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【安価とコンマ】異世界転移したかもしれない人の話
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860 :
◆OCWLmJLbEU
[saga]:2026/05/09(土) 00:43:13.18 ID:+gsPL32uo
リリシア「イスルギが何故魔法を使いナガラ、自ラそれを作り、また覚えラレタのか?」
リリシア「私の知る"魔法使い"の在り方を選んだ者達で、それを成していたものは皆無」
リリシア「つまり特別な何か、である可能性はある」
リリシア「もう言ってしまうと一般的な魔法使い、ひいては魔力適正者の常識を超えていると言えます」
リリシア「例えばそう、常識を超えた存在……」
索那「(……)それは?」
リリシア「あなたは、"伝説に登場する存在"と同じナノかも」
索那「は!?」
リリシア「この広い地上ニ、具体的な、適正ノ存在が知れワタるより前ニハ」
リリシア「現代で知られている力の使い手ヲ遥かに凌駕する、者達ガ存在シタと……」
リリシア「それらは言うなれば自己で完結し、自らの為に力を振るう、自由ナル者達デス」
リリシア「例えば、魔法使イデアレバ……現代における役割分担ナド必要無く、自由に、気儘に、魔法を行使していたミタイデス」
リリシア「私の知識が、その類似点を見逃すなと言っているように思えてならないのデス」
索那「(伝説……そんなわけ、いやでもこの人がこう言っているなら……)」
リリシア「……ふ、ただしこれは、一番肝心なところが抜け落ちているのデスがね」
索那「なんですか?」
リリシア「確かめる方法が――無いデス!」
索那「結局!?」
861 :
◆OCWLmJLbEU
[saga]:2026/05/09(土) 01:14:10.60 ID:+gsPL32uo
索那「そこまでたどり着いたならもっと頑張ってください! 何とか!」うおおお
リリシア「無理デスよー……だって仕方ないんデス、伝説の存在なんて会った事ナイんですよぅ」
リリシア「とりあえず、デスが、貴方が他に類を見ない特別な存在なのも間違い無いかと…思われ」
索那「そんな……(伝説上の存在? 私が? ありえない・・・・・・)」
ピッ
索那は到底現実味の無い話をされたことで、どこか気持ち悪い感覚に包まれた
索那「でも、急に伝説の存在とか言われても信じられないっていうか……」
索那「何か方法は無いんですかっ、私このままじゃどうすればいいのか分かりません」
リリシア「それは……ウウム、困りましたね」
リリシア「せめて同じヨウな存在デモいれば――」
???「いるじゃないですか」
二人「!!!???」
リリシア「今――誰の声デスか?」
索那「(レオナールさん、じゃないし……アニスさんでもない……!)」
???「ほらほら〜、ここですよぉ、ここ、よく見て〜」
索那「なっ――」
862 :
◆OCWLmJLbEU
[saga]:2026/05/09(土) 01:14:48.10 ID:+gsPL32uo
ここまで 続きは未定
乙でした
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