【デレマス安価SS】モバP「クリボッチは嫌だから>>2をデートに誘おう」

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185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/03(水) 22:13:03.14 ID:8g+ZD+QJ0

〜事務所の外〜


卯月「ありすちゃん!待って!!」


ありす「卯月さん……止めないでください!私、本当に桃華さんのことを許せないんです!!」


卯月「それは私たちも一緒です!」


まゆ「えぇ……プロデューサーさんの隣にいるのがまゆなら、絶対、絶対にプロデューサーさんを逮捕なんてさせませんでした……プロデューサーさんへの愛が足りない証拠……なんで、なんでなんでなんでなんでなんで……」ブツブツ


有香「プロデューサーと桃華ちゃんは純愛であるのは間違いないんです。桃華ちゃんに会って確認しなければいけませんからね!」


輝子「フヒヒ……親友がいなくなったら、友達、減っちゃう……そんなの……そんなのイヤだぁあああああ!!!!!!」


加蓮「奈緒や凛からはさすがに止められたけど……でも、均衡を破ったのはあの子でしょ?なら桃華ちゃんが悪いよ!」


こずえ「みんなでももかをやっつけるー」


ありす「みなさん……行きましょう!!」


〜留置場〜


モバP「うぅ……俺、これからどうなるんだ……」


ガァン!!!


モバP「わっ、なんだ!?」


桃華のいとこ1「あらぁ、やっぱりアンタだったのね……!」


桃華のいとこ2「アタシたちアンタらに通報されて仲良く逮捕されたのよ……!」


桃華のいとこ3「ちょうどアンタがいるし、憂さ晴らしさせてもらうわよ……ボコボコにして犯してやるから覚悟しなさい!!!」


モバP「(安価下1)」
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/03(水) 22:18:39.46 ID:ydN5k5IiO
許してください!何でもしますから!
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/03(水) 23:30:15.40 ID:8g+ZD+QJ0

モバP「許してください!何でもしますから!」


桃華のいとこ1「ん?今、何でもするって……?」


桃華のいとこ2「あぁ、アタシもそう聞こえたわよ……」


桃華のいとこ3「ならちょうどいいわ(安価下1)しなさいよ!」


モバP「そ、そんな……」


桃華のいとこ1「できないならボコボコにして犯すわよ?」
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/03(水) 23:31:20.98 ID:9FqS4YGl0
土下座
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/03(水) 23:54:24.69 ID:8g+ZD+QJ0

桃華のいとこ3「ならちょうどいいわ土下座しなさいよ!」


モバP「そ、そんな……」


桃華のいとこ1「できないならボコボコにして犯すわよ?」


モバP「ひっ!?やります、やりますから!!!」ガバッ


桃華のいとこ2「ぎゃーーははははは!!ざまぁないわねコイツ!!」


桃華のいとこ3「オラッ!もっと頭を地面に擦り付けるのよ!!こうやってね!!」グリグリ


モバP「痛い!痛いっ!!やめてください!!!」


〜事務所〜


凛「どうしよう、プロデューサーは逮捕されて、ありすや加蓮たちは桃華ちゃんを〆に行って……」


藍子「うぅ……SNSでも紗枝ちゃんが言ったことを真に受けてるファンの人たちが揃ってアンチ行為を……」


智絵里「怖いです……プロデューサーさん……」ガクガク


未央「とりあえずももちゃまにはありすちゃんたちが暴動を起こしてももちゃまを狙ってるってLINEを飛ばしたから、なんとか逃げてくれると思う」


早苗「くっ……あの子たちを止められなかった……桃華ちゃん、ごめん……」


晴「あいつらは本気だ、仕方ねぇよ……もしかしたら早苗さんまであーなってたかもしれないし」チラッ


梨沙のパパ「」(ボコボコ)


梨沙「パパ!!パパぁ!!」ポロポロ


杏「うわー……ここまでやる?ボロボロじゃん……」


芳乃「むっ……」


あやめ「どうしたましたか?芳乃殿?」


芳乃「どうやら、あのお方が留置場で桃華さんのいとこと名乗る3人のがたいのいい男からぼこぼこにされているみたいでしてー」


亜季「なっ!?あの悪党ども……!」


珠美「すぐ駆けつけましょう!プロデューサー殿を助けなければ!」


美穂「(安価下1)」


190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/04(木) 00:00:44.97 ID:Nz4molhQO
ヒーローズバーサスも呼んだ方がいいかな?
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 21:10:41.36 ID:QySKO1+P0

美穂「ヒーローヴァーサスも呼んだ方がいいかな?」


凛「光と麗奈?いいんじゃない?戦力になるかは置いておいて賛同はしてくれるでしょ」


響子「光ちゃんは正義感が強いですし、麗奈ちゃんもなんだかんだで優しい子ですもんね」


蘭子「時は来た!光の城で行われている惨劇を今断罪する時!」(みんなでプロデューサーを助けましょう!)


イヴ「待ってください!この子たちを置いてったりできません!私は残ります〜」


小春「うぅ、ぐすっ……」


みりあ「プロデューサーも、ありすちゃんも、ごめんなさい……」ポロポロ


仁奈「うぇええええん!!」ポロポロ


杏「杏も残るねー。肉弾戦だと足を引っ張りそうだし、きらり代わりに暴れてきてよ」


きらり「任せて杏ちゃん☆」


飛鳥「さぁ、行こうか、ボクたちの戦いはこれからだ。芳乃、頼むよ」


小梅「あの子も……戦いたがってる……えへへ……」


芳乃「では、まいりますのでー。みなさんわたくしにつかまってください」


凛(待っててね、プロデューサー……必ず助け出すから!)


