他の閲覧方法【
専用ブラウザ
ガラケー版リーダー
スマホ版リーダー
BBS2ch
DAT
】
↓
VIP Service
SS速報R
更新
検索
全部
最新50
このスレッドは950レスを超えています。そろそろ次スレを建てないと書き込みができなくなりますよ。
希「うちな、陥没ちくびが悩みなんや。」外伝
Check
Tweet
547 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/06(日) 14:26:38.94 ID:58Ui8xx9O
前作は割りと読めたけどこっちは結構キツかった
ちょっと変態過ぎる
548 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/06(日) 20:11:59.92 ID:1Jwvde0eO
うんこがピーク
549 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/07(月) 03:13:41.51 ID:ebBnVcTv0
時系列はだいたい真姫とにこママが付き合い始めたあたり
高坂家
穂乃果「んくぅぅぅ……//海未ちゃ、海未ちゃん……//」コリコリ
雪穂「んぐ、ふぅぅぅ……//あ、亜里沙ぁ……//」クニクニ
前作で恋愛同盟を結成した穂乃果と雪穂は、姉妹仲良くちくニーに更けていた
そして……
穂乃果「うっ……ふあああぁぁぁぁ……//」ビクビク
雪穂「んぐっっ//」ビクンビクビク
二人同時に絶頂
雪穂の方がちくニー歴は僅かながら長いものの、絶頂するタイミングはちくニービギナーである姉と全く同じ
この辺は姉妹ならではのシンクロと言う事か
穂乃果「ねぇ、雪穂……」
穂乃果「私やっぱり、このまま一人で自分のおっぱいいじくるのはつらいよ……」
550 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/07(月) 04:16:02.17 ID:ebBnVcTv0
雪穂「何言ってるのさ、ここに私がいるじゃんか。お姉ちゃんは一人じゃないよ。」
穂乃果「いや、そういうことじゃなくて……」
穂乃果「穂乃果だって女の子だもん、海未ちゃんと付き合って、いつか一緒に……こういうことしたいな//」
雪穂「それは私もだよ。私だって亜里沙と一緒に……//」
穂乃果「だから私、もう現状維持の姿勢はやめるよ!行動に出る!」
雪穂「ちょ、本気で言ってるの!?」
雪穂「第一もし海未さんにひかれちゃったらどうするのさ……」
雪穂「楽しかった日常が、あっという間に崩れていくかもしれないんだよ?」
雪穂「そうなったらどうすんの!?絶対後悔するよ!?」
なお、筆者は雪穂が海未のことを本当は「海未ちゃん」と呼ぶことは知っている
しかし前作ではその事を知らなかったため、「海未さん」呼ばわりになっている
そこで統一性を保つため、続編である今回もあえて「海未さん」と呼ぶ事に決めている
穂乃果「でも、行動に移さなきゃ何も始まらないよ!」
穂乃果「私たちは……音ノ木坂をそうやって救ったんだから、今回だって絶対にできる!やるったらやるよ!」
雪穂「お姉ちゃんはすごいな……」
雪穂「私にはまだ、そんな勇気……ないよ……」
雪穂「だって……失敗が怖いもん……」
551 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/08(火) 03:15:27.51 ID:FT7JQULp0
穂乃果「私だって失敗が怖いよ……」
穂乃果「でもそれ以上に、どうにかして親友に止まっている今の関係性を打破したいと思ってるんだ!」
穂乃果「今の穂乃果はもう誰にも止められないんだよ!」
雪穂「そっか……」
雪穂「そこまで言うんだったらお姉ちゃん、絶対に海未さんとの恋を成就させなよ?」
雪穂「お姉ちゃんの結果次第で、私のメンタルも変わってくるんだからさ。」
穂乃果「もちろん最初からそのつもり!」
穂乃果「でも今日はもう遅いから寝る!あぁ〜もう、明日が楽しみになってきたよ〜」
穂乃果「おやすみ、雪穂!」
雪穂「ま、待ってよ……自分で浸かったティッシュ片づけてよ。」
雪穂「私嫌だよ、お姉ちゃんの使ったティッシュ触るの……」
穂乃果「そうだったね、えへへへ……」
雪穂「先が思いやられるなぁ、この姉は……」
二人してオナティッシュをトイレに流した後、就寝
この日はたっぷり8時間寝たのであった
552 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/08(火) 03:53:32.89 ID:FT7JQULp0
翌日、通学路
ことり「穂乃果ちゃんおはよう♪」
穂乃果「おはよう、ことりちゃん!」
穂乃果「今日は海未ちゃん弓道部の練習があるんだって。二人で学校行こうか。」
ことり「うん♡行こう!」
穂乃果の横に佇むの少女は南ことり
穂乃果の幼馴染の一人である
前作でも説明したとおり、ことりは穂乃果に対して恋愛感情を持っているのであるが、
穂乃果が海未に対して恋心を抱いている事を彼女はまだ知らない……
553 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/08(火) 04:14:41.14 ID:FT7JQULp0
ことり「それでね〜お母さんったらね〜」
穂乃果「あはははは、本当にことりちゃんとことりちゃんのお母さんってば仲がいいんだね〜」
たわいもない会話を続けながら登校していくと、いつの間にか周りから人が少なくなっていた
これをチャンスと言わんばかりに、立ち止まった後に穂乃果は仕掛ける
穂乃果「あのね、ことりちゃん……実は私、ことりちゃんに伝えたいことが……//」クネクネ
ことり「え……//な、何かな……//」
頬を染め、俯きながらたずねてくる穂乃果に、ことりは淡い期待をしてしまう
長年思い募らせてきたこの気持ちが、ようやく報われる……勝手にそう思っていたのだが……
穂乃果「実は私……海未ちゃんのことが好きなんだ……//」
ことり「え……?」
554 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/08(火) 04:23:45.43 ID:FT7JQULp0
ことり「そ、それはどういう……」
ことり「お友達として好き、ってことだよね……?」
穂乃果「いや、その……それは……//」
ことり「」
穂乃果の言葉が勘違いであってほしいと願うことりは、自分が穂乃果の言葉を別の意味で解釈したと言ってみるが、
どうやら穂乃果の反応からはことりの希望とは異なる反応であったようだ
穂乃果「ほら、海未ちゃんっていつも私に呆れつつもいつも付いてきてくれるじゃん?」
穂乃果「それに、私のためを思って真剣に怒ってくれる……」
穂乃果「厳しいけれど、とっても優しい……♡」
穂乃果「μ'sを結成した時からそれをすごく実感するようになって……」
穂乃果「そしたらいつの間にか……好きになっちゃってたんだ……//」
ことり「そ、そうなんだ……」
ことり「でも、なんで急にその話を……?」
555 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/08(火) 08:05:13.78 ID:djN3ioj6o
これはことりちゃん報われてほしい
556 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/09(水) 01:42:54.07 ID:pnCbaWf40
穂乃果「実はことりちゃんに、穂乃果と海未ちゃんの恋のキューピットになってもらいたくて……」
穂乃果「こんなこと頼めるの、親友のことりちゃんだけだから……//」
ことり「」グサ
ことり「う、うん……わかったよ……」
穂乃果が何気なく放った「親友」という言葉を、ネガティブに「それ以上の関係にはならない」と解釈してしまったことりはひどく落ち込む
しかし大好きな穂乃果に頼まれた願い
自分が苦しいと分かっていても、嫌な顔一つせずに引き受けてしまった
ことりはあまりにも優しすぎた
それは彼女の長所ではあるが、同時に一番の短所でもある
穂乃果「ありがとうことりちゃん!」
穂乃果「できるだけさりげなく頼むね!お願いだよ!」ギュ
ことり「……//うん//」ギュ
穂乃果に握られた手を、ことりは優しく握り返す
穂乃果の発言にショックを受けてしまったが、ほのかのこの温もりがことりに少々の安らぎを与えてくれた
557 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/09(水) 02:07:29.19 ID:pnCbaWf40
学校
海未「穂乃果、ことり、おはようございます。」
ことり「おはよう、海未ちゃん。」
本当は今穂乃果の思い人である海未の顔を見ることすら辛いのであるが、極力怪しまれないようにと自然な演技で平常を装う
穂乃果「海未ちゃんおっはよー!」ダキ
海未「もう、穂乃果ったらいきなり抱きついて……まあいいですけど……」
ことり「(うぅ、辛いよ……)」
ことり「(穂乃果ちゃん、海未ちゃんに嬉しそうに抱きついちゃって……)」
ことり「(ことりにはあんな顔、見せてくれないのにぃ……)」
ことりは朝からこんな光景見せられて苦しくなったのかトイレに逃げ込み、予鈴がなるまでひきこもっていた
558 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/09(水) 02:16:28.34 ID:pnCbaWf40
昼食
穂乃果「わーい、お昼だー♪」
海未「穂乃果、ことり!一緒に食べましょう!」
穂乃果「うん!一緒に食べよう!」
ことり「わ、私はちょっと用事が……」
海未「ん?どうしたんです?」
ことり「ちょっとお母さんに呼ばれてて……昼休みの間は戻ってこれないかも……」ササ
そう言うと、二人の返事も待たずに弁当を持ってそそくさと教室から抜け出していくことり
おそらく、ことりなりに穂乃果に気を遣ったのだろう
しかし、朝穂乃果から言われた「さりげなく」と言った点を全く守っていない
ことりには悪気は全くないのだが、穂乃果だってこんな不自然な行動は望んでいないし、3人での昼食の時間を大切にしたいと思っているだろう
だがことりの脚が動いてしまったのは、三角関係(?)に悩むことりのメンタル故なのかもしれない
なお、この日はことりは2年生組3人(忘れているかもしれないがこのSSでは進級済み)と昼食を共にした
けれども自身の悩みを花陽たちに打ち明けることはできなかった
559 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/09(水) 02:44:59.32 ID:pnCbaWf40
練習中
絵里が抜けた後も、指揮を執っているのは海未である
海未「さあ、まずは二人一組になって柔軟です!」
海未「基礎の基礎が重要なんです。これ今日何度も言っておきますからね!」
泣く子も黙る、東進の先生の様な海未の熱血指導
その成果は、部員全員の体育の成績が1上がるほどにまでなった
ことり「じゃあことりは……真姫ちゃん、いっしょにやろ?」
ここでもことりは、なんとかして穂乃果と海未をくっつけようと行動する
しかしそれによって傷つくのは自分自身であるとも知らずに……
真姫「ヴェェェェ、まあいいじゃない、相手にとって不足は無いわ。」
花陽「凛ちゃん、私と一緒に……しよ?」
凛「なんか今の言い方ドキドキしてきたにゃ……//」
凛「うん、しよ……//」
亜里沙「ユキホ、亜里沙としよう?」
雪穂「いいね、でも手加減しないよ?」
亜里沙「ハラショー!」
海未「なら私は……」
海未は一瞬、恋人である亜里沙の方を見る
亜里沙が雪穂を誘っていたために、海未はパートナーを失ったと思ったが……
560 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/09(水) 03:28:10.59 ID:pnCbaWf40
穂乃果「海未ちゃん!私と一緒にストレッチしようよ!」
気を遣ってくれたことりに感謝しつつ、穂乃果は海未を誘う
海未に恋心を抱いている今でも、長年の付き合いからか穂乃果は特に緊張せずに海未と話すことができた
海未「おや?いいんですか私で……」
海未「私の柔軟運動は非常に厳しいですよ、あなたに付いてこれますか?」
穂乃果「大丈夫!私は海未ちゃんとならどこにだって行く覚悟があるよ!」
穂乃果「だからしよう?ストレッチ!」
海未「あなたって人は……そうやって人によっては誤解されかねない発言をいとも簡単にしてしまうのがあなたの悪いところです……」
穂乃果「(え、その反応……もしかして海未ちゃん私のこと……?)」
海未の上述の発言は、要約すると「放っておけない」と言う意味なのだが、
穂乃果は「そんな発言をされると、あなたを意識してしまう」と言う意味だと捉えてしまったようだ
これにより、穂乃果は海に対して「脈がある」という、最大の誤解を招くことになってしまったのだ
561 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/09(水) 04:04:24.85 ID:pnCbaWf40
海未「じゃあ押しますよ。ふぅ、ふぅ……!」ギュギュギュ
穂乃果「んぐぅ……!」
海未「痛いですか?でもまd……」
