【安価とコンマ】異世界転移したかもしれない人の話

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:21:06.11 ID:SmNamQ8go
1
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:21:56.97 ID:nQ7lB4TUO
1
48 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 22:35:07.98 ID:BOlw75NVo

>>47




索那「それにしても、ここはどこなんだろう…」


――何度も自問自答するも、答えは分からない

――遠目に建物が見えないとなると、すぐ近くに街は無いようだ

――そもそも、先ほど見つけた紙類以外に人工物を見つけられていないのだが



索那「(せめてここがどこか……手掛かりがあれば……)」

コンマ下1 下二桁
コンマ下2 下二桁

どちらかが71以上で何か見つかる
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:35:18.13 ID:GnG0+j28o
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:36:02.30 ID:h7SOtyVOO
なんか出るかな?
51 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 22:42:54.53 ID:BOlw75NVo


索那「……何も無いね」


――特に何も見つからなかった……

――時折動物の鳴き声のようなものが遠くから微かに響いてくるが、他に動物の姿も見えなかった


索那「(でも、だったらあの落ちてたのは何なの?)」
52 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 22:48:01.92 ID:BOlw75NVo


「(よく考えたら、あんな場所に落ちてたら……汚れたり雨でグシャグシャになったりするんじゃ……)」

「(つまり? えっと……)」




「(誰かが少し前にこの辺りを通って、ここに落とした、ってこと?)」

「(なら、近くに人がいるかもしれない?)」


コンマ下1 下二桁が10以下で疲労状態に
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:49:20.12 ID:LB2uoGZLo
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:49:45.52 ID:z6WIE1ASO
55 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 22:52:43.73 ID:BOlw75NVo

――疲労しませんでした(次の行動による疲労確率上昇)

――特定の行動を取ることで疲労しやすくなったりします



現在地:目を覚ました森(仮)  現在行動回数:1
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:普通

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)


――安価下2 行動を選択してください

1 周囲を探索(何かが見つかるかもしれない)
2 休む(体力を温存したほうがいいかもしれない) 
3 拾った紙をもう少し読んでみる(何か分かるようになるかもしれない)
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:52:59.90 ID:LB2uoGZLo
3
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:54:26.45 ID:O352YF2f0
3
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 22:55:03.85 ID:z6WIE1ASO
3
59 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 23:14:07.20 ID:BOlw75NVo


索那「そういえばこの手帳みたいなの……」

索那「(……魔力とか、魔法とか、書いてあるけど……?)」


――パラパラとめくって読み進めてみる

――どうやら書かれている文字は日本語であるため読むのに支障はない

――しかし、読み進める内にふと違和感に気づく



索那「(なんか凄く……)…眠くなる」



――文字を目で追う程に眠気が酷くなっていく気がする

――分厚い本を読んでいるかのような


索那「そんなに大したこと書いてないのに……」

索那「えっと、あなたの力は……魔力……土属性……」



索那「まさかね…………」


索那「……こう?」

コンマ下2 下二桁

00~20 魔力量、属性と、魔力の動かし方が分かった!
21~60 ↑土を飛ばす魔法 習得
61~90 ↑土を固める魔法 習得
91~100 ↑何か良い魔法 習得

60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 23:15:22.60 ID:rIwufzl7o
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 23:16:09.87 ID:z6WIE1ASO
ほい
62 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 23:32:00.29 ID:BOlw75NVo


――索那は自分の身体の中によく分からない力を感じた

――よく分からないのに、なぜか分かる、目の前の「手帳を読んだ記憶」が想起されていく


索那「《土を飛ばす魔法》――わっ」


――視線を物に合わせず何気なく呟いた言葉によって、疑問を感じるより早く


パシュッ






パァン

索那「えぇ……(び、びっくりした)」


――掌から高速回転する橙色の光る円が現れたかと思えば、小さな物体を射出した
63 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 23:40:14.71 ID:BOlw75NVo


索那「……これは?」

索那「(木に当たって止まった……多分、これ、土?)」



索那「あ、……《土を固める魔法》」

パキッ



索那「できちゃったよう…」


――また橙色の光る円が現れたかと思えば

――今度は持っていた土(?)が硬くなる現象が起こっているようだ



パラッ



索那「なんなの……おかしいでしょ……どうなってる、のこれ……」



――どっと疲れた感覚を抱えて、索那はへたり込んだ

コンマ下1 下二桁が20以下で疲労状態に

64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 23:40:42.47 ID:SmNamQ8go
65 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 23:44:25.21 ID:BOlw75NVo

――疲労しませんでした(次の行動による疲労確率上昇)



索那「ん……? なんか、手帳の文字がぼやける…」



現在地:目を覚ました森(仮)  現在行動回数:2
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:普通

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?


――安価下2 行動を選択してください

1 周囲を探索(何かが見つかるかもしれない)
2 休む(体力を温存したほうがいいかもしれない) 
× 拾った紙をもう少し読んでみる(何か分かるようになるかもしれない)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 23:45:04.78 ID:R9jZ6MIuo
2
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 23:49:26.41 ID:qdiCN2+uo
2
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/05/31(土) 23:49:34.92 ID:O352YF2f0
2
69 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 23:55:08.42 ID:BOlw75NVo


索那「はぁ……(そろそろ休もう)」



索那「(でも、本当にどうしよう何も見つからないし……変な力は使えるようになったけど)」

索那「(日が暮れたら……こんな森の中で眠るのも危険…どうする?)」








???「……」

70 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/05/31(土) 23:56:01.52 ID:BOlw75NVo

――疲労確率がリセットされました

――三回目の行動が終了したためイベントが発生します
71 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 00:02:39.11 ID:A1O6EE8Wo

索那「(どうしよ……どうしよ)」


?「そこのお前」

索那「!!!」



――声の方へ顔を向ける

――その声を掛けてきたのは……


安価下2〜4 声を掛けた存在の特徴 あんまり捌けないものは申し訳ないが弾きます
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 00:04:04.12 ID:TbHbkrMMo
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 00:06:58.00 ID:hheHWEy30
茶髪短髪。背が高く筋肉質の男性。
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 00:15:02.71 ID:Hy4+fEQ70
狼を連れている
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 00:19:11.44 ID:FazDxQwAO
表情からは分かりづらいが、よく見ると索那を心配し気遣っている様子が見受けられる
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 00:23:31.43 ID:O/yV3pHRO
2本の剣を装備している。
77 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 00:33:55.29 ID:A1O6EE8Wo

?「そんなところで何してる? 大丈夫か?」
?「わふ」

索那「あの……」



――そこにいたのは、一頭の大柄な犬、いや狼らしき生物を連れている男

――不審がりながらもどこか心配そうな雰囲気を見せている

――狼はこちらを真っすぐ見つめている



索那「……なんていうか……その」

???「……? よくわからないが、もしかしてあー、新人か?」
索那「それ、は……なんの話でしょうか?」
???「違うのか……ううむ」
78 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 00:56:29.74 ID:aPynahURo

???「……とりあえずそこにいつまでもいるのは勧めない」
???「今は負魔の期とはいえ……見たところ碌な装備もないじゃないか、危ないぞ?」

索那「フマ…? 装備って?」
???「……なに……いや、んん……?」


――男は少し思案する様子を見せた後、顔を上げて言う



???「……要するに、ここを離れたほうがいいということだ」


索那「そうなんですか」
???「そういうことだから、とりあえず俺には……本当によく分からんのだが」


???「だから、ついてきてくれないか? お前もここじゃ落ち着いて話がしづらいだろう?」
索那「それは……たしかに」
79 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 00:59:19.47 ID:aPynahURo

索那「(少なくとも、今の私には他にアテはないし…)」

索那「(他に手はないし、仕方ないよね)」




索那「それなら、ぜひ、お願いしまーす…」


――少女は一人と一頭に連れられて、森の中を歩き始めた。

80 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 00:59:48.00 ID:aPynahURo
今回はここまで

また次回
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 06:34:33.10 ID:Je5qxAKso
おつおつ
82 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 09:47:18.48 ID:A1O6EE8Wo
10:10くらいからやってきます
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:18:28.51 ID:69EwHKj6O
たのしみ
84 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 10:20:36.80 ID:A1O6EE8Wo
再開します
85 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 10:23:36.53 ID:A1O6EE8Wo


――前回のあらすじ


――石動索那はなぜか見知らぬ土地にいた

――いつの間にか魔法を使えるようになっていた

――休憩中に現れた男と狼の提案に従い、移動し始めた…
86 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 10:27:08.96 ID:A1O6EE8Wo



???「ところでお前、名前は?」

索那「石動索那です」

???「イスルギ、変わった名前だな」

???「ああ、名乗っていなかったが俺達は…」


安価下2 男の名前

安価下3 狼の名前
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:29:49.88 ID:Hy4+fEQ70
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:29:50.06 ID:69EwHKj6O
タウ
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:30:05.21 ID:au4y2ulXO
キヌア
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:30:14.33 ID:MCQWCtu+O
レン
91 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 10:46:08.16 ID:A1O6EE8Wo


――男はタウと名乗った。

――相棒である狼のキヌアと共に、ここから少し離れた村に属する森番をしているのだと


索那「森番って、えっと、たしか獣を狩ったりする……狩人さんみたいな?」

タウ「それに近いこともするが、それだけではない、こうして森の異変が無いか定期的な見回りや……」




――村へ着くまで些細な行動が行えます

――二回行動した時点で村に到着します



現在地:目を覚ました森-村への道中  現在行動回数:0
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:普通

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?


――安価下2 行動を選択してください

1 周囲の観察(何かが見つかるかもしれない)
× 休む(体力を温存したほうがいいかもしれない) 
× 拾った紙をもう少し読んでみる(何か分かるようになるかもしれない)
2 会話(安価で会話内容を指定)
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:56:22.12 ID:69EwHKj6O
1
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 10:57:00.74 ID:Akiylfh7O
2どんな村か情報をそれとなく聞き出す
94 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 11:12:27.82 ID:A1O6EE8Wo

索那「あ、そういえば」

タウ「ん?」

索那「この森……っていうかその村ってどこの村ですか?」

タウ「どこって、何領の何地域ってことか?」

索那「えっとまぁはい(領…?)」

タウ「そんなのも知らずよく生きていたな…世捨て人か?」

索那「いや…?」

95 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 11:17:57.86 ID:A1O6EE8Wo

タウ「……まぁ答えるのは構わんが」

タウ「今から向かうイナッカ村は『安価下2』領内の『安価下3』地域にある」

索那「はぁ……」


タウ「ああ、そしてついでに言うと『安価下2』領は『安価下4』の支配する領土に属している、こんなところか?」


安価下2 向かう村が属する領主支配域の名称

安価下3 向かう村が属する地域の名称

安価下4 向かう村が属する国の名称
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:20:47.14 ID:69EwHKj6O
メガロ
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:22:20.34 ID:i1YPW0B9O
ズモイ
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:23:21.12 ID:f73mK07yO
ヒノボリ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:23:51.58 ID:Hy4+fEQ70
シスカ
100 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 11:39:36.98 ID:A1O6EE8Wo
>>97 >>98 >>99

索那「……(まっったく聞いた事が無いよ)」

索那「(そもそも、さっき領主がどうとかポロっと言ってたよね)」

索那「(今のご時世そんなのがある国が……? となると……いや……)」



索那「あの、じゃあイナッカ村っていうのはどんなところなんでしょうか」

タウ「どんなって、普通の村だが……」

タウ「まぁ、最近できた中央の連中の支部とかいうのがあるが、イナッカのに限った話でもないようだし」

索那「中央?」

タウ「なんでも魔物と戦う専門家やら、職能を持った奴らが集まって……」

タウ「村長らが決めた事とはいえ、余所者が急に増えて騒がしくなっているのがな」

タウ「森を預かる身としては、余計な事をしてもらいたくはないというのに……あいつらときたら」
101 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 11:43:12.54 ID:A1O6EE8Wo

索那「……(ここにいない誰かにブツブツ文句を言ってる)」

索那「(嫌な事思い出させたのかな?)」





現在地:シスカ国 ズモイ領 ヒノボリ地区 目を覚ました森-イナッカ村への道中  現在行動回数:1
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:普通

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?


――安価下2 行動を選択してください

1 周囲の観察(何かが見つかるかもしれない)
× 休む(体力を温存したほうがいいかもしれない) 
× 拾った紙をもう少し読んでみる(何か分かるようになるかもしれない)
2 会話(安価で会話内容を指定)
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:46:27.50 ID:69EwHKj6O
1
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 11:50:20.63 ID:dtaAZxfYO
1
104 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 11:58:04.14 ID:A1O6EE8Wo

――暫く歩いていると、何となく周りに目が行く

――最初はあまり注意深く観察できなかったが、場所を移動したことで景色の様子も少し変わってきている


索那「(ちょっとずつ木の数が減ってきたかもしれない)」

索那「(村に近付いたから?)」

索那「(人が居ると安心感が違う…狼もいるけど)」


コンマ下1 下二桁
コンマ下2 下二桁

どちらかが71以上で何か見つかる
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 12:10:34.83 ID:OdU/g6vHO
ほい
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 12:10:53.04 ID:ZI1zRa20O
107 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 12:28:48.76 ID:A1O6EE8Wo

お昼なので少し休憩します
108 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 15:49:57.87 ID:A1O6EE8Wo
再開ー

>>105 83 一つ当たり
>>106 04




索那「…あれはなんですか?」



――指を指した先には、周囲の木と異なる様子の樹木があった

――奇妙なのは、幹や葉の色が全体的に黒っぽくなっていることか



タウ「あれは魔樹だな……見たことがないのか?」

索那「……」


タウ「大気や地面の魔力の濃さによって、色合いが変化する植物だ」

タウ「今は負魔の期だから黒く染まっている……いや、期(シーズン)についても知らんのだったか」

索那「すみません…」

タウ「まぁいい、時間を急いでいるわけでもない……とにかく、あの木は魔力を吸って色が変わる木なのだと覚えておけばいい」


索那「(魔力を吸う木……そもそも『魔力』って何?)」

索那「魔力って、タウさんも使えるんですか?」

タウ「? いや、私は魔法使いではない」
109 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 15:58:44.24 ID:A1O6EE8Wo

タウ「適正も低いし、いくら適性があろうとこんな辺鄙な場所では、活かすのも難しい」

索那「?」

タウ「おっと、村が見えてきたぞ」


――タウの言葉の通り、小さいが建物らしきものが見えているのがわかる

――ようやく人里へ行けると安堵した索那は、もう少しと自分を励ましながら足を進めた

110 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 16:15:53.05 ID:A1O6EE8Wo




――イナッカ村の中は長閑な農村、という雰囲気だった

――何かの作物を育てている畑と木造と石造りの家屋

――その様子に、湧き上がっていた違和感が形を成し始めるのを索那は感じていた



タウ「俺は少し用事がある、ここで待て」

索那「あっはい」



索那「行っちゃった…」

索那「(それにしても……やっぱり、なんか)」

索那「(この村……それにさっき言ってた話……)」


索那「(あり得ない事だけど……まさか)」
111 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 16:22:40.48 ID:A1O6EE8Wo


索那「(知らない場所、なんてレベルじゃなくて)」

索那「(もう、私の知ってる『世界』」なんか、ここには……ないんじゃないの?)」


――索那は内心、そんな馬鹿な、と思った

――だけど同時に心のどこかで、そうだよ、と思った




索那「(そうだとしたら……なんてこと)」



――納得がいったからといって何ができるわけでもない

――暫くタウが来るまで考えてみたが、『だったらどうするか』の答えを出すことはできなかった……
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 16:26:06.81 ID:69EwHKj6O
なるほどいい感じ
113 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 16:36:15.23 ID:A1O6EE8Wo






索那「……組合支部?」

タウ「ああ、村長に軽く相談してみたら、そっちを紹介された」


――戻ってきたタウは幾つかの情報を伝えた

――まず、確認してみたところ村の記録には一切索那の名は無かった

――そして、発見した経緯や会話内容から、一旦放浪者として扱うことにすると




タウ「放浪者ってのは……まぁ要するに特定の住処を持たない奴ってことなんだが」

タウ「お前見た感じ何も知らないみたいだったし、まぁ密猟者ってわけでもないだろうと判断した」

索那「……放浪者」
114 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 16:44:28.93 ID:A1O6EE8Wo

索那「それって、村から追い出されるとかじゃなく…? 組合っていうのは一体何なんです?」

タウ「前に少し話したが、国の中央に本部があるでかい組織……らしい」


――索那は少し考えてみたが、イメージできたのは曖昧な、ビルの中にスーツを着た人達が集まって会議しているようなものしかできなかった


――タウは更に話し始めた


タウ「確かに、何もしなければ怪しいやつを……怪しいやつを村に置いたままにはしておけない」

タウ「だから試しを行う」

索那「それが『組合』ですか?」

タウ「まぁ……そういうことだな、うん」
115 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 16:52:15.58 ID:A1O6EE8Wo


――曖昧に頷くタウに、索那は問いかけた


索那「具体的にどうすれば?」

タウ「さっき言った組合の支部が、村の土地の中にあるだからそこに所属して……」

タウ「そこで仕事を行い、実績を積んでもらう事になるんだと」

索那「なる……ほど?」


索那「(よく分かってないけど、多分これは……断れない気がする……)」
116 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 17:02:09.66 ID:A1O6EE8Wo


タウ「ま、詳しい事は……支部の奴らに聞いてくれ、俺は所属してないんで実はよく知らないんだ」

索那「なるほど……けど、いいんでしょうか」

タウ「何がだ?」

索那「私、その組合のこと殆ど知らないのに、受け入れてもらえるのかなって…」

タウ「そこまでは分からんが、村長の受け売りで言うなら『何とかなるだろう』、って話だったな」
117 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 17:06:05.87 ID:A1O6EE8Wo

――索那が部屋を出ようとすると、タウが呼び止めて何かを手渡してきた


タウ「そうそう、忘れてたこれ持ってけ」ヒュッ


パシッ

索那「っと、っと、何ですかこれ?」



――木製の、持ち手のついた棒のようなものを投げ渡されたようだ

――また棒の表面には巻き付けられた獣の革のようなものがある
118 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 17:12:16.15 ID:A1O6EE8Wo

タウ「ヒイノキの棒だ、組合に所属する奴らに記念で渡すものらしい……」

タウ「会う時についでに渡しとけって言われててな」


索那「は、はぁ……(ヒイノキ? 檜?)」


タウ「用事はこれで全部だ、呼び止めて悪かったな」

索那「……ありがとうございました」




119 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 17:16:29.82 ID:A1O6EE8Wo


――次の日




索那「眠い……」




索那「(とりあえず場所は教わったし、昨日は野宿じゃなくて使ってない部屋を使わせてもらえて良かったけど)」

索那「(正直不安しかない)」

索那「(組合ってどんなところ? 仕事って何をするんだろう)」



――悶々と考えている間に、索那は教えられた建物へとたどり着いてしまった

120 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/01(日) 17:23:45.01 ID:A1O6EE8Wo



索那「(なんか随分しっかりした建物……他の家よりお金掛かってそう?)」

索那「(気後れしそう……だけど)」




索那「…………よし」


――意を決して扉を開けた




索那「(薄暗……明かりがないのかな)」

索那「すみません、誰かいませんか?」



――返事は無い



索那「すみませぇえええん、誰かいませんかぁあああ?」



――返事は無い


索那「あのおおーすみません、誰かいま――」



???「――」

安価下2〜4 現れる人の特徴

ここで一旦休憩します お疲れさまでしたー
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 17:25:39.23 ID:69EwHKj6O
おつでしたー
今日はやらないのかな?
いい感じだ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 17:26:05.72 ID:7N/MpEX8O
背丈くらいある大きい本を背中に背負ってる少女
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 17:29:57.19 ID:erk5FV8sO
猫背気味ながら背筋を伸ばすと索那より背丈が高い女の子
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 17:31:34.92 ID:GxAgGaYiO
絵に描いたようなぐるぐる眼鏡をかけているものの外すと美人系な学者
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 17:31:42.84 ID:dBip57zxO
金髪で長い髪、両耳は尖っている
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 17:34:16.20 ID:7Fl88WnuO
うさ耳獣人
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 20:08:48.43 ID:cz6tIKnyO
タウは仕事あるから組合に入ってなくても村にいることができるのか
割と凄腕っぽいし交流深めたら生業わかるのかな?
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/01(日) 22:16:47.96 ID:9qG4zGNEO
今日はなしかこれからも楽しみ
129 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 00:59:45.29 ID:+qWmCwIBo
遅れたんで再開します
130 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:07:26.56 ID:+qWmCwIBo


ゴゴゴゴゴ


???「うるっさいデースね」

索那「あ――い、た?」



???「居たら悪いデスかぁ〜? あー肩が重い」




索那「(こ、この人……ヤバい)」


――索那は戦慄していた

――唐突な出現による動揺もさることながら、その圧倒的な威圧感、重厚な響き


――そう、あまりの「巨大さ」によって索那は恐れを抱いていた




131 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:14:43.53 ID:+qWmCwIBo


ゴゴ……ゴゴゴ……ゴゴ


???「どこチラチラ見てんデス? 見世物じゃナイデース」

索那「いやその(そんな事言われたって……)」


索那「(……何なのアレ、引きずって音が……ゴリゴリいってるよ?)」


――索那の凝視する先にあるのは、現れた少女の背にあるもの

――いかにも重そうな音を出して、ミシミシと軋むような音を鳴らして巨大な何かを担いでいる

――あたかも罪人が巨大な石板を背負わされているかのような、圧倒的存在感
132 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:24:06.01 ID:+qWmCwIBo


???「ふぅ……」 ゴッ

ゴトッ



索那「(あ、降ろすんだ…)」


――巨大な立方体のような何かを地面に横倒しにして、少女は正座のような膝立ちのような姿勢で向き直った


???「……それで? 何をしに来た人デスかあなたは」

索那「えっと……ここで仕事を受ける事になったんですが」

???「ハァン? 何の話……ああー……あ? ああ、ひょっとして」




???「あなたが『何とかカントカ』の……『イスルギ』?」

索那「石動索那です」


――少女は得心がいったような顔で、膝立ちのまま見上げてきた

――索那は度の強そうな丸眼鏡越しにじっと見つめられたことで居心地の悪さを感じている

133 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:31:52.82 ID:+qWmCwIBo

???「……」

索那「あの」



???「ハァ〜……あのクソッタレ村長」

索那「はい???」


――呆れたような顔で深く深くため息をつく少女

――少女といってもやや小柄よりの索那よりは背が高いのだが、それはさておき


???「こんな素人感丸出しな小娘を寄越してきて、どうするってんデスかねェ……」


索那「(初対面で酷い言い方されてる気がする……!? 素人はそうなのかもだけど)」

134 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:36:17.01 ID:+qWmCwIBo


???「はぁ〜もう知らんデス」

索那「あの……」

???「ン?」




索那「私……ここで仕事する事になってるみたいなんですけど…」

???「…………」




索那「私……ここで仕事する事になってるみたいで……」

???「聞こえてますヨ!!!」 ドンッ

索那「ヒェッ」
135 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:42:02.20 ID:+qWmCwIBo

索那「(何でこんなに怒ってるのこの人……こわぁい)」

???「何か言いましたか?」

索那「いえ、なんで怒ってるんだろうと思って……」



???「……」

索那「あの、どうして怒っているんでしょうか?」

???「ソンなもん決まってるでしょうが……」



???「お前のことが気に入らないんデスよぉ!!」

索那「(えー……そ、そんな事言われても)」
136 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:43:47.55 ID:+qWmCwIBo


――ギャーギャーと理不尽な言葉を受け、理不尽さを感じる索那

――少女はいったい何者なのか?


――続く
137 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/02(月) 01:44:23.04 ID:+qWmCwIBo
今回はここまで

次は未定ですが数日中には
おつかれさまでした
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/02(月) 07:01:58.55 ID:PGw8hXAZO
カタコトで丁寧系な口調なのに圧が強いキャラって結構珍しいね
これからどうなるか楽しみ
139 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 00:03:23.20 ID:ChGRAYI+o
10分後くらいから少しやります
140 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 00:17:37.28 ID:ChGRAYI+o
やります




――前回のあらすじ



――索那は村の空いてる場所で一泊した後、紹介された組合へと向かった

――立派な建物へ入ると、中には威圧感を放つ謎の少女がいた…


141 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 00:24:46.06 ID:ChGRAYI+o


???「フー……やれやれ、失礼、最近はストレスがアップしやすいのでネ」








???「イライラした時は――こうして立場の弱そうな相手に吐き出すに限りますヨ」

索那「(かなり最低なこと言ってない……?)」


――若干ドン引きする索那

――しかしこのままではいかんと思い直して、眼鏡の少女へ向き直る
142 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 00:38:29.97 ID:ChGRAYI+o


索那「あの、さっきも言ったんですけど私……」

???「ん、ああーそういえばここへ所属スルのが目的で来たトカ?」
索那「はい」



???「フーン……まぁ、良いんデスけど? 私は気にしてませんシ? ええ」

索那「? はあ…」


――生返事を返すと、少女は建物の奥へ一度引っ込み、そして戻ってくる

――透明な玉のようなものを両の手で持ってきたようだ






???「ふゥ……ひぃ…肩が凝る!」


ゴゴゴゴゴ・・・ゴ



索那「(あの荷物なんで態々背負っていくんだろう?)」


――疑問に思いつつも敢えて指摘する気も起きないようだ

――ここに来てから、相手の独特なテンションにより既に疲れの色が見える



???「ささ、ソート決まれば、手続きといきマショ」

???「これに手を翳してくださイ」

索那「これは?」

???「どぞ」

索那「あの?」

???「ドーゾー」

???「……」
143 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 00:46:29.18 ID:ChGRAYI+o

――言われるがまま手を翳す

――すると、風が吹いたような音と共に手の甲の上に四角形の板が出現した



*********************

名前:『――』

位階:未登録

・魔力
属性   土
魔力量  41

*********************



索那「えっ」

???「何を驚いてるんデースか?」

索那「いや、急に出てきたので」

???「やれやれですネー」

144 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 00:59:40.10 ID:jPk5gpBho



???「ホイホイ、ほーい」


――板が出現してすぐに、少女は球を指でなぞり始めた

――不規則に明滅する球と板





索那「何してるんですか?」

???「登録デスよ……はい終わりましター」

索那「終わった?」



――ヒョイと、同じように球を差し出されたので、先程と同じように手を翳す



*********************

名前:『イスルギ』

位階:下の下

・魔力
属性   土
魔力量  41

*********************




索那「(なんか見覚えある言葉……ていうか名前……)」

???「魔力持ちだったようですネー、そうデなくては面倒でした、良かった良かった」

145 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 01:04:46.25 ID:jPk5gpBho

索那「(何となく意味は分かるとはいえ、これだけじゃちょっと……)」



???「では――」


索那「あの」

???「ハイ? 何デス?」

索那「質問したいことが……」


――索那はどうにか言葉を遮って、目の前の少女へ質問を試みる

――安価下1〜6 一つずつ 質問したいこと(内容によっては後でコンマ判定に成功が必要)
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 01:19:01.34 ID:omrxjC5L0
魔翌力持ちで無ければどうなってたか
147 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 01:19:58.46 ID:jPk5gpBho
1:30で区切ります
踏み台
148 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 01:31:27.11 ID:jPk5gpBho
ここまで
149 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 01:37:09.10 ID:jPk5gpBho


索那「>>146

???「登録する時に上手くいかなくなる事があるんデスよ……ほら、その手」

索那「手?」



――じっと見つめていると、手の甲に薄っすらと円形の模様が見えるのが分かった

――注意深く見なければ気付かない程度のものだが
150 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 01:41:10.78 ID:jPk5gpBho


索那「あれー? なんかある」

???「それが登録した証、グッと力を込めて魔力を……流せます?」

索那「えっ……(グッと?)」



索那「(えっと魔力を)」


――力を込めてみると、再び風が吹いたような音

――先ほど見た四角い板が出現する




索那「で、出た?」

???「よくできマシター」パチパチ

151 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 01:49:47.52 ID:jPk5gpBho


???「ト、言うように魔力があれば登録の証をしっかり付けられるのデスが?」

???「コレが魔力無しダト中々付かないのデ面倒くさいノ何の……」



索那「(魔力……)」

索那「(こういうこともできるんだ)」



――索那は魔力というものの不思議さをまた一つ味わった


???「さて、後は『依頼(クエスト)』の受け方を教えればイイでしょうかね」

索那「クエスト?」

???「ハイ、貴方には今日から働いてもらいマス」



索那「……今日、から? もう!?」

???「ハイ」

索那「ハイって…」

152 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/04(水) 01:57:40.86 ID:jPk5gpBho

???「あちらを見て下サイ、掲示板がありますネ?」

索那「は、はい」



――指さす先に、紙の貼られた大きな掲示板が


???「あのボードに張られた紙は一枚一枚がお仕事内容をまとめたものデス」

???「恒常的に張られているモノもあれバ…いえ殆どはそれですガ、中にはそれ以外もありマース」




???「まぁ最初デスし、私が選んで差し上げまショウ」

索那「はぁ……(話が早い)」



???「あなたに与えル初依頼ハ〜?」


――安価下1〜5まで 依頼候補(概要を記載)

