テイルズ・オブ・ユベル その2

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370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/08(火) 06:02:25.95 ID:G290DACl0
371 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/08(火) 19:01:09.40 ID:+LoWbH5m0

>>370 95 あと約九ヶ月半。(いや結構あるなおい)


テイシロウ「──ん、んん……? ここは……」

目が覚めると、そこは一面の花畑だった。見たことも聞いたことも無いような美しい花が一種類だけ、どこまでもどこまでも咲いている。


テイシロウ「俺は……一体……ここが天国……あの世って奴なのか?」

???「やだなぁ、これはあくまで幻想の一種とはいえ、自慢の楽園を天国扱いしないで貰いたいよ」

テイシロウ「!! 誰だ!?」

???「↓1」


↓1 この作品内でのマーリンの性別と年齢(見た目)。(両方書いてOKです)
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 19:28:45.76 ID:C7FHCZhDO
性別
両性具有(不可なら男)
年齢(見た目)
外見年齢10歳程の白髪のセミロングをした可愛さと色気を両立した美貌
373 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/08(火) 19:55:19.98 ID:+LoWbH5m0
>>372 


マーリン「やぁやぁ、まずは自己紹介といこうじゃないか。私は「マーリン」両性具有の夢魔で、いま君に楽園からの幻想を送っている者だよ」

テイシロウ「マーリン……!? あ、アンタが、始まりの魔法使い『マーリン』なのか……!?」

自分は夢でも見てるのか? 外見年齢10歳程の白髪のセミロングをした可愛さと色気を両立した美貌……世界一愛らしいロリの一人と言っても過言では無いこの女の子が、マーリン!?


マーリン「そんなに狼狽えなくても良いだろう? 君に自覚が無いだけで、私はずっと君と繋がっていたんだからさ。……おっと、この言い方だと小さい子が好きな君は興奮しちゃうかな?」

テイシロウ「…………そんなことより、あの後どうなったかだけ教えてくれ! 皆は無事なのか!? 試練はどうなったんだ!!?」

マーリン「んー……↓1」

高コンマ程詳細に事を教えてあげる。補正+20
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 19:59:43.36 ID:JR2c1Sql0
はい
375 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/08(火) 20:20:01.54 ID:+LoWbH5m0
>>374 56


マーリン「んー、詳細を詳しく話してると時間が無いから、ありのままの事実を君の心の中に直接『書き込む』よ。準備は良いかい?」

テイシロウ「は? ────ぐ、ぐぅううううううううううううううううううううっっっ!!」


『魔神化』『事件の真相』『シアンの思惑』『寿命』『失楽園』『魔皇』


それらの詳細が、まるで初めから知っていたかのように心の中に『思い出』として『書き込まれていく』──これが、マーリンの魔法の一つだっていうのか!?」


テイシロウ「はあっ……はあっ……はあっ……はあっ……シアン……!!」

マーリン「うんうん、バットエンドもビターエンドも回避する気があって大変結構。勇者様ってのはこうでなくっちゃねぇ。……さてと、ほんの少しだけだけど『魔皇』と『魔神化』についても説明しておくよ。現状そのデメリットはシアンちゃんが支払ってくれているし、これ以上の代償も無いから好きなときに好きな風に使って構わない。今の所、一回の戦闘で一度しか使えないけどね。まぁ正確に言えば代金としては足らないんだけどそこはほら、君は私に選ばれて、私と契約している勇者だからさ。私が出世払いとして払ってあげてる。……この借りはそうだねぇ、いつか君とセック「断わる」もう、変な所でお堅いなぁ……。ペルシャ姫のロリ巨乳グラマラスボディに一目惚れしてた癖に……」

テイシロウ「そんなことより、どうすればシアンの寿命を元に戻せるんだ!? お前なら出来るのか!?」

マーリン「現状、今の私でも不可能さ。でも希望はちゃんとあるから──おっと、今回はここまでかな? それじゃあまた会おう、今代の勇者くん!!」

テイシロウ「待て! 待ってくれマーリン!!」


〜〜〜〜〜〜


テイシロウ「──マーリン!!」

ローエン「うおっ! ビックリした……。正しく飛び上がるように起きたな、テイシロウ」

テイシロウ「ローエン……? ここは、一体……」

ローエン「↓1(安価)さ」

@西の都。卑弥呼様の宮殿。
A東の都。マトライタ最高のホテル。
Bマトライタにワープ魔法を設置して、デューン王国まで戻って来た。

376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/08(火) 20:32:17.68 ID:G290DACl0
1
377 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/08(火) 20:49:04.76 ID:+LoWbH5m0
>>376 1


ローエン「西の都にある卑弥呼様の宮殿だよ。……あれから二日も経ってるんだけど、まずは何から話した物か「んなことどうでも良い! シアンは? シアンはどこにいるんだ!?」……彼女なら↓1(コンマ)」


01〜30 普通に宮殿の中にいる。
31〜60 ↑+テイシロウがくるのを待ってる。
61〜90 ↑+『魔神化』が完璧に制御出来るかどうか戦う気満々。
91〜00 フリージアにメチャクチャ説教されてちょっとは『あ、これって不味かったのかな?』と思ってくれている。
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 20:52:10.87 ID:JR2c1Sql0
はい
379 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/08(火) 21:02:42.60 ID:+LoWbH5m0
>>378 87


ローエン「宮殿の奥……人工的に作られた洞窟の中にある鍛錬場にいる。なんでも君の身に起きた『魔神化』というのが完璧に制御出来ているかどうか確かめたいらしい」

テイシロウ「…………あの大馬鹿野郎! よくも今まで俺を……俺を……!!」ダッ!

ローエン「テイシロウ!? ちょっ、待て! ……ええいクソッ!! すぐに式神を使ってフリージアと伊右衛門に連絡を──!!」


──マトライタ・西の都・卑弥呼の宮殿・鍛錬場──


テイシロウ「シアン!!!!!!」

シアン「……やっと目覚めたんだね、テイシロウ。よかった、心配したよ? それでなんだけど、マーリン様から色々教えて貰ったんでしょ? 魔皇の巫女の私には分かる。だから早速──」

テイシロウ「↓1〜4」

↓1がシアンに対する行動。
↓2〜4がシアンに投げ掛ける言葉。(後で融合させます)

