【コードギアス】俺「安価の力を使いブリタニアに反逆する」TURN2

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11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 18:51:16.56 ID:P7oidm6v0
>>7
オルドリンが本当に俺に恋に落ちる

>>9
ここの進路だと日本→俺歩兵(オルドリンはKMF)(本編シンジュク戦から)
待機→ナリタ戦から
アリエスの離宮調査→謎の急襲→ギアス卿団絡みへ

この3つです
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 18:55:16.46 ID:wTP9FgxZ0
>>11
進路で同期必要だったやつはなに?
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 18:57:40.37 ID:P7oidm6v0
>>12
先に飛び級してく先輩同期必要
同期の先輩頼って依頼をこなして代わりにKMFに乗らせて貰う
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 18:58:32.89 ID:wTP9FgxZ0
前975に戻るとして後輩のままがいいんだけどタメ口好きなやつおる?
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:16:15.16 ID:P7oidm6v0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:18:02.99 ID:wTP9FgxZ0
前975
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:21:08.43 ID:P7oidm6v0
975から
スタジアム

マリーベル(あの平民…。1年2年の頃は全科目オールS判定での卒業…)

マリーベル(KMFの操縦すら他の追随を許さない技術…。しかし、出自不明の平民出故にぞんざいな扱いを受けていると聞く…)

マリーベル(平民が、いったい何処でKMFの扱いを?…)

オルドリン「はあああぁっ!」ダッ

俺「…!速い…!?」スッ

ブウンッ

オルドリン「ッ!?」

マリーベル(避けた?オルドリンの初速の一撃を…しかし…)

俺「せぃっ!」クルッブウンッ

オルドリン「くっ!」カキンッ!!

オルドリン「やあぁっ!!」

俺(止められた!?)

オルドリン「やああぁぁっ!!」ビュビュビュッ!!

俺「ぐっ!!」バッバッカキンッ!

俺(連続の突き攻撃。これがジヴォン家の得意とする剣技か…。確かにキレが良過ぎて、真正面からでは捌き切れない…)

オルドリン「貰った!!」グッ

オルドリン剣「」ビュウンッ!!

俺「うっ!?」

俺(ッ…駄目だ。この距離はやられる!?)バッ

オルドリン「あっ!」

俺「ハァ…」ストッ

俺ほほ「」ブシュッ!!

血「」ツ-

俺(まさか、模擬刀でほほが切れるなんてな…)

オルドリン「フッ…先輩。なかなか素早いんですね」

俺「確かオルドリンだったか?君の剣技の方が速いさ」

オルドリン「でも、悪いけど次で決めさせて貰います。マリーが待っているので!」グッ

俺「…フッ」ニヤッ

オルドリン「え…?」ピクッ

俺「…俺はこの軍事学校に入って、毎日がつまらなかった」

俺「周りには俺のように強い信念を持った奴が誰も居らず、張り合いのある奴も居なかったから…」

オルドリン「ぁ…」

俺「でも、君と戦ってたら昔を思い出したよ」グッ

オルドリン「昔?…」

俺「ああ…。この世で最強だった母さんや、魔女に毎日毎日嫌と言う程にしごかれていた時期の事だ」

オルドリン(誰の事なのかしら?…)

マリーベル「…。」


コンマ下二桁
66以上マリーベル、俺を思い出す
65以下マリーベル、俺を知らない(マリーベルはオルドリンを奪った俺を怨む事に)


安価下
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:24:11.32 ID:wTP9FgxZ0
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:25:17.47 ID:edR5vJudo
まかせろ
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:26:16.01 ID:P7oidm6v0
コンマ32
同じなのでカット
軍事学校

俺(俺はオルドリンに、かつて俺の身に起きた全ての事を話した)

