【ソードアート・オンライン】俺「安価の力でデスゲームを生き残る」第3層

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413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 21:11:51.45 ID:L8uMUhv/0
第20層
転移門前

俺(だが、今は少しでも戦力を集めて血盟騎士団を盤石にしたい。だから…)グッ

俺「…キリト、攻略組に戻って来い」

キリト「え?…」

俺「ALSとDKBのどちらも無くなって、攻略組の顔ぶれは一新された」

キリト「…。」

俺「今の血盟騎士団には、お前をビーターだと罵る奴はもう誰も居ない」

俺「血盟騎士団に来て、俺やアスナと共に一日でも早くこのデスゲームからの解放を目指して欲しい」

キリト「…そうか。お前が20層に来ていたのは、オレの勧誘の為…だったのか…」

俺「お前の才能は攻略組の中でもトップレベルだった。今からでも…」

キリト「よせよ…。オレはもう、月夜の黒猫団に入ってるんだ」

俺「…。」

キリト「それに、血盟騎士団の力はお前が居てアスナも居てヒースクリフも居る」

キリト「別にオレなんかが入らなくても攻略の方は盤石だろ?たったの1週間で25層から27層までクリアしたらしいじゃないか」

俺「ああ…。だが今の血盟騎士団には未だ人数もボス戦の経験者も足りていないのが現状だ」

キリト「だったら、オレはオレのペースでやるさ」

俺「キリトのペース?…」

キリト「オレが月夜の黒猫団を攻略組になれるまで育てあげる」

俺「…!黒猫団を?」
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/25(木) 21:28:09.61 ID:L8uMUhv/0
転移門前

キリト「今の攻略を取り仕切っている2大ギルド血盟騎士団と聖龍連合…しかし、どっちも他のギルドと関わらない閉鎖的な空気感がある」

キリト「そこに黒猫団が加われば、その空気感も変えれるかも…いや、彼奴等ならきっと変えれる」

俺「ッ…」

俺(…いいや、黒猫団は一枚岩じゃ無い。サチの問題がある限りは、攻略組に加わるべきじゃ無い)

俺(そうしなければ無駄に命を落とすだけだ…)

俺(だが、そうだ…。黒猫団にはその問題を知っているのはサチから直接相談を受けた俺だけ…)

俺(キリトは俺がかつて黒猫団と少し関わりがあった事を知らないんだ…)


俺『だったら、ケイタ達に言って…』

サチ『皆んな攻略組を目指す為にやる気になってるのに…こんな事、言える訳無いよ…』


俺(サチの誰にも知られたく無い個人的な感情を、俺が勝手に他の人に漏らす訳にはいかない…)

俺(それがキリトだとしても…。だったら…)

俺「フッ、黒猫団を血盟騎士団や聖龍連合と同じ攻略組のレベルまで上げる?キリトが?やめておけ、時間の無駄だ」

キリト「何?…」

俺「昼間少し彼等の戦いを見させて貰ったが、アレじゃ攻略組に来ても使い物にならない」

キリト「なッ…!」

俺「これまで一番多くボス戦を経験して来た俺なら分かる。彼等には才能が無い」

キリト「お、お前…何言って…」グッ

俺「それとも、キリトは彼等を殺すつもりか?」

キリト「ぁ?…」

俺「…下手に彼等に加担して期待を抱かせても、それは逆効果だ。馬鹿な事を考えてるのなら、今の内に手を引いた方が良い」

キリト「ッ……」



コンマ下二桁
61以上少しは響いたが、キリトとは少し気不味くなった…(キリト好感度6に低下。魅力1段階低下)
60以下俺がそんな奴だと思わなかったと失望されて険悪になった(キリト好感度4に低下。魅力1段階低下、カリスマ1段階低下)

安価下
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/25(木) 22:10:28.02 ID:vOqXojGaO
、
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 09:57:23.95 ID:A3AX7HWHO
コンマ02
転移門前

キリト「…お前も、攻略組ギルドに入って変わったな」

俺「…ん?」

キリト「前はそんな、自分達攻略組以外を馬鹿にするような奴じゃ無かった奴なんだがな」

俺「馬鹿にしてるつもりは無い。俺はただ、真実を述べてるだけだ」

キリト「そんな物、やってみなければ分からないだろ?」

俺「やってみてからじゃ遅いんだよ…。だから俺はギルドを解散させて、アスナ以外誰も誘わなかったんだ…」

キリト「…それはお前が勝手にそう思っただけで、本当に皆んなは納得していたのか?」

俺「…!それはどう言う…」

キリト「他の奴だって、死と隣り合わせになる覚悟が無かった訳じゃ無い。これまでも何度もボス戦に参加して来たんだからその覚悟はあった筈だ」

キリト「…それでも遠ざけようとしたのは、お前の勝手なエゴなんじゃないか?」

俺「ッ…」

キリト「悪いがオレは血盟騎士団に入るつもりはない」

俺「キリト…」

キリト「どちらにせよ今のお前には、背中を預けれ無い」

転移「キリト「じゃあな」」スッ

俺「あ…」

キリト「俺の気持ちは変わらない。後を尾行するのももうやめてくれ」シュンッ

俺(転移して何処かへ消えた…)

俺(余計なお世話だったか…。やっぱり、強引に誘うべきでは無かったかな…?)

俺(この感じじゃ、また明日尾行しててもきっと気付かれて意味無いな)

俺(ずっとソロプレイヤーだった分、彼奴は索敵スキルをかなり上げてるだろうし…)

俺(もう暫く時間を置かないと意味無いか…。もう直ボス戦の会議もあるだろうし、引き返してボスに備えよう)

俺(結局、人手無しの印象を与えただけだったな…)

俺(まさかの知っていたギルドの黒猫団…いや、サチが絡んで無ければもっと上手く立ち回れたんだろうが…)スタスタ


キリト好感度4に低下した
魅力優秀に低下した
カリスマ普通に低下した
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 20:44:30.17 ID:h3PeFaDD0
数日後
第31層
宿屋

俺(強引に誘った事が裏目に回り、険悪な感じになったキリトと別れた俺は血盟騎士団と共に30層まで順調に攻略していた)

俺(キリトが前線に戻る事は無かったが…)

俺(だが、この頃になると血盟騎士団の初期メンバーもフロアボス戦に慣れて来て戦略の幅が広がり、ボス攻略の難易度も下がって来ている)

俺(更に初期メンバーの中でも特に成長著しいコハルやゴドフリーが俺と同じ隊長格にまで成長した事で…)

俺(更にC隊D隊の新規設立が可能となり、今や約40名程のギルドにまで血盟騎士団の規模は膨らんでいた)

俺(そんな感じで俺は最近、少しだけ余裕が出来て来ていたのだが)

俺「アイテム整理するのも久々だな」ステータスバー「」スッ

俺(素材関連のアイテムが多いが、今の俺に現状直ぐに必要なアイテムは無い)トトトッ

俺「目だけ通して纏めてエギルの道具屋に売るかな」スッ

フレンドリスト「」ピッ

俺「おっと…」

俺(間違えてフレンドリストを開いてしまった…)

俺「…。」

「アスナ「」
リズベット「」
リーテン「」
シリカ「」
ユナ「」
キリト「」
エギル「」
アルゴ「」
ヒースクリフ「」
キバオウ「」
リンド「」」

俺(フレンドリストは直近で一緒にパーティーを組んだ順に上から表示されて行く)

俺(血盟騎士団に居てもオフの時は組んでいるアスナが一番上に表示されてるのは当たり前として…)

俺(フレンドの中じゃ最後にパーティー組んだのはリズベットだったっけ…)

俺「あれ?…」スッ

俺「黒猫団の名前が…無い?…」
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 21:21:09.64 ID:h3PeFaDD0
宿屋

俺「黒猫団の皆んながフレンドリストから消えてる…?」ゴクリ...


アルゴ『フレンドリストから勝手に名前が消えた時は、向こうからフレンド登録を消されたか』

アルゴ『それ以外の場合じゃ…そのプレイヤーが死んだ時だナ』



俺(い、いやいや…キリトも付いていながら黒猫団が全滅したなんて有り得ない)ブンブン

俺(だとしたら、向こうにフレンドリストを消されたか?…)

俺(俺がキリトに言った、黒猫団には才能が無いって言ってたのが皆んなに伝わったとか…?)

俺(そうだよな。考えられるとしたらそれしか…)

俺(…いいや、冷静になれ。仮にそれが伝わったとしても、消す連中じゃ無かっただろ)

俺(それに…)

俺(あのサチが何の言葉も無く俺を消すなんて…)

俺(だとしたら、やっぱり………黒猫団は…キリト以外が、全滅した…)

俺「ッ……」

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ



1俺は混乱して黒猫団全滅の真相を知らなければならないとパニックになりながらキリトを探しに行った
2俺は黒猫団全滅を間接的に知り、1日でも早くこのデスゲームをクリアしなければならない…と逆に決意を更に固めた


安価下
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/26(金) 22:15:20.41 ID:KoFOELSPo
1
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 23:44:16.85 ID:h3PeFaDD0
第20層
ひだまりの森

俺(クソッ、ここにも居ないか…)スタスタ

俺(黒猫団が死ぬ筈が無い…。リーダーのケイタは安全マージンをちゃんと取るタイプで、リスクを取るような奴では無かった)

俺(レベリングに失敗したとは考えられにくい)

俺(だとしたらいったい何が…)スッ

フレンドリスト「アルゴ「」」

俺「情報屋なら何か知ってるか?…」




第27層
ロンバール
酒場

アルゴ「闇夜の黒猫団?ああ、確か風林火山と同じ攻略組を目指していた中層ギルドだっけ?」

俺「そのギルドがどうなったのか知らないか?」

アルゴ「うん?何だ?俺っちと何か関わりがあるギルドなのか?」

俺「…詳細を教えて欲しい。金なら幾らでも払う」

アルゴ「…。」

アルゴ「残念だが、闇夜の黒猫団は壊滅したよ」

俺「なっ…!?」
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/26(金) 23:53:40.65 ID:h3PeFaDD0
ロンバール
酒場

俺「ど、どうやって…?」ガタッ

アルゴ「少しは落ち着けよ。詳しい経緯は知らないが、リーダー以外全滅したって話を聞いてる」

俺「リーダー以外が?…いや、しかしそのリーダーだって…」

アルゴ「はぁ…最近、20層の主街区の外周で飛び降り自殺があったらしい」

俺「ッ…!」

アルゴ「そのプレイヤーの名前は判別してないが、もしかするとそのプレイヤーこそが…」

俺「…。」ガタッ

アルゴ「うん?…」

俺(キリトを探さないと…。探して、真相を…)スッ

アルゴ「俺っち、馬鹿な事は言わねえ。あんま死人の事を詮索しようとするのはやめとけヨ?」

俺「何?…」チラッ

アルゴ「25層でALSがガセ情報を掴まされて、単独でフロアボスに挑んだ出来事あっただろ?」

アルゴ「アレさ、調べてみたらどうやらガセ情報を吹き掛けたのラフィンコフィンが一枚噛んでたらしいんだ」

俺「……。」

アルゴ「彼奴らは大人しくなんかなっていない。今も虎視眈々と攻略組の邪魔をしようと隙を窺ってんだ」

アルゴ「血盟騎士団の中でもトップ3の俺っちが焦ったら、お前まで死人に引っ張られる事になるゾ」

俺「…忠告、有り難く受け取っとくよ」スタスタ

扉「」カラン...