全て自由安価。ただし、これまでのテイシロウやシアンの行動から矛盾するような物は却下。
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/08(火) 21:11:45.83 ID:G290DACl0
怒りと悲しみが混じったような複雑な顔で睨みつけながら詰め寄る
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/08(火) 22:41:27.42 ID:OayLL3Oro
馬鹿なこと言ってないで帰るぞ
382 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 00:00:21.70 ID:5F4GBQRd0
えー、限界ギリギリまで待ってみましたがどうやら今回も>>1は失敗してしまったみたいです。ですが、一度始めた物語はもう二度と投げ出さないと誓ったので安価を↓1〜2にして続行します。そして『安価の連投をOKにします』
……やはり一度でも主人公や物語を「気色悪い」と思われたら人は離れてしまうんでしょうか……。いやそれを言うなら初代作の日向くんなんてホント(規約を破りまくってて)酷かったしなぁ……?
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 00:19:46.78 ID:KqjBN7hDO
シアンはシアンのままで良いんだ
384 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 08:48:29.08 ID:5F4GBQRd0
……えー、おはようございます>>1です。この度、決めたことが幾つかありましてご報告させて貰いに来ました。

@この物語は、第一部から一気に終章まで行く。
A理由として、人が来ないことを含めた>>1のモチベーションの猛烈な低下。

やっぱりアレですね。どんなに人が否定しようと「止めておけ」と言おうと『自分が書きたい物語』じゃないとモチベーションが上がりませんね。
そんな訳で、シアンとの色んな決着が付き次第西方へと直行。フリージアメインの回を書いて、第3、第4の遺跡を倒破した後に一気に物語を終わらせにかかります。

この物語を楽しみにしてくださった皆様には本当に申し訳ない(本来は第3部まである予定だった)ですが、よろしくお願いします。(いや、本当にもう限界なんです……)

誰かが最後の台詞を書いてくださると信じて安価↓1(もし次の更新時間まで安価がなかった場合、>>1の独断で進めます)
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 09:24:11.71 ID:+G3b+42bo
いつものシアンに戻ってくれ
386 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 15:13:46.19 ID:5F4GBQRd0
怒りと悲しみが混じったような複雑な顔で、シアンを睨みつけながら詰め寄るテイシロウ。

「馬鹿な事言ってないで帰るぞ」「シアンはシアンのままで良いんだ」「頼むからいつものシアンに戻ってくれ」
「私は真剣だよ」「私はいつも私だよ」「今の私が本当の私なの。ここまでの私がウソって訳じゃ無いけど……どうせならテイシロウの為に、この薄汚い命を使わせて欲しいんだ」

──ダメだ、これ以上は押し問答にしかならない……! 一体どうすれば良い? どうすればシアンの心に俺の思いを届かせられる!? ↓1(安価)


@テイシロウの家を預かってくれているシング達に相談しに行く。(シアンの心の迷宮突破大作戦)
Aシアンの提案を一旦受け入れて『魔神化』を完全に自分の物にする。(元凶の魔皇を倒す為にはどうしても必要なので)
B楽園だ! 楽園にいるマーリンに直接話しを聞いてみるしかない! 今すぐ西方へ急ごう!!(物語加速)
Cその他面白そうな安価。
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 15:22:30.95 ID:pC40JfGEo
2
388 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 18:42:38.67 ID:5F4GBQRd0
>>387 2


クソッ……! ここは一旦、俺が折れるしか無い……!!


テイシロウ「……分かったよ、魔神化についてお前の知ってる事を教えてくれ」

シアン「……うん、まずはね──」

テイシロウはシアンに『魔神』化を教わった!!


シアン「──じゃ、始めようか──勇者と魔皇の力を併せ持つ、私の、唯一ただ一人の「人」として接せるかもしれなかった人……」

テイシロウ「終わらせない……。お前との関係は、お前の命は、お前への想いは、絶対にそんなもんじゃ終わらせない!!」


幼馴染みのシアンが襲い掛かってきた!! テイシロウはどうする?↓1(安価)


@魔神化して盾で耐える。
A魔神化して盾で耐える。
B魔神化して盾で耐える。
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 19:22:54.43 ID:KqjBN7hDO
1
390 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 19:29:22.67 ID:5F4GBQRd0
>>389 1


シアン「大地の精霊よ──かの者に震災を!『グランドダッシャー』!!」

テイシロウ「……………………」

だがテイシロウには効果が無い様だ……


シアン「? どうしたの……? まずは防御性能を確かめようとしてるの?」

シアンは不思議そうに次の呪文を唱え始めている。テイシロウはどうする? ↓1(安価)

@盾で耐える。
A盾で耐える。
B盾で耐える。
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 19:48:17.88 ID:CRFHXrLqO
どう違う
B
392 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 20:01:19.68 ID:5F4GBQRd0
>>391 3 (ぶっちゃけてしまうと、どこを選んでも変わらないただの演出です())そしてゾロ目により最後の判定に確定成功。


シアン「だったら──天上の雷神よ、かの者に天罰を──『インディグネイション』!!

テイシロウ「……………………」

だがテイシロウには効果が無い様だ……。


シアン「もう、真面目にやってよテイシロウ!! いっそここで私を殺す気でやらないと──」

シアンは思い通りに事が行かなくて苛立っているようだ。勝負を賭けるなら今かもしれない──!

↓1(安価)

@杖を吹き飛ばし、シアンを抱きしめる。
A杖を吹き飛ばし、シアンにキスをする。
B杖を吹き飛ばし、シアンを押し倒す。
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/09(水) 20:08:29.23 ID:qH0shcnR0
1
394 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 20:19:49.05 ID:5F4GBQRd0
>>393 1

それは、正しく神速と言って良い速さだった。シアンが「しまった」と言うような顔をするがもう遅い。テイシロウは片手でシアンの持つ杖を弾き飛ばすと、その異形と化した両手でシアンをギュッと抱きしめる。……決して壊れないように、決して傷つかないように。優しく、愛しく、それでも力強く──


テイシロウ「──シアン、お前の事が好きだ」

それが十二分に伝わるように、耳元で囁いて──「抱いても良いか?」とテイシロウは聞いた。シアンは拒まなかった。──いつかこんな日が来るだろう事は、初めから分かっていたから。


〜〜〜夜〜〜〜


ローエンと卑弥呼に事情を話して用意して貰ったのは、マトライタ流の最高級の夜伽の部屋。愛し合う二人が特別な行為をする為の、特別な部屋だ。そして、特別なお酒も用意して貰った。


テイシロウ「ほら、一杯飲めよ。そういう気分にさせてくれる桃源郷のご神酒だってさ」

シアン「……ん(コクコク)……これ、甘くて美味しい……桃の風味がする……」

↓1 シアンの飲みっぷり。高コンマ程ガバガバ飲んでしまい……。(補正無し)
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 20:21:42.13 ID:KsQ9UeGB0
396 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 20:38:29.76 ID:5F4GBQRd0
>>395 13


シアン「ん……これ以上飲むと気持ち悪くなるかも……」

テイシロウ「……シアン、もしかして下戸だったか? だったら悪かった」

シアン「んーん……丁度ふわふわしてて良い気持ち……。テイシロウ、来て?」

テイシロウ「……ああ」

まずはその艶やかな唇にキスをした。ベッドに押し倒し、身ぐるみを全て剥ぎ、テイシロウもまた身ぐるみを全て脱いで、互いの全てを見せ合い、互いの全てを曝け出しあい、互いをこれ以上無く求め合い、時に刺激的なことも織り交ぜながら、一分一秒を惜しんでベッドの上で愛し合った。



その結果──テイシロウの卑劣な作戦は、これ以上無く上手く行くことになった。

↓1シアンの心の充実度(補正+?)
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 20:39:45.24 ID:KqjBN7hDO
はい
398 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 20:57:22.88 ID:5F4GBQRd0
>>397 24+X=???


