このスレッドは1000レスを超えています。もう書き込みはできません。次スレを建ててください
【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」
	- 177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 08:13:23.80 ID:aAjjSQq/0
 -  草 
 なんとしても終わらせようとする意思を感じる  
	- 178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 08:37:40.23 ID:kLQZOiHYO
 -  コンマ00(巻き戻し+) 
  
 00クリティカル 
 1脱出スイッチ+END特典アリ(最初からに) 
 2即ハイパー巻き戻し(これまでの場所、世界線別の場所含めて何処でも戻れる+巻き戻し後の場所31以上で00効果) 
 3携帯ゲーム機+七海フラグ章が進む毎に自動でコンプリート(1をビターエンド以上で2を始めた場合、七海が生存状態からスタート)+巻き戻し権利 
  
  
 安価下  
	- 179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 08:47:27.34 ID:iz7rtJik0
 -  3は要らないし2で戻るとどうせスパクリ効果2個くらい消すことになるしどうせなら特典見とくかな 
 1  
	- 180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 08:53:45.40 ID:BxVEZEcs0
 -  霧切クリ無駄になったクリ舞園クリからの純粋なスパクリがやり直し巻き戻し続編補正の無意味な3択 
 相変わらず渋いことやってんなあ  
	- 181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:03:22.11 ID:BUmcc0y5O
 -  もう1個思いついたので変更 
  
 1脱出スイッチ+END特典アリ(最初からに)  
 2即ハイパー巻き戻し(これまでの場所、世界線別の場所含めて何処でも戻れる+巻き戻し後の場所31以上で00効果)  
 3携帯ゲーム機+七海フラグ章が進む毎に自動でコンプリート(1をビターエンド以上で2を始めた場合、七海が生存状態からスタート)+巻き戻し権利  
 4謎の香水を入手した(使用してから誰かと会うと物凄く好感度が上がり…。1回のみ使用可能(男女問わず)) 
  
  
 安価下  
	- 182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 09:04:35.75 ID:1+wnx77hO
 -  3 
 
	- 183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 09:08:01.69 ID:iz7rtJik0
 -  えぇ… 
 
	- 184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:13:51.04 ID:MOvkVhfTO
 -  このまま行くと179が報われないので一応END特典のみ開示 
 エスパールート→能力のみで人を殺害出来るくらいの能力持ち 
 分からないルート→苗木舞園と同じ中学出身、セレスと同じ中学出身、初期能力値が高いの中から一つ選択  
	- 185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 09:20:59.39 ID:aAjjSQq/o
 -  実質クリ効果だから今ならハイパーよりよかったな 
 
	- 186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:25:12.46 ID:EGoHwLiKO
 -  購買部 
  
 カプセル「」ゴトンッ 
  
 俺「ん?随分と重たいな…」パカッ 
  
 俺「あ、これは…」 
  
 携帯ゲーム機「」 
  
 俺(携帯ゲーム機…しかも、ディスクにモンハンが入ってる) 
  
 俺「もしかしてこれでここでの生活の時間を潰せって事か?アホらしい…」 
  
 俺「今はそんな事をしてる暇は無い。これはここに置いて行って…」スッ 
  
 携帯ゲーム機「」ピトッ 
  
  
 『あれ?君もモンハンやってるんだ。ランク幾つ?』 
  
  
 俺「……ん?」 
  
 俺(何だ今?一瞬……しかも、ここに居る他の生徒とは違う、聞いた事無い声が…) 
  
 携帯ゲーム機「」 
  
 俺(でも、こっちも同じだ…。やっぱり誰と話していたのか顔が思い出せない…) 
  
 俺(もしかして、やって行ったら思い出せるのか?…) 
  
 俺「…。」 
  
 俺「……まぁ、一応持っておくか」ゴソゴソ  
	- 187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:50:07.87 ID:aUxmW3ELO
 -  undefined 
 
	- 188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:51:18.80 ID:aUxmW3ELO
 -  玄関ホール 
  
 俺(購買部を調べた後、俺は教室を調べてみたが何も無かった) 
  
 俺(そして次に最初に薄紫髪の女の子と出会った玄関ホールを調べてみたが…) 
  
 扉「」グッグッ 
  
 俺「力づくじゃ開かないか…」 
  
 俺「かと言って、そっちのボタンも反応が無いみたいだし…」 
  
 薄紫髪の女の子「恐らくその扉は、黒幕が遠隔で開く事が出来る装置みたいなのを持っているんでしょうね」スタスタ 
  
 俺「君は…」クルッ 
  
 俺(最初に出会った…) 
  
 俺「あ…」フイッ 
  
 薄紫髪の女の子「心配しなくても、私は貴方の事を内通者だとは思って無いわ」 
  
 俺「え?…」 
  
 薄紫髪の女の子「貴方の電子生徒手帳を見せてくれる?」 
  
 俺「あ、ああ…。別に良いけど…?」スッ 
  
 俺電子生徒手帳「俺:超高校級の???」 
  
 薄紫髪の女の子「…。」 
  
 俺「これがどうかしたのか?…」 
  
 薄紫髪の女の子「…私の電子生徒手帳も見せてあげる」スッ 
  
 俺「うん?」 
  
 薄紫髪の女の子「霧切響子:超高校級の???」 
  
 俺「霧切響子…超高校級の???あれ?…」 
  
 霧切「分かったでしょう?才能を隠されているのは貴方だけじゃ無い。私も同じなのよ」 
  
 俺「そう、だったんだ…」  
	- 189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 09:52:11.51 ID:aUxmW3ELO
 -  玄関ホール 
  
