幼馴染「そ、それでも、私コミュ障だよ…?」

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2 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 09:41:03.25 ID:OMGDaNkW0
緊縛された女「んー!んー!」

前髪で顔がみえないイケメン「どうだい?縛られた気分は。学年一成績とルックスのいい美少女も、こうなると惨めなもんだなあ、おい」

前髪メン「いつもいつも劣等生の僕を見下しやがって…。今日は思う存分君の自尊心と体を破壊してやるよ!」

緊縛女「んー!んー!///」

前髪メン「おやおや?まだなにもされていないのに、綺麗なピンク色のあそこからやらしい液がつーっと垂れてきてるよ?びっくりしたなあ。君は変態だったのか!」

前髪メン「叫んでくれないとこっちも楽しくないからねえ。ほら、口元のガムテープをとってやろう」



ベリッ

緊縛女「あんた!こんなふざけたことして!パパが黙ってないんだか…」



ビビビ…

緊縛女「んやああん///」
3 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 09:43:11.27 ID:OMGDaNkW0
前髪メン「ほら!気持ちいんだろう!もっとあえげ!この変態女が!」

緊縛女「あ、そんな、いやくぁwwせでdrftgyふじこ」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

男「幼!?下書き書いてる途中に寝ちゃダメだよ!セリフがめちゃくちゃにはみ出してるからー!」アセアセ

幼「zzz…」
4 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 09:48:16.87 ID:OMGDaNkW0
男「ほら、いったんベッドに行って寝よう?早起きして書いたらいいじゃん」

幼「ダメだもん…。このままじゃ締切間に合わないもん…」コックリコックリ

男「ほら、俺が起こすから。ね?ベッドはいろ。昨日も四時間しか寝てないでしょ?」

幼「うぅ…。せ、せっかくエロ漫画デビューできたんだから…頑張るもん…」

男「寝たほうがいいよ…。専門学校と両立してるんだし。ほら、だっこして持っていくから」

幼「うぅ。じゃあ…」半目

幼「男くんと一緒なら寝る…」目をこする

男「!」

男「そ、そっか///一緒に寝ようね、幼///」
5 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 09:52:29.69 ID:OMGDaNkW0
ベッド


幼「男くん…だっこぉ」

男「うん///」ぎゅ

男(眠いときの幼も可愛いなあ///)

幼「えへへ…男く…だい…す…」

幼「すぅ…すぅ…」

男「…いうなら最後まで言ってほしかったな」クスリ

男「おやすみ、幼」

幼「すぅ…すぅ…
6 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 09:55:35.65 ID:OMGDaNkW0
男「ほら、幼。六時だよ」

幼「ふぅ…、六時…?」

男「うん。もっと寝る?何時に起こす?」

幼「…もう起きる」ガサゴソ

男「なでなで」

幼「…ふへへ」

幼「お、おはようの…!」

男「おはようの…?」

幼「おはようの…」ウズウズ

男「おはようのちゅ」ちゅ

幼「!」

幼「にへへへへ///」
7 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:01:06.47 ID:OMGDaNkW0
男「じゃあ、今日は土曜だけど大学あるから、またねー。執筆頑張って」

幼「うん!」

男「…ちゅ」

幼「…ちゅ」

男&幼「///」



11時

幼「終わった!」

幼「よかった…。これでちょっとは時間に余裕できたな」

幼「あれ?男くん、お弁当忘れてる…」

幼「どうしよ…。向こうで食べればいいからほっといていいかな…。でも二人とも仕送りあんまないから、なるべく二人で節約してるし…」

幼「…大学にもっていこっと」

8 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:09:23.22 ID:OMGDaNkW0
早○田大学門前


幼「…いま気づいた。持っていくために交通費がかかった」

幼「しかも、帰りも合わせたら500円かかる…」

幼「…学食のほうが安いじゃん」


チャラ男「すいません、お姉さん」肩ぽん

幼「ひぅ!?」

幼(なに!?急に肩たたかれた!?私の体はぜんぶ男くんの所有物、男くんの肉便器なのに!)


※男くんにそんな意識はありません

チャラ男「びっくりしてる!可愛いね♪」

幼「か、かわ…!かわ!」ビクビク

幼(しまった!こんな高偏差値リア充たちの巣窟に、x videosの検索用語くらいしか得意教科のないコミュ障の私がはいってはいけなかった…!)

幼(なぜ気づかなかったのだ…!無念…!無念…!)

幼「」硬直したまま数秒

チャラ男「…おーい」
9 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:17:30.43 ID:OMGDaNkW0
幼「ア…アノ…ワタ、アノ、フヘヘヘ」

幼(こ、断ろうにも、声が出ない…!何故だ…男くんがいないときにアパートの部屋でエロ漫画を朗読しながらひとりえ○ちするときは、舞台女優ばりに大声が出るのに…!)

チャラ男「あ、学部どこー?俺ね、政経!政経だよん」

幼(整形!?美容整形してるって急に告白された!?でも、この人より天然の男くんのほうがはるかにイケメン…)

幼「…」ジー

チャラ男「え、そんな、君可愛いから見つめられたら照れるんだけ…///」



男「なにしてんの?」チャラ男の肩ぽん

チャラ男「男さん!?」

幼「男くん!」


バタバタバタ↤男くんのほうに駆け寄る

幼「…!」ぎゅーーー

幼「男くん…」フルフル
10 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:24:23.69 ID:OMGDaNkW0
男「チャラ男、この子俺の彼女だから。手出さないでくれる?」ニコ

チャラ男「は、はい!さーせんでした!」



ダダダダ

幼「男くん…ここで番長なの?」

男「まさか。ここでは、成績がいいと割と優遇されるからね」

幼「そうなんだ…。特待生だもんね」尊敬のまなざし

男「やめてよ」

幼「そ、そういえば、さっきの人…変わってるね。急にね、自分が整形だってね、告白してきた…!」

男「え?俺も政経だよ?」

幼「いつのまに!?」
11 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:28:45.80 ID:OMGDaNkW0
幼「そ、そういえば、お弁当…!」ハイ!