――今日はここまでで終わります

153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 07:32:28.52 ID:vbkRUWA/o
(毒)草むしり
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 08:19:43.39 ID:odxV96pMO
おつかれでしたー
果物狩り
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 08:20:00.87 ID:nt/eGorQO
きのこ探し
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 08:30:52.96 ID:RFVEDl3TO
スライム5匹討伐
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 09:00:40.87 ID:WBugiS/T0
子供達のお世話
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/04(水) 21:21:40.98 ID:waAnfBO/O
???さんも結構な魔法つかい?
楽しみ
159 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 20:48:14.95 ID:0zh4knL+o
今日は22:00くらいからやりたいです
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 20:57:28.96 ID:FiDDCD1QO
期待
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 21:22:47.37 ID:flShAYpw0
りょ
162 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 22:26:08.47 ID:XYnx0L4Uo
そろそろ再開します
163 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 22:33:07.34 ID:XYnx0L4Uo


???「では早速デスが――」



索那「あの、ところで一ついいですか?」
???「?」


索那「聞けてなかったんですが、あなたはどういう立場の人なのでしょうか?」

???「……あー」


――忘れてた、という顔をする少女
164 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 22:38:44.94 ID:XYnx0L4Uo

???「まァ……イイでしょう、依頼の前にまずハそちらを、と」



???「ワタシは……」

下2〜4のコンマ下二桁が高いもの採用 少女「???」の名前

安価下5 武力 魔力 知力 祈力 から一つ選択 それに優れている

参考の>>3リスト
1:武力(武器を使うための力等 詳細は追加安価)
2:魔力(魔法とか色々使う系 詳細は以下略)
3:知力(頭が良くなって色々できる 以下略)
4:祈力(上位者からの恩恵がどうたら 略)
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:39:13.24 ID:FiDDCD1QO
カルラ
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:39:43.34 ID:fZjGsAL/O
コウゴウ
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:40:57.87 ID:flShAYpw0
リリシア
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:41:54.55 ID:p6GvYozeO
イリシア
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 22:44:02.84 ID:1OSsmGyKO
知力
170 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 22:57:57.07 ID:XYnx0L4Uo

「私はリリシア、イナッカ村組合支部の支部長…なんて肩書を名乗らせてもらってマス」

索那「ってことは、この場所の一番偉い人?」

リリシア「そういう事デスね」


――索那は内心で驚きつつ、今まで礼儀も気にせず話していたが大丈夫か? という気分になった

――今までは重そうな置物を背負ったカタコト口調の奇妙な人という認識だったが……
171 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 23:03:10.01 ID:XYnx0L4Uo

索那「……ちなみに、他の人の姿が見えませんが」

リリシア「ん、まぁ、今はいなくなったので」

索那「(いなくなった?) お仕事中ですか?」

リリシア「旅に出テしまいましたから」

索那「へぇ…それはまた」


索那「じゃあその、今ここの所属している人は全部でどれくらいいるんですか?」

リリシア「二人デスね」

索那「へぇ……え?」
172 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 23:10:38.25 ID:XYnx0L4Uo

リリシア「私! あなた! 以上二人、デスね」

索那「えぇ〜?」



リリシア「まーそういうワケなので、貴方に仕事をしてモラウ事になりまス、理解できましたネ?」

索那「……」

リリシア「理解できましたネ?」ゴゴゴ

索那「は、ハイ」


――重そうな荷物を近付けてきた事で恐れを抱き、索那は思わず返事をする
173 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 23:29:34.73 ID:XYnx0L4Uo

リリシア「お仕事と言ッテも、最底辺の『下の下』位階に過ぎヌあなた二難しい事は求めませン」

索那「位階ってなんですか?」

リリシア「実績貢献度合いトでも申しましょうカ、「こいつはこれくらいの位階にイルから信用アリマス〜」という目安デース」

リリシア「『下の下』ハ組合員になりたて、下っ端中ノ下っ端、基本的に弱きモノが属する位階ですから、依頼内容も雑用レベルからスタートデス」


ピラッ

リリシア「毒草採集、キノコ採集、果物採集……この辺りはあの森番に許可を取る必要ガありマス」

索那「タウさんの事ですか?」

リリシア「知ってましたカ……なら話が早いデスね」



リリシア「次ハ討伐依頼デース、スライムという糞雑魚モンスをボコって5匹あの世に送って下サイ」

リリシア「コイツは街の外ならドコにでも湧きマスガ、狩りやすい場所を通るにはあの森番に許可をとる必要がありマス」

索那「へぇ〜……あれ? それもタウさんですか?」

リリシア「そーですネ」



リリシア「最後はイナッカ村の子供の世話デスねー、人間付き合いとか面倒デスね」

索那「支部長さんが取ってきた依頼なんじゃ?」

リリシア「それハちょっと違いマースね、私は依頼収集機構を操作できるだけデ……いえ、話が逸れマーシタ」
174 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 23:35:05.72 ID:XYnx0L4Uo

リリシア「この五つをピックアップしましタが、ピンとキタものはありマシタか?」

索那「うーん」

安価下1〜5 多数決

この中から決める/何か聞くことがある のどっちか
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:35:23.87 ID:9tYD2iofo
果物
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:37:06.20 ID:flShAYpw0
一見無害な品種とかありそうだけどキノコや毒草の見分け方って聞けるんだろうか
177 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 23:39:33.68 ID:XYnx0L4Uo
今はこの中から決める/何か聞くことがある のどちらかから選んで下さい
踏み台
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:39:37.32 ID:flShAYpw0
とりあえず果物で
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:43:15.43 ID:FaJtzPJCO
聞くことがある
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:43:22.86 ID:hiFkTRTi0
子供
181 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 23:49:23.15 ID:XYnx0L4Uo

>>175から>>180  「この中から決める」が多いと判断

索那「じゃあ依頼を受けるとして…」

安価下1〜5 受ける依頼を選択してください

@毒草採集
Aキノコ採集
B果物採集
Cスライム討伐 数×5
D村の子供の世話
182 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/05(木) 23:50:20.57 ID:XYnx0L4Uo
訂正 この安価は多数決 踏み台
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/05(木) 23:59:06.19 ID:flShAYpw0
D
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 00:00:30.05 ID:UWBO6DaO0
5
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 00:11:29.12 ID:7CTHAwGvO
D
186 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/06(金) 00:22:54.55 ID:pnFUP9BXo
早いですが今日はここまで
次回安価はDでやっていきます

おつかれさまでしたー
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 00:24:08.67 ID:Ed7W1bP70
乙 癖強子供でも来ない限りは余裕な仕事だ
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/06(金) 07:04:56.27 ID:WTcbw50KO
果たして普通の子供かなーおつでした
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/07(土) 22:22:42.84 ID:rF2U5pyA0
今日は無しかな
190 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 10:37:03.43 ID:kl+YS9rfo
13時くらいからちょっとやります
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 10:40:55.32 ID:6Ft4ocNCO
たのしみ
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 10:59:10.60 ID:5yoDho9N0
りょ
193 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 13:25:39.75 ID:kl+YS9rfo
再開
194 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 13:39:34.18 ID:kl+YS9rfo

索那「(とりあえず、何だかよくわからないまま村の外に出るのは不安?)」

索那「(最初だし、あんまり危険じゃなさそうなのは……)」



――索那は一枚の用紙を指差す


索那「これにします」

リリシア「村の子供の世話、ト」

リリシア「デハ説明する程でもアリマセンが、やる事は端的に言って挨拶みたいなものデス」

索那「挨拶?」

リリシア「実際のトコロ、子供の世話なんて村の中で完結シテいるものですから、本来外部の人間の出る幕はアリマセン」

リリシア「具体的には村の子供がおかしな事をしないか巡回して見回るのがこの仕事デスネ」

リリシア「ですから、問題が起こらなければただの簡単なお散歩デス」
195 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 13:45:14.27 ID:kl+YS9rfo

索那「問題って?」

リリシア「例えバ、村の子供が勝手に村の境界ヲ超えて遊びに行く、トカ」

リリシア「今は魔物の活動が沈静化する時期デスからマシですガ、いずれにせよ咎めて連れ戻す必要がアリマス」

索那「なるほど……」

リリシア「それから――」




――その後、リリシアから更に細かな説明を受けて、索那は建物を後にした
196 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 13:49:48.57 ID:kl+YS9rfo


索那「(えっと、村の中をぐるっと歩き回ればいいんだよね……)」

索那「(そして子供が変な事をしていたら注意する)」

索那「(あと、気を付けるのは穏当な手段を取ること)」

索那「(間違っても暴力を振るったりはしないこと、か)」




索那「(そういえば、ついでに通りがかりで村の人に顔を見せて、話せそうなら話をしておけとも言ってた)」

索那「(顔を知らない盗人が村に入ったと思われないようにとか)」
197 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 13:55:50.12 ID:kl+YS9rfo

索那「(報酬は基本5クレズ、問題発生したらその対処に応じて増額? っていってたけど、高いのか安いのか分からない……)」

索那「まぁ、とりあえず、やってみようか……」


――コンマ下1から5 下二桁がゾロ目なら問題発生、それ以外で何事も無く

――このコンマの何事も無く終了後 疲労無し(10以下で)再行動判定
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 13:58:58.64 ID:5yoDho9N0
パンぐらいしか買えなさそうな報酬だ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 13:59:14.10 ID:6Ft4ocNCO
ほい
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 13:59:27.86 ID:nI6XRHbLO
どーかな?
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 13:59:36.21 ID:WqgkMQRAO
えい
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 13:59:45.28 ID:olYl0s47O
203 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 14:05:30.79 ID:kl+YS9rfo

>>198 - >>202 何事も無し



索那「……(今のところ平和だなぁ)」

索那「(時々子供が走ってすれ違うのは見るけど)」

索那「(こっちをチラチラ見てる子もいたかな…)」

コンマ下2 10以下なら疲労で帰還 それ以外で続行
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 14:06:39.77 ID:aB/t1czmo
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 14:06:50.83 ID:9scvViMZ0
206 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 14:55:11.22 ID:Bw+wA5Tfo

――疲労が溜まりました、次の行動可否の判定は20以下になります

――歩き回った事で存在感が高まっています、この仕事中の91以上の出目に村人会話が発生

――コンマ下1から5 下二桁がゾロ目なら問題発生、それ以外で何事も無く
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 14:57:12.10 ID:QG4QAgwk0
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 14:57:26.47 ID:5yoDho9N0
第一村人発見
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 14:59:52.98 ID:6Ft4ocNCO
それ
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 15:00:03.34 ID:olYl0s47O
話せるかな?
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 15:00:18.97 ID:zY1v3ugfO
ほい
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 15:00:24.17 ID:1Mvmd047O
はい
213 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 15:17:47.89 ID:Yf2HiHYWo
>>207から>>211 何事もなし

>>209>>211 村人二人と会話



索那「(平和だなぁ)……ん」

索那「(あっちからこっちに近付いてくる人が?)」


安価下2 村人の特徴 
   下3 村人の特徴


214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 15:23:22.19 ID:aB/t1czmo
踏め
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 15:23:36.31 ID:5yoDho9N0
冒険に憧れる活発そうな少女
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 15:23:41.67 ID:1Mvmd047O
細身でメガネをかけた男性
217 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/08(日) 15:45:12.19 ID:YKnovnx1o
すみません、ちょっと違う用事ができたので一旦休憩
今日続きやるかは未定です
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/08(日) 15:53:51.26 ID:aB/t1czmo
おつおつ
219 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/13(金) 22:56:56.89 ID:lZano/IGo
20分くらいしたらやってきます
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/13(金) 23:19:05.78 ID:mSyVFu4kO
待ってたよ
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/13(金) 23:23:31.47 ID:aHdNkwdH0
行方不明ではなくて安心した
222 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/13(金) 23:26:41.91 ID:lZano/IGo



――近付いてくる人の様子には、悪そうな気配は感じ取れない

――もっとも、見た目だけで判断できるものでもないのだが



??1「ねぇ! あなたでしょ! ギルドの新人さん!」

??2「こらー待ちなさい私を置いていくんじゃないよっ」



索那「(うわわ、こっちに……? 心の準備が)」

223 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/13(金) 23:33:56.05 ID:lZano/IGo

索那「(でもリリシアさんもああ言ってたし、ここは)」




索那「あ、どうも…初めまして」

??1「こんにちはー!」
??2「全くこの娘は……やれやれ」


??2「すみませんね、この子ときたらあてがあるわけでもなしに」

??2「他所から人が来ただけで見に行きたいと……」

??1「だって、何か面白い話が聞けると思ったんだもん…」



安価下2 >>215の少女の名前
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/13(金) 23:37:08.39 ID:oKcj7nAlO
あペルラ
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/13(金) 23:37:15.94 ID:aHdNkwdH0
フィール
226 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/13(金) 23:48:06.74 ID:lZano/IGo

「あ、私フィールっていうの! お姉さんは?」

索那「えっ、っと石動索那…」

フィール「スルギ、サク……なんか変わった名前だね!」


――少女の邪気のない雰囲気に呑まれていた索那だったが、そこで隣に居た男性が声を掛ける


??2「本当にすみません、無礼なのは後で言って聞かせますので」

索那「まぁ、その、お気遣いなく…?」


安価下2 >>216の男性の名前
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/13(金) 23:49:13.75 ID:aHdNkwdH0
踏み
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/13(金) 23:49:31.06 ID:2hPj+iV2O
カッペロ
229 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 00:00:36.96 ID:ORpPX6QKo

「あ、申し遅れましたが私はカペッロ」


カペッロ「この村で村長をしています」

索那「ははぁ、村長さんでしたか…………」



索那「村長!??」

カペッロ「はい」

索那「はいって…」


――さらりと言われた言葉に思わず動揺してしまう索那

――見た目が若々しく、悪く言えば威厳があまり無かったためそのようには見えなかったのだった
230 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 00:01:15.43 ID:ORpPX6QKo
訂正 カペッロ → カッペロ
231 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 00:16:06.30 ID:yTjKbyaeo

カッペロ「まぁ、なり立てなもので威厳も実績もあったものじゃありませんがね」

カペッロ「お互い新人同士仲良くしましょう、イスルギ・サクナさん」

索那「あはは……(新人は新人でも格が違うような…)」



フィール「イスル……イス、ううん……サクナ……うん、じゃあサクナお姉ちゃんだね!」

索那「え?」

フィール「サクナお姉ちゃん! 私ギルドのお話が聞きたいの!」

索那「ぎ、ギルド?」

索那「(何が何だって…?)」

232 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 00:36:26.16 ID:sL3NWg5Jo

カッペロ「こらフィー! いい加減になさいこの人も困っているだろう」

フィール「えー…いいじゃん…」



索那「えっと……」

カッペロ「あ、これは失礼」

フィール「お姉ちゃん……」キラキラ



索那「(もうーそういう目で見ないでぇ勘弁してー)」



索那「その、ね? 私もあまり話せるような事は知らなくて……まだ新人だから、ね?」

フィール「そんなぁ」

カッペロ「無茶なことを言ってはいけないよフィー、彼女も色々と大変なのだから」

索那「ま、またいつか、ね!? 何か面白いお話探してみるから……」

フィール「ほんとにー?」

索那「し、信じて貰えたらウレシイ…かな」
233 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 00:58:25.01 ID:sL3NWg5Jo

フィール「じゃあ約束だよ! いつかお姉ちゃんは凄いお話をしてくれるって!」

索那「うん……(安請け合いしてしまった…どうしよっかなぁ)」

カッペロ「やれやれ…困った子だ」



カッペロ「家の子の我儘に付き合わせてしまいましたし、何かお返しがしたいですね…」

索那「いえいえそんなことは…」

カッペロ「いえいえそう言わず、とはいえ…物を安易に渡すとあまりよくないのですが」



カッペロ「そうですね、例えば、何かこの村や周辺について知りたいことなどあれば、村長としてお答えしましょうか」

索那「いいんですか?」

カッペロ「まぁほんのささやかな事ですから、そのくらいならいくらでも」

索那「(確かに聞きたいことなら、ある気はするかな…?)」



索那「それなら――」
234 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 00:59:28.41 ID:sL3NWg5Jo


安価下8まで 雑談は数えず一人一つ 知りたいこと

村長として答えられる範囲でカッペロが答えます


じゃあ今日はここで切ります、お疲れさまでしたー
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 01:14:46.26 ID:zz72Vmo90
乙 新米におススメの(比較的)安全な探索・冒険スポットについて聞く
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 03:20:08.20 ID:NrY8ex8N0
今「村の子供の世話」というクエストをしているので、村にいる子供は何人いるのか聞いてみる。
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 08:57:03.98 ID:/SLnE+inO
なにか変わった噂は無いか
例:宝 危険な敵の噂 滞在中の旅人等普段見かけない人物の目撃情報
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 09:20:13.59 ID:RQ+JfgspO
この街の弱みとか
239 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 19:17:15.00 ID:/YqN90GVo
夜のどっかでやります
安価は再開までで このレスは踏み台
240 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 21:57:02.82 ID:pdKmbCAOo
20分くらいしたらやります
241 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 22:33:16.32 ID:0Vv7GB3fo
締め切ります
242 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 22:46:10.08 ID:0Vv7GB3fo

――前回のあらすじ


――索那は依頼を受けて巡回がてら散策してみたが、村の中は平和だった

――なんか出会った村人が村長と、その娘? だった

――村長のカッペロに質問する機会をゲットした
243 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 22:56:06.25 ID:0Vv7GB3fo
>>235


カッペロ「そこはタウさんにでも聞いたらいい……というだけでは不親切でしょうね」

カッペロ「私の知るところによれば、この辺りの森は比較的危険な魔物などもいませんし、大量発生による災害とも縁遠い」

カッペロ「ですから村からあまり離れない範囲ならどこも安全、ではありますね」



カッペロ「ただ、その上で注意するべきことを挙げるなら」

索那「……何かあるんですか?」

カッペロ「村周辺の森の草木や獣、生き物について、でしょうか、これは安全・危険の話と少し違う話題ですが……」


カッペロ「採取や狩猟に関して、村の中で取り決めがなされているものがあります」

カッペロ「それを考慮しない行動を取られますと、大変不本意なことになりかねません」
244 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 23:06:56.37 ID:0Vv7GB3fo

索那「不本意?」


――奇妙な言い回しに索那は困惑する



カッペロ「まぁ、良識に従って頂ければ問題になりようがないのですがね、念のためです」

索那「具体的にはどんな?」

カッペロ「例えば……今は負魔の期……魔物が不活性化する時期なのですが、他の野生動物などもその影響を多少受けます」

カッペロ「この時期には見かけませんが、赤魔の期には「灼熱の茸」というキノコが採取できますし」

カッペロ「黄魔の期には「地の石薬」という素材、というように比較的価値のある素材が見つかりますが」

カッペロ「場合によってはこれらを巡って命の危険が発生します、活性化した魔物に襲われたりなどですね」


索那「(素材を集めたりする依頼は、魔物……っていう危ない生き物? と出くわすかもしれないってことか)」
245 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/14(土) 23:10:51.47 ID:0Vv7GB3fo

カッペロ「それと……ううむ」

カッペロ「いえ、これを言うべきかは少々、悩みどころではあるのですが……」

索那「??」


コンマ下1から5まで 下二桁81以上があればカッペロが教える

ぞろ目の時、81以上が無くても答えてくれる
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 23:13:40.41 ID:zz72Vmo90
そこは正直に言って欲しい
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 23:16:24.30 ID:P0ZiWYHy0
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 23:42:17.49 ID:ZFS2fyXWO
ほいほい
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/14(土) 23:50:43.06 ID:t5IFsoFmO
はい
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 00:23:06.02 ID:Dw8PzT5AO
251 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/15(日) 00:35:11.72 ID:x2Dp7zofo


カッペロ「……」

索那「あのー」

カッペロ「――いえ、すみません、これ以上は私の口からは…」

索那「(どうしたんだろう…?)」


――カッペロは複雑そうな顔をしている

――何かを言い掛けたようだが

252 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/15(日) 00:51:59.82 ID:x2Dp7zofo


索那「(ひとまず、村の外に出るにしても遠くはダメみたい? 今のままだと…)」


――探索箇所「村の近くの森」がアンロックされた

――依頼外でも探索可能ですが、相応に疲労します


索那「(それにしても、どうしたんだろ? なんか隠してるのかな)」






>>236

索那「あ、そうだ村のこどもって何人いるんですか?」

カッペロ「人数、ですか?」

カッペロ「……ううん、そうですねぇ、子供といっても赤ん坊からある程度育った子もいますし」

カッペロ「とりわけ、親の手が掛かるような子は……」


コンマ下2 「一桁目の値×二桁目の値」人くらいはいる
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 00:56:54.53 ID:uoZQKMn60
どれだけ居るんだろう
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 01:05:34.36 ID:Dw8PzT5AO
ふむ
255 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/15(日) 01:14:44.57 ID:x2Dp7zofo

カッペロ「以前に確認した時は、18人でしたかね」

カッペロ「成長した子もいますから今はどうか分かりませんが、そのくらいだったかと」

索那「なるほど……」

索那「(少ない、って思ったけど小さな村ならそんなもの?)」



――今日はここまで お疲れ様でした
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 01:18:43.72 ID:uoZQKMn60
乙 村の人口分からないけど少ないなぁ
257 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/15(日) 18:00:04.06 ID:qAQBzBdCo
今日はお休みで
明日か明後日再開
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/15(日) 18:19:23.35 ID:uoZQKMn60
了解
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 22:21:33.93 ID:pmU3EoCE0
今日も無しの感じかな?
260 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/17(火) 23:43:29.61 ID:AwasMaHHo
ちょっとだけ進めます
261 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/17(火) 23:44:58.42 ID:AwasMaHHo

――前回のあらすじ



――村長のカッペロと会話中
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 23:52:19.42 ID:pmU3EoCE0
質問回答系はサクサクで良いかな…
263 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/17(火) 23:55:11.92 ID:AwasMaHHo


索那「(この世界……のことはまだよく分かってないけど)」

索那「(村の雰囲気からして私がもともと住んでいた場所よりは人気が少なそうだし)」

索那「(昔の古い村とか、案外こんな感じなのかもしれないな)」



――索那は内心で小さく納得して、会話の続きを始めようとする


カッペロ「何か他に聞きたいことはありますか?」

>>237

索那「……そうですね、まだこの村のこととかよく知らないんですが、最近何か変わったこととかありましたか?」

カッペロ「変わったことですか」

索那「なんでもいいんです、何かありませんか?」

カッペロ「ううむ変わったこと、変わった……」


コンマ下2 下二桁

0~10  何も無い
11~50  一つある
51~90  ↑更にもう一つある
91~100 ↑「……実は」
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/17(火) 23:59:30.64 ID:pmU3EoCE0
何かあると良いな
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 00:01:06.69 ID:L2h9eRmo0
266 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/18(水) 00:16:10.68 ID:PMfi1DFso



カッペロ「そういえばありますね」

カッペロ「といってもリリシアさん……組合に支部長が新しく来たことくらいでしょうか」


索那「あの人が?」

カッペロ「ええ、言ってませんでしたか? 彼女も新参なんですよ」

索那「(どうだったかな……?)」

索那「(そもそも全然大した会話してないからあの人の事もよく知らない)」



カッペロ「と、まぁそんなところです」

カッペロ「田舎なもので変化に乏しいですから、大きな変化などそうありませんよ」

索那「なるほど」
267 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/18(水) 00:26:28.70 ID:PMfi1DFso

カッペロ「さて、そろそろ私はこれで…」

索那「あ、そうですね(結構話し込んじゃったし)」


――気付けば太陽も傾き始めて暫く立つ、夕方に近づいてくのが分かった


>>238

索那「……最後に一つ」

カッペロ「なんでしょう」

索那「さっき、何か言い掛けたことがあったのでは?」

カッペロ「それは……」

索那「どうしても気になって」



安価下1から3  81以上で答える
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 00:27:39.34 ID:ZWrWHfuN0
あれ?下2は69だから変わったことは2個あるんじゃ?
269 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/18(水) 00:32:36.72 ID:PMfi1DFso
おっと、そういえばそうですね
このレスも含めて、この安価というかコンマ終わったら
会話終わる前に一個追加します
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 00:32:38.42 ID:KgFR1+gkO
そら
271 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/18(水) 00:37:33.99 ID:PMfi1DFso

カッペロ「……」


――カッペロは黙り込んだままだ


索那「ダメ、ですか?」

カッペロ「……無理ではないですが…」

カッペロ「いえ、今はできません、どうかご理解ください」

索那「(…? 無理ではないけど言えない? どういうことだろう……)」
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 01:03:16.50 ID:ZWrWHfuN0
寝落ちかな?
273 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/18(水) 01:04:45.50 ID:PMfi1DFso



カッペロ「……あ、代わりにと言ってはなんですが――」

カッペロ「そういえばもう一つ、「変わった事」がありましたね」


――難しい顔をしていたカッペロだったが、急に思い出したような口調で言った


カッペロ「といっても些細なことで、娘のフィー……フィールのことですが」

カッペロ「あの子が言っていたギルドという言葉を覚えていますか?」


――索那は記憶を辿ると、確かに言っていたと思い頷いた



索那「そういえば、それってなんのことですか?」

カッペロ「ギルド、というのは組合の俗称なのです、大昔の伝説に出てくる用語が由来ですが…」

カッペロ「今よりずっと昔、勇者と呼ばれた存在の威光にあやかり、その名前を使っていた組織があったとかで…」

索那「はぁ……それがどういう?」

カッペロ「ええと、フィーがここに来る前に急に飛び出したんです、その時言っていたことが妙に記憶に残っていて」


――思い出そうとするように頭を揺らし、そして思い出したのか口を開けた

カッペロ「ギルドの人がくる……遂にやってくる、と」

索那「んー…ええと、いまいち話がよく分からないです」

カッペロ「私自身いやに気になってしまったものですから……ただの子供の言でしかない筈なのに」

索那「(どういうことだろう…?)」


カッペロ「いやはや、埋め合わせのつもりがただ困惑させてしまったようで、申し訳ない」

索那「いえ、いろいろ聞けましたし」

カッペロ「では、今度こそ失礼します、また……」
274 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/18(水) 01:09:09.29 ID:PMfi1DFso


索那「ええ、また……」




索那「(気になる事があったのに、なんだか不思議な話で吹っ飛んじゃったな…)」

索那「あれ? そういえばフィールちゃんがいつの間にかいない…?」

索那「どこいったんだろう?」



――キョロキョロと見るがいないようだ


――首を傾げながら、おそらく帰ったのだろうと思いながら索那はギルド支部に向かった
275 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/18(水) 01:10:09.23 ID:PMfi1DFso
今日はここまで

次回はたぶん数日中には おつでした
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/18(水) 01:11:25.99 ID:ZWrWHfuN0
乙 ちょっとだけ物語が動いたかな
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/19(木) 17:35:43.65 ID:I2BuBTHZ0
今日は無いだろうけどやる場合はその日の夜に事前連絡あると助かります
278 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/06/21(土) 21:39:13.47 ID:1xL+LAsmo
今日は無いけど明日夜にできればやります
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/21(土) 22:14:57.46 ID:B1Jd1DNE0
了解
280 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 20:59:35.30 ID:mJlgxfbIo
30分後くらいからやりますよ
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 21:10:49.19 ID:aDxpDl+X0
りょ
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 21:11:32.98 ID:H1tb/oPEo
うい
283 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 21:33:25.07 ID:mJlgxfbIo


〜前回のあらすじ〜


――村長とたくさん話をした

――村長は何かを隠しているようだ?