 俺「と言うか君も同じならあの時彼だけじゃ無いって言ってくれたら良かったのに…」 
  
 霧切「どうして?」 
  
 俺「いや、だって…そうしたら俺が疑われる必要も…」 
  
 霧切「私が貴方を助けなければいけない理由はあるの?」 
  
 俺「いや、理由とかそう言うのじゃ無くて…」 
  
 霧切「それに、もし仮に私もあの場で名乗り出た所で…あの疑心暗鬼の流れじゃ貴方と一緒に疑われるだけだったでしょう?」 
  
 俺「まぁ…」 
  
 霧切「そもそも私からしたら、俺君が自ら自分の弱点を名乗り出た方が驚きだったけど…」 
  
 俺「それはまぁ、俺も悪手だったと反省はしてる…。俺が今の状況を理解して無さ過ぎたって…」 
  
 霧切「そう。ちゃんと理解出来たのならいいわ」 
  
 俺「でも霧切さんは優しいんだな」 
  
 霧切「え?」 
  
 俺「わざわざ俺を安心させる為に追ってきてくれたんだろ?」 
  
 霧切「…。」 
  
 俺「うん?」 
  
 霧切「…それくらい他人の事を考えられるメンタルを持っていたのなら、心配する必要も無かったかしら」スタスタ 
  
 俺「あ…」 
  
 俺(霧切さん…クールそうに見えるけど、意外と優しいのか?) 
  
 俺(そもそも、優しいと言うか…やっぱり、どっかで会った気もするんだよな…霧切響子って名前も記憶には無いのに妙にしっくりくるし…) 
  
 俺「何なんだこれ…」 
  
 俺(霧切さんともっと関わって行けば、この違和感の事も分かるのかな…) 
  
  
 霧切の好感度が4に上昇した  
	- 190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 10:03:15.13 ID:lg12pjjiO
 -  玄関ホール 
  
 俺(霧切さんが去って行った後も、色々と玄関ホールを調べていた俺だったが…) 
  
 俺「霧切さんの言う通り、ここは開きそうに無いな…」 
  
 電子生徒手帳「マップ「」」ピコンッ 
  
 俺(ここを調べるのはもういいか。次は各生徒に割り当てられている個室を調べに行ってみるかな)スッ 
  
  
  
 コンマ下二桁 
 71以上廊下でセレスに出会った 
 21〜70玄関ホールに大和田が現れた 
 20以下誰も現れなかった 
  
  
 安価下  
	- 191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 10:08:48.20 ID:Cp0foJ+VO
 -  あ 
 
	- 192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 10:13:09.58 ID:lg12pjjiO
 -  すみませんここ次回から数値変更します 
 変更するので振り直し 
  
 コンマ下二桁  
 71以上廊下でセレスに出会った(セレスイベントへ) 
 70以下玄関ホールに大和田が現れた(大和田好感度+1) 
  
  
 安価下  
	- 193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 10:17:01.19 ID:A9/F5koJO
 -  エンジョイ! 
 
	- 194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 12:35:22.06 ID:MKcc3miO0
 -  コンマ19 
 大和田と会うイベントは>>143とほぼ変わらないのでカット 
 俺部屋  
  
 俺(あの後、俺は格生徒に割り当てられた部屋を調べてた)  
  
 俺(部屋自体は普通のホテルにあるような簡易な個室…)  
  
 監視カメラ「」  
  
 俺「…。」  
  
 俺(このフロア全体に仕掛けられてる監視カメラに、ここも変わらず常に監視されてる不快感さえ除けば、寝れなくは無いか…)  
  
 工具箱「」  
  
 俺「はぁ…」  
  
 ピンポンッ 
  
 俺「うん?部屋のチャイムが…?はい?」スタスタ  
  
 扉「」ガチャッ  
  
 舞園「あっ、お、俺君…?ですか?…」 
  
 俺「えっ?…」 
  
 俺(部屋の前に居たのは黒髪ロングの美少女…。名前は分からないが、確か入学式の際、体育館に居たような気がする) 
  
 舞園「お願いです!私、こんな事をしてる暇は無いんです!外へ出して下さい!」ズイッ 
  
 俺「なっ…!?」 
  
 舞園「本当にお願いします!私で出来る事なら何でもしますから!」 
  
 俺「ま、待ってくれ!?君…そもそも誰?…」 
  
 舞園「え?…」  
	- 195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 13:46:30.30 ID:MKcc3miO0
 -  俺部屋 
  
 舞園「すみません…自己紹介もして無かったのに、私いきなり押しかけて…」 
  
 俺「いや、別に…俺の方こそごめん」 
  
 舞園「えっ?…」 
  
 俺「その…俺、最近の流行に疎くて…舞園さんが超高校級のアイドルだって知らなかったから、君誰?とか失礼な事言っちゃった…」 
  
 舞園「あっ、それは大丈夫です…。むしろ、俺君が本当に黒幕と繋がり無いんだって分かったので…」 
  
 俺「…でも舞園さん的には、俺が黒幕との内通者だった方が嬉しかったんだろ?」 
  
 舞園「そ、そんな事は…」 
  
 俺「そうじゃ無いとあんな風に一か八かで黒幕側の人間かもしれない奴に何でもするなんて言わない筈だ」 
  
 舞園「…。」 
  
 舞園「……俺君って意外と、ズバズバ言う人なんですね」 
  
 俺「あっ、いや…その…ノンデリでごめん…」 
  
 舞園「いえ、当たってますから謝らなくて大丈夫です…」 
  
 俺「…。」 
  
 舞園「…私には、昔からずっと一緒にアイドルを目指して頑張って来た大切な仲間が居るんです」 
  
 舞園「皆んなが居なかったら、私はとっくに夢を諦めていたかもしれません…」 
  
 舞園「皆んなと一緒に夢を叶えて、一緒に仕事出来て、今はすっごく幸せです」 
  
 舞園「でも…だからこそ怖くなったんです…」 
  
 俺「怖くなった?…」 
  
 舞園「アイドルと言うのはとても熾烈な競争社会なんです…。少しでも気を緩めれば、あっと言う間に置いて行かれてしまう…」 
  
 舞園「私達は、アイドルじゃ無くなれば夢を失って…楽しい日々も失って…皆んなバラバラになってしまう…。だから…」 
  
 俺「だから、もし俺が黒幕と繋がってるのならどんな手を使ってでも一刻も早く解放して貰おうとした…」 
  
 舞園「……はい」 
  
 俺「…。」 
  
 俺(アイドルの世界がどんな物かは俺には分からないが、確かに…舞園さんが焦った理由も分かった気はした…)  
	- 196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 14:01:06.29 ID:MKcc3miO0
 -  俺部屋 
  
