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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」
	- 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/26(木) 20:14:16.89 ID:vNO82AWc0
 - ダンガンロンパ安価コンマスレ 
 ゾロ目は全てスーパークリティカル+巻き戻し権利 
  
  
  
 ──その巨大な学園は、都会のど真ん中の一等地にそびえ立っていた  
  
  
 希望ヶ峰学園「」  
  
  
 私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め、育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園  
  
  
  
 希望ヶ峰学園校門前  
  
 俺「ここだな?」ザッ  
  
 パンフレット「」  
  
 俺「これが俺がこれから3年間通う事になる高校…。ネットで見たよりも大きいな…。流石に凡ゆる分野の超一流を集めた高校か」ゴクリ...  
  
 希望ヶ峰学園「」  
  
  
  
 ──この学園を卒業すれば人生において成功したも同然とまで言われている  
  
 国の将来を担う希望を育て上げる事を目的とした、まさに希望の学園と呼ぶに相応しい場所だ)  
  
 そんな学園への入学資格は二つ  
  
 俺(…現役の高校生である事、各分野に於いて超一流である事)  
  
 俺(新入生の募集などは行っておらず、学園側にスカウトされた生徒のみが入学を許可される)  
  
 俺(俺はこの超が何個も付く程一流の学園に見事スカウトされ、今日からこの学園の生徒になるのだった)  
  
 俺「しかし、まさか俺がこの学園の生徒になれるとは…」  
  
 俺「……。」ジッ  
  
 希望ヶ峰学園「」  
  
 俺(将来を期待された俺がこの学園にスカウトされた才能。超高校級の才能は……)  
  
  
  
 才能(特徴)  
 1超高校級のエスパーだ  
 2あれ?変だな… 
  
  
 安価下  
 
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1727349256
 
	- 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/26(木) 20:26:46.57 ID:hCiKtVJCo
 -  2 
 
	- 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/26(木) 20:38:19.98 ID:vNO82AWc0
 -  希望ヶ峰学園前  
  
 俺「えっと…」  
  
 俺「…あれ?変だな…」 
  
 俺「……何だったっけ俺って?超高校級の……駄目だ。全然思い出せない…?」  
  
 俺(こんな事ある?ここに入る事が認められた自分の才能なのに…)  
  
 俺(ま、まあいいか…。俺がスカウトされたのは間違い無いし、中入ってみれば直ぐに思い出すだろ) 
  
 俺「最悪先生に聞けば…」 
  
 俺足「」スッ  
  
 俺「……うん?」グニャッ...  
  
 視界「」グルッ  
  
 俺「あ、アレ……?」  
  
 目の前「」グニャアアアッ...  
  
 俺「え…?ぁっ…ぅ…ぇ…?」  
  
 俺(何だよこれ?急に、視界がグルグル回って……)  
  
 俺「あぁ…ッ…」クラッ  
  
 俺「」ドサッ...  
  
  
  
 ──そのまま、希望ヶ峰学園へ踏み出した俺は第一歩を置いた瞬間気絶し、目の前が真っ暗になった……  
  
  
 俺(あれ?…俺、いったいどうなって…?) 
  
 俺(ここ…は?…) 
  
  
 1俺はこの学園に知り合いの男の子が居るような夢を見た 
 2俺はビルから落ちそうになっている女の子を何とか助けている夢を見た 
 3俺はとある女の子の前で倒れて動けなくなっていた…夢を見た 
  
  
 安価下  
	- 4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/26(木) 20:49:15.19 ID:YfUfJaWDO
 -  2 
 
	- 5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/26(木) 21:24:32.90 ID:aIgQOrzF0
 -  とりあえず最後まで頑張ってくれ 
 
	- 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/26(木) 21:25:05.49 ID:vNO82AWc0
 -  ??? 
  
 崩壊した都市「」 
 ビル「」 
  
 ビル「鉄柵の外「」」俺&女の子「」プラ-ン... 
  
 俺「くっ…ぅ…。ぐっ…手を、離すな…」ガシッ 
  
 ???「…俺君。もういいわ」 
  
 俺「…!」 
  
 ???「このままでは2人とも落ちてしまう…。この手を離して、せめて貴方だけでも生きて…」 
  
 俺「そんな事、駄目だ…!」 
  
 ???「…俺君、冷静になって考えて。ここで私達2人が死ねば、人類にとって大きな損失を齎す事になる。でもせめて、片方だけで生き延びれば…」 
  
 俺「ッ…」 
  
 俺手「女の子手「黒い手袋「」」 
  
  
 ────── 
 ───── 
 ──── 
 ─── 
 ─ 
  
   
	- 7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/26(木) 21:26:08.83 ID:vNO82AWc0
 -  教室  
  
 俺「ZZZ…」 
  
 俺「あ…?」パチリ  
  
 俺口「涎「」」ツ-... 
  