オルドリン「じゃ、じゃあ先輩は本当は…マリアンヌ皇妃の子で…皇子…?」

俺「ああ…。今や誰も覚えていないがな…」

オルドリン「し、失礼しました!!これまで私ったら、散々な無礼を!!」ズザザッ

俺「別に良いさ…。どの道皇帝に剣を抜いた時点で、もう無くなった身分だ」

俺「今の俺は本当に出自不明のブリタニアの平民でしか無い」

オルドリン「し、しかし…」

俺「逆にオルドリンは信じるのか?」

オルドリン「私は…直接剣を交えた相手の事なら大体分かります…」

オルドリン「貴方の一撃にも、色々な想いが詰まっていた…。むしろ、そうじゃ無いとあの時私が負けた理由が思い付きません…」

オルドリン「それに、あの時の貴方の技がマリアンヌ皇妃仕込みの剣技だったなら納得できます」

俺「そうか…」

俺(その辺りは流石は剣の一族、ジヴォン家の娘か…)

オルドリン「でも元皇族…そ、それじゃあこれからはもっと敬意を持って話させて頂きますね!」

俺「…。」


1いいや、これまで通りで良い。可愛い後輩みたいなのが出来て何か気に入ってたんだ
2さっきも言ったが俺が皇族だった事実はもう無い。それにもう同学年なんだしタメで良い。俺もオズと呼ぶ
3まぁ好きにすれば良い


安価下
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:26:59.60 ID:wTP9FgxZ0
1
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:34:43.53 ID:P7oidm6v0
内容的には同じなのでカット
軍学校

オルドリン「へ、へぇ〜?先輩はそう言うの興味無いと思ってました…」

俺「酷いな。俺も一応、年頃の男だぞ」

オルドリン「あ、相手は誰ですか?もしかしてこの学校に居る子!?//」

俺「え…?これも言わなきゃ駄目?…」

オルドリン「ぁ…いや、別に……何か意外だったので、先輩みたいな人が、いったいどんな人を好きになるんだろうって…」

俺「あぁ〜…」

オルドリン(そう言えばこんな話し、マリー以外とするの初めてかも…)

俺「恋愛と言うか…初恋に近かったかな」

オルドリン「初恋…ですか?…//」

俺「ああ…」スッ

俺口「」

オルドリン「??」

俺「その子は年齢も俺と1つか2つくらいしか違わなくてさ…」

オルドリン「えっ…//」

俺「だけど、相手には婚約者が居たんだ」

オルドリン「あ…」

俺「彼女と最後に会ったのは6年前だったかな」

オルドリン「…。」

オルドリン「…それじゃあ、その恋は報われ無かったんですか?」

俺「……。と言うか、どうしたんだ急に?」

オルドリン「あ…い、いや何でも…。皆んな、そう言うの経験してるんだなって……」

俺「オルドリンにも苦い経験が?」

オルドリン「いや、私は……もし、その子とまた会えるのなら会いたいですか?…」

俺「え?…」

オルドリン「……どうです?」


1どんな形であれ…全てが終わった後で良いなら…
2…きっともう、婚約者と結婚してるし俺の事なんか忘れてるさ
3遠い所を見る


安価下
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:38:11.36 ID:wTP9FgxZ0
3
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 19:42:13.90 ID:P7oidm6v0
軍学校

俺「……。」

オルドリン「…?」

俺(彼女は、今の俺を見てどう思うだろうか…)

俺(ユフィと同じように復讐なんてやめろと止めるのか、それとも…自分も協力すると言ってくれるのか……)

俺(俺はオズの問いに、肯定も否定も出来ない…)

俺(……少なくとも今の俺はその答えを、彼女から聞くのを恐れているから)

俺(聞いた後の変化を、恐れているから…。だから……)

俺「あ…」

オルドリン「ん?」クルッ


コンマ下二桁
41以上突然バスケットボールが飛んで来て…
40以下俺は答えずに逃げ出した


安価下
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:42:50.48 ID:CAwuN0Lu0
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:54:46.84 ID:wTP9FgxZ0
巻き戻しまだあったっけ
マリーは諦めていいかな
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:55:57.54 ID:CAwuN0Lu0
後一つあるはず
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 19:59:49.61 ID:5vhCMUQ8o
ここの40の方が大事だからスルーで
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 20:08:08.91 ID:vbk0Y84Xo
コンマ上振れリセマラ出来るのはここまでだから使ってもいい
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 20:29:40.08 ID:P7oidm6v0
コンマ48
軍学校

俺「危ないオルドリン!!」バッ

オルドリン「え?────」ガシッ

バスケットボール「」ポ-ンポ-ン...

