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【ダンガンロンパ】俺「安価でコロシアイ学園生活を生き抜く」
	- 302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 23:00:10.22 ID:oidKsImEo
-  1 
- 303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 23:00:36.06 ID:89m2+Ai+0
-  振り直します  
 
 コンマ下二桁
 41以上いきなり霧切が現れた
 40以下俺は舞園が気になり、舞園の部屋に行こうとした(俺死亡判定へ)
 
 
 安価下(+20)
- 304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 23:02:40.48 ID:rZeWBbW00
-  でーん 
- 305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/01(火) 23:31:01.25 ID:89m2+Ai+0
-  コンマ48(68) 
 視聴覚室
 
 扉「」ガチャッ
 
 俺「ッ!?」ビクッ!
 
 俺(扉が開いた!?この時間は外出禁止の筈!幾らモノクマでも、この時間にこんな趣味の悪い悪戯しないだろうしいったい誰が…)
 
 扉「」スウッ
 
 俺(……まさか、誰かが俺を殺しに?)ゴクリ...
 
 俺「うん?…」
 
 霧切「俺君…」
 
 俺「き、霧切さん?…」
 
 霧切「…。」
 
 俺「な、何でここに?…」
 
 霧切「それはこちらのセリフよ。皆んなと決めた外出禁止のルールを破って、いったい何をしているのかしら?」
 
 俺「お、俺は…その…。舞園さんのDVDを見ようと思って…」
 
 霧切「舞園さんの?…どう言う事?…)
 
 俺(霧切さんになら、別に話しても良いか…)
 
 
 俺(俺は何者かにドアを開かれそうになって怯えていた舞園さんと部屋を交代した事を伝えた)
 
 
 霧切「…。」
 
 霧切「ふうん…つまり俺君は舞園さんのいつも寝てるベッドに興奮して寝れなくてこの時間まで起きていたと言う事ね…」
 
 俺「い、いや違う!誤解だ!夜時間になったばっかりに外出たら誰かに会う可能性もあるだろうから、変に疑われるのを回避する為に…」
 
 俺(……いや、何で俺こんなに必死に取り繕ってんだ?)
 
 霧切「結局、私にバレているじゃない」
 
 俺「うっ…そ、それは…そもそも──」
 
 
 コンマ下二桁
 31以上モノクマも現れた(???好感度上昇)
 30以下俺達は舞園さんの部屋へと向かった
 
 
 安価下
- 306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/01(火) 23:36:45.44 ID:jwt29kFqO
-  エンジョイ! 
- 307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 01:28:27.44 ID:Rw/eW6R00
-  やっぱエンジョイなんだよなあ 
- 308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 04:38:29.07 ID:TwypPBCF0
-  コンマ44(巻き戻し+ 
 
 1???とも因縁持ち(好感度+4)
 2巻き戻し+2
 
 安価下
- 309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 04:40:58.62 ID:Rw/eW6R00
-  2 
- 310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 04:45:08.22 ID:TwypPBCF0
-  巻き戻し3枚に(最大保有) 
 巻き戻し権利を
 
 1使用する
 2このまま行く
 
 安価下
- 311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 04:54:56.00 ID:thNpOnkY0
-  2 
- 312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 05:00:00.39 ID:TwypPBCF0
-  注意:このまま行っても判定無しでそのまま死体発見して巻き戻し制限となります 
 
 1それで良い
 2なら変更する
 
 安価下
- 313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 05:15:18.51 ID:1NcP2mL2O
-  2 
- 314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 05:18:07.87 ID:TwypPBCF0
-  巻き戻し権利を使用します 
 指定があった場所から再開
- 315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 05:19:55.38 ID:iomUoGP5o
-  263 
- 316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 05:28:32.02 ID:TwypPBCF0
-  263から再開 
- 317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 05:29:13.02 ID:TwypPBCF0
-  ミス 
 263から再開
 俺部屋前
 
 電子生徒手帳「」
 
 俺「ここだな」スタスタ
 
 セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」
 
 俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」
 
 セレス「は?…俺君の部屋?…」
 
 俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」
 
 セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」
 
 俺「??」
 
 セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ
 
 俺「あ…」
 
 
 コンマ下二桁
 81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
 80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)
 
 
 安価下(+30)
- 318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 07:00:08.57 ID:+3xKjPFho
-  あ 
- 319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 08:56:17.81 ID:uZaZKrQQO
-  コンマ57(87) 
 俺部屋前
 
 セレス「……普通なら即処刑している所ですが」
 
 セレス「まぁ、案内して頂きましたし俺君はこう言う系の人だったと思う事で許してあげますわ」
 
 俺(…いや、許される側なんだ)
 
 セレス「では入りましょうか」ガチャッ
 
 俺「ええ?…」
 
 俺(あれ?俺の部屋に入って行ったぞ?)スタスタ
 
 
 
 俺部屋
 
 俺「あの、セレスさん。ここ俺の部屋…」
 
 セレス「ええ。分かってますわ」
 
 俺(分かってる?…)
 
 セレス「何も無い普通のお部屋…」スタスタ
 
 俺「あ…」
 
 ベッド「」ストッ
 
 セレス「つまりませんわね」
 
 俺(そんな事言われても…)
 
 セレス「そうですわ俺君。何か面白い事をして下さい」
 
 俺「は?」
 
 セレス「わたくしを部屋に連れて来たと言う事は、わたくしを楽しませる自信くらいはあるのでしょう?」
 
 俺「はぁ!?」
 
 俺(そっちが勝手に…)
 
 セレス「それとも、このわたくしを部屋に招いておいて何もできないと言うのですか?」ジトッ...
 
