【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層

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322 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 21:38:57.42 ID:P8wFoE/YO
竈門
323 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/05(金) 21:40:58.83 ID:bn8EXrpFo
324 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/05(金) 22:49:15.21 ID:bM8lwJtV0
コンマ67
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」ザシュッドンッ!!

キリト「ハァ…ハァ…」

アスナ「ふぅ…ふぅ…」

エギル「よしっ、残り1本だ!」

リズベット「ハァ…後少し…」

キバオウ「い、いける。倒せるで!LAはワイが…!」

俺(モロに攻撃を喰らって吹き飛ばされた俺が回復中、俺以外のメンバーが総攻撃を掛けて残り10%以下まで減らした)

俺(後一押しか…)

カガチ・ザサムライロード「」シャキンッ

俺(要である5階の時やLAはギルドフラッグとか言う、ぶっ壊れの報酬だった)

俺(それを考えると、奴のLAの報酬もぶっ壊れアイテムの可能性が高いが…)

リンド「いや待て!今は全員HPが減って消耗している!ここは回復し、確実に奴を倒すんだ!」

キバオウ「はっ。そんな事言うて、回復したら自分等がLA取る気やろ」

リンド「な、何を…」

アスナ「やめなさい!今回のボス討伐の指揮はウチのギルドが取り仕切らせて貰うって話しだったでしょ」

キバオウ「うっ…」

リンド「ッ…」

アスナ「俺君…」チラッ

俺(今動けるのは回復した俺のみ。ユナにバフをかけて貰えたらLAは狙えるかもしれない)

俺(だが全員HPが減った状態で一人で戦うのは俺以外に事故を招く可能性も…どうする…)


1ユナにバフを貰い、LAを狙って俺が果敢に突撃する
2LAよりも絶対に誰も死なせない戦い方を取る

安価下
325 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 00:59:52.38 ID:Mx1M8FMrO
2
326 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 01:32:41.24 ID:NHsYpSsc0
フロアボス部屋

俺「ユナ!防御バフをくれ!」シャキンッ

ユナ「あ…うん!」ジャジャンッ

アスナ「俺君…」

キバオウ「なんや。結局またアンタんとこが取る気かいな」

俺「…俺が一人で奴の攻撃を防ぐ時間を作る。その間に全員回復するんだ」スッ

キバオウ「おおん?…」

俺「全員回復後の指揮は頼むぞアスナ」

アスナ「分かった!俺君も無茶しないでね」

俺「大丈夫…来いデカブツ!決着を付けるぞ!」タッ

カガチ・ザサムライロード「」ダッ


コンマ下二桁
36以上俺、全員回復まで一人で耐えた(キリトがLA)
35以下俺ダメージ(死亡判定へ)

安価下
327 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 02:07:02.09 ID:P4uua4GaO
328 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 07:42:59.42 ID:NHsYpSsc0
コンマ09
フロアボス

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!

俺「くっ…!」ガッ

俺(4連撃の斬撃は流石に捌き切れない…)

白蛇「」ドシュッ  

俺「ッ…」サッ

俺ほほ「」ブシュッ

俺HPゲージ「黄色」ヒュ-ン

俺(このHPの減り方…皆んなが回復する時間まで、耐えれるか?…)



コンマ下二桁
36以上ギリ耐えてアスナとスイッチした(ボス撃破)
35以下俺死亡

安価下
329 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 07:51:00.17 ID:0qnLNuK90
ヤバタニエン
330 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 08:34:07.98 ID:NHsYpSsc0
コンマ17
俺死亡

110層最初からやり直す
2ボス戦からやり直す

安価下
331 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 11:10:07.57 ID:E/yHaTjD0
2
332 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 12:06:05.30 ID:RuWWBcli0
1
333 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 12:32:02.04 ID:NHsYpSsc0
ボス戦から
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」シャキンッ!!

アスナ「皆んな、予定通りに4つのチームに別れてボスを包囲して!」

キリト「ああ!」ダッ

エギル「おうよ!」ダッ

俺(サムライタイプのフロアボスとの再戦…今度こそ勝つ!)シャキンッ!!

俺(先ずはアスナの指示通りに動き、奴の体力を半分まで削るぞ…)

アスナ「ボスの攻撃力は直撃を受けたら一撃でプレイヤーを殺せるくらいかなり高いわ」

アスナ「敵が向かって来たチームは必ず防御に専念して!」

コンマ下二桁
41以上順調にボスの体力を半分まで削った
31〜40エギルチーム防御失敗(エギル、リズベット死亡判定へ)
21〜30キリトチーム防御失敗(キリト、リーテン死亡判定へ)
11〜20リンドチーム防御失敗(キバオウ、リンド、シバタ死亡判定へ)
10以下アスナチーム防御失敗(アスナ、ユナ死亡判定へ)


安価下
334 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/06(土) 12:58:18.47 ID:PSFTLc6lo
335 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 13:02:06.33 ID:NHsYpSsc0
コンマ47
同じなのでカット
フロアボス部屋

俺(いったいどんな攻撃を…)

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!

キバオウ「なんやアイツ?あんな空中斬っても誰も…」

地面「青「」」ブワッ

キリト「地面に青いエフェクト?これは…」

エギル「うおっ!?」ブワッ

アスナ「えっ?…」

リズベット「キャアッ!?」ブワッ

他のプレイヤー達「「「うわあっ!?」」」ブワッ

リンド「何だ!?何の攻撃を喰らった!?」

キリト「斬撃だ…」

リンド「え?…」

キリト「地面に出るあの青いエフェクトは避けろ!遠距離からでも斬撃効果が付いてる!」

リンド「遠距離攻撃だと!?」

俺(リズとエギルのチームがマズイ)

俺「チィッ!」ブワッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ

俺「くっ…!」サッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ビュオッ

俺「ッ…」

俺(奴の攻撃速度が更に速くなってる。攻撃モーションも2段斬りから4段に増えて…!)

アスナ「俺君!」

刀「」ビュオッ!

俺「うっ!?」


コンマ下二桁
76以上何とか受け流して隙の糸を見つけた(ボスHPゲージ1本に)
36〜75ダメージを受けて吹っ飛ばされた
35以下俺直撃(俺死亡判定へ)

安価下
336 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 13:29:32.84 ID:0qnLNuK90
鼻毛
337 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 13:48:33.97 ID:NHsYpSsc0
コンマ84
同じなのでカット
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」ザシュッドンッ!!

キリト「ハァ…ハァ…」

アスナ「ふぅ…ふぅ…」

エギル「よしっ、残り1本だ!」

リズベット「ハァ…後少し…」

キバオウ「い、いける。倒せるで!LAはワイが…!」

俺(モロに攻撃を喰らって吹き飛ばされた俺が回復中、俺以外のメンバーが総攻撃を掛けて残り10%以下まで減らした)

俺(後一押しか…)

カガチ・ザサムライロード「」シャキンッ

俺(要である5階の時やLAはギルドフラッグとか言う、ぶっ壊れの報酬だった)

俺(それを考えると、奴のLAの報酬もぶっ壊れアイテムの可能性が高いが…)

リンド「いや待て!今は全員HPが減って消耗している!ここは回復し、確実に奴を倒すんだ!」

キバオウ「はっ。そんな事言うて、回復したら自分等がLA取る気やろ」

リンド「な、何を…」

アスナ「やめなさい!今回のボス討伐の指揮はウチのギルドが取り仕切らせて貰うって話しだったでしょ」

キバオウ「うっ…」

リンド「ッ…」

アスナ「俺君…」チラッ

俺(今動けるのは回復した俺のみ。ユナにバフをかけて貰えたらLAは狙えるかもしれない)

俺(だが全員HPが減った状態で一人で戦うのは俺以外に事故を招く可能性も…どうする…)


1ユナにバフを貰い、LAを狙って俺が果敢に突撃する
2LAよりも絶対に誰も死なせない戦い方を取る

安価下
338 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 15:18:01.97 ID:2mnVPIXWo
2
339 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 15:22:17.63 ID:NHsYpSsc0
フロアボス部屋

俺「ユナ!防御バフをくれ!」シャキンッ

ユナ「あ…うん!」ジャジャンッ

アスナ「俺君…」

キバオウ「なんや。結局またアンタんとこが取る気かいな」

俺「…俺が一人で奴の攻撃を防ぐ時間を作る。その間に全員回復するんだ」スッ

キバオウ「おおん?…」

俺「全員回復後の指揮は頼むぞアスナ」

アスナ「分かった!俺君も無茶しないでね」

俺「大丈夫…来いデカブツ!決着を付けるぞ!」タッ

カガチ・ザサムライロード「」ダッ


コンマ下二桁
36以上俺、全員回復まで一人で耐えた(キリトがLA)
35以下俺ダメージ(死亡判定へ)

安価下
340 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 15:29:51.88 ID:YGc7bSOho
はい
341 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/06(土) 15:44:00.36 ID:NHsYpSsc0
コンマ88

1即巻き戻し権利(更新久々なので今回のみ特別)
2俺覚醒(身体能力MAXに)

安価下
342 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/06(土) 19:01:39.83 ID:k8DuGUACO
どこ戻ればいいかわからんし2
343 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 01:39:56.30 ID:thuWSK4k0
フロアボス部屋

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!!

俺「くっ…」サッ

俺肩「」ズシュッ!

俺HPゲージ「」ヒュ-ン

俺(今の俺の速さではこいつの攻撃を全て完全に避けきるのは不可能だ)

カガチ・ザ・サムライロード「」ブンッ!

俺ほほ「」ズシュッ!

俺(…そもそも、これまでスピードよりもパワー重視でスキルのステを振ってきた俺には回避ってのが不向きなスタイルだ…)

俺(だが…)グッ

俺剣「ガキインッ!!」カガチ・ザ・サムライロード剣

俺「ぐっ…二刀流になった分、片腕の力ならば!!おおおおっ!!」グググッ!

俺(もっとだ…もっと力を振り絞れ!!更に力を!!)

俺目「金色「」」スゥッ

俺「おおおおおおっ!!!」グググッグンッ!

カガチ・ザ・サムライロード右腕「」ブワッ

俺(跳ね返した!!)

カガチ・ザ・サムライロード刀「ひび」ミシッ!!

俺「はっ、はっ……!」

俺(奴の持っている刀の1本にひびが…まさか武器破壊?いや、そんなスキルは存在しない筈…?)

アスナ「俺君!」

俺「アスナ!」チラッ

アスナ「スイッチ!」ドシュッ!!

キリト「押し切れ!!」バッ

他のプレイヤー達「「「「オオオオッ!!!」」」」ドドドドッ

カガチ・ザ・サムライロード「」ドシュッズバアッ!!

カガチ・ザ・サムライロードHP「」ヒュ-ン…スッパリ-ン!!

congratulations!!

344 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 02:00:09.62 ID:thuWSK4k0
フロアボス部屋

リズベット「ハァ、ハァ…終わった…の?…」

エギル「ああ…俺達の勝利だ!」

他のプレイヤー達「「「オオ-!!!」」」

俺「無事に終わったのか…。誰も犠牲者は出て無いな?」

リーテン「はい。俺さんが最後に一人で時間を稼いでくれたお陰で」

俺「ハァ…そうか。良かった…」

ユナ「凄かったよ。ボスの2刀流に初見でも完全に対応してて」

俺「対応したのかな?とにかく必死だっただけだが…」

キバオウ「おーい誰がLA取ったんや?」

俺(LA?あ…)

リンド「そう言えば最後は乱戦になって分からなかったな。LAを手に入れた者は名乗り出てくれ」

キリト「オレだ」スタスタ

俺「キリト?…」

キリト「今回のLAの報酬は指揮を取った俺のギルドに渡そうと思うんだが…」

俺「…。」

アスナ「どんな物を手に入れたの?」

キリト「それは…」

俺「いや、待ってくれキリト」

キリト「うん?」

アスナ「俺君?」

俺「LAの中身は俺達ギルドに所属している人間には伝えなくて良い」

キリト「え?…」

キバオウ「どう言うこっちゃねん」

俺「今回は1回目の攻略の時に失敗して、攻略組の中から犠牲者や離脱者を多数出している」

俺「…つまり、現状の攻略組は戦力的にもガタガタな状態だ。その間にまたギルドフラッグの時のようなぶっ壊れアイテムを一つのギルドが手に入れてみろ」

俺「5層の時と違って、パワーバランスがイカれて本当に戦争が始まる」

俺「だからまた今回のLAの報酬はキリトに持っていて欲しい」

キリト「あ…」

アスナ「そうね。私も俺君に賛成だわ。二人も良いわよね?」

リンド「仕方あるまい…。報酬は惜しいが、今回の攻略指揮は俺君やアスナ君が取ったのだ。君達の方針に従おう」

キバオウ「ッ…仕方無いな」

アスナ「決まりね」

俺「武器でもアイテムでも何でも良い。そのLAはキリトが役に立ててくれ」

キリト「…分かったよ。ならこれはオレが使わせて貰う」

俺(こうして、苦労した10層のフロアボス戦も無事に攻略完了した)
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 02:22:32.26 ID:thuWSK4k0
第11層
砂漠

アスナ「たぁっ!」シュッ

ウィキッド・バイン「」パリ-ン!!