男「あ、ありがと!忘れてたんだよね」

幼「…でも、交通費がかかったから、学食のほうがお金かからなかったのさっき気づいた」ズーン

男「なに言ってんの?幼がつくったお弁当と学食じゃ、幼のお弁当のほうが百倍価値があるし、わざわざ来てくれたのが嬉しいよ」なでなで

幼「ふへへ///」

男「あとは、ゼミの打ち合わせがあるだけだけど。来る?一人で帰らせるのもあれだし。そういえば、原稿は?」

幼「終わった!」フンス

男「おー!がんばったね♪」なでなで

幼「ふああ…///」
12 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:31:37.63 ID:OMGDaNkW0
ゼミ


女1「きゃー!かわいいー!」

女2「男くんの彼女!?やっぱり可愛いー!お似合いー!」

幼「!」首を横にぶんぶん!

幼(男くんと私じゃ釣り合ってないもんー!///)

女3「可愛すぎ!これ私のものー!」むぎゅー

幼「ふわ!?」

男「ダメ!」チョップ

女3「えへ☆」

幼(あ…。男くん、私以外の女の子に触った…)ズキン
13 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:35:01.24 ID:OMGDaNkW0
やんわわんや



幼(男くん、大学でこんなにいろんな女の子と話すんだ…。私なんて、専門学校では先生に点呼とられるときの「はい」以外男性とほぼまったく話さないのに…)

幼(男くんのバカ…浮気性…)ムウ


男「あと少しで帰れるからね、待ってね。」手をそっとにぎる

幼「!」///

幼「…」プイ

男「…?」
14 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:37:29.68 ID:OMGDaNkW0
帰り道


男「幼…?」

幼「…」ツーン

男「…幼?」



家の中

幼「ただいま!」

幼(こんなことしちゃダメだって思うけど…でも、腹が立つもん…)

幼(ん?男くん、玄関で立ったまま…)

幼「男くん…?」

男「幼…幼…よおおおお」涙ポロポロ

幼「泣いてる!?」
15 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:41:00.84 ID:OMGDaNkW0
男「どうしたの!?具合悪いの!?俺のこと嫌いになったの!?なんにも言わないとわかんないよ!幼…よおおおおお」ポロポロ

幼「お、落ち着いて…!男くん、違うの…!私が悪いの…!」

男「幼、幼、どうしたの…!どうしたんだよおお…!」

幼「うー!///」



むぎゅううううう

ちゅううううう

幼「…プハッ」

幼「私は、大丈夫だし、えと、その、男くんのこと愛してる、よ…?」

男「…」

幼「…男くん?」

男「…」

男「…」幸福過ぎて気絶
16 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:46:17.73 ID:OMGDaNkW0
男「な、なんだ、そんなことか…」

幼「そんなことじゃないもん…」ムウウ

男「だってしょうがないじゃん、コミュニケーション取らないとゼミの活動できないんだし」

幼「でも…でも…でも…」

男「大丈夫だよ。浮気なんてありえない。だって、考えてみて?俺は、初めて幼とあった日に洋を好きになって、それから15年以上幼だけが好きなんだよ?」

男「幼以外の女の子なんか、興味ないよ…幼だけが大好きだよ…」むぎゅううう

幼「…………ふへ///」

幼「じゃあ、許す…」むぎゅううう

男「幼ー」むぎゅむぎゅ

幼「男くん///」ちゅ

男「もう///今日は、幼からキスしてきて嬉しすぎ…。初めてだから、さっき気絶しちゃったし///」

幼「えへへ///」
17 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/10(日) 10:47:08.71 ID:OMGDaNkW0
まだ続きます。ゆっくり書くので、完結はまだ先です。
18 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/10(日) 13:04:43.89 ID:+Uw6t22hO
乙!
19 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/10(日) 14:23:08.54 ID:yApX+cebO
期待
20 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/10(日) 19:02:59.33 ID:aMyInwUW0
読み直して来るぞ
21 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/11(月) 21:42:38.58 ID:+4EMAt0EO
幼稚園の頃から洋物好きとかこの男やるな…
22 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:24:40.25 ID:Ui9kvnmZ0
チュンチュンチュン


幼(日曜の朝!)

幼(今日は原稿も送ってるし、二人ともフリー!)

幼(今日は、午前中からお布団で愛し合って、だらだらえ○ちにいそしみたい!)

幼(この、ふしだらでただれた生活こそ、私が二人暮らしでやりたかったこと…!エロ漫画家デビューは嬉しいけど、夕方まで事務の専門学校でお勉強、夜遅くまで執筆の生活はやだやだ!もっとだらけたい!ごろごろしたいよー!)

幼(ふへへへへへ///男くん、来い!襲ってこい!こっちは心もあそこも準備できてるよ!)

男「あ、幼?せっかく東京に移り住んだからさ、一緒に街を散歩しない?」

幼「………むぅ」
23 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:30:44.34 ID:Ui9kvnmZ0
東京の街のどれか


幼(いやいや、私よ。なんて健康的なデートなんだー!とがっかりするのはまだ早い!)