 俺「ッ…」
 
 
 
 1急に面白い事は出来ないけど…代わりにまた今度何かセレスさんの暇を潰せそうな物見つけておくよ…
 2…いい加減にしろ!俺は君の召使いかなんかじゃ無い!!(追い出そうとする)
 3無茶振りに答えてみる
 
 安価下
 
- 320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 09:13:08.21 ID:VVRK9kDpo
-  3 
- 321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 09:27:51.15 ID:rlPmrxnfO
-  俺部屋 
 
 俺(俺はセレスの無茶振りに応えて、一発芸をしてみた。しかし…)
 
 セレス「つまりませんわね」
 
 俺「う…」
 
 セレス「はぁ…俺君に期待したわたくしが馬鹿でした。自分の部屋に戻りますわ」スタスタ
 
 扉「」バタンッ
 
 俺「…。」
 
 俺「そりゃそうなるよな…。彼女の事未だ何も知らないのに、面白い事なんて出来る訳が無い…」
 
 俺「せめて彼女の笑いのツボさえ知ってれば…」
 
 俺(いや、そもそもああ言うタイプは一発芸とか面白トークなんかじゃ笑わなさそう…)
 
 俺(無茶振りに応える事自体がハズレの、ある意味駆け引きだったのかもしれない…)
 
 
 舞園イベントが続きます
 1選択肢はそのままでコンマへ飛ぶ
 2このまま行く
 
 
 安価下
 
 
 セレスの好感度が2に下がった
- 322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 09:38:37.13 ID:DjkJjNEXO
-  1 
- 323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 09:44:08.54 ID:34V4zvUfO
-  カット  
 廊下
 
 俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)
 
 俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」
 
 舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」
 
 俺「超高校級の助手?」
 
 舞園「はい!」バッ
 
 俺手「舞園手「」」ギュッ
 
 俺「あっ…?///」
 
 舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ
 
 俺「う、うん…//」カアッ...
 
 俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)
 
 俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ
 
 舞園「はい」
 
 俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)
 
 俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)
 
 
 
 コンマ下二桁
 21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
 20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま
 
 安価下
 
- 324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 09:46:18.62 ID:q3KbXwxFo
-  は 
- 325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 11:24:01.21 ID:+qhYQDMb0
-  食堂 
 
 俺(俺は舞園さんと探索を行ったが、ここから出る方法みたいなのは見つからなかった)
 
 俺(その翌日も一緒に探索を行ったが、特に何も見つからず…ただ悪戯に時間だけが過ぎて行った…)
 
 俺(しかし、ずっと一緒に居たからか舞園さんとの距離は少し縮まり…)
 
 舞園「どうですか?」
 
 俺「美味しい」パクッ
 
 舞園「フフッ、なら良かったです」
 
 俺(舞園さんが俺の為に料理を振る舞ってくれたりしていた)
 
 俺「舞園さんって料理上手なんだ」
 
 舞園「ウチ、父子家庭だったので昔はお父さんの代わりによく私が料理を作ってたんですよ」
 
 俺「そうなんだ」
 
 舞園「最近はアイドル活動が忙しくて料理する機会はあまりありませんでしたが、俺君が喜んでくれたなら良かったです」ニコッ
 
 俺「舞園さんの一番得意な料理は何なの?」
 
 舞園「ラー油です」
 
 俺「ラー油…?」
 
 舞園「はい」
 
 俺「……そ、そうなんだ。まぁ、その…普通の人はラー油なんて作らないしな…」
 
 舞園「うふふ。冗談ですよ。ラー油の訳無いじゃ無いですか!//」
 
 俺「だよな…はは…」
 
 俺(探索は良い成果を残せなかったが…)
 
 俺(舞園さんが俺に冗談を言って笑いを取ってくるくらいは仲良くなったと思う)
 
 
 
 舞園の好感度が4に上がった
- 326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 11:27:26.76 ID:+qhYQDMb0
-  同じなのでカット 
 体育館出入り口
 
 金箔の模擬刀「」
 
 俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」
 
 舞園「ええ…」
 
 霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ
 
 舞園「あ…」
 
 俺「霧切さん…」
 
 霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」
 
 俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」
 
 霧切「護身用?彼女の?…」
 
 舞園「あ…はい…」
 
 霧切「…。」模擬刀「」スッ
 
 俺「あっ」
 
 霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」
 
 舞園「…。」
 
 俺「そっか…。ありがとう…」
 
 俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」
 
 霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ
 
 俺「そ、そうなんだ…」
 
 俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)
 
 舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
 
 俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
 
 舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
 
 俺「そうなんだ?…」
 
 俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
 
 舞園「…。」
 
 
 コンマ下二桁
 41以上舞園が辺な質問をして来た
 40以下苗木の話題になった
 
 安価下
- 327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 11:59:06.06 ID:Y4yRHp2Bo
-  あ 
- 328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 12:04:08.33 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ06 
 同じなのでカット
 視聴覚室
 
 モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
 
 俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
 
 ダンボール箱「DVD「」」
 
 山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
 
 十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
 
 俺「…。」スッ
 
 DVD「俺君のDVD」
 
 俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...
 
 モニター「」パチッ
 
 俺「あっ…」
 
 モニター「俺爺さん「」」
 
 俺(お爺ちゃん…)
 
 俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)
 
 映像「」 ザザッ...
 
 俺「……え?」
 
 
 謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」
 
 祖父『』ドクドク...
 
 
 俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)
 
 俺(俺はこの映像を観て…)
 
 
 コンマ下二桁
 51以上意外に冷静だった
 11〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
 10以下恐怖で足が震えた
 
 
 安価下
 
- 329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 12:28:15.28 ID:ywkmaIqmO
-  はい 
- 330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 12:45:34.31 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ28 
 視聴覚室
 
 俺「ッ…」ゴクリ...
 
 全員「「…。」」ガクガク...
 
 舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
 
 霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」
 
 モニター「」
 
 モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』
 
 舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
 
 扉「」ガラッ
 
 苗木「舞園さん!?」タッタッタッ
 
 俺「ッ…」
 
 俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)
 
 モノクマ『あっはっはっはっはっ!』
 
 俺(…俺も、皆んなもここに居る訳にはいかない!早く外に出なければ…)
 
 俺(だとしたら、その方法は……)グッ
 
 モノクマ『あーっはっはっはっ!』
 
 俺(…いいや、違う。俺達に、こう思わせる事こそが彼奴の狙いだ…。こんな映像捏造だ!)
 