 俺「ん、涎が机に…」スッ 
  
 俺(今のは夢…?…いや、そりゃそうか。あんな崩壊した都市見た事無いし、そもそもあんな子と話した事すら無い…) 
  
 俺(そもそも夢だったからか、顔すら思い出せないな…) 
  
 俺「て言うか俺、いつの間に教室で寝て…」スッ  
  
 俺「ん?…」  
  
 監視カメラ「」  
 鉄板「」  
  
 俺(誰も居ないし、本来窓がある筈の場所にはガッチリと鉄板が貼り付けられてて、こっちを見張るような監視カメラまで設置されてる)  
  
 俺「何か外も見えなくて嫌な感じだな…。ここって、希望ヶ峰学園で合ってるよな?…」スタスタ  
  
 教団の上「紙」  
  
 俺「何だこの紙?」  
  
 「入学あんない  
 あたらしいがっきがはじまりました。しんきいってん  
 この学園げオマエラのあたらしいせかいとなります」  
  
 俺「手書きの入学案内…字きたなっ」 
  
 「入学しきは8じから。たいいくかんしゅうごう」  
  
 俺「8時?」チラッ  
  
 時計「7時55分」  
  
 俺「ああっ…えっ?もしかして入学式だから誰も居ないのか?…」  
  
 俺「時計を見た感じあと5分しか無い…。よく分からないが、体育館に行ってみればわかるか」スタスタ  
  
 扉「」ガラッ  
  
  
 廊下  
  
 俺「何だろう。灯りが紫のせいか凄い気味の悪い廊下だな…」スタスタ  
  
 俺(他の生徒はもう皆んな体育館に集まってるのか?)スタスタ   
    
 俺「と言うか体育館ってどっちだ?…」 
  
 コンマ下二桁 
 51以上玄関ホールで夢の中で会ったような…子と出会った 
 21〜50同じく道に迷ってる女の子を見つけた 
 20以下普通に体育館に着いた 
  
 安価下  
	- 8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/26(木) 21:27:03.47 ID:aIgQOrzF0
 -  あ 
 
	- 9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/26(木) 21:37:39.78 ID:vNO82AWc0
 -  コンマ47 
 廊下 
  
 「あ、あの…」 
  
 俺「!?」ビクッ!! 
  
 俺(誰だ!?)クルッ 
  
 青髪の女の子「あ、すみません。もしかしてビックリさせちゃいました?…」 
  
 俺「え?…」 
  
 青髪の女の子「そうですよね。こんな状況で急に声を掛けられたら驚きますよね…」 
  
 俺(…いや、こんな状況じゃ無くても真後ろから急に声掛けられたら誰だって驚くが) 
  
 俺「えっと…」 
  
 青髪の女の子「…。」 
  
 俺(俺に声を掛けてきた青髪で長髪の女の子…。彼女は…) 
  
  
 コンマ下二桁 
 81以上まさかの同じ中学だった 
 21〜80そう言えばテレビで見かけた事があるような? 
 20以下名前も知らない 
  
  
 安価下  
	- 10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/26(木) 21:43:50.17 ID:hCiKtVJCo
 -  あ 
 
	- 11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/27(金) 09:32:32.52 ID:KX6EeXp80
 -  コンマ17 
 廊下 
  
 俺「君も今年の新入生だよな?」 
  
 青髪の女の子「あっ、じゃあ貴方も?…」 
  
 俺「ああ一応…。君はどんな才能なんだ?」 
  
 青髪の女の子「えっと…アイドルです…」 
  
 俺「アイドル!?って事は、超高校級のアイドル?…」 
  
 青髪の女の子「あ…はい…」 
  
 俺「……ん?」 
  
 俺「ああっ、いや全然アイドルっぽく見えなかったとかそんなつもりじゃなくて!?」ブンブン 
  
 青髪の女の子「私、何も言ってませんけど…」 
  
 俺「あっ…いや、ごめん…」 
  
 青髪の女の子「…。」 
  
 俺(……マズイ。まさかアイドルなんて…普通に地雷踏んだか) 
  
 俺「え、ええっと…君も体育館を探してるんだよな?…」 
  
 青髪の女の子「あ…はい…」 
  
 俺「ああ、ならそっちは食堂って書いてあったからこっちじゃ無いかな?…」スッ 
  
 青髪の女の子「そうなんですか。良かった、他の人に会えて」 
  
 俺「じゃあ行ってみようか」 
   
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