【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 00:04:01.24 ID:q2VZ3djmO
ソードアートオンライン安価コンマスレ


前スレ
【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第2層
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1757814994/


・コンマの単発末尾Oの連取りは無効(選択肢挟んだ場合は有効、日付が変わった1発目の投稿時の判定も有効)
・選択肢多数決時の単発末尾Oが埋めた場合の連取りは1が判断
・第11層以降は1つの層で3回死ねばデスペナ発生の可能性

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1758899041
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 00:11:47.58 ID:FsobtJL10
現在の好感度(第6層クリア時点)


好感度
アスナ:9(ギルドメンバー)
リズベット:9(ギルドメンバー)
シリカ:8(ギルドメンバー)
ユナ:7(ギルドメンバー)
キリト:8
サチ:7
エギル:5
ディアベル:2(死亡)
キバオウ:4
リンド:4
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 00:12:58.15 ID:0QWMcWLL0
1足りなかった
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 00:13:09.53 ID:0dsIZhos0
フラグ入手権利ってなんね
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 00:13:11.87 ID:FsobtJL10
現在の層
第6層クリア(次の章、第10層から)

ギルドメンバー各レベル&得意武器
俺:35レベル(攻略組:片手剣、火力速さ特化型。火力スタン耐性+)
アスナ:34レベル(攻略組:細剣、素速さクリティカル特化型)
リズベット:29レベル(武具屋:メイス、※大金持ち)
シリカ:23レベル(目標攻略組入り:ダガー)
ユナ:22レベル(目標攻略組入り:サポート(護身用短剣))



勇気、頭脳、身体能力、カリスマ、魅力
勇気:Max(下がらない)
頭脳:Max(※Maxの場合更なる特殊ルートへの選択肢が現れる可能性がある)
身体能力:優秀
カリスマ:優秀
魅力:Max(男女共に好感度7まではフロアボス戦を一緒に経験するだけで自動で1ずつ上がる)
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 00:14:57.91 ID:FsobtJL10
仲間フラグの前に
巻き戻し権利を使用しますか?

1使用する(第6層場所選択)
2このまま行く(第10層へ)

多数決下3まで
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 00:15:16.10 ID:0dsIZhos0
1
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 00:32:29.92 ID:LGsZeNB4o
1
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 00:36:01.58 ID:V464OZz/O
アスナとセックスしたいんだけど、ちゃんとかける?
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 00:42:59.94 ID:FsobtJL10
巻き戻し権利を使用します
指定した場所から再開
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 00:43:30.70 ID:FsobtJL10
安価下
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 00:47:28.98 ID:0dsIZhos0
場所わかんね
シリカとユナフラグのとこ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 00:56:00.05 ID:FsobtJL10
仲間フラグをこの層で使用しますか?

1使用する(※この層にて仲間が増えるが、この層はPK戦がメインボスで新しい仲間が殺される場合もあるので死なせたく無ければ次の階層で使う方を推奨します)
2次の層で使用する

多数決下3まで
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 00:57:03.59 ID:0dsIZhos0
2
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:01:09.44 ID:0QWMcWLL0
2
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 01:06:53.30 ID:FsobtJL10
仲間フラグは次の層から


カキンッ!カキンッ!!

俺「あ、あのー…」

森エルフ「人族だと!?この森に何用だ!?」

キズメル「立ち入り無用。これはエルフ同士の戦いだ。邪魔だてするなら人族とて斬るぞ」

俺(二人の頭の上に!マークが出てクエスト開始地点のマークが出てるが…)

シリカ「いけそうですか?…」

俺「分からん…。無理だと思うが…とりあえずやってみる…。ユナ、とりあえず防御力アップのバフかけてくれ…」

ユナ「はい!」ジャ-ン!!

キズメル「くらえ森エルフめ!」ビュオッ!!

森エルフ「忌々しいダークエルフの小娘が!」ビュンッ!!

キズメル剣&森エルフ剣「「俺剣「」」カキンッ!!

キズメル&森エルフ「「!?」」

俺「双方、武器を納められよ!これ以上のエルフ同士の争いは人族のこの俺が許さぬ!」ググッ...

キズメル「何を言うか人族よ!森エルフが我々の里より秘鍵を奪ったのがこの争いのキッカケ!」

森エルフ「当たり前だ!この秘鍵の力を使い、森エルフへの反逆を企てている貴様等に預けてなどおけるものか!」

俺(うーん。やっぱさすがに無理じゃねこれ…)

キズメル「ええい!これ以上は埒が明かぬ!」ビュオッ

森エルフ「うむ!我々の邪魔立てをすると言うのならば!先ずは人族の貴様からだ!」ビュオッ


コンマ下二桁
02以上アスナ達とはまた違う謎のオリチャーに入った(シリカ&ユナフラグ。ユナ好感度8に上昇)
01以下ただボコボコにされただけだった…

安価下
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:07:22.09 ID:5qncd/ntO
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 01:08:57.13 ID:FsobtJL10
コンマ09
同じなのでカット
第5層
地下墓地

俺(第3層でシリカ達を少し手伝った後、俺は昼間には第5層の地下ダンジョンへと向かった)

俺(次のレアドロップの素材は、この前レイス系モンスターに罠に嵌められ地下遺跡、そして泥棒鼠の居た地下洞窟の更に下、地下墓地のモルディ・マミーからのドロップだった)

マミー「「オオオッ!!」」ブワッ

俺「ッ…」ブンッ

マミー「」ズバアッ!!パリ-ン

マミーB「オオオッ!!」ブンッ

俺「くっ…!」ドガッ!!

俺HP「」ヒュ-ン

俺「チィッ!」ブンッ!!

マミーB「」ズバアッ!パリ-ン

俺「ふう…。第5層ともなると流石に敵の攻撃喰らうと痛いな…」ポーション「」キュポッ

俺「でもこの辺りに来る層って攻略組くらいしか居ないし誰も誘えないしな…」

俺(……そもそも俺、攻略組の友達キリトかエギルくらいしか居ないんだが)

俺(まぁモンスター如きなら、油断しなければ死にはしないだろうし大丈夫だろうが…)

俺(この辺りからは、ついでにこの前見つけたダイヤみたいな一発で金になる物も見つかると良いが…)


コンマ下二桁
91以上ダンジョンに潜ってると、偶然リーテンと再開した
41〜90レアドロップを入手した
06〜40入手出来ず2日目終了
05以下???「イッツ・ショータイム」

安価下

コンマ下二桁
91以上鼠の泥棒型モンスターから金策を一発で解決できるブルーダイヤの指輪を見つけた
61〜90スターサファイアを数個集めて防具分の金策問題を解決した
60以下金策問題解決出来ず…

安価下2
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:09:16.61 ID:0dsIZhos0
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:10:25.35 ID:5qncd/ntO
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:10:45.07 ID:3Sb4OTHl0
鼻毛
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 01:12:33.09 ID:FsobtJL10
コンマ61
コンマ35(失敗)
第6層

蠍型モンスター「」ビュオッ

俺「ッ…」サッ

俺「はっ!」ブウンッ!!

蠍型モンスター「」ズバアッ!!パリ-ン

俺(これで24匹目…)スチャッ

俺「ふう…」

俺(第5層にてレアドロップを無事にゲットした俺は第6層に上がり、蠍狩りをしていた)

俺(最後のレアドロップはこの蠍型モンスターから手に入るらしい)

俺「それにしても…」

太陽「」

俺(この層は変わっている…。昼間のみ、蠍型モンスターが出現して夜は全く別のモンスターが出現する)

俺(夜は主にアストラル系のモンスターが多いらしい)

俺(つまり、ここは最後の関門…。昼間のみのモンスターのみでレアドロップを狙う。相当運が良く無いと手に入らない)

俺「日が落ちるまでに見つかれば良いが…」


コンマ下二桁
61以上初日では見つからなかったが、ちょうど近くのダークエルフ城に居たアスナがくれた
60以下初日では流石に見つからなかった


安価下
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:13:55.04 ID:0dsIZhos0
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:14:14.97 ID:3Sb4OTHl0
駄目だこりゃ
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 01:15:58.52 ID:FsobtJL10
コンマ04
第6層
スタキオン
宿屋

俺(昨日は蠍型モンスターのレアドロップを入手出来なかった…)

俺(…しかし、俺の予想のフロアボス戦までには未だ日数がある筈)

俺(諦めずに俺は翌日の朝から蠍型モンスターの狩りを行う事にした)

俺(ただ、いつも朝宿を出る前に全員からのメッセージを読むのが俺の日課である)

俺「リンドが第6層の迷宮タワーの番人のフィールドボスを倒して、今日からDKBは迷宮区の捜索に入るって言ってるな…」ピッ

俺(やっぱり今回のフロアボス戦も2日後か3日後には始まりそうだ…)

俺「アスナはキズメルと大浴場に入ったのか。本当アスナはお風呂大好きだな」ピッ

俺(アレだけ髪長かったら乾かすのとか30分くらいかかって大変だろうに…ってここゲームだからそんなのは無いのか)

俺「キリトからもメッセージ…?珍しいな…」ピッ

俺「昨日PKに襲われて無事に撃退した、か…」

俺(やっぱりPKは未だ俺達を狙ってるんだな…)

俺(俺もPKとは第3層、第5層と何かと縁が深い…。気を付けないと…)

俺「あ、まだ続きがある……俺が第6層で暇してるなら、一緒にやりたいクエストがある…。か…」

俺「もしかして昨日、第6層の砂丘エリアで半日ずっと狩ってたのをフレンドリストから見られたか?…」

俺「でも必要な素材は見つからなかったんだよな…。もし昨日見つかってたのなら行ったんだが…」

俺「…キリトには申し訳無いが、忙しいって断りの連絡入れておこう」ピッピッ

俺「さて、今日も一日蠍狩りを行いますか」スタスタ


コンマ下二桁
51以上日も暮れて来た頃、遂にドロップした
50以下今日もドロップしなかった…


安価下(失敗で断念)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:17:53.54 ID:3Sb4OTHl0
逆転
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 01:20:22.69 ID:FsobtJL10
夕方
第6層
砂丘

俺「ふぅ…。148匹目でようやく出た…」

蠍の麻痺針「」

俺「随分時間かかってしまったな…」

俺(とりあえずこれで素材は揃ったが…。後はコルの問題だ…)

俺(地道に稼ぐには日数的にもう足らないし、第5層に戻って一攫千金しか無いが…)


1リズベットに頭を下げて金を借りる
2ちゃんと自分で探す


多数決下3まで
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:21:15.69 ID:0dsIZhos0
2
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:21:32.90 ID:xIaLWu6zO
2
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 01:22:07.84 ID:FsobtJL10
第5層
カルルイン地下

俺(リズベットに頭を下げるのはギルドリーダーとして示しが付かない…)

俺(…と言うか、アスナだけじゃ無くシリカやユナにもバレるだろう)

俺(よって俺は…)

俺(ここは遺跡発掘しか無い)ツルハシ「」

俺(……と言っても)

他のプレイヤー達「「「」」」

俺(キリトが前に言ってた通り、すっかりここは遺物収拾のトレジャーハンター達だらけになっていた)

俺(なら俺は中層プレイヤー以上しか潜れない場所でまたダイヤやパールを見つけて一攫千金しか無い!)


コンマ下二桁
91以上大量のダイヤモンドを掘り当てて大金持ちに返り咲いた
66〜90何とかダイヤモンドを拾った
65以下そんな1日じゃ見つからなかった…

安価下(失敗で麻痺装備作成断念、フロアボス戦へ)
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:22:41.49 ID:xIaLWu6zO
はい
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:22:48.04 ID:Blu4LUPpO
行けー
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 01:23:15.82 ID:0dsIZhos0
これ死亡確定じゃね
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 01:37:22.50 ID:FsobtJL10
カルルイン
宿屋

俺(結局、俺は金が用意出来ず麻痺レベル5に対する耐性のマントを作る前に攻略会議の日がやって来てしまった…)

俺(今日の攻略会議は第6層の迷宮区タワーに近い圏内ムルツキ村で行われる)

俺(第6層の地図上、ダークエルフ城に居るアスナは主街区へ戻らず直で向かった方が近い為に村で合流する事になっているが…)

俺(キリトが狙われたのなら、もしかしたら俺も狙われる可能性も…)

俺(攻略会議に向けてソロで移動とか何処行くか分かってるだけに格好の的だしな…)

俺(ここはダサいと思われるだろうが、キリトに主街区まで迎えを頼るか?…)

俺(キリトから俺への信頼は低下しそうだが…)


1…命には変えられん。ダサいと思われてもキリトの迎えを頼む
2いや、迎えは要らないが気を付けて進もう

多数決下3まで
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 02:29:21.12 ID:SRu/Kc5z0
2
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 02:35:35.43 ID:WIbq2V3nO
2
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 09:22:07.24 ID:FsobtJL10
第6層
荒野

俺(俺は基本的に姿を隠す必要が無いのでキリトやアルゴと違い隠蔽スキルは全然上げていない)

俺(代わりに、かなり熟練度の高いサーチングスキルと看破スキルを使ってるが…今の所PKは見当たらないな…)キョロキョロ

俺(このまま何も無くムルツキ村に着けば良いが…)スタスタ

俺「ん?」

他のプレイヤー「」

俺(道端にプレイヤーが倒れてる?)

俺「おいアンタ、大丈夫か?何があった?」タッタッタッ

他のプレイヤー「ぴ…PK……」

俺「PK!?」

俺(まさか5層で見たPK、また攻略組を狙って!?)キョロキョロ

他のプレイヤー「…。」ニヤッ


コンマ下二桁
96以上超反応で何とか避けた(セーブ地点。身体能力上昇。PK集団戦へ)
56〜95俺麻痺ナイフを刺されたが、運良く麻痺にはならなかった(セーブ地点。ジョニー戦へ)
55以下俺麻痺ナイフを刺されて麻痺った…(俺死亡)

安価下
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 09:30:50.53 ID:3Sb4OTHl0
サラバ
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 09:44:24.01 ID:FsobtJL10
コンマ53(俺死亡)
第6層最初から
スタキオン

リズベット「なるほどね…。相変わらずベッタベタなようで…」

俺「いやぁ、そうかな?///」

リズベット「でもアンタの格好付けにあたしを巻き込ま無いでくれる?」

リズベット「麻痺耐性の防具なんて今初めて聞いたわよ?もしアスナに先に聞かれてたら話し合わなかったわよ?」

俺「ごめんごめん」

リズベット「はぁ…まぁ良いけど、でも今見てみた感じ…マントの装備になら付加出来そうだけど…素材かなり重いわよ?…いける?」ピッ

俺「えっ?マジ?…」

リズベット「第2層と5層と6層のモンスターから取れる素材はアンタなら問題無いと思うけど…お金もかかるし、鉱石から取れる金属もかなり必要になると思う」

リズベット「素材集めるだけでももしかすると1週間はかかるんじゃない?いけそう?」

俺(1週間…。恐らく攻略組がフロアボス攻略する時期だな…)

俺(レベリングは第10層くらいまではしなくても暫く問題無いだろうが…)

1流石にやめておく
2…対PK戦のアイテムは絶対あった方が良い。今回の層は素材集めを頑張ろう


多数決下3まで
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 09:49:29.35 ID:jMxlxXqUo
2
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:28:21.28 ID:0dsIZhos0
2
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 10:33:22.70 ID:kbiXPlFf0
第2層
迷宮区

レッサートーラス・ストライカー「ンモ-!」

俺「悪いね」ブウンッ!!

レッサートーラス・ストライカー「」ズバアッ!!パリ-ン

俺(結局予定通り麻痺レベル5無効化のマントを作る事にした俺は、先ずは第2層のレッサートーラス・ストライカーのレアドロップ素材を集める事にした)

俺「でもレッサートーラス・ストライカーのレアドロップって何だろう…?」

俺(基本ほぼ半裸だからな…)

レッサートーラス・ストライカー「ンモ-!!」ブンッ

俺「よっと…」サッ

俺(もしこいつのブーメランパンツから俺のマントが出来るとしたらちょっと嫌だな…)ブウンッ!!

レッサートーラス・ストライカー「」ズバアッ!パリ-ン...

俺(この層のモンスターは最早ソロでもワンパンで楽勝だった。ただひたすらに屠るだけ…)

俺(素材とコル集めは合計で最大5日を予定している)

俺(5日かかっても集まらなければ諦める…。そして、もし素材集めが5日より早く終われば他の事もやれるだろう)

俺(問題は今日1日以内にどうせ100分の1くらいのレアドロの確率を引けるかどうかだ…)


コンマ下二桁
81以上ちょうどここでレベリングを行っていた黒猫団と再び出会った(サチ好感度7に上昇)
11〜80無事レアドロップを手に入れた
10以下1日目レアドロップが引けず失敗

安価下
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:34:32.58 ID:0dsIZhos0
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 10:35:19.92 ID:kbiXPlFf0
コンマ58
同じなのでカット


カキンッ!カキンッ!!

俺「あ、あのー…」

森エルフ「人族だと!?この森に何用だ!?」

キズメル「立ち入り無用。これはエルフ同士の戦いだ。邪魔だてするなら人族とて斬るぞ」

俺(二人の頭の上に!マークが出てクエスト開始地点のマークが出てるが…)

シリカ「いけそうですか?…」

俺「分からん…。無理だと思うが…とりあえずやってみる…。ユナ、とりあえず防御力アップのバフかけてくれ…」

ユナ「はい!」ジャ-ン!!

キズメル「くらえ森エルフめ!」ビュオッ!!

森エルフ「忌々しいダークエルフの小娘が!」ビュンッ!!

キズメル剣&森エルフ剣「「俺剣「」」カキンッ!!

キズメル&森エルフ「「!?」」

俺「双方、武器を納められよ!これ以上のエルフ同士の争いは人族のこの俺が許さぬ!」ググッ...

キズメル「何を言うか人族よ!森エルフが我々の里より秘鍵を奪ったのがこの争いのキッカケ!」

森エルフ「当たり前だ!この秘鍵の力を使い、森エルフへの反逆を企てている貴様等に預けてなどおけるものか!」

俺(うーん。やっぱさすがに無理じゃねこれ…)

キズメル「ええい!これ以上は埒が明かぬ!」ビュオッ

森エルフ「うむ!我々の邪魔立てをすると言うのならば!先ずは人族の貴様からだ!」ビュオッ


コンマ下二桁
41以上アスナ達とはまた違う謎のオリチャーに入った(シリカ&ユナフラグ。ユナ好感度8に上昇)
40以下ただボコボコにされただけだった…

安価下
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:38:26.97 ID:3Sb4OTHl0
頼みます
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 10:40:55.41 ID:kbiXPlFf0
コンマ97
同じなのでカット
第5層
地下墓地

俺(第3層でシリカ達を少し手伝った後、俺は昼間には第5層の地下ダンジョンへと向かった)

俺(次のレアドロップの素材は、この前レイス系モンスターに罠に嵌められ地下遺跡、そして泥棒鼠の居た地下洞窟の更に下、地下墓地のモルディ・マミーからのドロップだった)

マミー「「オオオッ!!」」ブワッ

俺「ッ…」ブンッ

マミー「」ズバアッ!!パリ-ン

マミーB「オオオッ!!」ブンッ

俺「くっ…!」ドガッ!!

俺HP「」ヒュ-ン

俺「チィッ!」ブンッ!!

マミーB「」ズバアッ!パリ-ン

俺「ふう…。第5層ともなると流石に敵の攻撃喰らうと痛いな…」ポーション「」キュポッ

俺「でもこの辺りに来る層って攻略組くらいしか居ないし誰も誘えないしな…」

俺(……そもそも俺、攻略組の友達キリトかエギルくらいしか居ないんだが)

俺(まぁモンスター如きなら、油断しなければ死にはしないだろうし大丈夫だろうが…)

俺(この辺りからは、ついでにこの前見つけたダイヤみたいな一発で金になる物も見つかると良いが…)


コンマ下二桁
91以上ダンジョンに潜ってると、偶然リーテンと再開した
41〜90レアドロップを入手した
06〜40入手出来ず2日目終了
05以下???「イッツ・ショータイム」

安価下

コンマ下二桁
91以上鼠の泥棒型モンスターから金策を一発で解決できるブルーダイヤの指輪を見つけた
61〜90スターサファイアを数個集めて防具分の金策問題を解決した
60以下金策問題解決出来ず…

安価下2
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:41:23.61 ID:0dsIZhos0
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:41:49.64 ID:jMxlxXqUo
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 10:44:27.87 ID:kbiXPlFf0
第6層

蠍型モンスター「」ビュオッ

俺「ッ…」サッ

俺「はっ!」ブウンッ!!

蠍型モンスター「」ズバアッ!!パリ-ン

俺(これで24匹目…)スチャッ

俺「ふう…」

俺(第5層にてレアドロップを無事にゲットした俺は第6層に上がり、蠍狩りをしていた)

俺(最後のレアドロップはこの蠍型モンスターから手に入るらしい)

俺「それにしても…」

太陽「」

俺(この層は変わっている…。昼間のみ、蠍型モンスターが出現して夜は全く別のモンスターが出現する)

俺(夜は主にアストラル系のモンスターが多いらしい)

俺(つまり、ここは最後の関門…。昼間のみのモンスターのみでレアドロップを狙う。相当運が良く無いと手に入らない)

俺「日が落ちるまでに見つかれば良いが…」


コンマ下二桁
61以上初日では見つからなかったが、ちょうど近くのダークエルフ城に居たアスナがくれた
60以下初日では流石に見つからなかった


安価下
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:45:03.05 ID:0dsIZhos0
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 10:47:45.78 ID:kbiXPlFf0
コンマ05
同じなのでカット
第6層
スタキオン
宿屋

俺(昨日は蠍型モンスターのレアドロップを入手出来なかった…)

俺(…しかし、俺の予想のフロアボス戦までには未だ日数がある筈)

俺(諦めずに俺は翌日の朝から蠍型モンスターの狩りを行う事にした)

俺(ただ、いつも朝宿を出る前に全員からのメッセージを読むのが俺の日課である)

俺「リンドが第6層の迷宮タワーの番人のフィールドボスを倒して、今日からDKBは迷宮区の捜索に入るって言ってるな…」ピッ

俺(やっぱり今回のフロアボス戦も2日後か3日後には始まりそうだ…)

俺「アスナはキズメルと大浴場に入ったのか。本当アスナはお風呂大好きだな」ピッ

俺(アレだけ髪長かったら乾かすのとか30分くらいかかって大変だろうに…ってここゲームだからそんなのは無いのか)

俺「キリトからもメッセージ…?珍しいな…」ピッ

俺「昨日PKに襲われて無事に撃退した、か…」

俺(やっぱりPKは未だ俺達を狙ってるんだな…)

俺(俺もPKとは第3層、第5層と何かと縁が深い…。気を付けないと…)

俺「あ、まだ続きがある……俺が第6層で暇してるなら、一緒にやりたいクエストがある…。か…」

俺「もしかして昨日、第6層の砂丘エリアで半日ずっと狩ってたのをフレンドリストから見られたか?…」

俺「でも必要な素材は見つからなかったんだよな…。もし昨日見つかってたのなら行ったんだが…」

俺「…キリトには申し訳無いが、忙しいって断りの連絡入れておこう」ピッピッ

俺「さて、今日も一日蠍狩りを行いますか」スタスタ


コンマ下二桁
51以上日も暮れて来た頃、遂にドロップした
50以下今日もドロップしなかった…


安価下
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:53:40.60 ID:0aP6PN9VO
まかせよ
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 10:55:09.73 ID:kbiXPlFf0
コンマ60(同じなのでカット)
翌日
スタキオン

リズベット「本当に5日で素材もコルも全部用意して来た…」

俺「これくらい俺にかかれば楽勝よ」

リズベット「でもこれ全部レアドロップなんだし運も必要だったでしょ?」

俺「まぁ運はだいぶ上振れてた方だと思う」

俺「とりあえずこれで麻痺レベル5無効のマントが作れるんだよな?」

リズベット「まあね。今から加工したら数時間後には完成してると思う」

俺「へぇ、レアドロップからの防具の製造って結構時間かかんだな…」

リズベット「いやいや、アンタ知ってたでしょ?だから昨日の時点で素材揃っても訪ねて来なかったんでしょう?」

俺「さ、さぁな」

リズベット「フッ、カッコつけちゃって」

リズベット「まあいいわ。とりあえず今から作り出すから数時間後に取りに来て」

リズベット「あ、そうだ。マントの色はどうする?」

俺「色?」

リズベット「防具は最初に色設定できんのよ」

俺(色か…。特に拘り無いが…)

俺(アスナが白、キリトが黒…。そして今の俺のコートは青だが俺が選ぶ色は今後のギルドを示す色になりかねん…)

俺(ギルドの色的にはALSが若干暗い黒寄りの装備、DKBは龍をモチーフに緑寄りの装備が多い…)

俺(ウチは今の所、アスナが赤白、リズがオレンジ色、シリカが黄色、ユナが水色と多色だ…)

俺(赤…はなんか目立つしな。ウチが攻略ギルドって感じなら赤もアリだったが…)


1ここは何者の色にも染まらない白にしてくれ
2いや、皆んなバラバラでいいや。俺は青にしてくれ


多数決下3まで
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 10:57:11.01 ID:0dsIZhos0
1
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 11:26:15.44 ID:1Yyb63KIO
1
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/09/27(土) 11:28:02.99 ID:guSnWyMb0
1
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 12:28:55.74 ID:kbiXPlFf0
同じなのでカット
荒野

俺(それは俺が攻略会議の為に、迷宮区タワーに近い圏内ムルツキ村にむかって移動してらいた時の事である)

俺「ん?」

他のプレイヤー「」

俺(道端にプレイヤーが倒れてる?)

俺「おいアンタ、大丈夫か?何があった?」タッタッタッ

他のプレイヤー「ぴ…PK……」

俺「PK!?」

俺(まさか5層で見たPK、また攻略組を狙って!?)キョロキョロ

俺腹「ナイフ「」」ドッ!!

俺「うっ…!?」

俺HP「」ヒュ-ン...

他のプレイヤー「…。」

俺「な…にを?…」

他のプレイヤー「だ〜か〜ら〜言ったじゃないか。PKだって」ムクリッ

俺「お前…」

他のプレイヤー「あっひゃっひゃっ、この前会った時の黒ポンチョじゃ無く袋じゃ見分けつかなかったかなぁ〜」ピッ

黒ポンチョ姿「」

ジョー「会いたかったぜえ。俺さんよお」

俺「お前は、ジョニー・ブラック…」

ジョー「攻略会議の集合場所を張ってたら会えると思ってたよ」ダガー「」シャキンッ

俺「…。」

ジョー「これでもアンタには感謝してるんだぜ?」

ジョー「アンタがオレの正体を見破ってくれたお陰で、これでもう潜入なんてダリィ役せずに済んだからよ〜」

俺「やはり、組織で動いてるのか?…」

ジョー「ヒャハッ!漫画やアニメの悪役なら、死ぬついでにって教えてあげるんだろうけど…教えてあげないよ〜!!」

ジョー「何も知らずにイッちまいな!」ザッ


コンマ下二桁
71以上油断してる所を刺された麻痺ナイフで差し返した
70以下ギリギリの所で避けて体術でカウンターを決めた

安価下
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:29:17.26 ID:0dsIZhos0
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 12:30:33.42 ID:kbiXPlFf0
コンマ26
荒野

俺「ッ…」蹴り「」ビュオッ

ジョニー腹「」ドゴオッ!!

ジョー「げはっ!?」ヒュ-ン...ズザザッ

俺「…。」スチャッ
 
ジョー「んだ?何で麻痺ってない?…」

俺「下の層で麻痺には相当苦しめられたからな。もう俺には麻痺は効かない」

ジョー「チッ、対策済みかよ。使えねえ」

俺「…どうする気だ?未だやるのか?」

ジョー「あっはぁ〜何寝ぼけた事言ってんの?んなの、当たり前じゃん!」バッ

俺「ッ…!」カキンッ!!

ジョー「今回は前回邪魔しやがった閃光さんもブラッキィも攻略会議に行ってていねえ」ブンッ

俺剣「」カキンッ!!

ジョー「ようやくタイマンで戦えるって訳だ!」ブンッ!!

俺「くっ…!」バッ


コンマ下二桁
71以上俺、後方からの攻撃も避けた
70以下俺、後方から攻撃を喰らってしまった

安価下
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:36:46.93 ID:3Sb4OTHl0
カウンター
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 12:38:27.52 ID:kbiXPlFf0
同じなのでカット
荒野

俺「フッ…アンタ等、まさかタイマンのデュエルでは俺に勝てないと悟って4人がかりか?」

俺「PKするのに誇りもクソも無いな」

ジョー「あぁ?お前如き、別にオレ一人でも───」

モルテ「いやぁ、やっぱりこの世界で自分よりレベルの一番高い人に挑む為にはレイドを組むのが鉄則ですから」

モルテ「貴方方が頑張ってるボス戦のようにね」

俺(ジョニー・ブラックだけなら乗せやすいが、このモルテって奴が食えない奴で鬱陶しいな…)

黒ポンチョの男「…。」

俺(そっちの黒ポンチョの中に隠れてる赤目の奴は、全くこっちの話にも乗って来なくてま手の内が読めない…)

ヘッドと呼ばれている男「アンタはこの世界で一番レベルが高い」

俺「…だからどうした?」

ヘッドと呼ばれている男「だから見せしめだ」

俺「見せしめ?…」

ヘッドと呼ばれている男「オレ達ラフィン・コフィンは攻略組であろうと、殺す事に手段は選ばねえってな」

俺「ラフィン・コフィン!?…はっ!?」

ヘッドと呼ばれている男の手「黒い笑う棺桶マーク「」」

俺(…こいつら、まさか犯罪者ギルドを立ち上げたのか?…)

俺「くっ…!お前等の好きにさせるか!」スチャッ

ヘッドと呼ばれている男「最初の獲物としちゃアンタは丁度良い」細剣「」スッ

ジョー「ひゃはっ!」ダガー「」スチャッ

モルテ「フフフッ…」斧「」スッ

黒ポンチョの男「…。」エストック「」スッ

俺「ッ…」

俺「死ぬかよおおおっ!!!」バッ

ヘッドと呼ばれている男「イッツショータイム!!」バッ


コンマ下二桁
56以上俺、流石にジリジリHPを溶かされるも何とか4人の攻撃を数分間凌いだ結果、アスナがリンド達を連れてやって来た
55以下俺劣勢

安価下(55以下なら下の判定へ)


コンマ下二桁
66以上攻略組では無い謎の赤い鎧のおっさんに助けられた
65以下俺死亡

安価下2
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:39:15.36 ID:0dsIZhos0
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:40:54.27 ID:CN+YVx6ro
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:42:48.53 ID:0dsIZhos0
そろそろ死にすぎで難易度下がるのかな?
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 12:44:35.12 ID:kbiXPlFf0
コンマ36
コンマ27
俺死亡
5回目なので難易度緩和(30%)

16層最初から始める
2セーブ地点から再開する
3選択肢そのままで6層最初から

多数決下3まで
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:45:06.23 ID:0dsIZhos0
3
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:47:16.71 ID:CN+YVx6ro
3
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/09/27(土) 12:49:01.56 ID:guSnWyMb0
3
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:49:22.24 ID:0dsIZhos0
黒猫のところ51以上になるのか
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 12:49:24.87 ID:kbiXPlFf0
第2層
迷宮区

レッサートーラス・ストライカー「ンモ-!」

俺「悪いね」ブウンッ!!

レッサートーラス・ストライカー「」ズバアッ!!パリ-ン

俺(結局予定通り麻痺レベル5無効化のマントを作る事にした俺は、先ずは第2層のレッサートーラス・ストライカーのレアドロップ素材を集める事にした)

俺「でもレッサートーラス・ストライカーのレアドロップって何だろう…?」

俺(基本ほぼ半裸だからな…)

レッサートーラス・ストライカー「ンモ-!!」ブンッ

俺「よっと…」サッ

俺(もしこいつのブーメランパンツから俺のマントが出来るとしたらちょっと嫌だな…)ブウンッ!!

レッサートーラス・ストライカー「」ズバアッ!パリ-ン...

俺(この層のモンスターは最早ソロでもワンパンで楽勝だった。ただひたすらに屠るだけ…)

俺(素材とコル集めは合計で最大5日を予定している)

俺(5日かかっても集まらなければ諦める…。そして、もし素材集めが5日より早く終われば他の事もやれるだろう)

俺(問題は今日1日以内にどうせ100分の1くらいのレアドロの確率を引けるかどうかだ…)


コンマ下二桁
51以上ちょうどここでレベリングを行っていた黒猫団と再び出会った(サチ好感度7に上昇)
50以下無事レアドロップを手に入れた

安価下
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:53:24.82 ID:0dsIZhos0
50%
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 12:55:48.67 ID:kbiXPlFf0
コンマ82
同じなのでカット


カキンッ!カキンッ!!

俺「あ、あのー…」

森エルフ「人族だと!?この森に何用だ!?」

キズメル「立ち入り無用。これはエルフ同士の戦いだ。邪魔だてするなら人族とて斬るぞ」

俺(二人の頭の上に!マークが出てクエスト開始地点のマークが出てるが…)

シリカ「いけそうですか?…」

俺「分からん…。無理だと思うが…とりあえずやってみる…。ユナ、とりあえず防御力アップのバフかけてくれ…」

ユナ「はい!」ジャ-ン!!

キズメル「くらえ森エルフめ!」ビュオッ!!

森エルフ「忌々しいダークエルフの小娘が!」ビュンッ!!

キズメル剣&森エルフ剣「「俺剣「」」カキンッ!!

キズメル&森エルフ「「!?」」

俺「双方、武器を納められよ!これ以上のエルフ同士の争いは人族のこの俺が許さぬ!」ググッ...

キズメル「何を言うか人族よ!森エルフが我々の里より秘鍵を奪ったのがこの争いのキッカケ!」

森エルフ「当たり前だ!この秘鍵の力を使い、森エルフへの反逆を企てている貴様等に預けてなどおけるものか!」

俺(うーん。やっぱさすがに無理じゃねこれ…)

キズメル「ええい!これ以上は埒が明かぬ!」ビュオッ

森エルフ「うむ!我々の邪魔立てをすると言うのならば!先ずは人族の貴様からだ!」ビュオッ


コンマ下二桁
11以上アスナ達とはまた違う謎のオリチャーに入った(シリカ&ユナフラグ。ユナ好感度8に上昇)
10以下ただボコボコにされただけだった…

安価下
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 12:56:25.20 ID:XayjpNcCO
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 13:00:02.50 ID:kbiXPlFf0
コンマ20
同じなのでカット
第5層
地下墓地

俺(第3層でシリカ達を少し手伝った後、俺は昼間には第5層の地下ダンジョンへと向かった)

俺(次のレアドロップの素材は、この前レイス系モンスターに罠に嵌められ地下遺跡、そして泥棒鼠の居た地下洞窟の更に下、地下墓地のモルディ・マミーからのドロップだった)

マミー「「オオオッ!!」」ブワッ

俺「ッ…」ブンッ

マミー「」ズバアッ!!パリ-ン

マミーB「オオオッ!!」ブンッ

俺「くっ…!」ドガッ!!

俺HP「」ヒュ-ン

俺「チィッ!」ブンッ!!

マミーB「」ズバアッ!パリ-ン

俺「ふう…。第5層ともなると流石に敵の攻撃喰らうと痛いな…」ポーション「」キュポッ

俺「でもこの辺りに来る層って攻略組くらいしか居ないし誰も誘えないしな…」

俺(……そもそも俺、攻略組の友達キリトかエギルくらいしか居ないんだが)

俺(まぁモンスター如きなら、油断しなければ死にはしないだろうし大丈夫だろうが…)

俺(この辺りからは、ついでにこの前見つけたダイヤみたいな一発で金になる物も見つかると良いが…)


コンマ下二桁
61以上ダンジョンに潜ってると、偶然リーテンと再開した
11〜60レアドロップを入手した
10以下入手出来ず2日目終了

安価下

コンマ下二桁
61以上鼠の泥棒型モンスターから金策を一発で解決できるブルーダイヤの指輪を見つけた
31〜60スターサファイアを数個集めて防具分の金策問題を解決した
30以下金策問題解決出来ず…

安価下2
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:01:05.49 ID:0dsIZhos0
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:03:18.42 ID:3Sb4OTHl0
大金キボンヌ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:03:55.21 ID:Bi9QaamLO
あんまり変わらないなぁ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:05:43.37 ID:YwbH3C3iO
無能過ぎる
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 13:11:00.24 ID:kbiXPlFf0
第6層

蠍型モンスター「」ビュオッ

俺「ッ…」サッ

俺「はっ!」ブウンッ!!

蠍型モンスター「」ズバアッ!!パリ-ン

俺(これで24匹目…)スチャッ

俺「ふう…」

俺(第5層にてレアドロップを無事にゲットした俺は第6層に上がり、蠍狩りをしていた)

俺(最後のレアドロップはこの蠍型モンスターから手に入るらしい)

俺「それにしても…」

太陽「」

俺(この層は変わっている…。昼間のみ、蠍型モンスターが出現して夜は全く別のモンスターが出現する)

俺(夜は主にアストラル系のモンスターが多いらしい)

俺(つまり、ここは最後の関門…。昼間のみのモンスターのみでレアドロップを狙う。相当運が良く無いと手に入らない)

俺「日が落ちるまでに見つかれば良いが…」


コンマ下二桁
31以上初日では見つからなかったが、ちょうど近くのダークエルフ城に居たアスナがくれた
30以下初日では流石に見つからなかった


安価下
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:11:27.02 ID:14FCNpiYO
ヤバすぎる
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:11:49.12 ID:0dsIZhos0
あのさぁ
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 13:17:00.73 ID:kbiXPlFf0
コンマ02
第6層
スタキオン
宿屋

俺(昨日は蠍型モンスターのレアドロップを入手出来なかった…)

俺(…しかし、俺の予想のフロアボス戦までには未だ日数がある筈)

俺(諦めずに俺は翌日の朝から蠍型モンスターの狩りを行う事にした)

俺(ただ、いつも朝宿を出る前に全員からのメッセージを読むのが俺の日課である)

俺「リンドが第6層の迷宮タワーの番人のフィールドボスを倒して、今日からDKBは迷宮区の捜索に入るって言ってるな…」ピッ

俺(やっぱり今回のフロアボス戦も2日後か3日後には始まりそうだ…)

俺「アスナはキズメルと大浴場に入ったのか。本当アスナはお風呂大好きだな」ピッ

俺(アレだけ髪長かったら乾かすのとか30分くらいかかって大変だろうに…ってここゲームだからそんなのは無いのか)

俺「キリトからもメッセージ…?珍しいな…」ピッ

俺「昨日PKに襲われて無事に撃退した、か…」

俺(やっぱりPKは未だ俺達を狙ってるんだな…)

俺(俺もPKとは第3層、第5層と何かと縁が深い…。気を付けないと…)

俺「あ、まだ続きがある……俺が第6層で暇してるなら、一緒にやりたいクエストがある…。か…」

俺「もしかして昨日、第6層の砂丘エリアで半日ずっと狩ってたのをフレンドリストから見られたか?…」

俺「でも必要な素材は見つからなかったんだよな…。もし昨日見つかってたのなら行ったんだが…」

俺「…キリトには申し訳無いが、忙しいって断りの連絡入れておこう」ピッピッ

俺「さて、今日も一日蠍狩りを行いますか」スタスタ


コンマ下二桁
21以上日も暮れて来た頃、遂にドロップした
20以下今日もドロップしなかった…


安価下
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:18:46.38 ID:0dsIZhos0
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 13:27:45.87 ID:kbiXPlFf0
コンマ38
同じなのでカット
荒野

俺(それは俺が攻略会議の為に、迷宮区タワーに近い圏内ムルツキ村にむかって移動してらいた時の事である)

俺「ん?」

他のプレイヤー「」

俺(道端にプレイヤーが倒れてる?)

俺「おいアンタ、大丈夫か?何があった?」タッタッタッ

他のプレイヤー「ぴ…PK……」

俺「PK!?」

俺(まさか5層で見たPK、また攻略組を狙って!?)キョロキョロ

俺腹「ナイフ「」」ドッ!!

俺「うっ…!?」

俺HP「」ヒュ-ン...

他のプレイヤー「…。」

俺「な…にを?…」

他のプレイヤー「だ〜か〜ら〜言ったじゃないか。PKだって」ムクリッ

俺「お前…」

他のプレイヤー「あっひゃっひゃっ、この前会った時の黒ポンチョじゃ無く袋じゃ見分けつかなかったかなぁ〜」ピッ

黒ポンチョ姿「」

ジョー「会いたかったぜえ。俺さんよお」

俺「お前は、ジョニー・ブラック…」

ジョー「攻略会議の集合場所を張ってたら会えると思ってたよ」ダガー「」シャキンッ

俺「…。」

ジョー「これでもアンタには感謝してるんだぜ?」

ジョー「アンタがオレの正体を見破ってくれたお陰で、これでもう潜入なんてダリィ役せずに済んだからよ〜」

俺「やはり、組織で動いてるのか?…」

ジョー「ヒャハッ!漫画やアニメの悪役なら、死ぬついでにって教えてあげるんだろうけど…教えてあげないよ〜!!」

ジョー「何も知らずにイッちまいな!」ザッ


コンマ下二桁
71以上油断してる所を刺された麻痺ナイフで差し返した
70以下ギリギリの所で避けて体術でカウンターを決めた

安価下
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:28:53.70 ID:qy74KNlOO
はぁい
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:29:03.68 ID:3Sb4OTHl0
カウンター
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:29:49.98 ID:0dsIZhos0
軽減されてないけど
されてると考えていいのか?
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:32:26.43 ID:rBaeLL8TO
覚醒スキル覚えれなかったからいっそ死んでくれた方が良い
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:36:11.35 ID:jU+XzIA5O
デスペナないし[ピーーー]るなら死んどけって感じ
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 13:43:43.41 ID:kbiXPlFf0
コンマ70
荒野

俺「ッ…」蹴り「」ビュオッ

ジョニー腹「」ドゴオッ!!

ジョー「げはっ!?」ヒュ-ン...ズザザッ

俺「…。」スチャッ
 
ジョー「んだ?何で麻痺ってない?…」

俺「下の層で麻痺には相当苦しめられたからな。もう俺には麻痺は効かない」

ジョー「チッ、対策済みかよ。使えねえ」

俺「…どうする気だ?未だやるのか?」

ジョー「あっはぁ〜何寝ぼけた事言ってんの?んなの、当たり前じゃん!」バッ

俺「ッ…!」カキンッ!!

ジョー「今回は前回邪魔しやがった閃光さんもブラッキィも攻略会議に行ってていねえ」ブンッ

俺剣「」カキンッ!!

ジョー「ようやくタイマンで戦えるって訳だ!」ブンッ!!

俺「くっ…!」バッ


コンマ下二桁
71以上俺、後方からの攻撃も避けた
70以下俺、後方から攻撃を喰らってしまった

安価下
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:44:28.26 ID:0dsIZhos0
ここ軽減ないのか?
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 13:45:50.47 ID:kbiXPlFf0
コンマ26
同じなのでカット
荒野

俺「フッ…アンタ等、まさかタイマンのデュエルでは俺に勝てないと悟って4人がかりか?」

俺「PKするのに誇りもクソも無いな」

ジョー「あぁ?お前如き、別にオレ一人でも───」

モルテ「いやぁ、やっぱりこの世界で自分よりレベルの一番高い人に挑む為にはレイドを組むのが鉄則ですから」

モルテ「貴方方が頑張ってるボス戦のようにね」

俺(ジョニー・ブラックだけなら乗せやすいが、このモルテって奴が食えない奴で鬱陶しいな…)

黒ポンチョの男「…。」

俺(そっちの黒ポンチョの中に隠れてる赤目の奴は、全くこっちの話にも乗って来なくてま手の内が読めない…)

ヘッドと呼ばれている男「アンタはこの世界で一番レベルが高い」

俺「…だからどうした?」

ヘッドと呼ばれている男「だから見せしめだ」

俺「見せしめ?…」

ヘッドと呼ばれている男「オレ達ラフィン・コフィンは攻略組であろうと、殺す事に手段は選ばねえってな」

俺「ラフィン・コフィン!?…はっ!?」

ヘッドと呼ばれている男の手「黒い笑う棺桶マーク「」」

俺(…こいつら、まさか犯罪者ギルドを立ち上げたのか?…)

俺「くっ…!お前等の好きにさせるか!」スチャッ

ヘッドと呼ばれている男「最初の獲物としちゃアンタは丁度良い」細剣「」スッ

ジョー「ひゃはっ!」ダガー「」スチャッ

モルテ「フフフッ…」斧「」スッ

黒ポンチョの男「…。」エストック「」スッ

俺「ッ…」

俺「死ぬかよおおおっ!!!」バッ

ヘッドと呼ばれている男「イッツショータイム!!」バッ


コンマ下二桁
76以上俺、流石にジリジリHPを溶かされるも何とか4人の攻撃を数分間凌いだ結果、アスナがリンド達を連れてやって来た
75以下俺劣勢

安価下(75以下なら下の判定へ)


コンマ下二桁
66以上攻略組では無い謎の赤い鎧のおっさんに助けられた
65以下俺死亡

安価下2
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:46:14.80 ID:CN+YVx6ro
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:48:00.02 ID:0dsIZhos0
このまま終わりか
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 13:52:11.79 ID:kbiXPlFf0
コンマ80
同じなのでカット
フロアボス部屋

俺(第6層のフロアボスはこれまでと違い特殊だった)

ジ・イレーショナル・キューブ「」

俺「る、ルービックキューブ?…」

アルゴ「あいつはヘルス自体はかなり少ないが、パズルを解かないとずっと無敵状態なんだ」

キリト「攻撃した面が回転する。それでパズルを解くんだが…」

キリト「βの時より、パズルの難易度が格段に上がってる?…」

俺(今回のボスはパズルが解かれるまで無敵の為、俺やキリトの出番は全く無かった)

キバオウ「頭脳班!さっさとパズル解けー!」

頭脳班のプレイヤー達「「「や、やってますが…」」」

ジ・イレーショナル・キューブ「レーザー」キュイ-ン!!

リンド「攻撃来るぞッ…!B隊ブロック!!」

DKB大楯部隊「「「ウオオオッ!!」」」ドゴオオオッ!!

俺(攻撃方法もレーザーとか、このフロアボスだけ何か今までと違って異種過ぎないか?…)

俺(それにしてもDKBは今回のフロアボス用に大楯隊を用意して来たのか。ん?…)

シヴァタ「おおおおっ!!」大楯「」ガッ!!!

俺(あれ?シヴァタ?…DKBに移籍してたのか?…リーテンは?もしかして別れた?…)

キバオウ「未だかかるんか〜!」

頭脳犯のプレイヤー達「「「10人がかりでやってますが…無理です!難し過ぎます!!」」」

キバオウ「アホウ!頭脳犯が無理なら何の為にお前等を…」

リンド「次の攻撃が来る!C隊スイッチ!」

俺(マズイぞ…。DKBの大楯部隊が全員消耗したら勝ち目が無くなる…)

キリト「俺、パズルは得意か?…」

俺「…。」

ジ・イレーショナル・キューブ「」


コンマ下二桁
奇数ゾロ目:俺には解けた(俺頭脳が天才に上昇、俺LA)
他の目:アスナが連れて来たパズル王の一番弟子と娘がNPCがパズルを攻略して解いた

安価下
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:52:34.63 ID:0dsIZhos0
無理
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 13:54:58.22 ID:3Sb4OTHl0
無理だな
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 14:08:56.75 ID:kbiXPlFf0
仲間フラグ権利を巻き戻し権利に変換して使用出来ます

1使用する
2このまま行く(未だ会ってないキャラからガチャ(ヒースクリフ、クラディール、ゴドフリー、ロザリア)

多数決下3まで
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 14:10:26.26 ID:0dsIZhos0
1
キャラ草
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 14:32:01.55 ID:0aP6PN9VO
2
ヒースクリフあてたるよ!
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 14:34:15.00 ID:uz7ll0aqO
1
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 14:41:19.03 ID:0dsIZhos0
>>74に戻れば両方に適応されるのかね?
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 14:41:43.60 ID:kbiXPlFf0
巻き戻し権利を使用します
指定があった場所から再開
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 14:42:26.47 ID:kbiXPlFf0
>>102
上のみです
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 14:42:55.08 ID:0dsIZhos0
>>74
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 14:43:54.11 ID:0dsIZhos0
>>74両方成功したらどうなるの?
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 14:43:58.53 ID:kbiXPlFf0
74から
第5層
地下墓地

俺(第3層でシリカ達を少し手伝った後、俺は昼間には第5層の地下ダンジョンへと向かった)

俺(次のレアドロップの素材は、この前レイス系モンスターに罠に嵌められ地下遺跡、そして泥棒鼠の居た地下洞窟の更に下、地下墓地のモルディ・マミーからのドロップだった)

マミー「「オオオッ!!」」ブワッ

俺「ッ…」ブンッ

マミー「」ズバアッ!!パリ-ン

マミーB「オオオッ!!」ブンッ

俺「くっ…!」ドガッ!!