アルゴ「はぁ…」

アルゴ「月夜の黒猫団とどう言う関係性があったのか知らねえが、あの馬鹿相当動揺してやがるナ…」

アルゴ(何も無いといいが…)


コンマ下二桁
81以上かなり危険なダンジョンで一人でレベリングを行っていたキリトを見つけたが…
41〜80下+アスナに助けられた
40以下見覚えのある者と出会ってしまった…

安価下
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 05:46:22.31 ID:C7KrVqxXo
あ
423 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/27(土) 12:31:49.34 ID:QOZGVxwyO
まかせよ
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 09:34:05.63 ID:mSxXRywNO
コンマ31
迷宮区

俺(あの後、単独でキリトを 探していた俺は血盟騎士団に新たに入隊したクラディールと言うプレイヤーの情報でキリトを28層の迷宮区で見かけたと言う情報を入手した)

俺(その情報を信じて、28層の迷宮区の半ばまで来たのだが…)

俺「これは…」

壁「模様「」」

俺「触れる事で開く扉?…」スッ

壁「」ゴゴゴ...

俺「隠し通路って事か」

部屋内「宝箱「」」

俺(真ん中に宝箱が…あからさまなトラップ部屋だな)

俺(まぁ28層くらいのMoBなら仮にここがモンスタートラップ部屋でも今の俺には大した脅威じゃないが…)

俺(今は宝よりもキリトを探してるんだ。余計な事には…)クルッ

包丁「」ビュンッ

俺「なっ!?」カキンッ!!

「よう、相変わらず良い万能速度じゃねえか」

俺「お前は…」

PoH「今更こんな28層に、血盟騎士団の俺様が一人で来るなんてどう言う風の吹き回しだ?」ニヤッ

俺「黒ポンチョの…ラフィン・コフィンか!」

PoH「最近手に入れたこのレア物、お前で試させて貰うぜ」スッ

謎の包丁「」

俺(どうして俺がここに単独で調査に来て居る事が漏れた?…いや、今は…)

俺「くっ…!おおおっ!」バッ

俺(問題無い。例え犯罪ギルドでも攻略組の俺が負ける事は無い!)


コンマ下二桁
61以上俺、部屋の罠は何とか回避するが…(死亡判定へ)
60以下部屋の罠が発動した(俺死亡)

安価下
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 09:47:42.25 ID:4HL8hPI2o
あ
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 10:31:44.18 ID:v4iUBLQvO
コンマ25(俺死亡)

デスペナ
コンマ下二桁
41以上デスペナ無し
11〜40俺能力ダウン
10以下同ギルド以外の仲間一人ランダムで死亡

安価下
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/28(日) 12:23:12.41 ID:BKrsNQey0
VIPRPG紅白2025
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/61506/1766588508/
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 12:26:50.08 ID:bn1KprGkO
コンマ41(ペナ無し)

1この章最初から始める
2直前のコンマから再開

安価下
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/28(日) 12:37:59.47 ID:2rj7bUqtO
2
430 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 12:43:53.26 ID:MDfP1zNCO
直前のコンマから再開
迷宮区

俺(あの後、単独でキリトを 探していた俺は血盟騎士団に新たに入隊したクラディールと言うプレイヤーの情報でキリトを28層の迷宮区で見かけたと言う情報を入手した)

俺(その情報を信じて、28層の迷宮区の半ばまで来たのだが…)

俺「これは…」

壁「模様「」」

俺「触れる事で開く扉?…」スッ

壁「」ゴゴゴ...

俺「隠し通路って事か」

部屋内「宝箱「」」

俺(真ん中に宝箱が…あからさまなトラップ部屋だな)

俺(まぁ28層くらいのMoBなら仮にここがモンスタートラップ部屋でも今の俺には大した脅威じゃないが…)

俺(今は宝よりもキリトを探してるんだ。余計な事には…)クルッ

包丁「」ビュンッ

俺「なっ!?」カキンッ!!

「よう、相変わらず良い万能速度じゃねえか」

俺「お前は…」

PoH「今更こんな28層に、血盟騎士団の俺様が一人で来るなんてどう言う風の吹き回しだ?」ニヤッ

俺「黒ポンチョの…ラフィン・コフィンか!」

PoH「最近手に入れたこのレア物、お前で試させて貰うぜ」スッ

謎の包丁「」

俺(どうして俺がここに単独で調査に来て居る事が漏れた?…いや、今は…)

俺「くっ…!おおおっ!」バッ

俺(問題無い。例え犯罪ギルドでも攻略組の俺が負ける事は無い!)


コンマ下二桁
61以上俺、部屋の罠は何とか回避するが…(死亡判定へ)
60以下部屋の罠が発動した(俺死亡)

安価下
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 16:50:32.07 ID:nIjFGYrwO
まかせよ
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 16:54:28.08 ID:tlBIBSoXo
次は章の最初からがいいかな
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 17:44:49.45 ID:Pm4GFummO
コンマ07(俺死亡)

デスペナ
コンマ下二桁
41以上デスペナ無し
11〜40俺能力ダウン
10以下同ギルド以外の仲間一人ランダムで死亡

安価下
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 18:41:23.85 ID:L944Q/iA0
頼みます
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 18:58:46.27 ID:p9JQNkxy0
コンマ85(ペナ無し)

1この章最初から始める
2直前のコンマから再開

安価下
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 19:02:35.84 ID:6zxEH/zYO
1
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 19:06:46.88 ID:p9JQNkxy0
最初から
分岐までカット
血盟騎士団本部
廊下

アスナ「最近は、あの攻略大好きキリト君でさえも最近は私達に任せっきりで前線に全っく顔出さなくなったしね」

俺「キリトの奴、そう言えば最近何してるんだろ?…」

アスナ「あっ、そうだ!もうALSもDKBも無くなって、キリト君をビーターだって糾弾する人達は攻略組に居ないんだしキリト君ウチに誘えないかな?」

俺「キリトを?…」

アスナ「うん。最後に会った時、そろそろソロは厳しくなって来たって言ってたじゃない」

俺「そりゃあキリトがウチに入ってくれたら、フロアボスの攻略も更にやり易くなるが…」

俺「こんな風にガチガチの攻略組入る気になるかな?」

アスナ「あ、うーん…」

俺「この血盟騎士団の騎士風の衣装も派手だって嫌いそう」

アスナ「派手かな?私はこの白いマント気に入ってるんだけど…」ヒラヒラ

俺(この血盟騎士団の白マントは、第5層の頃にリズに俺が作って貰ったPK戦を見越して麻痺への抵抗値を上げたマントを前身として団員にもそれぞれ用意されたマントだった)

俺(配られた後はボス戦では麻痺攻撃をして来るボスがほぼ居ない為、麻痺耐性から毒やスタンや呪い耐性への他の抵抗値を上げるのに改良してる者が殆どだが…)

アスナ「それにキリト君も、私達と同じでフレンドリストからの居場所の追跡機能切ってるし直ぐに探すのは難しそうかな…」

俺(確かに今のキリトがソロのままなら、血盟騎士団に入ってくれれば攻略が楽になる)

俺(…それに、副団長として攻略の妨げになりそうなのでアスナには伝えてないがキリトになら俺が疑問に思っている事も…)

俺(しかし、そんな急ぐ事でも無いかもしれない。今はそんな事に時間を割くよりも血盟騎士団の団員との連携や信頼関係を築く事を重視した方が良い気も…)

俺(どうする…)



1アスナと共に初期メンバーのコハルやゴドフリー、それに新しくヒースクリフがスカウトした新人の面倒を見る
2攻略やメンバーの事はアスナに任せてキリトを誘う為探しに行ってみる


安価下
438 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/28(日) 20:26:22.37 ID:DAJ6rqnJO
1
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 22:40:44.68 ID:p9JQNkxy0
廊下

俺「キリトは良いさ」

アスナ「そう?」

俺「前線に顔を出さなくなったとしても、ちゃんと生きてはいるみたいだしまたいつか前線に戻って来た時に誘ってみよう」

アスナ「うん」コクッ

俺「それに27層まで一気にクリアしたとは言え、血盟騎士団は俺やアスナと比べると経験が足らないプレイヤーばかりだ」

俺「攻略指揮を任されてる副団長とは言え、アスナ一人に負担を掛けさせる訳にもいかないからな」

アスナ「これくらい、私は別に大丈夫だよ?…」

俺「いいや、アスナが大丈夫でも俺が手伝いたいんだ」スッ

アスナ「あ…//」ギュッ

俺「必ず一緒に100層までクリアして、このデスゲームを生き残ろう」グッ

アスナ「う、うん。絶対に生きて…///」

俺(…俺の失いたく無い人達は前線から遠ざけた。後は解散した後も献身的に尽くしてくれているアスナだけ…)

アスナ手「」

俺(しかし、もしかすると今の俺よりも強いかもしれないアスナまで遠ざけられるような理由は思い浮かばない…)

アスナ「…。」

俺(それに、彼女の事だ。遠ざけようとしても彼女はその後も必ず自力で──)

アスナ「……ねえ、俺君?」

俺「うん?どうした?…」

アスナ「あ、ううん。何でも…。何でも無いの…」フルフル

俺「???」

俺(何だ?…)

アスナ「あ、そうだ俺君。明日の血盟騎士団の新規メンバーとの懇親会に向けて街を散策しない?」

俺「あ、ああ。それは構わないけど…」

アスナ「じゃ、行きましょ」ギュッ

俺「お、おう//」ギュッ
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/28(日) 23:17:37.48 ID:p9JQNkxy0
翌日
血盟騎士団本部