オルドリン「へ…?」ドックン...
俺「大丈夫か?怪我してないか?」

オルドリン(か、顔が近過ぎるし…それに、今…)

オルドリン背中「俺腕「」」ギュッ

オルドリン(せ…背中に腕回されて抱き締められてる!?)

オルドリン「…ッ!///」ドキ-ン!!

俺「どうして急にバスケットボールが飛んできたんだ?…」

オルドリン「は…はわわ…///」プシュ-...

俺「はわわ?…本当に大丈夫か?」

オルドリン(お、男の人の腕って、こんなにゴツゴツしてて…///)ドクンッドクンッドクンッ!!

オルドリン「は…は…は…破廉恥ですよ先輩ーっ!?!?///」

俺「ん?破廉……あっ、わ、悪いっ!」俺腕「」パッ

オルドリン「あっ…」

オルドリン(しまったあぁっ!!いつもの癖で拒絶してしまったぁぁっ!!じゃ無い!何で私残念がってるのよ!?///)ドクンッドクンッ

オルドリン(落ち着け…落ち着け私…。そう、ここは先輩と行う神聖な決闘を行うスタジアム…)ドクンッドクンッ...

オルドリン「そう。息を吸って〜吐いて〜吸って〜」ス-ハ-ス-ハ-

俺(何やってんだこの子?…)

オルドリン「これでよし。これで先輩を見ても…」パチリッ

俺「??」

オルドリン「ッ…!///」カアァッ!!!

オルドリン「だ…駄目えぇぇえっ!!///」ドキ-ン!!タッタッタッ

俺「…??」

俺「何だったんだあいつ?…」

俺(その日以降、オルドリンは俺との決闘時だけは何故かめちゃくちゃ弱くなったのだった…)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 20:31:19.61 ID:P7oidm6v0
残りコンマ判定ありません
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 20:32:35.88 ID:CAwuN0Lu0
2
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 20:33:56.88 ID:Ex4z4fro0
2
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/20(水) 20:56:19.44 ID:P7oidm6v0
このまま行きます
オルドリン&マリーベル寮部屋

ベッド「」
ブーツ「」スカート「」

オルドリン「はぁぁ〜…」ゴロゴロ...

マリーベル「どうしたのオルドリン?そんな大きな溜め息ついて、服も脱ぎ散らかして」

オルドリン「…分かってて言ってる癖に」

マリーベル「何の事?」

オルドリン「今日先輩と居る時にバスケットボールを私の顔面目掛けて投げたのマリーなんでしょ…」

オルドリン「と言うか、私にあんな悪戯するのマリー以外考えられない…」

マリーベル「フフッ。いったい何の事かしら」ニコニコ

オルドリン「…ほらマリーだ」

オルドリン「どうしよう…絶対先輩に変な子だって思われちゃったじゃない」

マリーベル「大丈夫よ。オルドリンは元々変な子だったのだから」

オルドリン「慰めにもなってないわ…。それにマリーに言われたく無い…」

オルドリン「ハァ…未だ心臓が痛い…。こんなんで私、本当にマリーの騎士が務まるのかしら…」

マリーベル「オルドリン、今の内に恋をするのは悪く無いのよ?」

オルドリン「え?…」

マリーベル「ここを出て戦争へ行けば、恋なんてしてる暇すら無くなる」

マリーベル「お互い軍人ならばもっての他。いつ別れが来るのか分からないもの」

オルドリン「それは…」

マリーベル「だから、今の内に恋を楽しめるオルドリンが私はむしろ羨ましいと思ってるわ」ニコッ

オルドリン「ッ…///」

オルドリン「べ、べ、べ、別に恋なんかしてませんけどぉっ!?この胸が痛いのはちょっと風邪でも引いただけで!?///」

マリーベル「そう言えば最近オルドリンも胸が大きくなって制服のサイズがピチピチになって来てたわね。測り直しましょうか」メジャー「」シュ-

オルドリン「ちょっ…!?マリー!?いやぁんっ!///」

マリーベル(…本当はあの時、オルドリンと良い感じになってた彼の方を狙ってた…とは言えないわね)