俺HP「」ヒュ-ン

俺「チィッ!」ブンッ!!

マミーB「」ズバアッ!パリ-ン

俺「ふう…。第5層ともなると流石に敵の攻撃喰らうと痛いな…」ポーション「」キュポッ

俺「でもこの辺りに来る層って攻略組くらいしか居ないし誰も誘えないしな…」

俺(……そもそも俺、攻略組の友達キリトかエギルくらいしか居ないんだが)

俺(まぁモンスター如きなら、油断しなければ死にはしないだろうし大丈夫だろうが…)

俺(この辺りからは、ついでにこの前見つけたダイヤみたいな一発で金になる物も見つかると良いが…)


コンマ下二桁
21以上ダンジョンに潜ってると、偶然リーテンと再開した
20以下レアドロップを入手した

安価下

コンマ下二桁
61以上鼠の泥棒型モンスターから金策を一発で解決できるブルーダイヤの指輪を見つけた
31〜60スターサファイアを数個集めて防具分の金策問題を解決した
30以下金策問題解決出来ず…

安価下2
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 14:44:44.72 ID:0dsIZhos0
安価じゃないぞ
巻き戻し使ったから質問しただけ
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 15:05:04.67 ID:3Sb4OTHl0
どうなってんの?
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 15:12:00.33 ID:NFtoLbmq0
戻るとしたらそこしかないから別にいいけどな
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 15:15:48.67 ID:kbiXPlFf0
>>106
リーテンとのイベントが発生して金持ちにもなります
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 15:18:01.95 ID:3Sb4OTHl0
このまま行けば両方成功なり
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 15:52:25.47 ID:NPlkxJJHO
何処から再開するか
指定があった場所から再開
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:15:03.84 ID:0dsIZhos0
やり直しなのか?
>>74
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:16:03.15 ID:aZNMv+qoO
せっかく良い結果出たのにまたやるの?
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:19:25.44 ID:0dsIZhos0
しっかりと確認しなかった1のミスだし振り直しくらいさせてくれるよな
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:22:46.75 ID:cQetXPnpO
お前のミスだろ黙っとけよマジで
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 16:23:00.70 ID:kEBLWTU/O
74から
第5層
地下墓地

俺(第3層でシリカ達を少し手伝った後、俺は昼間には第5層の地下ダンジョンへと向かった)

俺(次のレアドロップの素材は、この前レイス系モンスターに罠に嵌められ地下遺跡、そして泥棒鼠の居た地下洞窟の更に下、地下墓地のモルディ・マミーからのドロップだった)

マミー「「オオオッ!!」」ブワッ

俺「ッ…」ブンッ

マミー「」ズバアッ!!パリ-ン

マミーB「オオオッ!!」ブンッ

俺「くっ…!」ドガッ!!

俺HP「」ヒュ-ン

俺「チィッ!」ブンッ!!

マミーB「」ズバアッ!パリ-ン

俺「ふう…。第5層ともなると流石に敵の攻撃喰らうと痛いな…」ポーション「」キュポッ

俺「でもこの辺りに来る層って攻略組くらいしか居ないし誰も誘えないしな…」

俺(……そもそも俺、攻略組の友達キリトかエギルくらいしか居ないんだが)

俺(まぁモンスター如きなら、油断しなければ死にはしないだろうし大丈夫だろうが…)

俺(この辺りからは、ついでにこの前見つけたダイヤみたいな一発で金になる物も見つかると良いが…)


コンマ下二桁
21以上ダンジョンに潜ってると、偶然リーテンと再開した
20以下レアドロップを入手した

安価下

コンマ下二桁
61以上鼠の泥棒型モンスターから金策を一発で解決できるブルーダイヤの指輪を見つけた
31〜60スターサファイアを数個集めて防具分の金策問題を解決した
30以下金策問題解決出来ず…

安価下2
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:25:23.08 ID:WGPI3yGPO
はい
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:26:19.72 ID:3Sb4OTHl0
駄目だこりゃ
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:26:55.02 ID:NFtoLbmq0
ほんま余計なことしてくれたわ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:30:32.94 ID:0dsIZhos0
別に俺ミスしてなくね
巻き戻しだから質問しただけあれだけしっかりと書いてるのに確認怠った1のミスだろ
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:34:18.39 ID:0dsIZhos0
つーか>>117どこが俺のミスか説明しろや
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 16:56:14.32 ID:NFtoLbmq0
質問しただけなら>>105は明確にミスだし
指定レスの後なのにダラダラと訂正しないのがミスだし
中途半端なタイミングで余計なこと言ってやり直させてるのもミスだし
そもそも質問の内容がクソどうでもいい

こんなにやらかしてなんで「しっかりと確認しなかったのが悪い」とかずっと喚けるんだ
確認する訳ねえだろ戻る場所そこしかなくて場所指定されて1分も訂正されねえんだから
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 17:00:26.25 ID:6TO6gKECO
頭おかしいイッチの作品にかじりついてる頭沸いてるオレら
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 17:12:54.46 ID:Ytwp9156o
変な考察しては選択肢外してイッチの悪口言ってるいつもの人かこれ
自分が悪いって発想ないんかな
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 17:25:16.54 ID:WGPI3yGPO
そんなこと言ったらまた自演認定されるぞ
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 17:37:56.94 ID:FsobtJL10
とりあえず今回だけオマケします(失敗したらもうそのままです
これ以降は>>105のような場所指定のようなミスがあってもやり直し場所の訂正無ければそのままそこから進めます


コンマ下二桁
21以上ダンジョンに潜ってると、偶然リーテンと再開した
20以下レアドロップを入手した


安価下
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 17:46:00.56 ID:NFtoLbmq0
ゴネまくったら温情もらえて草
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 17:50:37.51 ID:WGPI3yGPO
ゴネ得ゴネ得
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 17:52:41.65 ID:OLXXqUpjO
どうでもいい判定だしもっと大事なところでゴネてくれ
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 18:35:12.81 ID:FsobtJL10
コンマ56
コンマ72
地下墓地

俺「ホリゾンタル・アーク!」ザッブンッ!!

マミー「」パリ-ン!!

俺「ふぅ…」

俺(未だドロップしないか…)

俺(だが、次のマミーが湧くまで宝探ししてたら…)

スターサファイア「「「」」」

俺「よしよし…。これだけあったらリズに売ればマント分のお金に換えてくれるか」

マミーB「アア-」
マミーC「アア-」

俺「チッ、2体同時湧きか…。面倒だが、やるしか無いか」スチャッ

俺(一体目は…バーチカル・アーク!)ダッ

俺「おおおおっ!」バッブンッブンッ

マミーB「」ドシユッ!!パリ-ン!!

俺(1体は倒したが…)

マミーC「アア-」ブンッ

俺「くっ…!」ガッ!!

俺HPゲージ「」ズズ...

俺「今度はこっちの番だ!!」ブンッ!!ブンッ

マミーC「」ドシュッズバアッ!!パリ-ン!

俺(はぁ…。こいつら防御力は皆無の癖に攻撃力だけはたけーんだから…)クルッ
俺手「」ポ-ション「」スッ

重装備のモンスター「」ヌッ

俺「どわあぁぁっ!?!?」ビクウッ!!

重装備のモンスター「ッ…!」ビクッ!!

俺手「ポーション「」」ポロッ

パリンッ!!

俺「な、何だこの全身バベル装備のごついモンスター!?急に俺の真後ろに立って…まさかこの墓地の隠しフィールドボス!?!?」スチャッ

重装備のモンスター「…。」

俺(いや、よく見たらアレ?…)

緑マーク「」

俺「モンスターのマークじゃ無い?プレイヤー?…」

重装備のプレイヤー「驚かせてしまってすみません。私です」ピッ

顔装備「」スッ

俺「あっ…あんたは…」

リーテン「リーテンです。6層のフロアボス戦ではお世話になりました」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 19:12:49.29 ID:FsobtJL10
地下墓地

リーテン「トッププレイヤーの俺さんは6層に居るのかと思いましたが、こんな誰も来ない地下ダンジョンでレベリングしてたんですね」

俺「いいや、レベリングじゃ無くて防具作りの為のレアドロップをここに出るモンスターから狙ってたんだ」

リーテン「あっ、そうだったんですか」

俺「リーテンこそ、どうしてこんな場所に?」

リーテン「実はこのダンジョン、壁を掘ると結構レアな鉱石やアイテムが落ちるんですよ」

俺「マジ?…」

リーテン「はい。だから鉱石取りも兼ねて掘ろうかなと思ってたら、珍しくこんな地下深くでモンスターと戦っているプレイヤーがいたので覗いてみたら…と言う事です」

俺「なるほど…。でも、確かに…」ジッ

リーテン全身「重装備「」」大楯「」メイス「」

俺「その全身バベル装備だと強化するのもかなり鉱石必要そうだよな…」

リーテン「あっ…そ、そうですね…」

俺「と言うか、5層攻略の段階でよくその全身バベルを揃えれたな…」

俺「その防具、一つの部分作るだけで3日は鉄鉱石集めで掘らなきゃ作れない装備だぞ?…」

リーテン「え、ええ…」

俺「その最強の鎧をもう全身ビッシリと装備なんて、今この世界じゃリーテンくらいだろ?」

リーテン「そうですかね?…」

俺「まぁでもその鎧防御力はクソ高い代わりに……見た目が…」

リーテン「全身装備すると顔も見えないしダルマみたい、ですか?」

俺「あっ、いや……」

リーテン「いえ構いません。シヴァにも同じ事言われましたし…でも、私はこっちの方が落ち着くんです」

俺「ええ…?」

リーテン「私、実は他のMMOでもタンク役をやってたのでこっちの世界でもこの格好の方が逆にやりやすくって」

俺「そ、そうなんだ…」

俺(装備や武器の見た目まで拘るアスナとは正反対だな…)
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 19:32:22.00 ID:FsobtJL10
地下墓地

俺(俺は偶然会ったリーテンに何処の壁を掘れば鉱石やレア装備が出やすいのか教えて貰って近くで掘っていた)ツルハシ「」

俺「しかしカウントダウン企画。上手く行って良かったよ」

リーテン「いえ、此方こそ…あの時俺さんやアスナさん達がALSの1軍がDKBを出し抜くと言う情報を手に入れてくれてなければ大変な事になっていました」

リーテン「この発掘場所を教えるのはそのお礼です!」ザクッ

リーテン「あっ、見て下さいこれ」スッ

イヤリング「」

俺「DEXアップ5ポイント…器用さの上がるイヤリングか。へえ、凄いな」

リーテン「マミーや吸血蝙蝠に見つかったら鬱陶しいですが、運が良ければ1日で1万コルは稼げますよ」

俺「凄い金策の場所なんだな…。早速俺もそっちで掘ってみるよ」

リーテン「はい。頑張って下さい」

俺(…ちょうど金欠の時にここの存在を知れたのは凄い運が良いな俺。この辺りで良いか)スタスタ

俺「でもリーテンって女性なのに、タンク役って珍しいな」ザクッ!!

リーテン「ええ…よく言われます」ザクッ!!

俺「よく言われる?…」

リーテン「女のタンクなんか信用できないって…」ザクッ

俺「そ、そうか?…」

リーテン「ええ。このSAOでも言われました…と言うか、デスゲームだからこそ、余計にですかね…」ザクッ

俺(まぁ、女性のタンクってイメージあんまり湧かないし…パーティー組んで命預けるのは怖いよな…)ザクッ

俺(俺はレベル足らないフロアボスにも果敢に挑んで、しっかり攻撃弾いてたリーテンの姿を見てたから何とも思わないが…)

俺(…多分見て無かったら俺もイマイチ信用は出来なかったかも)ザクッ

俺「ん?…」
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 20:00:09.08 ID:YUgewM41O
地下墓地

リーテン「だから最近まで私の事は誰も信用してくれなかったので、4層の頃まではいっそ最後までソロのタンクで行ってやろうって思って私もソロプレイヤーだったんですよ」ザクッ

俺「へぇ、リーテンもソロだったのか」砂「」サッサッ

リーテン「はい。女のタンクは馬鹿にされやすいので顔もバベル型のフルフェイスの鎧にして普段は女だとバレないようにしてるんです」

俺「アスナみたいに、馬鹿にしてくる男には実力で黙らしてやったりしたら良かったんじゃないか?」サッサッ

リーテン「あ、いえ…流石にアスナさんみたいに気高くはなれないので…」

俺「そうか…」サッ

俺(おっ出て来た…が、何だこれ?)

赤く光る指輪「」スッ

リーテン「だけど、4層の造船クエストで合言葉が分からず苦しんでた所をシヴァに助けて貰って…//」

リーテン「それでギルドにも誘われて、結局私も5層が始まる前にALSに入ったんですが…」

リーテン「……でもシヴァは、5層のフロアボスを皆んなで攻略後……」

俺「……ッ!?」

リーテン「って聞いてます俺さん?」スタスタ

リーテン(何してるのかしら?)

リーテン「俺さん?…」

俺「えっ!?あっ…//」

赤く光る指輪「」

リーテン「えっ?…レッドダイヤモンドの指輪!?」

俺「な、何か…ヤバい物出たかも…」スッ

リーテン(見た目も綺麗だけど…STR+10、VIT+20、バトルヒーリングスキル上昇…)ゴクリ...

リーテン「こ、これ…DKBに売れば8万コル以上で買い取ってくれると思いますよ…」

俺「ま、マジ?…」

リーテン「は、はい…」

俺(おいおいおいおい、この指輪一つで金欠問題解決どころか1発大金持ちじゃないか!)

俺(でもこれ、STR上昇と他の効果も合わせてパワータイプの俺が装備しても攻略にめっちゃ役立つぞ…)ゴクリ...

リーテン(STR、VIT上昇とバトルヒーリングスキルのバフが強すぎる。タンクの私にピッタリだし、私も欲しいくらい…)ゴクリ...
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 20:30:10.57 ID:FsobtJL10
地下墓地

ザザザザザザッ...

俺「ん?…」

リーテン「え?…」

大量のマミー「「「「「「「アア-」」」」」」」」ヒュンヒュンヒュンヒュン...

リーテン「マミーの大軍が一気に出現した!?」

俺(俺がこの指輪を発掘した瞬間に…?)

俺「…!!まさか、こいつらはこの指輪を墓荒らしから守る番人って事か!?」

リーテン「そんな…。じゃ、じゃああった場所に指輪を返せば…」

俺「いやいや、そんな勿体無い。こいつら全て倒して指輪は持ち出す」スチャッ

リーテン「ええ…」

俺「…ついでに上手く行けば探してるレア素材もゲット出来る。俺にとっちゃ両取り出来てWINWINだ」スチャッ

大量のマミー「「「「「「アア-」」」」」」

俺「ただ、この数だとリーテンも巻き込んでしまう。どっかに隠れてろ」

リーテン「何言ってるんですか。この数相手じゃ隠れられる場所なんてありませんよ」スッ

鉄仮面「」シュッ

俺「リーテン、今のレベルは?」

リーテン「29です」ロングメイス「」スチャッ

俺「流石に元ソロタンクプレイヤーなだけあって強いな」ピッ

「俺のパーティーに加わりますか?」

リーテン「あ…」

俺「今シヴァタと組んでるなら無理強いはしないが…」

リーテン「あ、いえ…今は組んでませんから」ピッ

「Litenがパーティーに加わりました」

俺「マミーは装甲は紙だが、攻撃力はかなり高い。気を付けろよ」

リーテン「大丈夫ですよ。こう見えて、今の防御力だけはこの世界最強の自信がありますから…」

俺「フッ、そうか。心強いな…」

大量のマミー軍団「「「「「「「アア-」」」」」」」ゾロゾロ...

俺(早速、今見つけたこの地下墓地の宝の指輪の効果を試す時だが…)

レッドダイヤモンドの指輪「」


1俺が装着し、敵を薙ぎ倒しながら進む
2リーテンに渡して更に防御力を上げてタンク役を頑張って貰いながら連携重視で戦う

多数決下3まで
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 20:35:13.37 ID:veDyJeQ4o
2
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 20:41:21.65 ID:OLXXqUpjO
2
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 21:59:33.81 ID:FsobtJL10
地下墓地

俺「リーテン。これを」スッ

レッドダイヤモンドの指輪「」

リーテン「えっ…?い、いいんですか?…」

俺「構わないさ。その代わり、タンクとしてかなり頑張って貰うぞ」

リーテン「…!はい!任せて下さい!」

大量のマミー軍団「「「「「「アア-!」」」」」」

俺「来るぞ!!」

リーテン「ッ…!」ダッ

俺(俺はリーテンと共に、無限湧きのマミー軍団を片付けながら地上を目指した)


俺とリーテンの相性
コンマ下二桁
76以上アスナ並みだった(リーテンギルド加入確定)
75以下普通

安価下
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 22:03:32.63 ID:CN+YVx6ro
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/27(土) 22:09:58.01 ID:FsobtJL10
すみませんここ緩和範囲内でした

1振り直す(2回振り直せます
2最高値で進む

多数決下3まで
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 22:12:52.93 ID:CN+YVx6ro
2
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 22:23:13.35 ID:2DEsrMQvo
1
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/27(土) 22:26:21.94 ID:0QWMcWLL0
2
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/28(日) 00:33:10.35 ID:cXj0tmh90
地下墓地

マミーAB「「アア」」ブンッブンッ

リーテン「ッ…!スイッチ!」盾「」ドガッ!!

俺「うおおおおっ!」ブウンッ!ビュオッ!!

マミーAB「「」」ズバアッ!ドスッ!!

マミーCD「「アア-」」ブンッ

俺「くっ…!」チラッ

俺(数が多い!流石に捌ききれないか)

リーテン「ッ…」ロングメイス「マミー腕「」」ガッ!!

俺「リーテン!?ナイスカバーだ!」

リーテン「守りは任せて下さい!」

俺「よしっ!それなら攻撃は任せろ!」タッタッタッ

リーテン「お願いします!」ガッ!!

俺(俺とリーテンのパーティー相性はかなり良かった)

俺「はあああっ!」ブウンッ!!

マミーCD「「」」バリ-ン!!

リーテン「はっ…!」ロングメイス「マミーE「」グチャッ!

俺(俺がアスナと組んだ時の戦闘スタイルが攻撃特化の瞬殺型なら、リーテンとは攻防自在の超安定型…)

俺(この世界で最強の攻撃力と最強の防御力が組んだらそりゃそうなる…と言う感じでかなり戦い易く、数的不利でも全く死の恐怖を感じないくらい安定していた)

俺「はあっ!」ブンッ!

マミーFGH「「「」」」パリ-ン

俺(これまでずっとアスナと組んでたから知らなかったが、パーティーにタンクが居る場合って、こんなに戦い易かったのか…)

リーテン「たあっ!」盾「」ドガッ!!

マミーI「」ドンッ...

俺剣「」ズバアッ!!

マミーI「」パリ-ン

リーテン(このデスゲームで今までこんな攻撃型の人とはパーティーになった無かったけど、戦闘ってこんなに簡単だったんだ…)
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/28(日) 01:02:12.27 ID:cXj0tmh90
カルルイン地下

リーテン「なんとか無事ダンジョンから抜け出せませたね」

俺「ああ…。本当に…」

俺「まさかマミーが無限湧きだったとは思わなかったよ…。リーテンが常に身体張って俺を守ってくれたお陰だな」

リーテン「いえ、それがタンクの役目ですから」

リーテン「俺さんこそ、5層のフロアボス戦の時の全体への指揮や命懸けで仲間を守ろうとする姿勢も素晴らしかったですが」

リーテン「実際に戦った場合でも、やっぱり攻略組で一番レベル高いだけあってかなり強かったんですね」

俺「そりゃあ元々は指揮執るよりも、最前線で戦うタイプだからな…」

リーテン「モンスターはあんなハイスピードで倒せたんだって初めて気付きました」

俺「そういや、ずっとソロタンクでやってて4層から組んだシヴァタもタンクなんだっけ?」

リーテン「はい。今まではアタッカー無しでやって来てました」

俺「俺達とは逆か…。お互い今日の戦闘は色々と勉強になったって訳だ」

リーテン「ですね」

俺「まぁ無限湧きマミーのお陰で探してたレアドロップも手に入れたし、レア指輪も手に入ったし…」

俺「あ、でも結局俺しか得してないのか…」

リーテン「あっ、いえいえ。私も経験値はかなり入りましたから…」

俺「それもお互い様だろ」

リーテン「そ、そうですけど…でも本当に気にしないで下さい。大丈夫ですから」

俺「そうだ。もし良かったらこの層の名品奢らせてくれよ」

リーテン「えっ?名品?」

俺「あっ、知らない?」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/28(日) 10:12:15.02 ID:cXj0tmh90
undefined
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/28(日) 10:13:17.08 ID:cXj0tmh90
カルルイン

ブルーベリータルト「」

リーテン「美味しい…。こんなお店がこの層にあったなんて…」

俺「通常の主街区の店や酒場と違って、街の上層に登らないと食べれないからな」

俺「情報屋に金払わないと教えてくれない名店だ」

リーテン「でも大丈夫なんですか?こんな高価な物ご馳走して貰って」

俺「ああ一人分くらいなら全然大丈夫さ」

リーテン「そ、そうですか…?それなら…」コクッ

俺(そう…。実は俺は更にレア物も手に入れたしな)

俺「そう言えばシヴァタはどうしたんだっけ?普段は一緒にレベリングしてないのか?」

リーテン「あ、ああ…彼とは…」

俺「??」

俺(何か歯切れが悪いな…。もしかして別れた?いや、それは無いな)

俺(さっきシヴァタの事を語る時照れてたように見えたし)

リーテン「実は第5層のフロアボスを倒した後、その実力を認められてカウントダウンパーティーでリンドさんからDKBの幹部にならないかと勧誘されて…」

俺「じゃあシヴァタはALSを辞めたのか?」

リーテン「いえ、元々前から声はかかってたみたいなんですが第5層で起きたALSの上層部のやり方に見切りを付けて…」

俺「それでリーテンは?」

リーテン「勿論シバからは声は掛けられました。でもやっぱりDKBは女のタンクは信用していなくて」

俺「あっ、言われてみればDKBの攻略後で見かける奴って全員男だな…」

リーテン「それで結局シバからは…」

シヴァタ『大丈夫だよリッちゃん。このデスゲームは僕等DKBがクリアしてみせるから。リッちゃんはALSに残ってくれ』

リーテン「……シバは優しいけど、そこは違うんだよなぁ」ボソッ

俺「そ、そうなんだ…」
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/28(日) 10:23:39.37 ID:Fgp6LR2d0
カルルイン

俺(意外とリーテンもはじまりの街に篭らずにソロタンクだったり、アスナと同様強がりな所あるんだな…)

俺(…いや、攻略組ギルドに入るくらいなんだからそれくらい無いとやっていけないんだろうが)

俺「でも実際にフロアボス戦や昼間の地下洞窟で一緒に戦った俺はリーテンの実力も、判断力も全然最前線でも通用すると思うけどな」

リーテン「あっ…ど、どうも…。そう言ってくれるのは俺さんだけですよ//」

リーテン「やはりこう言うMMORPGと言うのは女性プレイヤーはチヤホヤされるのは多いですが、戦力としては見做され難いのが根本にあるんです」

俺「リーテンさえ良ければ俺からDKBのリンドに推薦してみようか?リンドも俺からの推薦ならある程度聞く耳は持つだろうし」

リーテン「い、いえそれも大丈夫です。私自身も女性蔑視してるギルドに入りたいとは思ってないので…」

俺「そ、そうか…」

俺(女性だとしても誰よりも強いアスナと基本居るからか、そう言う差別的な事をこのゲーム内で感じた事は無かったが…)

俺(この世界でもそう言う事が起きているんだな…)
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 00:38:33.98 ID:6GySgn1r0
undefined
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 00:41:05.60 ID:6GySgn1r0
カルルイン

リーテン「俺さんの方はアスナさんと一緒じゃ無いんですか?」

俺「あ、あぁ…それが実は、3層でアスナはエルフ戦争クエスト受けれたけど…俺は他の用事してたらクエストの定員オーバーで受けれなかったから」

リーテン「あ、なるほど…それで別々に?」

俺「エルフ戦争クエってだいぶレアアイテムが報酬で貰えてるから、クエスト破棄させてまで一緒に行動するのって何か勿体なくてさ」

リーテン「なるほど…。確かにエルフ戦争クエストって攻略組だけが受けてますね」

リーテン「私も3層へ来た頃にはもう受けれませんでした」

俺「だろうな。たった2日で受けれなくなったし…」

リーテン「それじゃあ普段は別々に行動しながら、フロアボス戦だけは一緒にやってる感じなんですね」

俺「ああ。まあエルフ戦争クエストの終わる9層まではそうなるだろうな…」

リーテン「お互い、結構すれ違ってるんですね…」

俺「まぁすれ違ってても、俺はソロで好き勝手やれるのも好きだけどな」

リーテン「そうなんですか。私はソロだと戦闘時間かかっちゃうので…」

俺「ソロタンクだとそうなるか」

リーテン「ええ。だからさっき俺さんとパーティー組んだ時、アタッカーのMobの処理はこんなに早いんだ…って初めて知りました」

リーテン「勿論俺さんクラスの速い剣士はビーターのキリトさん等数人くらいしか居ないと思いますが…」

俺(…リーテンはタンクである事に誇りを持ってるから直接は言えないが…やっぱソロタンクって結構効率悪いんじゃないか?)

俺(でも俺と組んだらかなり安定するし…俺が未だレベルとか上がるようならパーティーに誘ってみるんだが…)

俺(今はレアドロップ探ししてるしな…)
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 00:43:16.53 ID:6GySgn1r0
カルルイン

リーテン「あ、そうだ。この指輪返しておきます」スッ

レッドダイヤモンドの指輪「」

俺「あ、そうだ。忘れてた」

リーテン「いやいや、こんな超レアで強力な指輪の存在忘れちゃダメですよ」

リーテン「この指輪一つで5レベル分ステータスが上昇するくらいの効果あるんですから」

俺「まぁ、だろうな。そんなぶっ壊れ性能の指輪は俺も見た事が無い」

リーテン「自分で装備してもかなり強いし、DKBに売っても大金を獲れますよこの指輪なら」

俺(まぁSTRとVITのボーナスとバトルヒーリングバフなんて人も選ばないしな…)

俺(どちらかと言うと体力伸ばした方が良い前衛職が使うのが最適だが…)レッドダイヤモンドの指輪「」

俺(…いや、待てよ。これがあるなら…)


1レッドダイヤモンドの指輪を餌に9層まで俺とパーティー組まないか誘ってみる
2パーティーには誘わないが、いつでも組めるようにフレンド申請を申し込む(レッドダイヤモンドの指輪は回収)


多数決下3まで
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 00:48:44.98 ID:xK/Iex9V0
金持ちとリーテンギルド入り確定って書いてたのになんだこの選択肢
1
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 01:16:06.63 ID:dlcZ29gxo
2
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 01:25:22.25 ID:DX5zqvMAO
1
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 09:43:19.62 ID:6GySgn1r0
カルルイン

俺「リーテン、取引しないか?」

リーテン「取引?」

俺「第9層まで俺とパーティーを組んで欲しい」

リーテン「え?それはどう言う事ですか?」

俺「ちょうどお互い相方と組めなくてソロだし、戦闘時の相性も良かったし効率的にも悪く無いと思うんだ」

リーテン「…。」

俺「もし俺と組んでくれるなら、このレッドダイヤモンドの指輪はリーテンに渡そうと思う」

リーテン「えっ……ええっ!?//」ゴクリッ...

157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 10:06:17.56 ID:6GySgn1r0
スタキオン

俺「リズ、見て欲しい物があるんだ」スタスタ

リズベット「いきなり現れたと思ったらどうしたのよ?素材探しは?」

リズベット「と言うかアレ?リーテン?」

リーテン「一昨日ぶりリズ」スタスタ

俺「うん?リズって…2人ってそんな仲良かったっけ?」

リーテン「2層の頃からの友達です」

リズベット「リーテンの着てる鎧装備6種は全て私が作ったのよ」ドヤッ

リーテン「それ以外にも、リズにはアイテムの使い道とかよく相談にも乗って貰ってるんですよ」

俺「そうだったのか…」

俺(何か、意外とこの世界って狭いな…)

リズベット「でもアンタとリーテンって珍しい組み合わせね」

俺「実はリーテンと暫くパーティー組む事にしたんだ」

リズベット「えっ!?マジ!?…」

リーテン「うん」

リズベット「でもアンタがアスナ以外と組むって…あ、もしかしてリーテンもウチのギルドに移籍して来るとか!?」

リーテン「え?」

俺「いや、別にそんな話はしてないが…」

リズベット「あーなんだ違うんだ」

俺「リーテンはALSに所属してるからその考えは浮かばなかったが…言われてみたらそれもアリだな」

リーテン「どう言う事ですか?…」

俺「攻略組の現在のパーティー編成、DKBとALSが3か4パーティーずつ出す事になっててウチは1パーティー出す事になってるんだ」

俺「でもウチからは俺とアスナしか攻略組に出てないから枠も空いててソロのキリトも入れて基本的に3人パーティー編成でボス戦に挑んでるんだ」

俺「それでも残りの3枠も空いてるし、ウチのギルドに入ってリーテンもそこに加わるか?」

リーテン「それは…」

俺「ALSからは1軍じゃ無いから出れなくても、ウチに入れば攻略組に出れるしボス部屋でDKBのシヴァタとも会えるだろ」

リーテン「なるほど…。確かに…」

リズベット「あたしもリーテンなら大歓迎よ」

リーテン「少し…考えさせて下さい」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 12:23:05.19 ID:tAwMl90A0
スタキオン

リズベット「それで最初に言ってた鑑定して欲しい物って?」

俺「これだ」

ブルーダイヤの指輪「」コトッ

俺「第5層の泥棒鼠からドロップしたんだが…」

俺「リーテンにあげた指輪と違って装備効果は弱いんだよな。でも凄い綺麗だから」

リズベット「り、リーテンにあげた…指輪!?」

リーテン「ち、違うよ!そっちは凄くバフ付いたレアアイテムなだけ!?そう言う意図は無いからお互いに!?///」ブンブンッ!

リズベット「そ、そうよね…。はは…」

俺「そうか…。普通にレッドの方はアイテムとしてしか見て無かったが、男が女に指輪を渡すって別の意味もあったの完全に忘れてた…」

リズベット「アンタのその考え方がゲーム脳過ぎと言うか、攻略組って感じのズボラっぷりね…」

俺「と、とりあえず良いからこれを鑑定してくれよ//」

リズベット「ふむ…まあいいわ」虫眼鏡「」スッ

俺「どうだ?」

リズベット「え…?」

俺「うん?」

リズベット「これ、すっごい価値高いかも…」

俺「えっ?…」

リズベット「10万コルでどう?」

俺「10万!?」

リーテン「そんなに…?」

俺「もしかして仲間価格とか?」

リズベット「んな訳無いでしょ。仕事に関してはあたしプロ意識持ってやってるから」

俺(10万コルもあれば一気に大金持ちだ…)

俺(だが、そこまで価値あるなら取っておいていざと言う時にアスナや誰かに渡したら喜ぶだろうな…)


1…しかし現状金欠な状態は辛いので売る
2売らずに持っておく

多数決下3まで
159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 12:41:43.42 ID:BV0HRysd0
1
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 12:52:14.39 ID:xK/Iex9V0
2
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 12:56:02.19 ID:6ZdipoBmo
2
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 13:08:59.47 ID:sTwyPgkUo
好感度10を匂わされたらなあ
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 21:48:35.06 ID:6GySgn1r0
砂丘

俺(結局、俺は指輪を売らなかった)

俺(いつかアスナにあげるか、それとも別の使い道がありそうな気がしたから…)

蠍型モンスター「」ビュオッ

俺「ッ…」サッ

俺「はっ!」ブウンッ!!

蠍型モンスター「」ズバアッ!!パリ-ン

俺(これで24匹目…)スチャッ

俺「ふう…」

リーテン「なかなかドロップしませんね」

俺「ああ、リーテンも付き合ってくれてありがとな」

リーテン「パーティーメンバーの為なら当然です」

俺「そう言ってくれると助かるよ」

俺(俺はリーテンを連れて、残りのレア素材探しの蠍狩りをしていた)

俺(最後のレアドロップはこの蠍型モンスターから手に入るらしい)

俺「それにしても…」

太陽「」

俺(この層は変わっている…。昼間のみ、蠍型モンスターが出現して夜は全く別のモンスターが出現する)

俺(夜は主にアストラル系のモンスターが多いらしい)

俺(つまり、ここは最後の関門…。昼間のみのモンスターのみでレアドロップを狙う。相当運が良く無いと手に入らない)

俺「日が落ちるまでに見つかれば良いが…」


コンマ下二桁
31以上初日では見つからなかったが、ちょうど近くのダークエルフ城に居たアスナがくれた
30以下初日では流石に見つからなかった


安価下
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 21:53:21.97 ID:w9+jqjhcO
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 22:11:54.62 ID:6GySgn1r0
コンマ97
ほぼ同じなのでカット
宿屋

俺(麻痺レベル5の耐性を持った白マントを作った俺は予定してたよりも思ったより早く作れたので、明日はリーテンの方の鉄鉱石掘りに付き合おうとしていたが…)

俺「キリトからメッセージが来てる。珍しいな…なんだろう?」ピッ

俺(お前と一緒にやってみたいクエストがある。もし今ソロで暇してるなら、一緒にクエストやらないか?)

俺(麻痺用のマントも作り終わったから、もしソロだったら誘いを受けてたが…)

俺「キリト…。悪いが今の俺はもうソロではないんだ…」

俺(ここは断って…いや、待てよ?)

俺(キリトが紹介してくるって事は、エルフ戦争クエスト並みにかなり美味しいクエストの筈…)

俺(どうしよう…。リーテンと約束してるしな…)


1先に約束したリーテンとの約束を優先する
2リーテンに謝罪してキリトの方へ行く
3明日取る予定だった鉄鉱石の分は俺が直ぐ買ってやると約束してリーテンもクエストに連れて行く


多数決下3まで
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 22:13:17.03 ID:8NWUOaDK0
3
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/29(月) 22:13:30.05 ID:6ZdipoBmo
3
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 22:58:58.54 ID:6GySgn1r0
宿屋

扉「」コンコンッ

リーテン「誰ですか?」

俺「俺だ」

リーテン「??俺さん?こんな時間にどうされたんですか?」ガチャッ

俺「明日の事で相談があってさ」

リーテン「明日?」

俺「ああ、明日はリーテンのその鎧の強化の為に鉄鉱石掘りを手伝うって約束たよな?」

リーテン「あ、はい?」

俺「その鉄鉱石、必要な量は俺が買って揃えてやる」

リーテン「えっ、そんな…。悪いですよこれ以上」

俺「いいや、気にしなくて良い。むしろ2人で掘ってる時間を有効活用したいんだ」

リーテン「掘ってる分の時間を有効活用したい?」

俺「明日6層のガレ城まで行ってあるクエストを受けに行く。多分相当厳しいクエストになる」

リーテン「そんなに厳しいクエスト…大丈夫ですか?私達のみで?」

俺「いや、とりあえず現地でキリトとも合流する。必要そうならアスナも呼ぶ」

リーテン「そんなに難易度の高い…分かりました。それじゃあ付き合います」

俺「すまないな。鉄鉱石は1週間以内に渡すから」

リーテン「いえ、別にそっちは大丈夫ですよ。鉄鉱石なんてまた時間のある時に掘りに行けば良いだけなんで」ニコッ

俺(リーテンは優しいからこう言ってくれてるが…)

俺(…しかし、彼女はこう見えてタンクガチ勢だ。本心では鎧の強化の方を真っ先にやりたい筈…)

俺(多分、地下墓地に降りて来てたのも鉄鉱石を掘る為の素材とか金策問題を解決しようとしてたんだろう…)

俺(俺が墓地の秘宝の指輪奪って大量の無限湧きのマミー出現させたから、もうあそこには戻れないが…)

俺(とりあえずクエスト終わって、第6層のフロアボス攻略がさも終わったらまた第5層に戻ってお宝発掘するか…)

俺(最悪見つからなかったら、保管してる虎の子のブルーダイヤの指輪を売って金にしよう…)
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/29(月) 23:43:12.20 ID:6GySgn1r0
ガレ城地下

階段「」

俺「キリト」ストッストッ

キリト「お、来たか俺」

リーテン「お久しぶりですキリトさん」

キリト「リーテンも久しぶり」

キリト「でも変わった組み合わせだな」

俺「そうか?アタッカーとタンクで相性はバッチリだぞ」

キリト「いや…そう言う意味じゃなくて…」

俺「??」

キリト「まあいいか。言ってたクエストはあのダークエルフなんだが…」

ダークエルフの老人「…。」

俺「老人?…」

大賢者「大賢者じゃ」

リーテン「ダークエルフの大賢者?…」

キリト「この城を調べてたら図書室の隠しスイッチを偶然発見してさ」

キリト「このクエストをクリアすると瞑想スキルのModを瞑想スキルの熟練度を上げずに取れるみたいなんだ」

俺「へえ、そりゃ美味いな」

リーテン「でもそんな美味しいクエストって事は…」

キリト「ああ。難易度高そうだから誘ったんだ」

俺「いったいどんなクエストやらされるんだろうな?…」

大賢者「フォッフォッフォッ」

─────
────
───
──


俺(このクエストは確かにキツかった…)

俺「…。」

キリト「…。」

リーテン「…。」

俺(6時間ぶっ通しで飲まず食わずで大賢者の前で座禅……)

俺(誰か一人でも正座を崩したり、眠ったり、余計な事考えたら一からやり直し…)

俺(結局、3人でクエストクリアするまで18時間もかかりゲームの世界なのにゴリゴリにメンタルを削られた…)
170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 00:06:53.95 ID:epFw/g9c0
ガレ城前

俺「やー!」グッ

俺「やっとクリアして取れたけど、覚醒スキルって微妙に使い道に困るな」

キリト「瞑想スキルのModだからな」

俺「そもそも瞑想スキル自体が精神を集中したり、そのような姿勢をとるとHP回復速度とバッドステータスの消滅確率を高めるヒドゥンスキルって書いてるが効果が曖昧だからな…」

リーテン「そうですか?私は熟練度かなり上げてましたよ?」

キリト「まあ確かにタンクだと結構活用出来そうだよな」

俺「でも姿勢ってどんな感じの姿勢取れば良いんだ?」

リーテン「私の場合は片手を盾にして、もう片方の手でロングメイスをどっしりと構えれば発動してましたよ」

キリト「なるほど。要は自分が集中したってポーズをイメージして取れば良いのか」

キリト左手「片手剣「」」スッ
キリト右手「片手剣「」」スッ

キリト「要はこんな感じか?」

リーテン「多分…そうだと思いますけど…」

キリト「??」

俺「キリトの集中する構えって二刀流で剣構える事なのか?だいぶ厨二…」

リーテン「そうですね。このゲームには二刀流のスキルは存在しませんよね?…」

キリト「ち、ちがっ!?単にイメージだっての!///」

キリト「逆に俺なら何か良いイメージあるのかよ!?//」

俺「俺?俺は……」

俺(どんなポーズをした時に集中できるだろうか…)


1剣を両手で握り、敵を破壊するイメージで構える
2仲間を鼓舞する為に剣を上に掲げる
3……今は特に思い浮かばない


多数決下3まで
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/09/30(火) 00:07:54.68 ID:WP0cxNi+o
2
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 00:27:11.39 ID:YN50S19c0
2
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 00:45:02.49 ID:epFw/g9c0
ガレ城前

俺「俺の場合は…こうかな?」スッ

キリト「剣上に上げて…何だそのポーズ?…」

俺「RPG物とかでよくある勇者がラスボスと戦う時に仲間を鼓舞する時のポーズ」

リーテン「俺さんって、そう言うのが好きなんですね…」

俺「え?…」

キリト「設定まで考えてお前の方がよっぽと厨二だろ…」

俺「い、いやいやだからこんな構えしたらスキルが出たら良いなって思っただけだ!//」ブンブン

キリト「なんかアスナも知らない俺の意外な一面を見れたな…アスナにも教えてやろ」

俺「いやいや、やめろって!?//」

俺「教えたら絶対痛い目で見られてしまうから!」

キリト「まあ冗談だけど、とりあえず今日は手伝ってくれてありがとな2人とも」

リーテン「いえ、役に立てたかは分かりませんが」

俺(むしろ俺がお金の事を妄想してリセットになって、リーテンが寝てしまってリセットになって、足引っ張った気しかして無いが…)

俺(でも今後本当に使う機会あるのか分からないがパッシブスキルの覚醒スキルはゲット出来たし、キリトにも感謝されてるしこれで良かったか)

俺「とりあえず明日はフロアボス戦だ。また一緒に頑張ろうな」

キリト「ああ」



キリトの好感度が9に上昇した
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 01:05:10.40 ID:epFw/g9c0
同じなのでカット
荒野

俺(それは俺とリーテンが攻略会議の為に、迷宮区タワーに近い圏内ムルツキ村にむかって移動してらいた時の事である)

俺「ん?」

リーテン「あの人は?…」

他のプレイヤー「」

俺(道端にプレイヤーが倒れてる?)

俺「おいアンタ、大丈夫か?何があった?」タッタッタッ

他のプレイヤー「ぴ…PK……」

俺「PK!?」

俺(まさか5層で見たPK、また攻略組を狙って!?)キョロキョロ

俺「リーテン!後方を警戒してくれ!」

リーテン「は、はい!」タッタッタッ

俺「PKの見た目はどんな…」

俺腹「ナイフ「」」ドッ!!

俺「うっ…!?」

俺HP「」ヒュ-ン...

他のプレイヤー「…。」

俺「な…にを?…」

他のプレイヤー「だ〜か〜ら〜言ったじゃないか。PKだって」ムクリッ

俺「お前…」

他のプレイヤー「あっひゃっひゃっ、この前会った時の黒ポンチョじゃ無く袋じゃ見分けつかなかったかなぁ〜」ピッ

黒ポンチョ姿「」

ジョー「会いたかったぜえ。俺さんよお」

俺「お前は、ジョニー・ブラック…」

ジョー「攻略会議の集合場所を張ってたら会えると思ってたよ」ダガー「」シャキンッ

俺「…。」

ジョー「これでもアンタには感謝してるんだぜ?」

ジョー「アンタがオレの正体を見破ってくれたお陰で、これでもう潜入なんてダリィ役せずに済んだからよ〜」

俺「やはり、組織で動いてるのか?…」

ジョー「ヒャハッ!漫画やアニメの悪役なら、死ぬついでにって教えてあげるんだろうけど…教えてあげないよ〜!!」

ジョー「何も知らずにイッちまいな!」ザッ


コンマ下二桁
71以上油断してる所を刺された麻痺ナイフで差し返した
70以下ギリギリの所で避けて体術でカウンターを決めた

安価下
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 01:39:49.89 ID:XhZhg5FPO
はい
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 10:07:54.63 ID:bZG4Ula70
コンマ89
荒野

ダガー「」ビュンッ!!

俺「…!」サッ

俺顔横「ダガー」シュッ
俺顔「」スッ

ジョー「なっ…!?」

俺腹「ナイフ」ズボッ!

俺「くっ!」ビュンッ!!

ジョニー胸「麻痺ナイフ」ドスッ!!

ジョニー「あっ…」ビリッ!

俺「…。」ムクリッ

ジョニー「お…お前……なんで?…」ビリビリ...

俺「…PKにはこの前その麻痺ナイフで散々苦しめられたからな」

俺「次も同じ轍を踏まないよう策は取っておいたんだ」白マント「」バサッ

ジョニー「何?…」ビリビリ...

俺「もう俺に背後から近付いて麻痺の手段は通用しない」

ジョニー「は…はは…ンダそれ…。聞いてた話と違うじゃねえか…」ビリビリ...

俺「聞いてた話し?…」

リーテン「俺さん!周りの森にプレイヤーが何人か隠れてます!」タッタッタッ

俺「…!」チラッ

モルテ「あらら〜何やってんですかジョーさん」スタスタ

ジョニー「馬鹿…。テメェが寄越した情報と違うからだろ」ビリビリ

俺「お前は確か…モルテ!?」

モルテ「いやぁ、俺さんの方とはあんま関わり無かったけどオレの名前もちゃんと覚えててくれたんですね。光栄ですよ俺さん」ニヤッ

リーテン「俺さん、左からも…」

黒ポンチョのプレイヤー「…。」スタスタ

俺「未だ居る?…だがそっちは見た事無い奴だな…」
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 10:28:18.00 ID:bZG4Ula70
荒野

リーテン「この黒ポンチョのプレイヤー達は?…」

俺「気を付けろ。奴等はオレンジ…攻略組を狙う犯罪プレイヤー達だ」

リーテン「このプレイヤー達が例の!?本当にそんなプレイヤー達が存在していたとは…」

モルテ「今はアスナさんとは別行動でソロだと思ってましたが、まさかお仲間が居たとは…そこの人は新しいお仲間ですかぁ俺さん?」

俺「……。」

モルテ「やれやれ、貴方もダンマリですか。釣れないなぁ」

俺(…こいつに余計な情報をくれてやる必要は無い)

モルテ「まあそれでも良いですけどね」

俺「こいつの麻痺が治るまで話して時間を稼ぐ作戦か?」スチャッ

モルテ「おやあ、バレちゃいましたか。その通りですよ」スチャッ

リーテン「プレイヤー同士で戦いを?…」

俺「反撃しなきゃ間違い無くPKされて殺される…。こんな事に巻き込んでしまって悪いが覚悟を決めてくれリーテン」

リーテン「ッ…」

モルテ「フフ、オレはジョーさんと違って紳士ですから、特別にそこのリーテンさんとやらにも教えてあげましょう」

リーテン「…?」

ジョー「はっ、てめ…」ビリビリ

モルテ「俺さんのギルドは人数は少ないですが、その分俺さん以外も閃光のアスナさんや武具屋リズベットさんなど粒揃いで一人一人が厄介でオレ達の邪魔なんですよ〜」

リーテン「ッ…」

俺「…。」

モルテ「彼等と一緒に行動してたらオレ達にも狙われて、貴方もいつかPK…ですよ」ニヤッ

リーテン「…。」ゴクリ...

俺「…!」ブウンッ!!

モルテ「はっはあっ!」バッ

ガキインッ!!
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 10:48:41.21 ID:bZG4Ula70
荒野

モルテ「未だこっちが話してる途中なのに斬りかかってくるなんて、俺さんはキリトさんよりも容赦が無いですねえ…」ギリギリ...

俺「…言っただろ?時間稼ぎをさせてやるつもりは…無いって!」ブンッ!!

モルテ「うっ…」ズザザッ!!

モルテHPバー「」ヒュ-ン...

モルテ「ちゃんと剣でガードしてもこの減り方…同じ片手直剣タイプの剣士でも俺さんはキリトさんより随分攻撃タイプだ」

俺(良い感じに減らして撤退してくれるなら良いが、こいつ等がやってる事はただの快楽殺人…)

俺(最悪の場合は、いっそここで俺が……)グッ

黒ポンチョのプレイヤー「…。」エストック「」ブンッ!!

リーテン「くっ…!」メイス「」ガアンッ!!

黒ポンチョのプレイヤー「…。」蹴り「」ドガッ!!

リーテン「うっ!」ザザッ!!

俺「リーテン!」チラッ

モルテ「プレイヤー同士の戦い中に余所見とは!」 バッ

斧「」ブウンッ!!

俺「…!」バッ

俺腕「」ブシュッ

俺「くっ…!」

俺HPバー「」シュウウン...

モルテ「プレイヤー同士の戦いでは、やはり戦い慣れしてるビーターのキリトさんの方が怖いですね」

モルテ「この前なんか偶然真クリティカル貰っちゃったせいで殺されかけたし」

俺(そういやモルテもVRMMOの対人戦慣れしてるβテスターだったか…)

俺(これでは余所見は出来ないが…VRMMOの戦い慣れの経験では俺よりも経験の浅いリーテンがマズイ)

俺(早くこいつをどうにかしないと…)グッ


コンマ下二桁
31以上更なる介入でリーテンが麻痺させられるも…覚醒スキルを使用してPK撃退
11〜30リーテン苦戦(死亡判定へ)
10以下俺苦戦(死亡判定へ)

安価下
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 10:49:47.57 ID:0WQ2imGm0
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 11:10:02.19 ID:gwi8esJA0
今回は何の問題も無く終わった
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 12:09:41.29 ID:pz/q8xUyO
一回クリアしてるんだしさっさと先へ進めて
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 19:15:01.45 ID:E3IxJvp+0
展開的にはほぼ一緒です(俺&リーテンが拮抗中にアスナ達も来て撤退)
6層のフロアボス戦の判定までざっくり進めますか?