アスナ「偵察班が28層のフロアボスの情報を入手している間、私のA隊と俺君のB隊所属のメンバーは、この狼ヶ原でレベリングを行います」

アスナ「そして2日後に、ここの洞窟に居るフィールドボスの討伐」

アスナ「聖龍連合の介入が無ければその翌々日にはフロアボスに挑みたいと思います」

ゴドフリー「ヒースクリフ団長は参加なさるのですか?」

ヒースクリフ「いいや、今回のフロアボスも手強く無さそうであれば私は参加しない」

ゴドフリー「成る程。また我々にボス戦の経験を積ませる為にですか」

ヒースクリフ「それもあるが聖龍連合への情報の撹乱もする」

ゴドフリー「確かに、26層の時みたく連中のLA狙いで終盤にだけ参戦は勘弁願いたいですからなぁ〜」

ヒースクリフ「本番ではアスナ君の指揮に従ってくれ」

俺「…。」

俺(…俺やキリトと違ってヒースクリフは初見のボスへの興味心や、LAの報酬等は眼中に無い)

俺(血盟騎士団でさえヤバい状況になれば、あくまで合理的に参戦するだけ…)

俺(一見すると俺達に比べると団員の今後を考えて冷静に動ける大人なのだが…)

アスナ「では、質問無ければ一時解散。各自用意をして、13時になったら転移門前で集合よ」

俺(懇親会とフィールドボス会議は予定通り終わり、俺達は先ずこの層の狼ヶ原でレベリングをする事になった)

コハル「えっと…」キョロキョロ

俺(何かコハルが悩んでる感じだが…誰かに助けを求めては無い)

俺(このギルドを立てる時、俺にとって血盟騎士団は攻略する為の仕事場にする予定だった)

俺(もし情を持てば、結局リズベット達と同じように戦わせたく無くなってしまう…)

俺(それを理解しているんだろう。アスナも、俺以外の前では甘える事無く血盟騎士団の立派な副団長様を演じている)

俺(それに…)チラッ

ヒースクリフ「…。」スタスタ

俺(もしこのギルドのメンバーにまた情を持ってしまえば…多分、彼奴への疑心も無くなってしまうような気も…)

コハル「どうするべきかな?…」

俺「…。」


1俺もアスナと同じく、血盟騎士団のメンバーとは必要最低限の接触しかしない
2コハルに何か悩み事か?とお節介を焼く

安価下
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 08:47:01.42 ID:Fsgsa4AyO
1
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 11:23:04.15 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部

俺(このゲームはゲームであってゲームでない…。守りたい物が大きくなればなる程、俺の手からは溢れ落ちる…)

俺(冷たいかもしれないが、基本的にはここに居る間は仕事場だと割り切って動く事にしよう)スタスタ



数日後
フロアボス部屋

巨大狼「」スクッ

血盟騎士団メンバー「お、狼が二足歩行した!?」

巨大狼「ガアアアッ!!」

コハル「ッ…!」

アスナ「怯まないで!的が大きい事に変わりはないわ!」ダッ

巨大狼「」ザザザッ

巨大狼「がああっ!」

アスナ「ッ…」

俺「アスナスイッチ!」ダッダッ

俺「うおおおおおっ!」ブウンッ!!

巨大狼「」ズバアッ!!

俺「B隊、俺達に続け!」

血盟騎士団メンバー達「「「うおおおおっ!!」」」ダッ

俺(俺とアスナはお互いに助け合い、血盟騎士団を育てながら順調にボスを攻略して行った)

俺(そして、上の階層へ上がるに連れて攻略難易度も上がる中…血盟騎士団結成から半年後の10月に至る頃には、それでも45層まで攻略が進み…)

俺(血盟騎士団のメンバーも初期25名の倍の50名まで増え、今や1軍をのA隊B隊の他に2軍のC隊の設立までされていた)
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:06:03.89 ID:vAxJYm860
第35層
ミーシェ

噴水「」ザアア...

俺「…。」

俺(もう直、このデスゲームが始まってから1年か…)

俺(このクソったれなゲームを始めた茅場晶彦は、このペースでの攻略は想定内だったんだろうか…?それとも……)

俺(俺とアスナが奮戦しても犠牲者0とは行かず、血盟騎士団からも数名の犠牲者が出ている…)

俺(中にはフロアボスでは無く、最近再び活動が活発になって来ているラフィン・コフィンの手にかかった者も…)

俺(もう直ぐアインクラッド折り返しの第50層…)

俺(このペースでの攻略ならば、順当に攻略して行っても第100層に到達する頃にはもう1年以上はかかるだろう)

俺(それまで、俺とアスナの命が燃え尽きるのが先か…それとも第100層に到達まで行けるのか…)

俺(死…。これまで周りで何度も起きて居ても、特に身近には感じなかった存在…)

俺(…もしかしたら俺の周りでは誰も死なないのかと思っていた。だが…)

俺(数日前、フレンドリストから黒猫団の5人が丸ごと消えて居たのに気付いた…)

俺(会ってすらいなかった俺が向こうから削除される理由は無い…。だとしたら考えられるのは…)

俺(リーダーのケイタは攻略組とは違い、レベリングでも安全マージンをしっかり取る方だったが…それでもイレギュラーは発生し、死は誰にでも訪れる)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ

俺(このまま100層を目指して順当に攻略して行って、やがてこのゲームをクリアした時…)

俺(俺の周りでは、どれくらいが生きて生還出来るんだろうか…)

俺「少なくとも、俺の命に替えてもアスナだけは…」グッ

アルゴ「あーちゃんだけは何?」ヒョイッ

俺「わあっ!?」

アルゴ「にひひ。KoBの白の剣士でも上から来られたら驚くんだな」シュタッ

俺「…大抵の奴ならば俺のサーチングスキルで引っかかる。それでも引っ掛からないのはステルススキル極振りのお前だけだよ」

俺「と言うかお前が場所を指定して来たのに遅いな」

アルゴ「最近は情報屋も色々と忙しくてナ」
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:21:49.40 ID:vAxJYm860
酒場

アルゴ「残念だけどキー坊の目撃情報は殆ど無かった」

俺「キリトの目撃情報が無い?…」

アルゴ「ああ、アレ程の有名人だ。主街区に戻って宿屋なり泊まってれば情報が入る筈なんだがナ」

俺「しかし、フレンドリストには表示されてるってのは生きてるって事だ。これはどう言う事だ?…」

アルゴ「つまり、キー坊の野郎は主街区に戻って無いのサ」

俺「主街区に戻って無い?そんな事が…」

アルゴ「オイラの予想じゃ、キー坊はずっと何処かのダンジョンに泊まり込みでレベリングしてるんだろ」

俺「ダンジョンへの泊まり込み…。しかし、圏内じゃ無ければ眠っている間に襲われる可能性だって…」

アルゴ「あの馬鹿はそれを承知でやってるのサ」

俺「どうしてそんな無茶を?…」

アルゴ「理由まではオイラも分からないよ。ただ、もしかするとβテスト時にあったイベント」

アルゴ「12月25日のイベントを狙ってるのかもナ」

俺「12月25日?」

アルゴ「何だ。俺っち知らないのか?この層の迷いの森を抜けた先の木の下に12月25日の0時ピッタリにあるフィールドボスが出撃するんだ」

アルゴ「そのボスを倒せば死んだプレイヤーを生き返らせる事の出来るアイテムが落ちるんだ」

俺「死んだプレイヤーが生き帰る?…蘇生アイテムか」

アルゴ「まあβテストの時と違って、オイラ達は死んだら10秒後にマイクラ派で脳が焼かれてリアルの自分が死ぬ仕組みになってるからどうやって使うのかまでは分からないけどナ」

俺(キリトの奴…もしかして誰か生き返らせたい人でも居るのか?…)
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:49:48.47 ID:vAxJYm860
酒場

アルゴ「それで、俺っちの方はどうなんだよ?何かクロと断定出来そうな証拠は出たのか?」

俺「いいや、近くで見張ってるが全然だ…」

アルゴ「やっぱあの団長、VRゲームが上手いだけの普通のプレイヤーなんじゃないか?」

俺「そうなのかな…。まぁそっちの方が本当は安心は出来るんだが…」

アルゴ「しかし俺っちも大胆だよな。茅場晶彦本人かもと思った人物を自分の攻略組の団長に置くなんてサ」

俺「奴を見張る為には近くに置いておくのが一番良いと思ったんだ」

アルゴ「でもあーちゃんにも、血盟騎士団を作ったその真の理由を教えてないんだろ?」

俺「ああ」

俺「…と言うかアスナは嘘をつくのがかなり下手くそだからな。伝えたら即ヒースクリフを疑っている事にもバレるだろう」

アルゴ「まぁあーちゃんには悪いが、あの子が嘘付けないの子なのはオイラも容易に想像出来るナ…」

俺「もし奴がクロだった場合、何かをしようとしたら巻き込まれるのは俺の近くに居る人達だ…」

アルゴ「その為にあーちゃん以外の仲間を全員遠ざけたか」

俺「ああ…ヒースクリフがクロだった場合、俺の近くに居るのが一番危険だ」

アルゴ「でもその事が裏目に出なきゃ良いけどナ」

俺「…。」

俺(確かにその可能性は大いにあった。特に戦闘スキル自体がないユナや武具スキル全振りのリズベット…)

俺(だが彼女等の居場所はこっちからはフレンドリストで見えている)

俺(リズベットは恐らく23層付近で武具屋を構え、ユナは下位の層を転々として上位層へ来る事はあまり無い)

俺(俺と居るよりも、安全圏に居る彼女等の方が遥かに安全な筈だ…)


コンマ下二桁
91以上C隊のノーチラスからショートメッセージが入った
90以下ノーチラスは俺を頼らずC隊のみで解決しようとしたが…(ユナ死亡。ノーチラス脱退)

安価下
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/29(月) 12:53:41.55 ID:6jJpNiTWo
あ
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 12:55:48.54 ID:vAxJYm860
コンマ55

振り直し
コンマ下二桁
81以上C隊のノーチラスからショートメッセージが入った
80以下ノーチラスは俺を頼らずC隊のみで解決しようとしたが…(ユナ死亡。ノーチラス脱退)

安価下
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 13:01:35.79 ID:TOKcALSUO
はい
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 13:44:50.32 ID:vAxJYm860
コンマ79
酒場

アルゴ「でも、もし仮に俺っちの推測が当たっていて団長が茅場晶彦だった場合どうする気だ?」

俺「それは…」

アルゴ「殺すのか?茅場晶彦を」

俺「……。」

アルゴ「茅場を殺す事で他の死んだプレイヤーが蘇る事は恐らく無い」

俺「ああ…」

アルゴ「まあ多少スッキリはするだろうがナ」

俺(奴が茅場晶彦だったとしてどうする?…こんなクソったれなゲームを始めた張本人だ)

俺(今直ぐこのゲームから解放しろと言って解放するような奴じゃ無い…)

俺(俺は……もし俺が、茅場の立場ならば…)