 
 コンマ下二桁
 11以上俺は舞園が出て行った事に気が付いた
 10以下しかし、皆んなの為直ちにモノクマを捕まえようとした俺だったが…
 
 
 安価下
- 331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 12:46:37.51 ID:4wcz4jIS0
-  は 
- 332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 12:49:04.37 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ51 
 視聴覚室
 
 苗木「舞園さん!」
 
 俺「はっ!?」チラッ
 
 舞園席「」
 
 俺(あれ?舞園さんが居ない?…)チラッ
 
 扉「」
 
 俺(逃げ出したのか?…)
 
 苗木「くっ…!」スッ
 
 俺「…待ってくれ」
 
 苗木「あ…」
 
 俺「彼女の事は俺に任せろ…」
 
 苗木「あっ…う、うん…」
 
 俺(舞園さん…)タッタッタッ
 
 霧切「…。」
 
 
 
 廊下
 
 舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ
 
 俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ
 
 舞園「いやあっ!離して!」グッ
 
 俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」
 
 舞園「どうしてそう言い切れるよ!?」
 
 俺「あ…」
 
 俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)
 
 俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)
 
 
 舞園事前イベ無し
 コンマ下二桁
 61以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
 60以下俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)
 
 安価下
- 333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 12:49:39.61 ID:ywkmaIqmO
-  へい 
- 334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 12:59:10.82 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ61 
 廊下
 
 俺「ッ…」グッ
 
 舞園「ぁ…」ギュウッ
 
 俺「約束しただろ。俺が絶対に君を外へ出してみせるって…」
 
 舞園「…。」ウルッ
 
 俺「俺が必ず…どんな方法を使ってでも君を外へ出してみせる…。だから…」
 
 舞園「ぅうっ…うあぁぁぁっ!」ボロボロ...
 
 俺「…。」ギュッ
 
 俺(…正直、今は俺も頭が混乱していた)
 
 俺(しかし今は…とにかく、舞園さんを安心させるのが先だと思い、俺は逆に落ち着いていた…)
 
 他の生徒達「「「「…。」」」」
 
 霧切「…。」
- 335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 13:08:39.91 ID:+qhYQDMb0
-  舞園部屋前 
 
 舞園「俺君、すみません。さっきは私…」
 
 俺「いや、いいさ。こんな状況だし、誰があんな事になっても仕方ないと思うから…」
 
 舞園「はい…」
 
 俺「もう直ぐ夜時間だし、今日はゆっくり休んだ方が良い」
 
 舞園「はい…。そうさせて貰いますね…」
 
 俺「ああ…」
 
 舞園「あ、あの…」
 
 俺「うん?」
 
 舞園「私、こんな状況になってしまったけど…俺君が居てくれて良かったと思ってますから…//」
 
 俺「あ…//」
 
 舞園「それじゃ、おやすみなさい…//」ペコリ...
 
 俺「おやすみ…」
 
 扉「」バタンツ
 
 俺(そう言えば、咄嗟の事とは言え舞園さんにハグしてしまったんだっけ…)
 
 俺(…柔らかかったな舞園さん…女の子ってあんなに…)
 
 俺(あんなに?…)
 
 俺手「」
 
 俺「…。」
 
 
 1霧切の部屋に寄ってみる
 2今は真っ直ぐ部屋へ戻る
 
 
 安価下
- 336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 13:10:00.35 ID:IIwtGUuxo
-  1 
- 337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 13:11:22.14 ID:+qhYQDMb0
-  残り制限までコンマ判定ありません 
 巻き戻し権利を使用しますか?@2
 
 1使用する
 2このまま行く
 
 安価下
- 338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 13:22:36.71 ID:2dBpR+O9O
-  1 
- 339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 13:25:54.40 ID:+qhYQDMb0
-  巻き戻し権利を使用します 
 指定があった場所から再開(再開中でも13時45分までは質問答えます)
- 340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 13:53:02.23 ID:bjUeEypRO
-  結局いつものラジコン巻き戻しループか 
- 341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 14:01:11.88 ID:IIwtGUuxo
-  317 
- 342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 14:04:00.01 ID:+qhYQDMb0
-  317から再開 
 俺部屋前
 
 電子生徒手帳「」
 
 俺「ここだな」スタスタ
 
 セレス「ここがわたくしの個室ですか…。食堂から一番距離もあって運の悪い位置にありますわね。残念ですわ…」
 
 俺「えっ?いや、ここは俺の部屋だけど?セレスさんの部屋はもっと手前の方だな」
 
 セレス「は?…俺君の部屋?…」
 
 俺「うん?だって、セレスさん個室まで案内してくれって…だから俺の部屋まで案内したんだけど?…」
 
 セレス「……ええ。確かにそう言いましたが、わたくしが一旦休む為に案内しろと言いましたよね?」
 
 俺「??」
 
 セレス「もしかして俺君、このわたくしに…貴方の部屋で休めと仰っていますか?」ニコニコ
 
 俺「あ…」
 
 
 コンマ下二桁
 81以上セレス「……普通なら即処刑している所ですが」(セレス好感度3に上昇)
 80以下セレス「このクソ鈍感ビチグソがああぁっ!!」(セレス好感度1に低下、セレスのもう一つの顔を知って警戒心が高まった)
 
 
 安価下(+40)
- 343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 14:19:51.71 ID:IIwtGUuxo
-  あ 
- 344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 14:30:08.45 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ41(99)(巻き戻し+ 
 
 1セレスの暇を潰せる友達?になった(セレス好感度4に上昇、舞園イベントに介入。今後恋人方面への展開は無し)
 2何故かセレスが俺に異性として興味があった(セレス好感度3に上昇、セレス→俺好感度5に上昇+以後好感度上がりやすくなる。舞園イベントには介入無し)
 3巻き戻し+1
 
 
 安価下
- 345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 14:36:44.32 ID:thNpOnkY0
-  2 
- 346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 14:50:40.62 ID:+qhYQDMb0
-  俺部屋前 
 
 セレス「まぁ、折角ですから俺君の部屋を見させて頂きましょうか」スッ
 
 俺「えっ?」
 
 扉「」ガチャッ
 
 セレス「では失礼します」スタスタ
 
 俺「…。」
 
 俺(あ、あれ?…キレられる流れと思っていたけど、キレられ無かった?…何で?…)
 
 俺「ってちょっとセレスさん!」スタスタ
 
 
 
 俺部屋
 
 俺「あの、セレスさん。ここ俺の部屋…」
 
 セレス「ええ。分かってますわ」
 
 俺(分かってる?…)
 
 セレス「何も無い普通のお部屋…」スタスタ
 
 俺「あ…」
 
 ベッド「」ストッ
 
 セレス「フフッ、つまりませんわね」 ニコッ
 
 俺「そんな事、俺に言われても…」
 
 セレス「そうですわ俺君。何か面白い事をして下さい」
 
 俺「は?」
 
 セレス「わたくしを俺君の部屋に連れて来たと言う事は、わたくしの事を楽しませる自信くらいはあるのでしょう?」
 
 俺「はぁ!?」
 
 俺(そっちが勝手に…)
 
 セレス「それとも、このわたくしを部屋に招いておいて何もできないと言うのですか?」ジトッ...
 