――組合にはギルドという呼び名もあることを知った
284 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 21:53:28.14 ID:mJlgxfbIo

索那「(もう日も沈んできた)」

索那「(……ここまできて考えるのもヘンだけど、やっぱり私はここで生きていくしかないのかな)」

索那「(気が付いたら元の世界に戻ってる、なんてことはないみたいだ…)」



――暫く歩いて、組合支部へ到着した

――何故か緊張しつつ索那は建物の中へ入った





リリシア「戻りましたカ」

リリシア「それでハ評定(リザルトチェック)を行いますネ」


索那「リザルト…?」 

――索那は首を傾げる


リリシア「言ってマせんでしたか? 依頼を終えたら毎回その結果を判定し、良し悪しを記録するのデスよ」

索那「……そういうものでしたか」

リリシア「ほら、分かったのならサッサとこの水晶玉に手をおきなサイ」


――促されるままに、索那は手を置いた
 
285 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 22:03:09.14 ID:mJlgxfbIo

++++++++++++
依頼達成後は評価が下から順に

悪(バッド)
不(ノット)
普(ノーマル)
良(グッド)
優(グレイト)
秀(エクセレント)

で判定されます。
通常はよい判定になるほど良いことがあります。
依頼の種類や難易度によっては評価の振れ幅が減ります。

今回は超簡単な依頼のためノーマル以上グッド以下になります。
+++++++++++

コンマ下1 下二桁 村人と交流を深めたので判定が甘くなります

10以下 ノーマル 何もなし
11以上 グッド コンマ一桁目の数×1クレズの報酬増加
ゾロ目だった場合は何か良いこと
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 22:04:31.70 ID:Wf+CIxW/O
ほい
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 22:04:39.53 ID:FF9S22YKO
ふむ
288 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 22:15:56.48 ID:mJlgxfbIo

ピピピ

リリシア「判定は『グッド』! まぁまぁですネ」

索那「おお」



索那「……えっと、何か変わるんでしょうか?」

リリシア「今回は特二無いみたい…ほら、報酬デースよ」

索那「わぁ〜……っと、これが5クレズ…」


――布製に見える小袋の中に硬い感触があり、取り出せばキラキラとしたコインらしきものがあった

++++++++++
索那は『5クレズ』を得た!
++++++++++



索那「(あれ? そういえば……すっかり忘れてた)」

索那「あの、リリシアさん、今いいですか?」

リリシア「ハイ?」

索那「私今日何も食べてなくて……」

リリシア「おや、でしたラ食堂で食べていきなサイ、まだ開いてるハズですよ」

索那「なるほどー…リリシアさんはもう?」

リリシア「今朝食べまシタ」

索那「そうでしたか(…ん?)」
289 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 22:22:37.36 ID:mJlgxfbIo


リリシア「何してるんデス? 早く行かなイと本当に遅れますヨ」

索那「あ、はい…」



――索那はリリシアに教えられた場所へ急かされて足を運んだ


索那「(……今朝?)」

索那「(夜は食べないワケじゃないよね)」

索那「(……考え過ぎかな?)」





索那「ここが食堂――あ、誰かいる?」

索那「(ここって私とリリシアさん以外に人がいたんだ?)」




安価下2から4 食堂に居た人影の特徴
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 22:26:43.05 ID:OpIzJOU7O
犬人
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 22:26:54.79 ID:LG8MBcHMO
索那と同年代に見えるいかにもな魔女っ子
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 22:27:10.93 ID:aDxpDl+X0
育ちの良さと生意気そうな雰囲気を感じる若い女性
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 22:28:16.06 ID:2mrDyppoO
獣耳給仕
294 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 22:48:49.36 ID:mJlgxfbIo

索那「(大きめのテーブルとか置いてあるし、この匂い…多分ここが食堂だろうけど)」

索那「(あの人……耳がなんか、変?)」


――椅子に座ったまま眠たげにしている人物

――うつらうつらと、今にも頭に被った帽子が落ちそうだが、それよりも目を引き寄せられたのは顔の横


――正確には本来耳がある部位だが、明らかに人間のそれよりもふさふさとした体毛に覆われている、そしてやや長い
295 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 22:55:25.47 ID:mJlgxfbIo


?「んぅ……この音…?」

索那「(あ、起きた)」



?「あんただれ? 不審者?」

索那「違います」

?「ん〜〜? ……あ、なんか見覚えある、あーーー……思い出した、新人だっけ」

?「支部ちょーから話は聞いてたから知ってる」

索那「(今忘れてたよね?)」



?「何か文句あんの?」 ジー

索那「いえなにも」

――疑わし気に見つめる視線を索那は見なかった事にした
296 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 23:05:17.91 ID:mJlgxfbIo

?「ははん、夜遅いんで急いで夕食食べに来たってわけね」

索那「ダメですか」

?「そうは言ってねーでしょ、結論急ぎ過ぎは嫌われるよ?」


?「で、今あんた金いくらあんの?」

索那「5クレズ…」

?「湿気てんなー」


――索那の手から5クレズ受け取ると、女性らしき人物は厨房らしき場所の暖簾をくぐって奥へ行った

++++++++++++++++
安価下2 犬耳給仕の人物の名前は?
++++++++++++++++
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 23:08:59.35 ID:aDxpDl+X0
コリー
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 23:13:04.40 ID:FF9S22YKO
アニス
299 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 23:24:11.96 ID:mJlgxfbIo


索那「(依頼の報酬が無くなった……)」

索那「(……それはそれとして、ちょっと考えた方がいいのかな)」

索那「(もしこの考えが正しいなら…でもまだ確証はないし…)」



――そうこうしていると、また現れた少女がお盆に湯気のあるものを持ってやってきた

?「おまちどー…ここの一番やっすい食事だよー」

索那「こ、これが…?」


++++++++++++++++
パンのような緑色の何か

湯気の立ったスープらしきもの、香ばしい匂い

ブロック状の……白い四角形? のようなもの
++++++++++++++++


索那「これ一番安いんですか?」

?「そーだけど? …早く食わないと冷めるよ?」


索那「はーい…いただきます」


索那「(……うまっ)」

索那「(安いっていう割にはかなり美味しー)」

索那「(パンはパンだしスープとこの四角形のが合う……なにこの四角形、ゼリー?)」

索那「(それに、もうお腹いっぱいになりそう…!?)」
300 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 23:38:39.23 ID:mJlgxfbIo


索那「もう、満腹…ごちそうさまで」

?「皿持ってくよー」



――ひょいとお盆を持っていかれたのを見て、動きの速さに少し驚く

――暫くして部屋を閉めると言われ、少女と共に食堂を出た



索那「おいしかったです…あの、あなたのお名前は?」

「アニスだよ、そっちはイスルギだっけか、放浪者にしては意外とダメな奴ではないみたいだね」


アニス「ま、金稼げたら来なさいな、ウチは早めの夜までやってるし」



――二人は少し会話してから別れると、再び索那一人になる

――教えられていた部屋に着くと、固めのベッドに腰掛けてふと天井に視線をやった



索那「(明日は何をするかな……今回のはすごく初心者向けの依頼だって話だけど)」


索那「(……考えるのは明日にしよう)」

索那「(なんか今はあんまり考えたくないや…)」


++++++++++++++++
一日を終了します……

所持金とステータスは変化ありません
イナッカ組合支部の一員になりました
++++++++++++++++
301 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/06/22(日) 23:40:05.16 ID:mJlgxfbIo
今日はここまで

おつでした
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/22(日) 23:44:27.99 ID:aDxpDl+X0
乙 >>291とか>>292がどっかで生かされてくれたら良いんだけどまぁ無いよなぁ…
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/06/23(月) 00:32:52.39 ID:74ONjw5Ao
おっつおつ
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/06(日) 12:54:51.57 ID:T5KcbptBO
完結かな
305 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/08(火) 21:10:47.74 ID:Eg0SJPh7o
明日夜くらいにやれればやります
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/08(火) 21:19:06.04 ID:Nbw4FN/YO
ガンバれー
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 11:41:31.05 ID:bMRwoUoZ0
忙しいだけでまだやる気があると知れただけ良かった
308 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 21:39:02.86 ID:tT9Z3wZ7o
22時くらいから続きで
309 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 22:08:47.19 ID:tT9Z3wZ7o
〜前回のあらすじ〜


――初依頼を成功させた

――食堂でアニスと名乗る少女と出会い、料理を注文した

――1日が終了した…
310 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 22:17:46.25 ID:tT9Z3wZ7o
イナッカ村 滞在三日目朝 現在の状態
++++++++++++
現在地:シスカ国 ズモイ領 ヒノボリ地区 イナッカ村 組合支部 「自分の部屋」  
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:普通

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?

・組合
位階:下・下級

・所持品
E.ヒイノキの棒
E.普通の服
お金入れ
++++++++++++
311 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 22:26:41.35 ID:tT9Z3wZ7o

索那「今日は何をしようか……」



――行動選択について説明します

――「依頼」、「自由探索」、「休息」、「鍛錬」です


――「依頼」はリリシアと会話してクエストを受注します

――「依頼」の種類が変わるかは状況によりけり(依頼は一度受けると最低でも一日の終わりくらいまではそれをやります)


――「自由探索」は村の内外を自分の足で歩き回り調べます

――依頼よりも行動制限が緩いですがやや不安定で、良くも悪くも不確定


――「休息」は休みます。状態によっては休息で回復したり、ストレス軽減に役立ちます

――「鍛錬」は何かを鍛えます。鍛えられる種類は状況によりけりです(現在は特に指針が無いため行き当たりばったりです)
312 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 22:29:02.71 ID:tT9Z3wZ7o

1.「依頼」 掲示板へGO
2.「自由探索」 村の中? 村の外?
3.「休息」 特に疲れてはいないが…
4.「鍛錬」 何を鍛えよう?

安価下2 行動の数字を上から選んでください
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 22:29:40.06 ID:1Ftmdvn3O
4
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 22:34:42.87 ID:kidgZTbnO
2村の中
315 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 23:00:44.15 ID:tT9Z3wZ7o

安価多数決下1〜3 探索箇所は 村の中or村の外

村の中 : 安全、とりあえず何か無いか調べる
村の外 : 村の周囲のみ、稀に危ない
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 23:03:53.00 ID:1Ftmdvn3O
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 23:04:04.09 ID:kidgZTbnO
村の中
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 23:07:06.83 ID:lkjdpBUuO
319 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 23:15:04.21 ID:tT9Z3wZ7o


索那「(とりあえず村の中を見て回ろう…)」

索那「(リリシアさんに朝会った時それとなく聞いてみたけど、特に観光名所とかは無いみたいだね)」

索那「(となると……とりあえず散歩してみてから考えよう)」



行動:1/3  コンマ下2 下二桁

00〜40で おだやかな時間 次のイベント表の値に+10
41〜80で  何かを見つけた
81〜100  ↑何かが起こった
ぞろ目で 何か良い事
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 23:17:47.54 ID:nTG+v+c40
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/09(水) 23:32:24.91 ID:bMRwoUoZ0
それ
322 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/09(水) 23:48:02.17 ID:tT9Z3wZ7o
頭が動かなくなってきたので、今日ここまでで

次回は数日中に お疲れさまでした
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/10(木) 17:34:53.49 ID:Pr6J9LqrO
おつでしたー
いい感じに出会いがあると会いねえ
324 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/07/17(木) 21:00:28.26 ID:EsBHxwqzo
今週土曜日くらい予定
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/17(木) 21:03:39.17 ID:YUITspCFO
期待
326 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 15:13:32.26 ID:p5Yqki64o
今日の5時くらいからやろうと思います
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 15:32:21.77 ID:o/lilInjO
期待してるよー
328 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 17:43:05.67 ID:2yH6Uhulo
再開
329 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 17:54:59.14 ID:2yH6Uhulo

家の横を通り過ぎるように歩いていた索那は、ふと目を引くものを見つけた

目を引くといっても綺麗だとか派手というわけではない、しかし他の家々とは明らかに違うもの



索那「なんだろう、これ」



見た目は石でできた柱のようだ

索那はリリシアの背負っていた長細い本を思い出すが、あれはおそらく紙であるため違うだろう

村の家屋の横を歩いていたところ、それが地面から突き出るような形で存在しているようだった


柱と表現したが、何か他の建物や物体を支えているわけでもない

そこで索那はこれが何かの石碑であると考え、そっと近付いて観察してみた



索那「(苔が生えてる)」

索那「(お墓? 記念碑? 文字が書かれてるわけではないけど……)」
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:02:20.86 ID:o/lilInjO
墓ってなんだろう…
331 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 18:09:23.34 ID:2yH6Uhulo

     スリスリ


コンッ コンッ


索那は何故かそれが気になり、遂には表面に手を触れる

ひんやりとした硬い感触が、それが無機質な石で作られている事を示している


索那「何に使うのか全く分からない……」

         ペタペタ


  ポンポン

               キュッキュ



索那「(あとでリリシアさんにでも聞いてみようかな)」


そんな事を考えながら石に触れていた索那だったが……




索那「(ん、なんか色が変わってるような)」



コンマ下1〜5 下二桁 最大を採用

01〜30 声が聞こえる
31〜70  ↑光り輝いて何かをくれる
71〜90  ↑変形する
91〜100 ↑新魔法
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:12:55.75 ID:UyO6pqrfO
光差す未来へ
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:13:05.50 ID:o/lilInjO
それ!
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:13:12.48 ID:MlNKEA5cO
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:13:21.94 ID:QMPxEuQcO
さくなん
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:13:31.95 ID:o+PolUySO
ほい
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:13:35.64 ID:8PROkB690
何かあるかな?
338 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 18:23:42.31 ID:2yH6Uhulo

索那「(いや、擦っただけで石の色が変わるわけがないし、気のせいか)」



???「あ」


索那「今誰かの声が?」

???「あ」



???「ああああああああああああああ解放します」

パアアアアアアアア


索那「きゃあっ!?」


突如として石の表面が激しく発光したかと思えば、それから索那に向けて何かが発射される

胸部にぶつかった衝撃で尻餅をつき、パクパクと口をあけながら目を白黒させている索那

次いで石柱が大音を立てて変形を始めたことで、索那の脳は理解を拒み始めた
339 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 18:34:25.59 ID:2yH6Uhulo

索那「あややあわ何を何が何……うああああ石が、石が!」



???「私はモノリス」

索那「え?」

モノリス「あげます」

索那「え?」


苔むした古い石柱であったものは、光が収まると真っ白で正方形の多面体である立方体と化していた

石柱改め石の立方体は、真っ白な表面から矢印を出して索那に言い放つが、索那の頭にはクエスチョンマークしかない


モノリス「これも、お近づき、あげます」

索那「あげますって――いっ!?」


モノリスから伸びた矢印が索那に向けて唐突にビームを発射する

驚愕で目を白目にしてのけ反る、しかし痛みはなく頭がゆらゆらと揺れるような気持ち悪い感触


索那「おえっ」

モノリス「では、これで」



白い立方体は言うだけ言うと、用は済んだとばかりにその場から消えてしまった……

後には地面に蹲り、恐怖体験によって涙目になる索那が残った
340 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 18:49:03.86 ID:2yH6Uhulo

索那「はぁはぁ、ひどい目にあった」

索那「(なんだったのあの変な石……『あげます』ってなに……?)」



後に残された索那は暫く放心状態となっていたが、ふらふらと再起動し疲れたような顔で立つ。

索那「うっぶ」

索那「気持ち悪い……ちょっと」



暫く頭をくらくらとさせていたが、それももう暫くして治った


索那「ふぅ〜治まった……」

索那「危うく尊厳が破壊されるところだったよ…」

索那「でも何だったんだろう? もう居なくなっちゃったし」


索那「それにこれ…」


安価下2 モノリスを名乗る謎の石が索那に投げ渡したものは?

@ 石板
A 石のコイン
B 石の球
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:54:48.54 ID:8PROkB690
1
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 18:55:09.59 ID:o/lilInjO
1
343 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 19:15:36.17 ID:2yH6Uhulo


モノリス、と名乗っていた石と似た色をした石板

索那はそれをしげしげと眺め、今度は擦ってみても何も起こらないのでホッとした



索那「怖いけどなんだかつるつるしてて綺麗だし…持っていくかな…大丈夫かな?」



++++++++++++
石板?を入手した
++++++++++++


安心していた索那は、ふと自分の頭に何かよく分からないもやもやしたものの高まりを感じる

もしや打ち所が悪かったかと青ざめる

しかし、直感的にそれは違うと自分の心が否定した


索那「(そういえばあれには覚えがある)」

索那「(最初の時、魔法を覚えた時のだ)」


安価下1〜4まで 索那の新魔法候補

魔法の名前か魔法の効果、あるいは両方をお書き下さい
(属性に合わなさそうだったり無理なのは大きく改変入れるか一個下にずらす)


現在のステータス(忘れがあったから更新)
++++++++++++
現在地:シスカ国 ズモイ領 ヒノボリ地区 イナッカ村 道端
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:普通、疲労カウンター1

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?

・組合
位階:下・下級

・所持品
E.ヒイノキの棒
E.普通の服
お金入れ
手帳
写真
++++++++++++
344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 19:23:47.10 ID:o/lilInjO
地下水噴出
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 19:25:59.12 ID:UyO6pqrfO
アースウォール 土の壁を前方に展開 物理と一部属性の魔法攻撃からの防壁効果
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 19:26:49.55 ID:hGVuaDNWO
一点突破
人差し指で触れたところだけ細かく振動する
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 19:28:46.71 ID:cbZRsYQ6O
マジックドレイン
武器や道具を介して地脈に存在する魔翌力を自分に加える
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 19:29:07.28 ID:qpT/FWL3O
ほんの少しいい感じに気温調整
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 19:29:51.69 ID:8PROkB690
重量操作で相手の動きを遅くさせる
350 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 19:32:39.52 ID:2yH6Uhulo
ではお待ちを
351 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 19:48:04.80 ID:2yH6Uhulo
では下から選んでもらいます
検討の結果範囲外も含めてこのように処理しました

《土に含まれる水を弾き出す魔法》 土から水を取り除く?

《土の壁を作る魔法》 土の壁を作る?

《指が触れた土を掘る魔法》 指が触れた部分の土が掘られていく?

《土の魔力を自分の魔力にもの凄くゆっくり変換する魔法》 土から魔力が非常にゆっくり集まって自分の魔力になる?

《土の温度が変わらなくなる魔法》 土の温度がいい感じになって変化しなくなる?

《鈍間にする呪い土を作る魔法》 足を遅くする呪いを込めた土を作る?
352 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 19:55:59.06 ID:2yH6Uhulo

コンマ下1から6まで 下二桁が一番大きいもので決定 新魔法選択
ゾロ目が出た場合、ゾロ目の数までコンマ最大の次の魔法、次の次の魔法、という順番でボーナス 

《土に含まれる水を弾き出す魔法》 土から水を取り除く?
《土の壁を作る魔法》 土の壁を作る?
《指が触れた土を掘る魔法》 指が触れた部分の土が掘られていく?
《土の魔力を自分の魔力にもの凄くゆっくり変換する魔法》 土から魔力が非常にゆっくり集まって自分の魔力になる?
《土の温度が変わらなくなる魔法》 土の温度がいい感じになって変化しなくなる?
《鈍間にする呪い土を作る魔法》 足を遅くする呪いを込めた土を作る?
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:00:30.37 ID:UyO6pqrfO
354 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 20:03:23.54 ID:2yH6Uhulo
失礼、書き方悪かったですが魔法名も指定オナシャス
このレスは含めず下 上の人はレスアンカ付けて訂正可能
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:04:06.04 ID:R82lrCqKO
土の壁
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:04:18.86 ID:bXsfFXo1O
呪い土
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:05:15.70 ID:UyO6pqrfO
なら土の壁
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:06:33.42 ID:mzL80m6yO
土の壁ー
359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:11:32.80 ID:RiNHJ2P5O
アースウォール
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:12:40.20 ID:8PROkB690
土の壁 重量操作はイメージと違った
361 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 20:31:53.34 ID:2yH6Uhulo

>>356 呪い土


直感に従い、魔力を行使することにより魔法が発動する準備が整った

索那「《鈍間にする呪い土を作る魔法》」


言葉を発した時起きた事、土を作る魔法と同じように土が発生した……と思われたが、何かが違うと索那は感じた

まず発生した土の色合い、土を作る魔法ではいかにも土でしかないものが発生していたが、今現れた土は黒に近い、焦げ茶色に近い色合いをしている
362 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 20:42:28.57 ID:2yH6Uhulo


索那「また魔法を覚えた…どういう原理なんだろう」

索那「(前みたいな事が偶然じゃないなら、こういう魔法をすぐに覚える方法があるってことか)」



++++++++++++++++
鈍間にする呪い土を作る魔法 を覚えた

疲労カウンターが溜まった 0→1(疲労確率上昇)
++++++++++++++++

コンマ下1 下二桁が20以下で疲労状態に
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:43:45.55 ID:UyO6pqrfO
364 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 20:45:34.56 ID:2yH6Uhulo

++++++++++++++++
疲労しませんでした……
++++++++++++++++

行動:2/3  コンマ下2 下二桁

00〜40で おだやかな時間 次のイベント表の値に+10
41〜80で  何かを見つけた
81〜100  ↑何かが起こった
ぞろ目で 何か良い事
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:49:23.66 ID:8PROkB690
良い事
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 20:51:45.80 ID:Z6EIUXKw0
367 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/19(土) 21:02:58.06 ID:QWV9KpR4o

少し遠くから歩いてくる人影が見える……

見たところ村人だろうか



???「ーーー、で、ーーー」


索那「誰か話しているのかな?」

索那「(今は依頼を受けてないけど、別に村人の人たちと話したっていいよね)」

索那「(怖い人とかいなければいいんだけど……村長さんみたいな人たちばかりならいいけどなぁ)」




――今日はここまででー お付き合いいただきありがとうございます
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/19(土) 21:21:21.46 ID:o/lilInjO
おつでしたのー
新たな能力に目覚めていい感じだな
疲れにくい体質なのかな
369 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/07/28(月) 21:58:58.60 ID:E51xISXuo
明後日の夜にやれるかもです
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/29(火) 06:24:07.58 ID:8THwe651O
おつーきたいきたい
371 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/07/30(水) 21:35:58.70 ID:MuUx2bnQo
少しだけ再開していくよ
372 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/07/30(水) 21:40:54.60 ID:MuUx2bnQo

索那「こんにちはー」

?1「誰だいお前は」
?2「ああ・・・多分あれだよ、ほら、他所から来たとかいう・・・」


索那「(ちょっとだけ距離を感じる)」

索那「(前に会った人達が親切すぎただけかもしれないけどね・・・)」



村人と思われる二人組に出会い話しかけてみたが……

どうやら少し警戒されているようだ……
373 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/07/30(水) 21:44:09.99 ID:MuUx2bnQo
コンマ下1 ?1の村人
   下2 ?2の村人
    偶数なら男性、奇数で女性

安価下3 ?1の村人の名前
安価下4 ?2の村人の名前
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 21:47:17.18 ID:UTNmaoRhO
そい
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 21:49:47.09 ID:mJCWFxmFO
えい
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 21:54:50.98 ID:OXhbYqWgO
カイレ
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 21:55:46.68 ID:nYatxWI/O
アウロラ
378 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/30(水) 22:19:24.14 ID:MuUx2bnQo


――二人は、カイレとアウロラと名乗った

索那のことを物珍しそうなものを見る目で見つめる


カイレ「へえ、あの組合にねぇ・・・・・・」
アウロラ「あの場所ってまだやってたんだ、へー」

索那「なにか気になることでも?」

カイレ「ん、いや大したことじゃないさ」
アウロラ「まぁ村の中じゃ浮いてたのはあるね」
カイレ「俺は騒がしかったから好きじゃなかったけどな…」


索那「(好ましい、って様子ではないかな…?)」


二人の態度に、索那はやはりどこか壁のようなものを感じていた
露骨に嫌っているという様子でもないが


索那「(どうしようかな?)」


安価 下1から4 何かしたいことがあれば
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 22:20:25.46 ID:qpuk0pX3O
この村の流行りを聞く
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 22:24:34.47 ID:yDgOz9jI0
以前から現在の組合の仕事ぶりについて聞いてみる
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 22:32:40.74 ID:TxDKIjpRO
リリシアについて聞く
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 22:32:52.81 ID:8CPcuXtLO
>>380
383 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/30(水) 23:00:40.26 ID:MuUx2bnQo


アウロラ「ここに来て日が浅いんだっけ…じゃああれも知らないのかな」

索那「あれ?」


アウロラ「村の少し離れたところにあるんだけど、カンゲンサマって名前の石」

カイレ「おいおい、余計な事言うんじゃねぇって」

索那「カンゲン、様?」

アウロラ「いいじゃない、カンゲンサマを拝む人は多い方がいいって言ってたし」

カイレ「余所者相手に……まぁ俺が言えた事じゃないか」
384 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/30(水) 23:10:31.84 ID:MuUx2bnQo

索那「石って……」

カイレ「あんたは外で見た事ないか? 音が鳴るでかい石」

索那「はぁ」

カイレ「なんかじっと眺めてるとさ、有難い気分になる石なんだよなー、ついつい手を合わせたくなる、みたいな」


索那「拝む……石?…って」

索那「(あれのことじゃないよね?)」


索那の頭には、つい先ほど起こった出来事について、手に入ったものや衝撃的な光景のことが浮かび上がっていた

しかし、思い出したものは村の外ではなく中にあったし別物だろう、と考えた索那は少しして首を振った

ただでさえ奇妙なことが起きたので頭が疲れていたためか、深く考える気にはならなかった
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 23:11:06.38 ID:A/D/3Aa0O
信仰があるってことかな?
386 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/07/30(水) 23:12:21.02 ID:MuUx2bnQo
と、私も頭がぼやけてきたのでここで終わります

次は土日にやれれば ではまた
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 23:15:34.77 ID:A/D/3Aa0O
おつおつー
安定してる面白さだこれからも期待
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/07/30(水) 23:34:52.70 ID:yDgOz9jI0

答えによってはノンデリになってしまって本人達に聞きにくいからフィールの母親について聞いとけば良かったな ミスった
389 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/06(水) 01:14:15.80 ID:Kmf58LrFo
次再開日は木曜日か金曜日になるかも
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/06(水) 18:22:28.72 ID:4q1yWlkeO
おおきたかきたい
391 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/08(金) 21:39:24.91 ID:NfqfrGpPo
22時からやろうと思います
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 22:57:32.22 ID:J/OjSS3o0
結局やるのかやらないのか分からない
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:05:36.94 ID:imuNZAG4O
いつの木曜か金曜か…
いつの22時からか…
394 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/08(金) 23:09:16.50 ID:mZJDAs+fo
遅れました、再開
395 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/08(金) 23:15:05.92 ID:mZJDAs+fo


索那「(カンゲンサマ…還元様? 甘言様?)」

索那「(いや、日本語的な読み方の意味があるわけじゃないか……日本じゃあるまいし)」



索那「(…前にもちょっと気にはなってたけど、何で普通に言葉は通じるんだろう?)」

索那「(皆の名前からして横文字ぽさが……髪の色とか、元居た場所と同じ感じじゃない)」


考えては見たものの、索那はそれに対する答えを出すための情報を持っていない

だから仕方なく思考を辞めた
396 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/08(金) 23:25:46.24 ID:mZJDAs+fo

索那「そういえば、一つ聞いてもいいですか」

カイレ「あん?」

索那「お二人から見て、組合ってどういうものですか?」

カイレ「どういうって……俺は好きじゃないって言っただろ?」

アウロラ「まーそうねー」


索那「えっと、じゃあリリシアさんのことは?」

カイレ「あー、そうだな、よく知らねぇ人」

カイレ「変なものを担いでる、変な人?」



索那は言葉を続けるが、あまり新しい話題は出てこず、言葉に詰まり始める


索那「(あんまり新しい話はなさそうかな…?)」

索那「(そんなに気にすることじゃないのかもしれない)」

索那「(でもやっぱり何かあるんじゃないの? あの村長の態度からしても…違和感はある)」


コンマ下1〜5 91以上かゾロ目が一つでもあればもう少し聞き出せる
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:25:55.01 ID:imuNZAG4O
ほい
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:26:09.63 ID:5f4O3pYMO
来たが…?
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:26:17.61 ID:08WtTHaLO
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:28:55.86 ID:wIRIBr8wO
何か出るかな?
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:29:39.17 ID:J/OjSS3o0
それ
402 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/08(金) 23:39:58.80 ID:mZJDAs+fo
01 63 61 86 17 該当なし



カイレ「もういいか? その話は」

索那「あ、はい」



索那「(よくわからなかったな……)」

索那「(ただ、なんか話してる最中に少し表情が……)」

索那「(怖い? いや、関わりたくない、みたいな雰囲気)」

索那「(…やっぱり組合には何かがあった? 私が来る前に)」


索那「(もう少し突っ込んで聞いてみようか?)」

索那「(ただ、このまま聞いてもはぐらかされて、埒があかないかも)」



索那は考える、疑問の答えを得るための方法を…しかし都合よく簡単にアイディアがくるわけでもない

それでも――思考を重ね続ければ、偶然の閃きを得る、思いつく、ということは有り得る
403 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/08(金) 23:56:34.49 ID:mZJDAs+fo

索那「(何か、この人たちの心の壁に緩みを作るような何かを用意できれば…)」

索那「(でもそんな「何か」なんて…)」




安価 下1〜5 二人を動揺させて隙を作る、警戒を下げる、等をするための方法

方法一つにつき一つかそれ以上の情報を二人が零す、重要かどうかは場合による
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/08(金) 23:59:28.20 ID:J/OjSS3o0
組合って良く分からないし特に詳しい説明も受けずになんか登録させられて怖いし信用できないと共感する
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 00:00:54.78 ID:QJ00qvv7O
食い物について語らう
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 00:03:24.22 ID:FFMj8+e8O
村の外についてきてみる
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 00:03:43.71 ID:CavcU/F+O
>>388
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 00:03:56.46 ID:75aeDLQpO
>>404
409 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/09(土) 00:17:45.69 ID:t8ICJCkSo
>>404


索那「(組合について、好ましい印象をもっていないなら……こうやって)」


索那「――でも、確かにあそこって変な場所ですよね」
索那「浮いてる、うん……村の幾つかある建物の中でもあそこだけなんか、違うっていうのは分かります、はい」

アウロラ「やっぱりそうでしょ?」
索那「ええ、ええ、その通りです」
アウロラ「そうよねー、そうよね、やっぱりね、あんなの来ないほうが静かで、平和だったし」

索那「ははぁ…(平和?)」

カイレ「そうだなー、タウさんも大変だったみたいだし」

索那「タウさん……あの人が何か?」

カイレ「色々あんだよ、色々…」


――カイレはどこか遠くを見る目で、渋そうな顔をしていた


アウロラ「でもあの人もあの人よね、ちょっと人の心が……」

カイレ「おいてめぇ」

アウロラ「冗談よ、冗談」
410 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/09(土) 00:33:54.53 ID:t8ICJCkSo

アウロラ「あ、ごめんなさいこっちの話」

索那「……」


索那「(人の心? 最後まで聞き取れなかったけど)」

索那「(たぶん、良い意味ではない…?)」




>>405


索那「あ、でも組合にも良いところはありますよ、ご飯がおいしいんです」

アウロラ「ん?」

カイレ「へぇ……ん?」

索那「え?」





微妙な「間」が周囲に染み渡る



索那「え、何か変なこと言いました?」

カイレ「メシ……が、旨い?」

アウロラ「ん? え? 聞き間違いでしょ?」

索那「は?」


カイレとアウロラは、間の抜けた索那の表情に、顔を見合わせた


カイレ「……驚いたな、冗談じゃないのか」

アウロラ「余所者って皆そういうの?」

カイレ「関係無いだろ…ないはずだが…」



索那「(何言ってるんだこの人たち…? え? どういうこと?)」
411 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/09(土) 00:55:56.70 ID:t8ICJCkSo

