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【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】
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833 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 08:22:31.03 ID:BZjaqAAFO
良
834 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 09:07:08.12 ID:I0PHZMwQO
アインズ「……全員、構えろ。厄介な魔物の気配がする」スッ
竜角の槍「」シャキン
サーシャ「えっ?……周りには何もいないみたいだけど……」
リーゼリット「この辺りで厄介な魔物といえば、もしかして……」
地面「」ボコボコ……ボコォッ‼︎
触手「〜〜〜」ズモモ
リーゼリット「うわ、でた!!!」
テル「わあ、触手だ!!!しかも黒色!!!あれは相当長い間生きてきたヤツに違いない!!!是非とも一度私を絡めとってもらいたいね!!!」ハァハァ
サーシャ「テルさん、そんなこと言ってる場合じゃないでしょ!!!ガイ、起きて!!!」ユサユサ
ガイ「んん……なんだ、サーシャ──」パチ
黒触手「〜〜〜」ズモモ……
ガイ「……状況は理解した。全員、戦闘態勢!!!」
ーー戦闘開始 触手ーー
コンマ下1
01-30 痛恨
31-50 劣勢
51-90 優勢
91-00 会心
閃光玉 +10(残り3個)
連携技 +30(残り2回)
代償の刃 +99(現在使用不可)
魔導車・改に乗っているので補正+10
835 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 09:12:45.92 ID:DvXt8hRNO
連携技
836 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 10:13:33.20 ID:8MkoAmLqO
アインズ「行くぞ、ガイ!」バッ
ガイ「ああ!」シュンッ
リーゼリット「実はコレ使うのはじめてなんだけど……まあ、なんとかなるよね!!!」
魔導砲塔「」ギュウウウウウウン……
テル「位置調整は任せてくれよ!」
魔導車「」ブォンッ‼︎
サーシャ「援護するよ……!」
魔導弓「」バシュッ‼︎ バシュッ‼︎
黒触手「〜〜〜」
撃ち落とされる魔翌力矢「」ビタァン‼︎ビタァン‼︎
テル「矢に気を取られてる……リーゼリットちゃん!」
リーゼリット「行けえっ!!!」
魔導砲塔「」ガガガガガガッ‼︎‼︎
バスバスバスバスッ
暴れる黒触手「〜〜〜!!!」ジタバタ
テル「効いてるね……この隙に核を念入りに突き刺して!!!」
ガイ「」シュンッ
落とされた触手「」ボトボトッ……
ガイ「──アインズ!あとは頼んだ!」シュンッ
斬られていく触手「」ズバァッ‼︎
アインズ「ああ……今日の夕飯は決まりだな……!!!」スッ
竜角の槍「」ズドォッ‼︎ズドドドド……
アインズ「──、終わりだ」
竜角の槍「」ブォンッ
黒触手「〜〜〜!!!」ウネウネ……
黒触手「〜……〜……」シーン……
サーシャ「……倒したのかな?」
テル「うん。核をあれだけ破壊されれば白触手だろうと動くことはないよ……よっ」スト
リーゼリット「……?テルさん?」
スタスタ……
テル「……ふふ、いいね……死んだばかりとはいえ、いい質感だ。ふふ、柔らかい……味もさぞいいんだろうな……」スリスリ
アインズ「な、何をしているんだ……?」
ガイ「……わからなくていいと思うぞ。いや、むしろわかりたくないというか……」
テル「ハァ……ハァ……この感触、たまんないっ……♡あっ、やばっ♡」
◆
837 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 10:14:00.04 ID:8MkoAmLqO
ー 夜
焚き火「」パチパチ
焼き黒触手「」ジュウ……
テル「うん。思った通りいい味してるね……弾力があって、噛むほどに旨味が広がる。黒触手なんて中々お目にかかれないし、ツイてたなぁ」モグモグ
リーゼリット「本当に食べられるんだ……なんだか見た目の印象が強くて、最初は信じられなかったよ」モグモグ
サーシャ「まあ、触手を食べる文化がない所は多いからね。意外と美味しいでしょ?」
ガイ(初めて食べたが、味を知ることはもうできないか)モグモグ……スッ
アインズ「……ん、ガイ?もう食わないのか?」モグモグ
ガイ「ああ、充分食べたからな。残りは食べていいぞ」
アインズ「そうか。では遠慮なく貰おう」
ミュージアへの旅路 1日目
(3日目終了次第、ミュージアに到着します)
何かする?