〜〜〜次の日の朝〜〜〜


テイシロウ「シアン……起きろ、シアン」

シアン「ん、テイシロウ……?」

シアンが目を覚ますと、テイシロウに思いっきり抱きしめられていた。『俺の気持ち、少しは伝わったか?』と聞くと。シアンは少しだけ辛そうに「……うん」と答えてくれた。


シアン「……エッチがこんなに気持ち良い物なら、もっと早くテイシロウに抱いて貰えば良かった」

テイシロウ「俺以外の男には?」

シアン「……生理的に無理、絶対抱かれたくない。──と言うか、今更だけど何で今私を抱いたの?」

テイシロウは、その質問を待ってましたと言わんばかりに、心の中でほくそ笑みながら土下座した。


テイシロウ「ごめん! シアン!! 俺、お前には何が何でも俺と結婚して、長生きして、孫や曾孫達に囲まれながら死んでほしいんだ!!」

シアン「…………?」



〜〜〜〜〜〜



シアン「ぜ、絶対妊娠薬……!?」

テイシロウ「楽園(アヴァロン)を見つけたら次はマトライタにある桃源郷を探すのを手伝う事を誓約に、卑弥呼様に分けて貰ったんだ。そのお酒を飲んだ女の子は、心から愛する男に抱かれた時、必ず子供を授かることが出来るんだとさ。マトライタの昔話で有名だろう?『桃から生まれた桃太郎』ってな。さて、ここで質問なんだけど、自分の身を犠牲にしてでも俺を幸せにしてくれようとしたシアンは──まだ生まれてもいない俺との子供まで犠牲に出来るのか?」

シアン「…………」

↓1 前スレのハイパークリティカルを使いますか? (ぶっちゃけシアンの心の闇案件を解決するならここでハイクリを使用すればほぼほぼ解決です。ハイクリを使わない場合は、ゾロ目効果を適応するコンマ判定になります……が、>>1としては切り所の一つだと思うと進言しておきます)
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 21:00:42.38 ID:KqjBN7hDO
使う
400 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 21:44:05.10 ID:5F4GBQRd0
>>399 ハイパークリティカル発動。シアンの心の闇が完全に晴れた!!


シアン「…………だよ」

シアンがポロポロと涙をこぼしながらテイシロウに訴えかけてくる。


シアン「ズルいよ、卑怯だよ、私がどんな過去を持ってるか知ってるくせに……! テイシロウのこと、本当は永遠に離れたくないぐらい大好きだって知ってるくせに……!! 子供まで授かったって言うなら私、この子のために何が何でも生きなくちゃいけないじゃない……!! 絶対に私みたいな人生を送らせる訳にはいかないじゃない……!!」

テイシロウ「俺にそれだけのことをさせるだけの事を、お前はして来たんだよ。本当は今からオシオキとしてケツを百発叩いてやりたい所だけど昨日も後背位で散々ヤッたし、無理矢理お前に子供を授からせた俺もお前と同罪だからこれで相殺って事で……「テイシロウのドS……」否定はしない」

シアンは涙をゴシゴシと拭き取ると。


シアン「本当に大変だよ、私を助けるの」

テイシロウ「望む所だ。世界中をありとあらゆる物を利用して、魔皇とやらからお前を解放してやる。それに、一人じゃ全然足りない。幸せすぎてもう嫌って言うほど幸せな人生を送って貰う。それが、俺のずっと前からの夢だったんだから」

シアン「テイシロウ…………本当にごめんね、ありがとう。テイシロウ……!」


シアンの心の闇が完全に晴れた!! テイシロウとシアンは究極共鳴秘奥義『天魔撃滅斬』を使えるようになった!!



フリージア「そう……。アンタ、決めれる時はちゃんと決めれる男じゃない。ここで『妹が先じゃないとヤダヤダ』とか抜かしてたら地の果てまでぶっ飛ばしてた所だったわ。──そして、おめでとうシアン。私達も、アンタを魔皇から解放する為に全力で協力する! だって私達、もう親友でしょ!!」

伊右衛門「うむ……。聖薬を用いた物とはいえ、今日は良き日だ。昼飯に赤飯を炊くよう、厨房に頼んでおかなくてはな」

テイシロウ「……みんな、本当にありがとう。特にローエンは卑弥呼様への説得に協力してくれて本当に助かった! 宝物殿にしまわれていたあのお酒を貰うのは、俺だけじゃ絶対無理だったよ」

ローエン「なに、君を味方に付けたことで『桃源郷』が見つかればそれで数え切れない位のお釣りが来る。魔皇という存在も放っておける物じゃ無いし、差し引きは大幅にプラスだ」

シアン「…………その、みんなもごめんなさい。私──」

フリージア「気にしない気にしないい! アンタにそんな過去があったんなら「ああ」なるのも仕方ないって。変えられない過去より、変えられる未来を見なさい!!」

伊右衛門「ああ、フリージアの言う通りだ。やはり女性という生き物は真の意味で強者が多いな」

シアン「うん……。ありがとう、フリージア。あ、でも一個だけ不満があって……」

ローエン「不満? まぁそりゃあ無理矢理妊娠させられたような物なんだから不満はあって当然「いや、そうじゃなくて」?」

シアン「…………あと数ヶ月もしたらテイシロウと暫くエッチ出来なくなっちゃうんだなって考えると、少し寂しい」

テイシロウ「し、シアン!?」

フリージア「はーい! 男共はあっちに行った行った!! こっちはシアンにテイシロウがどんな鬼畜攻めをかましてきたのかじっくり聞き出してやるんだから!!」

伊右衛門「やれやれ……。まぁ、テイシロウ意外にも心を許せる友が出来るのは良い事だろう」

テイシロウ「ああ……。あー、でも本当リリアにどう説明するかなぁ……」

ローエン「それは君の誠意次第だろうさ。昼食が済み次第、ワープ魔法でデューン王国の王都に戻るぞ。今回の件をペルシャ姫とレオーネ王妃に報告しなくちゃならないからな」

テイシロウ「……そのまま西方に向かうってのは「ダメだ」はい」


↓1(コンマ)事情を全て知ったリリアのテイシロウとシアンへの怒り度。(補正+50)
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/09(水) 21:49:51.60 ID:qH0shcnR0
402 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 22:03:02.47 ID:5F4GBQRd0
>>401 110 そりゃマジギレしますよね。


