真尋「ニャル子と恋人らしいことをする」

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89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/17(木) 23:19:47.41 ID:hXZdLllU0
真尋(ヤバッ.....) ダッ

クー子「......んで....」

ニャル子「......?」

真尋「......?」

クー子「......なんでっ?!」ポロポロ

ニャル子「!!」

真尋「!!」コソッ

クー子「.......ッ!」ガタタンッ!!!!

ニャル子「ッ!!」

ニャル子「......クー....子....?」

真尋(クー子.......)

クー子「......なんで?どうして..?なんで少年を選ぶのっ!?なんでいつも私のこと見てくれないのっ!?」

ニャル子「........!!!」

クー子「ニャル子が好きで好きで大好きなのにっ.....横にいられるだけで幸せってしってるのに....っ」

クー子「ニャル子が幸せならそれでいいのに.....!!」

クー子「つらいよ....くるしいよ....っ!!!」

クー子「小さい頃からずっとずっとみてきた....何があっても私のこと守ってくれたニャルちゃん...」

クー子「絶対私を裏切らなかったニャルちゃん.....」

クー子「嬉しかった...ニャルちゃんのいちばんでいられたこと....」

クー子「でももう.....くーこはニャルちゃんのいちばんじゃないんでしょ...?」

クー子「もうくーこはニャルちゃんにとってどうでもいいんでしょ....?」

クー子「わかんないよ....くるしいよ....」

クー子「ぅうぅ.....わぁぁぁぁん」

ニャル子「クー子......」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/17(木) 23:29:35.09 ID:hXZdLllU0
ニャル子(人付き合いが苦手で.....私以外の友達がいなかったクー子)

ニャル子(中学校から社会的に出来ていなかったみたいですし....)

ニャル子(......そうですね。精神的に幼いんです)

ニャル子(クー子の心の時間は、子供の時のどこかで止まってしまった)

ニャル子(私がいることで、クー子は生きる希望を感じていた)

ニャル子(そんな私が好きになった)

ニャル子(でも幼さゆえにうまく伝えられなくて、不器用で)

ニャル子(いつの間にか彼氏ができてしまった)

ニャル子(何年も何年も思い続けたのに取られてしまった)

ニャル子(そう思ってしまうのも....仕方ないことかもしれません.....)

クー子「......うっ、ひっく...うぅ...」シクシク

ニャル子「クー子」

クー子「うっ....ひっく.....」

クー子(ニャル子に....ひどいこと言った....)
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/17(木) 23:41:52.38 ID:hXZdLllU0
クー子(昔はいつも.....)

     ★

くーこ「ふぇぇぇ〜」ポロポロ

蠍座「やーいやーいうおざー!」

蟹座「キモいんだようおざー!」

くーこ「うぅ〜…うっ....うぇぇん」ポロポロ

蟹座「ないたないたー!よわむしだー!」

蠍座「なきむしだー!」

にゃるこ「なきむしじゃないっ!!!!」

ドカーーーン

蟹座 蠍座「ギャアアアアアアアア」

くーこ「ふぇ.....?」

にゃるこ「くーちゃんはなきむしでもよわむしでもない」

にゃるこ「あんたらみたいにひきょうなてを使ってひとをいじめるばかなんかより」

にゃるこ「ずっとずっとつよくてかっこいいんです!!!」

くーこ「ふええぇ〜」ポロポロ

にゃるこ「あんたもないてんじゃねーですよ!うぜーですね!」

くーこ「....なんで、いつも...たすけてくれるの?」

にゃるこ「りゆーなんてないでーす」

くーこ「でも、いつもないてるときてくれる....」

にゃるこ「....ほら、ないたらだめです。ふいてください」

くーこ「はぅ.....」

にゃるこ「くーちゃんがないてたら、いつでもたすけにきます」

にゃるこ「どんなにつよーいわるものでも、たおします」

にゃるこ「ぜったいにみすてたりしません」

にゃるこ「だってくーちゃんは.....」

にゃるこ「にゃるこのさいしょのおともだちだからっ!」
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/17(木) 23:58:00.44 ID:hXZdLllU0
クー子「うっ...うぅ...ひっく....」ポロポロ

ニャル子「クー子....」

クー子「にゃるちゃん....」

真尋(えええ主人公空気なんだけどシリアス パナいぞこれ)

ニャル子「....くーちゃん」

クー子「.......!!」

ニャル子「泣いてたらだめです。拭いて下さい」

クー子「!」

ニャル子「くーちゃんが泣いてたら、いつでも助けにきます」

ニャル子「どんなにつよーい悪者でも、倒します」

ニャル子「絶対に見捨てたりしません」

ニャル子「だってくーちゃんは....」

ニャル子「ニャル子の最初の友達だから」

クー子「......!ニャル子....!」

ニャル子「私、約束は破らないキャラですからねー」

ニャル子「.........クー子?」

クー子「......ニャル子ッ!」ギュウウウ

ニャル子「クー子」

クー子「......ひどいこといって...ごめんなさい…!!うわぁぁん」

ニャル子「......仕方ないですね、今回だけですよ」ナデナデ

真尋(よかったよかった)

クー子「......ニャル子」

ニャル子「なんですか?」

クー子「......私、がんばる。がんばってがんばって、少年を追い抜く。そしたら.....

クー子「......ニャル子の旦那さまになってあげる」

ニャル子「いりませんよ!!」

ニャル子(でもまぁ.....クー子の気持ち、知れてよかったです)

クー子「......ニャル子」

ニャル子「はい?」

クー子「......大好きっ」

ニャル子「はい!」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/18(金) 00:01:20.50 ID:v8RBzVCS0
今回はここまで(もはやここまで)

今日は力入れて書いてみた。というかクーニャルになってすまない。

クーニャルも好物だけどな。読んでくれてる人、ありがとう。まだまだ安価待っている。

もっとイチャイチャさせようぜ!安価コイ!
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/18(金) 01:36:25.60 ID:YzyAWo+S0
ひたすらなでまわしたり、尽くしたり尽くされたり…早い話が持ちつ持たれつだな
抱き枕だったり膝枕だったり…どっちがやる側でもやられる側でも構わん!出来れば両方
まひろ君がキス魔になったりされたり
まひろ君がニャル子に指フェラしたりされたり
…後、耳ふさいだうえでディープキスしたりされたり
手繋ぎデートしたり
勿論最後はプロポーズ…もうやった?ならもう一度ニャル子にする。二度以上しちゃいけない決まり等無い!
こんな感じでどうだろうか
貴殿の情熱に期待するものである
どれか吟味して一個だけでもOK
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/18(金) 03:40:12.56 ID:v8RBzVCS0
真尋「>>94よ、わかってるな.....」

真尋「素晴らしいわ、お前。なんでもしてやるよ」

真尋「とりあえずどれからしようか.....上から消化していくことにしようかな」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/18(金) 03:41:08.89 ID:v8RBzVCS0
作者「燃えてきたああああああ!!!!!」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/18(金) 04:01:28.67 ID:v8RBzVCS0
真尋「ニャル子、何してんだ?」

ニャル子「お仕事ですよ、最近やけに人使い荒いですよねー」

真尋「そっか、がんばってるな...よしよし」ナデナデ

ニャル子「は、はぅぅ....真尋さんっていつも手つきが.....」

真尋「なんだよ....僕を変態とでも言いたいのか?」

真尋「そんな悪い子には.....こうだっ」ワシャワシャ

ニャル子「にゃ〜〜〜〜〜〜!!わしゃわしゃし過ぎですーーっ!」

真尋「ひたすら撫でまわしてやろうか?」

ニャル子「.......私、感じちゃいますよ?」

真尋「それは何よりで」ナデナデ

ニャル子「はぅ....あ、そこ、そこ気持ちいい.....ふうぅ/////」

真尋「ここ?こっち?」ナデナデ

ニャル子「ふぅ......真尋さん、頭撫でるのプロですね」

真尋「ニャル子....好きだ...」

ニャル子「......私もですよ..大好きです」

真尋「もっと撫でていい?」

ニャル子「どうぞっ好きなだけお使いくださっ!!いぃ....////激しすぎますよぅ..////」

真尋(ほんと、耳の辺り弱いんだな...)

真尋「ここ、気持ちいい?」

ニャル子「あっ...../////やん.....////か、体があつ....」

真尋「つ、辛いか?やめるけど....」

ニャル子「や、やです.....もっとなでなでして下さい....」

真尋「......お望み通りに。めちゃめちゃにするからな.....」

ニャル子「もう.....攻めに転じた真尋さんはちょっと乱暴ですっ//////」

ニャル子「やんっ!/////」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/18(金) 05:50:03.20 ID:e4v3zLll0
ニャル子は真尋の方がとことんデレてあげまくると、逆に節度が付きそうな感じがする
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/18(金) 09:24:40.25 ID:8fG6plgSo
神スレ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/18(金) 18:33:48.15 ID:v8RBzVCS0
ニャル子(最近真尋さんがとっても積極的です)

ニャル子(望んでいた事なのに.....なのに....)

