【咲-Saki-】京太郎「小ネタ」姫子「日和!」3【たまにR-18】

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347 :>>342  ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/24(火) 22:16:03.19 ID:sbWw6qUYo
「羨ましいよなー……お前は」

「え?」


唐突に友達にそんな事を言われた。

何のことか分からず、そのままズルズルとカップラーメンを貪る。


「いや……ほら、福路さんと松実さん」

「あぁ……そのことな」


友人の言葉の続きを聞いて納得し辺りを見渡す。

見渡すも特に陰も姿もない。


「あんな美人な二人と常に一緒とか、羨まし過ぎんだろ」

「あいたたた」


そんな事をしていれば、『このこの』と言いながら友人からヘッドロックを喰らう。

反射的に痛いと言ってしまったが、このぐらいは問題ものだ。

しかしだ――この言葉がいけなかった。


「何をしているの?」

「大丈夫? 京太郎くん」

「あーえーと……これはその」

「……」


ヘッドロックを軽く決めていた友人から引き離される。

そして柔らかい胸の感触を顔一面で受け止められた。


「もごもご……美穂子さんに宥さんっすか」

「怪我はない?」

「ないっす、てか軽く遊んでただけですから……」


さきほどは友人同士のじゃれ合いなのだ、怪我などあるわけもない。

なのに当の二人は、心配そうに頭を撫で、抱き抱える。

嬉しいのは嬉しいが過保護過ぎて若干怖い、更に此方に視線を送ってくる友人も怖い。
348 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/24(火) 22:17:36.12 ID:sbWw6qUYo

「遊びでもいけません」

「いや……あの」

「うん……京太郎くんに何かあったら泣くよ?」

「……」


本気で心配をしているであろう二人に何も言えなくなる。


「それと……これも駄目!」

「あっ……まだ食べてる最中!」

「カップラーメンとか体に悪いよ? 家であったか〜い物作ってあげるからね?」


美穂子さんにカップラーメンを取られ、有さんにふんわりとした笑顔でそう言われた。

久々に食べたカップ麺が名残惜しく、手を伸ばすも取り替えそうにない。

頑なに手を離してくれなかった。


「それじゃ、講習あるから後でね?」

「うん、またね」

「うぃっす」


そうしていれば、時間となり二人が名残惜しそうに離れて行き自由が戻って来た。

勿論カップ麺は戻ってこなかったが……。



「……いつもあんな感じなん?」

「うん、カップ麺もスナック菓子も……炭酸飲料も駄目だわ」

「うわぁー……美人二人にと思ったけど……その」

「……久々にコーラ飲みてーなぁ」


空を見上げ、そんなことを呟けば友人がポンっと肩を叩き慰めてくれた。


「大変だな……お前も」

「あぁ……でも」

「でも?」

「あの二人の料理美味いんだよな」

「……こんにゃろ」


結局、もう一度ヘッドロックを喰らった。


カンッ! 


共依存ならぬ京依存

あの二人には甘え通したい。

>>346
酉は統一してるので問題ないっす。
分けるの面倒なんよ




349 :怜ドキ My Sister 2話  ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 00:02:54.16 ID:jbJci0T7o

「従姉?」

「はい、従姉や!」


そう言って、部長の言葉に頷き、怜姉が腕に抱きついてくる。

そんな怜姉を見て部長含め、他の人が疑わしそうに此方を見てきた。


「京ちゃん?」

「正真正銘そうだよ」


咲がおどおどと聞いてくるのでため息がてら答えた。

特に彼女と言うわけでも普通に遠い親戚の姉なのだ。


「へー……なんで言ってくれないのよ」

「なんや、言ってなかったん?」

「特に言うほどでもないし……興味ないだろうなと」


部長に言われるもそう答えるしかない。

特に興味もないだろうと思い言わなかったのだ。


「あのねぇ……大阪の名門『千里山女子のエース園城寺 怜』のことが興味ないって」

「へ……?」


部長が両手を腰に当て頬を膨らまし怒る。

部長が怒る姿が『可愛いな』と思う前に、その言葉を聞いて目が点となった。


「えっと……怜姉ってエースなの?」

「うん、2年の秋からやけど」


隣に居た怜姉を見て聞いてみれば、ドヤ顔でその様な答えが帰ってくる。

その顔にイラっと来て頬を引っ張るのには、時間が掛からなかった。


「まじかー……怜姉って捨て駒とかとばかり」

「本当に知らなかったのね」

「こうひえてもせいひょうしとるんお」

「はぁ……まぁいいや……改めておめでとう」

「ありがとなー♪」


頬を離せば、怜姉は嬉しそうに笑った。


「ところでなー……お腹空いたわ」

「そうだった……それじゃ部長、咲達もがんばれよ」

「ほななー」


おなかを擦り訴える怜姉を見て昼ご飯がまだな事を思い出す。

そのことを思い出し、部長達に別れを告げ歩き出そうとした……。
350 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 00:03:41.60 ID:jbJci0T7o