──デューン王国・王都・ペルシャ姫の部屋──


リリア「なるほどなるほど? 事情はよーく分かりました。お兄ちゃん、そしてそれ以上にシアンさん。一体何してるんですか???」

テイシロウ「……『お前と一番最初に結婚する』って約束を守れなくて、本当にすまない……。で、でもちゃんとお前とも結婚するから!! 今までの好意は全部俺の本心だから!!」

シアン「……言い訳はしない、どんな罰でも受けるよ。テイシロウとずっと一緒に生きていくって決めたんだもん」

リリア「へぇ……? じゃあ↓1って罰を受けて下さい。これでも私、自分の命を捨てようとして、しかも私達の記憶からも完全にいなくなろうとしてたシアンさんに本気の本気で怒ってるんですからね!!」

ペルシャ姫「り、リリアちゃん!?」
403 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 22:03:32.40 ID:5F4GBQRd0
あ、すみません安価です。再安価↓1
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 22:10:25.88 ID:ZYrJrS8mO
ウェディングドレスを着てしっかり挙式して皆から祝福される

R板だったら3Pだの4Pだので初夜をやろうという内容にするのだが。
405 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 22:28:02.94 ID:5F4GBQRd0
>>404 88(ゾロ目)


リリア「ウェディングドレスを着てしっかり挙式して、皆から祝福されてください!! あ、私の時はそれ以上の挙式をして貰うからね? お兄ちゃん???(有無を言わせぬ眼)」

テイシロウ「……はい」

ペルシャ姫(と、言うことは最後に結婚することになる私が一番最高の式に……えへへへへ//////)

シアン「で、でも今は楽園を目指して超古代遺跡を冒険中だし、魔皇をどうにかしないと私、九ヶ月半後には死んじゃうし…………」

リリア「じゃあとっとと楽園に行って、マーリン様の力を借りて、魔皇を倒してきて下さい! あの時のヤバイ魔物が魔皇の影だっていうならお父さんとお母さん、それから私達のお姉ちゃんの敵でもあるんですから!!」

テイシロウ「そうか、考えてみればそうだったな……。よし! 楽園に行って魔皇を討伐して、気持ち良く凱旋してそのまま式を挙げるか!!」

シアン「……うん、頑張ろう!」



〜〜〜〜〜〜



ローエン「やぁ。妹からの直々の説教はどうだった? それとシアンは?」

テイシロウ「徹底的に絞られたよ……あそこまでキレたリリアを見るのは本当に久しぶりだったな。それからシアンは俺とどんなエッチをしたのかリリアとペルシャ姫に根掘り葉掘り詳細を聞かれてる……。女性もやっぱり猥談が好きなんだな」

フリージア「そりゃあ表沙汰にしたくないだけで、若い女の子は基本エッチに興味あるわよ。素敵な人限定だけどね」

伊右衛門「さて、次ぎに行くのは西方だったな……。国の名は、何と言うんだったか……」

フリージア「三大国の名前くらい覚えてなさいよ! ↓1(安価)よ! 研究者や学者の数と質なら三国でもナンバーワンね!!」
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 22:31:02.33 ID:KqjBN7hDO
ティオーナ共和国
407 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 22:44:40.66 ID:5F4GBQRd0
>>406 


フリージア「ティオーナ共和国よ! 優秀な学者や研究者になりたいヤツが自然と集まってくる、魔法と科学の国ね!!」

伊右衛門「おお、そうだそうだ! 確かそういう名前だったな!! 確かここから馬車で5日は掛かるんだったか……」

テイシロウ「……そう言えば、超古代遺跡の独自の調査を三国の規定を破って無理矢理始めようとしてる派閥がいるって話だったけど……あれはどうなったんだ?」

フリージア「それがねぇ……。天罰というかなんというか、今までで見たことも聞いたことも無いモンスターとの連戦で、戦力の殆どを消費しちゃったんだって。(ゾロ目効果)まぁ今から向かう私達としては遺跡に出るモンスターの詳細が分かってるのはかなり好都合だけど♪」

ローエン「ボク達……と言うよりテイシロウの到着を待たないからそうなるんだ。彼の信じられないような防御力があれば、犠牲者も最小限に抑えられただろうに」

フリージア「いやぁ、ホント卑弥呼様の予言様々よねぇ……。それじゃあ、三日間休憩を取ったらティオーナに向かいましょう!!」

テイシロウ(つまり、俺も三日はフリーと言うことか……。じゃあ誰と話そうか)


──スキット選択──↓1


@シアン+リリア+ペルシャ姫の猥談。
Aローエンがフリージアをデートに誘う。(前スレのスパクリ効果)
B一度家に帰ってシング達に現状報告をする。
C良い事を思い付いたぞ! 伊右衛門を実質無罪にする完璧な方法だ!!
Dその他面白そうな安価。
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 23:03:40.78 ID:KqjBN7hDO
1
409 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/09(水) 23:19:12.76 ID:5F4GBQRd0
はい、トイレで格闘してる間に時間が過ぎていたので今日はここまで。今日も安価へのご参加、誠にありがとうございました。
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/09(水) 23:22:49.59 ID:KqjBN7hDO
乙です
411 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 08:08:46.66 ID:cuLxdcvt0

デューン王国・王都・王城・ペルシャ姫の部屋


テイシロウ(……そう言えばペルシャにこのペンダントのお守りのお礼をまだしてなかったな。何が良いか直接本人に……「ま、まぁ! そんな事まで!?」……?)


〜〜〜〜〜〜


シアン「……うん、具体的に言うと↓1(高コンマ程過激な事。(ただし、明確な描写はしません)補正+30)」
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 08:45:48.27 ID:M4gYe2VDO
はい
413 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 16:46:08.91 ID:cuLxdcvt0
>>412 57 ごく普通の猥談。まぁだとしても8歳児に教え込む事ではない。


シアン「……それから、正上位で互いに抱きしめながらするのと、後背位でお尻を叩きながらするのが好きみたい。後は後々こっちも使うからって後ろの方の穴もローション塗れの手で弄られたかな」

リリア「やっぱり私の考察通りドSの気がありましたか……。じゃないと幾らシアンさんをスライム落とし穴に落っことしたとはいえ、みんなの前で泣き叫ぶまでお尻ペンペンなんてしませんもん」