ニャル子(なまら嬉しいんですけど....)

ニャル子(.....私、いつもあんなに恥ずかしいことお願いしてたんですね....)

ニャル子(デレが無かった頃の真尋さんならシレッとスルーしてくれてましたが......)

ニャル子(実際されちゃうと.......)

ニャル子「ーーーーーッ!/////////」

ニャル子(もう恥ずかし過ぎて死んじゃいますよーーー!!!!)
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/18(金) 21:36:31.13 ID:e4v3zLll0
両想いになった後なら、それまでの振り向いて貰う為のアプローチは必要なくなるからねえ
これからは愛を育んで行く方向にシフトチェンジかな
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/18(金) 22:50:13.64 ID:O95NXfLNO
そこでアト子さんが豪華絢爛して引っ掻き回すのでですョ!
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/18(金) 22:55:15.58 ID:W/IOwBf80
ニャル子「今日はパースター、パスタは地球で生まれました。宇宙の食文化ではありません」

真尋「ああもう聞いたよ。(かなり面倒くさい前ぶりだったし)茹ですぎに気をつけろよ」

ニャル子「もちのろんですよー。ふふふん、パースターパースター」

真尋「ご機嫌だなぁ......」

真尋「.......それと、妙な食べ物は使うなよ」

ニャル子「何をおっしゃいますか!私がいつ食べられないものをお出ししましたか!」

真尋「お前はいつも食べ慣れないものをお出しするんだよ」

ニャル子「ぐぬぬ........」

真尋(やっぱりコントも欠かせないな)

真尋「それじゃ....ちょっと課題してくるから。火傷とか気をつけろよ」

ニャル子「ラーサー!」ビシッ
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/18(金) 23:01:52.69 ID:W/IOwBf80
ニャル子「ふ....ふぅ.....////」

ニャル子(真尋さんといると変に意識しちゃってヤバいですね.....)

ニャル子(うぅ、真尋さんが悪いんですよ?こんなに攻め攻めになるから....)

ニャル子(.......あんなに男の子らしくてたくましいなんて思いませんでしたよ.....)

ニャル子(きゃーーーー恥ずかしいいいいいいい)ドタバタタタッ

ガタンッ!!!!

ニャル子「あ」

バッシャアアアアア

ニャル子「わあああああぁっ!いったぁーーー!!!!」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/18(金) 23:02:43.75 ID:MlNM3LTBO
いたいというか熱いというか火傷は服の上から冷水だぞ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/19(土) 09:14:00.63 ID:UIK2PgpZ0
真尋「ニャル子っ?」

ニャル子「うっ....」

真尋「ニャル子!!!」ダッ

ニャル子「まっ、真尋さんっ?!」

真尋「.......!!!」バッ

ニャル子「ひゃぁっ!す、スカート....!」

真尋「恥ずかしがってる場合じゃないだろ!!!」

ニャル子「...........!」ドキッ

     ★

真尋「......これでいいかな..赤いの引いたし...」

ニャル子「す、すみません真尋さん.......」

真尋「.......火傷には気をつけろって言ったぞ」

ニャル子「..........はい」

真尋「........心配したんだぞ.....っ」

ニャル子「え.....ひゃっ」ギュウウウ

真尋「......女の子なんだから、もっと体を大事にしろ」

真尋「お前だけの体じゃないんだからな......っ!!」ギュウウウ

ニャル子「.......!!」

真尋「迷惑はかけていい。そんなの僕は気にしないから.....でも」

真尋「心配はかけるな......いいか?」

ニャル子「......はい////」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/19(土) 10:01:38.85 ID:rJfByFly0
酔って前後不覚なニャル子をねっとり介抱しよう
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/19(土) 11:07:31.68 ID:UIK2PgpZ0
>>107 それは作者もよく考えるわw
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/19(土) 11:39:06.57 ID:UIK2PgpZ0
真尋(酔って前後不覚なニャル子か.....)

真尋(それはたまらなく可愛いだろうな)

真尋(>>94の分は後々に消化していくから安心してくれ)

真尋(とりあえずニャル子を酔わせるかな)
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/19(土) 11:50:11.93 ID:UIK2PgpZ0
真尋「よいしょっと.....」

ニャル子「あれれ、どうされたんですか?そんな大きな段ボール....」

真尋「母さんの実家から送られてきたみたいでさ.....アルコールギフトだとよ」

ニャル子「ほほう、お酒ですか」

真尋「なんか貰い物とか必要ないものだとすぐにこっちに送ってくる癖があってさ....」

真尋「母さんも貰いすぎてちょっと困ってるんだよな....」

ニャル子「うちのおばあちゃんも似たようなものでしたよ、あはは」

真尋「母さん、邪神ハンティングでいないしな.....飲む?ニャル子」

ニャル子「えぇ、いいんですか?飲んでしまって」

真尋「いいと思うぞ、母さんビールは飲んでもこんな高そうなワイン飲まないし」

真尋「第一僕は未成年だしな、お蔵入りよりましだよ」

ニャル子「ふむ....あんまりお酒を飲む機会も無かったですしね....じゃあありがたく頂きますっ」

真尋「残りのビールとか冷蔵庫の横に置いとくから、クー子とかハス太にも持ってってもらおう」

ニャル子「いえーーーー!ワインーーー!」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2015/09/19(土) 22:47:25.87 ID:jxLXFytNo
なんだただの神スレか
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/20(日) 07:14:10.71 ID:gZ+6TahQo
邪神スレです
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/20(日) 11:34:48.37 ID:2AbJxTpo0
真尋「ちょ、ちょっと飲み過ぎじゃないかニャル子」

ニャル子「ははは〜こんなの序の口ですよーー!/////」

ニャル子「あれ、ワイン無くなっちゃいましたぁ〜/////」

ニャル子「ビール追加ーーーっ!」

真尋(うわお....1人でワイン一本開けたぞこやつ...)

真尋(そしてここは飲み屋ではない)

ニャル子「にゃっははー、課長のバカヤロおおぉ!」//////

真尋(ひいいいいいい!!!!)

ニャル子「ひっぐ....私が何したって言うんですかぁー」

真尋(もう言ってることがめちゃくちゃだな....)

真尋(うん、なんだ。大人って怖い)

ニャル子「ビーーーールーーー!ビーールどこですかぁ!」/////

クー子「......」プルプル

ハス太「......」ガタガタ

真尋(あぁ、たち悪いの分かってたのか.....)

ニャル子「回覧板くらい回してくださいよぉぉ...」

真尋(可哀想に)

ニャル子「.....あーうー.....おトイレ....」ガタッ

ニャル子「ふへー」

ゴチンッ!

真尋「そこはトイレじゃねえ壁だぞ」

ニャル子「にゅー」

ゴッッガッッ

真尋(このままじゃこいつは狂い死んでしまう)

真尋「おい、ニャル子、トイレ行けるのか?」

ニャル子「.....あっ..だめ....出そう....////」

真尋「ひいいいいい!ここでするなここで!」ダキッ

ニャル子「えへへ〜連れてって下さるんですね」

真尋(厄介だああああ!!!!!)
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/20(日) 20:41:28.20 ID:owWTbJl90
天使かと思ったけど邪神だったな
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/20(日) 23:02:42.05 ID:2AbJxTpo0
ジャーーー

真尋「はい終わったか、ほらしっかりしろ」

ニャル子「はひ〜、あたまくらくらでー/////」

真尋「飲み過ぎだバカ。ほら、部屋行くぞ」ダキッ

ニャル子「へへーまひろしゃんやさしーでしゅー/////」

真尋「はいはい、もう寝ろよ、ったく.....」

ニャル子「はぁ〜い/////」

真尋「着いたぞ。はい、下ろすからな......」

ニャル子「ひゃ!あわわわわっ!」

真尋「ちょ、えっ!」

ドサッ

真尋「.......うわっ!ごめん!」

ニャル子「......まひろさん」

真尋「う....../////」

ニャル子「いいですよ....激しくしてくださって....////」

真尋「うっ....../////」

ニャル子「..........」サワッ

真尋「んぁっ!」ビクンッ

ニャル子「すっごく大きくてたくましいです......」サワサワ

真尋「よ、よせニャル子....!あぁっ!」

ニャル子「まひろさんが先っぽよわいの知ってますもんねーだっ」キュ

真尋「ああぅっ!!あっ...!」

ニャル子「...........まひろさん...」シュッシュッ

真尋「あ、あぁ.....!!......ッ!!」ダッ

ニャル子「あ、にげたー」

真尋(トイレッ!!!)