索那「ま、まさか、あの料理って何か変なものが入ってるとか……?」

アウロラ「え、変なもの…? って何よ」

索那「ど、毒、とか」

アウロラ「怖あ!? 何言ってんのよあなた……そんなわけないでしょ」

索那「はあぃいい? じゃあなんですかさっきの反応、そっちこそおかしいですよ」

カイレ「おいおい落ち着けよ二人とも、落ち着け」





カイレ「ふぅ、さて……どこ生まれかは知らないが、本当に変わったやつなんだな、お前」

カイレ「気を悪くしないでくれよ、こっちだって馬鹿にしたいわけじゃない」



カイレ「俺らの常識じゃ、メシを食ってウマいと感じたのなんてもうずっと前だからよ」

索那「はぁ?」


額を掻きながら言うカイレの言葉に、索那は唖然とする


索那「(意味が分からない…! 言葉が分かるのに分からない……)」



カイレ「その反応、お前……ねぇとは思うが、まさかマジなのか? 本当に」

索那「私だってふざけてませんよ…」

カイレ「……ああ、そうだな…流石にそんなわけないわな、うん」
412 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/09(土) 01:10:05.71 ID:t8ICJCkSo

索那「(まさか、食事の美味しさが感じられない? 味音痴……でも、さっき常識がどうって……)」

索那「まさか、普通は食べ物の味が分からないとか言うわけじゃ……」


カイレ「…」

アウロラ「……」


索那「嘘でしょう!?」



アウロラ「そっちの言葉にこそ噓でしょって言いたいんだけど…」

アウロラ「悪いけど……ねぇカイレ、私ちょっと気味悪いんだけど、もうここでお開きにしない?」

カイレ「…んー…」



索那「(……まずい、予想外なことでつい声を荒げて)」

索那「(話題を繋げなきゃ)」


>>406


索那「ああああ、そうだー、そういえばさっき言ってたカンゲンサマって、私も見てみたいんですけど」

アウロラ「え、ああ、見に行きたいの?」

カイレ「んん……よそ者が見ても面白いものじゃないんじゃあないか? 信仰を持てるとは思えないし…」


アウロラ「……まぁ、試しに連れて行けばいいんじゃないの?」

カイレ「お前が連れていくってか?」

アウロラ「私はちょっと遠慮したいかなーなんて」

カイレ「言い出しっぺがーって言葉を知らねぇのかテメェ」
413 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/09(土) 01:13:50.31 ID:t8ICJCkSo

索那「(なんか、おかしいね…?)」

索那「(私はいったい何が……何の何を聞いてしまって……あれ…?)」



軽口を叩きあう二人を他所に、索那は衝撃で放心するしかなかった……
414 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/08/09(土) 01:14:24.85 ID:t8ICJCkSo
今日はここまで

次は未定、ではまた
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/09(土) 15:06:18.10 ID:FC91ZQGTo
おつおつ
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/17(日) 20:49:04.28 ID:GHYWjySBO
お盆休みかな
417 : ◆OCWLmJLbEU :2025/08/21(木) 20:36:13.09 ID:nzcxOtl3o
22時くらいから開始します
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 20:42:39.57 ID:9QJRv47kO
きたきた
419 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 22:06:51.81 ID:nzcxOtl3o
再開
420 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 22:11:02.23 ID:nzcxOtl3o
〜前回のあらすじ〜


――散策中に、村人と出会った

――何気ない質問に思いがけない返答がきたことで、索那は驚愕した

――微妙な空気を入れ替えるために、カンゲンサマについて質問をした
421 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 22:16:52.75 ID:nzcxOtl3o



索那「じゃあ、カンゲン様……カンゲンサマっていうもののところへ案内していただけたりしますか?」

カイレ「聞かれてるぞ」
アウロラ「しょうがないなぁ……いつ行く? 今?」
カイレ「俺に聞くなよ」
アウロラ「何よーっあんたが聞いたんじゃないの」

索那「(やっぱり仲良さそうだなぁ……)」


索那「それで…」


コンマ下1 下二桁が51以上なら今すぐ案内可能
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 22:19:59.44 ID:FQstITPkO
そ!!
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 22:20:13.04 ID:2HMS6/UuO
たのむわぁ
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 22:24:02.66 ID:FQstITPkO
うーん残念…
425 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 22:34:56.66 ID:nzcxOtl3o

アウロラ「案内するのは良いけどー、今すぐはいやー」

カイレ「だそうだ」
アウロラ「あんたが行けばいいじゃない」
カイレ「俺は今忙しくなったんで、あと頼んだー」

アウロラ「あ、ちょっと待ちなさい――」


――カイレはそそくさとその場を後にした



索那「行っちゃいましたね」
アウロラ「ぐぬぬ…」

索那「(やっぱりここに来て日が浅いからかなぁ、馴染んでいないない感じがする)」

アウロラ「……っとりあえずそういうわけだから」
アウロラ「余所者だからって変なことしてると後が怖いし、大人しくしてたほうがいいわよ」
索那「はぁ……」
アウロラ「じゃあ私もこれで――」「あの」「ん?」


>>407

索那「(思い付きだけど……)フィールちゃんって知ってます? 村長さんの」
アウロラ「ああ…? ああ、まぁ」

アウロラは曖昧に返事を返す。
426 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 22:42:54.28 ID:nzcxOtl3o

アウロラ「何が聞きたいの? って言っても村長さんのとこの……私あんまり話さない人だし」

索那「えーっと、あの、フィールちゃんのお母さんって知ってますか?」
アウロラ「えー……さぁ、どうだろうね?」
索那「どう、とは?」

索那「(もしかして、外から連れてきたとかかな…?)」


アウロラ「えーっと、ああー、あの子、あの子ね、そうそう」

アウロラ「あれよね、あの子ってあの……」
索那「?」
アウロラ「前村長の息子の娘」
索那「え? なんて?」


索那は思わず訊き返した
427 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 22:51:25.72 ID:nzcxOtl3o

アウロラ「だからー、あの子って前村長……今の村長の父親でもあるんだけど、そのもう一人の…息子の、えっと」
索那「フィールちゃんは本当は、今の村長の、『姪』ってことですか?」
アウロラ「んー、多分そう、そういうこと、難しい言葉知ってるねアンタ」

索那「でも、何でその、本当の父親……お兄さん? 弟さんですか?」

アウロラ「兄じゃないっけ? でなんかそっちが色々あって死んじゃってぇ、中央に行ってた弟の、つまり今の村長ね、呼び戻されて……みたいな?」
索那「ええ……」
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 22:53:13.41 ID:FQstITPkO
結構濃いな…
429 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 22:59:10.97 ID:nzcxOtl3o

索那「その、前村長っていう人は……」

アウロラ「そっちは元々病気だったんじゃないっけ? よく知らないけど死んだって聞いたよ」
索那「軽い、ですね……」
アウロラ「何が変わったわけでもないしー、親しくもない相手の事なんて知らんし」

索那「(雰囲気軽いけどなんか、重い……重くない?)」


アウロラ「で、あの子の母親のことだけど、そっちはもっと知らない……誰の子なんだか」
索那「前村長のお兄さん、えっと……」

安価下1 前村長の名前
安価下2 現村長の兄の名前
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 23:03:31.30 ID:FQstITPkO
スノーツ
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 23:06:16.86 ID:ok6FZ0ChO
カルツ
432 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 23:18:21.63 ID:nzcxOtl3o


索那「(村長さんのお兄さんが『カルツ』、その父親で前の村長だったのが『スノーツ』さん、…覚えきれるかなこれ)」

索那「どんな人たちだったんですか?」
アウロラ「さぁ?」
索那「他人に興味無いんですね……?」


呆れたような口調で言うと、バツが悪そうな顔をするアウロラ

アウロラ「だってさぁ、前村長の息子ってあれだよ、口は悪いし顔は好みじゃないしなんか臭いし、近付きたくない種類の人間だったし……」
索那「故人になんてことを」
アウロラ「死んでるから好き放題言えるんだってば」

索那「(いい性格してるなぁこの人…)」

アウロラ「ま、さっきも言ったけどどうせ終わった話、気にしなくていいでしょ」
索那「はぁ」

アウロラ「じゃ、私は帰るから…ああ、案内はまたいつか、ってことで」
索那「あ、はい……それじゃ、また」
433 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 23:25:03.52 ID:nzcxOtl3o

++++++++++++++++
カイレ・アウロラと話した

疲労カウンターが溜まった 1→2(疲労確率上昇)
++++++++++++++++




索那「(長く話したな……疲れたかも)」

コンマ下1 下二桁が30以下で疲労状態に
コンマ下2 下二桁が30以下で疲労状態に

※濃密な時間を過ごすことで疲労が溜まりやすくなることがあります
※今回は疲労判定回数が増える形で処理します
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 23:26:05.01 ID:FQstITPkO
それ
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 23:26:13.92 ID:/6KHLu04O
436 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/21(木) 23:39:48.20 ID:nzcxOtl3o

索那「(うん、やっぱり疲れた)」

++++++++++++++++
疲労状態になった…

『疲労』:非戦闘時、集中力が落ちたり判定の難易度が上がることがある。
     戦闘時、攻撃と回避の失敗率が倍になる。
     疲労カウンターが0になる。
     再度疲労判定失敗により『困憊』状態になる。
     一日を普通に終える(数日連続で寝ずに動き回ったりしない)ことで回復する。
++++++++++++++++



索那「どうしよう? そろそろ帰ろうかな…」

行動:3/3  コンマ下2 下二桁

00〜40で 帰る
41〜80で  何かを見つけた
81〜100  ↑何かが起こった
ぞろ目で 何か良い事
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 23:50:51.39 ID:Bt5owXuj0
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/22(金) 00:14:48.31 ID:sMrKMlhuO
えい
439 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/22(金) 00:29:40.55 ID:YHfbBRm+o

暫く歩いていたが、特に何も見つからなかった……

そうこうしている内に陽も暮れてきた


索那「今日はいろいろあったなぁ」


索那はギルドの建物に向かい歩き始めた。


++++++++++++++++
自由行動を終了します

獲得した道具:石板
成長した内容:魔法を一つ覚えた
++++++++++++++++
440 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/22(金) 00:30:43.05 ID:YHfbBRm+o
ここまで

次回はまたいつか
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/22(金) 07:29:15.38 ID:5j0DdqKQO
割とアウロラさん口悪いというかここまで言われるスノーツの息子ってよほど…
フィールとの関連性ももっと知りたいねぇ
442 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/27(水) 22:37:14.76 ID:JRZd5PiLo
今日は投下無し、次回は金曜か今週末そこらで

組合支部に帰った後の行動だけ先に

安価多数決下1〜5の中から 日付が変わるところまで締切
どれ選んだら明確に失敗とかはない

1 リリシアと会話
2 アニスと会話
3 一人で過ごす
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/27(水) 23:37:28.84 ID:5P/ZOFMoO
1
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/27(水) 23:38:30.02 ID:9vkBOYs90
2
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/27(水) 23:57:20.19 ID:tZXO1DDr0
1
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/27(水) 23:58:37.69 ID:fbqK8KZlO
1
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/28(木) 22:38:04.92 ID:AByWzB5oO
2
448 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 11:41:54.60 ID:c197Gpboo
午後の4時くらいから続きいきます
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 12:04:43.21 ID:l5tGTgJjO
きたい
450 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 16:06:37.78 ID:c197Gpboo
そろそろいきます
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 16:08:28.64 ID:l5tGTgJjO
よし
452 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 16:13:51.03 ID:c197Gpboo
〜前回のあらすじ〜



――アウロラにカンゲンサマの案内をしてくれるよう頼んだ(今後のイベントに追加)

――村長の話を聞いた

――二人と別れてから帰るまでは何事も無かった
453 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 16:34:19.61 ID:nNHy7MSlo

索那がギルド支部の入口をくぐると、普段と同じ閑散とした空間がある

少し進んだところで偶然リリシアと出くわした



リリシア「帰りましタか」

索那「あ、どうも」
リリシア「村のやつらト親睦を深めるのもいいデスが、少しハ依頼も受けて下さいネ」
索那「はい…」


リリシアはどちらかといえば索那に依頼をこなしてほしいようだ…

索那「今更ですけど…」
リリシア「ん?」

索那「こんなにがらんとしてて大丈夫なんですか? 組合の依頼とか…」


再び閑散とした室内に目をやる

どう見ても一人二人が活動するのを想定した場所には見えない


リリシア「そうデスねぇ…良くはナイです」

索那「ですよね」

リリシア「マァそのうちどうにかナルでしょう」

索那「そうなんですか?」

リリシア「あなたハあなたのできる事をすればイイのデス、余計な事は考えずにネ」


索那「(今のところ深刻そうでもないけど……当てでもあるのかな)」


安価下4まで リリシアと会話すること
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 16:44:27.61 ID:l5tGTgJjO
より高度な依頼の内容、そのうち目標にするため
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 16:45:01.95 ID:MfsCCOszO
中央について
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 16:45:31.94 ID:PnWNHAPeO
背中に担いでるデカイ本の内容やこの仕事をする前にしていたことを聞く
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 16:50:38.19 ID:hvT+OwZfO
組合を盛り上げる方法
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 17:12:10.02 ID:uRHwLzEq0
追加人員とか要請出来ない物かねぇ
459 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 17:13:04.52 ID:nNHy7MSlo
>>454


リリシア「組合ニ所属し続けれバ……魔物と戦う機会もあるデショウ」

リリシア「マァ、弱い内はそういう事に関わることはできませン」

索那「位階を上げたら、その、魔物と戦う……そういう依頼が増えると?」

リリシア「他の依頼もアリマスよ、例えば「特定の物品ヲ作成して提出する」トカ、「何処かへ向カウ人達に同行して護衛する」トカ」

リリシア「要は信用デスね、強けれバわかり易く武力トいう形で頼りにされ易いのも確かデスが」

索那「武力……(さらっと戦うとか言われても……そういうの全然なんだけど)」

リリシア「身体能力はともカク、あなたダッテ多少魔力はあります、それガどこまで『使える』かはまだ……デスが」

索那「(使える? 魔力のことかな)」
460 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 17:25:52.03 ID:nNHy7MSlo

>>456

リリシア「ああ、そうそう言ってマセンでしたが」

索那「はい?」

リリシア「中央からこの支部に人が来るコトになっていまシタ」

索那「人……それに中央ってことは」

リリシア「つまり本部から、という事デスね」


索那「(そっか、流石にこんな人数のままじゃおかしいよね)」

索那「それってどのくらいしたら来るんですか?」

リリシア「前に送られた手紙デハ……『>>コンマ下1(下二桁)』デス」


・やってくる追加人員の時期(一人)

01〜10  …もう既に来ているハズだったのデスが
11〜40  10日後
41〜80  5日後
81〜100 明日

ぞろ目だと同じタイミングで追加をもう一人
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 17:29:27.98 ID:l5tGTgJjO
それそれ
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 17:37:50.08 ID:uRHwLzEq0
妖怪1足りない
463 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 17:43:14.90 ID:nNHy7MSlo

リリシア「明日デス」

索那「き、急ですね……」

リリシア「それでもたかが三人、私ハあまり村から動けまセンから実質表で動けるのは二人デスよ」

リリシア「……全く出し渋ってイライラさせられますよ、アイツ等ときたら……ハァ、嫌だ嫌だ」


>>456

索那「そういえば、リリシアさんって元々中央に居たんですか」

リリシア「前にそう言いましたネ」

索那「ここに来る前ってどんな事を?」

リリシア「私の経歴? それは……『>>コンマ下1』」


01〜10  秘密
11〜50  面倒だから少し話す
51〜90  普通に話す
91〜100 大体明かす

ぞろ目で追加で何か話を聞ける
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 17:45:08.57 ID:uRHwLzEq0
話そう
465 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 18:10:55.05 ID:nNHy7MSlo

リリシア「私は子供の頃からケミスとして育てられ、その腕を買われて組合で活動していまシタ」

索那「はい……はい?」

リリシア「入り立てのころはポーション類の製造や、エンチャント業ばかりでしたが、実績を積んだ結果魔物除けマジックウォールの維持管理等も……」

索那「……はい?(ケミ、ス、何? マジックウォール、魔法壁? 何?)」

リリシア「マジックウォールの修繕というのはただ物を作れればいいというものではありませんから、そもそもケミスの正道とは外なる魔力をいかにして……」


途中から何を言っているのか分からなくなっていたが、リリシアは尚も続ける

止めれば良かったのだが、止め処が無かった


リリシア「たかが特殊効果を持つ薬品を製造する、その程度ではケミスとしては半端者、ただのお手伝いさんでしかないのです、分かりますね?」

リリシア「私の背負う結界基点もそうですが、一流のケミスならユーズやホルドのような小さな目線で物事を考えてはいけません、最近の奴らときたら……」


索那「あの」

リリシア「いいえ、アルケミスならば世界そのものを対象として、そのいかなる流れをも操って見せたでしょう、間違いなく」


索那「(言っている事が分からない……)」
466 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 18:19:34.66 ID:nNHy7MSlo




索那「(知らない言葉ばっかりで分かんないよ〜!!)」


リリシア「――むむ、私としたコトが、つい話し過ぎてしまいマシタね」

リリシア「こうしてケミスとして日々活躍していた私デシたが、ある日急ニ辞令が下ったのデス」

リリシア「イナッカ村とかいうド田舎で支部長をやれとネ、まったくどうして私ガ……」



索那「(やっ、やっと止まった……)」

索那「(どうしよう、全く内容が頭に入らなかったし……聞き直したほうがいい?)」


ぞろ目で聞く内容 安価下1
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 18:24:20.67 ID:uRHwLzEq0
57だからゾロ目じゃなくない?
468 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 18:26:31.43 ID:nNHy7MSlo
間違えました、>>466から戻し




索那「(知らない言葉ばっかりで分かんないよ〜!!)」


リリシア「――むむ、私としたコトが、つい話し過ぎてしまいマシタね」

リリシア「こうしてケミスとして日々活躍していた私デシたが、ある日急ニ辞令が下ったのデス」

リリシア「イナッカ村とかいうド田舎で支部長をやれとネ、まったくどうして私ガ……」



索那「(やっ、やっと止まった……)」
469 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 18:45:54.80 ID:nNHy7MSlo


索那「(頭がいっぱいになってきた……話題を変えたい)」



索那「……」

索那「あ! その背中の本って何なんですか!?」


リリシアの背負っていたデカ過ぎる本? を指差して言う。


リリシア「コレ?」

リリシア「これは私が管理している魔導書デス……今は結界起点としての効果役割しかアリマセンがね」

索那「魔導書?」

索那「それに結界とは…なんですか?」


リリシア「フーム、説明すると長くなりますが」


リリシア「簡単に言いマスと、魔力や、外なる魔力……自然力を消費してサマザマ効果を発揮させる道具の一種ガ、魔導書であり」

リリシア「魔物除けの結界の話はシタと思いましたが」

リリシア「村に魔物が入ってこないようにする結界ヲ維持するための機能を維持するモノ、それがこの魔導書なのデス」

索那「へー」
470 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 18:51:33.82 ID:nNHy7MSlo

索那「その感じだと、結界が無くなったら、大変なことになるんですよね?」

リリシア「ええ、今の季節ならまだ何とかなりマスが、もし魔物が活発な時期にそんなコトになったら……」


リリシア「この村は滅亡シマース」

索那「えー…怖い」

索那「どうしてそんなものをいつも背負って……大事だからいつも見張っているんです?」

リリシア「――まぁ、そんなトコロです」

索那「へぇー…」
471 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 18:53:27.11 ID:nNHy7MSlo
休憩します

続きは夜で
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 18:58:34.77 ID:Q7oTigFTO
乙です
リリシアの背負ってる魔導書って結構すごい代物だったんだ
ケミスっていうのはジョブの名前かねRPG的な
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 19:01:35.27 ID:E/8XCdLtO
アルケミスト…だな この主人公はファンタジーの造詣が深くなかったようだ
474 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 21:58:51.86 ID:KVkSjd4Vo
20分後再開予定
475 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 22:21:27.00 ID:lE6jLP1do
再開
476 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 22:42:19.48 ID:lE6jLP1do
>>457

索那「ところで、明日"中央"ってところから人が来るって言いましたよね」

リリシア「ハイ、それが何か?」

索那「何ていうか……足りなくないですか?」

索那「リリシアさんもさっき言ってたじゃないですか、出し渋ってるって」

リリシア「そうですネー……言いたい事は判りマスが、今すぐどうにかなるものでもありまセーン」

リリシア「それに、あなたにとっては悪い話ではないのデハ? 今なら依頼を選び放題デスし」

索那「そんなに面の皮厚くないんですけど…」

リリシア「冗談デース……とは言いつつ、私トしては数少ないメンバーにはもっと意欲ヲ持って欲しいですネ」

索那「それは……(お金は欲しくないわけじゃないけど、何だかなー)」


冗談めかして言うリリシア

索那は自分がどうしたらいいのか、そもそもどうしたいのかについて、今更になって考えていたが

どれも曖昧で、ふわふわと掴みどころが無いように思えた
477 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 22:51:53.94 ID:lE6jLP1do


リリシア「……冗談を抜きにして、活躍してくれればそれだけ良いことはありますがね」 ボソッ

索那「え?」

リリシア「頼りにできる人がいない、味方の少ない、実績の無い場所を選んで近付くヒトは少ないでしょう」


リリシア「逆に心強い存在がいると分かれば、外部から見る目も少しは変わる……という考え方もできるデショウ」

リリシア「まァー、そんなことは、やれるものならどこでもやってイルでしょうから、言うだけなら簡単ってやつデスね」

索那「……なるほど?」

リリシア「理想を言えばって話デスよ、世の中そう簡単だったら苦労しまセーン」



索那「(依頼を達成して評価を上げる)」

索那「(お金を手に入れる以外にも良い事が起きるかもしれないのかな……私一人でどうなるとも思えないけど)」
478 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 22:59:46.98 ID:lE6jLP1do

リリシア「まぁつまり、バリバリ働くデスよー!」

索那「が、頑張ります」





――リリシアと会話後、索那は自室に戻ると今日のことを思い返してから横になった



++++++++++++++++
リリシアと会話した……

一日を終了します……

ステータスと所持品が変化しています
++++++++++++++++
479 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 23:03:25.76 ID:lE6jLP1do

イナッカ村 滞在四日目朝 現在の状態
++++++++++++
現在地:シスカ国 ズモイ領 ヒノボリ地区 イナッカ村 組合支部 「自分の部屋」  
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:疲労 → 普通

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?
     《鈍間にする呪い土を作る魔法》:足を遅くする呪いを込めた土を作る?

・組合
位階:下・下級

・所持品
E.ヒイノキの棒
E.普通の服
お金入れ
手帳
写真
石板
++++++++++++
480 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 23:09:03.45 ID:lE6jLP1do

索那「今日は何をしよう?」

索那「(リリシアさんはああ言ってたけど……依頼の話とか、今日来る人がいるとか)」


1.「依頼」 掲示板へGO
2.「自由探索」 村の中? 村の外?
                   Lカンゲンサマを案内してもらう
3.「休息」 特に疲れてはいない
4.「鍛錬」 何を鍛えよう?

安価下2 行動の数字と、選択肢がある場合は選択肢も含めて上から選んでください
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 23:11:05.16 ID:E/8XCdLtO
1
482 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 23:17:39.29 ID:lE6jLP1do
ここまでとします
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 23:18:39.52 ID:uRHwLzEq0
今日来る人関連なら1?だったら1で良いんだけど
484 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 23:25:06.86 ID:lE6jLP1do


索那は部屋から出ると、掲示板の前にまで歩いて行った

既に掲載されているのは以前に見たままの内容のもの






ゴゴゴゴゴ

  
  
リリシア「おや、依頼を受けますカ?」

索那「はい……あ、ところで今日来る人というのは?」

リリシア「それでしたラ――『>>コンマ下1』」

51以上で 今来ましたネ
それ以下で まだ来ないようデス
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 23:25:41.03 ID:uRHwLzEq0
どうかな
486 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 23:38:04.62 ID:lE6jLP1do

リリシア「流石にまだ早いようデスね」

索那「ちなみにどんな人が来るんですか?」

リリシア「さぁ、ただここに態々来るとなると、物好きか私のように辞令を受けて来たか……いずれにせよ不明デース」

リリシア「そこまで問題のあるヤツは来ないと思いマスが…」

索那「そうでしたか……」


リリシア「さ、まだイナイ者の事を考えても仕方アリマセンし、今はあなたのお仕事デス」

リリシア「前ハ子供たちの世話の依頼デシタが、今回はどうしまス?」

索那「そうですね……」
487 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/30(土) 23:40:34.48 ID:lE6jLP1do

安価多数決 下1〜5 受ける依頼の番号か名称を選択してください 概要は>>173
※達成回数を表示するようにしました

@毒草採集        達成回数:0
Aキノコ採集        達成回数:0
B果物採集        達成回数:0
Cスライム討伐 数×5  達成回数:0
D村の子供の世話    達成回数:1
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 23:44:06.40 ID:uRHwLzEq0
3
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/30(土) 23:49:49.66 ID:03NCyldm0
3
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/31(日) 00:00:25.01 ID:VEQff0AzO
3
491 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/31(日) 00:02:43.32 ID:zXHo0Uobo
ここまでとします
492 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/31(日) 00:22:35.57 ID:zXHo0Uobo

リリシア「果物採集デスね」

リリシア「では、依頼受注を認めます……ガ、その前に一つやってもらう事があります」

索那「え? それって……」


何かあるのかと身構える索那

リリシア「ああいえ、特別な事デハなく……新人向けに用意されたお決まりの事デス」

リリシア「今回討伐依頼ではアリマセンが、結果としてクエスト遂行のために村の外での活動が想定サレますから」

リリシア「村の外といった、結界外の安全デハない場所で初回の依頼を行う方向けニ、講習ヲ行うのデス」

リリシア「すぐ終わるのデ時間は取らせませんヨ」


索那「あの、講習って?」



リリシア「はい、戦闘デース」


リリシア「ここの裏の空き地がちょっとした訓練場デース、少し付き合いなサイ」

索那「え、えええ?」


突然の状況に困惑しつつ、索那は誘導に従い建物の扉をくぐった
493 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/31(日) 00:28:56.07 ID:zXHo0Uobo

索那「あの、戦闘って……私まだ心の準備が」

リリシア「しかし、やっておかないといざッテ時に動けませんよ?」

索那「いざって時?」

リリシア「まぁやってみればすぐ慣れマス、と、ココですネ」


ギギギギ


索那「え?ここって建物の裏手ですか?」

索那「こんな場所があるなんて……」


支部の通路を歩いて暫く、木製の扉を開いた先にある部屋

索那はその場所の広さに驚いた
494 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/31(日) 00:37:01.95 ID:zXHo0Uobo

索那「(板張りの……部屋?)」

索那「(でも、この部屋何かおかしいような)」


索那「あの、リリシアさん」

リリシア「よいショッ、よいしょ……ふぅ」

ゴゴゴゴ

ズリ ズリ ズリ

ドサッ

リリシア「持ってきましたヨ」

索那「?」


リリシアが持ってきたものは、人型にも獣のようにも見える形状の何か

背中に本を担いだまま、更に荷物を持ってきたために中々大きな音が鳴っていた


索那「人形ですか?」

リリシア「訓練用人形ですよ……ふぅ、見ていなサイ」
495 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/31(日) 00:49:19.77 ID:zXHo0Uobo

リリシア「     」

索那「???(何か言ってる? 口は動いてるけど……)」



ガガガガ

         ガガガガ

ガガガガ

   ガガガガ



ガゴッ


???「ウォーン」

索那「動いた!?」

リリシア「これが支部備え付けの訓練用ゴーレム……サンドバック君です」

索那「え! これ、もしかして……」


索那「この人形と、戦うんですか!?」

リリシア「ハイ」


――戦闘チュートリアルを行います
496 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/08/31(日) 00:51:05.50 ID:zXHo0Uobo

今日はここで終わります

おつかれさまでした
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/31(日) 05:46:46.02 ID:9LuH+PlFO
おつでした
果物刈りってサンドバッグを倒すあとにしないと行けないのか
それにしても本部から来るのってリリシアの知り合いかね
498 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 20:54:34.52 ID:lCBlOObwo
22時くらいから続きを
499 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 22:09:16.74 ID:lCBlOObwo
ではそろそろ
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 22:20:07.46 ID:N85i85O5O
きたか
501 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 22:25:08.19 ID:lCBlOObwo

リリシア「これが支部備え付けの訓練用ゴーレム……サンドバック君です」


索那「(訓練用ゴーレム? よく分からないけど多分これって)」

索那「この人形と、戦うんですか!?」


突然の展開に戸惑いつつも、身に着けていた木製の棒に手をかける


リリシア「フムフム、想像通りの反応デスね」

索那「予想してしていたなら先に教えてくれれば……」

リリシア「まぁソレはそれデースね、私の時もこんなノリでしたし」

索那「それは受け継がないでほしかったです…悪しき慣例……」


リリシア「軽口はコノくらいにシテ、さっさと始めマスよー、この後依頼に行ってもらいますカラ」




++++++++++++++++

戦闘チュートリアルを開始します

あまり複雑にはしないつもりですが、とりあえず今後の戦闘でも使っていくルールになると思います

++++++++++++++++
502 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 22:40:39.19 ID:lCBlOObwo

++++++++++++++++
戦闘の方法

戦闘の結果をコンマで決定します
最初に、味方に51〜100、敵に00〜50を割り振ります(この割り振りは後で話しますが、時と場合によります)

この割り振りは、味方と敵のどちらが優勢かを数字の範囲で表現するもの

コンマ下5二桁の値が味方側の範囲なら勝ち点を一つ手に入れ、逆なら負け点になります

勝ち点が負け点を上回っていれば「勝負に勝った」となります

これがベースのルールです、そして追加で勝敗を左右することについて説明します

++++++++++++++++
503 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 22:46:19.51 ID:lCBlOObwo

++++++++++++++++

勝ち点と負け点は自分から見た点数なので、敵から見るとこの表現は逆になります

そして、勝ち点と負け点を決定する前に、有利不利の範囲を動かすことができます

ざっくり言えば「自分が強い」、「装備が強い」、「凄い能力がある」、「直前で敵が不利な状況だった」、「数の差」などなど、

これらを大体見て味方有利と敵有利の範囲を操作します

++++++++++++++++
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 22:46:54.48 ID:N85i85O5O
なるほど…
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 22:53:46.72 ID:I9Rv9c1WO
普通に戦う印象ではない簡素な印象だな
506 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 22:55:14.35 ID:lCBlOObwo

++++++++++++++++

基本的な説明はこれで終わり

それでは戦闘シーンに移ります

なおチュートリアルなので負けても特に怪我はしません

++++++++++++++++
507 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 22:58:07.85 ID:lCBlOObwo
誤っていたのがあったため訂正 勝ち点決定は 『コンマ下5まで』 で決定です
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:01:20.77 ID:N85i85O5O
509 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 23:09:24.26 ID:lCBlOObwo
更に訂正 ベースになる有利不利範囲は 味方に51〜100、敵に01〜50 で




索那「(練習とはいえ戦闘なんて……)」

サンドバック君「ぐおおおー」

索那「(……殴られたらケガしたりしないよね!?)」


索那「(ううう、なんだか怖い……怖いなぁ)」


相対する奇妙な存在を前に、索那は身体が緊張気味になる

ただの練習、実戦と比べれば何もかも遠い
リリシアの様子を見ても、これが敗北から即死に至るようなものではないことはわかる
しかし穏やかな生まれで、安全な環境の中で生きていた索那には、ただの練習とはいえ戦いそのものが大きなストレスだった

<まだ戦闘開始前>
コンマ下4まで 61以上があれば初歩中の初歩の戦闘用能力に目覚める ゾロ目で良いことがある
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:11:58.27 ID:53GRC1LB0
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:13:16.01 ID:nGC6Clfd0
とりあえず
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:13:35.59 ID:I9Rv9c1WO
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:18:06.41 ID:N85i85O5O
えい
514 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 23:32:25.98 ID:/r5SnRU/o

+     +
 戦闘開始
+     +




索那「とにかく……やらないと」

サンドバック君「ギャオー」

++++
戦闘推移
++++

索那は
 支給されていたヒイノキの棒を構えた +1(追加なし)

サンドバックゴーレムは
 やみくもに襲い掛かった 0


味方 50〜100
敵 01〜49
で範囲を設定します

コンマ下5まで 50〜100で勝ち点+1 それ以外で負け点+1
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:33:01.42 ID:nGC6Clfd0
うーん
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:36:22.24 ID:N85i85O5O
ほあ
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:36:29.12 ID:MJGIBsuGO
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:36:36.77 ID:8bcvNO1DO
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:36:38.13 ID:53GRC1LB0
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/04(木) 23:36:48.70 ID:Z+z0MV4zO
はい
521 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 23:45:34.29 ID:/r5SnRU/o
勝ち点+1 負け点+4

索那は戦闘に敗北した

戦いの経験を積み、最初の一歩を進んだ(初歩の戦闘用能力獲得の兆し)



索那「えいえい! えい! どうだ!」

サンドバック君「ウオー!!」


ドカドカ、バキバキ




ドン!