俺「…ん?」

アルゴ「どうした?」

俺「…なあアルゴ、茅場晶彦はどうしてこんなデスゲームを作ったと思う」

アルゴ「どうしてって…そりゃあこの世界をゲームとしてでは無く、リアルだと思ってやって欲しかったからじゃないか?」

俺「そう。そこだ…」

アルゴ「そこ?」

俺「ゲームに対してただ純粋な欲望…ちゃんと攻略法がそれぞれ用意されていて、絶対無敵の敵等は一切存在しない平等なゲーム」

俺「そして、攻略に関しても中層ゾーンや下層の初心者からカツアゲして治安を荒らす事を良しとしない美学を持ち合わせてる」

アルゴ「えっと、どう言う事だ俺っち?さっきから自己完結ばっかりされちゃ困るんだが…」

俺「要は、もし彼奴が茅場晶彦ならば…このゲームで正々堂々と戦えば早期解放はあるかもしれないって事だ」

アルゴ「正々堂々…?デュエルって事か。でも彼奴、プロゲーマーって噂されてる位に戦いが上手いんだろ?一人で勝てるのか?」

俺「それは…」

アルゴ「俺っちも戦いに関してはセンスがあるけど、このゲームの開発者に一対一で挑むなんて馬鹿げてるぜ」

俺(それはそうだ…。とにかく今の時点では絶対に勝てないだろう…)

俺(奴が茅場晶彦だと指摘して本当にそうだとすれば、タイミングを逃せば必ず彼奴は俺達の前から姿を消す)

俺(早期解放を求めて奴に挑むのは、最初で最後のチャンスになる…)
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 14:17:14.45 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部

俺(俺がアルゴと会いキリトとの情報を買っていた間、血盟騎士団では一つの問題が起きていた)

ヒースクリフ「本日付けで、C隊のノーチラス君が血盟騎士団を脱退した」

アスナ「ノーチラスって…」

俺「ああ…。40層攻略の際にC隊に落ちた」

俺(彼とは昔ユナを誘った際に、ユナに紹介されて一度だけ顔を合わせた事があった)

俺(その時は攻略組では無い俺のギルドの誘いを嫌い入って来なかったが…)

俺(この血盟騎士団ではヒースクリフの誘いに乗り、このギルドに入って来た)

俺(彼はヒースクリフに直接誘われるだけあって戦闘の才能に溢れていたが、彼にはフルダイブ不適合の症状があった)

俺(フルダイブ不適合…俺達の身体のこのアバターに、理性よりも生存本能が優先して伝達され強敵を相手にすると足が動かなくなってしまう症状だ)

俺(彼の戦闘センスは凄くても、血盟騎士団は攻略組で強敵のフロアボスやフィールドボスを相手にする)

俺(その際、足が動けないプレイヤーを抱えていては被害が彼一人の命では済まなくなる…)

俺(そうした理由から最初の頃は1軍のアスナのA隊に居た彼だったが、C隊へと落とされて、それからは主にボスを相手にしないレベリング担当等を任されていた筈だったが…)

ヒースクリフ「A隊のアスナ君達は迷宮区の探索へ行き、B隊の俺君の隊はクエストの調査に出向いており1軍が出払っていた時の事だ」

ヒースクリフ「40層に居たある中層プレイヤーのパーティーから、血盟騎士団へと救援要請が入った」

俺(俺達血盟騎士団はボス攻略以外にも、こう言った中層プレイヤーを助ける仕事も慈善で引き受けている)

ヒースクリフ「その時、ウチから40層へと派遣出来る者がノーチラス君のみだったので断ろうとしたが…」

ヒースクリフ「彼は一人で、いや…友人のユナ君と風林火山のギルドの2名と共に現場へと向かった」

アスナ「ユナ!?」

俺「まさか…」

ヒースクリフ「そう、そのまさかだ…かつて君達のギルドに居たユナ君だ」

俺&アスナ「「!?」」
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 15:34:56.41 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部

ヒースクリフ「要請を受けたが良いが、40層のモンスターは我々血盟騎士団のC隊でも手こずるレベルのモンスターだ」

ヒースクリフ「我々と良好な関係を築き出した風林火山も当然、未だ40層のレベルは手強い」

ヒースクリフ「その結果、ノーチラス君は40層のモンスターを前に恐怖を感じ…」

俺「フルダイブ不適合の症状…!」

ヒースクリフ「そして残るユナ君が全員を救う為に歌エンチャントによる吟唱スキルを使った」

俺「ま、待ってくれ。吟唱スキルは効果範囲内のMobからのタゲを一気に引く」

俺「タゲを引いても大丈夫なように、ちゃんと護衛が完全について居ない場合は…」

アスナ「ッ…」

ヒースクリフ「ああ…。その戦闘でユナ君は未帰還者となった」

俺「なっ!?」

アスナ「そ、そんな…嘘よ。だって…」フレンドリスト「」スッ

アスナ「無い……無いわ。フレンドリストにユナの名前が!?」

俺「まさか…」

ヒースクリフ「…その後、彼女を引き連れて現場へと向かったノーチラス君は血盟騎士団を脱退して行った」

ヒースクリフ「これがA隊B隊の居ない間に起きた悲劇だ。一応、元同じギルドの君達には伝えておかなくてはならないと思ってね」

アスナ「ユナ…」

俺「クソッ…」
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 15:59:57.54 ID:vAxJYm860
undefined
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 16:01:11.86 ID:vAxJYm860
血盟騎士団本部
俺部屋

アスナ「…。」

俺「……ッ」グッ

俺(死んだ者は、もう2度と蘇らない…。ユナは俺達の居ない場所で死んでしまった…)

アスナ「ねぇ俺君、私達さ……あの時、皆んなを守りたいから攻略ギルドを立てたんだよね…」

俺「ああ…」

アスナ「なのに、どうしてユナが死んじゃったのかな?」ポロポロ...

俺「…最前線に居ると、死のリスクが上がる」

俺「特に戦闘向きの俺やアスナと違い、詠唱スキルのユナや武具屋のリズベット…経験値の乏しいシリカ達では…」

俺「だから攻略は俺達だけでやる事にした…。なのに…」

俺「クソッ!」壁「」ドンッ!!

アスナ「ぁ…」ビクッ

俺「これで皆んなは安全圏に戻るから安全だと思っていた…。だが違った!」

アスナ「…。」

俺「この世界では、何処に居ても死は付き纏う…。誰も、絶対に安全なんて事は無いんだ!」ググッ

俺「どうしてノーチラスは一人でそんな無理をした?どうして、俺やアスナに連絡しなかった…?」

アスナ「俺君…」

俺「…いいや違う。ずっと団員と一線を引いて、関係性を持とうとしなかったのは俺の方だ」

俺「ユナを救うチャンスは幾らでもあった筈なんだ。なのに俺は…!」グッ

アスナ「俺君!」ギュウッ

俺「あ…」

アスナ「俺君だけのせいじゃ無いよ…。そんなの、私だって同じ事考えてたもん…」ギュウッ

俺「アスナ…」
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 16:04:33.30 ID:vAxJYm860
俺部屋

アスナ「ごめん。友達の死に急に取り乱したりして…こんなの血盟騎士団副団長がしてちゃいけないよね…」スンッ

俺「いや…」

アスナ「でもごめん…。今だけは…俺君の前でだけは…ッ…うっ…ああぁぁぁ…」ポロポロ...

俺「……。」ギュウッ

俺(初めて出た、身近な存在だったプレイヤーの死…)

俺(それは、俺やアスナの精神を疲弊させるには凄い効果があった…)

俺(このまま時間をかけて第100層まで攻略を続けて行けば、今後もきっといつかこう言う事が起きるだろう…)

俺(それを逃れるには、茅場晶彦との完全決着のデュエルしか無い…)

俺(だが、今の俺ではただ無謀に挑んだ所で無駄死にするだけだろう…)

アスナ「うっ…くっ…」ポロポロ...

俺(彼女の事を守る事も出来ずに……)


1俺は逆に吹っ切れて他の誰が死んだとしても、アスナの事だけは必ず守ろうとアスナを強く抱きしめ返した
2ユナの死を目の当たりにしたからか、半年前以来会っていないリズベットやシリカの方は大丈夫なのかと気になった
3(そう言えば、アルゴの奴蘇生アイテムがどうとか…それが有ればもしかしたらユナを…)
4この悲劇をこれ以上産まない為には力を付けるしか無い…。茅場晶彦に勝てるだけの力を…


安価下
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 17:30:11.30 ID:shsXseM70
2
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 19:04:40.52 ID:GvHZZa3P0
第23層
城下町

俺(ユナの死により、俺はリズベットやシリカが何かトラブルに巻き込まれていないか気になり…先ずはリズベット武具店へと来ていた)

リズベット武具店「休業札「」」

俺「臨時休業…?」

俺「今日は休みだったのか…」

俺(だが、フレンドリストからの追跡ではリズベットはこの中に居るのは間違い無い)

俺(…だが、俺はリズベットとシリカとはギルドの解散後に会っていない)

俺(血盟騎士団設立後に押しかけて来たリーテンとは一度会ったが、リズ、シリカ、ユナとはもう半年以上会っていない)

俺(今更、どんな顔をして声を掛けるべきか…)

入口取手「」

俺「…。」

俺(わざわざ臨時休業にしてるって事は今日は人と会いたく無いって事だ…)

俺(なのに無理矢理押しかけるのは、色々と運が絡む事が起きそうだが…)

俺(先ずは今日も普通に8層のダンジョンへ行ってるシリカの方に行くか?)

俺(今シリカのレベルならばソロでも30層は行ける筈。どうして8層なのかが分からんが…)


1決意を固めて中に入る
2先にシリカの様子を見に行ってみる

安価下
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 19:41:49.68 ID:2//0/HDzO
2
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 21:07:30.33 ID:GvHZZa3P0
第8層
フリーベン

俺(第8層の主街区は森フロアだ)

俺(ここは地面が存在せず、フロア下は深い水で覆われている)

俺(そこに巨木が沢山生えていて、人工の吊り橋が無数に架けられている。移動手段も枝や吊り橋を使うと言う他の階層とは少し変わったフロアだ)

俺(辺り一面緑で目には優しいが、移動する為に特定の場所に行く手間が面倒でここをホームタウンにしているプレイヤーは少ない)

俺(なのにどうしてシリカがここをホームタウンにしていたか…それは、遠くからシリカを発見してから分かった)



ダンジョン

ピナ「キュイキュイ」パタパタ

シリカ「ふふ。お疲れ様ピナ」

俺(Mobがシリカと一緒に戦って経験値を得てるのか?いや、シリカがMobを仲間にしたのか?)