      ★

ジャーーー

真尋(はぁ.....はぁ....間に合って良かった)

真尋(危うく大惨事だった)

真尋(う...あんなに出してしまった............)

真尋(つ、つかれたわ)

真尋「ニャル子......」ガチャリ

ニャル子「すーすー」

真尋(当の本人は熟睡ですか。へいへい)

真尋(まあ、酔ったらかなりたちの悪い事がわかったし)

真尋(.......溜まってた分出せたし)

真尋(結果オーライ、かな)
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/20(日) 23:15:30.33 ID:LCB0FQbfo
こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい こなあああああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいいいい
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/21(月) 02:14:53.46 ID:zXmjIs1pO
ポッキーゲーム


もう相手の口の中のポッキーもいただく勢いで
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/21(月) 21:49:22.88 ID:tnB5wsqm0
真尋(ポッキーゲームか.....)

真尋(ポッキー.....ポッキー、あった)

真尋(クー子がお菓子を沢山ストックしてるからな)

真尋(1つくらい無くなっても気づかないだろう)

真尋(よし、ニャル子探そう)
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/21(月) 22:05:47.19 ID:tnB5wsqm0
真尋「あ、いた。ニャル子」

ニャル子「はいーなんです、ぎゃああああああ」

ニャル子「まだ剥ぎ取ってないのにいいいいい!!!!!」

真尋「あ、なんかごめん、狩り邪魔して」

ニャル子「うぅ、いいんですよぅ.....うぅ」グシュグシュ

真尋「ごめん、泣き止んで。はい」グイ

ニャル子「ん」ポリッ

ニャル子「もぐもぐ。ポッキーですね。地球のお菓子はやっぱり格別です」ポリポリ

真尋「なんかまた極細とぽってりポッキーで戦争がおきそうな」

ニャル子「大丈夫ですよ〜もうとっくに終戦しましたから」ポリポリ

真尋「あったのか.......」

ニャル子「ごくん、にゃ〜、もう一本くださいー」

真尋「いいけど.....そのかわり」グイ

ニャル子「んっ、ん?」

真尋「ポッキーゲームしてくれる?」

120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/21(月) 22:51:01.22 ID:YMqeGQ7Zo
そこはお前
もう一本くださいって言われた時に「はい」って口に加えて渡さないとダメだろ
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/22(火) 00:00:59.28 ID:zB82+5zJ0
イス香(待つですョ真尋サン!!!)

真尋(おい どのタイミングで出てきやがるお前)

真尋(というかお前また僕だけに直接脳内に)

イス香(んなこたどーでもいいですョ駄目ですョ真尋サン!)

真尋(は?何がだよ)

イス香(そこニャル子サンに答えを聞く必要性ないですョ!)

真尋(べっ別にいいだろ!んなこと)

イス香(よくねぇですョ!!女の子に拒否権なんてないのですョ!!!)

イス香(そこはくださいって言われた時に口にくわえて)

イス香(ハイって差し出すところですョ!!!)

真尋(知るかんなもん!!!)

イス香(相手はピュアピュアでのんのんな女の子ですョ!)

イス香(全く乙女心を分かっちゃおらんですョ!!)

真尋(うるさいよ!)

イス香(あんまり口答えすると怒るですョ!)

イス香(イスカが電気ビリビリでミサカと総攻撃ですョ!!!)

真尋(そろそろ中の人ネタやめねぇと訴えられるぞボケ)

イス香(そんなことより!ですョ!さっきの行動は不適切ですョ!)

イス香(なので、マスターヨグソトスの力をちょいとパクって)

イス香(地球圏の時間をちょこっとだけ巻き戻してあげるですョ!)

真尋(あああ!?んなことしていいのかよ!)

イス香(そんなに気にすることは無いですョほんの先っぽだけですョ)

イス香(それに......バレなきゃ犯罪じゃないんですョ)

真尋(適当過ぎんだろタイムパトロール、まあそれなら頼む...任せた)

イス香(あいよですョ任されたですョ!じゃあ時を巻き戻すですョ!)

イス香(ワタシの戦場はここじゃないですョ!)

カッッ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/22(火) 00:50:17.89 ID:zB82+5zJ0
ニャル子「ごくん、にゃ〜、もう一本くださいー」

真尋「はっ」パチパチ

ニャル子「まひろさーん、もういっこー!」

真尋(おおお、本当に時が戻っている)

真尋(さすが僕の異常体質、この世界で僕だけしか時間が戻った事に気がついていない)

      ★

ほむら「今のは何!?何が起きたの!?」

ほむら「新しい魔女なの!?なんなの!?私今魔法使ったかしら!?」

      ★

ニャル子「?真尋さん?大丈夫ですか?」

真尋「あ、あぁ。大丈夫だよ」

真尋(別の世界線さ迷うとこだった)

ニャル子「もう一本ー!はやくくださいよー」

真尋「ぱく。ん、はい」

ニャル子「.......!え、えぅ..../////?」

真尋「食べないなら一人で食べちゃうからな」

ニャル子「食べます食べますよぅっ!/////」
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2015/09/22(火) 09:36:33.45 ID:RPIu+GuYo
??「いいや!限界だ押すね!」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/22(火) 23:58:19.07 ID:zB82+5zJ0
ニャル子「あ......んっ」カリッ

ニャル子「......!/////」カリカリ

真尋(震えながらこんなに細いポッキーをちびちび食べて)

真尋(かわいいなぁ)

ニャル子「んん....../////」カリカリ

真尋「ん」ガフッ

ニャル子「んふっ!?」

チュッ

ニャル子「.......ぁ..../////」

真尋「んっ.....ん」

ニャル子「んぅ......./////」

真尋「ん....」プハッ

ニャル子「も、もおお!突然やめてくださいよーーーっ/////」

真尋「なんで?」

ニャル子「えう」

真尋「答えられないか?」クイッ

ニャル子「ひゃっ.....!」

真尋「答えないなら、もっと激しいのするけど」

ニャル子「...........//////」

真尋「答えないのか?それとも.....もっと激しいのほしいのか?」

ニャル子「真尋さんのいじわる.....」

チュッ
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 00:05:13.48 ID:fHeTiBdr0
真尋(>>94、またせてごめんな)

真尋(そろそろ消化再開するかな)

真尋(どーれにしようかな....)
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 00:29:53.41 ID:fHeTiBdr0
ニャル子「ま・ひ・ろ・さんっ」

真尋「ん....どうした.....ニャル子....こんな夜中に」

ニャル子「真尋さん、最近の調子はどうですか?」

真尋「どうって....別に良くも悪くもないけど....」

ニャル子「......そっちじゃなくて、こっちですよ」サワッ

真尋「っあッ!!」

ニャル子「......いきなり、すみません。でも私、もう無理です」

ニャル子「挿れなくていいから...させてください...」サワサワ

真尋「あぅんっ!!!ちょ、ニャル....子...!」

ニャル子「ん.......」グニッ

真尋「あぁっ!!」ビクビクッ

ニャル子「.......出しますよ」スルスル

パサッ

ニャル子「......とってもたくましいです....おっきい」

真尋「ひぅ.....!ヤバいニャル子.....!手ぇ止めたら....!」

ニャル子「わかってますよ......止めません」ギュッ

シュッシュッ

真尋「あっアッそこ.......っ!んんぅっ!あああっ」

ニャル子「ここ、から.......」

真尋「ああぁっ....!」

真尋(裏の付け根から指でつぅってされて......)

真尋(ヤバい......ゾクゾクする....!)

ニャル子「んっ.......んっ.....!」シュッシュッ!

真尋「あっアッ/////」

ニャル子「んんーっ!」シュッシュッシュッシュッ!