安価下1〜3
838 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 10:28:49.11 ID:fiV0FrzTO
アインズ、夜食作りに挑戦
839 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 10:30:02.45 ID:/zIyQDomO
テルの前でロスチャイルド批判する
840 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 10:53:04.96 ID:r89/0LSso
デロデロな夢を見る
841 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 11:02:30.33 ID:r89/0LSso
次の国へは1ターンがいいのよね
842 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 14:01:27.29 ID:CQP27vXDO
>>841
サクサク行きたい所ですが、
>>1
の準備ができていないのもあって旅路は続きます。申し訳ありませんが、どうかお付き合いください。
843 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 14:02:12.44 ID:CQP27vXDO
アインズ「ミュージアを治める王のような者はいるのか?」
テル「……レーティア・フォン・ロスチャイルドって人が一応、街の顔ってことになってるね。王国が消えてからは実質、あの人が権力を持ってるよ」
サーシャ「ロスチャイルド?そういえば……トコナツ火山島で襲ってきた二人組の片方がロスチャイルドって名乗ってたよね?」
リーゼリット「あ、クラウディアもロスチャイルドって名前だったっけ……意外と珍しくない名前なのかな?」
テル「……ロスチャイルドは元々、セイントレア王国で力を持っていた大富豪の一族さ。世界めくれのあと、あの血を引く者たちは各地に散らばって、誰もが自分こそが本家だって言い張ってるから、今じゃどこが本流かすら曖昧なんだよ」
ガイ「……詳しいんだな?」
テル「それなりに関わっていたからね。今は……綺麗さっぱり、縁も切れてるけど」
アインズ「ふむ……話を聞く限り、物騒な気質のヤツが多いのも納得だな」
テル「……気質っていうより、教育の結果かな」
サーシャ「教育、ですか?」
テル「強く、美しく、他より優れ、全てを支配しなければ存在する価値はない──それがロスチャイルドの教え。優秀な遺伝子を取り込み続けて、完全な生命になろうとしてる……なんとも馬鹿げてるよね」
リーゼリット「なんか、テルさん……詳しすぎません?」
テル「ん?あはは!あくまで噂だよ、噂!レーティアさんは今の話とはまったく関係ないから心配しないでいいよ!」ゴクゴク
サーシャ「あはは、そうですよね!ずいぶん真面目に語るから信じかけちゃいましたよ!」
ガイ「……」
アインズ(ガイ、どう思う?)コソッ
ガイ(……あいつの言葉には実感があった。噂を語る人間の口調じゃないな)チラッ
アインズ(やはり、お前もそう感じたか)
ガイ(ああ……あれはどこか、懐かしむかのような──)
テル「おや?二人でコソコソと……もしかしてこれから、あんなことやそんなことを?キャー、ガイ君のえっちー!!!」
ガイ「……考えすぎかもな」
⭐︎ロスチャイルドの噂を知りました。
844 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 14:03:12.55 ID:RDpnBowKO
テル「ぐおー……すぴー……」
リーゼリット「テルさん、寝ちゃったね……」
ガイ「むしろあれだけ飲んで眠らない方がすごいだろう」
サーシャ「うぅ……やっぱり夜は冷えるなぁ……」ガサゴソ
アインズ「む?サーシャ、何か作るのか?」
サーシャ「触手肉もまだ余ってるので、折角ならスープでも作ろうかなと……」
アインズ「そうか……私にも手伝わせてくれないか?」
サーシャ「えっ!それは構いませんけど……アインズさん、料理したことあるんですか?」
アインズ「……ない。だが、竜の爪で宝石細工をしたことはある。似たようなものだろう?」
ガイ「全然違うと思うが……まぁ、やってみるといいんじゃないか?」
リーゼリット「なんだか楽しみだな。竜の手料理なんて滅多に見られないもんね」