アスナ「あ、またドロップしたわ。今度は回廊結晶だって」チンッ

回廊結晶「」

俺「なるほど。10層以降は結構レアドロップで結晶が落ちるようになるんだな」

アスナ「NPCのショップにも記録結晶と録音結晶が販売されだしたよね」

俺「ああ。10層をクリアした事で文明も進んだんだろ」

アスナ「時代が流れて便利になったって事かな?」

俺「まあそんな考え方も出来るな」

アスナ「じゃあ20層、30層ってクリアして行ったらもっと追加要素とかも出てくるのかしら?」

俺「そうなんじゃないか?ここからはβテスターすら未到の地だから何が起きるのか分からないが」

アスナ「ならアルゴさんはこれからはこれまで以上に情報収集する為に忙しくなるんだ…」

俺「まあそうなるかな。これまでのように頻繁にアルゴと会えるのは厳しくなるな」

アスナ「そっかぁ…。ちょっと寂しいな…」

俺「これまでのボス戦、アルゴの情報屋にかなり助けられて来たからな…だが新たにドロップしだしたこれ」

転移結晶「」

俺「これがあれば何処に居ても、ヤバいと思ったらいつでもセーフゾーンまで飛ぶ事が出来る…。ボス戦で無理だと判断したらこれからはこれを使えば良い」

アスナ「そうね…。仮にボス戦じゃなくても、フィールドでも使えるしこれがあれば今後の犠牲者もかなり減りそう」

俺(…茅場の事だから何れ無効エリアとか出してくるんだろうが、流石にいきなりは出してこないだろう)

俺(とりあえず、これが有れば暫くは死のリスクを下げてフロアボス戦にも挑む事が出来るな)


─その後、俺の予想通り攻略組は転移結晶を有効活用する事で週1か2のペースで層をクリアし約1ヶ月で一気に20層まで攻略するのだった



第10層編END
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/07(日) 02:26:27.03 ID:thuWSK4k0
現在の好感度(第10層クリア時点)


好感度
アスナ:9(ギルドメンバー)
リズベット:9(ギルドメンバー)
シリカ:8(ギルドメンバー)
ユナ:7(ギルドメンバー)
リーテン:8(ギルドメンバー)
キリト:9
サチ:7
エギル:6
ディアベル:2(死亡)
キバオウ:5
リンド:5


現在の層(第11層)

ギルドメンバー各レベル&得意武器
俺:36レベル(攻略組:片手剣、火力速さ特化型。スタン耐性+麻痺無効+覚醒有り)
アスナ:36レベル(攻略組:細剣、素速さクリティカル特化型。麻痺無効)
リーテン:32レベル(攻略組:ロングメイス、重装備タンク。HP増大+HS自動回復+覚醒持ち)
リズベット:31レベル(武具屋:メイス、※大金持ち)
シリカ:28レベル(目標攻略組入り:ダガー)
ユナ:28レベル(目標攻略組入り:サポート(護身用短剣))



勇気、頭脳、身体能力、カリスマ、魅力
勇気:Max(下がらない)
頭脳:Max(※Maxの場合更なる特殊ルートへの選択肢が現れる可能性がある)
身体能力:Max(俺の戦闘時のコンマが10緩和される)
カリスマ:優秀
魅力:Max(男女共に好感度7まではフロアボス戦を一緒に経験するだけで自動で1ずつ上がる)
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/08(月) 21:06:46.18 ID:0e/oENwR0
第22層
コラル湖

アスナ「珍しい階層よね。迷宮区以外モブが出現しないなんて」スタスタ

俺「ああ。こんな階層もあったんだな」スタスタ

俺(先日、21層をクリアした俺はアスナと共に22層のコラル湖周りを歩いていた)

俺(…いや、攻略組の調査が済んでないだけでもしかするとフロアボス攻略に繋がるキークエストがある可能性も)スタスタ

アスナ「…。」

俺(そうだ。この湖の中にはフィールドボスが潜んでたり…)スタスタ

アスナ「…俺君」

俺「うん?」クルッ

アスナ「てい」手刀「」シュッ

俺額「」トンッ

俺「…はい?」

アスナ「…俺君、また攻略の事考えでるでしょ」

俺「えっ?」

アスナ「折角、久しぶりに平和な場所を二人きりで歩いてるのに…ゲームの事ばっかりで、何かなぁって…//」

俺「え?あ、ああ…ごめん…」

アスナ「謝らないでよ…。まぁ、気持ちは分かるけど…」

アスナ「11層から転移結晶が使えるようになったお陰でフロアボス戦がこれまでと違って、気軽にトライアンドエラーで何度も挑めるようになったからかずっと週2のハイペースでフロアボス戦だったし…」

アスナ「私達だけは、1層の時から一度も抜けた事も無かったしね」

俺「ああ。ソロのキリトでさえ週2はしんどかったのか21層のフロアボス戦の攻略はパスしたんだよな…あの攻略厨のキリトが…」

アスナ「そうね。でも私達もキリト君を見習って、偶には休んでも良いんじゃない?」

アスナ「折角こんな珍しい階層だし、景観も良い場所なんだからさ」スタスタ

湖「」

俺「ふぅ…まぁ、偶には良いか」

アスナ「ええ。じゃあ、そこでお昼にしましょ」

リズベット『アスナと俺はずっと頑張り過ぎなのよ。偶には二人でゆっくりしてきなさい』

アスナ『え?で、でも…』

俺『気持ちは嬉しいが、この後22層のボス攻略の会議が…』

リーテン『攻略組の会議には代わりに私が参加しておきますから、行って下さい』

アスナ(ありがとうリズ、リーテンさん)
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/08(月) 21:33:48.48 ID:0e/oENwR0
コラル湖

アスナの弁当「」モグモグ...

アスナ「どう?」

俺「うおっ!?うまっ!?」

アスナ「ふふっ、良かった//」ニコッ

俺「もしかしてまた料理スキル上げた?」

アスナ「ええ。どうせならこのままコンプリート目指そうと思って」

俺「凄いな。攻略組として最前線に参加しながら料理スキルも上げるなんて」

俺「俺なんてスキルほぼ攻略全振りだぞ?」

アスナ「じゃあこの際だし、俺君も何か上げてみたら?」

俺「いや、うーん…」

アスナ「気持ちは分かるけど、攻略まで100層まであるんだし偶には息抜きできるスキルとかもあった方が生きやすいと思うよ」

アスナ「中層プレイヤー達からは攻略最前線の二人組って勝手に呼ばれてるけど…」

アスナ「私達本当は攻略最前線組なんじゃなくて最初はボス戦の力になれればくらいで参加したんだから」

俺「そうだな…」

俺(…確かに、俺達はいつの間にか常にフロアボス戦参加する感じになってるが最初はそんな理由で参加したんだった)

俺(ギルドを立てたのだって、攻略組としてじゃなく単にそれぞれ理由があって集まったメンバー同士なんだよな…)

俺(デスゲームが始まって早5ヶ月…4月の段階だと、いつの間にかギルドメンバーほぼ全員ボススタメンみたいな感じになってたが…)

俺「じゃあちょうど湖があるし、釣りスキルでも上げようかな」シュッ

アスナ「俺君って、釣りとか好きなんだ?」

俺「中学の友達と偶に行ってたんだよな…」

アスナ(中学?…あ、もしかして俺君のリアルの?…)


1あっ、でももう本来なら今お互い高校生になったから彼奴とはもう別の高校なのか…(アスナと同い年)
2でも現実世界だとクラス替え起きて、今頃別々のクラスかな…(アスナより歳下、キリトと同い年)
3高校入ってからはその友達とはサッパリだったが(アスナより2つ上)


安価下
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/08(月) 22:26:57.13 ID:pgVTraAjo
1
350 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 22:14:07.34 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺「あっ、でも今って現実世界じゃ卒業してる…?もう本来なら今お互い高校生になったから彼奴とはもう別の高校なのか…」

アスナ「えっ?…あれ?」

俺「うん?」

アスナ「リアルの俺君って、私と同い歳だったの!?」

俺「えっ?、同い年?……うん?それじゃあリアルのアスナも今高一って事?」

アスナ「う、うん…」

俺「マジか…お互い学生ってのは知ってたが同い年だったとは」

アスナ「そうだったんだ。俺君って私と同じ歳だったんだね」

俺「もしかして歳下だと思ってた?」

アスナ「ううん、逆かな。私達のギルドマスターだったり、面倒そうな事でも自分が率先して引き受けるから、ずっと歳上なんだと思ってた」

俺「マジか…。でも俺も、アスナの事歳上だと思ってたよ」

アスナ「え?どうして?」

俺「なんとなく、アスナはしっかりしてるからさ」

アスナ「そんな事無いよ。私なんて全然……あのはじまりの日、もし俺君と出会って無かったら攻略組なんて夢のまた夢…」

アスナ「もしかすると今も宿屋で泣いてたかもしれないもの…」

俺「そんな事無いと思うけどな…」

アスナ「そんな事あるよ…。だって私ね。このゲームを始めたキッカケだって受験勉強がちょっと上手く行ってなくて、他の世界に逃げたくなったからお兄ちゃんにゲームを借りただけだったし…」

俺「そう…だったんだ…」

俺(こうやってリアルの事を話すのは今までしてこなかったから、アスナのリアルの顔が見えてちょっと新鮮だな…)
351 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 22:16:24.12 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺「でも受験勉強とか、アスナの所はキッチリしてたんだな」

アスナ「俺君はどうしてこのゲームを?確か友達に誘われたとか言ってたよね?」

俺「まぁな…今のSAOはこんなデスゲームになっちゃってるが、本当はこのゲームは世界中から期待されてたんだ」

俺「そんなゲームを学校で一番親しかった友達が、どうしても俺とやりたいって言って来てさ…」

アスナ「ぁ…」

俺「結局ログイン直前に用事が出来て、その友達はこのデスゲームを回避したんだが」

アスナ「そうなんだ…」

俺「彼奴は巻き込まれなくて済んで、本当ツイてるな…」

アスナ「…。」

アスナ「その友達って、女の子なの?…」

俺「うん?まぁ一応…?」

アスナ「やっぱり…」ムッ

俺(やっぱり?…)

アスナ「その子の事、俺君はどう思ってるの?」

俺「どうって、ただの幼馴染だけど…」

アスナ(異性の幼馴染…)ゴクリ...

アスナ「ふぅん…それじゃあ、付き合ったりはしてないんだ?」

俺「いやいや…ナイナイ。ある訳ない」

アスナ「そっかぁ。じゃ、じゃあ俺君が将来付き合いたい人ってどんな人?…//」

俺「えっ…//」

アスナ「…///」ドキドキ...


1付き合うとか未だよく分からないや
2リズみたいな面白い奴かな
3俺がこの手で守ってあげなきゃと思う存在……サチが思い浮かんだ
4そりゃあアスナみたいな可愛くて、料理美味くて、相棒として頼りにもなるような存在が現実世界の近くに居たら……って流石に高望みし過ぎか


安価下
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/11(木) 22:22:44.73 ID:tKAmF27q0
4
353 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 22:46:09.54 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺「そりゃあアスナみたいな」

アスナ「えっ!?//」ドキッ!

俺「可愛くて、料理美味くて、相棒として頼りにもなるような存在が現実世界の近くに居たら……」

アスナ「…///」カァッ

俺「って流石に高望みし過ぎか」

アスナ「た、高望み?…//」

俺「だってアスナみたいな完璧な女の子、リアルで見た事無いからさ」

アスナ「……ッ//」ゴクリ...

アスナ「じゃ、じゃあ本人狙ってみたら良いじゃない?//」ドキドキ...

俺「えっ…?アスナを?…いや、それは…」

アスナ「何か駄目な理由があるの?//」

俺「駄目な理由があるとかそんなんじゃなくて…だってアスナは学校でもモテモテだろうし…普通に考えたらリアルの方に彼氏が居るんじゃ?…」

アスナ「クスッ、何それ?」

俺「え?…」

アスナ「私、お付き合いしてる人は居ません」

俺「いや、でも気になってる子とか…」

アスナ「そもそも私の行ってる学校、女子校だよ?」

俺「へ?じょ、女子校?…」

アスナ「うん。だからね、そもそも彼氏は愚か異性と接する機会すらずっと無かったのよ」

俺「な、なるほど…」

俺(……あぁ。だからこのゲームでも初めてアスナと会った時、最初の方妙に距離取られて警戒されてたのか)

アスナ「どう?安心した?」

俺「うん。安心した……かな…?//」

アスナ「じゃあこれで私の事リアルでも狙えるね俺君//」ニコッ

俺「いや、でも本当に狙って良いのか?そもそも、アスナの気持ちだってあるし、そんな一方的に……」

アスナ「私は…良いと思うよ?///」

俺「えっ…?あっ…///」

アスナ「…///」ドキドキ...