真尋「アッアッアッアッ!!!!」

真尋「でっ、出る!出る......!!」

ニャル子「出してください真尋さん.....!」

真尋「くぁぁっ!!!」ドクドクドクッ

        ★

ニャル子「真尋さん、大丈夫ですか?」

真尋「は.....は.....だい、じょぶ.....っは....」

ニャル子「沢山出ましたね」

真尋「忘れろよ.......」

真尋「その、ありがと」

ニャル子「え?」

真尋「気持ち良くしてくれて」

ニャル子「.........!/////」

ニャル子「どういたしましてっ」

チュッ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 00:33:04.01 ID:fHeTiBdr0
今回はここまで(もはやここまで)

エロもんは書くのが難しいな。なんか書き方とかに不満があるなら言ってくれ。

最近更新遅くなってすまんが、まだ続けるから宜しく。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/23(水) 01:19:23.84 ID:9iDd+5K9o
おつ
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 15:30:45.53 ID:fHeTiBdr0
真尋(手繋ぎデートかぁ)

真尋(ニャル子とデート、騒がしくて楽しいもんな)

真尋(よし、張り切って遊園地にでも行くか!)
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 15:46:26.95 ID:fHeTiBdr0
ニャル子「真尋さん!真尋さん!次はアレに乗りましょうよー!」

真尋「ちょ、引っ張るなよー」

ニャル子「真尋さんっ楽しいですねっ!」にぱっ

真尋「.......///そうだな」

ニャル子「ぎゅーーーーっ」

真尋「おいおい」//////

ニャル子「私、真尋さんの手、大好きです!」

真尋「手が好きってなんだよ.....」

ニャル子「あれですよ、真尋さんってヘタレで細くて中性的な顔で」

ニャル子「男の子らしくないと思われるとこあるじゃないですか」

真尋「優しい僕でも怒るぞコノヤロー」

ニャル子「.......でも」

ニャル子「触れてみたら、筋肉堅くて、腕も太くて」

ニャル子「手も私の一回りも大きくて.......」

ニャル子「いつも思うんですよ......男の子だなぁって....」

真尋「..........//////」

ニャル子「.....いつも、優しく触れてくれてありがとうございます」

真尋「どういたしまして......//////」

ニャル子「あ、見えましたよ!あれですね、あのジェットコースター」

真尋「ああ、あれか屋内コースターだな...」

ニャル子「いきましょ!」

真尋「だから引っ張るなー!!」
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 16:06:08.01 ID:fHeTiBdr0
真尋「ギャアアアアアアアアアアアアッッッ」

ゴワアアアアアアアアアッッ

ニャル子「にゃーっキャーーーーー」

ゴワアアアアアアアアアッッ

真尋「イヤアアアアアアアアアアアッッッ」

ゴワアアアアアアアアアッッ

ニャル子「キャーーーーー、こわーい」

            ★

真尋「自殺行為だった........」ハアハア

ニャル子「怖かったですねー(棒)」

真尋「嘘つけ余裕だったじゃねぇか」

ニャル子「まぁ地球のジェットコースターじゃ」

ニャル子「恐怖心は湧きませんねぇ」

真尋「普段日常的に学校の屋上から飛び降りたり」

真尋「空中で敵にアッパー放ったりしてたらそらそうなるわな」

ニャル子「宇宙じゃそんなこと朝と昼があるくらい当たり前です」

ニャル子「日常茶飯事ですよー」

真尋「カオスだ.......」

ドンッ

ニャル子「きゃんっ」

真尋「っと、大丈夫か」

ニャル子「すみません真尋さん.....」

??「うえーんっ」

真尋(あれ、ぶつかった子か.....)

ニャル子「ぼく、大丈夫ですか?ごめんなさいね」

??「うええんおかあさーーんっ」

真尋「も、もしかして迷子?」

ニャル子「の、ようですね.....ぼく、お母さんは?」

??「おかーさんいないのーー!っ!びええええ」

真尋「仕方ないな、迷子センター連れてくか」

ニャル子「そうですね、ぼく、お名前は?」

??「う....くっひっく.....こにしゆうき.....」

ニャル子「ゆうきくんですね、お母さん探しに行きましょう」

ゆうき「.......ん」

真尋(泣き止んだ。ニャル子お母さん素質あるかもな)
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 21:01:03.96 ID:fHeTiBdr0
ニャル子「ゆうきくんは家族で来たんですか?」

ゆうき「......うん、お母さんとお父さんとお兄ちゃんで来たの」

ニャル子「そうですか〜そうだ、ゆうきくん、何歳ですか?」

ゆうき「ぼく、よんさい」

ニャル子「四歳なのに偉いですねっ、きちんとお名前も言えましたね」

ゆうき「えへへー」

真尋(あれ、僕が空気だぞ?)

真尋(そ、そうだ)

真尋「ゆうきくん、こっちおいで」

ゆうき「んー?」

真尋「よっと」

ゆうき「うわあぁすごーい!かたぐるまだー!」

真尋「よしっお母さんとお父さん探すぞ〜」

ゆうき「すごいすごい、おにーちゃんすごい!」

真尋「おうっ揺れるなよー」

ニャル子「.........!//////」

ニャル子(い、言えません)

ニャル子(今、真尋さんが一児の父親に見えただなんて)

ニャル子「ま、真尋さん」

真尋「ん?どうしたニャル子」

ニャル子「.......ここ、持ってていいですか?」キュ

真尋「......いいよ/////」

ゆうき「..........おにーちゃんとおねーちゃんってこいびとどうしなの?」

真尋「ブッッ」

ニャル子「ブッッ」

真尋「ど、どこでそんな言葉覚えたんだい?」

ゆうき「ぼくのお兄ちゃん言ってたんだーおんなのひととおとこのひとが」

ゆうき「はずかしそーにくっついてたらこいびとって」

ニャル子「........../////」

真尋「まぁ、そうだけどな。ゆうきくんにはまだ早いかなー」

ゆうき「じゃあよーちえんおわったらおとな?」

真尋「もっとだよ。うーんと大きくなってから」

ゆうき「まてないよー!」

真尋「だーめ」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 22:44:22.72 ID:fHeTiBdr0
真尋「迷子でーす!ゆうきくんのお母さんいませんかー!」

ニャル子「いませんかーー!」

真尋「....もう少しで迷子センター着くから、やめようか....」

ニャル子「そうですね.....」

??「ゆうきーー!!!!」

ゆうき「お母さん!」

母親「ゆうき?ゆうき!」

ゆうき「お母さんーーーー!」

真尋「あ、母親見つかったな」

母親「どこ行ってたのー!心配したのよ!」

ゆうき「うええええんごめんなさいい」

真尋「ゆうきくん、見つかって良かったな」

ゆうき「うん!おにーちゃんおねーちゃんありがと!」

ニャル子「もうはぐれちゃいけませんよー」

母親「すみませんすみません.....!ありがとうございます....!」

真尋「いえいえ、見つかって良かったです」

父親「ゆうき!!」

ニャル子「あ、それではこれで。ゆうきくん、バイバイです」

真尋「もうお母さんの手を離しちゃ駄目だぞ」

真尋「男の子だろ、お母さんを守るんだよ」

ゆうき「うんっ!」
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/23(水) 22:55:13.46 ID:fHeTiBdr0
真尋「とんだアクシデントだったな」

ニャル子「迷子を放っておくわけにもいきませんしね」

ニャル子「.............真尋さん」

真尋「ん?」

ニャル子「子供ができたら.....どうしますか」

真尋「えっ、こ.....子供かぁ.....そんなことあったら嬉しいな」

真尋「近い将来そうなるだろうし」

真尋「でも突然、どうしたんだ?」

ニャル子「.......真尋さんが、あの子を肩車したとき」

ニャル子「真尋さんが......一児の父親に見えた....といいますか....」

ニャル子「なっ、何言ってんですかね私変ですね!」

ニャル子「第一真尋さんは高校生ですもんね!」

真尋(..........ニャル子)

真尋「......ニャル子」

ニャル子「えっ?なんですかっ?もしかして誓いのキスですかー!?」

真尋「このあとさ、駅前のレストランに予約とってあるんだ」

真尋「行こう」

ニャル子「..........!」///////

ニャル子(私、恥ずかしくて死んじゃいますよ?)
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/24(木) 12:45:58.93 ID:ffvBEm05O
延々とピロートークして俺憤死させようずwwwwwwwwwwwww
w
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/24(木) 21:16:09.18 ID:pa0mf2ir0
真尋「その、さ。わかってると思うけど、話があって、ここに来たんだ」

