【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】

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868 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 01:44:18.97 ID:9cHjuofT0
乙です
自分はどちらかと言うと長く滞在した方が個人的にいいなと思います。
869 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 06:45:22.88 ID:TaaluB0go
個別イベント発生しないなら精々2日とかで
870 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 09:52:42.63 ID:HAufu/WJO
皆様、ご意見ありがとうございます。

特段イベント等は考えていないので、今回は短い滞在で行きます。よろしくお願いします。
871 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 09:53:34.93 ID:HAufu/WJO
ー 少し前

サーシャ「リーゼ……大丈夫かな?」

アインズ「心の傷というのは治りにくいものだ。忘れでもしない限り、永遠に痛み続けることさえある」

サーシャ「……」

アインズ「だが、お前が気にかけてやることが、何よりの薬になるさ」

サーシャ「……そうかな?」

アインズ「心配するな。お前は空気を柔らかくする不思議な力を持っている」

サーシャ「……ありがとう。ちょっと、頑張ってみるね」ニコッ

アインズ「よし……腹が減っては心も塞がる。食事でも作らないか?また教えてくれ、サーシャ」

サーシャ「あっ、いいね!リーゼが起きたとき、すぐ食べられるようにしよ!」

アインズ「食材は何がある?」

下1〜2 食材を1〜2つ選択
肉類 : トリ肉、ケモノ肉
野菜:食べられる野草、セイントレア草
穀物:パラパラ米、ヤマイモ、ナッツ
魚介:サワガニ、ザリガニ、セイントレアバス
果実:リンゴ、ナシ、野苺
卵乳:トリの卵、ミルク
872 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 09:54:50.80 ID:TaaluB0go
リンゴミルク
873 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 10:10:43.49 ID:EhJHnDXzO
サワガニ
ザリガニ
874 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 11:37:47.49 ID:HAufu/WJO
アインズ「先ほど川でコイツらを捕まえた」

サワガニ「」モゾモゾ
ザリガニ「」モゾモゾ

サーシャ「サワガニとザリガニかぁ……そうだ、アレを作ろうか!」

アインズ「……アレ?」



サワガニとザリガニのクリームシチュー「」ドン

アインズ「ふむ……泥抜きができない場合は背腸を抜くと……リンゴは臭み消しにも使えるのだな」

サーシャ「うん!お母さんが教えてくれたの。リンゴをすりおろして入れると、カニの匂いがまろやかになって、ミルクの甘さともよく合うんだよ」

アインズ「なるほど……料理というのは、知恵の積み重ねだな。作る側になって初めてわかることがある」

サーシャ「本当に一回も作ったことないの?」

アインズ「ああ。やるとしても肉や魚を焼いて塩をかけるくらいだ……それ意外は村のみんなが出してくれてた」

サーシャ「そっか……でも、なんか意外。アインズって器用だから、料理も得意そうなのに」

アインズ「器用さと料理の腕は別物だ……それに、私は誰かのために作るという発想がなかった」

サーシャ「そっか」

アインズ「だが、こうして作ってみると悪くないな。火の音と香り……落ち着くものだ」

サーシャ「そうでしょ?……アインズ、料理ってね、誰かに食べてほしいって気持ちで味が変わるんだよ」

アインズ「そうなのか?」

サーシャ「うん。材料も手順も同じでも、誰かのためって思いながら作ると、ぜんぜん違う味になるの」ニコッ

アインズ「……不思議なものだ。魔翌力を使わずとも、心が味を変えるとは」

サーシャ「魔法と似てるよ。想いがこもると、ちゃんと伝わるんだから」

アインズ「なら、このシチューも……私たちの想いが、リーゼに伝わるかもしれんな」

サーシャ「うん。きっと伝わるよ。あったかくて、優しくて……そんな味になってるはずだから」ニコッ

⭐︎サーシャとアインズが料理しました。
875 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 11:38:43.49 ID:HAufu/WJO
ガイ(……酒、か。テルはよく飲んでいるが……コレのどこがいいんだか)