アインズ「……そう言われると緊張するな」
焚き火「」パチ……パチ……
サーシャ「それじゃあ、お願いしまーす!アインズさんは野菜を切ってください。力を入れすぎると粉々になっちゃうから、優しくお願いしますね?」
アインズ「……了解した。力加減は任せろ」スッ
バババババ……
サーシャ「ひゃっ!?早い!しかも……切り口が芸術的……」
リーゼリット「すごい……まるで宝石みたいな形になってる……」
アインズ「サーシャの動きを見ていたのもあるが……均等に整形するのは得意でな。料理とは面白い作業だ」
ガイ「包丁さばきだけなら一流の職人だな」
サーシャ「じゃあ次は、鍋に水と細かく切った触手肉を入れて……アインズさん、火の調整お願いできますか?」
アインズ「任せろ」ゴウッ
サーシャ「わっ!も、もうちょっと抑えれますか?」
アインズ「む、すまない……こんなものだろうか?」メラメラ
サーシャ「……はい!いい具合です、ここまで来たらほぼ完成ですよ!ありがとうございます、アインズさん!」
アインズ「そうか。それはよかった……なあ、サーシャ、リーゼリット。私は前々から思ってたんだが……」
リーゼリット「?」
アインズ「その、私にだけ敬語が抜けていないのが気になるのだが」
サーシャ「……へ?」
リーゼリット「えっ……今なんて?」
アインズ「いや、だからだな……お前たちは互いに気軽に呼び合っているのに、私にだけさん付けなのが、どうにも……距離を感じてしまう」
サーシャ「え、えぇ!?だってアインズさんは年上だし、竜だし、なんか……威厳あるし……!」
リーゼリット「うんうん!私も同じ!なんか敬語じゃないと落ち着かないっていうか……」
アインズ「むぅ……威厳など、そんなに気張るつもりはないのだがな……」
焚き火「」パチパチ……
845 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 14:05:35.60 ID:RDpnBowKO
サーシャ「……アインズ」
アインズ「む?」
サーシャ「……じゃあ、今日からアインズって呼ぶね。敬語も……やめてみる」ニコッ
リーゼリット「えっ、ちょ、サーシャ!?」
アインズ「──」
アインズ「……ふふっ、えへへ……」ニヘラ
ガイ「……だいぶ気の抜けた顔になってるぞ、アインズ」
アインズ「──!み、見るな!!!忘れろ!!!」
リーゼリット「い、今めっちゃ笑ってたよね!?すごく嬉しそうだったよね!?」
サーシャ「ふふっ、なんか珍しいね……アインズがそんな顔するなんて」ニコニコ
アインズ「〜〜〜///」
ガイ「顔が真っ赤だぞ。恥ずかしいのか?」
アインズ「ち、違うっ!これは……その……火の反射でそう見えてるだけだ!」プイッ
リーゼリット「耳まで真っ赤……あ、でもわかるかも。呼び捨てで呼ぶと距離が近く感じるもんね」ニヤニヤ
アインズ「そ、そんなことはない!呼び方が変わろうが関係な──」
サーシャ「ねぇ、アインズ」ニコッ
アインズ「っ……な、なんだ?」
サーシャ「これからも、よろしくね?」
アインズ「……ああ」プイッ
アインズの尻尾「」ブンブン
サーシャ「ふふっ」ニコ
ガイ、リーゼリット(わかりやすいな……)
⭐︎アインズがスープを作りました。
846 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 14:07:06.92 ID:W1QzTaCCO
ーー???
ザァーン……ザザァーン……
ガイ「zzz」
黒髪幼女「──ガイさん、ガイさん」ユサユサ
ガイ「ん?……なんだ、ここは!?」バッ
黒髪幼女「んへへ……おはよう、ございます」ペコリ
ガイ「君は……たしか、あの夢で倒れていた……」
黒髪幼女「?」
ガイ「……どういうことだ?」
黒髪幼女「……ガイさん、大丈夫?」
ガイ「ああ、いや……どうして俺の名前を?」
黒髪幼女「前に、教えてくれた……忘れちゃった……?」
ガイ「……すまない、覚えていない。最近、記憶をいくらか失ってな」
黒髪幼女「そうなんだ……」
ガイ「……君の名前は?」
黒髪幼女「……!そのことで、ガイさんに伝えたいことがあって……!」
黒髪幼女→クロシュ「……わたしのなまえ……クロシュ……思い出せたから、ガイさんに伝えたかった……!」
ガイ「クロシュ……か。前のことは覚えてないが、よろしくな」
クロシュ「うん……!わたしも、あんまり覚えてないから……おなじ!」
何か話す?