ニャル子「......はい」

真尋「.........ニャル子もさっき言ったけど.....もし、子供ができたらって」

真尋「.......僕もさ、ずっと考えてたんだ」

真尋「もしニャル子と結婚して、子供ができて、幸せに暮らせたらって」

真尋「その為に、どうするかって思ってたりして........」

真尋「結婚とか、全くわからない子供の意見かもしれないけど、真剣に聞いてくれ」

真尋「高校を卒業したら、車の免許を取る」

真尋「それで、何かしらの安定した仕事を探すよ」

真尋「お金が貯まったら、二人で住むのもいいし、あ、もしかして三人かもだし」

真尋「その為に今からバイト始めてもいいと思ってるんだ」

ニャル子「............//////」

真尋「.........お前以外に、考えられない事なんだ」

真尋「普通の恋じゃない。本気なんだ」

真尋「だから、その、話をまとめると.....その、な」

スッ

真尋「僕と結婚してください」

ニャル子「...........っ!」////////

ニャル子「........っ、ぐずっ、ふ、ふぇぇ」

真尋「ご、ごめん!そうだよな本気でそこまで考えないよな!ごめん.....!」

ニャル子「ちが、違うんですよ......!うれ...しくてっ.....そこまで本気に」

ニャル子「なってくれてたなんて知らなくて......っ!」

真尋「......ニャル子......。そ、その、答え...は」

ニャル子「ぐすっ、ぐすっ、.........ふぅ...」

ニャル子「......もちろんです。よろしくお願いいたします」

真尋「.......!!ニャル子!」ギュウウッ

ニャル子「わ、ま、真尋さ.....」

真尋「嬉しい、嬉しい......!」
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/24(木) 22:36:37.59 ID:N2q8s9DBO
イイヨイイヨ〜〜
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/24(木) 23:43:29.40 ID:pa0mf2ir0
真尋「........大好き...」

ニャル子「.......大好きです.....」

真尋「.......これ」

ニャル子「........!これ....!綺麗なネックレス.....!」

真尋「まだ、おもちゃみたいなもんだけど......それでも何かあげたくてな.....」

ニャル子「ふぇっ......ぐすっ...ぐす..」

真尋「ずっとずっと、一緒にいよう」

ニャル子「.......離れたりしませんから....っ!」

パチパチパチパチ.......

真尋(拍手とかされてるーーー!//////)
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/24(木) 23:44:49.26 ID:MUMc/ndFo
パチパチパチパチ.......
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/24(木) 23:47:27.09 ID:pa0mf2ir0
真尋(プロポーズ大成功だ)

真尋(あー恥ずかしかった)

真尋(でも、よかったな。てかニャル子かわいい)

真尋(次は何をしようかなー)
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/25(金) 00:41:41.96 ID:5uX1ZNxxO
記者会見
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/25(金) 00:42:38.92 ID:Z33od9+f0
2人で温泉旅行なんてどうかな
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/25(金) 09:26:41.03 ID:Lta6o7pDO
今夜から一緒のお布団で寝る
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/25(金) 17:59:55.39 ID:h0x3FzOh0
真尋(なんか面白そうだし、全部やるか)

真尋(とりあえず記者会見だ)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/25(金) 18:11:25.58 ID:h0x3FzOh0
ニャル子「真尋さん、真尋さんっ」

真尋「ん?どうしたニャル子.......んっ」

ニャル子「んっ...........」チュウー

真尋「ん........//////」

ペロ チュプクチュ

ニャル子「んぁっ.......////」

真尋「あ.....んぁ.......」

クチャクチュ

ニャル子「ぷは.......」

真尋「......お前、キス本当に好きだよな」

ニャル子「...........///////」


頼子「ひ、ヒロくん......!?」

真尋「!?あ、え、......っ!」

ニャル子「あ.........!」

真尋(ヤバい、どうしよう、母さんに見つかった..........!)

146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2015/09/26(土) 13:26:45.15 ID:qu291vSyo
おめでとう!末永く爆発しろ(砂糖ダバ-
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/27(日) 00:44:41.92 ID:vDvzLyFPO
工業用アルコールでも飲ませて記憶を消そう
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/27(日) 01:40:16.67 ID:WzD9LOdi0
これは神スレ
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/27(日) 20:14:15.78 ID:7BJYOABv0
婚約しましたとでも言えばいいのさ
反対され…たとしたら押し切る、どれだけ彼女を愛しているかを懇々と説く
ありとあらゆる意味で彼女無しでは生きていけないと断言する
…賛成されたら膝の上にでものせておなかと頭なでまわしとけばいい
にも拘らずどこに惚れたのかとかいつから気になってたとか問い詰められたら全部白状する
どっちに転んでもよさそう
引き続き貴君の情熱に期待するものである
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/27(日) 20:15:50.58 ID:7BJYOABv0
…連投すまん、一個だけ
方向性決まってるならやらなくていい、そんだけ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/27(日) 22:38:54.23 ID:2eM1vPsy0
頼子「......母さん、怒ってる訳じゃないのよ」

頼子「でもね、ヒロくん。そういう大事なことは、家族に言うべきだと思うの」

ハス太「まひろくん......ぼく....なんにもしらなくって...」

クー子「..............」

ニャル子「............っ..」プルプル

頼子「きちんと説明なさい」

ニャル子(うぅ......怒ってますよ...い、威圧が半端ない.....)

真尋「......いつまでも隠しておくつもりはなかったんだ」

真尋「ただ、これはハス太にはショックが大きすぎることだと思って」

真尋「僕たちのペースで、じきに打ち明けようと思ってた」

ハス太「う、うそだよね?まひろく......」

真尋「僕とニャル子は婚約しています」

頼子「...............!」

ハス太「...........っ!」

クー子「.............」

ニャル子「..............」

頼子(これはまずいことになったわね.....)

頼子「はい、状況はわかったわ。でもねヒロくん」

頼子「結婚......ってどういうことかわかる?」

真尋「.............」

頼子「ヒロくんには彼女ができたの初めてだから、難しいかもしれないけど」

頼子「ヒロくんは、ニャル子ちゃんを一生守れるのかな?」

真尋「.........!」

頼子「ニャル子ちゃんが好きなのはよくわかったわ。でもね」

頼子「それが生半可な気持ちじゃないのかな.....って思うのよね」

ニャル子「..........っ!!」ビクンッ

頼子「まだヒロくんは高校生だからわからないのかもしれないけど」

頼子「お付き合いと結婚は、全くの別物なのよ」

ハス太「........っ....まひろくん.....」

クー子「..........」

真尋「........若気の至りだって.....言いたいのかよ」

頼子「きちんと現実を見なさい」

頼子「ニャル子ちゃんは宇宙人、ヒロくんは地球人」

頼子「......仕方のないことだけれど母さんはそれを庇いきれないの」

真尋「......んな.....」プルプル

ハス太「......まひろく....」

真尋「ふざけんなよっ!!」
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/27(日) 22:40:58.86 ID:vDvzLyFPO
まぁ正論だよなぁ…
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/27(日) 22:44:51.84 ID:DLasOqzoo
でも弱点あるとは言え向こう働いててかつ強いし・・・
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/27(日) 22:46:16.32 ID:GljTKB9vo
本編では怒涛の勢いで背中押してたような
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/27(日) 23:32:15.96 ID:2eM1vPsy0
頼子「ヒロくん.....!」

真尋「僕は、生半可な気持ちなんかでこいつと一緒にいるわけじゃない!」

真尋「いつもいつも笑ってて、バカな事ばっか言って」

真尋「うるさくて騒がしくて空気読めなくてアホで!」

真尋「でもほんとはそうじゃなかった!」

真尋「そうすることでしか、自分の気持ちをうまく伝えられない」

真尋「不器用なんだって、初めてニャル子のことわかった」

真尋「そしてそこまで僕の事を愛してくれてるってわかった!」

真尋「そんなニャル子が.....大好きになっちまったんだよ...........」

真尋「僕の為に自分の命まで投げ捨てるニャル子を見て僕は決心した」

真尋「見つけた。やっと見つけたんだ。僕にしか守れないもの」

真尋「僕にしか守れないかけがえのないもの」

真尋「生きてたって特に何が起きる訳でもない、クソ面白くない人生だって...」

真尋「そう思ってたヤツが、やっと見つけた夢なんだ」

真尋「母さんに、ハス太にクー子に.....なんと言われようと譲れない!」

真尋「何があってももう.....ニャル子を離さない!!」

156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/28(月) 00:07:42.34 ID:Sj+LuIaW0
ニャル子「ふぇぇぇぇ.......!!」ポロポロ

頼子(結構言うようになったのねぇ.....もう高校生だものね...)

