【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2

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11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 18:51:16.56 ID:P7oidm6v0
>>7
オルドリンが本当に俺に恋に落ちる

>>9
ここの進路だと日本→俺歩兵(オルドリンはKMF)(本編シンジュク戦から)
待機→ナリタ戦から
アリエスの離宮調査→謎の急襲→ギアス卿団絡みへ

この3つです
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 18:55:16.46 ID:wTP9FgxZ0
>>11
進路で同期必要だったやつはなに?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 18:57:40.37 ID:P7oidm6v0
>>12
先に飛び級してく先輩同期必要
同期の先輩頼って依頼をこなして代わりにKMFに乗らせて貰う
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 18:58:32.89 ID:wTP9FgxZ0
前975に戻るとして後輩のままがいいんだけどタメ口好きなやつおる?
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:16:15.16 ID:P7oidm6v0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:18:02.99 ID:wTP9FgxZ0
前975
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:21:08.43 ID:P7oidm6v0
975から
スタジアム

マリーベル(あの平民…。1年2年の頃は全科目オールS判定での卒業…)

マリーベル(KMFの操縦すら他の追随を許さない技術…。しかし、出自不明の平民出故にぞんざいな扱いを受けていると聞く…)

マリーベル(平民が、いったい何処でKMFの扱いを?…)

オルドリン「はあああぁっ!」ダッ

俺「…!速い…!?」スッ

ブウンッ

オルドリン「ッ!?」

マリーベル(避けた?オルドリンの初速の一撃を…しかし…)

俺「せぃっ!」クルッブウンッ

オルドリン「くっ!」カキンッ!!

オルドリン「やあぁっ!!」

俺(止められた!?)

オルドリン「やああぁぁっ!!」ビュビュビュッ!!

俺「ぐっ!!」バッバッカキンッ!

俺(連続の突き攻撃。これがジヴォン家の得意とする剣技か…。確かにキレが良過ぎて、真正面からでは捌き切れない…)

オルドリン「貰った!!」グッ

オルドリン剣「」ビュウンッ!!

俺「うっ!?」

俺(ッ…駄目だ。この距離はやられる!?)バッ

オルドリン「あっ!」

俺「ハァ…」ストッ

俺ほほ「」ブシュッ!!

血「」ツ-

俺(まさか、模擬刀でほほが切れるなんてな…)

オルドリン「フッ…先輩。なかなか素早いんですね」

俺「確かオルドリンだったか?君の剣技の方が速いさ」

オルドリン「でも、悪いけど次で決めさせて貰います。マリーが待っているので!」グッ

俺「…フッ」ニヤッ

オルドリン「え…?」ピクッ

俺「…俺はこの軍事学校に入って、毎日がつまらなかった」

俺「周りには俺のように強い信念を持った奴が誰も居らず、張り合いのある奴も居なかったから…」

オルドリン「ぁ…」

俺「でも、君と戦ってたら昔を思い出したよ」グッ

オルドリン「昔?…」

俺「ああ…。この世で最強だった母さんや、魔女に毎日毎日嫌と言う程にしごかれていた時期の事だ」

オルドリン(誰の事なのかしら?…)

マリーベル「…。」


コンマ下二桁
66以上マリーベル、俺を思い出す
65以下マリーベル、俺を知らない(マリーベルはオルドリンを奪った俺を怨む事に)


安価下
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:24:11.32 ID:wTP9FgxZ0
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:25:17.47 ID:edR5vJudo
まかせろ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:26:16.01 ID:P7oidm6v0
コンマ32
同じなのでカット
軍事学校

俺(俺はオルドリンに、かつて俺の身に起きた全ての事を話した)

オルドリン「じゃ、じゃあ先輩は本当は…マリアンヌ皇妃の子で…皇子…?」

俺「ああ…。今や誰も覚えていないがな…」

オルドリン「し、失礼しました!!これまで私ったら、散々な無礼を!!」ズザザッ

俺「別に良いさ…。どの道皇帝に剣を抜いた時点で、もう無くなった身分だ」

俺「今の俺は本当に出自不明のブリタニアの平民でしか無い」

オルドリン「し、しかし…」

俺「逆にオルドリンは信じるのか?」

オルドリン「私は…直接剣を交えた相手の事なら大体分かります…」

オルドリン「貴方の一撃にも、色々な想いが詰まっていた…。むしろ、そうじゃ無いとあの時私が負けた理由が思い付きません…」

オルドリン「それに、あの時の貴方の技がマリアンヌ皇妃仕込みの剣技だったなら納得できます」

俺「そうか…」

俺(その辺りは流石は剣の一族、ジヴォン家の娘か…)