〜番組控室〜


紗枝「………」


バンッ!!!


周子「紗枝ちゃん!!なんでテレビ放送であんなこと言ったん!?」


紗枝「周子はん……うちは、プロデューサーさんが悪く言われはるのを許せんかったんどす」


周子「アホちゃうん!?確かにプロデューサー逮捕はあんまりだと思うけど紗枝ちゃん色んなこと言い過ぎやん!?」


周子「見てこれ!!紗枝ちゃんがプロデューサーのことをテレビで言った後から、プロデューサーがアイドルにセクハラをするって裏付けができたみたいに言われとるやん!!」


紗枝「これは……SNS……?」


紗枝「あ、あぁあああ、あああああ……!!」ガクガク


周子「うちらはプロデューサーがどれだけいい人か知ってるけど、他の人たちは知らない。その人たちから見ればうちらにセクハラしてるようにしか聞こえんよ……紗枝ちゃんが言ったこと……!」


紗枝「うちは……プロデューサーさんのためやと思って……そんな……」ポロポロ


紗枝「うぅ、うぅううううううう!!!」ポロポロ


周子「(安価下1)」
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 21:25:15.13 ID:qa7s8+aN0
Pに謝りに行こう
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/05(金) 21:33:16.80 ID:QySKO1+P0

周子「プロデューサーに謝りに行こう……」


紗枝「周子はん……」


周子「大丈夫。あたしも一緒に行くから。もしかしたらプロデューサーのことだから怒ってなんかないかもしれないけど、でも、謝ろ?」ギュッ


紗枝「周子はん……周子はん……堪忍なぁ……」ポロポロ


周子「うんうん、紗枝ちゃんがプロデューサーを大事に想う気持ち。あたしもわかるから……」ナデナデ


周子(ククク……紗枝ちゃんを叱り、そして後から優しくする、上げて落とす作戦……決まったね。後は紗枝ちゃんがあたしに依存してくれるのを待つだけ……)ニヤリ



〜留置場〜


桃華のいとこ1「オラッ!頭が高いのよ!!」


モバP「誰か助けてぇええ!!!!」ポロポロ


シュバッ!!!


茜「プロデューサー!!!助けに来ましたっ!!!!」


モバP「!?みんな!!」


早苗「あんたたちね、あたしたちのプロデューサー君にちょっかいかけてるクズは」


桃華のいとこ2「なによアンタたち!!」


亜季「ほぉ、私のことを忘れましたかな?」ギロッ


桃華のいとこ3「ひぃ!?!?こいつ、あのときのオンナ!?」


桃華のいとこ1「びびってんじゃないわよ!!こっちには人質がいるのよ!!」グイッ


モバP「うぐっ!!」ジタバタ


桃華のいとこ1「アンタたち、1歩も動くんじゃないわよ。じゃないとこいつの首ヘシ折るわよ!!!」


安価下1「(安価下2)」


安価下1→桃華、ありす、卯月、輝子、有香、加蓮、まゆ、こずえ、イヴ、みりあ、小春、仁奈、杏、しゅーさえ、雫、愛海以外で登場したアイドル(梨沙パパは有り)
安価下2→セリフ
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/05(金) 21:35:11.34 ID:EmqWeWerO
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/06(土) 01:51:13.50 ID:he0jswLko
一歩も動くな?悪いけどそこはもう『射程内』だから(既にいとこ達の手と指の骨をへし折りながら)
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 21:15:37.98 ID:/BcxsdFI0

凛「一歩も動くな?悪いけどそこはもう『射程内』だから(既にいとこ達の手と指の骨をへし折りながら)」ボキボキボキボキィ!!!


桃華のいとこ1「ぎゃぁあああああ!!!!!」


桃華のいとこ2「腕が……!アタシの腕がぁあああ!!!」ジタバタ


桃華のいとこ3「いだいぃいいい!!!」ジタバタ


藍子「あわわ……凛ちゃん、何をしたんですか!?」


未央「へへーん!私たちはグラブルとかプリコネとか色んな世界に行ったことがあるからこれくらいお手の物ってね!」


凛「そういうこと、プロデューサ……!」


桃華のいとこ1「ククク……」


凛(あいつ……!手も指も折れてるのに、プロデューサーを放してない……!)


凛は知らなかった……目の前の男たちが「櫻井を代表する屈強な男たち」であることを……こいつらは性犯罪者のオカマってこと以外は人類有数の戦闘力の持ち主……桃華のいとこ1もまた、柔道やらレスリングやらで世界的な結果を残していた「猛者」だった……


桃華のいとこ1「手や指が折れてようがねぇ……!こいつの首をヘシ折ることなんか容易いのよ!!!」グググッ


ボキィイイイイ!!!!!