俺(もしかして、本当に両想いって事?…だとしたら…///)

俺「あ、あのさアスナ!///」ドクンッドクンッ

アスナ「う、うん…///」ドキドキ...

俺「俺、アスナの事を────」

「おや、俺君とアスナ君じゃないか」

俺「ッ…!」ビクッ!

アスナ「ぁ…」チラッ

俺(こいつは……)

アスナ「ヒース…クリフさん…」

ヒースクリフ「フッ、まさか攻略の鬼のツートップにこんな所で会うとは」

アスナ(タイミング悪…)
354 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/11(木) 23:19:45.25 ID:NpW71V9I0
コラル湖周辺

俺(ヒースクリフ…20層攻略の頃からフロアボス攻略メンバーの一人として現れた右手に片手剣、左手に大楯装備のソロプレイヤー)

俺(この頃になると攻略組はキリトを除く全員が何らかのギルドに所属していたり、ギルドに入っていなくても固定のパーティーメンバーが居るが彼はソロプレイヤーだった)

俺(オーソドックスな装備に、攻略組の平均より少し下のレベル…最初はこの時期に命知らずのプレイヤーが現れたと思ったが彼は違った)

俺(節目の階層で強目設定と言う事も有り、20層のフロアボスに俺やアスナやキリト含めて全員が苦戦する中このヒースクリフだけは攻撃と防御を巧みに使い分けて…)

俺(結局回復系のアイテムを行う事無くフロアボスを乗り切り、初参加で20層フロアボスのLAを取って行った)

俺(見ていた感じでは彼はゲームとしての数値の強さなんかじゃ現せ無い…。単純に、SAOと言うVRのゲームが上手いプレイヤーだった)

俺(そして、21階のフロアボス戦も彼は参加してある程度活躍している…1層攻略の頃は誰も見かけなかった事から、一部の攻略組勢は彼をこの事件が起きたのを知って後から入って来たプロゲーマーか何かだと敬い始めている)

俺(ウチのギルドでも同じくフロアボス攻略に参加していたリズベットやシリカ、ユナ達は彼を純粋に評価している)

俺(だが俺は……いや、流石に考え過ぎか…)

ヒースクリフ「デートの邪魔をしちゃったかな?」

アスナ「…いえ…どうしたんですか?」

ヒースクリフ「少し、話をしてみたいと思ってね」

アスナ「話し?」

俺「フロアボス攻略会議の事なら、今回もALSとDKBが競ってハイペースで攻略を目指すつもりならパスするつもりですよ」

アスナ「19層からはALSとDKBが完全に2つに別れてフロアボス攻略始めちゃって、結局割りを喰うのは中立の私達ですから…」

ヒースクリフ「ああ、ちょうどその事で話があったんだ」

俺「うん?」

ヒースクリフ「私を君達のギルドに加えて貰えないかな?」

俺&アスナ「「え?…」」
355 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/15(月) 02:06:17.86 ID:qQvTxQWD0
undefined
356 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/15(月) 02:07:11.68 ID:qQvTxQWD0
コラル湖周辺

アスナ「ヒースクリフ…さんがウチのギルドに?……え?どうして?」

ヒースクリフ「そんなに驚く事でも無い筈だが。フロアボスに挑むのにそろそろ、ソロプレイヤーのままだと厳しくなったと思ってくれて良い」

アスナ「確かにそれは…」

俺(同じくソロプレイヤーのキリトですら、そろそろソロでは厳しくなってきたとか最近は言ってはいたが…。だが…)

俺「それなら別にウチのギルドじゃ無くても良い筈だ。アンタ程の実力者ならば、ウチよりも大規模なALSやDKBも喜んで受け入れる筈だ」

アスナ「ええ…。と言うか、前のボス戦後にキバオウさんからギルドに誘われてませんでした?…」

ヒースクリフ「確かに誘われはしたね」

アスナ「それなら…」

ヒースクリフ「しかし、ALSのような膨大なプレイヤーの数こそが正義だと思っているギルドにはあまり魅力を感じなくてね」

アスナ「あぁ…」

俺「…。」

俺(ギルドの人数上限が無い為か、確かに今のALSは攻略組を目指していた中堅プレイヤー達をも取り込みまくった結果、ギルドとしての規模が膨れ上がり第4軍まであるくらいにプレイヤーが多い…)

俺(そのギルドに所属しているプレイヤーの数の多さからSAOの軍隊とも呼ばれ出している)

俺(…しかし、膨れ上がった人員に対してギルドマスターのキバオウでは既に統率が取れなくなっているのか人数を活かした狩場の独占や、末端の方ではオレンジプレイヤーとの癒着があった等あまり良い噂は聞かない)

俺(自分達が命を懸けて攻略を行っているんだからと、チンピラ紛いの
事をしてる奴も居るとか居ないとか…)
357 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/15(月) 02:10:47.02 ID:qQvTxQWD0
コラル湖周辺

俺「それなら、DKBはどうなんだ?」

俺「あそこはギルドマスターのリンドに直接認められた者しか入団出来ない精鋭ギルドだぞ」

ヒースクリフ「私も最初はDKBもアリだとは思っていたのだが、最近のDKBは最前線攻略組の自分達こそがレアアイテムを持ってフロアボスへと挑むべきだと主張し始め」

ヒースクリフ「それと近い思想を持った攻略組の為にレアアイテムをどんな手を使っても手に入れている聖戦士と言うギルドと接触を測っている」

アスナ「どんな手を使っても?…」

ヒースクリフ「手に入れたいレアアイテムの為ならば、自分達がオレンジに堕ちても良いと言う集団だよ」

アスナ「…!」

俺「ALSとは違うが、リンドも攻略組絶対主義のプレイヤーだ…。攻略の為ならそう言う層と組むのも構わない感じか…」

ヒースクリフ「その通り。しかし、その貪欲な迄にレアアイテムに固執する醜いやり方は私にとっての美学に反するやり方だよ」

俺「…。」

俺(他の攻略組のプレイヤーからは聖騎士ヒースクリフって言われてる通り、SAO上手いプレイヤーだけど潔癖な所あるんだな…)

俺(…いや、VRMMOが上手いからこそゲーマーとしての誇りが高いのか?)
358 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 01:56:40.02 ID:srVGWJTM0
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359 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 01:58:17.75 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

アスナ「攻略2大ギルドであるALSもDKBも、ヒースクリフさん的には合わないからウチに入れて欲しいって事ですか…」

ヒースクリフ「そう言う事になる。攻略組の活躍に憧れ、最近は中堅プレイヤー達のギルドも何人かはボス攻略に参加しだしたが未だ未だ経験が浅い」

ヒースクリフ「その点、俺君とアスナ君のコンビは第1層のフロアボスの攻略から参加し、他の攻略組のプレイヤーと比べてもレベルも高く頭一つ抜けた活躍をしていると聞く」

ヒースクリフ「実際、20層21層のフロアボス戦での2人のコンビネーションには素晴らしい連携技に美しさを感じる程だったよ」

俺「…でも、LAはどっちもアンタに持って行かれたがな」

ヒースクリフ「それは偶々だ。偶然、私の最後の一撃がトドメになっただけに過ぎない」

俺「……。」

ヒースクリフ「それに君のギルドは、君達だけでなく攻略組御用達の名工の武具屋リズベット君に、攻略組唯一のバッファーのユナ君」

ヒースクリフ「攻略組のタンクとして優れたリーテン君、攻略組の中でも一番年齢が低いにも関わらず偶にフロアボス戦に参加しているシリカ君…」

ヒースクリフ「副団長である白き閃光のアスナ君、そしてそれらトッププレイヤー達の全てを束ね、優れた指揮を執る白き炎の俺君…」

アスナ「ウチのギルドメンバーの事、調べたんですね…」

ヒースクリフ「フッ…別に調べずとも、既に君達はこの世界では有名人さ」
360 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 02:01:45.13 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

ヒースクリフ「私もそんな君達と共に肩を並べて戦いたいと思ってね」

ヒースクリフ「どうかな2人とも?」

アスナ「…。」

アスナ(とりあえず勘違いを正さないと…)チラッ

俺(今の俺達はこのヒースクリフと言うプレイヤーの言う通り、結構な有名人になっていた…)

俺(その理由は少数精鋭で有りながら、他の攻略ギルドのALSやDKBと違ってウチはこれまで誰も死ぬ事無くボス戦に参加し続けている最前線のプレイヤー集団であるからだ…)

俺(そうなると当然、中堅以下のプレイヤー達の憧れや攻略が有利になるかも等の邪な感情を抱いたようなプレイヤー達が彼以外にもウチに志望してくるプレイヤー達は大勢いたが…)

俺「何か勘違いさせてるのかもしれないが、そもそもウチは攻略ギルドでは無いぞ」

ヒースクリフ「うん?…」

俺「単に各々理由があって気が付いたら集まっただけだ。皆んなが皆んな攻略が最優先と言う訳では無い」

ヒースクリフ「ほう…」

俺(これを伝えると志望して来た大半のプレイヤーは去っていく)
361 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 18:36:38.92 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

俺「残念だが、アンタが期待してるような攻略ギルドじゃ無いんだよ」

俺「だからこの話は無かった事に…」

ヒースクリフ「つまり、君達のギルドはALSやDKBと違って攻略ギルドでは無いのにギルドメンバー全員がフロアボス攻略に駆り出されていると言う事か」

俺「えっ…」

アスナ「…どう言う事ですか?」

ヒースクリフ「攻略ギルドで無いのなら、このデスゲームでわざわざ本当に死ぬ可能性が最も高いフロアボス戦に挑む理由もあるまい」

アスナ「それは…」

ヒースクリフ「俺君とアスナ君の目指す物はこのデスゲームを1日でも早く終わらせる事」

ヒースクリフ「しかし、本当にギルドメンバー全員が同じ想いなのかな?」

俺「…。」

ヒースクリフ「本当は君達のそのエゴに、何も言わずにただ付き従っているだけじゃないか?」

アスナ「そ、そんな事ありません!リズ達だってそんな理由じゃ無く…」

俺「ッ…」

リズベット『あたしの夢は───』

俺(そう言えば彼奴、攻略以外にも何か夢があるって…シリカやユナだって俺と出会わなければきっと死と隣り合わせの最前線へと来る事は無かった…)

アスナ「俺君…」

ヒースクリフ「ALSやDKBも、余裕が出来た事で初期の頃とは状況が変わって来ている」

ヒースクリフ「だが、この1万人を巻き込みデスゲームを作ったゲームマスターがそんな生半可な状況を許してくれる訳がない」

ヒースクリフ「私の予想では、これから先のフロアボス戦は更に厳しい戦いへと移って行くと思っているよ」

俺&アスナ「「…。」」

ヒースクリフ「君達のギルドも、この機会に一度よく話し合った方が良いと思うがね」スッピッ

俺(あ…)

「ヒースクリフからフレンド申請が送られました」

俺「これは、どう言う?…」

ヒースクリフ「個人的に君とアスナ君には期待しているんだ。私で良ければいつでも相談に乗るよ。それでは邪魔したね」スタスタ
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/17(水) 18:41:28.11 ID:tTW51Vk7o
10層超えるまでに誰かの経験値がどうとかあった気もするけど忘れたな
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 18:59:42.80 ID:srVGWJTM0
コラル湖周辺

アスナ「何なのあの人?…ギルドにも入って無い癖にやたら上から目線で…」

俺「…だが、あいつの言ってた事も一理ある」

アスナ「一理?…」

俺「今はウチと同盟を結んでいるALSやDKBが攻略の為の情報をほぼ無償で提供してくれているお陰で、フロアボス戦は攻略組では無い俺達が参加しても何とかなっていた…」

俺「…だが、DKBがレアドロップを多少強引にでも手に入れるギルド聖戦士と繋がった事でその3ギルドのパワーバランスも壊れようとしている」

アスナ「…。」

俺「もし、そうなったらウチのギルドはどうなる?…きっと生き残った方のギルドの下部組織として良い様に弾除けとして扱われる…」

アスナ「キバオウさんや、リンドさんに?…」

俺「その2人だったら未だ顔が利くだけマシだが、下手するともっとヤバい奴に攻略組はグチャグチャにされるかもしれない…」

俺「…そうなった場合、俺やアスナは大丈夫でも殺されるのは他のギルドメンバーだ」

アスナ「俺君…」

俺(彼奴の言う通り、今後もフロアボス攻略を目指すのなら改めてウチの今後のギルドについて皆んなと話し合った方が良いのかもしれない…)

俺手「アスナ手」ギュッ

アスナ「私は…俺君がどんな判断を下しても一緒にいるよ?//」グッ

俺「アスナ…」

アスナ「例えいっその事、俺君が攻略組を降りたとしても…//」

俺「あ…//」

アスナ「この22層、景観も良いし家を買って一緒に住んでみるのも良いかな〜とも思ってるんだよね//」ニコッ

俺「い、一緒…に…?//」ゴクリ...