1進める
2じっくり見る

多数決下3まで
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 19:17:15.35 ID:0WQ2imGm0
2
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 19:18:46.29 ID:ks/Bunib0
2
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 19:34:26.57 ID:E3IxJvp+0
コンマ57
荒野

俺「うおおおおっ!」サッ

俺(バーチカルアークで一気に決める!)ブンッ

モルテ「フッ…」カキンッ!!

俺「…!」

俺(止められた!?)

モルテ「甘いですねえ俺さん。同じ片手剣使いでもあるんだから」

俺(そうだ。同じ片手剣使いならスキルの出さえ解れば簡単にいなせる…)

モルテ「プレイヤー戦でのソードスキルの使用はごはっとですよ」

モルテ「そうしないと…」ブンッ

俺「くっ…!」俺左手「」ザンッ!!

俺HPバー「」ヒュ-ン...

俺左手「」パリ-ン

モルテ「こうやってスキルの撃ち終わりの弱点をフリーで叩ける」

俺「ッ…」

モルテ「でも流石ですね。咄嗟に右手を犠牲にして直撃は防いだ」

モルテ「現実世界ならこれで終わりだったんですが」

俺(状態異常…マズイな…。300秒力半減のデバフ状態…。この状態でモルテとの早期決着は…)

リーテン「キャアッ!?」

俺「リーテン!?」

リーテン「ッ…」ビリビリ..

黒ポンチョのプレイヤーB「キャア?はっ、まさか中見女かよ」

俺「…!」

俺(リーテンの方に、黒ポンチョがもう一人…しかもこの声は…)

黒ポンチョのプレイヤーA「…。」エストック

ジョー「やっと来たんスかヘッド」

ヘッドと呼ばれた男「また会ったな俺さんよ」

俺(こいつは…。3層の時の…)

ジョー「っし、麻痺解けた」スクッ

リーテン「ぐっ…」ビリビリ...

俺(マズイ。奴が来てリーテンを麻痺させた事で完全に形勢が逆転した…)
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 19:54:37.86 ID:E3IxJvp+0
ラフィンコフィンの立ち上げ宣言は全く一緒なのでカット
荒野

黒ポンチョのプレイヤー「…。」エストック「」スッ

リーテン「くっ…」ビリビリ...

ヘッドと呼ばれた男「さぁ、この女が殺されたく無かったら…分かるよな?」

俺「く…」チラッ

リーテン「俺さん…私に構わずに…」ビリビリ...

黒ポンチョのプレイヤー「…。」エストック「」ビュンッ

リーテン「うっ!?」ドスッ!

リーテンHPバー「」ヒュ-ン

俺「よ、よせ!?分かった…抵抗を止める…」スチャッ

リーテン「俺さん…」ビリビリ…

ヘッドと呼ばれた男「それで良い…」ニヤッ

ジョー「ヘッド〜こいつはオレにやらせて下さいよ。コイツにはオレのバリレアの剣パクられた恨みがあるんスよ」

モルテ「フッ、ジョーさんって結構根に持つタイプなんですね」

ヘッドと呼ばれた男「良いだろう…。だがさっさと殺れよ、モタモタしてると不審に感じた攻略組がやって来る」

ジョー「分かってますよぉ〜」スタスタ

俺「ッ…」

ジョー「さっきはよくも狸寝入りでオレをブッ刺してくれたなぁ?ええ?俺さんよお」ブンッ

俺「ぐっ…」俺右肩「」ドスッ!!

俺HPバー「」ヒュ-ン...

ジョー「どうだ?痛えだろ?貫通ダメージって言うんだぜこれ?」

ジョー「さっさと肩からオレのダガーを引き抜かないと、死ぬまでHPが減り続ける」

俺「ッ…」

俺HPバー「黄色」ズズ...

リーテン(後少し……。俺さん、耐えて…)
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 20:07:27.53 ID:E3IxJvp+0
荒野

ジョー「ほおら、ダメージ倍速だ?」俺右肩「」グリグリ...

俺「ッ…」

俺HPバー「赤色」ヒュ-ン...

ジョー「アッハッハッハッ、そら死ぬぜ?もう、死ぬしかないぜ!?」

モルテ「もう少し抵抗するかと思いましたが、意外とあっけ無かったですね」

ヘッドと呼ばれた男「フッ…」

黒ポンチョのプレイヤー「…。」

リーテン「ッ…!」

リーテン(来た!)

リーテン「はあっ!」ブンッ

黒ポンチョのプレイヤー「ッ…!」ドガッ!!ゴロゴロ

ヘッドと呼ばれた男「あ?」チラッ

ジョー「んだ?…」チラッ

俺(背後を向いた。今だ!)ブンッ!!

ジョニー顔「俺右拳「」」ドガッ!!

ジョー「ぐはっ!?」ザザッ!!

ヘッド「どう言う事だ?麻痺がもう解けた?」

モルテ(あの女…見るからにタンク役なので、状態異常に耐性を持たせるアンチドットは積んでるとは予想してましたが…それにしては早過ぎる)

モルテ(どう言うスキルだ?…)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 20:07:59.75 ID:E3IxJvp+0
荒野

リーテン「はああっ!」ブンッ!!

ヘッドと呼ばれた男「チッ…」カキンッ!!

ジョー「こいつぅ。まさかこのオレを、殴ってくれるたぁなぁ〜」ムクリッ

俺「…。」スチャッ

モルテ「ヘッドに言われた通りさっさと殺しとかないからですよ。手貸しましょうか?」スチャッ

ジョー「要らねえ。こんな赤ゲージの野郎なんか後一発ありゃ…」

アスナ「俺くーん!」タッタッタッ

ジョー「あの女、また…」

モルテ「俺さんの腕欠損による状態異常やHPの異常な減り方に気づいて逆に向かって来ましたか」

キリト「モルテ!お前は…」

モルテ「おやおやキリトさんまで。この前のお返しと行きたい所ですが…」スチャッ

ヘッドと呼ばれた男「いや、引き上げだ」

ジョー「どうしてですかヘッド?やっちゃいましょうよ」

ヘッドと呼ばれた男「馬鹿、あいつらの背後を見てみろ」

リンド達「「「「」」」」」

ジョー「攻略組?…クソッ!」

俺(こうして、ラフィンコフィンと名乗ったPK集団は俺達の前から姿を消した)
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 21:27:50.28 ID:epFw/g9c0
荒野

アスナ「俺君、大丈夫だったの?…」

俺「ああ…なんとかな。良いタイミングで来てくれたよアスナ」ポーション「」キュポッ

アスナ「馬鹿!もし間に合わなかったら…」

俺「会議場所に近い場所に居たし、アスナなら必ず来てくれるって信じてたよ」

アスナ「…そんな風に言われても、無茶はして欲しくありませんからね!」

俺「うっ…。ご、ごめん…」

リーテン「待って下さいアスナさん」スタスタ

アスナ「リーテンさん?…」

リーテン「俺さんが追い詰められたのは私のせいなんです…」

アスナ「え?…」

リーテン「私が、他にもオレンジプレイヤーが近くに潜んでた事に気付かずに麻痺されてしまったから…」

アスナ「悪いのはリーテンさんじゃ無いわ。オレンジプレイヤーよ」

俺(……アスナ?それが分かってたなら、何で俺怒られた?)

俺「それにしてもリーテン、覚醒スキルを使ったんだな」

リーテン「はい。一か八かでしたが…」

俺「俺のパーティーメニューからはリーテンの麻痺回復速度が一気に加速したのが見えたからさ」

リーテン「このスキル、意外と使えるかもしれませんね」

シヴァタ「リッちゃん!」スタスタ

リーテン「あ、シバ?…」

シヴァタ「どうして君がここに?…」

リーテン「実は今、俺さんとパーティー組んでるの」

シヴァタ「俺さんと?…」

俺「久しぶりだなシヴァタ」

シヴァタ「あ、はい…。久しぶりです。でも俺さん、リッちゃんをあまり危険な目には合わせないで欲しいです」

俺「えっ…?」

リーテン「シバ、何言ってるの?…」

シヴァタ「僕は本気だよ。確かに俺さんは強いけど…その分今回みたいに色んな人に狙われたりする事が多いと思う」

シヴァタ「申し訳無いですが、リッちゃんとのパーティーは解散して欲しいです」

俺「シヴァタ…」

俺(リーテンの心配もしてるが、これもしかして妬いてる?…)

1俺とリーテン、シヴァタが思ってる以上にかなり相性良いから心配無いさ(面白そうなので逆に挑発する)
2面倒そうなので何も言わない(※アスナが割って入ってくる)

多数決下3まで
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:33:41.50 ID:ks/Bunib0
1
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:37:30.73 ID:0WQ2imGm0
2
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:39:16.50 ID:0WQ2imGm0
面白そうなので逆に挑発する

この文面さえなければ1でも良かったんだけどな
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:52:33.21 ID:+pk2XfMAO
2
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 22:07:48.09 ID:232YREc6O
1
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 22:55:45.84 ID:epFw/g9c0
荒野

俺(面倒くせえ〜…。俺とリーテン、そんな関係じゃ無いのに何勘違いしてんだコイツ…)

シヴァタ「解散してくれますよね?」

俺「……。」

リーテン「ちょっと、やめてシバ──」

シヴァタほほ「」パシンッ!!

シヴァタ「ぁ…」

俺「あっ…」チラッ

リーテン「あっ…アスナ…さん?…」

アスナ「シヴァタさん。黙って聞いてたら、あなた独占欲強すぎるわ」

シヴァタ「えっ…」

アスナ「言わせて貰うけど、リーテンさんは貴方の所有物じゃ無いの」

シヴァタ「…。」

アスナ「心配なのは分かるけど、こんなデスゲームの最中にアレはダメ。これはダメなんて制限されてたら逆にしんどくなるわ」

リーテン(アスナさん…)

アスナ「リーテンさんは私と一緒なの」

シヴァタ「アスナさんとリッちゃんが一緒?…」

アスナ「そう。一方的に守られるんじゃ無くて、私達の方が守るのよ」

アスナ「一緒の戦場に立つ為にここまで来てるのよ」

シヴァタ「ぁ…」

リーテン「アスナさんの言う通りだよシバ。私も戦える…むしろ、シバよりタンク歴は長い筈よ」

シヴァタ「ごめんリッちゃん…。そうだったね…」

リーテン「そうだよ。だから心配し過ぎはやめて。アスナさんの言う通りだから」

俺(とりあえず一件落着か。妬かれてる俺がリーテンとの関係に口出ししても、逆に2人の溝は深まってただろうし…アスナに助けられたな)

俺(俺とリーテンの関係はあくまでお互いパートナーが居る上で相談出来る女友達みたいな関係だ)

俺(それ以上も、それ以下も無いし俺もリーテンも求めていない…)

アスナ「でも本当はちょっとシヴァタさんの気持ちも分かるんだ…」

俺「うん?」

アスナ「もし私が、俺君以外の他の男の人とパーティー組むって言ったら…俺君は心配する?…//」

俺「それは…組む相手が大丈夫かなって?…」

俺ほほ「アスナ指「」」ギュッ

俺「うへ…?」

アスナ「そう言う照れ隠しは、今求めてないからね?」ニコニコ

俺「…それじゃあアスナだって、最初から分かり切った答えなんか聞くなよな//」

アスナ「え?…//」

俺「何でもない。攻略会議行くぞ」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 22:58:03.83 ID:epFw/g9c0
フロアボス部屋

俺(第6層のフロアボスはこれまでと違い特殊だった)

ジ・イレーショナル・キューブ「」

俺「る、ルービックキューブ?…」

アルゴ「あいつはヘルス自体はかなり少ないが、パズルを解かないとずっと無敵状態なんだ」

キリト「攻撃した面が回転する。それでパズルを解くんだが…」

キリト「βの時より、パズルの難易度が格段に上がってる?…」

俺(今回のボスはパズルが解かれるまで無敵の為、俺やキリトの出番は全く無かった)

キバオウ「頭脳班!さっさとパズル解けー!」

頭脳班のプレイヤー達「「「や、やってますが…」」」

ジ・イレーショナル・キューブ「レーザー」キュイ-ン!!

リンド「攻撃来るぞッ…!B隊ブロック!!」

DKB大楯部隊「「「ウオオオッ!!」」」ドゴオオオッ!!

俺(攻撃方法もレーザーとか、このフロアボスだけ何か今までと違って異種過ぎないか?…)

俺(それにしてもDKBは今回のフロアボス用に大楯隊を用意して来たのか)

キバオウ「頭脳班!いつになったら解き終わるんや!?」

頭脳犯のプレイヤー達「「「10人がかりでやってますが…無理です!難し過ぎます!!」」」

キバオウ「アホウ!頭脳犯が無理なら何の為にお前等を今回のボス戦に…」

リンド「次の攻撃が来る!C隊スイッチ!」

俺(マズイぞ…。DKBの大楯部隊が全員消耗したら勝ち目が無くなる…)

キリト「俺、パズルは得意か?…」

俺「…。」

ジ・イレーショナル・キューブ「」


コンマ下二桁
奇数ゾロ目:俺には解けた(俺頭脳が天才に上昇、俺LA)
他の目:アスナが連れて来たパズル王の一番弟子と娘がNPCがパズルを攻略して解いた

安価下
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 22:58:51.78 ID:gwi8esJA0
ヤバタニエン
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 22:59:19.31 ID:xeafFhj2O
惜しいのよ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 23:14:05.58 ID:epFw/g9c0
コンマ78
同じなのでカット
第7層

俺(第6層のフロアボスを倒して俺達は第7層へと進んだ)

俺(第7層のテーマは雨…俺はここで情報収集やボスに挑む前に…)



第5層
カルルイン地下

俺(俺はリーテンとの約束の鉄鉱石を買う為にお金を求めて再び第5層へとやって来た)

俺(ここでこの前見つけたブルーダイヤの指輪のようなお宝を狙ってだ)

俺(しかし…)

他のプレイヤー達「「「「」」」」

俺(…既にこの第5層で金策を行えると知った下層プレイヤー達がこのフィールドを喰い物にしている)

俺(これでは流石にもう……)

俺(いや、やれるだけの事はやろう。そして失敗した場合は指輪を売って金にして鉄鉱石を買おう)


コンマ下二桁
81以上ダイヤの山を見つけて、全部鉄鉱石に買えた
80以下そう何度も宝は見つからずにブルーダイヤの指輪を売却してなんとか鉄鉱石を買って揃えた

安価下
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:15:27.49 ID:y0kA/bxqO
発掘
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:16:01.99 ID:gwi8esJA0
結構ムズいね
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:16:30.54 ID:UoZxhk+w0
届け
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:23:01.62 ID:wtHrzqlEo
単発じゃねーか
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:29:20.04 ID:ks/Bunib0
単発がいなければなあ
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 23:46:56.23 ID:epFw/g9c0
コンマ49
第2層
ウルバス

リーテン「ほ、本当にいいんですか?…こんな量を…」

俺「ああ。言っただろう?俺が強化分は用意するって」

リーテン「もしコルで買えば7万コル以上はすると思いますが…」

俺「良いって良いって金ならかなり持ってるからさ。そんな事気にせずリズの所で防具強化してきな」

リーテン「…。」

リーテン(本当は知ってるのよね…。俺さんがこの前見つけてたブルーダイヤの指輪を密かに売ってまで私にこれを用意してくれた事…)

リーテン(本当、不器用な人…。だけど……)クスッ

リーテン「俺さん、その前にこれとは関係無いんですが…」

俺「うん?」

リーテン「やっぱり私も、俺さんのギルドに入れて欲しいです」

俺「えっ?俺としては大歓迎だが……良いのか?ウチのギルドに入って最前線に出るって事はこの前のような事がまたあるかもだぞ?」

リーテン「だからこそです」

俺「??」

リーテン「友人達が狙われているのを知ってるのに、見てみぬ振りなんかできませんから」

俺「友人って?…」

リーテン「こうしてずっと大事にしてくれる俺さんもそうだし、相談に乗ってくれるリズもだし、この前私がシバに言いたかった事を代弁してくれたアスナさんもです」

リーテン「シバからも俺さんの所へ入る事は許可も貰っています」

俺「そうか…。なら改めて…ようこそリーテン」スッ

リーテン「宜しくお願いします」ギュッ

俺(こうして俺は新たな強力な仲間をギルドに加えて…第7層、第8層、第9層を突破して第10層まで到着したのだが…)



第10層
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「HP4本「」」

俺「はぁ…はぁ……」

アスナ「はっ…はっ…俺君…」

リーテン「くっ…」

キリト「クソッ…駄目だ。これは…」

キバオウ「あ、あかん…嘘やろ?…全く歯が立たんやないか…」

俺「ッ…一時撤退しなければ俺達まで全滅する!リンド!」

リンド「ぐうっ…やむを得ん。て、撤退する!!」

俺(第1層でディアベルが死んだ時以来の犠牲者16名…)

俺(そして、俺達攻略組はボス戦で遂に初の敗北を喫した)



第6層END
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 23:52:54.84 ID:epFw/g9c0
現在の好感度(第6層クリア時点)


好感度
アスナ:9(ギルドメンバー)
リズベット:9(ギルドメンバー)
シリカ:8(ギルドメンバー)
ユナ:7(ギルドメンバー)
リーテン:8(ギルドメンバー)
キリト:9
サチ:7
エギル:5
ディアベル:2(死亡)
キバオウ:4
リンド:4


現在の層
第6層クリア(次は第10層から)

ギルドメンバー各レベル&得意武器
俺:35レベル(攻略組:片手剣、火力速さ特化型。スタン耐性+麻痺無効+覚醒有り)
アスナ:35レベル(攻略組:細剣、素速さクリティカル特化型。麻痺無効)
リーテン:31レベル(攻略組:ロングメイス、重装備タンク。HP増大+HS自動回復+覚醒持ち)
リズベット:30レベル(武具屋:メイス、※大金持ち)
シリカ:27レベル(目標攻略組入り:ダガー)
ユナ:26レベル(目標攻略組入り:サポート(護身用短剣))



勇気、頭脳、身体能力、カリスマ、魅力
勇気:Max(下がらない)
頭脳:Max(※Maxの場合更なる特殊ルートへの選択肢が現れる可能性がある)
身体能力:優秀
カリスマ:優秀
魅力:Max(男女共に好感度7まではフロアボス戦を一緒に経験するだけで自動で1ずつ上がる)
207 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 10:14:14.32 ID:Yohy4PobO
千蛇城下町

俺(第10層のテーマは和風だった)

俺(主街区のこの下町には名店として団子屋や、かけ蕎麦屋、せんべい屋なども有りフィールドでは武具用の素材がドロップしやすい)

俺(区切りであった第5層のカルルインと同様、この層もフロアボスを討伐した頃にはかなり流行るだろう)

俺(……しかし、区切りであると言う事はフロアボスも強い)

俺(第5層のボスの行動はHPの減り具合に連れて、4段階に行動パターンが変わった)

俺(だが、5層のボスはβテスト時の事前情報などもあり俺達はなんとか攻略できたが…この層からはβテスターの誰も到達した事の無い未開のボス…)

俺「区切りとなる層のボスは今までとは違う。今回はちゃんと作戦や隊をしっかり編成して挑むべきだ」

俺(俺はこの階のボスからはβテスターの情報も無いし、慎重に挑むべきだと提案したが…)

キバオウ「慎重にやるってアホ抜かせ。何びびっとんねん」

リンド「私もキボオウさんと同じ意見だ。今は勢いに乗り、攻略組の士気も高まっている。この士気を下げないウチに攻め込むのが得策だろう」

俺(それぞれ中3日か4日の超ハイペースで7層8層9層をクリアして来たリンドとキバオウはこのままの勢いに乗るべきの方針だった)

俺「しかし…」

リンド「ならば多数決を取ろう」

アスナ「卑怯だわ!そんな決め方じゃ、数で少ないウチが…」

キバオウ「アスナはんさぁ、何を勘違いしてるのか知らんけど数の多さもギルドの強さの証なんやで?」

アスナ「ッ…」

俺(エギルとアルゴは攻略組から抜けてしまったので、慎重になった方が良い派は俺、アスナ、キリト、リーテン、シヴァタの5層のボス戦を直接経験した事のある5人のみ)

俺(対して、これまで通りの勢いで行くべきだはALSとDKBの主力部隊達全員)

俺(結局、ギルドの人数も少なく発言権も少ない俺達は多数決に従う事になり彼等と共に今まで通り4日で迷宮タワーまで行き、フロアボス戦に挑んだ…)

俺(だが…)
208 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 10:32:34.51 ID:qBM/1OcSO
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」

俺(ボスは取り巻きも無しの鎧武者たった1体のみだけだったが、これがやたらと固くて攻撃力が高い…)

俺(前方にしか攻撃して来ないが移動速度も早く、メイン攻撃の2段斬りは攻撃の隙が少ないのでソードスキルじゃ無く通常攻撃メインで戦いジリジリとHPを削るしか無い…)

俺(そうして、時間をかけている内に…)

ALS攻略プレイヤー「うわあっ!?」ズバアッ!!

俺「はっ!?」

ALS攻略プレイヤー「」パリ-ン...

俺(遂にALSのプレイヤーが一人死んでしまった所で、攻略組の主力部隊は死の恐怖が蘇りあっという間に総崩れに…)

俺(いつもなら主力部隊が崩れてもここで俺、アスナ、キリトが奮起して削り切るんだが…)

カガチ・ザ・サムライロードHPバー「4本」

俺(ソードスキルを使う隙が少なくて、未だ半分も削れていない…)

アスナ「はあぁっ!」タッタッタッ

カガチ・ザ・サムライソード「左手」白蛇「」ブワッ

アスナ「ッ…」サッ

アスナ(これでリニアーを当てて俺君にスイッチして…)バッ

俺「違うアスナ!この攻撃は追尾型だ!?」

アスナ「えっ!?」クルッ

白蛇「」クルッ

アスナ「うっ!?」ドガッ!!

俺「アスナ!?くっ…!」

俺(マズイ。まさかアスナが躱しきれないのは想定外だった!?この位置では、真横でスイッチを狙っていた俺まで──)

アスナ背中「俺「」」ドンッ!!

俺&アスナ「「」」ゴロゴロ...

俺&アスナHP「「」」ヒュ-ン...

俺「大丈夫かアスナ?」

アスナ「え、ええ…だけど…」

俺「ああ…。今のを喰らうと10秒の確定スタンが入るのか」

俺&アスナステータスバー「スタン「」」ピコンッ

アスナ「後3秒…。スタンが終わって動けるようになったら、回復してもう一度…」

リーテン「俺さん!アスナさん!」

カガチ・ザ・サムライロード「」スチャッ

俺&アスナ「「…!」」
209 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 10:34:31.72 ID:qBM/1OcSO
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」スチャッ

リーテン(あの構えは、さっき主力部隊もくらってたダッシュ斬り!?スタンした2人にトドメを刺そうと…)

リーテン「くっ…!」タッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ビュオッ!!ブウンッ!!

リーテン「はああっ!」盾「」ドガッ!!

リーテン「ッ…」ブワッ

リーテンHPバー「」ヒュ-ン...

リーテン(盾で受けても、直撃を喰らえば私でも3分の1も持っていかれる…)

カガチ・ザ・サムライロード背後「キリト「」」バッ

キリト「おおおおっ!」ブウンッズバアッ!!

カガチ・ザ・サムライロード兜「」ドスッズバアッ!!

キリト(オレの現状最強のソードスキルを直撃させた!どのくらい減る?)

カガチザサムライロードHPバー「4本目「」」ヒュ-ン...ピタッ

キリト「溜め技でも1ゲージの4分の3。これだけか!」

カガチザサムライロード「」ブンッ!!

キリト「くっ!?」剣「」ガキインッ!!

キリトHP「」ヒュ-ン...

俺(俺もアスナもリーテンもキリトも全員HPが削られた…。対して奴のHPは未だ50%を切ってない…)

俺(5層のボスと同じなら、こっから更に攻撃モーションも変わる筈…)

俺(これは厳しいか…)

俺「リンド!一時撤退だ!今撤退しなければ全滅する!」

リンド「くっ…撤退する!シヴァタ!扉を」

シヴァタ「は、はい!」ボス部屋扉「」ガコンッ!!

俺(万が一を考えて、ボス部屋前で待機させていたシヴァタが外からボス部屋の扉を開き俺達は撤退した)
210 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 12:39:56.39 ID:hwcT2FIuO
undefined
211 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 12:40:32.45 ID:hwcT2FIuO
千蛇城下町
団子屋

団子「」

アルゴ「はむっ…んっ」モグモグ

アルゴ「攻略組初の攻略失敗で犠牲者16名か〜。予想してたよりかなり壊滅させられたナ」

俺「ディアベル以来のボス戦での死でメンタル的なダメージを受けてビビってしまった攻略組も多い」

俺「…次のボス戦予定は1週間後だが、前回よりもメンバーの質もかなり落ちるだろうな」

アルゴ「で、どうすんダ?ALSのキバオウとDKBのリンドの主張で失敗したから、次の機会での方針はお前が任せられたんだろ?」

アルゴ「何か策は立ててるのか?」

俺「…50%までのボスの行動パターンは実際に戦ってみて分かった」

俺「主な攻撃方法は2段斬り、白蛇、ダッシュ攻撃ボス戦での各戦術についてはアスナが対策を考えてくれている」

アルゴ「ま、そこはアーちゃんに任せていたら問題無いだろうナ」

俺「問題はソードスキルが使えず持久戦になるだろうから、その時の面子…」

俺「ユナの防御バフは必要不可欠だし、ALSとDKBのメンバーの質がかなり下がるくらいならボス戦経験のあるエギル達も参加させた方が良い」

俺「後はどれくらい下がった質を埋めれるかだ…」

アルゴ「それで、オイラにも参加して欲しいって事カ」

俺「どうだ?」

アルゴ「ん〜、俺っちに頼まれるのは嬉しいが…今回は無いナ」

俺「今回は無い?…」
212 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 12:41:30.73 ID:hwcT2FIuO
団子屋

アルゴ「ああ。だって、ボス戦での話を聞いてる感じボスにはスキル以外で削れる程の通常攻撃力が無いと役に立たないんだろ?」

アルゴ「第5層の時はフロアボスに明確な弱点があったからオイラも役に立てたが、オイラの攻撃力は攻略組に比べたらしょぼい方サ」

アルゴ「今回のボス、カガチ・ザ・サムライソードだっけ?」

アルゴ「クロー装備や短剣系の攻撃力低いプレイヤーが居ても、まぁ役には立てないんだよナ」

俺「そうか…。いや、まぁ合ってるな…」

俺「確かに素の攻撃力の低いダガー、短剣、クロー装備のプレイヤー達の通常攻撃では全然減らなかった…」

アルゴ「でもま、ボス戦は参加出来ないがオイラの戦い方でなら役に立てると思うゼ?」

俺「…でも金取るんだろ?」

アルゴ「それは当たり前だろ?こっちも商売ダ」

俺(第7層でダイヤの指輪売って莫大な金は得たが、あの時の7割はリーテンに使った)

俺(残りの3割はアルゴに投資するか?…投資すればまた暫く貧乏だが…)

1背に腹は変えられん。投資してボス戦を有利に戦う
2投資せず自力で別の方法を探す

多数決下3まで
213 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/01(水) 12:53:39.23 ID:iLuU+ZvD0
1
214 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/01(水) 12:55:18.47 ID:no/xP7IiO
1
215 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/01(水) 12:55:24.71 ID:dZsXvkv80
2
216 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 14:50:48.35 ID:XpQi2DbsO
千蛇城下町
酒場

アスナ「アルゴさんはどうだった俺君?」

俺「情報での協力は取り付けれたが、ボス戦への参加は得られなかった」スタスタ

アスナ「そっか…。でも現実的な判断よね」

俺「ああ。ボスは防御力が高くて有効な攻撃が限られてる」

俺「特に有効だったのはアスナのような細剣使いの攻撃と、両手槍による攻撃」

俺「次点でジリジリ削れるのが俺やキリトの直剣系」

俺「素の攻撃力が低い短剣系のダメージは入らなかった」

アスナ「うん。だから、今回のボスは3つのチームに別れて戦うのが得策だと思う」

俺「3つのチーム?」

アスナ「これを見て」ピッ

机の上「ボスのパターンが書かれた紙「」」スッ

アスナ「あのボスの攻撃パターンは主に前方の攻撃のみ 、キリト君が最後にソードスキルを当てたように基本的に背後はガラ空き」

アスナ「だから、A隊が正面で引きつけてる間はB隊が背後から攻撃を、B隊がヘイトを買ってる間はA隊が回復、C隊が背後から回復…その繰り返しで攻撃方法を分ける」

アスナ「勿論一気にヘイトを買ってしまうソードスキルの使用は全員禁止に統一して」

俺「ならやはりこれまでと違い、長時間による耐久戦になりそうだな」

アスナ「うん…。でもそれが一番被害を出さずに済む方法だと思う」

アスナ「問題は、持ち込める回復アイテムが尽きる前に私達が倒しきれるかどうか…」

俺「それと後は、俺とアスナとキリトを各チームに分けて戦力も均等に分けた方が良いな…」

アスナ「えっ?…」
217 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/01(水) 14:51:15.19 ID:XpQi2DbsO
酒場

俺「キバオウとリンドは一応参加するが、ALSとDKBはこれまで前線で戦って来た1軍が今度の攻略はほぼ全員不参加を決めた」

アスナ「嘘!?」

俺「これまで死んだのがディアベルだけだったから皆んな忘れていたが、俺達攻略組は死と常に隣り合わせってのを思い出したんだろうさ」

アスナ「だからって、私達が攻略を任された途端にそんな…」

俺「勿論プライドの問題もあるだろう。でもあのボス相手に総がかりで戦って50%も減らせなかったのが現状だ」

俺「…恐怖に駆られたプレイヤーを呼び戻すのは不可能だ」

アスナ「そうだとしたら、益々厳しい戦いになるかもしれない…」

俺「一番有効な攻撃は細剣と、両手槍のプレイヤーか…」

アスナ「攻略組って剣とメイス使いは多いけど、槍使いは少ないのよね…」

俺「そりゃあその武器種はどっちも、いざ死ぬかもって時にダメージ軽減出来る盾が装備出来るからな」

俺(俺達は攻撃重視たがら速さが落ちるのを嫌って盾は使って無いけど…)

アスナ「DKBには槍使い結構居たけど、1軍が居なくなるって考えたら
…」

俺「槍使いか…」

俺(攻略組を目指してる知り合いで思い付く槍使いは黒猫団のサチとササマル…)

俺(しかしサチは……)

俺(ササマルを誘えば、黒猫団は全力で協力に応じてくれるだろう)

俺(ただそうなれば、必然的にサチを誘うのも避けられなくなる…。それは……)

俺(もしくは別の人物を探してみるか?…)

俺(メンバー的に必要なのは槍使い、盾持ち、次点で剣士だが…)


1とりあえずサチの様子を見に行く
2他の候補を探してみる

多数決下3まで
218 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/01(水) 14:58:09.62 ID:3siJ5cHc0
1
219 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/01(水) 14:59:29.53 ID:3siJ5cHc0
やっぱ2で
220 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/01(水) 15:07:52.37 ID:z5JtB62TO
1
221 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/01(水) 15:19:25.84 ID:OI277fUxO
1
222 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/02(木) 23:14:26.83 ID:azdnhX5KO
結局飽きとるやないかい!仕事忙しいとか、時期じゃないやろ
223 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/03(金) 00:11:59.59 ID:ainGLqIU0
1日更新がないだけどどんだけ待ち遠しくしてるんだ
224 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/05(日) 09:30:42.11 ID:+h5Nw4X90
とうせ暫くしたら違うの始めるとか言って戻ってくるぞ
225 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/05(日) 10:39:14.71 ID:t63gscy/0
ロンパから1年くらい空かなかったっけ?
226 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/07(火) 08:34:45.03 ID:Js3kuyUB0
5層
荒野

俺(黒猫団は5層のゴーレムタイプのモンスターを相手にレベリングを行っていた)

俺(俺はそれを遠巻きに見守って、サチとササマルを連れて行っても大丈夫か遠く離れた場所からハイディングスキルを使って観察していたが…)



ゴーレム「」

ケイタ「うりゃあっ!」ブンッ

ゴーレム「」ドガッ!

テツオ「はあっ!」ブンッ

ササマル「えいっ!」ビュオッ

ゴーレム「」ドンッドスッ!!

ゴーレム「腕「」」スッ

サチ「ぁ…」

ダッカー「貰ったあっ!」バッ!!

ゴーレム「」ドンッ!!

ゴーレム「」パリ-ン

ケイタ達「「「やったなぁ〜レベルアップ〜」」」

サチ「皆んな、お疲れ様」



俺(サチは相変わらずモンスターを目前にすると恐怖で身体が固まるみたいだな…)

俺(それでもケイタ達とパーティーを組んでいるから、戦闘に貢献しなくても経験値は貰えてレベルは上がって行く…)

俺(……あんな状態のサチを、フロアボス戦なんかに連れて行ったら殺してしまうような物だ)

俺(ササマルだけをって言う訳にはいかないし、やはり黒猫団は誘うべきでは無いな…)クルッ



コンマ下二桁
41以上サチ、俺が5層まで降りて近くに居た事に気付いていた
40以下10層のフィールドボスをアスナ、ユナと共に倒しに行く事に

安価下
227 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/07(火) 08:36:36.17 ID:nmZXbgCuO
228 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/07(火) 08:54:13.28 ID:mbT0rR9S0
アラサー
229 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/07(火) 11:14:31.61 ID:n2oSlu//O
まかせよ
230 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/08(水) 13:13:51.32 ID:haR8KCAEO
コンマ17
10層
草原

俺「はああっ!」ブウンッ!

大蛇「」ザシュッ!!

俺「スイッチ!」サッ

アスナ「リニアー!」ビュビュビュッ!

大蛇「」ドスッドスッドスッ!!

アスナ「残りの首3本」

大蛇「ゴオオッ!!」

俺「…!ブレスが来る!」

ユナ「俺さん!アスナさん!」ギター「」ジャ-ン

俺(10層へと戻った俺は、アルゴの情報で手に入れたフィールドボスの大蛇の討伐に出ていた)

俺(パーティーメンバーは一つのチームとしてフロアボスに挑む俺、アスナ、ユナの3人だ)

俺(今回リーテンはキリトのチームなのでそっちで連携を合わせて貰っている)

大蛇「火炎」ボオオッ

俺「くっ…!」サッ

大蛇「」

俺(アルゴの情報通りならば、この大蛇を討伐すれば鎧をも貫通する特別な剣が手に入るらしいが…)


コンマ下二桁
41以上LAを取り、イベント専用の特別な剣を手に入れた(死亡率大きく低下)
40以下LAをノーチラスに奪われた

安価下
231 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 14:57:24.12 ID:ms8pdsv9O
232 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 15:18:08.27 ID:vMwXnS4OO
連続O
233 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 15:49:53.12 ID:EuvmsQ6ZO
まかせよ
234 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 15:52:28.07 ID:okfUxvMJ0
全員単発Oで草
235 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 17:02:17.62 ID:vtnt/jX3O
日付またいでるんだからそりゃ単発になるだろ
236 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 17:26:53.26 ID:cD/YUBuVO
末尾Oにしなければいいだけじゃん
237 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/08(水) 17:40:50.57 ID:+C7f8aPW0
すみません判定を変えます

コンマ下二桁
31以上討伐完了
30以下思いがけ無い事が起こり、かなり苦戦させられた(ユナ死亡判定へ)

安価下(31以上なら下判定へ)

コンマ下二桁
31以上LAを取り、イベント専用の特別な剣を手に入れた(死亡率大きく低下)
30以下LAをノーチラスに奪われた

安価下2
238 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 17:44:45.49 ID:48NrCO4g0
あらま
239 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 17:44:55.29 ID:vtnt/jX3O
はい
240 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 17:59:14.77 ID:okfUxvMJ0
今回のLAは巻き戻しもらえないタイプだったのかね
241 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/08(水) 19:55:59.35 ID:+C7f8aPW0
判定変えたのでもう一度だけ振り直し可です

1振り直す(どっちも振り直し)
2このまま行く

多数決下3まで
242 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 20:00:55.45 ID:okfUxvMJ0
1
243 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 20:01:54.12 ID:8vURVyMmO
1
244 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/08(水) 20:17:59.43 ID:aIGRG26+O
振り直します

コンマ下二桁
31以上討伐完了
30以下思いがけ無い事が起こり、かなり苦戦させられた(ユナ死亡判定へ)

安価下(31以上なら下判定へ)

コンマ下二桁
31以上LAを取り、イベント専用の特別な剣を手に入れた(死亡率大きく低下)
30以下LAをノーチラスに奪われた

安価下2
245 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 20:24:06.02 ID:48NrCO4g0
もう一度
246 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 20:24:21.07 ID:uJDCHq3BO
ヤバタニエン
247 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 20:27:48.60 ID:SDVLJllp0
いっちゃん駄目なパターン引いてて草
248 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 20:36:20.85 ID:okfUxvMJ0
ここで[ピーーー]るなら死んだほうがいい
249 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 20:39:20.35 ID:okfUxvMJ0
俺じゃなくてユナの死亡か
よく読んでなかった
250 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/08(水) 23:57:21.71 ID:q1IXZZpKO
カスしかいねぇ
251 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/10(金) 11:08:10.81 ID:sBs5h49c0
休み?
252 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 08:47:25.22 ID:pLGb9mQFO
文句書くなら1時間前に書き込みしてその数字だせば良いだけの話よ

後時計で高コンマとか言うた連中どうした、結局嘘しか言うて無いしな
253 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 14:48:41.16 ID:sLdrjGRz0
うわその変な文章懐かしい
ボコボコに言われて涙目になって消えた馬鹿じゃん
254 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 19:52:14.21 ID:udOzsGQDO
何言ってんだ
255 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 21:08:56.79 ID:NQ9KFnNVO
日本語が不自由な人まだ居たのか
256 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 21:15:41.51 ID:xmKaio9FO
結構な時間経ってるのに文体も言ってることも変わってないの凄いな
257 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 22:30:33.16 ID:MIu/5pvCO
同じような時間帯に同じようなこと言って飛行機飛ばしてる?
258 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 22:46:55.98 ID:NQ9KFnNVO
特徴的過ぎて記憶に残ってる人がそれなりにいるんだよ
勿論悪い意味で
259 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 23:08:35.94 ID:SPWOHkZ+0
コンマ悪かった時に文句言うやつ
選択肢後に後出し指摘してくるやつ
何年も自演判定してくるやつ
確かに色々いるな
260 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/11(土) 23:25:07.50 ID:sLdrjGRz0
自演っていうかID変えながら同じこと連呼するやつはいるけど
今回は同じ話題について各々が感想述べてるだけで自演の余地がない
261 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/12(日) 10:02:26.10 ID:Crh2iDwO0
ぶっちゃけ自演はミスって誤爆した前科あるしそれっぽいのがあればずっと言われ続けるよ
262 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/12(日) 15:30:05.21 ID:vFS8jaakO
たとえガキだろう、が人を中傷して時点で民事で訴訟されても文句無いよな
263 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/12(日) 16:14:41.64 ID:G3FzIh/RO
本当に昔のままやん
なぜ今になって帰還を?
264 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/12(日) 16:26:26.65 ID:401Rl++d0
訴訟チラつかせて訴えなかったら脅迫罪だからちゃんと訴えてね
って言われて逃走してから結構経つけどちゃんと訴えたの?
265 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/13(月) 13:31:17.67 ID:AJhOKD4Go
人間ってこんなに変わらないものなんだなあ
266 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/15(水) 11:56:58.44 ID:l8p4whf+O
コンマ02
草原

アスナ「俺君!私が!」ダッ

俺「ああ!」バッ

大蛇「ブレス」ボオオオッ!!

俺「くっ…!」サッ

アスナ「はああぁあっ!!」ビュンッ!

大蛇首「」ザシュッ!

俺(俺が奴のヘイトを向け、スイッチでアスナが攻撃する。これしか無い)

大蛇HP「」ヒュ-ン...

俺(残り2割…このまま残りの首を落とせば…)

ユナ「キャアッ!?」

俺&アスナ「「!?」」クルッ

大量の大蛇エリートナイト「「ユナ」」スチャッ

俺「なっ!?あのモンスター達は…」

アスナ「HP一定割合以下での追加ポップ!?ユナ!逃げて!」

俺(マズイ。俺とアスナはこのフィールドモンスターの相手で動けない…)

俺(しかし、このままではユナが…)ゴクリッ

大量の大蛇エリートナイト「「「「」」」」」スチャッ

ユナ「ぁ…」ビクッ


コンマ下二桁
81以上リズベット参戦
41〜80ノーチラス参戦(ユナを守るが…。ユナギルド脱退)
40以下ユナ死亡


安価下
267 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/10/15(水) 12:21:26.10 ID:TvUdOiL9o
268 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/15(水) 12:33:30.65 ID:1l80i1LVO
コンマ10
草原

大蛇エリートナイト「「「ユナ」」」ドシュドシュッ!!

ユナ「ううっ…」ザシュッザシュッ...

ユナHP「」ヒュ-ン...

俺「ユナ!?」タッ

アスナ「俺君!?」

俺「…!」

大蛇尻尾「」ビュオンッ!!

俺背中「」ドンッ!!

俺「うっ!?」ブワッゴロゴロ...

俺「くっ……」ムクリッ...

ユナHP「赤色「」」

俺「あぁっ」

アスナ「ぁ…」

ユナ「──」ニコッ

俺「…!」

ユナHP「」スッ

ユナ「」パリ-ン!!

俺「ゆっ………ユナーっ!!!」
269 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/15(水) 12:50:56.66 ID:MAA28Ga4O
草原

俺(あの後、フィールドボスの大蛇は俺とアスナで討伐したが…俺は、ユナを死なせてしまった…)

俺(経験値的にも、本来ならこの階層に居るべきでは無いユナをボス討伐の為に連れて来たのは俺だ…)

俺(……そして、いつも通り俺とアスナなら行けるだろうと3人でフィールドボスに挑む判断を下したのも俺だ)

俺「俺が……。ユナを……殺した……」

アスナ「俺君…」

俺「守れなかった……」ドンッ!

アスナ「そんなの、私だって……」

俺「ッ……」

俺(そう言えばユナには、幼馴染が居たな…。彼にも伝えておくべきだろうか…)

俺(どちらにせよ、彼は間違い無くユナを死なせた俺を恨むだろうが…)


1ノーチラスにユナを死なせてしまった事を伝える
2ノーチラスには伝えずに10層ボスの攻略を目指す

多数決下3まで
270 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 13:50:37.20 ID:QYxyXJyBO
4
271 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 13:51:03.74 ID:QYxyXJyBO
間違えた1
272 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 14:56:14.79 ID:r7bI7F3rO
1
273 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/15(水) 15:52:13.00 ID:lgXsm+wKO
第1層
草原

ノーチラス「……ユナが死んだ事を報告して、オレにどうして欲しかったんだ?」

俺「それ…は…」

ノーチラス「フン、言わなくても分かってるさ。ユナを死なせたアンタの罪を誰かに赦して欲しかったんだろ?」

俺「…ッ」

ノーチラス「だから他のプレイヤーへ攻撃可能な圏外で報告した。違うか?」

俺「……。」

俺(そうだ。俺が彼に報告する義理なんかは無い…。だが、彼に報告したと言う事は俺はそうして欲しかったんだろう…)

ノーチラス「先に言っておく。オレは、アンタを絶対に赦さない」

俺「……。」

ノーチラス「ユナを殺したのはアンタだ」

ノーチラス「アンタが攻略組なのか、それともただの仲良し集団なのかあやふやな覚悟のまま戦っていたからユナは死んだんだ」

俺「ああ…。ユナが死んだのは、俺のせいだ…」

ノーチラス「……。」

ノーチラス「それでも…ユナもこうなる事を知った上で、攻略組なのかも分からないアンタに協力してた筈だ…」グッ

俺「ユナ…」

ノーチラス「ッ…」スッ

俺胸ぐら「」ガシッ

俺「うっ…」

ノーチラス「…アンタが本当に、ユナに対して罪悪感を感じて居るのなら…ユナが目指したこのゲームのクリア…この世界を終わらせる為にその身を捧げろ!!」

俺「え…?」

ノーチラス「もしその気が無いのなら、今直ぐ攻略組を抜けろ!今のアンタではまた仲間を死なせるだけだ!」

俺「ッ…」

俺(彼の言う通りだ…。今の俺は迷っている…。こんな俺に、リーダーの資質なんかは無い…)


1ユナのような犠牲を増やさない為にも今のギルドを解散して攻略組のギルドを目指す(※話は一気に飛びます)
2迷走しながらも今のギルドを続ける(カリスマ2段階、魅力1段階低下)
3いっそ覚悟の無い俺は攻略組から降りる(アスナと別れる)

多数決下3まで
274 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 16:09:28.70 ID:kijpEgHm0
1 でもやり直しが出来るならやったほうが大分マシに
275 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 16:48:27.47 ID:QYxyXJyBO
1
276 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 16:54:01.45 ID:0mr7lKedo
ただの打ち切りエンドやろ
277 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/15(水) 23:24:39.62 ID:/PNV/W+nO
もうおわりでええ
278 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/10/16(木) 12:42:47.69 ID:9PiQW0EAO
いつもの飽きて打ち切りパターンやん
279 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/17(金) 18:31:43.89 ID:G2c1s31g0
ここ数年毎回3スレ突入くらいで飽きて打ち切ってるからみんな知ってた
280 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/22(水) 10:37:58.57 ID:tusl5ijOO
ボス部屋

俺(俺はこれ以上士気を下げるのを防ぐ為、ギルドの解散の宣言はボス攻略後に伝える事にした)

カガチ・ザ・サムライロード「」

リンド「雪辱を果たす。今度こそ必ず奴を仕留めるぞ」シャキンッ 

エギル「やってやるぜ!」

キリト「この戦いに必要なのは各隊の連携力だ。良いな?」

リーテン「はい!」

カガチ・ザ・サムライロード「」スチャッ 

アスナ「皆んな、作戦通りに!」スチャッ

俺「…。」

俺(ユナ…)

カガチ・ザ・サムライロード「」ダッ.

アスナ「私達が最初にタゲを引いたわ!皆んな、構えて!」

俺「…。」

アスナ「俺君!」


ユナ好感度7
コンマ下二桁
71以上俺、いつもより冷静
70以下俺、ユナの死によりかかっている(死亡率上昇)

安価下
281 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/22(水) 12:31:39.12 ID:KHTvGPByO
282 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/10/22(水) 14:53:32.87 ID:oTKg9EeiO
コンマ12
ボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ

俺「ッ…!」ダッ.
 
アスナ「!?」

アスナ「何してるの!?未だ私達の攻撃の番じゃ無いわ!」

俺「はあああっ!!」ブンッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ザシユッ!  

HPゲージ「」ヒュ-ン....

キバオウ「決めてた作戦と違うけど…効いとる!?」

リンド「そう言えば彼の装備している剣は、この階層のフィールドボスを倒して入手した剣と言っていたか」

キリト「弱点って事か?…」

カガチ・ザ・サムライロード「剣」ビュオ

俺「くっ!!」クルッ

俺「うおおおおっ!」ブンッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ガアンッ!

アスナ「イベント剣を持ってるからって、幾ら何でも一人で飛ばし過ぎだわ!?」

俺(俺が終わらせる…!ユナの為にも、俺が!!)ブンッブンッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ザシュッザシュッ


コンマ下二桁
71以上HPを半分削った
46〜70アスナが俺の代わりにダメージを喰らった
45以下俺ダメージ(死亡判定へ)

安価下
283 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/22(水) 15:05:52.53 ID:G8RZm88mO
エンジョイ!
284 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/22(水) 15:42:49.00 ID:5Yx1X+O/O
連続だから無効
285 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/22(水) 18:37:59.59 ID:vlmbtQQvO
お前もな
286 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/10/22(水) 22:51:06.88 ID:egEz9+rz0
はい
287 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/09(日) 13:17:16.55 ID:7N/15/nV0
またかこいつ
288 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/11/16(日) 18:43:50.23 ID:E0kWGs2WO
ゴミ
289 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/03(水) 18:29:56.07 ID:d2OzkJEw0
落ち着いたので再開していきます

かなり時間空いてしまったので一旦判定
10層を…
コンマ下二桁
41以上10層好きな場所から再開可
40以下そのまま進行(ダメージ振り直しから)

安価下
290 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/03(水) 18:50:20.01 ID:Wwxe1PRSO
.
291 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/03(水) 19:12:46.26 ID:d2OzkJEw0
コンマ01

01おみくじ
コンマ下二桁
81以上大吉スタート
51〜80中吉スタート
50以下大凶スタート

安価下
292 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/03(水) 19:17:16.14 ID:rJKLs1Zmo
あん
293 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/03(水) 19:29:57.78 ID:YSMoJhbI0
温情をガン無視していくスタイル
294 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/03(水) 19:40:31.72 ID:d2OzkJEw0
コンマ14(大凶スタート)
ボス部屋

俺「おおおおッ!!!」ブンッブンッ!!

