宗谷「だからウソじゃないですって！」

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11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2025/08/22(金) 00:12:20.49 ID:41zvoBtV0

…


五十鈴「どうする？　経験者の子たちの中で、料理上手の子を探してみる？」

提督「史実はともかく、普段から慣れていなければな……。
　　　今は何事も人体を駆使するようになったわけで。……いたっけか……？」

宗谷「大量に冷凍食品を持ち込む、という手もあるんですが、慣れてくるとどうしても詫びしさが……」

提督「う〜ん……自ら出向いていくとはいえ、難境ほど食には手を抜けんわなぁ……」


鈴谷「――て、提督じゃ〜ん。チーッス！
　　　な、何してんの〜っ？　てか、こっちで会うのって珍しくないっ？」

提督「おぅ鈴谷。来てたのか」

鈴谷「っ……まぁね〜っ♪」

提督（鈴谷か……ふむ……）

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2025/08/23(土) 19:39:18.68 ID:zcLJEpVN0

…


鈴谷「二人もチーッス♪」

五十鈴「ええ、こんにちは」

宗谷「ち、ちーっす、ですっ」

鈴谷「……それで、何の話してたの？」

提督「……実はな――」


…


鈴谷「――へぇ、南極に……」

提督「ああ。しかし案の定、人員確保に難航中、ってところだ」

鈴谷「まぁ、そうだろうねぇ……」

提督「やっぱ、そうだよなぁ……。
　　　はぁ、どこかに都合よく、丁度、南極に興味を持ち始めた子はいないものか……」

鈴谷「あはは、なにそれ……w」

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします ：2025/08/24(日) 03:52:50.25 ID:x/G0HKeR0

鈴谷（ちょっち……いやてか普通にナシかなぁ……。
　　　絶対に長期で会えなくなるやつじゃん……。ただでさえ、ライバル多いのに……）

熊野「――ちょっと鈴谷っ」

鈴谷「ん、あぁ、熊野」

熊野「もう！　アイスが溶けてしまいましてよっ」

鈴谷「あ、忘れてた……」

熊野「まったく……。それにしても南極、ですか」

提督「聴いていたか、熊野。どうかね――」

熊野「――遠慮しておきますわ。お肌の毎日の保湿が大変そうですもの」

提督「ですよね。……やっぱ最近はいないもんなのかねぇ、南極系女子ってのは」

五十鈴・鈴谷・熊野「「南極系女子……？」」

宗谷「…………えっ」

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]：2025/08/24(日) 08:46:26.28 ID:7IH+x8e00

自分の薄っぺらい知識披露したいだけの目的で艦これを汚すな池沼