俺(それは最高の提案だが…良いのか?こんな中途半端な所で、俺とアスナが攻略組を降りて…)

俺(リズやシリカは賛成してくれるかもしれないが、デスゲームクリアに拘ってるリーテンとユナとはもしかすると……)


1攻略組から降りてアスナと共に22層で暮らす
2攻略組から降りずにリンドと話してみたり、色々と手を打って言うみる


安価下
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/17(水) 19:05:57.55 ID:t4JR2BM2o
2
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 19:54:58.28 ID:srVGWJTM0
第19層
ラーベルグ

リンド「どうぞ」

俺「久しぶりだなリンド」スタスタ

俺(DKBはギルド本部を、この第19層の主街区に置いている。俺はDKBのリーダーであるリンドと話す為、直接DKBの本部へとやって来ていた)

リンド「本当だよ。まさか23層24層のフロアボス戦、君達のギルドが休むとは思わなかった」

俺「でも、俺やアスナが抜きでも23層も24層も攻略出来たんだろ?」

リンド「フッ…DKBも君達のギルドに手を借りないと攻略不可能だった昔とは違って成長していると言う事さ」

俺「…そうだな。だが、その事について話があったんだ」

リンド「…。」

俺(…結局、俺は自分のギルドをただのエンジョイギルドにする為にアスナと共に攻略組から降りたりはしなかった)

俺(団長である俺と副団長のアスナが共に攻略組から抜ければ、そのルートもあったかもしれない…)

俺(…だが、やっぱり俺はデスゲームを終わらせる為の歩みを止めたく無かった)

俺(それに、俺は既にギルドマスターとして皆んなの命を預かっている…。自分の事だけを考えて行動できる立場では無かった)

俺(その為、ギルドメンバー全員を集めて今後もフロアボスに挑むのなら攻略ギルドとして挑みたいと打ち明けた)

俺(その結果、即座に賛成したのはアスナとリーテンのみ。若干のタイムラグによる賛成があったのがユナ…)

俺(俺がそうしたいならそれでも構わないと言ってくれたが、それでも終始自信無さげで心配そうだったのがリズベットとシリカ…)

俺(……まさかこうもバラけるとは思っていなかった)

ヒースクリフ『本当は君達のそのエゴに、何も言わずにただ付き従っているだけじゃないか?』

俺(彼奴の言う通りだ…)

俺(覚悟の決まって居ない者を、どんどん厳しくなってくるフロアボス攻略に連れて攻略ギルドにするのは出来ない…)

俺(その為、俺は23層24層とフロアボス攻略を諦めて他の解決策を模索していた)

俺(…そしてやはり辿り着いた答えは、このパワーバランスを保持させる為にDKBとの直接交渉だった)
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 22:40:46.41 ID:srVGWJTM0
ラーベルグ

俺「最近のDKBは聖戦士と結んでかなり力を付けたらしいな」

リンド「ああ、彼等がフロアボス攻略の為に我々にレアアイテムを惜しみなく提供してくれるからな」

俺「しかし、その所為でALSは焦って更に中堅層を取り込み人員の拡大を更に加速させてる」

リンド「無駄な事だな。フロアボスに挑む為に必要な物はメンバーの多さでは無い…」

リンド「レベル、経験、そしてレアアイテムなどの装備だ」

俺「レベルや経験は確かにそうだが…そのレアアイテムを手に入れる為には他のプレイヤーを傷付けるのも容認するのか?」

リンド「…何が言いたい?」

俺「最前線攻略組が自分達のレベルに幅を利かせて、他のプレイヤーからレアアイテムを奪うような真似はよせと言ってるんだ」

リンド「君も参加しているなら知っているだろう。10層のボス。カガチ・ザ・サムライロード戦で数名の犠牲者を出して以降、犠牲者0で攻略を続ける不敗神話は終わった」

リンド「20層のボスに対しても我々は5名の犠牲者を出している」

俺「それは…」

リンド「攻略組である精鋭の数が減れば減るほど、このデスゲームをクリアする日は遠ざかる…」

リンド「最悪、下手をすると攻略不可能な詰みに陥る未来だってある」

リンド「…今の我々が最前線攻略ギルドを維持し続けるにはもう、ネットのマナーやルールに忠実に守っていられる状況じゃ無いんだ」

俺「リンドの言う事も分かるが…その為なら、一時的に犯罪者ギルド…ラフィンコフィンと同じオレンジになるのも目を瞑れと言うのか?…」

リンド「ッ…」

俺「攻略組の一番最初の犠牲者…ディアベルは、あいつはそんな醜い攻略組を目指して居たのか?…」



キバオウ好感度8以下
リンド好感度6以下
コンマ下二桁
96以上リンド、やはり自分も駄目だと思って合併の話しは流れた
86〜95リンド、ディアベルの目指した信念と違った為に聖竜連合からは抜けた(ALS壊滅)
85以下既にギルド合併による聖竜連合の発足は止められなかった(ALS壊滅、俺ギルド解散確定→血盟騎士団に)


安価下
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/17(水) 22:45:17.75 ID:cDGBRRwU0
[たぬき]
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/17(水) 23:34:06.67 ID:srVGWJTM0
コンマ75
ラーベルグ

リンド「君が何と言おうと、DKBは聖戦士と合併は決定済みだ」

俺「なっ…合併!?」

リンド「そう。君達には25層攻略後に発表予定だったが今後DKBは無くなり、聖竜連合と名乗る」

俺「聖竜…連合…」

リンド「それに伴い、現聖戦士のギルドマスターを新たなギルドマスターに添えて私は彼を支える聖竜連合の幹部となる」

俺「ならウチとの同盟は…」

リンド「君の所と結んでいたのは私が率いていたDKBだ。新たなギルドマスター聖竜連合のマスターはどうだろうな…」

リンド「攻略組では無い君達のギルドとは結ばないかもしれない」

俺「…。」

俺(…確かに、リズベット以外のプレイヤー武具店も多数現れ出した現在…聖竜連合がウチと結ぶメリットは無いか…)

俺「フロアボス戦はどうなる?…これまでは1パーティーはウチが受け持って来たが…」

リンド「一応、私の方から君やアスナ君は大きな戦力となると打診しておこう。しかし、ギルドマスターが同盟を結ばなかった場合は共に攻略は出来ない」

リンド「それでも共に行いたいのなら君達のギルドは、あくまで我々の下部組織として扱う事になるだろうな」

俺「ッ…」

俺(マズイ事になった…。ウチのメンバーだけではフロアボス戦は行えない…)

俺(だからと言って、聖竜連合の弾除けとしてウチのメンバーが使われたらリズやユナ、シリカ辺りは死んでしまう可能性が…)ゴクリ...

俺(どうする…こうなったら、もう聖竜連合の説得は諦めてキバオウと交渉してALSと共に…)

扉「」ガチャッ

シヴァタ「大変ですリンドさん」スタスタ

リンド「何だ?今は大事な話の…」

シヴァタ「あ…しかし、ALSが約束の日を破り単独でフロアボスに挑み…」

リンド「何!?」

シヴァタ「25層のフロアボスに敗れ、ALSの1軍と扉の前で待機させていた2軍が壊滅的打撃を受けました」

俺「ALSが?…」
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 19:56:46.07 ID:q25ibJl+0
25層
ギルトシュタイン

俺(他の攻略組を差し置いて攻略を試みたALSがボスに敗北し壊滅した。攻略組の犠牲者は凡そ3分の1以上…)

俺(その一報はDKBだけじゃ無く、俺やアスナ…キリトやエギル達にも届いた。そして…)

キバオウ「…すまんがここでワイ等ALSは攻略不可能を降りる」

俺「え…?ALSは未だ残りのメンバーだけでも100人近く居る筈だが?…」

キバオウ「居たとしてももうボス戦を経験した事ある主力は誰も残っとらん…。こんな状態で25層のボスに挑んでも無駄死にするだけや」

アスナ「キバオウさん…」

キバオウ「癪やけど、後の事はアンタん所とDKB…いや、聖竜連合とやらに任せるわ」

キリト「攻略組を降りて残りのメンバーでどうする気だ?…」

キバオウ「さてな。とにかく、もうアンタ等の顔見る事は無いと思うわ。ほなな」回廊結晶「」シュンッ

アスナ「あっ…何処かへ転移した…」

俺「…。」

俺(その後、ALSははじまりの街へ戻りギルドMTDと言う互助ギルドを吸収して下位層の治安維持の為の軍となって行った)

キリト「だが、ALSが抜けた今…残りは聖竜連合とソロプレイヤーのオレとヒースクリフ…」

アスナ「後はウチのギルドだけ…」

俺(ギルドの解散は避けたかったが……これではもう…)

アスナ「そう言えばキリト君、最近攻略会議に顔出してなかったけど何してるの?」

キリト「あ、いや…別に大した事じゃ無いさ」

アスナ「そう…??」
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/18(木) 20:00:13.50 ID:C1ZtUYlo0
また打ち切りしょーもなエンドか
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:06:04.89 ID:q25ibJl+0
数日後
25層
ギルトシュタイン

俺(ALSが壊滅してから数日後、正式にDKBと聖戦士の合併した聖竜連合が動く気配は無い為になかなかフロアボス攻略の目処は立たなかったが…)

俺(ある日、聖竜連合のシヴァタからリーテンを通してウチへ通達があった。しかし…)

アスナ「な、何これ!?ふざけてるわ!」バシッ

リーテン「酷い内容ですね…」

シリカ「えっと…25層のフロアボス攻略に当たって、私達のギルドが聖竜連合と同盟を結ぶ気があるのならば私達のギルドから全員が参加する事…」

シリカ「フロアボス戦ではメンバー全員、聖竜連合の幹部の命令に絶対従う事…」

シリカ「もしこの条件が破られた場合、聖竜連合は其方のギルドとは今後共に戦えない…?えっ?…」

ユナ「私達だけではフロアボス攻略が出来ないのを見透かされて、完全に足元を見られた内容になってる…」

リズベット「よく言うわよこいつ等。ALSが壊滅したのを知ってビビって自分達だけで挑むのが怖いだけでしょ?」

リズベット「だから私達を囮に使おうとしてる。フン、こんな条件飲む必要無いじゃない」

俺「…しかし、俺達が動かないと聖竜連合は動かないだろう。このままだと完全に攻略に行き詰まる」

ユナ「第5層の時みたいに私達だけで攻略するのは…?キリトさんやエギルさんにも頼んで、私達が力を合わせればなんとか…」

アスナ「それが今回のボスは、ある制限時間内にボスへの有効打を一定数稼がないと攻撃が通らないギミック系のボスなのよ」

アスナ「キバオウさんはボスに挑める48人フルメンバーを2組用意していたけど今回のボスには勝てなかった…」

アスナ「つまり、攻略するには手数が必要と言う事…。しかも、ボスの攻撃を捌きながら短い時間で有効打を与えられる程の手練れが」

俺「幾ら俺やアスナが強くても、スキルでの攻撃にはクールタイムが挟まれて有効打の数は稼げない…。だから、最低でも半分の24人は居ると考えても良いだろう」

ユナ「24人…」

リーテン「フロアボス戦の経験者で且つ、私達で直ぐに集めれるのは12人くらいが限界でしょうか…」

全員「「「…。」」」
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:32:19.58 ID:q25ibJl+0
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373 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:32:58.59 ID:q25ibJl+0
第25層
ギルトシュタイン

シリカ「あの…それなら、他の中堅プレイヤーが攻略組レベルまで育つまで待っていると言うのは?…」

リズベット「あ、そうよね。最近は攻略組を目指す中堅プレイヤーだって増えて来てるんだし待っていればその内何人かが」

俺「…それも一つの手だが、俺はこのデスゲームには期限があると思っている」

リズベット「期限?…」

アスナ「…。」

俺「このデスゲームを引き起こした茅場晶彦が、誰もがフロアボスを攻略しようとしない状況に何もメスを加えないと思うか?…」

リズベット「それは…」

俺「もし何ヶ月もフロアボスに挑まない状況が続いた時、何らかの枷をかけられたら苦しむのはプレイヤーである俺達だ。攻略組全員が歩みは止めるのはリスクが大きいと思う…」

アスナ「それに攻略組の中でも一番規模が大きかったALSが壊滅して多数の犠牲者を出して攻略組を降りた事は既に下層のプレイヤー達にも伝わり始めてる筈…」

アスナ「中堅プレイヤー達も改めて攻略組に参加すると言う事がどんな事か知ったと思う。だから…」

リーテン「どの道、中堅プレイヤーが最前線へ来れるレベル迄育つのを待っていると半年とかかかりそうですね…」

アスナ「ええ…」

リズベット「それじゃあどうするのよ?」

リズベット「このまま聖竜連合の言いなりになって戦って、一時的なオレンジも認める彼奴等の下部組織としてやっていくしか無いって言うの?」

アスナ「それは…」

リーテン&ユナ&シリカ「「「…。」」」

俺「…。」
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/18(木) 22:40:33.58 ID:q25ibJl+0
ギルトシュタイン