カガチ・ザ・サムライロード「HPゲージ「」」ヒュ-ン...

俺(やれる!後一振りで、半分───)

ズドンッ!!

俺「ッ!?」

アスナ「はっ!?」

俺(な…に?……)

俺右肩「刀「」」ズンッ!!

俺「あ…」

俺(しまった…。奴の突き攻撃を諸に…)

カガチ・ザ・サムライロード「」グイッ

俺「ぐあぁっ!?」

俺右腕「」ボトッ...パリ-ン!!

アスナ「俺君!!」

俺「くっ…」

カガチ・ザ・サムライロード「」スッ

俺(マズイ。右肩から下を欠損した事によって運悪くスタンも……や、殺られる…)

刀「」ビュンッ!!


大凶コンマ(緩和、補正無し)
コンマ下二桁
91以上アスナが俺を守って代わりに受けた(アスナ死亡判定へ)
90以下俺死亡

安価下
295 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/03(水) 21:40:55.97 ID:Wwxe1PRSO
.
296 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/03(水) 22:37:34.77 ID:d2OzkJEw0
コンマ97
ボス部屋

アスナ「俺君!!?」グイッ

俺「うっ!?」ドンッ!!

俺「アス─────」

アスナ腹「刀」ドスッ!!

俺「はっ!?」

キリト「なっ!?」

アスナ「ッ……」

俺(う、嘘…だろ?俺を庇って、代わりに直撃を受けたアスナのHPが…)

アスナHPゲージ「」ヒュ-ン...

俺(アスナのHPの減りが止まらない。まさか…)ゴクリ...


大凶コンマ
コンマ下二桁
71以上アスナ回復結晶が間に合いギリ生存
36〜70アスナ死亡
35以下アスナ死亡による自棄により俺も死亡 


安価
297 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/03(水) 23:14:03.67 ID:zThqTGFM0
あーあ馬鹿馬鹿しいなんだこの展開…
298 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/04(木) 00:25:52.74 ID:6mpAMs7r0
コンマ75
ボス部屋

アスナHP「」ヒュ-ン...フッ...

俺「…!」

アスナ「───。」ニコッ

俺「アス…」

アスナ「」パリ-ン!!

俺「あ…あぁ…」

キリト「アスナ!?まさか…」

俺「死ん…だ…?アスナが……」

俺(ユナに続いて、アスナまでも……)

キリト「───!!!」

刀「俺「」」ビュオッ

俺(俺のせいだ…。ユナも…アスナも…俺が………)



アスナ好感度9
コンマ下二桁
91以上俺、覚醒スキル発動(カガチザサムライロード撃破)
66〜90俺は度重なる仲間の死に絶望して動けなかったがリーテンに守られ仲間達が突撃した
65以下俺は度重なる仲間の死に絶望して動けなかった…(俺死亡)


安価下
299 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/04(木) 05:21:26.09 ID:Wltmf+s3o
はよやめ
300 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/04(木) 10:12:56.55 ID:6mpAMs7r0
コンマ09
俺死亡

110層最初からやり直す
2ボス戦からやり直す

安価下
301 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/04(木) 10:52:18.17 ID:3ARM6RAyO
1
もう覚えてねえ
302 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/04(木) 12:23:48.16 ID:6mpAMs7r0
10層最初から
分岐まで
団子屋

アルゴ「ああ。だって、ボス戦での話を聞いてる感じボスにはスキル以外で削れる程の通常攻撃力が無いと役に立たないんだろ?」

アルゴ「第5層の時はフロアボスに明確な弱点があったからオイラも役に立てたが、オイラの攻撃力は攻略組に比べたらしょぼい方サ」

アルゴ「今回のボス、カガチ・ザ・サムライソードだっけ?」

アルゴ「クロー装備や短剣系の攻撃力低いプレイヤーが居ても、まぁ役には立てないんだよナ」

俺「そうか…。いや、まぁ合ってるな…」

俺「確かに素の攻撃力の低いダガー、短剣、クロー装備のプレイヤー達の通常攻撃では全然減らなかった…」

アルゴ「でもま、ボス戦は参加出来ないがオイラの戦い方でなら役に立てると思うゼ?」

俺「…でも金取るんだろ?」

アルゴ「それは当たり前だろ?こっちも商売ダ」

俺(第7層でダイヤの指輪売って莫大な金は得たが、あの時の7割はリーテンに使った)

俺(残りの3割はアルゴに投資するか?…投資すればまた暫く貧乏だが…)


1背に腹は変えられん。投資してボス戦を有利に戦う(成功でフロアボス戦時全員の死亡率が下がるが金は無くなる
2投資せず自力で別の方法を探す(仲間探し(確率かなり低い)失敗で金は残るがフロアボス戦仲間から犠牲者出る可能性有り)

安価下
303 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/04(木) 12:36:58.57 ID:xfASt3lDo
2
304 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/04(木) 13:42:31.76 ID:6mpAMs7r0
第10層
千蛇城下町

俺「良い人居ないかなあ」スタスタ

俺(結局、俺はアルゴから情報は買わずに己の足で戦力になりそうな人を探す事にした)

俺(これだけコルがあれば傭兵としてフロアボス戦に雇う事も出来るだろう)

俺(…ただ、問題はこの時期に最前線の攻略組に迫るレベルで攻略組で無い人探しだ)

俺(しかも得意武器が槍、斧、長剣等のプレイヤーに限る)

俺「やはり10階で探してもそんな奴見つかる訳無いか…」

俺(仮に居たとしたら既にDKBが…DKBが漏れててもALSが声かけてるよな…)

俺「仕方無い。7層くらいまで降りながら探してみるか」スタスタ



コンマ下二桁
81以上一人、見つけてきた
80以下やはりそう簡単に目ぼしい人物は見つからなかった


安価下
305 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/04(木) 14:58:00.94 ID:WsrUmdzvo
306 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/04(木) 16:14:06.55 ID:4I2dYveB0
コンマ94
8層

俺「おっ…」

俺(槍持ちで身につけてる装備的にもそこそこのレベルはありそう…)

俺(でもステータスにギルドマークは付いてない。どっかに所属してる感じで無いならワンチャン…?)

俺「あの、すみません」

???「うん?」クルッ


見つけた人物
コンマ下二桁
81以上ヒースクリフ
80以下ロザリア

安価下
307 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/04(木) 16:57:47.61 ID:7o/B7O820
何言われても全く動じない鋼メンタルは本当に見習いたいよ
308 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/04(木) 18:16:49.94 ID:4I2dYveB0
コンマ61
第8層

ロザリア「なんだい?アタシに何か?」

俺(ロザリア…?ランサーの女プレイヤー。レベル的にはリズと同じくらいか)

俺「あ、いや…女性のソロプレイヤーなんて珍しいなと思ったので…」

ロザリア「…ナンパ?」

俺「いやいやそうじゃなくて…」

ロザリア「用が無いなら行くよ」クルッ

俺「あっ、ちょっと待ってくれ」

ロザリア「…?」

俺「その…」

俺(…何か見た目や話し方的にプライド高そうな人だな。異性に声掛けられるのにも割と慣れてそう)

俺(こう言うタイプは一度失敗したら2度目は無さそうたが…)

俺(どうやって頼んでみる…)


1残りの金を全て渡して傭兵としてフロアボス戦に雇う
2一か八かギルドに勧誘してみる
3その他

安価下
309 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/04(木) 20:09:26.44 ID:Wltmf+s3o
3むしろこいつの後をつけてやらかさないか確認する
310 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 03:32:19.88 ID:bM8lwJtV0
第8層

俺「いや、やっぱり何も…引き止めて悪かった」

ロザリア「ん。そうかい」スタスタ

俺「…。」

俺(…見た目的には普通の中層プレイヤーだったが、俺の直感がこの女は何か裏のありそうなヤバそうな雰囲気を感じた)

俺(もしそんな奴を仲間に加えても、金で雇ったとしてもどちらにせよトラブルメイカーだろうしな…)

俺(誘うのはやめておいて…)

俺(…とりあえず一旦、あの人の後を尾行して何か悪巧みしてないか確認してみよう)


コンマ下二桁
81以上直感を信じた結果、やはり既に悪そうな奴等と連んでいた
80以下流石に未だ何も悪さはしてなかった

安価下
311 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 05:31:19.21 ID:6hlVBHfZ0
どうなるやら
312 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 08:28:00.93 ID:WfYyVYyc0
仲間に加えないと結局オレンジとつるむようになるんだからこの行動は無駄に終わるな
313 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 14:14:16.62 ID:bM8lwJtV0
第8層

俺(あの後、ロザリアと言うプレイヤーは普通にフィールドでモブ相手にレベリングを行い日も暮れて来た頃に転移門を使ってセーフエリアの何処か街へと戻って行った)

俺「見た感じは普通のプレイヤーだったか…。何かやらかすような直感があったんだがなぁ…」

俺「仕方無い。これ以上有力な人材は見つからなさそうだし、とりあえず俺も帰ってここからは受け持つ班との練度を高めるしかないかな…?」

俺(…残りの槍系のプレイヤーと言えば黒猫団のササマルとサチくらいしか心当たりが無いが…)

俺(ボス攻略の糸口さえも見つかって無い状態では、あの2人を誘うのにもリスクが大きすぎる)

俺(やはり新規の槍使い等の人材探しのルートは諦めよう)

俺(そして1週間、俺はアスナの練ったプラン通り戦う為にチームの連携力を高め……)


フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」シャキンッ!!

アスナ「皆んな、予定通りに4つのチームに別れてボスを包囲して!」

キリト「ああ!」ダッ

エギル「おうよ!」ダッ

俺(サムライタイプのフロアボスとの再戦…今度こそ勝つ!)シャキンッ!!

俺(先ずはアスナの指示通りに動き、奴の体力を半分まで削るぞ…)

アスナ「ボスの攻撃力は直撃を受けたら一撃でプレイヤーを殺せるくらいかなり高いわ」

アスナ「敵が向かって来たチームは必ず防御に専念して!」

コンマ下二桁
41以上順調にボスの体力を半分まで削った
31〜40エギルチーム防御失敗(エギル、リズベット死亡判定へ)
21〜30キリトチーム防御失敗(キリト、リーテン死亡判定へ)
11〜20リンドチーム防御失敗(キバオウ、リンド、シバタ死亡判定へ)
10以下アスナチーム防御失敗(アスナ、ユナ死亡判定へ)


安価下
314 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 15:14:28.81 ID:WfYyVYyc0
[たぬき]
315 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 18:25:03.45 ID:bM8lwJtV0
コンマ81
フロアボス部屋

キリト「離れていく?…」

俺「犠牲者は出ていないな?」

リーテン「大丈夫です!」

キリト「今の内にBチームの大楯部隊はポーションを飲んで回復するんだ!」

リーテン達「「「はい!」」」

カガチ・ザ・サムライロードHPゲージ「「」」

俺(これで2本削った。今の所順調だが…ん?)

カガチ・ザ・サムライロード「」ドンドンドンッブンッ!!

キバオウ「こっちに剣を構えた!今度はこっち来るでえっ!!」

リンド「大盾部隊前へ!」

シヴァタ達「「「はっ!!!」」」

カガチ・ザ・サムライロード「」ブウンッ!!

シヴァタ「ぐっ…」ドオンッ!!ビリビリ...

他のプレイヤー達「「「うおおっ!」」」ドオンッ!ビリビリ...

カガチ・ザ・サムライロード「」スッ

リンド「はっ!?この構えは…叩きつけもセットだ」

キバオウ「ワイら集中狙いか!?大楯部隊!?」

シヴァタ「ダメです!未だスタンが…」

キバオウ「くっ!?未だ動ける奴で受けるしか無い!」バッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ブウンッ!!

俺「ッ…!」タッタッタッバッ

刀「俺剣」キイイインッ!!

キバオウ「お前!?」

俺「うっ…おおおおっ!」ギリギリ...

俺(ボス攻略の為に4チームに別れているが、俺だけはチームに入らずフリー。各チームを周り危なくなったチームを助けに行く役目だった)
316 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 18:27:09.50 ID:bM8lwJtV0
フロアボス部屋

俺「ッ……アスナァッ!」ググッ

アスナ「今よ皆んな!!ABDチームは一斉に背中を狙って!!」タッタッタッ

キリト「ああ!」ブンッ!!

エギル「うおりゃああっ!」ブンッ!!

リズベット「はああっ!」ブンッ!!

ユナ「アスナさん!」ジャ-ン!!

アスナ「ありがとうユナ!リニアー!」ビュビュビュッ

カガチ・サムライロード背中「」ドドドザンッザンッ!!
HPゲージ「」ヒュ-ン...

キバオウ「しゃらあっ!」ブンッ!!
俺「くっ…!」

俺横「刀」ドスンッ!! 

俺「HPゲージが…」

アスナ「残り30%まで来た?あっ…!」

カガチ・ザサムライロード「刀」スッ

俺「あいつ、もう一本の刀を取り出した?…」

アスナ「このボスもHPが減ったら攻撃パターンが…」

カガチ・ザサムライロード「」シャキンッシャキンッ

キリト「二刀流だと!?」

俺「気を付けろ!ここからはこれまでと違うパターンだぞ!」グッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ビュオッ

俺「速い!?」
317 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 19:50:47.39 ID:A5HB2ya7O
再開してたんか
318 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 20:25:19.42 ID:bM8lwJtV0
フロアボス部屋

俺(いったいどんな攻撃を…)

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!

キバオウ「なんやアイツ?あんな空中斬っても誰も…」

地面「青「」」ブワッ

キリト「地面に青いエフェクト?これは…」

エギル「うおっ!?」ブワッ

アスナ「えっ?…」

リズベット「キャアッ!?」ブワッ

他のプレイヤー達「「「うわあっ!?」」」ブワッ

リンド「何だ!?何の攻撃を喰らった!?」

キリト「斬撃だ…」

リンド「え?…」

キリト「地面に出るあの青いエフェクトは避けろ!遠距離からでも斬撃効果が付いてる!」

リンド「遠距離攻撃だと!?」

俺(リズとエギルのチームがマズイ)

俺「チィッ!」ブワッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ

俺「くっ…!」サッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ビュオッ

俺「ッ…」

俺(奴の攻撃速度が更に速くなってる。攻撃モーションも2段斬りから4段に増えて…!)

アスナ「俺君!」

刀「」ビュオッ!

俺「うっ!?」


コンマ下二桁
76以上何とか受け流して隙の糸を見つけた(ボスHPゲージ1本に)
36〜75ダメージを受けて吹っ飛ばされた
35以下俺直撃(俺死亡判定へ)

安価下
319 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 20:41:55.65 ID:A5HB2ya7O
はい
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 21:30:29.36 ID:bM8lwJtV0
コンマ65
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」グンッ!!

俺「うわっ!?」ブオッ!

地面「」ドンッ!

俺「ぐうっ!」ゴロゴロゴロ...

俺HP「」ヒュ-ン...

俺「クッ、HPの減りが……一旦回復を挟まないと…」キュポッ

アスナ「俺君!こいつ!」ダッ

キリト「クッそおおおおっ!」バッ!!

アスナ「はあぁぁぁっ!!」バッ

リンド「くっ…彼等だけに任せるな!残り僅かだ!一気に押し込むぞ!」ダッ


コンマ下二桁
86以上キリトが覚醒スキルを使用して速度を上げてLAを取った
41〜85全員でゴリ押した結果、残り1本まで削った
21〜40キリト直撃(死亡判定へ)
20以下アスナ直撃(死亡判定へ)

安価下
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 21:38:33.67 ID:6hlVBHfZ0
バナナ
322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 21:38:57.42 ID:P8wFoE/YO
竈門
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 21:40:58.83 ID:bn8EXrpFo
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 22:49:15.21 ID:bM8lwJtV0
コンマ67
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」ザシュッドンッ!!

キリト「ハァ…ハァ…」

アスナ「ふぅ…ふぅ…」

エギル「よしっ、残り1本だ!」

リズベット「ハァ…後少し…」

キバオウ「い、いける。倒せるで!LAはワイが…!」

俺(モロに攻撃を喰らって吹き飛ばされた俺が回復中、俺以外のメンバーが総攻撃を掛けて残り10%以下まで減らした)

俺(後一押しか…)

カガチ・ザサムライロード「」シャキンッ

俺(要である5階の時やLAはギルドフラッグとか言う、ぶっ壊れの報酬だった)

俺(それを考えると、奴のLAの報酬もぶっ壊れアイテムの可能性が高いが…)

リンド「いや待て!今は全員HPが減って消耗している!ここは回復し、確実に奴を倒すんだ!」

キバオウ「はっ。そんな事言うて、回復したら自分等がLA取る気やろ」

リンド「な、何を…」

アスナ「やめなさい!今回のボス討伐の指揮はウチのギルドが取り仕切らせて貰うって話しだったでしょ」

キバオウ「うっ…」

リンド「ッ…」

アスナ「俺君…」チラッ

俺(今動けるのは回復した俺のみ。ユナにバフをかけて貰えたらLAは狙えるかもしれない)

俺(だが全員HPが減った状態で一人で戦うのは俺以外に事故を招く可能性も…どうする…)


1ユナにバフを貰い、LAを狙って俺が果敢に突撃する
2LAよりも絶対に誰も死なせない戦い方を取る

安価下
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 00:59:52.38 ID:Mx1M8FMrO
2
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 01:32:41.24 ID:NHsYpSsc0
フロアボス部屋

俺「ユナ!防御バフをくれ!」シャキンッ

ユナ「あ…うん!」ジャジャンッ

アスナ「俺君…」

キバオウ「なんや。結局またアンタんとこが取る気かいな」

俺「…俺が一人で奴の攻撃を防ぐ時間を作る。その間に全員回復するんだ」スッ

キバオウ「おおん?…」

俺「全員回復後の指揮は頼むぞアスナ」

アスナ「分かった!俺君も無茶しないでね」

俺「大丈夫…来いデカブツ!決着を付けるぞ!」タッ

カガチ・ザサムライロード「」ダッ


コンマ下二桁
36以上俺、全員回復まで一人で耐えた(キリトがLA)
35以下俺ダメージ(死亡判定へ)

安価下
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 02:07:02.09 ID:P4uua4GaO
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 07:42:59.42 ID:NHsYpSsc0
コンマ09
フロアボス

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!

俺「くっ…!」ガッ

俺(4連撃の斬撃は流石に捌き切れない…)

白蛇「」ドシュッ  

俺「ッ…」サッ

俺ほほ「」ブシュッ

俺HPゲージ「黄色」ヒュ-ン

俺(このHPの減り方…皆んなが回復する時間まで、耐えれるか?…)



コンマ下二桁
36以上ギリ耐えてアスナとスイッチした(ボス撃破)
35以下俺死亡

安価下
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 07:51:00.17 ID:0qnLNuK90
ヤバタニエン
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 08:34:07.98 ID:NHsYpSsc0
コンマ17
俺死亡

110層最初からやり直す
2ボス戦からやり直す

安価下
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 11:10:07.57 ID:E/yHaTjD0
2
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 12:06:05.30 ID:RuWWBcli0
1
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 12:32:02.04 ID:NHsYpSsc0
ボス戦から
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」シャキンッ!!

アスナ「皆んな、予定通りに4つのチームに別れてボスを包囲して!」

キリト「ああ!」ダッ

エギル「おうよ!」ダッ

俺(サムライタイプのフロアボスとの再戦…今度こそ勝つ!)シャキンッ!!

俺(先ずはアスナの指示通りに動き、奴の体力を半分まで削るぞ…)

アスナ「ボスの攻撃力は直撃を受けたら一撃でプレイヤーを殺せるくらいかなり高いわ」

アスナ「敵が向かって来たチームは必ず防御に専念して!」

コンマ下二桁
41以上順調にボスの体力を半分まで削った
31〜40エギルチーム防御失敗(エギル、リズベット死亡判定へ)
21〜30キリトチーム防御失敗(キリト、リーテン死亡判定へ)
11〜20リンドチーム防御失敗(キバオウ、リンド、シバタ死亡判定へ)
10以下アスナチーム防御失敗(アスナ、ユナ死亡判定へ)


安価下
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/06(土) 12:58:18.47 ID:PSFTLc6lo
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 13:02:06.33 ID:NHsYpSsc0
コンマ47
同じなのでカット
フロアボス部屋

俺(いったいどんな攻撃を…)

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!

キバオウ「なんやアイツ?あんな空中斬っても誰も…」

地面「青「」」ブワッ

キリト「地面に青いエフェクト?これは…」

エギル「うおっ!?」ブワッ

アスナ「えっ?…」

リズベット「キャアッ!?」ブワッ

他のプレイヤー達「「「うわあっ!?」」」ブワッ

リンド「何だ!?何の攻撃を喰らった!?」

キリト「斬撃だ…」

リンド「え?…」

キリト「地面に出るあの青いエフェクトは避けろ!遠距離からでも斬撃効果が付いてる!」

リンド「遠距離攻撃だと!?」

俺(リズとエギルのチームがマズイ)

俺「チィッ!」ブワッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ

俺「くっ…!」サッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ビュオッ

俺「ッ…」

俺(奴の攻撃速度が更に速くなってる。攻撃モーションも2段斬りから4段に増えて…!)

アスナ「俺君!」

刀「」ビュオッ!

俺「うっ!?」


コンマ下二桁
76以上何とか受け流して隙の糸を見つけた(ボスHPゲージ1本に)
36〜75ダメージを受けて吹っ飛ばされた
35以下俺直撃(俺死亡判定へ)

安価下
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 13:29:32.84 ID:0qnLNuK90
鼻毛
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 13:48:33.97 ID:NHsYpSsc0
コンマ84
同じなのでカット
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」ザシュッドンッ!!

キリト「ハァ…ハァ…」

アスナ「ふぅ…ふぅ…」

エギル「よしっ、残り1本だ!」

リズベット「ハァ…後少し…」

キバオウ「い、いける。倒せるで!LAはワイが…!」

俺(モロに攻撃を喰らって吹き飛ばされた俺が回復中、俺以外のメンバーが総攻撃を掛けて残り10%以下まで減らした)

俺(後一押しか…)

カガチ・ザサムライロード「」シャキンッ

俺(要である5階の時やLAはギルドフラッグとか言う、ぶっ壊れの報酬だった)

俺(それを考えると、奴のLAの報酬もぶっ壊れアイテムの可能性が高いが…)

リンド「いや待て!今は全員HPが減って消耗している!ここは回復し、確実に奴を倒すんだ!」

キバオウ「はっ。そんな事言うて、回復したら自分等がLA取る気やろ」

リンド「な、何を…」

アスナ「やめなさい!今回のボス討伐の指揮はウチのギルドが取り仕切らせて貰うって話しだったでしょ」

キバオウ「うっ…」

リンド「ッ…」

アスナ「俺君…」チラッ

俺(今動けるのは回復した俺のみ。ユナにバフをかけて貰えたらLAは狙えるかもしれない)

俺(だが全員HPが減った状態で一人で戦うのは俺以外に事故を招く可能性も…どうする…)


1ユナにバフを貰い、LAを狙って俺が果敢に突撃する
2LAよりも絶対に誰も死なせない戦い方を取る

安価下
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 15:18:01.97 ID:2mnVPIXWo
2
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 15:22:17.63 ID:NHsYpSsc0
フロアボス部屋

俺「ユナ!防御バフをくれ!」シャキンッ

ユナ「あ…うん!」ジャジャンッ

アスナ「俺君…」

キバオウ「なんや。結局またアンタんとこが取る気かいな」

俺「…俺が一人で奴の攻撃を防ぐ時間を作る。その間に全員回復するんだ」スッ

キバオウ「おおん?…」

俺「全員回復後の指揮は頼むぞアスナ」

アスナ「分かった!俺君も無茶しないでね」

俺「大丈夫…来いデカブツ!決着を付けるぞ!」タッ

カガチ・ザサムライロード「」ダッ


コンマ下二桁
36以上俺、全員回復まで一人で耐えた(キリトがLA)
35以下俺ダメージ(死亡判定へ)

安価下
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 15:29:51.88 ID:YGc7bSOho
はい
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 15:44:00.36 ID:NHsYpSsc0
コンマ88

1即巻き戻し権利(更新久々なので今回のみ特別)
2俺覚醒(身体能力MAXに)

安価下
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 19:01:39.83 ID:k8DuGUACO
どこ戻ればいいかわからんし2
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 01:39:56.30 ID:thuWSK4k0
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!!

俺「くっ…」サッ

俺肩「」ズシュッ!

俺HPゲージ「」ヒュ-ン

俺(今の俺の速さではこいつの攻撃を全て完全に避けきるのは不可能だ)

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!

俺ほほ「」ズシュッ!

俺(…そもそも、これまでスピードよりもパワー重視でスキルのステを振ってきた俺には回避ってのが不向きなスタイルだ…)

俺(だが…)グッ

俺剣「ガキインッ!!」カガチ・ザ・サムライロード剣

俺「ぐっ…二刀流になった分、片腕の力ならば!!おおおおっ!!」グググッ!

俺(もっとだ…もっと力を振り絞れ!!更に力を!!)

俺目「金色「」」スゥッ

俺「おおおおおおっ!!!」グググッグンッ!

カガチ・ザ・サムライロード右腕「」ブワッ

俺(跳ね返した!!)

カガチ・ザ・サムライロード刀「ひび」ミシッ!!

俺「はっ、はっ……!」

俺(奴の持っている刀の1本にひびが…まさか武器破壊?いや、そんなスキルは存在しない筈…?)

アスナ「俺君!」

俺「アスナ!」チラッ

アスナ「スイッチ!」ドシュッ!!

キリト「押し切れ!!」バッ

他のプレイヤー達「「「「オオオオッ!!!」」」」ドドドドッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ドシュッズバアッ!!

カガチ・ザ・サムライロードHP「」ヒュ-ン…スッパリ-ン!!

congratulations!!

344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 02:00:09.62 ID:thuWSK4k0
フロアボス部屋

リズベット「ハァ、ハァ…終わった…の?…」

エギル「ああ…俺達の勝利だ!」

他のプレイヤー達「「「オオ-!!!」」」

俺「無事に終わったのか…。誰も犠牲者は出て無いな?」

リーテン「はい。俺さんが最後に一人で時間を稼いでくれたお陰で」

俺「ハァ…そうか。良かった…」

ユナ「凄かったよ。ボスの2刀流に初見でも完全に対応してて」

俺「対応したのかな?とにかく必死だっただけだが…」

キバオウ「おーい誰がLA取ったんや?」

俺(LA?あ…)

リンド「そう言えば最後は乱戦になって分からなかったな。LAを手に入れた者は名乗り出てくれ」

キリト「オレだ」スタスタ

俺「キリト?…」

キリト「今回のLAの報酬は指揮を取った俺のギルドに渡そうと思うんだが…」

俺「…。」

アスナ「どんな物を手に入れたの?」

キリト「それは…」

俺「いや、待ってくれキリト」

キリト「うん?」

アスナ「俺君?」

俺「LAの中身は俺達ギルドに所属している人間には伝えなくて良い」

キリト「え?…」

キバオウ「どう言うこっちゃねん」

俺「今回は1回目の攻略の時に失敗して、攻略組の中から犠牲者や離脱者を多数出している」

俺「…つまり、現状の攻略組は戦力的にもガタガタな状態だ。その間にまたギルドフラッグの時のようなぶっ壊れアイテムを一つのギルドが手に入れてみろ」

俺「5層の時と違って、パワーバランスがイカれて本当に戦争が始まる」

俺「だからまた今回のLAの報酬はキリトに持っていて欲しい」

キリト「あ…」

アスナ「そうね。私も俺君に賛成だわ。二人も良いわよね?」

リンド「仕方あるまい…。報酬は惜しいが、今回の攻略指揮は俺君やアスナ君が取ったのだ。君達の方針に従おう」

キバオウ「ッ…仕方無いな」

アスナ「決まりね」

俺「武器でもアイテムでも何でも良い。そのLAはキリトが役に立ててくれ」

キリト「…分かったよ。ならこれはオレが使わせて貰う」

俺(こうして、苦労した10層のフロアボス戦も無事に攻略完了した)
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 02:22:32.26 ID:thuWSK4k0
第11層
砂漠

アスナ「たぁっ!」シュッ

ウィキッド・バイン「」パリ-ン!!

アスナ「あ、またドロップしたわ。今度は回廊結晶だって」チンッ

回廊結晶「」

俺「なるほど。10層以降は結構レアドロップで結晶が落ちるようになるんだな」

アスナ「NPCのショップにも記録結晶と録音結晶が販売されだしたよね」

俺「ああ。10層をクリアした事で文明も進んだんだろ」

アスナ「時代が流れて便利になったって事かな?」

俺「まあそんな考え方も出来るな」

アスナ「じゃあ20層、30層ってクリアして行ったらもっと追加要素とかも出てくるのかしら?」

俺「そうなんじゃないか?ここからはβテスターすら未到の地だから何が起きるのか分からないが」

アスナ「ならアルゴさんはこれからはこれまで以上に情報収集する為に忙しくなるんだ…」

俺「まあそうなるかな。これまでのように頻繁にアルゴと会えるのは厳しくなるな」

アスナ「そっかぁ…。ちょっと寂しいな…」

俺「これまでのボス戦、アルゴの情報屋にかなり助けられて来たからな…だが新たにドロップしだしたこれ」

転移結晶「」

俺「これがあれば何処に居ても、ヤバいと思ったらいつでもセーフゾーンまで飛ぶ事が出来る…。ボス戦で無理だと判断したらこれからはこれを使えば良い」

アスナ「そうね…。仮にボス戦じゃなくても、フィールドでも使えるしこれがあれば今後の犠牲者もかなり減りそう」

俺(…茅場の事だから何れ無効エリアとか出してくるんだろうが、流石にいきなりは出してこないだろう)

俺(とりあえず、これが有れば暫くは死のリスクを下げてフロアボス戦にも挑む事が出来るな)


─その後、俺の予想通り攻略組は転移結晶を有効活用する事で週1か2のペースで層をクリアし約1ヶ月で一気に20層まで攻略するのだった



第10層編END
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 02:26:27.03 ID:thuWSK4k0
現在の好感度(第10層クリア時点)


好感度
アスナ:9(ギルドメンバー)
リズベット:9(ギルドメンバー)
シリカ:8(ギルドメンバー)
ユナ:7(ギルドメンバー)
リーテン:8(ギルドメンバー)
キリト:9
サチ:7
エギル:6
ディアベル:2(死亡)
キバオウ:5
リンド:5


現在の層(第11層)

ギルドメンバー各レベル&得意武器
俺:36レベル(攻略組:片手剣、火力速さ特化型。スタン耐性+麻痺無効+覚醒有り)
アスナ:36レベル(攻略組:細剣、素速さクリティカル特化型。麻痺無効)
リーテン:32レベル(攻略組:ロングメイス、重装備タンク。HP増大+HS自動回復+覚醒持ち)
リズベット:31レベル(武具屋:メイス、※大金持ち)
シリカ:28レベル(目標攻略組入り:ダガー)
ユナ:28レベル(目標攻略組入り:サポート(護身用短剣))



勇気、頭脳、身体能力、カリスマ、魅力
勇気:Max(下がらない)
頭脳:Max(※Maxの場合更なる特殊ルートへの選択肢が現れる可能性がある)
身体能力:Max(俺の戦闘時のコンマが10緩和される)
カリスマ:優秀
魅力:Max(男女共に好感度7まではフロアボス戦を一緒に経験するだけで自動で1ずつ上がる)
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/08(月) 21:06:46.18 ID:0e/oENwR0
第22層
コラル湖

アスナ「珍しい階層よね。迷宮区以外モブが出現しないなんて」スタスタ

俺「ああ。こんな階層もあったんだな」スタスタ

俺(先日、21層をクリアした俺はアスナと共に22層のコラル湖周りを歩いていた)

俺(…いや、攻略組の調査が済んでないだけでもしかするとフロアボス攻略に繋がるキークエストがある可能性も)スタスタ

アスナ「…。」

俺(そうだ。この湖の中にはフィールドボスが潜んでたり…)スタスタ

アスナ「…俺君」

俺「うん?」クルッ

アスナ「てい」手刀「」シュッ

俺額「」トンッ

俺「…はい?」

アスナ「…俺君、また攻略の事考えでるでしょ」

俺「えっ?」

アスナ「折角、久しぶりに平和な場所を二人きりで歩いてるのに…ゲームの事ばっかりで、何かなぁって…//」

俺「え?あ、ああ…ごめん…」

アスナ「謝らないでよ…。まぁ、気持ちは分かるけど…」

アスナ「11層から転移結晶が使えるようになったお陰でフロアボス戦がこれまでと違って、気軽にトライアンドエラーで何度も挑めるようになったからかずっと週2のハイペースでフロアボス戦だったし…」

アスナ「私達だけは、1層の時から一度も抜けた事も無かったしね」

俺「ああ。ソロのキリトでさえ週2はしんどかったのか21層のフロアボス戦の攻略はパスしたんだよな…あの攻略厨のキリトが…」

アスナ「そうね。でも私達もキリト君を見習って、偶には休んでも良いんじゃない?」

アスナ「折角こんな珍しい階層だし、景観も良い場所なんだからさ」スタスタ

湖「」

俺「ふぅ…まぁ、偶には良いか」

アスナ「ええ。じゃあ、そこでお昼にしましょ」

リズベット『アスナと俺はずっと頑張り過ぎなのよ。偶には二人でゆっくりしてきなさい』

アスナ『え?で、でも…』

俺『気持ちは嬉しいが、この後22層のボス攻略の会議が…』

リーテン『攻略組の会議には代わりに私が参加しておきますから、行って下さい』

アスナ(ありがとうリズ、リーテンさん)
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/08(月) 21:33:48.48 ID:0e/oENwR0
コラル湖

アスナの弁当「」モグモグ...

アスナ「どう?」

俺「うおっ!?うまっ!?」

アスナ「ふふっ、良かった//」ニコッ

俺「もしかしてまた料理スキル上げた?」

アスナ「ええ。どうせならこのままコンプリート目指そうと思って」

俺「凄いな。攻略組として最前線に参加しながら料理スキルも上げるなんて」

俺「俺なんてスキルほぼ攻略全振りだぞ?」

アスナ「じゃあこの際だし、俺君も何か上げてみたら?」

俺「いや、うーん…」

アスナ「気持ちは分かるけど、攻略まで100層まであるんだし偶には息抜きできるスキルとかもあった方が生きやすいと思うよ」

アスナ「中層プレイヤー達からは攻略最前線の二人組って勝手に呼ばれてるけど…」

アスナ「私達本当は攻略最前線組なんじゃなくて最初はボス戦の力になれればくらいで参加したんだから」

俺「そうだな…」

俺(…確かに、俺達はいつの間にか常にフロアボス戦参加する感じになってるが最初はそんな理由で参加したんだった)

俺(ギルドを立てたのだって、攻略組としてじゃなく単にそれぞれ理由があって集まったメンバー同士なんだよな…)

俺(デスゲームが始まって早5ヶ月…4月の段階だと、いつの間にかギルドメンバーほぼ全員ボススタメンみたいな感じになってたが…)

俺「じゃあちょうど湖があるし、釣りスキルでも上げようかな」シュッ

アスナ「俺君って、釣りとか好きなんだ?」

俺「中学の友達と偶に行ってたんだよな…」

アスナ(中学?…あ、もしかして俺君のリアルの?…)


1あっ、でももう本来なら今お互い高校生になったから彼奴とはもう別の高校なのか…(アスナと同い年)
2でも現実世界だとクラス替え起きて、今頃別々のクラスかな…(アスナより歳下、キリトと同い年)
3高校入ってからはその友達とはサッパリだったが(アスナより2つ上)


安価下
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/08(月) 22:26:57.13 ID:pgVTraAjo
1
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 22:14:07.34 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺「あっ、でも今って現実世界じゃ卒業してる…?もう本来なら今お互い高校生になったから彼奴とはもう別の高校なのか…」

アスナ「えっ?…あれ?」

俺「うん?」

アスナ「リアルの俺君って、私と同い歳だったの!?」

俺「えっ?、同い年?……うん?それじゃあリアルのアスナも今高一って事?」

アスナ「う、うん…」

俺「マジか…お互い学生ってのは知ってたが同い年だったとは」

アスナ「そうだったんだ。俺君って私と同じ歳だったんだね」

俺「もしかして歳下だと思ってた?」

アスナ「ううん、逆かな。私達のギルドマスターだったり、面倒そうな事でも自分が率先して引き受けるから、ずっと歳上なんだと思ってた」

俺「マジか…。でも俺も、アスナの事歳上だと思ってたよ」

アスナ「え?どうして?」

俺「なんとなく、アスナはしっかりしてるからさ」

アスナ「そんな事無いよ。私なんて全然……あのはじまりの日、もし俺君と出会って無かったら攻略組なんて夢のまた夢…」

アスナ「もしかすると今も宿屋で泣いてたかもしれないもの…」

俺「そんな事無いと思うけどな…」

アスナ「そんな事あるよ…。だって私ね。このゲームを始めたキッカケだって受験勉強がちょっと上手く行ってなくて、他の世界に逃げたくなったからお兄ちゃんにゲームを借りただけだったし…」

俺「そう…だったんだ…」

俺(こうやってリアルの事を話すのは今までしてこなかったから、アスナのリアルの顔が見えてちょっと新鮮だな…)
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 22:16:24.12 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺「でも受験勉強とか、アスナの所はキッチリしてたんだな」

アスナ「俺君はどうしてこのゲームを?確か友達に誘われたとか言ってたよね?」

俺「まぁな…今のSAOはこんなデスゲームになっちゃってるが、本当はこのゲームは世界中から期待されてたんだ」

俺「そんなゲームを学校で一番親しかった友達が、どうしても俺とやりたいって言って来てさ…」

アスナ「ぁ…」

俺「結局ログイン直前に用事が出来て、その友達はこのデスゲームを回避したんだが」

アスナ「そうなんだ…」

俺「彼奴は巻き込まれなくて済んで、本当ツイてるな…」

アスナ「…。」

アスナ「その友達って、女の子なの?…」

俺「うん?まぁ一応…?」

アスナ「やっぱり…」ムッ

俺(やっぱり?…)

アスナ「その子の事、俺君はどう思ってるの?」

俺「どうって、ただの幼馴染だけど…」

アスナ(異性の幼馴染…)ゴクリ...

アスナ「ふぅん…それじゃあ、付き合ったりはしてないんだ?」

俺「いやいや…ナイナイ。ある訳ない」

アスナ「そっかぁ。じゃ、じゃあ俺君が将来付き合いたい人ってどんな人?…//」

俺「えっ…//」

アスナ「…///」ドキドキ...


1付き合うとか未だよく分からないや
2リズみたいな面白い奴かな
3俺がこの手で守ってあげなきゃと思う存在……サチが思い浮かんだ
4そりゃあアスナみたいな可愛くて、料理美味くて、相棒として頼りにもなるような存在が現実世界の近くに居たら……って流石に高望みし過ぎか


安価下
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/11(木) 22:22:44.73 ID:tKAmF27q0
4
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 22:46:09.54 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺「そりゃあアスナみたいな」

アスナ「えっ!?//」ドキッ!

俺「可愛くて、料理美味くて、相棒として頼りにもなるような存在が現実世界の近くに居たら……」

アスナ「…///」カァッ

俺「って流石に高望みし過ぎか」

アスナ「た、高望み?…//」

俺「だってアスナみたいな完璧な女の子、リアルで見た事無いからさ」

アスナ「……ッ//」ゴクリ...

アスナ「じゃ、じゃあ本人狙ってみたら良いじゃない?//」ドキドキ...

俺「えっ…?アスナを?…いや、それは…」

アスナ「何か駄目な理由があるの?//」

俺「駄目な理由があるとかそんなんじゃなくて…だってアスナは学校でもモテモテだろうし…普通に考えたらリアルの方に彼氏が居るんじゃ?…」

アスナ「クスッ、何それ?」

俺「え?…」

アスナ「私、お付き合いしてる人は居ません」

俺「いや、でも気になってる子とか…」

アスナ「そもそも私の行ってる学校、女子校だよ?」

俺「へ?じょ、女子校?…」

アスナ「うん。だからね、そもそも彼氏は愚か異性と接する機会すらずっと無かったのよ」

俺「な、なるほど…」

俺(……あぁ。だからこのゲームでも初めてアスナと会った時、最初の方妙に距離取られて警戒されてたのか)

アスナ「どう?安心した?」

俺「うん。安心した……かな…?//」

アスナ「じゃあこれで私の事リアルでも狙えるね俺君//」ニコッ

俺「いや、でも本当に狙って良いのか?そもそも、アスナの気持ちだってあるし、そんな一方的に……」

アスナ「私は…良いと思うよ?///」

俺「えっ…?あっ…///」

アスナ「…///」ドキドキ...

俺(もしかして、本当に両想いって事?…だとしたら…///)

俺「あ、あのさアスナ!///」ドクンッドクンッ

アスナ「う、うん…///」ドキドキ...

俺「俺、アスナの事を────」

「おや、俺君とアスナ君じゃないか」

俺「ッ…!」ビクッ!

アスナ「ぁ…」チラッ

俺(こいつは……)

アスナ「ヒース…クリフさん…」

ヒースクリフ「フッ、まさか攻略の鬼のツートップにこんな所で会うとは」

アスナ(タイミング悪…)
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 23:19:45.25 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺(ヒースクリフ…20層攻略の頃からフロアボス攻略メンバーの一人として現れた右手に片手剣、左手に大楯装備のソロプレイヤー)

俺(この頃になると攻略組はキリトを除く全員が何らかのギルドに所属していたり、ギルドに入っていなくても固定のパーティーメンバーが居るが彼はソロプレイヤーだった)

俺(オーソドックスな装備に、攻略組の平均より少し下のレベル…最初はこの時期に命知らずのプレイヤーが現れたと思ったが彼は違った)

俺(節目の階層で強目設定と言う事も有り、20層のフロアボスに俺やアスナやキリト含めて全員が苦戦する中このヒースクリフだけは攻撃と防御を巧みに使い分けて…)

俺(結局回復系のアイテムを行う事無くフロアボスを乗り切り、初参加で20層フロアボスのLAを取って行った)

俺(見ていた感じでは彼はゲームとしての数値の強さなんかじゃ現せ無い…。単純に、SAOと言うVRのゲームが上手いプレイヤーだった)

俺(そして、21階のフロアボス戦も彼は参加してある程度活躍している…1層攻略の頃は誰も見かけなかった事から、一部の攻略組勢は彼をこの事件が起きたのを知って後から入って来たプロゲーマーか何かだと敬い始めている)

俺(ウチのギルドでも同じくフロアボス攻略に参加していたリズベットやシリカ、ユナ達は彼を純粋に評価している)

俺(だが俺は……いや、流石に考え過ぎか…)

ヒースクリフ「デートの邪魔をしちゃったかな?」

アスナ「…いえ…どうしたんですか?」

ヒースクリフ「少し、話をしてみたいと思ってね」

アスナ「話し?」

俺「フロアボス攻略会議の事なら、今回もALSとDKBが競ってハイペースで攻略を目指すつもりならパスするつもりですよ」

アスナ「19層からはALSとDKBが完全に2つに別れてフロアボス攻略始めちゃって、結局割りを喰うのは中立の私達ですから…」

ヒースクリフ「ああ、ちょうどその事で話があったんだ」

俺「うん?」

ヒースクリフ「私を君達のギルドに加えて貰えないかな?」

俺&アスナ「「え?…」」
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/15(月) 02:06:17.86 ID:qQvTxQWD0
undefined
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/15(月) 02:07:11.68 ID:qQvTxQWD0
コラル湖周辺

アスナ「ヒースクリフ…さんがウチのギルドに?……え?どうして?」

ヒースクリフ「そんなに驚く事でも無い筈だが。フロアボスに挑むのにそろそろ、ソロプレイヤーのままだと厳しくなったと思ってくれて良い」

アスナ「確かにそれは…」

俺(同じくソロプレイヤーのキリトですら、そろそろソロでは厳しくなってきたとか最近は言ってはいたが…。だが…)

俺「それなら別にウチのギルドじゃ無くても良い筈だ。アンタ程の実力者ならば、ウチよりも大規模なALSやDKBも喜んで受け入れる筈だ」

アスナ「ええ…。と言うか、前のボス戦後にキバオウさんからギルドに誘われてませんでした?…」

ヒースクリフ「確かに誘われはしたね」

アスナ「それなら…」

ヒースクリフ「しかし、ALSのような膨大なプレイヤーの数こそが正義だと思っているギルドにはあまり魅力を感じなくてね」

アスナ「あぁ…」

俺「…。」

俺(ギルドの人数上限が無い為か、確かに今のALSは攻略組を目指していた中堅プレイヤー達をも取り込みまくった結果、ギルドとしての規模が膨れ上がり第4軍まであるくらいにプレイヤーが多い…)

俺(そのギルドに所属しているプレイヤーの数の多さからSAOの軍隊とも呼ばれ出している)

俺(…しかし、膨れ上がった人員に対してギルドマスターのキバオウでは既に統率が取れなくなっているのか人数を活かした狩場の独占や、末端の方ではオレンジプレイヤーとの癒着があった等あまり良い噂は聞かない)

俺(自分達が命を懸けて攻略を行っているんだからと、チンピラ紛いの
事をしてる奴も居るとか居ないとか…)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/15(月) 02:10:47.02 ID:qQvTxQWD0
コラル湖周辺

俺「それなら、DKBはどうなんだ?」

俺「あそこはギルドマスターのリンドに直接認められた者しか入団出来ない精鋭ギルドだぞ」

ヒースクリフ「私も最初はDKBもアリだとは思っていたのだが、最近のDKBは最前線攻略組の自分達こそがレアアイテムを持ってフロアボスへと挑むべきだと主張し始め」

ヒースクリフ「それと近い思想を持った攻略組の為にレアアイテムをどんな手を使っても手に入れている聖戦士と言うギルドと接触を測っている」

アスナ「どんな手を使っても?…」

ヒースクリフ「手に入れたいレアアイテムの為ならば、自分達がオレンジに堕ちても良いと言う集団だよ」

アスナ「…!」

俺「ALSとは違うが、リンドも攻略組絶対主義のプレイヤーだ…。攻略の為ならそう言う層と組むのも構わない感じか…」

ヒースクリフ「その通り。しかし、その貪欲な迄にレアアイテムに固執する醜いやり方は私にとっての美学に反するやり方だよ」

俺「…。」

俺(他の攻略組のプレイヤーからは聖騎士ヒースクリフって言われてる通り、SAO上手いプレイヤーだけど潔癖な所あるんだな…)

俺(…いや、VRMMOが上手いからこそゲーマーとしての誇りが高いのか?)
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 01:56:40.02 ID:srVGWJTM0
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359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 01:58:17.75 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

アスナ「攻略2大ギルドであるALSもDKBも、ヒースクリフさん的には合わないからウチに入れて欲しいって事ですか…」

ヒースクリフ「そう言う事になる。攻略組の活躍に憧れ、最近は中堅プレイヤー達のギルドも何人かはボス攻略に参加しだしたが未だ未だ経験が浅い」

ヒースクリフ「その点、俺君とアスナ君のコンビは第1層のフロアボスの攻略から参加し、他の攻略組のプレイヤーと比べてもレベルも高く頭一つ抜けた活躍をしていると聞く」

ヒースクリフ「実際、20層21層のフロアボス戦での2人のコンビネーションには素晴らしい連携技に美しさを感じる程だったよ」

俺「…でも、LAはどっちもアンタに持って行かれたがな」

ヒースクリフ「それは偶々だ。偶然、私の最後の一撃がトドメになっただけに過ぎない」

俺「……。」

ヒースクリフ「それに君のギルドは、君達だけでなく攻略組御用達の名工の武具屋リズベット君に、攻略組唯一のバッファーのユナ君」

ヒースクリフ「攻略組のタンクとして優れたリーテン君、攻略組の中でも一番年齢が低いにも関わらず偶にフロアボス戦に参加しているシリカ君…」

ヒースクリフ「副団長である白き閃光のアスナ君、そしてそれらトッププレイヤー達の全てを束ね、優れた指揮を執る白き炎の俺君…」

アスナ「ウチのギルドメンバーの事、調べたんですね…」

ヒースクリフ「フッ…別に調べずとも、既に君達はこの世界では有名人さ」
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 02:01:45.13 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

ヒースクリフ「私もそんな君達と共に肩を並べて戦いたいと思ってね」

ヒースクリフ「どうかな2人とも?」

アスナ「…。」

アスナ(とりあえず勘違いを正さないと…)チラッ

俺(今の俺達はこのヒースクリフと言うプレイヤーの言う通り、結構な有名人になっていた…)

俺(その理由は少数精鋭で有りながら、他の攻略ギルドのALSやDKBと違ってウチはこれまで誰も死ぬ事無くボス戦に参加し続けている最前線のプレイヤー集団であるからだ…)

俺(そうなると当然、中堅以下のプレイヤー達の憧れや攻略が有利になるかも等の邪な感情を抱いたようなプレイヤー達が彼以外にもウチに志望してくるプレイヤー達は大勢いたが…)

俺「何か勘違いさせてるのかもしれないが、そもそもウチは攻略ギルドでは無いぞ」

ヒースクリフ「うん?…」

俺「単に各々理由があって気が付いたら集まっただけだ。皆んなが皆んな攻略が最優先と言う訳では無い」

ヒースクリフ「ほう…」

俺(これを伝えると志望して来た大半のプレイヤーは去っていく)
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 18:36:38.92 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

俺「残念だが、アンタが期待してるような攻略ギルドじゃ無いんだよ」

俺「だからこの話は無かった事に…」

ヒースクリフ「つまり、君達のギルドはALSやDKBと違って攻略ギルドでは無いのにギルドメンバー全員がフロアボス攻略に駆り出されていると言う事か」

俺「えっ…」

アスナ「…どう言う事ですか?」

ヒースクリフ「攻略ギルドで無いのなら、このデスゲームでわざわざ本当に死ぬ可能性が最も高いフロアボス戦に挑む理由もあるまい」

アスナ「それは…」

ヒースクリフ「俺君とアスナ君の目指す物はこのデスゲームを1日でも早く終わらせる事」

ヒースクリフ「しかし、本当にギルドメンバー全員が同じ想いなのかな?」

俺「…。」

ヒースクリフ「本当は君達のそのエゴに、何も言わずにただ付き従っているだけじゃないか?」

アスナ「そ、そんな事ありません!リズ達だってそんな理由じゃ無く…」

俺「ッ…」

リズベット『あたしの夢は───』

俺(そう言えば彼奴、攻略以外にも何か夢があるって…シリカやユナだって俺と出会わなければきっと死と隣り合わせの最前線へと来る事は無かった…)

アスナ「俺君…」

ヒースクリフ「ALSやDKBも、余裕が出来た事で初期の頃とは状況が変わって来ている」

ヒースクリフ「だが、この1万人を巻き込みデスゲームを作ったゲームマスターがそんな生半可な状況を許してくれる訳がない」

ヒースクリフ「私の予想では、これから先のフロアボス戦は更に厳しい戦いへと移って行くと思っているよ」

俺&アスナ「「…。」」

ヒースクリフ「君達のギルドも、この機会に一度よく話し合った方が良いと思うがね」スッピッ

俺(あ…)

「ヒースクリフからフレンド申請が送られました」

俺「これは、どう言う?…」

ヒースクリフ「個人的に君とアスナ君には期待しているんだ。私で良ければいつでも相談に乗るよ。それでは邪魔したね」スタスタ
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/17(水) 18:41:28.11 ID:tTW51Vk7o
10層超えるまでに誰かの経験値がどうとかあった気もするけど忘れたな
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 18:59:42.80 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

アスナ「何なのあの人?…ギルドにも入って無い癖にやたら上から目線で…」

俺「…だが、あいつの言ってた事も一理ある」

アスナ「一理?…」

俺「今はウチと同盟を結んでいるALSやDKBが攻略の為の情報をほぼ無償で提供してくれているお陰で、フロアボス戦は攻略組では無い俺達が参加しても何とかなっていた…」

俺「…だが、DKBがレアドロップを多少強引にでも手に入れるギルド聖戦士と繋がった事でその3ギルドのパワーバランスも壊れようとしている」

アスナ「…。」

俺「もし、そうなったらウチのギルドはどうなる?…きっと生き残った方のギルドの下部組織として良い様に弾除けとして扱われる…」

アスナ「キバオウさんや、リンドさんに?…」

俺「その2人だったら未だ顔が利くだけマシだが、下手するともっとヤバい奴に攻略組はグチャグチャにされるかもしれない…」

俺「…そうなった場合、俺やアスナは大丈夫でも殺されるのは他のギルドメンバーだ」

アスナ「俺君…」

俺(彼奴の言う通り、今後もフロアボス攻略を目指すのなら改めてウチの今後のギルドについて皆んなと話し合った方が良いのかもしれない…)

俺手「アスナ手」ギュッ

アスナ「私は…俺君がどんな判断を下しても一緒にいるよ?//」グッ

俺「アスナ…」

アスナ「例えいっその事、俺君が攻略組を降りたとしても…//」

俺「あ…//」

アスナ「この22層、景観も良いし家を買って一緒に住んでみるのも良いかな〜とも思ってるんだよね//」ニコッ

俺「い、一緒…に…?//」ゴクリ...