穂乃果「まだ大丈夫だよ!これくらい家でもやってるんだから!」
海未が言い切る前に、穂乃果は口を出す
海未「ほう、偉いですね。流石最上級生と言うだけもあって責任を感じたんでしょうか、感心しますね。」
穂乃果「えへへ、海未ちゃんに褒められちゃった//あはは……//」
穂乃果は振り向いて、笑顔を海未に見せる
先ほどの誤解もあって、穂乃果の笑顔はニヤニヤしているが、非常に可愛らしい
海未「何やらすごく嬉しそうですね……」ギュギュギュ
海未「一体どうしたんです?」ギュギュギュ
穂乃果「んーそれはねー、内緒だよ!」
海未「そう言われるとますます気になるじゃないですか……」ギュギュ
穂乃果「でもダメー!これは穂乃果の秘密だもん♪」
562 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/09(水) 04:23:05.39 ID:pnCbaWf40
一方、ことりは真姫とのストレッチ中
真姫の背中を押している間にも、ことりの視線は穂乃果たちの方を向いていた
真姫「ちょっとことり……」
真姫「ちゃんと私の背中押してよね!これじゃ柔軟にならないじゃないの!」
ことり「…………」
しかしことりは無反応
仲良く戯れる穂乃果と海未を、羨望のまなざしで見つめていた
真姫「ことり!」クル
ことり「ひゃい!」
振り向きながら放たれた真姫の大声で、ことりはようやく我に返る
真姫「さっきからどうしたのよ、穂乃果と海未の方ばかり見て……」
真姫「心ここにあらず、って感じじゃない……」
563 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/09(水) 23:00:05.69 ID:wOZvkRFno
本当に進級してたこと忘れてたわ
564 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/10(木) 04:05:40.55 ID:CIBBlKA/0
ことり「そ、それは……」
真姫「何か悩みでもあるわけ?私でよかったら聞いてあげてもいいけど……」
ことり「…………」
黙り込んでうつむくことり
流石に幼馴染に恋している事をいくら仲間とはいえ打ち明けられない
もしも真姫に気持ち悪がられてしまったら……ことりはその可能性も考えているからだ
真姫「まあ、詮索はしないけど……」
真姫「でも思いつめる前に私たちを頼りなさいよ、仲間なんだから……」
ことり「真姫ちゃん……」
ことり「じゃあひとつ、聞いてもいいかな……」
真姫「ん?何よ?」
565 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/10(木) 04:18:22.09 ID:CIBBlKA/0
ことり「ちょっと聞くのは失礼かな、って自分でも思ってるんだけど……」
真姫「何よ、言ってみなさいよ。」
ことり「真姫ちゃんちょっと前まですごく落ち込んでいたのに、最近になってから急に元に戻ったよね。」
ことり「いや、正確には前よりもテンション上がってるんだけど……何かあったのかな?」
真姫「」
ことりに痛いところを疲れてしまった真姫
本当は誰かに自慢しながら言いふらしたい、けれども絶対に言えやしない
友達(にこ)の母親と、交際しているなど……
真姫の方こそ、ことりに同性愛者、それも自分の母親と同じくらいの年の女性と付き合っている事がばれてしまったら……
幻滅されるのが怖いから……
真姫「わ、私のことはいいでしょ//」
真姫「それよりも今は私があなたの悩みを聞く番なの!」
これ以上自分のプライベートに首を突っ込まれることを恐れる真姫はとにかく話題を逸らそうと、話を戻そうとする
566 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/11(金) 03:46:07.37 ID:1ORc1Ilo0
ことり「ごめんね、変な事聞いちゃって、ごめんね……」
真姫「あ、謝らないでよ……」
真姫「ことり何も悪いことしてないじゃないの……」
真姫「やっぱりあなた、何か隠して……」
ことり「ごめん、やっぱりこれは誰にも言えない……言えないよ……」
真姫「そう……まあ人に言えないことなんて、誰にでもあるものよ。」
真姫「でも、ことり……」
真姫「それを決して溜めこまないで、辛くなったら誰かに打ち明けなさい、私以外でもいいから……」
真姫「仲間が傷つきボロボロになっていく様子なんて、見たいものではないから……」
ことり「うん、真姫ちゃん、ありがとう……」
海未「こら、ことり、真姫!口だけじゃなく身体も動かしなさい!」
ことりの悩みが抱えてる事も、その悩みに半分直接的に自分が関わっている事を知らない海未は、ことりと真姫の気も知らないで注意する
けれど洞察力に優れる海未に推察されないようにするため、ことりはいつもの調子を無理やり作って海未に従う
ことり「あはは、ごめん海未ちゃん、ちょっとおしゃべりに夢中になっちゃった……」
真姫「悪かったわね、私がついことりを話に誘っちゃったのよ。」
そして真姫はことりをフォロー
海未「もう、最近二人とも気が抜けてますよ!特に真姫!気をつけてくださいね!」
ことり「はーい。」
真姫「ヴェェェェ……気をつけるわ……」
それ以降も今日の練習はなかなか集中できないでいたことり
ついでに真姫も、明日にこママと明日約束が楽しみすぎてことりとは逆の意味で練習に集中できないでいた
567 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/11(金) 04:03:49.61 ID:1ORc1Ilo0
南家
本日は、偶然にも父親は残業、母親は不倫(真姫ママと)で不在であった
よって、今自宅にはことり一人
ことりの天下というわけである
ことり「ああああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!」ボフ、ゴロゴロゴロ
今日一日で受けたストレスがあまりにも大きかったからか、奇声を発しながら布団にダイブし、そのまま何回も何回も回転する
そのせいでアイドルなのにもかかわらず髪型はグチャグチャ、とさかも潰れてしまっていた
ことり「ううぅぅぅぅ……」
ことり「穂乃果ちゃん、なんで、なんでぇ〜」
ことり「残酷すぎるよ、私は穂乃果ちゃんのことがこんなにも好きなのに……」
ことり「なんで、海未ちゃんにぃ……」
ことりは優しいため、穂乃果や海未に対して逆恨みするような真似はしない
しかし逆にそうやって誰かを恨む事でストレスを発散できないのが、彼女の弱点でもある
ことり自身、メンバーの衣装を一手に引き受けたり、メイド喫茶でバイトをしたりなどで、自分の時間がなかなかとれず、実際かなりのストレスを溜めてしまっている
特に、メイド喫茶には時折悪質な客も来るため(もちろんそのような客は出禁)、そのような客から受けるストレスは尚更だ
そんなことりのストレス発散法は、ただ一つであった
568 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/11(金) 04:25:11.31 ID:1ORc1Ilo0
ことり「こんな時は……」ファサ
ことりは上半身を纏う衣服を脱ぎ捨てる
もちろん、彼女の優しさそのものも表す、純白のブラジャーも……
ことり「はぁ……♡今日も、しちゃお……♡」
ブラを取って現れたのは、見る者は思わず目が点になるほどのでかちくび
ちくびの直径1.7cm(乳輪の直径ではない)、高さ2.8cm、乳輪の直径4.6cmである
ちくニーのやりすぎで育成されたこのちくびは、現在進行形で成長中である
なお、前作ではことりのちくびの直径は2.1cmと書いたが、流石にやり過ぎだと思ったため修正させていただいた
それでもなおでかいことには変わりは無い
ことり「あぁぁ〜おっぱいがすぅすぅするよぉ〜♡」
ことりのちくびはちくニーのやりすぎで自己開発されており、空気に触れただけにもかかわらずすでに臨戦態勢になっていた
ことりは今だけは、己の性欲に身を任せた野鳥となる……
569 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/11(金) 18:49:58.76 ID:0ScLsa2Ko
さらっと不倫設定ww
570 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/12(土) 02:41:35.66 ID:tZkECO5T0
ことり「もう我慢できない、いじっちゃお♡」クニクニ
ことりは、その裁縫に適した繊細な人差し指で、まずはちくびを触れるか触れないかギリギリなラインで触り出す
適度に自分のちくびを焦らしつつ、しかし刺激も相応に与えることで、よりちくびを敏感にさせ、なおかつ気分をさらに高めるねらいだ
ことり「ふわぁぁ〜//これすごい、ことりのちくびさんもう敏感になってるよぉ〜//」
ことり「もっと、もっとぉぉ〜♡」クニクニ
もっともっとと言いながらも、まだちくびのいぢめ方は先ほどと変わらない
最高に気分が乗りきる寸前までこのままちくびを優しく触り続け、自分の心に灯る炎に燃料を投下していく
ことり「んぐ、くぅぅ……//こんな時は、妄想しちゃうよ……♡」フニフニ
ことりは、壁に飾られた穂乃果と海未の3人で撮った写真を見ながらちくびをいじる
なお、この写真には海未も写っているが、今だけは海未はことりの視界には入っていない
ホワンホワンホワン……
妄想の中の穂乃果『やっほーことりちゃん!穂乃果だよ!』
571 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/12(土) 03:09:27.52 ID:tZkECO5T0
ことり「あ、穂乃果ちゃん……♡会いたかったよ……♡」
写真を見ながら妄想を始めたと思ったら、その妄想の中の穂乃果と会話し出すことり
まあ妄想するのは自由ではあるが……
妄想の中の穂乃果『へえ、ことりちゃん自分のちくびいじってるんだ。穂乃果にもよく見せてよ!』
身も蓋もない妄想内容である
どんなシチュエーションで穂乃果にちくニーを見られる経緯になったのかが、まずわからない
しかもどうやら穂乃果はちくニーすることりに嫌悪感を抱くどころかむしろ興味を抱いており、自分の前でするようにことりに促している
妄想の中の穂乃果のたくましすぎる精神には、感服せざるをえない
ことり「そ、そんな……//恥ずかしいよ……//」
ことり「穂乃果ちゃんに見られながらちくびいじるだなんて……//」
妄想の中の穂乃果『でもことりちゃん、さっきまで気持ちよさそうな顔してたよ?』
妄想の中の穂乃果『さっきのことりちゃん、すごく可愛かったなー』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのあの顔、穂乃果もう一度見たいな。』
妄想の中の穂乃果『だからお願い、ね?ことりちゃん、もう一度ちくびいじって見せて……?』
ことり「そ、そこまで言われたら……」
ことり「大好きな穂乃果ちゃんの頼みだもん、断れないよ……」
572 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/12(土) 04:14:40.39 ID:tZkECO5T0
ことり「じゃ、じゃあいくからね……//んん……//」フニフニ
先ほどと同様、人差し指の先端で軽く触れるようにちくびに刺激を与えることり
穂乃果に見られている(という妄想)ことも相まって、甘い吐息がことりの口からこぼれ出す
妄想の中の穂乃果『わぁ〜、すご〜い!ことりちゃんのちくび、なんだか喜んでるみたいだね!』
ことり「え、えへへ……そうかな//」
ことり「んくぅぅぅぅ……//んはぁぁぁ〜//」フニフニ
妄想の中の穂乃果は、ことりのちくびの大きさには完全にノータッチ
ことりのちくびの大きさは見た者なら誰でも目を引くものであるが、やはりコンプレックスなのだろう
そこには決して触れず、ことりは妄想を加速させていく
妄想の中の穂乃果『そんなにちくび触るの気持ちいいの?』
妄想の中の穂乃果『じゃあ穂乃果もことりちゃんのちくび触ってあげようか?』
573 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/13(日) 03:37:26.54 ID:i/4YqI7o0
ことり「え、いいの//」
妄想の中の穂乃果『うん、いいよ♪』
妄想の中の穂乃果『むしろ私が触りたくなっちゃったな、私がちくびを触ったら、ことりちゃんは一体どんな反応をするのか……』
妄想の中の穂乃果『気になって気になって仕方がないんだ。だからお願い……』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのちくび、穂乃果にいじらせて……?』
ことり「うん、お願い……♡私、穂乃果ちゃんにちくび触ってほしい……♡」
気分を十分に高めたことりは、いよいよ穂乃果に触ってもらう(妄想をする)ことで、本格的なちくニーへと移行する
ちくびにコンプレックスがあると言っても、やっぱりことりは穂乃果にちくびをいじってほしい願望があるようだ
妄想の中の穂乃果『うん……!改めて触るとなると、やっぱり緊張するもんだね……//』
妄想に登場する穂乃果は、唾を飲み込みつつ、固まってしまう