あきら「あいつ……!腕の力だけでPさんの腕を!!」


早苗「プロデューサー君!!!」


モバP「」


凛「あ、あ……うそ……」ガクガク


奈緒「し、死んでる……!
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 21:20:59.41 ID:/BcxsdFI0

幸子「う、嘘ですよね……!プロデューサーさん!!」


光「みんな!もう大丈夫だ!!刑事さんを連れてきたぞ!!」


麗奈「あーーーっはっはっは!!ゲホッゲホッ!あんたたち、悪の力が足りなか……」


麗奈(え……?なんでプロデューサーが倒れて……)


刑事(エネオス社長に媚びを売った人とは別人)「なっ!!何が起きたんだ!!」


ライラ「プロデューサー殿……首が……」


珠美「プロデューサー殿!!しっかりしてください!!」


あやめ「芳乃殿!!芳乃殿のお力ならなんとかならないですか!?」


芳乃「無理でしてー……一度失った命は……それまで……」ジワッ


美穂「そ、そんな……」ポロポロ


凛「わ、私が……とどめを刺さなかったから……あぁああああ……!」ガクガク


〜警察署前〜


桃華「うぅ……ようやく終わりましたわ……プロデューサーちゃま……どうなってしまうのでしょう……」


ありす「いました!!桃華さんです!!」


桃華「ありすさん!?皆さんも!!
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 21:24:48.49 ID:/BcxsdFI0

卯月「見つけましたよ!桃華ちゃん!」


加蓮「あんたのせいでプロデューサーさんが逮捕されちゃったじゃん!」


こずえ「どうしてくれるのー」


桃華「ひっ……みなさん……?」


有香「桃華ちゃんはプロデューサーさんを愛してるんですよね?ならばなぜ彼を擁護してあげないんですか!?」


まゆ「桃華ちゃんがプロデューサーさんを愛していないからですよねぇ……」


輝子「もし親友が服役なんかすることになったら……許さない……」


桃華「ま、待ってください!そんなことはさせませんわ!!」


ありす「桃華さんがプロデューサーさんと付き合わなければ、こんなことにはならなかったんです」


卯月「その通りです。もしプロデューサーさんが釈放されても、今の346プロの評価は地に落ちちゃったんですよ!!」


ありす「(安価下1)してやります!!」


桃華「ひっ……!」
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 21:25:37.86 ID:ttV4Xj9/0
愛海さん直伝MAXわしわし
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 21:25:47.95 ID:TJQtMDgzo
プロデューサーNTR
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 21:43:13.26 ID:/BcxsdFI0

ありす「愛海さん直伝MAXわしわししてやります!」


愛海「うひひ……!桃華ちゃん、お山が大きくなったんじゃない?」


桃華「ひっ……!」


愛海「それっ!!わきわきわんだほー!!!」ワキワキワキワキ


桃華「はぁあああああん!!!」


有香「桃華ちゃんは一度煩悩と戦っていましたからね。愛海ちゃんのわきわきで煩悩が再発するかを試すってことですね」


こずえ「たえられなかったらぷろでゅーさーとわかれてねー」


愛海「えへへ、桃華ちゃんのお山、なんて素晴らしい柔らかさ……!」ワキワキワキワキ


桃華「ふっ、くっ……!(うぅ、精神世界で味わった通りの快感……!でも、負けませんわ!)


光「桃華ちゃん!愛海ちゃん!何をやってるんだ!」


愛海「わっ!?光ちゃん!?」


卯月「どうしたんですか光ちゃんに麗奈ちゃん、そんなに慌てて……」


麗奈「どうしたもこうしたもないわよ!プロデューサーが殺されたのよ!変なオカマに!!」


まゆ「は?殺され……?」


加蓮「本気で言ってる?冗談だったら怒るよ?」


光「本当なんだ……!アタシと麗奈が駆けつけた時には、もう……」ポロポロ


輝子「嘘……だよな、親友……」ガクガク


桃華「(安価下1)」
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 21:47:34.86 ID:3j8f5K1EO
小梅さんに霊視してもらいましょう
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 23:02:08.19 ID:/BcxsdFI0

桃華「小梅さんに霊視してもらいましょう」


輝子「そうだ、小梅ちゃんなら、死んだ親友の幽霊を視ることができるんじゃないか……?」


小梅「無理……だったよ……」ヒョコッ


麗奈「わっ!?小梅、いたの!?」


小梅「さっきからプロデューサーさんの霊を探し回ってるんだけど……いない……」


卯月「プロデューサーさんは、もう帰ってこないってことですか……?」


まゆ「あぁ……」フラッ


有香「まゆちゃん!!」


ありす「納得できません……プロデューサーさん……」


小梅「プロデューサーは多分、幽霊になる前にあの世へ行ったんだと思う……」


加蓮「それって……取り返しのつかないってことじゃないの?」


小梅「ううん……あの世へ行って、天国か地獄へ行くんだけど、それでも現世への想いが強かったら、悪霊や守護霊になって戻ってくるんだ……あの子は、私の守護霊だから……」


小梅「でも、もし、あの世の居心地が良かったら……戻って来ないかも……」


愛海「確かに……あの世がお山天国だった場合もあたしならあの世に残るだろうしなぁ」


桃華「プロデューサーちゃまがわたくしを置いてあの世へ行くわけがありませんわ!」


こずえ「こずえ、できるよー、ぷろでゅーさーにあいにいくほうほうわかるー」


ありす「こずえさん!!本当ですか!?」


こずえ「だいじょうぶー、(安価下1)でぷろでゅーさーがいるあのよのてまえへいけるから」
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 23:03:03.20 ID:ttV4Xj9/0
うさみんぱわーをかりること
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 23:19:15.46 ID:/BcxsdFI0