俺「…こうなるのを回避したくて、色々と頑張っていたんだがな」

リズベット「俺?…」

俺「俺達は聖竜連合とは結ばないし、聖竜連合のやり方を認めるつもりも無い…」

ユナ「でも、残っている唯一の攻略ギルド聖竜連合の力を借りないと25層のボス攻略は…」

俺「ああそうだ…攻略ギルドの手を借りないと25層のボスは攻略出来ないし、この先も何度もこう言った壁にぶち当たる事になるだろう」

俺「だから俺は、本当の少数精鋭のみの攻略ギルドを…もう一つ作る」

リズベット&シリカ&ユナ「「「えっ…?」」」

アスナ(俺君…)

リーテン(確かにその手が…。でも、それは…)

俺「だから、本日付けを以て…このギルドは解散する」

俺(こうして、ALSやDKBの消滅に伴い俺もまた俺のギルドを解散させた)

俺(ALSとDKBの対立を解決できなかった時点でこの流れは決まっていたのかもしれない)
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/19(金) 22:29:54.20 ID:CJ5V0hf10
はじまりの街
黒鉄宮

俺「はじまりの街、黒鉄宮…」

俺(本来ならこのゲームで死亡したら、ここで蘇生して1からスタートとなる筈だったが…)

俺(しかし結局、デスゲームと化したこのゲームではここから死に戻りするプレイヤーは誰一人として出来なかった)

俺「彼奴の言葉通りならば、こっちに向かえば…」

牢屋「」

俺「ハラスメント行為をしたプレイヤー達を閉じ込める為の牢屋か。この辺りのは未だ使われて無いみたいだが…」スタスタ

俺(まぁそもそも、こんな閉じ込められたデスゲーム内の環境でいつか解放される日が来るまで牢屋内で過ごす可能性のあるハラスメント行為をしようとする猛者なんて存在しないよな…)

俺「ただでさえこのゲーム、女性を守ろうとシステムが過保護なんだよな…」

俺(17層だったか、フロアボス用の武器作って貰ってる時に後ろにこけそうになったリズベットを身体で支えたら…)

リズベット『ちょっ!?あ、アンタいきなり何処触って!?///』

リズベット『いや、支えてくれたのは確かに助かったけど……///うん?』

「セクシャルハラスメントを感知しました。俺を牢獄に送りますか?」「Yes/No」

俺(他人へのPKは許されるのに性犯罪には厳し過ぎるSAO…)

俺(…まぁ、アレくらいじゃ無いとこんな極限の環境だと性犯罪が溢れてたのかな…)スタスタ
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/19(金) 22:30:31.43 ID:CJ5V0hf10
黒鉄宮

牢屋の扉「」ガチャッ

俺「あっ」スッ

「牢屋内に居る間は一時的に全アイテムを没収されます。宜しいですか?」ピコンッ

俺「システム警告メッセージが…?なるほど、全アイテムの没収…入れられた者の脱走や反逆の無効化か」

俺「ここで結晶使用不可エリアだが、逆に回廊結晶を使ってこの牢屋内を記憶させれば送り込む事も可能」

俺「犯罪者を取り締まるには絶好の場所だな」回廊結晶「記憶」ピッ

俺(ただ、問題はどのレベルまでの犯罪者をこの場所に送り込むかだが……)

俺(犯罪者のオレンジプレイヤーと言っても様々だ。そもそもラフィンコフィンの様なPKをする奴等…)

俺(聖竜連合の一部のプレイヤーのようなPKまでは行かずとも、レアアイテムを奪う為に他のプレイヤーに攻撃を加えて脅す者…)

俺(NPCを傷付けたり、店から万引き等をしてオレンジになったプレイヤー…)

俺(犯罪者のオレンジプレイヤーのレベルでも、どの程度を無期懲役でここに送り込むのかは考え物だ)

俺「…まぁ、その辺の事はギルドが立ってから追々ルールを考えたら良いか」

俺「とりあえず回廊結晶で各牢屋への記憶は完了。これで後は…うん?」


コンマ下二桁
71以上謎の少女のAIに出会った
70以下アルゴがわざわざ来てくれた

安価下
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 00:07:19.32 ID:yc+mXkwWO
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 21:11:59.01 ID:VwxgxRsY0
コンマ32
黒鉄宮

アルゴ「最前線攻略組の俺っちがこんな監獄エリアを一人で調査してるなんて、ギルド解散した噂は本当だったんだな」

俺「アルゴ…」クルッ

アルゴ「久しぶりだな俺っち。12層ぶりだっけか」スタスタ

俺「いいや、14層だな」

アルゴ「そうだっけ?まあいいや、頼まれてた例の物持って来たぜ」

俺「そうか。場所を移そう」

俺(βテスターの知識がアドバンテージで無くなった10層以降、俺達攻略組は情報屋を使う事はほぼ無かった)

俺(アルゴもアルゴで情報を売るターゲット層を変えて、最前線組から中〜ビギナー層に情報を売って生活していたらしい)

俺(しかし、ギルドを解散して俺は個人的にとある事を調べて欲しいとアルゴに頼んだのだった)
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 21:45:31.53 ID:VwxgxRsY0
はじまりの街

アルゴ「しかしまさか、あの俺っちが攻略組を作る気になるとはナ〜」

俺「…ALSもDKBも無くなって、今やフロアボス攻略は残された唯一の攻略ギルド、聖竜連合が仕切ってる」

俺「しかし、彼奴等のやり方は…」

アルゴ「レアアイテムやレアドロップ等は全て攻略組が使うべきだと思想を持った攻略組第一主義のギルド」

アルゴ「それ等を手にする為には多少の犠牲はやむを得ない攻略組の中でもタカ派な連中達だろ?」

俺「知ってたのか」

アルゴ「そりゃあ、聖竜連合に強引にレアドロップを盗まれたって被害者達は増えてきてるからナ」

アルゴ「でもこのゲームではレベルが全てだ。攻略組を張ってる聖竜連合に奪われても中層プレイヤー達は黙って泣き寝入りするしかない」

アルゴ「対抗だったALSが壊滅して無くなってから連中、好き放題出来るようになったから攻略組の評判はガタ落ちだゼ」

俺「…だろうな」

アルゴ「あー、もしかしてその為か。さっきお前が回廊結晶の記憶先を監獄エリアに設定していたのは?」

俺「ディアベルを始め、最前線で大勢の犠牲者を見て来た元DKBのリーダー、リンドが闇堕ちして攻略組第一主義になってしまったのは同じ最前線に居た俺も気持ちは分かる…」

俺「でも、聖竜連合がその強硬的なやり方を続けていれば…いつか必ずプレイヤー同士の戦争が起きると思ってる…」

アルゴ「まぁ、そう言うのが起きて逆に嬉しがる危険なギルドも存在してるくらいだから間違い無く起きるだろうナ」

俺「…その為にも必要なんだ。聖竜連合に対抗できるギルドがもう一つ」

アルゴ「…。」
380 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 22:01:33.38 ID:VwxgxRsY0
はじまりの街

俺「俺の作る精鋭集団のギルド…血盟騎士団ではオレンジプレイヤーの攻略組への参加は認めない…」

アルゴ「余りにも酷い様なら、聖竜連合と言えど逆にこっちが力付くでさっきの黒鉄宮送りにするって訳カ」

俺「そうなれば、攻略組の治安も少しは良くなる筈だ」

アルゴ「なるほどなぁ。俺っちは新たに作るのなら、攻略組の膿を全て出し切った上で真っさらなギルドを作るつもりか」

俺「ああ」

アルゴ「でも俺っち、膿ってのは気が付いたら出来てるんだ。組織の人数が増えれば増える程、その可能性は上がる。未だ学生で社会経験すら無い俺っちにそんな精鋭集団の組織を率いる事が出来るのか?」

俺「えっ?な、何で俺のリアルを?…」

アルゴ「そりゃあオイラは情報屋だぜ?俺っちの情報は筒抜けサ」

俺「い、いや待て待て。俺、俺のリアルの事はアスナとリズにしか…?」

俺「あぁ……なるほど。リズベットの奴、お前に俺の情報売ったな?」

アルゴ「にしし良い値で買わせて貰ったヨ。でも、情報を買わなくてもその顔と身長じゃ、他のプレイヤーにも学生くらいかなって思われてると思うゾ」

俺「うっ…」

俺(…確かに、ギルドマスター張っててもこれまで学生だのガキだの子供扱いされる事はそれなりにあった)

アルゴ「ギルドマスター経験者とは言え、俺っちにそんな何十人もの自分の実力に自信のある精鋭集団を纏められるのか?」ニヤッ

俺「俺は…」


1もう一度ギルドマスターになる(他のギルドとの関係や会議、人員の管理等また忙しい日々で自由時間は少ない)
2ギルドマスターにはもうならない(基本的にはボス攻略部隊の一人、メンバーとのコミュやリズやシリカやその他前の繋がりあるメンバーとのイベント等が多い)


安価下
381 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 22:23:56.07 ID:TKWzwkEGo
1
382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/20(土) 22:52:36.29 ID:VwxgxRsY0
重要な分岐なので一応確認

1このままギルドマスタールートで行く(リズベット、シリカ、ユナ等の攻略に関わらせようとしない元ギルメン達とのイベントはこっちのルートの場合はほぼありません(この辺りのヒロインは俺が絡まずに、ほぼ原作通りとなります(一部死亡確))
2変更する(上の逆)

安価下
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 22:59:12.83 ID:na2KMrOSo
2
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 23:03:45.71 ID:MWicW5a80
なら何のためにギルド解散とか言い出したんですかね…
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/20(土) 23:34:31.66 ID:M6Je0dXv0
あほくさ
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/21(日) 00:33:45.69 ID:e7hbQv2I0
はじまりの街

俺「俺はギルドマスターになる気は無い…」

アルゴ「うん?俺っちがならないってなら、いったい誰がそのギルドを纏めるんだ?」

俺「…。」

アルゴ「えっ…?もしかしてあーちゃんに頼むつもりか?」

俺「…いいや、俺でもアスナでも無いさ」

アルゴ「じゃあいったい誰が?…攻略ギルドのマスターってくらいなら、相応の人望と他のプレイヤーより秀でてる技量が備わって無いと不可能だゾ?」

アルゴ「俺っちでもあーちゃんでも無いならそんな人物もう何処にも…まさかキー坊?…」

アルゴ「いや、彼奴攻略組の中じゃ寧ろビーターって呼ばれて嫌われてるくらいに人望無いよな…」

俺「ヒースクリフに頼もうと思ってる」

アルゴ「ヒースクリフって…い、いや、待て待て。お前…」

俺「彼奴は20層攻略からソロプレイヤーとして突然現れたプレイヤーだが、攻略組の他の連中とは上手く付き合ってるし技量もある…」

俺「それに何より俺やアスナと違って結構歳も行ってる」

アルゴ「いや、そうだけどサ…」

アルゴ「でもお前はヒースクリフが怪しいと思っているからこそ、今回オイラに彼奴の事を調べさせたんだろ?…」

アルゴ「しかも、調べた情報を送るんじゃ無く直接口頭で聞きたいってわざわざ追加料まで払って」

俺「ああ…。データで送られると、俺が彼奴を怪しでいた事がバレる可能性があるな」

アルゴ「メールの中見を見るなんて普通のプレイヤーがどうやって…いや、待てよ。まさか!?」

俺「…そうだ。俺は奴をこのゲームの管理者側の人間……いいや、もしかしたら、このデスゲームを始めた張本人、茅場晶彦の可能性もあるとも思っているんだ」

アルゴ「…。」

アルゴ「…俺っちがそう思ったって事は、最前線に居て色々思う所があったんだろうが、オイラが頼まれて調べた情報だとその可能性は限りなくシロだゼ」

俺「…。」
387 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/21(日) 01:17:08.05 ID:e7hbQv2I0
数日後
第25層
ギルトシュタイン