ペルシャ姫「わ、私、今からドキドキしてきてしまいました……//////ちゃんとテイシロウ様の愛を受け止められるでしょうか……」

リリア「そこは心配無用だよ、ペルシャちゃん。お兄ちゃんは「性的に」以外は聖人君子みたいな優しい人だから。私達をイジメて、よがる姿を見たいだけだろうし」

シアン「……でも、本当に気持ち良かったなぁ……//////それに、何より嬉しくて幸せだった。今ならテイシロウと出会わせてくれた全てに感謝出来そうだよ。二人も早くテイシロウと「そういう事」が出来る様になれると良いね」

リリア「私は「子供を作らないこと」を条件に結婚&そういう事をするのが約束されてますけど……」

ペルシャ姫「わ、私は最悪王女特権を使いますから! テイシロウ様が楽園を見つけてマーリン様の力で世界を平和にして下さった暁には是非私と結婚を──!!」

シアン「……マトライタの重役の人も、ティオーナ共和国の重役の人も同じ事考えてそう……」


…………今この部屋に俺が入ったらトンでもないことが起きる気がする……。そっとしておこう。



二日目のスキット↓1(安価)


@久しぶりにリリアから思いっきり甘えられる。
Aローエンがフリージアをデートに誘う。(前スレのスパクリ効果)
B一度家に帰ってシング達に現状報告をする。
C良い事を思い付いたぞ! 伊右衛門を実質無罪にする完璧な方法だ!!
Dその他面白そうな安価。
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 17:25:57.12 ID:QiewEPIj0
3
415 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 19:31:32.01 ID:cuLxdcvt0
>>414 3


〜〜〜デューン王国・辺境の町・テイシロウ達の家〜〜〜


シング「そうですか……そんな事が……。クソッ! この世界に来てから失われた戦う力がもっと取り戻せれば、俺達も超古代遺跡の探索に付き合えるかもしれないのに……!!」

コハク「でも、本当に良かったですね! 実は私達もシアンさんのこと、心配だったんです。まるで心を失っていた時の私と同じみたいに『自分なんてどうでも良い』って感じがどこかしらから溢れてて……。やり方はどうかと思いますけどそれしか方法が思い付かなくて、シアンさんもテイシロウさんも幸せだっていうならそれが一番です!!」

ヒスイ「ああ! 今度帰って来た時は盛大に結婚の前祝いをしてやろうぜ!! 魔王だか魔皇だか知らねぇが、絶対ぶっ飛ばして来いよ!!」

テイシロウ「ああ、ありがとう。みんな!!」


シング達との間に確かな絆を感じる……! テイシロウは秘奥義「翔旺神影斬」を使えるようになった!!


三日目のスキット↓1(安価)


@久しぶりにリリアから思いっきり甘えられる。
Aローエンがフリージアをデートに誘う。(前スレのスパクリ効果)
Bペルシャ姫から求婚されていたことを知り、愕然とするテイシロウ。
C良い事を思い付いたぞ! 伊右衛門を実質無罪にする完璧な方法だ!!
Dその他面白そうな安価。
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 19:42:07.42 ID:QiewEPIj0
4
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 19:42:10.58 ID:M4gYe2VDO
3
418 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 19:56:45.28 ID:cuLxdcvt0
>>416 4


テイシロウ「良い事を思い付いたぞ! 伊右衛門を実質無罪にする完璧な方法だ!!」

ローエン「……嫌な予感しかしないが、聞こうか」

テイシロウ「俺がマトライタに借りが出来て、実質冒険は桃源郷を発見するまで終わらないことになっただろ?」

フリージア「まぁそうね。私も桃源郷には興味があるし、付いて行くつもりよ。それで?」

テイシロウ「そこで桃源郷の桃を食べて、神仙の力で身体の薬物だけを全部取り除いちまえば良いんだよ!! そうすれば身体検査にも引っかからないし、魔薬無しで本当の意味で丈夫な体になれる!!」

ローエン「……確かに黄泉の使いでも投げつけられたら一目散に逃げ出す桃源郷の桃なら、それだけの力があっても不思議じゃない。事実、桃太郎は川から流れてきた桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんが性行為をして出来た子供──っていうのが本当の原点だからね」

フリージア「……で、どうするの? 桃源郷を見つけて、そんな桃が実際に有ったとして、アンタは食べるの? 伊右衛門」

伊右衛門「↓1」


@自分の為に食べない。
A娘の為に食べる。
B自分と娘の為に、食べて全ての罪を告白して、罪を体で償う。
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 20:18:55.74 ID:M4gYe2VDO
3
420 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 20:35:20.91 ID:cuLxdcvt0
>>419 3


伊右衛門「そうだな、恐らく食べるだろう。こんな体では償う物も償えんし、何より私はまだ10にもなっていない娘を養わなければならんのだ。功罪で何とか罪を償った後で、今度こそ胸を張って娘と生きていくさ」

テイシロウ「決まりだな、冒険する理由がまた一つ増えた!」

シアン「うん。私はみんなに協力して貰って、生きたいって思える今があるんだもん。何でも協力するよ」

ローエン「はぁ……。なら精々これからの冒険でも功績を残すことだな。それだけ娘と離れている時間も短くなるだろう」

フリージア「どっかの誰かさんが裏から手を回してくれそうだしね!!」

ローエン「…………何故そこでボクを見る」


───三日後───


ローエン「それじゃあティオーナ共和国に向かって出発だ。王都から馬車で五日は掛かるから、覚悟しておけよ」

テイシロウ「上等さ。あ、でもシアンは無理しないでくれよ? 0ヵ月目とはいえ、そのお腹に俺達の赤ちゃんがいる事は変わりないんだからさ」

シアン「……ふふっ♪ テイシロウったら心配しすぎだって。私なら全然大丈夫だから」

フリージア「(これで重婚前提の計画じゃなかったら普通に良いお父さんになれると思うのになぁ……。ま、いいか)それじゃ、行きましょうか!!」


↓1(コンマ)

01〜30 モンスターの襲撃だ!!(実質何も無し)
31〜60 おい、いい加減に俺を忘れるなよ!?(暴食のグラート&仲間二人)
61〜90 旅人からティオーナ共和国についての情報が聞ける。
91〜00 あの謎の黒フードの男が現われた! 目的は(コンマで決める)らしい!!
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/10(木) 20:39:36.91 ID:D2DliWu90
422 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 20:47:09.89 ID:cuLxdcvt0
黒フードの男の目的↓1(コンマ)


01〜30 シアンを連れ去ること。
31〜60 テイシロウの力を試すこと。
61〜90 テイシロウの中にある力を奪うこと。
91〜00 投げてよこしたのは、勇者以外には引き抜けないとされている楽園の聖剣だった! この男は一体……!?
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 21:10:56.30 ID:M4gYe2VDO
はい
424 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 21:22:40.14 ID:cuLxdcvt0
>>423 30


???「『グラビティ』」

その呪文は、文字通り強力な重圧を持ってテイシロウ達が乗っている馬車を襲った。このなんとも言えない気配……! 似ている、否、覚えがある。レオパルド王や俺が『魔神化』した時と同じ気配だ!!

