【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】

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793 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/18(土) 10:31:19.12 ID:xHWVU5jZ0
イーリン、テル 武器屋に行って武器を探してみる。
794 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/18(土) 10:31:36.56 ID:BkAyfLbFO
はさみうち以外の必殺技を作る
795 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/18(土) 12:33:42.99 ID:JjAz4OKsO
ーー暗黒館1F 酒場

イーリン「ふぅ……これで一通り溜まっていた仕事は終わりですかね」

女性暗黒館幹部「ふぇぇ、助かりましたぁイーリンさん〜!あの書類の山、正直もう無理かと……!」

イーリン「ふふ、慌てず一つずつ片付ければ大抵のことは終わりますよ。次からは少し早めに手をつけてくださいね?」ニコッ

女性暗黒館幹部「は、はいぃっ……!」ビシッ

アモ「お疲れ様、イーリンさん。ユーシリアはどうだった?ガイ達と行ったんでしょ?」

イーリン「あら、アモ。久しぶり……そうね、大変だったけど、無事に収まりました。国が一つ壊れてもおかしくない状況だったけれど、みんなのおかげで、なんとか乗り越えられたわ」

アモ「何があったか詳しく聞きたいなー?」

イーリン「じゃあ今日の夜、一緒に飲みましょ。そのときに色々話してあげる」

アモ「いいよー。あっ、でもこの前みたいに悪酔いしないでよね?一度暴れたら手がつけられないんだから……」

イーリン「悪酔い……?なんのこと?」

アモ「……覚えてないなら、大丈夫だよ」

アモ(バーテンダーさん、今日の夜……付き合ってね)ウインク

暗黒館バーテンダー「……フゥ」フキフキ

テル「あー!イーリンさん、アモちゃん、見っけたー!」バンッ‼︎

アモ「うわっ、テルさん!?びっくりしたぁ……」

イーリン「テルさん、おはようございます。今日は随分と元気ですね」

テル「ふっふっふ、聞いて驚け〜!昨日ようやく二日酔いが抜けたのだ」ドヤァ

イーリン「まったく……朝から酒場に現れるあたり、懲りてないんじゃないですか?」

テル「いやいや、今日は真面目な用事なの。ねぇ、イーリンさん……ちょっと付き合ってほしいんだけど……」

イーリン「付き合う?何かありましたか?」

テル「実はね〜、この前ガイ君たちと行く旅の話を聞いて、私も武器を新調しようと思ったの。長旅になるみたいだし、流石に何も無しじゃカッコつかないでしょ?」

アモ「テルさんって武器いるの?なくても強いじゃん?」

テル「まぁねぇ〜?でも手ぶらってのも締まらないでしょ?形から入るのが大事なの」

アモ「ふーん……」

イーリン「ふふ。確かに、備えがあるに越したことはありません。ですが、何を買うつもりなんですか?」

テル「杖だよ杖。魔翌力を通してよし、殴ってよし、スライムや触手類を突っつくのにも最適で、力の加減がしやすい……私にとっては最高の道具だよ!」

イーリン「……わかりました。私も同行します。魔導具は相性がありますから、実物を見て試すのが一番です」

テル「やったー!ありがとうイーリンさん! じゃあさっそく、武器屋へ行こっか!」

アモ「行ってらっしゃーい」フリフリ



ーーウォーターポート 武器屋

テル「さてさて、どんなのがあるかなー?」

イーリン(私もグローブがボロボロになって来たからついでに新しいのを買おう……)

テルの武器 コンマ下1
01-60 普通の杖
61-80 上質な杖
81-00 雷霆の杖

イーリンの装備 コンマ下2
01-60 普通のグローブ
61-80 上質なグローブ
81-00 竜革のグローブ
796 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/18(土) 12:59:01.19 ID:b+PQjgoEo
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/18(土) 13:21:08.62 ID:Nt6trvZmO
たかく
798 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/18(土) 23:54:14.49 ID:uxiRRpnIO
テル「無難に壊れても気にならないやつを買っておくかな」
普通の杖「」ポン