俺(それは最高の提案だが…良いのか?こんな中途半端な所で、俺とアスナが攻略組を降りて…)

俺(リズやシリカは賛成してくれるかもしれないが、デスゲームクリアに拘ってるリーテンとユナとはもしかすると……)


1攻略組から降りてアスナと共に22層で暮らす
2攻略組から降りずにリンドと話してみたり、色々と手を打って言うみる


安価下
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/17(水) 19:05:57.55 ID:t4JR2BM2o
2
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 19:54:58.28 ID:srVGWJTM0
第19層
ラーベルグ

リンド「どうぞ」

俺「久しぶりだなリンド」スタスタ

俺(DKBはギルド本部を、この第19層の主街区に置いている。俺はDKBのリーダーであるリンドと話す為、直接DKBの本部へとやって来ていた)

リンド「本当だよ。まさか23層24層のフロアボス戦、君達のギルドが休むとは思わなかった」

俺「でも、俺やアスナが抜きでも23層も24層も攻略出来たんだろ?」

リンド「フッ…DKBも君達のギルドに手を借りないと攻略不可能だった昔とは違って成長していると言う事さ」

俺「…そうだな。だが、その事について話があったんだ」

リンド「…。」

俺(…結局、俺は自分のギルドをただのエンジョイギルドにする為にアスナと共に攻略組から降りたりはしなかった)

俺(団長である俺と副団長のアスナが共に攻略組から抜ければ、そのルートもあったかもしれない…)

俺(…だが、やっぱり俺はデスゲームを終わらせる為の歩みを止めたく無かった)

俺(それに、俺は既にギルドマスターとして皆んなの命を預かっている…。自分の事だけを考えて行動できる立場では無かった)

俺(その為、ギルドメンバー全員を集めて今後もフロアボスに挑むのなら攻略ギルドとして挑みたいと打ち明けた)

俺(その結果、即座に賛成したのはアスナとリーテンのみ。若干のタイムラグによる賛成があったのがユナ…)

俺(俺がそうしたいならそれでも構わないと言ってくれたが、それでも終始自信無さげで心配そうだったのがリズベットとシリカ…)

俺(……まさかこうもバラけるとは思っていなかった)

ヒースクリフ『本当は君達のそのエゴに、何も言わずにただ付き従っているだけじゃないか?』

俺(彼奴の言う通りだ…)

俺(覚悟の決まって居ない者を、どんどん厳しくなってくるフロアボス攻略に連れて攻略ギルドにするのは出来ない…)

俺(その為、俺は23層24層とフロアボス攻略を諦めて他の解決策を模索していた)

俺(…そしてやはり辿り着いた答えは、このパワーバランスを保持させる為にDKBとの直接交渉だった)
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 22:40:46.41 ID:srVGWJTM0
ラーベルグ

俺「最近のDKBは聖戦士と結んでかなり力を付けたらしいな」

リンド「ああ、彼等がフロアボス攻略の為に我々にレアアイテムを惜しみなく提供してくれるからな」

俺「しかし、その所為でALSは焦って更に中堅層を取り込み人員の拡大を更に加速させてる」

リンド「無駄な事だな。フロアボスに挑む為に必要な物はメンバーの多さでは無い…」

リンド「レベル、経験、そしてレアアイテムなどの装備だ」

俺「レベルや経験は確かにそうだが…そのレアアイテムを手に入れる為には他のプレイヤーを傷付けるのも容認するのか?」

リンド「…何が言いたい?」

俺「最前線攻略組が自分達のレベルに幅を利かせて、他のプレイヤーからレアアイテムを奪うような真似はよせと言ってるんだ」

リンド「君も参加しているなら知っているだろう。10層のボス。カガチ・ザ・サムライロード戦で数名の犠牲者を出して以降、犠牲者0で攻略を続ける不敗神話は終わった」

リンド「20層のボスに対しても我々は5名の犠牲者を出している」

俺「それは…」

リンド「攻略組である精鋭の数が減れば減るほど、このデスゲームをクリアする日は遠ざかる…」

リンド「最悪、下手をすると攻略不可能な詰みに陥る未来だってある」

リンド「…今の我々が最前線攻略ギルドを維持し続けるにはもう、ネットのマナーやルールに忠実に守っていられる状況じゃ無いんだ」

俺「リンドの言う事も分かるが…その為なら、一時的に犯罪者ギルド…ラフィンコフィンと同じオレンジになるのも目を瞑れと言うのか?…」

リンド「ッ…」

俺「攻略組の一番最初の犠牲者…ディアベルは、あいつはそんな醜い攻略組を目指して居たのか?…」



キバオウ好感度8以下
リンド好感度6以下
コンマ下二桁
96以上リンド、やはり自分も駄目だと思って合併の話しは流れた
86〜95リンド、ディアベルの目指した信念と違った為に聖竜連合からは抜けた(ALS壊滅)
85以下既にギルド合併による聖竜連合の発足は止められなかった(ALS壊滅、俺ギルド解散確定→血盟騎士団に)


安価下
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/17(水) 22:45:17.75 ID:cDGBRRwU0
[たぬき]
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 23:34:06.67 ID:srVGWJTM0
コンマ75
ラーベルグ

リンド「君が何と言おうと、DKBは聖戦士と合併は決定済みだ」

俺「なっ…合併!?」

リンド「そう。君達には25層攻略後に発表予定だったが今後DKBは無くなり、聖竜連合と名乗る」

俺「聖竜…連合…」

リンド「それに伴い、現聖戦士のギルドマスターを新たなギルドマスターに添えて私は彼を支える聖竜連合の幹部となる」

俺「ならウチとの同盟は…」

リンド「君の所と結んでいたのは私が率いていたDKBだ。新たなギルドマスター聖竜連合のマスターはどうだろうな…」

リンド「攻略組では無い君達のギルドとは結ばないかもしれない」

俺「…。」

俺(…確かに、リズベット以外のプレイヤー武具店も多数現れ出した現在…聖竜連合がウチと結ぶメリットは無いか…)

俺「フロアボス戦はどうなる?…これまでは1パーティーはウチが受け持って来たが…」

リンド「一応、私の方から君やアスナ君は大きな戦力となると打診しておこう。しかし、ギルドマスターが同盟を結ばなかった場合は共に攻略は出来ない」

リンド「それでも共に行いたいのなら君達のギルドは、あくまで我々の下部組織として扱う事になるだろうな」

俺「ッ…」

俺(マズイ事になった…。ウチのメンバーだけではフロアボス戦は行えない…)

俺(だからと言って、聖竜連合の弾除けとしてウチのメンバーが使われたらリズやユナ、シリカ辺りは死んでしまう可能性が…)ゴクリ...

俺(どうする…こうなったら、もう聖竜連合の説得は諦めてキバオウと交渉してALSと共に…)

扉「」ガチャッ

シヴァタ「大変ですリンドさん」スタスタ

リンド「何だ?今は大事な話の…」

シヴァタ「あ…しかし、ALSが約束の日を破り単独でフロアボスに挑み…」

リンド「何!?」

シヴァタ「25層のフロアボスに敗れ、ALSの1軍と扉の前で待機させていた2軍が壊滅的打撃を受けました」

俺「ALSが?…」
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 19:56:46.07 ID:q25ibJl+0
25層
ギルトシュタイン

俺(他の攻略組を差し置いて攻略を試みたALSがボスに敗北し壊滅した。攻略組の犠牲者は凡そ3分の1以上…)

俺(その一報はDKBだけじゃ無く、俺やアスナ…キリトやエギル達にも届いた。そして…)

キバオウ「…すまんがここでワイ等ALSは攻略不可能を降りる」

俺「え…?ALSは未だ残りのメンバーだけでも100人近く居る筈だが?…」

キバオウ「居たとしてももうボス戦を経験した事ある主力は誰も残っとらん…。こんな状態で25層のボスに挑んでも無駄死にするだけや」

アスナ「キバオウさん…」

キバオウ「癪やけど、後の事はアンタん所とDKB…いや、聖竜連合とやらに任せるわ」

キリト「攻略組を降りて残りのメンバーでどうする気だ?…」

キバオウ「さてな。とにかく、もうアンタ等の顔見る事は無いと思うわ。ほなな」回廊結晶「」シュンッ

アスナ「あっ…何処かへ転移した…」

俺「…。」

俺(その後、ALSははじまりの街へ戻りギルドMTDと言う互助ギルドを吸収して下位層の治安維持の為の軍となって行った)

キリト「だが、ALSが抜けた今…残りは聖竜連合とソロプレイヤーのオレとヒースクリフ…」

アスナ「後はウチのギルドだけ…」

俺(ギルドの解散は避けたかったが……これではもう…)

アスナ「そう言えばキリト君、最近攻略会議に顔出してなかったけど何してるの?」

キリト「あ、いや…別に大した事じゃ無いさ」

アスナ「そう…??」
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/18(木) 20:00:13.50 ID:C1ZtUYlo0
また打ち切りしょーもなエンドか
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:06:04.89 ID:q25ibJl+0
数日後
25層
ギルトシュタイン

俺(ALSが壊滅してから数日後、正式にDKBと聖戦士の合併した聖竜連合が動く気配は無い為になかなかフロアボス攻略の目処は立たなかったが…)

俺(ある日、聖竜連合のシヴァタからリーテンを通してウチへ通達があった。しかし…)

アスナ「な、何これ!?ふざけてるわ!」バシッ

リーテン「酷い内容ですね…」

シリカ「えっと…25層のフロアボス攻略に当たって、私達のギルドが聖竜連合と同盟を結ぶ気があるのならば私達のギルドから全員が参加する事…」

シリカ「フロアボス戦ではメンバー全員、聖竜連合の幹部の命令に絶対従う事…」

シリカ「もしこの条件が破られた場合、聖竜連合は其方のギルドとは今後共に戦えない…?えっ?…」

ユナ「私達だけではフロアボス攻略が出来ないのを見透かされて、完全に足元を見られた内容になってる…」

リズベット「よく言うわよこいつ等。ALSが壊滅したのを知ってビビって自分達だけで挑むのが怖いだけでしょ?」

リズベット「だから私達を囮に使おうとしてる。フン、こんな条件飲む必要無いじゃない」

俺「…しかし、俺達が動かないと聖竜連合は動かないだろう。このままだと完全に攻略に行き詰まる」

ユナ「第5層の時みたいに私達だけで攻略するのは…?キリトさんやエギルさんにも頼んで、私達が力を合わせればなんとか…」

アスナ「それが今回のボスは、ある制限時間内にボスへの有効打を一定数稼がないと攻撃が通らないギミック系のボスなのよ」

アスナ「キバオウさんはボスに挑める48人フルメンバーを2組用意していたけど今回のボスには勝てなかった…」

アスナ「つまり、攻略するには手数が必要と言う事…。しかも、ボスの攻撃を捌きながら短い時間で有効打を与えられる程の手練れが」

俺「幾ら俺やアスナが強くても、スキルでの攻撃にはクールタイムが挟まれて有効打の数は稼げない…。だから、最低でも半分の24人は居ると考えても良いだろう」

ユナ「24人…」

リーテン「フロアボス戦の経験者で且つ、私達で直ぐに集めれるのは12人くらいが限界でしょうか…」

全員「「「…。」」」
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:32:19.58 ID:q25ibJl+0
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373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:32:58.59 ID:q25ibJl+0
第25層
ギルトシュタイン

シリカ「あの…それなら、他の中堅プレイヤーが攻略組レベルまで育つまで待っていると言うのは?…」

リズベット「あ、そうよね。最近は攻略組を目指す中堅プレイヤーだって増えて来てるんだし待っていればその内何人かが」

俺「…それも一つの手だが、俺はこのデスゲームには期限があると思っている」

リズベット「期限?…」

アスナ「…。」

俺「このデスゲームを引き起こした茅場晶彦が、誰もがフロアボスを攻略しようとしない状況に何もメスを加えないと思うか?…」

リズベット「それは…」

俺「もし何ヶ月もフロアボスに挑まない状況が続いた時、何らかの枷をかけられたら苦しむのはプレイヤーである俺達だ。攻略組全員が歩みは止めるのはリスクが大きいと思う…」

アスナ「それに攻略組の中でも一番規模が大きかったALSが壊滅して多数の犠牲者を出して攻略組を降りた事は既に下層のプレイヤー達にも伝わり始めてる筈…」

アスナ「中堅プレイヤー達も改めて攻略組に参加すると言う事がどんな事か知ったと思う。だから…」

リーテン「どの道、中堅プレイヤーが最前線へ来れるレベル迄育つのを待っていると半年とかかかりそうですね…」

アスナ「ええ…」

リズベット「それじゃあどうするのよ?」

リズベット「このまま聖竜連合の言いなりになって戦って、一時的なオレンジも認める彼奴等の下部組織としてやっていくしか無いって言うの?」

アスナ「それは…」

リーテン&ユナ&シリカ「「「…。」」」

俺「…。」
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:40:33.58 ID:q25ibJl+0
ギルトシュタイン

俺「…こうなるのを回避したくて、色々と頑張っていたんだがな」

リズベット「俺?…」

俺「俺達は聖竜連合とは結ばないし、聖竜連合のやり方を認めるつもりも無い…」

ユナ「でも、残っている唯一の攻略ギルド聖竜連合の力を借りないと25層のボス攻略は…」

俺「ああそうだ…攻略ギルドの手を借りないと25層のボスは攻略出来ないし、この先も何度もこう言った壁にぶち当たる事になるだろう」

俺「だから俺は、本当の少数精鋭のみの攻略ギルドを…もう一つ作る」

リズベット&シリカ&ユナ「「「えっ…?」」」

アスナ(俺君…)

リーテン(確かにその手が…。でも、それは…)

俺「だから、本日付けを以て…このギルドは解散する」

俺(こうして、ALSやDKBの消滅に伴い俺もまた俺のギルドを解散させた)

俺(ALSとDKBの対立を解決できなかった時点でこの流れは決まっていたのかもしれない)
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/19(金) 22:29:54.20 ID:CJ5V0hf10
はじまりの街
黒鉄宮

俺「はじまりの街、黒鉄宮…」

俺(本来ならこのゲームで死亡したら、ここで蘇生して1からスタートとなる筈だったが…)

俺(しかし結局、デスゲームと化したこのゲームではここから死に戻りするプレイヤーは誰一人として出来なかった)

俺「彼奴の言葉通りならば、こっちに向かえば…」

牢屋「」

俺「ハラスメント行為をしたプレイヤー達を閉じ込める為の牢屋か。この辺りのは未だ使われて無いみたいだが…」スタスタ

俺(まぁそもそも、こんな閉じ込められたデスゲーム内の環境でいつか解放される日が来るまで牢屋内で過ごす可能性のあるハラスメント行為をしようとする猛者なんて存在しないよな…)

俺「ただでさえこのゲーム、女性を守ろうとシステムが過保護なんだよな…」

俺(17層だったか、フロアボス用の武器作って貰ってる時に後ろにこけそうになったリズベットを身体で支えたら…)

リズベット『ちょっ!?あ、アンタいきなり何処触って!?///』

リズベット『いや、支えてくれたのは確かに助かったけど……///うん?』

「セクシャルハラスメントを感知しました。俺を牢獄に送りますか?」「Yes/No」

俺(他人へのPKは許されるのに性犯罪には厳し過ぎるSAO…)

俺(…まぁ、アレくらいじゃ無いとこんな極限の環境だと性犯罪が溢れてたのかな…)スタスタ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/19(金) 22:30:31.43 ID:CJ5V0hf10
黒鉄宮

牢屋の扉「」ガチャッ

俺「あっ」スッ

「牢屋内に居る間は一時的に全アイテムを没収されます。宜しいですか?」ピコンッ

俺「システム警告メッセージが…?なるほど、全アイテムの没収…入れられた者の脱走や反逆の無効化か」

俺「ここで結晶使用不可エリアだが、逆に回廊結晶を使ってこの牢屋内を記憶させれば送り込む事も可能」

俺「犯罪者を取り締まるには絶好の場所だな」回廊結晶「記憶」ピッ

俺(ただ、問題はどのレベルまでの犯罪者をこの場所に送り込むかだが……)

俺(犯罪者のオレンジプレイヤーと言っても様々だ。そもそもラフィンコフィンの様なPKをする奴等…)

俺(聖竜連合の一部のプレイヤーのようなPKまでは行かずとも、レアアイテムを奪う為に他のプレイヤーに攻撃を加えて脅す者…)

俺(NPCを傷付けたり、店から万引き等をしてオレンジになったプレイヤー…)

俺(犯罪者のオレンジプレイヤーのレベルでも、どの程度を無期懲役でここに送り込むのかは考え物だ)

俺「…まぁ、その辺の事はギルドが立ってから追々ルールを考えたら良いか」

俺「とりあえず回廊結晶で各牢屋への記憶は完了。これで後は…うん?」


コンマ下二桁
71以上謎の少女のAIに出会った
70以下アルゴがわざわざ来てくれた

安価下
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 00:07:19.32 ID:yc+mXkwWO
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 21:11:59.01 ID:VwxgxRsY0
コンマ32
黒鉄宮

アルゴ「最前線攻略組の俺っちがこんな監獄エリアを一人で調査してるなんて、ギルド解散した噂は本当だったんだな」

俺「アルゴ…」クルッ

アルゴ「久しぶりだな俺っち。12層ぶりだっけか」スタスタ

俺「いいや、14層だな」

アルゴ「そうだっけ?まあいいや、頼まれてた例の物持って来たぜ」

俺「そうか。場所を移そう」

俺(βテスターの知識がアドバンテージで無くなった10層以降、俺達攻略組は情報屋を使う事はほぼ無かった)

俺(アルゴもアルゴで情報を売るターゲット層を変えて、最前線組から中〜ビギナー層に情報を売って生活していたらしい)

俺(しかし、ギルドを解散して俺は個人的にとある事を調べて欲しいとアルゴに頼んだのだった)
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 21:45:31.53 ID:VwxgxRsY0
はじまりの街

アルゴ「しかしまさか、あの俺っちが攻略組を作る気になるとはナ〜」

俺「…ALSもDKBも無くなって、今やフロアボス攻略は残された唯一の攻略ギルド、聖竜連合が仕切ってる」

俺「しかし、彼奴等のやり方は…」

アルゴ「レアアイテムやレアドロップ等は全て攻略組が使うべきだと思想を持った攻略組第一主義のギルド」

アルゴ「それ等を手にする為には多少の犠牲はやむを得ない攻略組の中でもタカ派な連中達だろ?」

俺「知ってたのか」

アルゴ「そりゃあ、聖竜連合に強引にレアドロップを盗まれたって被害者達は増えてきてるからナ」

アルゴ「でもこのゲームではレベルが全てだ。攻略組を張ってる聖竜連合に奪われても中層プレイヤー達は黙って泣き寝入りするしかない」

アルゴ「対抗だったALSが壊滅して無くなってから連中、好き放題出来るようになったから攻略組の評判はガタ落ちだゼ」

俺「…だろうな」

アルゴ「あー、もしかしてその為か。さっきお前が回廊結晶の記憶先を監獄エリアに設定していたのは?」

俺「ディアベルを始め、最前線で大勢の犠牲者を見て来た元DKBのリーダー、リンドが闇堕ちして攻略組第一主義になってしまったのは同じ最前線に居た俺も気持ちは分かる…」

俺「でも、聖竜連合がその強硬的なやり方を続けていれば…いつか必ずプレイヤー同士の戦争が起きると思ってる…」

アルゴ「まぁ、そう言うのが起きて逆に嬉しがる危険なギルドも存在してるくらいだから間違い無く起きるだろうナ」

俺「…その為にも必要なんだ。聖竜連合に対抗できるギルドがもう一つ」

アルゴ「…。」
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 22:01:33.38 ID:VwxgxRsY0
はじまりの街

俺「俺の作る精鋭集団のギルド…血盟騎士団ではオレンジプレイヤーの攻略組への参加は認めない…」

アルゴ「余りにも酷い様なら、聖竜連合と言えど逆にこっちが力付くでさっきの黒鉄宮送りにするって訳カ」

俺「そうなれば、攻略組の治安も少しは良くなる筈だ」

アルゴ「なるほどなぁ。俺っちは新たに作るのなら、攻略組の膿を全て出し切った上で真っさらなギルドを作るつもりか」

俺「ああ」

アルゴ「でも俺っち、膿ってのは気が付いたら出来てるんだ。組織の人数が増えれば増える程、その可能性は上がる。未だ学生で社会経験すら無い俺っちにそんな精鋭集団の組織を率いる事が出来るのか?」

俺「えっ?な、何で俺のリアルを?…」

アルゴ「そりゃあオイラは情報屋だぜ?俺っちの情報は筒抜けサ」

俺「い、いや待て待て。俺、俺のリアルの事はアスナとリズにしか…?」

俺「あぁ……なるほど。リズベットの奴、お前に俺の情報売ったな?」

アルゴ「にしし良い値で買わせて貰ったヨ。でも、情報を買わなくてもその顔と身長じゃ、他のプレイヤーにも学生くらいかなって思われてると思うゾ」

俺「うっ…」

俺(…確かに、ギルドマスター張っててもこれまで学生だのガキだの子供扱いされる事はそれなりにあった)

アルゴ「ギルドマスター経験者とは言え、俺っちにそんな何十人もの自分の実力に自信のある精鋭集団を纏められるのか?」ニヤッ

俺「俺は…」


1もう一度ギルドマスターになる(他のギルドとの関係や会議、人員の管理等また忙しい日々で自由時間は少ない)
2ギルドマスターにはもうならない(基本的にはボス攻略部隊の一人、メンバーとのコミュやリズやシリカやその他前の繋がりあるメンバーとのイベント等が多い)


安価下
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 22:23:56.07 ID:TKWzwkEGo
1
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 22:52:36.29 ID:VwxgxRsY0
重要な分岐なので一応確認

1このままギルドマスタールートで行く(リズベット、シリカ、ユナ等の攻略に関わらせようとしない元ギルメン達とのイベントはこっちのルートの場合はほぼありません(この辺りのヒロインは俺が絡まずに、ほぼ原作通りとなります(一部死亡確))
2変更する(上の逆)

安価下
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 22:59:12.83 ID:na2KMrOSo
2
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 23:03:45.71 ID:MWicW5a80
なら何のためにギルド解散とか言い出したんですかね…
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 23:34:31.66 ID:M6Je0dXv0
あほくさ
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/21(日) 00:33:45.69 ID:e7hbQv2I0
はじまりの街

俺「俺はギルドマスターになる気は無い…」

アルゴ「うん?俺っちがならないってなら、いったい誰がそのギルドを纏めるんだ?」

俺「…。」

アルゴ「えっ…?もしかしてあーちゃんに頼むつもりか?」

俺「…いいや、俺でもアスナでも無いさ」

アルゴ「じゃあいったい誰が?…攻略ギルドのマスターってくらいなら、相応の人望と他のプレイヤーより秀でてる技量が備わって無いと不可能だゾ?」

アルゴ「俺っちでもあーちゃんでも無いならそんな人物もう何処にも…まさかキー坊?…」

アルゴ「いや、彼奴攻略組の中じゃ寧ろビーターって呼ばれて嫌われてるくらいに人望無いよな…」

俺「ヒースクリフに頼もうと思ってる」

アルゴ「ヒースクリフって…い、いや、待て待て。お前…」

俺「彼奴は20層攻略からソロプレイヤーとして突然現れたプレイヤーだが、攻略組の他の連中とは上手く付き合ってるし技量もある…」

俺「それに何より俺やアスナと違って結構歳も行ってる」

アルゴ「いや、そうだけどサ…」

アルゴ「でもお前はヒースクリフが怪しいと思っているからこそ、今回オイラに彼奴の事を調べさせたんだろ?…」

アルゴ「しかも、調べた情報を送るんじゃ無く直接口頭で聞きたいってわざわざ追加料まで払って」

俺「ああ…。データで送られると、俺が彼奴を怪しでいた事がバレる可能性があるな」

アルゴ「メールの中見を見るなんて普通のプレイヤーがどうやって…いや、待てよ。まさか!?」

俺「…そうだ。俺は奴をこのゲームの管理者側の人間……いいや、もしかしたら、このデスゲームを始めた張本人、茅場晶彦の可能性もあるとも思っているんだ」

アルゴ「…。」

アルゴ「…俺っちがそう思ったって事は、最前線に居て色々思う所があったんだろうが、オイラが頼まれて調べた情報だとその可能性は限りなくシロだゼ」

俺「…。」
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/21(日) 01:17:08.05 ID:e7hbQv2I0
数日後
第25層
ギルトシュタイン

俺「アンタには新しく創設する血盟騎士団の団長の座を渡す代わりに、人事の管理、そして聖竜連合との関係性をなるべく中立に保つ為の政治をやって貰いたい」

ヒースクリフ「フッ、団長の座を渡すのでは無く…面倒な役目を全て私に押し付けたいの間違いじゃないかね?」

俺「…そうじゃ無い。アンタの方が俺やアスナと比べて冷静だし、何より社会経験も豊富な大人で、他ギルドとの政治も得意だと思ったからだ」

ヒースクリフ「ふむ…」

俺「それに、たった3層フロアボス戦をしただけでも、他のギルドのプレイヤーから慕われる程にカリスマもある」

ヒースクリフ「なかなか買ってくれていると言う事か」

俺「アンタが団長を引き受けてくれるならその代わり、俺は副団長としてフロアボスの攻略指揮や作戦立案を引き受ける」

ヒースクリフ「私が団長を引き受けた場合、ボス攻略で1ヶ月以上停滞している25層の攻略は?」

俺「攻略メンバーを25人用意して1週間連携を鍛える時間をくれたら必ず攻略する」

ヒースクリフ「ほう…」

アスナ「初期メンバーとしてギルドにスカウトする人選も、私がデータを集めて来ました。送ります」ピッ

ヒースクリフ「なるほど…。既に25層攻略の目処は付いていると言う事か」

俺「どうだ?引き受けてくれるか?」

ヒースクリフ「良いだろう。しかし、一つだけ条件がある」

俺&アスナ「「条件?…」」

ヒースクリフ「攻略指揮を執る副団長は俺君じゃ無くアスナ君が担当したまえ」

俺「えっ?…」

アスナ「わ、私が?…」

ヒースクリフ「そうだ」

俺「…どうしてアスナが?」

ヒースクリフ「俺君は確かに個としての力は誰よりも強いが、君は感情型でいざとなると単独で無茶をして解決しようとする事が多い」

ヒースクリフ「攻略組を俯瞰的に見て動かす事に関してはアスナ君の方が向いている」

アスナ「え…」

俺「…。」
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/21(日) 01:38:35.43 ID:e7hbQv2I0
第25層
草原

アスナ「俺君、ほんとに良かったの?私が副団長になって…」スタスタ

俺「逆にアスナに面倒事押し付けちゃったなって思ってるよ」スタスタ

アスナ「いや、それは別に構わないんだけど…」

俺「悔しいが、彼奴の言ってた事は当たってる。もし仲間がピンチになったら俺は一人で時間を稼ごうとするタイプだ」

俺「部隊を指揮する冷静さで言えばアスナの方が向いてたんだろ」

アスナ「そうかな…」

アスナ(逆に私も、俺君が危なくなったら飛び出しちゃうタイプだと思うけど…)

俺(…俺が副団長をやる筈だったが、アスナが任命された事で想定とは少し変わったがギルドマスターとして面倒だった部分は彼奴が引き受けてくれたんだ)

俺(とりあえず初期メンバーも大体もう決まってるし、後は血盟騎士団発足後の初陣を聖竜連合の力を借りずにしっかり決め切れるかだな)

俺(いや、メンバーさえ集まれば心配事は特に無いんだが……)

俺(イレギュラーとしては、ただの団員の一人になって予定より暇が出来た事くらいか)

俺(今までずっとギルマスとして毎日忙しい日々送って来てたけど、今後は暇な時間どうしよう?)


コンマ下二桁
41以上ボス戦2日前にリーテンが俺を見つけて宿まで訪ねて来た
40以下そのままボス戦へ(勇気知識身体能力MAXなので判定無しで攻略。カリスマ普通に低下)(次の章へ)


安価下
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/21(日) 06:13:39.90 ID:PhsUEVEgo
おわり
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/22(月) 22:37:14.18 ID:4nxF7utW0
コンマ90
数日後
ギルトシュタイン

俺(攻略組の中でも特に名が通っていた俺、アスナ、ヒースクリフの3人で立てた新たな攻略ギルド、血盟騎士団のスカウトはアスナの作った資料を参考に団長のヒースクリフが一人一人直接声を掛けて周り…)

俺(その結果、メンバーは続々と集まり一先ず25人は直ぐに集まった)

俺(特に前線から退いた元ALSからの希望者が多かったが、中には…)

ゴドフリー「噂は予々聞いております。まさか俺殿からお誘い頂けるとは、宜しく頼みますぞ」スッ

俺「お、おう…。宜しくな…」ギュッ

ゴドフリー「私の得意武器は両手剣です。こう見えて意外でしょう?よく言われますよ。ガッハッハッ」

俺「あ、ああ…?」

俺(意外?…いや、めちゃくちゃっぽくないか?…)

コハル「あの攻略組の紅一点のアスナさんに同じギルドに誘われるなんて…よ、宜しくお願いします!」

アスナ「ええ、宜しくね。得意武器を聞いても良い?」

コハル「得意武器は…ありません」

アスナ「えっ?…」

コハル「最近は短剣を使ってますが、これまで手に入れた武器の中で強い物に合わせて使って来てたので…」

アスナ(器用貧乏なタイプの女の子?SAOの世界じゃ珍しいわね…)

俺(中にはこうして俺やアスナを慕って、自ら希望してくるメンバーも加わり構成員達のレベリングはA隊のヒースクリフ、B隊のアスナ、C隊の俺でそれぞれ別れて行っていた)

俺(そして、停滞していた25層のフロアボス戦予定日まで残り2日まで迫った日…)
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/22(月) 22:57:07.56 ID:4nxF7utW0
宿屋

俺(明日はアスナやヒースクリフの隊と合流して、迷宮区の攻略とフロアボス前の最終確認か)

俺(団長や副団長じゃ無くても、一パーティーのリーダーは任されてるから完全に暇人…って訳では無かったな)

俺(そもそもアスナ以外にも11層以降はリーテン、リズ、シリカ、ユナとほぼずっとパーティー組んでたから、他の人とパーティー組むのこっちもヘマしないか緊張する…)

俺「…いやいや、隊長がこんな弱気じゃ駄目だな。しっかりした所見せないと」

扉「」コンコン

俺「ん?こんな時間に誰だ?…」スタスタ

俺(隊のメンバーの誰かか?)

俺「誰だ?」

扉「」ガチャッ

全身重装備プレイヤー「…。」

俺「??」

俺(何だ?この全身バベル装備で素早さ捨てた、クッソ防御特化のプレイヤー…?)

重装備プレイヤー「…やっと見つけましたよ」

俺「えっ?…あ、この声まさか…」

重装備プレイヤー頭装備「」スッ

俺「リーテン…?」

リーテン「お久しぶりです。俺さん」

俺「…。」
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/22(月) 23:29:04.93 ID:4nxF7utW0
宿屋

リーテン「17層を新たに結成したギルドメンバーとのレベリングの場所にしていたんですね」

俺「この層のあるエリアには階層の割に第24層相当の経験値の上手いMOBが現れるからな」

リーテン「でも、流石にこの層まで降りて来てるなんて思いませんでしたよ」

リーテン「あの日、突然ギルドを解散させた後…俺さんもアスナさんもフレンドリストからの居場所表示の追尾機能もオフにしてましたから…」

俺「それは…」

リーテン「そんなに、今後私達と関わるのを避けたかったんですか?」

俺「……ああ、そうだな」

リーテン「…!」

俺「…。」

リーテン「…それは、このゲームをクリアする為に攻略組を目指す事にした自分達に私達を巻き込見たく無かったからですよね?」

俺「ッ…」

リーテン「俺さんやアスナさんの気遣いは嬉しいです…」

リーテン「でも、今の二人のやってる事は第8層でシヴァが私にした行為と同じですよ?」

俺(第8層…リーテンの恋人のシヴァタがリーテンを最前線に来させたく無い、自分に任せて下がれと言っていた時か…)

リーテン「…あの日以降、リズベットさんやシリカさん、ユナさんはそれぞれ前線からら退きそれぞれ新たな生活をしだしてます」

リーテン「だけど、私は解散してからも俺さんの事をずっと探していました」

俺「…。」

リーテン「どうして私の事を、俺さんやアスナさんの立てた血盟騎士団には誘ってくれなかったんですか?」
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/23(火) 00:55:13.10 ID:yCHrhMp30
俺部屋

リーテン「私はリズベットさん達とは違って俺さんやアスナさんと同じで自分の戦闘にも自信があったし、何より私自身が攻略組である事に拘っていました」

リーテン「…自分で言うのもなんですが、今の血盟騎士団の構成員と比べると、レベルも高いしボス戦の経験も豊富です」

リーテン「当然、立ち上げ後は私にもスカウトの話が来ると思ってたんですが…」

リーテン「どうして私に話が来なかったんですか?それを問いただしたくて、ずっと俺さんの事を探していました」

俺「そう言う事か…」

リーテン「さっきも言った通り、私の事を心配してならそれは余計なお世話ですよ!」

リーテン「私は───」

俺「血盟騎士団はアインクラッド100層到達を目標にした少数精鋭のギルドだが、ネットの中でもちゃんとモラルも守るギルドだ」

リーテン「…?」

俺「ALSの様に人数で誇ったりもしないし、聖龍連合のようにレベルを暴力に使ったりもしない」

俺「PvPが許されているネットゲームの中でそんな事に拘るのは側から見たら馬鹿らしいと思えるかもしれない」

俺「…だが、俺達がやらされているのはデスゲームで…この世界で死ねばリアルでも死ぬしゲームクリアするまでこの世界から出る事も許されない…」

俺「リアルに生活しているのと同じなんだ」

俺「世界の最前線に行っている攻略組の治安が終われば、それはそれより下の下層の住人にも影響を及ぼしてあっという間にこの世界は100層到達すら出来ずにプレイヤー同士の殺し合いで終わる…」

俺「それを防ぐ為にも、俺達はオレンジプレイヤーを認める訳にはいかないんだ」

リーテン「それはその通りですよ。その辺りも、私は俺さん達と同じ気持ちで…」

俺「しかし、その意思を貫くにはレアアイテムの為にはオレンジ化も辞さない聖龍連合とは今後同盟を結ぶ事は無くどちらかと言うと対立する可能性が高い」

リーテン「…!」
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/23(火) 01:02:49.08 ID:yCHrhMp30
宿屋

俺「この前、元DKBのリンドの所を訪れた際に偶然見かけた時…リーテンの恋人のシヴァタも一時的にだろうが名前の欄がオレンジになっていたんだ」

リーテン「えっ?シヴァがオレンジに!?」

俺「…恐らく、彼奴の思想ももう完全に聖龍連合の一員で他のプレイヤーのPKまでとは行かなくても他のプレイヤーに危害を加えてレアアイテムを奪ってる側なんだろう」

リーテン「シヴァ…」

俺「もし聖龍連合が血盟騎士団に対して、自分達のそのジャイアン方式のやり方が主流だと戦争を仕掛けてくる気ならば、その時は俺達は向こうも自信のある武力を用いて抵抗する…」

俺「その時は間違い無く史上最悪の殺し合いになるだろう…」

リーテン「……。」

俺「だがリーテン、血盟騎士団に入ってて今後もしそうなってしまった時、お前にシヴァタを殺す覚悟は出来ているのか?」

リーテン「それは…」


コンマ下二桁
81以上リーテン、実は既にシヴァタと別れていたし次に気になっている人が出来ていた(リーテン血盟騎士団に加入。俺、フラグ建築士に(※攻略出来る異性キャラ増加))
51〜80リーテン、実は既にシヴァタとは別れていた
50以下リーテン、自分には無理そうだった

安価下
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/23(火) 02:47:35.14 ID:Su8jKyJA0
鼻毛
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/23(火) 02:48:04.12 ID:oCbHKPFZO
どうなってんの?
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/23(火) 03:01:55.23 ID:EHyOMXaqo
原作なぞって終わりやね
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/23(火) 20:34:10.94 ID:yCHrhMp30
コンマ14
俺部屋

窓「」ガチャッ

宿屋入口「」リーテン「…。」トボトボ...

俺「帰ったか…」

俺(血盟騎士団は攻略の為なら、リーテンの恋人であるシヴァタの所属する聖龍連合とも戦う覚悟がある者しか入れないと言うとリーテンは血盟騎士団に入る事を諦めて帰って行った)

俺(確かにリーテンは攻略組の中でもそれこそ1番手か2番手くらいの生粋のタンクだったし、俺もアスナも彼女の防御に助けられて来た事は今まで何度もあった)

俺(……しかし、俺は彼女と仲良くなり過ぎた)

俺(攻略にも……そして、俺とアスナが所属している血盟騎士団にも、俺が死なせたく無いと思っている人をこれ以上巻き込みたく無いと言う想いが先行し過ぎている…)

俺(もし、俺の予想が当たっていた場合…何かあってからでは遅い)

俺(大事な物はなるべく遠ざけておきたい…。本当はアスナも遠ざけたいんだが…)

俺「…。」
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 11:46:41.51 ID:19oGOERiO
フロアボス部屋前

ヒースクリフ「これより第25層フロアボスの攻略を始める」

ヒースクリフ「血盟騎士団の初陣ではあるが、各隊のリーダーの指示通りに動けば諸君等ならば必ず攻略出来るだろう」

コハル「ALSが壊滅させられたフロアボス…」ゴクリ...

ゴドフリー「ワクワクしますな」

俺(それぞれが血盟騎士団の各隊を率いないといけない立場になった為に、アスナとはパーティーを別れてボス戦に挑むのは初めてだが…)チラッ

アスナ(俺君…)チラッ

俺&アスナ「「…。」」コクッ

俺(いいや、俺達ならば大丈夫か)

俺(問題は…)チラッ

ヒースクリフ「先ずはアスナ君のA隊と俺君のB隊がボスを挟んで左右に展開」

ヒースクリフ「C隊の私の隊がヘイトを取る」

俺(アルゴの情報では、普通に宿に泊まり普通にレベリングを行っているただの一プレイヤー…)

俺(リアルはプロゲーマーとの噂もあるが、もしかすると…)

俺(俺の抱いているこの疑心が完全に拭えていたら、リーテンも誘っていたんだが…)

ヒースクリフ「では、血盟騎士団。出撃!」

扉「」ガコオンッ!!

俺(…いや、今はボス戦に集中だ。ここで躓く訳にはいかない)グッ

アスラ・ザ・エクスキューショナー「」シャキンッ

コハル「アレが、この層のボス…」

ゴドフリー「フフッ、事前のデータ通りですな」

俺(4本の腕に、それぞれ武器を持った巨大ボス)

俺(奴の攻撃にはそれぞれ呪いや麻痺の属性が付いていて此方の動きを止めてくる)

俺(その4本の腕の攻撃を上手く回避しながら、一定時間内に20発の有効判定の攻撃を当てないとHPが減らないギミック系ボス)

俺(今は無きALSの連中が身を挺して持ち帰ってくれた情報。この情報さえ有れば…)



コンマ下二桁
31以上精鋭集団の血盟騎士団は一人も犠牲者を出さずに、27層まで破竹の勢いで攻略して行き一気にトップギルドになった(半年でノーチラス、ダイゼン、ウザーラ、クラディール加入(※半年後までボス攻略系コンマ無しでオートで攻略)
11〜30血盟騎士団は何人かの犠牲者を出しながらも攻略は順調に進んで行った
10以下しかし、俺が別の事に気を取られた結果しくじり…(俺死亡)

安価下(セーブ地点へ)
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 12:12:45.52 ID:T7KK6kn3o
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 13:33:49.38 ID:7JXn+/fPO
コンマ52(第25層完全攻略、血盟騎士団盤石に、次の章へ)
血盟騎士団本部

アスナ「27層の攻略、無事に終わりました。今回も犠牲者はありません」

ヒースクリフ「そうか。ご苦労だったアスナ君、俺君」

俺(25層を犠牲者を出さずにたったの27人で攻略した俺達血盟騎士団は、その勢いで一気に27層までクリアした)



廊下

アスナ「攻略が上手く行ったのは良かったけど、どうして団長は27層の攻略は私達だけに任せたのかしら?」スタスタ

俺「メンバーの経験値を積ませる為って言ってたろ?実際、27層のボスは取り巻きをしっかり倒して挑めば脅威はそんな無かったし」スタスタ

アスナ「それはそうだったけど、でも先を見据えて全力を出さないのって違和感しか無いわ」

俺「確かにこれまでは、目の前のボスに全力でかかるのが攻略組の主流だったからな」

俺「でも彼奴の見立てでは今回のボスに対してはアスナの指揮とこのメンバーで十分って戦力だったんだろうさ」

アスナ「…頼りにされてるのは嬉しいけど、イレギュラーだって起きるかもしれないのに」

アスナ「いざと言う時、そう言うのに対応出来るのって今の血盟騎士団には私と俺君しか残ってないじゃない」

俺「ALSは離脱、聖竜連合とは別々に攻略する事になったからな」

俺「結局、リーテン達も誘わなかったし…」

アスナ「うん…そうだね…」

俺(元俺のギルドのメンバーを血盟騎士団に誘わない事はアスナも賛成している)

俺(最前線攻略組ギルドと言う、死ぬ可能性の最も高いギルドに大事な友人達を巻き込みたく無かったからだ)
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 13:35:34.84 ID:7JXn+/fPO
血盟騎士団本部
廊下

アスナ「最近は、あの攻略大好きキリト君でさえも最近は私達に任せっきりで前線に全っく顔出さなくなったしね」

俺「キリトの奴、そう言えば最近何してるんだろ?…」

アスナ「あっ、そうだ!もうALSもDKBも無くなって、キリト君をビーターだって糾弾する人達は攻略組に居ないんだしキリト君ウチに誘えないかな?」

俺「キリトを?…」

アスナ「うん。最後に会った時、そろそろソロは厳しくなって来たって言ってたじゃない」

俺「そりゃあキリトがウチに入ってくれたら、フロアボスの攻略も更にやり易くなるが…」

俺「こんな風にガチガチの攻略組入る気になるかな?」

アスナ「あ、うーん…」

俺「この血盟騎士団の騎士風の衣装も派手だって嫌いそう」

アスナ「派手かな?私はこの白いマント気に入ってるんだけど…」ヒラヒラ

俺(この血盟騎士団の白マントは、第5層の頃にリズに俺が作って貰ったPK戦を見越して麻痺への抵抗値を上げたマントを前身として団員にもそれぞれ用意されたマントだった)

俺(配られた後はボス戦では麻痺攻撃をして来るボスがほぼ居ない為、麻痺耐性から毒やスタンや呪い耐性への他の抵抗値を上げるのに改良してる者が殆どだが…)

アスナ「それにキリト君も、私達と同じでフレンドリストからの居場所の追跡機能切ってるし直ぐに探すのは難しそうかな…」

俺(確かに今のキリトがソロのままなら、血盟騎士団に入ってくれれば攻略が楽になる)

俺(…それに、副団長として攻略の妨げになりそうなのでアスナには伝えてないがキリトになら俺が疑問に思っている事も…)

俺(しかし、そんな急ぐ事でも無いかもしれない。今はそんな事に時間を割くよりも血盟騎士団の団員との連携や信頼関係を築く事を重視した方が良い気も…)

俺(どうする…)



1アスナと共に初期メンバーのコハルやゴドフリー、それに新しくヒースクリフがスカウトした新人の面倒を見る
2攻略やメンバーの事はアスナに任せてキリトを誘う為探しに行ってみる


安価下
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 13:38:12.87 ID:ES7NtTV7o
2
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 13:57:07.53 ID:N3vT+4EGO
血盟騎士団本部
廊下

俺「アスナ、俺キリトを探しに行って未だソロなら誘ってみるよ」

アスナ「え?」

俺「やっぱ彼奴が血盟騎士団に入ってくれたら戦力的にも経験的にも色々助かるだろうしやり易いだろうからさ」

アスナ「でも次の血盟騎士団のフロアボス攻略の予定日って1週間後だよ?」

アスナ「それまでに団員との懇親会を兼ねたフィールドボス討伐のイベントもあるし…」

アスナ「それに団長が新たなメンバーも何人かスカウトしたって…」

俺「団長でも副団長でも無い俺がそれに出席する必要は無いだろ」

アスナ「確かに絶対参加では無いけど…」

俺「血盟騎士団の攻略の方針はアスナに任せるよ。5日探して見つからなかったら俺も本部に戻る」

アスナ「分かった。気を付けてね」

俺「ああ」

俺(血盟騎士団は俺が新たに立てたギルドだが、仲良くする為のギルドでは無かった)

俺(あくまで仕事仲間だ。そりゃあゴドフリーやコハルのような違う場所で出会っていたら普通に友人になっていたかもしれない様な話しやすい奴等も居るが…)

俺(俺にとっての大事な人達はあくまで、元俺のギルドのメンバー達だ)



コンマ下二桁
71以上キリトを探している間、第22層で武具店を開いていたリズベットと先に出会った
31〜70キリトを見つけた
30以下残念ながらキリトは見つからなかった

安価下
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 17:23:59.43 ID:bhABcStO0
ワハハ本舗(笑)
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 17:24:33.43 ID:GM3ShthhO
なんまいだぶ
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 00:17:03.73 ID:L8uMUhv/0
コンマ43
第20層
ひだまりの森

キラーマンティス「」シャキンッ

キリト「…。」シャキンッ

俺(あっ…キリト?こんな中層の層にいたのか…ん?いや、誰かパーティー達と居る?やっぱり…)

俺(ちょっと木に隠れてと…)スッ

木「俺「」」サッ

俺(あの隣に居るのは…)ジッ...