酒「」プシュッ

ガイ「」ゴクッ……ゴホッゴホッ

ガイ(ただ焼けつくような水を飲んでる感じだ。味がわかれば美味く感じれたのだろうか……)ゴク……

テル「あれ〜???ガイ君がお酒飲んでる〜、珍しい〜!」ヒョコッ

ガイ「……テル」

テル「まさかの一人酒〜?どうしたの?そんな渋い顔して〜」ニヤニヤ

ガイ「ただの気分転換だ」ゴクッ

テル「へぇ〜、でもガイ君が自分から酒に手出すなんて珍しいね?……ねぇ、ちょっと味見させて?」ヒョイッ ゴク……

ガイ「おい、勝手に飲むな」

テル「ん〜……やっぱりこの甘さ。デザートみたいで美味しいねぇ。ねぇガイ君、どんな味した?」

ガイ「……甘い味だ」

テル「へぇ〜、どんな甘さ?」

ガイ「どんな……?」

テル「ほら、果実系とか蜂蜜系とか、香草っぽいとか!感想は?」

ガイ「まぁ……普通の……甘さだ」

テル「ふ〜ん、なるほどなるほど……」

ガイ「……なんだ、その顔は」

テル「やっぱりね〜。そうじゃないかなーとは思ってたけど……今の答え、味わかってない人の言い方だよ」
876 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 11:39:16.85 ID:HAufu/WJO
ガイ「……なに?」

テル「コレを飲んだら普通の甘さなんて感想、誰もしないもん。甘いだけじゃなくて、香草の辛味が残るんだよ。でもガイ君、そこに全然触れなかった」

ガイ「……」

テル「ね?図星でしょ」

ガイ「……いつ気づいた?」

テル「昨日からなんとなくね。食べてる時も反応が同じだったし」

ガイ「……このことは、みんなには黙っていてくれ。余計な心配をかけたくない」

テル「んー、別に言うつもりはないよ。でもさ、黙ってるってことは……やっぱり気にしてるんだね」

ガイ「気にしてないと言えば嘘になる」

テル「やっぱり……味がわからないって、つらいよね」

ガイ「不便ではあるが、困ってはいない。腹が満たされれば、それで充分だ」

テル「ううん、そういうことじゃないんだよ。食べたり飲んだりして美味しいって感じる瞬間ってさ、生きてるって実感する時だから」

ガイ「……実感か。俺にはそれが欠けているのかもしれないな」

テル「そんなことないよ。だってガイ君、ちゃんと人の痛みとか、優しさとか感じてるでしょ?」

ガイ「……感情は、味とは違う」

テル「でも、似てるよね。心で感じるって意味では。味がわからなくても、誰かと笑って食べたら、それはちゃんと美味しいってことだよ」

ガイ「……理屈としては理解できる」

テル「理屈じゃなくて、気持ち!」

ガイ「フッ、まるで子供に諭されてるようだ」

テル「もー、そういうとこ!でも、今度みんなでごはん食べる時は、ちゃんと近くに座ってよ?昨日みたいに離れてるんじゃなくてさ……」

テル「味がわからなくても、楽しい空気はわかるでしょ?それを、感じてほしいから」

ガイ「……わかった。そうして、みよう」ポヤー

テル「うん、それでいいの……あ、でもお酒はもうダメ!ドクターストップ!」ヒョイッ

ガイ「……なんでだ?」ポヤー

テル「没収!今のガイ君を見て絶対弱いタイプだと確信したからです!」

ガイ「まだ半分も飲んでないぞ?」ポヤー

テル「ダーメ!もう目がとろんとしてるもん!」

ガイ「……そうか……?別に眠くも……」ポヤー

テル「ほら!それ!完全に酔ってる人の喋り方だよ!」

ガイ「……そう、なのか」ポヤー

テル「うん、いつものガイ君ならそんなぼんやりした目しないもん」

ガイ「……そうか」ボーッ

ガイ「……変な気分だ。多分、お前のせいだな」ニコッ

テル「えっ!?笑って──///」ドキッ
テル(その顔は反則でしょ……!)

テル「も、もうっ!///はいはい、おしまい!ガイ君はもう寝る!今すぐに!///」

⭐︎お酒を飲みました。
877 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 11:39:53.63 ID:HAufu/WJO
ー 朝

ガイ「昨日はなんだかよく眠れたな……」ノビー

アインズ「起きたか。もう朝食はできてるぞ」

ガイ「……今朝はいい匂いがするな」

サーシャ「おはようガイ!昨日の残りのシチューに少しだけ手を加えてみたんだ」ニコッ

ガイ「手を加えた?」

サーシャ「うん!ミルクを少し足して、香草も変えてみたの。昨日よりまろやかになってるはず!」

テル「うんうん、朝からこんなごはん食べられるの、幸せだよねぇ……肝臓に染みるぅ……」

リーゼリット「うん……昨日も美味しかったけど、今日のも美味しいね」

サーシャ「ふふっ……食べ終わったら出発しようか。ガイの分、用意するね!」

ガイ「……ありがとう、サーシャ」

下1 コンマ
01-05 強敵
06-20 敵襲
21-50 物品発見(自由安価下2)
51-65 場所発見(自由安価下2)
66-80 良いこと(自由安価下2)
81-00 旅は道連れ
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 11:45:59.94 ID:ALyYGgQhO
879 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 12:24:33.99 ID:Ls9nUAtUO
ミュージアへ着く最後の道中で誰かと会ったようです。