俺(しかもアレはフェザーリドラ。この層で稀に出現するドラゴン型のレアモンスターじゃないか)

シリカ「じゃあこっちを案内するね」スタスタ

ピナ「キュイキュイ」パタパタ

俺(完全にシリカに懐いてる…)

俺(確かこのゲームでは特定条件を満たせばMobをテイム出来るシステムがあるらしいが…)

俺(その確率も条件も不明だ。攻略組は愚か、中層組でさえモンスターテイムをした奴を見た事が無いレベルなのに…)

俺(シリカ、確か初めて会った時もはじまりの街に居た猫を追いかけた先でレア装備セットを手に入れたって言ってたよな…)

俺(シリカって運属性極振りのプレイヤーなんだ?)

俺(いや、しかしあの年齢でこのデスゲームに巻き込まれたのはそもそも不運か…)
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 22:17:17.02 ID:GvHZZa3P0
第11層
砂漠

シリカ「ええいっ!」ブンッ

ウィキッド・バイン「」ザンッ

ピナ「キュイー!」パアアッ

シリカ「ん、ありがとピナ」シュウウッ

ピナ「キュイキュイ!」パタパタ

俺(第8層はシリカのホームタウンと言うより、テイムしたフェザーリドラのホームの層だからあそこをホームにしてたのか)

俺(それで下位層に居るのはあのフェザーリドラのレベル上げ中と言う事…)

俺(今のシリカはあのフェザーリドラを相棒に大事に育ててるんだな…。まぁ元々の気質も十分に安全マージンを取ってダンジョンを回るタイプだったが)


第19層
ラーベルグ

男性プレイヤーA「シリカちゃん、未だフリーならウチのギルド入ってよ」
男性プレイヤーB「竜使いのシリカちゃんだよね?俺等とパーティー組まない?」
男性プレイヤーC「シリカちゃん!僕と結婚して下さい!」

シリカ「ご、ごめんなさい…」タッタッタッ

俺(シリカは中層プレイヤーからモテモテなんだな…。中学生に結婚してはどうかと思うが…)

俺(でもとりあえず…)

シリカ「行こう。ピナ」タッタッタッ

ピナ「キュイ」バサバサ

俺(ギルドが解散してから半年、男性とも普通に話せるようにもなってるし他の人達とも即席でパーティーを組めるようになってる)

俺(特に異性に対してだったが、対人恐怖症はかなり改善されつつはあるんだな)

俺「半年も有ればシリカだって成長するか…」

俺(嬉しいような、少し寂しいような…)

俺(だが新しい相棒も出来て今のシリカは特に何かに困っているって訳では無さそうだな)

俺(…こりゃあ下手に俺が会うより、そっと離れた方が良いか)


コンマ下二桁
31以上序でにこの層で買い物して行ったらニアミスして会ってしまった
30以下成長したシリカの事を見届けてからリズベットの武具店へと向かった

安価下
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/29(月) 22:17:56.02 ID:HkYQSNcy0
あ
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/29(月) 23:50:53.70 ID:GvHZZa3P0
コンマ02
23層
リズベット武具店前

俺(日中はシリカの様子を見て、夜になってから俺は再びリズベットの武具屋の前に来ていた)

俺(相も変わらず臨時休業のままだが、シリカと違ってリズベットはこの武具店から移動していない)

俺(血盟騎士団のB隊での任務があるから、リズベットが外へ出てくるまで待ってるって訳にもいかないし…)

俺(彼奴の様子を見るには中に入るしか無いか…)グッ

扉「」ガチャッ

カランカラン...

リズベット「すみませーん、外の看板見えませんでしたかー?今日は臨時休業でウチは休みを…ってはぁ!?」

俺「あっ…」スタスタ

アスナ「あ、あれ?俺君?」

俺「アスナも来てたのか…」

アスナ「あっ、うん。今日のA隊の任務が終わったから…」

俺「そうか。えっ…と…」チラッ

リズベット「…。」ムスッ

俺「ひ、久しぶりだな…リズベット」

リズベット「……。」ツカツカツカズイッ

俺「うっ…?な、何?…」

リズベット「あたしも含む他のメンバー達の反対を押し切って、一方的にギルドを解散させた挙げ句…」

リズベット「その後、私達の前には一切姿を見せなくなった元ギルドマスターさんじゃない。どうしたのよ?」

俺「ッ…ショートメッセージは返してただろ?…」

リズベット「へぇ〜5通に1回くらいしか返してなかったのを返してたって言うんだ?」

リズベット「半年振りに、やっと私の前に顔を見せる気になって言う言葉がそれなのね?」

俺「ぐっ……悪かったよ…」

アスナ「クスッ」ニコッ
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 18:55:12.58 ID:uT/6v9De0
すみません1に書いてるルールだと3回死んで無いのに>>426でデスペナが発生する判定するのはおかしかったです
失敗してるので巻き戻し確認

1>>401以降の好きな場所に戻る
2このまま行く

安価下
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 18:59:01.68 ID:1DvP9xSJ0
1
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 19:21:29.27 ID:uT/6v9De0
ミスだったので>>401以降の好きな場所に戻ります
指定があった場所から再開
465 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 19:36:40.08 ID:1DvP9xSJ0
401
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 19:43:44.76 ID:uT/6v9De0
>>401(分岐から再開
血盟騎士団本部
廊下

アスナ「最近は、あの攻略大好きキリト君でさえも最近は私達に任せっきりで前線に全っく顔出さなくなったしね」

俺「キリトの奴、そう言えば最近何してるんだろ?…」

アスナ「あっ、そうだ!もうALSもDKBも無くなって、キリト君をビーターだって糾弾する人達は攻略組に居ないんだしキリト君ウチに誘えないかな?」

俺「キリトを?…」

アスナ「うん。最後に会った時、そろそろソロは厳しくなって来たって言ってたじゃない」

俺「そりゃあキリトがウチに入ってくれたら、フロアボスの攻略も更にやり易くなるが…」

俺「こんな風にガチガチの攻略組入る気になるかな?」

アスナ「あ、うーん…」

俺「この血盟騎士団の騎士風の衣装も派手だって嫌いそう」

アスナ「派手かな?私はこの白いマント気に入ってるんだけど…」ヒラヒラ

俺(この血盟騎士団の白マントは、第5層の頃にリズに俺が作って貰ったPK戦を見越して麻痺への抵抗値を上げたマントを前身として団員にもそれぞれ用意されたマントだった)

俺(配られた後はボス戦では麻痺攻撃をして来るボスがほぼ居ない為、麻痺耐性から毒やスタンや呪い耐性への他の抵抗値を上げるのに改良してる者が殆どだが…)

アスナ「それにキリト君も、私達と同じでフレンドリストからの居場所の追跡機能切ってるし直ぐに探すのは難しそうかな…」

俺(確かに今のキリトがソロのままなら、血盟騎士団に入ってくれれば攻略が楽になる)

俺(…それに、副団長として攻略の妨げになりそうなのでアスナには伝えてないがキリトになら俺が疑問に思っている事も…)

俺(しかし、そんな急ぐ事でも無いかもしれない。今はそんな事に時間を割くよりも血盟騎士団の団員との連携や信頼関係を築く事を重視した方が良い気も…)

俺(どうする…)



1アスナと共に初期メンバーのコハルやゴドフリー、それに新しくヒースクリフがスカウトした新人の面倒を見る
2攻略やメンバーの事はアスナに任せてキリトを誘う為探しに行ってみる


安価下
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 19:51:06.60 ID:1DvP9xSJ0
2
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 19:52:39.98 ID:uT/6v9De0
血盟騎士団本部
廊下

俺「アスナ、俺キリトを探しに行って未だソロなら誘ってみるよ」

アスナ「え?」

俺「やっぱ彼奴が血盟騎士団に入ってくれたら戦力的にも経験的にも色々助かるだろうしやり易いだろうからさ」

アスナ「でも次の血盟騎士団のフロアボス攻略の予定日って1週間後だよ?」

アスナ「それまでに団員との懇親会を兼ねたフィールドボス討伐のイベントもあるし…」

アスナ「それに団長が新たなメンバーも何人かスカウトしたって…」

俺「団長でも副団長でも無い俺がそれに出席する必要は無いだろ」

アスナ「確かに絶対参加では無いけど…」

俺「血盟騎士団の攻略の方針はアスナに任せるよ。5日探して見つからなかったら俺も本部に戻る」

アスナ「分かった。気を付けてね」

俺「ああ」

俺(血盟騎士団は俺が新たに立てたギルドだが、仲良くする為のギルドでは無かった)

俺(あくまで仕事仲間だ。そりゃあゴドフリーやコハルのような違う場所で出会っていたら普通に友人になっていたかもしれない様な話しやすい奴等も居るが…)

俺(俺にとっての大事な人達はあくまで、元俺のギルドのメンバー達だ)



コンマ下二桁
71以上キリトを探している間、第22層で武具店を開いていたリズベットと先に出会った
31〜70キリトを見つけた
30以下残念ながらキリトは見つからなかった

安価下
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 19:59:49.44 ID:1DvP9xSJ0
あ
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 20:03:23.91 ID:uT/6v9De0
コンマ44


1振り直し
2次のサチorキリト判定20%上昇

安価下
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 20:12:53.25 ID:1DvP9xSJ0
2
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 20:21:18.58 ID:uT/6v9De0
第20層
主街区

俺(第1層、第5層、第10層等キリの良い階層の主街区は利便性が他の階層と比べると良かったり、景観が良かったり等プレイヤーが生活の拠点としやすい階層で人が集まりやすい)

俺(俺達血盟騎士団も25層にギルド本部を設立しているが、月夜の黒猫団もここ20層の階層を仮拠点として狩りを行いレベリングを行っていたみたいだ)

俺(月夜の黒猫団…未だ10層クリア前、彼等が未だはじまりの街を出たばっかりの頃のビギナーの頃に俺は戦闘の基礎を教える為に少し絡んだ)

俺(…しかし、その中でも本当は戦う事に…死ぬ事に対して恐怖を抱いていたサチとはその後も少し会って話した)

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺(だが…)

サチ『私、きっと俺に甘えてばっかりでアスナさんを困らせちゃうから…だからもう大丈夫』ニコッ 

俺(サチは、俺とアスナの間柄を知って自ら身を引き…そしてその後は一度も会っていなかった…)

俺(しかしまさか、キリトを探しに来たこんな所で見かけるとはな…)

俺『サチ、こんな事言っても気休めかもしれないがいつか必ず君の事を守ってくれる人が現れると思う!だから、その…』

サチ『ありがとう俺』

俺『…。』

俺(…俺では彼女を安心させてあげられるナイトにはなれなかった)

俺(しかし、キリトなら……何で攻略組のキリトが月夜の黒猫団と言うレベル差の離れたギルドに入ったのは謎だが…)

