【安価・コンマ】力と魔法の支配する世界で【ファンタジー】Part9

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602 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/17(土) 20:45:01.23 ID:sxl1XqXaO
うっふーんスライムよーんお金恵んでーしてみる
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/17(土) 20:45:57.34 ID:l24EvHpYO
地下闘技場に参加する
604 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/17(土) 21:31:46.01 ID:G2CZ3u+x0
>599と>>601が実質的に同じ内容のため、範囲は1つずれて>>602までとなりました
……………………………………………………………………………………

―リテン・ヘイヴン郊外 無法者のアジト

 ヒュオオオオ――

妖精「あれが討伐対象のアジト?」

エインヘリアル「そのようですね〜」

フメイ「焼けば良いの?」

エインヘリアル「中に何があるかわかりませんので、火気は最小限にお願いしますねえ。最悪、爆発物に引火して何もかもが吹き飛んでしまうかもしれません」

フメイ「めんどう……」

エインヘリアル「まあそう仰らずに! お約束通り、報酬金は全額あなた方に差し上げますから」

妖精「……私たちは嬉しいけど、エインヘリアルはそれで良いの? 酒代くらい求めても良いと思うけど」

エインヘリアル「ま〜私の真の目的はヒトやモノの流通調査みたいなもんですから〜。万が一手に負えない危険物が出てきた時の為に頼れる味方が欲しかっただけなんですよねえ」

クロシュ「わたしたち……頼れる!?」

エインヘリアル「頼れますよ! ご自覚なさってくださいねえ」

妖精「まあクロシュたちもけっこう力を取り戻して来たよね、実際。お腹はまだすぐ減るけど……」

クロシュ「うん」

エインヘリアル「本当に頼りにしてますよぉ。それじゃ慎重に参りましょうか」


↓1コンマ アジトの中身
01-10 ???
11-50 武装チンピラ
51-90 三下チンピラ
91-00 ???
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/17(土) 21:38:41.56 ID:2zTYJujWo
さて
606 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/17(土) 22:07:55.34 ID:G2CZ3u+x0
 ドガッ! バゴン! ボムギ! ドッギャァァァァン!!

黒焦げチンピラたち「」プスプス…


フメイ「おわり」

エインヘリアル「ふむふむ……」
 メモ「」カキカキ

妖精「何を調査してるの?」

エインヘリアル「船の中で起きた事件……ケンブツ子爵のことを覚えていますか? それに関係することです」

クロシュ「ほえ?」

妖精「……武器の密輸だっけ?」

エインヘリアル「はい。ここ最近怪しい動きが加速しているんですよね。どうやら取引先はケンブツだけではなかったようで」

妖精「世の中は白影スライムで大変だってのに、そんな中でさらに混乱を引き起こそうとしてる奴がいるのか……」

エインヘリアル「こんな世の中だからこそ、かもしれませんよ。動乱は策謀を隠すのにうってつけですから」

妖精「それもそうだ。はあ……まあその辺のことは治安組織とかあなたみたいな大魔女帝国のエージェントに任せとけばいいか」

エインヘリアル「うふふ、バレちゃってましたか」

妖精「半信半疑だった。まあ当たってたみたいだけど」

エインヘリアル「あなた方に隠す意味もあまりありませんでしたから、丁度良かったかもです」

妖精「それで……このアジトはどうだった? ハズレ?」

エインヘリアル「半分アタリ、半分ハズレですねぇ。例えばこいつらが使っていたこの武器……これは恐らく、例のガイスト・シュヴァルシュタイン製のものです」

 改造魔導拳銃「」ポン

エインヘリアル「でも今やこの改造魔導拳銃は大量に出回っていて、その流通元を特定するのは困難なんですね。手がかりではありますが、凡百の手がかりの一つでしかない……とも言えるわけです」