俺「アンタには新しく創設する血盟騎士団の団長の座を渡す代わりに、人事の管理、そして聖竜連合との関係性をなるべく中立に保つ為の政治をやって貰いたい」

ヒースクリフ「フッ、団長の座を渡すのでは無く…面倒な役目を全て私に押し付けたいの間違いじゃないかね?」

俺「…そうじゃ無い。アンタの方が俺やアスナと比べて冷静だし、何より社会経験も豊富な大人で、他ギルドとの政治も得意だと思ったからだ」

ヒースクリフ「ふむ…」

俺「それに、たった3層フロアボス戦をしただけでも、他のギルドのプレイヤーから慕われる程にカリスマもある」

ヒースクリフ「なかなか買ってくれていると言う事か」

俺「アンタが団長を引き受けてくれるならその代わり、俺は副団長としてフロアボスの攻略指揮や作戦立案を引き受ける」

ヒースクリフ「私が団長を引き受けた場合、ボス攻略で1ヶ月以上停滞している25層の攻略は?」

俺「攻略メンバーを25人用意して1週間連携を鍛える時間をくれたら必ず攻略する」

ヒースクリフ「ほう…」

アスナ「初期メンバーとしてギルドにスカウトする人選も、私がデータを集めて来ました。送ります」ピッ

ヒースクリフ「なるほど…。既に25層攻略の目処は付いていると言う事か」

俺「どうだ?引き受けてくれるか?」

ヒースクリフ「良いだろう。しかし、一つだけ条件がある」

俺&アスナ「「条件?…」」

ヒースクリフ「攻略指揮を執る副団長は俺君じゃ無くアスナ君が担当したまえ」

俺「えっ?…」

アスナ「わ、私が?…」

ヒースクリフ「そうだ」

俺「…どうしてアスナが?」

ヒースクリフ「俺君は確かに個としての力は誰よりも強いが、君は感情型でいざとなると単独で無茶をして解決しようとする事が多い」

ヒースクリフ「攻略組を俯瞰的に見て動かす事に関してはアスナ君の方が向いている」

アスナ「え…」

俺「…。」
388 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/21(日) 01:38:35.43 ID:e7hbQv2I0
第25層
草原

アスナ「俺君、ほんとに良かったの?私が副団長になって…」スタスタ

俺「逆にアスナに面倒事押し付けちゃったなって思ってるよ」スタスタ

アスナ「いや、それは別に構わないんだけど…」

俺「悔しいが、彼奴の言ってた事は当たってる。もし仲間がピンチになったら俺は一人で時間を稼ごうとするタイプだ」

俺「部隊を指揮する冷静さで言えばアスナの方が向いてたんだろ」

アスナ「そうかな…」

アスナ(逆に私も、俺君が危なくなったら飛び出しちゃうタイプだと思うけど…)

俺(…俺が副団長をやる筈だったが、アスナが任命された事で想定とは少し変わったがギルドマスターとして面倒だった部分は彼奴が引き受けてくれたんだ)

俺(とりあえず初期メンバーも大体もう決まってるし、後は血盟騎士団発足後の初陣を聖竜連合の力を借りずにしっかり決め切れるかだな)

俺(いや、メンバーさえ集まれば心配事は特に無いんだが……)

俺(イレギュラーとしては、ただの団員の一人になって予定より暇が出来た事くらいか)

俺(今までずっとギルマスとして毎日忙しい日々送って来てたけど、今後は暇な時間どうしよう?)


コンマ下二桁
41以上ボス戦2日前にリーテンが俺を見つけて宿まで訪ねて来た
40以下そのままボス戦へ(勇気知識身体能力MAXなので判定無しで攻略。カリスマ普通に低下)(次の章へ)


安価下
389 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/21(日) 06:13:39.90 ID:PhsUEVEgo
おわり
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/22(月) 22:37:14.18 ID:4nxF7utW0
コンマ90
数日後
ギルトシュタイン

俺(攻略組の中でも特に名が通っていた俺、アスナ、ヒースクリフの3人で立てた新たな攻略ギルド、血盟騎士団のスカウトはアスナの作った資料を参考に団長のヒースクリフが一人一人直接声を掛けて周り…)

俺(その結果、メンバーは続々と集まり一先ず25人は直ぐに集まった)

俺(特に前線から退いた元ALSからの希望者が多かったが、中には…)

ゴドフリー「噂は予々聞いております。まさか俺殿からお誘い頂けるとは、宜しく頼みますぞ」スッ

俺「お、おう…。宜しくな…」ギュッ

ゴドフリー「私の得意武器は両手剣です。こう見えて意外でしょう?よく言われますよ。ガッハッハッ」

俺「あ、ああ…?」

俺(意外?…いや、めちゃくちゃっぽくないか?…)

コハル「あの攻略組の紅一点のアスナさんに同じギルドに誘われるなんて…よ、宜しくお願いします!」

アスナ「ええ、宜しくね。得意武器を聞いても良い?」

コハル「得意武器は…ありません」

アスナ「えっ?…」

コハル「最近は短剣を使ってますが、これまで手に入れた武器の中で強い物に合わせて使って来てたので…」

アスナ(器用貧乏なタイプの女の子?SAOの世界じゃ珍しいわね…)

俺(中にはこうして俺やアスナを慕って、自ら希望してくるメンバーも加わり構成員達のレベリングはA隊のヒースクリフ、B隊のアスナ、C隊の俺でそれぞれ別れて行っていた)

俺(そして、停滞していた25層のフロアボス戦予定日まで残り2日まで迫った日…)
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/22(月) 22:57:07.56 ID:4nxF7utW0
宿屋

俺(明日はアスナやヒースクリフの隊と合流して、迷宮区の攻略とフロアボス前の最終確認か)

俺(団長や副団長じゃ無くても、一パーティーのリーダーは任されてるから完全に暇人…って訳では無かったな)

俺(そもそもアスナ以外にも11層以降はリーテン、リズ、シリカ、ユナとほぼずっとパーティー組んでたから、他の人とパーティー組むのこっちもヘマしないか緊張する…)

俺「…いやいや、隊長がこんな弱気じゃ駄目だな。しっかりした所見せないと」

扉「」コンコン

俺「ん?こんな時間に誰だ?…」スタスタ

俺(隊のメンバーの誰かか?)

俺「誰だ?」

扉「」ガチャッ

全身重装備プレイヤー「…。」

俺「??」

俺(何だ?この全身バベル装備で素早さ捨てた、クッソ防御特化のプレイヤー…?)

重装備プレイヤー「…やっと見つけましたよ」

俺「えっ?…あ、この声まさか…」

重装備プレイヤー頭装備「」スッ

俺「リーテン…?」

リーテン「お久しぶりです。俺さん」

俺「…。」
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/22(月) 23:29:04.93 ID:4nxF7utW0
宿屋

リーテン「17層を新たに結成したギルドメンバーとのレベリングの場所にしていたんですね」

俺「この層のあるエリアには階層の割に第24層相当の経験値の上手いMOBが現れるからな」

リーテン「でも、流石にこの層まで降りて来てるなんて思いませんでしたよ」

リーテン「あの日、突然ギルドを解散させた後…俺さんもアスナさんもフレンドリストからの居場所表示の追尾機能もオフにしてましたから…」

俺「それは…」

リーテン「そんなに、今後私達と関わるのを避けたかったんですか?」

俺「……ああ、そうだな」

リーテン「…!」

俺「…。」

リーテン「…それは、このゲームをクリアする為に攻略組を目指す事にした自分達に私達を巻き込見たく無かったからですよね?」

俺「ッ…」

リーテン「俺さんやアスナさんの気遣いは嬉しいです…」

リーテン「でも、今の二人のやってる事は第8層でシヴァが私にした行為と同じですよ?」

俺(第8層…リーテンの恋人のシヴァタがリーテンを最前線に来させたく無い、自分に任せて下がれと言っていた時か…)

リーテン「…あの日以降、リズベットさんやシリカさん、ユナさんはそれぞれ前線からら退きそれぞれ新たな生活をしだしてます」

リーテン「だけど、私は解散してからも俺さんの事をずっと探していました」

俺「…。」

リーテン「どうして私の事を、俺さんやアスナさんの立てた血盟騎士団には誘ってくれなかったんですか?」
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/23(火) 00:55:13.10 ID:yCHrhMp30
俺部屋

リーテン「私はリズベットさん達とは違って俺さんやアスナさんと同じで自分の戦闘にも自信があったし、何より私自身が攻略組である事に拘っていました」

リーテン「…自分で言うのもなんですが、今の血盟騎士団の構成員と比べると、レベルも高いしボス戦の経験も豊富です」

リーテン「当然、立ち上げ後は私にもスカウトの話が来ると思ってたんですが…」

リーテン「どうして私に話が来なかったんですか?それを問いただしたくて、ずっと俺さんの事を探していました」

俺「そう言う事か…」

リーテン「さっきも言った通り、私の事を心配してならそれは余計なお世話ですよ!」

リーテン「私は───」

俺「血盟騎士団はアインクラッド100層到達を目標にした少数精鋭のギルドだが、ネットの中でもちゃんとモラルも守るギルドだ」

リーテン「…?」

俺「ALSの様に人数で誇ったりもしないし、聖龍連合のようにレベルを暴力に使ったりもしない」

俺「PvPが許されているネットゲームの中でそんな事に拘るのは側から見たら馬鹿らしいと思えるかもしれない」

俺「…だが、俺達がやらされているのはデスゲームで…この世界で死ねばリアルでも死ぬしゲームクリアするまでこの世界から出る事も許されない…」

俺「リアルに生活しているのと同じなんだ」

俺「世界の最前線に行っている攻略組の治安が終われば、それはそれより下の下層の住人にも影響を及ぼしてあっという間にこの世界は100層到達すら出来ずにプレイヤー同士の殺し合いで終わる…」

俺「それを防ぐ為にも、俺達はオレンジプレイヤーを認める訳にはいかないんだ」

リーテン「それはその通りですよ。その辺りも、私は俺さん達と同じ気持ちで…」

俺「しかし、その意思を貫くにはレアアイテムの為にはオレンジ化も辞さない聖龍連合とは今後同盟を結ぶ事は無くどちらかと言うと対立する可能性が高い」

リーテン「…!」
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/23(火) 01:02:49.08 ID:yCHrhMp30
宿屋

俺「この前、元DKBのリンドの所を訪れた際に偶然見かけた時…リーテンの恋人のシヴァタも一時的にだろうが名前の欄がオレンジになっていたんだ」

リーテン「えっ?シヴァがオレンジに!?」

俺「…恐らく、彼奴の思想ももう完全に聖龍連合の一員で他のプレイヤーのPKまでとは行かなくても他のプレイヤーに危害を加えてレアアイテムを奪ってる側なんだろう」

リーテン「シヴァ…」

俺「もし聖龍連合が血盟騎士団に対して、自分達のそのジャイアン方式のやり方が主流だと戦争を仕掛けてくる気ならば、その時は俺達は向こうも自信のある武力を用いて抵抗する…」

俺「その時は間違い無く史上最悪の殺し合いになるだろう…」

リーテン「……。」

俺「だがリーテン、血盟騎士団に入ってて今後もしそうなってしまった時、お前にシヴァタを殺す覚悟は出来ているのか?」

リーテン「それは…」


コンマ下二桁
81以上リーテン、実は既にシヴァタと別れていたし次に気になっている人が出来ていた(リーテン血盟騎士団に加入。俺、フラグ建築士に(※攻略出来る異性キャラ増加))
51〜80リーテン、実は既にシヴァタとは別れていた
50以下リーテン、自分には無理そうだった

安価下
395 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/23(火) 02:47:35.14 ID:Su8jKyJA0
鼻毛
396 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/23(火) 02:48:04.12 ID:oCbHKPFZO
どうなってんの?
397 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/23(火) 03:01:55.23 ID:EHyOMXaqo
原作なぞって終わりやね
398 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/23(火) 20:34:10.94 ID:yCHrhMp30
コンマ14
俺部屋

窓「」ガチャッ

宿屋入口「」リーテン「…。」トボトボ...

俺「帰ったか…」

俺(血盟騎士団は攻略の為なら、リーテンの恋人であるシヴァタの所属する聖龍連合とも戦う覚悟がある者しか入れないと言うとリーテンは血盟騎士団に入る事を諦めて帰って行った)

俺(確かにリーテンは攻略組の中でもそれこそ1番手か2番手くらいの生粋のタンクだったし、俺もアスナも彼女の防御に助けられて来た事は今まで何度もあった)

俺(……しかし、俺は彼女と仲良くなり過ぎた)

俺(攻略にも……そして、俺とアスナが所属している血盟騎士団にも、俺が死なせたく無いと思っている人をこれ以上巻き込みたく無いと言う想いが先行し過ぎている…)

俺(もし、俺の予想が当たっていた場合…何かあってからでは遅い)

俺(大事な物はなるべく遠ざけておきたい…。本当はアスナも遠ざけたいんだが…)

俺「…。」
399 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 11:46:41.51 ID:19oGOERiO
フロアボス部屋前

ヒースクリフ「これより第25層フロアボスの攻略を始める」

ヒースクリフ「血盟騎士団の初陣ではあるが、各隊のリーダーの指示通りに動けば諸君等ならば必ず攻略出来るだろう」

コハル「ALSが壊滅させられたフロアボス…」ゴクリ...