オルドリン「でも元皇族…そ、それじゃあこれからはもっと敬意を持って話させて頂きますね!」

俺「…。」


1いいや、これまで通りで良い。可愛い後輩みたいなのが出来て何か気に入ってたんだ
2さっきも言ったが俺が皇族だった事実はもう無い。それにもう同学年なんだしタメで良い。俺もオズと呼ぶ
3まぁ好きにすれば良い


安価下
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:26:59.60 ID:wTP9FgxZ0
1
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:34:43.53 ID:P7oidm6v0
内容的には同じなのでカット
軍学校

オルドリン「へ、へぇ〜?先輩はそう言うの興味無いと思ってました…」

俺「酷いな。俺も一応、年頃の男だぞ」

オルドリン「あ、相手は誰ですか?もしかしてこの学校に居る子!?//」

俺「え…?これも言わなきゃ駄目?…」

オルドリン「ぁ…いや、別に……何か意外だったので、先輩みたいな人が、いったいどんな人を好きになるんだろうって…」

俺「あぁ〜…」

オルドリン(そう言えばこんな話し、マリー以外とするの初めてかも…)

俺「恋愛と言うか…初恋に近かったかな」

オルドリン「初恋…ですか?…//」

俺「ああ…」スッ

俺口「」

オルドリン「??」

俺「その子は年齢も俺と1つか2つくらいしか違わなくてさ…」

オルドリン「えっ…//」

俺「だけど、相手には婚約者が居たんだ」

オルドリン「あ…」

俺「彼女と最後に会ったのは6年前だったかな」

オルドリン「…。」

オルドリン「…それじゃあ、その恋は報われ無かったんですか?」

俺「……。と言うか、どうしたんだ急に?」

オルドリン「あ…い、いや何でも…。皆んな、そう言うの経験してるんだなって……」

俺「オルドリンにも苦い経験が?」

オルドリン「いや、私は……もし、その子とまた会えるのなら会いたいですか?…」

俺「え?…」

オルドリン「……どうです?」


1どんな形であれ…全てが終わった後で良いなら…
2…きっともう、婚約者と結婚してるし俺の事なんか忘れてるさ
3遠い所を見る


安価下
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:38:11.36 ID:wTP9FgxZ0
3
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:42:13.90 ID:P7oidm6v0
軍学校

俺「……。」

オルドリン「…?」

俺(彼女は、今の俺を見てどう思うだろうか…)

俺(ユフィと同じように復讐なんてやめろと止めるのか、それとも…自分も協力すると言ってくれるのか……)

俺(俺はオズの問いに、肯定も否定も出来ない…)

俺(……少なくとも今の俺はその答えを、彼女から聞くのを恐れているから)

俺(聞いた後の変化を、恐れているから…。だから……)

俺「あ…」

オルドリン「ん?」クルッ


コンマ下二桁
41以上突然バスケットボールが飛んで来て…
40以下俺は答えずに逃げ出した


安価下
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:42:50.48 ID:CAwuN0Lu0
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:54:46.84 ID:wTP9FgxZ0
巻き戻しまだあったっけ
マリーは諦めていいかな
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:55:57.54 ID:CAwuN0Lu0
後一つあるはず
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:59:49.61 ID:5vhCMUQ8o
ここの40の方が大事だからスルーで
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 20:08:08.91 ID:vbk0Y84Xo
コンマ上振れリセマラ出来るのはここまでだから使ってもいい
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 20:29:40.08 ID:P7oidm6v0
コンマ48
軍学校

俺「危ないオルドリン!!」バッ

オルドリン「え?────」ガシッ

バスケットボール「」ポ-ンポ-ン...

オルドリン「へ…?」ドックン...
俺「大丈夫か?怪我してないか?」

オルドリン(か、顔が近過ぎるし…それに、今…)

オルドリン背中「俺腕「」」ギュッ

オルドリン(せ…背中に腕回されて抱き締められてる!?)