妖精「なるほど……いろいろ大変なんだなあ」

エインヘリアル「妖精さんたちも、有力な情報や手がかりを見つけたら是非私にお知らせくださいねえ!」

クロシュ「ん!」
フメイ「ん」
妖精「わかったよ」

 ☆三下チンピラをやっつけて報酬金10万リテコインを得ました

↓1コンマ 掘り出し物
01-40 特になし
41-70 普通のもの(+10万)
71-90 高価なもの(+20万)
91-00 マナバッテリー
607 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/17(土) 22:09:03.69 ID:9T3SX3rf0
あ
608 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/17(土) 22:44:03.04 ID:G2CZ3u+x0
 ☆さらに金目のものを奪って換金し10万リテコインを得ました

 ☆今現在のお金は [650万] です

 ◇

―リテン・ヘイヴン治療院

眠る幼女「……」zzz


医者「それじゃ頼めるかい?」

クロシュ「うん」

医者「頼んだよ」


スライムクロシュ「〜〜」モニョモニョモニョ

 ◆
609 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/17(土) 22:46:25.64 ID:G2CZ3u+x0
―幼女の夢

 深い闇「」オオオオオオ―
 蜘蛛の巣に覆われた屋敷「」

 動き回る小さな蜘蛛「」シャカシャカ

  バックン!!

スライムクロシュ「〜〜」モニョモニョ モグモグ


クロシュ(……前に、食べたけど……また、蜘蛛の巣がたくさん……)

クロシュ(食べても、食べても……出てきちゃうのかも……)


蜘蛛の巣に捕らえられた幼女「……」グッタリ


クロシュ「!」

クロシュ(女の子……捕まってる……。それと……)


蜘蛛の糸でぐるぐるにされた何か「」グルグル
蜘蛛の糸でぐるぐるにされた何か「」グルグル
蜘蛛の糸でぐるぐるにされた何か「」グルグル


クロシュ(なにかが……ぐるぐるにされてる……)

クロシュ(………心の……住人かも……)

クロシュ(……あの、女の子の心を……まもろうとして……。蜘蛛に、ぐるぐるに、されちゃったのかも……)

 *

スライムクロシュ「〜〜〜」モニョモニョモニョ モグモグモグ

地面に降ろされた幼女「……」グッタリ
地面に降ろされた糸で巻かれていたインテリ男「」
地面に降ろされた糸で巻かれていた大柄な男「」
地面に降ろされた糸で巻かれていた帽子の男「」

クロシュ(地面におろして……蜘蛛の糸、食べたけど……。みんな、起きない……)

クロシュ(つんつんしてみよ)

 ツンツン

インテリ男「ハッ!?」ガバッ
大柄な男「ウオッ!?」ガバッ
帽子の男「」

スライムクロシュ「〜〜!」モニョニョ


クロシュ(頭の良さそうな人と……大きい人、起きた……!)

クロシュ(帽子の人……起きない……)

クロシュ(……でも、この頭の良さそうな人と、大きい人……どこかで、見たこと、あるような……)

クロシュ(だれだっけ)


インテリ男「こ、ここは……はっお嬢様!?」

大柄な男「お嬢ッ!! テメッこのスライム野郎!! 俺たちスパイダーファミリーをギタギタにぶち壊しやがって――はっ!?」

インテリ男「う、ぐうっ……!!? 違う……我々はスパイダーファミリーなどではありません……!! 我々は……我々は……っ!!」ガクガク

大柄な男「うおおおお!!?!? 助けてくれボス!! 俺たちは……俺たちは、何ファミリーなんだあああ!!?!?」ガクガク

クロシュ「んわわわ……!! え、えと……えと……!」アタフタ


どうしよう!
↓1選択
1.真のファミリー名を当てる(自由記述。間違えると行動終了)
2.運命賽を使う(残り6)
0.自由安価(できないことはできない)
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/17(土) 22:53:02.57 ID:qiHUuZWEo
2
611 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/17(土) 22:53:14.90 ID:Qrmy9LS+0
1マフィンファミリー
612 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/18(日) 00:37:59.81 ID:HTl8jGxA0
 石の賽「」コロン――


クロシュ「!」ピコン!