イーリン「おや、これは……」
上質なグローブ「」ポン

武器屋の店主「おっ、その杖とグローブを見るとは、お嬢さん方もなかなか目が肥えてるねぇ」

テル「え、これ?見た目で選んだだけだよ?……軽くて扱いやすそうだし、壊れても心は痛まなそうだし」

武器屋の店主「その杖は初心者から上級者まで幅広く使っている杖だ。冒険にも耐えうるし、替えがいくらでも効くから壊れても気にせず振り回せるってわけさ」

テル「おお〜、それは私向きだね!雑に扱っても怒られないなんて嬉しいね……イーリンさんはそれを買うの?」

イーリン「ええ。このグローブ、見た目は地味ですが……素材がいいですね。アラクネ繊維製でしょうか?」

武器屋の店主「おっ、よく分かったな。その通りだ。軽くて丈夫、魔翌力の通りもいい優れモンさ。多少の衝撃や炎なら耐えるし、魔導士にも格闘家にも人気がある」

テル「イーリンさんにピッタリだね!そのグローブ、見た目も上品だし、実用性もバッチリ。ほら、イーリンさんって戦う秘書って感じでしょ?」

イーリン「ふふ、戦闘も事務もこなすのが私の仕事ですから」ニコッ

武器屋の店主「毎度あり、お二人さん。旅立ちの前に装備を整えるってのは、どんな冒険でも基本中の基本だ」

テル「うん、これで準備万端!……さて、ガイ君たちの出発までに、もうひとっ走り飲みに行こうかな〜?」

イーリン「テルさん……その前に杖の魔翌力調整を終わらせましょう。お酒より優先です」

テル「うぇ〜……まじめだなぁ、イーリンさんは」

イーリン「ふふ、あなたが自由すぎるだけですよ」

⭐︎テルとイーリンが装備を新調しました。
799 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/18(土) 23:54:41.11 ID:uxiRRpnIO
ーーウォーターポート 港

サーシャ「ーーと、いうわけでパーティの連携を深めましょう!」

リーゼリット「おー!」

アインズ「……今のままでも充分とれていると思うが?」

サーシャ「まあ、たしかにそうなんですけど……アインズさんはパーティに入ったばかりだし、ガイも記憶を無くしちゃったから……改めて訓練するのも大事だと思うんです!」

アインズ「パーティに入った覚えはないんだがな」

リーゼリット「……旅についてきて力を貸してくれるってことはほぼパーティメンバーみたいなものじゃないですか?」

アインズ「……それは、そうかもしれないが。私はただ、借りを返しているだけだ」

サーシャ「えへへ、それでもいいんです。私たちにとっては、アインズさんが一緒にいてくれるだけで心強いですから!」

リーゼリット「そうそう!それに、アインズさんって竜の時はすっごく頼もしいのに、こうして話してると優しい感じでギャップがあるんですよね〜」ニヤニヤ

アインズ「むう……褒められている気はするが、少し複雑だな」

ガイ「……まあいいだろう。サーシャの言う通り、連携を取るのは悪くない。俺も、記憶を失ってからの動きがまだ完全じゃない。丁度いい調整になる」

サーシャ「それじゃあ……えいっ!」スッ
土の人形「」ズズズ……

リーゼリット「……シルバークロースの魔法を思い出すね」

サーシャ「アレをちょっと参考にしてみたの。動かしたりはできないけど、的には使えると思うよ!」

アインズ「うむ、いい出来だな。中々頑丈そうだ、早速はじめよう……」



ボロボロの土の人形「」ボロ……

リーゼリット「うん、結構うまく行ったんじゃない?」

ガイ「ああ。タイミング次第では強力な武器になるな」

アインズ「……お互いのできることを深く知ることができた。サーシャ、今回の訓練は大いに成果があったぞ」

サーシャ「えへへ……それなら、よかったです!ガイも、速度強化しても全然消費しなくなったね!」

ガイ「……ようやく使い方がわかって来たんだ。これまで以上に、みんなとタイミングを合わせやすくなったと思う」

アインズ「よく呼吸が合っていた。訓練とはいえ、実戦さながらの動きだったな」

ガイ「……全員が互いを信じて動けた。それが何よりの成果だ」

サーシャ「うん……!」ニコッ

サーシャ「よーし!それじゃ今日は訓練成功ってことで、みんなでご飯食べに行こう!」

リーゼリット「賛成ー!」

⭐︎『はさみうち』が『連携技』に変わり、戦闘中2回まで使用できるようになりました!
800 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/18(土) 23:55:18.13 ID:uxiRRpnIO
ーー暗黒館1F 酒場