コンマ下1

01~20 ニナ
21〜40リュックを背負った茶髪の男性冒険者
41〜60 ローツインテールの小柄な少女
61〜70 銀髪ロングのエルフ
71~80 赤髪ロングポニテの女性冒険者
81~90 帽子を被った緑髪の女性
91~00 黒髪ロングの女性&青髪ロングのエルフ
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 12:35:09.51 ID:TaaluB0go
881 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 14:11:42.57 ID:LKBHylaIO
魔導車・改「」ブロロ……

ガイ「もうすぐミュージアに着くんだな?」

テル「うん。でも魔導車の魔翌力的にどうしてもあと一泊はしないといけないんだけどね」

アインズ「他のヤツも世界樹の力を狙っているとはいえ、急ぐ旅路でもあるまい……どうしてもというのであれば竜になって魔導車ごと運ぶが」

リーゼリット「それはそれで楽しそう……でも緊急時でもないのにアインズにそんなことさせられないよ」

サーシャ「竜が飛ぶスピードで運ばれたら凄いことになりそうだけどね」

ガイ「いや、意外と大丈夫なものだぞ?」

テル「えー、またまたご冗談を──おっと、前の人影は私の見間違いかな?」

アインズ「……魔導車を止めろ。近づいてみるぞ」



干からびた死体「」
干からびた死体「」
干からびた死体「」

ローツインテールの小柄な少女「……」

サーシャ「おーい!……ってコレ……!」

テル「……調べるまでもないね。こんな状態で生きてる人間は見たこともないよ。君、大丈夫?」

ローツインテールの小柄な少女「……うん」

テル「そっか……怪我もないみたいだね。よかったぁ……」

サーシャ「この人達は……知り合い?」

ローツインテールの小柄な少女「……うん。みんな、もう動かない」

ガイ「この死体……まるで水分を抜かれたようだな。魔物の仕業か?」

アインズ「獲物をこんな風にする魔物など聞いたことないが……」

リーゼリット「……でも、どう見ても自然死とかじゃない。まるで何かに一瞬で干からびさせられたみたい」

テル「そんなことできる魔法、聞いたこともないよ……」

サーシャ「ねぇ、君……名前、教えてくれる?」

ローツインテールの小柄な少女→リーナ「……リーナ」

サーシャ「リーナちゃん、か。うん、覚えたよ」ニコッ

リーナ「……覚えなくていいのに」ボソッ

ガイ「リーナ。ひとりでこんな場所にいたのか?」

リーナ「……みんな、一緒にいた。でも……動かなくなった」

リーゼリット「……怖かったよね」ギュッ

リーナ「……怖くない。もう、慣れたから」

アインズ「……この場所に長居は危険だ。死体を放置しておくのも気が引ける。ひとまず、ミュージアに連れて行こう。この場所よりは安全なはずだ」

リーナ「わたし……ミュージアから来た……」

ガイ「奇遇だな。俺たちの目的地だ。送っていこう」

リーナ「……いいの?」

サーシャ「もちろん!ひとりで旅するなんて無理だよ」

テル「そうそう。魔導車なら少し狭いけど、乗れるよ!」

リーナ「……わかった」

⭐︎リーナと出会いました。
882 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 14:12:11.65 ID:LKBHylaIO
ー 夜

焚き火「」パチパチ

リーナ「……」

ガイ「寒くないか?」

リーナ「平気……」

サーシャ「でも、ずっと外にいたんでしょ?ほら、これ使って」

ブランケット「」フワッ

リーナ「……ブランケット?」

サーシャ「うん。干したばっかりだから、日向の匂いがするよ」ニコッ

リーナ「……ありがと」ボソッ

テル「子供の体温は奪われやすいんだから、油断しちゃダメだよー?ちゃんとごはんも食べた?」

リーナ「……食べてない」

ガイ「食欲がないのか?」

リーナ「……食べるの、苦手」

リーゼリット「無理に食べなくてもいいけど、スープくらいは飲みなよ。すごく美味しいから!」スッ

リーナ「……みんな、優しいね」

テル「まぁね!でもガイ君は口数少ないから、ちょっと怖いかも?」

ガイ「そんなに怖いか、俺?」

サーシャ「あー……子供の頃の私が見たら、多分泣いちゃうかも」

ガイ「……そうか……」

リーナ「……ふふっ」

ミュージアへの旅路 3日目
(安価が終了次第、ミュージアに到着します)