 モノクマ「そんなに外へ出たいならさ。誰か殺せばいいじゃん」 
  
 舞園「きゃあっ!?」 
  
 俺「お前!?」 
  
 モノクマ「言ったよね?誰か殺したら外へ出してあげるって」 
  
 舞園「ッ…」 
  
 俺「何で入って来てんだよ」 
  
 モノクマ「いや、部屋の鍵が開いてたからさ」 
  
 俺「出て行け」 
  
 モノクマ「んもう。女の子を口説いてる最中に僕は邪魔って事?」 
  
 俺「どう見てもそう言うのじゃ無いだろ…。お前が俺の部屋に居る事が不快なんだ」 
  
 モノクマ「はいはい分かったよ。でも学園長は自由恋愛を推奨してて、不純異性交友は禁止して無いとは言えバッチリ録画はしてるからね」スッ 
  
 監視カメラ「」 
  
 モノクマ「カメラの前でそんな事したら、俺君はどうなるかは分かってるよね?」ニヤッ 
  
 俺「しねえよ…」 
  
 扉「」バタンッ 
  
 俺「はぁ…えっと、変な邪魔入っちゃったな…」 
  
 舞園「いえ…」 
  
 俺「その…あいつはあんな馬鹿な事言ってたけど、人を殺すなんて馬鹿な真似は考え無い方がいい…」 
  
 舞園「…。」 
  
 俺「そんな人を殺めた手で出て行っても、きっと舞園のさんの仲間は受け入れてくれ無い筈だよ」 
  
 舞園「……ええ」 
  
 俺(駄目だ…。上の空だな…) 
  
  
 1舞園さん、一旦ちゃんと落ち着いた方が良い。皆んなと協力すればきっとここを出る方法も見つけられる筈。仲間を信じるんだ 
 2……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる 
 3舞園さん、とりあえず俺トイレ行きたいからそろそろ… 
  
  
 多数決下3まで  
	- 197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 14:04:34.62 ID:Q8TISYo6O
 -  2 
 
	- 198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 15:19:22.06 ID:dWlqB0C9o
 -  2 
 
	- 199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 16:36:54.28 ID:MKcc3miO0
 -  俺部屋 
  
 俺「……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる」 
  
 舞園「え?…」 
  
 俺「君に勘違いされて凸られたのも何かの縁だ。俺が外へ出る方法を探してやる」 
  
 舞園「そんな…だって私…」 
  
 俺「遠慮しなくて良い。この学園の事を探るのは俺にとってもきっと意味のある事だと思うから…」 
  
 俺(そう。俺と霧切さんの才能は黒幕によって意図的に隠されている…) 
  
 俺(そして霧切さんと会った時のあの違和感…必ず何か意味がある筈…) 
  
 舞園「信じて…良いんですか?…」 
  
 俺「ああ。必ず見つけてみせるよ」 
  
 舞園「そ、それ…じゃあ…」ゴクリ... 
  
 俺「ああ」 
  
 扉「」コンコンッ 
  
 俺「うん?」 
  
 舞園「あ…」 
  
 俺(…まさかまたモノクマか?)スタスタ 
  
 扉「」ガチャッ 
  
 俺「お前、いい加減に───」 
  
 不二咲「あ、ご、ごめんなさい…」 
  
 俺「あれ?君は…?」 
  
 俺(確か体育館に居た一番小柄な女の子だっけ?…) 
  
 舞園「不二咲さん?…」 
  
 不二咲「あれ?舞園さん?苗木君を運んだんじゃ?…どうして俺君の部屋に?…」 
  
 舞園「あっ、ええっと…。その、ちょっと色々ありまして…///」 
  
 不二咲「ん、そうなんだ?」 
  
 俺「不二咲さんだっけ?いったいどうしたんだ?」 
  
 不二咲「あ、えっと石丸君がね」  
	- 200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 16:56:29.91 ID:MKcc3miO0
 -  報告会は同じなのでカット 
 翌朝 
 廊下 
  
 俺(俺は昨日決めたルール通り、朝の朝食会を皆んなで摂った後…舞園さんと約束した通り出る方法を探す為に早速捜索しようと思っていた) 
  
 俺(しかし…) 
  
 舞園「あ、あのっ!待って下さい」 
  
 俺「うん?舞園さん?」クルッ 
  
 舞園「俺君、この後出る方法を探す為にこの学園を探索するんですよね?」 
  
 俺「ああ、そのつもりだったけど…」 
  
 舞園「それじゃあ私も俺君と一緒に、助手として協力させて貰っても良いですか?」 
  
 俺「助手?」 
  
 舞園「はい。私の為に探してくれるのに、自分だけ何もしないって言うのは嫌なので…」 
  
 俺「…。」 
  
 俺(どうするかな…?探索は一人の方が気楽の気がするが…) 
  
  
 1(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう) 
 2別々に探索した方が効率も良い筈だし、助手は良いよ 
  
  
 安価下  
	- 201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 16:57:13.36 ID:aAjjSQq/0
 -  1 
 
	- 202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 17:28:36.86 ID:MKcc3miO0
 -  廊下 
  
 俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)  
  
 俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」 
  
 舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」 
  
 俺「超高校級の助手?」 
  
 舞園「はい!」バッ 
  
 俺手「舞園手「」」ギュッ 
  
 俺「あっ…?///」 
  
 舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ 
  
 俺「う、うん…//」カアッ... 
  
 俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…) 
  
 俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ 
  
 舞園「はい」 
  
 俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…) 
  
 俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと) 
  
  
  
 コンマ下二桁 
 21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇) 
 20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま 
  
 安価下  
	- 203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 17:33:27.20 ID:aAjjSQq/o
 -  こい 
 
	- 204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 17:37:08.63 ID:MKcc3miO0
 -  巻き戻し権利を使用しますか? 
 現在巻き戻し権利3(最大保有) 
  
 1巻き戻す 
 2このまま行く 
  
 安価下  
	- 205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:01:29.36 ID:Q8TISYo6O
 -  1 
 
	- 206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 18:09:51.50 ID:MKcc3miO0
 -  巻き戻しを使用します 
 指定があった場所から再開  
	- 207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:10:31.98 ID:aAjjSQq/o
 -  190 
 
	- 208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 18:12:26.96 ID:MKcc3miO0
 -  190から 
 玄関ホール  
  
 俺(霧切さんが去って行った後も、色々と玄関ホールを調べていた俺だったが…)  
  
 俺「霧切さんの言う通り、ここは開きそうに無いな…」  
  
 電子生徒手帳「マップ「」」ピコンッ  
  
 俺(ここを調べるのはもういいか。次は各生徒に割り当てられている個室を調べに行ってみるかな)スッ  
  
  
  
 コンマ下二桁  
 71以上廊下でセレスに出会った  
 21〜70玄関ホールに大和田が現れた  
 20以下誰も現れなかった  
  
  
 安価下(+10)  
	- 209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:18:47.50 ID:Q8TISYo6O
 -  はい 
 
	- 210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 18:20:48.60 ID:MKcc3miO0
 -  すみませんこっちでした 
  
 コンマ下二桁  
 71以上廊下でセレスに出会った(セレスイベントへ)  
 70以下玄関ホールに大和田が現れた(大和田好感度+1)  
  
  
 安価下(+10)  
	- 211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 18:25:35.81 ID:CwpbCccnO
 -  エンジョイ! 
 
	- 212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 19:29:02.33 ID:brQNRrRu0
 -  1のミスだったので 
  
 1振り直す(+20で振り直し、下振れると大和田に格下げ) 
 2振り直さない(セレスで進行) 
  
 安価下  
	- 213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 19:32:52.00 ID:Q8TISYo6O
 -  2 
 
	- 214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:09:16.92 ID:brQNRrRu0
 -  廊下 
  
 俺「あれ?君は…」 
  
 セレス「あら、俺君ではありませんか」 
  
 俺「えっと、何か凄いゴスロリの…」 
  
 セレス「うふふ。レディーに向かって失礼ですわね」 
  
 俺「ご、ごめん…」 
  
 セレス「わたくしは超高校級のギャンブラー。セレスティア・ルーデンベルクです。セレスと呼んで下さって結構ですわ」 
  
 俺「せ、セレスティア??…日本人だよな?」 
  
 セレス「それが何か?」 
  
 俺「いや、本名は…」 
  
 セレス「うふふ。嫌ですわ、わたくしの本名はセレスティア・ルーデンベルクですわよ」 
  
 俺「…。」 
  
 俺(これ以上聞くと何かヤバそうだ…) 
  
 俺「ああ、うん…。セレスさんはその、俺の事怖く無いのか?」 
  
 セレス「は?なぜです?」 
  
 俺「いや、皆んなは俺の事を内通者かもしれないって…」 
  
 セレス「あぁ、わたくしは体育館に居る他の方と違って自分の目で見た物を信じますから。俺君が内通者の可能性はあり得ません」 
  
 俺「…どうしてそう言いきれるんだ?」 
  
 セレス「私はこの学園へ来るまで何度も命のかかったギャンブルをしてきました。ですから誰が嘘をついているのか顔を見れば大体分かるんです」 
  
 セレス「もし俺君が内通者でわたくしを騙しているのなら、それはもうわたくしの完敗です。潔く死を受け入れますわ」 
  
 俺「そうなんだ…。何か、凄いな…」 
  
 セレス「うふふふ」 
  
 俺(流石は超高校級のギャンブラーだ。色々とキャラが濃い) 
  
 セレス「ところで俺君」 
  
 俺「うん?」 
  
 セレス「ここで出会ったのも何かの縁ですし、個室まで案内して頂けませんか?」 
  
 俺「え?個室?」 
  
 セレス「ええ。さっき山田君が各格に割り当てられた専用の個室が用意されていると電子生徒手帳を見ながら言ってました」 
  
 セレス「わたくしは部屋に戻って一旦休もうかと思っているのですが、未だ場所がよく分からなくて」 
  
 俺「セレスさんも電子生徒手帳を開いてマップ確認してみれば?」 
  
 セレス「え?もしかして俺君は、レディーが目の前で困っているのにエスコートする事もできませんの?…」 
  
 俺「…。」 
  
  
 1セレスの部屋まで案内してやる 
 2あえて俺の部屋に連れて行ってみる 
 3…俺は自分の持てる力を使わない奴は嫌いだ。自分で向かってくれ 
  
  
 安価下  
	- 215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:14:11.49 ID:dWlqB0C9o
 -  1 
 
	- 216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:17:14.17 ID:aAjjSQq/0
 -  3 
 
	- 217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:20:00.47 ID:brQNRrRu0
 -  セレス部屋前 
  
 電子生徒手帳「」 
  
 俺「ここが多分セレスさんの部屋だな」スタスタ 
  
 セレス「そうですか。ではご苦労様でした俺君」ニコッ 
  
 俺「う、うん…」 
  
 扉「」バタンッ 
  
 俺(……結局、普通にパシリにされただけか) 
  
 俺「俺も部屋に戻るか…」 
  
  
  
 舞園イベントが続きます 
 1選択肢選び直す 
 2選択肢そのままで進む 
  
 安価下  
	- 218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:21:44.16 ID:dWlqB0C9o
 -  1 
 
	- 219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:23:24.47 ID:brQNRrRu0
 -  同じなのでカット 
 俺部屋  
  