暗黒館バーテンダー「」フキフキ

イーリン「ん……仕事の後のお酒はやっぱり格別ね……」

アモ「だよねぇ〜。イーリンさん、お酒飲むの久しぶりじゃない?」

イーリン「まあユーシリアでは飲める場面は少なかったし……飲んでいるような状況でもなかったしね」

ガイ「……イーリン、今、大丈夫か?」

イーリン「ガイ様?この時間に珍しいですね。こちらへどうぞ」

アモ「おっ、やっと来た」

ガイ「……やっと?」

イーリン「ええ、アモが『ガイが来る気がする』って言い張ってたんです」

アモ「ほらね?私、勘がいいんだ〜」

ガイ「……もしかして知り合いか?」

アモ「……えっ?」

イーリン「……アモ、ガイさんはユーシリアで記憶を一部失ってしまったの。だから、あなたのことも忘れてしまったんだと思う」

ガイ「……すまない」

アモ「そっ……か。ううん、気にしないで。じゃあさ、こうしたら思い出すかな?」スッ ピトッ

イーリン「ア、アモ?」

アモ「ねぇ……この距離で話したこと、あったと思うけど……やっぱり、忘れちゃった?」ボソッ スリスリ

ガイ「……近いな」

イーリン「ちょ、ちょっとアモ! そういうことをするのは……っ!」アタフタ

アモ「ふふっ、イーリンさん照れすぎ〜! ただの冗談だよ〜」パッ

ガイ「冗談にしては大胆すぎる気がするが……」

アモ「本当に記憶を無くしちゃったんだ……少し寂しいね」

ガイ「……邪魔をして悪かった。バーテンダー、二人に一杯ずつ出してくれ。金は置いておく」

バーテンダー「……承知しました」コトッ

アモ「えっ、奢ってくれるの?」

ガイ「ああ。君へのお詫びとイーリンにはユーシリアで随分と世話になった。礼を言いたかったんだ」

イーリン「まあ……ガイ様から奢っていただけるなんて、嬉しいです」ニコッ

ガイ「……そうかもしれないな」

アモ「ふふっ、記憶を失っても律儀なところは変わらないんだね」

⭐︎ イーリンとアモに一杯奢りました。
801 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/19(日) 00:14:08.51 ID:ZO/i9FgNO
本来であれば昼から現在までの間で、テラヌス・ウルスへ向かうパーティメンバーの選出を行ってからキャラ募集を行いたかったのですが、>>1の私用により大幅に狂ってしまいました。申し訳ありません。

というわけで遅くなってしまったのですが、現在から月曜日の0時までテラヌス・ウルスに登場するキャラを募集したいと思います。若干の設定変更等を行う可能性があるため、その点はご了承ください。

なお、これをもって本日は更新を終了します。

〈テラヌス・ウルス〉
■概要
荒涼とした砂漠地帯に位置する国家。多様な部族が共生しており、各部族の首長による議会制をとっている。
■産業
良質な魔石の鉱脈が存在し、それらを用いた魔道具や魔術と過酷な環境に鍛えられた屈強な傭兵で外貨を得ている。
国内には傭兵を鍛えるための錬兵場も存在し訓練を受けることもできる。
また性には開放的で風俗業も盛ん。
■情勢
十年前に起きた大干ばつの影響で、一時は国家存続の危機に瀕したが、特殊な水源の出現により危機を脱した。
以後は部族間の抗争も沈静化し、現在は比較的安定した平和を保っている。
近年では大魔女帝国との関係が深まり、砂漠各地に点在する古代遺跡の共同調査が進められている。
一方で、夜の砂漠では『影を喰らうもの』と呼ばれる未知の生物の出没が相次ぎ、旅人や傭兵の間では恐怖と好奇心が入り混じった噂が絶えない。
その正体を巡っては、古代遺跡の守護者説、魔石の副作用説、さらには『砂そのものの意志』とする説まで存在する。
802 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 11:08:22.03 ID:M6ovVmESO
テンプレは今までと同じでいいのかな