クロシュ(この人たち……マフィアの、人たち……!)

クロシュ(だから……ファミリーは……)


クロシュ「マフィンファミリー!!」モニョッ!


大柄構成員「ハッ!!」

インテリ構成員「そうです……我々は、マフィンファミリー……!」

大柄構成員「マフィンファミリー!! 俺たちはマフィンファミリーだ!!」


幼女「……まふぃん……ふぁみりー……?」

インテリ構成員「お嬢様!!」ダッ

大柄構成員「お嬢ッ! ご無事ですかい!?」ダダッ

幼女「うん……」



スライムクロシュ「〜〜」モニョモニョ

帽子の男「……ダセェところを見せたな。スライムの嬢ちゃん」スクッ

スライムクロシュ「!」モニョッ

帽子の男「現実の俺に会ったら、一発ぶん殴ってやってくれよ。自分の娘一人守れねえ無様なクソオヤジが、ってよ」

スライムクロシュ「〜〜!」モニャニャ

帽子の男「頼んだぜ。………ありがとな」

 ◆
613 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/18(日) 00:38:29.47 ID:HTl8jGxA0
―治療院

スライムクロシュ「!」モニョッ

医者「おお、君も目覚めたか!」

スライムクロシュ「〜〜!」モニョニョ

医者「ああ、私が説明するよりも実際に見た方が早い!」


幼女「あ……! 黒い……スライムさん!」

スライムクロシュ「!」モニョニョッ

幼女「助けて……くれたんだよね? ありがとう……。この前はごめんね……怖がったりして……」

スライムクロシュ「〜〜♪」モニョニョ

幼女「わたし……思い出しました。自分のことも……自分の、家のことも……」

医者「本当かね!」

幼女「わたし……リコッタ・マフィンです。マフィンファミリーの……」

医者「!!?!?!??!?」

 ☆幼女の治療に成功しました

 ☆幼女の身元が判明しました

 ◆
614 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/18(日) 00:39:13.59 ID:HTl8jGxA0
―マフィン本部 応接室

クロシュ「」キョロキョロ

フメイ「お〜……豪華……」キョロキョロ

リュアン(ま、まさか……あの子がマフィンファミリーの子だったなんて……!)

クーちゃん(そんなことってある!?)

聖女(運命とは、本当に不可思議です……)


控えるインテリ構成員「……」
控える大柄構成員「……」

幼女→リコッタ・マフィン「……」ペコリ

帽子の男→ドン・マフィン「……まずは、礼を言わせてもらう。リコッタを……娘を救出してくれて、感謝する」ペコリ

クロシュ「ん!」

フメイ「どういたしまして」

妖精「まあ……民間人を助けるのは冒険者の義務みたいなもんだしね。礼には及ばない……と言いたいところなんだけど……」

ドン・マフィン「話は聞いている。そちらの……クーというお嬢さんのことだな」

妖精「うん。法外な違約金をあなたたちのファミリーにふっかけられて困ってるんだよ。だから取り下げてくれない?」

ドン・マフィン「わかった、取り下げよう」

妖精「……あれ? そんなにあっさり?」

ドン・マフィン「……不服なら、慰謝料を支払う用意もある」

妖精「あ、いやそうじゃなくて。血も涙もないマフィアだって聞いてたから、それはそれこれはこれとして違約金はキッチリ回収しようとするものだと……」

ドン・マフィン「………元々、俺たちは人攫いによって仕立てられた奴隷の買い付けは主義に反するとして行っていなかった。そのクーというお嬢さんを買い付けたのは、俺の監督不行き届きによる不手際だ」

