【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層

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182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 19:15:01.45 ID:E3IxJvp+0
展開的にはほぼ一緒です(俺&リーテンが拮抗中にアスナ達も来て撤退)
6層のフロアボス戦の判定までざっくり進めますか?

1進める
2じっくり見る

多数決下3まで
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 19:17:15.35 ID:0WQ2imGm0
2
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 19:18:46.29 ID:ks/Bunib0
2
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 19:34:26.57 ID:E3IxJvp+0
コンマ57
荒野

俺「うおおおおっ!」サッ

俺(バーチカルアークで一気に決める!)ブンッ

モルテ「フッ…」カキンッ!!

俺「…!」

俺(止められた!?)

モルテ「甘いですねえ俺さん。同じ片手剣使いでもあるんだから」

俺(そうだ。同じ片手剣使いならスキルの出さえ解れば簡単にいなせる…)

モルテ「プレイヤー戦でのソードスキルの使用はごはっとですよ」

モルテ「そうしないと…」ブンッ

俺「くっ…!」俺左手「」ザンッ!!

俺HPバー「」ヒュ-ン...

俺左手「」パリ-ン

モルテ「こうやってスキルの撃ち終わりの弱点をフリーで叩ける」

俺「ッ…」

モルテ「でも流石ですね。咄嗟に右手を犠牲にして直撃は防いだ」

モルテ「現実世界ならこれで終わりだったんですが」

俺(状態異常…マズイな…。300秒力半減のデバフ状態…。この状態でモルテとの早期決着は…)

リーテン「キャアッ!?」

俺「リーテン!?」

リーテン「ッ…」ビリビリ..

黒ポンチョのプレイヤーB「キャア?はっ、まさか中見女かよ」

俺「…!」

俺(リーテンの方に、黒ポンチョがもう一人…しかもこの声は…)

黒ポンチョのプレイヤーA「…。」エストック

ジョー「やっと来たんスかヘッド」

ヘッドと呼ばれた男「また会ったな俺さんよ」

俺(こいつは…。3層の時の…)

ジョー「っし、麻痺解けた」スクッ

リーテン「ぐっ…」ビリビリ...

俺(マズイ。奴が来てリーテンを麻痺させた事で完全に形勢が逆転した…)
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 19:54:37.86 ID:E3IxJvp+0
ラフィンコフィンの立ち上げ宣言は全く一緒なのでカット
荒野

黒ポンチョのプレイヤー「…。」エストック「」スッ

リーテン「くっ…」ビリビリ...

ヘッドと呼ばれた男「さぁ、この女が殺されたく無かったら…分かるよな?」

俺「く…」チラッ

リーテン「俺さん…私に構わずに…」ビリビリ...

黒ポンチョのプレイヤー「…。」エストック「」ビュンッ

リーテン「うっ!?」ドスッ!

リーテンHPバー「」ヒュ-ン

俺「よ、よせ!?分かった…抵抗を止める…」スチャッ

リーテン「俺さん…」ビリビリ…

ヘッドと呼ばれた男「それで良い…」ニヤッ

ジョー「ヘッド〜こいつはオレにやらせて下さいよ。コイツにはオレのバリレアの剣パクられた恨みがあるんスよ」

モルテ「フッ、ジョーさんって結構根に持つタイプなんですね」

ヘッドと呼ばれた男「良いだろう…。だがさっさと殺れよ、モタモタしてると不審に感じた攻略組がやって来る」

ジョー「分かってますよぉ〜」スタスタ

俺「ッ…」

ジョー「さっきはよくも狸寝入りでオレをブッ刺してくれたなぁ?ええ?俺さんよお」ブンッ

俺「ぐっ…」俺右肩「」ドスッ!!

俺HPバー「」ヒュ-ン...

ジョー「どうだ?痛えだろ?貫通ダメージって言うんだぜこれ?」

ジョー「さっさと肩からオレのダガーを引き抜かないと、死ぬまでHPが減り続ける」

俺「ッ…」

俺HPバー「黄色」ズズ...

リーテン(後少し……。俺さん、耐えて…)
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 20:07:27.53 ID:E3IxJvp+0
荒野

ジョー「ほおら、ダメージ倍速だ?」俺右肩「」グリグリ...

俺「ッ…」

俺HPバー「赤色」ヒュ-ン...

ジョー「アッハッハッハッ、そら死ぬぜ?もう、死ぬしかないぜ!?」

モルテ「もう少し抵抗するかと思いましたが、意外とあっけ無かったですね」

ヘッドと呼ばれた男「フッ…」

黒ポンチョのプレイヤー「…。」

リーテン「ッ…!」

リーテン(来た!)

リーテン「はあっ!」ブンッ

黒ポンチョのプレイヤー「ッ…!」ドガッ!!ゴロゴロ

ヘッドと呼ばれた男「あ?」チラッ

ジョー「んだ?…」チラッ

俺(背後を向いた。今だ!)ブンッ!!