 俺「ッ…」
 
 俺「いい加減にしてくれ!俺は君の召使いかなんかじゃ無い!!」
 
 セレス「フッ…」ニヤッ
 
 俺「俺はこの部屋を調べたいから、用が無いのならさっさと自分の部屋に帰って──」スタスタ
 
 セレス足「」グイッ
 俺足「」ガッ
 
 俺「あっ!?」グラッ
 セレス「あら…」ドサッ
- 347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 15:12:15.84 ID:+qhYQDMb0
-  undefined 
- 348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 15:13:11.19 ID:+qhYQDMb0
-  ベッドの上 
 
 俺「…。」目「」パチパチ
 セレス「…。」ジッ...
 
 俺(俺は彼女の方へ向かって倒れたが、何とかベッドに腕をついて衝突を避けた)
 
 俺(しかし…)
 
 セレス「俺君、急にベッドに押し倒すなんて意外と大胆だったのですね」
 
 俺「ち、違うだろ!?寧ろセレスさんが足を引っ掛けて来たせいで!?//」
 
 セレス「わたくしは何もしてませんわ。俺君が勝手に倒れ込んで来たのでしょう?」
 
 俺「ええっ?…」
 
 俺(いや、確かに言われてみれば何か躓いただけの気もするな…)
 
 セレス「フッ…」
 
 俺(と、とにかく鼻のつきそうな距離で話すのはマズイ。一旦離れないと──)スッ
 
 セレス手「俺腰「」」ガシッ
 
 俺「うえっ!?な、何をっ!?///」
 
 セレス「わたくしは俺君に面白い事をしてくれと言いました。折角こんな展開になったのですから、ここから面白くしてくれても良いんですよ?」
 
 俺「ど、どうやって?…///」ドキ-ン!
 
 セレス「あら、未だ惚ける気ですか?」
 
 俺「えっ?…//」ドキッドキッ...
 
 セレス「この展開から面白くする方法なんて一つしか無いでしょう?」スッ
 
 セレス手「俺左手「」」グイッ
 
 俺「あっ…///」
 
 セレス首元の紐「」スッ
 
 セレス「ここからどんな面白い事になるか、興味ありません?//」
 
 俺「ッ…///」ゴクリ...
 
 
- 349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 15:14:21.53 ID:+qhYQDMb0
-  ベッドの上 
 
 俺「お、俺達…今日出会ったばかり、なんだけど?…///」
 
 セレス「ええ。わたくしもビックリです…今まで何千人のイケメンに言い寄られても、全くその気にならなかったのですが…」
 
 セレス「何故か俺君の事だけは認めている自分が居ます//」スッ
 
 俺ほほ「」スッ
 
 俺「あ…///」
 
 セレス「これはいったい何なんでしょう?もしかすると、ギャンブルで勝つ時以上の快楽が得られる気がするのです//」
 
 俺「セレス…さん…//」ドキッドキッ
 
 セレス「さぁ俺君、その左手の力を込めて紐を引っ張ってみて下さい…///」ドキッドキッ...
 
 俺「ッ…///」ドキッドキッドキッ
 
 俺(い、いいのかこれ?こんな、出会った初日でこんな事…でも、セレスさんって普通に可愛いよな…)
 
 俺(しかも、こんな機会2度と訪れないかもしれないし…)
 
 俺(いや、しかし……)ゴクリ...
 
 セレス(フッ、勝ちましたわ)ニヤッ
 
 ピンポ-ン
 
 俺「あ?…だ、誰だ?…」スタスタ
 
 扉「」ガチャッ
 
 俺「え?舞園さん?…」
 
 セレス「…。」
 
 セレス「…チッ」
- 350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 15:33:52.49 ID:+qhYQDMb0
-  俺部屋 
 
 舞園「あの…お、俺君…」
 
 俺「え?…」
 
 セレス「わたくしは邪魔そうですし、自分の部屋へ戻りますわ」スタスタ
 
 俺「あっ」
 
 舞園「えっ?セレスさん?」
 
 セレス「少しは楽しめました俺君。ではまたご機嫌よう」スタスタ
 
 俺「あ、ああ…」
 
 舞園「楽しめた?…」
 
 俺「いや、何でも無いよ!ところで…」
 
 
 
 セレス部屋
 ベッド
 
 セレス「…。」
 
 セレス(今まで俺君以上のイケメンは何人も見て来た…自らの美貌を武器に、わたくしの才能に対抗しようとして来た愚かな人達…)
 
 セレス(しかし、わたくしにとってそう言う男達は全員何も無いつまらない人達だった。ですからそのまま地獄へと案内してあげた…)
 
 セレス(ですが彼は…)
 
 セレス(…見た目はわたくしの求めていたような世界一のイケメンとかでは無く、よい判定を付けてもDランクレベル)
 
 セレス(本来なら見向きもしないその辺りの男性と変わらない筈ですが…)
 
 セレス(何故か彼と直接話した時から、わたくしの心が彼を欲している…)
 
 セレス(一瞬でしたが、彼になら捧げても良いと思えた程…//)
 
 セレス(これはいったい、どう言う事なんでしょう?彼とは会った事も話した事も無いと言うのに、わたくしがこんなにも…//)
 
 セレス「あら、もしかしてこれが噂に聞いていた恋?……」
 
 セレス「…。」
 
 セレス「…フフッ、超高校級のギャンブラーがそれくらいで流されて身体を許しても良いと感じたならとんだお笑いですわ」
 
 セレス「この違和感の正体が何なのか分かりませんが、俺君ですか…」
 
 セレス(監禁される事になった時は最悪だと思いましたが、意外と楽しめそうですわね)ニヤッ
 
 
 セレスの好感度が3に上昇した
 セレス→俺の好感度が5に上昇した(記憶効果により上がりやすい)
- 351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 15:34:51.32 ID:+qhYQDMb0
-  同じ舞園イベントが続きます  
 
 1選択肢はそのままでコンマまで飛ぶ
 2選び直す
 
 安価下
 
- 352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 15:37:48.90 ID:iomUoGP50
-  1 
- 353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 15:39:46.38 ID:+qhYQDMb0
-  カット  
 廊下
 
 俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)
 
 俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」
 
 舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」
 
 俺「超高校級の助手?」
 
 舞園「はい!」バッ
 
 俺手「舞園手「」」ギュッ
 
 俺「あっ…?///」
 
 舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ
 
 俺「う、うん…//」カアッ...
 
 俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)
 
 俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ
 
 舞園「はい」
 
 俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)
 
 俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)
 
 
 
 コンマ下二桁
 21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
 20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま
 
 安価下
- 354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 15:49:07.13 ID:IIwtGUuxo
-  あ 
- 355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 15:50:31.19 ID:iomUoGP50
-  ここの20%鬼門すぎて草 
- 356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 15:52:15.93 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ13 
 同じなのでカット
 体育館出入り口
 
 舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
 
 俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
 
 舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
 
 俺「そうなんだ?…」
 
 俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
 
 舞園「俺君も仲良い人が居たんですね」ニコッ
 
 俺「俺も?って事は舞園さんも?」
 
 舞園「私も実は苗木君とは一応同じ中学出身なんですよ」
 
 俺「え?そうだったんだ」
 
 舞園「まぁ同じ中学だっただけで、同じクラスにもなった事無いので話した事とかは無いんですけど…」
 
 舞園「それに今の私は俺君の超高校級の助手ですからね」ニコッ
 
 俺「あ、ああ…」
 
 俺(そう言えば今日の朝、桑田から聞いたけど…舞園さんって、確か世界的にも人気で1億人もファンを抱えてるんだよな…)
 
 俺(そんな子を助手にしてる俺、ここから出たらファンに恨まれそう…)
 
 舞園「ところでこの金箔の模擬刀、どうしましょう?」
 
 俺「護身用にならないなら舞園さんの部屋に置いても意味ないな…」
 
 舞園「じゃあ、記念に俺君の部屋に置いておきます?」
 
 俺「記念って、何の記念?…」
 
 舞園「私達が探索で何かを発見したと言う記念です」ニコッ
 
 俺「あ…//」
 
 俺(こんな状況なのに俺にポジティブな想い出として残そうとしてくる舞園さんの笑顔が眩しい…)
 
 俺(でも…)
 
 金箔の模擬刀「」
 
 俺(何か部屋に似合わなさそうな気も…)
 
 
 1そうだ。苗木君と仲良くなるついでに苗木君にあげてみよう
 2まぁ持って帰って俺の部屋に置くか…
 
 
 安価下
- 357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 16:05:34.01 ID:IIwtGUuxo
-  2 
- 358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 16:08:26.62 ID:+qhYQDMb0
-  同じなのでカット 
 視聴覚室
 
 モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
 
 俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
 
 ダンボール箱「DVD「」」
 
 山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
 
 十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
 
 俺「…。」スッ
 
 DVD「俺君のDVD」
 
 俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...
 
 モニター「」パチッ
 
 俺「あっ…」
 
 モニター「俺爺さん「」」
 
 俺(お爺ちゃん…)
 
 俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)
 
 映像「」 ザザッ...
 
 俺「……え?」
 
 
 謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」
 
 祖父『』ドクドク...
 
 
 俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)
 
 俺(俺はこの映像を観て…)
 
 
 コンマ下二桁
 51以上意外に冷静だった
 11〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
 10以下恐怖で足が震えた
 
 
 安価下
- 359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 16:10:21.02 ID:IIwtGUuxo
-  あ 
- 360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 16:12:45.00 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ02 
 視聴覚室
 
 俺「ッ…」ゴクリ...
 
 全員「「…。」」ガクガク...
 
 舞園「殺すとか殺されるとか、いったい何なの…もうこんなの耐えられない…」ビクビク...
 
 霧切「貴方の目的は何?こんな事をして、私達にいったい何をやらせたいの?」
 
 モニター「」
 
 モノクマ『目的?目的だって?それはね、絶望』
 
 舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
 
 扉「」ガラッ
 
 苗木「舞園さん!?」タッタッタッ
 
 俺「ッ…」
 
 俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)
 
 モノクマ『あっはっはっはっはっ!』
 
 俺(…俺も、皆んなもここに居る訳にはいかない!早く外に出なければ…)
 
 俺(だとしたら、その方法は……)グッ
 
 モノクマ『あーっはっはっはっ!』
 
 
 02/100+頭脳補正
 コンマ下二桁
 79以上何とか冷静になったが周りを気にしてられる余裕は無かった(桑田死亡)
 78以下モノクマを捕まえようとした俺だったが…(俺死亡)
 
 
 安価下
 
- 361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 16:39:44.63 ID:+3xKjPFho
-  あ 
- 362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 16:40:38.57 ID:+qhYQDMb0
-  コンマ63 
 巻き戻し権利を使用しますか?@2
 
 1使用する
 2このまま行く
 
 安価下
- 363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 16:47:38.31 ID:mzUS/6fUo
-  1 
- 364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 16:50:21.43 ID:+qhYQDMb0
-  巻き戻しを使用します 
 指定があった場所から再開
- 365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 17:20:51.02 ID:iomUoGP50
-  353 
- 366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 17:21:45.14 ID:+qhYQDMb0
-  353から 
 廊下
 
 俺(まあいいか…。折角だし、彼女と一緒に行動しよう)
 
 俺「分かった。じゃあ助手をやって貰おうかな」
 
 舞園「分かりました。それじゃあ私は今日から俺君の超高校級の助手です」
 
 俺「超高校級の助手?」
 
 舞園「はい!」バッ
 
 俺手「舞園手「」」ギュッ
 
 俺「あっ…?///」
 
 舞園「一緒に頑張って出る方法を探しましょうね♪」ニコッ
 
 俺「う、うん…//」カアッ...
 