クーちゃん「えええっそうなの!? ……ですか!?」

ドン・マフィン「ああ」

フメイ「ボスなのに、言うこと聞かせられないの?」

ドン・マフィン「……」

リュアン「ちょ、ちょっとフメイちゃん! 相手はマフィアのボスなんだよ……!? もうちょっと言葉を……」

ドン・マフィン「……いや。そちらの黒髪の嬢ちゃんの言う通りだ。ここ最近、我がファミリーは急速に統制が効かなくなってきている」

聖女「そうなのですか……?」

 ババッ

土下座インテリ構成員「私が確認を怠ったがゆえの不手際です!! ボスに落ち度はありません!!」ドゲザッ

土下座大柄構成員「そ、そうです!! 俺たちもボスからの通達だって言われて、間抜けにも信じちまって……!! 本当にすいませんでしたッ!!!」

ドン・マフィン「お前たちの処分は一旦保留とする。まずはファミリーを建て直さねばならねえ……何が起きているのか調べろ」

土下座インテリ構成員「仰せの通りに!」シュバッ

土下座大柄構成員「怪しい奴は全員ブチのめして来ます!!」シュバッ

クロシュ「わあ……」

リュアン「土下座しながら凄い勢いで飛び出していきました……」

ドン・マフィン「……チッ。無様なところを見せた。何より無様なのは……リコッタのことで憔悴して周りが見えなくなった挙げ句ファミリーを崩壊させかけている俺自身だ」

クロシュ「……」

ドン・マフィン「今回の件は本当にすまなかった。慰謝料はひとまず1000万リテコインで良いか?」

妖精「いや……慰謝料はいらないよ。今後私たちに何もしないでくれるなら、それでいい」

ドン・マフィン「そうか。なら困ったことがあればいつでも来い。力を貸そう」

妖精「今困ってるのはあなたたちの方なんじゃないの?」

ドン・マフィン「ハッ、その通りだ。いつでも来いと言ったが、しばらくは来ない方が良い。血なまぐさい抗争に巻き込まれたくなければな」

リュアン「〜〜…」ゾゾゾ
615 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/18(日) 00:39:43.92 ID:HTl8jGxA0

クロシュ「リコッタちゃん……」

リコッタ・マフィン「……今回のこと……本当にありがとう、クロシュさん……。それと……ごめんなさい……。うちのファミリーが、大変なご迷惑を……」

クロシュ「んーん。終わったから、だいじょうぶ! リコッタちゃんは……だいじょうぶ……?」

リコッタ・マフィン「うん、大丈夫……! パパも言ってたけど……しばらく、ここや支部には近づかないでね。危ないかもしれないから……」

クロシュ「………わたし、できること、ある……?」

リコッタ・マフィン「えっ!? えっと……ううん、クロシュさんはすごく大切な恩人なんだから、危ないことに巻き込むわけにはいかないよ」

クロシュ「そうなんだ……」

リコッタ・マフィン「でも……ありがとう。クロシュさんは、本当に優しいスライムさんなんだね……」

クロシュ「んへへ……」


クロシュ「……あ!」

フメイ「どうしたの?」

クロシュ「えっと……。リコッタちゃんの、夢の中で……。ボスさんに……現実の、ボスさん……殴れって……言われた……」

リュアン「ええっ!?」

リコッタ・マフィン「そ、そうなの!?」

ドン・マフィン「フッ……ハッハッハ! いいだろう、俺もこのままじゃ気が済まねえと思っていたんだ。一発ぶん殴れ」ズイッ

クロシュ「いい……?」

ドン・マフィン「おう。思いっきりやれ」チョイチョイ

クロシュ「ん……!」モニョモニョ

 モニョモニョ…ポン!

スライムクロシュ「〜〜〜」モニョニョニョ―ググググ―


  ベチン!!!!