ゴドフリー「ワクワクしますな」

俺(それぞれが血盟騎士団の各隊を率いないといけない立場になった為に、アスナとはパーティーを別れてボス戦に挑むのは初めてだが…)チラッ

アスナ(俺君…)チラッ

俺&アスナ「「…。」」コクッ

俺(いいや、俺達ならば大丈夫か)

俺(問題は…)チラッ

ヒースクリフ「先ずはアスナ君のA隊と俺君のB隊がボスを挟んで左右に展開」

ヒースクリフ「C隊の私の隊がヘイトを取る」

俺(アルゴの情報では、普通に宿に泊まり普通にレベリングを行っているただの一プレイヤー…)

俺(リアルはプロゲーマーとの噂もあるが、もしかすると…)

俺(俺の抱いているこの疑心が完全に拭えていたら、リーテンも誘っていたんだが…)

ヒースクリフ「では、血盟騎士団。出撃!」

扉「」ガコオンッ!!

俺(…いや、今はボス戦に集中だ。ここで躓く訳にはいかない)グッ

アスラ・ザ・エクスキューショナー「」シャキンッ

コハル「アレが、この層のボス…」

ゴドフリー「フフッ、事前のデータ通りですな」

俺(4本の腕に、それぞれ武器を持った巨大ボス)

俺(奴の攻撃にはそれぞれ呪いや麻痺の属性が付いていて此方の動きを止めてくる)

俺(その4本の腕の攻撃を上手く回避しながら、一定時間内に20発の有効判定の攻撃を当てないとHPが減らないギミック系ボス)

俺(今は無きALSの連中が身を挺して持ち帰ってくれた情報。この情報さえ有れば…)



コンマ下二桁
31以上精鋭集団の血盟騎士団は一人も犠牲者を出さずに、27層まで破竹の勢いで攻略して行き一気にトップギルドになった(半年でノーチラス、ダイゼン、ウザーラ、クラディール加入(※半年後までボス攻略系コンマ無しでオートで攻略)
11〜30血盟騎士団は何人かの犠牲者を出しながらも攻略は順調に進んで行った
10以下しかし、俺が別の事に気を取られた結果しくじり…(俺死亡)

安価下(セーブ地点へ)
400 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 12:12:45.52 ID:T7KK6kn3o
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 13:33:49.38 ID:7JXn+/fPO
コンマ52(第25層完全攻略、血盟騎士団盤石に、次の章へ)
血盟騎士団本部

アスナ「27層の攻略、無事に終わりました。今回も犠牲者はありません」

ヒースクリフ「そうか。ご苦労だったアスナ君、俺君」

俺(25層を犠牲者を出さずにたったの27人で攻略した俺達血盟騎士団は、その勢いで一気に27層までクリアした)



廊下

アスナ「攻略が上手く行ったのは良かったけど、どうして団長は27層の攻略は私達だけに任せたのかしら?」スタスタ

俺「メンバーの経験値を積ませる為って言ってたろ?実際、27層のボスは取り巻きをしっかり倒して挑めば脅威はそんな無かったし」スタスタ

アスナ「それはそうだったけど、でも先を見据えて全力を出さないのって違和感しか無いわ」

俺「確かにこれまでは、目の前のボスに全力でかかるのが攻略組の主流だったからな」

俺「でも彼奴の見立てでは今回のボスに対してはアスナの指揮とこのメンバーで十分って戦力だったんだろうさ」

アスナ「…頼りにされてるのは嬉しいけど、イレギュラーだって起きるかもしれないのに」

アスナ「いざと言う時、そう言うのに対応出来るのって今の血盟騎士団には私と俺君しか残ってないじゃない」

俺「ALSは離脱、聖竜連合とは別々に攻略する事になったからな」

俺「結局、リーテン達も誘わなかったし…」

アスナ「うん…そうだね…」

俺(元俺のギルドのメンバーを血盟騎士団に誘わない事はアスナも賛成している)

俺(最前線攻略組ギルドと言う、死ぬ可能性の最も高いギルドに大事な友人達を巻き込みたく無かったからだ)
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 13:35:34.84 ID:7JXn+/fPO
血盟騎士団本部
廊下

アスナ「最近は、あの攻略大好きキリト君でさえも最近は私達に任せっきりで前線に全っく顔出さなくなったしね」

俺「キリトの奴、そう言えば最近何してるんだろ?…」

アスナ「あっ、そうだ!もうALSもDKBも無くなって、キリト君をビーターだって糾弾する人達は攻略組に居ないんだしキリト君ウチに誘えないかな?」

俺「キリトを?…」

アスナ「うん。最後に会った時、そろそろソロは厳しくなって来たって言ってたじゃない」

俺「そりゃあキリトがウチに入ってくれたら、フロアボスの攻略も更にやり易くなるが…」

俺「こんな風にガチガチの攻略組入る気になるかな?」

アスナ「あ、うーん…」

俺「この血盟騎士団の騎士風の衣装も派手だって嫌いそう」

アスナ「派手かな?私はこの白いマント気に入ってるんだけど…」ヒラヒラ

俺(この血盟騎士団の白マントは、第5層の頃にリズに俺が作って貰ったPK戦を見越して麻痺への抵抗値を上げたマントを前身として団員にもそれぞれ用意されたマントだった)

俺(配られた後はボス戦では麻痺攻撃をして来るボスがほぼ居ない為、麻痺耐性から毒やスタンや呪い耐性への他の抵抗値を上げるのに改良してる者が殆どだが…)

アスナ「それにキリト君も、私達と同じでフレンドリストからの居場所の追跡機能切ってるし直ぐに探すのは難しそうかな…」

俺(確かに今のキリトがソロのままなら、血盟騎士団に入ってくれれば攻略が楽になる)

俺(…それに、副団長として攻略の妨げになりそうなのでアスナには伝えてないがキリトになら俺が疑問に思っている事も…)

俺(しかし、そんな急ぐ事でも無いかもしれない。今はそんな事に時間を割くよりも血盟騎士団の団員との連携や信頼関係を築く事を重視した方が良い気も…)

俺(どうする…)



1アスナと共に初期メンバーのコハルやゴドフリー、それに新しくヒースクリフがスカウトした新人の面倒を見る
2攻略やメンバーの事はアスナに任せてキリトを誘う為探しに行ってみる


安価下
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 13:38:12.87 ID:ES7NtTV7o
2
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/24(水) 13:57:07.53 ID:N3vT+4EGO
血盟騎士団本部
廊下

俺「アスナ、俺キリトを探しに行って未だソロなら誘ってみるよ」

アスナ「え?」

俺「やっぱ彼奴が血盟騎士団に入ってくれたら戦力的にも経験的にも色々助かるだろうしやり易いだろうからさ」

アスナ「でも次の血盟騎士団のフロアボス攻略の予定日って1週間後だよ?」

アスナ「それまでに団員との懇親会を兼ねたフィールドボス討伐のイベントもあるし…」

アスナ「それに団長が新たなメンバーも何人かスカウトしたって…」

俺「団長でも副団長でも無い俺がそれに出席する必要は無いだろ」

アスナ「確かに絶対参加では無いけど…」

俺「血盟騎士団の攻略の方針はアスナに任せるよ。5日探して見つからなかったら俺も本部に戻る」

アスナ「分かった。気を付けてね」

俺「ああ」

俺(血盟騎士団は俺が新たに立てたギルドだが、仲良くする為のギルドでは無かった)

俺(あくまで仕事仲間だ。そりゃあゴドフリーやコハルのような違う場所で出会っていたら普通に友人になっていたかもしれない様な話しやすい奴等も居るが…)

俺(俺にとっての大事な人達はあくまで、元俺のギルドのメンバー達だ)



コンマ下二桁
71以上キリトを探している間、第22層で武具店を開いていたリズベットと先に出会った
31〜70キリトを見つけた
30以下残念ながらキリトは見つからなかった

安価下
405 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 17:23:59.43 ID:bhABcStO0
ワハハ本舗(笑)
406 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/24(水) 17:24:33.43 ID:GM3ShthhO
なんまいだぶ
407 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 00:17:03.73 ID:L8uMUhv/0
コンマ43
第20層
ひだまりの森

キラーマンティス「」シャキンッ

キリト「…。」シャキンッ

俺(あっ…キリト?こんな中層の層にいたのか…ん?いや、誰かパーティー達と居る?やっぱり…)

俺(ちょっと木に隠れてと…)スッ

木「俺「」」サッ

俺(あの隣に居るのは…)ジッ...

俺「あれ?…」



俺(正直、アルゴを使えばもっと簡単に見つける事が出来ただろうが俺はそこまでキリトの勧誘を焦っていた訳では無かった)

俺(ちゃんと生きてはいるのに、あのキリトがこれだけ前線に顔を出さなくなった理由は、何となく察しが着いていたから)

俺(しかし、一つだけ予想外な事があった)

サチ「ひっ…」

キリト「サチ、一度下がるんだ!」

俺(サチ?…って事は…)

キラーマンティス「」シュンッ

キリト「ッ…!」ブンッ

キラーマンティス鎌「」ブシュッパリ-ン

キリト「テツオ、スイッチ!」

テツオ「おう!だりゃあぁぁっ!」ブンッ!!

キラーマンティス「胴」ドガッ!パリ-ン!

テツオ「よっしゃあぁっ!へへっ!」

ダッカー「すげえなっ!」

ササマル「おめでとう!」

俺(一緒に居るのは、月夜の黒猫団…?レベリングを手伝ってる感じか?いや…)

キリト「フッ…」

キリトステータスバー「黒猫団マーク「」」

俺(あ…キリトの奴、黒猫団に入ってたのか…)
408 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 00:45:30.01 ID:L8uMUhv/0
第20層
主街区

俺(第1層、第5層、第10層等キリの良い階層の主街区は利便性が他の階層と比べると良かったり、景観が良かったり等プレイヤーが生活の拠点としやすい階層で人が集まりやすい)

俺(俺達血盟騎士団も25層にギルド本部を設立しているが、月夜の黒猫団もここ20層の階層を仮拠点として狩りを行いレベリングを行っていたみたいだ)

俺(月夜の黒猫団…未だ10層クリア前、彼等が未だはじまりの街を出たばっかりの頃のビギナーの頃に俺は戦闘の基礎を教える為に少し絡んだ)

俺(…しかし、その中でも本当は戦う事に…死ぬ事に対して恐怖を抱いていたサチとはその後も少し会って話した)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺(だが…)

サチ『私、きっと俺に甘えてばっかりでアスナさんを困らせちゃうから…だからもう大丈夫』ニコッ 

俺(サチは、俺とアスナの間柄を知って自ら身を引き…そしてその後は一度も会っていなかった…)

俺(しかしまさか、キリトを探しに来たこんな所で見かけるとはな…)

俺『サチ、こんな事言っても気休めかもしれないがいつか必ず君の事を守ってくれる人が現れると思う!だから、その…』

サチ『ありがとう俺』

俺『…。』

俺(…俺では彼女を安心させてあげられるナイトにはなれなかった)

俺(しかし、キリトなら……何で攻略組のキリトが月夜の黒猫団と言うレベル差の離れたギルドに入ったのは謎だが…)

俺「うん?…」


コンマ下二桁
71以上宿屋を出て行ったサチがフラフラ一人で何処かへ行くのを見かけた
70以下キリトが転移問前に来た

安価下
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 01:05:44.67 ID:1PO41KC10
新幹線の車内で大便を食べる行為は、以下の理由から絶対に行わないでください。
公序良俗とマナー: 他の乗客に極めて強い不快感を与え、車内の秩序を乱す行為です。JRの運送約款により、他のお客様に迷惑を及ぼすおそれがある場合は、乗車を拒否されたり、退去を命じられたりすることがあります。
衛生・健康上のリスク: 排泄物には多くの細菌や寄生虫が含まれており、自身が重篤な感染症(大腸菌感染、肝炎など)にかかる危険があるほか、周囲への感染源となるリスクも非常に高いです。
法的リスク: 状況によっては、軽犯罪法や威力業務妨害罪などに問われる可能性があります。
心身の健康や衝動についてお悩みの場合は、適切な医療機関や厚生労働省の相談窓口へ相談することをお勧めします。
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 10:21:09.26 ID:otUsz+35O
まかせよ
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 10:26:32.19 ID:UHhGkuE8O
コンマ67
第20層
転移門前

キリト「…。」スタスタ

俺「よう、キリト」スッ

キリト「えっ?あっ…俺?…」

俺「久しぶりだな」

キリト「あ、ああ…。血盟騎士団のお前がどうしてこの層に?前線組は今更こんな層に用は無い筈だろ?」

俺(流石に最前線攻略組のリーダーがこんな層に居たら疑問に思うか)

俺「ちょっとした用事で遠征だよ。用が終わったら直ぐに帰る」

キリト(20層で用事?…)