幼(たとえば、障碍者用のトイレで、外の人ごみの声を聞きながら、声を押し殺してえっちというのもまたおつなもの…!)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

男「ほら、声を出すなよ?ははは、障碍者用のトイレに固定されて縛られて、ずいぶん雑に扱われてるなあ、おい」

幼「恥ずかしい///」

男「でも例の如く濡れてるんだろ?本当に変態だな。この肉便器が!性奴隷!」

幼「はぁん///」

男「今日もたっぷり中に注ぎ込んでやるよ。ほら、自分からおねだりしてみろ。中に出してほしいんだろう?」

幼「中にぃ…♡中にぃ…♡」

男「はっきり言え!ほら!」

幼「私の、おま…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

男「幼!?人ごみにいるのに立ち止まってぼーっとしないで!ほら!すごい迷惑だから!」アセアセ
24 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:37:06.08 ID:Ui9kvnmZ0
男「どこか行きたいとこある?」

幼「…男くんのいるとこ」

男「いや、今ここにいるし、デートなんだからずっと一緒にいるから…」

男「幼って、せっかく東京に移ったのに家と学校の往復しかしてないよね」

幼「男くんが隣にいないお外は嫌い…」

男(うー、可愛いいいい///)

幼「どこ行こうかな…。あ、神保町で漫画の資料とか探したいかも」

男「そか。地下鉄でいこっか♪」手を強くきゅ

幼「ふへ///」



幼「男くん、みて!女体縛り写真集だって!ああすごい!こんな体勢で…!うぉお!こんな縛り方も…!神保町にきてよか…」

男「幼!声大きすぎだよ!///」
25 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:40:08.15 ID:Ui9kvnmZ0
紙袋ずっしり


幼「男くん、片方は持つのに…」

男「いやー!軽い!軽いよ!」汗ダラダラ



男「さて、遅くなったけど、昼食はどこでと…」

幼「ハンバーグ」

男「え?」

幼「ハンバーグ」

男「…」

幼「ハンバーグ…!」ウズウズ

男「はいはい」クスリ
26 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 07:42:16.18 ID:eMVDBlgDO
いいぞ
27 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:42:22.64 ID:Ui9kvnmZ0
幼「おいひい!ほっへほおいひいふぇ!おほほふん…!」

男「口にものがはいったまま喋っちゃいけません」



幼「おいしかったね!」

男「あ、幼?口元のソース…」

幼「?」キョトン

男「…ちゅ」ぺろ

幼「!」

幼「////」

幼「にへへへ///」
28 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:50:04.42 ID:Ui9kvnmZ0
男「もう三時かー。そろそろ帰る?まだどっか寄る?」

幼「んとねー、まだいる!」

男「楽しそうでなにより」なでなで

幼「えへへ」

幼(って)

幼(ちがーう!!!!)

幼(私は、こんな健康的で爽やかで微笑ましいデートがしたかったわけじゃない!いやこれはこれでいいけど!すっごく楽しいけど!)

幼(私は、暗い官能に閉ざされた淫靡でただれた不貞淑な休日が過ごしたかったはず…!)

幼(薄暗い部屋で、ふたりは獣のようにお互いの肉体を貪りあい、狭い散らかった部屋は男の女の体臭に満ちて、影絵のように肉と肉はぶつかりあって、ぶつかるたびにいかがわしい嬌声が上がる…)

幼(そして、匂いの強い打ち上げ花火が、私の秘密の森の隙間にある、湿った蜜壺の奥に上がり、私の引き絞られた快感はついに絶頂を迎え…!)

幼「えへへへへへ///」

男(どうしよう、愛してるのに、歩きながらよだれ垂らしてうつろな目でにやけてる幼は、なんかやだ…)
29 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:53:10.00 ID:Ui9kvnmZ0
男「じゃあ、どこ行きたい?」

幼「…はっ」

幼「えと…」

男「…」幼の口元のよだれをふく

幼「ふむっ、ふむむむむ…」

幼「…ぷはっ」

幼「…ラブホテル」

男「え?」

幼「ラブ、ホテル…」

男「…え?」

幼「ラ!!!ブ!!!h…」

男「あー!わかった!わかったからー!!!」幼の口元をふさぐ
30 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 07:58:21.43 ID:Ui9kvnmZ0
ラブホのベッドに二人で座る


心臓バクバクバクバクバク…

男(ヤバい、心臓ヤバい…。ついに、ここで童貞失うのかな…。幼の、しょ、処女を…///)ドキドキ

幼(あ、いまにも意識が遠のきそう…。性欲めちゃくちゃ強くて妄想激しいのに、いざ男くんからえっちなことされそうになると緊張とドキドキでいっつも気絶してしまう自分の体質を想いだしちゃった…)バクバクバク

男「よ、幼…!」肩にふれる

幼「ひゃう♡」

男「あ、ごめ…」手を離す

幼「あ…」ガッカリ

男「…シャワー、どっちが先にあびる?」

幼「えと…じゃあ、男くん先で、いいよ…」

男「わ、わかった…」
31 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 08:03:55.73 ID:Ui9kvnmZ0
幼(普段のエロ妄想はどこにいった…!?もう、頭がいっぱいで、なんも考えられないよ…!)

幼(男くん、男くん…男くんと、えっち…!)

幼(したい!したい!したい…けど…)

幼(やば、意識が遠のく…)

幼「…」

幼「…」ガクン

幼「はっ!?」

幼(ふう…。男くんに、シャワーから出てすぐに死体を発見させるとこだった。危ない危ない)


男「幼…?出たけど…」

幼「上半身裸!?」

幼(腰細い!白い!なにこの、おなかから腰にかけての優美で繊細な線は!ああ!お腹が波打ってる!エロい!エロすぎ!ああ乳首!初めてみた男くんの乳首!小さめで…薄ピンク!?萌え死にさせる気かこのや…あ………あ…)


ガク

男「幼!幼!よおおおおおおおおおお!!!!」
32 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/12(火) 08:05:53.30 ID:Ui9kvnmZ0
なんとなく、幼ちゃんがえっちを経験したら幼ちゃんのキャラが壊れる気がするので、濡れ場はもし書くとしても最後の最後です。

あと、読み直してくれる方!嬉しすぎて気絶しました。



とりあえずまたあとで。
33 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 08:17:15.55 ID:Wh6LKBZtO

読み直してくるから誰か気絶代行頼んだ
34 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 10:26:03.38 ID:rj6jtSjHO
乙!
35 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 14:13:21.02 ID:a5L01otQ0
前の読んでないからちょっと読んでくるわ
36 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/12(火) 19:16:15.93 ID:eMVDBlgDO
乙乙〜
37 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:23:09.52 ID:rSXYqEwt0
水曜日


幼「…スランプに陥った」

幼(なぜ!?私のエロ妄想は、くめども尽きせぬものだったはず…)

幼(なにを書いてもよくあるべたなやつしか書けない…こんなんじゃダメ!ダメよ!)