 俺(いきなり手を取るなんてあざとい…。いや、アイドルだからこれくらい普通なのかな…)
 
 俺「じゃ、じゃあ行こうか。先ずは体育館から…//」チラッ
 
 舞園「はい」
 
 俺(まさか超高校級のアイドルと2人で行動する事になるなんて…何か緊張するなぁ…)
 
 俺(…いや、いかんいかん。しっかり探索しないと)
 
 
 
 コンマ下二桁
 21以上特に新たな発見は無かったが、舞園と仲良くはなった(舞園好感度1上昇)
 20以下舞園とも未だに距離感は開いたまま
 
 安価下(+10)
 
- 367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 17:25:34.38 ID:mzUS/6fUo
-  ピキーン! 
- 368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 17:30:54.60 ID:+qhYQDMb0
-  食堂  
 
 俺(俺は舞園さんと探索を行ったが、ここから出る方法みたいなのは見つからなかった)
 
 俺(その翌日も一緒に探索を行ったが、特に何も見つからず…ただ悪戯に時間だけが過ぎて行った…)
 
 俺(しかし、ずっと一緒に居たからか舞園さんとの距離は少し縮まり…)
 
 舞園「どうですか?」
 
 俺「美味しい」パクッ
 
 舞園「フフッ、なら良かったです」
 
 俺(舞園さんが俺の為に料理を振る舞ってくれたりしていた)
 
 俺「舞園さんって料理上手なんだ」
 
 舞園「ウチ、父子家庭だったので昔はお父さんの代わりによく私が料理を作ってたんですよ」
 
 俺「そうなんだ」
 
 舞園「最近はアイドル活動が忙しくて料理する機会はあまりありませんでしたが、俺君が喜んでくれたなら良かったです」ニコッ
 
 俺「舞園さんの一番得意な料理は何なの?」
 
 舞園「ラー油です」
 
 俺「ラー油…?」
 
 舞園「はい」
 
 俺「……そ、そうなんだ。まぁ、その…普通の人はラー油なんて作らないしな…」
 
 舞園「うふふ。冗談ですよ。ラー油の訳無いじゃ無いですか!//」
 
 俺「だよな…はは…」
 
 俺(探索は良い成果を残せなかったが…)
 
 俺(舞園さんが俺に冗談を言って笑いを取ってくるくらいは仲良くなったと思う)
 
 
 コンマ下二桁
 61以上食堂で舞園と談笑していたらセレスも話しかけて来た
 60以下模擬刀へ
 
 安価下
 
 舞園の好感度が4に上がった
- 369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 17:32:30.96 ID:4nEQRTR/O
-  エンジョイ! 
- 370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 18:28:45.42 ID:TwypPBCF0
-  コンマ96 
 食堂
 
 セレス「あら、俺君に舞園さん。お昼ですか?」スタスタ
 
 俺「うっ…セレスさん…」
 
 舞園「うっ?」
 
 俺「あ、いや…」フルフル
 
 俺(…初接触が何かアレだったからちょっと緊張するな)
 
 セレス「フッ…」
 
 舞園「ちょうど今俺君にお昼作ってあげた所なんですよ。未だ材料余ってるので、もしお腹が空いてるならセレスさんの分も一緒に出しましょうか?」
 
 セレス「いえ、大丈夫です。わたくしは喉が渇いてしまっただけなので」
 
 舞園「喉が…?それじゃあ何か飲み物でも持ってきましょうか?」
 
 セレス「いいえ俺君」
 
 俺「うん?」
 
 セレス「紅茶を淹れてきてくれませんか?」
 
 俺「俺が紅茶を?…」
 
 セレス「はい。俺君が作って来て下さい」
 
 俺「ええ…」
 
 俺(そう言われても、俺紅茶なんか作った事無いんだが…)
 
 舞園「…。」
 
 舞園「セレスさん。それじゃあ俺君の代わりに私が」ガタッ
 
 セレス「ですから、舞園さんは大丈夫です。わたくしは俺君の淹れてくれた紅茶が飲みたいので」
 
 舞園「そ、そう…ですか…」
 
 俺「…。」
 
 俺(どうしてセレスさんって、俺にそんなに拘ってんだろう…?)
 
 
 1分かった。まぁやってみるよ…
 2そこに居る山田君に淹れて貰ったら?
 
 安価下
- 371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 18:40:32.99 ID:iomUoGP50
-  1 
- 372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 19:01:48.77 ID:TwypPBCF0
-  食堂 
 
 俺「分かった。まぁやってみるよ…」ガタッ
 
 セレス「ええ。お待ちしてますわ」ニコッ
 
 俺(紅茶か…。色々あるからなぁ…どれ作れば良いんだろ?…)
 
 舞園「俺君」ガタッスタスタ
 
 俺「うん?」
 
 舞園「セレスさん、昨日ミルクティーを飲んでたのを見かけましたよ」ヒソヒソ
 
 俺「なるほどミルクティーか。ありがとう舞園さん」
 
 舞園「でも、一人で大丈夫ですか?…」
 
 俺「えっ?」
 
 舞園「俺君、紅茶を作った事無いんですよね?…私も手伝いましょうか?…」
 
 俺「いや、俺をご指名だから…舞園さんは座って待っててよ」スタスタ
 
 舞園「あ…わかりました」
 
 
 
 厨房
 
 俺「ミルクティーか…ネット環境が無いから、勘で作ってみるしか無いな…」
 
 俺(あれ?そういや俺、舞園さんに紅茶を作った事無いって言った事無いのに何で知ってたんだ?…)
 
 俺(…まぁどうでもいいか。とりあえず作ってみよう)
 
 
 
 コンマ下二桁
 96以上更に周りにいた他の仲間にも出した(舞園、セレス、腐川、山田、不二咲好感度+1)
 71〜95奇跡的にセレスの納得できるロイヤルミルクティーを作った(セレス好感度+1、セレス→俺好感度+2)
 21〜70普通のミルクティーを出したが、やっぱり喉はもう潤ったとかで飲まなかった…
 06〜20ロイヤルミルクティーだったのに流石のセレスも吹き出す不味さだった(セレス好感度−1、セレス→俺好感度−2)
 05以下調子に乗って皆んなにも出した結果皆んながぶっ倒れた…(セレス、腐川、山田、不二咲好感度−1)
 
 
 安価下
- 373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 19:05:27.01 ID:iomUoGP50
-  狙い撃つぜ! 
- 374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 19:07:41.73 ID:TwypPBCF0
-  コンマ01  
 
 おみくじ
 コンマ下二桁
 91以上大吉(ゾロ目)
 71〜90中吉
 70以下大凶
 
 安価下
 
- 375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 19:19:48.47 ID:+3xKjPFho
-  あ 
- 376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 19:21:59.90 ID:TwypPBCF0
-  巻き戻し権利を使用しますか? 
 @1
 