ハス太「........まひろくん」

クー子「.........少年....」

頼子「......結婚したら、その先にどんな苦労があるかわかる.....?」

頼子「.......子供ができたとしましょう」

頼子「......宇宙人と地球人よね。無事に産まれるかわからないわ」

頼子「ニャル子ちゃんの身体ももつかわからない」

頼子「それに.....仮に無事に産まれたとして、それでも」

頼子「その子の心と身体に障害が残ってしまうかもしれない.......」

真尋「.......っ」

頼子「そうなったとき、一番苦労するのはあなたたちなの」

頼子「社会的にも家庭的にもきっと....辛いでしょう。それになにより....」

頼子「そんな身体に産んでしまってごめんなさいって....ニャル子ちゃんが一生後悔するわ」

頼子「耐えられるの?ヒロくん。一生守れるの?ヒロくん.......」

ニャル子「.......私は、そうは思いません」

クー子「......ニャル子...」

ニャル子「私は子供に産まれた事を後悔させるような身体で産みませんし」

ニャル子「私も死にません」

頼子「......とは口で言ってもね....どうしようもないのよ?」

ニャル子「....お母さん。私と真尋さんの子です」

ニャル子「信じてください」

頼子「.........!」

ニャル子「.....私はやめない。好きな事をやめません」

ニャル子「ちっぽけな私の何より大事な夢なんです。大事な大事な夢なんです」

ニャル子「これがなくなっちゃったら.....消えちゃったら」

ニャル子「私は私じゃなくなります」

ニャル子「確かに私は未熟です。[八坂家]のお母さんの言うことは聞かなくちゃ駄目だと思います」

ニャル子「それが当たり前だし、抵抗なんてできないと思います」

ニャル子「でも.....もしも認められなくって」

ニャル子「真尋さんと私が結ばれない運命だとしても」

ニャル子「今までの私が無くなっちゃう訳じゃないから」

ニャル子「だから、真尋さんを好きな気持ちは、絶対捨てません」

ニャル子「この気持ちが間違いだって言われたら」

ニャル子「私、そんなのは違うって、何度でも言い張れます」

ニャル子「きっといつまでも言い張れます」

ニャル子「だから、私は.......」

ニャル子「真尋さんの事が.....大好きです」
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/28(月) 00:19:12.48 ID:Sj+LuIaW0
真尋「ニャル子........!」

頼子(.......ほんとにもう....二人には敵わないわねぇ....)

頼子「二人とも.....はっきり物事を言える様になったのね」

頼子「母さん嬉しいな」

真尋「母さん......?」

頼子「安心してね、反対するつもりなんてなかったのよ」

頼子「ただ、二人の気持ちが知りたくて、手荒な真似しちゃったわね」

頼子「ごめんなさいね?」

ニャル子「お母さん........」

頼子「きちんとお互いに歩みよって幸せになってくれたら」

頼子「それは母さんの幸せなの」

頼子「.....ただ、さっき言った事も事実だから...ごめんね、わかってね...」

真尋「....うん」

頼子「....私は何にも言う権利は無いわ。ヒロくん」

頼子「ニャル子ちゃんを、一生かけて幸せにするのよ」

真尋「母さん.....!」

真尋「ありがとう........!」
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/28(月) 00:28:04.80 ID:Sj+LuIaW0
今回はここまで(もはやここまで)

今日のはなんか熱が入ったわ。ニャル子可愛い可愛い)^o^(ワーオ
頼子さん好きには申し訳ないと思ってきちんとしたオチを作ってみたりしたけど...
とにかくみんな可愛い可愛い)^o^(ワーオ
みんな安価ありがとう
これからもお前らに託したわwニャル子好きにはたまらないスレッドを目指す。
そんじゃ


159 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/28(月) 00:52:36.94 ID:fDC2e/QxO
1乙です
甘々展開期待してます
160 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/28(月) 08:44:00.94 ID:QjEZm6LV0
結婚したら二人きりの時以外はものすごい良妻賢母にやるやろなあ
161 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/28(月) 20:58:35.77 ID:KXPJA3/K0
余市「おはよう、八坂君」

真尋「おはよう、余市」

余市「大丈夫かい?今日も朝から疲れているみたいだね」

真尋「ま、まぁな....今朝も色々あったんだよ...」

余市「はは、八坂君は苦労人だな」

真尋「笑い事じゃないんだな.....」

余市「はは、ごめんごめん」

余市「ところで、ニャル子さんとはどうなんだい?」

真尋「まぁ.....ぼちぼちかな」

余市「彼氏なりに満たしてあげられるようにはなれたかい?」

真尋「朝からんな話すんなよな....まぁ緊張はするんだけど」

余市「そうか、八坂君もようやく男になったんだな」

余市「そんな八坂君に朗報なんだけど....」

真尋「朗報?」

余市「えーと、これこれ」カサカサ

真尋「えーなになに、温泉旅行ペアチケット?」

余市「そうなんだ、お使い帰りにくじ引きをしたら」

余市「昨日当ててしまってね。俺には使い道がないから」

余市「八坂君に譲ろうと思って」

真尋「そ、そんなもの貰えないよ」

余市「何いってるんだい?タダだよ?僕が買ったわけでもないんだし」

真尋「でももったいないだろ!彼女と行けよ!」

余市「八坂君に使って欲しいんだ」

真尋「余市......」

真尋「じゃ、じゃあ.....ありがとう」
162 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/28(月) 23:40:40.41 ID:fUijQHoU0
真尋「おぉ、結構大きい旅館だな」

ニャル子「まっひーろさーーん!早く早くー!」

真尋「ちゃんと前向いて歩かないと転けるぞ」

ニャル子「きゃはははっ!」ワーワー

真尋(はしゃいでるなぁ......)

真尋(今日のニャル子の服.....中地がボーダーの白い純白ワンピースに)

真尋(大きな麦わら帽子だ.....)

真尋(不覚だが、やっぱり可愛いなぁ....)

ニャル子「真尋さーーん!早くしてくださいよー!」

          ★

真尋「部屋も綺麗でいいな。古風で落ち着くし」

ニャル子「きゃー外ベリッシモ翌良い眺めですよー!うわああ」

真尋「......ってこいつは落ち着く気はないか」

ニャル子「こんなところに浴衣が!」

真尋「旅館のだな。着替えるか」

ニャル子「真尋さぁん、私の服を一枚一枚脱がして」

ニャル子「お着替えさせてくださぁい」

真尋「自分でやれボケ」

ニャル子「くっ...最近のデレは何処へ....」

真尋(僕にも理性というもんがあるのだが.....).
163 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/09/28(月) 23:48:50.81 ID:fDC2e/QxO
温泉回ktkr
164 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/29(火) 23:14:56.11 ID:TEOfLp6/0
真尋「さてと、いただきます」

ニャル子「いただきますっ」

真尋「ん、うまいな。この鮭」

ニャル子「すごい豪勢ですねー!小さいミニ鍋があったりとか!」

真尋「あぁ、これ火着けて温めるんだよ」

ニャル子「真尋さぁん、やってくださいよー」

真尋「そのくらい自分でできるだろ」

ニャル子「チッ最近デレてきてると思ってましたのに」

真尋「心の声がだだ漏れなんだよ」

真尋(これには理由があるんだよな)

       ★

余市「にしても、八坂君はニャル子さんにデレデレだね」

真尋「何を言ってるんだよもう....」

余市「でも、意識して優しくしてあげてるんだろ?」

真尋「まぁ.....そうしないとなんか不安でさ....」

真尋「優しくしてやったときのニャル子の笑顔、すごい好きなんだよ」

余市「うーん、不安ってのはどういうことだい?」

真尋「僕からせめてあげないと、うーん、クー子に取られたりとか」

真尋「障害が多すぎてなー」

余市「でも八坂君、あんまり優しくし過ぎても良くないんじゃないか?」

真尋「ど、どうしてだよ」

余市「八坂君のデレの価値が下がっていくじゃないか」

真尋「え」

余市「八坂君がデレる事が当たり前になったらニャル子さんは」

余市「八坂君に飽きてしまうかもしれないぞ?」クスクス

真尋「からかうなよ全く.....」

余市「俺は甘く優しく色々試したりしてみたりするけどな」

余市「八坂君も、色々試してみるといいんじゃないか?」

真尋「そ、そんなもんか?」

余市「あぁ、まぁ、ニャル子さんが傷つかない程度にするんだぞ」
165 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/29(火) 23:22:19.18 ID:TEOfLp6/0
ニャル子「ふうーごちそうさまでしたっ」

真尋「ごちそうさまでした」

ニャル子「さーてっ何しますかねーテレビ着けますか?」

真尋「いや、旅館広いみたいだし、ブラブラしてみないか?」

ニャル子「おぉー!おデートですね!」

真尋「ペア旅行はデートじゃないのか.....」

真尋「そんじゃま、行くか。ほら靴履いて」

ニャル子「分かりましたよ真尋さん!レッツゴーレリゴー!」

真尋「ニャル子、段差に気をつけろよ」スッ

ニャル子「........すっかり紳士ですね」

真尋「う、うるさいな!!」

真尋(いかんいかん!自制心だ!)
166 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/29(火) 23:32:34.19 ID:TEOfLp6/0
ニャル子「結構広かったですねぇ」