幼(18歳、女子高生エロ漫画家としてデビューしたときは、物珍しさの話題性とjkブランドによる付加価値で、雑誌に載せてもらったものの、単行本が出せずに、あと数か月で19歳…)

幼(うう…。ペンネーム名義でツイッターでも始めて、顔かくしてちょっとえっちい写真を載せて更なる話題性を…)

幼(いやダメだよ!私の体はすべて男くんの所有物!私は男くんの肉便器なの!)

幼(なんとか、漫画の実力でもっと人気をあげないと…)

幼(しかし)

幼(設定と物語が思いつかぬ…ぐぬぬ)
38 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:32:11.54 ID:rSXYqEwt0
幼(これはあれだ…、男くんとの初体験失敗連続のショックから、処女の私がエロ漫画描いていいの!?と悩み続けたせい…)

幼(だってそうだよね、本当のえっちを知らないのに、エロ漫画なんて描けないよね…)

幼(うー…)

幼(…)グスン

幼(…)ムラムラ

幼(とりあえず煮詰まったらひとりえ○ちしよ…)


ふん、ふわあ、男くぅん…

ダメだよぉ… やぁん

わかりました…いいます… 私は、男くん専用の性奴隷で、肉便器です…

あ、いく、いっちゃう、いっちゃうよぉ

男くん、一緒にっ 一緒にっ

ふわあああああ



幼「すっきり!」キリリ
39 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:36:08.91 ID:rSXYqEwt0
幼(一人でお散歩…)てくてく

幼(水曜は昼で学校終わるけど、男くんは遅いもんね…)

幼(さみしいよ…男くん…)

幼(あ、猫…)

猫「にゃああ」

幼(犬か猫なら、絶対私は猫派…男くんも猫好きっていってた…)

幼(可愛いなあ。にゃんにゃんっ。にゃあ)

幼(可愛い…でも…)

幼(怖い)プルプル↤木の陰に隠れてる

猫「にゃん」
40 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:42:03.45 ID:rSXYqEwt0
幼(う…外酔いしてきた…。お外に学校の行きかえり、または隣に男くんがいないときに出る症状…)

幼(引きこもりたい…)

幼(帰ろ)

幼(お散歩したらアイディア浮かぶとおもったけどな…)

幼(まあ、締め切りは再来週だし…、でも、プロットの時点で全部没になりそう)

幼(画力をあげないとな…。編集のひとには、絵が綺麗すぎっていわれるし。ネットの評判をおそるおそる見てみたら、絵が綺麗すぎて抜けないって…)

幼(抜けないエロ漫画なんてなんの価値もないよ…。やっぱり私は…ダメなんだ…)

幼「ふぇ…ふぇえええ」

幼「ぐすぐす…」テクテク
41 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:45:20.44 ID:rSXYqEwt0
幼「…」ボー


男「ただいまー」

幼「!」

幼「男くん!」トテトテ

男「ん?そんなに待っててくれたの?」

幼「せ○くすしよ!」

男「突然!?」



男「え?漫画のために、早くえ○ちを経験したい?」

幼「」コクコク!

男「リアルなえっちを知らないと、エロ漫画が描けないから?」

幼「」コクコク!

男「そんなことないと思うけど…」

幼「」首を横にブンブン!
42 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:49:40.71 ID:rSXYqEwt0
男「というか…そんな理由で初えっちなんていやだよ」

幼「…どうして」

男「俺は、幼を大事にしたいし、初えっちするならもっと想い出にのこるものにしたい。漫画のための初えっちなんて断る」

幼「でも…でも…」

男「別にえっちはもっと先でいいじゃん。お互い慣れていって、もっと愛を深めたあとでも遅くないよ。結婚するまでしないってのも、ある意味素敵じゃない?」

幼「けっ///けっこん////」

幼「…でも、描けないんだもん」

男「え?」

幼「漫画、がげな”い”んだも”ん”−うぇええええええ」涙ポロポロ

男「幼!?」
43 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:53:37.38 ID:rSXYqEwt0
男「…」ぎゅ

幼「うぇえええん…わああああん、男く”ん〜」ポロポロ

男「そっか…。辛かったね。気づかなくてごめん」ぎゅー

幼「男くん…っ、男くん…っ」ぐすぐす

男「よしよし」ナデナデ

幼「ひぃっく、ひぃっく」

幼(男くんの体臭えろい///)



男「てかさ…」

男「むしろ、幼は処女だからえっちな妄想ができてたんじゃないの?」

幼「?」キョトン
44 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 05:58:31.85 ID:rSXYqEwt0
男「エロ漫画ってのは、ファンタジーでしょ?ある意味、リアルなえっちに近づける必要はないよね?」

男「だから、むしろ経験がない方が、えっちに対して色んな夢がいだけるし、経験がない分ファンタジー的なエロが表現できたりするんじゃない?」

男「幻想みたいな恋愛をえがく少女漫画の作家さんに恋愛経験0なんてよく聞くし、むしろ今の幼のほうがいいかもよ」

幼「…なるほど」

幼「うん!わかった!今から妄想してみる!」

男「…どうぞ」



幼「…えへへ。あ、そんな、男くん…」ベッドで枕に顔をおしつけてごろごろ

幼「あ、そんなことするの…?でも、男くんなら…」ごろごろ

幼「あ、やぁ、そんなぁ♡」ごろごろ

男(死にそうなくらい恥ずかしいんですけど)
45 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 06:01:36.07 ID:rSXYqEwt0
幼「設定おもいついた!」布団からがばっ