 モノクマ「そんなに外へ出たいならさ。誰か殺せばいいじゃん」  
  
 舞園「きゃあっ!?」  
  
 俺「お前!?」  
  
 モノクマ「言ったよね?誰か殺したら外へ出してあげるって」  
  
 舞園「ッ…」  
  
 俺「何で入って来てんだよ」  
  
 モノクマ「いや、部屋の鍵が開いてたからさ」  
  
 俺「出て行け」  
  
 モノクマ「んもう。女の子を口説いてる最中に僕は邪魔って事?」  
  
 俺「どう見てもそう言うのじゃ無いだろ…。お前が俺の部屋に居る事が不快なんだ」  
  
 モノクマ「はいはい分かったよ。でも学園長は自由恋愛を推奨してて、不純異性交友は禁止して無いとは言えバッチリ録画はしてるからね」スッ  
  
 監視カメラ「」  
  
 モノクマ「カメラの前でそんな事したら、俺君はどうなるかは分かってるよね?」ニヤッ  
  
 俺「しねえよ…」  
  
 扉「」バタンッ  
  
 俺「はぁ…えっと、変な邪魔入っちゃったな…」  
  
 舞園「いえ…」  
  
 俺「その…あいつはあんな馬鹿な事言ってたけど、人を殺すなんて馬鹿な真似は考え無い方がいい…」  
  
 舞園「…。」  
  
 俺「そんな人を殺めた手で出て行っても、きっと舞園のさんの仲間は受け入れてくれ無い筈だよ」  
  
 舞園「……ええ」  
  
 俺(駄目だ…。上の空だな…)  
  
  
 1舞園さん、一旦ちゃんと落ち着いた方が良い。皆んなと協力すればきっとここを出る方法も見つけられる筈。仲間を信じるんだ  
 2……はぁ、分かったよ。俺が舞園さんの事を外へ出してやる  
 3舞園さん、とりあえず俺トイレ行きたいからそろそろ…  
  
  
 安価下 
   
	- 220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:25:29.19 ID:Q8TISYo6O
 -  2 
 
	- 221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:25:59.70 ID:BxVEZEcs0
 -  3 
 
	- 222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:33:16.11 ID:brQNRrRu0
 -  報告会は同じなのでカット  
 翌朝  
 廊下  
  
 俺(俺は昨日決めたルール通り、朝の朝食会を皆んなで摂った後…舞園さんと約束した通り出る方法を探す為に早速捜索しようと思っていた)  
  
 俺(しかし…)  
  
 舞園「あ、あのっ!待って下さい」  
  
 俺「うん?舞園さん?」クルッ  
  
 舞園「俺君、この後出る方法を探す為にこの学園を探索するんですよね?」  
  
 俺「ああ、そのつもりだったけど…」  
  
 舞園「それじゃあ私も俺君と一緒に、助手として協力させて貰っても良いですか?」  
  
 俺「助手?」  
  
 舞園「はい。私の為に探してくれるのに、自分だけ何もしないって言うのは嫌なので…」  
  
 俺「…。」  
  
 俺(どうするかな…?探索は一人の方が気楽の気がするが…)  
  
  
 1(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)  
 2別々に探索した方が効率も良い筈だし、助手は良いよ  
  
  
 安価下 
   
	- 223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:34:30.25 ID:dWlqB0C9o
 -  1 
 
	- 224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:35:09.82 ID:brQNRrRu0
 -  廊下  
  
 俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)  
  
 俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」  
  
 舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」  
  
 俺「超高校級の助手?」  
  
 舞園「はい!」バッ  
  
 俺手「舞園手「」」ギュッ  
  
 俺「あっ…?///」  
  
 舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ  
  
 俺「う、うん…//」カアッ...  
  
 俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)  
  
 俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ  
  
 舞園「はい」  
  
 俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)  
  
 俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)  
  
  
  
 コンマ下二桁  
 21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)  
 20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま  
  
 安価下  
	- 225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:36:23.13 ID:ZaCTYgAfO
 -  フハハハハ! 
 
	- 226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:36:45.70 ID:dWlqB0C9o
 -  無能 
 
	- 227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:50:49.77 ID:brQNRrRu0
 -  コンマ13 
 巻き戻し権利を使用しますか?  
 現在巻き戻し権利2 
  
 1巻き戻す 
 2このまま行く  
  
 安価下  
	- 228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:51:44.16 ID:YWCFe+f3O
 -  1 
 
	- 229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 20:57:37.25 ID:brQNRrRu0
 -  巻き戻し権利を使用します 
 指定があった場所から再開  
	- 230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 20:58:43.11 ID:aAjjSQq/0
 -  ここが判定最後なの?っていうか質問タイムねーの? 
 210  
	- 231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:23:45.22 ID:brQNRrRu0
 -  質問タイム欲しい方居るみたいなので 
 一旦質問タイム挟みます  
	- 232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:29:48.50 ID:aAjjSQq/0
 -  214、219、222の選択肢のメリットデメリット、取れるフラグ失うフラグ等あれば 
 
	- 233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:35:15.23 ID:brQNRrRu0
 -  >>232 
 1セレス好感度1上昇、2セレスコンマ、3セレス好感度低下+腐川コンマ 
 1苗舞ルートへ、2俺舞ルートへ、3俺桑ルートへ(2以外は舞園恋人フラグ消滅 
 1舞園好感度コンマ、2霧切イベント(舞園高確率で原作通りに)  
	- 234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:41:48.84 ID:brQNRrRu0
 -  巻き戻し場所を決めます 
 指定があった場所から再開  
	- 235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:43:06.47 ID:Q8TISYo6O
 -  224 
 
	- 236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:43:42.52 ID:aAjjSQq/0
 -  210 
 
	- 237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:47:08.06 ID:brQNRrRu0
 -  補足 
 >>214の選択肢1番ですが、ここでセレス話してる段階で既に好感度2なので1選んで上がると言う訳では無く1だと変化無しと言う意味になります  
	- 238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:48:51.82 ID:brQNRrRu0
 -  補足が少し遅れたので 
  
 1巻き戻し場所直前の場所のままでよい 
 2変更する 
  
 安価下  
	- 239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:50:45.36 ID:Q8TISYo6O
 -  セレスコンマってどれくらい求められるの? 
 