索那「あひゃー!?」

リリシア「はい、お疲れ様デス」

索那「お、終わったんですか……?」

リリシア「ハイ、初心者そのものトいう感じでシタ」

索那「(とほほ……全然勝てなかった)」
522 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 23:57:40.53 ID:/r5SnRU/o

リリシア「切っ掛けハこれで掴めたでしょう、どうです? 初戦闘ノ感想」

索那「えっと……」

索那「思っていたよりはこう、勢い任せにいけたかも、みたいな」

索那「始める前は怯えて前に行けないと思ってたから……」


リリシア「マァ、慣れればもっとまともニなるデショウ」

リリシア「これでルーキー向けの戦闘講習を終了シマス」

リリシア「後は自己研鑽や実践、モシクハこの場所を使って鍛錬スルとイイでしょう」

索那「ははぁ……(使っていいんだ?ここも)」


++++++++++++

索那は「初歩の戦闘用能力獲得の鍛錬」という指針を得た

索那は「組合の訓練室」を使わせてもらえそうだ(タイミングによっては使えない)

++++++++++++
523 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/04(木) 23:58:38.68 ID:/r5SnRU/o
今日はここまで

次回はいつやるか未定で おつでした
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/05(金) 09:48:03.98 ID:C7i47SMaO
遅れたが乙 何つーか駆け引きも糞もない事前準備とコンマで終わるスキップバトルなのが残念だな
525 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 18:57:02.43 ID:pcm5pPTAo
今夜21時くらいで再開見込
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/06(土) 19:39:25.17 ID:QqE7WLkaO
来たか
527 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 20:50:22.35 ID:Yho+tMKGo
>>524
複雑な形式はなるべく避けようかなと

先に出したルールは戦闘勝敗を決定するベースとなるルールで、
応用的な動きについては別で考えてあります、『疲労』なんかの状態異常も込みで
どういうものになるかは展開が進んで出せるようになるまで未開示ですが

では再開までまた
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/06(土) 20:59:14.51 ID:puzqyNHfO
>>527
そういう事情か
現状MP的な概念もなくとりあえず許される範囲内で強いキャラかスキル出しとけ!な印象なんで何かしらバトルシステムにテコ入れ入っていくと助かる
529 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 21:13:48.36 ID:Yho+tMKGo
再開します

>>528
消費するMPみたいなものとは少し違うかもしれませんが、制限は入れるつもりです
530 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 21:21:17.14 ID:Yho+tMKGo
前回のあらすじ


――果物採取の依頼を受注

――初めての戦闘、敗北

――少し成長した気がする
531 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 21:36:23.95 ID:Yho+tMKGo

索那は少し息を整えた後、組合支部を出てタウの元へ向かっていた

森番であるタウに、果物採集の許可を取る必要があったからだ

「依頼でソウイウものがあるのは事前に話が通ってイマス」、と聞いて一先ず安心はしたが、まだ不安はあった




索那「(あの人……変な人じゃないと思うけど、いろいろ分かってないこともあるんだよね)」

索那「(村長さんも変な話してた)」

索那「(何にせよ行くのは決まってるけど……)」


暫く歩いて、教えられた家の前に着く

村から少し離れているが、"魔物避けの結界"というもので守られている場所とそうでない場所、

その境界にほど近い場所にあると索那は教えられていたので、やや挙動不審気味だった


索那「(着いた……)」


索那「(ええっと、ここからあの森の方角にもう少し進むと、魔物が襲ってくるかもしれなくなるって)」

索那「(こういう場所にあえて住んでるってことは……やっぱり強いって事なのかな)」
532 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 22:06:25.59 ID:Yho+tMKGo

コンコン


「誰だ?」

索那「あ、あの、私です、石動索那です……依頼で」

タウ「ああ、そういう事か」



ガチャ


タウ「よう、元気そうだな」

索那「色々ありましたけどね…」

タウ「うん? そうか……まぁ今は仕事の話だな」


索那「(あの狼さんは……いない)」


家の中に通されるが、そこに獣らしきものの姿はない

何に使うのか分からない道具が吊るしてあったり、工具のようなものも置かれているようだ


索那「(お散歩中…? いや犬じゃあるまいし、普段はここにいないのかな)」


タウ「おっと、そっちは仕事場だ、入られると困る」

索那「っ、すみません」


木のテーブル越しに椅子に座って向かい合う


タウ「で、依頼は?」

索那「果物採集です……」

タウ「ならまず説明をさせてもらう、少し長くなるが構わんな」


索那は頷く


タウ「よし、じゃあ――」

傍にあった棚から一冊の本を取り出す

しっかりとした装丁がされた厚めのもの、付箋が貼られていて余計に厚みを増しているように見える


タウ「森の中で採れる資源についてまとめたものだ」

索那「へぇ……あれ?」

索那「(棚にもう何冊か見えるけど、あっちはいいのかな)」
533 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 22:14:52.42 ID:Yho+tMKGo

タウ「ああ、そっちは別の期(シーズン)用なんだ」

索那「え」

タウ「……そういえば知らないとか言ってたな」



索那「(村長さんも言ってたっけ、赤魔の期とか何とか)」

索那「(教えてもらえるなら教えてほしいけど……)」

コンマ下 一桁が5以上ならついでに教えてくれる
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/06(土) 22:15:34.52 ID:xJi8MEOy0
ほい
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/06(土) 22:20:22.50 ID:QqE7WLkaO
536 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 22:37:58.39 ID:Yho+tMKGo


タウ「ま、そっちは今使いどころがないと思えばいい」

索那「はい……」



タウ「いいか、ここからが大事だから必ず覚えておくように」


索那「はい(メモが取れないの不便だね……)」

タウ「森で採れる果物つっても色々あるが、どんな期でも採れるものがある」

タウ「オルの実、イナッカ芋、まぁ代表的なのはこの二つだな」

索那「(イモ?)」


タウ「この二つは繁殖力が強いし、人の手で採り尽くす心配はまず無いって事で、特に採取数に制限は無い」

索那「いくら採取してもいいんですか?」

タウ「ああ、ただし、どうせ持てる数には限度がある……後で渡す採取用カバンがあるとはいえ、な」



++++++++++++++++

説明終了後に採取カバンが手渡されます。

これは採取物に限って見た目よりも多くものが入る、一時的な保管庫の役割を持ちます。

依頼時以外には返還する必要があります。

++++++++++++++++
537 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 23:09:35.24 ID:Yho+tMKGo

タウ「それに採取に制限が無いといってもだ、適切に保管できなければ劣化し、痛む」

タウ「森で収穫した物を消費するでもなく、無駄に『廃棄』していると判断できた時は、組合に報告しなきゃならんから気を付けろ」

索那「それってどうなるんですか?」

タウ「悪質さによっては……評価が一定以下で固定されたりするようになる」

タウ「組合の事務処理は私の管轄外だが、それは良くないことだろうな」



タウ「次に、制限がかかるものについて話そう」

タウ「制限する理由は大きく分けて二つ、資源を保全するためと、危険性のためだ」

索那「どう違うんですか?」

タウ「ああ、さっきのオルの実みたいに繁殖力が激しく高いものはいいが……」

タウ「採りすぎるとそれ以降の年の採取可能な量が減っていくかもしれない、ものもある」

タウ「だから制限する」

索那「なるほど……」

タウ「今の時期なら、暗火兎、切裂草……この二つだな」

タウ「暗火兎は肉が珍味、切裂草は火にくべると金属の性質を示す特殊な素材だ」

索那「へ、へぇ……(怖くない? 草とか)」


タウ「そして、危険がある素材」

タウ「採取するために命を失うかもしれん、そういうやつだ」

タウ「採取場所が分かっていても、そこに辿り着くまでに死線をくぐるようなものも含まれる」

タウ「今の時期なら……ブレイクローズとかが該当するだろうな」


索那「ブレイク?」

タウ「負魔の期にだけ、地面に咲く花でな」

タウ「薬品の原料になるが、生きている間に迂闊に近付くと死ぬ」

索那「……死ぬ???」

タウ「死ぬ」
538 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/06(土) 23:44:15.91 ID:Yho+tMKGo

タウ「負魔の期というのは、六つある期の中でも生き物の活動が鎮まる、ある意味では安定する期なんだ」

タウ「ブレイクローズは変わり種で、寧ろその中でこそ生き生きと芽吹くことができる」

索那「変な花ですね…」

タウ「とはいえ大きいし目立つしいかにも禍々しい空気を漂わせている」

タウ「だからずばぬけた馬鹿でもなければ近付く前に気づけるだろうさ」



タウ「とまぁ、ここまで話してきたが」

タウ「制限のあるものに気を付ければ難しいわけじゃない、魔物も今は穏やかであるし」

索那「でも、私そういう知識全然なくて……判別するなんてとても」


索那「(まさか、今から講習を受けなきゃいけないのかな、そうだったら大変だよ)」



タウ「そうだな、だからそういうやつのために素晴らしいモノがある」

索那「?」





数分後


タウ「持ってきたぞ」

索那「なんですか? これ」

タウ「採取用カバンという……資源採取の素人にとっては素晴らしいアイテムさ」
539 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/07(日) 00:05:17.93 ID:BNw7GqDho

++++++++++++++++

採取カバンの付属機能として、簡易な鑑定機能がついています

予め設定された種類の素材のみ、それが本物の素材であるかを判別できるようになります

設定されていない素材には警告用の音が鳴ります

++++++++++++++++



タウから説明を受けると、驚きを隠せないのか目を丸くする索那


索那「このカバンを近付ければ、私でも採取の対象を判別できるってことですか?」

タウ「ああ、そうだ」

索那「す、すごーいこれ……どんな原理で!?」

タウ「すまない、俺はこれがケミスとかいう奴らの作品だとしか知らない。作り方とかは分からないんだ」

索那「そうなんですか…ケミスって?」

タウ「物作りの専門家だって聞いてる、こう特別な……儀式? とかをやるらしいが」

索那「えぇー」


タウ「そんな顔するな、俺だって知らないものは知らんとしか言えないんだ」

タウ「長話になったが説明はこれで終わりだ」


索那「(聞き逃しはなかったと思うけど……)」


安価下3まで タウと話したいこと
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/07(日) 00:08:34.73 ID:sUldTKAA0
初めてで怖いんですけどアドバイスみたいなの有りませんか?
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/07(日) 00:16:53.65 ID:lt820XrpO
つまみ食いをしてもかまわないか
542 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/07(日) 00:30:34.35 ID:BNw7GqDho
5分後に締め切ります
543 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/07(日) 00:40:45.83 ID:BNw7GqDho
ここまで
544 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/07(日) 00:56:39.09 ID:BNw7GqDho

>>540

タウ「敵の位置、数、脅威の高さを把握できるように動くのが理想だな」

タウ「言ってすぐできることではないが、遠方の敵の様子を把握しやすくなるコツがある、いいか――」




――索那はタウから簡単にやれる程度の教えを伝授された


タウ「戦闘能力に不安があるなら、疲労を避けるような動きが大事だろう」


索那「……」

索那「(私も戦い得意じゃないし……)」

索那「(敵がいたら逃げるくらいでいいのかもしれないね)」

索那「(警戒、索敵をするためのコツ……これはちょっと今すぐやるのは難しそう)」 +感知する能力の初歩




タウ「もし戦うような事があれば、判断と行動を早めることだな」

タウ「恐ろしいものから逃げるのはいい」

タウ「だが時に恐れは身を竦ませ、その場に留めようとする」

タウ「逃げた先でまた状況が悪化する事もあるかもしれん……だが、魔物が目の前にいるような時は」

タウ「怯えたまま蹲って捕まるよりは、せめて逃げるために足を動かすべきだ」

タウ「(戦って勝てればその方が上等だが)」


索那「でも、熊とかは逃げると追ってくるって言いますけど…」

タウ「クマ……? ベアの魔物か? 今の期には出てこないし……何より魔物は人が視界に入れば追ってくるぞ」

タウ「負魔の期の場合は別だが」
545 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/07(日) 01:06:12.80 ID:BNw7GqDho

>>541

タウ「……消費するならマシだろうが、お前、料理とかできるのか?」

タウ「生で食べると腹下すぞ、イナッカ芋もオルの実も」

索那「あ、そうなん、ですか」

タウ「(やけに残念そうにする……)」
546 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/07(日) 01:16:05.28 ID:BNw7GqDho

タウ「ああ、それともう一つ」

タウ「採集依頼は一日で終わる事を想定しているが、もし必要数集まらなければ」

タウ「無理に夜まで外を出歩くなよ」

索那「それは、危険だから?」

タウ「ああ、それに疲労が蓄積すれば判断を誤ることもある」

タウ「夜歩きに慣れていないならやめておけ」

タウ「一日での終わりは目標であって制限ではない、評価は下げるが持ち越しでの達成も可能だ」

索那「分かりました……お話ありがとうございました」



++++++++++++++++

索那はタウとの会話を終え、近場の森へと向かう

++++++++++++++++
547 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/07(日) 01:16:38.99 ID:BNw7GqDho
今日はここで終了

おつでした
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/07(日) 06:58:35.35 ID:sUldTKAA0
長丁場乙
549 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 19:53:00.09 ID:X/8ImWrPo
22時くらいから再開の予定
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 20:15:38.05 ID:4nutO2qHO
たのしみ
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 20:24:50.24 ID:Vbs4wNTF0
りょ
552 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 22:16:11.46 ID:VNcQBkWqo
再開します
接続が不安定なので途中で落ちるかもしれません
553 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 22:33:09.41 ID:VNcQBkWqo

++++++++++++++++

果物採集 の道中判定方法説明

村近くの森を探索します
今回の依頼内容的に採集カバン貸出があるため、手に入れた物による行動の制限はありません
行動判定は以下のコンマ表でやります ※今後変更になるかもしれない

〇週目 コンマ下二桁 下3まで
01-30 採集実行
31-60 コンマ一桁が偶数なら何事もなく採集実行、奇数だと見つからない
61-90 コンマ一桁が偶数なら何事もなく採集実行、奇数だと魔物がいる?
91-100 イベント

一周につき3回コンマのチャンスを得ます。
一周する度に疲労判定→疲労カウンター蓄積

疲労状態になった時、または続行に疑義がある場合村に戻るか安価します

高い出目の方が必ず良いわけではなく、特定の回数採集することで依頼達成報告が可能になります
イベントは安価で内容指定します、何が起こるかはその時次第

++++++++++++++++
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 22:35:05.99 ID:Vbs4wNTF0
ほい
555 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 22:36:49.11 ID:VNcQBkWqo

++++++++++++++++

今回の依頼は最も簡単なランクのため、最終回数「3」で報告が可能です。

今のところ疑問はありますか?

無ければひとまず続行します

++++++++++++++++
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 22:39:16.88 ID:Vbs4wNTF0
無いというかフライングぅ…
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 22:44:05.46 ID:s0+XQWvcO
ないよ
558 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 22:45:51.97 ID:VNcQBkWqo
すみません説明の途中だったので判定はまだですね

では描写していきます
559 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 22:55:36.86 ID:VNcQBkWqo

タウの家から出発した索那

時間帯はまだ太陽が上に昇り切るよりもだいぶ前のようだ
戦闘講習がもう少し遅ければ昼過ぎになっていたかもしれない


歩き始めて少しして、肌に感じる空気が少し変わったことに気づく


索那「……今のが」

もしや結界というものを抜けたということなのか、と
村に初めて来た際には気にする余裕も無かった

前と今とでは、気の持ち方一つとっても、自分の置かれている状況が変化していることを実感する



索那「進もう……」


1週目 コンマ下二桁 下3まで
01-30 採集実行
31-60 コンマ一桁が偶数なら何事もなく採集実行、奇数だと見つからない
61-90 コンマ一桁が偶数なら何事もなく採集実行、奇数だと魔物がいる?
91-100 イベント

現在採集回数:0
目標:3

状態
 普通

疲労カウンター
 なし
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 22:58:22.89 ID:Vbs4wNTF0
99 88で次良いの出る気しない
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 22:58:32.19 ID:tA9LHMqH0
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 22:59:23.69 ID:s0+XQWvcO
それ
563 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 23:14:14.78 ID:VNcQBkWqo
89 19 69

索那「……ん、あれは」


タウの家で見た図鑑の、果物の絵によく似た形状のものを発見し近付く

カバンを近付けてみると対象の果物がある場合の小さな音が鳴った


ピピピピ ピピピピ

索那「よし」

索那「(……これと、これ、こっちは……? 雑草か)」


索那は鞄にオルの実と、イナッカ芋と思しきものを幾つか入れた
採集回数+1



詰め終わって立ち上がった索那は、そこでふと違和感に気付いた


索那「(あれ……この感じ、何か)」

コンマ下4まで 51以上があれば感知能力の初歩に目覚める 
それ以外で魔物を目視で見つける
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 23:18:05.41 ID:Vbs4wNTF0
はい
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 23:18:21.83 ID:xmkWICk/O
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 23:31:50.58 ID:xmkWICk/O
あんまり遅いとパスしても良いんでね? 安価下
567 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 23:36:07.57 ID:VNcQBkWqo
ここまでとします




索那「(あれこの感じ、何か)」


索那は自分の周囲に、既視感がまとわりつくような異変を覚え足を止める

既視感の正体は


索那「(魔力?)」

索那「(私の周りに魔力が……あるのかな)」

以前に魔法を使った時に感じたもの、魔力
ただ、自分の使えるそれと今感じているものには、明らかに違いはあった

索那「(流れてる……? ゆっくりだけど……周りの魔力が)」

索那「(でも何か揺らいでるような)」

索那「(この動き、何だろう)」



索那「(この揺れ動きは、少し離れている場所にある…)」

索那「(流れの中に、塊が、ある?)」

索那「(いやこれは)」





ォォオオオ





     ???「    」





          ォォオオオ





索那「いる――何かが、動いて」
568 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 23:45:27.71 ID:VNcQBkWqo


      ―――ォォオオオ





                ???「    」




                     ュォォオオオ



                    
     ???「    」

      ォォオオオ










索那「(森の中にいる……生き物? つまり……)」

索那「(他の人が何度か言ってた魔物ってやつかな)」



索那は注意深く足音に気を付けながら視線を動かし、相手との位置に気を遣いながら進む
すると、木と木の間で動いている何か、見たことは無いが恐らく生物らしき「それら」の存在を視界におさめた


索那「(あれが……?)」

安価下1
安価下2
魔物の名前、または特徴
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 23:48:00.89 ID:xmkWICk/O
酸性状の液体を滴らせる軟体生物
570 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/13(土) 23:53:19.41 ID:VNcQBkWqo
24時で締め切ります
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/13(土) 23:54:42.55 ID:Vbs4wNTF0
灰色の狼
572 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/14(日) 00:08:50.81 ID:sK6Cy/ZVo

索那「(あれは……)」

索那「(遠目で少し見えづらいな、えっと)」

索那「(液体がうねうね動いてる……? それに、足元から煙が出てる?)」

索那「(あれ、生き物……でいいの?)」


索那「(それより、もう一体のが、オオカミだよ)」

索那「(タウさんの相棒のキヌアさんとは色が違うかな)」

索那「(あっちは白っぽくてこっちは灰色か……色々種類があるのかな)」




狼?「・・・・・・」
           ジロリ




索那「(う、こっちを見た!?)」

索那「(だけどこっちに向かって来ない……通り過ぎる?)」



ぽよんぽよんと跳ねる丸みを帯びた液体のような生物、狼型の生物は、

共に索那の事を気にしないかのように別々の方角へ遠ざかっていく



索那「(……そういえばタウさんが言ってたっけ)」

索那「(負魔の期だから魔物が鎮まっているとかなんとか)」

索那「(あれがあの人の言う魔物なのかはちょっと分からないけど……)」
573 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/14(日) 00:24:04.65 ID:sK6Cy/ZVo

索那「(でもこっちに来ないなら好都合……)」

索那「(あっちが離れてくれるなら、ここはやりすごすのが吉かな)」



++++++++++++++++

索那は通りすがりの魔物二体を見かけた

戦意は皆無のようだ

タウのアドバイスに従い、遠ざかるのを待って索那はその場を離れた……



索那は初歩的な感知能力のコツをつかんだ
・魔力による感知(初歩)

感知能力を自覚したことで魔力の扱いが微妙に向上 → 土属性で感知?

++++++++++++++++


一週目の行動を終了します……

コンマ下1 10以下で疲労
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/14(日) 00:25:55.66 ID:TeLfyckdO
575 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/14(日) 00:30:58.04 ID:sK6Cy/ZVo

++++++++++++++++

眠気のため次のコンマを出して今日は終わります

おつでした

++++++++++++++++




――疲労しませんでした 疲労カウンター+1




索那「進もう……」


2週目 コンマ下二桁 下3まで
01-30 採集実行
31-60 コンマ一桁が偶数なら何事もなく採集実行、奇数だと見つからない
61-90 コンマ一桁が偶数なら何事もなく採集実行、奇数だと魔物がいる?
91-100 イベント

現在採集回数:1
目標:3

状態
 普通

疲労カウンター
 1
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/14(日) 00:33:36.01 ID:ReL20I5S0

577 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/14(日) 00:38:24.23 ID:107CkJgQO
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/14(日) 00:48:12.81 ID:Qvz8FM+5O
イベント
579 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/25(木) 21:50:57.25 ID:36iFhmuPo
今日は23時くらいから続きを
580 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/25(木) 22:05:42.65 ID:HU2Z7fyW0
おかえり
581 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/25(木) 23:15:28.64 ID:36iFhmuPo
再開





索那「やった、これで……」


森の中を進むと、運よく目的の採取物が見つかる、それも二度

道中また魔物らしき生き物が近くを横切るアクシデントはあったが
採取したものを鞄に収納するとおおよそ必要量の果物となる


索那「よしっ」

索那「(ええと……ここからどうしようか?)」

索那「(今の時間帯だと、まだ夕暮れには遠いかな)」

コンマ下一桁 夕暮れまでにかかる時間

1    次の行動終了時に日が暮れる(帰還時に夜の中進む)
23  後一周するまでは明るい
456  ↑もう一周
789  ↑もう一周
0    ↑何か良いこと
582 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/25(木) 23:18:49.75 ID:8CBqhTCLO
いいことあるかなー
583 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/25(木) 23:28:06.01 ID:36iFhmuPo

――おおよそもう二週探索してから、村に戻った時には夜闇の色が濃くなっているだろう

――また、疲労も少し溜まってきている

――目的は達しているため、ここから行動するかは少し考える余地がある



索那「(まだ外歩きは慣れてないし、帰るのもありか……)」

索那「(ただまだ暗くなってはないから疲れるまでは安全に動ける? かも?)」

索那「(何を目的にするかだけど)」

索那「(タウさん言ってたけど……余分に採取してもいいんだったかな)」

索那「(けど、その場合どうやって調理を……私はそういうの未経験だし)」

コンマ下1 二桁 20以下で疲労 それ以外で疲労カウンター+
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/25(木) 23:29:56.58 ID:MFYYEYVKO
どうだ
585 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/25(木) 23:39:59.06 ID:1jh3h0HCo

疲労しませんでした…… 疲労カウンター+1 現在2




索那「(ここで私がすることは―― 『多数決下3まで』 かな)」


多数決下3まで ここで帰る か 続ける

帰るを選ぶ場合 → 村に戻って報告
続ける       → 暗くなるか状況が動くかするまで探索
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/25(木) 23:41:17.73 ID:rsmXig0XO
続行
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/25(木) 23:47:14.21 ID:HU2Z7fyW0
ここで帰る
588 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/25(木) 23:58:22.35 ID:HU2Z7fyW0
0時まで来なかったらコンマで決めるとか適当に処理していいんじゃない?安価下
589 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/09/26(金) 00:12:16.13 ID:BfjyOI70o
では今日ここまでで

お疲れ様でしたー 同数なのでコンマで次の行動

コンマ下1一桁 偶数なら探索続行 奇数なら帰る
590 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/26(金) 00:13:18.43 ID:2vAVgNme0
591 : ◆OCWLmJLbEU :2025/10/03(金) 22:37:07.42 ID:ax+9VH07o
日付変わる前にやります
来なかったら寝落ちしたと思ってください
592 : ◆OCWLmJLbEU :2025/10/03(金) 23:25:56.13 ID:ax+9VH07o
再開



索那「(ここで私がすることは――)」



索那「(帰ること)」

索那「(無理は禁物、だよね)」



時々周囲を動く存在の気配を魔翌力で感じながら、索那は村に戻る道へ向かった……









「とりあえず報告しなきゃだね……」


安全な場所に戻った時、丁度夕日が森のそのずっと先の地平線へと沈みかけているところだった。

また一日が終わる事を感じながら索那はタウの家へ一旦報告に向かう。


「ど、どうも」

「――戻ったか」


タウ「それでは決まり通り、俺が確認を行う…………」

タウ「……しっかり採ってきたようだな、違反も無いようだ」
索那「はい」



鞄の中に収めた植物類を眺めると、タウは更に言った


タウ「では、今回の評価についてだが……」


コンマ下1 下二桁の目 今回は簡単な依頼のためノット(不)以上グレイト(優)以下になります。
減点になる要素が無いため不評価が消滅します

20以下      ノーマル 何もなし
21以上40以下 グッド コンマ一桁目の数×1クレズの報酬増加
41以上      グレイト コンマ一桁目の数×2クレズの報酬増加
ゾロ目だった場合 良い事がある
593 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/03(金) 23:28:49.75 ID:LsGAOUUS0
はい
594 : ◆OCWLmJLbEU :2025/10/03(金) 23:40:14.87 ID:ax+9VH07o

タウ「評価はグッド……と言いたいところだが」
索那「ッ」



タウ「グレイトだ、真面目にやったようだしな」
索那「ありがとうございます!」

タウ「ああ、ただし……負魔の期だから簡単だったという事は頭に入れておくんだぞ」

タウ「今は魔物達も大人しいが、他のシーズン中はしっかり襲ってくるからな」

索那「が、頑張ります」




++++++++++++++++

索那は果物採集の依頼報告を終えた!