男「はい、妄想で消費した栄養補給」ポテチを一枚差し出す

幼「あむっ」男くんの指からそのままかじる

幼「はむはむ…」パリパリ

幼「プロット描いてみる!」

男「おお!頑張れ!」



幼「できた!」

男「頑張ったね♪」ポテチ

幼「はむはむ…」

幼「…ポテチより」

男「?」

幼「ぎゅーしながらちゅーがいい…♡」


ぎゅー ちゅー
46 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 06:04:04.08 ID:rSXYqEwt0
金曜日


幼「通った!通ったよ!」

男「よかった♪どんな話なの?」

幼「仮性包茎で高学歴でイケメンの男の人がね、学校の屋上で…」

男「だから俺が仮性包茎だからって、毎回漫画の男キャラ全員仮性包茎にしなくていいからー!!」
47 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします :2016/01/13(水) 06:04:49.84 ID:rSXYqEwt0
まだ続きます。200弱くらいが理想です。
48 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/13(水) 09:21:29.67 ID:w0d28XYgO
乙!
49 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/13(水) 13:40:56.24 ID:AuGNO1ogo

200話がんばってくれ
50 :以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします [sage]:2016/01/13(水) 17:06:09.39 ID:4BVVArGlO
乙乙〜
200スレ目指して頑張っちくり〜
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:15:07.73 ID:La6gzHou0
男「夏だね!幼!」

幼「」コクコク!

男「初めての2人旅行だね!」

幼「」コクコク!

男「青い空!ぼくらの愛を象徴するような熱気!」

幼「」コクコク!

男「そして!」

幼「!」

男「窓からみえる青い海ー!」

幼「ぅおお!!」

男「でも…」

男「お外出たくないんだよね、幼は」

幼「お外嫌い…海なんてイケイケお洒落な人たちばっかで怖い…」プルプル
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:20:06.44 ID:La6gzHou0
幼「…こんな貧相な体見せるの恥ずかしいもん。泳げないし」

男「あ、それは大丈夫だよ?幼には絶対に水着姿にさせないから」

幼「!」

幼「男くんにも、貧相な体って思われてるんだ…」グスン

男「違うよ?なに言ってんの幼は。幼の清楚で透明感ある美貌にぴったりの、スレンダーで白い素敵なスタイルでしょ?」

幼「…………そうかな///」

幼「じゃあ、なんで水着になっちゃいけないの…?」

男「え?他の男に見せたくないから」

幼「…え」

男「幼が海で水着になんてなったら、男たちの熱い視線を一身に浴びちゃうでしょ?」

男「僕、そいつらの目をひとつひとつ潰していくなんてスキルもってないよ?」

男「幼は、僕だけのお姫様だから…」

幼「〜〜〜〜っ////」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:31:13.26 ID:La6gzHou0
幼(きゃああああ///いまの男くんヤンデレっぽい!ヤンデレ優秀ドS執事!きゃあ似合いすぎる〜〜〜〜////)

幼(大丈夫だよ!私は、これからも男くんの肉便器かつ男くん専用の性奴隷でありつづける所存です!)

幼(こっちは、いますぐにでも監禁凌辱される準備はばっちりであります!)

幼「うぇへへへへ///」

男「」幼のよだれをふきふき

幼「ふむ、ふむむむむ…」

幼「…プハッ」

幼「…てか、私が男の人に注目されるなんてありえないよ…。可愛くないし、貧乳だし…」

男「なに言ってるの?幼は世界で一番可愛いし、そのささやかな胸なんて幼の清楚で透明感ある美貌とぴったりでしょ?」

幼「そ、それでも、私コミュ障だよ…?///」

男「幼の全部が好きだよ…そんなこと言わないで」むぎゅううう
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:33:36.63 ID:La6gzHou0
幼「ふひゃあああ////」

幼(死ぬ!もう死ぬ!もうだめえええ////)


チーン




幼「」もそもそ

男「…ズズッ。ふうお茶美味しい。あ、幼目覚めた?」

幼(なんか、気絶が日常化してる…)
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:38:15.56 ID:La6gzHou0
男「じゃあ、海がダメなら、温泉でもはいろっか!」

幼「」コクコク!

幼「混浴!混浴!」

男「…は?」

幼「…ふぇっ」ビクウ

幼(怖い…怒った男くんなんて初めて…)プルプル

男「あ、ごめんね、幼」ニコ

男「幼の裸を、たとえ水着着用であっても、他の男に見せるわけないでしょ?」ニコニコ

男「混浴にはね、ワニっていって、一糸まとわぬ姿の女性目当ての男性がいるんだよ?そんな奴らに幼の肌を見せられるわけないじゃん」ニコニコ

男「…わかってくれるよね?」ぎゅ

幼「…えへ///」

幼「…わかってるよ、私は、男くんだけの肉便器だってこと」ぎゅー&ニヤニヤ

男「いや、そんなこと僕言ってないし…」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:43:44.82 ID:La6gzHou0
幼「…というか」

男「ん?」


扉ガラガラ

幼「ベランダに、そなえつきの露天風呂あるよ…?」

男「なんと」



カホーン

男「ふふ、気持ちいいね、幼」

幼「うん///」

男「なんでだろうね、なんで幼は、僕に着せるつもりで成人男性サイズのスク水?を持ってきたのかな?」

幼「男くんの乳首見たら気絶するから///」

男「…そ、そう///」

幼「男くんの、桃色で小さめのちく…」

男「ああ色や大きさ説明しなくていいから!!///」アセアセ
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:48:24.60 ID:La6gzHou0
男「幼の水着も可愛いね、黄色のドット?」

幼「えへへ///ネットで買ったの!」

男「ネットで買い物好きだね」なでなで

幼「えへ///お外でなくてすむから///」


ピト

男「!」

幼「ヒウ////」

男(やば、僕の指先が、幼の脇腹に…)

幼(や、やぁ///)

男「早く戻さなきゃ早く戻さなきゃ!」


指先で脇腹くりくり

男(指先が無意識に動く…!?)※ただの欲求不満です

幼「ふぅ///ふあ///」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:51:53.22 ID:La6gzHou0
男「ご、ごめん!いますぐ指を…!」


くりくりくり…

幼「や///うあ///ひぅ///」

幼(と、突然前技!?お、男くん、ついにぃ///)

男「幼…!」


くりくりくり

男「指がとまらな…!」

幼「ひゃううう///ふんぅ…///あ、あ…」

男「幼…!」


幼の体ビクンビクン!