こずえ「うさみんぱわーをかりることでぷろでゅーさーがいるあのよのてまえまでいけるからー」


加蓮「菜々は……ダメだ、今関西で仕事。帰ってくるのはどう早くても夜になるって。プロデューサーさんが亡くなったのを聞いて今電車に乗ったらしい」


卯月「夜まで事務所で待っていましょう!」


〜その日の夜、事務所〜


菜々「確かに、ウサミンパワーとこずえちゃんの不思議な力さえあれば、あの世の手前まで行くことができますが……」


響子「お願いです菜々ちゃん!プロデューサーさんを連れ戻すなり守護霊として戻ってきてもらうなりしないといけませんから!」


友紀「あの世にはもしかしたら巨乳のナイスバディの姉ちゃんたちでいっぱいかもしれないからね」


愛海「そしたら、うひひ……プロデューサーを連れ戻すついでに登山と行きますか!」ワキワキ


杏「杏たちが留守番してる間にそんなことがねー」


奈緒「凛も、オカマたちの手や指を折ったことで逮捕されちまったし……せめてプロデューサーと意思疎通できるようにしてあいつを安心させてやらないとな」


きらり「菜々ちゃん!!きらりんからもおねがーい!!」


菜々「わかりました、やってみましょう!こずえちゃんも、よろしくお願いしますね?」


こずえ「わかったー」


菜々「菜々とこずえちゃんは事務所で力を使ってあの世への道を開きます。その道へ入って、プロデューサーさんを探してください!」


こずえ「あの世の道へ入れるのは、(安価下1)人だけだよー」


楓「(安価下1)人、ですか……」



安価下1→コンマ1の位があの世へ行ける人数。0ならウサミンがぎっくり腰になってウサミンパワー失敗。

206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/08(月) 23:21:59.97 ID:3j8f5K1EO
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 23:34:08.10 ID:/BcxsdFI0

こずえ「あの世の道へ入れるのは、7人だけだよー」


楓「7人ですか……結構多いですね、それは結構なことで……フフッ♪」


早苗「よし、こうしましょう。あの世へ行く7人はなんとしてもプロデューサー君とコンタクトを取る。残った子たちで逮捕された凛ちゃんがどうにか軽い罪になるか釈放されるかできる方法を考えましょ」


みりあ「うん、みりあ、どっちの役目になってもがんばるよ!」


フレデリカ「はーい!フレちゃんあの世へ行きたい!死んじゃうわけじゃないんでしょ?」


菜々「確かに行くだけなら死んだりしませんが、長く留まり続けるのもダメです!ウサミンパワーが切れちゃいますから。そうなったら帰ってくる手段がなくなって本当に死んじゃいます!」


周子「長居は無用ってことだね」


紗枝「周子はん……うち、怖いわ……でも、プロデューサーはんに謝らんと……」


周子「大丈夫、紗枝ちゃんが行くことになったら絶対あたしも行くから。ひとりにはさせないよ」ギュッ


志希(なんか周子ちゃんと紗枝ちゃん仲良くなってない?)ヒソヒソ


イヴ(きっと周子ちゃんが紗枝ちゃんに素敵なプレゼントを渡したんですね〜)ヒソヒソ



アイドル達は話し合いに話し合いを重ね……あの世へ行く7人が決まった……


(安価下1)→登場アイドルの中から3人選択(逮捕されてる凛・精神世界にしか出てない雫以外)
(安価下2)→安価下1で選ばれた3人以外の登場アイドルの中から3人選択(逮捕されてる凛・精神世界にしか出てない雫以外)
残った1人は未登場アイドルの中で選択された6人と関係のあるアイドルを適当に登場させますが、もし梨沙・有香が選ばれたら自動的に梨沙パパになります。
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/08(月) 23:36:36.98 ID:/BcxsdFI0
ごめんなさい、凛・雫・残るのが確定してる菜々・こずえ以外でお願いします。
(安価下1)→登場アイドルの中から3人選択(逮捕されてる凛・精神世界にしか出てない雫以外)
(安価下2)→安価下1で選ばれた3人以外の登場アイドルの中から3人選択(逮捕されてる凛・精神世界にしか出てない雫以外)
残った1人は未登場アイドルの中で選択された6人と関係のあるアイドルを適当に登場させますが、もし梨沙・有香が選ばれたら自動的に梨沙パパになります。
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 01:25:21.36 ID:Tb6Xs8pTo
ユッキ、楓さん、ありす
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 06:15:10.30 ID:fEJyV0B10
まゆ、桃華、小梅
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/09(火) 20:41:22.95 ID:ri4sobmJ0

友紀「やっぱりトップバッター1番ショートはこのあたし、ユッキーの出番だね!」


楓「あの世へ行く前にあのヨーグルトが食べたいわ。フフッ♪」


ありす「あの世へ行くと決めたんです。みなさん、心してかかりましょう……」


まゆ「まゆは、プロデューサーさんのためなら命は惜しくありません。絶対に彼を連れ戻して見せます」


桃華「ダメですわ!プロデューサーちゃまはわたくしの彼氏ですわよ!!」プンスカ


小梅「えへへ、あの世、楽しみ……プロデューサーの幽霊も、楽しみ……えへへ……」


涼「こうなったらとことん突っ走ってやる。待ってなよ、プロデューサーサン……」(あの世へ行くアイドル6人中5人とモバ・デレ問わずユニットあり)