	- 240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:51:35.96 ID:aAjjSQq/0
 -  2 
 
	- 241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:52:40.66 ID:aAjjSQq/0
 -  セレスコンマしたら舞園イベどうなる? 
 
	- 242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:54:51.35 ID:brQNRrRu0
 -  >>239 
 20%でまさかの部屋に入ってくる(好感度上昇、イベント続行)80%でブチギレられてセレスのもう一つの顔を見る事になる 
   
	- 243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:56:34.65 ID:brQNRrRu0
 -  >>241 
 セレスのイベントのコンマ次第でセレスも加わる可能性があるが基本的にセレスイベントの後になるかと  
	- 244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:57:17.54 ID:brQNRrRu0
 -  巻き戻し場所を決めます 
 指定があった場所から再開  
	- 245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:58:03.32 ID:aAjjSQq/0
 -  214 
 
	- 246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 21:58:42.34 ID:Q8TISYo6O
 -  214 
 
	- 247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 21:59:18.12 ID:brQNRrRu0
 -  214から 
 廊下  
  
 俺「あれ?君は…」  
  
 セレス「あら、俺君ではありませんか」  
  
 俺「えっと、何か凄いゴスロリの…」  
  
 セレス「うふふ。レディーに向かって失礼ですわね」  
  
 俺「ご、ごめん…」  
  
 セレス「わたくしは超高校級のギャンブラー。セレスティア・ルーデンベルクです。セレスと呼んで下さって結構ですわ」  
  
 俺「せ、セレスティア??…日本人だよな?」  
  
 セレス「それが何か?」  
  
 俺「いや、本名は…」  
  
 セレス「うふふ。嫌ですわ、わたくしの本名はセレスティア・ルーデンベルクですわよ」  
  
 俺「…。」  
  
 俺(これ以上聞くと何かヤバそうだ…)  
  
 俺「ああ、うん…。セレスさんはその、俺の事怖く無いのか?」  
  
 セレス「は?なぜです?」  
  
 俺「いや、皆んなは俺の事を内通者かもしれないって…」  
  
 セレス「あぁ、わたくしは体育館に居る他の方と違って自分の目で見た物を信じますから。俺君が内通者の可能性はあり得ません」  
  
 俺「…どうしてそう言いきれるんだ?」  
  
 セレス「私はこの学園へ来るまで何度も命のかかったギャンブルをしてきました。ですから誰が嘘をついているのか顔を見れば大体分かるんです」  
  
 セレス「もし俺君が内通者でわたくしを騙しているのなら、それはもうわたくしの完敗です。潔く死を受け入れますわ」  
  
 俺「そうなんだ…。何か、凄いな…」  
  
 セレス「うふふふ」  
  
 俺(流石は超高校級のギャンブラーだ。色々とキャラが濃い)  
  
 セレス「ところで俺君」  
  
 俺「うん?」  
  
 セレス「ここで出会ったのも何かの縁ですし、個室まで案内して頂けませんか?」  
  
 俺「え?個室?」  
  
 セレス「ええ。さっき山田君が各格に割り当てられた専用の個室が用意されていると電子生徒手帳を見ながら言ってました」  
  
 セレス「わたくしは部屋に戻って一旦休もうかと思っているのですが、未だ場所がよく分からなくて」  
  
 俺「セレスさんも電子生徒手帳を開いてマップ確認してみれば?」  
  
 セレス「え?もしかして俺君は、レディーが目の前で困っているのにエスコートする事もできませんの?…」  
  
 俺「…。」  
  
  
 1セレスの部屋まで案内してやる  
 2あえて俺の部屋に連れて行ってみる  
 3…俺は自分の持てる力を使わない奴は嫌いだ。自分で向かってくれ  
  
  
 安価下  
	- 248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:00:12.04 ID:Q8TISYo6O
 -  2 
 
	- 249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 22:11:47.91 ID:brQNRrRu0
 -  俺部屋前 
  
 電子生徒手帳「」  
  
 俺「ここだな」スタスタ  
  
 セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」 
  
 俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」 
  
 セレス「は?…俺君の部屋?…」 
  
 俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」 
  
 セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」 
  
 俺「??」 
  
 セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ 
  
 俺「あ…」 
  
  
 コンマ下二桁 
 81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇) 
 80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった) 
  
  
 安価下(+10)  
	- 250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:12:10.41 ID:dWlqB0C9o
 -  多恵ちゃん! 
 
	- 251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:12:30.80 ID:CwpbCccnO
 -  エンジョイ! 
 
	- 252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:13:19.39 ID:aAjjSQq/0
 -  エンジョイが有能だなあ 
 
	- 253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 22:27:26.21 ID:brQNRrRu0
 -  コンマ41(51) 
 俺部屋前 
  
 セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」中指「」ビシッ 
  
 俺「のあっ!?」ビクッ 
  
 俺(ええっ!?な、何だ?…) 
  
 セレス「このわたくしがお前みたいなクソ野郎にホイホイ引っかかるとでも思ってんのかよ!このダアホッ!!」 
  
 俺「だ、だあほ?…」 
  
 セレス「これだけわたくしをこけにしたんだ。今ここが外の世界なら、間違い無くお前の事ギタギタにしてこの場でぶち転がしてんぞ!あぁん!?」 
  
 俺「お、おう…」 
  
 セレス「フッ……ここが校則のある学園で命拾いしましたね俺君」 
  
 俺「…。」 
  
 セレス「ですが、2度目はありませんから覚えておいて下さいね。それではご機嫌よう、ろくに道案内も出来ない俺君」ニコッ 
  
 俺「……。」 
  
 俺「ビックリした…」 
  
 俺(まさか、セレスさんにあんな一面があったとは…あの人と怒らせるとヤバいな…) 
  
 俺(…いや、むしろこの段階でセレスさんのもう一つの顔を知れたのは意外に良い事なのかも) 
  
 俺「はぁ…まぁ、とりあえず部屋に入るか…」ガチャッ 
  
  
  
 舞園イベントが続きます 
 1選択肢選び直す 
 2選択肢そのままでコンマ判定から 
  
 安価下 
  
  
   
	- 254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:27:49.54 ID:dWlqB0C9o
 -  2 
 
	- 255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/09/30(月) 22:29:44.42 ID:brQNRrRu0
 -  廊下  
  
 俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)  
  
 俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」  
  
 舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」  
  
 俺「超高校級の助手?」  
  
 舞園「はい!」バッ  
  
 俺手「舞園手「」」ギュッ  
  
 俺「あっ…?///」  
  
 舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ  
  
 俺「う、うん…//」カアッ...  
  
 俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)  
  
 俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ  
  
 舞園「はい」  
  
 俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)  
  
 俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)  
  
  
  
 コンマ下二桁  
 21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)  
 20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま  
  
 安価下  
	- 256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:30:05.90 ID:CwpbCccnO
 -  エンジョイ! 
 
	- 257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:31:49.59 ID:aAjjSQq/0
 -  どうしたエンジョイ 
 
	- 258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/09/30(月) 22:33:25.80 ID:Q8TISYo6O
 -  ラスト巻き戻りでエンジョイに託すか 
 
	- 259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 06:56:46.21 ID:89m2+Ai+0
 -  巻き戻し権利を使用しますか? 
  
 1使用する 
 2このまま行く 
  
 安価下  
	- 260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:01:51.56 ID:zxa6aY9J0
 -  1 
 
	- 261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 07:03:16.44 ID:89m2+Ai+0
 -  巻き戻し権利を使用します 
 指定があった場所から再開  
	- 262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:06:43.92 ID:zxa6aY9J0
 -  249 
 
	- 263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 07:13:11.91 ID:89m2+Ai+0
 -  249から 
 俺部屋前  
  
 電子生徒手帳「」  
  
 俺「ここだな」スタスタ  
  
 セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」  
  
 俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」  
  
 セレス「は?…俺君の部屋?…」  
  
 俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」  
  
 セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」  
  
 俺「??」  
  
 セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ  
  
 俺「あ…」  
  
  
 コンマ下二桁  
 81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)  
 80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)  
  
  
 安価下(+20)  
	- 264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:19:08.31 ID:ZBETT6vto
 -  あ 
 
	- 265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 07:21:26.03 ID:89m2+Ai+0
 -  コンマ31(51) 
 同じなのでカット 
 廊下  
  
 俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)  
  
 俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」  
  
 舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」  
  
 俺「超高校級の助手?」  
  
 舞園「はい!」バッ  
  
 俺手「舞園手「」」ギュッ  
  
 俺「あっ…?///」  
  
 舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ  
  
 俺「う、うん…//」カアッ...  
  
 俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)  
  
 俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ  
  
 舞園「はい」  
  
 俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)  
  
 俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)  
  
  
  
 コンマ下二桁  
 21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)  
 20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま  
  
 安価下  
	- 266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:25:15.18 ID:ipJa5b+e0
 -  うーんこの 
 
	- 267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 07:29:55.34 ID:rZeWBbW00
 -  これはひどい 
 
	- 268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 12:49:54.89 ID:89m2+Ai+0
 -  コンマ18 
 希望ヶ峰学園 
  
 俺(俺は舞園さんと探索を行ったが、ここから出る方法みたいなのは見つからなかった) 
  
 俺(その翌日も一緒に探索を行ったが、特に何も見つからず…ただ悪戯に時間だけが過ぎて行った…) 
  
 俺(そして…) 
  
 俺「護身用の武器?」 
  
 舞園「え、ええ。こんな状況だし、もし誰かに襲われた時用に何か持っておいた方が良いかなと思って…」 
  
 俺「殺人なんか起きないと思うけど…」 
  
 舞園「でも、無いとは言い切れませんよね?…皆んなが俺君と同じとは限りませんし…」 
  
 俺「それは…そう、だけど…」 
  
 俺(日が経つに連れて、舞園さんの恐怖と焦りは目に見えて大きくなって行った) 
  
  
  
 体育館出入り口 
  
 金箔の模擬刀「」 
  
 俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」 
  
 舞園「ええ…」 
  
 霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ 
  
 舞園「あ…」 
  
 俺「霧切さん…」 
  
 霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」 
  
 俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」 
  
 霧切「護身用?彼女の?…」 
  
 舞園「あ…はい…」 
  
 霧切「…。」模擬刀「」スッ 
  
 俺「あっ」 
  
 霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」 
  
 舞園「…。」 
  
 俺「そっか…。ありがとう…」 
  
 俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」 
  
 霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ 
  
 俺「そ、そうなんだ…」 
  
 俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)  
	- 269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 13:06:13.22 ID:89m2+Ai+0
 -  体育館出入り口 
  
 舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」 
  
 俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」 
  
 舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」 
  
 俺「そうなんだ?…」 
  
 俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…) 
  
 舞園「俺君も仲良い人が居たんですね」ニコッ 
  
 俺「俺も?って事は舞園さんも?」 
  
 舞園「私も実は苗木君とは一応同じ中学出身なんですよ」 
  
 俺「え?そうだったんだ」 
  
 舞園「まぁ同じ中学だっただけで、同じクラスにもなった事無いので話した事とかは無いんですけど…」 
  
 舞園「それに今の私は俺君の超高校級の助手ですからね」ニコッ 
  
 俺「あ、ああ…」 
  
 俺(そう言えば今日の朝、桑田から聞いたけど…舞園さんって、確か世界的にも人気で1億人もファンを抱えてるんだよな…) 
  
 俺(そんな子を助手にしてる俺、ここから出たらファンに恨まれそう…) 
  