男「ふぅ…やっと離れた。ごめん、幼…?」

幼「////」ボー

男「いまの、まさか…?」
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/23(土) 07:57:38.37 ID:La6gzHou0
部屋の中


男「本当にごめん!幼の脇腹さわってたら、ちょっと意識が飛んじゃって…!」

幼「男くんの指…男くんの指でイッちゃった…男くんの指で昇天…////」

男「ほんとにごめん!このとおり!」

幼「えへへ…男くんの手マンで…♡」

男「いや手マンはしてません」



男「…」


ぎゅ…

男「イッたとき…気持ちよかった?」

幼「うん///」

男「そか///イッたときの幼の顔、頬が上気して、切なそうで、すっごく可愛かったよ」

幼「恥ずかしい///」

男「体びくんびくんってなってたね?すごくいやらしかったよ」ニッコリ

幼「言わないで///」

幼(男くんに言葉責めされてるうう////もっと言って!こんな雌豚に、もっと暴言吐いてビンタして唾吐きかけてくらはいぃ///)
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/23(土) 14:32:23.31 ID:ePe4e1hkO
乙乙〜
これは酷い(褒め言葉)
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/23(土) 16:52:15.98 ID:E+3Ab5fYO
来てた乙
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/24(日) 02:29:33.50 ID:qnJA/+PC0
男「もう午後3時だね。予定どおり、水族館いく?」

幼「うん!いく!」

男「ふふ」ナデナデ

幼「うぇへへへ///」



幼「うぉおお!すごいこの魚!長い!ぬめぬめしてる!」

男「ほんとだねー。ちょっと顔キモいけど」

幼(これ、中に挿れたら気持ちいいかな)


幼「クマノミ!可愛い!」

男「ニモだね。やっぱニモを連想しちゃうよね」

幼「…う、うん!」

幼(どうやって生殖するんだろうとしか考えてなかった)
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/24(日) 02:36:46.51 ID:qnJA/+PC0
男「楽しそうでなにより♪」なでなで

幼「えへへー♪男くんと一緒だからだもん」

男「!」

男「幼〜///」ぎゅーー

幼「やぁ///みんな見てるよ///」

ひとびと(殺意をおぼえる光景)



幼「イルカショー楽しみだね!」

男「うん♪イルカ好きなの?」

幼「すき///」

男「どういうとこが好き?」

幼「体がローション塗ったみたいにテカテカしててエロいとこ///」

男「……天才的だね」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/24(日) 02:41:42.55 ID:qnJA/+PC0
幼「うぉお!跳んだ!跳んだよ!男くん」

男「みたみた!すごいねー」

幼「体力すごいね!」

男「だね」

幼(夜の営みもやっぱりアクレッシブなのかな///)



男「あー楽しかった!」

幼「」コクコク!

男「来てよかったね!」

幼「」コクコク!

男「夜ご飯なにかなー?」

幼「ハンバーグがいいな…」

男「旅館に来てまでハンバーグじゃなくてもいいんじゃないかな…」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/24(日) 02:47:27.00 ID:qnJA/+PC0
刺身いっぱい♪


幼「おいしそう…」よだれだらー

男「水族館に行ったあと刺身食べるのはエグいな」

幼「あむ!」

幼「おいひい!おいひい!おほほふん!おいひい!」あむあむ…

男(幼のお母様、口にものが入ってるときに喋っちゃダメとちゃんとしつけといてください)

男「あむ」

男「おいひい!おいひいふぇひょう!」あむあむ…



男「奮発していい旅館に泊まった甲斐があったね!」

幼「」コクコク!

男「予算の半分以上は幼の原稿費だけど…。ごめんね、経済力なくて」

幼「」首を横にブンブン!

幼「た、単行本出せたら、次はハワイに…!」フンス!

男「…頼もしいな、幼」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/24(日) 02:52:23.81 ID:qnJA/+PC0
男「でも、海に出たくないのにハワイ行ってなにするの?」

幼「…青姦///」

男「コラ」

幼「えへ///」

男「誰かやってきて、幼のあられもない姿がみられたらどうする!」

幼「そっち!?」



幼「…男くんは、将来なんの職につくの?」

男「うーん、俺は会計士の資格をとろうかなって思ってる。安定するしね」

男「幼の漫画家としての活動を支えるためにも、俺だけは安定した収入がないとね。漫画家は、やっぱり不安定だろうし」

男「役目を決めて、ずっと二人で生きて行こうね」なでなで

幼「男くん…」ジーン
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/01/24(日) 02:54:49.64 ID:qnJA/+PC0
幼「会計士ってなんなのかさっぱりわからないけど、男くんの夢も応援するね!」

男「…事務の専門学校通ってるなら知っててほしいかなーって」

男「愛してるよ」ぎゅー

幼「わたしも///」ぎゅー

男「幼から聞きたいな、愛してるって」

幼「愛してる///」

男「!」


チーン

男「」

幼「男くん!?男くん!?」
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/24(日) 09:59:22.09 ID:2Br4iI7JO
新作来てたのか!、期待するしかない。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/24(日) 11:12:51.60 ID:i6ThUgE40
かわいい
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/24(日) 12:33:26.09 ID:bVJlw4AxO
乙!
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/24(日) 14:14:36.64 ID:04nqtuOFO
乙乙〜
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/25(月) 10:52:37.76 ID:CJph0hNrO
絶対に自分の嫌いな展開にならない安心感いいわ。
マンネリ化しやすいと思うけど頑張って!待ってる
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/01/26(火) 20:45:14.10 ID:KVS8Ol/hO
会計士は難しい分安定ってみんな言ってるから俺も頑張ってるとこですわ…
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/06(土) 09:01:46.03 ID:JakLvmgT0
次の日♪


男「旅館の朝ごはんっておいしいよね」あむあむ

幼「」コクコク!

