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【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part6
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483 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/05/03(土) 07:55:07.95 ID:6MEmnOD2O
乙
そういや妖精って人間体クロシュの頭くらいの大きさなのかな
484 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/05/03(土) 18:15:24.63 ID:15NShO4h0
運命賽さんがなぜ聖女氏のもとへ現れたのかは今のところ不明です。一応は原理派所属の聖女氏は、芸術都市でのお勤めを終えた帰りに王都およびセクリエ・ロイエに寄っていくようです。機会があればクロシュたちと会うこともあるかもしれません
今回のお話が運命の大きな区切りとなりそうなのは、実際その通りだと思えます。そして実際問題も山積みですが、このお話の中でそれらの問題がどのようになっていくかは未知数です。気を付けていくのが良いでしょう
温泉街の方のトウゲンに行くことはできましたが、国の方のトウゲンには未だ行きませんでした。もしクロシュたちの旅がここで終わりとなるのなら今後行く機会もなくなりますが、もし続けば行く可能性があるかもしれません。今はまだ闇に包まれています
妖精の大きさは様々ですが、基本的には小さいです。描写によっては少々ブレが生じることもあるかと思いますが、妖精なのでそういうものなのかもしれません。なお世の中にはオオキイ妖精もいるそうです
485 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/05/03(土) 18:20:16.45 ID:15NShO4h0
―野良妖精のおうち
離れのキッチン
露の蛇口「」ポン
木の流し台「」ポン
石の炉「」ポン
クロシュ「わあ……!」
デュア「離れにキッチンが!」
野良妖精「うん! おうちの木の中で火は使えないもん!」
妖精「なるほどね。おうちの木に頼らずここまで作ったなんてやるなあ」
野良妖精「やるでしょ!」
大袋に詰められた巨大どんぐり「」ドン!
イリス「わっ……! 妖精サイズだとどんぐりがすごく大きく見える……!」
ミスティ「なかなか食べ応えがありそうね……」
妖精「イリスたちにとってはけっこう面白い食事が楽しめるんじゃない?」
イリス「妖精さんがでっかい……じゃなくて私たちが小さいだけでもだいぶ楽しいよ! でも私、妖精サイズで料理ってしたことないからちょっと自信ないかも……」
ミスティ「今回は妖精に作ってもらえば良いんじゃない?」
妖精「えっ!? いや、食事については家主の意向に従うのが――」
野良妖精「えへへ、じゃあせっかくだしお願い太母さま!」
妖精「げっ、あなた私のこと知ってたの!?」
野良妖精「本に載ってたもん!」
デュア「ふむ……では私も手伝おう! ソリや宿泊など、頂いてばかりでは気が済まん!」
妖精「あ、そう? それじゃあ手伝ってもらおうかな」
デュア「任せてくれ!」
野良妖精「食材はいっぱい溜め込んであるから好きに使ってね〜」
↓1〜2 食材を1〜2つ選択
肉類:畑の肉
野菜:野草、マジカルトリュフ、芽キャベツ
穀物:妖精米、プチ麦、オオキイ豆、ムカゴ
魚介:メダカ、サワガニ、タニシ
果実:森林木苺、どんぐり、精霊樹の実
卵乳:スズメの卵、エルフミルク、エルフチーズ、エルフバター
特殊:アルラウネオイル、スライムゼラチン、フェアリーシロップ
ついでに料理技能
コンマ一桁目の数値が大きいほど料理上手(0が最大)
↓1 妖精
↓2 デュア
486 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/05/03(土) 18:21:31.78 ID:WqEaS36/0
妖精米、アルラウネオイル
487 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/05/03(土) 18:26:45.50 ID:RsJ0NXr70
精霊樹の実、畑の肉
488 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/05/03(土) 18:32:37.66 ID:wnrUB0OYo
どっちも上手いじゃねぇか!
489 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/05/03(土) 19:06:12.48 ID:15NShO4h0
妖精「それじゃあまずデュアには畑の肉を切ってもらおうかな?」
トントントントントン
均等に切られた畑の肉「」ポン!
デュア「切ったぞ!」
妖精「はやっ!? しかも形も大きさも完璧だ!?」
デュア「剣士たる者、刃物の扱いには習熟していなければな」
*
石の炉「」メラメラ…
デュア「……」メラメラ
妖精「すごい……完璧な火加減調節!」
デュア「炎剣士たる者、火の扱いには習熟していなければな」
*
緑の国風フェアリーパエリア「」ポン! キラキラ…
クロシュ「わああ……!」
イリス「わあ……! これは――パエリア!!」
妖精「一時期緑の国でフルーツパエリアが流行ったことがあってね。丁度良い食材が揃ってたからさ」
デュア「うむ! 存分に召し上がってくれ!」
*
スライムクロシュ「〜〜♪♪♪」モニョニョ モグモグ
野良妖精「〜〜〜♪♪♪」モグモグ
ミスティ「これは……美味しいわ!!」モグモグ
ローガン「爽やかで甘酸っぱいアルラウネオイルを下地に、妖精米と畑の肉、そして精霊樹の実から染み出した甘味と旨味が相互に混じり合って――エクセレントな味わいを醸し出している!」モグモグ
エバンス「こ、こりゃあ……俺たちより上手いじゃねえか!! 妖精!!!」モグモグ
イリス「本当ですよ! こんな力を隠してたなんて!!」モグモグ
妖精「いや私、人間サイズの料理はできないし……。それにこれはほとんどデュアのお陰だよ。デュアがとんでもない手練れだったんだ」
デュア「はは、そう謙遜するな妖精! 私の本文は冒険者だ!」
妖精「料理人やった方が稼げると思う……」
☆妖精の料理技能レベルが判明しました(8:とても上手)
☆デュアの料理技能レベルが判明しました(10:天才)
☆とても美味しい料理を食べて元気になりました
次の戦闘コンマに+30が加算されます
◆
490 :
◆eAA16RTlRw2e
[saga]:2025/05/03(土) 20:22:46.43 ID:15NShO4h0
―クロシュの夢
夢の集落の外れ
クロシュ「……」
ブラッドの欠片「クロシュ、話がある」モニョモニョ
クロシュ「?」
ブラッドの欠片「この集落にはいろんなやつがいるけど、おまえはその力を全部引き出せてるわけじゃない。むしろ引き出せてるのはごくごく一部の僅かなものだけ……。もったいないと思わない?」モニョモニョ
クロシュ「そうなの?」モニョニョ
ブラッドの欠片「そうなの。まあそれ自体は仕方ないことだよ。ネズミを食ったからって、ネコがネズミになれるわけじゃない。変幻自在のスライムにも限界はある」モニョモニョ
クロシュ「そうなんだ」モニョ
ブラッドの欠片「そこで……ちょっとおまえに試して欲しいことがあるんだ」モニョモニョ
クロシュ「?」
↓1コンマ(心属性+50、スライム技能+40、??+30)
000-100 むり……
101-150 難しい (1/6)
151-170 まあまあ(2/6)
171-190 そこそこ(3/6)
191-200 できた (6/6)
201-000 ???
491 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/05/03(土) 20:23:20.95 ID:j+6K9yMKo
たかく
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