その様子を、ことりは自分のちくびにあえて触れない事で再現する
ことり「ほ、穂乃果ちゃん……//」
妄想の中の穂乃果『じゃあ、さ、触るよ……』
574 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/13(日) 03:55:20.79 ID:i/4YqI7o0
妄想の中の穂乃果『…………』ツンツン
ことり「ふわあぁぁぁぁぁ//」ツンツン
穂乃果が指の先で軽くちくびに触れてくる様を、自分の指の動きで再現することり
刺激の質自体はさっきと全く変わっていないが、「穂乃果に触られている(妄想)」というだけでさっきよりもだいぶ気持ちよく感じている
妄想の中の穂乃果『あ、も、もしかして……痛かった……?』
ことり「ち、違うの、穂乃果ちゃんの指があまりにも気持ちよかったから、ついびっくりして変な声出ちゃったんだ//」
妄想の中の穂乃果『そうなんだ、よかった……』
妄想の中の穂乃果『穂乃果でもちゃんとことりちゃんを気持ちよくできたんだね……♡』
妄想の中の穂乃果『なんだか楽しくなってきたかも……』
妄想の中の穂乃果『ねえことりちゃん、もっとちくび触っちゃうね♡』
ことり「あん//穂乃果ちゃん//そんな、いきなりぃぃ……//」ツマミ
ことりの妄想の中では、穂乃果がことりのちくびを摘むように持っている
そして摘んだまま、撫でるような動きでちくびを刺激している
575 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/13(日) 04:12:26.94 ID:i/4YqI7o0
妄想の中の穂乃果『すごい、なんかことりちゃんのちくび、コリコリしてる……♡』
妄想の中の穂乃果『穂乃果けっこう好きかも……この感触……♡』
ことり「んぐぅぅぅ……//ああぁぁぁぁんんん……//」クリクリクリ
妄想の中の穂乃果『もっと楽しみたいな、この感じ……//』
妄想の中の穂乃果『かたいけど、やわらかい……♡ことりちゃんのちくびって不思議だねぇ〜♡』
ことり「だ、だめだよぉぉ〜//そんなにちくびばっかり摘まないでぇぇ〜」コリコリコリ
ことりは、目の前にいる(と想定している)穂乃果から顔を逸らし、自らのよがっている顔を穂乃果の前に晒さないようにする
一方、妄想の中の穂乃果はことりの言葉から別の意図を汲み取ったようだ
妄想の中の穂乃果『ちくびばっかり……ってことは……他の場所も触ってほしい、ってこと?』
ことり「そ、それは……」
妄想の中の穂乃果『へえ、どこ触ってほしいの!?』
妄想の中の穂乃果『穂乃果とことりちゃんの仲だもん、恥ずかしがらなくて大丈夫だよ!』
触ってほしい場所など分かっているはずなのに、穂乃果のこの質問
しかし穂乃果は決してことりにいぢわるしたいわけではなく、純粋すぎるゆえにことりが他に触ってほしい場所が分からないのだ
このあたりの事情もきちんと計算して、ことりは妄想を続ける
576 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/13(日) 04:20:16.79 ID:i/4YqI7o0
ことり「う、うん……でも恥ずかしいから一度しか言わないよ?よく聞いてね?」
妄想の中の穂乃果『うんうん!わかったよ!』
ことり「ちくびだけじゃなくて……」
ことり「ことりのおっぱいも、優しく触ってほしい……//」
妄想の中の穂乃果『うんうん、おっぱいだね!』
妄想の中の穂乃果『えぇぇ〜!?お、おっぱいを触るの!?』
さっきまでちくびを触っておきながら、この驚き様である
ことりは妄想の中で穂乃果の性格は忠実に再現するくせに、話の筋道や整合性といった要素を整える気は完全にないようだ
ことり「だ、だって……//ちくびを触ってくれるのも嬉しいけど……」
ことり「ほら、触ってみて……♡」ムニュ
妄想の中の穂乃果『あ……♡』
ことりは穂乃果の手をとって、自分の左胸に当てる
……ことは実際にはできないので、自分で自分の左胸を押さえつける
ことり「ことりの心臓、すっごくドキドキしてる……♡」
ことり「ほら、穂乃果ちゃんにも伝わってくるでしょ、私の鼓動が……」
577 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/03/13(日) 07:29:05.55 ID:WOzM42rJO
バキのリアルシャドーみたいだな
578 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/14(月) 02:07:35.00 ID:3se4vH3V0
妄想の中の穂乃果『うん……//しっかり伝わってきたよ、ことりちゃんの確かな気持ち……』
妄想の中の穂乃果『恥ずかしいけど、穂乃果もそれにきちんと応えないとね……!』
ことり「うん、おねがぁい……♡」
ことりは、いつものお願い事をする時と同じく、甘ったるい声と仕草でいつものフレーズを出す
それを、目の前にはいないが確かに存在する妄想の中の穂乃果に向けて
妄想の中の穂乃果『な、なんだか照れるな……//』
妄想の中の穂乃果『じゃあ……触るよ……♡』
ことり「あん……//」ムニュ
ことりは押さえつけた左胸を、かよわい力でひともみした
押さえつけながら胸を揉んだために、ことりのでかちくびも潰れるように刺激が送られて、予想以上の快楽を得る
妄想の中の穂乃果『や、やわらかい……♡』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんの優しさがいっぱい詰まってるから、おっぱいがこんなにもやわらかいんだねぇ♡』
ことり「も、もう……//穂乃果ちゃん変なこと言わないでよぉ〜//」ムニュムニュ
頭の悪い妄想をしながら、ことりは左胸をさらにもみもみしていく
やがて、ことりの右胸も、穂乃果からの刺激を求めるようになる
579 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/14(月) 02:45:35.62 ID:3se4vH3V0
妄想の中の穂乃果『変なことじゃないよ〜』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのおっぱいがマシュマロみたいにやわらかいのは、絶対ことりちゃんの優しさが詰まってるからだよ!』
妄想の中の穂乃果『だって現に私、ことりちゃんから優しさをいっぱいもらってるもん!』
妄想の中の穂乃果『だから穂乃果、ことりちゃんにはすっごく感謝してるんだ!』
ことり「そ、そうなんだ//どういたしまして//」
妄想の中の穂乃果『せめてものお返しとして、ことりちゃんのおっぱいを気持ちよくしてあげたい!』
妄想の中の穂乃果『だからことりちゃんのもう片方のおっぱいも……触っちゃうね♡』
ことり「ひゃううぅぅぅんんん//」ムニュムニュムニュ
話を強引に持って行き、妄想と現実をシンクロさせることり
そして妄想と現実が共鳴したことにより、ことりは自分の右胸も揉み始める
妄想の中の穂乃果『お、おおぉぉぉぉ……♡両手で揉むと、迫力がすごいよ……♡』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのおっぱいって、こんなに大きかったんだね……♡』
ことり「そ、そうかな……//穂乃果ちゃんにそう言われると恥ずかしいよ……//」
580 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/15(火) 02:44:42.06 ID:U/G64PyP0
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのプロフィールには80cmと書かれているけど……』
妄想の中の穂乃果『実際のところどうなのかな?実はもっと大きくなってたりして……』
ことり「そ、それは……」モミモミ
妄想の中の穂乃果『誰にも言わないからさ、穂乃果にだけ教えてほしいな。』
妄想の中の穂乃果『二人だけの秘密だよ!』
ことり「二人、だけの……♡」
「大好きな人と秘密を共有する」
実際に穂乃果としてみたいことりは、またも話(妄想)の軌道をコントロールして自分のバストサイズの話題に持っていった
そして、ここでことりの真のバストサイズが明かされる……
ことり「え、えっとねー//」
穂乃果「うんうん!」
ことり「85cmだよ……//」
581 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/15(火) 03:50:20.37 ID:U/G64PyP0
妄想の中の穂乃果『ええー!?85cmもあるの!?』
妄想の中の穂乃果『プロフィールより5cmも大きいじゃん!』
妄想の中の穂乃果『なんでプロフィール更新しないの?おっぱい大きくなった、って自慢できるじゃん。』
ことり「だ、だって……恥ずかしいよ、そんなの……//」
ことり「そ、それに……さっき穂乃果ちゃんが言ってたけど……」
ことり「ことりと穂乃果ちゃんだけの、二人だけの秘密にしておきたかったんだ……//」
妄想の中の穂乃果『ことりちゃん……//』
ことりの胸はちくニーと相性が良かったのか、μ's結成とほぼ同時期にちくニーを始めてからちくびと同じくすくすくと育ち、
今では花陽のバストサイズすら上回ってしまった
もちろん、まだまだ成長途中であり、これから絵里や希のサイズを抜いてしまう可能性も十分あり得る。
ことり「えへへ、これで本当に二人だけの秘密になっちゃったね♡」モミモミ
なお、今は(妄想の中の)穂乃果との会話に集中するためか自分の胸を揉む手つきは控えめになっている
しかし、ことりのバストサイズを知った(妄想の中の)穂乃果は、ことりのおっぱいに更なる興味を示す……
582 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/15(火) 04:13:35.02 ID:U/G64PyP0
妄想の中の穂乃果『…………』
ことり「きゃぅぅん……//」ドサ
今までベッドの上で座りながらちくニーしていたことりは、急に背中からベッドにダイブ
どうやら、ことりのバストサイズを知って興奮した穂乃果に押し倒されたシチュエーションのようだ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん……//」
妄想の中の穂乃果『穂乃果、もう我慢できないよ……』
ことり「な、なんのこと……!?」
妄想の中の穂乃果『今さら白々しすぎるよ……』
妄想の中の穂乃果『穂乃果の前でちくびやおっぱいいじってさ、』
妄想の中の穂乃果「おっぱいの大きさまで私に教えてきちゃって……」
妄想の中の穂乃果『本当は穂乃果のこと、ずっと誘惑してたんでしょ?』
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!何言ってるの!?」
ことり「なんだか目が据わってるよ!?」
ことり「お願い穂乃果ちゃん!元の穂乃果ちゃんに戻ってぇ!」
自分が作り出す幻想の穂乃果に、なぜか反論することり
「ほのぼのと二人で遊んでいたはずなのにいつの間にか性欲の権化となってしまった穂乃果に襲われてしまう」という設定のようだ
もはや何でもありな設定であるが、ことりの妄想は大概こんな感じである
妄想の中の穂乃果『ダメだよ、もう……ここまできちゃったんだから……』
妄想の中の穂乃果『やるったらやる!ファイトだよ!』
583 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/16(水) 04:13:56.89 ID:qJqj2z0j0
ことり「ま、待ってよ穂乃果ちゃん!やっぱり女の子同士なのにこんなことよくないよ!」
ことり「ね?考え直そう?」
妄想の中の穂乃果『女の子同士でもいいじゃん!むしろことりちゃんに男の子なんて必要ないよ、穂乃果がいるんだから!』
妄想の中の穂乃果『何かと理由をつけて穂乃果から逃げようとしてるみたいだけど、そうはいかないよ!』
ことり「あんぅ……//」モニュ
妄想の中の穂乃果『おっぱいを揉んだ時に出すことりちゃんの声、かわいいなぁ……♡』
妄想の中の穂乃果『もっと穂乃果に聞かせて!』
ことり「あ、や、やだぁぁぁ……//穂乃果ちゃ、んんん……//」モミモミモミ
ことり「んひゃぅぅぅ……//ひぃぃぃぃンん……//」ムニュムニュ
妄想の中の穂乃果『あぁ〜この感触、癒されるぅ〜♡』
妄想の中の穂乃果『ねえことりちゃん、これから練習が終わる度にことりちゃんのおっぱい触ってもいい?』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのおっぱいを揉んだら、どんな疲れもすぐに吹き飛ぶと思うんだ。』
ことり「そ、そんな、何を……んひゃぁぁぁぅぅ……//」ムニュムニュニュ
584 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/17(木) 01:42:11.99 ID:DbrvysY10
妄想の中の穂乃果『否定はしないんだね……』
妄想の中の穂乃果『よーし、決まりだよ!ありがとうことりちゃん♡』
ことり「ま、待ってよ穂乃果ちゃん……//」ムニュムニュニュゥゥ
ことり「ことりは、まだ……//」モミモミモミミ
妄想の中の穂乃果『まだ、じゃないんだよ!』
ドン!