俺「うん?…」


コンマ下二桁
51以上宿屋を出て行ったサチがフラフラ一人で何処かへ行くのを見かけた
50以下キリトが転移問前に来た

安価下
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 20:26:41.08 ID:1DvP9xSJ0
あ
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/30(火) 20:33:03.62 ID:uT/6v9De0
コンマ08
第20層
転移門前

キリト「…。」スタスタ

俺「よう、キリト」スッ

キリト「えっ?あっ…俺?…」

俺「久しぶりだな」

キリト「あ、ああ…。血盟騎士団のお前がどうしてこの層に?前線組は今更こんな層に用は無い筈だろ?」

俺(流石に最前線攻略組のリーダーがこんな層に居たら疑問に思うか)

俺「ちょっとした用事で遠征だよ。用が終わったら直ぐに帰る」

キリト(20層で用事?…)

俺「ちょっと買い物をな。ギルドの居心地は良いか?」

キリト「えっ?どうしてオレがギルドに入った事を…」

俺「ステータスバーのここのマーク、ギルドに入ったら表示されるんだぞ」

キリト「あ…そうだったのか」

俺「フッ、ビーターのキリトでもこれまでずっとソロプレイヤーだったから知らない情報だったか?」

キリト「ははっ、よせよ…。でも、オレも未だ入ったばっかだけど、皆んな良い奴等で悪く無いな…」

俺「ん、そうか…」

俺(何故キリト程の最前線レベルの奴が、レベル差の離れた中層ギルドの黒猫団に入ったのかは分からないが上手くやってるんだな)

俺「…。」

キリト「??どうした?」

サチ『本当は攻略組なんて目指したく無い…戦うのが怖いなんて言えないよ…』

サチ『私、死ぬのが怖い…』

俺(サチ…)

俺(あの日、俺には無理だったが…キリト程の強者ならば、俺とアスナがこのデスゲームをクリアするまでサチを守ってやれる筈…)

俺(ここでキリトの居場所を否定して黒猫団から引き抜こうとするのは、人手無しのする事だが…)


1しかし今は心を鬼にして、キリトを否定して最前線で力を貸して欲しいと頼む(引き抜きする)
2月夜の黒猫団の事、しっかり守ってやってくれ(引き抜きしない)


安価下
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/30(火) 20:46:55.04 ID:1DvP9xSJ0
2
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 00:55:52.72 ID:qgnkuuVH0
転移門前

俺「キリトが居たら、黒猫団は安心だな」

キリト「えっ?…」

俺「月夜の黒猫団の事、しっかり守ってやってくれ」スタスタ

キリト「あ、ああ。そりゃあ言われなくてもそのつもりだが…」

俺(まぁ、誘える訳無いよな)

俺「それじゃ、俺も任務があるから帰るよ。アスナにずっと負担かけさせる訳にはいかないし」転移門「」スッ

キリト「今話題の血盟騎士団は色々と忙しいんだな」

俺「まぁな。でも、またいつか今度は黒猫団も一緒に攻略組に戻って来る時を前線で待ってるから」シュンッ

キリト「あっ…」

キリト「……。」

キリト「そういやあいつ…オレのステータスバーのギルドマークが、どうして黒猫団の物だって知ってたんだ?…」
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 01:01:10.20 ID:qgnkuuVH0
血盟騎士団本部

アスナ「あっ、おかえり俺君。戻ってたんだ」

俺「ついさっきな」

アスナ「キリト君どうだった?」

俺「見つけたけど既に攻略組を目指してる中層ギルドに入ってたよ」

アスナ「キリト君が中層ギルドに!?…その、馴染めるのかしら?…」

俺「俺達の知ってるキリトってちょっとアレだったからアスナの心配も分かるが、でも意外に居心地良さそうだったよ」

アスナ「そうなんだ。キリト君が入ろうと思ったなんて良いギルドの人達だったんだね」

俺「ああ…本当に…」

俺(黒猫団のあのアットホームな感じは、俺も目指していたギルドだ…)

俺(色々な事情が絡んで、俺はギルドを解散せざるを得なくなったが黒猫団はそのまま攻略組に上がって来てほしいな…)

アスナ「キリト君がもう自分の居場所を見つけてたのなら仕方ないね」

アスナ「それじゃここからは最初の予定通り、血盟騎士団の初期メンバーが育つまでは私達で引っ張って行こう」

俺「だな。俺も明日からは通常任務に戻るからB隊の方はまた俺が預かるよ」

アスナ「あっ、それじゃあ早速B隊にはやって貰いたい事があるんだけど────」

俺(こうして、俺達はキリトの勧誘を諦めたが血盟騎士団を率いてその後も30層まで順調に攻略して行った)
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 01:26:21.23 ID:qgnkuuVH0
第11層
タフト

ケイタ「じゃ、行ってくる。転移、はじまりの街」シュンッ

ササマル「マイホーム買うってさ、こんなに感動するもんなんだな!」

ダッカー「オヤジくせーんだよ!」

黒猫団メンバー「「「あはははっ」」」

テツオ「なあ、ケイタが家を買いに行ってる間にさ。少し稼ごうよ!」

サチ「あ、家具を買うの?」

ダッカー「じゃあちょっと上の迷宮に行くか!」

キリト「いつもの狩場でいいんじゃないかな?」

テツオ「上なら短時間で稼げるよ!」

ササマル「俺達なら大丈夫だって!」

キリト「そ、そうか…」

キリト(…まぁ、いざとなれば転移結晶もあるしオレも付いていれば28層までなら何とかなるよな…)

サチ「…。」チラッ

サチ(上の階層か…。大丈夫かな…?キリトもちょっと不安そうな顔してるし…)


コンマ下二桁
41以上サチ、最初の頃に世話になった俺を呼ぼうと提案する
40以下サチ、それでもキリトが居れば大丈夫だと信じるが…(黒猫団壊滅)

安価下
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 02:01:49.15 ID:cRDRtm0e0
あ
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 09:31:12.71 ID:qgnkuuVH0
コンマ15
ほぼ同じなのでカット
宿屋

俺「黒猫団の皆んながフレンドリストから消えてる…?」ゴクリ...


アルゴ『フレンドリストから勝手に名前が消えた時は、向こうからフレンド登録を消されたか』

アルゴ『それ以外の場合じゃ…そのプレイヤーが死んだ時だナ』



俺(い、いやいや…キリトも付いていながら黒猫団が全滅したなんて有り得ない)ブンブン

俺(だとしたら、向こうにフレンドリストを消されたか?…)

俺(いや、そんな理由が無いぞ。直接会ってないしな…そもそもそんな事を勝手にする連中じゃ無い…)

俺(それなら、やっぱり………黒猫団は…キリト以外が、全滅した…?)

俺「ッ……」

サチ『私、死ぬの怖い…』

俺「サチ…」グッ

俺(キリトですら、守りきれなかったのか…?キリトですら…)



1俺は混乱して黒猫団全滅の真相を知らなければならないとパニックになりながらキリトを探しに行った
2俺は黒猫団全滅を間接的に知り、1日でも早くこのデスゲームをクリアしなければならない…と逆に決意を更に固めた


安価下
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 09:58:00.53 ID:cRDRtm0e0
2
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 13:38:09.99 ID:Bq7ra/qS0
同じなのでカット
酒場

アルゴ「それで、俺っちの方はどうなんだよ?何かクロと断定出来そうな証拠は出たのか?」

俺「いいや、近くで見張ってるが全然だ…」

アルゴ「やっぱあの団長、VRゲームが上手いだけの普通のプレイヤーなんじゃないか?」

俺「そうなのかな…。まぁそっちの方が本当は安心は出来るんだが…」

アルゴ「しかし俺っちも大胆だよな。茅場晶彦本人かもと思った人物を自分の攻略組の団長に置くなんてサ」

俺「奴を見張る為には近くに置いておくのが一番良いと思ったんだ」

アルゴ「でもあーちゃんにも、血盟騎士団を作ったその真の理由を教えてないんだろ?」

俺「ああ」

俺「…と言うかアスナは嘘をつくのがかなり下手くそだからな。伝えたら即ヒースクリフを疑っている事にもバレるだろう」

アルゴ「まぁあーちゃんには悪いが、あの子が嘘付けないの子なのはオイラも容易に想像出来るナ…」

俺「もし奴がクロだった場合、何かをしようとしたら巻き込まれるのは俺の近くに居る人達だ…」

アルゴ「その為にあーちゃん以外の仲間を全員遠ざけたか」

俺「ああ…ヒースクリフがクロだった場合、俺の近くに居るのが一番危険だ」

アルゴ「でもその事が裏目に出なきゃ良いけどナ」

俺「…。」

俺(確かにその可能性は大いにあった。特に戦闘スキル自体がないユナや武具スキル全振りのリズベット…)

俺(だが彼女等の居場所はこっちからはフレンドリストで見えている)

俺(リズベットは恐らく23層付近で武具屋を構え、ユナは下位の層を転々として上位層へ来る事はあまり無い)

俺(俺と居るよりも、安全圏に居る彼女等の方が遥かに安全な筈だ…)


コンマ下二桁
91以上C隊のノーチラスからショートメッセージが入った
90以下ノーチラスは俺を頼らずC隊のみで解決しようとしたが…(ユナ死亡。ノーチラス脱退)

安価下
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2025/12/31(水) 13:50:40.48 ID:/V8htAnio
あ
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 13:53:10.30 ID:Bq7ra/qS0
コンマ48
同じなのでカット
俺部屋

アスナ「ごめん。友達の死に急に取り乱したりして…こんなの血盟騎士団副団長がしてちゃいけないよね…」スンッ

俺「いや…」

アスナ「でもごめん…。今だけは…俺君の前でだけは…ッ…うっ…ああぁぁぁ…」ポロポロ...

俺「……。」ギュウッ

俺(初めて出た、身近な存在だったプレイヤーの死…)

俺(それは、俺やアスナの精神を疲弊させるには凄い効果があった…)

俺(このまま時間をかけて第100層まで攻略を続けて行けば、今後もきっといつかこう言う事が起きるだろう…)

俺(それを逃れるには、茅場晶彦との完全決着のデュエルしか無い…)

俺(だが、今の俺ではただ無謀に挑んだ所で無駄死にするだけだろう…)

アスナ「うっ…くっ…」ポロポロ...