何かする?
安価下1~3
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 14:15:08.75 ID:9cHjuofT0
女性陣でリーナとおしゃべりする。
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 14:16:32.91 ID:5BFGvedN0
ガイ、女性陣の着替えを見てしまう
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 14:21:46.54 ID:ER+PUeGoO
ガイ
レーザー撃てるようになる
886 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 18:36:01.77 ID:uisfjaoJO
サーシャ「ガイ、鍛錬しにいくって言ってたけど……夜でもよく動けるよね」

テル「うんうん。私は夜になったらお酒飲んで寝たくなっちゃうもん」

リーゼリット「……ああ見えて、意外とストイックなんだよね」

アインズ「鍛錬を怠らぬのは良いことだがな」

リーナ「……みんな、ガイのこと好きなんだね」

サーシャ「えっ?え、うん……まぁ、好きっていうか、仲間だから!」アタフタ

テル「いやぁ〜でもわかる!あの背中とか声とか、ちょっと頼りになるもんね〜」ニヤニヤ

リーゼリット「テルさん、それってセクハラじゃない?」

テル「えー?褒めてるだけだよ〜!」

リーナ「……セクハラ?」

サーシャ「あっ、ううん!難しい言葉覚えなくていいからね!」

リーナ「……よくわかんない」

アインズ「まあ、その内わかる。今はわからなくていい」

リーナ「……ふぅん」

テル「ふふ、焚き火を囲んでこうやってのんびり話すのも旅の醍醐味だよねー」

リーゼリット「うん。旅の途中でも、こういう時間がないと息が詰まっちゃうからね」

サーシャ「うん……リーナちゃんも、少しは安心できた?」

リーナ「……わかんない。けど、あったかい気がする」

サーシャ「……そっか」ニコッ

⭐︎リーナと話しました。
887 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 18:36:29.82 ID:uisfjaoJO
ガイ「はっ!」サッ
魔導拳銃「」ドギュゥン‼︎

岩「」ガラ……

ガイ「……結構扱えるようになってきたな」

ガイ「リーゼのように遠距離からの攻撃は難しいが……中距離くらいならそれなりに当てられる」

ガイ「だが着弾点はバラバラだ……的が大きければ問題はないが……なにかいい方法はないだろうか」



クラウディア「あはははは!!!さっきまでの威勢はどうしたのですか!?」
周辺を灼くレーザー「」ビィィィィィィッ‼︎



ガイ「──レーザー、か。試してみるか」スッ
魔導拳銃「」ギュイイイイン

ガイ(イメージだ……一筋の貫く光のイメージで──これだ!)

魔導拳銃「」ビィィィィィィィッ‼︎

岩「」ジュツ‼︎

ガイ「……意外とできるものだな。だが、準備に時間がかかる上に、魔翌力の消耗も激しい……実戦には向かないな、コレ」

⭐︎ガイが魔導拳銃を使ってレーザーを撃てるようになりました。
888 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 18:36:56.90 ID:uisfjaoJO
焚き火「」パチ…パチ…

テル「……ふぁぁ〜、そろそろ寝よっかな〜。明日も早いしね」

リーゼリット「そうだね。服も煙の匂いがついちゃったし、着替えよっか」

サーシャ「うん。リーナちゃんも、寝る準備しよっか?」

リーナ「……うん」

アインズ「私は魔導車の中で寝る……なにかあったら呼んでくれ」

テル「じゃあ着替えはあっちのほうでしようか。ガイ君は鍛錬中でいないし……」

リーゼリット「うんうん。今のうちに──」



ーーテント内

サーシャ「リーナちゃん、この服ちょっと大きいけど……袖をまくれば着れるよ」

寝巻きリーナ「……ありがとう」

テル「ふふっ、なんか姉妹みたいだね〜」ヌギッ

リーゼリット「似合ってるよ。リーナちゃん、かわいい」

リーナ「……///」



ガイ「さて、流石にもうみんな寝てるよな……テントの中に毛布を忘れたから起こさないように取って出るか──」

テント「」パサッ

ガイ「……ん?」

下着姿テル「へっ?ガ、ガイ君?」

下着姿サーシャ「きゃああああああっ!?///」バッ

下着姿リーゼリット「ちょっ、ガイ!!!いつまで見てるの!!!早く出てってよ!!!」バッ

ガイ「えっ、あ、いや、待て!これは違──」

鍋「」パッコーン‼︎
ガイ「ぐはぁっ!?」
ガイ(白、ピンク、黒……か……)