ことり「うぅぅ……//」
ことりは、寝転んだまま左手をうまく使って、布団のすぐ顔の横を叩く
穂乃果に床ドンされた、という設定らしい
妄想の中の穂乃果『本当にさ、穂乃果の理性はもう飛びそうだよ……』
妄想の中の穂乃果『でもさ、これ以上はもう遠慮なんてしてられない……』
妄想の中の穂乃果『だから今から穂乃果の全力でことりちゃんを愛してあげるよ!覚悟してね!』
ことり「あ、ああぁぁぁ……」
そう言うと、穂乃果……ではなくことりの手は、再度ことりの胸へと動いていった
585 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/17(木) 02:07:53.96 ID:DbrvysY10
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのおっぱい、片手じゃ掴みきれないや……♡』
ことり「そ、そんな揉み方……さっきよりいやらしくなってるよぉ……//」モミモミモミュモミュ
ことりはさっきより握力を強くして、自分のおっぱいを揉んでいる
そして同時に手のひらでちくびを圧迫し、自身にさらなる刺激も与えている
妄想の中の穂乃果『あれれことりちゃん、穂乃果の手のひらに何か当たってるよ?これ何かなぁ?』
ことり「し、知ってるくせにぃぃ……//」モミモミモミ
妄想の中の穂乃果『穂乃果これ何かわかんないや。まあ、いっか!それより今はことりちゃんのおっぱいを楽しもっと!』
ことり「ら、乱暴に揉まないでぇぇ……//おっぱいとちくびが痛いよぉ〜//」ムギュギュギュゥゥゥ
ことりはまるで鍋をかきまぜるかの如く自分のおっぱいをまさぐり始める
これを穂乃果にしてもらってると考えることで、本来痛いはずのおっぱいが、逆に気持ちよくなってくる
そう、ことりにはMの素質もあるのだ
586 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/17(木) 02:47:16.07 ID:DbrvysY10
妄想の中の穂乃果『そうは言っても最初におっぱい見せつけてきたのはことりちゃんの方なんだよ!』
妄想の中の穂乃果『自分の行動は自分で責任持とうよ!自業自得だよ!』
ことり「そんな事言われても……ことりはただ、自分でちくびいじってただけで……」モニュモニュニュ
ことり「そしたら突然、穂乃果ちゃんが部屋に入ってきて……」ムギュムギュムギュゥゥ
妄想の中の穂乃果『そんなことは今関係ない!』
妄想の中の穂乃果『重要なのはことりちゃんが私におっぱいを見せてきたことなの!』
妄想の中の穂乃果『だからことりちゃんのおっぱい触る!』
ことり「んぐぅぅぅぅ……//ほ、穂乃果ちゃぁぁ……んンぅ……//」モミモミニギニギ
妄想の中の穂乃果『ん〜♡ことりちゃんのおっぱいのやわらかさ……これはほむまん以上だよ!』
ことり「ひゃぁぁぁぁぅぅ……//穂乃果ちゃん、お願いだからもう少し優しくしてぇぇ……//」ムニュムニュニュゥゥゥ
妄想の中の穂乃果『ダメだよ!これはことりちゃんへの罰でもあるんだから!』
妄想の中の穂乃果『しっかり耐えてよね!気持ちよくなったりしたらダメだよ!』
ことり「ひゃいいいぃぃぃぃ……//」モミモミムギュムギュギュ
妄想が進むにつれ、ちくニーも激しくなりことりの身体は更なる刺激を求めだす
それに呼応するかのように、妄想内容にも変化が見え始める
穂乃果の性格が段々ブレてきて、口調は同じでも性的に積極になりつつある
そしてさらに、ことりの妄想はヒートアップしていく
587 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/17(木) 03:40:53.91 ID:DbrvysY10
妄想の中の穂乃果『今度は揉むだけじゃなく、引っ張ってみよう。うにょーん!』
ことり「んぎぎぎぎぃぃぃぃぃっっ!!それ痛い!すごく痛いよぉ//」ビヨーン
ことりは、自分でちくびを摘み、そのまま上に引っ張り出す
傍から見ると非常にシュールなこの光景
けれど、かなり痛い様子である
それもそのはず、ちくびを摘みさらに持ち上げるとなると、かなり強い力でちくびを摘まなければならない
こんなことをしているから、ますますちくびが大きくなってしまう事に、ことりは全く気付いていない
妄想の中の穂乃果『おおぉぉ〜おもしろーい♪』
妄想の中の穂乃果『ほら、見える?ことりちゃん。』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのおっぱい、おもちみたいにすっごく伸びてるよ!』
ことり「や、やめてぇぇぇ……//そんな、ちくびばっかりぃぃ//」
ことり「身体の芯がおかしくなっちゃうよぉぉぉ……//」
痛いはずなのにもう感じていることり
ことりのちくびが開発済みであることを、如実に表している
588 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/17(木) 03:51:08.49 ID:DbrvysY10
妄想の中の穂乃果『む?ことりちゃんのその声……さっきと同じだ……』
妄想の中の穂乃果『穂乃果がことりちゃんのおっぱい触っていた時と……』
ことり「あ……!」
妄想の中の穂乃果『穂乃果言ったはずだよ?』
妄想の中の穂乃果『「気持ちよくなったりしたらダメ」って……』
妄想の中の穂乃果『なのにことりちゃん、私との約束破っちゃったんだ……』
ことり「ち、違うの、これは誤解だよぉ!」
ことり「私、決しておっぱい引っ張られて気持ちよくなったりなんか……」
ことりは自分の台詞を言っている途中で、再び自分のちくびを摘んで引っ張った
これはもちろん穂乃果にお仕置きされている設定である
ビヨーン
ことり「あぐぅぅぅぅっっ……//」
妄想の中の穂乃果『言い訳なんて聞きたくないよ!』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんが平然と嘘を吐くような人だとは思わなかったよ……』
妄想の中の穂乃果『これはもうきつい罰が必要だよね……』
589 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/18(金) 04:21:37.24 ID:QYq0sNzD0
ことり「ば、罰って……!一体何をするつもりなの……//」
妄想の中の穂乃果『ふふん、愚問だよ!』
妄想の中の穂乃果『目の前におっきなおっぱいがあったら……することは一つだよ!』
妄想の中の穂乃果『れろ、ちゅるるるぅぅぅ……ちゅぱちゅぱぱぁぁ……♡』
チュルルル……レロォ……
ことり「あぁぁ……//そんな、穂乃果ちゃん//おっぱい吸っちゃ、だ、だめぇぇぇ……//」クチュクチュ
穂乃果にちくびを吸われる妄想をしだすことり
より臨場感を醸すために、わざわざ自分の口で水音をたてている
妄想の中の穂乃果『何言ってんのさ、本当はことりちゃんおっぱい吸ってほしかったくせに。』
妄想の中の穂乃果『んちゅるるるぅぅ……♡ちゅぱ♡うん、おいしい♡』
妄想の中の穂乃果『私知ってるよ、ことりちゃんのおっぱいを揉んでいる時……』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんのちくびが「いじって、いじって」と自己主張していたことを……』
ことり「や、やっぱり知ってたんじゃ……うあああぁぁっっ//」チュルチュル
ことり「ひどいよ、さっきは『わかんない』、って言ってたのにぃぃ……//」ヌチュヌチュ
590 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/21(月) 04:24:58.06 ID:hnlPDt670
妄想の中の穂乃果『あはは、そうだっけ?ことりちゃんのおっぱいがあまりにもおいしいから、そんなこと忘れちゃったよ。』
妄想の中の穂乃果『だから、ね?もっと吸わせてもらうよ、穂乃果が満足するまで……♡』
妄想の中の穂乃果『ぬちゅるるるぅぅぅ……♡ちゅぱ、ちゅぽぽぽっっ♡ぢゅるるるるるぅっ♡』
ことり「んああぁぁぁぁっっ//だ、ダメだよ穂乃果ちゃん、それはいくらなんでも……//」バタバタ
ことり「激しすぎるよぉぉっっ//ひぐぅぅぅ!!ちゅるるぅぅ、くちゅくちゅぅぅ……//」チュルル、チュパチュパパ
妄想とちくニーの刺激で極度の興奮状態にあることりの身体は、その刺激によりかなりの負担がかかっている
その負荷から逃れようとするあまり、ことりはベッドに背中から倒れ込んだまま背中を擦りつけながらジタバタと動き出す
一方でその刺激を欲するあまり指の動きや妄想の中の穂乃果の動きも一層激しくなり、ことりの口からは熱を含んだ吐息が漏れだす
妄想の中の穂乃果『逃げようとしても無駄だよ、今私がことりちゃんの腕をしっかりと押さえつけてるからね。』
妄想の中の穂乃果『ことりちゃんがもがけばもがくほど、むしろ穂乃果としては逆に興奮してくるよ!こんな風にね♡』
ことり「ひゃううううぅぅぅぅぅ……//ち、ちくび噛まないでぇぇぇ……//」ギュギュギュギュギュ
ことりは自分のでかちくびを強引に摘んでは捻り、穂乃果の歯の動きを再現してみる
これも何もなければただ痛いだけなのだが、穂乃果のちくびが自己開発されている事に加え、今のシチュエーション
波のように迫りくるちくびへの刺激に今にも絶頂を迎えてしまえそうな中、
ことりとしては歯を食いしばることでなんとか身体を持ちこたえさせていた
591 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/26(土) 03:48:09.87 ID:7njvMR840
妄想の中の穂乃果『とかなんとか言っちゃって!』
妄想の中の穂乃果『穂乃果には分かるよ、ことりちゃんのちくびが穂乃果に噛まれてぴくぴくしてるのが!』
妄想の中の穂乃果『これってことりちゃん感じてる、ってことだよね!』
妄想の中の穂乃果『じゃあ望み通り、ことりちゃんのちくびもっと噛んであげちゃうよ!』
妄想の中の穂乃果『ぐちゅぐちゅぐちゅちゅちゅちゅっっ!!じゅるるるるぅぅぅ!!』
ことり「ひっぐうぅぅぅっっっ//くちゅくちゅ、ちゅぱぱぱ……//」クリクリクリ
ことりは指でちくびをより強く、より速く慰めながら、同時に口内で唾液を飲み込んだり舌に絡ませたりを繰り返す
ことりの気分は最高潮に達しており、絶頂に向けてスパートを切るつもりであったのだが、
妄想の中の穂乃果『じゅぽん、ぢゅるるるるぱぱぱぱぱっっっ!!』
妄想の中の穂乃果『ぐちゅるぬちゅ、じゅぽぽぽぽぽっっ!!ぶぢゅぢゅぢゅぢゅっっ!!』
ことり「だ、ダメだよ穂乃果ちゃん……//くぅ、うううぅぅぅぅ……//ぬちゅちゅ、くちゅくちゅ……//」コリコリコリ
妄想の中の穂乃果『じゅぽぽぽぢゅちゅちゅちゅちゅちゅぅぅっっ!!ぐちゅりぬちゅぬちゅちゅっっ!!』
ことり「も、もうこれ以上はだめぇぇぇぇぇ//ことり、もう我慢なんて……!」ムニュムニュニュ
本当はもっと穂乃果によるちくび攻めを愉しみたかったことりであったが、妄想とちくニーの織りなす快楽により、遂に身体が限界を迎えてしまう
そして次の瞬間……
592 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/03/26(土) 04:16:52.96 ID:7njvMR840
ことり「ふあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっ//」ビクビクビク、ビク、プッシャァァァァァァ
ことりは仰け反るあまりブリッジの体勢になりながら、股間を触っているわけでもないのにパンツ越しに潮を飛び散らせ、絶頂した
ちくびでの絶頂に慣れているためか、おもらしすることもなく、意識も保ったままである
しかし、いつものことではあるが、意識を保っている事が仇となってしまった
ことり「…………」
そう、賢者タイムである
穂乃果はことりの思い人であると同時に、大切な親友でもある
その親友をオカズに独りよがりなオナニーをしたせいで、今のことりは激しい自己嫌悪と穂乃果に対する罪悪感でいっぱいになっていた
しばらく無言で時を過ごしたのち、ことりはティッシュで飛び散った潮を吹き始める
ことり「んぐぅぅぅ……穂乃果ちゃん、ごめんねぇぇ……!」
なお、絶頂と同時に妄想の中の穂乃果の存在は姿を消す
これも毎度のことではあるが、穂乃果との事後の妄想は基本的にはしない
流石のことりも、そこまで図々しいメンタルは持ち合わせていなかったのだ
そして、写真の中で笑う穂乃果へ謝罪
これもいつものこと
その後は暗い気持ちのまま入浴、そしてお風呂から上がった後はすぐに寝る
これがことりの生活サイクルである
593 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/02(土) 03:43:43.55 ID:s7XhXbmD0
翌日、朝
海未「ことり、おはようございます。」