俺(彼女の事を守る事も出来ずに……)


1俺は逆に吹っ切れて他の誰が死んだとしても、アスナの事だけは必ず守ろうとアスナを強く抱きしめ返した
2ユナの死を目の当たりにしたからか、半年前以来会っていないリズベットやシリカの方は大丈夫なのかと気になった
3(そう言えば、アルゴの奴蘇生アイテムがどうとか…それが有ればもしかしたらユナを…)
4この悲劇をこれ以上産まない為には力を付けるしか無い…。茅場晶彦に勝てるだけの力を…


安価下
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 14:27:02.93 ID:x2/dfOsHO
2
486 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 14:32:41.31 ID:qgnkuuVH0
第23層
城下町

俺(ユナの死により、俺はリズベットやシリカが何かトラブルに巻き込まれていないか気になり…先ずはリズベット武具店へと来ていた)

リズベット武具店「休業札「」」

俺「臨時休業…?」

俺「今日は休みだったのか…」

俺(だが、フレンドリストからの追跡ではリズベットはこの中に居るのは間違い無い)

俺(…だが、俺はリズベットとシリカとはギルドの解散後に会っていない)

俺(血盟騎士団設立後に押しかけて来たリーテンとは一度会ったが、リズ、シリカ、ユナとはもう半年以上会っていない)

俺(今更、どんな顔をして声を掛けるべきか…)

入口取手「」

俺「…。」

俺(わざわざ臨時休業にしてるって事は今日は人と会いたく無いって事だ…)

俺(なのに無理矢理押しかけるのは、色々と運が絡む事が起きそうだが…)

俺(先ずは今日も普通に8層のダンジョンへ行ってるシリカの方に行くか?)

俺(今シリカのレベルならばソロでも30層は行ける筈。どうして8層なのかが分からんが…)


1決意を固めて中に入る
2先にシリカの様子を見に行ってみる

安価下
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 17:04:50.01 ID:cRDRtm0e0
1
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 22:06:46.10 ID:qgnkuuVH0
リズベット武具店

カランカラン

俺「リズ…?」ソロリソロリ...

カウンター「」

俺「あれ?カウンターには居ない?)

俺「いや、そりゃそうか。休業の札立ててたし…」

俺(俺達元ギルドメンバーは全員武具店の鍵貰ってたから、勝手に入れるだけで本当なら誰も来ない筈だろうしな…)

俺(でも入った時の特有の音で気付きそうなもんだが…とりあえず工房の方見に行ってみるか)スタスタ

工房「」

俺(あ…)

リズベット背中「…。」カ-ンカ-ン

俺(なるほど。何か武器を鍛治してて気付いて無かったのか)

リズベット「…。」カ-ンカ-ン

俺「リズ」

リズベット「……。」カ-ンカ-ン

リズベット「ッ……全然駄目だわ」剣「」ジッ

俺「リズ」スタスタ

リズベット「やっぱ、あんな事があったから集中力が散漫してるのかしら…」

リズベット「いや、そうよね…。元はと言えば、この世界で私が武具店を始めたキッカケもあいつだったし…」

俺「おーい」

リズベット「全く、あの馬鹿。このままクリアまで顔を出さないつもりかしら…」

俺「リーズ!!!」スッ

リズベット肩「」ポンッ

リズベット「ひいっ!?な、何!?」ビクウッ!!

リズベット「……え?」チラッ

俺「よ、よう。久しぶり…」スッ

リズベット「…ッ…ぎゃあアアッ!?!?お化け!?!?」ブンッ

俺「は?…」

槌「」ビュオンッ!!

俺「なっ!?」

俺頭「」ドゴオッ!!


コンマ下二桁
26以上圏内じゃ無ければ即死だった…
25以下圏内なのに武器じゃ無い物で殴られた結果、まさかのクリティカルが入り…(俺死亡)


安価下
489 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2025/12/31(水) 22:07:40.53 ID:cRDRtm0e0
[たぬき]
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 22:14:48.21 ID:qgnkuuVH0
すみません判定内容を変えます

コンマ下二桁
71以上ダメージは無かったが、驚いて気絶した(魅力上昇)
26〜70圏内じゃ無ければ即死だった…
25以下圏内なのに武器じゃ無い物で殴られた結果、バグなのかまさかのクリティカルが入り…(俺死亡)


安価下
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2025/12/31(水) 22:48:50.83 ID:jSjFWwfQ0
あ
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 23:27:40.46 ID:qgnkuuVH0
コンマ83
リズベット武具店

リズベット「あっ!?」

俺「うっ!?」クラクラ...

リズベット「ま、まっず…」

リズベット(色んな事にびっくりし過ぎて、反射で右手に持ってた槌で頭の横フルスイングしちゃった…)

リズベット「あっ、でも良かった!ここ圏内だからダメージは無いみた…い…?」

俺「」ガクッ!!

リズベット胸「俺顔」ムニュッ

リズベット「ちょっ!?あ、アンタね!?久しぶりに顔出したと思ったらいきなり何やって!?///」バッ

俺「」ズルッ

リズベット「へっ…?///」

俺「」ドサッ

リズベット「あ、あれ?…もしかして驚きすぎて、気絶した?…」

俺「」

リズベット「……。」
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2025/12/31(水) 23:57:56.36 ID:qgnkuuVH0
リズベット武具店

ベッド「俺「」」

リズベット「はー…」

リズベット(今日は休業の看板出してたのに、何で俺の奴入って来てるのかしら…)

俺「ZZZ…」

リズベット(しかも、もうこの世界ではあたし達とは会わないつもりなんだ…と思ってたら、いきなり顔出すしいったいなんなのよアンタは…)

俺「ZZZ…」

リズベット「…と言うか血盟騎士団の隊長格で最前線に居る癖に、ダメージ判定の無い当たりなのに驚いて気絶するなんて、そんなんで本当にちゃんと務まってるのかしら?」

俺「ZZZ…」

リズベット「…この半年、私達の前にはずっと顔出さなかったアンタがいきなり現れた理由はこの前の件があったからでしょ?」

俺「…。」

リズベット「ユナが事故で死んで、私達の事が心配になったから来たんでしょ」

リズベット「あの時…皆んなの反対押し切って無理矢理解散させたのに、結局私達の事心配してるんじゃない。馬鹿じゃないの?…」

リズベット「そう言えば昔PKに狙われた時もそうだったわね…。一人で全部抱え込もうとして……でもまぁ…アンタのそう言う所に私はどんどん沼にハマって行ったんだけど…//」

俺「…。」


コンマ下二桁
31以上これだけ目の前で一人で話されてたら流石に途中から意識は戻って来ていた
30以下俺、意識は未だ戻って無い


安価下
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/01(木) 00:06:31.45 ID:WIPHSueto
あけおめ
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 17:27:54.45 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

リズベット「全く、攻略組だなんだって言ってもアンタ自身は何も変わって無いじゃないの…」

俺(リズ…)

俺(…リアルで起きた事なら普通に死亡してた事が起きて、一瞬気絶してたが)

リズベット「…まぁ、そっちの方があたし的には嬉しかったけど//」

俺(これだけ目の前で独り言ベラベラ話されたら目覚ますよ…)

俺(後はいつ起きるかだったんだけど…)

リズベット「シリカやリーテンには未だ会いに行って無いんでしょ?あたしの所に一番最初に来たのって…ねえ、何か理由あるの?…//」ドキドキ...

俺「……。」

俺(…理由は半年振りに話すのなら、リズが一番話しやすそうだったからだけど)

俺(でもリズって、俺を友達やギルドの仲間としてじゃ無く…異性として見てたって事か?…)

リズベット「未だ眠ってるし…アスナも今は近くに居ない…//」

俺口「」

リズベット「ッ…//」ゴクリッ...

リズベット(誰にも気付かれない内なら……//)スッ

俺「…。」


1しかしリズには悪いが俺はアスナ一筋だ。これ以上変な事になって拗れる前に目を覚ましておこう
2よく考えたら、今俺が居るのはゲームの中の事なんだしここは異世界で日本じゃ無い。ここならハーレムルートも許されるのでは…?


安価下
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/02(金) 22:33:45.86 ID:DHn8yTAfo
1
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/02(金) 22:40:10.74 ID:UwmBerKN0
2
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 22:58:51.98 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

俺(しかしリズには悪いが俺はアスナ一筋だ。これ以上変な事になって拗れる前に目を覚ましておこう)スッ

俺隣「リズベット手「」」トッ

俺「…?」

リズベット「って、何やってんのよあたしは!?こんなアスナの事を裏切るような真似出来る訳無いじゃ無い!//」ブンブンッ

俺(あっ、俺が逃げる前にリズの奴勝手に止まった…?)

リズベット「そうよ!あたしが今ここに居るのはアスナのお陰でもあるんだから!//」

俺「…。」

俺(何やら反省中か。それならこんな姿見られたく無いだろうし、やっぱ今はもう少し目瞑っておこう)

リズベット「だいたいもし、隠れてキ……してる最中に目とか覚めたら終わりじゃない!?絶対色んな関係が破綻するわ!///」

俺(そりゃそうだ。てかそもそも、何で俺がアスナだけじゃ無くリズともフラグ立ってたんだ?…)

俺(何かおかしくない…?学校じゃそんなモテモテキャラじゃ無かった俺が、ただでさえアスナのような完璧系の美少女と組んでるだけでもおかしいのに)

俺(更にリズのような面白い女の子にも異性として好かれるって…)

俺(この世界、あまりにも俺にとって都合が良過ぎて逆に不気味だ)

俺(はっ…そうか!実はこの世界は全て夢でデスゲームなんかも嘘)

俺(このソードアートオンラインはVRMMOなんかじゃ無くて、VRを使った恋愛SLGだったんだ!)