こずえ「めんばーきまったのー?」


晶葉「ふむ、非化学的なものも科学に取り入れようと考えていたんだがな。くじ引きに負けては仕方がない」


仁奈「ありすちゃん、桃華ちゃん、みんなもがんばってくだせー!」


晴「間違ってもタイムリミットが過ぎて死んだりなんかするなよ!」


菜々「では、あの世への道をウサミンパワーで開きます。もし帰りたくなったら大声で「ミミミンミミミンウーサミン!」と叫んでください」


菜々「では……ふんぬっ!!」


桃華「きゃっ!?」フッ


小春「桃華ちゃんたち、消えちゃいましたー」


飛鳥「彼女たちは役目を果たすことができるだろうか……」


蘭子「闇に飲まれてはならぬ!(みなさん、がんばってー!)」


〜あの世〜


桃華「ここがあの世ですのね」


まゆ「あっ、あれを見てください」


閻魔大王「天国、天国、地獄、天国、地獄」ポンポン


ありす「ひっ!?赤鬼みたいな大きな人がハンコを押してます……」


楓「周りには火の玉?みたいなのでいっぱいですね」


友紀「死んだ人たちの魂ってことかな?」


小梅「わぁ!閻魔大王さまかな……?」


閻魔大王「む?おぬしらはまだ死んでおらんではないか。あの世になんの用だ?」


涼「アタシたち、モバPって人に会いに来たんだ。亡くなってまだ時間が経ってないし、直近で来なかったかい?」


閻魔大王「モバP……モバP。おぉ、来とるぞ。確かあやつは(安価下1)行きになったわい」


(安価下1)→コンマ奇数でモバP天国行き、コンマ偶数でモバP地獄行き。コンマ00か99で界王様の元まで行ける蛇の道へ。
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 20:44:42.02 ID:fEJyV0B10
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/09(火) 20:55:36.18 ID:ri4sobmJ0

閻魔大王「確かあやつは地獄行きになったわい」


桃華「なっ!?地獄ですの!?プロデューサーちゃまがどうして!?」


閻魔大王「爆乳小学生と付き合いエッチな写メや動画まで貰い17歳の女子高生とお風呂に入ったのだから当然だろう」


ありす「た、確かに、倫理的にどう考えてもアウトですね……」


楓「閻魔さん、私たちも地獄へ連れて行ってください!」


閻魔大王「それはならぬ。まだ死んでおらん者を地獄へ送るわけにはいかんからな」


小梅「私たち、どうしてもプロデューサーさんに会いたいんです……」


閻魔大王「なにやら訳アリのようだな。そうだな……この中なら(安価下1)であれば(安価下2)の罪で元々地獄行きじゃったから特別に連れて行ってやってもええじゃろう」


(安価下1)→ももあり楓友紀小梅まゆ涼の中で元々地獄行き予定だったアイドル
(安価下2)→安価下1が犯した罪
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 21:03:00.12 ID:vlBzQzoTO
ありす
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 21:44:52.40 ID:de9sllB60
雪美ちゃんの苺を全部食った
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/09(火) 23:04:02.81 ID:ri4sobmJ0

閻魔大王「この中なら橘ありすであれば雪美ちゃん苺を全部食ったの罪で元々地獄行きじゃったから特別に連れて行ってやってもええじゃろう」


ありす「ギクッ!?そ、そんなことしてません!!」


閻魔大王「まぁよかろう。ここにお前が雪美ちゃんのいちごを全て食った証拠が残っておる」ピッ


ありす『………』キョロキョロ


雪美のいちごパイ「」


ありす『………』ガツガツガツ シュババッ


雪美『おやつ……いちぼパイ……あれ……?』


雪美『食べられてる……しかも、いちごの部分だけ……酷い……』ポロポロ


仁奈『ひでーことしやがります!犯人は誰ですか!?』


みりあ『みりあ見てなかったよー』


小春『雪美ちゃん、泣かないでください。よしよしー』


雪美『ひっく……ひっく……』


ありす「ち、ちが……これは……」ダラダラ


まゆ「ありすちゃん、罪を認めることも大切なことだと思います……」


友紀「これは地獄行きだね」


涼「あぁ、アタシが閻魔大王だとしても地獄へ落とすよ」


ありす「うぅ……現世に戻ったら雪美さんには賠償をします……」トボトボ


桃華「ありすさん、お気をつけて!」


小梅「雪美ちゃんに謝るためにも、生きて帰ってきてね……」


ありす(うぅ、つい誘惑に負けて雪美さんのいちごを全部食べたのがばれてしまいました。でも、これで地獄へ行くことができます!そこでプロデューサーさんを見つけて、桃華さんを出し抜くことができるかもしれません!)



楓「ありすちゃん、行ってしまいましたね」


友紀「あたしらはこれからどーする?」


閻魔大王「おぬしらは全員天国行き予定だから、天国になら連れて行ってやってもよいぞ?」


小梅「(安価下1)」
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 23:06:26.79 ID:fEJyV0B10
まゆさんのPさんへのストーカー行為云々はノーカンなの?
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/09(火) 23:36:06.12 ID:ri4sobmJ0

小梅「まゆさんのプロデューサーさんへのストーカー行為云々はノーカンなの?」


閻魔大王「なに?」


まゆ「!?」(はっ、小梅ちゃん、もしかして、まゆもプロデューサーさんの元へ行けるようにアシストを……!?)