男「焼き魚も美味しい。海沿いの温泉街なんていい感じだね」あむあむ

幼「うん!」あむあむ

男「やっぱり都会ってちょっと慣れないなあ。田舎育ちだしね」

幼「帰りたい…けど…」

男「けど?」

幼「実家に帰ったら、男くんにおかえりなさいっていう生活ができなくなっちゃう…」

男「幼…」

男「大丈夫だよ、この生活はきっとおじいちゃんおばあちゃんになっても終わらないから」なでなで

幼「えへへ///」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/06(土) 09:06:32.91 ID:JakLvmgT0
幼「ずっと一緒だよ…?」

男「うん、もちろん」

男「ずっと一緒だよ」

幼「男くん…」

男「幼…」



ガララ

女将「すいません、サラダ出すの忘れてましたー」

男&幼「!」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/06(土) 09:13:07.85 ID:JakLvmgT0
温泉街をお散歩♪



男「あ、みてみて!このお地蔵さんの置物、かわいい!」

男「…幼?」

幼「…////」↤みだらな女体の置物をじっとみている

男「幼…」遠い目



甘味処♪


男「お茶と和菓子美味しいね」ズズ…

幼「あんみふおいひい…」あむあむ

男「口にものがはいったまま喋っちゃいけません」

幼「…はい」

男「もう…」

男(ダメなところがたまらなく可愛い…しつけの問題な気がするけど)
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/06(土) 09:22:45.53 ID:JakLvmgT0
男「幼と公園のベンチに座って、幼が隣でデッサンしてるっていうこの時間、好きだな」

幼「…」かきかき…

男(描いてるのが裸体の女性像だけど)

男(あれ?ふきだし書き始めた…漫画にするのかな?)

幼「…」かきかき

男(あ…あ…ん…み…ちゃ…い…や…だ…よぉ…)

男「コラ」

幼「ハッ!?」

幼「完全に無意識だった…」消しゴムでけしけし

男「無意識!?」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/06(土) 09:27:27.55 ID:cnwBZHnAO
来てたか
乙乙〜
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/06(土) 09:30:01.50 ID:JakLvmgT0
男「なにかおみやげ買っていこっか。あ、きのことかどうかな?これ美味しそう」

幼「き、きのこ…///」

男「山もあるもんね、ここ。山菜とか…あ、あわび!あわび食べたい!」

幼「あわび…!?////」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

男『幼のあわびを味わわせてほしいな』

幼「やあ///恥ずかしい…///」

男「あれ?なにかねばついた汁でじゅくじゅくになってるよ?ぺろっ」

幼「やん///」

男「しょっぱい☆」

幼「やぁだぁ///」

男「さて、俺のきのこも、じっくり味わわせてあげようかな…」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

幼(え、そんな!ダメだよぉ!やだあ///)

男(あ、いまきのことあわびで連想したな)
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/08(月) 11:04:33.20 ID:vgnwTMWsO
乙!
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/08(月) 12:26:57.93 ID:8ZP/2drIO
乙乙〜
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/21(日) 04:02:32.48 ID:eRojP47M0
旅館の部屋♪


男「けっこう疲れたね。脚大丈夫?」

幼「…つかれた」

男「マッサージしよっか?」

幼「………ふぇっ!?」

幼(マッサージ!?マッサージとは、俗にいう、男と女の肌がふれあい、肉と肉ともみくちゃになって快感をもよおすというあれ…)

幼「あ、あの、そのえと、ふぇっ」

男「…」↤下心あり

幼「…不束者ですが、よろしくお願いします…///」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/21(日) 04:07:09.88 ID:eRojP47M0
男「じゃあ、寝転がって?」

幼「はい///」

幼(う、うつぶせで男くんに体をさらしてる…///こ、このまま挿入されたらどうしよ…///)

幼(いや!でも、やっぱり前戯が必要だよ!男くん!)

男「…いくよ?」

幼「ふぁ、ふぁい///」

男(白くて細いなー、幼の脚)

男(まずは優しく…)


すっ

幼「ひゃうっ」

男「あ、ごめ…っ」

男(優しくなでたから、愛撫みたいになっちゃった///)
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/21(日) 04:11:25.23 ID:eRojP47M0
幼(い、いまのぉ…っ///)

男(次はちゃんと押さなきゃ…)


ぐい ぐい ぐい ぐい …

幼「ふん♡ふあ♡んあ♡んむぅ♡」

男(や、やめてその反応///)

男「け、結構…こってるね?」

幼「そ、そうかな…ふだん運動しないし…ふやあ♡」

男「き…気持ちいい?」

幼「き、きもちいい///」

男「!」

幼(い、いまの行為の最中みたいだよぉ///)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/21(日) 04:13:36.56 ID:eRojP47M0
男「ふ、太もももする?」

幼「うん///」

男「んっ」


ぐい

幼「ひゃああ!?」


チーン…

幼「」気絶

男「…幼は太ももが性感帯なのかな?」
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/21(日) 04:15:39.46 ID:eRojP47M0
すいません、ネタ切れで来れなかったです。