評価:優 75


組合支部へ向かいます……

++++++++++++++++
595 : ◆OCWLmJLbEU :2025/10/03(金) 23:51:40.71 ID:ax+9VH07o


索那「(前ほどではないけど疲れた……早く帰りたい)」



索那「(そういえば、今日たしか支部に人が来るって……)」

索那「(どんな人が?)」


軽く想像を膨らませながら見慣れ始めた建物の門をくぐると、中は少し騒がしくなっていた



???「――――」

リリシア「ふん、本部から来たから……ワタシは……」




知らない人物と、リリシアが会話しているようだ


索那「(あそこにいる人が、そうなの?)」

コンマ下一桁が偶数で男性 奇数で女性
596 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/03(金) 23:52:36.10 ID:AwA3D94RO
597 : ◆OCWLmJLbEU :2025/10/03(金) 23:56:17.89 ID:ax+9VH07o

++++++++++++++++

支部に派遣された男性の特徴を募集します

日付変更後、安価下4まで見た目の特徴を一レス一つで

++++++++++++++++
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/04(土) 00:00:52.42 ID:/XW7FvsgO
重装鎧を着込んだ人間の男性
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/04(土) 00:05:51.82 ID:mB0A4sxa0
影が薄そうな優男
600 : ◆OCWLmJLbEU :2025/10/04(土) 00:12:32.06 ID:UoChZk1so
今日はここで一度切ります
安価はこのレス含めず続行 おつでした
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/04(土) 00:13:24.47 ID:Uc2o7vVd0
乙 見た目とか清潔感とかなんか育ちが良さそう
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/04(土) 18:56:34.88 ID:UtHhUjeg0
白髪オールバックのエルフの男
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/05(日) 08:39:08.47 ID:K/fApaRR0
すいません。>>602を安価した者ですが少し変更で「白髪オールバックのエルフの男」→「白髪でオールバック」に変更でお願いします。
604 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/14(火) 22:02:09.99 ID:F3NgOCHGo
明日水曜夜に続き更新の予定
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/14(火) 22:10:47.62 ID:Dmc4/dyhO
おつ了解
606 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 21:43:51.42 ID:OJ0Epswao
30分くらいしたら続きをやります
607 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 21:49:33.91 ID:OJ0Epswao
ついでに始める前に

>>598>>599>>601>>603の特徴を持つ男、その名前は――

コンマ二桁下3まで 一番高い人のを採用
608 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 21:50:43.26 ID:VMr2d85hO
ペリット
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 21:54:22.61 ID:h9ctIdZJ0
レオナール
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 22:21:49.18 ID:mypXReJiO
ユリアン
611 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 22:26:53.26 ID:OJ0Epswao

++++++++++++++++

前回までのあらすじ

・二つ目の依頼を達成した
・村に無事に戻り、支部へ帰還した
・見知らぬ男の姿を目にして……

++++++++++++++++
612 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 22:46:34.23 ID:OJ0Epswao

リリシア「ですから――」
索那「リリシアさん、戻りました」




リリシア「――と、来ましタか、その様子だと依頼も……」

リリシア「いえ、まぁいいでしょう、ソンナ事よりも」

索那「は、はぁ」



レオナール「やー、どうもどうも、僕レオナール、君が話に聞いてたイスルギさんだね?」スッ

索那「はぁ……よろしくです(力強いなぁ)」グッ


名乗った男は、愛想笑いを浮かべて手を差し出してきたため握手に応じる
顔とその他一部の箇所以外は金属鎧におおわれているためか、威圧感がある風貌であった


索那「それで、新しくこちらにやってくると言っていた人ですよね?」

レオナール「そうそう、ちなみに得意なのは……見ての通りこんな感じで」


やや年季の入った金属の鎧と、同じような雰囲気で飾り気の少ない鞘に収められた武器を交互に指さした
613 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 22:53:49.67 ID:OJ0Epswao

索那「レオナールさんは、なんていうか……戦士、みたいな?」

レオナール「うーん、こちらとしては騎士(ナイト)と読んで欲しいなぁ、やっぱり鎧といえば騎士だし」

索那「(そういうものなの?)」



リリシア「ト、このような奴です、これから同じ支部で働くのデスから喧嘩してはイケマセンよ」

索那「そんな事しませんよ……」

レオナール「ははは、僕は魔物と犯罪者以外には無害なのが取り柄ですから、心配いりませんよ」

索那「(その二つに当たったらどうするんだろう)」
614 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 23:00:30.79 ID:OJ0Epswao

リリシア「そうそう忘れナイ内にリザルトを済ませネバなりませんね、こちらへどうぞ」

索那「あ、そうだった…」



++++++++++++++++

索那は成功報酬『10クレズ』に加え、

評価により追加報酬『5×2=10クレズ』を得た!

++++++++++++++++


レオナール「おお依頼直後だったんだ、討伐系かな?」

索那「果物採集です」

レオナール「あ、そっちかぁ」
615 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 23:06:45.60 ID:OJ0Epswao

索那「(たくさん貰ったように感じるけど、あっさり貰えたしそこまで大したことはないってこと?)」

索那「(使い道は……食堂とかかな、とりあえず今やることは……)」


安価多数決下1〜3 投票数が別れたらコンマ二桁が大きいレス

1 この場で二人と会話
2 食堂へ
3 一人で過ごす
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 23:09:48.22 ID:h9ctIdZJ0
2 一緒に食事すれば良いんじゃない?
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 23:11:09.25 ID:VMr2d85hO
3
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 23:11:27.40 ID:nOpvWhfbO
1
619 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 23:27:56.01 ID:OJ0Epswao

索那「あの、聞きたいことが……」

レオナール「なんだい?」

索那「さっき、来る時お二人は何か言い争っていたような…」

リリシア「争ってなどいませんヨ」

レオナール「そうそう、僕が嫌味を言われてたのさ」


リリシア「口の利き方がナっていませんネ…」

レオナール「いやー、あれは嫌味でしょ、ははは」

索那「な、何が…そんな?」


リリシア「別に理由などありまセン、さっさと人材を送って来ないから文句を言っただけで……」

索那「(理由が無いとは)」


レオナール「僕に言われても困るなぁ、上の人たちに言ってほしいなぁー……ってなってたの」

索那「へぇ……」

リリシア「結界基点重そうデスねと言ってきたでしょう」
レオナール「え、だから?」

リリシア「私はこの程度で重さなど感じマセーン」

レオナール「舐めたわけじゃないんだけどなぁ」
620 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 23:40:31.19 ID:OJ0Epswao

レオナール「でも興味はあったね」

レオナール「生まれ故郷とはまるで違う……こういう僻地に飛ばされた人がどんな人か」

リリシア「ははは、それを言うナラそっちも似たヨウナものでしょう」




索那「(この人ら絶妙に口悪いな)」

安価下5まで 会話の内容
621 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 23:49:46.32 ID:OJ0Epswao
少し早いですが、今日はここで終わります
安価は次回までに延長 おつでした
622 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/15(水) 23:51:43.65 ID:OJ0Epswao
下5で次回までで
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/16(木) 07:28:42.53 ID:uQXZiGKlO
リリシアのあらましというか生い立ちというか
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/16(木) 08:29:22.17 ID:D+gZEMPx0
騎士って言ってたけど貴族とか偉い人なんですか?
625 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/16(木) 11:01:50.88 ID:U4i7cF3SO
生まれ故郷について
626 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/16(木) 13:11:00.91 ID:e2AyLU1IO
この国の都
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/16(木) 17:46:52.81 ID:OPZJLqbm0
レオナールは剣を持っているから剣術は強かったりするのか?
628 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/27(月) 22:33:32.29 ID:Ns6x1plso
今週は水曜日の夜予定
629 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/29(水) 21:26:51.28 ID:5wGmLgS9o
22時から再開のつもりで
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/29(水) 21:31:33.28 ID:o9d9QPkZO
りよーかい
631 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/29(水) 22:03:18.67 ID:5wGmLgS9o


++++++++++++++++

前回までのあらすじ

・レオナールと名乗る人物の登場
・同じ所属の二人は仲が良いのか悪いのか分からない
・索那は会話を試みた >>623-627

++++++++++++++++
632 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/29(水) 22:21:36.76 ID:5wGmLgS9o

索那「リリシアさん、前に"中央"って場所で働いてたとか言ってましたよね」

リリシア「またその話デスか? それが何か」


索那「そもそも、中央ってどんな場所なんですか? ここよりたくさん人がいるとか?」

リリシア「ソノ通り、そしてこの支部よりはるかに立派ナ本部の建物がありますし、栄えていると言っていいデショウ」

レオナール「街の周囲を石壁と結界が覆っていて、とても安全な場所だよ」

レオナール「それに、この村には無いような物……戦うための装備や、一般人向けの日用品を作る場所なんかもあるね」


リリシア「……私ノ説明を取リましたね?」

レオナール「さすがにそれくらい良くないかなぁ!」
633 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/29(水) 22:47:29.57 ID:5wGmLgS9o

索那「(へぇ〜、安全な場所か、ここも今のところ安全だけど)」


タウという狩人のような男の言葉を思い出す
負魔の期は魔物が沈静化しているが、それ以外は違うと

納得していたところで、ふと疑問が顔を出した



索那「リリシアさん、子供の頃から同じ場所で働いていたのに、急に異動になんてどうして?」

リリシア「そんな事を何故教えねばナラんのデスか、生意気デスよー」

索那「いやそんなこと」


レオナール「……別に教えても良いんじゃないかい? もう何件か仕事もしたんだろうし」

索那「?」

リリシア「余計ナ事を言うな、デス」

レオナール「その様子だと、多分刺激が強いから敢えて伏せていたのかな?」

レオナール「だが、彼女はどうやらそれなり以上に、疑問に向かっていく類の人間のようだし、明かしたところで」

リリシア「それはあなたが判断することではない」

レオナール「……ううん、困ったな」



索那「(隠す? 不幸な事故?)」
634 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/29(水) 22:49:07.55 ID:5wGmLgS9o
以下訂正

レオナール「だが、彼女はどうやらそれなり以上に、疑問に向かっていく類の人間のようだし、明かしたところで……あれは不幸な事故で」

リリシア「それはあなたが判断することではない」

レオナール「……ううん、困ったな」



索那「(隠す? 不幸な事故?)」
635 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/29(水) 23:09:01.40 ID:5wGmLgS9o

索那「なんですか? それ」

リリシア「……」

索那「レオナールさん?」

レオナール「いやー、悪いけど今の話は忘れてくれる?」

索那「ええ!?」


あそこまで言っておきながら――発言を翻す姿に索那は驚く




索那「気になります…」

レオナール「いやーごめん、リリシア支部長が強情だから教えられないんだ」



リリシア「……」


索那「ひ――(顔から表情が消えた!?)」



リリシア「……」


リリシア「あ、いやアナタに怒っているのでは無くテ……」



リリシア「……今は言えマセン、イイですね?」

索那「ふぁい」

レオナール「そんな意地はらなくてもいいのに」

リリシア「いい加減にしないと飲ませますよ? こんな事もあろうかと作っておいた――安全な毒物を」 スッ



レオナール「普通に嫌だけど」


リリシア「飲め! 無礼モノ! 口を開けろ!!!」

レオナール「こらやめるんだ! 人に暴力を振るうのは!」

リリシア「だったら余計な事言うんじゃねーですよこらっ」
636 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/29(水) 23:45:26.06 ID:5wGmLgS9o


しばらく取っ組み合い? が続いた




リリシア「……く、結局飲みませんでしたねこの野郎…」

レオナール「そもそもさぁ安全な毒ってなんですか? 一行で矛盾してるよね」

リリシア「机の角に体を打ち付けた時のような痛みが10分くらい続きマス」

レオナール「へぇ……何に使うのかさっぱりだなぁ〜怖い怖い」


索那「そういえば、さっき言っていたナイトって何ですか?」

レオナール「ん、あれ知らない? 代表的な在り方の一つだけども」

索那「在り方?」

レオナール「イスルギさんはマジカだろう?」

索那「え、どういうことですか」

レオナール「支部ちょー殿が説明したんじゃ――」




リリシア「なんデス?」



レオナール「あー、教わってない、そう、まぁ知らない人っているんだなぁ……へぇー」

レオナール「何で教えてないんです? 素質あるって言ってたような」

リリシア「発動できない内に期待サセても疲れるダケですよ」

索那「?」
637 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2025/10/30(木) 00:03:07.70 ID:UHrYulVto


レオナール「……まぁいいや」

レオナール「在り方、つまり在り方(スタイル)」

レオナール「自らがどんな存在かを、積極的に決めてしまうんだ、そうすると……」

索那「そうすると?」

レオナール「それに近付いていく」

索那「ええ?」



索那「どんな存在かを決める……そんなことで?」

レオナール「うーん、まず人間には大体四つの適正がある、というのは知っているかな?」



レオナールは指を上に四つ立てて見せた


レオナール「四つの適正、つまり武力、魔翌力、知力、祈力」

レオナール「人は必ずこの内の一つに生まれながら適正を持つ、それらは最も解釈に幅がある適正なんだ」

レオナール「そして、君は魔翌力量を数値化した時41だった」

レオナール「属性にかかわらず魔翌力量が最初に41以上ある人は、つまり大まかには魔翌力の適正がある、ということさ!」

リリシア「ギリギリですけどね」


索那「へぇ……へ?」
索那「そんな事で分かるんですね、ていうか、ギリギリ?」
638 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/30(木) 00:09:00.62 ID:UHrYulVto
魔翌力 → 魔力


レオナール「ああうん、魔力に適正がある、というのは本当だ」

レオナール「ただ、もしも君が魔力を鍛えて増やした事があるなら怪しいがね」


索那「(増やしてはいけない? いえ、そうじゃなくて)」

索那「最初の数字が大事ってことですか?」

レオナール「そういうこと!」


レオナール「ちなみに私は武力、そこにいる支部長は知力だ、覚えておくといい」
639 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/30(木) 00:47:39.50 ID:AaaPOuCoo

リリシア「全く……今コイツの言った通りデス」

索那「(登録した時に気付いてたなら言ってくれればいいのに…)」




索那「それなら、さっき言ってたスタイルってものをすれば……えっと、私も例えば、魔法使いになれる、とか!」

リリシア「いいえ、そうとは限りませんヨ」

索那「え?」



リリシア「ではここからあなたに現実を教えますデス」

リリシア「魔法使い、またの名ヲ魔法使い(マジカ)デスね、魔力適正で一番知られてるデショうから」

リリシア「確かに、魔力適正がある者が、在り方を魔法使いとスレバ、簡単になろうと思えばなれマスよ、エエ」

索那「え、じゃあ何が問題なんです?」

リリシア「大枠の適正として魔力があったとしても……」


リリシア「魔力を魔法として『使う』適性があるかは別問題なんデスよ」

索那「は?」

リリシア「モット分かりやすく言うなら」



リリシア「魔法使イ、とは名バカリの、"使う"という能力を持たない、『魔法覚え』、『魔法作り』、かもシレナイんですよ」
640 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/30(木) 01:01:50.86 ID:AaaPOuCoo

索那「……」

索那「もう少しわかりやすくなりませんか?」


リリシア「魔法を使ウ、覚える、作る、全部別々の適正がアリます」

リリシア「あなたガその内ドレの一つを持ってるかは、不明」

リリシア「"使ウ"、でなければツカエナイ、です」


索那「……一つ?」

索那「いや、あれどういう……」



リリシア「まぁ戸惑うのも無理ハなし、デス」

レオナール「今この村には……魔法石とかって」

リリシア「無いんですヨ! 補充申請の返事も帰って来ないデスし!」

レオナール「ああ……そういうことか」
641 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/10/30(木) 01:05:32.30 ID:AaaPOuCoo
途中ですが続きは次の機会で

次回の日は未定
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/30(木) 11:19:34.80 ID:4ih3CD4IO
魔翌力を使いこなせるかどうか
持っていてもってことか…
643 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/11/24(月) 13:25:31.11 ID:NnTq83Fqo

索那「("魔法覚え"に、"魔法作り")」

索那「(覚える、作る、そして使う、人によってできる事がこの中のどれか一つだけになって、二つは使えない?)」

索那「(けど、それだと疑問が出てくる…)」



索那の頭に困惑が浮かぶ
違和感を感じたが、まずは話を聞くことを優先しようとする



索那「そのできる事がどれなのかって、どうやって分かるんですか?」

リリシア「ですから……そのためノ道具が今無イのデスよ」

索那「ああ、それがさっき話していた魔法石という」
リリシア「ハイ」

レオナール「支部長、彼女のその様子だと、魔法を運用する過程についても知らないんだろうし」

レオナール「僕らよりはその道の人と話させた方がいいんじゃないかな?」

リリシア「……ソレは確かに」


索那「(その道の人?)」
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/24(月) 13:27:19.09 ID:sMuVxTQiO
来たか
645 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/11/24(月) 13:46:54.71 ID:NnTq83Fqo


索那「そんな人がいるんですか?」

リリシア「もう会っているはずデスが」

索那「??」


索那「あ、もしかして」

索那「アニスさん?」

リリシア「ハイ」

リリシア「彼女は魔法使いデス」


索那「(魔法使い? あの人が…料理人だと思ってた)」
646 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/11/24(月) 14:06:19.86 ID:NnTq83Fqo

リリシア「しかし、そうなると……今スグはやめておいた方がイイでしょう」

索那「どうしてですか?」

リリシア「彼女ハ今魔法使いトシテは働かないと言っているノデ」


索那「(働かない? どうして?)」



リリシア「ソウイウ事なので……こちらからさり気ナク要望は伝えておきますから」

リリシア「アノ子が自分から話し始めるまで話題を振らない方がイイでしょう」

リリシア「いいですね?」

索那「はい」


索那は質問したかったが、無理やり話題を打ち切られた

ここについて追求するには何かが足りないようだ
647 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/11/24(月) 14:07:54.75 ID:NnTq83Fqo
今回ここまでで次回は未定 質問の途中からやります
おつです
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/24(月) 15:02:02.70 ID:IGtCWiBeO
おつおつー
もっと信頼度高めれば答えれてくれるかな?
649 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/24(月) 15:32:20.75 ID:ncr4JPKCO
リリシアとアニスの因縁がとうなるかな…
650 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/12/18(木) 23:06:54.42 ID:guvezfLxo

久しぶりですが進めていきます

++++++++++++++++

前回までのあらすじ

・索那は会話を試みた >>623-627
・リリシアについて、生まれ故郷、中央について話を聞いた
・過去の話をうまく聞き出せなかった

++++++++++++++++
651 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/12/18(木) 23:14:24.69 ID:guvezfLxo


彼らは何かを隠している――しかし今の自分には聞き出す方法が無いと、索那は感じた

考えてみれば一人は今日初めて会ったばかりだ

それにリリシアとは何度か顔を合わせているが……それでも初対面は数日前なのだ



索那「(よく考えてみると)」
                         
索那「(私が会う人、ほぼ皆何かを隠してるような素振りない?)」
652 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/12/18(木) 23:50:43.42 ID:guvezfLxo


索那「あ、そうだ」


索那「魔法使いについては魔法覚えとか、いくらか分かったんですが、ええとレオナールさんみたいな…」

レオナール「僕?」


索那「さっき少し話していた、ナイトっていうのは……例えばその剣を振るのが上手くなったりするんですか?」



索那「(多分だけど)」

索那「(魔力とは違う適正、その一つが武力? 身体の力が強くなるとか武器の扱いが上手くなるとかそういうことなの?)」

索那「(不思議な力って感じはしない……レオナールさん達の話、イメージが浮かばない)」




レオナール「ふむ」

レオナール「それは勿論そうだけど……」

レオナール「どういうものか、か」

レオナール「それを説明するには、実際に見てもらわないといけないが……」


言葉を濁している様子。

どうやら、簡単に説明できるものではないという雰囲気だ。


リリシア「なら実際に見せればイイでしょう、場所はありますシ」

レオナール「なるほど…なら、どこかの機会で訓練の様子でも見せれば分かるだろう、今日はもう休みたいがね」



索那「(そういえば……ここに来るまで歩いて来たのかな、この人)」

索那「("中央"っていうのがこの国の大きな都で)」

索那「(覚える事がたくさんだ…)」
653 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/12/19(金) 00:03:57.31 ID:8/zYXAfUo


++++++++++++++++

リリシア、レオナールと会話した

在り方(スタイル)の話を聞いた事で、スタイルの決定に近付いた


一日が終わりに近付いている……



索那は自分へ与えられた部屋へ戻る事にした

++++++++++++++++
654 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/12/19(金) 00:26:43.62 ID:8/zYXAfUo

++++

 深夜

++++









索那「それにしても……」

索那「魔法使い、それにスタイル……」


索那「(ここに来てから、手軽にメモも取れないの面倒……はぁ)」


索那「(それに、結局聞けずじまいだったけど…)」



索那「(何で私、もう魔法使えるんだろう)」

索那「(魔法石? 何よそれ)」

索那「(私って何かヘンなの? いやでも……それよりは)」





荷物の奥から取り出したのは、手帳。

索那にとって初めて触れた、魔法のきっかけである。



索那「(これかなぁ……)」

索那「(この小さな、日本語で書かれた手帳…これのせい?)」





索那「あれ?」

索那「(なんか文字が変わってるような……)」



不思議な手帳だった。

読むと頭が疲れるため、長く読む事はできない。

そして、最初に読んだ時のように、魔法を覚えられそうな感覚にはならなかった。





索那「…………」





++++++++++++++++

一日を終了します。

++++++++++++++++
655 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/12/19(金) 00:35:32.99 ID:8/zYXAfUo

イナッカ村 滞在五日目朝 現在の状態
++++++++++++
現在地:シスカ国 ズモイ領 ヒノボリ地区 イナッカ村 組合支部 「自分の部屋」  
名前:『石動 索那(イスルギ サクナ) 』
状態:普通

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?
     《鈍間にする呪い土を作る魔法》:足を遅くする呪いを込めた土を作る?

・習得中
戦闘      初歩
土属性感知 詳細未判明
魔力の扱い  詳細未判明
スタイル    詳細未判明 推定、魔法使い

・習得済
魔力による感知 初歩

・組合
位階:下・下級

・所持品
E.ヒイノキの棒
E.普通の服
お金入れ - 20クレズ
手帳
写真
石板
++++++++++++
656 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2025/12/19(金) 00:50:20.85 ID:8/zYXAfUo

索那「今日は何をしよう?」

索那「色々やれそうな事はあるけど、どうするのがいいかな」



1.「依頼」 掲示板へGO
             L依頼一覧は>>487 前回:果物採集
2.「自由探索」 村の中? 村の外?
             L会話   Lカンゲンサマを案内してもらう 
3.「休息」 特に疲れてはいない
             
4.「鍛錬」 何を鍛えよう?
             L戦闘初歩 L土属性感知 L魔力の扱い Lスタイル

安価下2




今日はここまでで終了 次回予定は不明

おつでした
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/19(金) 06:44:29.55 ID:XIXvP9oLO
おおきた!
好きな話だから続けてほしいなあ
1-Aで
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/19(金) 08:11:30.46 ID:R/OaT2NfO
4L戦闘初歩
おつかれさまでしたー
659 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/19(金) 12:00:09.24 ID:r9lu7d5sO
どうしたら索那が魔法を覚えられるようになるかキモだな…
がんばってほしい
660 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/10(土) 22:25:03.03 ID:sn1B7UZWo
15分後から進行予定

安価>>658
661 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/10(土) 22:52:05.02 ID:sn1B7UZWo


索那は戦闘能力の高め方について考えていた。

負魔の期などと言われてもあまりピンとは来ていない索那であったが、
要するに、季節のようなものが変わると、その時期により魔物の活動が活発になり危険になるという。


索那「(村の外に出る事が多くなるなら、このままじゃいけないんだよね)」

索那「(そもそも、村の中が本当に安全なのかも疑問がある)」

索那「(……戦えるようにならないといけないのかなぁ)」








+                +
  組合支部 鍛錬用部屋
+                +

索那は朝早くに、組合支部の広い部屋を借りていた。
多くの人数が入りそうな部屋は、がらんとしてどこかもの寂しさを感じる。
そんな静かな空間で、索那はヒイノキの棒を構え立っている。

コンマ下1一桁が偶数ならレオナールも最初からいる それ以外で暫くしたら様子を見に来る
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 22:52:45.66 ID:E5fiPTmn0
はい
663 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/10(土) 23:09:54.90 ID:sn1B7UZWo

レオナール「自分の動きやすい動きを掴めば、初歩の戦い方は誰でもすぐ分かるようになるよ」



訓練場の隅に置いた椅子に座りこちらを見ているレオナールは、上のような事を要約して言っていた
意訳すれば、完全に初歩の段階のため技術的な事を教えるようなものではないとのこと。



索那「(とりあえず、前に講習で感じたものを何とか掴みたい)」

索那「(多分だけど、魔力を感じられるようになって、感覚が鋭くなったかもしれないし)」  +魔力による感知 初歩+



++++++++++++++++++

他の能力の習熟により、

以前の経験と合わせて習得効率が向上したようだ

++++++++++++++++++

コンマ下4まで 下二桁 61→21(経験、その他により補正で確率上昇)以上があれば初歩中の初歩の戦闘用能力に目覚める
ゾロ目で良い事を思いつく
失敗時、レオナールのアドバイスで再度難易度を減らして試行
664 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 23:12:38.74 ID:N0RWJC5o0
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 23:15:51.54 ID:E5fiPTmn0
はい
666 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/10(土) 23:26:52.26 ID:sn1B7UZWo
ここまでとします
667 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/10(土) 23:37:32.13 ID:sn1B7UZWo

とりあえず棒を振り回してみる索那。

上から下、右から左、片手持ち、両手持ちと色々。


ヒュッ ヒュッ

  ブゥン ブゥン


索那「(なんだろうなあ、こうじゃない感じが)」


 ブンブン

   ブンッ



索那「ううん……なんか違うな」



手応えがどこかズレている違和感。

しかし少しずつまとまっていく。



ブォン

ブンブン

ボッ


「ぐぬぬ……」



シュバッ                     カッ




「ん?」
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/10(土) 23:41:23.55 ID:w0DGjeUhO
おお!
669 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/10(土) 23:48:19.35 ID:sn1B7UZWo

索那「今のは……」

これまでと違う手応え。
何かが変わった、そんな感じ、

ふとレオナールの方に目を合わせると、短く一言。


レオナール「そのまま続けて」

索那「は、はい」


言われるがままに、索那は手応えを確かなものにするために木製の棒を振りつづけた。

やがて、索那の動きは以前よりも少しだけ、しかし確実に変わっていた。



++++++++++++++++++

戦闘技術 初歩を覚えた

これまで戦闘に使えなかった能力等の扱いが少し変化する

++++++++++++++++++
670 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/11(日) 00:10:55.43 ID:MEvXXymwo

レオナールは昨日と違い普段着のためか、露出した表情でほがらかに笑ってみせた。

「どうやら身についたようだね、良かった良かった」



索那「これがそういうものなんですか? なんかできたんですが」

レオナール「そうだね」
レオナール「まぁ喜んでいるところ申し訳ないが、次は今より難しくなるよ」

索那「次……」


それは恐らく以前の話題に出た色々な事(スタイルとか)について言っているのだろうかと、索那は思った。
今回より難しいと聞いて少し気が重くなりながら、木の棒を手で触っていた時。


「お?」


索那「(なんだこれ、ざらざらしてる)」

索那「(さっき見た時は何とも……)」


レオナール「どうしたの?」

索那「木の棒がなんか汚れてるみたいで……」

レオナール「ああ、それは多分魔力のせいだろう」
671 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/11(日) 00:22:31.64 ID:MEvXXymwo

索那は?を浮かべる。

レオナールは言った。


レオナール「魔力を戦闘に使おうという意識が働いたから、自前の属性の影響が漏れ出たんだろう」

索那「魔力の、属性の、影響?」

レオナール「ああ……聞いた事ないかい? 魔力を乗せた攻撃っていうの」
レオナール「君は確か魔力の属性が『土』と聞いたし、慣れていないから微弱な属性の効果が具現化して土のようなものが付着したのかも?」

索那「かも……って事は実際のところは分からないので?」

レオナール「私自身魔法使いでも学者でもないし、普段魔力は感覚で使うから」
レオナール「適当言ってたら悪いからあんまり真に受けないでもらいたいな」


索那「そういうものですか……」
672 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/11(日) 00:38:19.96 ID:MEvXXymwo