ジョニー顔「俺右拳「」」ドガッ!!

ジョー「ぐはっ!?」ザザッ!!

ヘッド「どう言う事だ?麻痺がもう解けた?」

モルテ(あの女…見るからにタンク役なので、状態異常に耐性を持たせるアンチドットは積んでるとは予想してましたが…それにしては早過ぎる)

モルテ(どう言うスキルだ?…)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 20:07:59.75 ID:E3IxJvp+0
荒野

リーテン「はああっ!」ブンッ!!

ヘッドと呼ばれた男「チッ…」カキンッ!!

ジョー「こいつぅ。まさかこのオレを、殴ってくれるたぁなぁ〜」ムクリッ

俺「…。」スチャッ

モルテ「ヘッドに言われた通りさっさと殺しとかないからですよ。手貸しましょうか?」スチャッ

ジョー「要らねえ。こんな赤ゲージの野郎なんか後一発ありゃ…」

アスナ「俺くーん!」タッタッタッ

ジョー「あの女、また…」

モルテ「俺さんの腕欠損による状態異常やHPの異常な減り方に気づいて逆に向かって来ましたか」

キリト「モルテ!お前は…」

モルテ「おやおやキリトさんまで。この前のお返しと行きたい所ですが…」スチャッ

ヘッドと呼ばれた男「いや、引き上げだ」

ジョー「どうしてですかヘッド?やっちゃいましょうよ」

ヘッドと呼ばれた男「馬鹿、あいつらの背後を見てみろ」

リンド達「「「「」」」」」

ジョー「攻略組?…クソッ!」

俺(こうして、ラフィンコフィンと名乗ったPK集団は俺達の前から姿を消した)
189 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 21:27:50.28 ID:epFw/g9c0
荒野

アスナ「俺君、大丈夫だったの?…」

俺「ああ…なんとかな。良いタイミングで来てくれたよアスナ」ポーション「」キュポッ

アスナ「馬鹿!もし間に合わなかったら…」

俺「会議場所に近い場所に居たし、アスナなら必ず来てくれるって信じてたよ」

アスナ「…そんな風に言われても、無茶はして欲しくありませんからね!」

俺「うっ…。ご、ごめん…」

リーテン「待って下さいアスナさん」スタスタ

アスナ「リーテンさん?…」

リーテン「俺さんが追い詰められたのは私のせいなんです…」

アスナ「え?…」

リーテン「私が、他にもオレンジプレイヤーが近くに潜んでた事に気付かずに麻痺されてしまったから…」

アスナ「悪いのはリーテンさんじゃ無いわ。オレンジプレイヤーよ」

俺(……アスナ?それが分かってたなら、何で俺怒られた?)

俺「それにしてもリーテン、覚醒スキルを使ったんだな」

リーテン「はい。一か八かでしたが…」

俺「俺のパーティーメニューからはリーテンの麻痺回復速度が一気に加速したのが見えたからさ」

リーテン「このスキル、意外と使えるかもしれませんね」

シヴァタ「リッちゃん!」スタスタ

リーテン「あ、シバ?…」

シヴァタ「どうして君がここに?…」

リーテン「実は今、俺さんとパーティー組んでるの」

シヴァタ「俺さんと?…」

俺「久しぶりだなシヴァタ」

シヴァタ「あ、はい…。久しぶりです。でも俺さん、リッちゃんをあまり危険な目には合わせないで欲しいです」

俺「えっ…?」

リーテン「シバ、何言ってるの?…」

シヴァタ「僕は本気だよ。確かに俺さんは強いけど…その分今回みたいに色んな人に狙われたりする事が多いと思う」

シヴァタ「申し訳無いですが、リッちゃんとのパーティーは解散して欲しいです」

俺「シヴァタ…」

俺(リーテンの心配もしてるが、これもしかして妬いてる?…)

1俺とリーテン、シヴァタが思ってる以上にかなり相性良いから心配無いさ(面白そうなので逆に挑発する)
2面倒そうなので何も言わない(※アスナが割って入ってくる)

多数決下3まで
190 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:33:41.50 ID:ks/Bunib0
1
191 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:37:30.73 ID:0WQ2imGm0
2
192 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:39:16.50 ID:0WQ2imGm0
面白そうなので逆に挑発する

この文面さえなければ1でも良かったんだけどな
193 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 21:52:33.21 ID:+pk2XfMAO
2
194 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 22:07:48.09 ID:232YREc6O
1
195 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 22:55:45.84 ID:epFw/g9c0
荒野

俺(面倒くせえ〜…。俺とリーテン、そんな関係じゃ無いのに何勘違いしてんだコイツ…)

シヴァタ「解散してくれますよね?」

俺「……。」

リーテン「ちょっと、やめてシバ──」

シヴァタほほ「」パシンッ!!