【名前】キキ・ナイテンゲール
【種族】堕天使
【性別】女
【年齢】不明
【容姿】金髪三つ編みの少女で黒ワンピース着用。背中からは黒い翼が生えている。
【性格】おっとりマイペースな性格だが時折毒舌を吐くこともある。
【魔法】風属性魔法と精神錯乱魔法(受けると一定時間理性を失って敵味方関係なく暴れだす)が使える。
【備考】もともとは天界で働いていたが、戦いを求めて堕天した姉・ヒナを追いかけて自らも堕天して姉探しついでに冒険者となる。現在はテラヌス・ウルスでヨードリー首長の護衛及び砂漠の調査依頼を遂行中。
ややシスコン気味で、昼寝が趣味。寝ながら歩いたり飛んだり戦ったりもできる。
803 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 11:26:38.36 ID:Oyh65Dr0O
【名前】サラザール・ロートリンゲン
【種族】ナーガラージャ
【性別】男
【年齢】1100
【容姿】砂漠用のローブで全身を覆ったモノクル男。人を見下したような目だけが伺える。
【性格】面白いからが行動原理、他人の迷惑省みない自己中男。これでも結構信心深い。
【魔法】影魔法 分身増やしたり、影に潜んだり、影で刺してきたりと多彩
【備考】
探検家兼傭兵兼テロリスト。傭兵軍団長を務めており、その勢力によって各首長とも対等以上にやりとりしている。彼の信仰する邪神教からすると古代の遺跡は別の神を信仰する不純の象徴であり、破壊の対象でしかない。金目のものは好きなので魔石や宝物の盗賊をした後に遺跡をロケットランチャーで破壊する。遺跡も影を喰らうものもも何もかも全部破壊すれば全部解決と思っているテラヌスウルスの鼻摘み者。遺跡調査をしている者たちにははた迷惑な存在でしかない。邪神教の信者には非常に優しい。
804 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/19(日) 11:57:54.45 ID:0H3xzJdGO
>>802
失礼しました。今まで通りのテンプレで大丈夫です。