++++++++++++++++

五日目 午前中の活動を終了します +初歩の習得のために午後までかからなかった扱いとなる+


戦闘技術が成長した
・戦闘技術 初歩

戦闘技術の成長が他に影響を与える
・魔力を乗せた攻撃 → よく分かっていない

・魔法の戦闘中適用効果 → まだ自覚が薄い

++++++++++++++++




途中休憩を挟みながら鍛錬を行ったため、時間は昼過ぎに差し掛かっている。


索那「少し時間が掛かったけど、これで少しはマシになれたかな……」


安価下2 午後の活動内容

1 鍛錬を続ける 戦闘技術の理解に努める
2 他の事をする 何をするかまで書いて


今日はここで区切り 次回は未定 おつです
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 15:24:00.72 ID:x63YSxN6O
おつおつー
安価は1
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/11(日) 16:18:13.73 ID:oYfZcoQWO
戦闘技術が初歩になったのでリリシアにトレーニングを見てもらおう
675 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/14(水) 20:51:55.03 ID:RhmzUxgko
安価>>674 これはリリシアを呼んで1鍛錬を続ける と解釈しますが

今夜の10時から再開
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 22:07:33.45 ID:9JOam2HNO
期待待機
677 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/14(水) 22:13:29.79 ID:RhmzUxgko
前回のあらすじ


――戦闘訓練に励む

――少し成長した

――午前中は鍛錬に費やした
678 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/14(水) 22:29:56.91 ID:RhmzUxgko


「(次は何をしよう……)」


索那は自分の前進を感じながら、目印が見えなくなったような感覚に陥る。
そこでレオナールに質問してみることにした。


索那「どうすればもっと強くなれますか?」

レオナール「やり方は色々あるけど、まずイスルギさんが何をしたいか決めないと」

索那「何をしたいか……」

レオナール「魔法に関する素質はまだどの方向か分からないから、今から考えられるのはさっきの鍛錬を更に続けるか……」

レオナール「武器の種類とか、有無についてかな」

レオナール「その支給品の棒かそれに類するものをこれからも使っていくか、全く変えてしまうのかどうかも、決めないといけない」

索那「あ……はい」

レオナール「ああ、とはいえ武器を変えるとしても持ち合わせは無いだろうし、他の支給品装備と取り換えになるかな」


++++++++++++++++

現状、もし武器を持ち替える場合、ヒイノキの棒互換のものと取り換えになります

※ある程度習熟すれば問題ありませんが、
頻繁に持ち替えると成長速度が鈍化する場合もあるので注意

++++++++++++++++
679 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 22:33:35.69 ID:9JOam2HNO
なるほど武器も買ったり揃えられる感じか
680 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/14(水) 22:43:09.90 ID:RhmzUxgko

レオナール「そういえば、支部長もそろそろ様子を見に来るかな……」

レオナール「彼女も適正は魔力ではないが、私よりは魔力に詳しいだろう」

索那「リリシアさんって確か、適正は知力……って言ってましたね」

レオナール「ああ……っと、噂をすれば」



ぎぎぎと音を立ててリリシアが現れる。
今日の雰囲気は可もなく不可も無い、普通そうであった。


リリシア「おや、休憩中でしたカ」

索那「はい」

リリシア「どんな感じデス?」

レオナール「最初のところはできてますね」

リリシア「ですか……まあいいデショウ」
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 22:48:23.57 ID:9JOam2HNO
お、これは良い印象かなわりと
682 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/14(水) 22:55:00.18 ID:RhmzUxgko

リリシア「ソレで、鍛錬はここで区切りますか?」

索那「ああいえ、もう少しやっていこうかなと」

リリシア「なら今日は予定もアリマセンし、ワタシも少し見ていくとしましょう」




そう言って、リリシアは重そうな本を床に置き、立てかけてあった折り畳み椅子を開いて腰かける。


レオナール「支部長、実は彼女がこれからどういう戦い方をするかについて話していたんです」

リリシア「魔法が使えれば魔法使い、でなければそれ以外でいいのでは?」

レオナール「いやまぁそれはそうかもしれませんが……」


さっと言い放つリリシアの言葉に、索那は考える。

そもそも自分は既に魔法を使えるのだが、周りが使えないのを前提で話すために言い出す機会を失っていた。


索那「(なんか変だよね……思い返してみればいろいろ、おかしいのは、そうなんだけど)」

索那「(二人は魔法石っていう道具が無いと魔法を覚えられない? 使えない? そんな話ばかりしている)」

索那「(これってどういう事なんだろう、聞いてもいいのかな、魔法使えること)」

索那「(でも何となく怖い、私のこれが普通じゃないかもしれない……おかしな奴と思われたら)」
683 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 22:56:14.93 ID:RPtgsArSO
内面の不思議とか言えると良いけどねぇ
684 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/14(水) 23:17:13.35 ID:RhmzUxgko

索那「(どうするのがいいんだろう、踏ん切りが付かない……)」



リリシア「私が思うに……例えばデスよ? 武器を……」




索那「(ていうか魔法って何なんだろう、勝手に覚えたりするし)」




リリシア「――イスルギ、あなたの考えハはどうです?」

索那「あ……私?」

リリシア「魔力に関して以外で、どう戦うか、デスよ」


急に話題を振られ、あたふたするが、何か言わなくてはならない。


索那「え、えっと戦い方ですか?」

リリシア「そうデスよ、何かありますか? あなたの思っていることとして……」


索那「あの、私は……どうするかっていうと」


++++++++++++++++

索那は戦い方について自分の意見を考える

その上で、魔法について話すかどうかが頭を過る



安価下8まで またはこの投稿から20分経過したら締め切ります

レス一つにつき一つ、索那がどんな戦い方をするかイメージを考案
それに応じて意見を得て索那の知見が増えるかもしれない

また下8までで出たコンマ下二桁の値が91以上が一つ以上あれば

勇気が出て  +魔法使用可能な事について話す
が可能になる

++++++++++++++++
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 23:22:38.64 ID:l8rr1QPN0
この世界にどれくらいの種類があるか分からないけど弓・クロスボウ・銃みたいな飛び道具で戦う後衛支援型なスタイル
686 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/14(水) 23:36:46.45 ID:RhmzUxgko
人がいないようなので日付変わるまでで延長します
このレスのコンマは無視で
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/14(水) 23:36:49.53 ID:EJyyecl+O
今んとこは杖、なら武術的な戦い方でも目指してみるか?
素人がやるってんなら師匠が必要だが
688 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/15(木) 00:10:57.73 ID:62t3Rfb3o

>>685

索那「遠くから攻撃できたら強いですよね」

リリシア「ああ……」

索那「弓とか、あとボウガンみたいな」




レオナール「それ系は……ちょっとどうかな」

索那「駄目ですか?」

リリシア「いえ、発想自体は悪くないデス」

リリシア「魔物は強いので、安易に接近戦を挑む事自体を避けるべきという考え方もあります」

リリシア「タダ……いくつか問題が」
689 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/15(木) 00:26:29.38 ID:62t3Rfb3o

索那「もしかして、魔物に通じないとか…?」

レオナール「いや、弓矢が弱いって話ではなくて、もっと別の問題が……」

索那「…?」



レオナール「まず、ちゃんとした弓矢を、機能するように運用できればそれはまぁ強い」

索那「………?」

レオナール「そして、値が張る」

レオナール「まともな弓が値が張るのはともかく、矢は基本消費するものだからそこもね、自分で用意する伝手があれば別だけど」

索那「使いづらいって事ですか?」

レオナール「端的に言えば、そしてもう一つの問題」


レオナール「今渡せる程度の練習用の弓矢は……魔物の毛皮や皮膚を貫通できない」

索那「え?」

レオナール「これは弓が、というよりは遠くから攻撃する武器の多くに言える事だけど」

レオナール「使用者の"魔力"を"武器に流す"難易度が高いんだ、近接武具に比べて」

レオナール「これはおいおい教えていく予定だが……この点は魔物相手だと結構辛くなるんだよね」
690 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/15(木) 00:40:01.18 ID:62t3Rfb3o

リリシア「魔力攻撃についてハ知っていましタカ?」

索那「レオナールさんから少し……」

リリシア「とはいえ、ソコを詳しく話すなら魔物の強さについてモ話さなければなりませんシ……」



逡巡した後、リリシアが続きを話す


リリシア「……えーつまり、今用意できる範囲の装備デハ」

リリシア「多少弓を上手くなったとて有効ニ使いづらいということデス」


索那「では止めた方がいいですか?」

リリシア「短期的にはお勧めしづらいデスね……今はあまり資材に余裕がナイですし」
691 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/15(木) 00:47:57.28 ID:62t3Rfb3o

索那「(良いとも駄目とも決めつけづらい、っていう感じかな)」

索那「(反対はされてるけど絶対ではないみたいだ)」


レオナール「この支部が今より繁栄してて、人が増えてたりすれば勧めやすいけどねぇ」

索那「そうなんですか?」

レオナール「ん、まぁ、弓って数揃えてこそってところあるよね」

レオナール「単体の運用ではやっぱり使いづらいかな、後は余程やり方を考えないと強みを活かせないと思う」
692 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/15(木) 00:56:20.01 ID:62t3Rfb3o

時間がそろそろまずいので、ここで区切ります

次回は未定 おつです
693 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/15(木) 00:57:57.59 ID:wjwza9dk0
戦争物なら部隊揃える必要あるけど異世界ファンタジーだし…(震え声)
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/15(木) 07:37:30.53 ID:SK8vfjEPO
ということはここから伝統的な杖の魔法使いになるのかな
剣士として戦うのは想像できないし…
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/15(木) 10:55:11.61 ID:XLuoY3eCO
将来的には遠距離にクラスチェンジ的なのはさせてくれそうだけど今は無理っぽいね
696 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/16(金) 20:17:19.37 ID:kOUUPUZJo
今日夜の10時にやっていきます

コンマ下1 偶数なら銃が存在する情報 奇数なら分からない
コンマ下2 偶数ならクロスボウについてあてがある 奇数では無し
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 20:19:48.29 ID:ktukogvGO
ほいー
698 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 20:28:11.25 ID:bcbnW9dcO
あっかな
699 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/16(金) 22:09:04.07 ID:txGUJTgvo


索那は二人に銃について聞いてみたが、二人はピンとこない様子を見せる。

この世界に銃は開発されていないのか、それとも知られていないのかもしれないと思った。



>>687
索那「……今更ですけど、棒を使って戦う方法ってあるんでしょうか」

リリシア「それは武器として使うにはどうすればいいか……という事デスか?」

索那「ええと、なんていうか、どう戦うかって考えてて、思ったんです」
700 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/16(金) 22:37:55.55 ID:txGUJTgvo

索那「このヒイノキの棒、振ってて、女の私でも振り回せるくらい軽いなって」

索那「落ち着いて考えたら、これで本当に戦えるのか、ちょっと不安が……」


リリシア「その棒はそのままでは練習用の域を出マセンので、仕方ありません」

リリシア「あなた自身が強くなるのとは別に、本格的に討伐をする頃には、もう少しまともな装備を用意するか」

リリシア「それが無理なら、強化する必要がアルかと」

索那「討伐する頃、って実際どのくらい先ですか?」


リリシア「負魔の期の次は赤魔の期があります」

リリシア「今の期の前の正魔の期ほどではありませんが魔物がよく活動し、そこから警戒が必要になりマス」

リリシア「今からダトおおよそ……」


コンマ下1 下二桁

10以下       45日後
11以上40以下  60日後
41以上99以下  75日後
100         90日後


※ なお今後の要素で日にちが一気に進む事あり
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 22:40:10.20 ID:ktukogvGO
なかなかむずいな
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 22:55:54.96 ID:QfXgfIca0
都合良く飛び道具を拾うとかしないと今は棒しか伸ばせなさそう
703 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/16(金) 23:04:12.38 ID:txGUJTgvo

索那「60日……それまでに強くなる必要が?」

レオナール「期が変わったら村の結界の外の森を一人で出歩くのは難しくなるけどね」

レオナール「まぁ最低でも僕もいるし、流石にもう何人かその頃にはここに人手がやってくる……といいなぁ」

リリシア「そうでなければふざけんなって話デス」

リリシア「私ハ村の外ヘ出るわけにいきませンから、辺境とはいえ実働部隊二人というのは…」

リリシア「やってられねぇデス」


索那「(どうしよう……不安が続きそう……)」


リリシア「まぁ、最悪の最悪に備えるならやはり支部の戦力増強は必要デス」

リリシア「村全体で見れば備えがあるとはいえ不測の事態は起こるモノなので」


リリシア「デスから……」

リリシア「ここは一つ、誰かに戦い方を本格的に教わるのも良いデス」

索那「え、教わるって、誰にですか?」

リリシア「まぁ詳しい事は後で話します、今日のところハ、鍛錬に集中するのデスよ」

索那「(何だかよく分からないけど)……分かりました」
704 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/16(金) 23:15:02.75 ID:txGUJTgvo

イナッカ村 滞在五日目午後開始時 現在の状態
++++++++++++

・魔力
属性   土属性
魔力量  41
特性   『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
魔法  《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
     《土を固める魔法》:土を固める ?
     《鈍間にする呪い土を作る魔法》:足を遅くする呪いを込めた土を作る?

・習得中
戦闘技能   詳細未判明
土属性感知 詳細未判明
魔力の扱い  詳細未判明
スタイル    詳細未判明 推定、魔法使い

・習得済
魔力による感知 初歩
戦闘技能  初歩
 +魔力攻撃+(不明)
 +魔法の戦闘適用+(不明)
 
++++++++++++


戦闘技術の鍛錬を進めます

まだ次の段階が見えていないため、見つけられるかの判定

安価下 コンマ下4まで 下二桁 91以上なら見つける
ゾロ目で良い考えがある
失敗時、レオナールかリリシアのアドバイスで再度難易度を減らして試行
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 23:16:25.27 ID:QfXgfIca0
私に良い考えがある!
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 23:27:12.46 ID:idMghkt0O
あ?
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 23:29:47.34 ID:ktukogvGO
それ
708 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/16(金) 23:30:02.94 ID:UQFhinxMO
709 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/16(金) 23:58:14.04 ID:txGUJTgvo

索那は鍛錬を始めたが、内心には不安が満ちていた。

魔物に対する不安もある、しかし本質的にはもっと違う、何かへの不安で、
漠然とそこにあった"嫌な感じ"を疎ましく思いながら、その手に握るヒイノキの棒が振るわれる。

午前に覚えた感覚の再確認であり、もし行き詰るようなら手助けが入るといわれていたが、

その事と、前より前進した結果をもってしても、薄っすらとした暗闇のような気分は消えることなく





「(………………)」 ブン ブン




振り払わず、かといって止まる事もなく、淡々と振る。



「(………………)」 ブン ブン





シィン・・・






「(………………)」 バッ



ヒュン

ブゥン









              バ――――――シュ ッゥゥ         !   







「……?」

「今良い音したような……」





     +戦闘技能 中段が見つかった(習得はまだ)






レオナール「一気に進んでません? あれ」

リリシア「デスかねー……あんなに浮かない顔ナノに? おかしなやつ」

レオナール「不安そうでしたね、偶然に心の抑圧が良い感じに作用したんでしょうか……」
710 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/17(土) 00:09:35.25 ID:jioW+Yjwo

レオナール「イスルギさん、イスルギさん」

索那「は……どうかしまたか?」

レオナール「いい調子じゃないか、もう次の段階に進めそうなのは良いことだ」

索那「?」

レオナール「?」



また一つ強さに近付いたようだが、本人はよく分かっていないようだ。
レオナールからの説明でようやく自分の感じたものが間違っていないらしいと頭で理解する。
いや言葉にされずとも"何となく"は分かっていたが、半分上の空だったため分かりづらかった。


コンマ下 偶数で一発成功ボーナス それ以外で特に無し
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 00:13:37.81 ID:R22etpLkO
そい
712 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/17(土) 00:39:39.74 ID:jioW+Yjwo

それから暫く練習を続けたが、やがて時間が過ぎて夜に近付く。

途中でリリシアに任せてレオナールはその場を後にした以外は言う事もなく、日が暮れた。


リリシア「どうやらガンバっているようデスね」

索那「あ、ありがとうございます」ボソボソ

索那「(言われるまで実感無かったけどそうなんだ、上手くいって良かったー)」


リリシア「アア、ところで明日か、明後日、何か予定は考えてマシタ?」

索那「いえ、まだ……」

リリシア「何方かの朝にここの掲示板前に集合デス、そこで昼に言っていた"戦い方"の話の続きデス」

リリシア「ああ、詳しいのは後デス、少し準備が要るのデスよ」

索那「分かりました(断れなさそう)」




その後、部屋の使用後の掃除の仕方を軽く教わって、リリシアは先に歩いていった。
少しして索那もその場を後にした。



安価多数決下1〜5
投票数が別れたらコンマ二桁が大きいレスにする

1 会話 誰かを指定
2 食堂へ
3 一人で過ごす


今日はここで終わり

次回予定は不明です おつでした
713 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 00:48:27.74 ID:R22etpLkO
おつー
2
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 01:07:03.62 ID:kZuFsXLbO
1リリシア
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 04:28:22.54 ID:C2/mwcfy0
2
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 09:22:01.99 ID:Co96b6bW0
1リリシア
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/17(土) 09:31:59.04 ID:VaHfqtd8O
3
718 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/21(水) 22:37:34.23 ID:GI7lHfjzo
30分したら続きから

安価は同数で最大コンマ>>716だからリリシアコミュで
719 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/21(水) 23:20:48.16 ID:GI7lHfjzo

索那「(最近何度も新しい事が起きるから疲れる)」

索那「(もう身体洗って今日は寝ちゃおっかな)……ん?」



廊下でまたリリシアとすれ違う

いつもと同じ重たい荷物を背負っていたが、さっきの姿とはまた違って更に多くの荷物を抱えていた。


索那「あの……」

リリシア「おや、また会いましたね。 例の話ならまだ準備ができてませんヨ」

索那「いえ、その荷物重そうに見えたので……」

索那「手伝いとかいります?」

リリシア「それには及びマセン、力持ちデスよ私は……っとと」


そう言うリリシアだったが、確かに運んでいる腕や足に震えは見えないが、

どちらかというと身体面積の限界があるように見えた
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/21(水) 23:28:00.86 ID:MmF1RUDwO
来たか
721 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/21(水) 23:33:15.32 ID:GI7lHfjzo


索那「大丈夫……?」

リリシア「クッ、少し持ち方を変えレバこの程度」




ゴゴゴ



ドサッ


ボトッ

バササ




リリシア「…………」

索那「…………」

リリシア「イスルギ、あなたに仕事を与えます」

索那「はい」


荷物を運ぶ事になった

安価下20分か下5まで 会話の内容
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/21(水) 23:36:55.49 ID:wN3ardeRO
武器として短距離型、刃物って特性的に向いてそうかな?と
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/21(水) 23:38:10.51 ID:Ap9+QojxO
薬学に長けているけれどこの近隣で使えそうなものとかあるかねぇ
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/21(水) 23:39:54.82 ID:jhC7YadrO
魔物に対する対処法
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/21(水) 23:40:51.95 ID:MX2zbvd/O
リリシアの出自
そんなに大きいのはどうして?
726 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/21(水) 23:46:00.10 ID:O7Z1r5XWO
児童書とか言葉の勉学に使える本をプリーズ
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/21(水) 23:46:22.03 ID:jwlWzq8eO
リリシアの夢とかこの村をどうしたいかとか
728 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/22(木) 00:29:38.45 ID:0GLeQfyRo
>>722-726

結構な量の荷物があったが、部屋の前まで運ぶことができた。

やけに量が多いなと疑問を覚えつつ、同じく荷物を運んできたリリシアに目を向ける。


索那「いつもこんなに運んでるんですか?」

リリシア「そういう時もありますヨ」




リリシア「ところで、これは昼間の話と少し関係ありますが……」

リリシア「あなたは今の武器を変えるつもりはありマスか」

索那「え、持ち替え、ですか?」

リリシア「ハイ」


索那は少し唸ってから、弱めに答えた


索那「他の選択肢も見てみたいとは思ってました」

索那「鋭くて強そうな……刃物っていうか、剣とか」

リリシア「そうですネェ」

リリシア「武器の合う合わナイは使ってみなけれバ分かりませんシ」

リリシア「アナタが使ってみたけれバ、使うのもいいでしょう」

リリシア「切断するヨウナ攻撃が必要にナルかもしれませんし」

リリシア「トハイエ、あなたに向いているかは何とも言えません」
729 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/22(木) 00:45:41.27 ID:0GLeQfyRo

リリシア「今日見てイタ範囲ダト、まだ素人デスがよくやれていました」

リリシア「ソノ成長速度を他の武器デモ発揮できるなら上手くやれるでしょう……シ」

リリシア「でなけれバ、やらなくても良いかもしれません」

リリシア「ある程度自由にはしてヨイです」



リリシア「刃物の武器は……仮に魔法使い……ナラ、一般的デハなかった筈ですが」

リリシア「確か昔どこかで……その様な在り方(スタイル)、あると聞いたヨウナ……はて」


少し考えて、思い出せなかったようで目を瞑るリリシア。

気を取り直して話す。


リリシア「こほん、武器の変更といえば……話は変わりますが、強化の方法についても触れておきましょう」


索那「強化?」

索那「それ、前に話されていた気はしますけども」

索那「今はできないって言われていたような……」


疑問点を挙げる索那。

リリシアは普通の声で答える。


リリシア「それは素材ヲ使って武器の力を高メルとか、作り変えタリ、新造する話デスね」

リリシア「私が今言ったのは武器の"育成強化"ト言いまして、また別デス」
730 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/22(木) 01:06:59.31 ID:0GLeQfyRo


リリシア「アナタの成長が存外早そうデスから、ネ」

索那「それが関係ある事なんですか?」

リリシア「ハイ、育成強化トハ……っと、ちょうどこの本デスか」


リリシアどこかにあった一冊の本を開いて見せると――知らない文字。



索那「これ、何て書いて……?」

リリシア「んーおおっと! そういえばこれ共通言語デハなかったデス」

リリシア「これに書かれているのはー、つまるトコロ、武器を自分の魔力で変化させる事についてデス」

索那「魔力で?」

リリシア「鍛錬を進めていくと、普通は誰デモできるようになる技術デス」

リリシア「魔力攻撃等で魔力ガ"武器に流れ込む"と、一度や二度では何もありマセンが」

リリシア「何度も何度も、数えキレナイ程にそれが行われると、或いハ、技術が洗練されルにつれ」

リリシア「武器の使用ヲ繰り返し、魔力を浴びせ続ける事で起キル変質を成長とか呼びマス」

リリシア「戦闘技術が未熟な内は起こらないノデ、本来はもう少し後で言うつもりデした」
731 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/01/22(木) 01:09:57.65 ID:0GLeQfyRo
眠いので今日はここまで

おつ
732 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/22(木) 06:46:41.41 ID:y+jHg38DO
おつおつー
成長について大きなヒント来たわねぇ
リリシア距離感近くなってきたし良い感じ
733 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/05(木) 23:38:23.10 ID:GCmHK+oNo
何レスか続きやるます
734 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/05(木) 23:49:58.91 ID:GCmHK+oNo

索那「その方法は…?」

リリシア「期待させて悪いデスが、教える程の事でも無いものでして……」



リリシア「ハイ、まず武器を使い続けます」

索那「は、はい」

リリシア「すると武器の扱いが上手くなりマスね?」

索那「……なるほど?」

リリシア「そういうものダト思いなさい、ソシテ、使い続けて、使い続けていくと……」

索那「……そうすると?」



リリシア「使い続ケテていくと……!」

索那「おお…?」


リリシア「何かが起こりマス」

索那「……ッ」 ズコー


あまりにも抽象的な表現

索那は柄にもなくオーバーリアクションしてしまう
735 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/05(木) 23:50:14.21 ID:QGoNRvorO
おおきた!
736 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/05(木) 23:50:50.05 ID:VV96PpYpO
人によって効果は違うって感じか
737 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/06(金) 00:15:28.93 ID:DFs+eU4Ao

リリシア「育成強化は誰でも行えマス」

リリシア「魔力さえ持っていれば可能、しかし……」

リリシア「その効果についてはある種の……「運任せ」な不確定要素が絡みマス」


索那「(どういうこと?)」

リリシア「今後、武器に魔力を流シテ使用していった時ニ――」

リリシア「武器ノ色が明らかニ変化する事がアルと思います」

リリシア「そうなった時、私に声ヲかけてもらえれバ、その武器からあるモノを取り出す事ができマース」


索那「あるもの?」

リリシア「"魔包石"と一般には呼ばれる素材です」

リリシア「"魔法石"と名称が似ているタメに間違われやすい物質デスが……」

リリシア「時々それを魔法石と偽って売り捌く輩が……いえ、何でもありません」
738 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/06(金) 00:33:44.44 ID:DFs+eU4Ao

リリシア「"魔包石"という素材については、育成強化以外でも見つかる事はありマスが特に用途の無いゴミ、屑デス」

索那「(結構辛辣な…)」


リリシア「しかし、育成強化に関しては、例外的に役ニ立ちマス」

リリシア「それを武器から取り出す際に……これは原理がよく分かっていませんが」

リリシア「武器を変化させる力がある事が分かってイルことから、この時ばかりハ有用性がアルとされるのデス」


その後、暫く専門用語と難解な言葉の奔流に索那は相槌をうつしかできないで話を聞いていた


リリシア「素材ーーーーーーーー合成するでなく【    】取り出した時に反応が起こるという事は〜〜〜云々『なんとかかんとか』つまり〜〜〜〜〜〜〜」



索那「(何言ってるんだか、さっぱり……うぐぐぐ)」



リリシア「はっ、喋り過ぎマシタ」

リリシア「育成強化については……魔力流しながら武器を使っていれば良いという事デス、簡単デショウ?」

リリシア「ま、望みがカナウかは運次第デスから、過剰な期待ハするべきデハ無いです」
739 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/06(金) 00:57:03.87 ID:DFs+eU4Ao

索那「ところで、リリシアさんに持って行って育成強化という事は……」

索那「こう、お値段とか……?」チラッ

リリシア「タダで良いデスよそのくらい」

リリシア「ソザイの費用もかかりマセンから」


リリシア「ただし、もし……素材が必要な場合は請求するので」

リリシア「何でもかんでもサービスはシマセンよー」

索那「(なるほど…)分かりました」




索那「ちなみに……」

索那「その育成強化が上手くいけば、この村の周りに生息する魔物と戦えるようになりますか?」

リリシア「今の時期なら可能性アリ、デスが活発な時期なら無理カと」

リリシア「そして今の時期デモ……多人数でイドムならまだしも、一対一で挑むトすれば、弱い相手以外は厳しいと言わざるを得ません」
740 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/06(金) 01:36:11.60 ID:DFs+eU4Ao

索那「(やっぱり魔物は強いから、危険ってことか)」

索那「(それにしても森に一人で行かされたけど)」

索那「(いや違うか……この時期は魔物も逃げるって言ってた)」



索那「リリシアさんは森で戦った事は?」

リリシア「ワタシ?」

リリシア「もちろん、アリマスが?」

索那「お強いんですか……」

リリシア「勿論デス」

索那「何か秘訣とか?」

リリシア「蓄えた知識と経験、後は制作アイテムを活用する力……デスかねぇ」

索那「……ちなみにどのような武器を?」

リリシア「武器?」

リリシア「ああ……強いて言えばこの"手"デス」

索那「手?」

索那「え……ああ、手、デス、か」

リリシア「何カ?」



索那はリリシアの大柄な背丈を見て、脳裏に奇妙な光景が浮かんだ

獰猛な魔物に掴みかかって首を締め上げ、こぶしを打ち付ける女傑の姿



という謎のシチュエーションが浮かんだ……




索那「あ、いえ……体格がいいから……」

リリシア「……何を想像しまシター?」

索那「え、ああだからそんなに体格が良い……あっ、なががががが!?」

リリシア「何デスかー? ん〜???」ゴリゴリゴリ




索那はぐりぐりと頭を左右から押されて涙目になった
741 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/06(金) 01:49:54.16 ID:DFs+eU4Ao

索那「ま、まさか気にしていたなんて……」

リリシア「何です? 背がデカいと悪いデースかあ〜?」ゴキゴキ

索那「ひいいそんな事言ってません〜」


リリシア「フフフ冗談デス」

リリシア「私も下らない冗談でそう簡単に怒ったりしませーンよ」

索那「す、すみませんでした」

リリシア「(まぁおふざけが過ぎるなら相応にやり返す事もありますが)……ネ」

索那「え、今何か?」

リリシア「気のせいデース」
742 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/02/06(金) 01:54:24.76 ID:DFs+eU4Ao
今日はここまで おつでした
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/06(金) 08:25:30.74 ID:tD0ZcnnJO
リリシアは武闘ももしかして若干イケる口かな?
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/02/07(土) 14:24:51.05 ID:o8paHyqjO
リリシアの知識力になんとか追いついてほしいわねぇ
745 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/03/26(木) 00:51:50.32 ID:PGuL1OJbo
深夜投下やります
746 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/03/26(木) 00:58:04.60 ID:PGuL1OJbo

誤解が解けたことで、会話が再開される
どうやら、リリシアの言う手が武器であるとは、格闘技のことではなかったらしい
索那からすれば格闘技をやっているようにしか思えないが…

それを敢えて言わない方がよいことは何となく明らかだった



リリシア「私の武器ハこの手……つまり道具を作る、それを使ッテ倒しマース」
リリシア「戦いでよく使うノハ"瓶に詰めた毒薬"デスね」

索那「毒ですかぁ…」

リリシア「必ずしも命を奪う毒ばかりデハありません」
リリシア「ネムリ毒、麻痺毒、爆発ドク、様々デース」


リリシアは得意げに言うが、索那はやや怖がっている

少し前にレオナールが毒を飲まされそうになっていたところを思い出したから

とはいえどちらも緊迫した空気感にはならなかったし、非常識なやりとりではなかったのだろう


索那「危ないんじゃ……」

リリシア「味方ノ命は奪わないから大丈夫デスよ」

索那「そういう問題かなぁ…」
747 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/03/26(木) 02:11:43.84 ID:PGuL1OJbo
申し訳ないがここで中断
次回未定でお願いします
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/26(木) 17:52:30.07 ID:ZsYR+KB3O
きたきた!
めっちゃ楽しみだからありがたい
749 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/03/26(木) 23:04:47.98 ID:PGuL1OJbo

夜も更けてしまっているのに構わず二人は部屋の中に荷物を運び入れていく
その殆どを片付けてしまった後、遂に最後の仕上げに取り掛かろうとしているところ


索那は、さりげなくリリシアに言語学習用の本は無いか尋ねた

この村に来てからというもの、何が書いてあるのか分からないという事が頻発していたため困っていた

あればいいなくらいの要望…しかし、今度は顔色も変えずにリリシアの返事が返ってきた


リリシア「それデシタラ――」



コンマ↓1 ↓2 ↓3 下二桁が20以上につき一冊使えそうなのがある
80以上か、ぞろ目があればそれはとても分かりやすい本
00があれば今日覚える本


一レス進めて今日はここまで
750 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/26(木) 23:39:13.45 ID:vycDp+kzO
リリシアの毒の種類多いな…
媚薬とかも行けそうだし知識量がすごいのかな
751 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/26(木) 23:47:07.35 ID:B1cQm161O
んそれ
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/26(木) 23:47:39.06 ID:pO/cyjplO
80orゾロ目狙い
753 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/03/26(木) 23:47:49.67 ID:UoW74zsEO
754 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/10(金) 00:37:57.00 ID:GZ/FWg8Uo


リリシアが取り出した――二冊の本


索那は「これが?」と疑問を投げ表紙の文字を見つめた


索那「(一冊目は『安価 下3』って雰囲気の絵が描いてある、二冊目は多分『安価 下4』?)」


リリシア「コレは絵本デースが、特別ナ作り方デ、作られているノデ…」

リリシア「集中シテ、とにかく、文字に集中し続ケレバー」

リリシア「その文字が聞こえたかのように感じ取ることが出来てしまうノデース」

索那「そんな事ができるの……? すごいです」
リリシア「それ程デモありません」

リリシア「ソノ代わり早ク文字覚えなサーイ、デース」





その後、疲れ切って部屋へ戻って、索那はあまり考える暇も無かった

いつもより眠りが深かった気がした


++++++++++++++++

    索那は二冊の本を借りた
    使う事で文字を覚えられるようだ
    まだ分からないが

    リリシアの頼みを聞いた
 
    リリシアの性質は
    道具を作る/使う人だ

++++++++++++++++



++++++++++++++++

    一日を終了します。

++++++++++++++++
755 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/10(金) 00:39:00.95 ID:GZ/FWg8Uo
以上、一レス進めてここまで
次回未定、おつです
756 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/10(金) 08:03:20.98 ID:wQacr4jTO
おつおつ
リリシアパイセンって割と索那のこと気に入ってそうではあるね
757 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/10(金) 08:11:31.35 ID:ttcHnsuyO
職人のハウツー
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/10(金) 12:21:09.86 ID:EwZJavlYO
植物の育て方
759 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/16(木) 23:58:32.75 ID:iBIE0kZjo
イナッカ村滞在五日目 朝

++++++++++++
現在地 - シスカ国 - ズモイ領 - ヒノボリ地区 - イナッカ村 - 組合支部 - 自分の部屋

石動 索那(イスルギ サクナ)

状態 - 普通

・魔力
 +属性+ - 土属性
 +魔力量+ - 41
 +特性+ - 『粘度・重量操作』 伝説級(作中未判明)
 +魔法+ - 《土を飛ばす魔法》:土を飛ばす?
       - 《土を固める魔法》:土を固める?
       - 《鈍間にする呪い土を作る魔法》:足を遅くする呪いを込めた土を作る?