シヴァタ「ぁ…」

俺「あっ…」チラッ

リーテン「あっ…アスナ…さん?…」

アスナ「シヴァタさん。黙って聞いてたら、あなた独占欲強すぎるわ」

シヴァタ「えっ…」

アスナ「言わせて貰うけど、リーテンさんは貴方の所有物じゃ無いの」

シヴァタ「…。」

アスナ「心配なのは分かるけど、こんなデスゲームの最中にアレはダメ。これはダメなんて制限されてたら逆にしんどくなるわ」

リーテン(アスナさん…)

アスナ「リーテンさんは私と一緒なの」

シヴァタ「アスナさんとリッちゃんが一緒?…」

アスナ「そう。一方的に守られるんじゃ無くて、私達の方が守るのよ」

アスナ「一緒の戦場に立つ為にここまで来てるのよ」

シヴァタ「ぁ…」

リーテン「アスナさんの言う通りだよシバ。私も戦える…むしろ、シバよりタンク歴は長い筈よ」

シヴァタ「ごめんリッちゃん…。そうだったね…」

リーテン「そうだよ。だから心配し過ぎはやめて。アスナさんの言う通りだから」

俺(とりあえず一件落着か。妬かれてる俺がリーテンとの関係に口出ししても、逆に2人の溝は深まってただろうし…アスナに助けられたな)

俺(俺とリーテンの関係はあくまでお互いパートナーが居る上で相談出来る女友達みたいな関係だ)

俺(それ以上も、それ以下も無いし俺もリーテンも求めていない…)

アスナ「でも本当はちょっとシヴァタさんの気持ちも分かるんだ…」

俺「うん?」

アスナ「もし私が、俺君以外の他の男の人とパーティー組むって言ったら…俺君は心配する?…//」

俺「それは…組む相手が大丈夫かなって?…」

俺ほほ「アスナ指「」」ギュッ

俺「うへ…?」

アスナ「そう言う照れ隠しは、今求めてないからね?」ニコニコ

俺「…それじゃあアスナだって、最初から分かり切った答えなんか聞くなよな//」

アスナ「え?…//」

俺「何でもない。攻略会議行くぞ」
196 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 22:58:03.83 ID:epFw/g9c0
フロアボス部屋

俺(第6層のフロアボスはこれまでと違い特殊だった)

ジ・イレーショナル・キューブ「」

俺「る、ルービックキューブ?…」

アルゴ「あいつはヘルス自体はかなり少ないが、パズルを解かないとずっと無敵状態なんだ」

キリト「攻撃した面が回転する。それでパズルを解くんだが…」

キリト「βの時より、パズルの難易度が格段に上がってる?…」

俺(今回のボスはパズルが解かれるまで無敵の為、俺やキリトの出番は全く無かった)

キバオウ「頭脳班!さっさとパズル解けー!」

頭脳班のプレイヤー達「「「や、やってますが…」」」

ジ・イレーショナル・キューブ「レーザー」キュイ-ン!!

リンド「攻撃来るぞッ…!B隊ブロック!!」

DKB大楯部隊「「「ウオオオッ!!」」」ドゴオオオッ!!

俺(攻撃方法もレーザーとか、このフロアボスだけ何か今までと違って異種過ぎないか?…)

俺(それにしてもDKBは今回のフロアボス用に大楯隊を用意して来たのか)

キバオウ「頭脳班!いつになったら解き終わるんや!?」

頭脳犯のプレイヤー達「「「10人がかりでやってますが…無理です!難し過ぎます!!」」」

キバオウ「アホウ!頭脳犯が無理なら何の為にお前等を今回のボス戦に…」

リンド「次の攻撃が来る!C隊スイッチ!」

俺(マズイぞ…。DKBの大楯部隊が全員消耗したら勝ち目が無くなる…)

キリト「俺、パズルは得意か?…」

俺「…。」

ジ・イレーショナル・キューブ「」


コンマ下二桁
奇数ゾロ目:俺には解けた(俺頭脳が天才に上昇、俺LA)
他の目:アスナが連れて来たパズル王の一番弟子と娘がNPCがパズルを攻略して解いた

安価下
197 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 22:58:51.78 ID:gwi8esJA0
ヤバタニエン
198 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 22:59:19.31 ID:xeafFhj2O
惜しいのよ
199 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 23:14:05.58 ID:epFw/g9c0
コンマ78
同じなのでカット
第7層

俺(第6層のフロアボスを倒して俺達は第7層へと進んだ)

俺(第7層のテーマは雨…俺はここで情報収集やボスに挑む前に…)



第5層
カルルイン地下

俺(俺はリーテンとの約束の鉄鉱石を買う為にお金を求めて再び第5層へとやって来た)