【名前】
【種族】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【魔法】(主に使う魔法や得意属性など)
【備考】(来歴や嗜好、その他特徴や長所短所などなんでも)
805 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 12:03:37.72 ID:Ynwu5M0w0
【名前】ホレス
【種族】ダークエルフ?(幽世の住人)
【性別】男
【年齢】不明
【容姿】銀髪ロングの長身美形。全身に魔法陣のタトゥーが刻まれている。
【性格】無口で喋り方もたどたどしく、一般常識が身についていないため度々奇行を繰り返し、しかも好奇心旺盛な性分も相まって事あるごとに厄介事を引き起こすトラブルメーカー。とは言え本質的には真面目で誠実な男。
【魔法】凪魔法 魔翌力やエネルギーの流れを遮断する障壁の展開、武器などに魔翌力を付与させ霊体などの非物質的存在を断ち切る、空間の一部を固体化し足場を生成、傷口などに展開することで包帯やギプスの代わりとして使用、魔翌力を固体化し標的に放出するといった用途がある。
【備考】世界めくれの影響が幽世にまで影響を及ぼし始めたため、その調査のため現世に転移してきた魔導士。
世界の理が幽世とは根本から異なる現世での活動を可能にするため全身に多様な魔法陣を刻み付けている。日常生活を送る分には支障はないが、回復魔法の類は受け付けられないという欠点もある。
戦闘では主に魔法を用いて立ち回るが、近接戦闘も得意としており、大鎌を装備して戦うこともある。
806 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 12:12:13.76 ID:62UYMFcQo
【名前】テルグレース・ロスチャイルド
【種族】人間
【性別】女
【年齢】22
【容姿】長身金髪パンツルックのイケメン美人。身長と同じ大剣を振り回す。
【性格】冷酷無比でAIのような合理性のみを追求した思考をする。
【魔法】切断魔法 斬撃を飛ばしてくる触れたら断たれる。
【備考】能力主義者で他人を使えるかどうかでしか見ていない。"最悪の古代兵器"と呼ばれるものがテラヌス・ウルスの地下に眠ることをある予言書により突き止めており、各古代遺跡に侵入しまくっている。地上部の遺跡の多くは既に探索したため、砂漠深くに埋没している遺跡を探るために度々砂漠を裂断しているがまだ見つかっていない。古代兵器の力で世界中を支配し自分の傘下に組み入れることを画策している。知力戦闘力共に強力な私こそが世界をすべるに相応しいと傲慢。既に通常古代兵器や古代生物等を何体も従えており、一人軍隊となっている。白兵戦最強。スライム好き、でも必要なら斬れる。
予言書には世界を救う人物の存在が示唆されており、それは私だと普段は冷たい心が妙にホクホクしている。
807 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 13:25:10.33 ID:wlAHZ7CH0
【名前】ドルク・ロック
【種族】人間
【性別】男
【年齢】21
【容姿】茶髪で短髪。身長160cm。大きいリュックと槍を背負っている。鼻に傷がある。
【性格】明るく元気な性格だが内心寂しがりやなところがある。
【魔法】岩魔法
【備考】ソロの冒険者。冒険に対してロマンを感じ色んな所に行ったことがあり、今回テラヌス・ウルスの古代遺跡の調査に来ていた。元々メンバーがいたがドルクの冒険に対する熱量に合わなく解雇された過去がある。ソロだが本当は仲間と冒険したいと思っている。岩を操る岩魔法と槍術を得意。
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 13:42:34.69 ID:EnMLnuyY0
【名前】リン・フレイミング・マオーニャ
【種族】人間と猫の獣人のハーフ
【性別】女
【年齢】20歳
【容姿】猫耳の生えた紫髪の女性。チャイナドレスの上に白衣を着ている。
【性格】陽気な性格。
【魔法】火属性魔法・死者を復活させ手下にする魔法(現在研究中で3分しか維持できない)
【備考】元々は魔法学園でネクロマンサーの研究をしていたが、世界めくれを期に学園を出てテラヌス・ウルスに研究所を構えて独自に遺跡の屍を集めてネクロマンサーの魔法を研究中。そのため国のお偉いさんからは不信感を抱かれているが本人は争う気はない模様。
三つ目の冒険者の知り合いでもある。
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 14:47:54.74 ID:7wjpwziZO
【名前】グラン・レオルド
【種族】人間 (スピーゲル族)
【性別】男
【年齢】40
【容姿】紫髪でターバンを巻いている。背は高い。褐色肌でメガネをかけている。斧を装備している。
【性格】真面目で義理堅い
【魔法】砂を操る魔法
【備考】ラハニ四世の護衛兼右腕的存在。今回砂漠と遺跡の調査を任されている。昔は別の国で騎士としてやっていたが価値観が合わず自ら辞めた。しばらくしてラハニ四世から同じスピーゲル族でもあった為、スカウトされ今にいたる。孫娘のミラも関わりがあるも酒とシーシャにまみれている事に頭を悩ましている(ミラと鬼の男「ミカヅキ」の関係性も知っている)。砂魔法と斧を使って戦闘する。
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 16:39:26.50 ID:gvAye9hI0
【名前】ソーラ・ ルルゥ
【種族】人間?
【性別】女性
【年齢】10歳
【容姿】白い髪と白い肌をした金色の瞳を持つ少女