オルドリン「…ッ!///」ドキ-ン!!

俺「どうして急にバスケットボールが飛んできたんだ?…」

オルドリン「は…はわわ…///」プシュ-...

俺「はわわ?…本当に大丈夫か?」

オルドリン(お、男の人の腕って、こんなにゴツゴツしてて…///)ドクンッドクンッドクンッ!!

オルドリン「は…は…は…破廉恥ですよ先輩ーっ!?!?///」

俺「ん?破廉……あっ、わ、悪いっ!」俺腕「」パッ

オルドリン「あっ…」

オルドリン(しまったあぁっ!!いつもの癖で拒絶してしまったぁぁっ!!じゃ無い!何で私残念がってるのよ!?///)ドクンッドクンッ

オルドリン(落ち着け…落ち着け私…。そう、ここは先輩と行う神聖な決闘を行うスタジアム…)ドクンッドクンッ...

オルドリン「そう。息を吸って〜吐いて〜吸って〜」ス-ハ-ス-ハ-

俺(何やってんだこの子?…)

オルドリン「これでよし。これで先輩を見ても…」パチリッ

俺「??」

オルドリン「ッ…!///」カアァッ!!!

オルドリン「だ…駄目えぇぇえっ!!///」ドキ-ン!!タッタッタッ

俺「…??」

俺「何だったんだあいつ?…」

俺(その日以降、オルドリンは俺との決闘時だけは何故かめちゃくちゃ弱くなったのだった…)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 20:31:19.61 ID:P7oidm6v0
残りコンマ判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 20:32:35.88 ID:CAwuN0Lu0
2
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 20:33:56.88 ID:Ex4z4fro0
2
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 20:56:19.44 ID:P7oidm6v0
このまま行きます
オルドリン&マリーベル寮部屋

ベッド「」
ブーツ「」スカート「」

オルドリン「はぁぁ〜…」ゴロゴロ...

マリーベル「どうしたのオルドリン?そんな大きな溜め息ついて、服も脱ぎ散らかして」

オルドリン「…分かってて言ってる癖に」

マリーベル「何の事?」

オルドリン「今日先輩と居る時にバスケットボールを私の顔面目掛けて投げたのマリーなんでしょ…」

オルドリン「と言うか、私にあんな悪戯するのマリー以外考えられない…」

マリーベル「フフッ。いったい何の事かしら」ニコニコ

オルドリン「…ほらマリーだ」

オルドリン「どうしよう…絶対先輩に変な子だって思われちゃったじゃない」

マリーベル「大丈夫よ。オルドリンは元々変な子だったのだから」

オルドリン「慰めにもなってないわ…。それにマリーに言われたく無い…」

オルドリン「ハァ…未だ心臓が痛い…。こんなんで私、本当にマリーの騎士が務まるのかしら…」

マリーベル「オルドリン、今の内に恋をするのは悪く無いのよ?」

オルドリン「え?…」

マリーベル「ここを出て戦争へ行けば、恋なんてしてる暇すら無くなる」

マリーベル「お互い軍人ならばもっての他。いつ別れが来るのか分からないもの」

オルドリン「それは…」

マリーベル「だから、今の内に恋を楽しめるオルドリンが私はむしろ羨ましいと思ってるわ」ニコッ

オルドリン「ッ…///」

オルドリン「べ、べ、べ、別に恋なんかしてませんけどぉっ!?この胸が痛いのはちょっと風邪でも引いただけで!?///」

マリーベル「そう言えば最近オルドリンも胸が大きくなって制服のサイズがピチピチになって来てたわね。測り直しましょうか」メジャー「」シュ-

オルドリン「ちょっ…!?マリー!?いやぁんっ!///」

マリーベル(…本当はあの時、オルドリンと良い感じになってた彼の方を狙ってた…とは言えないわね)

マリーベル(まさかオルドリンが無意識に動いて彼を助けてしまう結果になるだなんて…)

マリーベル(これでは、オルドリンの本当の君主は彼だとまるで暗示してるみたいだわ…)
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 22:48:21.68 ID:QbZS4/RGO
マリーベル敵はまずいだろうけど
どっかでクリティカル出せば味方にしやすいか?
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