俺(ここでこの前見つけたブルーダイヤの指輪のようなお宝を狙ってだ)

俺(しかし…)

他のプレイヤー達「「「「」」」」

俺(…既にこの第5層で金策を行えると知った下層プレイヤー達がこのフィールドを喰い物にしている)

俺(これでは流石にもう……)

俺(いや、やれるだけの事はやろう。そして失敗した場合は指輪を売って金にして鉄鉱石を買おう)


コンマ下二桁
81以上ダイヤの山を見つけて、全部鉄鉱石に買えた
80以下そう何度も宝は見つからずにブルーダイヤの指輪を売却してなんとか鉄鉱石を買って揃えた

安価下
200 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:15:27.49 ID:y0kA/bxqO
発掘
201 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:16:01.99 ID:gwi8esJA0
結構ムズいね
202 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:16:30.54 ID:UoZxhk+w0
届け
203 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:23:01.62 ID:wtHrzqlEo
単発じゃねーか
204 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/09/30(火) 23:29:20.04 ID:ks/Bunib0
単発がいなければなあ
205 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 23:46:56.23 ID:epFw/g9c0
コンマ49
第2層
ウルバス

リーテン「ほ、本当にいいんですか?…こんな量を…」

俺「ああ。言っただろう?俺が強化分は用意するって」

リーテン「もしコルで買えば7万コル以上はすると思いますが…」

俺「良いって良いって金ならかなり持ってるからさ。そんな事気にせずリズの所で防具強化してきな」

リーテン「…。」

リーテン(本当は知ってるのよね…。俺さんがこの前見つけてたブルーダイヤの指輪を密かに売ってまで私にこれを用意してくれた事…)

リーテン(本当、不器用な人…。だけど……)クスッ

リーテン「俺さん、その前にこれとは関係無いんですが…」

俺「うん?」

リーテン「やっぱり私も、俺さんのギルドに入れて欲しいです」

俺「えっ?俺としては大歓迎だが……良いのか?ウチのギルドに入って最前線に出るって事はこの前のような事がまたあるかもだぞ?」

リーテン「だからこそです」

俺「??」

リーテン「友人達が狙われているのを知ってるのに、見てみぬ振りなんかできませんから」

俺「友人って?…」

リーテン「こうしてずっと大事にしてくれる俺さんもそうだし、相談に乗ってくれるリズもだし、この前私がシバに言いたかった事を代弁してくれたアスナさんもです」

リーテン「シバからも俺さんの所へ入る事は許可も貰っています」

俺「そうか…。なら改めて…ようこそリーテン」スッ

リーテン「宜しくお願いします」ギュッ

俺(こうして俺は新たな強力な仲間をギルドに加えて…第7層、第8層、第9層を突破して第10層まで到着したのだが…)



第10層
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「HP4本「」」

俺「はぁ…はぁ……」

アスナ「はっ…はっ…俺君…」

リーテン「くっ…」

キリト「クソッ…駄目だ。これは…」

キバオウ「あ、あかん…嘘やろ?…全く歯が立たんやないか…」

俺「ッ…一時撤退しなければ俺達まで全滅する!リンド!」

リンド「ぐうっ…やむを得ん。て、撤退する!!」

俺(第1層でディアベルが死んだ時以来の犠牲者16名…)

俺(そして、俺達攻略組はボス戦で遂に初の敗北を喫した)



第6層END
206 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/09/30(火) 23:52:54.84 ID:epFw/g9c0
現在の好感度(第6層クリア時点)


好感度
アスナ:9(ギルドメンバー)
リズベット:9(ギルドメンバー)
シリカ:8(ギルドメンバー)
ユナ:7(ギルドメンバー)
リーテン:8(ギルドメンバー)
キリト:9
サチ:7
エギル:5
ディアベル:2(死亡)
キバオウ:4
リンド:4


現在の層
第6層クリア(次は第10層から)

ギルドメンバー各レベル&得意武器
俺:35レベル(攻略組:片手剣、火力速さ特化型。スタン耐性+麻痺無効+覚醒有り)
アスナ:35レベル(攻略組:細剣、素速さクリティカル特化型。麻痺無効)
リーテン:31レベル(攻略組:ロングメイス、重装備タンク。HP増大+HS自動回復+覚醒持ち)
リズベット:30レベル(武具屋:メイス、※大金持ち)
シリカ:27レベル(目標攻略組入り:ダガー)
ユナ:26レベル(目標攻略組入り:サポート(護身用短剣))



勇気、頭脳、身体能力、カリスマ、魅力
勇気:Max(下がらない)
頭脳:Max(※Maxの場合更なる特殊ルートへの選択肢が現れる可能性がある)
身体能力:優秀
カリスマ:優秀
魅力:Max(男女共に好感度7まではフロアボス戦を一緒に経験するだけで自動で1ずつ上がる)
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