楓「あれは……愛だから仕方がありません」(まゆちゃんをプロデューサーさんの元へ行かせたらありすちゃんを出し抜いてそのまま地獄でプロデューサーさんと暮らしそうですから、それは避けないと)


友紀「そうだよ!愛だよ愛!愛さえあればそのくらいノーカンだよ!」(小梅ちゃんがなんのつもりか知らないけど、絶対まゆちゃん何か企むでしょ!?)


涼「あぁ、愛はロックだからな。仕方ないよ」(くっ……こんな李衣菜みたいなロックの使い方をするなんて、でも、まゆを行かせてはいけないのはわかるし恥なんて捨てちまえ!)


桃華「そうですわ!ここはやはり悪いことはしていませんがわたくしが地獄へ行くべきですわ!」(どさくさに紛れてわたくしが地獄へ行けば、プロデューサーちゃまと……!)


まゆ「みなさん……擁護は嬉しいのですが……」(ちっ……小梅ちゃんのアシストを……!)


小梅「でも、まゆさん……結構なことしてたよ……?プロデューサーさんの私用車に侵入したり、プロデューサーさんが入ってくるであろうお風呂で待ち伏せをしたり、プロデューサーさんのスーツと靴とカバンと車と自宅に盗聴器を仕掛けたり、プロデューサーさんのスマホに不正位置情報アプリを入れて監視したり、プレゼントしたぬいぐるみに隠しカメラを仕掛けたり、帰宅中のプロデューサーさんの後をこっそりとつけたり、プロデューサーさんが登録している出会い系サイトでサクラとして未成年なのに登録してプロデューサーさんに嫌がらせメールを送って退会させたり、プロデューサーさんのおうちに不法侵入したり、プロデューサーさんが高校の同窓会へ行った時も元カノさんを脅してプロデューサーさんと関わらせようとしなかったり、寝ているプロデューサーさんを抱き枕にしたり、全部……あの子が報告してくれた……」


まゆ「」


閻魔大王「(安価下1)」
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/09(火) 23:46:40.32 ID:vlBzQzoTO
もう全員行っていいよ
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/09(火) 23:56:55.48 ID:ri4sobmJ0

閻魔大王「もう全員行っていいよ」


みんな「え?」


閻魔大王「お前ら、わしを誰だと思っておる!閻魔大王じゃぞ!?お主らの心の声なんか丸聞こえじゃ!!全員が打算的でみっともないわ!!」バンッ


閻魔大王「よってお前ら全員地獄行き!!オラッ!!行ってこい!!」ピッ


パカッ


楓「ゆ、床に穴が!」


涼「落ちるーーー!!!」


閻魔大王「ふん、頑張ってくるのだぞ……」


〜現世、事務所〜


菜々「ミミミンミミミン……」


こずえ「………」ボー


珠美「菜々ちゃんにこずえちゃん、精神を集中させていますね……」


芳乃「よき精神力、わたくしも見習いたいものでしてー」


加蓮「さて、残った私たちはありすちゃんたちを信じつつ凛を助ける方法を考えないと。奈緒、今夜は寝かさないからね」


奈緒「勘違いされるような言い方はやめろ!」


藍子「でも、国家権力相手に私たちアイドルが何かできるのでしょうか……」


早苗「数日前はこずえちゃんと私で警察署長を脅して杏ちゃんときらりちゃんを助けたんだけど、こずえちゃんが今動けないからそれは難しいでしょうね」


未央「でも、何もしないわけにはいかない……しぶりんの今後がかかってるからね!」


卯月「うーん、こうなったら(安価下1)しましょう
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 01:22:52.88 ID:0nmCjz790
他のアイドルのツテとかで色々な兵器を集めて襲撃
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/10(水) 20:51:33.60 ID:Dp4H1w+V0

卯月「他のアイドルのツテとかで色々な兵器を集めて襲撃しましょう!」


ライラ「おー、国家権力様に喧嘩を売るのでございますね」


芳乃「もし、わたくし共が襲撃に関する罪に問われたとしても、こずえ殿や菜々殿、クラリス殿や聖殿茄子殿と協力し、みなを無罪にしてみせましょー」


あきら「全面戦争デスね。いいよ。乗るよ……!」


こうして、アイドルたちは色々なアイドルのツテを使い、国家権力様に対抗すべく様々な兵器を揃えた。


麗奈「見なさいEVIL LIVEのMVで使った釘バットや鉄パイプよ!」


梨沙「おぉ、懐かしいわね!」


志希「ねーねー、化学兵器に関連する硫酸作ってみたよー。他にも巴ちゃんの実家から人数分のドスが配られたり、西園寺財閥が海外で違法生産してる戦争兵器やダイナマイトもゲットした♪」


未央「すごい!これだけあれば警察なんてちょちょいのちょいじゃん!軍曹!どんな作戦で行くでありますか!?」


亜季「まずは、囮として西園寺財閥開発の超強力ダイナマイトを体中に100個取り付けたアイドルを警察署へと送り込もう。自爆特攻というやつですな。そして、隙を見て総戦力で叩くであります!」