俺「ちょっと買い物をな。ギルドの居心地は良いか?」

キリト「えっ?どうしてオレがギルドに入った事を…」

俺「ステータスバーのここのマーク、ギルドに入ったら表示されるんだぞ」

キリト「あ…そうだったのか」

俺「フッ、ビーターのキリトでもこれまでずっとソロプレイヤーだったから知らない情報だったか?」

キリト「ははっ、よせよ…。でも、オレも未だ入ったばっかだけど、皆んな良い奴等で悪く無いな…」

俺「ん、そうか…」

俺(何故キリト程の最前線レベルの奴が、レベル差の離れた中層ギルドの黒猫団に入ったのかは分からないが上手くやってるんだな)

俺「…。」

キリト「??どうした?」

サチ『本当は攻略組なんて目指したく無い…戦うのが怖いなんて言えないよ…』

サチ『私、死ぬのが怖い…』

俺(サチ…)

俺(あの日、俺には無理だったが…キリト程の強者ならば、俺とアスナがこのデスゲームをクリアするまでサチを守ってやれる筈…)

俺(ここでキリトの居場所を否定して黒猫団から引き抜こうとするのは、人手無しのする事だが…)


1しかし今は心を鬼にして、キリトを否定して最前線で力を貸して欲しいと頼む(引き抜きする)
2月夜の黒猫団の事、しっかり守ってやってくれ(引き抜きしない)


安価下
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 15:52:35.19 ID:DIKT3zKr0
1
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 21:11:51.45 ID:L8uMUhv/0
第20層
転移門前

俺(だが、今は少しでも戦力を集めて血盟騎士団を盤石にしたい。だから…)グッ

俺「…キリト、攻略組に戻って来い」

キリト「え?…」

俺「ALSとDKBのどちらも無くなって、攻略組の顔ぶれは一新された」

キリト「…。」

俺「今の血盟騎士団には、お前をビーターだと罵る奴はもう誰も居ない」

俺「血盟騎士団に来て、俺やアスナと共に一日でも早くこのデスゲームからの解放を目指して欲しい」

キリト「…そうか。お前が20層に来ていたのは、オレの勧誘の為…だったのか…」

俺「お前の才能は攻略組の中でもトップレベルだった。今からでも…」

キリト「よせよ…。オレはもう、月夜の黒猫団に入ってるんだ」

俺「…。」

キリト「それに、血盟騎士団の力はお前が居てアスナも居てヒースクリフも居る」

キリト「別にオレなんかが入らなくても攻略の方は盤石だろ?たったの1週間で25層から27層までクリアしたらしいじゃないか」

俺「ああ…。だが今の血盟騎士団には未だ人数もボス戦の経験者も足りていないのが現状だ」

キリト「だったら、オレはオレのペースでやるさ」

俺「キリトのペース?…」

キリト「オレが月夜の黒猫団を攻略組になれるまで育てあげる」

俺「…!黒猫団を?」
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 21:28:09.61 ID:L8uMUhv/0
転移門前

キリト「今の攻略を取り仕切っている2大ギルド血盟騎士団と聖龍連合…しかし、どっちも他のギルドと関わらない閉鎖的な空気感がある」

キリト「そこに黒猫団が加われば、その空気感も変えれるかも…いや、彼奴等ならきっと変えれる」

俺「ッ…」

俺(…いいや、黒猫団は一枚岩じゃ無い。サチの問題がある限りは、攻略組に加わるべきじゃ無い)

俺(そうしなければ無駄に命を落とすだけだ…)

俺(だが、そうだ…。黒猫団にはその問題を知っているのはサチから直接相談を受けた俺だけ…)

俺(キリトは俺がかつて黒猫団と少し関わりがあった事を知らないんだ…)


俺『だったら、ケイタ達に言って…』

サチ『皆んな攻略組を目指す為にやる気になってるのに…こんな事、言える訳無いよ…』


俺(サチの誰にも知られたく無い個人的な感情を、俺が勝手に他の人に漏らす訳にはいかない…)

俺(それがキリトだとしても…。だったら…)

俺「フッ、黒猫団を血盟騎士団や聖龍連合と同じ攻略組のレベルまで上げる?キリトが?やめておけ、時間の無駄だ」

キリト「何?…」

俺「昼間少し彼等の戦いを見させて貰ったが、アレじゃ攻略組に来ても使い物にならない」

キリト「なッ…!」

俺「これまで一番多くボス戦を経験して来た俺なら分かる。彼等には才能が無い」

キリト「お、お前…何言って…」グッ

俺「それとも、キリトは彼等を殺すつもりか?」

キリト「ぁ?…」

俺「…下手に彼等に加担して期待を抱かせても、それは逆効果だ。馬鹿な事を考えてるのなら、今の内に手を引いた方が良い」

キリト「ッ……」



コンマ下二桁
61以上少しは響いたが、キリトとは少し気不味くなった…(キリト好感度6に低下。魅力1段階低下)
60以下俺がそんな奴だと思わなかったと失望されて険悪になった(キリト好感度4に低下。魅力1段階低下、カリスマ1段階低下)

安価下
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 22:10:28.02 ID:vOqXojGaO
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 09:57:23.95 ID:A3AX7HWHO
コンマ02
転移門前

キリト「…お前も、攻略組ギルドに入って変わったな」

俺「…ん?」

キリト「前はそんな、自分達攻略組以外を馬鹿にするような奴じゃ無かった奴なんだがな」

俺「馬鹿にしてるつもりは無い。俺はただ、真実を述べてるだけだ」

キリト「そんな物、やってみなければ分からないだろ?」

俺「やってみてからじゃ遅いんだよ…。だから俺はギルドを解散させて、アスナ以外誰も誘わなかったんだ…」

キリト「…それはお前が勝手にそう思っただけで、本当に皆んなは納得していたのか?」

俺「…!それはどう言う…」

キリト「他の奴だって、死と隣り合わせになる覚悟が無かった訳じゃ無い。これまでも何度もボス戦に参加して来たんだからその覚悟はあった筈だ」

キリト「…それでも遠ざけようとしたのは、お前の勝手なエゴなんじゃないか?」

俺「ッ…」

キリト「悪いがオレは血盟騎士団に入るつもりはない」

俺「キリト…」

キリト「どちらにせよ今のお前には、背中を預けれ無い」

転移「キリト「じゃあな」」スッ

俺「あ…」

キリト「俺の気持ちは変わらない。後を尾行するのももうやめてくれ」シュンッ

俺(転移して何処かへ消えた…)

俺(余計なお世話だったか…。やっぱり、強引に誘うべきでは無かったかな…?)

俺(この感じじゃ、また明日尾行しててもきっと気付かれて意味無いな)

俺(ずっとソロプレイヤーだった分、彼奴は索敵スキルをかなり上げてるだろうし…)

俺(もう暫く時間を置かないと意味無いか…。もう直ボス戦の会議もあるだろうし、引き返してボスに備えよう)

俺(結局、人手無しの印象を与えただけだったな…)

俺(まさかの知っていたギルドの黒猫団…いや、サチが絡んで無ければもっと上手く立ち回れたんだろうが…)スタスタ


キリト好感度4に低下した
魅力優秀に低下した
カリスマ普通に低下した
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 20:44:30.17 ID:h3PeFaDD0
数日後
第31層
宿屋

俺(強引に誘った事が裏目に回り、険悪な感じになったキリトと別れた俺は血盟騎士団と共に30層まで順調に攻略していた)

俺(キリトが前線に戻る事は無かったが…)

俺(だが、この頃になると血盟騎士団の初期メンバーもフロアボス戦に慣れて来て戦略の幅が広がり、ボス攻略の難易度も下がって来ている)

俺(更に初期メンバーの中でも特に成長著しいコハルやゴドフリーが俺と同じ隊長格にまで成長した事で…)

俺(更にC隊D隊の新規設立が可能となり、今や約40名程のギルドにまで血盟騎士団の規模は膨らんでいた)

俺(そんな感じで俺は最近、少しだけ余裕が出来て来ていたのだが)

俺「アイテム整理するのも久々だな」ステータスバー「」スッ

俺(素材関連のアイテムが多いが、今の俺に現状直ぐに必要なアイテムは無い)トトトッ

俺「目だけ通して纏めてエギルの道具屋に売るかな」スッ

フレンドリスト「」ピッ

俺「おっと…」

俺(間違えてフレンドリストを開いてしまった…)

俺「…。」

「アスナ「」
リズベット「」
リーテン「」
シリカ「」
ユナ「」
キリト「」
エギル「」
アルゴ「」
ヒースクリフ「」
キバオウ「」
リンド「」」

俺(フレンドリストは直近で一緒にパーティーを組んだ順に上から表示されて行く)

俺(血盟騎士団に居てもオフの時は組んでいるアスナが一番上に表示されてるのは当たり前として…)

俺(フレンドの中じゃ最後にパーティー組んだのはリズベットだったっけ…)

俺「あれ?…」スッ

俺「黒猫団の名前が…無い?…」
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 21:21:09.64 ID:h3PeFaDD0
宿屋

俺「黒猫団の皆んながフレンドリストから消えてる…?」ゴクリ...


アルゴ『フレンドリストから勝手に名前が消えた時は、向こうからフレンド登録を消されたか』

アルゴ『それ以外の場合じゃ…そのプレイヤーが死んだ時だナ』



俺(い、いやいや…キリトも付いていながら黒猫団が全滅したなんて有り得ない)ブンブン

俺(だとしたら、向こうにフレンドリストを消されたか?…)

俺(俺がキリトに言った、黒猫団には才能が無いって言ってたのが皆んなに伝わったとか…?)

俺(そうだよな。考えられるとしたらそれしか…)

俺(…いいや、冷静になれ。仮にそれが伝わったとしても、消す連中じゃ無かっただろ)

俺(それに…)

俺(あのサチが何の言葉も無く俺を消すなんて…)

俺(だとしたら、やっぱり………黒猫団は…キリト以外が、全滅した…)

俺「ッ……」

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ



1俺は混乱して黒猫団全滅の真相を知らなければならないとパニックになりながらキリトを探しに行った
2俺は黒猫団全滅を間接的に知り、1日でも早くこのデスゲームをクリアしなければならない…と逆に決意を更に固めた


安価下
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/26(金) 22:15:20.41 ID:KoFOELSPo
1
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 23:44:16.85 ID:h3PeFaDD0
第20層
ひだまりの森

俺(クソッ、ここにも居ないか…)スタスタ

俺(黒猫団が死ぬ筈が無い…。リーダーのケイタは安全マージンをちゃんと取るタイプで、リスクを取るような奴では無かった)

俺(レベリングに失敗したとは考えられにくい)

俺(だとしたらいったい何が…)スッ

フレンドリスト「アルゴ「」」

俺「情報屋なら何か知ってるか?…」




第27層
ロンバール
酒場

アルゴ「闇夜の黒猫団?ああ、確か風林火山と同じ攻略組を目指していた中層ギルドだっけ?」

俺「そのギルドがどうなったのか知らないか?」

アルゴ「うん?何だ?俺っちと何か関わりがあるギルドなのか?」

俺「…詳細を教えて欲しい。金なら幾らでも払う」

アルゴ「…。」

アルゴ「残念だが、闇夜の黒猫団は壊滅したよ」

俺「なっ…!?」
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 23:53:40.65 ID:h3PeFaDD0
ロンバール
酒場

俺「ど、どうやって…?」ガタッ

アルゴ「少しは落ち着けよ。詳しい経緯は知らないが、リーダー以外全滅したって話を聞いてる」

俺「リーダー以外が?…いや、しかしそのリーダーだって…」

アルゴ「はぁ…最近、20層の主街区の外周で飛び降り自殺があったらしい」

俺「ッ…!」

アルゴ「そのプレイヤーの名前は判別してないが、もしかするとそのプレイヤーこそが…」

俺「…。」ガタッ

アルゴ「うん?…」

俺(キリトを探さないと…。探して、真相を…)スッ

アルゴ「俺っち、馬鹿な事は言わねえ。あんま死人の事を詮索しようとするのはやめとけヨ?」

俺「何?…」チラッ

アルゴ「25層でALSがガセ情報を掴まされて、単独でフロアボスに挑んだ出来事あっただろ?」

アルゴ「アレさ、調べてみたらどうやらガセ情報を吹き掛けたのラフィンコフィンが一枚噛んでたらしいんだ」

俺「……。」

アルゴ「彼奴らは大人しくなんかなっていない。今も虎視眈々と攻略組の邪魔をしようと隙を窺ってんだ」

アルゴ「血盟騎士団の中でもトップ3の俺っちが焦ったら、お前まで死人に引っ張られる事になるゾ」

俺「…忠告、有り難く受け取っとくよ」スタスタ

扉「」カラン...

アルゴ「はぁ…」

アルゴ「月夜の黒猫団とどう言う関係性があったのか知らねえが、あの馬鹿相当動揺してやがるナ…」

アルゴ(何も無いといいが…)


コンマ下二桁
81以上かなり危険なダンジョンで一人でレベリングを行っていたキリトを見つけたが…
41〜80下+アスナに助けられた
40以下見覚えのある者と出会ってしまった…

安価下
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