【性格】大人しく静かであるが、(種族問わず)誰かと交流するのは好き
【魔法】交信魔法(言語が通じない、そもそも喋る事が出来ない種族や魔物や動物や植物相手でもテレパシー的に会話出来る。)
【備考】世界めくれの直後にリアンノンが動物に守られるようにいた赤子を保護。両親を探したが見つからず、リアンノンがソーラと名付け養子or義妹として育てている。最近夜だけに出会える新しい友達が出来たらしい……?
811 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 17:12:47.50 ID:IroG9AP2O
【名前】トゥルーエンド
【種族】ホムンクルス
【性別】なし
【年齢】稼働開始から10年経過
【容姿】典型的黒い魔女服に唾の広い魔女帽子に豪華絢爛な杖を持つ。白銀の長髪と泣きぼくろがチャームポイント。
【性格】ホムンクルスらしい淡々さ
【魔法】大体何でも使える
【備考】
大魔女のホムンクルスの中でも最高傑作とよばれる個体。大魔女に近い魔翌力や知性、思想を持つ。今は大魔女帝国大使としてテラヌスウルスに駐在して、外交と世界めくれ問題に注力している。大魔女補佐たるクロや大魔女の友人たるベスティアから非常に溺愛されている。
大魔女のような見た目に大魔女のような言動と自分を押し潰し演じ続けているが、ほんとはもっと家に引きこもりたいだけの陰キャ。大魔女代行として奔走するが大魔女程には事を成せないやるせなさを抱えて生きている。
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 19:19:01.96 ID:3Csl1EDIo
【名前】ベルフレア・バッドエンド
【種族】悪魔
【性別】女
【年齢】180
【容姿】悪魔の両角と翼、尾が特徴的な黒衣美少女で大鎌を武器に振り回す
【性格】ポジティブで行動的なバカだが、弱き者は何もかも全部護らねばと正義の心に溢れる
【魔法】結界魔法
【備考】本気をだしたベスティアによってテラヌス・ウルスは平和になり、スピーゲル族の魔族差別感情も押さえ込むことに成功する。魔族を取り立てる政策の一貫として彼女が荒くれ者の傭兵たちを武力で取り締まる役に就任。首都の治安は劇的に改善した。しかし未だに反抗的な傭兵たちもおり、その取り締まりに東奔西走している。首都で騒ぎを起こせばすぐにすっ飛んでくる。師匠譲りの強力な結界魔法を有しており、攻守どちらにも優れている。戦闘センス抜群な前衛。テラヌスウルスから出たことがないのでもうちょっと世界を知った方が良いんじゃないかと師匠に思われている。師匠の養子であり可愛がられているが今は年下を可愛がりたい欲がある。
バッドエンドってなんだよハッピーエンドが一番良いだろと大団円至上主義。
813 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 22:40:46.53 ID:oRtcPUINo
【名前】エルマ・ハミット
【種族】エルフ
【性別】女
【年齢】人間で言えば31くらい
【容姿】長い茶髪を1つの三つ編みにしている、丸眼鏡、緑色のローブ、スタイルがいい
【性格】優しく人当たりがいい、仕事熱心
【魔法】古代魔法。暴風雷雨や洪水、地震、癒しの光など大規模な事象を引き起こせる。
ただし魔翌力の消費が激しく、使用時は古代書を持ちながら古代語による詠唱が必須
【備考】大魔女帝国の図書館の司書の一人。本が好きで日々本のために尽くしている
たくさん本を読んでいるだけあって知識量はすごい、体を動かすのは苦手
古代の書物の研究が専門分野で特に古代魔法に詳しい。大魔女すら知らなかった古代魔法を書物から発掘した実績もあり大魔女からも一目置かれている
現在は古代遺跡の共同調査に従事していて、テラヌス・ウルスの図書館の文献を調べたり、息切れしながら遺跡を調査したりしている
彼女による絵本の読み聞かせは小さい子どもたちに大人気であり、本人も本に触れるきっかけになるならと喜んでやっている
814 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 23:59:53.70 ID:yPRJZ+JVO
【名前】バールベルト・ハルシオン
【種族】人間
【性別】女
【年齢】35
【容姿】砂漠マントとサングラスをかけた冒険家
【性格】好奇心が強いが自分が一番大事
【魔法】探索魔法と穴掘魔法
【備考】
遺跡調査をするために生まれたかのような魔法を持つ。誰も知らない古代遺跡を密かに捕捉していたり、そこに危険な存在を感じたりしているがみなかったことにしている。各勢力が欲しがる人材であるが、逃げ足が早い。
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/19(日) 23:59:59.68 ID:hlfoajp30
【名前】リーナ・シムーン
【種族】人間
【性別】女
【年齢】9
【容姿】砂色の髪をローツインテールにした小柄な少女
【性格】ネガティブで悲観主義。基本的には大人しいが、困るとすぐに暴力的手段を取る
【魔法】乾魔法。対象の持つ水分・液体を滅して干からびさせる
【備考】世界めくれの影響により、本来は滅多に備わらないはずの乾属性適性を持って生まれてしまった少女
かつて両親と弟がいたが、全員既に他界している。遺体は水分を失ったミイラのような状態だったという。状況から考えてリーナの魔法以外にはあり得ず、犯人とされた。恐らく魔翌力の暴走だろう、子供だから罪には問えない――などと大人たちが話しているのが他人事のように聞こえた
そしてその数日後、リーナ自身も姿を消した。親殺しの呪われた子供であるという噂もあり、捜索は早々に打ち切られた