リーナ「……ふぁぁ……うるさい……」



ガイ「……ぐ……完全に誤解だ……毛布を取ろうとしただけなのに……」ボロッ

ガイ「もう……この際、魔導車で寝よう……」スッ

裸アインズ「ん……どうした、ガイ。一緒に寝たいのか?」

ガイ「……勘弁してくれ」

⭐︎ガイは一睡もできませんでした。
889 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 18:37:46.21 ID:uisfjaoJO
ーーデロデロ都市ミュージア

シンノタダシイセカイ……シンノタダシイセカイ……

クロシュヴィアの像「」デン‼︎

デロデロ教徒「全てが一つになることでこそ、皆が救われるのです」

信徒達「おお……それこそが導師クロシュヴィア様の教え──」

ガイ「……ここが、ミュージアか」

アインズ「聞いていたとおり宗教色が強いな……そこらで見かける禍々しい絵は一体なんだ?」

テル「なんでも、あるスライムが描いた世界の理想系らしいよ?見てもよくわからないんだけどね」

サーシャ「リーナちゃん、ここまでで大丈夫?」

リーナ「うん……あとは一人で帰れる。ご飯、おいしかった」

サーシャ「ふふっ……どういたしまして」

リーゼリット「気をつけてね。街の中でも、最近は物騒な話を聞くから」

リーナ「……うん」

テル「ほんとはもう少し一緒にいたいけどね〜。でも、リーナちゃんの家族や仲間が待ってるもんね〜……お姉さん寂しいよ」

リーナ「……仲間なんていない」ボソッ

サーシャ「え?」

リーナ「ううん……なんでもない。ありがとう、みんな」ペコリ

ガイ「……気をつけろ。何かあったら、逃げることを最優先にしろ」

リーナ「……ガイも、気をつけてね」ヒラヒラ

⭐︎リーナと別れました。
890 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 18:38:44.79 ID:uisfjaoJO
ーー宿泊所 絵空の家

イケメンゴーレム「イラッシャイマセ!オトマリハ5名様デヨロシイデスカ!?」ドン!

テル「まだこのゴーレム使ってるんだ……はいはい、5名様ですよ。だからささっと案内してー」

イケメンゴーレム「カシコマリマシタ!オ部屋ヘゴ案内シマス!」ズンズン



ーー絵空の家 客室

なんかよくわからない抽象画「」
なんかよくわからない小さな彫像「」
やたらかわいくデフォルメされたアイドルのフィギュア「」

サーシャ「外とはまた違った……この可愛いフィギュアは一体?」

テル「ああ、最近はアイドルもてっきり見なくなっちゃったもんね……意外とみんな、適性あるんじゃない?」

アインズ「あいどる?というのは一体何をするんだ?」

テル「お客さんの前で、可愛い衣装を着て歌ったり踊ったりするんだよ。私も昔は憧れてたなー」

リーゼリット「へー、そういったのがあったんですね……」

テル「まあ、今は見ての通り影も形もないんだけどね。じゃあ私はちょっと知り合いの所に顔出してくるから、砂漠越えの準備は悪いけどお願い!」

サーシャ「はい、わかりました!」

現在はデロデロ都市ミュージアです。(1日目)

何をする?
安価下1〜3
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 18:40:14.25 ID:ALyYGgQhO
お風呂に入る
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 18:40:50.91 ID:TaaluB0go
テルを尾行
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/26(日) 18:44:36.24 ID:2vYlq42XO
取り敢えずデロデロしてみる
894 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 23:55:36.17 ID:XQmbPDzcO
ーーデロデロ都市ミュージア 大通り

ワイワイガヤガヤ

サーシャ「──よし、これで余程のことがない限りはテラヌス・ウルスに辿り着けるね!」

リーゼリット「うへぇ……荷物が多くなるのは仕方ないにしても、宿屋とお店の往復は結構応えたなぁ……お風呂入りたい……」

アインズ「フッ、狩人の娘があの程度でへばるとはな……」

リーゼリット「それとこれとは話が別でしょ〜?」

サーシャ「ふふっ……二人ともお疲れ様。ちょっとこの辺りで休憩しようか?」

リーゼリット「賛成……アインズは?」

アインズ「ああ……小腹も空いたしな。丁度いい頃合いだろう」

リーゼリット「えっ、まだ食べるの……?」

デロデロ信徒「そこの旅の御三方……よければ教義を聞いていってくださいませんか?」ヌッ

サーシャ「あっ、ごめんなさい。あんまり興味なくて──」

デロデロ信徒「教義を聞けばあなたの考えも変わります。お金もとりませんので、是非とも」ズイッ

サーシャ「わっ……え、えーと……」

アインズ「興味がないと言っているだろう、失せろ」ギロッ

デロデロ信徒「うっ……で、ですが聞く価値はあります!もしお気に召さなければ途中で帰ってもらっても結構ですので、何卒……!」

リーゼリット(あのプレッシャーで引き下がらないの!?す、すご……)