李衣菜「うひょー!すごいロックだねそれ!」


智絵里「あわわ……自爆特攻なんて誰がやるんですか……?」


卯月「はい!紗枝ちゃんがいいと思います!」


紗枝「え……?」


周子「ちょっと待って!なんで紗枝ちゃんなの!?」


加蓮「だって紗枝のせいでプロデューサーさんも事務所も評判が地に堕ちたんだもん。紗枝がやるしかないよ」


紗枝「そ、そんな……嫌どす!確かにプロデューサーはんや事務所に迷惑をかけたんは謝ります!でも、自爆やて……」ビクビク


茜「えーっと、えーっと、そうだ!私も紗枝ちゃんのせいでファンの人たちから誹謗中傷を受けました!」


茜(こ、こんな感じでいいのでしょうか?周子ちゃんから紗枝ちゃんを自爆特攻に推薦するようにLINEで言われたんですが……)ヒソヒソ


加蓮(茜もなんだ。私もだよ。多分周子の様子だとアイドル全員に紗枝を自爆特攻に推薦するようにLINEで伝えたんだろうね。あと亜季さんがそんな酷い案を出すとも思えないから、これも周子が提案をお願いしたんだろうね)


光「えーっと……カンペカンペ……紗枝さん!あんたの勇姿は忘れないからな!」


周子「ええ加減にせえよ!!!紗枝ちゃんをそんな目に遭わせられるわけないやん!!!!」


紗枝「しゅ、周子はん……」ポロポロ


周子(ふふふ……計画通り。ここでみんなが紗枝ちゃんを責めてあたしだけ紗枝ちゃんに優しくすれば……紗枝ちゃんはもうあたししか頼れる人間がいなくなるやーん♪)


幸子「(安価下1)」

223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 20:54:36.75 ID:Z0R4OHmN0
ほたるさんと裕美さんもこちらに来てくれるとメールが来ましたが、どうしますか?
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/10(水) 21:17:15.81 ID:Dp4H1w+V0

幸子「ほたるさんと裕美さんもこちらに来てくれるとメールが来ましたが、どうしますか?」


周子「そんなんどーでもええやろ!紗枝ちゃんが自爆特攻させられようとしとるんよ!?」バンッ


幸子「どーでもいいとは失礼な!ほたるさんには不幸の力もあるし裕美さんだってにらみつける要因で戦力になりますよ!とりあえず呼びますからね!」


藍子「えっと……紗枝ちゃん、頑張って!」


小春「小春も応援します〜!」


愛海「最期に紗枝ちゃんのお山に登らせてよ……!」ハァハァ


周子(ま、まずい!ラインを全員に送ったわけだけど何人かはあたしが紗枝ちゃんを依存させようと芝居をしてることを知らない!っていうか愛海ちゃんは紗枝ちゃんの胸揉みたいだけやん!?でも何人かは本当に紗枝ちゃんに自爆特攻させようとしてるんだ!)


紗枝「う、うぅうう……そんな、うちに死ね言うんどすか……」ポロポロ


周子「さ、紗枝ちゃん!しなくていい!しなくていいから自爆特攻なんて!」


亜季「吾輩、この提案をする時、胸が張り裂けそうでした……しかし、周子殿の決意を胸に、提案を決行すると決めたのであります!さぁ、紗枝殿!今からダイナマイトを巻き付けるでありますよ!」


紗枝「嫌や!!!!周子はん、助けてぇー!!!」ジタバタ


周子「ま、待って!わかった、わかったようちがやるから!!」


〜その頃、地獄の入り口〜


ありす「うぅ、なんでみなさんまで……」


まゆ「閻魔大王さんに感謝しなければいけませんね」


小梅「わぁ……ここが地獄……!」キラキラ


涼「なんだか(安価下1)みたいな世界だな……」
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 21:21:27.01 ID:kdC1ATtuO
ちとせと小夜が豪邸構えてそう
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/10(水) 22:11:53.58 ID:kdC1ATtuO
>>255訂正
小夜→千夜
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/13(土) 16:22:49.26 ID:w0AzQ/BG0

涼「ちとせと千夜が豪邸構えてそうな世界だな……」


千夜「お呼びで?」ヒョコッ


涼「うわっ!?びっくりした!千夜かよ!」


友紀「千夜ちゃんはどうしたの?もしかして死んじゃった!?」


千夜「いいえ、私も貴女方と同じく、現世から地獄へと移動したのでまだ死んではいません。貴女方は菜々さんのチカラを借りてここに来たようですが、メイドとして私も同じチカラを持っていますので」


楓「つまりその能力はメイドインメイドってことですか?」


千夜「貴女の言うことはよくわかりませんが、メイドにしか使えないチカラです」


桃華「千夜さん!プロデューサーちゃまはどこにいるかわかりませんこと?」


千夜「あの男ならお嬢様のところにいます。案内いたしましょう」


ありす「よろしくお願いします!」


〜地獄にあるちとせと千夜の豪邸の前〜


地獄の住民1「オラッ!!黒埼っ!!この屋敷を寄越せ!!」ガンガン


地獄の住民2「てめぇ羨ましいんだよ地獄に家なんか建てやがって!!」ガンガン


地獄の住民3「家賃払うから俺も住まわせてくれよ!!」ガンガン


小梅「わぁ……ゾンビみたいな人が屋敷に集まってる……」キラキラ


千夜「地獄は過酷な場所ですからね。お嬢様のように力のある者はこのように豪邸を構え、中途半端な罪で地獄へ堕ちた者は力がないせいで路上生活を強いられています。そのせいでハイエナのように金を持っている者を襲っているのです」