二個前のSSからふたりの日常しか書いてないんで…

旅館編終わったら、ふたりで部屋でだらだらを書こうとおもいます。
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/21(日) 07:51:46.05 ID:xmqXVHMlO
いいね乙!
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/21(日) 20:48:09.38 ID:X92e50TTO
乙乙〜
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/22(月) 02:03:06.15 ID:MDrRFtbI0
2人暮らしのお部屋♪


幼「…」かきかき…

男「…」英語の論文ぺらぺら

幼「…」かきかき

男「それプロット?」

幼「んーん。いまはお仕事ないよ。ただのお絵かき」

男「どれどれ?うまっ!?これがお絵かきっていえる幼の実力…」

幼「…そんなことない///」

男「…謙虚なとこも大好きだよ」後ろからぎゅ

幼「!」

幼「……ふへ///」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/22(月) 02:08:40.99 ID:MDrRFtbI0
男「そういえば、最近背中こってるんだよね。マッサージしてくれない?」

幼「…」

幼「…ふぇっ」ビクン

男「…だめかな?」イケメンスマイル

男「…」ニコニコ↤下心あり

幼「そ、そんな…わたくしめが、男くんの肌に触れるなどというおそれおおい行為…」

男「なに言ってるの?」


強くぎゅううう

幼「ひゃう///」

男「幼は、俺のたったひとりの恋人でしょ?」

幼「/////」

幼「…する///」

男「ふふ」にやり
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/22(月) 02:13:59.59 ID:MDrRFtbI0
幼(お、男くんが、なよやかな肢体を横たわらせ、こんなみだらな姿を私にさらしておられる…///)↤ただうつむけに寝転がってるだけ

男「のっかっていいよ?」

幼「!」首を横にぶんぶん!

幼「そんな…っ。お尻を男くんに背中にのっけたりなんかしたら、すぐ気絶しちゃう…」

男「…残念」

幼「よいしょ」

幼「」ぷるぷる↤頑張って腰を浮かせている

幼「むり」すとん↤体力ない

男「おうふ」

幼「きゃあああ!ごめんね男くん!」

男「いやー軽い!まるでなにものっかってないみたい!」

幼(気を使ってる…)
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/22(月) 02:17:46.72 ID:MDrRFtbI0
幼「よいしょ、よいしょ」

男「ふふ。うまいね、幼」

幼「へへ…そうかな」

男(正直力なさすぎて気持ち良くないけど、小さなお尻を背中に感じられるだけで幸せです)

幼「男くん///」

男「ん?」

幼「すき///」

男「…」

男「…ふう」

男「幼、悪いけど、不意打ちの『好き』は気絶しそうになる…」

幼「えへ///」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/02/22(月) 02:22:40.87 ID:MDrRFtbI0
幼(男くんの背中、細いけど意外と女の子の背中とはやっぱちがう///)

幼(ぬ、濡れてきた///)

男「幼?そのまま背中に抱き着いてもいいんだよ?」

幼「ふぇっ」

幼「そ、そんなのできない//」

幼「と、というか!重いよね!やっぱり腰浮かせるね!」

男「あ、そんな残念なこと…」


ぷるぷる…

幼「あ…」↤バランスくずす

幼「ふひゃああ!」倒れる

男(こ、この背中のやわっこい感触は!まさか、幼の…)

幼(きゃあああ///胸押し付けてるよぉ///しかも、男くんのにおい、ひゃあああ///)


がくっ

男&幼「」チーン↤積み上げられた死骸
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/22(月) 05:04:36.17 ID:cmM1iXggO
乙!
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/02/24(水) 20:00:14.40 ID:n+HY2A290
まってるぞ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/03/14(月) 04:26:27.44 ID:C9OYNigAO
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/15(火) 17:18:41.69 ID:M7GGJ7Ib0
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/25(金) 05:42:27.80 ID:q09Tw4Bs0
すいませんお待たせしました。体調くずしてました。
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/25(金) 05:48:16.27 ID:q09Tw4Bs0
幼(男くんの歯ブラシをあそこにいれてたら、中で折れて先っぽが出てこないのだが)



幼(なんかにちゃん○る調に速報してしまったけど、ほんとに困ってるのだが…)

幼(一応弁解しとくと、使用(意味深)後にもとに戻す気はなく、もう捨てるつもりだったものを使ってたんだよ!)

幼(これは大変なことになったな(小波感))

幼(…なにひとりごとでねらー語使ってるんだろ。ひまつぶしににちゃん見るくせ直そうかな)



幼(力いれたら出るかな)

幼(ふん!ふん!ふぅん!)

幼(…ああ///男くんの唾液のついたブラシの先が振動して、なんかいいよぉ///)
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/25(金) 05:51:54.91 ID:q09Tw4Bs0
幼(もうすぐ男くん帰ってきちゃう!ばれたらドン引きされるの必至だから、早く出さないと…!)

幼(お箸をなかにいれてかきだしてっと…)

幼(…)

幼(だめだめ!男くんのお箸はさすがにだめ!それはアウト!)


※使用済みの歯ブラシでもじゅうぶんアウトです。



幼(えい!えい!えい!)

幼(ひぅ///)

幼(奥にブラシの先があたってびくんってなった///)
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/03/25(金) 05:57:58.93 ID:q09Tw4Bs0
幼(…さて、わたしは奥にあるものが性感帯だという発見をしたところで)

幼(もっと歯ブラシは奥にはいったけど…)

幼「ふん!ふん!ふん!」

幼(これがうわさの膣トレなのかな…。ついでに名器になって男くんを夢中にできるかも!)

幼「ふん!ふん!ふん!」腰くい!くい!

幼(ブラシが小刻みにこすってくる///痛いけどきもちいいよぉ///)

幼「ふぅううううん!」腰くい!くい!

男「」

幼「ハア、ハア…。ん…?」きょとん

幼「!」

幼「」↤M字開脚(※パンツなし)

男「…」

男「うん、大丈夫。幼が変態なのはもう知ってるから!」コクコク!

幼「いやあああ///いっそ殺してくらはいぃぃ///」
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