バッ──! と飛び出すように外に出ると、そこにはやはりあの『黒フードの男』がいた黒フードの男は↓1(コンマ)


01〜30 大量のゼロムを従えて襲い掛かる物量作戦。
31〜60 シアンだけを縛り上げる謎の魔術を使って、シアンを拉致しようとする。
61〜90 たった一人で五人とやり合おうとしていた。
91〜00 ↑1の筈だったが、シアンの中に『何か』を感じ取ると、テイシロウに怒りを覚えてテイシロウを集中攻撃してきた! 一体何なんだコイツは!!?
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/10(木) 21:30:37.82 ID:D2DliWu90
426 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 21:40:08.29 ID:cuLxdcvt0
>>425 82


黒フードの男「第2の試練も終えたか。『魔神化』も使いこなせるようになったようだな……頃合いだろう。シアン・バスカークスを返して貰うぞ」

伊右衛門「むぅ……! 此奴が貴様らから聞いた例のゼロムを使いこなすという…………!!」

フリージア「はぁ? アンタ何言ってるわけ!?」

ローエン「待て、落ち着けフリージア! ……先に聞いておくことがある『返して貰う』とはどういう意味だ!!」

黒フードの男「……答える必要は無い。ここで無駄に俺とやり合うか、大人しくシアン・バスカークスを返すか選べ。安心しろ、悪いようにはしないと約束しよう」

シアン「……嫌だよ。私の居場所は、いつだっってテイシロウの隣が良い……!!」

テイシロウ「……その通りだ。お前みたいな素性の分からない男にシアンを渡せるか!!」

黒フードの男「…………仕方あるまい。ならば力尽くだ!!」


黒フードの男が襲い掛かってきた!! 戦闘PTを四名まで選んで下さい。↓1(安価)
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 21:57:40.40 ID:XVdnGuupo
ローエンいがいの四人
428 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 22:13:52.97 ID:cuLxdcvt0
>>427


テイシロウ「『爆炎剣』!『星影連波』!『轟破雷神槍』!!」

フリージア「『三散華』!『無影掌』!『崩竜武双脚』!!」

伊右衛門「『猛襲撃』!『砕狼牙』!『烈風月華衝』!!」

シアン「偉大なる光神よ、邪悪を消し去りたまへ──『シャイニング・レイ』!!」

謎のフードの男『『グラビティ』!『ネガティブゲイト』!『ブラックホール』!!」

こいつ……強い! 闇の魔法しか使ってこないのに、俺達の攻撃を物ともせずに立ち向かってくる……!! どうする!? ↓1(安価)


@魔神化に賭ける。(普通に戦闘続行)
A連続秘奥義を使ってみる。(コンマの合計値で物語が進みます)
B魔神化した上で秘奥義を使ってみる。(これだけどうなるかは秘密)
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 22:15:03.13 ID:M4gYe2VDO
2
430 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 22:38:42.04 ID:cuLxdcvt0
>>429 2


だったら、これはどうだ!!


テイシロウ「みんな、秘奥義チェインだ! 行くぞ!! 気高き湖の騎士よ、俺にその絶技を貸し与えたまへ──! 『限界倒破・蒼光撃滅剣』!!」

フリージア「オラオラオラァ! 要するに戦いってのはテンポとリズムと戦略なのよぉ!! 『殺劇舞荒拳』!!」

伊右衛門「この絶技を前に、未だかつて立っていられた者は無し──! 『闢・魔神王剣』!!」

シアン「心に描け、最強無敵の魔方陣……! 『リベールゴーランド』!!」

謎のローブの男「楽園に繋がる、今は無き妖精郷よ。この世の終わりを現出せよ──! 『ワールドエンド・エタニティ』!!」


↓4までコンマ判定。合計値200以上で謎の男撤退。全コンマ補正+20
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 22:49:02.44 ID:M4gYe2VDO
はい
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/10(木) 22:50:19.79 ID:D2DliWu90
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 22:57:33.22 ID:M4gYe2VDO
はい
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/10(木) 23:00:14.60 ID:M4gYe2VDO
はい
435 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/10(木) 23:05:20.58 ID:cuLxdcvt0
はいではゾロ目効果とダブルゾロ目効果含めて無事に(いや含めなくても200越えてますけど)200を越えたので次のイベントの詳細を安価して今日は終わりです。本日も安価へのご参加、誠にありがとうございました!!

↓1(安価) 合計トリプルゾロ目ボーナス出した訳だけどこの謎の男について何が知りたいですか?

@取りあえず顔と容姿。
A訳の分からない事を繰り返す目的。
Bその他面白そうな安価。
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 01:29:33.75 ID:ZdSri/lDO

2
437 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 12:19:43.03 ID:/Rjb0GIV0
>>436 2


謎のローブの男「ぐぅううううううううううううううううううううううっっっ!! き、貴様ら……! 自分達が何をしようとしているのか分かっているのか!?」

テイシロウ「……どういう意味だ」

謎のローブの男「貴様は自分の中に勇者と魔皇の力が宿っていると思っているらしいが、そうではない……! 魔皇だけではなく勇者としての力も、元々「シアン・バスカークスの中にあった物」だ!! 勇者の力をお前に強制譲渡し、魔皇としてのデメリットだけが残ったその娘が死ぬと言うことはどういう事か理解出来ているか? 魔皇がその娘の亡骸を利用して完全復活を遂げる!! その前に楽園(アヴァロン)で永遠の眠りに付いて貰うしかないのだ!!」

フリージア「はぁ!? そうならない為に私達が魔皇を──」

謎のローブの男「貴様達は理解できていない! 魔皇の絶対的力を!! 世界を終わらせることが出来る力を!! 今から見せてやろう……魔皇の力、その一端をな!「リプロダクション」!!」


俺達の心に直接語り掛けるように、謎のローブの男が魔法を唱える。そして、俺達の中に再現されたのは──


『あ、あああああああああああああああああ──!!』


マトライタにある不死の山ように大きな体。筋骨隆々と言うにはあまりにも太すぎるその腕と脚。そして繰り出されるは、この星その物を破壊出来てしまうのではないかと思わせるような絶対的な一撃──アレが、魔皇だっていうのか……!?