ことり「お、おはよう……」
海未「相変わらず穂乃果はまだ来ていないようですね……」
海未「仕方ないですね、迎えに行きますか。」
ことり「そうだね……」
両親が共に泊まり込み(父は会社に、母はホテルに)であるため、朝起きてことりがまず見た人物の顔は、愛する穂乃果の想い人、海未の顔であった
自慰の虚しさから立ち直れないことりへの、海未の無意識な追い打ち
それに耐えつつ高坂家に向かったのだが……
高坂家
穂乃果「いやー、ごめんごめん!遅くなっちゃったよ〜!」
海未「まったく……まあいつものことなので慣れましたけど……」
海未「ですが改めていただきたいものです、最上級生なのですから……」
穂乃果「えへへ、明日から気をつけるよ!」
ことり「あは、あはははは……」
そして海未の次に見たのが穂乃果の顔である
昨日、穂乃果の性格を空想世界で捻じ曲げて、自慰のおかずにしてしまった……
そのせいと、穂乃果が海未に好意を抱いていることもあって、ことりは二人に顔を直視することなく苦笑いする
594 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/03(日) 04:01:11.59 ID:qkZ1IgEu0
穂乃果「あれ、どうしたのことりちゃん。なんか元気ないね。」
ことり「え!?そ、そう見えるかな、あはははは……」
穂乃果は決してことりを煽っているわけではない、ただ純粋にことりのことを心配している
ことりはなんとか平静を装うことを試みるが、顔から汗が流れ出てしまい、隠すに隠せない
海未「ことり……」
一方の海未は、親友であることりの相談に乗ってあげたい気持ちは当然ある
しかし、今朝自分と穂乃果の顔を見たときからことりの様子がおかしいことを察しており、
何らかの形で自分たちがことりの悩みに関わっていることを知ってしまい、聞くに聞けない状況に陥っていた
ことり「昨日なんだかあまり眠れなくてね、お隣さんのワンちゃんが吠えてて……」
穂乃果「そうだったんだ……今日はちゃんと寝れるといいね、ことりちゃん!」
海未「ただでさえことりは疲労を抱えやすいのですから、身体は大事にしてくださいね……」
ことり「うん、気をつけるよ……」
穂乃果はことりの嘘を信じ込んでしまったようだが、どうやら海未にはその嘘はお見通しのようであった
とはいえことりの悩みの中には踏み込みづらいため、とりあえず今話を合わせている
595 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/04(月) 03:40:57.27 ID:nGd9ZUZO0
そしてこの日はどことなくことりは二人と距離をとってしまっていた
しかし相変わらず穂乃果には自分がその原因だという自覚はないのであった
さらにこの日はことりはアイドル研究部の練習を休んで帰宅
制服のまま仮眠をとるのであった
睡眠中、夢の中でことりは何度も何度も考える
穂乃果の気持ちは完全に海未に傾いており、自分に勝機はない
ならいっそのこと、穂乃果を犯してしまうのはどうだろうか
穂乃果の心が自分に向かないのであれば、せめて穂乃果の身体だけに、自分の爪痕を深く残す……
そうすれば、穂乃果の中にことりという存在が嫌であっても決して忘れられないものになる……
そう、穂乃果の中でことりの存在が海未の存在よりもはるかに大きいものとして残ることになるのだ
さらに自分も穂乃果の身体を弄ぶことにより、今までにない最高の快楽を手に入れることができる……
よし、決めた
明日、穂乃果をレイプしよう
そう決めた直後……
596 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/04(月) 03:52:59.47 ID:nGd9ZUZO0
ことり「だ、だめだよそんなの!」ガバッ
ことり「大好きな穂乃果ちゃんに、そんなひどいことできるわけない!」ドン
夢の中に現れたもう一人の自分からの誘惑を振り切り、闇堕ちを回避することり
彼女の全身は、冷たい汗に包まれている
そして目もとには小さな滴が浮かんでいた……
ことり「(なんで一瞬たりとも、そんなこと考えちゃったんだろう……)」
ことり「(歪んでるのかな、私の心……)」
ことり「(これ以上穂乃果ちゃんへの思いが募りに募ると……)」
ことり「(私の心、壊れちゃいそうだよ……)」
ことり「(よし、決めた……!)」
ことり「(ダメだと分かっているけど……)」
ことり「(穂乃果ちゃんに告白して、フラれよう!)」
ことり「(潔くフラれれば、私は穂乃果ちゃんに未練を残すことなく、想いを断ち切ることができる……)」
ことり「これでいいんだ、これで……」
自らに邪の思念が生まれていることに気づいてしまったことりは、
その思念に身も心も支配される前に穂乃果と自分を守るべく、ここに新たな決意をする
誰も不幸にならないようにと……
597 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/05(火) 03:42:58.70 ID:uu+g/aIE0
翌日
この日は穂乃果はきちんとことりと海未が迎えに行くまでに穂乃果は準備ができていた
海未からの好感度をより上げるためだろう
そのことをことりはすぐに察するが、なんとか顔色を保ってあいさつをする
ことり「穂乃果ちゃんおはよう。」
海未「おはようございます、穂乃果。」
穂乃果「海未ちゃん、ことりちゃん、おはよう!」
穂乃果「今日も一日がんばろう!」
ことりからあいさつをしたのに、穂乃果が名前を呼ぶ順番は海未からであった
妙に穂乃果に心に抉られつつも、今日のことりはまだ平気であった
穂乃果への想いを断ち切る覚悟を決めているから……
穂乃果「そういえばことりちゃん、体調は大丈夫?昨日はよく眠れた?」
ことり「うん、おかげさまで。昨日は合計で10時間も寝ちゃったよ〜」
海未「それにしてもよかったです、ことりが無事で……」
海未「また体調が優れないようだったらすぐに言ってくださいね。」
なお、海未とことりは穂乃果を迎えに行く途中で既にこの話題は話していた
穂乃果「うんうん、心配したんだよ、穂乃果たち。」
穂乃果「今日は練習来れそう?」
598 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/05(火) 04:00:21.76 ID:uu+g/aIE0
ことり「うん、今日は行けそう!」
ことり「昨日練習できなかった分、今日の練習で挽回したいな!」
海未「いい心がけですが、あまり無理をしてはいけませんよ。」
穂乃果「身体には十分気をつけてね!」
ことり「ありがとう、穂乃果ちゃん、海未ちゃん……!」
穂乃果「そういえば!ことりちゃんにはまだ伝えてなかったね!」
海未「ええ、そうでしたね。」
ことり「え、何のこと……?」
穂乃果と海未が互いに顔を見合わせる様子に、一瞬顔が青ざめることり
まさか穂乃果が海未に告白して、海未がそれを了承して……
二人は、晴れてカップルになったのではないか……
いや、自分は穂乃果に対して応援すると言ったのだし、愛する穂乃果が喜ぶのであれば、自分は嬉しいはずだ
でも、やっぱり……つらい……
自分の知らない間に、穂乃果と海未ができている……
自分は、告白することもなく失恋してしまったのか……
なんてことを刹那の内に考えていると……
599 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/05(火) 04:09:12.04 ID:uu+g/aIE0
穂乃果「ことりちゃん?おーい。」
海未「ことり!ことり!しっかりしてください!」
ことり「…………へ?」
二人に名を呼ばれ続けられたことにより、口をポカンと開け目からハイライトが消えていたことりの顔が、元通りになる
穂乃果「もう、ことりちゃん?一体どうしたのさ。」
海未「やっぱりまだ、身体の調子が戻っていないのですか?」
ことり「ち、違うよ、あはははは……」
穂乃果「なら、いいんだけど……」
穂乃果「じゃあ、話を戻すね。」
海未「実はですね……」
やめてぇ!その話はまだ聞きたくない!せめて放課後まで待って!告白くらいは私にさせてぇ!
と願うことりであったが、二人の話は意外なものであった
穂乃果「今日の練習に、絵里ちゃんと希ちゃんが来てくれることになったんだ!」
600 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/07(木) 04:18:17.02 ID:dfpHcyDY0
ことり「え、絵里ちゃんと希ちゃんが……!?」
穂乃果「うん!昨日二人から連絡があったんだ!」
海未「大学の授業が休講になったらしく、私たちの練習を見に来てくれるそうです。」
穂乃果「楽しみだなー♪もうしばらく絵里ちゃんと希ちゃんには会っていないから……」
海未「(穂乃果とことりが)二人と会うのは、卒業記念パーティ以来ですね。」
そう、海未は少なくとも週に1度は絵里と希と顔を合わせている
恋人の亜里沙と一緒に、希の家で……
穂乃果「ただ、にこちゃんはお仕事が忙しくてこれないみたい……」
ことり「にこちゃん、今じゃテレビに出ない日はない、ってくらい活躍してるからねぇ。」
海未「私もにこにはぜひ来てほしかったですが……にこのスケジュールは相当ハードらしいですからね、しょうがないです。」
ことり「でもともかく!絵里ちゃんと希ちゃんに会えるのは私もうれしいな!」
穂乃果「えへへ、そうだね!大学生の二人ってどんな感じなのかな〜。」
穂乃果「まさか、恋人とかできちゃってたりして!」
海未「(そのまさかですよ、穂乃果……)」
穂乃果「あぁぁ〜!なんかテンション上がってきた!ねぇ、早く学校行こうよ、海未ちゃん、ことりちゃん!」ガシ
海未「あ、こ、こら穂乃果……!」
ことり「もう、穂乃果ちゃんったら強引だよ〜♡」
海未とことりの腕を掴んで、走り出すことり
絵里と希再登場の話に隠れてしまい穂乃果を学校で呼び出すタイミングについて話すことを忘れてしまったことりであったが、
練習後には自らの想いを伝えることを心に決め、駆けていくのであった
601 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/13(水) 07:25:45.66 ID:tbiVcrgho
まだ?
602 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/16(土) 04:31:49.15 ID:IHBeHUmF0
体調を崩し、一時期は体重が30kg台に陥るほど危険な状態になっていましたが、無事復活しました
ホームルームや授業はいつもの通り終了
そして、練習の時間になった
絵里と希が来るのを知っているのは、海未・穂乃果・ことりの3人だけである
海未「さて、全員集合したようですね。」
海未「では、練習を始めましょう!と言いたいところですが、今日は特別ゲストを呼んでいるのです。」
雪穂「ねえねぇ亜里沙、特別ゲストっていったい誰だろう?」ヒソヒソ
亜里沙「うーん……亜里沙にもわからないよ……」ヒソヒソ
花陽「もしかして……A-RISEかな……?」
凛「違うと思うにゃ……」
雪穂と亜里沙はじめ1年生たちが、小声で話し始める
いくら小声とはいえど人数が集まればそれはなかなかに騒がしいため、海未が手を叩いて下級生たちの注意を惹く
ついでに花陽も何やら別の期待をしているようだ
海未「ほら、静かに。」パンパン
海未「今日はせっかく皆さんのために時間を割いてくださったのですから、騒がしくするなど言語道断です。」
海未「それと、決して失礼のないように。いいですね?」
一年生たち「はいっ!!」
海未「いい返事です。それでは入ってきてください。絵里、希。」
ガチャ
希「やっほー!」
絵里「みんな、こんにちは。」
絵里と希がドアを開け、手を繋ぎながら屋上に入ってきた
603 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/16(土) 23:16:24.88 ID:QVyNOt5fo
話が繋がらないと思ったらリアルの話か
無理せず1ヶ月2ヶ月ルールさえ気を付けてもらえれば
ずっと続き楽しみにしてます
604 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/22(金) 02:20:22.78 ID:DD54w5F30
嘔吐と下痢を繰り返して再び体重が38kg台になりました
でも頑張って続きを書いて物語を完結させたいと思います
待っている方いましたら申し訳ありません
どうか最後まで付き合っていただければ幸いです
605 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/22(金) 02:37:25.22 ID:7/reUoOBO
>>604
胃腸炎か?大丈夫かいな?てか身長どんだけ?