真尋「そうだな、お土産も買えたし」

ニャル子「広島のもみじまんじゅうですね」

真尋(言い遅れたが、僕たちは今広島に来ているらしい)

真尋「明日は竹原市?だっけ、観光に行くんだろ?」

ニャル子「ここは宮島ですし、結構遠いみたいですから」

ニャル子「早起きしなくてはですね」

真尋「竹原ってあれか。アニメとかドラマとかやってる」

ニャル子「カタカタカタ 私、偉いひとに殺られそうです....」

真尋「なんでだよ、まぁいいや。さっさと風呂に行くか」

ニャル子「温泉ですよね!温泉温泉温泉ー!温泉温泉温泉温泉ー!」

真尋「うるさいなぁ」
167 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/09/29(火) 23:41:16.24 ID:TEOfLp6/0
ニャル子「温泉っ温泉っ!お肌も心もツルツルツルルン♪」

真尋「ご機嫌だなぁ」

ニャル子「風呂は命の洗濯ですからねっ!」

真尋「なぜそこで凄む」

ニャル子「フゥゥー!大きなお風呂ー」

真尋「.......あーやっぱやーめた」

ニャル子「何がですか?」

真尋「一緒に混浴行かないかと誘おうとしたけど、やーめた」

ニャル子「なんでですかいいじゃないですか行ってもいいんですか!」

真尋「んー、いいけど」

真尋「でも!きちんと隠すところは隠すこと!」

真尋「真っ裸で来たら容赦はしねぇ」

ニャル子「はい!キチンとキチキチお約束です!」

真尋「キチガイな体操なら一人でしてくれ.....」
168 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2015/10/01(木) 20:30:18.65 ID:/nqohD6ro
隠す所?ヘソ穴ですねわかります!
169 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/01(木) 22:09:54.57 ID:SIn1WmDp0
カポーーン

ニャル子「ふぅ...良いお湯ですねー」チャプ

真尋「ん....そだな」

ニャル子「温泉のペアチケット、余市さんがくれたんですよね」

真尋「ほんと申し訳ないよ。お土産買って帰ろうな」

ニャル子「そうですね.......」

真尋「...なんか、星空見てると切なくなるな」

ニャル子「テンションMaxで入っても、これだけは露天風呂に敵いませんね」

真尋「.......お前の星、見えたりする?」

ニャル子「んー、さすがにこの距離だと厳しいですね」

真尋「.....そう、だよな。はは」

ニャル子「どうなさったんですか?」

真尋「.....いや、あんなに星は遠いのに、あの更に向こうから」

真尋「お前が来たことが信じられなくてさ.....」

ニャル子「....どんなに遠くても、おんなじ宇宙ですもん」

ニャル子「真尋さんが見てきたこの星空も、私の星の空も」

ニャル子「おんなじ、宇宙ですもん」

真尋「はは、運命には抗えないってことかな」

ニャル子「ですねぇ」

170 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/01(木) 22:20:00.97 ID:SIn1WmDp0
ニャル子「真尋さん、お背中流しましょうか?」

真尋「うーん、ニャル子がそうしたいなら」

         ★

ニャル子「それじゃ、洗いますね」

真尋「うん.....ふぁっ!」

ヌルヌル

真尋(こいつ直接指で.....!)

真尋(あー、でもアト子に全くおんなじことされたよな)

真尋(宇宙人は考え方が同じなのか)

ニャル子「優しく手洗いですよー」

真尋「おい手つきやらしいぞ、うわっ」

ニャル子「あんまり動かないでください....ひゃっ!」

真尋「あー大丈夫か。滑るから気をつけろよ」

ニャル子「ふにゅ〜」

ニャル子(真尋さんってばまだ何にもしてくれないですね.....)

ニャル子(だめ.....ムラムラするけど耐えるしかないです....)

ニャル子(真尋さん、気づいてーー)
171 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/02(金) 07:58:15.77 ID:HknN/JFGO
神スレ
172 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/02(金) 21:29:30.35 ID:dGGvKURA0
真尋「ニャル子、おやすみ」

ニャル子「おやすみなさい....」

ニャル子(なんだか今日はいつものデレデレがありません)

ニャル子(どうしたんでしょうか?何か悪いことしましたでしょうか?)

ニャル子「...........」

真尋「どうした、ニャル子?」

ニャル子「そ、の、真尋さんのお布団に入ってもいいですか?」

真尋「え?あ、あぁいいけど」

ニャル子「ありがとうございますっ」スッ

真尋(どうしたんだ?笑顔がぎこちないというか)

真尋(挙動不審な感じが.....)

ニャル子「真尋さん.....私、悪いことしましたか?」

真尋「え?なんで?」

ニャル子「だって真尋さん....いつもとちがくて」

真尋「なにいってんだ?」

ニャル子「.....私のこと、嫌いになったんですか?」

真尋「なってないよ。大丈夫か?」

ニャル子「だって.......だって.....」ウルッ

真尋(えっ!)

ニャル子「まひろさんがつめたい.......!」

真尋「........!」

ニャル子「うぅ.....うっ.....」

真尋(や、やりすぎたか?)

真尋(嫌いになんて、なるはずないのに.....)

真尋「な、泣くなよ」ゴシゴシ

ニャル子「ふぇ.....?」

真尋「嫌いになんてなってないよ。大丈夫だよ」

ニャル子「でも.....でも....」

真尋「安心しろよ。僕にはお前しかいないんだから」

ニャル子「うぅっ.....ひっく....」

真尋「もう泣かないの!あんまり泣いてるとどうなっても知らないぞ」

ニャル子「どうなるんですか......?」


プチン


真尋「こうなるんだよ!」
173 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/02(金) 23:32:53.72 ID:e5RYhVO90
ニャル子「あんッ!」

真尋「.....んっ....く...ん」

ニャル子「は.....ん、....ぁ....」

真尋「ん.......」

真尋「....寝かせないからな....」
174 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/02(金) 23:35:47.38 ID:e5RYhVO90
真尋(あぁ.....安価も減ってきたな)

真尋(まぁいいんだけども)

真尋(楽しいデートだった)

真尋(もう10月か......)
175 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/02(金) 23:42:42.48 ID:e5RYhVO90
ニャル子「ふぅ.....やれやれ一段落ですね」

ニャル子「クローゼットの中を整理するのも空気が変わって良いんですけど....」

ニャル子「やっぱ休みの日は遊びたいですわー」

ニャル子「そうですよ!遊べばいいんですよ!早速真尋さんにアタックしに...」ダッ

ツルッ

ニャル子「おふぅっ!?」

ズッテーーーーン

ニャル子「ったた.....。もう何なんですか!こんなとこにこんなの置いたのは」

ニャル子「ドイツ、もとい、どいつですか!」←自分

ニャル子「.....ん?私のアルバムですか...」ペラ

ニャル子「これは.......」
176 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/03(土) 00:00:52.32 ID:MQVz8CwH0
         ★

ニャル子「クー子!今日という今日は許しませんよっ!!!」

クー子「......かかってくるといい。どうせ瞬殺」

ニャル子「あんたのそういう態度が気に食わねぇっつてんですよ!」

クー子「......いちいちうるさい。やっぱニャルラトホテプは低脳」

ニャル子&クー子「うわああああああっ!!!!」

先生「ヤメンカアアアアアア!!!!!!」

       ★

ニャル子「あんたと席が隣のせいで算数の成績が」

ニャル子「一点落ちたじゃないですか」

クー子「......私なんか国語のテスト二点落ちた」

ニャル子「そんなの私には関係ないでーす」

クー子「......だからニャルラトホテプは」

ニャル子「うっさいですね、何万人もいるニャルラトホテプを」

ニャル子「まとめて言うの止めてもらえますかね」

クー子「......ふん」

ニャル子「私たちはもう三年生なんですよ?九歳なんです」

ニャル子「いつまでも甘えていできっちりしなさいよ」

クー子「......」

クー子(......辛く当たっちゃう)
177 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/03(土) 12:29:11.81 ID:sST1kd/yo
178 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/03(土) 13:12:31.88 ID:FmMEhvc4o
神スレ
179 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/03(土) 18:29:54.53 ID:5hRG7d/h0
ニャル子「クー子最近きちんと学校来てますね」

クー子「....行けって言われてるから来てるだけ」

クー子「......ニャル子には関係ない」

クー子「......いじめっ子を倒してくれるような真似しないていい」

ニャル子「けっ、感じ悪っ」

ニャル子「あんたを助けてる訳じゃありませんよ」

ニャル子「むかつく奴らに八つ当たりしてるだけでーす」

クー子「......ふん」

クー子(......ニャル子、ごめんね)