マリーベル(まさかオルドリンが無意識に動いて彼を助けてしまう結果になるだなんて…)

マリーベル(これでは、オルドリンの本当の君主は彼だとまるで暗示してるみたいだわ…)
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/20(水) 22:48:21.68 ID:QbZS4/RGO
マリーベル敵はまずいだろうけど
どっかでクリティカル出せば味方にしやすいか?
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 13:20:23.02 ID:T/Aw08bc0
1年後
軍学校

俺(4年目が終わりの頃、飛び級をした皇女マリーベルは更に飛び級してこの学校を卒業した)

俺(オルドリンは彼女の騎士になる予定だったらしいが、俺と言う壁にぶち当たったので一緒には卒業出来なかった)

俺(その後、俺自身も同学年同クラスに編入されたオルドリンとは結構話す事はあったがマリーベルの方とはその後も話す事が無かった)

俺(てっきり平民の俺なんかには口も利く事無く卒業して行くと思ったのだが…)


俺「…何の御用でしょうか?マリーベル皇女」

マリーベル「フッ、そう畏まらないで」

俺「いえ…」

俺(俺より年下なのに、普通に怖い…)

マリーベル「これまで公にしてませんでしたが私は卒業後、対テロリスト殲滅組織グリンダ騎士団を創設します」

俺「対テロリスト殲滅…。そうなんですか…」

マリーベル「各所とのパイプ作りや専用の母艦やKMFの開発、オルドリンも本当は連れて行きたかったのですがそれも出来なくなりました」

俺「申し訳ありません…」

マリーベル「謝る事では無いわ。ただオルドリンの実力が足りていなかっただけ」

マリーベル「オルドリンが卒業する2年後も、恐らく未だ世界中を飛び回っている私と会う機会は中々作れないでしょう」

マリーベル「ですから、貴方にオルドリンの事を頼もうと思いまして」

俺「え?…」

マリーベル「私と合流するまでの間、彼女が実戦の経験を積む事を協力してやって欲しいのです」

俺「しかし、オルドリンにはオルドリンの進路があって俺に付いて来るとは…」

マリーベル「いいえ。私がそうするように言っておきました。オルドリンも貴方に懐いていているみたいですし」

俺「彼女はそれ、了承してるんですか?…」

マリーベル「ええ。むしろ喜んでたわ」

俺(むしろ喜んでた?…何で?)

マリーベル「私は貴方が何を目指しているのか知りませんが、もしその目的に邪魔でしたら私の方で時期を見て拾いに来ますが…」

俺(俺の最終目的はあの男の首だ…。オルドリンには目的も伝えてあるし、邪魔になる事は無いだろうが…)


1分かりました。彼女の事は俺に任せて下さい
2…俺には、荷が重いです

安価下
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 13:23:34.72 ID:L9aLGZ5BO
1
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 13:53:19.03 ID:BggQGeDfO
わからん、1か
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 15:18:16.69 ID:T/Aw08bc0
軍学校

俺(オルドリンを引き受けるのを了承した後、彼女はサッと立ち去って行った)

俺(いったい何の意図があってなのか…それは結局分からなかったが…)

俺(…彼女は俺と同じくブリタニア皇帝に剣を抜いた者)

俺(ちゃんと話せば、手伝ってくれたりしたんだろうか…)

俺(いいや…それは流石に俺のエゴか。彼女は復讐の道に走らず、別の方向にその力を向けている…)

俺(修羅の道へと引きずり込む事は、彼女を不幸にしてしまうだけだろう…)

俺(…だが、俺は彼女とは違う)

俺(俺の目指すは、やはり俺から直接全てを奪ったあの男の首のみ………その為にブリタニアの中でのし上がって、いつか皇帝へと辿り着く…)

俺(そんな俺のここを卒業した後の進路は既に決まっている…)

俺(俺は…)