サーシャ「……私、行ってみようかな」

アインズ「聞く必要はないぞ、サーシャ。金はとらないと言っているが、アレコレ言って結局は毟り取る気だ。行くだけ時間の無駄になる」

リーゼリット「まあまあ、アインズ……途中で帰ってもいいなら、すぐ引き返せばいいじゃん?今は他にすることもないし、一緒に行かない?」

アインズ「リーゼ、無用な関わりは避けろと言っている。ああいう輩は、一度話を聞いたら最後まで引きずるぞ」

リーゼリット「だ、大丈夫だって!ちょっと興味あるだけ。どんな話してるのか気になるし……」

サーシャ「うん、わたしも少しだけ。この宗教の話はよく耳にするし……何か掴めるかも」

アインズ「……情報収集の一環としてなら、止めはせん。ただし、何かあればすぐ引き上げるぞ。私が睨みを利かせておく」

リーゼリット「うん、それなら安心だね。案内してもらえる?」

デロデロ信徒「わぁ……!では、こちらへどうぞ。導師クロシュヴィア様の像の前で、真実の一端をお見せします」ニコ

895 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 23:56:08.52 ID:XQmbPDzcO
導師リュアン「──導師クロシュヴィア様が、かつて願われた真の正しい世界……それは、いまや私たちが受け継ぎ、完成させる時なのです」

導師リュアン「十年前、クロシュヴィア様はこの地に降り立ち、私達を真の正しい世界へ導くと約束されました……!それは滅びではないのです!痛みも、渇きも、涙も、すべてを等しく混ぜ合わせる、真なる救いの融解なのです!」

信徒たち「シンノタダシイセカイ!シンノタダシイセカイ!!」

導師リュアン「ですが、今の世界にはまだ濁りがある。愚かな者たちは互いを貶め、奪い合い、己の存在を主張しています。そんなものは、不要です……真の正しさの前では、個など塵に等しい!」

信徒達「そうだそうだ!!!」

導師リュアン「クロシュヴィア様の遺した教えは、今も私の胸に息づいています。彼女は言いました──誰ひとり取りこぼさず、全員で救われよう、と!」

信徒「導師リュアン万歳!」

導師リュアン「私など、ただの器にすぎません……ですが、導師クロシュヴィア様の御言葉は今もこの身に刻まれているのです。混ざり合うことを恐れず、拒まず、すべてをひとつに──その御心こそ、我らが祈りの核!」

信徒たち「おおおおっ……!!」
信徒たち「クロシュヴィア様の導きは生きている!!」

導師リュアン「かつて、我らの信仰は異端と呼ばれ、嘲られました。だが十年を経て……見よ!この街は再びデロデロの理を受け入れようとしています!かつて芸術で飾られたこの地が、今は真の美──融解の美を取り戻そうとしているのです!」

信徒たち「シンノタダシイセカイ!シンノタダシイセカイ!!」

導師リュアン「私たちの導きは、戦いではありません。流すこと──すべてを溶かして受け入れることです。個を捨て、名を捨て、形を捨て……それこそが、救いなのです!」

信徒たち「」ワアアアアアア



サーシャ「……聞いてたけどよくわからなかったね」

アインズ「ああ。理屈を語っているようで、実際には形のない幻想を信じているだけだ」

リーゼリット「みんなで混ざって救われようって……なんか気味悪かったよ。あれ、本気で言ってるんだよね?」

テル「しかも声のトーンがやけに落ち着いてるのが逆に怖いっていうか……まるで洗脳みたい」

サーシャ「……でも、なんか……あの人、悲しそうだった。信じてるっていうより、すがってる感じ」

アインズ「すがる先を間違えた哀れな者、ということだ。ああいう信仰は感染する……関わらぬうちに離れるぞ」

リーゼリット「ここにいると息が詰まりそうだしね……」

サーシャ「うん。行こっか……」

⭐︎デロデロ教の教義を聞きました。
896 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 23:57:01.11 ID:XQmbPDzcO
サーシャ「……なんか、すごく疲れたね」