まぁ1のペースで書いてくれ
606 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/22(金) 02:43:51.71 ID:DD54w5F30
雪穂「絵里さんと希さん!特別ゲストってOGの二人のことだったんだ!」
亜里沙「ハラショー!お姉ちゃんに希さん!まさか練習で二人に会えるなんて思ってなかったよ!」
雪穂と亜里沙に続き、嬉しい悲鳴をあげる一年生たち
それもそのはず、絵里と希の、大人の魅力あふれる抜群のプロポーションに憧れる一年生は数多い
花陽「ゲストって絵里ちゃんと希ちゃんだったんだ!」
穂乃果「こうして二人とまた一緒に練習ができるなんて嬉しいよ!」
絵里「私もよ、みんな。それにしても、変わってないわね、音ノ木坂も、あなたたちも……」
希「スピリチュアルやね。」
希「自分で言うのもおこがましいけど、うちらが音ノ木坂を廃校から救ったおかげでこの子たちがおると思うと、胸の中から熱いものがこみ上げてきそうやわ〜」
海未「もう、二人は……」
海未「確かにこうしてまたこの地で会えた喜びを噛みしめたい気持ちはわかりますが、今日は練習のために来ていただいたんですよ。」
海未「さあ、久しぶりに今日はおne……絵里に指導をしてもらいましょうか。」
絵里「ええ、わかったわ。バトンタッチしましょ。じゃあ海未も今日はみんなと一緒に並んで。」
海未「はい。厳しくお願いしますね。」
絵里と希が皆の前に出て、海未が在校生たちの中に混じる
そして今から練習が始まるぞって時に、雪穂が声を出す
雪穂「あのっ!絵里さん!希さん!」
607 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/22(金) 03:19:33.73 ID:DD54w5F30
身長は悲しいことににこと同じです
ここまで低いと心が歪んでしまい、自分と同じくらいの背の男性を見ると変な仲間意識が生まれてしまいます
ですが極端に背が低い男性には突出した才能を持つ人が多い気がします
「もののけ姫」の主題歌を歌っている米良さんとか、ナインティナインの岡村さんとか、フィンランドのスナイパー、シモ・ヘイヘとか
僕は残念ながらその類ではないです
話が逸れました、ごめんなさい
最近どうも精神的に孤独を感じていて、誰かと画面越しでもいいから話したくて堪らなかったのです
15年以上も共に過ごした遊戯王カードも、20年以上愛し続けたポケモンも、今では対戦相手が誰もいなくなってしまいました
このまま話していたらそのままスレを消費してしまいそうなので、そろそろ再開します
絵里「あら?」
希「ん、どうしたん、雪穂ちゃん?」
雪穂「あの、その……絵里さんと希さんはずっと手を繋いでいますけど……」
雪穂「お二人は……付き合っているんですか……?」
608 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/22(金) 04:18:48.11 ID:DD54w5F30
絵里「うふふ、いい質問ね雪穂ちゃん!」ドヤ
希「実はその質問……ずっと待っとったんよ!」
絵里「結論から言うと私たち……♡」
希「お付き合いしとるんよー♡」
雪穂「ええー!?そうだったんですか!?」
穂乃果「ホントに!?」
穂乃果「なんか勇気湧いてきたかも……」ボソ
ことり「(仲間がいたんだ……!そうだよ、女の子を好きになることは、別におかしなことなんかじゃない!)」
凛「(知ってた)」
花陽「(知ってました)」
海未「(知ってます)」
真姫「(察してはいたわ)」
亜里沙「(亜里沙も知ってる!)」
絵里と希のぶっちゃけに、驚きを隠せない雪穂と穂乃果、ことり、一年生たち
一年生たちの反応は様々である
どちらが攻めでどちらが受けなのか想像する者、二人の衝撃の告白に自分が恋人であるわけでもないのにNTR感を覚える者、
NTR感を覚えたうえで興奮する者、よからぬ妄想をする者、燃料を投下されますます二人のファンになる者……
そして2年生以上含め既に知っている者が数名……
609 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/23(土) 02:45:39.54 ID:pfeOtb+k0
穂乃果「えっと、二人は……いつ頃からお付き合いしていたの?」
絵里「半年ほど前かしらね。在学中には既に付き合っていたのよ♡」
希「どうやらうちら、ずっと両想いだったみたいなんよ。それからは今までの時間を埋めるべく、ずっとラブラブやん♡」
ことり「そうだったんだ!でもそんな雰囲気漂わせてなかったから、びっくり!」
絵里「まあ、あまり大声で言えるようなことではないからね……」
希「音ノ木坂には同性愛に偏見を持つ人はいないけど、それでもやっぱり打ち明けるのには抵抗があったんや……」
音ノ木坂学院では、高校入試の面接時に「同性愛に偏見はあるか」ということが理事長直々に聞かれる(オリジナル設定)
ここで「あります」と答えると、いくら筆記試験の成績がよかろうと落とされる
「女性同士に対しての偏見はないが、男性同士については偏見を持っている」と答えても当然落とされる
理事長は長きにわたり教育に携わってきた経験から、生徒の挙動や表情を見ただけで嘘を見抜くことができるため、上辺だけ取り繕うことはできない
そのため、音ノ木坂学院には同性愛に対して偏見を持つ生徒は一人もいないと言っていい
だが、そうであっても世間の同性愛に対する目は冷たい
絵里と希は久しぶりに音ノ木坂に足を踏み入れたこの機会を手始めに、自分たちの交際を打ち明けようとしていたのだ
610 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/23(土) 03:33:06.67 ID:pfeOtb+k0
絵里「でも今ここにいるみんなは、私と希の交際を温かく受け入れてくれているようね♡」
希「みんなありがとなー♡やっぱ音ノ木坂って素敵やん♡」フリフリ
絵里と希は、眩しすぎる笑顔で在校生たちに手を振る
自分たちの交際が、こんなにも多くの人に認められている……
そのことが、絵里と希の心をより昂らせる
絵里「ねぇ、希……せっかくだから、私たちの愛し合う姿……みんなに見せつけてみない……?」
希「な、何言うてるんえりち//調子に乗りすぎやよ//流石にみんなひいてしまうよ//」
横目で在校生を見ながら、再び視線を希の方に戻す絵里と、
同じく横目で在校生を見るものの、恥ずかしくなって絵里を直視できない希
突如目の前に広がる花園に、在校生たちはあいた口が塞がらない
絵里「とか言いつつ抵抗しないのね……♡」モミ
希「ひゃぁぁ……//ちょっといい加減に……んむむぅぅ……//」
絵里は空いた片手で希のおっぱいを優しく揉むと、彼女の唇に自身の唇をゆっくりと重ねた
もはやこの二人、何のために音ノ木坂に来たのかが分からない
611 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/23(土) 03:49:24.38 ID:pfeOtb+k0
雪穂「うっひゃぁぁ……絵里さんってば大胆……」
穂乃果「すごい……女の子同士でキスしちゃった……とっても幸せそう……♡」
ことり「やんやん♡ことりにもその幸せを分けてほしいなぁ〜♡」
亜里沙「学校で、それもみんなの前で希さんとキスしちゃうなんて、お姉ちゃんってばすごいなぁ〜」
真姫「ちょっとは自制しなさいよ……」
海未「あの、練習……」
絵里と希のキスにより、在校生のテンションはMAX
完全に海未以外は当初の目的を忘れつつある
そしてこの雰囲気に乗ろうとする少女が現れた
凛「みんな!聞いて聞いて!」
612 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/23(土) 06:20:40.29 ID:sj0D5f7Ao
うんこするやつに自制とか言われたくないわな
613 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/24(日) 03:45:54.98 ID:ykovKiw40
穂乃果「え、どうしたの凛ちゃん急に!?」
凛の大声に、今度は周りが一斉に凛に注目する
絵里と希は視線を奪われた立場にあるが、二人はむしろ凛の発言を期待しているように見えた
凛「実はねー凛……」グイ
花陽「ぴゃ……!?」
凛「かよちんと付き合ってるんだ!!えへへ♡」
穂乃果&ことり&雪穂&その他一年生「え゙え゙ぇぇぇぇぇっっっ!?」
花陽を抱きよせながら嬉しそうに話す凛
絵里と希の関係性が皆に快く受け入れられたのを見て、いてもたってもいられなくなったのだと思われる
この二人がすごく仲がいいのは周知の事実であるが、まさかそれ以上の関係だとはだれも予測していなかったようだ
花陽「ちょ、ちょっと凛ちゃん//こんな大勢の前でそんなこと言わなくても……恥ずかしいよ//」
凛「凛は全然恥ずかしくないよ!だって大好きなかよちんと付き合えることをみんなに自慢したいんだもん!」
花陽「凛ちゃん……//」
ことり「二人も付き合ってたんだ!どれくらい前からなの?」
花陽「んーと……だいたい中学校を卒業するくらいかな//」
凛「音ノ木坂に入学するころには既にもう付き合っていたんだにゃ♡」
以外にもことりからの問いには花陽から答えた
やっぱり花陽も凛の恋人であることを皆に自慢したかったのだ
614 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/24(日) 04:03:00.60 ID:ykovKiw40
そして次に、名もなき脇役の一年生二人が実は自分たちも交際していると打ち明ける
どうやら付き合い始めたのは先週であるそうで、未だ手を繋いで下校したこともないらしい
雪穂「え!?モブ子とモブ美って付き合ってたの!?おめでと〜!」
穂乃果「知らないうちに、けっこう穂乃果の周りでカップルができてたんだ!羨ましいなぁ〜」チラ
海未「……?」
ことり「(ああ、穂乃果ちゃんってば横目で海未ちゃんにアピールしちゃって……!)」
ことり「(くるしい、くるしいよ……自分の気持ちに嘘をついて、穂乃果ちゃんを応援しなきゃいけないなんて……)」
ことり「(でも、今日の練習後には……私はフラれる運命……)」
ことり「(こんなつらい思いをするのは、もう最後……)」
ことりが目を閉じて何かを思う中、さらにもう一人ぶっちゃけをする少女が現れる
亜里沙「実は亜里沙も……お付き合いしている人がいるんです!」
615 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/25(月) 03:33:38.88 ID:WXB9z/100
雪穂「エ゙ッッ!?嘘でしょ亜里沙!?」
雪穂「亜里沙そんな雰囲気全然見せてなかったじゃん!」
好きな人が誰かと既に交際していた、知りたくも信じたくもない事実を知ってしまい狼狽する雪穂
雪穂はこの場から逃げ出したくなったが、亜里沙のいかにも誰と付き合っているかを聞いてほしいことを表情で訴えてくる裏表ない笑顔が、それを許さない
亜里沙「えへへへへ……//ユキホにも秘密にしてたんだ……//いつかびっくりさせようと思って……」
雪穂「で、相手は!?相手は誰なの!?ねぇ、教えてよ!相手はいったい誰!?」
亜里沙「相手?それはもちろん……♡」ツカミ
海未「あ、亜里沙//」
亜里沙「海未さん♡」
雪穂&穂乃果「っっっ!!!??」
恋愛同盟を結成した雪穂と穂乃果を襲う、残酷な現実
なんと二人の想い人同士がカップルになっていたのである
しかもその二人は雪穂と穂乃果にとっていつも一緒の親友とも言える人物であったため、
自分の知らぬ間に恋人を作っていたことが大きなショックとなって雪穂と穂乃果の心に突き刺さる
616 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/25(月) 04:00:05.41 ID:WOr6+yW7o
これはつらい
617 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/25(月) 04:17:10.77 ID:WXB9z/100
雪穂「そんな……な、なんで……!いつの間に、そんな……!」
穂乃果「きっかけは何だったのさ……」
現実を受け入れられない反動と驚きのあまりか、まくしたてるように質問をする雪穂と、
失恋のショックの大きさゆえか目に見えて落ち込んでいる穂乃果
姉妹であるにもかかわらず反応は全くの真逆である
亜里沙「きっかけ、ですか?お姉ちゃんが希さんと付き合い始めてから、お姉ちゃんが亜里沙に構ってくれなくなって、すごく寂しい思いをしていたんです……」
亜里沙「そんな時、海未さんは親身になって相談に乗ってくれました。」
亜里沙「それからです。二人で話す時間が多くなってから、私は海未さんに憧れ以上の感情を持つようになったんです。」
亜里沙「そしてしばらくしたのち、勇気を出して告白したら……」
亜里沙「海未さんはOKしてくれました♡」
亜里沙「ね、海未さん♡」モギュギュギュ
海未「こ、こら亜里沙//ベラベラ喋りすぎです//」
海未「あと挟まないでください//」
雪穂&穂乃果「…………」
亜里沙は、その幼い顔つきに似合わぬ豊満な胸で、海未の片腕を挟んで擦っている
亜里沙本人には無自覚なのかもしれないが、その行動が雪穂と穂乃果の精神にさらなるダメージを与えていく
618 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/27(水) 03:52:04.87 ID:F/Lyx8hi0
雪穂「あ、あははは!あはははははは!」
雪穂「そっかそっか!亜里沙海未さんに憧れていたもんね!」
雪穂「よかったじゃん念願の海未さんと付き合えて!祝福するよ!ははっ!」
今にも溢れ出てきそうになる涙をぐっとこらえ、空元気で無理やり笑顔を作る雪穂
ただ、今の亜里沙は海未との交際を発表したことで有頂天になっているため、雪穂の心に秘められた悲しみには気づかない
亜里沙「えへへ、ありがとうユキホ!亜里沙、今すっごく幸せだよ!」
海未「私もですよ亜里沙、ははっ!」
亜里沙とともに海未も浮かれてしまっている
そんな様子が穂乃果と雪穂には堪らなく辛かった
穂乃果「あ、そうだった……」
穂乃果「穂乃果、今日店番を頼まれていたんだった……帰らなくちゃ……」
絵里「え……?そうだったの?せっかく久しぶりに会えたと思ったのに……」
希「まあ、仕方ないやんな……商売に携わっている以上、避けようのないことや。」
海未「え?そうだったのですか?朝は何も言ってませんでしたが……」
ことり「(海未ちゃん……自覚ない追い打ちはやめてあげてよ……)」
619 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/28(木) 03:14:16.38 ID:/UBucUSu0
