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【安価・コンマ】力と魔法が支配した世界で【二次創作】 Ⅳ
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454 :
◆sIVlz2/mNs
[saga]:2026/10/10(土) 22:16:58.28 ID:BTJOHX+4O
スタスタ……
原理派信徒B「──こちらです、ヴィクトリア様」
ヴィクトリア「……お待たせしました」
ジョン「……当てが外れましたか」ボソッ……
ガイ「?」
原理派信徒A「ヴィクトリア様。この男には、シュヴァイツェルさんから捕獲の命令が──」
ヴィクトリア「聞いています。まずは、用件を伺いましょう」
原理派信徒A「……はっ」
ヴィクトリア「……あなたから、私に会いに来るとは思いませんでした」
ガイ「……俺も、あなたに頼み事をすることになるとは思っていなかった」
ヴィクトリア「星詠みの魔女への対処について、と聞きましたが」
ガイ「ああ。討伐に協力してほしい」
ヴィクトリア「先日、戦いを挑まれたそうですね」
ガイ「……負けた。仲間も失った」
ジョン「再び挑むには、戦力も戦い方も見直す必要があります。そちらのお力を借りられないかと」
ヴィクトリア「……そのために、私を頼るのですか。私の判断をあれほど非難されていたあなたが」
ガイ「……」
ジョン「星詠みの魔女がいる限り、外との行き来は阻まれます。討伐できれば、そちらにも利点があるはずです」
ヴィクトリア「利点はあります。ですが、そのために何人を危険にさらすことになるのか……私は、それも考えなければなりません」
ガイ「分かっている。何の見込みもなく、人を貸せと言うつもりはない」
ヴィクトリア「では、お聞かせください。次は、何を変えるおつもりですか?」
ガイ「……少なくとも、空と地上のどちらかが崩れただけで、全員が救助に回るような戦い方は変える。攻撃を続ける役と、負傷者を退かせる役を分けたい」
ジョン「私からは、薬品の提供もできます。そちらが出せる戦力を伺った上で、具体的な作戦を詰められればと」
ヴィクトリア「……戦力を合わせ、役割を分担する……ですか」
片目を覆うヴィクトリア「」スッ……
キィィィィィン──
◇
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