・習得中
 +戦闘技能+  - 中段
 +土属性感知+ - 詳細未判明
 +魔力の扱い+ - 詳細未判明
 +スタイル+   - 詳細未判明 推定魔法使い

・習得済
 +魔力による感知+ - 初歩
 +戦闘技能+ - 初歩
 +魔力攻撃+ - 不明
 +魔法の戦闘適用+ - 不明

・組合
 +位階+ - 下・下級

・所持品
 E.ヒイノキの棒
 E.普通の服
 お金入れ - 20クレズ
 手帳
 写真
 石板
 借りた 槌を振る人が書かれた 絵本
 借りた 植物に水をやる人が書かれた 絵本
++++++++++++
760 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/17(金) 00:12:55.70 ID:v3FQ6ftUo

索那「今日は何を――」


+イベント発生+


索那「(リリシアさんとの約束がある)」

索那「(今日か明日の朝に来いって言っていたし)」

索那「(戦い方の話のはずだけど……何を言われるんだろうね)」




索那「(本を借りたから、読むこともできる…)」
761 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/17(金) 00:28:45.55 ID:v3FQ6ftUo

索那「今日は何をしよう?」


1.「依頼」 掲示板へGO
             L依頼一覧は>>487 前回:果物採集 Lリリシア「明日の朝までに来いデス」
2.「自由探索」 村の中?    村の外?
             L会話      Lカンゲンサマを案内してもらう 
3.「休息」 特に疲れてはいない
             
4.「鍛錬」 何を鍛えよう?一回は基本半日消費
             L戦闘初歩 L土属性感知 L魔力の扱い Lスタイル L本を読む

安価下2



今日ここまで
次回未定 おつでした
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/17(金) 20:43:49.46 ID:onBd7bJ/O
1果物
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/17(金) 20:47:02.19 ID:LCWD0YS60
4本を読む
764 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 16:35:19.09 ID:YgtpDjmzo
誤字修正
>>759
誤:イナッカ村滞在五日目

正:イナッカ村滞在六日目


18時からやります>>763
765 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 18:11:13.39 ID:YgtpDjmzo

索那は本を読む事にした

本は二冊ある。
とはいっても読み取れるのは文字ではなく絵だけだが。

大きな金槌のようなものを持った人物の絵が描かれた本。
植物に水をやっている人の描かれている本。

自分の部屋の、椅子の上でページをパラパラとめくる


索那「(文字の部分が変な模様にしか見えない以外は)」

索那「(見た目は全然……普通の本)」

索那「(でも、本の中の文字に集中していると読めるようになる本って)」
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 18:23:39.39 ID:veLftmpwO
お、きたきたよめるかなー
767 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 18:32:58.30 ID:YgtpDjmzo

「これを……読みながら、念じる」


索那は横書きの文字らしきもの、横並びの記号を目で追った




金槌の絵本
達成度0/100
コンマ下1の二桁

植物の絵本
達成度0/100
コンマ下2の二桁

100を超えれば習得
コンマ値がゾロで増える達成値を+50

失敗、成功どちらでも 午後に
100ぴったりなら 午前のまま
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 19:15:20.25 ID:veLftmpwO
それ
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 19:15:31.25 ID:Kae+z4SNO
770 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 19:15:48.81 ID:+dETal3KO
夕飯時だったから見逃してたそれ!
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 19:18:37.51 ID:+dETal3KO
同じコンマはセンスあるのかないのか…?
772 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 20:13:46.38 ID:YgtpDjmzo
ペラリ    ペラ



索那「(眠くなりそう)」



  「ーーーーーーーー」

  「ーーーーーーーーーーーー」

  「ーーーーーーーーーーーーーー」




「聞こえる……音?」


書かれているものに集中していた索那の耳に、音が聞こえる…
話に聞いていた通り、しかしそれはまだ"意味"を持った音として判別できない


「これを続ければいいのかな」


索那には、本の読み取った内容には、どうにも差があるように感じられなかった
違う本であるのなら違いが感じ取れるはずだが……
二冊の本のどちらにも目を通してみたが、まだ読み取るには遠いのかもしれない



+++++++
金槌の絵本
達成度25/100

植物の絵本
達成度25/100
+++++++


++++++++++++++
  午前の活動を終了します
++++++++++++++
773 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 20:17:19.57 ID:YgtpDjmzo
イナッカ村滞在六日目 昼


索那「少し進んだと思うけど、次は…」


1 読書をもう一回(安価でやり方を変えられるかもしれない)
2 違う事をする

安価下2
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 20:26:37.09 ID:bMX9boKL0
安価下
775 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 20:37:19.06 ID:veLftmpwO
1
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 20:37:34.70 ID:0dH8oLbLO
果物
777 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 21:02:57.29 ID:YgtpDjmzo

索那「今日はもうこれ(読書)だけにしようっと」

索那「けど、このままじゃ後何日かかるのか分からないなぁ」

索那「早く読めるようになる方法、何か無いかな……」


通常判定の前に安価を実施します
索那の言語学習上達を早めるアイディアを募集します

安価下1〜5 複数有るなら混ぜられるだけ混ぜます
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 21:05:23.49 ID:veLftmpwO
子どもたちの話し声を聞いてみる
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 21:08:27.35 ID:VPNq2UfQO
リリシアにここまでこう読めたけどここから先はこういうことか?と逆に問いかけてみる
そしてその言葉の読み方をしっかり覚える
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 21:09:05.44 ID:kY5mMRVzO
誰か人がいそうなところで敢えて読んでみてサポートしてくれる人が話しかけるかを待つ
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 21:09:42.62 ID:1r2TnKTJO
大事だと思うところ(何度も出る文字)だけは読めるようにトレーニング
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 21:12:52.03 ID:1PhPWsykO
実際にその言葉のものを集めてみるとかフィールドワーク?
783 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 21:35:05.88 ID:YgtpDjmzo
>>778>>779>>780

索那が考えた事の一つは、他人に読んでもらうことだった
これが本当に読める文字であるのなら実際に読んでもらいそれを横から覗くことで、
本の言葉と声の音を一致させることがしやすくなると、そう考えて

「誰に読んでもらうか――」


以前に出会った子供――フィールという少女のように、村人に協力してもらう選択肢がある
それに、他にも村の中を歩き回れば一人くらい話しかけられるかもしれない

それか、階下にいるかもしれないリリシアに聞きにいくか――しかし都合が合わない可能性も
どれを選ぶにせよ、狙い通りにいくかは不透明なところはある


>>781

「ひょっとすると、この何度も出てくる文字に意味があるなら――」

索那は次に、出現する文字の並びを整理してみようと考えた
これが文字であるなら、特定の形の文字が同じような並びで何度も出てくるようなら、
それは同じ意味であるとか、よく使われる語句でないかと考えられた
784 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 22:04:29.43 ID:YgtpDjmzo

>>782
次に、索那が考えたのは、本に描かれているものを探す事だ
直接文字が読めるようになるかは別として、この絵本の中身と表紙の内容は無関係ではないと考えて
あるいは、表紙の絵が何を指しているのか分かれば理解が進む……かもしれない


索那「それじゃあ、まずは――」


コンマ下1 31以上       村の中の子供達が見つかる 後の補正+5
       91以上かゾロ目 本を読めるようになる

コンマ下2 11以上  リリシアが見つかる、しかし忙しく時間が無い…! 後の補正+5
       61以上  リリシア暇だったので協力してくれる 後の補正+10
       91以上かゾロ目 本を読めるようになる

コンマ下3 61以上      親切な人が教えてくれた 後の補正+5
       91以上かゾロ目 何故か親切そうな人から戦い方を教わった

コンマ下4 1以上 後の補正+5
       91以上かゾロ目 本の文字を暗記して後の補正+30 何故か魔法を覚えた

コンマ下5 31以上 参考になる道具を発見した 後の補正+5
       81以上 何故か技を覚えた
       91以上かゾロ目 何故か魔法を覚えた
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 22:27:15.15 ID:BJlMaXa2O
それ!
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 22:27:38.70 ID:jmSs8VyFO
いいコンマでないかな
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 22:27:55.05 ID:e8wZLhMEO
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 22:28:10.54 ID:U9y5fTmLO
ほい
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 22:28:27.46 ID:QST+53noO
てい
790 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/26(日) 22:28:35.67 ID:xOXznOD2O
791 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 22:38:00.60 ID:YgtpDjmzo
15 効果なし
70 +5 +10
05 効果なし
54 +5
46 +5
792 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 23:14:12.89 ID:YgtpDjmzo
索那は短い時間に走りまわった
結果として、成果はあった
リリシアに本の中身を読んでもらい、その言葉を聞き取りつつ横から文字を読み取る――

リリシア「絵本の読み聞かせをサセラレルなんて…こ、この私がっ」



村の中を探して――本の表紙にある道具に似たものを見つけた
しかし、それはボロボロに朽ちた廃屋の中にあった
偶々通り過ぎた村人に聞くと、その家はだいぶ前に人がいなくなったきりだという



それが終われば、索那一人でひたすら絵本の文字を整理した

索那「目が痛い…」

索那「ふああ……」

索那「こっちの字とこっちの字が……あれ? 微妙に違う」
793 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/04/26(日) 23:20:27.65 ID:YgtpDjmzo

かくして
索那は長時間の読書の結果――


金槌の絵本
達成度25/100
コンマ下1の二桁

植物の絵本
達成度25/100
コンマ下2の二桁

100を超えれば習得
コンマ値がゾロで増える達成値を+50

事前の行動の結果、無条件で両方に補正+25

失敗、成功どちらでも 夜に
コンマが100ぴったりなら 午後
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/27(月) 01:15:25.86 ID:kinvY2vi0
795 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/27(月) 05:31:43.68 ID:8MRENA+mO
それ
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/27(月) 07:28:19.51 ID:5NfLWBbjO
口ではそういうこと言いながらも読み聞かせをしてくるリリシアいいよ…
むしろ逆に待ってた節もありそう
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/27(月) 17:47:36.14 ID:OoqIqKL3O
リリシアありがとう
しかしこんなことさせられるの索那くらいなんだろうな
798 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2026/04/27(月) 22:39:49.83 ID:ycaXdA1Qo
25
+25
+86

25
+25
+68

両方成功

次回は未定
おつでした
799 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/04/27(月) 22:43:09.42 ID:2fVZaMOxO
続き気になる
800 : ◆OCWLmJLbEU [sage]:2026/05/03(日) 19:49:21.98 ID:HRa6Lwv4o
今日22時 続きの展開から
すこし進めて終わるかもしれません
801 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 19:55:42.54 ID:HRa6Lwv4o
それと再開までで

一日でとても早くクリアしたので・・・・・・
コンマ下1〜5 ゾロ目か01か00が一つでも出ればちょっとしたご褒美
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 20:24:46.11 ID:eQKj7pmO0
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 21:00:42.96 ID:ycjKoct5O
よき
804 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 21:03:08.40 ID:jFTsKl+1O
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 21:03:17.13 ID:FkKS/yPVO
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 21:03:31.15 ID:ylZa2NZ0O
それ
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 21:03:45.27 ID:DjA0ApIZO
ご褒美きたか
808 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 22:05:33.40 ID:HRa6Lwv4o
前回のあらすじ


――リリシアから特殊な本を借りることに成功した索那

――読み込んでいくと、工夫することでもっと早く読解が可能では? と感じた

――そして、一日かけてついに読めるようになった・・・・・・?
809 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 22:16:14.03 ID:HRa6Lwv4o
目で文字を追うにつれて騒音が聴覚を刺激していた

その"音"に変化があらわれたのは……日の終わりが近付いてきた時だった



索那「ああっ」

索那「聞こえる……聞こえる! "言葉"が!」

索那「やった!!」


索那は嬉しそうに声を上げた

リリシアの言った通りに絵本の文字へ集中し続けていると、
意味のある言葉が、確かに、分かる形で耳の奥に聞こえてきた
810 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 22:30:56.32 ID:HRa6Lwv4o
索那「こっちは・・・・・・聞こえる」

一冊を床に置き、もう一冊も同じように目を通す
すると、同じように音を聞くことに成功する

索那「こっちも・・・・・・聞こえる」

索那「うんうん……これなら何とか文字の意味は分かりそうで・・・・・・」 

目で"見る"文字

耳の中に"聞こえる"音

それらを合わせれば読解を進める事ができる――
811 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 22:34:10.71 ID:HRa6Lwv4o

+++++++

 >>802ゾロ

 新規魔法

+++++++



索那「ふんふん・・・・・・……ふーん」




《》


《       》








《言葉を訳す粘土板の魔法》





索那「・・・」

索那「……・・・違う」


索那「違う、こうじゃない・・・・・・」
812 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 22:46:42.57 ID:HRa6Lwv4o

索那「違う、こうじゃない――」

索那「読めない文字があるというなら・・・・・・」

索那「だったらイイやり方が・・・・・・他に、ある」



索那は自分でも驚くくらい冷徹な直観に従い、魔力を操作し始めていた



索那「《言葉を訳す粘土板の魔法》」




ボコ
ボコ

ボコボコボコボコボコ

ドサーッ


索那「わお……」
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 22:49:09.75 ID:ycjKoct5O
おおすごい…
814 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 23:16:06.57 ID:HRa6Lwv4o

床に突如、四角形の物が出現していた

それを見てから数秒した時だろうか、次なる変化は起こった


索那「うっ・・・・・・」

索那「・・・・・・ああ、疲れた」


眩暈により視界が揺れる
丁度傍にあったベッドにバサッと倒れこむ


索那「・・・・・・・・・・・・・・・」



索那は眠気で気を失った



+++++++

   2時間

+++++++





索那「・・・・・・・・・・・・・・・」スヤスヤー

索那「・・・・・」スヤ

索那「」ス




索那「今何時!?」


窓の外――真っ暗
焦るように立ち上がるが、そこでふと思い出した事があった


索那「もうこんな時間……? そっか・・・・・・あんな、夢だったの」


眠る前に、索那は自分がすごい魔法を覚えた気でいたが
思い直して考える――そう上手くいくわけがないだろう、と


索那「読めない文字をホンヤクしてくれる魔法を覚えられるなんて」

索那「そんなことが」



目線を床に向ける
粘土板が何枚も置かれている
815 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 23:31:38.16 ID:HRa6Lwv4o

索那「わぁー!」

索那「あるんだ〜・・・・・・えー・・・・・・えー?」

索那「すっごーい」






索那「(ひょっとして私ってすごい?)」

索那「(・・・・・・自分の力に、自分で驚いちゃう)」

索那「(魔法ってこんなに簡単に覚えられる?)」

索那「(おかしいなぁ・・・・・・簡単すぎるよ?)」

索那「(大丈夫なのかな、なんだか悪いことしているみたいで)」


違う意味でくらくらし始めた頭を他所に、索那は思い出したように部屋の明かりを点ける


「あ、できた」

「えっとこれこれ、この、粘土板かな」

「……読める、知ってる文字だ」

「しかも、この書き始めの言葉はやっぱり……」
816 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 23:38:58.58 ID:HRa6Lwv4o

まだ確定ではないとしても――確かめればいい、と

索那は、持っていた本のうち一冊の一ページを開くと、
その一ページを読み、そして横並べで置かれていた粘土板の左端にあるものの文章を読んでみる
すると、ちょうど探していたものを探し当てた


索那「お、同じだ・・・このページの文章! 私の知ってる"文字"で!」

索那「これすごーい、絵本の音を聞くより読みやすい」

索那「あははは・・・・・・は、いいのかなこれ」

索那「(リリシアさん、こういうことしろって言ったわけじゃないと思う・・・・・・)」
817 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/03(日) 23:45:54.20 ID:HRa6Lwv4o

索那「まぁ、でも」

索那「頑張れば覚えられそう……こっち側の"言葉"」


+++++++++++++

 索那は本を読めるようになった

 完全ではないが文字も覚えた

 しっかり覚えるにはまだ勉強しないといけないだろう

+++++++++++++



夜行動
安価多数決下1〜5
投票数が別れたらコンマ二桁が大きいレス

1 会話 誰かを指定
2 食堂へ
3 一人で過ごす
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 23:49:24.15 ID:ycjKoct5O
2
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 23:49:55.53 ID:ZB4lsqpRO
1リリシア
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 23:50:05.71 ID:ONqYTvqGO
1レオナール
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 23:50:30.04 ID:56yfzS8AO
1タウ
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 23:50:46.15 ID:6ebRvnv6O
1.リリシア
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 23:50:52.44 ID:O9S4r3NwO
3
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/03(日) 23:51:00.38 ID:WtBip2FxO
2
825 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/04(月) 00:11:01.19 ID:QBMY+wzlo
次回リリシアとの会話

下5まで 会話の内容

次回はGWだからどこかでやるかもしれませんが未定

乙でした
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 00:11:57.43 ID:jScvl5vbO
おつつー
まずは粘土板についての報告かな
827 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 04:59:42.03 ID:OkXvSzzGO
リリシアに礼を言うしかあるめえ
828 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 07:53:24.80 ID:X9PhGADUO
これて何か金稼ぎできないかな?とか村の困ってるひとに助けられないかな?と提案
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 11:34:33.52 ID:qS8vEEk+O
果物採取で狙うべき果物を教えて
初心者向けとか取ると高い物とか色々
830 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/04(月) 14:48:30.75 ID:vt3NX6jZO
リリシアの過去を絡めてどのように魔法を研鑽していったか
831 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/05(火) 19:43:58.38 ID:9O5hSJzdo
今日23時にやれそう
やっぱ無理となったら明日また
832 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/05(火) 20:02:10.35 ID:BRM9VsTOO
了解
833 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/05(火) 22:43:16.72 ID:9O5hSJzdo
少し早いけど続きから>>826->>830
834 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/05(火) 23:02:47.59 ID:9O5hSJzdo

廊下は少し薄暗いが、見えない程ではなかった
自室で思いがけないことがあった索那
部屋の外の、満足に明かりも足りていない場所に彼女はいた


索那「(…………どうする……あの粘土板)」


土を発射することしかできなかったと思っていたが
急に文字付きの粘土板を出す魔法を発現させてしまった
そのことは、喜びよりも困惑を隠せない様子だった

ドサッと積まれた粘土板を見ていると、困惑と好奇心で思考に浸り過ぎてしまう気がしていた
そう考え、一旦距離を置いてみたが、どちらにせよ気になるのは同じで

ふと気が付くと、その足はいつの間にか下の階へと降りてきていたようだ
835 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/05(火) 23:36:16.90 ID:BRM9VsTOO
さて?
836 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/05(火) 23:44:30.51 ID:9O5hSJzdo

索那「(こんなことになるなんて)」

索那「(今朝起きた頃には……考えもしていなかった)」




++++++

 二分経過

++++++


ギー

ズズズ




リリシア「――ハ済みましたが――フムムム」 スタスタ ギシ

リリシア「ひさし………、………二動――?」 スタスタ ギシ ギシ

リリシア「試運転  ――     ソンナ事」 スタスタ ズリズリ





索那「(あ、この足音は……リリシアさんがいる)」

索那「(独り言言ってるな、でもよく聞こえない)」


索那「(……読めるようになった事は報告しないとだし)」

索那「(今話せるかな……)」



索那「リリシアさん」

リリシア「はい?」 ギギギ

索那「本が読めるようになりました」

リリシア「……何デスって?」

リリシア「あのホンを?」



リリシア「ウウム……昼に妙な事をさせられたと思えば」

リリシア「アナタ、渡した時全く読めないッテ言ってなかったデス?」

索那「はい、全然」

リリシア「だとしたら、幾ラなんでも早過ぎる……昨日渡して今日ですヨ?」

索那「(怪しまれてるー)」

索那「(でも、どう説明すれば信じてもらえる……?)」

索那「(うーん)」



索那「(そうだ……あの魔法のことを教えれば分かってもらえるかな)」

索那「(でも、余計に信じてもらえないような…?)」




コンマ↓3まで 31以上があれば 粘土板の魔法について話す

91以上があれば 粘土板以外の魔法についても話す
837 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/05(火) 23:49:03.07 ID:BRM9VsTOO
それ
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/05(火) 23:49:30.12 ID:VA7z+AggO
ほい
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/05(火) 23:49:43.95 ID:7wiOZ5ZLO
840 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/05(火) 23:50:10.68 ID:BRM9VsTOO
おおこれはナイスかー?
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 00:08:47.52 ID:g4Ef8WyqO
いい感じ
842 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/06(水) 00:17:25.16 ID:P1EWjmQjo

索那「(だから……ごまかして、遠まわしな、伝えるだけで苦しい言い方で、伝える?)」

索那「(それって要は何も言ってないのと同じだよね…?)」


索那「(私の本音は――魔法の事をさっさと喋ってしまいたいと思っている)」

索那「(でもそれで何が起こるか怖いから秘密にしていたわけだけど)」


索那「(でもそうやって、いつまでも理解してもらえないだけで終わるくらいなら……)」

索那「(そう、理解してもらいたいのなら――)」






索那「私魔法使えるんですよ、リリシアさん」



リリシア「……っ!?!?」ビクッ

索那「魔法使えると、文字も読めるようになるんです!」グヲヲヲ

索那「土だって飛ばせるデスよリリシアさぁん!」う お お お お

リリシア「な、はぁ? 何をイッテルンデスカ!?」ガーン

リリシア「ムダに迫力がありつつ、なんでそんなおバカな話ヲ!?」
843 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/05/06(水) 00:19:45.70 ID:g4Ef8WyqO
リリシアがそんなふうに言うってよっぽどだな笑った
844 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/06(水) 00:28:11.93 ID:P1EWjmQjo

索那「魔法使えるんですよ使えるんですリリシアさん!」ごおおお

リリシア「ダ、だから何……? いいぇ聞き捨てならない事デスが! 何故今"魔法"!?」

索那「あえっと……それは」







索那「私が魔法使えるからですよっ」ぐおおお

リリシア「うああアアイスルギが可笑しくなりましたあああ!?」




ドタドタ



レオナール「何の騒ぎ?」

索那「今から魔法をお見せしますよ」

レオナール「!?」




++++++

 10分経過

++++++
845 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/06(水) 00:56:37.30 ID:P1EWjmQjo

――鍛錬用部屋


索那「《土を飛ばす魔法》!」


リリシア「ええ……」
レオナール「魔法、か?」



索那「《土を飛ばす魔法》!」

索那「《土を飛ばす魔法》!」

索那「《土を飛ばす魔法》!」





レオナール「(まだスタイルを身に着けてもいなかったというのに……)」 ヒソヒソ

リリシア「(私だってそう聞いてマスよぅ)」 ヒソヒソ

レオナール「(……考えたくはないが、まさか他国の)」 ヒソヒソ

リリシア「(それは恐らくアリマセン、魔力量計測値"41"デスよ?)」 ヒソヒソ

リリシア「(魔法を使える数値の下限のままというのは考えづらい)」 ヒソヒソ


索那「《土を飛ばす魔法》!」


レオナール「(……なら彼女のあれは?)」 ヒソヒソ

リリシア「(知りまっセーン!)」 ヒソヒソ


索那「《土を飛ばす魔法》……!」ヒーホー

索那「《土を飛ばす   魔法》!」ウェッ、ハー
846 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/06(水) 01:09:45.14 ID:P1EWjmQjo
++++++

更に十分後

++++++




索那「けほけほ」

索那「このように……」

索那「魔法で粘土板も作れ、ます」

索那「文字が翻訳され、ますっ!」ウオオオオ



三人の間に、今まさに持ってきた本の内容を訳した粘土板が並んでいる


リリシア「 」

レオナール「 」

リリシア「この魔法知ってます?」

レオナール「さぁ……記憶には無いですね」

リリシア「どうやって覚えたンデス??」

レオナール「さぁ……不思議ですね」


二人は困惑したまま、疲労のせいか息を切らして咳をしている索那に向き直った



索那「というわけで、本も読めるようにゲッホなったんですっ」

リリシア「理解が及びマセンが、ワカリマシタ」

レオナール「私も支部長殿に同じく…」
847 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/06(水) 01:37:51.63 ID:P1EWjmQjo

索那「はぁはぁ、これ、何かに使えたりとかっ」

リリシア「ウーーーーーーーン、"保留"!」

索那「え」

リリシア「コンナノ今すぐどうするトカ、思いツキマセンよぉおおおお」

リリシア「アノですねええええ」

リリシア「イスルギが思ってたよりできる子なのは分かったノデ……」

リリシア「今は、保留ゥーーーーニシテおきなさぁい!!」





ズズズズズ

ゴゴゴゴゴ





レオナール「あはは、行っちゃったね支部長殿」


索那「あれってまさか怒ってて…?」
レオナール「いや、多分頭の中身がいっぱいになって逃げたんだろう」

レオナール「知力のは考え過ぎる人が多いって言うし」

レオナール「私もこう言ってはなんだが……状況がよくわかってないけども、ね」

索那「うう、言いたい事が他にもあったんですが」

索那「困らせてしまったみたいで申し訳ないです」
レオナール「明日会った時にでも言えばいいよ」

レオナール「明日元々用事があっただろう? その時にでも」


++++++++++++

明日午前行動が固定されます

会話の残りをその時行います

++++++++++++
848 : ◆OCWLmJLbEU [saga]:2026/05/06(水) 01:38:48.01 ID:P1EWjmQjo
今日ここまで 乙でした
次回は今日か未定
272.11 KB Speed:2.4   VIP Service SS速報VIP 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)