千夜「お前たち!!また懲りずに痛い目に遭いたいようだな!!」


地獄の住民1「(安価下1)」
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 16:26:34.26 ID:P0mZsPq10
この間捕まえたぼののとかいう娘がどうなってもいいのか!
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/13(土) 16:46:37.41 ID:w0AzQ/BG0

地獄の住民1「この間捕まえたぼののとかいう娘がどうなってもいいのか!」


乃々「ひぃいい……助けてください……」←ロープでぐるぐる巻きにされてる


まゆ「乃々ちゃん!?最近見かけないと思っていましたが、もしかして死んじゃったんですか?」


乃々「いえ……プロデューサーさんの机に隠れてたら急にこっちの世界に飛ばされたんですけど……」


千夜「あぁ……おそらく私のせいです。あの男の机で地獄へ行く提唱を唱えましたので。近くにいた乃々さんも巻き添えになってここへ来たのでしょう」


涼「おい!乃々を放してやれよ!」


地獄の住民2「やなこった!!女子供は高く売れるんだよ!」


地獄の住民3「地獄にもヤンキーとツルんでたりいじめ加害者だったり特殊詐欺の受け子だったり悪いことをして地獄へ来た女子もいるがだいたいみんな捕まって売り払われてしまうからなwこいつも例外なく売れるだろうよw」


友紀「なんてゲスな住民たちだ……!」


ありす「くっ……どうすればいいんですか……」


千夜「心配ご無用。ここは既にお嬢様の「射程内」ですので……」


地獄の住民1「うぐぅう!!!」バタリ


地獄の住民2「な、なんだ、急に力が……」


ちとせ「私の能力で一時的に貧血にさせてもらったよ♪久しぶり、みんな。おかえり、千夜ちゃん」


桃華「ちとせさん!!」


乃々「ぢとぜざーん!!!怖かったんですけどー!!!」ポロポロ


ちとせ「あらあら、可哀そうに」ナデナデ


楓「ちとせちゃん、プロデューサーさんはこのお屋敷の中にいるんですか?」


ちとせ「ええ。もちろん♪私たちが保護したから無事だよ。ただ……地獄に来た影響か(安価下1)みたいになってるけどね」
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 16:48:13.82 ID:9Z7aSDYzO
ゾンビ
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/01/13(土) 17:14:04.75 ID:w0AzQ/BG0

ちとせ「地獄に来た影響かゾンビみたいになってるけどね」


小梅「ゾンビ!?プロデューサーさん、ゾンビになっちゃったの!?」


千夜「まだゾンビになりたてのようなものですが、先ほどの連中のようになるのも時間の問題かと思われます」


まゆ「そんな……プロデューサーさんがゾンビになるなんて嫌です!」


ありす「助けに行きましょう!プロデューサーさんを!」


〜現世、警察署〜


おばあさん「お巡りさんや、免許を返納しに来ましたじゃ」ヨボヨボ


警察署職員「わざわざありがとうございます、おばあちゃん」


おばあさん「いえいえ、世の中平和が一番。平和のためならお手伝いさせてくださいじゃ、ほっほっほ」


警察署職員「本当にありがとうございます!この平和がずっと続けばいいのですがね、ははは」


周子「オラッ!!!注目ッ!!!この身体に貼り付けたダイナマイトが目に入らぬか!!!」


警察署職員「な、なんだ!?」


周子「う、う、う、動かないで……!一歩でも動いたら、じ、じ、自爆す……するから……!!」ガクガク


警察署職員「なっ!?なんだあの量のダイナマイトは!?」


警察「君!!早まった真似はやめろ!!!」


おばあさん「最近の若いのはおっかないのぉ」


周子(あたしはシンデレラガールあたしはシンデレラガールあたしはシンデレラガールあたしはシンデレラガールあたしはシンデレラガールあたしはシンデレラガールあたしはシンデレラガール大丈夫爆発なんかじゃ死なない死なない死なない死なない死なない死なない……)ガクガクn


周子「こ、こ、この、警察署にいる渋谷凛を、しゃ、釈放しろ!!!」ガクガク


警察「くっ……!このままじゃ自爆されちまう、もうやるしかないのか!?」スチャッ


周子(け、拳銃……!?あたしの頭を撃ち抜く気だ……!)


周子「あ、あぁあああああああ!!!!!!」シュボッ


警察署職員「ひっ……!?」


周子「紗枝ちゃん愛してるーーー!!!!プロデューサーはその次ーーーー!!!!」カッ



ドガァアアアアアアアアアアアアン!!!!!!



(安価下1)→コンマ奇数で芳乃の縁起の良いチカラが働いて周子無傷。コンマ偶数でほたるの縁起の悪いチカラが働いて周子爆死(地獄でありす達と合流)
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/01/13(土) 17:15:26.32 ID:P0mZsPq10
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/10(土) 07:02:51.57 ID:Jt6J5YY80
はあこれで梨沙のママは離婚して梨沙のパパと獄中結婚するって訳か
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/08/10(土) 07:08:10.84 ID:Jt6J5YY80
すいませんスレが重くて表示されなかったので233はミスです。自爆しましたね…………
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