1直ぐにでも最前線へ…。支配した地域の中で未だ最もレジスタンスの抵抗が多いエリア11だ(最初は歩兵)
2アリエスの離宮を見に行きたい


多数決下3まで
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 15:22:46.67 ID:rCQIEgMp0
2
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 15:23:59.25 ID:QltLlgjq0
2
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 15:40:02.93 ID:T/Aw08bc0
1年後
軍学校

オルドリン「先輩。そろそろ進路希望提出の時期ですよ」

俺「ああ。そうだな」

オルドリン「そうだな…ってもう希望決めてるんですか?」

オルドリン「ブリタニアの軍学校では成績上位者は直接声がかかる事も有れば、自分から志願したらその希望が通りやすい」

オルドリン「私達は恐らく成績1位2位なので、希望が有れば通りやすいかと思いますが…?」

俺「俺は希望は無しで提出するよ」

オルドリン「えっ…」

俺「貴族のオルドリンはともかく、俺が前線志願してもKMFに乗る許可は降りないだろうし」

オルドリン「いや…えっと…先輩。それは困ります…」

俺「え?…」

オルドリン「だって、その…もう!マリーの言葉忘れたんですか!?///」

俺(あぁ、そっか…。確かマリーベルからオルドリンの事頼むって言われてたんだっけ…)

俺(しかし、俺は先にやりたい事が出来た…)

俺「それじゃあオルドリン、すまんが先にエリア11へ志願しておいてくれ」

オルドリン「エリア11?」

俺「ルルーシュとナナリーが最後に足を踏み入れた地だ」

オルドリン「あ…」

俺「俺もそっちの兵が少なくなったタイミングで後を追ってエリア11へ向かう」

オルドリン「それじゃあ先輩はそれまで本国で待機しておくんですか?」

俺「ああ…」

俺(その間に、俺達がかつて住んで居た場所。今のアリエスの離宮がどうなっているのかも見てみたいしな…)



チュートリアル編終了
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 15:40:42.24 ID:T/Aw08bc0
チュートリアル編終了

1巻き戻し権利を使用する@1
2このまま行く

多数決下3まで
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 15:42:33.67 ID:QltLlgjq0
1
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 15:43:55.71 ID:QltLlgjq0
チェックポイントが早すぎる
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:02:18.83 ID:rCQIEgMp0
待っててもしょうがないし戻ってガチャするか
1
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:04:48.27 ID:rCQIEgMp0
36の選択肢の意味
24でコンマ外すとこの先も変わる?
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 16:09:14.41 ID:T/Aw08bc0
巻き戻し権利を使用します

>>47
オルドリン引き受けない事で何もせずに待つルート(ナリタ戦から)が増える
だいぶ先の展開でもオルドリンが俺に恋に落ちるフラグはありますが、既に落ちてた場合はシャーリーと友達になってて俺に紹介して来たり色々展開変わります
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:13:44.07 ID:QltLlgjq0
アリエスに行った場合の展開
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:13:52.44 ID:vR0xFfWco
デメリット多いな
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:16:54.51 ID:TCy0nz8gO
>>39
これの違いをざっくりおしえて
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 16:18:19.11 ID:T/Aw08bc0
>>49
オズ編(オルフェウスSide)が展開して行きます
見に来ただけなのに何か化け物みたいな連中に襲われる→助けられる→ウチ(テロ組織)入らんか?→オルドリンに日本行く約束してるし…→日本来たらオルドリン行方不明で草

ネタバレするとこんな感じになります
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 16:19:48.30 ID:T/Aw08bc0
>>51
本編のキャラがよく絡む(※オルドリン含む)
オズのキャラとV.V.がよく絡む(※オルドリン以外)
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:19:54.97 ID:QltLlgjq0
オルドリン仲間にした意味が無くなるのか
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:20:46.86 ID:QltLlgjq0
例のv.v.や特別なギアスはオズ編だと貰えるのが早くなるの?
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 16:23:08.15 ID:T/Aw08bc0
>>55
特別なギアスは貰ってますが未だ覚醒なだけ
発動条件が揃ったらコンマで覚醒します
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:25:03.71 ID:DXo45slTo
判定ないから巻き戻しますか?が罠でしかない
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:26:51.59 ID:QltLlgjq0
これからは最後まで行った方がいいな
ある意味質問できる範囲が狭くなった分巻き戻し一個無駄にしたようなものだし
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 16:28:15.33 ID:T/Aw08bc0
巻き戻し場所を決めます
指定があった場所から再開
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:28:38.91 ID:QltLlgjq0
>>17
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:28:43.62 ID:DXo45slTo
17
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:30:01.54 ID:QltLlgjq0
テスト
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 16:30:51.46 ID:T/Aw08bc0
17から
スタジアム