 ☆幼女リコッタ・マフィンの身元を特定し、家に帰しました

 ☆クーちゃんの違約金が帳消しになりました

 ☆マフィンファミリーの内乱を知りました

 ☆マフィンファミリーとのコネクションを得ました

 ◆
616 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/18(日) 00:47:21.14 ID:HTl8jGxA0
本日はここまで

クーちゃんの違約金が解消され、リテン・ヘイヴンにおける大目標を達成したクロシュ一行。
大きな安堵と、余ってしまったお金の使い道にワクワクしながら帰路を行くあかちゃんスライムたちだが――しかし罪の街に蠢く意志たちは、未だ底知れず。
善意、悪意、狂気、祈り。それぞれが、それぞれの終点を目指して――加速を始める。

それでは本日もありがとうございました。実はまだリテン・ヘイヴン編完!とはなりません。次回をお楽しみに
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/18(日) 02:49:10.21 ID:b3nRhXGCo
おつ
まさか違約金問題が一発で解決するとは…やっぱり人助けは大事だな…しかも割と真っ当なギャングだった
ローガンさんが訪れた件もあるし後半戦あるよねぇ
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/18(日) 08:56:39.22 ID:io0CBopu0
乙
メルル氏が今やってそうな状況貼ります。
https://imgur.com/a/rimbQF9
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/18(日) 15:51:55.70 ID:DOEimffoo
マフィンは割りと平和な組織か
リテンヘイブン実はそんな悪徳の街ではない?
620 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/18(日) 17:42:11.76 ID:HTl8jGxA0
これはマフィンファミリーと直接交渉して違約金を解消してもらうという隠しルートとも言えます。実はマフィンファミリーの仕事を請け負ったりした場合にも、その内情に踏み込む選択肢が浮上する仕掛けがあったりしました
そして大魔女帝国のエージェントやユーシリア帝国の特務騎士が探っている件は、同じまたは非常に近い案件である可能性があります。クロシュたちもそのようなきな臭い事案に巻き込まれる可能性があるかもしれません

メルル氏が今何をしているのかは定かではありませんが、人知れず白影スライムをかいくぐりながらトレジャーハンティングにいそしんでいる可能性は実際高そうと言えます。妹らには、こんな時くらい安全に暮らしていて欲しいのに……と心配されている可能性も高いかもしれません

マフィンファミリーは現在のボスに代替わりしてから方針転換し、黒い稼業から真っ当な稼業への移行を徐々に進めていたようです。しかし先日ボスの一人娘であるリコッタ・マフィン氏が行方不明となり、それに伴ってファミリーに付け入る隙が生まれてしまったのかもしれません
リテン・ヘイヴンは悪徳の街ですが、実のところ無法地帯というわけではないようです。仁も義もない組織には誰も付いてこない――とドン・マフィンは考えているようです。なおロスチャイルドがどのような方針かは今のところ闇に包まれています
621 : ◆eAA16RTlRw2e [saga]:2026/10/18(日) 17:42:41.29 ID:HTl8jGxA0
―監獄島 港

カモメ「クゥー、クゥー」
カニ「」チョキチョキ


妖精「クーの件は片付いたけど、レーティアが手配してくれた監獄島行きの船をドタキャンするわけにもいかなかったからみんなで監獄島に来た……」

クーちゃん「良いじゃない! せっかくの一攫千金チャンス、違約金なんかよりもっと楽しい使い道はいっぱいあるわ!」

クロシュ「うん!」


フメイ「……なんかこの島……ちょっと息苦しい」

妖精「凪属性の力場によって魔法が使えないんだってさ。だから私もちょっと息苦しさを感じる……」

リュアン「……ほ、本当だ。魔法が使えません」プスン…

聖女「何かあっても回復魔法も使えないので死亡事故が多いそうですね……。私たちも気をつけましょう……」

 *

せっかく来たので探索もできる
↓1選択
1.広場
2.建物
3.鉱山
4.港
0.自由安価(ありそうなスポット。存在し得ない場所は再安価)
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2026/10/18(日) 18:00:35.94 ID:r8y/pjkCO
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