俺(そうか。なるほど…それなら俺がアスナやリズやシリカ等のヒロイン候補を集めて女の子5人を率いたギルドマスターになったのも納得が行く)

俺(…となるとサチはどっかでフラグをミスって仲間にならなかった感じか)

俺(いいや、そもそもギルド解散ルートはそれなら失敗なんじゃないか?このまま行ってもBADEND直行じゃ…?いや、違うな。だって未だアスナとの関係も…)

俺「ZZZ…」


──────
─────
────
───
──
─
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:12:11.70 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

俺「ん?…」パチリッ

アスナ「あ、目が覚めた俺君?」

俺「アス…ナ?…」

リズベット「全く、人の店で何時間寝るつもりよ」

俺「あれ?ここは…」

アスナ「リズの武具屋さん。俺君、疲れて眠っちゃったらしいわ」

俺「俺が疲れて寝てた?…」

リズベット「…。」

アスナ「うん。何か用事でリズのお店に来たらしいんだけど、突然倒れたって…」

俺「え?…」

アスナ「覚えてる?…」

俺「いや、全然覚えて無い…」

アスナ「もしかするとここの所、俺君フィールドボス攻略の特別任務に着く事が多かったから疲労が溜まってたのかな?あまり無理しないでね…」

俺「……。」

リズベット「全く、休業中の人の店に勝手に入って来たと思ったら入口の椅子に座って寝てるんだから」

俺「何だ?じゃあ全て夢だったのか?…」

アスナ「夢?」

俺「あ、ああ…」チラッ

リズベット「何よ?//」

俺「あぁ、いや……実はこのデスゲーム自体が嘘で、ユナが死んだのも夢だったんじゃないかなって…」

アスナ&リズベット「「…。」」

アスナ「俺君…残念だけど、ユナが死んだのは現実だよ…」

俺「ッ…」

リズベット「アンタだって、その為に私が心配になって来たんでしょ?…」

俺「だよな…」

俺(じゃあやっぱ、さっき俺が見たアスナもリズ両方とフラグ立っててモテてた世界線は夢だったんだ…)
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/02(金) 23:29:56.58 ID:DHn8yTAfo
頭大丈夫?
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:52:25.34 ID:Yv5C12H20
undefined
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:53:11.51 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

俺「そう言えばどうしてアスナもここに?…」

アスナ「私は俺君と違って、ギルドが解散した後も偶にリズの所へは剣を打って貰ったりしに来てたのよ」

リズベット「ユナが事故で死んだ事を私達が知ってたのも、アスナがその日の内にあたしやシリカやリーテンにもショートメッセージを送って来てたからよ」

俺「そうだったのか…」

アスナ「でも今日は血盟騎士団の任務が終わってリズに武器の修復頼みに来たら、逆に偶然俺君が先に来ていた感じ」

アスナ「まさか俺君が直接リズの店に来るのは予想外だったけどね」

俺「…元同じギルドのメンバーとしての心配もあったが、リズは俺にとっての守りたい人の一人だからな」

リズベット「えっ…//」

俺「リズだけじゃ無い…。シリカやリーテン…それにユナだって守りたかったんだ…」

俺「…でも俺は守れなかった」

アスナ「俺君…」

リズベット「…。」

俺「大事な者を遠くに置いて、俺が頑張れば守り切れると信じていたんだ…」

リズベット「ハァ〜アンタねえ、本当にそう考えてたんだとしたら馬鹿過ぎるわ!」

俺「ええ?…」
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/02(金) 23:59:05.22 ID:Yv5C12H20
リズベット武具店

リズベット「あたし達はNPCじゃ無いの。それぞれに自分の考えや想いがあって自由に行動してるの。アンタの所有物になった覚えなんか無いわ」

リズベット「ユナが死んだ件は、アンタのせいでも無ければ誰のせいでも無い…言うなれば、色んな運の要素が裏目に出た事故…」

俺「…しかし、あの日俺がはじまりの街からユナを誘わなければユナはこうはならなかったかもしれない」

リズベット「いいや、ユナはあの時誘われなくてもはじまりの街から出ていたって言ってたわよ」

俺「…!」

リズベット「その事はギルドが解散した後もユナと一緒に行動する事が多かったシリカの方が詳しいと思うけど…」

リズベット「でも少なくとも、アンタ一人でどうこう出来た問題じゃ無い」

俺「し、しかし俺は…」

リズベット「もしかすると、アンタと出会わなければもっと早く死んでた可能性だってあるのよ?」

俺「……ッ」

リズベット「アンタは神様なんかじゃ無い。そもそもアンタが神様ならこのデスゲームをもっと早く終わらせてるでしょうが」

リズベット「ただの一プレイヤー。それでも今こうして、あたし達の様子を見に来てくれた事に意味があるんじゃ無いの?」

俺「リズ…」

リズベット「アンタもアスナも、揃って抱え込み過ぎなのよ。もっと肩の力抜いてやらないといつかアンタ達の方が壊れるわよ?」

アスナ「…うん」
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 00:15:43.31 ID:m/u5/I9d0
リズベット武具店

リズベット「まあでも、こうやってちゃんと顔を出すようになったのは大きな進歩じゃない?」

俺「俺はただ…リズやシリカが攻略以外の所で、何か危ない事に巻き込まれて無いか心配になって…」

リズベット「リーテンは攻略組に近い層を拠点にしてレベリングしてるから私達と比べるとちょっとリスクは高いけど」

リズベット「私とシリカはそれぞれ中層組の中でも下の階層に居るから先ず大丈夫よ」

アスナ「シリカちゃんも最近新しいお友達が出来たって言ってたわね」

俺「…今は大丈夫だとしても、今後何かあってもし攻略組の近くの層に来る時は伝えて欲しい」

リズベット「大丈夫だって」

アスナ「リズ、45層からはフィールドのMobの攻撃パターンが変わって既存の3パターン以外にもアイテムを使うMobや武器を持ち帰るMobも現れてこれまでとは同じようには行かなくなってるのよ」

リズベット「え?そ、そうなの?…」

アスナ「血盟騎士団の初期メンバーも2名レベリングの最中に亡くなってるわ…」

リズベット「そんなに手強くなるんだ…」

俺「だから頼む。46層以上に来て圏外へ出るような事が有れば報せて欲しいんだ」

リズベット「……。」

リズベット「…でも、やっぱ二人に守られてるだけなんてあたしは嫌だわ」

アスナ「リズ…」

リズベット「じゃあ条件があるわ!」

俺「条件?…」

リズベット「今後、二人が武器防具を新調したくなったり鍛えたくなったりしたら必ず私の所へ持って来なさい」

リズベット「この世界で一番の鍛治屋が武器防具を観てあげるから」

俺「む、無料で!?」

リズベット「何言ってんの?勿論お金は取るわよ…こちとら商売よ?」

俺「…。」

リズベット「まぁ、少しは友達価格にしておいてあげるから」ニコッ
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 11:55:05.18 ID:oG1qknza0
2ヶ月後
フロアボス部屋

暗黒竜「ガアアアッ!!」

コハル「ッ…!」サッ

俺「よし!よく引きつけたぞコハル!後は俺が……うおおおおおっ!!」ブウンッ!!

暗黒竜「」ズバアッ!!パリ-ン

俺「はぁ、はぁ…竜の方はやったか…。後は竜騎士の方の…」

俺(リズベットやシリカと和解し、俺は本来の強さを取り戻して来ていた)

俺(…いや、それだけじゃ無い。必ず守り切ると改めて誓った信念が俺に力を与えていた)

俺(そしてそれはアスナにも…)

アスナ「スタースプラッシュ!!」ビュンッ!!

リザードマンロード「」ザンッ!!パリ-ン!!

「congratulations!!」

アスナ「はっ、ふぅ…お疲れ様俺君」ストッ

俺「ああ…だがこっちの被害は?」スタスタ

ヒースクリフ「出ていない。血盟騎士団の方はな…」

俺「それなら聖龍連合の方で最初の4人のみか」

俺(第50層は折り返しの層と言う事もあって、血盟騎士団の1軍と聖龍連合の1軍のみの参加で中層ギルドは入れなかった)

俺(竜騎士&暗黒竜と言うRPGでは王道のボスキャラが第50層のボスだったが俺達は何とか突破した)

俺(50層のボス戦へ挑むのに1ヶ月の時間を擁し、ヒースクリフも参加してこの辛勝…)

俺(これまでは1週間も有れば攻略出来てたが、51層からは攻略スピードもかなり鈍化しないと物理的に不可能になって行くだろうな…)

ゴドフリー「しかし、それにしても流石団長ですな。アレだけのボスのブレスの攻撃をガードしてHPがギリギリ黄色にも行って無いとは」

ヒースクリフ「実は最近、防御力の上がるスキルを覚えたのでね…」

俺(防御力の上がるスキル…?基礎ステ以外に防御が上手くなるスキルなんてそんなもんあったっけか?…)

俺(奴の事だし、出鱈目言ってる訳では無さそうだが…)
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 12:20:14.13 ID:oG1qknza0
第47層
フローリア

俺(50層の突破後、俺はアスナと共に47層の景観が良い街にある小さな祠に初詣に来ていた)

アスナ「12月31日までの50層の突破、何とか間に合ったね」

俺「ああ。本当にギリギリだったが…」

俺&アスナ「「…。」」

俺(俺達は血盟騎士団を立てた時に決めていた事がある)

アスナ「突破出来ちゃったんだ…」

俺「…。」

俺「もし年内迄に50層を突破出来なければ、俺とアスナは血盟騎士団の上の立場から退き前線から一時離脱する…」

アスナ「うん…」

俺「正直言って、その世界線に行くのも悪くは無いかと思った事は無いかと言われれば嘘になる…」

アスナ「あっ…//」

俺「だが、血盟騎士団は着実なは成長し50層を突破した」

俺「俺やアスナはもう、血盟騎士団に…攻略組に無くてはならない存在なんだ」

アスナ「そうだね…」

アスナ「でも大丈夫。私は一人じゃ無いから」ニコッ

俺「アスナ…//」アスナ手「」ギュッ

アスナ「ん…じゃあお詣りしちゃおっか//」

俺「ああ」

俺&アスナ「「…。」」パンッ!!

俺(俺の願う事…)


1今度こそ大事な人達を守り切れますように…
2アスナともっと接近出来る年になりますように…
3出来る事ならサチやユナが生きている世界線に行きたかったです…

安価下
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/03(土) 12:39:17.41 ID:yHbxXnmi0
3
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 12:54:46.01 ID:oG1qknza0
フローリア

俺(この世界に神様が居るとは思わないが…)

俺(でも…もし居たとしたら神様は残酷だ)

俺(俺は出来る事ならサチやユナが生きている世界線に行きたかったです…)グッ

「ショートメッセージが届きました」

俺「ん…?このタイミングでショートメッセージ?…」スッ

アスナ「あ、本当だ?なんだろう?」

「おみくじ「」」

俺「おみくじ?…差出人は運営から?…」

アスナ「あっ、もしかすると私達1月1日にここでお詣りする事で隠しイベントのタスクをこなしたんじゃない?」

俺「そう言うのもあるのか」

アスナ「ねっ、折角だから引いてみない?」

俺「ああ、引いてみるか」スッ

俺(5枚の中から一枚を選べか…?一番端のこれでいいや)ピッ

アスナ「俺君どうだった?私吉だって」

俺「俺は…」

コンマ下二桁
51以上大吉が出た(巻き戻し権利入手)
50以下大凶が出た…

安価下
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2026/01/03(土) 13:24:02.78 ID:YgMyBGRFo
あ
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 13:39:00.99 ID:oG1qknza0
コンマ78

巻き戻し権利を使用しますか?
1使用する
2このまま行く(次の編へ)

安価下
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/01/03(土) 14:37:16.70 ID:yHbxXnmi0
1
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2026/01/03(土) 15:05:36.16 ID:oG1qknza0
巻き戻し権利を使用します

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安価下
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