マリーベル(あの平民…。1年2年の頃は全科目オールS判定での卒業…)

マリーベル(KMFの操縦すら他の追随を許さない技術…。しかし、出自不明の平民出故にぞんざいな扱いを受けていると聞く…)

マリーベル(平民が、いったい何処でKMFの扱いを?…)

オルドリン「はあああぁっ!」ダッ

俺「…!速い…!?」スッ

ブウンッ

オルドリン「ッ!?」

マリーベル(避けた?オルドリンの初速の一撃を…しかし…)

俺「せぃっ!」クルッブウンッ

オルドリン「くっ!」カキンッ!!

オルドリン「やあぁっ!!」

俺(止められた!?)

オルドリン「やああぁぁっ!!」ビュビュビュッ!!

俺「ぐっ!!」バッバッカキンッ!

俺(連続の突き攻撃。これがジヴォン家の得意とする剣技か…。確かにキレが良過ぎて、真正面からでは捌き切れない…)

オルドリン「貰った!!」グッ

オルドリン剣「」ビュウンッ!!

俺「うっ!?」

俺(ッ…駄目だ。この距離はやられる!?)バッ

オルドリン「あっ!」

俺「ハァ…」ストッ

俺ほほ「」ブシュッ!!

血「」ツ-

俺(まさか、模擬刀でほほが切れるなんてな…)

オルドリン「フッ…先輩。なかなか素早いんですね」

俺「確かオルドリンだったか?君の剣技の方が速いさ」

オルドリン「でも、悪いけど次で決めさせて貰います。マリーが待っているので!」グッ

俺「…フッ」ニヤッ

オルドリン「え…?」ピクッ

俺「…俺はこの軍事学校に入って、毎日がつまらなかった」

俺「周りには俺のように強い信念を持った奴が誰も居らず、張り合いのある奴も居なかったから…」

オルドリン「ぁ…」

俺「でも、君と戦ってたら昔を思い出したよ」グッ

オルドリン「昔?…」

俺「ああ…。この世で最強だった母さんや、魔女に毎日毎日嫌と言う程にしごかれていた時期の事だ」

オルドリン(誰の事なのかしら?…)

マリーベル「…。」


コンマ下二桁
61以上マリーベル、俺を思い出す
60以下マリーベル、俺を知らない(マリーベルはオルドリンを奪った俺を怨む事に)


安価下
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:31:30.81 ID:rCQIEgMp0
77
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:32:24.43 ID:QltLlgjq0
ナイス
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:32:29.79 ID:DXo45slTo
いいね
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 16:35:29.27 ID:QltLlgjq0
そういや俺くん思い出したらバスケットボールのくだりが無くなるのか?
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 16:43:49.27 ID:T/Aw08bc0
戦いの結果は同じなのでカット
スタジアム前

オルドリン「ううぅっ!!悔しいいぃっ!」ジタバタ

俺「ええ…?」

俺(戦ってる最中は騎士っぽくてあんだけカッコ良かったのに…いや、これが素なのか?…)

オルドリン「どうして先輩は、あの時柄で受け流す判断をしたんですか!?」

俺「だって剣速で負けてたから素直に打ち合っても負けるだろうし、後は体格の差で勝負するしか無いかなって…」

オルドリン「体格の差?…」

俺「君は未だ12か13歳だろ?だから賭けたんだ。力での勝負なら俺の方が勝ってるって」

俺「あの時はもし君が大人になって力があったら負けてたよ」

オルドリン「う、嘘だー!?絶対未だ何かあるんだー!」

俺「って言われても…」

オルドリン「…こうなったら私、この学生生活中にいつか先輩の事を倒す事を目標にします!」

オルドリン「またいつか私との決闘受けて下さいね!」

俺「はいはい…」

俺(負けたのに清々しい奴だな…。と言うか彼女、俺が出自不明の平民出でも馬鹿にしないのか)