穂乃果「そういうわけだから!穂乃果、帰るね!それじゃ……!」スタタタタ
傷ついた穂乃果は、顔を誰にも見られぬよう下を向きながら、屋上から逃げ出してしまった
その様子を見て、ことりは思う
ことり「(かわいそうな穂乃果ちゃん……)」
ことり「(でもこれをチャンスだと思ってる、そんな自分が嫌いになりそうだよ……)」
雪穂「はは、はははははははっっ!!」
雪穂「ほ、ほら!もうこの話題はおしまいにして、練習しましょうよ皆さん!」
雪穂「そのために絵里さんと希さんは来てくださったんですから!」
今自分が見ているこの光景は夢なんだ、そうだ絶対夢なんだ
今日寝て明日の朝目覚めれば、全ては元通り
いつも通り亜里沙と一緒に学校に行って、亜里沙と一緒に授業を受けて、
亜里沙と一緒にお昼を食べて、亜里沙と一緒に練習に参加する……
そんな日々が再び訪れると信じて、雪穂は現実逃避を繰り返す
絵里「それもそうね……穂乃果はいなくなっちゃったけど、残りのみんなで練習しましょうか!」
希「ふふん、一年生のみんなのお手並み拝見といこうかな〜」
620 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/28(木) 03:28:45.00 ID:/UBucUSu0
ことり「(やっぱりチャンスとか、そんなのもうどうでもいい!)」
ことり「(今頃穂乃果ちゃんは絶対に悲しんでる!)」
ことり「(そんな穂乃果ちゃんを、一人になんてさせておけないよ!)」
ことり「(一人の友人として、穂乃果ちゃんの力に、なりたい!)」
ことり「あーーーーーーっっ!!」
絵里「ど、どうしたのことりいきなり大声あげて……」
ことり「すっかり忘れてた!今日私アルバイトを入れてたんだった!」
ことり「や〜ん、ショック!せっかく絵里ちゃんと希ちゃんに久しぶりに会えたのに〜」
希「ことりちゃんもお仕事なんか、大変やなぁ。うちもμ's時代みんなと時間が合わなかった時があるから、気持ちは十分わかるやんな。」
ことり「みんな、本当にごめんね!私も今日はもう上がるよ!」
ことり「絵里ちゃん、希ちゃん、また今度時間があるときに、ね?」スタコラサッサ
絵里「行っちゃった……」
絵里「ほらほら、みんな静かに!」パン、パン
海未「あははは、亜里沙ぁ〜♡は……!」
亜里沙「海未さ〜ん♡びくっ!」
凛「かよちんかよち〜ん♡にゃ!?」
花陽「凛ちゃん……♡ピャァ!」
621 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/28(木) 03:48:35.57 ID:/UBucUSu0
絵里「公に交際を認めてもらえたかったからって、浮かれてちゃダメよ。」
絵里「私たち同性愛者に対する世間の目はまだまだ冷たいわ。」
絵里「光届かぬ場所で咲く花のように、ひっそりと、けれどたくましく生きていかなきゃいけないの。」
希「まあその話については今日は終わりや。うちらがここに来た目的はあくまで練習の補佐、やろ?」
希「あんま長々と話していたら練習時間が過ぎてしまうよ。」
絵里「それもそうね。じゃあ……コホン。いろいろあったけど、練習始めるわよ!」
みんな「はい!」
ショックのあまり目が据わってる雪穂は、特に大きな声で返事をした
それに対して亜里沙に「ユキホ、なんだか今日張り切ってるね」と言われた際には、
雪穂は亜里沙を愛するあまり逆に憎らしいとも感じてしまった
もっとも、雪穂は明日になれば元通りになると思っているので実害は全くない
真姫「(どうしよう……恋人自慢の流れに乗っかろうとしたけど、完全にタイミングを失ってしまったわ……)」
それにしてもここにいる全員、なんというかのんきなものである
誰も、穂乃果と雪穂の想いに気がつかないなんて……
「恋(をすると恋人以外に対して)は盲目」ってやつなのかもしれない
622 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/29(金) 02:47:56.59 ID:kPebHS7x0
その頃の穂乃果は、かばんを持って、涙を流しながら街中を走っていた
穂乃果「ひどいよ、海未ちゃん……」ポロポロ
穂乃果「穂乃果、十年以上海未ちゃんのことが好きだったのに、こんなのってないよ……」ポロポロ
ことり「はぁ、はぁ、はぁ……穂乃果ちゃん、待ってぇ〜」
その後ろを、必死で追いかけることり
しかし穂乃果の方が足が速いため、追いつけない
当然ことりの声も穂乃果には届いていない
ことり「ぜぇ、ぜぇ……どんどん穂乃果ちゃんが遠ざかっていくよぉ……」
ことり「とりあえず、穂乃果ちゃんちに行ってみよう。」
623 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/29(金) 02:57:12.45 ID:kPebHS7x0
高坂家
ことり「ごめんくださ〜い。」
高坂ママ「は〜い?あらことりちゃん、いらっしゃい。」
ことり「こんにちは。あのぉ、穂乃果ちゃんは帰っていますか?」
高坂ママ「穂乃果?そういえば手も洗わずにすごい勢いで自分の部屋に入ってったわね、どうしたのかしら?」
ことり「!!」
ことり「あの、すみません!お邪魔させていただきます!」
高坂ママ「え!?ええ、ゆっくりしてってね。」
ことり「では私はこれで!」ドタドタ
ことりは穂乃果と同じく手を洗わず、穂乃果の部屋へと向かっていった
高坂ママ「ちょ……ことりちゃん……手……」
624 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/29(金) 03:43:14.55 ID:kPebHS7x0
穂乃果の部屋の前
ドアには鍵がかけられている
ことり「穂乃果ちゃん!」ドンドン
穂乃果「(無視)」
ことり「鍵がかかっているってことは……そこにいるんでしょ穂乃果ちゃん!」
ことり「まさか海未ちゃんが亜里沙ちゃんと付き合っているなんて……辛かったよね、穂乃果ちゃん……!」
ことり「だからおね……」
穂乃果「うるさい!!」
ことり「びくっ」
穂乃果「分かったような口を利かないでよ!」
穂乃果「穂乃果の気持ちなんて全然わからない癖に!」
穂乃果「それにことりちゃん私に協力してくれるって言ったのに、結局何の役にも立たなかったじゃん!」
ことり「!!」
穂乃果「(あ……!)」
失恋によって自分の感情をコントロールできなくなっているあまり、思ってもいないことをことりにぶつけてしまった穂乃果
失意の内にある穂乃果でもわかった、ことりは自分のことを心配しに来てくれていることを……
それなのに、そんなことりに対して自分はなんてことを……だが言ってしまった以上、後悔してももう遅かった
ことり「穂乃果ちゃん……ごめんね……」
穂乃果「(ち、違うの、今のは……!)」
ことりの声はこれ以降聞こえなくなり、穂乃果は自分がことりを傷つけてしまったことを知る
明日ことりに謝ろう、でも学校に明日は行きたくないな……そんなことを考える穂乃果であった
625 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/29(金) 04:09:12.74 ID:kPebHS7x0
穂乃果「(穂乃果、嫌な子だ……)」
穂乃果「(ことりちゃんはただ、私の心配をしてくれているだけなのに……)」
穂乃果「……ええ!?」
穂乃果が窓を見ると、何やら窓枠から腕が見える
やがて腕に続いて身体や脚、特徴的なとさかが現れる
そう、帰っていたと思ったことりが、高坂家の窓に張り付いていたのだ
傍から見ればどう見てもほのキチの変質者である
ことり「ん、っしょ……んっしょ……」
穂乃果「ちょ、何やってるのことりちゃん!?」
ことり「よいしょよいしょ……しゅたっ!」
ことり「えへへ、窓から入っちゃいました♡」
穂乃果「え!?え!?どうやって張り付いてたの!?」
穂乃果「それにどこから!?」
ことり「雪穂ちゃんの部屋の窓があいてたから、それを伝ってきたんだ♡」
626 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/29(金) 04:44:23.66 ID:G3xLjinOO
普通に怖いよ…!!
627 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/30(土) 02:49:57.81 ID:RfwDFbb/0
穂乃果「そ、そうなんだ……穂乃果びっくりだよ……はは……」
ことり「でもこのサプライズで少しは楽になったでしょ?」
穂乃果「うん、そうだね……」
穂乃果「ことりちゃん、さっきはごめんね……」
穂乃果「私もう、自分の心の中が分からなくて……」
ことり「穂乃果ちゃん、つらかったね……」
穂乃果「私、どうしたらいいんだろう……」
穂乃果「私の身体から湧き上がる悲しみと怒りに、精神が蝕まれちゃいそうだよぉ……」ポロポロ
ことり「穂乃果ちゃん……」ス
ことりは、穂乃果の右手を優しく握って拳を作る
そしてそれを……
ことり「ぐふっっ……!!」ドゴ
自らの腹部に思い切り叩きつけた
628 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/30(土) 03:13:38.05 ID:RfwDFbb/0
穂乃果「ちょ、ちょっと!何してるのことりちゃん!大丈夫!?」
ことり「えへへ……穂乃果ちゃんは優しいね……」
ことり「自分が傷ついてる時でも私のことを心配してくれるんだ……」
ことり「でもね、今はことりが穂乃果ちゃんを助ける番なんだよ……」
穂乃果「意味が分からないよ!穂乃果の手を使ってセルフ腹パンして、いったい何になるっていうの!?」
ことり「穂乃果ちゃん、ことりはね、穂乃果ちゃんが今日受けたストレスを全部吐き出してほしいんだ。」
ことり「そしていつもみんなを引っ張ってくれる元気な穂乃果ちゃんに、戻ってほしいの。」
ことり「穂乃果ちゃん言ってたよね、悲しみと怒りで、精神が蝕まれてしまいそう、って……」
穂乃果「何が言いたいの……?」
ことり「穂乃果ちゃん……」
ことり「私の身体をサンドバッグにしてもいい……」
ことり「だから穂乃果ちゃん、そのやりようのない感情を、全部私にぶつけて!」
ことり「穂乃果ちゃんの気がすむまで、私が穂乃果ちゃんの全てを受け止める!!」
629 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/30(土) 03:42:30.85 ID:RfwDFbb/0
穂乃果「どうしてそこまで私のことを……」
穂乃果「ことりちゃんの何が一体そこまでさせるの……?」
ことり「大好き、だからかな……穂乃果ちゃんのことが……」
穂乃果「え……?」
ことり「穂乃果ちゃんはさ、小さいときからいつも私のことを引っ張ってくれた……」
ことり「私の知らない世界を、いつも見せてくれた……」
ことり「スクールアイドルを始めるって言ってた時もそう。」
ことり「穂乃果ちゃんがいなかったら今の私はいないし、音ノ木坂だって廃校になってた。」
ことり「音ノ木坂を守ってくれたこと、お母さん、すっごく感謝してたよ。」
穂乃果「ははは、それはどうも……」
ことり「それに穂乃果ちゃんは、私の夢をより明確にしてくれた。」
穂乃果「え、穂乃果は何もしてないよ……?」
ことり「ううん。みんなの衣装を作ってる時、未来の自分が今と同じように服をデザインして、縫ってる光景が思い浮かんでくるんだ。」
ことり「ああ、私は将来、こんな風に働くんだ、って……」
ことり「あはは、ごめんね。話が逸れちゃった。」
ことり「そんなわけでね、恩返しも兼ねてことりは穂乃果ちゃんのために、何か力になりたい!」
ことり「でもね、ことりは海未ちゃんと違って穂乃果ちゃんの愛する人にはなれない……」
ことり「ならどうすればいいか考えたんだ。」
ことり「そうだ、穂乃果ちゃんのために、この身を差し出そうと……」
630 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/04/30(土) 03:53:43.35 ID:RfwDFbb/0
穂乃果「そんな!そんな悲しいこと言わないでよ!」
穂乃果「穂乃果のせいでことりちゃんが身体的にも精神的にも傷つく、そんなの嫌だよ!」
穂乃果「そんな自分の身体を簡単に、投げ出すようなこと言わないでよ……!」
ことり「やっぱり穂乃果ちゃんは強いんだね……!」
ことり「今でもこんなことりに優しい言葉をかけてくれるなんて……」
穂乃果「穂乃果は強くなんかない……!本当は今だって、泣きたいよ!苦しいよ!」
穂乃果「自分の殻に閉じこもって、一人になりたいよ!」
穂乃果「でも、ことりちゃんがそれを許してくれない……!」
穂乃果「私は一体どうすればいいのか答えてよ、ことりちゃん!」
穂乃果が遂に本音を吐く
そんな穂乃果を、ことりはまるで本物の羽毛のように包みこむ
ことり「一人で閉じこもるなんて、寂しいよ。」
ことり「こんな時こそ友達を頼ってほしいよ、愚痴くらいなら聞けると思うから……」
ことり「それともことりって、そんなに頼りないかな……」
631 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/04(水) 19:05:46.66 ID:om8va9jSo
続きプリーズ
632 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/05(木) 03:55:39.24 ID:UaFdTu8r0
穂乃果「う、うぐぐぅぅぅ……!うううぅぅぅぅ……!」ポロポロ
穂乃果「ことりちゃぁぁ〜んん!!」グスグス
ことり「よしよし……」
穂乃果「海未ちゃんのばか!」
穂乃果「ずっと一緒にいた穂乃果を差し置いて、私より年下なのにおっぱい大きい女の子の方へ靡くなんてぇぇ!」
穂乃果「亜里沙ちゃんのばか!」
穂乃果「穂乃果の気も知らないで、海未ちゃんと付き合い始めるなんてぇぇ!どうせおっぱいで誘惑したんでしょ!」
穂乃果「二人のことなんか、二人のことなんか……」
穂乃果「ダメだよ、嫌いになんかなれないよぉぉぉ……!」ポロポロ
穂乃果「海未ちゃんには昔からいつも助けてもらったもん……海未ちゃんがいなかったら今の穂乃果はいない……」
穂乃果「亜里沙ちゃんだって……」
穂乃果「すごくまじめに練習に取り組んでくれるし、かわいい笑顔でみんなを癒してくれたりもした……」
穂乃果「それに卒業していった絵里ちゃんの妹、雪穂の初恋の相手……」
穂乃果「そんな二人を嫌いになんてなれないよ……!」
悪気はないのだが、さりげなく雪穂の恋愛事情を暴露する穂乃果
だが今のことりにはそれよりも穂乃果のことが心配であるため、ことりの耳にはその情報は全く入ってこなかった