謎のローブの男「どうだ!? これを見てもまだ起ち上がるか? 俺の行動を理解出来ないか!? 俺が今まで魔神人間を各地で造り出していたのはもう一つの魔皇の継承者である『私自身の力を少しでも削ぐ為』だ! 私もシアン・バスカークス同様、楽園で永遠の眠りに付くしか方法は無いのだよ!!」

ローエン「……お前は誰だ! 何故魔皇の姿を見たことがある!! 何故魔皇の力を知っている!! そして何故シアンにそんな力が眠っていることを知っていた!!」

謎のローブの男「……それに答える必要は、無い」

謎のローブの男はそう言うと、転移魔法でスッ──とどこかへと消えてしまった。……あの男は一体……。


↓1(コンマ判定、全員の意気消沈度。高ければ高いほど魔皇を倒す方法があるのかと絶望する)
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/11(金) 12:54:58.92 ID:ESESZKBQ0
439 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 15:42:07.19 ID:/Rjb0GIV0
>>438 92 史上最高レベルの絶望


馬車の中の雰囲気は最悪だった。あれが……魔皇? 冗談じゃ無い、あれは正しく神その物だ。楽園を統べるマーリンでも手が出せないと言うのがよく分かる。小さい頃に、マーリンの力を持ってしても失楽園に封印するしか方法が無かったと絵本で読んだことがあるが、逆にアレを封印出来るマーリンは本物の魔法使いだ。

誰も、何も言えない、何も言わない。自分達の最終目標になった『魔皇の討伐』が、ここまで無理難題な物だとは思わなかったからだ。……あの男の言う通り、シアンと別れるしか方法は無いのか……?

↓1 この後の展開。(安価)


@急にレムレム状態になり、眠ってしまう。(楽園にいるマーリンに呼ばれる)
Aなんとか魔皇を倒す方法は無いかと考え始めるテイシロウ。逆にシアンの中にあるというデメリットも自分が貰って自分が永遠の眠りに付けば良いのでは? と思い付く。
B↑それを聞いた伊右衛門が自分がやろうと言ってくる。
Cそれでも前を向くことを決意したテイシロウ。地獄の特訓開始。(魔神化の威力を極限まで高める様にする)
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 16:22:16.98 ID:ZdSri/lDO
@
441 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 16:54:56.63 ID:/Rjb0GIV0
>>440 @


……なんだ? 急に、眠く……。zzzzzzzzz──



──マーリンがいる楽園──



こ、この一面の綺麗な花畑は……! この世界一の美幼女の感覚は──!!


マーリン「うんうん。物語の主人公には挫折が必要とは言え、ちょーっと今回のは刺激が強すぎたかな?」

テイシロウ「マーリン! 俺達を助けに来てくれたのか!?」

マーリン「そうだねぇ、後0,1秒か0,2秒運命がズレていればそんな事も有ったかもしれないけれど……今の私が出来るのは君に希望を取り戻させることだけさ」

テイシロウ「希望を、取り戻させる……?」

マーリン「確かに魔皇の力はあまりにも強大だ。君達の力がどんなに強くても数字3桁以内なら、魔皇は4桁になる。でも、どんなに強くても無防備に寝ている者の首を刎ねるのは簡単だろう? そうだねぇ……今の君が魔神化と勇者の力を完璧に使いこなすことが出来たら──具体的には隠された第4の遺跡を攻略する事が出来たら「シングくん達に相談してご覧?」きっと魔皇を倒す術を教えてくれるはずだよ」

テイシロウ「シング達に……? ──もしかして、シング達をこの世界に呼んだのって「おおっともう時間だね! さぁ、眠りから覚めて今のことを仲間達に話してご覧? きっと少しは希望を持ってくれる筈さ。大丈夫、君達の旅には幸運と私が付いてるんだから!!」ま、待ってくれマーリン!!」


〜〜〜〜〜〜


テイシロウ「マーリン!!」

ローエン「これまた急に飛び起きたな……どうした?」

シアン「……もしかして、またマーリン様に呼ばれた?」

テイシロウ「ああ……。みんな、希望を捨てちゃいけない。魔皇を倒す術は、必ずある!!」

フリージア「……具体的に何を言われたのかを知りたいわね。どんな方法なの?」

テイシロウ「そこまでは話してくれなかったけど……。実は──(内容説命中)」

伊右衛門「なるほどな……異世界からの訪問者達にもちゃんと意味があったのか」


↓1(コンマ判定、コンマが高ければ高いほど希望を取り戻す。マーリン補正で+30)
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 16:59:45.73 ID:hDvPpNZHO
こちらは低コンマになりそう
443 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 19:36:37.27 ID:/Rjb0GIV0
>>442 やはりコンマ神とフラグ神はいる。そう思いました。 73+30=103


シアン「うん……マーリン様がそう言ってくれているなら、多分大丈夫だと思う。私も一度だけあったことあるけど、あの人ハッピーエンド以外のお話し大っ嫌いだから」

フリージア「…………たっく、やっぱマーリンってどんな話しでもやる事が回りくどいのよねぇ! それだけの事を予知をしてたんなら最初っから全部説明しなさいってば!!」

伊右衛門「……予言者……『千里眼』を持つ者にしか分からぬ何かがあるのだろう。卑弥呼様も傍からすれば意味の分からないことをする時が、時折ある」

ローエン「まぁ、みんなの中に希望が出て来たようで何よりだ。予言通り、ティオーナ共和国に現われた第3の超古代遺跡に向かおう」

全員『おー!』

全員の絆の深まりを感じる……! 共鳴秘奥義を連打出来るようになった!!


一日目・午後・見たいスキットを選んで下さい。↓1(安価)


@デューン王国での三日間の休息のあと、妙に仲が良くなったように感じるローエンとフリージア。
A伊右衛門が自分の娘も何時かは嫁いでしまうのだと妙にしんみりしている。
B魔神化の特訓を欠かさないテイシロウ。
Cお腹をポンポンと撫でながら、決意を新たにするシアン。
Dその他面白そうな安価。
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 20:12:19.41 ID:ZdSri/lDO
4
445 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 20:23:26.41 ID:/Rjb0GIV0
>>444 4


シアン「(ポムポム)……ふふふっ、何だか不思議な気持ち。大好きな人の子供のお母さんになるのって、こんなに幸せなことだったんだね」

フリージア「いやー、お熱いことで。ところで、ちゃんと結婚指輪は貰ったわけ? 今のテイシロウならどんだけ高級な指輪を要求しても用意してくれるだろうから、遠慮無く要求しちゃいなさいよ!!」

シアン「そ、そんな悪いよ……。だってテイシロウとリリア、↓1(コンマ判定、高いほど高給取りの仕事に就いていた)のお給料のあまりを殆ど孤児院に寄付してくれてたんだよ? 『いつかシアンにとって思い出の地になるだろうから』って……」
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 20:43:42.47 ID:ZdSri/lDO
はい
447 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 20:56:08.46 ID:/Rjb0GIV0
>>446 47 現代で例えるとごく普通のサラリーマン程度。