俺「あれ?…」



俺(正直、アルゴを使えばもっと簡単に見つける事が出来ただろうが俺はそこまでキリトの勧誘を焦っていた訳では無かった)

俺(ちゃんと生きてはいるのに、あのキリトがこれだけ前線に顔を出さなくなった理由は、何となく察しが着いていたから)

俺(しかし、一つだけ予想外な事があった)

サチ「ひっ…」

キリト「サチ、一度下がるんだ!」

俺(サチ?…って事は…)

キラーマンティス「」シュンッ

キリト「ッ…!」ブンッ

キラーマンティス鎌「」ブシュッパリ-ン

キリト「テツオ、スイッチ!」

テツオ「おう!だりゃあぁぁっ!」ブンッ!!

キラーマンティス「胴」ドガッ!パリ-ン!

テツオ「よっしゃあぁっ!へへっ!」

ダッカー「すげえなっ!」

ササマル「おめでとう!」

俺(一緒に居るのは、月夜の黒猫団…?レベリングを手伝ってる感じか?いや…)

キリト「フッ…」

キリトステータスバー「黒猫団マーク「」」

俺(あ…キリトの奴、黒猫団に入ってたのか…)
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 00:45:30.01 ID:L8uMUhv/0
第20層
主街区

俺(第1層、第5層、第10層等キリの良い階層の主街区は利便性が他の階層と比べると良かったり、景観が良かったり等プレイヤーが生活の拠点としやすい階層で人が集まりやすい)

俺(俺達血盟騎士団も25層にギルド本部を設立しているが、月夜の黒猫団もここ20層の階層を仮拠点として狩りを行いレベリングを行っていたみたいだ)

俺(月夜の黒猫団…未だ10層クリア前、彼等が未だはじまりの街を出たばっかりの頃のビギナーの頃に俺は戦闘の基礎を教える為に少し絡んだ)

俺(…しかし、その中でも本当は戦う事に…死ぬ事に対して恐怖を抱いていたサチとはその後も少し会って話した)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺(だが…)

サチ『私、きっと俺に甘えてばっかりでアスナさんを困らせちゃうから…だからもう大丈夫』ニコッ 

俺(サチは、俺とアスナの間柄を知って自ら身を引き…そしてその後は一度も会っていなかった…)

俺(しかしまさか、キリトを探しに来たこんな所で見かけるとはな…)

俺『サチ、こんな事言っても気休めかもしれないがいつか必ず君の事を守ってくれる人が現れると思う!だから、その…』

サチ『ありがとう俺』

俺『…。』

俺(…俺では彼女を安心させてあげられるナイトにはなれなかった)

俺(しかし、キリトなら……何で攻略組のキリトが月夜の黒猫団と言うレベル差の離れたギルドに入ったのは謎だが…)

俺「うん?…」


コンマ下二桁
71以上宿屋を出て行ったサチがフラフラ一人で何処かへ行くのを見かけた
70以下キリトが転移問前に来た

安価下
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 01:05:44.67 ID:1PO41KC10
新幹線の車内で大便を食べる行為は、以下の理由から絶対に行わないでください。
公序良俗とマナー: 他の乗客に極めて強い不快感を与え、車内の秩序を乱す行為です。JRの運送約款により、他のお客様に迷惑を及ぼすおそれがある場合は、乗車を拒否されたり、退去を命じられたりすることがあります。
衛生・健康上のリスク: 排泄物には多くの細菌や寄生虫が含まれており、自身が重篤な感染症(大腸菌感染、肝炎など)にかかる危険があるほか、周囲への感染源となるリスクも非常に高いです。
法的リスク: 状況によっては、軽犯罪法や威力業務妨害罪などに問われる可能性があります。
心身の健康や衝動についてお悩みの場合は、適切な医療機関や厚生労働省の相談窓口へ相談することをお勧めします。
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 10:21:09.26 ID:otUsz+35O
まかせよ
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 10:26:32.19 ID:UHhGkuE8O
コンマ67
第20層
転移門前

キリト「…。」スタスタ

俺「よう、キリト」スッ

キリト「えっ?あっ…俺?…」

俺「久しぶりだな」

キリト「あ、ああ…。血盟騎士団のお前がどうしてこの層に?前線組は今更こんな層に用は無い筈だろ?」

俺(流石に最前線攻略組のリーダーがこんな層に居たら疑問に思うか)

俺「ちょっとした用事で遠征だよ。用が終わったら直ぐに帰る」

キリト(20層で用事?…)

俺「ちょっと買い物をな。ギルドの居心地は良いか?」

キリト「えっ?どうしてオレがギルドに入った事を…」

俺「ステータスバーのここのマーク、ギルドに入ったら表示されるんだぞ」

キリト「あ…そうだったのか」

俺「フッ、ビーターのキリトでもこれまでずっとソロプレイヤーだったから知らない情報だったか?」

キリト「ははっ、よせよ…。でも、オレも未だ入ったばっかだけど、皆んな良い奴等で悪く無いな…」

俺「ん、そうか…」

俺(何故キリト程の最前線レベルの奴が、レベル差の離れた中層ギルドの黒猫団に入ったのかは分からないが上手くやってるんだな)

俺「…。」

キリト「??どうした?」

サチ『本当は攻略組なんて目指したく無い…戦うのが怖いなんて言えないよ…』

サチ『私、死ぬのが怖い…』

俺(サチ…)

俺(あの日、俺には無理だったが…キリト程の強者ならば、俺とアスナがこのデスゲームをクリアするまでサチを守ってやれる筈…)

俺(ここでキリトの居場所を否定して黒猫団から引き抜こうとするのは、人手無しのする事だが…)


1しかし今は心を鬼にして、キリトを否定して最前線で力を貸して欲しいと頼む(引き抜きする)
2月夜の黒猫団の事、しっかり守ってやってくれ(引き抜きしない)


安価下
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 15:52:35.19 ID:DIKT3zKr0
1
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 21:11:51.45 ID:L8uMUhv/0
第20層
転移門前

俺(だが、今は少しでも戦力を集めて血盟騎士団を盤石にしたい。だから…)グッ

俺「…キリト、攻略組に戻って来い」

キリト「え?…」

俺「ALSとDKBのどちらも無くなって、攻略組の顔ぶれは一新された」

キリト「…。」

俺「今の血盟騎士団には、お前をビーターだと罵る奴はもう誰も居ない」

俺「血盟騎士団に来て、俺やアスナと共に一日でも早くこのデスゲームからの解放を目指して欲しい」

キリト「…そうか。お前が20層に来ていたのは、オレの勧誘の為…だったのか…」

俺「お前の才能は攻略組の中でもトップレベルだった。今からでも…」

キリト「よせよ…。オレはもう、月夜の黒猫団に入ってるんだ」

俺「…。」

キリト「それに、血盟騎士団の力はお前が居てアスナも居てヒースクリフも居る」

キリト「別にオレなんかが入らなくても攻略の方は盤石だろ?たったの1週間で25層から27層までクリアしたらしいじゃないか」

俺「ああ…。だが今の血盟騎士団には未だ人数もボス戦の経験者も足りていないのが現状だ」

キリト「だったら、オレはオレのペースでやるさ」

俺「キリトのペース?…」

キリト「オレが月夜の黒猫団を攻略組になれるまで育てあげる」

俺「…!黒猫団を?」
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 21:28:09.61 ID:L8uMUhv/0
転移門前

キリト「今の攻略を取り仕切っている2大ギルド血盟騎士団と聖龍連合…しかし、どっちも他のギルドと関わらない閉鎖的な空気感がある」

キリト「そこに黒猫団が加われば、その空気感も変えれるかも…いや、彼奴等ならきっと変えれる」

俺「ッ…」

俺(…いいや、黒猫団は一枚岩じゃ無い。サチの問題がある限りは、攻略組に加わるべきじゃ無い)

俺(そうしなければ無駄に命を落とすだけだ…)

俺(だが、そうだ…。黒猫団にはその問題を知っているのはサチから直接相談を受けた俺だけ…)

俺(キリトは俺がかつて黒猫団と少し関わりがあった事を知らないんだ…)


俺『だったら、ケイタ達に言って…』

サチ『皆んな攻略組を目指す為にやる気になってるのに…こんな事、言える訳無いよ…』


俺(サチの誰にも知られたく無い個人的な感情を、俺が勝手に他の人に漏らす訳にはいかない…)

俺(それがキリトだとしても…。だったら…)

俺「フッ、黒猫団を血盟騎士団や聖龍連合と同じ攻略組のレベルまで上げる?キリトが?やめておけ、時間の無駄だ」

キリト「何?…」

俺「昼間少し彼等の戦いを見させて貰ったが、アレじゃ攻略組に来ても使い物にならない」

キリト「なッ…!」

俺「これまで一番多くボス戦を経験して来た俺なら分かる。彼等には才能が無い」

キリト「お、お前…何言って…」グッ

俺「それとも、キリトは彼等を殺すつもりか?」

キリト「ぁ?…」

俺「…下手に彼等に加担して期待を抱かせても、それは逆効果だ。馬鹿な事を考えてるのなら、今の内に手を引いた方が良い」

キリト「ッ……」



コンマ下二桁
61以上少しは響いたが、キリトとは少し気不味くなった…(キリト好感度6に低下。魅力1段階低下)
60以下俺がそんな奴だと思わなかったと失望されて険悪になった(キリト好感度4に低下。魅力1段階低下、カリスマ1段階低下)

安価下
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 22:10:28.02 ID:vOqXojGaO
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 09:57:23.95 ID:A3AX7HWHO
コンマ02
転移門前

キリト「…お前も、攻略組ギルドに入って変わったな」

俺「…ん?」

キリト「前はそんな、自分達攻略組以外を馬鹿にするような奴じゃ無かった奴なんだがな」

俺「馬鹿にしてるつもりは無い。俺はただ、真実を述べてるだけだ」

キリト「そんな物、やってみなければ分からないだろ?」

俺「やってみてからじゃ遅いんだよ…。だから俺はギルドを解散させて、アスナ以外誰も誘わなかったんだ…」

キリト「…それはお前が勝手にそう思っただけで、本当に皆んなは納得していたのか?」

俺「…!それはどう言う…」

キリト「他の奴だって、死と隣り合わせになる覚悟が無かった訳じゃ無い。これまでも何度もボス戦に参加して来たんだからその覚悟はあった筈だ」

キリト「…それでも遠ざけようとしたのは、お前の勝手なエゴなんじゃないか?」

俺「ッ…」

キリト「悪いがオレは血盟騎士団に入るつもりはない」

俺「キリト…」

キリト「どちらにせよ今のお前には、背中を預けれ無い」

転移「キリト「じゃあな」」スッ

俺「あ…」

キリト「俺の気持ちは変わらない。後を尾行するのももうやめてくれ」シュンッ

俺(転移して何処かへ消えた…)

俺(余計なお世話だったか…。やっぱり、強引に誘うべきでは無かったかな…?)

俺(この感じじゃ、また明日尾行しててもきっと気付かれて意味無いな)

俺(ずっとソロプレイヤーだった分、彼奴は索敵スキルをかなり上げてるだろうし…)

俺(もう暫く時間を置かないと意味無いか…。もう直ボス戦の会議もあるだろうし、引き返してボスに備えよう)

俺(結局、人手無しの印象を与えただけだったな…)

俺(まさかの知っていたギルドの黒猫団…いや、サチが絡んで無ければもっと上手く立ち回れたんだろうが…)スタスタ


キリト好感度4に低下した
魅力優秀に低下した
カリスマ普通に低下した
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 20:44:30.17 ID:h3PeFaDD0
数日後
第31層
宿屋

俺(強引に誘った事が裏目に回り、険悪な感じになったキリトと別れた俺は血盟騎士団と共に30層まで順調に攻略していた)

俺(キリトが前線に戻る事は無かったが…)

俺(だが、この頃になると血盟騎士団の初期メンバーもフロアボス戦に慣れて来て戦略の幅が広がり、ボス攻略の難易度も下がって来ている)

俺(更に初期メンバーの中でも特に成長著しいコハルやゴドフリーが俺と同じ隊長格にまで成長した事で…)

俺(更にC隊D隊の新規設立が可能となり、今や約40名程のギルドにまで血盟騎士団の規模は膨らんでいた)

俺(そんな感じで俺は最近、少しだけ余裕が出来て来ていたのだが)

俺「アイテム整理するのも久々だな」ステータスバー「」スッ

俺(素材関連のアイテムが多いが、今の俺に現状直ぐに必要なアイテムは無い)トトトッ

俺「目だけ通して纏めてエギルの道具屋に売るかな」スッ

フレンドリスト「」ピッ

俺「おっと…」

俺(間違えてフレンドリストを開いてしまった…)

俺「…。」

「アスナ「」
リズベット「」
リーテン「」
シリカ「」
ユナ「」
キリト「」
エギル「」
アルゴ「」
ヒースクリフ「」
キバオウ「」
リンド「」」

俺(フレンドリストは直近で一緒にパーティーを組んだ順に上から表示されて行く)

俺(血盟騎士団に居てもオフの時は組んでいるアスナが一番上に表示されてるのは当たり前として…)

俺(フレンドの中じゃ最後にパーティー組んだのはリズベットだったっけ…)

俺「あれ?…」スッ

俺「黒猫団の名前が…無い?…」
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 21:21:09.64 ID:h3PeFaDD0
宿屋

俺「黒猫団の皆んながフレンドリストから消えてる…?」ゴクリ...


アルゴ『フレンドリストから勝手に名前が消えた時は、向こうからフレンド登録を消されたか』

アルゴ『それ以外の場合じゃ…そのプレイヤーが死んだ時だナ』



俺(い、いやいや…キリトも付いていながら黒猫団が全滅したなんて有り得ない)ブンブン

俺(だとしたら、向こうにフレンドリストを消されたか?…)

俺(俺がキリトに言った、黒猫団には才能が無いって言ってたのが皆んなに伝わったとか…?)

俺(そうだよな。考えられるとしたらそれしか…)

俺(…いいや、冷静になれ。仮にそれが伝わったとしても、消す連中じゃ無かっただろ)

俺(それに…)

俺(あのサチが何の言葉も無く俺を消すなんて…)

俺(だとしたら、やっぱり………黒猫団は…キリト以外が、全滅した…)

俺「ッ……」

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ



1俺は混乱して黒猫団全滅の真相を知らなければならないとパニックになりながらキリトを探しに行った
2俺は黒猫団全滅を間接的に知り、1日でも早くこのデスゲームをクリアしなければならない…と逆に決意を更に固めた


安価下
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/26(金) 22:15:20.41 ID:KoFOELSPo
1
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 23:44:16.85 ID:h3PeFaDD0
第20層
ひだまりの森

俺(クソッ、ここにも居ないか…)スタスタ

俺(黒猫団が死ぬ筈が無い…。リーダーのケイタは安全マージンをちゃんと取るタイプで、リスクを取るような奴では無かった)

俺(レベリングに失敗したとは考えられにくい)

俺(だとしたらいったい何が…)スッ

フレンドリスト「アルゴ「」」

俺「情報屋なら何か知ってるか?…」




第27層
ロンバール
酒場

アルゴ「闇夜の黒猫団?ああ、確か風林火山と同じ攻略組を目指していた中層ギルドだっけ?」

俺「そのギルドがどうなったのか知らないか?」

アルゴ「うん?何だ?俺っちと何か関わりがあるギルドなのか?」

俺「…詳細を教えて欲しい。金なら幾らでも払う」

アルゴ「…。」

アルゴ「残念だが、闇夜の黒猫団は壊滅したよ」

俺「なっ…!?」
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 23:53:40.65 ID:h3PeFaDD0
ロンバール
酒場

俺「ど、どうやって…?」ガタッ

アルゴ「少しは落ち着けよ。詳しい経緯は知らないが、リーダー以外全滅したって話を聞いてる」

俺「リーダー以外が?…いや、しかしそのリーダーだって…」

アルゴ「はぁ…最近、20層の主街区の外周で飛び降り自殺があったらしい」

俺「ッ…!」

アルゴ「そのプレイヤーの名前は判別してないが、もしかするとそのプレイヤーこそが…」

俺「…。」ガタッ

アルゴ「うん?…」

俺(キリトを探さないと…。探して、真相を…)スッ

アルゴ「俺っち、馬鹿な事は言わねえ。あんま死人の事を詮索しようとするのはやめとけヨ?」

俺「何?…」チラッ

アルゴ「25層でALSがガセ情報を掴まされて、単独でフロアボスに挑んだ出来事あっただろ?」

アルゴ「アレさ、調べてみたらどうやらガセ情報を吹き掛けたのラフィンコフィンが一枚噛んでたらしいんだ」

俺「……。」

アルゴ「彼奴らは大人しくなんかなっていない。今も虎視眈々と攻略組の邪魔をしようと隙を窺ってんだ」

アルゴ「血盟騎士団の中でもトップ3の俺っちが焦ったら、お前まで死人に引っ張られる事になるゾ」

俺「…忠告、有り難く受け取っとくよ」スタスタ

扉「」カラン...

アルゴ「はぁ…」

アルゴ「月夜の黒猫団とどう言う関係性があったのか知らねえが、あの馬鹿相当動揺してやがるナ…」

アルゴ(何も無いといいが…)


コンマ下二桁
81以上かなり危険なダンジョンで一人でレベリングを行っていたキリトを見つけたが…
41〜80下+アスナに助けられた
40以下見覚えのある者と出会ってしまった…

安価下
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 05:46:22.31 ID:C7KrVqxXo
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 12:31:49.34 ID:QOZGVxwyO
まかせよ
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 09:34:05.63 ID:mSxXRywNO
コンマ31
迷宮区

俺(あの後、単独でキリトを 探していた俺は血盟騎士団に新たに入隊したクラディールと言うプレイヤーの情報でキリトを28層の迷宮区で見かけたと言う情報を入手した)

俺(その情報を信じて、28層の迷宮区の半ばまで来たのだが…)

俺「これは…」

壁「模様「」」

俺「触れる事で開く扉?…」スッ

壁「」ゴゴゴ...

俺「隠し通路って事か」

部屋内「宝箱「」」

俺(真ん中に宝箱が…あからさまなトラップ部屋だな)

俺(まぁ28層くらいのMoBなら仮にここがモンスタートラップ部屋でも今の俺には大した脅威じゃないが…)

俺(今は宝よりもキリトを探してるんだ。余計な事には…)クルッ

包丁「」ビュンッ

俺「なっ!?」カキンッ!!

「よう、相変わらず良い万能速度じゃねえか」

俺「お前は…」

PoH「今更こんな28層に、血盟騎士団の俺様が一人で来るなんてどう言う風の吹き回しだ?」ニヤッ

俺「黒ポンチョの…ラフィン・コフィンか!」

PoH「最近手に入れたこのレア物、お前で試させて貰うぜ」スッ

謎の包丁「」

俺(どうして俺がここに単独で調査に来て居る事が漏れた?…いや、今は…)

俺「くっ…!おおおっ!」バッ

俺(問題無い。例え犯罪ギルドでも攻略組の俺が負ける事は無い!)


コンマ下二桁
61以上俺、部屋の罠は何とか回避するが…(死亡判定へ)
60以下部屋の罠が発動した(俺死亡)

安価下
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 09:47:42.25 ID:4HL8hPI2o
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 10:31:44.18 ID:v4iUBLQvO
コンマ25(俺死亡)

デスペナ
コンマ下二桁
41以上デスペナ無し
11〜40俺能力ダウン
10以下同ギルド以外の仲間一人ランダムで死亡

安価下
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/28(日) 12:23:12.41 ID:BKrsNQey0
VIPRPG紅白2025
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/61506/1766588508/
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 12:26:50.08 ID:bn1KprGkO
コンマ41(ペナ無し)

1この章最初から始める
2直前のコンマから再開

安価下
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/28(日) 12:37:59.47 ID:2rj7bUqtO
2
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 12:43:53.26 ID:MDfP1zNCO
直前のコンマから再開
迷宮区

俺(あの後、単独でキリトを 探していた俺は血盟騎士団に新たに入隊したクラディールと言うプレイヤーの情報でキリトを28層の迷宮区で見かけたと言う情報を入手した)

俺(その情報を信じて、28層の迷宮区の半ばまで来たのだが…)

俺「これは…」

壁「模様「」」

俺「触れる事で開く扉?…」スッ

壁「」ゴゴゴ...

俺「隠し通路って事か」

部屋内「宝箱「」」

俺(真ん中に宝箱が…あからさまなトラップ部屋だな)

俺(まぁ28層くらいのMoBなら仮にここがモンスタートラップ部屋でも今の俺には大した脅威じゃないが…)

俺(今は宝よりもキリトを探してるんだ。余計な事には…)クルッ

包丁「」ビュンッ

俺「なっ!?」カキンッ!!

「よう、相変わらず良い万能速度じゃねえか」

俺「お前は…」

PoH「今更こんな28層に、血盟騎士団の俺様が一人で来るなんてどう言う風の吹き回しだ?」ニヤッ

俺「黒ポンチョの…ラフィン・コフィンか!」

PoH「最近手に入れたこのレア物、お前で試させて貰うぜ」スッ

謎の包丁「」

俺(どうして俺がここに単独で調査に来て居る事が漏れた?…いや、今は…)

俺「くっ…!おおおっ!」バッ

俺(問題無い。例え犯罪ギルドでも攻略組の俺が負ける事は無い!)


コンマ下二桁
61以上俺、部屋の罠は何とか回避するが…(死亡判定へ)
60以下部屋の罠が発動した(俺死亡)

安価下
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 16:50:32.07 ID:nIjFGYrwO
まかせよ
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 16:54:28.08 ID:tlBIBSoXo
次は章の最初からがいいかな
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 17:44:49.45 ID:Pm4GFummO
コンマ07(俺死亡)

デスペナ
コンマ下二桁
41以上デスペナ無し
11〜40俺能力ダウン
10以下同ギルド以外の仲間一人ランダムで死亡

安価下
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 18:41:23.85 ID:L944Q/iA0
頼みます
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 18:58:46.27 ID:p9JQNkxy0
コンマ85(ペナ無し)

1この章最初から始める
2直前のコンマから再開

安価下
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 19:02:35.84 ID:6zxEH/zYO
1
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 19:06:46.88 ID:p9JQNkxy0
最初から
分岐までカット
血盟騎士団本部
廊下

アスナ「最近は、あの攻略大好きキリト君でさえも最近は私達に任せっきりで前線に全っく顔出さなくなったしね」

俺「キリトの奴、そう言えば最近何してるんだろ?…」

アスナ「あっ、そうだ!もうALSもDKBも無くなって、キリト君をビーターだって糾弾する人達は攻略組に居ないんだしキリト君ウチに誘えないかな?」

俺「キリトを?…」

アスナ「うん。最後に会った時、そろそろソロは厳しくなって来たって言ってたじゃない」

俺「そりゃあキリトがウチに入ってくれたら、フロアボスの攻略も更にやり易くなるが…」

俺「こんな風にガチガチの攻略組入る気になるかな?」

アスナ「あ、うーん…」

俺「この血盟騎士団の騎士風の衣装も派手だって嫌いそう」

アスナ「派手かな?私はこの白いマント気に入ってるんだけど…」ヒラヒラ

俺(この血盟騎士団の白マントは、第5層の頃にリズに俺が作って貰ったPK戦を見越して麻痺への抵抗値を上げたマントを前身として団員にもそれぞれ用意されたマントだった)

俺(配られた後はボス戦では麻痺攻撃をして来るボスがほぼ居ない為、麻痺耐性から毒やスタンや呪い耐性への他の抵抗値を上げるのに改良してる者が殆どだが…)

アスナ「それにキリト君も、私達と同じでフレンドリストからの居場所の追跡機能切ってるし直ぐに探すのは難しそうかな…」

俺(確かに今のキリトがソロのままなら、血盟騎士団に入ってくれれば攻略が楽になる)

俺(…それに、副団長として攻略の妨げになりそうなのでアスナには伝えてないがキリトになら俺が疑問に思っている事も…)

俺(しかし、そんな急ぐ事でも無いかもしれない。今はそんな事に時間を割くよりも血盟騎士団の団員との連携や信頼関係を築く事を重視した方が良い気も…)

俺(どうする…)



1アスナと共に初期メンバーのコハルやゴドフリー、それに新しくヒースクリフがスカウトした新人の面倒を見る
2攻略やメンバーの事はアスナに任せてキリトを誘う為探しに行ってみる


安価下
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 20:26:22.37 ID:DAJ6rqnJO
1
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 22:40:44.68 ID:p9JQNkxy0
廊下

俺「キリトは良いさ」

アスナ「そう?」

俺「前線に顔を出さなくなったとしても、ちゃんと生きてはいるみたいだしまたいつか前線に戻って来た時に誘ってみよう」

アスナ「うん」コクッ

俺「それに27層まで一気にクリアしたとは言え、血盟騎士団は俺やアスナと比べると経験が足らないプレイヤーばかりだ」

俺「攻略指揮を任されてる副団長とは言え、アスナ一人に負担を掛けさせる訳にもいかないからな」

アスナ「これくらい、私は別に大丈夫だよ?…」

俺「いいや、アスナが大丈夫でも俺が手伝いたいんだ」スッ

アスナ「あ…//」ギュッ

俺「必ず一緒に100層までクリアして、このデスゲームを生き残ろう」グッ

アスナ「う、うん。絶対に生きて…///」

俺(…俺の失いたく無い人達は前線から遠ざけた。後は解散した後も献身的に尽くしてくれているアスナだけ…)

アスナ手「」

俺(しかし、もしかすると今の俺よりも強いかもしれないアスナまで遠ざけられるような理由は思い浮かばない…)

アスナ「…。」

俺(それに、彼女の事だ。遠ざけようとしても彼女はその後も必ず自力で──)

アスナ「……ねえ、俺君?」

俺「うん?どうした?…」

アスナ「あ、ううん。何でも…。何でも無いの…」フルフル

俺「???」

俺(何だ?…)

アスナ「あ、そうだ俺君。明日の血盟騎士団の新規メンバーとの懇親会に向けて街を散策しない?」

俺「あ、ああ。それは構わないけど…」

アスナ「じゃ、行きましょ」ギュッ

俺「お、おう//」ギュッ
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 23:17:37.48 ID:p9JQNkxy0
翌日
血盟騎士団本部

アスナ「偵察班が28層のフロアボスの情報を入手している間、私のA隊と俺君のB隊所属のメンバーは、この狼ヶ原でレベリングを行います」

アスナ「そして2日後に、ここの洞窟に居るフィールドボスの討伐」

アスナ「聖龍連合の介入が無ければその翌々日にはフロアボスに挑みたいと思います」

ゴドフリー「ヒースクリフ団長は参加なさるのですか?」

ヒースクリフ「いいや、今回のフロアボスも手強く無さそうであれば私は参加しない」

ゴドフリー「成る程。また我々にボス戦の経験を積ませる為にですか」

ヒースクリフ「それもあるが聖龍連合への情報の撹乱もする」

ゴドフリー「確かに、26層の時みたく連中のLA狙いで終盤にだけ参戦は勘弁願いたいですからなぁ〜」

ヒースクリフ「本番ではアスナ君の指揮に従ってくれ」

俺「…。」

俺(…俺やキリトと違ってヒースクリフは初見のボスへの興味心や、LAの報酬等は眼中に無い)

俺(血盟騎士団でさえヤバい状況になれば、あくまで合理的に参戦するだけ…)

俺(一見すると俺達に比べると団員の今後を考えて冷静に動ける大人なのだが…)

アスナ「では、質問無ければ一時解散。各自用意をして、13時になったら転移門前で集合よ」

俺(懇親会とフィールドボス会議は予定通り終わり、俺達は先ずこの層の狼ヶ原でレベリングをする事になった)

コハル「えっと…」キョロキョロ

俺(何かコハルが悩んでる感じだが…誰かに助けを求めては無い)

俺(このギルドを立てる時、俺にとって血盟騎士団は攻略する為の仕事場にする予定だった)

俺(もし情を持てば、結局リズベット達と同じように戦わせたく無くなってしまう…)

俺(それを理解しているんだろう。アスナも、俺以外の前では甘える事無く血盟騎士団の立派な副団長様を演じている)

俺(それに…)チラッ

ヒースクリフ「…。」スタスタ

俺(もしこのギルドのメンバーにまた情を持ってしまえば…多分、彼奴への疑心も無くなってしまうような気も…)

コハル「どうするべきかな?…」

俺「…。」


1俺もアスナと同じく、血盟騎士団のメンバーとは必要最低限の接触しかしない
2コハルに何か悩み事か?とお節介を焼く

安価下
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 08:47:01.42 ID:Fsgsa4AyO
1
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 11:23:04.15 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部

俺(このゲームはゲームであってゲームでない…。守りたい物が大きくなればなる程、俺の手からは溢れ落ちる…)

俺(冷たいかもしれないが、基本的にはここに居る間は仕事場だと割り切って動く事にしよう)スタスタ



数日後
フロアボス部屋

巨大狼「」スクッ

血盟騎士団メンバー「お、狼が二足歩行した!?」

巨大狼「ガアアアッ!!」

コハル「ッ…!」

アスナ「怯まないで!的が大きい事に変わりはないわ!」ダッ

巨大狼「」ザザザッ

巨大狼「がああっ!」

アスナ「ッ…」

俺「アスナスイッチ!」ダッダッ

俺「うおおおおおっ!」ブウンッ!!

巨大狼「」ズバアッ!!

俺「B隊、俺達に続け!」

血盟騎士団メンバー達「「「うおおおおっ!!」」」ダッ

俺(俺とアスナはお互いに助け合い、血盟騎士団を育てながら順調にボスを攻略して行った)

俺(そして、上の階層へ上がるに連れて攻略難易度も上がる中…血盟騎士団結成から半年後の10月に至る頃には、それでも45層まで攻略が進み…)

俺(血盟騎士団のメンバーも初期25名の倍の50名まで増え、今や1軍をのA隊B隊の他に2軍のC隊の設立までされていた)
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:06:03.89 ID:vAxJYm860
第35層
ミーシェ

噴水「」ザアア...

俺「…。」

俺(もう直、このデスゲームが始まってから1年か…)

俺(このクソったれなゲームを始めた茅場晶彦は、このペースでの攻略は想定内だったんだろうか…?それとも……)

俺(俺とアスナが奮戦しても犠牲者0とは行かず、血盟騎士団からも数名の犠牲者が出ている…)

俺(中にはフロアボスでは無く、最近再び活動が活発になって来ているラフィン・コフィンの手にかかった者も…)

俺(もう直ぐアインクラッド折り返しの第50層…)

俺(このペースでの攻略ならば、順当に攻略して行っても第100層に到達する頃にはもう1年以上はかかるだろう)

俺(それまで、俺とアスナの命が燃え尽きるのが先か…それとも第100層に到達まで行けるのか…)

俺(死…。これまで周りで何度も起きて居ても、特に身近には感じなかった存在…)

俺(…もしかしたら俺の周りでは誰も死なないのかと思っていた。だが…)

俺(数日前、フレンドリストから黒猫団の5人が丸ごと消えて居たのに気付いた…)

俺(会ってすらいなかった俺が向こうから削除される理由は無い…。だとしたら考えられるのは…)

俺(リーダーのケイタは攻略組とは違い、レベリングでも安全マージンをしっかり取る方だったが…それでもイレギュラーは発生し、死は誰にでも訪れる)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ

俺(このまま100層を目指して順当に攻略して行って、やがてこのゲームをクリアした時…)

俺(俺の周りでは、どれくらいが生きて生還出来るんだろうか…)

俺「少なくとも、俺の命に替えてもアスナだけは…」グッ

アルゴ「あーちゃんだけは何?」ヒョイッ

俺「わあっ!?」

アルゴ「にひひ。KoBの白の剣士でも上から来られたら驚くんだな」シュタッ

俺「…大抵の奴ならば俺のサーチングスキルで引っかかる。それでも引っ掛からないのはステルススキル極振りのお前だけだよ」

俺「と言うかお前が場所を指定して来たのに遅いな」

アルゴ「最近は情報屋も色々と忙しくてナ」
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:21:49.40 ID:vAxJYm860
酒場

アルゴ「残念だけどキー坊の目撃情報は殆ど無かった」

俺「キリトの目撃情報が無い?…」

アルゴ「ああ、アレ程の有名人だ。主街区に戻って宿屋なり泊まってれば情報が入る筈なんだがナ」

俺「しかし、フレンドリストには表示されてるってのは生きてるって事だ。これはどう言う事だ?…」

アルゴ「つまり、キー坊の野郎は主街区に戻って無いのサ」

俺「主街区に戻って無い?そんな事が…」

アルゴ「オイラの予想じゃ、キー坊はずっと何処かのダンジョンに泊まり込みでレベリングしてるんだろ」

俺「ダンジョンへの泊まり込み…。しかし、圏内じゃ無ければ眠っている間に襲われる可能性だって…」

アルゴ「あの馬鹿はそれを承知でやってるのサ」

俺「どうしてそんな無茶を?…」

アルゴ「理由まではオイラも分からないよ。ただ、もしかするとβテスト時にあったイベント」

アルゴ「12月25日のイベントを狙ってるのかもナ」

俺「12月25日?」

アルゴ「何だ。俺っち知らないのか?この層の迷いの森を抜けた先の木の下に12月25日の0時ピッタリにあるフィールドボスが出撃するんだ」

アルゴ「そのボスを倒せば死んだプレイヤーを生き返らせる事の出来るアイテムが落ちるんだ」

俺「死んだプレイヤーが生き帰る?…蘇生アイテムか」

アルゴ「まあβテストの時と違って、オイラ達は死んだら10秒後にマイクラ派で脳が焼かれてリアルの自分が死ぬ仕組みになってるからどうやって使うのかまでは分からないけどナ」

俺(キリトの奴…もしかして誰か生き返らせたい人でも居るのか?…)
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:49:48.47 ID:vAxJYm860
酒場

アルゴ「それで、俺っちの方はどうなんだよ?何かクロと断定出来そうな証拠は出たのか?」

俺「いいや、近くで見張ってるが全然だ…」

アルゴ「やっぱあの団長、VRゲームが上手いだけの普通のプレイヤーなんじゃないか?」

俺「そうなのかな…。まぁそっちの方が本当は安心は出来るんだが…」

アルゴ「しかし俺っちも大胆だよな。茅場晶彦本人かもと思った人物を自分の攻略組の団長に置くなんてサ」

俺「奴を見張る為には近くに置いておくのが一番良いと思ったんだ」

アルゴ「でもあーちゃんにも、血盟騎士団を作ったその真の理由を教えてないんだろ?」

俺「ああ」

俺「…と言うかアスナは嘘をつくのがかなり下手くそだからな。伝えたら即ヒースクリフを疑っている事にもバレるだろう」

アルゴ「まぁあーちゃんには悪いが、あの子が嘘付けないの子なのはオイラも容易に想像出来るナ…」

俺「もし奴がクロだった場合、何かをしようとしたら巻き込まれるのは俺の近くに居る人達だ…」

アルゴ「その為にあーちゃん以外の仲間を全員遠ざけたか」

俺「ああ…ヒースクリフがクロだった場合、俺の近くに居るのが一番危険だ」

アルゴ「でもその事が裏目に出なきゃ良いけどナ」

俺「…。」

俺(確かにその可能性は大いにあった。特に戦闘スキル自体がないユナや武具スキル全振りのリズベット…)

俺(だが彼女等の居場所はこっちからはフレンドリストで見えている)

俺(リズベットは恐らく23層付近で武具屋を構え、ユナは下位の層を転々として上位層へ来る事はあまり無い)

俺(俺と居るよりも、安全圏に居る彼女等の方が遥かに安全な筈だ…)


コンマ下二桁
91以上C隊のノーチラスからショートメッセージが入った
90以下ノーチラスは俺を頼らずC隊のみで解決しようとしたが…(ユナ死亡。ノーチラス脱退)

安価下
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/29(月) 12:53:41.55 ID:6jJpNiTWo
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:55:48.54 ID:vAxJYm860
コンマ55

振り直し
コンマ下二桁
81以上C隊のノーチラスからショートメッセージが入った
80以下ノーチラスは俺を頼らずC隊のみで解決しようとしたが…(ユナ死亡。ノーチラス脱退)

安価下
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 13:01:35.79 ID:TOKcALSUO
はい
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 13:44:50.32 ID:vAxJYm860
コンマ79
酒場

アルゴ「でも、もし仮に俺っちの推測が当たっていて団長が茅場晶彦だった場合どうする気だ?」

俺「それは…」

アルゴ「殺すのか?茅場晶彦を」

俺「……。」

アルゴ「茅場を殺す事で他の死んだプレイヤーが蘇る事は恐らく無い」

俺「ああ…」

アルゴ「まあ多少スッキリはするだろうがナ」

俺(奴が茅場晶彦だったとしてどうする?…こんなクソったれなゲームを始めた張本人だ)

俺(今直ぐこのゲームから解放しろと言って解放するような奴じゃ無い…)

俺(俺は……もし俺が、茅場の立場ならば…)

俺「…ん?」

アルゴ「どうした?」

俺「…なあアルゴ、茅場晶彦はどうしてこんなデスゲームを作ったと思う」

アルゴ「どうしてって…そりゃあこの世界をゲームとしてでは無く、リアルだと思ってやって欲しかったからじゃないか?」

俺「そう。そこだ…」

アルゴ「そこ?」

俺「ゲームに対してただ純粋な欲望…ちゃんと攻略法がそれぞれ用意されていて、絶対無敵の敵等は一切存在しない平等なゲーム」

俺「そして、攻略に関しても中層ゾーンや下層の初心者からカツアゲして治安を荒らす事を良しとしない美学を持ち合わせてる」

アルゴ「えっと、どう言う事だ俺っち?さっきから自己完結ばっかりされちゃ困るんだが…」

俺「要は、もし彼奴が茅場晶彦ならば…このゲームで正々堂々と戦えば早期解放はあるかもしれないって事だ」

アルゴ「正々堂々…?デュエルって事か。でも彼奴、プロゲーマーって噂されてる位に戦いが上手いんだろ?一人で勝てるのか?」

俺「それは…」

アルゴ「俺っちも戦いに関してはセンスがあるけど、このゲームの開発者に一対一で挑むなんて馬鹿げてるぜ」

俺(それはそうだ…。とにかく今の時点では絶対に勝てないだろう…)

俺(奴が茅場晶彦だと指摘して本当にそうだとすれば、タイミングを逃せば必ず彼奴は俺達の前から姿を消す)

俺(早期解放を求めて奴に挑むのは、最初で最後のチャンスになる…)
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 14:17:14.45 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部

俺(俺がアルゴと会いキリトとの情報を買っていた間、血盟騎士団では一つの問題が起きていた)

ヒースクリフ「本日付けで、C隊のノーチラス君が血盟騎士団を脱退した」

アスナ「ノーチラスって…」

俺「ああ…。40層攻略の際にC隊に落ちた」

俺(彼とは昔ユナを誘った際に、ユナに紹介されて一度だけ顔を合わせた事があった)

俺(その時は攻略組では無い俺のギルドの誘いを嫌い入って来なかったが…)

俺(この血盟騎士団ではヒースクリフの誘いに乗り、このギルドに入って来た)

俺(彼はヒースクリフに直接誘われるだけあって戦闘の才能に溢れていたが、彼にはフルダイブ不適合の症状があった)

俺(フルダイブ不適合…俺達の身体のこのアバターに、理性よりも生存本能が優先して伝達され強敵を相手にすると足が動かなくなってしまう症状だ)

俺(彼の戦闘センスは凄くても、血盟騎士団は攻略組で強敵のフロアボスやフィールドボスを相手にする)

俺(その際、足が動けないプレイヤーを抱えていては被害が彼一人の命では済まなくなる…)

俺(そうした理由から最初の頃は1軍のアスナのA隊に居た彼だったが、C隊へと落とされて、それからは主にボスを相手にしないレベリング担当等を任されていた筈だったが…)

ヒースクリフ「A隊のアスナ君達は迷宮区の探索へ行き、B隊の俺君の隊はクエストの調査に出向いており1軍が出払っていた時の事だ」

ヒースクリフ「40層に居たある中層プレイヤーのパーティーから、血盟騎士団へと救援要請が入った」

俺(俺達血盟騎士団はボス攻略以外にも、こう言った中層プレイヤーを助ける仕事も慈善で引き受けている)

ヒースクリフ「その時、ウチから40層へと派遣出来る者がノーチラス君のみだったので断ろうとしたが…」

ヒースクリフ「彼は一人で、いや…友人のユナ君と風林火山のギルドの2名と共に現場へと向かった」

アスナ「ユナ!?」

俺「まさか…」

ヒースクリフ「そう、そのまさかだ…かつて君達のギルドに居たユナ君だ」

俺&アスナ「「!?」」
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 15:34:56.41 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部

ヒースクリフ「要請を受けたが良いが、40層のモンスターは我々血盟騎士団のC隊でも手こずるレベルのモンスターだ」

ヒースクリフ「我々と良好な関係を築き出した風林火山も当然、未だ40層のレベルは手強い」

ヒースクリフ「その結果、ノーチラス君は40層のモンスターを前に恐怖を感じ…」

俺「フルダイブ不適合の症状…!」

ヒースクリフ「そして残るユナ君が全員を救う為に歌エンチャントによる吟唱スキルを使った」

俺「ま、待ってくれ。吟唱スキルは効果範囲内のMobからのタゲを一気に引く」

俺「タゲを引いても大丈夫なように、ちゃんと護衛が完全について居ない場合は…」

アスナ「ッ…」

ヒースクリフ「ああ…。その戦闘でユナ君は未帰還者となった」

俺「なっ!?」

アスナ「そ、そんな…嘘よ。だって…」フレンドリスト「」スッ

アスナ「無い……無いわ。フレンドリストにユナの名前が!?」

俺「まさか…」

ヒースクリフ「…その後、彼女を引き連れて現場へと向かったノーチラス君は血盟騎士団を脱退して行った」

ヒースクリフ「これがA隊B隊の居ない間に起きた悲劇だ。一応、元同じギルドの君達には伝えておかなくてはならないと思ってね」

アスナ「ユナ…」

俺「クソッ…」
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 15:59:57.54 ID:vAxJYm860
undefined
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 16:01:11.86 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部
俺部屋

アスナ「…。」

俺「……ッ」グッ

俺(死んだ者は、もう2度と蘇らない…。ユナは俺達の居ない場所で死んでしまった…)

アスナ「ねぇ俺君、私達さ……あの時、皆んなを守りたいから攻略ギルドを立てたんだよね…」

俺「ああ…」

アスナ「なのに、どうしてユナが死んじゃったのかな?」ポロポロ...

俺「…最前線に居ると、死のリスクが上がる」

俺「特に戦闘向きの俺やアスナと違い、詠唱スキルのユナや武具屋のリズベット…経験値の乏しいシリカ達では…」

俺「だから攻略は俺達だけでやる事にした…。なのに…」

俺「クソッ!」壁「」ドンッ!!

アスナ「ぁ…」ビクッ

俺「これで皆んなは安全圏に戻るから安全だと思っていた…。だが違った!」

アスナ「…。」

俺「この世界では、何処に居ても死は付き纏う…。誰も、絶対に安全なんて事は無いんだ!」ググッ

俺「どうしてノーチラスは一人でそんな無理をした?どうして、俺やアスナに連絡しなかった…?」

アスナ「俺君…」

俺「…いいや違う。ずっと団員と一線を引いて、関係性を持とうとしなかったのは俺の方だ」

俺「ユナを救うチャンスは幾らでもあった筈なんだ。なのに俺は…!」グッ

アスナ「俺君!」ギュウッ

俺「あ…」

アスナ「俺君だけのせいじゃ無いよ…。そんなの、私だって同じ事考えてたもん…」ギュウッ

俺「アスナ…」
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 16:04:33.30 ID:vAxJYm860
俺部屋

アスナ「ごめん。友達の死に急に取り乱したりして…こんなの血盟騎士団副団長がしてちゃいけないよね…」スンッ

俺「いや…」

アスナ「でもごめん…。今だけは…俺君の前でだけは…ッ…うっ…ああぁぁぁ…」ポロポロ...

俺「……。」ギュウッ

俺(初めて出た、身近な存在だったプレイヤーの死…)

俺(それは、俺やアスナの精神を疲弊させるには凄い効果があった…)

俺(このまま時間をかけて第100層まで攻略を続けて行けば、今後もきっといつかこう言う事が起きるだろう…)

俺(それを逃れるには、茅場晶彦との完全決着のデュエルしか無い…)

俺(だが、今の俺ではただ無謀に挑んだ所で無駄死にするだけだろう…)

アスナ「うっ…くっ…」ポロポロ...

俺(彼女の事を守る事も出来ずに……)


1俺は逆に吹っ切れて他の誰が死んだとしても、アスナの事だけは必ず守ろうとアスナを強く抱きしめ返した
2ユナの死を目の当たりにしたからか、半年前以来会っていないリズベットやシリカの方は大丈夫なのかと気になった
3(そう言えば、アルゴの奴蘇生アイテムがどうとか…それが有ればもしかしたらユナを…)
4この悲劇をこれ以上産まない為には力を付けるしか無い…。茅場晶彦に勝てるだけの力を…


安価下
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 17:30:11.30 ID:shsXseM70
2
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 19:04:40.52 ID:GvHZZa3P0
第23層
城下町

俺(ユナの死により、俺はリズベットやシリカが何かトラブルに巻き込まれていないか気になり…先ずはリズベット武具店へと来ていた)

リズベット武具店「休業札「」」

俺「臨時休業…?」

俺「今日は休みだったのか…」

俺(だが、フレンドリストからの追跡ではリズベットはこの中に居るのは間違い無い)

俺(…だが、俺はリズベットとシリカとはギルドの解散後に会っていない)

俺(血盟騎士団設立後に押しかけて来たリーテンとは一度会ったが、リズ、シリカ、ユナとはもう半年以上会っていない)

俺(今更、どんな顔をして声を掛けるべきか…)

入口取手「」

俺「…。」

俺(わざわざ臨時休業にしてるって事は今日は人と会いたく無いって事だ…)

俺(なのに無理矢理押しかけるのは、色々と運が絡む事が起きそうだが…)

俺(先ずは今日も普通に8層のダンジョンへ行ってるシリカの方に行くか?)