633 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/05(木) 04:15:35.87 ID:UaFdTu8r0
ことり「穂乃果ちゃん、心の中で葛藤しているんだね……」
ことり「つらいよね、私も似たような経験があるからわかるよ、穂乃果ちゃんの気持ち……」
穂乃果「え、ことりちゃんにも……?」
ことり「うん。私だって、好きな人に好きな人がいたから……」
穂乃果「ことりちゃんは……どうやって失恋を乗り越えたの……?」
ことり「乗り越えてないよ……」
穂乃果「え……?」
ことり「今だってすごくつらいよ、本当は私だって泣きたい……」
ことり「でも、そんなわがまま言ってられないよ、好きな人が落ち込んでるんだもん……力になりたいよ……」
穂乃果「え、うそ……!ことりちゃんの好きな人って……」
ことり「うん、穂乃果ちゃんのことだよ……」
その言葉を聞くと、穂乃果は大袈裟に口を抑える
まさか自分が恋心を抱かれる側になるとは全く思っておらず、
しかもその相手がこれまたずっと一緒に過ごしてきたことりであることもあって穂乃果は驚きを隠せない
634 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/05(木) 05:15:14.48 ID:JFSe1jmQO
ついに……
635 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/06(金) 03:05:11.71 ID:OcV40mS60
穂乃果「え、そ、そんな……ことりちゃんが、私のことを……」
ことり「うん……だからとってもつらかったよ……」
ことり「私は穂乃果ちゃんのことが好きなのに……」
ことり「その気持ちを押し殺して、穂乃果ちゃんと海未ちゃんがうまくいくようにお手伝いをする……」
ことり「本心と自分がとる行動のギャップのあまりの大きさに、私はいつも押し潰されそうだった……」
ことり「だからね、今日は決めてたんだ。」
ことり「今日は穂乃果ちゃんに告白して、潔くフられよう!」
ことり「そうすれば、私は穂乃果ちゃんへの未練を断ち切ることができる……」
ことり「でもまさかそんな今日に限ってこんなことが起こるなんて、まったく予想していなかったんだけどね……」
穂乃果「ねえ、ことりちゃん。」ウルウル
ことり「何かな……?」
穂乃果は涙目になりつつも、しっかりとしたまなざしをことりに向けている
そして、何か言いたそうに口を動かしたのち、ついに言葉が穂乃果の口から発せられる
636 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/06(金) 03:31:06.61 ID:OcV40mS60
穂乃果「ごめんなさい!!」
穂乃果「ことりちゃんの想いには、応えられないよ……」
穂乃果「ことりちゃんの気持ち、すっごくびっくりしたけど、嬉しかった。」
穂乃果「でも、やっぱりそう簡単には気持ちって切り替えられないんだ。」
穂乃果「失恋したけど、まだ海未ちゃんのことが好きな自分がいる。」
穂乃果「だから、ことりちゃんと付き合うことはできないんだ。ごめんね……」
穂乃果は大きく頭を下げてことりの告白を断った
確実にこうなるとは予測していたとはいえ、やはり好きな人にフられるのは精神的ショックが大きく、
ことりの目には大粒の涙が浮かぶ
ことり「ほのか……ちゃん……!ううぅぅ……!」
ことり「ことり……泣いても、いいかな……!」ポロポロポロ
穂乃果「ことりちゃん、言い切る前から、泣いてるよ……」
ことり「あれれ、おかしいな、いつの間に……」ポロポロ
ことりが涙を指で拭う仕草をするのを見ると、ことりが本当に失恋したことが穂乃果にも伝わってくる
失恋したという状況は、もちろん自分も同じ
それを自覚した時、穂乃果の目からもまたことりと同じように雫が溢れていた
637 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/06(金) 04:06:16.55 ID:OcV40mS60
穂乃果「そんな、ことりちゃん、泣かないでよ……」
穂乃果「穂乃果まで……グ、グス…泣けてきちゃうじゃん……!」ポロポロ
ことり「穂乃果ちゃん……ううぅぅ…つらいね、失恋って……」ポロポロ
穂乃果「うぅぅぅぅ……うううぅぅぅぅ……」ポロポロ
穂乃果「うわあああぁぁぁぁぁんんんん!!!」グスグス
穂乃果「ことりちゃぁぁん……!穂乃果、海未ちゃんに告白することなくフられちゃったよぉぉぉぉっっ……!」ポロポロポロ
穂乃果は号泣しながらことりに抱きつく
ことり「私も……穂乃果ちゃんにフられちゃったよぉぉぉぉぉ……!びええぇぇぇぇぇぇぇんんっっ……!」ポロポロ
それに応じてことりも穂乃果に抱きつく
そして二人はこのまま、雪穂が帰ってくるまで抱き合いながら泣き続けていたのであった
ちなみに穂乃果のママは二人の泣き声に気づいてはいるものの、
常連のおばさんの長話に付き合わされてしまい、穂乃果たちの様子を見に行けないでいた
638 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/08(日) 03:55:29.83 ID:A+OsAw3/0
そして雪穂が帰宅
雪穂「ただいま……」
練習中は「ひぐらしのなく頃に」の登場人物のような顔芸で奇妙な笑いをあげていた彼女であったが、
どうやら現実を自覚してしまったらしい、さっきまでとは打って変わって落ち込んでいた
雪穂はササっと手洗いうがいをすると、2階へと上がっていった
そして雪穂は耳にする、穂乃果とことりの泣き声を
穂乃果「うう……ぐすん、ひっぐ……!」ポロポロ
ことり「んん……ずびびぃぃ……」ポロポロ
雪穂「その声は……お姉ちゃん……ことりさん……」
穂乃果「雪穂……私たちの恋は、終わっちゃったんだね……」
雪穂「ううぅぅぅ……うううぅぅぅぅ……」ポロポロ
雪穂「うわあああぁぁぁぁぁぁんんんん!!」
雪穂「おねえちゃぁぁぁぁぁんんん!!」ズビズビ
穂乃果「ユッキー……今は泣いても、いいんだよ……」
雪穂「びええええぇぇぇぇ!!亜里沙のばかぁぁぁぁ……!海未さんのばかぁぁぁぁ!」
ことり「雪穂ちゃんは亜里沙ちゃんのことを……!
ことり「そっか、つらかったんだね……!」
穂乃果はことりにしてもらったように、雪穂の気のすむまで自分の胸の中で泣かせてあげた
そしてことりは、二人が落ち着いたのを見計らって、こっそりと帰宅した
639 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/08(日) 08:39:48.34 ID:xCs6+OX7O
当たり前にレズに違和感なかった…
640 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/09(月) 03:30:33.26 ID:9qsx8f5+0
翌日
亜里沙との熱愛を打ち明けた海未は、これからは亜里沙と二人きりでラブラブに登校をするようだ
そんなわけで、穂乃果とことりは二人で登校中である(雪穂は一足先に登校)
ことり「穂乃果ちゃんおはよう♪」
穂乃果「ことりちゃんおはよう!」
昨日たっぷり泣いたからか、穂乃果はいつもの調子に戻ったかのように思える
穂乃果「あ、しまった!数学の宿題やってなかった!」
穂乃果「ことりちゃん、見せてぇ〜」
ことり「うん、いいよ♡でも、海未ちゃんに怒られたりしない?」
穂乃果「……」
ことり「あ……」
うっかり地雷を踏むことり
「穂乃果が宿題を忘れる→海未に怒られる」という流れはすっかり日常に組み込まれていたため、いつもの感覚でつい言ってしまった
昨日穂乃果が失恋したばかりだというのに……
641 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/10(火) 03:52:52.93 ID:VhgJvJHL0
ことり「ごめんね……穂乃果ちゃん……余計なこと言っちゃって……」
穂乃果「ううん、気にしないでよことりちゃん!」
穂乃果「私、ことりちゃんには感謝してるんだ!」
穂乃果「穂乃果の思いを全部受け止めてくれて、砕けそうだった穂乃果の心をしっかりと抱きよせてくれた……」
ことり「えへへ、そんな褒められると恥ずかしいよ……//」
穂乃果「ううん、だって本当のことだもん!」
穂乃果「あ……!」チラ
ことり「どうしたの穂乃果ちゃん?あ……」
海未&亜里沙「〜♡」
穂乃果とことりの目線の先には、海未と亜里沙が肩を寄せ合って歩いていた
特に亜里沙の方は、完全に顔が海未の肩に密着していた
642 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/10(火) 10:36:38.47 ID:r1+QPd7uo
うみあり好きにはたまらんのやけどな
643 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/11(水) 02:29:15.90 ID:slgwoYKJ0
穂乃果「……」ササ
ことり「ちょっと穂乃果ちゃん……!」
塀の陰に隠れて二人の様子を伺おうとする穂乃果
ことりも穂乃果に合わせて海未たちの様子を伺う
亜里沙「海未さんとこうして二人きりで登校できるなんて、夢のようです♡」
海未「私もです♡でもよかったのですか?いつもは雪穂と一緒に登校しているのでは……?」
亜里沙「ユキホは亜里沙たちを祝福してくれました!今日は気を遣ってくれたみたいです!」
海未「そうですか。ですが亜里沙、友達は大切にしてあげてくださいね、少なくとも週に一度は雪穂と一緒に登校するようにしてください。」
亜里沙「確かに昨日のユキホはどこか寂しそうだったから……もちろん、ユキホとも一緒に学校行きますよ!」
海未「私も、亜里沙はもちろん愛していますが、穂乃果やことりだって大切な友人です。」
海未「私も週に一度は二人と登校することにします。」
亜里沙「『愛している』だなんて、そんな……//照れちゃいます//」
海未「ふふ、本当のことですよ亜里沙……♡」
亜里沙「もう、海未さんったら……//」
穂乃果「…………」
ことり「ほ、ほら穂乃果ちゃん……あんまり覗き見はよくないよ……」
海未が亜里沙に対して「愛している」、自分に対して「友人」と明言したことがおもしろくない穂乃果
そして次の瞬間、穂乃果と二人は信じられない光景を目にする
644 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/11(水) 03:56:00.46 ID:slgwoYKJ0
前レスの最後の一行、「穂乃果と二人」ではなく「穂乃果とことり」の間違いでした
海未「」キョロ、キョロ
顔を一切動かさず視線の身を動かすことで左右前方を確認し、
さらに普段からの武道と精神統一によって鍛え上げられた気配察知能力で後方に誰もいないことを確認した海未
そして彼女は、左手を亜里沙の臀部にもっていき………
モミ
亜里沙「きゃ//海未さん//こんな道端で、ダメですよぉ//」
海未「あはは、手が滑りました♡申し訳ありません♡」
亜里沙「ぷくー!次触ったら後でおしおきしますよ?」
海未「!!」モミ
亜里沙「ひゃん//」
「おしおき」という言葉を聞いた瞬間、コンマ1秒の差もなく亜里沙のおしりを揉む海未
武道によって培われた精神力と瞬発力の完全な無駄遣いである
海未「ハァ、ハァ、ハァ……//亜里沙……♡約束通り後でお仕置きしてください……♡」
亜里沙「もう、海未さんってばえっちなんだから……//」
明らかに海未がおしおき目的で自分のおしりを触ってきたことは、亜里沙にはお見通しであった
とはいえ亜里沙もそんな海未が嫌いではない、むしろ大好きである
645 :
◆GuGtFkjx2k
[saga]:2016/05/11(水) 04:10:12.49 ID:slgwoYKJ0
穂乃果&ことり「…………」
穂乃果とことりには、海未と亜里沙の会話の内容はわからない
だが、年下の彼女相手にセクハラをしつつ、息が荒くなっている海未の様子はモロに見えている
今の海未には、穂乃果が好きだった「厳しいけれどこっちのことを大切に思ってくれている、尊敬できる女性」としての面影は全く見えなかった
この10秒前後で、穂乃果の中から何かがサーッとひいていった
穂乃果「ねえ、ことりちゃん……」
ことり「う、うん……何かな……?」
見てはいけないようなものを見てしまったことり
今の穂乃果がどんな表情をしているかが予想できず怖くて、苦笑いしながらただ海未たちの方を見ている
ことりはてっきり、海未と亜里沙の様子を見て穂乃果が暗黒面に落ちかけたのではないかと思ったが、違ったようだ
穂乃果「私……なんだか冷めてきちゃったよ……」
穂乃果「穂乃果、聞いたことがあるよ……」
穂乃果「人間は、恋人の前では本性を現す、って……」
穂乃果「ニヤニヤしながら亜里沙ちゃんのおしりを揉んでる、今の海未ちゃんが本当の海未ちゃんってこと?」
穂乃果「じゃあ私が今まで好きだった海未ちゃんって、一体何だったのかな?」
穂乃果「私のことを思って、心を鬼にして叱ってくれる……」
穂乃果「そんな海未ちゃんは、私に独りよがりの思い違いだったのかな……?」
646 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/11(水) 10:46:51.43 ID:KiPj47UfO
イッチは生々しいエロよりこういう感じの微エロの方が才能あるかも
874.01 KB
Speed:0.2
[ Aramaki★
クオリティの高いサービスを貴方に
VIPService!]
↑
VIP Service
SS速報R
更新
専用ブラウザ
検索
全部
前100
次100
最新50
続きを読む
名前:
E-mail
(省略可)
:
書き込み後にスレをトップに移動しません
特殊変換を無効
本文を赤くします
本文を蒼くします
本文をピンクにします
本文を緑にします
本文を紫にします
256ビットSSL暗号化送信っぽいです
最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!
(http://fsmから始まる
ひらめアップローダ
からの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)
スポンサードリンク
Check
Tweet
荒巻@中の人 ★
VIP(Powered By VIP Service)
read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By
http://www.toshinari.net/
@Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)