それから数年後。リーナはネオデロデロ教の導師となっていた。信者を増やしたり導いたりすることより異教徒や異端を干からびさせて[ピーーー]ことの方が得意なため、実際には暴力装置のような役割を担う場合が多い。一見すると大人しく気弱そうな子供だが内実は暴力装置のため、一般教徒たちからは恐れられている。子供扱いした一般教徒がミイラ化した状態で発見されることもある

現在は世界樹の光の残滓の捜索を命令されており、最近テラヌス・ウルス方面へやってきた。乾属性の影響か乾燥に強く、砂漠の環境にもある程度の耐性があるらしい

なおネオデロデロ教とは、世界めくれによる一切の完全消滅こそが真の救いであり真の正しい世界であるという思想、およびそれを共有した者たちで構成された集団のこと。導師クロシュヴィアの失踪により統制を失ったデロデロ教徒たちを取り込む形で何者かが結成したと言われているが、真相は不明
リーナも当然その思想に強く共感しており、世界の一切は全て消え去るべきだと考えている。
816 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/20(月) 00:12:30.59 ID:qGa5sW51O
皆様、ありがとうございます。いただいたキャラ案をもとに次回から進めていこうと思います。
(今回も複雑な状況になりそうですが頑張ります!)
何もなければ次の土曜日に続きを更新します。
それでは、また。
817 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/20(月) 20:16:42.09 ID:7tMw3CAeO
進行の都合で少しだけ進めます。本日は自由行動の安価が集まり次第終わります。
818 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/20(月) 20:17:18.22 ID:7tMw3CAeO
ーー暗黒館1F 酒場

ワイワイガヤガヤ

ガイ「……」ゴクゴク

アトニス「あー!最近見かけないと思ったら……またボク抜きで楽しいことをやってたな?」ストン

ガイ「……お前は?」

アトニス「もう忘れたのか?このアトニス様のことを──待て、お前……」チラ

見つめるアトニス「……」ジー

ガイ「な、なんだ?」

アトニス「"ソレ"に何を捧げた?」

ガイ「!……なんのことだ」

アトニス「隠しても無駄だ。ボクは他の奴らとは違う──お前の中に、喰われた痕が見える。バカなことをしたな」

ガイ「……そうするしか、なかったんだ」

アトニス「ふーん……自己犠牲ってヤツか。じゃあここは天使らしく助言を与えてやろう」

ガイ「……輪も羽もないようだが?」

アトニス「おっと、今のは聞かなかったことにしてくれよ?……それで、助言だがボクの見立てだとソイツはあと一回まではお前自身から代償を貰う。そこから先は──お前だけじゃなく、お前の“周り”からも代償をもらう可能性がある」

ガイ「……どういう意味だ?」

アトニス「簡単な話さ。一人が与えられるものには限界がある。足りなくなったら他の所から食べるのは普通だろ?」

ガイ「……冗談にしては、笑えないな」

アトニス「冗談だと思ってくれるなら、その方が気が楽でいいんだけど。けど、そう遠くないうちに分かるよ……“何を差し出す覚悟があるか”ってことがね」

ガイ「……心得ておく。アトニスと言ったか。忠告、感謝する」

アトニス「ああ。もっと感謝したまえ!どうせすぐに次の場所へ向かうんだろ。そこでは使うことがなければいいな?」

ガイ「……美人にそこまで言われたら、そうするさ」

アトニス「んん?……フフッ、確かにボクは可愛い見た目をしているけど、こう見えて男だぞ?」

ガイ「えっ」
819 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/20(月) 20:17:48.05 ID:7tMw3CAeO
アルバ「ガイ」ヌッ

