【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層

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239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/18(木) 00:08:34.66 ID:LyU3VyHYO
ユナ拾って来れるか?
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/18(木) 01:01:30.88 ID:l73q2O+40
コンマ45
はじまりの街

俺(俺はシリカと共に先ず2層の主街区を回ってみたが、シリカが合いそうなプレイヤーは見つからず…)

俺(結局また1層主街区はじまりの街へと降りて来ていた)

俺(しかし、そこでとある女性を見つけ声を掛けてみた)

俺「あ、あの〜いきなりすみません」

ユナ「はい?」

俺「もし良ければ貴方のレベルを教えてくれませんか?」

ユナ「えっ?3だけど?…」

俺(シリカと4レベ差か…。だが優しそうな顔、この世界では初めて見たかなり珍しい吟遊詩人、そしてシリカと同性の女性…)

俺「実は彼女のレベリングのパートナーを探していて…」

シリカ「…。」ペコリッ

ユナ「は、はぁ…」

俺「もし良かったら、明日彼女と一緒にレベリングに付き合ってくれませんか?」

シリカ「お、お願いします」

ユナ「えっと…」チラッ

俺「??」

俺(あ、もしかして俺ってば新聞のせいで有名人だから……知られてる?…)

ユナ「私、あまり戦力にはならないと思うけど…?」

シリカ「それでも大丈夫です!私が前衛をやるんで!」

ユナ「それなら…うん。良いよ」

シリカ「ありがとうございます」ペコリッ

ユナ「貴方は…」チラッ

俺「あ、いえ俺は彼女と同じギルドの人間なだけで…」

ユナ「ギルドの?…」

俺「でも俺と彼女ではレベル差があり過ぎて俺は組めないので…」

ユナ「そう言う事だったの」

俺「ええ。ですからちょうど良さそうな人を探してたんです」

ユナ「そっか。ギルドメンバーを強くする為に頑張ってるんだね」ニコッ

俺「ぁ…ええ、まぁ…」

ユナ「なるほど…」

俺(もしかして彼女。ギルドに興味あるのかな?誘ってみるか?……いや、流石に彼女の事を未だ何も知らないのに誘うのはリスクが高いか…)

俺(でももし明日シリカが組んでみて、気が合いそうなら改めて興味あるかは聞いてみるか…)
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