リーゼリット「休憩のはずだったんだけどね……」

アインズ「なら、気分転換をしないか?あそこに大浴場があるみたいだ」



ーー大浴場

カポーン……

リーゼリット「ふぅ……やっぱりいいねぇ、癒されるよ……」

サーシャ「うん……スライムもよく入ってるみたいだから、お湯がトロトロしててなんだか面白いね」

一般スライム達「」デロデロ

アインズ「フッ、愛らしいな……」

リーゼリット「えっ、アインズってスライム好きだったの?」

アインズ「流石にテル程ではないがな……敵じゃないときは見ていて心が癒される」

サーシャ「たしかに……意外とかわいいかも。ほら、あの子なんて湯船の縁でぷにぷにしてるし」

リーゼリット「ほんとだ、なんか気持ちよさそうにしてる〜。あっ、こっちの子なんて泡で遊んでるよ!」

一般スライム「」モニョモニョ

アインズ「彼らは形を持たず、ただあるがままに生きる……見ていると、こちらまで余計な力が抜けるな」

リーゼリット「うん……戦いとか世界樹のこととか、いろんなこと考えすぎてたのかも」

サーシャ「……そうだね。少しくらい、こうしてぼーっとしててもいいよね」

アインズ「休息もまた、重要だ。焦る必要はない」

リーゼリット「ふふっ、アインズにそう言われると安心するね」

サーシャ「次の国も、こんなふうに平和な時間が少しでもあったらいいな」

アインズ「……ああ。だが、そのためにも、我々は歩みを止めるわけにはいかぬ」

リーゼリット「そうだね……明日からまた頑張ろっか」

カポーン……

⭐︎三人で入浴しました!
897 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 23:58:47.67 ID:XQmbPDzcO
ーーデロデロ都市ミュージア

テル「〜♪」スタスタ

ガイ(テルの奴……一体、誰に会う気なんだ?この前のこともある……悪いが少しつけさせてもらうぞ)コソコソ



ーーデロデロ都市ミュージア 大通り

テル「君かわいいね!ねね、お金あげるからさ!ちょっと触らせてよ、お願い!!!」ハァハァ

一般スライム「」モニョニョ⁉︎

ガイ(何をしているんだ、あいつは……)



ーーミュージア郊外 人形の館

パペットマスター「彼は今日は訪ねてきていないよ」

テル「えー、どこいるんだろう……宿屋にもいないっぽいしなー……」

ガイ(……とくに集合場所とかは決めていないのか)



ーー工芸店

店主「」ヤレヤレ

テル「」ガックシ



ーー旧冒険者ギルド現デロデロ教集会所

デロデロ信徒「いえ、見かけておりませんね」

テル「そっかー、ありがと!」バッ

ガイ(まずい、見失なう──!)



ーー絵空の家 玄関前

ガイ(結局、ここに戻ってきてしまったな……テルは誰かに会いに行っていたようだが……まさか、この宿の関係者か?)

白髪の美人「おや、こんな所でどうされました?」

ガイ「──」バッ
短剣「」シャキンッ

白髪の美人「わっ!?ちょ、ちょっと待ってください!私に敵意はありませんよ!」

ガイ「……誰だ?」

白髪の美人→レーティア「落ち着いてください!私はこの宿の管理人、レーティア・フォン・ロスチャイルドと申します!」

ガイ「レーティア……それじゃあ、お前がこの街の顔役か」

レーティア「望んでそうなったわけではありませんがね……この街に長くいるうちに、気づけば代表のような扱いを受けてしまって。おかげで、毎日誰かの相談ごとばかりです」

テル「──あーっ!!レーティア兄さん!!」タッタッタッ

レーティア「……その声は、テル?来ていたんですね!」

テル「やっと会えた!もー探したんだよ、兄さん──ってガイ君!?何してるの!?」

ガイ「……勘違いだ。怪しい気配がしたから身構えただけだ」

レーティア「ふふ、随分と慎重な方ですね。テルの仲間なら納得です」

テル「ごめんごめん!兄さん、この人がガイ君。今一緒に旅してる仲間なんだ!」

レーティア「なるほど、あなたが……テルが手紙で話していた通りだ」

ガイ「……手紙?」

テル「あっ、それは内緒のやつ!ちょっと個人的な相談してただけ!」アセアセ

レーティア「立ち話もなんですし、中で話しましょう。お茶もお出ししますよ」

898 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/26(日) 23:59:46.60 ID:XQmbPDzcO
レーティア「それで、テル。私に話したいこととはなんですか?」