 舞園「ところでこの金箔の模擬刀、どうしましょう?」 
  
 俺「護身用にならないなら舞園さんの部屋に置いても意味ないな…」 
  
 舞園「じゃあ、記念に俺君の部屋に置いておきます?」 
  
 俺「記念って、何の記念?…」 
  
 舞園「私達が探索で何かを発見したと言う記念です」ニコッ 
  
 俺「あ…//」 
  
 俺(こんな状況なのに俺にポジティブな想い出として残そうとしてくる舞園さんの笑顔が眩しい…) 
  
 俺(でも…) 
  
 金箔の模擬刀「」 
  
 俺(何か部屋に似合わなさそうな気も…) 
  
  
 1そうだ。苗木君と仲良くなるついでに苗木君にあげてみよう 
 2まぁ持って帰って俺の部屋に置くか… 
  
  
 安価下  
	- 270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 13:18:08.39 ID:ipJa5b+eo
 -  2 
 
	- 271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 14:11:40.87 ID:89m2+Ai+0
 -  俺部屋 
  
 舞園「部屋のアクセサリーとしては良い感じですね」 
  
 俺「そ、そう…かな?…」 
  
 金箔の模擬刀「」 
  
 俺(何か似合わない気もするけど…) 
  
 俺(…結局、俺は記念として舞園さんと協力して部屋に金箔の模擬刀を持ち帰った) 
  
 時計「」 
  
 舞園「あ…そろそろ夕食会の時間ですし、手を洗ったら行きましょうか」スタスタ 
  
 俺「ああ、そうだな」スタスタ  
	- 272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 14:20:35.07 ID:89m2+Ai+0
 -  食堂  
  
 不二咲「本当に…もう帰れないのかな?助けも来ないのかな?…」ポロポロ  
  
 苗木「不二咲さん…」  
  
 朝日奈「大丈夫だよ不二咲さん」トンッ  
  
 不二咲「え?…」グスッ  
  
 朝日奈「だってさ、助けはもう直ぐ来るんだし!」  
  
 腐川「助け!?」  
  
 江ノ島「マジで!?」  
  
 朝日奈「え?だってさ、あたし達がここに閉じ込められてからもう3日も経つんだよ?警察だって動いてるに決まってるよ〜」  
  
 葉隠「そりゃそうか」  
  
 桑田「じゃあもう直ぐ助けが来るのか?」  
  
 霧切「…。」  
  
 俺(まぁ、普通に考えたらとっくの昔に警察が…いや、超高校級の才能を持つ俺達が監禁されたんだ。軍隊を動かしてでも助けに行かせる筈だが…)  
  
 モノクマ「あっはっはっはっ!」ヒョイッ  
  
 江ノ島「わっ!?出た!?」  
  
 モノクマ「警察だって?警察なんてアテにしてるの?」  
  
 俺「…何らかの理由で警察が動けない状況なんだろ?」  
  
 モノクマ「流石俺君、ご名答!」  
  
 石丸「我々を助けに来れない理由とはいったい何なのだ…!」  
  
 モノクマ「外の世界が気になるなら誰か殺して確認しに行ってみれば?」  
  
 石丸「うぐっ…」  
  
 モノクマ「と言うかさ、そんなに外へ出たいなら殺しちゃえば良いじゃん?」  
  
 周りの生徒達「…。」  
  
 モノクマ「はー、オマエラってゆとり世代の割にはガッツあるんだねえ」  
  
 モノクマ「でも僕的にはちょっと退屈です」  
  
 苗木「何を言われたって、僕らは人を殺したりなんか…!」  
  
 モノクマ「分かった。場所も人も環境も、ミステリー要素は揃ってるのにどうして殺人が起きないと思ったら、足りない物が一つあったね」  
  
 桑田「足りない物って何だよ!?」  
  
 モノクマ「ズバリ、動機だよ」  
  
 俺「動機…?」 
   
	- 273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 14:43:52.86 ID:89m2+Ai+0
 -  視聴覚室  
  
 モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』  
  
 俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ  
  
 ダンボール箱「DVD「」」  
  
 山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」  
  
 十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ  
  
 俺「…。」スッ  
  
 DVD「俺君のDVD」  
  
 俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...  
  
 モニター「」パチッ  
  
 俺「あっ…」  
  
 モニター「俺爺さん「」」 
  
 俺(お爺ちゃん…) 
  
 俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…) 
  
 映像「」 ザザッ...  
  
 俺「……え?」  
  
  
 謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」  
  
 祖父『』ドクドク...  
  
  
 俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…) 
  
 俺(俺はこの映像を観て…)  
  
  
 コンマ下二桁  
 51以上意外に冷静だった  
 31〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った  
 30以下恐怖で足が震えた  
  
  
 安価下   
	- 274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 14:44:33.10 ID:aV7gyAiuO
 -  へい 
 
	- 275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 15:08:52.72 ID:89m2+Ai+0
 -  コンマ10(100/10)(恐怖値特大)  
 視聴覚室  
  
 俺「ッ…」ゴクリ...  
  
 全員「「…。」」ガクガク...  
  
 舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...  
  
 霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」  
  
 モニター「」  
  
 モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』  
  
 舞園「いやあぁぁっ!」ダッ   
  
 扉「」ガラッ    
  
 苗木「舞園さん!?」タッタッタッ  
  
 俺「ッ…」  
  
 俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)  
  
 モノクマ『あっはっはっはっはっ!』  
  
 俺(…俺も、皆んなもここに居る訳にはいかない!早く外に出なければ…)  
  
 俺(だとしたら、その方法は……)グッ  
  
 モノクマ『あーっはっはっはっ!』  
  
  
 10/100+頭脳補正 
 コンマ下二桁 
 71以上何とか冷静になったが周りを気にしてられる余裕は無かった 
 70以下モノクマを捕まえようとした俺だったが…  
  
  
 安価下  
	- 276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 15:11:20.42 ID:ZBETT6vto
 -  あ 
 
502.16 KB Speed:2.4   
↑
	VIP Service
	SS速報VIP
	更新
	専用ブラウザ
	検索
	全部
	前100
	次100
	最新50 
続きを読む
スポンサードリンク
Check
 
 荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service)
 read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)