フリージア「えっ!? 一つの町の防衛隊長だったのに!!?」

シアン「…………色々難癖を付けてくるあの町長のせい……。それでも仕送りさえ無ければリリアと一緒に十分普通の生活が出来ていてた筈なのに……」

フリージア「よし、レオパルド王が復活したら取りあえずその町長の事をチクって洗いざらい調査して貰いましょう。テイシロウ程の実力者にそれだけの給料しか寄越さないなら絶対どこか他にも黒い所が「私、普通にセクハラで体を迫られたことあるよ」それはテイシロウには言わないようにね? 今のアイツなら何をしだすか分からないから」

シアン「……だから、私はテイシロウがプレゼントしてくれるならどんな指輪でも凄く嬉しい……かな」

フリージア(絶対に超高級品を用意するんだろうなぁ……)


──2日目・午前・何が起きる? ↓1(コンマ)


01〜30 モンスターの襲撃だ!!(何も無し)
31〜60 だからいい加減私の事を思い出して下さいよ!!
61〜90 旅人との会合だ! 現状のティオーナ共和国のことを知っているかもしれない!!
91〜00 宝箱だ! 何か良い物が入っていると良いのだが……。
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 21:25:40.86 ID:ByVZLAoTO
お宝
449 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 21:41:43.15 ID:/Rjb0GIV0
>>448 86


旅人「俺はティオーナ共和国から来た旅人なんだが、今のティオーナ共和国は超古代遺跡の調査の失態を取り戻そうと躍起になっている派閥があるらしい。それ以外にもここらにゃ『漆黒の翼』とかいう悪質モンスターテイマー集団がモンスターを極秘裏に狩ってるらしいぜ? お互い、精々気を付けながら旅をしようじゃないか」

テイシロウ・シアン・ローエン・フリージア((((ああ、そう言えばそんな奴もいたなぁ……))))

伊右衛門「うむ、分かった。お主も気を付けてな」


二日目・午後・何が起きる? ↓1(安価)


@いい加減にしろとばかりに出てくるグラート&部下二人。
Aテイシロウ・フリージア(見た目年齢12歳)・シアンの横並びを見て「なんだか普通に家族みたいだな」と言ってしまうローエン。
B伊右衛門流、西の都の最高級のお茶の入れ方と飲み方。
Cティオーナ共和国にいる妹とかち合わないように知恵を巡らすフリージア(なお、シナリオ上どんな事をしても無駄になる模様)
Dその他面白そうな安価。
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 22:14:52.43 ID:ZdSri/lDO
1
451 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 22:29:26.61 ID:/Rjb0GIV0
>>450 1


グラート「いい加減にしろぉおおおおおおおおおおおおおおっっっ!! なんなんですか、このスルー率は! 最悪の場合『漆黒の翼の付箋を回収出来ずに物語り終了』なんて自体も有り得て頭を抱えていたというのに!!」

テイシロウ「いや、だってそんな事いわれてもなぁ……」

シアン「……マーリン(読者)もそのマーリンが振る賽(コンマ)も『私とテイシロウのイチャイチャが見たい』と言っていた……だったら仕方が無いよね」

ローエン「……まぁなんだ、こうしてワザワザボク達の目の前に出て来てくれた事だし、密猟者として大人しく掴まって貰おうか。『暴食』のグラート」

グラート「ふっふっふ……そうはいきませんよ? 今の私にはモンスターが憎くて仕方が無い、世界中のモンスターを狩り尽くしたいという同士が二名もいるのです! これぞ、漆黒の翼の完成形!! 来なさい、まずは男の方!!」


男の方のグラートの仲間の能力値。

攻撃 ↓1
防御 ↓2
特殊攻撃 ↓3
特殊防御 ↓4
素早さ ↓5
その他の才能 ↓6
↓7〜∞(↓6から30分)性格や過去、考えや年齢、その他諸々の情報。

全て連投有り。↓6まではコンマ、それ以降は安価で。
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/11(金) 22:30:10.72 ID:q2vshxsr0
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 22:56:31.62 ID:ZdSri/lDO
はい
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 22:58:03.91 ID:ZdSri/lDO
はい
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 23:02:53.55 ID:ZdSri/lDO
はい
456 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 23:03:08.44 ID:/Rjb0GIV0
はい、時間になってしまったので↓6までは自分が埋めます。↓7〜∞(次の更新時間まで)と言うことで……。
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 23:03:35.90 ID:ByVZLAoTO
強く
458 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/11(金) 23:04:42.37 ID:/Rjb0GIV0
……(そんな気はした)それでは皆さん、本日も安価へのご参加誠にありがとうございました。安価↓1
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 23:14:05.37 ID:ByVZLAoTO
身長190cm。白い肌。肩にかかる灰色の髪。キツネ目(開くと灰色の瞳)で胡散臭そうな顔立ち。華奢だが鍛えられた細マッチョな体つき。ぴったりとしたTシャツとデニムのジーンズというラフで動きやすい服装。
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/11(金) 23:35:16.27 ID:ByVZLAoTO
情報収集をメインにこなし積極的に狩りをしているわけではない
特に狩猟禁止な魔物は避け、有害なモンスターの駆逐に終始している
その正体は某国(どこかはコンマ次第)のエージェントでグラートを人々に危害を加える有害なモンスターにさりげなく誘導している
461 :ノベルドーパント [saga]:2024/10/12(土) 14:14:03.70 ID:Ka3Jivyq0
はい、ではここまでで。次は女の方のグラートの仲間の能力値。

攻撃 ↓1
防御 ↓2
特殊攻撃 ↓3
特殊防御 ↓4
素早さ ↓5
その他の才能 ↓6
↓7〜∞(↓6から次の更新時間(多分7時)まで)性格や過去、考えや年齢、その他諸々の情報。

全て連投有り。↓6まではコンマ、それ以降は安価で。
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/12(土) 14:38:51.58 ID:okEUFteqo
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/12(土) 14:41:20.71 ID:AXnyBA3pO
強く
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/12(土) 14:42:15.62 ID:AXnyBA3pO
もっと強く
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/12(土) 14:43:00.91 ID:AXnyBA3pO
80以上だといいな
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/12(土) 14:43:35.73 ID:AXnyBA3pO
高コンマ狙いは難しい
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/12(土) 14:45:35.78 ID:AXnyBA3pO
最後
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/12(土) 15:27:20.82 ID:IBxwB2CX0
年齢5歳
美味しいモンスター料理をご馳走してくれて人生を変えてくれたグラートを
師匠として仰ぎ、心から尊敬している
中でも踊り食いが好きで、得意料理の活け造りは既に師を超えている
モンスターを生きたまま肉切り包丁で腹を掻っ捌いて臓物を取り出すのが、料理の中で最高に気持ちの良い瞬間
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2024/10/12(土) 15:36:39.96 ID:QjfuKbd90
人体改造の被害者で元は田舎で過ごしてた普通の女の子だった。改造の弊害で常に空腹状態で最初は躊躇ってたモンスターにも次第に手を出すようになった
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