テル「兄さんは……ユーシリアでの、クラウディアのことは知ってる?」

レーティア「ええ、知っています。なんとも、悲しい結末でしたね」

テル「……やっぱり、知ってたんだ」

レーティア「彼女は、私の遠縁にあたる女性です。ですが……もはや家族と呼べるような関係ではありませんでした」

レーティア「彼女はロスチャイルドの中でも特に強い血を受け継いでいました。だからこそ、彼女は支配欲と理想に囚われてしまった。完璧でなければ存在する価値がない──あの家の呪いそのものです」

テル「止めようとはしたんだよね?」

レーティア「ええ。けれど……届かなかった。彼女にとって私は一族の裏切り者でしたから。『無能が何を知る』と、笑っていたあの瞳を、今も覚えています」

ガイ「……彼女は、俺が倒した」

レーティア「……そう、ですか」

レーティア「ありがとう、ガイさん。あなたが止めてくれたのなら、それが彼女にとっての救いだったのかもしれません。クラウディアは……止まることができない人間でしたから」

テル「兄さん……」

レーティア「テル。君があの家を出た日のこと、覚えていますか?」

テル「うん。兄さんが、逃げてもいいって言ってくれたから、外の世界に出られた」

レーティア「君は正しかった。あの家に残れば、君もクラウディアのようになっていたでしょう。ロスチャイルドの血は才能を与える代わりに人の心を削る」

ガイ「……やはり、テルもその一族の一員なのか」

レーティア「ええ。もっとも純粋な血族ではなく、造られた系譜ですがね」

ガイ「造られた……?」

テル「うん。私、本当の意味ではロスチャイルドの血を引いてないの。でも、彼らの理想の形として造られた存在の一つ……らしいんだ」

レーティア「君のような子が、当時いったいどれほど作られ、捨てられたか……想像もしたくありません」

レーティア「……ガイさん、クラウディアを倒したあなたにお願いがあります」

ガイ「……なんだ」
899 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/27(月) 00:00:16.49 ID:gkuCNxfeO
レーティア「ロスチャイルドの一族は実験で産まれた者によって滅びました。残っているのは私とテル、そしてセーレフェリア、テルグレース」

レーティア「どちらもロスチャイルドの究極の成果物です。理想と暴力をそれぞれ体現した存在──放置すれば大きな被害を生みます」

レーティア「お願いです、ガイさん。彼女らが人を傷つけるようなら……あなたの手で止めてください」

テル「兄さん、それは──!」

レーティア「テル。君は優しすぎる。君が手を下せば、きっと心が壊れる。だからこそ……外の者に託すしかないんです」

ガイ「……[ピーーー]前提で話すな。話が通じるなら、それで済む話だ」

レーティア「もちろん。それが叶うなら、それが一番です。ですが……テルグレースはもう人ではない。そしてセーレフェリアは自分以外の他者を見下ろしている」

テル「そんな……二人とも、昔は優しかったのに……」

レーティア「優しさは、あの家にとって欠陥でした。削ぎ落とされた結果が、今の彼女たちです」

ガイ「……会ったら、判断する。敵ならば倒す。味方なら、救う──それでいいな?」

レーティア「……はい。それで構いません。
この呪われた血の果てを、あなたに託します」

テル「兄さん……」

レーティア「……どうか、見届けてください。あの家が生んだ罪の、終わりを」

ガイ「……」

⭐︎ロスチャイルドの一族について知りました。
900 : ◆sIVlz2/mNs :2025/10/27(月) 00:08:02.32 ID:gkuCNxfeO
ーー絵空の家 客室

ガイ(世界めくれ……世界樹の光の残滓に、ロスチャイルドの一族……)

ガイ(抱え込む問題が多い気がするが……どれも放ってはおけない)

ガイ(……だが、立ち止まっていても仕方ない。今日の行動を終えたら……ミュージアを出よう)

現在はデロデロ都市ミュージアです。(2日目)

何かする?
安価下1〜3

なお、本日の更新はここまでです。次回はおそらく土曜日になるかと思います。それでは、また。
901 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/27(月) 00:58:30.77 ID:9NTiOGWz0
慰霊碑を見つける
902 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/27(月) 01:01:47.51 ID:R79+y4Amo
取り敢えずテルを慰める
903 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/27(月) 01:44:08.94 ID:HRReME9AO
ミュージアで買い物をする
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/10/27(月) 01:52:09.95 ID:fqIlQ0CT0
創価学会に入ろう!
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