 1使用する
 2俺死亡
 
 安価下
- 377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 19:23:40.76 ID:TwypPBCF0
-  と言うか使わない理由が無いので巻き戻し権利使用します 
 指定があった場所から再開
- 378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 19:25:14.22 ID:/f/NPrgJO
-  372 
- 379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 19:31:35.67 ID:iomUoGP5o
-  エンジョイ頼む 
- 380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 19:36:27.30 ID:TwypPBCF0
-  372から再開 
 食堂
 
 俺「分かった。まぁやってみるよ…」ガタッ
 
 セレス「ええ。お待ちしてますわ」ニコッ
 
 俺(紅茶か…。色々あるからなぁ…どれ作れば良いんだろ?…)
 
 舞園「俺君」ガタッスタスタ
 
 俺「うん?」
 
 舞園「セレスさん、昨日ミルクティーを飲んでたのを見かけましたよ」ヒソヒソ
 
 俺「なるほどミルクティーか。ありがとう舞園さん」
 
 舞園「でも、一人で大丈夫ですか?…」
 
 俺「えっ?」
 
 舞園「俺君、紅茶を作った事無いんですよね?…私も手伝いましょうか?…」
 
 俺「いや、俺をご指名だから…舞園さんは座って待っててよ」スタスタ
 
 舞園「あ…わかりました」
 
 
 
 厨房
 
 俺「ミルクティーか…ネット環境が無いから、勘で作ってみるしか無いな…」
 
 俺(あれ?そういや俺、舞園さんに紅茶を作った事無いって言った事無いのに何で知ってたんだ?…)
 
 俺(…まぁどうでもいいか。とりあえず作ってみよう)
 
 
 
 コンマ下二桁
 96以上更に周りにいた他の仲間にも出した(舞園、セレス、腐川、山田、不二咲好感度+1)
 71〜95奇跡的にセレスの納得できるロイヤルミルクティーを作った(セレス好感度+1、セレス→俺好感度+2)
 21〜70普通のミルクティーを出したが、やっぱり喉はもう潤ったとかで飲まなかった…
 06〜20ロイヤルミルクティーだったのに流石のセレスも吹き出す不味さだった(セレス好感度−1、セレス→俺好感度−2)
 05以下調子に乗って皆んなにも出した結果皆んながぶっ倒れた…(セレス、腐川、山田、不二咲好感度−1)
 
 
 安価下(+10)
- 381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 19:50:14.66 ID:IIwtGUuxo
-  あ 
- 382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 19:50:30.73 ID:A5d/Gr680
-  プレッシャーが半端ないな畜生! 
- 383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 19:54:19.98 ID:iomUoGP50
-  結果的にセーフか 
- 384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 20:01:29.02 ID:TwypPBCF0
-  コンマ66 
 
 1いつの間にか朝日奈、大神、桑田も加わっていたので追加で出した(追加で3人好感度+1)
 2優しくしてあげた結果腐川が俺を気に入った(腐川→俺、好感度5に上昇。腐川イベ増加で好感度上げやすくなる)
 3巻き戻し+2
 
 安価下
- 385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 20:04:51.61 ID:thNpOnkY0
-  3 
- 386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 21:24:47.31 ID:TwypPBCF0
-  巻き戻し+巻き戻し+2が強過ぎてほぼ全部コンマ成功で行けるので、2章からはゾロ目の時のボナは効果or即巻き戻しにしてもう少しペースも上げます 
- 387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 21:28:26.09 ID:/f/NPrgJO
-  じゃあせめて巻き戻せる範囲を章ごととかにしてくれ 
- 388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 21:34:03.37 ID:iomUoGP50
-  エンジョイがいなかったら305で詰んでたんだよなあ 
- 389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 22:07:18.00 ID:TwypPBCF0
-  コンマ66 
 食堂
 
 俺「セレスさん。できたよ」スタスタ
 
 セレス「ご苦労様です」
 
 俺「はい」スッ
 
 ロイヤルミルクティー「」コトッ
 
 セレス(これは…わたくしの好物のロイヤルミルクティー…!)
 
 俺「ついでに食堂に居る皆んなの分も作ったから飲んで行ってよ。はい、舞園さん」
 
 舞園「あ…俺君。私の分まで?ありがとうございます」ニコッ
 
 俺「いえいえ、はい山田君」スッ
 
 山田「ぬぬっ!?拙者の分まで?拙者、結構味には煩いですぞ…ってあれ?居ない?」
 
 俺「はい不二咲さん」スッ
 
 不二咲「あっ、僕の分まで…本当に良いの?」
 
 俺「うん。折角だし」
 
 不二咲「あ、ありがとう俺君…」
 
 俺「最後に腐川さん」スッ
 
 腐川「な、何よ?あたしに?…ど、毒とか入れて無いでしょうね?…」
 
 俺「他の人にも同じの出してるんだけど…まぁ要らないなら下げるけど…?」
 
 腐川「の、飲むわよ!あたしに飲んで欲しいんでしょ!?」
 
 俺(いや、普通に作ったついでなんだけど…まぁいいか…)
 
 俺「どうだったセレスさん?」スタスタ
 
 セレス「味の方は60点と言った所ですわね」
 
 俺「ええ…じゃあ…」
 
 セレス「ですが、普通のミルクティーにして来ずロイヤルミルクティーを作って来たのは評価してあげます」ニコッ
 
 俺「そ、そっか…」
 
 俺(…セレスさんの好物は知らなかったが、後から自分でミルク淹れるの面倒だろうと思ってミルク炊き出して先に入れたのが功を奏したか)
 
 セレス「また飲みたくなったら俺君にお願い致しますわ」ニコッ
 
 俺「…今度からは味の方も高得点貰えるよう暇があったら腕を磨いとくよ」
 
 セレス「ええ。その意気です」
 
 
 
 舞園、セレス、山田、不二咲、腐川の好感度が1上がった
- 390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 22:07:50.68 ID:TwypPBCF0
-  同じなのでカット  
 体育館出入り口
 
 金箔の模擬刀「」
 
 俺「護身用の武器になりそうなの、これくらいしか無いな」
 
 舞園「ええ…」
 
 霧切「俺君、何をしているの?」スタスタ
 
 舞園「あ…」
 
 俺「霧切さん…」
 
 霧切「模擬刀なんか調べて、何かあったの?」
 
 俺「いや、これを舞園さんの部屋に護身用に置こうかなって」
 
 霧切「護身用?彼女の?…」
 
 舞園「あ…はい…」
 
 霧切「…。」模擬刀「」スッ
 
 俺「あっ」
 
 霧切「少し触れただけで手に金粉がベッタリと付く。扱い難いし、これは護身用には向かないと思うけど?」霧切手袋「金粉「」」
 
 舞園「…。」
 
 俺「そっか…。ありがとう…」
 
 俺「と言うか霧切さん、手袋に金粉付いたけど良かったのか?…洗い落とすの大変じゃない?…」
 
 霧切「別に問題は無いわ。手袋の替えは沢山持ってるから」スタスタ
 
 俺「そ、そうなんだ…」
 
 俺(霧切さんはこれは護身用に向かないと助言をすると出て行った)
 