俺(今シリカのレベルならばソロでも30層は行ける筈。どうして8層なのかが分からんが…)


1決意を固めて中に入る
2先にシリカの様子を見に行ってみる

安価下
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 19:41:49.68 ID:2//0/HDzO
2
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 21:07:30.33 ID:GvHZZa3P0
第8層
フリーベン

俺(第8層の主街区は森フロアだ)

俺(ここは地面が存在せず、フロア下は深い水で覆われている)

俺(そこに巨木が沢山生えていて、人工の吊り橋が無数に架けられている。移動手段も枝や吊り橋を使うと言う他の階層とは少し変わったフロアだ)

俺(辺り一面緑で目には優しいが、移動する為に特定の場所に行く手間が面倒でここをホームタウンにしているプレイヤーは少ない)

俺(なのにどうしてシリカがここをホームタウンにしていたか…それは、遠くからシリカを発見してから分かった)



ダンジョン

ピナ「キュイキュイ」パタパタ

シリカ「ふふ。お疲れ様ピナ」

俺(Mobがシリカと一緒に戦って経験値を得てるのか?いや、シリカがMobを仲間にしたのか?)

俺(しかもアレはフェザーリドラ。この層で稀に出現するドラゴン型のレアモンスターじゃないか)

シリカ「じゃあこっちを案内するね」スタスタ

ピナ「キュイキュイ」パタパタ

俺(完全にシリカに懐いてる…)

俺(確かこのゲームでは特定条件を満たせばMobをテイム出来るシステムがあるらしいが…)

俺(その確率も条件も不明だ。攻略組は愚か、中層組でさえモンスターテイムをした奴を見た事が無いレベルなのに…)

俺(シリカ、確か初めて会った時もはじまりの街に居た猫を追いかけた先でレア装備セットを手に入れたって言ってたよな…)

俺(シリカって運属性極振りのプレイヤーなんだ?)

俺(いや、しかしあの年齢でこのデスゲームに巻き込まれたのはそもそも不運か…)
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 22:17:17.02 ID:GvHZZa3P0
第11層
砂漠

シリカ「ええいっ!」ブンッ

ウィキッド・バイン「」ザンッ

ピナ「キュイー!」パアアッ

シリカ「ん、ありがとピナ」シュウウッ

ピナ「キュイキュイ!」パタパタ

俺(第8層はシリカのホームタウンと言うより、テイムしたフェザーリドラのホームの層だからあそこをホームにしてたのか)

俺(それで下位層に居るのはあのフェザーリドラのレベル上げ中と言う事…)

俺(今のシリカはあのフェザーリドラを相棒に大事に育ててるんだな…。まぁ元々の気質も十分に安全マージンを取ってダンジョンを回るタイプだったが)


第19層
ラーベルグ

男性プレイヤーA「シリカちゃん、未だフリーならウチのギルド入ってよ」
男性プレイヤーB「竜使いのシリカちゃんだよね?俺等とパーティー組まない?」
男性プレイヤーC「シリカちゃん!僕と結婚して下さい!」

シリカ「ご、ごめんなさい…」タッタッタッ

俺(シリカは中層プレイヤーからモテモテなんだな…。中学生に結婚してはどうかと思うが…)

俺(でもとりあえず…)

シリカ「行こう。ピナ」タッタッタッ

ピナ「キュイ」バサバサ

俺(ギルドが解散してから半年、男性とも普通に話せるようにもなってるし他の人達とも即席でパーティーを組めるようになってる)

俺(特に異性に対してだったが、対人恐怖症はかなり改善されつつはあるんだな)

俺「半年も有ればシリカだって成長するか…」

俺(嬉しいような、少し寂しいような…)

俺(だが新しい相棒も出来て今のシリカは特に何かに困っているって訳では無さそうだな)

俺(…こりゃあ下手に俺が会うより、そっと離れた方が良いか)


コンマ下二桁
31以上序でにこの層で買い物して行ったらニアミスして会ってしまった
30以下成長したシリカの事を見届けてからリズベットの武具店へと向かった

安価下
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 22:17:56.02 ID:HkYQSNcy0
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 23:50:53.70 ID:GvHZZa3P0
コンマ02
23層
リズベット武具店前

俺(日中はシリカの様子を見て、夜になってから俺は再びリズベットの武具屋の前に来ていた)

俺(相も変わらず臨時休業のままだが、シリカと違ってリズベットはこの武具店から移動していない)

俺(血盟騎士団のB隊での任務があるから、リズベットが外へ出てくるまで待ってるって訳にもいかないし…)

俺(彼奴の様子を見るには中に入るしか無いか…)グッ

扉「」ガチャッ

カランカラン...

リズベット「すみませーん、外の看板見えませんでしたかー?今日は臨時休業でウチは休みを…ってはぁ!?」

俺「あっ…」スタスタ

アスナ「あ、あれ?俺君?」

俺「アスナも来てたのか…」

アスナ「あっ、うん。今日のA隊の任務が終わったから…」

俺「そうか。えっ…と…」チラッ

リズベット「…。」ムスッ

俺「ひ、久しぶりだな…リズベット」

リズベット「……。」ツカツカツカズイッ

俺「うっ…?な、何?…」

リズベット「あたしも含む他のメンバー達の反対を押し切って、一方的にギルドを解散させた挙げ句…」

リズベット「その後、私達の前には一切姿を見せなくなった元ギルドマスターさんじゃない。どうしたのよ?」

俺「ッ…ショートメッセージは返してただろ?…」

リズベット「へぇ〜5通に1回くらいしか返してなかったのを返してたって言うんだ?」

リズベット「半年振りに、やっと私の前に顔を見せる気になって言う言葉がそれなのね?」

俺「ぐっ……悪かったよ…」

アスナ「クスッ」ニコッ
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 18:55:12.58 ID:uT/6v9De0
すみません1に書いてるルールだと3回死んで無いのに>>426でデスペナが発生する判定するのはおかしかったです
失敗してるので巻き戻し確認

1>>401以降の好きな場所に戻る
2このまま行く

安価下
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 18:59:01.68 ID:1DvP9xSJ0
1
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 19:21:29.27 ID:uT/6v9De0
ミスだったので>>401以降の好きな場所に戻ります
指定があった場所から再開
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 19:36:40.08 ID:1DvP9xSJ0
401
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 19:43:44.76 ID:uT/6v9De0
>>401(分岐から再開
血盟騎士団本部
廊下

アスナ「最近は、あの攻略大好きキリト君でさえも最近は私達に任せっきりで前線に全っく顔出さなくなったしね」

俺「キリトの奴、そう言えば最近何してるんだろ?…」

アスナ「あっ、そうだ!もうALSもDKBも無くなって、キリト君をビーターだって糾弾する人達は攻略組に居ないんだしキリト君ウチに誘えないかな?」

俺「キリトを?…」

アスナ「うん。最後に会った時、そろそろソロは厳しくなって来たって言ってたじゃない」

俺「そりゃあキリトがウチに入ってくれたら、フロアボスの攻略も更にやり易くなるが…」

俺「こんな風にガチガチの攻略組入る気になるかな?」

アスナ「あ、うーん…」

俺「この血盟騎士団の騎士風の衣装も派手だって嫌いそう」

アスナ「派手かな?私はこの白いマント気に入ってるんだけど…」ヒラヒラ

俺(この血盟騎士団の白マントは、第5層の頃にリズに俺が作って貰ったPK戦を見越して麻痺への抵抗値を上げたマントを前身として団員にもそれぞれ用意されたマントだった)

俺(配られた後はボス戦では麻痺攻撃をして来るボスがほぼ居ない為、麻痺耐性から毒やスタンや呪い耐性への他の抵抗値を上げるのに改良してる者が殆どだが…)

アスナ「それにキリト君も、私達と同じでフレンドリストからの居場所の追跡機能切ってるし直ぐに探すのは難しそうかな…」

俺(確かに今のキリトがソロのままなら、血盟騎士団に入ってくれれば攻略が楽になる)

俺(…それに、副団長として攻略の妨げになりそうなのでアスナには伝えてないがキリトになら俺が疑問に思っている事も…)

俺(しかし、そんな急ぐ事でも無いかもしれない。今はそんな事に時間を割くよりも血盟騎士団の団員との連携や信頼関係を築く事を重視した方が良い気も…)

俺(どうする…)



1アスナと共に初期メンバーのコハルやゴドフリー、それに新しくヒースクリフがスカウトした新人の面倒を見る
2攻略やメンバーの事はアスナに任せてキリトを誘う為探しに行ってみる


安価下
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 19:51:06.60 ID:1DvP9xSJ0
2
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 19:52:39.98 ID:uT/6v9De0
血盟騎士団本部
廊下

俺「アスナ、俺キリトを探しに行って未だソロなら誘ってみるよ」

アスナ「え?」

俺「やっぱ彼奴が血盟騎士団に入ってくれたら戦力的にも経験的にも色々助かるだろうしやり易いだろうからさ」

アスナ「でも次の血盟騎士団のフロアボス攻略の予定日って1週間後だよ?」

アスナ「それまでに団員との懇親会を兼ねたフィールドボス討伐のイベントもあるし…」

アスナ「それに団長が新たなメンバーも何人かスカウトしたって…」

俺「団長でも副団長でも無い俺がそれに出席する必要は無いだろ」

アスナ「確かに絶対参加では無いけど…」

俺「血盟騎士団の攻略の方針はアスナに任せるよ。5日探して見つからなかったら俺も本部に戻る」

アスナ「分かった。気を付けてね」

俺「ああ」

俺(血盟騎士団は俺が新たに立てたギルドだが、仲良くする為のギルドでは無かった)

俺(あくまで仕事仲間だ。そりゃあゴドフリーやコハルのような違う場所で出会っていたら普通に友人になっていたかもしれない様な話しやすい奴等も居るが…)

俺(俺にとっての大事な人達はあくまで、元俺のギルドのメンバー達だ)



コンマ下二桁
71以上キリトを探している間、第22層で武具店を開いていたリズベットと先に出会った
31〜70キリトを見つけた
30以下残念ながらキリトは見つからなかった

安価下
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 19:59:49.44 ID:1DvP9xSJ0
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 20:03:23.91 ID:uT/6v9De0
コンマ44


1振り直し
2次のサチorキリト判定20%上昇

安価下
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 20:12:53.25 ID:1DvP9xSJ0
2
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 20:21:18.58 ID:uT/6v9De0
第20層
主街区

俺(第1層、第5層、第10層等キリの良い階層の主街区は利便性が他の階層と比べると良かったり、景観が良かったり等プレイヤーが生活の拠点としやすい階層で人が集まりやすい)

俺(俺達血盟騎士団も25層にギルド本部を設立しているが、月夜の黒猫団もここ20層の階層を仮拠点として狩りを行いレベリングを行っていたみたいだ)

俺(月夜の黒猫団…未だ10層クリア前、彼等が未だはじまりの街を出たばっかりの頃のビギナーの頃に俺は戦闘の基礎を教える為に少し絡んだ)

俺(…しかし、その中でも本当は戦う事に…死ぬ事に対して恐怖を抱いていたサチとはその後も少し会って話した)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺(だが…)

サチ『私、きっと俺に甘えてばっかりでアスナさんを困らせちゃうから…だからもう大丈夫』ニコッ 

俺(サチは、俺とアスナの間柄を知って自ら身を引き…そしてその後は一度も会っていなかった…)

俺(しかしまさか、キリトを探しに来たこんな所で見かけるとはな…)

俺『サチ、こんな事言っても気休めかもしれないがいつか必ず君の事を守ってくれる人が現れると思う!だから、その…』

サチ『ありがとう俺』

俺『…。』

俺(…俺では彼女を安心させてあげられるナイトにはなれなかった)

俺(しかし、キリトなら……何で攻略組のキリトが月夜の黒猫団と言うレベル差の離れたギルドに入ったのは謎だが…)

俺「うん?…」


コンマ下二桁
51以上宿屋を出て行ったサチがフラフラ一人で何処かへ行くのを見かけた
50以下キリトが転移問前に来た

安価下
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 20:26:41.08 ID:1DvP9xSJ0
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 20:33:03.62 ID:uT/6v9De0
コンマ08
第20層
転移門前

キリト「…。」スタスタ

俺「よう、キリト」スッ

キリト「えっ?あっ…俺?…」

俺「久しぶりだな」

キリト「あ、ああ…。血盟騎士団のお前がどうしてこの層に?前線組は今更こんな層に用は無い筈だろ?」

俺(流石に最前線攻略組のリーダーがこんな層に居たら疑問に思うか)

俺「ちょっとした用事で遠征だよ。用が終わったら直ぐに帰る」

キリト(20層で用事?…)

俺「ちょっと買い物をな。ギルドの居心地は良いか?」

キリト「えっ?どうしてオレがギルドに入った事を…」

俺「ステータスバーのここのマーク、ギルドに入ったら表示されるんだぞ」

キリト「あ…そうだったのか」

俺「フッ、ビーターのキリトでもこれまでずっとソロプレイヤーだったから知らない情報だったか?」

キリト「ははっ、よせよ…。でも、オレも未だ入ったばっかだけど、皆んな良い奴等で悪く無いな…」

俺「ん、そうか…」

俺(何故キリト程の最前線レベルの奴が、レベル差の離れた中層ギルドの黒猫団に入ったのかは分からないが上手くやってるんだな)

俺「…。」

キリト「??どうした?」

サチ『本当は攻略組なんて目指したく無い…戦うのが怖いなんて言えないよ…』

サチ『私、死ぬのが怖い…』

俺(サチ…)

俺(あの日、俺には無理だったが…キリト程の強者ならば、俺とアスナがこのデスゲームをクリアするまでサチを守ってやれる筈…)

俺(ここでキリトの居場所を否定して黒猫団から引き抜こうとするのは、人手無しのする事だが…)


1しかし今は心を鬼にして、キリトを否定して最前線で力を貸して欲しいと頼む(引き抜きする)
2月夜の黒猫団の事、しっかり守ってやってくれ(引き抜きしない)


安価下
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 20:46:55.04 ID:1DvP9xSJ0
2
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 00:55:52.72 ID:qgnkuuVH0
転移門前

俺「キリトが居たら、黒猫団は安心だな」

キリト「えっ?…」

俺「月夜の黒猫団の事、しっかり守ってやってくれ」スタスタ

キリト「あ、ああ。そりゃあ言われなくてもそのつもりだが…」

俺(まぁ、誘える訳無いよな)

俺「それじゃ、俺も任務があるから帰るよ。アスナにずっと負担かけさせる訳にはいかないし」転移門「」スッ

キリト「今話題の血盟騎士団は色々と忙しいんだな」

俺「まぁな。でも、またいつか今度は黒猫団も一緒に攻略組に戻って来る時を前線で待ってるから」シュンッ

キリト「あっ…」

キリト「……。」

キリト「そういやあいつ…オレのステータスバーのギルドマークが、どうして黒猫団の物だって知ってたんだ?…」
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 01:01:10.20 ID:qgnkuuVH0
血盟騎士団本部

アスナ「あっ、おかえり俺君。戻ってたんだ」

俺「ついさっきな」

アスナ「キリト君どうだった?」

俺「見つけたけど既に攻略組を目指してる中層ギルドに入ってたよ」

アスナ「キリト君が中層ギルドに!?…その、馴染めるのかしら?…」

俺「俺達の知ってるキリトってちょっとアレだったからアスナの心配も分かるが、でも意外に居心地良さそうだったよ」

アスナ「そうなんだ。キリト君が入ろうと思ったなんて良いギルドの人達だったんだね」

俺「ああ…本当に…」

俺(黒猫団のあのアットホームな感じは、俺も目指していたギルドだ…)

俺(色々な事情が絡んで、俺はギルドを解散せざるを得なくなったが黒猫団はそのまま攻略組に上がって来てほしいな…)

アスナ「キリト君がもう自分の居場所を見つけてたのなら仕方ないね」

アスナ「それじゃここからは最初の予定通り、血盟騎士団の初期メンバーが育つまでは私達で引っ張って行こう」

俺「だな。俺も明日からは通常任務に戻るからB隊の方はまた俺が預かるよ」

アスナ「あっ、それじゃあ早速B隊にはやって貰いたい事があるんだけど────」

俺(こうして、俺達はキリトの勧誘を諦めたが血盟騎士団を率いてその後も30層まで順調に攻略して行った)
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 01:26:21.23 ID:qgnkuuVH0
第11層
タフト

ケイタ「じゃ、行ってくる。転移、はじまりの街」シュンッ

ササマル「マイホーム買うってさ、こんなに感動するもんなんだな!」

ダッカー「オヤジくせーんだよ!」

黒猫団メンバー「「「あはははっ」」」

テツオ「なあ、ケイタが家を買いに行ってる間にさ。少し稼ごうよ!」

サチ「あ、家具を買うの?」

ダッカー「じゃあちょっと上の迷宮に行くか!」

キリト「いつもの狩場でいいんじゃないかな?」

テツオ「上なら短時間で稼げるよ!」

ササマル「俺達なら大丈夫だって!」

キリト「そ、そうか…」

キリト(…まぁ、いざとなれば転移結晶もあるしオレも付いていれば28層までなら何とかなるよな…)

サチ「…。」チラッ

サチ(上の階層か…。大丈夫かな…?キリトもちょっと不安そうな顔してるし…)


コンマ下二桁
41以上サチ、最初の頃に世話になった俺を呼ぼうと提案する
40以下サチ、それでもキリトが居れば大丈夫だと信じるが…(黒猫団壊滅)

安価下
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 02:01:49.15 ID:cRDRtm0e0
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 09:31:12.71 ID:qgnkuuVH0
コンマ15
ほぼ同じなのでカット
宿屋

俺「黒猫団の皆んながフレンドリストから消えてる…?」ゴクリ...


アルゴ『フレンドリストから勝手に名前が消えた時は、向こうからフレンド登録を消されたか』

アルゴ『それ以外の場合じゃ…そのプレイヤーが死んだ時だナ』



俺(い、いやいや…キリトも付いていながら黒猫団が全滅したなんて有り得ない)ブンブン

俺(だとしたら、向こうにフレンドリストを消されたか?…)

俺(いや、そんな理由が無いぞ。直接会ってないしな…そもそもそんな事を勝手にする連中じゃ無い…)

俺(それなら、やっぱり………黒猫団は…キリト以外が、全滅した…?)

俺「ッ……」

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ

俺(キリトですら、守りきれなかったのか…?キリトですら…)



1俺は混乱して黒猫団全滅の真相を知らなければならないとパニックになりながらキリトを探しに行った
2俺は黒猫団全滅を間接的に知り、1日でも早くこのデスゲームをクリアしなければならない…と逆に決意を更に固めた


安価下
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 09:58:00.53 ID:cRDRtm0e0
2
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 13:38:09.99 ID:Bq7ra/qS0
同じなのでカット
酒場

アルゴ「それで、俺っちの方はどうなんだよ?何かクロと断定出来そうな証拠は出たのか?」

俺「いいや、近くで見張ってるが全然だ…」

アルゴ「やっぱあの団長、VRゲームが上手いだけの普通のプレイヤーなんじゃないか?」

俺「そうなのかな…。まぁそっちの方が本当は安心は出来るんだが…」

アルゴ「しかし俺っちも大胆だよな。茅場晶彦本人かもと思った人物を自分の攻略組の団長に置くなんてサ」

俺「奴を見張る為には近くに置いておくのが一番良いと思ったんだ」

アルゴ「でもあーちゃんにも、血盟騎士団を作ったその真の理由を教えてないんだろ?」

俺「ああ」

俺「…と言うかアスナは嘘をつくのがかなり下手くそだからな。伝えたら即ヒースクリフを疑っている事にもバレるだろう」

アルゴ「まぁあーちゃんには悪いが、あの子が嘘付けないの子なのはオイラも容易に想像出来るナ…」

俺「もし奴がクロだった場合、何かをしようとしたら巻き込まれるのは俺の近くに居る人達だ…」

アルゴ「その為にあーちゃん以外の仲間を全員遠ざけたか」

俺「ああ…ヒースクリフがクロだった場合、俺の近くに居るのが一番危険だ」

アルゴ「でもその事が裏目に出なきゃ良いけどナ」

俺「…。」

俺(確かにその可能性は大いにあった。特に戦闘スキル自体がないユナや武具スキル全振りのリズベット…)

俺(だが彼女等の居場所はこっちからはフレンドリストで見えている)

俺(リズベットは恐らく23層付近で武具屋を構え、ユナは下位の層を転々として上位層へ来る事はあまり無い)

俺(俺と居るよりも、安全圏に居る彼女等の方が遥かに安全な筈だ…)


コンマ下二桁
91以上C隊のノーチラスからショートメッセージが入った
90以下ノーチラスは俺を頼らずC隊のみで解決しようとしたが…(ユナ死亡。ノーチラス脱退)

安価下
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/31(水) 13:50:40.48 ID:/V8htAnio
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 13:53:10.30 ID:Bq7ra/qS0
コンマ48
同じなのでカット
俺部屋

アスナ「ごめん。友達の死に急に取り乱したりして…こんなの血盟騎士団副団長がしてちゃいけないよね…」スンッ

俺「いや…」

アスナ「でもごめん…。今だけは…俺君の前でだけは…ッ…うっ…ああぁぁぁ…」ポロポロ...

俺「……。」ギュウッ

俺(初めて出た、身近な存在だったプレイヤーの死…)

俺(それは、俺やアスナの精神を疲弊させるには凄い効果があった…)

俺(このまま時間をかけて第100層まで攻略を続けて行けば、今後もきっといつかこう言う事が起きるだろう…)

俺(それを逃れるには、茅場晶彦との完全決着のデュエルしか無い…)

俺(だが、今の俺ではただ無謀に挑んだ所で無駄死にするだけだろう…)

アスナ「うっ…くっ…」ポロポロ...

俺(彼女の事を守る事も出来ずに……)


1俺は逆に吹っ切れて他の誰が死んだとしても、アスナの事だけは必ず守ろうとアスナを強く抱きしめ返した
2ユナの死を目の当たりにしたからか、半年前以来会っていないリズベットやシリカの方は大丈夫なのかと気になった
3(そう言えば、アルゴの奴蘇生アイテムがどうとか…それが有ればもしかしたらユナを…)
4この悲劇をこれ以上産まない為には力を付けるしか無い…。茅場晶彦に勝てるだけの力を…


安価下
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 14:27:02.93 ID:x2/dfOsHO
2
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 14:32:41.31 ID:qgnkuuVH0
第23層
城下町

俺(ユナの死により、俺はリズベットやシリカが何かトラブルに巻き込まれていないか気になり…先ずはリズベット武具店へと来ていた)

リズベット武具店「休業札「」」

俺「臨時休業…?」

俺「今日は休みだったのか…」

俺(だが、フレンドリストからの追跡ではリズベットはこの中に居るのは間違い無い)

俺(…だが、俺はリズベットとシリカとはギルドの解散後に会っていない)

俺(血盟騎士団設立後に押しかけて来たリーテンとは一度会ったが、リズ、シリカ、ユナとはもう半年以上会っていない)

俺(今更、どんな顔をして声を掛けるべきか…)

入口取手「」

俺「…。」

俺(わざわざ臨時休業にしてるって事は今日は人と会いたく無いって事だ…)

俺(なのに無理矢理押しかけるのは、色々と運が絡む事が起きそうだが…)

俺(先ずは今日も普通に8層のダンジョンへ行ってるシリカの方に行くか?)

俺(今シリカのレベルならばソロでも30層は行ける筈。どうして8層なのかが分からんが…)


1決意を固めて中に入る
2先にシリカの様子を見に行ってみる

安価下
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 17:04:50.01 ID:cRDRtm0e0
1
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 22:06:46.10 ID:qgnkuuVH0
リズベット武具店

カランカラン

俺「リズ…?」ソロリソロリ...

カウンター「」

俺「あれ?カウンターには居ない?)

俺「いや、そりゃそうか。休業の札立ててたし…」

俺(俺達元ギルドメンバーは全員武具店の鍵貰ってたから、勝手に入れるだけで本当なら誰も来ない筈だろうしな…)

俺(でも入った時の特有の音で気付きそうなもんだが…とりあえず工房の方見に行ってみるか)スタスタ

工房「」

俺(あ…)

リズベット背中「…。」カ-ンカ-ン

俺(なるほど。何か武器を鍛治してて気付いて無かったのか)

リズベット「…。」カ-ンカ-ン

俺「リズ」

リズベット「……。」カ-ンカ-ン

リズベット「ッ……全然駄目だわ」剣「」ジッ

俺「リズ」スタスタ

リズベット「やっぱ、あんな事があったから集中力が散漫してるのかしら…」

リズベット「いや、そうよね…。元はと言えば、この世界で私が武具店を始めたキッカケもあいつだったし…」

俺「おーい」

リズベット「全く、あの馬鹿。このままクリアまで顔を出さないつもりかしら…」

俺「リーズ!!!」スッ

リズベット肩「」ポンッ

リズベット「ひいっ!?な、何!?」ビクウッ!!

リズベット「……え?」チラッ

俺「よ、よう。久しぶり…」スッ

リズベット「…ッ…ぎゃあアアッ!?!?お化け!?!?」ブンッ

俺「は?…」

槌「」ビュオンッ!!

俺「なっ!?」

俺頭「」ドゴオッ!!


コンマ下二桁
26以上圏内じゃ無ければ即死だった…
25以下圏内なのに武器じゃ無い物で殴られた結果、まさかのクリティカルが入り…(俺死亡)


安価下
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 22:07:40.53 ID:cRDRtm0e0
[たぬき]
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 22:14:48.21 ID:qgnkuuVH0
すみません判定内容を変えます

コンマ下二桁
71以上ダメージは無かったが、驚いて気絶した(魅力上昇)
26〜70圏内じゃ無ければ即死だった…
25以下圏内なのに武器じゃ無い物で殴られた結果、バグなのかまさかのクリティカルが入り…(俺死亡)


安価下
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2025/12/31(水) 22:48:50.83 ID:jSjFWwfQ0
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 23:27:40.46 ID:qgnkuuVH0
コンマ83
リズベット武具店

リズベット「あっ!?」

俺「うっ!?」クラクラ...

リズベット「ま、まっず…」

リズベット(色んな事にびっくりし過ぎて、反射で右手に持ってた槌で頭の横フルスイングしちゃった…)

リズベット「あっ、でも良かった!ここ圏内だからダメージは無いみた…い…?」

俺「」ガクッ!!

リズベット胸「俺顔」ムニュッ

リズベット「ちょっ!?あ、アンタね!?久しぶりに顔出したと思ったらいきなり何やって!?///」バッ

俺「」ズルッ

リズベット「へっ…?///」

俺「」ドサッ

リズベット「あ、あれ?…もしかして驚きすぎて、気絶した?…」

俺「」

リズベット「……。」
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 23:57:56.36 ID:qgnkuuVH0
リズベット武具店

ベッド「俺「」」

リズベット「はー…」

リズベット(今日は休業の看板出してたのに、何で俺の奴入って来てるのかしら…)

俺「ZZZ…」

リズベット(しかも、もうこの世界ではあたし達とは会わないつもりなんだ…と思ってたら、いきなり顔出すしいったいなんなのよアンタは…)

俺「ZZZ…」

リズベット「…と言うか血盟騎士団の隊長格で最前線に居る癖に、ダメージ判定の無い当たりなのに驚いて気絶するなんて、そんなんで本当にちゃんと務まってるのかしら?」

俺「ZZZ…」

リズベット「…この半年、私達の前にはずっと顔出さなかったアンタがいきなり現れた理由はこの前の件があったからでしょ?」

俺「…。」

リズベット「ユナが事故で死んで、私達の事が心配になったから来たんでしょ」

リズベット「あの時…皆んなの反対押し切って無理矢理解散させたのに、結局私達の事心配してるんじゃない。馬鹿じゃないの?…」

リズベット「そう言えば昔PKに狙われた時もそうだったわね…。一人で全部抱え込もうとして……でもまぁ…アンタのそう言う所に私はどんどん沼にハマって行ったんだけど…//」

俺「…。」


コンマ下二桁
31以上これだけ目の前で一人で話されてたら流石に途中から意識は戻って来ていた
30以下俺、意識は未だ戻って無い


安価下
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/01(木) 00:06:31.45 ID:WIPHSueto
あけおめ
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 17:27:54.45 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

リズベット「全く、攻略組だなんだって言ってもアンタ自身は何も変わって無いじゃないの…」

俺(リズ…)

俺(…リアルで起きた事なら普通に死亡してた事が起きて、一瞬気絶してたが)

リズベット「…まぁ、そっちの方があたし的には嬉しかったけど//」

俺(これだけ目の前で独り言ベラベラ話されたら目覚ますよ…)

俺(後はいつ起きるかだったんだけど…)

リズベット「シリカやリーテンには未だ会いに行って無いんでしょ?あたしの所に一番最初に来たのって…ねえ、何か理由あるの?…//」ドキドキ...

俺「……。」

俺(…理由は半年振りに話すのなら、リズが一番話しやすそうだったからだけど)

俺(でもリズって、俺を友達やギルドの仲間としてじゃ無く…異性として見てたって事か?…)

リズベット「未だ眠ってるし…アスナも今は近くに居ない…//」

俺口「」

リズベット「ッ…//」ゴクリッ...

リズベット(誰にも気付かれない内なら……//)スッ

俺「…。」


1しかしリズには悪いが俺はアスナ一筋だ。これ以上変な事になって拗れる前に目を覚ましておこう
2よく考えたら、今俺が居るのはゲームの中の事なんだしここは異世界で日本じゃ無い。ここならハーレムルートも許されるのでは…?


安価下
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/02(金) 22:33:45.86 ID:DHn8yTAfo
1
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/02(金) 22:40:10.74 ID:UwmBerKN0
2
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 22:58:51.98 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

俺(しかしリズには悪いが俺はアスナ一筋だ。これ以上変な事になって拗れる前に目を覚ましておこう)スッ

俺隣「リズベット手「」」トッ

俺「…?」

リズベット「って、何やってんのよあたしは!?こんなアスナの事を裏切るような真似出来る訳無いじゃ無い!//」ブンブンッ

俺(あっ、俺が逃げる前にリズの奴勝手に止まった…?)

リズベット「そうよ!あたしが今ここに居るのはアスナのお陰でもあるんだから!//」

俺「…。」

俺(何やら反省中か。それならこんな姿見られたく無いだろうし、やっぱ今はもう少し目瞑っておこう)

リズベット「だいたいもし、隠れてキ……してる最中に目とか覚めたら終わりじゃない!?絶対色んな関係が破綻するわ!///」

俺(そりゃそうだ。てかそもそも、何で俺がアスナだけじゃ無くリズともフラグ立ってたんだ?…)

俺(何かおかしくない…?学校じゃそんなモテモテキャラじゃ無かった俺が、ただでさえアスナのような完璧系の美少女と組んでるだけでもおかしいのに)

俺(更にリズのような面白い女の子にも異性として好かれるって…)

俺(この世界、あまりにも俺にとって都合が良過ぎて逆に不気味だ)

俺(はっ…そうか!実はこの世界は全て夢でデスゲームなんかも嘘)

俺(このソードアートオンラインはVRMMOなんかじゃ無くて、VRを使った恋愛SLGだったんだ!)

俺(そうか。なるほど…それなら俺がアスナやリズやシリカ等のヒロイン候補を集めて女の子5人を率いたギルドマスターになったのも納得が行く)

俺(…となるとサチはどっかでフラグをミスって仲間にならなかった感じか)

俺(いいや、そもそもギルド解散ルートはそれなら失敗なんじゃないか?このまま行ってもBADEND直行じゃ…?いや、違うな。だって未だアスナとの関係も…)

俺「ZZZ…」


──────
─────
────
───
──
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:12:11.70 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

俺「ん?…」パチリッ

アスナ「あ、目が覚めた俺君?」

俺「アス…ナ?…」

リズベット「全く、人の店で何時間寝るつもりよ」

俺「あれ?ここは…」

アスナ「リズの武具屋さん。俺君、疲れて眠っちゃったらしいわ」

俺「俺が疲れて寝てた?…」

リズベット「…。」

アスナ「うん。何か用事でリズのお店に来たらしいんだけど、突然倒れたって…」

俺「え?…」

アスナ「覚えてる?…」

俺「いや、全然覚えて無い…」

アスナ「もしかするとここの所、俺君フィールドボス攻略の特別任務に着く事が多かったから疲労が溜まってたのかな?あまり無理しないでね…」

俺「……。」

リズベット「全く、休業中の人の店に勝手に入って来たと思ったら入口の椅子に座って寝てるんだから」

俺「何だ?じゃあ全て夢だったのか?…」

アスナ「夢?」

俺「あ、ああ…」チラッ

リズベット「何よ?//」

俺「あぁ、いや……実はこのデスゲーム自体が嘘で、ユナが死んだのも夢だったんじゃないかなって…」

アスナ&リズベット「「…。」」

アスナ「俺君…残念だけど、ユナが死んだのは現実だよ…」

俺「ッ…」

リズベット「アンタだって、その為に私が心配になって来たんでしょ?…」

俺「だよな…」

俺(じゃあやっぱ、さっき俺が見たアスナもリズ両方とフラグ立っててモテてた世界線は夢だったんだ…)
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/02(金) 23:29:56.58 ID:DHn8yTAfo
頭大丈夫?
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:52:25.34 ID:Yv5C12H20
undefined
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:53:11.51 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

俺「そう言えばどうしてアスナもここに?…」

アスナ「私は俺君と違って、ギルドが解散した後も偶にリズの所へは剣を打って貰ったりしに来てたのよ」

リズベット「ユナが事故で死んだ事を私達が知ってたのも、アスナがその日の内にあたしやシリカやリーテンにもショートメッセージを送って来てたからよ」

俺「そうだったのか…」

アスナ「でも今日は血盟騎士団の任務が終わってリズに武器の修復頼みに来たら、逆に偶然俺君が先に来ていた感じ」

アスナ「まさか俺君が直接リズの店に来るのは予想外だったけどね」

俺「…元同じギルドのメンバーとしての心配もあったが、リズは俺にとっての守りたい人の一人だからな」

リズベット「えっ…//」

俺「リズだけじゃ無い…。シリカやリーテン…それにユナだって守りたかったんだ…」

俺「…でも俺は守れなかった」

アスナ「俺君…」

リズベット「…。」

俺「大事な者を遠くに置いて、俺が頑張れば守り切れると信じていたんだ…」

リズベット「ハァ〜アンタねえ、本当にそう考えてたんだとしたら馬鹿過ぎるわ!」

俺「ええ?…」
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:59:05.22 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

リズベット「あたし達はNPCじゃ無いの。それぞれに自分の考えや想いがあって自由に行動してるの。アンタの所有物になった覚えなんか無いわ」

リズベット「ユナが死んだ件は、アンタのせいでも無ければ誰のせいでも無い…言うなれば、色んな運の要素が裏目に出た事故…」

俺「…しかし、あの日俺がはじまりの街からユナを誘わなければユナはこうはならなかったかもしれない」

リズベット「いいや、ユナはあの時誘われなくてもはじまりの街から出ていたって言ってたわよ」

俺「…!」

リズベット「その事はギルドが解散した後もユナと一緒に行動する事が多かったシリカの方が詳しいと思うけど…」

リズベット「でも少なくとも、アンタ一人でどうこう出来た問題じゃ無い」

俺「し、しかし俺は…」

リズベット「もしかすると、アンタと出会わなければもっと早く死んでた可能性だってあるのよ?」

俺「……ッ」

リズベット「アンタは神様なんかじゃ無い。そもそもアンタが神様ならこのデスゲームをもっと早く終わらせてるでしょうが」

リズベット「ただの一プレイヤー。それでも今こうして、あたし達の様子を見に来てくれた事に意味があるんじゃ無いの?」

俺「リズ…」

リズベット「アンタもアスナも、揃って抱え込み過ぎなのよ。もっと肩の力抜いてやらないといつかアンタ達の方が壊れるわよ?」

アスナ「…うん」
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 00:15:43.31 ID:m/u5/I9d0
リズベット武具店

リズベット「まあでも、こうやってちゃんと顔を出すようになったのは大きな進歩じゃない?」

俺「俺はただ…リズやシリカが攻略以外の所で、何か危ない事に巻き込まれて無いか心配になって…」

リズベット「リーテンは攻略組に近い層を拠点にしてレベリングしてるから私達と比べるとちょっとリスクは高いけど」

リズベット「私とシリカはそれぞれ中層組の中でも下の階層に居るから先ず大丈夫よ」

アスナ「シリカちゃんも最近新しいお友達が出来たって言ってたわね」

俺「…今は大丈夫だとしても、今後何かあってもし攻略組の近くの層に来る時は伝えて欲しい」

リズベット「大丈夫だって」

アスナ「リズ、45層からはフィールドのMobの攻撃パターンが変わって既存の3パターン以外にもアイテムを使うMobや武器を持ち帰るMobも現れてこれまでとは同じようには行かなくなってるのよ」

リズベット「え?そ、そうなの?…」

アスナ「血盟騎士団の初期メンバーも2名レベリングの最中に亡くなってるわ…」

リズベット「そんなに手強くなるんだ…」

俺「だから頼む。46層以上に来て圏外へ出るような事が有れば報せて欲しいんだ」

リズベット「……。」

リズベット「…でも、やっぱ二人に守られてるだけなんてあたしは嫌だわ」

アスナ「リズ…」

リズベット「じゃあ条件があるわ!」

俺「条件?…」

リズベット「今後、二人が武器防具を新調したくなったり鍛えたくなったりしたら必ず私の所へ持って来なさい」

リズベット「この世界で一番の鍛治屋が武器防具を観てあげるから」

俺「む、無料で!?」

リズベット「何言ってんの?勿論お金は取るわよ…こちとら商売よ?」

俺「…。」

リズベット「まぁ、少しは友達価格にしておいてあげるから」ニコッ
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 11:55:05.18 ID:oG1qknza0
2ヶ月後
フロアボス部屋

暗黒竜「ガアアアッ!!」

コハル「ッ…!」サッ

俺「よし!よく引きつけたぞコハル!後は俺が……うおおおおおっ!!」ブウンッ!!

暗黒竜「」ズバアッ!!パリ-ン

俺「はぁ、はぁ…竜の方はやったか…。後は竜騎士の方の…」

俺(リズベットやシリカと和解し、俺は本来の強さを取り戻して来ていた)

俺(…いや、それだけじゃ無い。必ず守り切ると改めて誓った信念が俺に力を与えていた)

俺(そしてそれはアスナにも…)

アスナ「スタースプラッシュ!!」ビュンッ!!

リザードマンロード「」ザンッ!!パリ-ン!!

「congratulations!!」

アスナ「はっ、ふぅ…お疲れ様俺君」ストッ

俺「ああ…だがこっちの被害は?」スタスタ

ヒースクリフ「出ていない。血盟騎士団の方はな…」

俺「それなら聖龍連合の方で最初の4人のみか」

俺(第50層は折り返しの層と言う事もあって、血盟騎士団の1軍と聖龍連合の1軍のみの参加で中層ギルドは入れなかった)

俺(竜騎士&暗黒竜と言うRPGでは王道のボスキャラが第50層のボスだったが俺達は何とか突破した)

俺(50層のボス戦へ挑むのに1ヶ月の時間を擁し、ヒースクリフも参加してこの辛勝…)

俺(これまでは1週間も有れば攻略出来てたが、51層からは攻略スピードもかなり鈍化しないと物理的に不可能になって行くだろうな…)

ゴドフリー「しかし、それにしても流石団長ですな。アレだけのボスのブレスの攻撃をガードしてHPがギリギリ黄色にも行って無いとは」

ヒースクリフ「実は最近、防御力の上がるスキルを覚えたのでね…」

俺(防御力の上がるスキル…?基礎ステ以外に防御が上手くなるスキルなんてそんなもんあったっけか?…)

俺(奴の事だし、出鱈目言ってる訳では無さそうだが…)
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 12:20:14.13 ID:oG1qknza0
第47層
フローリア

俺(50層の突破後、俺はアスナと共に47層の景観が良い街にある小さな祠に初詣に来ていた)

アスナ「12月31日までの50層の突破、何とか間に合ったね」

俺「ああ。本当にギリギリだったが…」

俺&アスナ「「…。」」

俺(俺達は血盟騎士団を立てた時に決めていた事がある)

アスナ「突破出来ちゃったんだ…」

俺「…。」

俺「もし年内迄に50層を突破出来なければ、俺とアスナは血盟騎士団の上の立場から退き前線から一時離脱する…」

アスナ「うん…」

俺「正直言って、その世界線に行くのも悪くは無いかと思った事は無いかと言われれば嘘になる…」

アスナ「あっ…//」

俺「だが、血盟騎士団は着実なは成長し50層を突破した」

俺「俺やアスナはもう、血盟騎士団に…攻略組に無くてはならない存在なんだ」

アスナ「そうだね…」

アスナ「でも大丈夫。私は一人じゃ無いから」ニコッ

俺「アスナ…//」アスナ手「」ギュッ

アスナ「ん…じゃあお詣りしちゃおっか//」

俺「ああ」

俺&アスナ「「…。」」パンッ!!

俺(俺の願う事…)


1今度こそ大事な人達を守り切れますように…
2アスナともっと接近出来る年になりますように…
3出来る事ならサチやユナが生きている世界線に行きたかったです…

安価下
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/03(土) 12:39:17.41 ID:yHbxXnmi0
3
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 12:54:46.01 ID:oG1qknza0
フローリア

俺(この世界に神様が居るとは思わないが…)

俺(でも…もし居たとしたら神様は残酷だ)

俺(俺は出来る事ならサチやユナが生きている世界線に行きたかったです…)グッ

「ショートメッセージが届きました」

俺「ん…?このタイミングでショートメッセージ?…」スッ

アスナ「あ、本当だ?なんだろう?」

「おみくじ「」」

俺「おみくじ?…差出人は運営から?…」

アスナ「あっ、もしかすると私達1月1日にここでお詣りする事で隠しイベントのタスクをこなしたんじゃない?」

俺「そう言うのもあるのか」

アスナ「ねっ、折角だから引いてみない?」

俺「ああ、引いてみるか」スッ

俺(5枚の中から一枚を選べか…?一番端のこれでいいや)ピッ

アスナ「俺君どうだった?私吉だって」

俺「俺は…」

コンマ下二桁
51以上大吉が出た(巻き戻し権利入手)
50以下大凶が出た…

安価下
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2026/01/03(土) 13:24:02.78 ID:YgMyBGRFo
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 13:39:00.99 ID:oG1qknza0
コンマ78

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く(次の編へ)

安価下
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/03(土) 14:37:16.70 ID:yHbxXnmi0
1
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 15:05:36.16 ID:oG1qknza0
巻き戻し権利を使用します

質問タイムを
1挟む
2直ぐ場所決め

安価下
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/03(土) 20:22:35.77 ID:1ZPfC0gA0
超巻きの入手方法は?
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 20:31:21.37 ID:m/u5/I9d0
>>513
現状ではありません
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/03(土) 20:53:35.49 ID:uySOSLYJo
ギルドメンバー1人も死なずにクリアは難しい?
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 21:02:38.70 ID:m/u5/I9d0
>>515
解散した時点で難易度は上がります
運が良いと犠牲者0で行けますが、ユナ>リーテン>シリカ>アスナの順で死にやすくなります
リズは死にませんが和解イベをグリームアイズ戦迄に回収しておかないとキリトがほぼ確定で犠牲になります
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 09:42:54.83 ID:hvBBrmiI0
>>402以降で指定あった場所から再開します
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 10:57:20.10 ID:e3WVgdh30
472
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 12:29:38.89 ID:VuU55x1vO
472から
第20層
主街区

俺(第1層、第5層、第10層等キリの良い階層の主街区は利便性が他の階層と比べると良かったり、景観が良かったり等プレイヤーが生活の拠点としやすい階層で人が集まりやすい)

俺(俺達血盟騎士団も25層にギルド本部を設立しているが、月夜の黒猫団もここ20層の階層を仮拠点として狩りを行いレベリングを行っていたみたいだ)

俺(月夜の黒猫団…未だ10層クリア前、彼等が未だはじまりの街を出たばっかりの頃のビギナーの頃に俺は戦闘の基礎を教える為に少し絡んだ)

俺(…しかし、その中でも本当は戦う事に…死ぬ事に対して恐怖を抱いていたサチとはその後も少し会って話した)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺(だが…)

サチ『私、きっと俺に甘えてばっかりでアスナさんを困らせちゃうから…だからもう大丈夫』ニコッ 

俺(サチは、俺とアスナの間柄を知って自ら身を引き…そしてその後は一度も会っていなかった…)

俺(しかしまさか、キリトを探しに来たこんな所で見かけるとはな…)

俺『サチ、こんな事言っても気休めかもしれないがいつか必ず君の事を守ってくれる人が現れると思う!だから、その…』

サチ『ありがとう俺』

俺『…。』

俺(…俺では彼女を安心させてあげられるナイトにはなれなかった)

俺(しかし、キリトなら……何で攻略組のキリトが月夜の黒猫団と言うレベル差の離れたギルドに入ったのは謎だが…)

俺「うん?…」


コンマ下二桁
31以上宿屋を出て行ったサチがフラフラ一人で何処かへ行くのを見かけた
30以下キリトが転移問前に来た

安価下
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 14:20:39.18 ID:eMd5UTbgO
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 15:13:02.73 ID:l4ijSTvRO
コンマ18
第20層
転移門前

キリト「…。」スタスタ

俺「よう、キリト」スッ

キリト「えっ?あっ…俺?…」

俺「久しぶりだな」

キリト「あ、ああ…。血盟騎士団のお前がどうしてこの層に?前線組は今更こんな層に用は無い筈だろ?」

俺(流石に最前線攻略組のリーダーがこんな層に居たら疑問に思うか)

俺「ちょっとした用事で遠征だよ。用が終わったら直ぐに帰る」

キリト(20層で用事?…)

俺「ちょっと買い物をな。ギルドの居心地は良いか?」

キリト「えっ?どうしてオレがギルドに入った事を…」

俺「ステータスバーのここのマーク、ギルドに入ったら表示されるんだぞ」

キリト「あ…そうだったのか」

俺「フッ、ビーターのキリトでもこれまでずっとソロプレイヤーだったから知らない情報だったか?」

キリト「ははっ、よせよ…。でも、オレも未だ入ったばっかだけど、皆んな良い奴等で悪く無いな…」

俺「ん、そうか…」

俺(何故キリト程の最前線レベルの奴が、レベル差の離れた中層ギルドの黒猫団に入ったのかは分からないが上手くやってるんだな)

俺「…。」

キリト「??どうした?」

サチ『本当は攻略組なんて目指したく無い…戦うのが怖いなんて言えないよ…』

サチ『私、死ぬのが怖い…』

俺(サチ…)

俺(あの日、俺には無理だったが…キリト程の強者ならば、俺とアスナがこのデスゲームをクリアするまでサチを守ってやれる筈…)

俺(ここでキリトの居場所を否定して黒猫団から引き抜こうとするのは、人手無しのする事だが…)


1しかし今は心を鬼にして、キリトを否定して最前線で力を貸して欲しいと頼む(引き抜きする)
2月夜の黒猫団の事、しっかり守ってやってくれ(引き抜きしない)


安価下
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2026/01/04(日) 16:29:20.82 ID:Up8hT4jLo
1
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 17:01:37.51 ID:2bjrgrTiO
同じなのでカット
転移門前

キリト「今の攻略を取り仕切っている2大ギルド血盟騎士団と聖龍連合…しかし、どっちも他のギルドと関わらない閉鎖的な空気感がある」

キリト「そこに黒猫団が加われば、その空気感も変えれるかも…いや、彼奴等ならきっと変えれる」

俺「ッ…」

俺(…いいや、黒猫団は一枚岩じゃ無い。サチの問題がある限りは、攻略組に加わるべきじゃ無い)

俺(そうしなければ無駄に命を落とすだけだ…)

俺(だが、そうだ…。黒猫団にはその問題を知っているのはサチから直接相談を受けた俺だけ…)

俺(キリトは俺がかつて黒猫団と少し関わりがあった事を知らないんだ…)


俺『だったら、ケイタ達に言って…』

サチ『皆んな攻略組を目指す為にやる気になってるのに…こんな事、言える訳無いよ…』


俺(サチの誰にも知られたく無い個人的な感情を、俺が勝手に他の人に漏らす訳にはいかない…)

俺(それがキリトだとしても…。だったら…)

俺「フッ、黒猫団を血盟騎士団や聖龍連合と同じ攻略組のレベルまで上げる?キリトが?やめておけ、時間の無駄だ」

キリト「何?…」

俺「昼間少し彼等の戦いを見させて貰ったが、アレじゃ攻略組に来ても使い物にならない」

キリト「なッ…!」

俺「これまで一番多くボス戦を経験して来た俺なら分かる。彼等には才能が無い」

キリト「お、お前…何言って…」グッ

俺「それとも、キリトは彼等を殺すつもりか?」

キリト「ぁ?…」

俺「…下手に彼等に加担して期待を抱かせても、それは逆効果だ。馬鹿な事を考えてるのなら、今の内に手を引いた方が良い」

キリト「ッ……」



コンマ下二桁
61以上少しは響いたが、キリトとは少し気不味くなった…(キリト好感度6に低下。魅力1段階低下)
60以下俺がそんな奴だと思わなかったと失望されて険悪になった(キリト好感度4に低下。魅力1段階低下、カリスマ1段階低下)

安価下
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 17:05:33.45 ID:Ht6VhjQ+o
へい
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 17:33:07.48 ID:aRbOfzBaO
同じなのでカット
宿屋

俺「黒猫団の皆んながフレンドリストから消えてる…?」ゴクリ...