安価下1〜2
847 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 14:08:29.91 ID:574IoyKX0
友達はいるのか
848 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 15:23:59.31 ID:8owBVWLuO
ガイ
スライム語で語り返す
849 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[saga]:2025/10/25(土) 17:51:12.95 ID:QxrrX68p0
ナチスも最初は平和ナチスも最初は平和い & です _ 裏でデマと暴力で反対勢力を潰して民にヒトラ ... (そいの裏でデマと暴力で反対勢力を潰してます 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです の裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してですの 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです裏でデマと暴力で反対勢力を潰してます 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してですですの 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです の 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです の 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです の裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してですの裏でデマと暴力で反対勢力を潰してますの 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してですの 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです の 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです の 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです の 裏でデマと暴力で反対勢力を潰してです
850 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 20:57:17.81 ID:AewMgk4YO
ガイ「ここには……俺とクロシュしかいないのか」
クロシュ「うん……わたしとガイさんしか……この夢の中にいれないみたい……」
ガイ「他のヤツは入ってこれないということか」
クロシュ「わたしが食べたみんなを呼び出そうとしても……みんな、応えてくれない……」
ガイ「……食べた?君は、人じゃないのか」
クロシュ「わたし、スライム!」デロ
ガイ「なるほど……ユーシリアで君のように擬態がうまいスライムと戦ったことがある。血のように赤いスライムで、中々手強かったな」
クロシュ「それって……ブラッドちゃん!」
ガイ「知り合いか?」
クロシュ「うん!……わたしの、おともだち。もしかして、殺しちゃった……?」
ガイ「いや……襲われこそしたが、どうにもこちらを殺害する気はなかったようでな。結果的には、世界樹の光の残滓を受け取っただけだ」
クロシュ「そっか……えへへ、やっぱり……ブラッドちゃんは優しい……!」
ガイ「もしかして、君がブラッドを俺たちに差し向けたのか?」
クロシュ「たぶん……ブラッドちゃんにガイさん達のところへ行くように頼んだのは……わたしじゃないわたし……えっと、ごめんなさい……説明が、難しい……」
ガイ「そうか……大丈夫だ、無理に話さなくていい。友達は他にもいるのか?」
クロシュ「うん!フメイちゃんに、アリシラさん……妖精さんとイリスさんにミスティさん……ローガンさんとエバンスさんも……他にも、いろんな国にいっぱいいる……!」
ガイ「仲良くなるのが得意なんだな」
クロシュ「ん、ガイさんも……おともだち!」
ガイ「……俺もか?」
クロシュ「うん!……いや、だった?」
ガイ「とんでもない。ありがとう、クロシュ」ナデナデ
クロシュ「んへへ……」
851 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 20:58:04.18 ID:51zxlXCkO
ガイ「そうだ……クロシュ、少々試したいことがあるんだが」
クロシュ「?」
ガイ「これが聞こえるか?」モニョモニョ
クロシュ「!……スライム語!ガイさんも、スライム?」キラキラ
ガイ『いや、違うが……どうやら話せているようだな。翡翠の賽の力でこんなこともできるとは……』
クロシュ「もしかしたら……世界樹の光が増えたから、力が強まったのかも?」
ガイ『なるほど。コレを狙うヤツもいる訳だ……その気になれば何でもできる気がする』
クロシュ「うん……ガイさんは悪いことに使わないと思うけど……世界めくれを止めるまでは、誰にも渡しちゃダメ……」
ガイ「フッ……ああ、任された──」
クロシュ「んへへ……約束!」
◆
852 :
◆sIVlz2/mNs
:2025/10/25(土) 20:58:20.98 ID:pW5oBzMPO
チュンチュン
ガイ「……朝か」ムク
テル「うーん……頭いたーい……飲み過ぎたかも……」
サーシャ「おはよう、ガイ、テルさん!」
ガイ「おはようサーシャ……リーゼリットとアインズは?」
サーシャ「二人は水汲みに行ってるよ。ガイとテルさんの準備が終わったら、いつでも出発できるよ!」
ガイ「そうか……すぐに支度しよう。テル、二日酔いでサーシャに回復魔法を頼むなよ」
テル「えぇ、そんなぁ……」
下1 コンマ
01-05 強敵
06-20 敵襲
21-50 物品発見(自由安価下2)
51-65 場所発見(自由安価下2)
66-80 良いこと(自由安価下2)
81-00 旅は道連れ
853 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2025/10/25(土) 20:59:34.15 ID:574IoyKX0
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