クー子(......素直になれなくて)
180 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/03(土) 22:41:17.88 ID:5hRG7d/h0
ニャル子「.......あれれ、おかしいですね...」

クー子「......どうしたの?」

ニャル子「あぁ、私の本が無いんですよ」

ニャル子「......すごく大事なんでなくすはずないんですが.....」

クー子「........私じゃない。知らない」

ニャル子「あああもう!!無くなったら困りますのに.......!」

クー子「..........」

            ★

クー子(......忘れ物した。次は音楽なのに)パタパタ

蟹座「コレダヨコレーニャルラトホテプノホン」

クー子「..........!?」

蠍座「まじ!?ニャルラトホテプのかよ!どうやってとったんだ?」

蟹座「掃除時間だよ。おれ机拭きだし」

蠍座「やっべwwニャルラトホテプとかまじキモいしよ」

蠍座「本くらい取ったって誰も悲しまねぇよww」

蟹座「むかつくよなー」

クー子「...........!」

蠍座「この本どうする?」

蟹座「ズタズタにして机の上にでも置いといてやるかw」

蠍座「やべwあいつの泣き顔とかマジ見たいわ」

蟹座「バカみたいに泣くだろあいつw」

クー子「......!!」
181 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/03(土) 22:57:27.36 ID:5hRG7d/h0
クー子「.........!」ダッ

クー子「ふざけないで!!!」

蟹座「なっ、なんだよお前!」

クー子(ニャル子に酷いことしたら許さない!)

クー子「返して!!!」

蠍座「お前なんなの?うるさいけどww」

蟹座「ばっかじゃねぇの?必死になってww」

クー子「いい加減にして!!!」

蟹座「うっぜwwなにこいつw」

クー子「返して!!!!ニャル子の大事な本なの!!」グイッ

蠍座「うわっ、やめろよクトゥグア菌がうつるだろ!ww」

蟹座「言えてる〜」

クー子「返してよ!!!!」ギュゥゥ

蠍座「ばーか、お前みたいな宇宙のクズに言われて返すわけねぇだろ」

蟹座「だはははははwwww」

クー子「.......ハス太君に言うよ?」

蟹座「なっ......」

クー子「......そしたら先生にもバレるよ?」

クー子「......私の姉さんを呼んでお前たちを灰にしてあげてもいい」

蠍座「.......け、なんかしけたわw」

蟹座「ふん、こんなのほっといて行こうぜ」

パタパタパタパタ......

クー子「...........」

クー子(......本、取り返せてよかった)

クー子(......いつも私を助けてくれるからああやってひどい目にあう)

クー子(......私のせいだ)

ニャル子「クー子......!?」

クー子「......ニャル子、わた.....」

ニャル子「私の本を.....なんであんたが......」

クー子「......!!」
182 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/04(日) 12:29:47.13 ID:xAeWQESm0
ニャル子「私の本.....取ったのはあんただったんですか!?」

クー子「......違っ...ニャル子聞いて....!」

ニャル子「じゃあなんで私の本を持ってるんですか!」

クー子「......これには理由が.....」

ニャル子「......ひどいです.....」ポロポロ

クー子「........!!」

ニャル子「最低です....ひっく....うぐっ....」ポロポロ

クー子「ニャル子!!」

ニャル子「信じてたのにっ!!」

クー子「ーーーーーっ!!!」

ニャル子「っ!!」ダッ

クー子「............」

ニャル子(たった1人.....クー子のこと信じてたのに)

ニャル子(やっぱり私なんて.......)

クー子「...........」

クー子「..................」

クー子「.........................」ポロポロ

クー子「うわぁぁぁんっ!ぁーっ!」ポロポロ

クー子(ニャル子のこと........信じてたのに)
183 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/04(日) 12:54:04.05 ID:xAeWQESm0
          ★

クー子(あれからニャル子....目も合わせてくれない)

クー子(......どうしよう)

蟹座「わっ!!」ドンッ!!

クー子「きゃっ!」

蠍座「おらおら〜!」ガッ

クー子「うぁっ!」

蠍座「あははww」ガッ

クー子「痛いっ!!やめて!!」

蟹座「うぜぇなぁ、やめてじゃねぇだろ」ガッガッ

蠍座「やめてください、だろ〜!」

クー子「いやっ!!痛いっ!!」

蟹座「ははw会話できてねぇぞー」

蠍座「きもーw」

クー子(誰か助けて.......)

クラスメイト「プッ」

クラスメイト「あははは」

クー子(そんな........)

蟹座「ばーーーか、誰がお前なんか助けるかよ」

蠍座「ごめんなさいっていえたら許してあげまちゅよ〜?」

クー子「ごめんなさいっ!!ごめんなさい!!許して!!」

蟹座「嘘だし。許す訳ねぇだろ」ガッガッ

クー子「あ”っう”ぁっ!!」

クー子「うっ.........」ポロポロ

蟹座「うわー!クー子泣いてるー!」

蠍座「クトゥグア菌がうつるぞー!」

クー子(......ニャル子...ごめん......)

クー子(いつも私のこと助けてくれたよね)

クー子(自分が痛い目に合うのなん気にもせずに)

クー子(助けて.......ニャル子助けて......)

ニャル子「ちょ、あんたら何やってんですか!!」

クー子「.........!」
184 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/04(日) 13:16:17.44 ID:xAeWQESm0
クー子「うっ......!」

蠍座「こいつ吐くぞ!!」

クラスメイト達「きゃーーー!」

クー子「うぷっ.....うぇっ!」バシャッ

クー子「ごぷっ.....」バシャバシャッ

ニャル子「...........!」

ニャル子「...........」スッ

クー子(ニャル子のカーディガン....?)

ニャル子「..............」サスサス

クー子「げほっ!!げほ.....うぐっ、げえっ....」ビチャビチャ

蟹座「......は、ははっwwあははw」

蠍座「わははははははっww」

ニャル子「っ!!!」キッ

蟹座「........!」

蠍座「......っ」

蟹座「................」

蠍座「................」

クー子「ひっく...ぐすっ......ニャル子の...よごれちゃうよ....」

ニャル子「.................」サスサス

クー子「えぅっ!うぇ....」バシャッ

ニャル子「大丈夫。心配なんてしなくていいです。クー子」

クー子「うえっ!げぼっ!!」バシャッ

ニャル子「ハスター君に聞きました。あいつらなんでしょう?本を取ったのは」

クー子「........!」

クー子(だれひとりとして直視できないくらい吐いてるのに)

クー子(こんな私をただただ優しく擦ってくれるのは)

クー子(いつも喧嘩ばかりしているニャルラトホテプで)

クー子(大好きなニャル子で)

クー子(大好きなニャル子だった)

ハス太「ニャル子ちゃんっ!せんせいよんできたよっ!」

ニャル子「ありがとうございます、ハスター君」

ハス太「クー子ちゃん、大丈夫?」サスサス

クラスメイト達「.........................」
185 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/04(日) 13:28:49.61 ID:xAeWQESm0
保健室の先生「クー子ちゃん、お姉さんが迎えに来てくださるって」

クー子「......はい」

ニャル子「やーいやーい吐いてやんの!!」

保健室の先生「こら!」

ニャル子「ちっ」

保健室の先生「吐いた方はショックなのよ!人の気持ちを考えなさい!」

ニャル子「べーー」

クー子(いつものニャル子で良かった)

      ★

保健室の先生「じゃあ、気をつけて帰ってね?」

クー子「......はい。ありがとうございました」ペコッ

クー音「どーもー」

ニャル子「............」

クー音「え、ニャルラトホテプ。クー子、見ちゃだめだよ」

クー子「..........」

ニャル子「............」

クー子「........!」チラッ

ニャル子「バイバイ」

クー子「......バイバイ」

クー音「クー子?どうかした?」

クー子「......なんでもない」

ニャル子(別に、助けた訳じゃないんですからね?)
186 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/04(日) 19:12:29.90 ID:lw+G6joO0
       ★

ニャル子「.......そんな事もありましたね」

ニャル子「........」パタン

ニャル子「さぁて、みんなの所に行きますか」

ニャル子「ん」

ニャル子「今日もいい天気です」
187 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/10/04(日) 19:16:29.76 ID:lw+G6joO0
真尋(ううむ.....クーニャルが僕の出番を邪魔するな...)

真尋(実際のとこニャル子とイチャイチャしたりないんだが)

真尋(安価待ってる。頼む。お前達の力を貸してくれ)
188 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2015/10/04(日) 19:35:22.71 ID:tEcWUJhKo
じゃあラッキースケベ展開で
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