 舞園「俺君って、霧切さんと仲良いんですね…」
 
 俺「あぁ、仲良いと言うか…なんか彼女とは…うーん、なんだろう…」
 
 舞園「霧切さんって一匹狼って感じの子だったので、自分から誰かに話しかけてるの初めて見ましたよ?」
 
 俺「そうなんだ?…」
 
 俺(確かに霧切さんって、基本的に一人で行動してるな…)
 
 舞園「…。」
 
 
 コンマ下二桁
 41以上舞園が辺な質問をして来た
 40以下苗木の話題になった
 
 安価下
- 391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 22:08:21.36 ID:mzUS/6fUo
-  エスパーですから! 
- 392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 22:13:05.36 ID:TwypPBCF0
-  コンマ36 
 同じなのでカット
 視聴覚室
 
 モノクマ『ある物を視聴覚室に用意させて頂きました』
 
 俺(ここに、どうしても今直ぐ外へ出たくなる動機が…)スタスタ
 
 ダンボール箱「DVD「」」
 
 山田「…何やらご丁寧に1人ずつ名前の書かれたディスクが置かれてますなあ」
 
 十神「これに人を殺したくなる何かが入っていると言う事か。フン、面白い」スタスタ
 
 俺「…。」スッ
 
 DVD「俺君のDVD」
 
 俺(…怪しさしかないディスクだが、この偽物の学園長が何か企んでるのか知るには良い機会か)ウイ-ン...
 
 モニター「」パチッ
 
 俺「あっ…」
 
 モニター「俺爺さん「」」
 
 俺(お爺ちゃん…)
 
 俺(俺の両親は俺が幼い頃に事故により他界した。その為、俺は祖父の元で育てられていたのだが…)
 
 映像「」 ザザッ...
 
 俺「……え?」
 
 
 謎の仮面を付けた集団「「「…。」」」
 
 祖父『』ドクドク...
 
 
 俺(画面が切り替わった途端、祖父は仮面を付けて銃を手にした暴徒により蜂の巣にされていた…)
 
 俺(俺はこの映像を観て…)
 
 
 コンマ下二桁
 51以上意外に冷静だった
 11〜50一瞬驚いたが流石に捏造だろうと思った
 10以下恐怖で足が震えた
 
 
 安価下
- 393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 22:18:15.77 ID:grZO4wLJO
-  エンジョイ! 
- 394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 22:29:43.17 ID:TwypPBCF0
-  コンマ77 
 
 ラッキーセブン
 コンマ下二桁
 91以上俺、実は???とも因縁持ち(???→俺好感度8)
 61〜90舞園とのイベント過去改変(390成功からの次の舞園ハグまでコンマ判定無しで進行)
 31〜60俺、メンタルつよつよ(簡単には動揺しない、簡単には闇堕ちしない)
 30以下即ハイパー巻き戻し可能
 
 
 安価下
- 395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 22:31:47.95 ID:2Nsh9hn2O
-  いただく! 
- 396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 22:31:52.82 ID:VVRK9kDpo
-  あ 
- 397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 22:32:43.28 ID:/f/NPrgJO
-  やるやん 
- 398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 22:33:08.96 ID:mzUS/6fUo
-  ラッキーセブンにしてはちゃちいな 
 トロンベなら高めのコンマとれば総取り出来るのに
- 399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 22:42:37.80 ID:TwypPBCF0
-  コンマ77(95(俺、黒幕とも因縁持ち) 
 視聴覚室
 
 俺(…いや、待て。落ち付け俺)
 
 俺(この映像が嘘か誠の事なのかは確かに気になる…気にはなるが、こう思うように仕向ける事こそこいつの術中だ…)
 
 俺(だとしたら、俺の取るべき行動は…)ガタッ
 
 俺「モノクマ、こんな物を俺達に見せてお前はいったい何がしたいんだ!?」ビシッ
 
 霧切(俺君…)チラッ
 
 モノクマ『僕のしたい事?…それはね、絶望』
 
 俺「絶…望?…」
 
 舞園「いやあぁぁっ!」ダッ
 
 扉「」ガラッ
 
 苗木「舞園さん!?」タッタッタッ
 
 俺「あ…」
 
 俺(俺だけじゃ無い。ここに監禁された皆んながPTSDになりかけてる…)
 
 モノクマ『あっはっはっはっはっ!』
 
 俺(クソッ、こいつは忌々しいが今は舞園さんを追わないと…)
 
 俺「彼女の事は俺に任せろ」
 
 苗木「あっ…う、うん…」
 
 俺(舞園さん…)タッタッタッ
 
 霧切「…。」
 
 
 
 廊下
 
 舞園「ハッハッハッ…」タッタッタッ
 
 俺「待ってくれ舞園さん!」ガシッ
 
 舞園「いやあっ!離して!」グッ
 
 俺「落ち着くんだ!あんな映像、あいつの作り上げたでっち上げだよ!そうに決まってる!」
 
 舞園「どうしてそう言い切れるよ!?」
 
 俺「あ…」
 
 俺(…根拠は無い。むしろ、そうあって欲しいと願って出た俺へ向けての言葉かもしれない)
 
 俺(彼女が欲しい言葉は、こんな言葉じゃ無い…)
 
 
 舞園事前イベ無し
 コンマ下二桁
 51以上俺は舞園を抱きしめて落ち着かせた(舞園好感度+1)
 50以下しかし俺は舞園を落ち着かせられるような言葉は出なかった…(舞園死亡可能性大)
 
 安価下
- 400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2024/10/02(水) 22:44:29.26 ID:mzUS/6fUo
-  キュイン! 
- 401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2024/10/02(水) 22:46:32.67 ID:TwypPBCF0
-  巻き戻し権利を使用しますか?@3(最大保持) 
 
 1使用する
 2このまま行く
 
 安価下
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