アトニス「おわっ!?」ガタッ

ガイ(……また、知り合いか)

アルバ「オーナーから君の状況は聞いている。記憶を失って尚、任務を続けてくれることにオーナーは感謝していた。たしかに伝えたぞ」

ガイ「……そうか」

アルバ「……今回はテラヌス・ウルスへ向かうんだな?俺も君達の支援で向かうことになった」

ガイ「本当か?……それは助かる」

アルバ「他の任務の兼ね合いもあるから同行は出来ないが、テラヌス・ウルスに着いたら合流しよう……道中には気をつけろ、光を狙う襲撃者はまだ捕まっていない。先日も冒険者が数名やられている」

ガイ「わかった……ええと──」

アルバ「アルバだ。覚えなくてもいいが」

ガイ「──ありがとうアルバ。またテラヌス・ウルスで会おう」

アルバ「ああ」クルッ

スタスタ……

アトニス「あいつ……ボクのことは眼中にないかのように扱いやがって〜」ギリギリ

ガイ「用事がなかったからじゃないか?」

アトニス「それにしたって、もう少し視線をくれてもいいだろ?こんなにも可愛いのに」

ガイ「性別を思い出してから言ってくれ」

アトニス「細かいこと気にするなって。見た目がよければそれで十分だろ?」

ガイ「……お前、絶対に面倒ごとを引き寄せるタイプだろ」

アトニス「さあ〜?そいつはどうかな?」

ガイ(……見た目が良くても性格が嵐みたいだな。関わると吹き飛ばされそうだ)
820 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/20(月) 20:18:14.13 ID:7tMw3CAeO
ーーウォーターポート

サーシャ「──それじゃあ明日にはここを出て、テラヌス・ウルスへ向かうんだね!」

ガイ「……ああ。もし準備が終わっていなければ、準備しておいてくれ」

リーゼリット「わかった。陸路で向かうんだよね?」

ガイ「そうだ。道中でミュージアと大魔女帝国に寄るから、最悪、荷物は少なくても問題ない」

アインズ「……食料は多めに頼むぞ。道中でもなるべく美味いモノを食べたい」

ガイ「……ああ。わかった」

テル「お酒も多めにヨロシク〜♪」

ガイ「……空きがあったらな」メソラシー

テル「なんかアインズさんと私のときで対応違くない!?」

ガイ「覚えていないが、俺の直感が警報を鳴らしているんだ……俺は俺自身を信じる」キリッ

テル「キリッじゃないよ!!!」

リーゼリット「ぷっ……あははっ!ガイ、そういうところは変わってないね〜!」

サーシャ「えへへ、でも、ちょっと安心するね」

アインズ「ふむ……直感を信じるのは悪くない。ただし、判断を誤れば命取りになる。慎重に頼むぞ」

テル「えっ、急に真面目な助言!?」

ガイ「フッ……じゃあ今日は解散だ。明日にここで待ち合わせよう」

現在はウォーターポートです。(この安価が終了次第、テラヌス・ウルスへ向かいます)

何をする?
安価下1〜3

※現在のパーティに同行キャラを1人だけ追加できます。連れていきたいキャラがいる場合は、行動内容の代わりにそのキャラの名前を書いてください。(安価枠として消費されます。)

イーリン
アモ
アトニス
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/20(月) 20:38:33.67 ID:XslRVw+ro
新しい装備や戦闘で使える道具などを探しに行く
822 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/20(月) 20:49:49.85 ID:AtZrPx0vO
ミュージアや大魔女帝国が現在どうなっているかメンバーと雑談
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/20(月) 20:58:46.19 ID:6q9tk9O+0
イーリンからマッサージを受ける
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