アルゴ『フレンドリストから勝手に名前が消えた時は、向こうからフレンド登録を消されたか』

アルゴ『それ以外の場合じゃ…そのプレイヤーが死んだ時だナ』



俺(い、いやいや…キリトも付いていながら黒猫団が全滅したなんて有り得ない)ブンブン

俺(だとしたら、向こうにフレンドリストを消されたか?…)

俺(俺がキリトに言った、黒猫団には才能が無いって言ってたのが皆んなに伝わったとか…?)

俺(そうだよな。考えられるとしたらそれしか…)

俺(…いいや、冷静になれ。仮にそれが伝わったとしても、消す連中じゃ無かっただろ)

俺(それに…)

俺(あのサチが何の言葉も無く俺を消すなんて…)

俺(だとしたら、やっぱり………黒猫団は…キリト以外が、全滅した…)

俺「ッ……」

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ



1俺は混乱して黒猫団全滅の真相を知らなければならないとパニックになりながらキリトを探しに行った
2俺は黒猫団全滅を間接的に知り、1日でも早くこのデスゲームをクリアしなければならない…と逆に決意を更に固めた


安価下
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 18:08:49.08 ID:e3WVgdh30
1
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 18:18:06.18 ID:hvBBrmiI0
同じなのでカット
迷宮区

俺(あの後、単独でキリトを 探していた俺は血盟騎士団に新たに入隊したクラディールと言うプレイヤーの情報でキリトを28層の迷宮区で見かけたと言う情報を入手した)

俺(その情報を信じて、28層の迷宮区の半ばまで来たのだが…)

俺「これは…」

壁「模様「」」

俺「触れる事で開く扉?…」スッ

壁「」ゴゴゴ...

俺「隠し通路って事か」

部屋内「宝箱「」」

俺(真ん中に宝箱が…あからさまなトラップ部屋だな)

俺(まぁ28層くらいのMoBなら仮にここがモンスタートラップ部屋でも今の俺には大した脅威じゃないが…)

俺(今は宝よりもキリトを探してるんだ。余計な事には…)クルッ

包丁「」ビュンッ

俺「なっ!?」カキンッ!!

「よう、相変わらず良い万能速度じゃねえか」

俺「お前は…」

PoH「今更こんな28層に、血盟騎士団の俺様が一人で来るなんてどう言う風の吹き回しだ?」ニヤッ

俺「黒ポンチョの…ラフィン・コフィンか!」

PoH「最近手に入れたこのレア物、お前で試させて貰うぜ」スッ

謎の包丁「」

俺(どうして俺がここに単独で調査に来て居る事が漏れた?…いや、今は…)

俺「くっ…!おおおっ!」バッ

俺(問題無い。例え犯罪ギルドでも攻略組の俺が負ける事は無い!)


コンマ下二桁
61以上俺、部屋の罠は何とか回避するが…(死亡判定へ)
60以下部屋の罠が発動した(俺死亡)

安価下
528 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 19:40:47.55 ID:e3WVgdh30
529 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 19:41:55.94 ID:hvBBrmiI0
コンマ55

振り直し
コンマ下二桁
41以上俺、部屋の罠は何とか回避するが…(死亡判定へ)
40以下部屋の罠が発動した(俺死亡)

安価下
530 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2026/01/04(日) 21:36:02.75 ID:Up8hT4jLo
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/04(日) 21:47:26.45 ID:hvBBrmiI0
コンマ75
迷宮区

包丁「」カキンッ!!

PoH「!?」

俺「でやあっ!」ブンッ!

PoH「フン!」バッ

俺「ッ…」

俺(直撃は失敗した。だが…)

PoH「へっ、流石にKoBのナイト様か」

PoHHPステータスバー「」シュウウッ...

俺「…。」スッ

PoH「こいつも、未強化だとこんなもんか」スッ

俺(何だ奴の武器は?…と言うか、奇襲されてこの部屋内に入ってしまったが…)

俺背後「宝箱「」」

俺(俺の背後にあるこいつは明らかに罠だろう。開けば何らかの罠が発動する…)

俺(今のこの状況では開けられれば俺とて死ぬ可能性がある…)

俺(ここは転移結晶で一旦態勢を立て直すべきだな…)スッ

転移結晶「」

俺「転移結晶が使えない!?まさかここはクリスタル無効化エリアか!?」

PoH「ヘッ!逃げられねえよ!」バッ

俺「ッ…!」グッ

俺(やるしか無い。背後に回らせないようにして戦うしか…)


コンマ下二桁
41以上何とか退けた
40以下しかし、不意に罠が発動されてしまい…


安価下
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/04(日) 22:01:41.95 ID:7ehYR2QcO
さっさとくたぼれ
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/05(月) 00:32:11.72 ID:ye+gVCeA0
コンマ95
迷宮区

PoH「そらあっ!」ブンッ

俺(俺の背後の宝を開ければ有利になる事は奴も分かっている筈。ならば…)ブンッ

俺左腕「」ズバアッ!!
PoH左腕「」ズバアッ!!

俺「ぐっ…!」バッ

PoH「ッ…!」バッ

俺&PoHHP「」ヒュ-ン...

俺「フゥ…フゥ…」

俺(お互い片腕欠損の状態異常になったが、これで宝を開けて罠を作動させるには右手の武器を一旦しまわないといけない)

俺(勿論、そんな隙を見せれば俺は躊躇う事無く斬る…)グッ

PoH「なるほど…あん時とは違って、ちゃんとPvPの特訓も積んでたって事か」ニヤッ

俺「これでもう普通に戦うしか無いぞ」

PoH「普通に戦う?へっ!」スッ

俺「…!」

投げナイフ「」ビュオッ!!

俺「くっ…!」カキンッ!!

俺(あの時の麻痺レベル5のナイフか。喰らった所で麻痺耐性特化の俺には少量のダメージしか無いが、反射で反応してしまった)

タッタッタッ

俺「あ…」

「また会おうぜ」タッタッ...

俺「……退いたのか」スチャッ

俺「ふぅ…」

俺(最近ラフィン・コフィンの動きが活発になってるってのは本当だったんだな…)チラッ

宝箱「」

俺(もしかして黒猫団はこんな罠に嵌って?しかし、あの安全第一のケイタがこんな簡単な罠に嵌まるとは考えられないが…)

俺(とりあえず、罠部屋とクリスタル無効化エリアの存在を知ったのは初めてだ…。一応、血盟騎士団の方にも報告をあげておくか)
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/05(月) 00:34:06.35 ID:ye+gVCeA0
すみません書いてる最中に気付きましたが>>421の判定を飛ばしてました

1>>421に戻ってやり直す
2このまま行く(ユナ死亡判定から)

安価下
535 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 00:40:38.07 ID:Mvu4jRPio
1
536 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/05(月) 00:45:02.98 ID:ye+gVCeA0
421から
ロンバール
酒場

俺「ど、どうやって…?」ガタッ

アルゴ「少しは落ち着けよ。詳しい経緯は知らないが、リーダー以外全滅したって話を聞いてる」

俺「リーダー以外が?…いや、しかしそのリーダーだって…」

アルゴ「はぁ…最近、20層の主街区の外周で飛び降り自殺があったらしい」

俺「ッ…!」

アルゴ「そのプレイヤーの名前は判別してないが、もしかするとそのプレイヤーこそが…」

俺「…。」ガタッ

アルゴ「うん?…」

俺(キリトを探さないと…。探して、真相を…)スッ

アルゴ「俺っち、馬鹿な事は言わねえ。あんま死人の事を詮索しようとするのはやめとけヨ?」

俺「何?…」チラッ

アルゴ「25層でALSがガセ情報を掴まされて、単独でフロアボスに挑んだ出来事あっただろ?」

アルゴ「アレさ、調べてみたらどうやらガセ情報を吹き掛けたのラフィンコフィンが一枚噛んでたらしいんだ」

俺「……。」

アルゴ「彼奴らは大人しくなんかなっていない。今も虎視眈々と攻略組の邪魔をしようと隙を窺ってんだ」

アルゴ「血盟騎士団の中でもトップ3の俺っちが焦ったら、お前まで死人に引っ張られる事になるゾ」

俺「…忠告、有り難く受け取っとくよ」スタスタ

扉「」カラン...

アルゴ「はぁ…」

アルゴ「月夜の黒猫団とどう言う関係性があったのか知らねえが、あの馬鹿相当動揺してやがるナ…」

アルゴ(何も無いといいが…)


コンマ下二桁
81以上かなり危険なダンジョンで一人でレベリングを行っていたキリトを見つけたが…
41〜80下+アスナに助けられた
40以下見覚えのある者と出会ってしまった…

安価下
537 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 00:45:50.62 ID:qxbTNeHGO
うい
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/05(月) 00:58:03.44 ID:ye+gVCeA0
同じなのでカット
迷宮区

俺(あの後、単独でキリトを 探していた俺は血盟騎士団に新たに入隊したクラディールと言うプレイヤーの情報でキリトを28層の迷宮区で見かけたと言う情報を入手した)

俺(その情報を信じて、28層の迷宮区の半ばまで来たのだが…)

俺「これは…」

壁「模様「」」

俺「触れる事で開く扉?…」スッ

壁「」ゴゴゴ...

俺「隠し通路って事か」

部屋内「宝箱「」」

俺(真ん中に宝箱が…あからさまなトラップ部屋だな)

俺(まぁ28層くらいのMoBなら仮にここがモンスタートラップ部屋でも今の俺には大した脅威じゃないが…)

俺(今は宝よりもキリトを探してるんだ。余計な事には…)クルッ

包丁「」ビュンッ

俺「なっ!?」カキンッ!!

「よう、相変わらず良い万能速度じゃねえか」

俺「お前は…」

PoH「今更こんな28層に、血盟騎士団の俺様が一人で来るなんてどう言う風の吹き回しだ?」ニヤッ

俺「黒ポンチョの…ラフィン・コフィンか!」

PoH「最近手に入れたこのレア物、お前で試させて貰うぜ」スッ

謎の包丁「」

俺(どうして俺がここに単独で調査に来て居る事が漏れた?…いや、今は…)

俺「くっ…!おおおっ!」バッ

俺(問題無い。例え犯罪ギルドでも攻略組の俺が負ける事は無い!)


コンマ下二桁
61以上俺、部屋の罠は何とか回避するが…(アスナ到着)
60以下部屋の罠が発動した(俺死亡)

安価下
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 01:15:52.26 ID:VvW3xjd4O
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 09:11:57.30 ID:gBXmvXgP0
前回の判定でアスナに助けられてるのに今回でアスナ到着ってどういうことだ?
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/05(月) 10:19:18.33 ID:ye+gVCeA0
俺死亡(2回目)
分岐から再開
血盟騎士団本部
廊下

アスナ「最近は、あの攻略大好きキリト君でさえも最近は私達に任せっきりで前線に全っく顔出さなくなったしね」

俺「キリトの奴、そう言えば最近何してるんだろ?…」

アスナ「あっ、そうだ!もうALSもDKBも無くなって、キリト君をビーターだって糾弾する人達は攻略組に居ないんだしキリト君ウチに誘えないかな?」

俺「キリトを?…」

アスナ「うん。最後に会った時、そろそろソロは厳しくなって来たって言ってたじゃない」

俺「そりゃあキリトがウチに入ってくれたら、フロアボスの攻略も更にやり易くなるが…」

俺「こんな風にガチガチの攻略組入る気になるかな?」

アスナ「あ、うーん…」

俺「この血盟騎士団の騎士風の衣装も派手だって嫌いそう」

アスナ「派手かな?私はこの白いマント気に入ってるんだけど…」ヒラヒラ

俺(この血盟騎士団の白マントは、第5層の頃にリズに俺が作って貰ったPK戦を見越して麻痺への抵抗値を上げたマントを前身として団員にもそれぞれ用意されたマントだった)

俺(配られた後はボス戦では麻痺攻撃をして来るボスがほぼ居ない為、麻痺耐性から毒やスタンや呪い耐性への他の抵抗値を上げるのに改良してる者が殆どだが…)

アスナ「それにキリト君も、私達と同じでフレンドリストからの居場所の追跡機能切ってるし直ぐに探すのは難しそうかな…」

俺(確かに今のキリトがソロのままなら、血盟騎士団に入ってくれれば攻略が楽になる)

俺(…それに、副団長として攻略の妨げになりそうなのでアスナには伝えてないがキリトになら俺が疑問に思っている事も…)

俺(しかし、そんな急ぐ事でも無いかもしれない。今はそんな事に時間を割くよりも血盟騎士団の団員との連携や信頼関係を築く事を重視した方が良い気も…)

俺(どうする…)



1アスナと共に初期メンバーのコハルやゴドフリー、それに新しくヒースクリフがスカウトした新人の面倒を見る
2攻略やメンバーの事はアスナに任せてキリトを誘う為探しに行ってみる


安価下
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 11:43:46.46 ID:3N4lxHskO
2
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/05(月) 12:07:08.32 ID:ye+gVCeA0
同じなのでカット
血盟騎士団本部
廊下

俺「アスナ、俺キリトを探しに行って未だソロなら誘ってみるよ」

アスナ「え?」

俺「やっぱ彼奴が血盟騎士団に入ってくれたら戦力的にも経験的にも色々助かるだろうしやり易いだろうからさ」

アスナ「でも次の血盟騎士団のフロアボス攻略の予定日って1週間後だよ?」

アスナ「それまでに団員との懇親会を兼ねたフィールドボス討伐のイベントもあるし…」

アスナ「それに団長が新たなメンバーも何人かスカウトしたって…」

俺「団長でも副団長でも無い俺がそれに出席する必要は無いだろ」

アスナ「確かに絶対参加では無いけど…」

俺「血盟騎士団の攻略の方針はアスナに任せるよ。5日探して見つからなかったら俺も本部に戻る」

アスナ「分かった。気を付けてね」

俺「ああ」

俺(血盟騎士団は俺が新たに立てたギルドだが、仲良くする為のギルドでは無かった)

俺(あくまで仕事仲間だ。そりゃあゴドフリーやコハルのような違う場所で出会っていたら普通に友人になっていたかもしれない様な話しやすい奴等も居るが…)

俺(俺にとっての大事な人達はあくまで、元俺のギルドのメンバー達だ)



コンマ下二桁
71以上キリトを探している間、第22層で武具店を開いていたリズベットと先に出会った
31〜70キリトを見つけた
30以下残念ながらキリトは見つからなかった

安価下
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 15:27:47.78 ID:3BYP5bnAO
はい
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/05(月) 20:16:41.82 ID:ye+gVCeA0
第22層
コラル湖

俺(キリトを探していた俺は第22層で、探しては居なかったとある人物を見つけた)

リズベット「はぁ〜、迷宮区以外だとMobの湧かないこの層だと全然、客来ないわね」

俺(リズ…?この層をホームにしてたのか…。50メートル先だからこっちには気付いてはいないみたいだが…)

俺(Mobが湧かなくて他の層と比べて安全だから、売り手としては働きやすい層だと思うが…)

リズベット「やっぱ階層変えた方が良いのかしら」

俺(最近はリズ以外にも武器屋が現れ始めて、昔程の大繁盛していない)

俺(それにリズは移動販売をメインにしていて、未だここと言う自分の武具店を持っている訳じゃ無い)

俺(それが客層が付かない原因の一つだろう…)

俺(でも、鍛治の腕は確かだし店を構える階層さえ決めれば固定の客も
付くだろうが…)

リズベット「…今日もお客さんゼロ。もう宿に戻ろうかしら」

俺「…。」

俺(…そういや俺の剣、27層のLAで手に入れた剣は未だ強化してなかったっけ)

俺「ん?…」

リーテン「リズ、防具の修復頼める?」スタスタ

リズベット「あら、リーテンじゃない。久しぶりね」

俺(リーテン?…)

リズベット「うわ、全防具耐久値ギリじゃない。今もソロなの?」

リーテン「ええ。私は私達のギルドのラストソルジャーだから」

俺「…。」

俺(…確かリーテンとはKoBには誘えない理由を示して別れた以来か)

俺(解散したのに未だギルドのメンバーのつもりなのか…)

俺「…。」

俺(もしかするとコミュ強のリーテンならキリトの事を知ってるかもしれないが…)


1リーテンにキリト探しを手伝って貰う
2リズベットに剣の強化を頼む

安価下
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/05(月) 20:58:19.38 ID:Mvu4jRPio
1
547 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 00:31:51.47 ID:uCVjlHFT0
第22層
転移門前

リーテン「はぁ…私の願いは無視したのに、キリトさん探しに協力して欲しい…ですか」

俺「あ、ああ…」

リーテン「しかも、キリトさんをギルドに誘う為に…」

俺「うっ…だから言っただろ?血盟騎士団は攻略組第一主義の聖龍連合とは仲があまり良く無いと」

俺「リーテンのタンクとしての実力は認めてる。しかし、PvPとなれば別だ」

俺「戦争は最悪なシナリオだが、もしそうなった場合にリーテンは恋人のシヴァタと戦う事が出来るのか?」

リーテン「…。」

俺「恋人が聖龍連合に居る間は引き取れない」

俺「血盟騎士団に入りたいなら、シヴァタを聖龍連合から脱退させるか…」

リーテン「シヴァと別れるか…?」

俺「ああ。そうだ…そのどちらかの未来を決めれるのなら俺は団長のヒースクリフにリーテンを推薦する」

俺「それを約束した上で今は協力して欲しい。前線は経験者が不足してるから、キリトの力が必要なんだ」

リーテン「…。」


コンマ下二桁
71以上リーテンの決意が固まるまで、共に行動する事になった
70以下キリトの居場所を教えて貰った


安価下
548 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2026/01/06(火) 00:33:47.41 ID:xtWZM35F0
549 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 00:41:32.80 ID:uCVjlHFT0
コンマ41
同じなのでカット
第20層
主街区

俺(第1層、第5層、第10層等キリの良い階層の主街区は利便性が他の階層と比べると良かったり、景観が良かったり等プレイヤーが生活の拠点としやすい階層で人が集まりやすい)

俺(俺達血盟騎士団も25層にギルド本部を設立しているが、月夜の黒猫団もここ20層の階層を仮拠点として狩りを行いレベリングを行っていたみたいだ)

俺(月夜の黒猫団…未だ10層クリア前、彼等が未だはじまりの街を出たばっかりの頃のビギナーの頃に俺は戦闘の基礎を教える為に少し絡んだ)

俺(…しかし、その中でも本当は戦う事に…死ぬ事に対して恐怖を抱いていたサチとはその後も少し会って話した)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺(だが…)

サチ『私、きっと俺に甘えてばっかりでアスナさんを困らせちゃうから…だからもう大丈夫』ニコッ 

俺(サチは、俺とアスナの間柄を知って自ら身を引き…そしてその後は一度も会っていなかった…)

俺(しかしまさか、キリトを探しに来たこんな所で見かけるとはな…)

俺『サチ、こんな事言っても気休めかもしれないがいつか必ず君の事を守ってくれる人が現れると思う!だから、その…』

サチ『ありがとう俺』

俺『…。』

俺(…俺では彼女を安心させてあげられるナイトにはなれなかった)

俺(しかし、キリトなら……何で攻略組のキリトが月夜の黒猫団と言うレベル差の離れたギルドに入ったのは謎だが…)

俺「うん?…」


コンマ下二桁
51以上宿屋を出て行ったサチがフラフラ一人で何処かへ行くのを見かけた
50以下キリトが転移問前に来た

安価下
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/06(火) 01:26:00.58 ID:IdEjWFJS0
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 10:35:17.74 ID:MeQurJbJ0
夕方
主街区

俺(キリトに声を掛けて返事を聞いたら帰ろうと思ってたが…)

サチ「…。」スタスタ

俺「サチ…?」

俺(こんな時間に宿を出て、一人で何処へ行く気だ?…)

サチ「…。」スタスタ

俺(今回はアスナにB隊を任せた特別任務として来てるから、キリト以外との接触は予定に無かったが…)

俺(サチの奴、もしかして今も…)

俺「……。」スタスタ



橋の下

サチ「…。」

俺「サチ」

サチ「あ……えっ?俺?…」

俺「あ、ああ。えっと、久しぶりだな…」

サチ「うん。半年振りくらいだね」

サチ「そのマント…最前線の血盟騎士団で戦い続けてるってのは本当だったんだね」

俺「あ、ああ…知ってたんだな」

サチ「攻略組を目指してる中層組には攻略組の情報はよく入ってくるからね」

俺「そうなのか…」

俺「って事は、今も黒猫団は攻略組を目指して?」

サチ「うん…」

俺「そう…か…」

サチ「…。」

サチ「…俺とは、もう会えないと思ってたよ」

俺「え?…それは…」

俺(この世界で会えなくなる理由。それは一つしかない…)

サチ「でも、そっか…。こんな所でまた会ってしまうんだ…。変な運命だよね…」

サチ指「膝」グッ

俺「……。」
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 11:15:24.22 ID:MeQurJbJ0
undefined
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 11:17:56.15 ID:MeQurJbJ0
橋の下

サチ「俺はどうしてこの層に来たの?今攻略組が居るのは30層だよね?」

俺「中層組の調査に来たんだ。キリ番の25層、20層、15層は人が集まりやすい場所だから。そしたら…」

サチ「ああ、そうやって血盟騎士団に向いてそうな人を探してるんだ」

俺「まあな…」

サチ「目ぼしい人は見つかった?」

俺「何人かはな」

サチ「それなら私も、一人だけ俺の所に推薦したい人が居るんだけど…」

俺「え?」

サチ「キリトって言うんだけど…聞いた事無い?」

俺「あっ…キリトは…」

サチ「ふふっ、その様子だともう知ってるみたいだね」

俺「…まあな」

サチ「キリトは凄いよ。2ヶ月前くらいに彼がソロで居た所に偶然出会ってウチに入ったんだけど、色々戦いに詳しくって、私なんかと違って戦闘のセンスもあって…」

サチ「彼のお陰で黒猫団はどんどんレベルも上がって成長して行ってる」

サチ「……でも黒猫団に居ても、彼の為にはならないと思うから」

俺「キリトの為にはならない?…」

サチ「うん。キリトは優しいから何も言わないけど、私達のレベル上げに使う時間や攻略に付き合う時間はキリトにとって何のメリットも無いの」

サチ「倒したモンスターの経験値もアイテムも全部私達にくれるから、彼の時間を奪っちゃってるだけ…」

俺「…。」

俺(キリトの奴、最近前線で見かけ無いと思ったら黒猫団に入ってそんな事してたのか…)

俺(そりゃあ確かに俺等と比べてレベリングする時間もあんま取れなくて大変だし、あまり前線へと戻って来なかった訳だ)

554 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 11:18:39.51 ID:MeQurJbJ0
橋の下

サチ「黒猫団にとってキリトのそれは有難い事だけど、私達じゃ彼に恩を返す事なんて出来ないと思うから…」

サチ「だから攻略組の最前線の人と繋がりを持ってる私が、俺に紹介してあげる事が恩返しになればなって…」

俺「…。」

俺「…でもキリトは、黒猫団にとって重要な人物じゃ無いのか?」

サチ「うん。大事な仲間…強くて、優しくて…ちょっと人間関係不器用だけど良い人だと思う…」

サチ「…。」

サチ「…こんな中途半端な気持ちのまま戦い続けてる私が、未だ生きて俺と再会出来たのもキリトのお陰だと思う」

俺「ッ…!」

俺「だ、だったら…!」

サチ「でもキリトが血盟騎士団に入る事でこのデスゲームが1日でも早く終わって、助かる人が増えるのなら…私はそうするべきだと思う…」

サチ「私達なんかで時間を使わすよりも、もっと有意義に時間を使ってくれた方が私は…」グッ

俺(サチ…)


1サチの言う通りキリトを連れて行く
2恩なんて気にしなくて良い。黒猫団がこのまま成長すれば、何れは攻略組に合流する事になる。それだけでもキリトの功績は大したもんだよ
3…俺はそうは思わない。俺は、サチのような子と出会った事にも今こうして再会した事にも…それも全部意味のある事なんだって思ってる!


安価下
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/06(火) 11:34:27.16 ID:IdEjWFJS0
3
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 14:58:31.13 ID:MeQurJbJ0
橋の下

俺「…俺はそうは思わない」

サチ「え?…」

俺「俺は…」

俺「サチの様な子と出会った事にも、今こうして再会した事にも…それも全部意味のある事なんだって思ってる!」

サチ「私と出会った意味が…ある?…」

俺「ああ」コクッ

サチ「ッ…分かんないよ!」

サチ「だって私は、俺の隣に居るアスナさん達の様に強い訳でも、戦闘の役に立つ訳でも無くて…戦うのが嫌な弱虫で…!」

俺「それでも、俺はサチと会えて良かったよ」クスッ

サチ「…!」

サチ「どうし──」

ピロンッ

俺「ショートメールか」

サチ「うん…。ケイタが探してる…」

俺「だろうな。こんな時間に居なくなったら…さっさと戻った方が良い。きっと皆んな心配してるぞ」クルッ

サチ「うん…」

俺「それじゃあなサチ。俺もそろそろ戻るよ」

サチ「あっ…あのさ俺…!」

俺「うん?」クルッ

サチ「…またこうして、いつか会って話せる日が来るかな?」

俺「ああ、来るさ。必ず…」スタスタ

サチ「うん…」ニコッ



サチの好感度が8に上昇した
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 15:19:43.46 ID:MeQurJbJ0
同じなのでカット
第11層
タフト

ケイタ「じゃ、行ってくる。転移、はじまりの街」シュンッ

ササマル「マイホーム買うってさ、こんなに感動するもんなんだな!」

ダッカー「オヤジくせーんだよ!」

黒猫団メンバー「「「あはははっ」」」

テツオ「なあ、ケイタが家を買いに行ってる間にさ。少し稼ごうよ!」

サチ「あ、家具を買うの?」

ダッカー「じゃあちょっと上の迷宮に行くか!」

キリト「いつもの狩場でいいんじゃないかな?」

テツオ「上なら短時間で稼げるよ!」

ササマル「俺達なら大丈夫だって!」

キリト「そ、そうか…」

キリト(…まぁ、いざとなれば転移結晶もあるしオレも付いていれば28層までなら何とかなるよな…)

サチ「…。」チラッ

サチ(上の階層か…。大丈夫かな…?キリトもちょっと不安そうな顔してるし…)

サチ(あっ、そうだ)

サチ「ねえ皆んな、ケイタの空いた枠…一人、呼んでもいいかな?」

テツオ「ん?呼ぶって誰を?」

サチ「大丈夫。皆んなも知ってる人」

ササマル「オレ達皆んなも知ってる?あ、もしかして…」

キリト(誰だ?…)

ダッカー「ああ、あの人ならいいんじゃないか?強くなった黒猫団の事見て驚かせようぜ」

サチ「あっ、今はちょっと忙しいから28層の迷宮区の入口で待ち合わせしようって言ってる」ピロンッ

キリト(黒猫団にも親しい奴が居たのか。でも黒猫団のメンバーじゃ無いみたいだし…この世界で出会った奴が。誰だろ?…)
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 15:37:02.96 ID:MeQurJbJ0

数時間後
迷宮区前

俺「すまん待たせた」タッタッタッ

ダッカー「うっほー本物だぁ!」

テツオ「久しぶりっス俺さん!」

ササマル「2時間のみですけど大丈夫でした?」

俺「ああ。大丈夫、偵察隊が情報手に入れてくるまではレベリングくらいしかやる事無かったから」

キリト「…いや、お前だったのかよ…この世界狭いな…」

俺「久しぶりだな。キリトと一緒にダンジョン入るのは」

キリト「ああ。7層のあのイベクエ以来だっけか…」

サチ「あれ?キリトも知り合いだったの?」

キリト「あ、ああ…まぁ…」

サチ「そっか。なら良かった、知り合いならキリトもやりやすいよね」ニコッ 

キリト(…気のせいか?なんか最初からオレ等の関係も知ってそうな感じだなサチの奴)

俺「でも28層の迷宮区なんて大丈夫か?…28層と言えばウチのギルドや聖龍連合がレベリングに使ってる階層と1つしか変わらんぞ?…」

ダッカー「大丈夫っスよ。いっつもこれくらいの狩場を使ってるんで」

俺「そんなに?…」

ササマル「今日は俺さんにオレ等がアレから強くなった所見て貰う為に誘ったんですから、何なら後方で見ててくれても大丈夫ですよ」

俺「いや、流石にパーティーには入って…って」

俺「レベル53「」」

俺「でもレベル53はちょっと高過ぎか?…」

テツオ「ご、53はちょっと高過ぎっすね…」

俺「だよな。なら俺は援護に徹するよ。LAは取ってくれ」

サチ「いいの?」

俺「マイホームの家具を買う資金集めだろ?なら今日は俺からご祝儀分だと思ってくれたら良い」

ダッカー「うひょー相変わらず太っ腹」

サチ「ありがと」

俺(サチから、マイホーム買う迄のもし1時間後暇なら一緒に探索したいって誘われただけだったが…)チラッ

サチ「ふふっ」ニコッ

俺(…いや、確かに黒猫団はキリトのお陰で強くなったって言ってたが…そんなに強くなってたのか)

俺(もしかすると本当に攻略組に追い付いて参戦する日も近いのかもしれない…)

キリト「…。」
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 16:08:39.27 ID:MeQurJbJ0
迷宮区

テツオ「どうよ俺さん。オレ等の実力は」スタスタ

俺「ああ、驚いたよ。2層で見かけた時と比べてかなり連携力も高まってる」スタスタ

ダッカー「さっき血盟騎士団もここと近い層を使ってレベリングしてるって言ってましたよね?」スタスタ

俺「あ、ああ」

ササマル「もしかして俺等、マイホームゲットしたら直ぐ攻略組の仲間入り出来んじゃね?」スタスタ

テツオ「マジか!いよいよ黒猫団も攻略組入りって?//」

ダッカー「攻略組ってなったら、俺等黒猫団も血盟騎士団の付けてるようなマントとかで服装統一したいよなぁ」

ダッカー「皆んなどう言う服装にしたいとかある?」

テツオ「ばーか、その前に武器防具の新調からだよ」

サチ「その為にはやっぱりもっとお金貯めないとだね」

俺「はは…」

キリト「実際どうだ?」スタスタ

俺「うん?」

キリト「血盟騎士団を率いてるお前から見て、黒猫団は攻略組でやっていけると思うか?…」

俺「そうだな…。個々のレベルは知らないが…」

俺「戦闘時のタゲ引き、牽制、攻撃の連携力は良い線行ってると思う」

キリト「そうか!未だ早いと思うが、黒猫団が攻略に加われば今の前線組の空気感も変わると思うんだ。だから──」

俺「…確かに今の血盟騎士団と聖龍連合は一触即発で同盟を組んで無い分、かつてのALSやDKBの対立以上に酷いかもしれない」

俺「この空気感を持った黒猫団なら変えられるかもしれんが…」

キリト「が?…」

俺「何かが足りないような…」

キリト「何かって?…」

俺(…いや、気のせいか?ALSやDKBから見た俺の解散させたギルドも外から見るとこんな雰囲気だったのかも…)

ダッカー「お?何だこの模様?」スッ

俺&キリト「「うん?」」

壁「扉「」」ズズズズ...

キリト「隠し扉?…」

俺「こんな所が…」
560 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 16:29:42.33 ID:MeQurJbJ0
迷宮区
隠し部屋

扉「」ガコッ

俺(攻略組は基本的に攻略最優先で進む為、こう言った隠し通路には手をつけていない事が多い)

俺(しかし…)

部屋の中央「宝箱「」」

俺(部屋の中央に宝がポツンと…。あからさまに怪しい…)

ダッカー「トレジャーボックスだ!?うひょー!」タッタッタッ

テツオ「マジか〜!?」タッタッタッ

ササマル「ラッキー!何が入ってるんだ!?」タッタッタッ

俺「はっ!?お、おい!?」

キリト「待て!?」

ダッカー「へへへへ〜。どれどれ〜?」ガッ

宝箱「」パカッ

部屋内「」ブウ-ン!!ブウ-ン!!

俺「…!」

サチ「な、何?…」

キリト「これは…」

大量のモンスター「「「「」」」」スタスタヒュンヒュン

俺(部屋内に次々とMobが召喚されて行く…)

俺(しかもこの階層に現れるドワーフ族のMobだけじゃ無く、この階層じゃ無く次の階層で現れるゴーレムタイプの奴まで…)

俺「くっ…そうか。ここはモンスター部屋。通常の冒険者なら即死トラップか…」

サチ「即死トラップ?…」ゾクッ

キリト「皆んな!脱出するんだ!」

ダッカー「転移!タフト!」結晶「」スッ

ダッカー「!?転移タフト!」

サチ「クリスタルが使えない…」

キリト「クリスタル無効化エリアか…」スチャッ

俺(クリスタル無効化エリア…。今までそう言うエリアには遭遇した事が無かった…。フロアボス部屋でも…)

俺(しかし、まさかこんな時にで …)グッ

大量のMob「「「」」」

俺「ここの敵、全部倒さないと生き残れないと言う事か…」スチャッ
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 16:57:45.28 ID:MeQurJbJ0
隠し部屋内

俺(27層、28層のMobならレベル50付近の俺やキリトにとってはダメが痛く無いから大した脅威では無いだろうが…)

サチ&テツオ&ダッカー&ササマル「「「「…ッ」」」」スチャッ

俺(恐らく未だレベル30付近のこの4人を同時に守り切るのは厳し過ぎる…)

大量のドワーフ族Mob「「「「」」」」タッタッタッ

キリト「くっ…!」ブンッブンッ!

ドワーフMob「」ズバアッ!パリ-ン!!
ドワーフMob「」ズバアッ!パリ-ン!!

俺(しめた!ドワーフタイプのMobが一番前に出ていたキリトの所へ大量に向かって行ってくれたならば…!)

俺「ゴーレムタイプは俺が引き付ける!ササマルとサチは俺達が撃ち漏らした奴の牽制で足止め!」

俺「テツオ、ダッカーは確実に1匹ずつ仕留め──くっ!」ブンッ

ゴーレムA「」ズバアッ!

俺(クソッ、剣強化に失敗したせいで鋭さが低い…。ゴーレムタイプの奴を突き刺したら引っかかりを感じる…)

ゴーレムB「」ズッ

ダッカー「わ、わあっ!?」タッ

俺「なっ!?馬鹿、ダッカー!?引くな!?そっちは──」

大量のドワーフMob「「「」」」」」
ダッカー「わ、わあああっ!?」背中「」ザクザクザクザク!!!

ダッカー「」パリ-ン!!

俺&キリト「「!?」」

俺「クッソオオオっ!」ブンッ!ズバアッ!

ゴーレムCD「「」」パリ-ンパリ-ン!!

キリト「あああああっ!」ブンッブンッ!

ドワーフA「」パリ-ン!!
ゴーレムE「」パリ-ン!!

俺「…!よせキリト!お前は先にドワーフタイプを…」

ドワーフMob「」ブンッ!!

テツオ「うわあぁぁぁっ!?」パリ-ン!!

キリト「はっ!?」

ササマル「テツオ!?」チラッ

サチ「あ、ああ…」ビクッ!!

ササマル「クッソオッ!」ダッ

ゴーレムG「」ザクッ

俺「よせササマル!?お前は牽制担当だ!ゴーレムタイプに槍攻撃は…くっ!」ブンッ

ドワーフMob「」パリ-ン

ゴーレムG「」ピカ-ン!!

ササマル「!?」

ゴーレムG「」ブンッ!!

ササマル「うわあっ!?」パリ-ン!!

俺「ササマル!?」

俺「くっ…」

俺(駄目だ…。全員咄嗟の状況に落ち着きを保って戦えていない…)

キリト「うああああああっ!!」ブンッブンッ!!

俺(キリトでさえ、かけがえの無い仲間を失い暴走してる…)
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 17:19:31.64 ID:MeQurJbJ0
隠し部屋内

ゴーレムA「」ブンッ!

俺「くっ…!」ブンッ!!

ゴーレムA「」ズバアッ!!

俺(後30体か?クソッ、このままでは全員……いや、落ち着け。この部屋の構造で、生かそうとするなら…)

俺「…!」

ゴーレムD「」ググッ
サチ「うっ…俺…」ググッ 

俺「はっ!?サチ!?」タッ

ドワーフ「」タッタッタッ

俺「ッ…邪魔だ!」ブンッ

ドワーフ「」パリ-ン

ゴーレムMN「」サッ

俺「邪魔をするなああっ!」ダッ

部屋内「大量のモンスター「」」

キリト「うううっ!えいっ!!」ブンッブンッ!!

ドワーフ「」ズバアッ!!
ゴーレムB「」ズバアッ!!

キリト「サチ!」

サチ「…!?キリト!」

ゴーレムE「サチ背後「」」ブンッ!!

キリト(ぁ…)

俺(クソッ…駄目だ。こっちも間に合わない…)ググッ


コンマ下二桁
41以上能力を満たしたのか、俺の覚醒スキルが勝手に発動した(サチのみ生存)
40以下誰もマモレナカッタ…

安価下
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/06(火) 17:33:32.06 ID:IdEjWFJS0
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 18:32:13.50 ID:uCVjlHFT0
すみません判定を変えます


コンマ下二桁
71以上俺の覚醒スキルが発動してサチだけは守り切った(サチ好感度9に上昇、ユニークスキルヒント入手)
31〜70キリトと共にサチだけは何とか守り切ったが…
30以下誰もマモレナカッタ…

安価下
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/06(火) 18:37:21.63 ID:qrfo42B9O
うい
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 18:49:50.64 ID:uCVjlHFT0
コンマ63
変更したのでもう一度振り直し可能

1振り直す
2これで行く

安価下
567 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/06(火) 18:50:41.57 ID:2lV6t8o80
1
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 18:52:27.51 ID:uCVjlHFT0
振り直し

コンマ下二桁
71以上俺の覚醒スキルが発動してサチだけは守り切った(サチ好感度9に上昇、ユニークスキルヒント入手)
31〜70キリトと共にサチだけは何とか守り切ったが…
30以下誰もマモレナカッタ…

安価下
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/06(火) 18:59:46.86 ID:c4QExEXBO
はよ
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 22:41:56.23 ID:uCVjlHFT0
コンマ86
隠し部屋内

ゴーレム「サチ背中「」」

俺目の前「ドワーフ「」」

俺(ソードスキルを使って目の前のドワーフMobを薙ぎ倒しても、その硬直モーション中にサチの背後で今にも攻撃を振り下ろそうとしているゴーレムにサチがやられる…)

俺(しかし、俺の動作では間に合わない)

キリト「サチ───!?」

俺(ヤケクソに動き回っていたキリトもサチとは距離が遠過ぎる…)

サチ「キリト──!」

ゴーレム「サチ「」」ブンッ

俺(それならもう、俺はこの目で見てるしか無いのか?…目の前で、サチが殺されて行く所を……)


サチ『私、死ぬの怖い…』

俺『俺は…サチの様な子と出会った事にも、今こうして再会した事にも…それも全部意味のある事なんだって思ってる』

サチ『…またこうして、いつか会って話せる日が来るかな?』

俺『ああ、来るさ。必ず…』

ゴーレム腕「サチ背中」ブンッ


俺(俺は…サチを死なせない!!)グッ  

俺(約束したんだ。また話そうって!!) 

俺目「金色「」」キュイインッ!!

俺「おおおおおっ!!!どけえええ!!」ブンッ!!

キリト「…!」

サチ「俺?…」

ドワーフ「」ズバアッ!!
サチ背後「ゴーレム「腕」」ズバアッ!!

サチ「ッ…!」クルッ

俺「サチ、こっちに来い!」ガシッ

サチ「あっ…」グイッ!

俺「うおおおおっ!」ブンッ!!

ゴーレムBC「「」」ズバアッズバアッ!!

キリト(な、なんだ彼奴の攻撃…?ソードスキル一振りで2体を同時に倒していたのか?もしかして、斬撃の威力が数メートル離れた敵にも貫通した?…)
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 23:23:24.32 ID:uCVjlHFT0
隠し部屋内

俺「今だサチ!こっちだ!」ギュッ

サチ「…!何処に?」グイッ

部屋の角「サチ「」」タッ

サチ「うっ…」ドンッ

俺「そこなら死角から襲われる事は無い。目の前の俺が撃ち漏らした敵に集中しろ!」スチャッ

キリト(そうか。あそこなら人一人くらいなら守れる…!よし、それならオレは彼奴の分まで敵の数を減らす!)ブンッドワーフ「」ザンッ!パリ-ン

俺「それと、これを使って常に緑ゲージを意識しとくんだ!」ピッ

サチ「えっ?…このポーションは?…」ピッ

俺「11層以降クリスタルでのHP回復が主力になった今、中層組にはポーションは時代遅れだろうが血盟騎士団では逆にボス戦以外じゃ滅多にクリスタルを使わないんだ」

俺「これは贔屓にしてる道具屋が改良したハイポーションだ!」ブンッ!

ゴーレム「」ズバアッ!パリ-ン!!

俺「サチの事は…俺が必ず守ってみせる!!」ブンッ!!

ドワーフ「」ズバアッ!!パリ-ン!!

サチ(俺……)グビッ

大量のドワーフ「「「」」」タッタッタッ

俺「何体来ようとここから先へは誰も通さねえ!!えやあああっ!!」ブンッブンッ!!

ドワーフABC「「「」」」ズバアッズバアッ!!

俺背中「」

サチ「俺…」

サチ(君はどうして、そんなにも戦えるの?…)

俺「はあああっ!」ブンッ!!  

ゴーレム「」ズバアッ!パリ-ン!

サチ(どうして私なんかの為に、そんなにも必死に……)

俺「ああああっ!」ブンッ!!

ドワーフ「「」」パリ-ン

サチ(これでも、何か意味があるって言うの…?ただ守られるだけの私と出会った事に…?)

俺「ハァ…ハァ…ハァ…くっ、いったいどんだけ出るんだ…」

サチ(いや、違う…?俺だって、好きで攻略組をやってる訳じゃ無い…?)

サチ(もしかして…君も、本当は私と同じ……)グッ
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 23:39:52.54 ID:uCVjlHFT0
隠し部屋内

ゴーレム「」ブンッ

俺「ッ…!」俺顔「」ザシュッ!!

サチ「あっ…」

俺(くっ…流石にサチを守りながら数匹を纏めて相手するのは俺でもキツいか…)

俺(スキル使用後の硬直の際に攻撃を合わされたら避けきれない…)

ゴーレム「腕「」」スッ

俺「チッ…」スチャッ

俺(一旦剣で弾いて…)

俺横「槍「」」ビュンッ!!

ゴーレム腹「槍」ザシュッ!!

ゴーレム「」グッタリ...

俺「!?サチ!?」チラッ

サチ「い、今だよ俺!敵が怯んでる間に」ググッ

俺「…!ああ!!」ブンッ!!

ゴーレム「」ズバアッ!!

サチ「やった!次来るよ!」スチャッ

俺「大丈夫だ。下がってろサチ!」スッ

サチ「大丈夫。俺のくれたポーションでほぼ全快になったから」グッ

俺「いや、だが…」

サチ「前衛を張ってくれたら、牽制くらいは出来るから。私にも手伝わせて」

俺「大丈夫なのか?戦うのが怖いんじゃ…」

サチ「うん。今でも怖いよ…でも、何かを守る為に戦うのは別だから」グッ

俺「サチ…」

俺「…分かった。フォーメーションに組み込む。俺が敵のタゲを引くから動きを止めてくれ」

サチ「分かった!」グッ

俺「行くぞ!」ダッ

ゴーレム「」ズバアッ!!
 
───────
──────
─────
────
───


573 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/06(火) 23:54:55.23 ID:uCVjlHFT0
隠し部屋内

キリト「うおおっ!!」ブンッ!!

ゴーレム「」ズバアッ!!

俺「ふぅ……ふー…」

サチ「ハァ…ハァ…」

俺(何とかサチだけは守りきったか。しかし…)

キリト「ハァ…ッ…今ので最後か?…」

俺「もう部屋に敵は居ない。そこの扉は開く筈だが…」

アイスゴーレム「」ドス-ン

俺「こ、こいつは…!」

キリト「まさかイベント用のボス!?」

サチ「さ、さっきのゴーレムより2回りくらい…お、大きい…」

俺「下がれサチ!こいつは31層相当のMobだ。攻撃をくらうと一撃で死亡するぞ」

サチ「う、うん…」スタスタ

俺「…キリト、二人でだが…俺とお前ならやれるな?」スチャッ

キリト「ああ…」スチャツ

俺「行くぞ!」ダッ

キリト「おおおおっ!」ダッ

アイスゴーレム「腕」ブンッ

俺「ッ…!」剣「」キイイインッ!!

俺(くっ…!おっもい!?両手で受け流してもダメージが貫通してきやがる…)

俺HP「」ヒュ-ン

キリト「はああああっ!」ブンッブンッブンッ!!

アイスゴーレム「」ズバアッズバアッズバアッ!!

俺「スイッチ!オオオオオッ!」ブウンッ!!

アイスゴーレム「」ドシュッ!!

サチ(あの二人、同じ直剣使いだけど戦い方も違うんだ。速さと手数だとキリトの方が上だけど、一撃が重いのは俺の方…)

キリト「スイッチ!はあっ!」ブンッパキインッ!!

俺「バーチカルスクエア!」ブウンッ!!

アイスゴーレム「」ズバアッズバアッ!!

俺「これでトドメだ!」振り下ろし「」ブオンッ!!

アイスゴーレム「真っ二つ」バシュウッ!!パリ-ン!!

サチ(さっき俺は黒猫団の連携力は高いって言ってたけど、やっぱり黒猫団とは動きが全然違う。これが攻略組の本気の……)

サチ「皆んな……」チラッ

ダッカー『わぁぁっ!?わあぁっ!』パリ-ン!!
テツオ『うわぁぁっ!?』パリ-ン!!
ササマル『クソオオッ!!…!わぁっー!?』パリ-ン!!

サチ「ッ……」ビクッ!

サチ(皆んな死んでしまったのに、私だけが……)
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/07(水) 00:23:18.25 ID:ECYic+hi0
タフト

俺(モンスターハウスのトラップに嵌り、黒猫団はテツオ、ダッカー、ササマルの3人が死亡してしまった…)

俺(モンスター全てを倒して生き延びたのはレベルの高かった俺とキリト、そして唯一守る事が出来たサチの3名のみ…)

俺(俺達は黒猫団がホームにしていた第11層タフトまで戻って来ていたが…)

サチ「……。」

俺(リア友で同じ部活の3人を一気に失ったサチは何も話さずに意気消沈し…)

俺(そして…)

キリト「…オレのせいだ。オレが…レベルを偽ったから…」ブツブツ...

俺「キリト…?」チラッ

キリト「…。」

俺(サチと同じくらいにショックを受けていたのが、黒猫団を育てて自信を付けさせたキリトだった…)

俺(そう。確かに黒猫団は強くなった…しかし、フロアボス戦を未経験の彼等には覚悟が出来ていなかった…)

俺(前線ではしばしば目にする事があるが、彼等はずっとサークルのようなノリで狩りを行っていた)

俺(…リーダーのケイタの安全マージンをしっかり取るやり方が、ダッカー達の油断を招き完全に裏目に出てしまった)

俺(もし、あの場にケイタが居ればトレジャーボックスを怪しんで触らせなかっただろう…)

俺(それでも俺達は、あの部屋で何が起きたのかを黒猫団のホームで待っている筈の団長のケイタに報告しないといけない…)

キリト「ケイタへの報告は責任持ってオレがしてくる…」

俺「キリト?…」

キリト「俺はサチに付いていてやってくれ…今一番辛いのは、目の前でリア友を3人も失ったサチだと思うから…」

サチ「………。」

俺(確かにサチはあの部屋を脱出した後も、ずっと指先が震えている…)

サチ手「」ブルブル...

俺(極限状態で戦っている最中はアドレナリンが出て麻痺していたが、圏内に戻って来てから緊張の糸が逸れて感情の波が押し寄せたんだろう…)

キリト「サチはお前の事信用してるから…頼む…」

俺「…。」


1キリトの願い通り俺がサチに付いていてやる
2いいや、今のサチに必要なのは俺じゃ無くキリトだ。ケイタには俺から報告しておくよ


安価下
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/07(水) 00:24:42.38 ID:zmcchSIh0
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