俺(ブリタニア人にしては珍しいタイプの人間だな…)

マリーベル「オルドリン」スタスタ

オルドリン「あっ、ごめんなさいマリー…」

俺(こいつが噂の…。かつての俺と同じ事をした腹違いの妹か…)

オルドリン「私、一緒に卒業しようって約束…」

マリーベル「いいえ。仕方ないわ」

俺(あっ…そんな約束してたのか…。もしかして俺、何か可哀想な事しちゃったかな?…)

マリーベル「だって、まさかオルドリンの相手があのマリアンヌ皇妃の長男だと予見するなんて、誰も出来る訳が無いもの」

オルドリン「へ?…」

俺「なっ…!?」ゴクリッ...

マリーベル「兄妹ですが、こうして直接お会いするのは初めてですね。俺お義兄様」ニコッ

オルドリン「お…お義兄様って………えっ!?こ、皇族うぅぅっ!?」

俺(そんなまさか…俺の事を覚えて居る奴が居る…?)
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/08/21(木) 18:31:41.78 ID:uAElXvAJ0
軍学校

マリーベル「フッ、しかしまさかこんな場所で俺お義兄様と会う事になるとは思いませんでした」

俺「…マリーベル、君は俺の事を覚えているのか?」

マリーベル「覚えている?」

俺「俺は…この世界で存在を消された。皇位継承権を失っただけじゃ無く、誰も俺の事すら覚えていない…」

俺「データ上でも、母さんの子供はルルーシュとナナリーだけになっていて俺の存在は完全に抹消されている…」

俺「この学校に来る前だってユフィにも…」

マリーベル「ユフィ?」

俺「あっ、いや…ユーフェミアやコーネリアにも確認してみたが、誰も俺の事を覚えて居なかったんだ…」

俺「その後も色々と確認したが、やはり俺と関わりのあった貴族から何まで全員俺なんて居なかったかのようにしてるんだ…」

マリーベル「でも、俺お義兄様はブリタニアの為にE.U.へ渡ったんですよね?」

俺「ああ…。ブリタニアの為…そう思って、俺はE.U.へ渡ったのに…」

マリーベル「どうして私だけが覚えていたのでしょう?俺お兄様はかつて次期ブリタニアの皇帝筆頭候補として噂されるくらいでしたのに…」

俺(親しかった者も、親しく無かった者も全員俺の事を忘れていた…。しかし、マリーベルだけは俺を…)

俺(いや、違うな…。逆にマリーベルだけは、俺を忘れる条件が当てはまらなかったと考えるべきか?…)

俺(どっちにしろ、これだけでは真相は闇の中か…)

オルドリン「あ、あの〜お話中の所ちょっと良いですか?…」

俺「うん?」

マリーベル「オルドリン?」

オルドリン「私ったら、まさか皇族だったとは知らずに先程は大変失礼致しました!!」ペコリッ

オルドリン「こ、この不敬罪は…私で返せる事なら何でも致しますのでどうか…」

俺「構わないさ。俺がもう皇族では無い出自不明の平民なのは事実だ。不敬罪なんか成立しない」

オルドリン「し、しかし…」

俺「それでも君がどうしてもと言うのから…」


1さっきみたいに先輩って呼んでくれたら良い。新鮮な感じがして実はちょっと気に入ってたんだ
2もう同学年なんだしタメで良い。俺も君の事をオズと呼ぶ
3勝手にしたら良いがな


安価下
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 18:32:27.90 ID:rCQIEgMp0
1
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 18:55:52.82 ID:DXo45slTo
どうせ3にならないからって雑すぎる
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/08/21(木) 20:56:34.13 ID:ty0eZHV0O
2
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