「……麻雀しないのか?」

「へ?」

「おろ」


その時だ、怜姉の服を引っ張りそんなことを聞いてくる人物が居た。

その人物は、身長が小学生の低学年かと思うほどで金髪の可愛らしい容姿を持ってる人物、龍門渕の天江 衣さんだ。


「そうねー……折角来たんだしね?」

「うむ、衣は打ってみたい!」

「ええー……どないしよ」


衣さんがそう言えば、部長の目が怪しく光乗ってくる。

この人は絶対この機会に情報を集めようとしてるに違いない。


「駄目か……」

「う〜ん……監督に聞いて見るわ」

「いいのか?」

「たぶん……問題ないな。普通に打つ分には……な」


しゅんと落ち込む天江さんを見て怜姉が苦笑しながらも答えた。


「あっ……園城寺です。今時間いいですか?」

「ふふ……上手くいけば情報ゲットね!」

「……」


携帯を取り出し電話をしてる怜姉を見て部長がそんなことを呟く。

それを横目でじとっと見れば、下を出して頭を叩いた。

そに対して、結局はため息を付き諦めた。

今の言葉も此方にわざと聞こえるように言ったに違いない。

その後の仕草も全て計算済みなのだろう。


「ありがとうございますー。……いいって」

「本当か!」

「うん、まー……お昼食べたいし、出来るまでの間やから……少しだけやけどな」

「それじゃ、早速行きましょうか! 須賀君は料理を……」

「はいはい」


結局は相手の監督さんの了承もあり、怜姉は勝負を受ける事にしたようだ。

それを何とも言えない気持ちで見送りながら、魚を渡しに向かった。









351 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 00:05:01.21 ID:jbJci0T7o
「それにしても……本当にいいの?」

「問題ないなー……私の情報なんて探せば見つかるしな」

「……ふ〜ん」


魚を渡し広間に行けば、一つの卓に怜姉が座っていた。

周りには既にギャラリーが多く集まり、大人気のようだ。

ここに居る人達は麻雀が好きな人達、千里山女子のエースの実力に興味深々なのだろう。


「おー京くん、こっちや」

「はいはい」

「隣で座っててなー」


それを遠巻きに見ようかと思ったが、姉がそれを許さない。

自分の隣をポンポンと叩き、呼ばれた。


「にゃー……まじか、またこのメンバーかっ!」

「よろしく頼む」

「うむ、楽しみだ」

「賑やかやねー」


隣に座り同卓している人達を見てみる。

ガクブルと震えてるのは風越の池田華菜さん。

次にクールに挨拶をしたのは、敦賀の加治木ゆみさん。

そして、最後が先ほど怜姉を誘った人物……龍門渕の天江 衣さんだ。


(見たことある人達だなー)


怜姉と同卓した人物を見てそんな感想を抱いた。

何処からどう見ても県大会決勝メンバーだ。


「ふ〜ん……なるほどな」


どう考えても軽く遊ぶ程度にぶつける相手ではない。

これは部長達には悪いが止めるべきかと腰を上げる。


「まぁまぁ……問題ないわ」

「でもなー」

「それに言われとるしなー」

「……何を?」


腰を上げようとするも怜姉に服を捕まれ、戻された。

そして、怜姉はニヤリと悪い笑みを浮かべた。


「『千里山のエースの実力を見せて来い』ってなー」

「……」

「さーやろか♪」


そう言って、自信満々に言い切った怜姉は、威圧感たっぷりに微笑んだ。

〜怜ドキ My Sister 2話 カンッ!〜
352 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/25(水) 01:32:56.56 ID:wbcu68lgO
衣相手だけど池田もいるし、全国準決の怜みたいにはならんやろ(慢心)
353 :SunFactory 京太郎の1日  ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 07:56:52.00 ID:jbJci0T7o
-AM 6:00 起床-

                                 ___
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-AM 6:30 朝食後、畑の手入れ-

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大変だが、これをやらないと収入が0になるので一生懸命だ。

354 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 07:57:20.60 ID:jbJci0T7o

-AM 8:30 畑の手入れ 継続-
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この時間帯になると、何時ものように照さんが家に来ている。

355 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 07:57:47.83 ID:jbJci0T7o


-AM 10:00 休憩がてら町を歩く-

      >      \
     /  _ 八、 、   \
    / / }ノ'  \l、
   .厶:/__   _,ノ \   |
    | |           | . |
    八_| ┃    ┃  レ')ノ
         '     __/
      人   rっ u ,.イ /
       >    イ |/

    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
      从Y          し   /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
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その時によって、よる場所が違う。

誠子さんの所で釣りを楽しんだり……
356 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 07:58:15.74 ID:jbJci0T7o

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    /  ̄`ノ: : : : : :`∨   イ7:: /}:/|:/}/
    ' ィ―イ ̄` : : : : /]    ムイ≧、
    |    {\: : : :∨ |     /   ー-
    j    人 \ イ   ヽ  /         ≫-
    /  /|  \      |/         /   |


               __  /⌒ヽ
                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
           /´               |     \
          / ____    /  l|     | :.     \
            ///    /   |     |l |  :       ヽ
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          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Y { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
                {               _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/
                        `  ーr  ´  ___|_
                     ___|     |//////|
                   {|___ノ  __|[_]//∧_
                 /// |____|///////////> 、
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図書館で尭深さんと一服したり……

357 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 07:58:42.99 ID:jbJci0T7o

             . . : : : ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ : : : . .
        . : ´: 斗──‐-: : : : : : : : -── ミ.、
     /: / : : : x=‐-:.:.._: : : : : : : :_.:.:-‐=x : :丶
    . : : :/: : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ‘, : :.
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  | : : : |: : : : :| 三三三三三      三三三三 !: : : : : |
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  |: : : : : : : : : / ヽ     ‘,   ¨!      ∧: : : :!
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  |: : : : : : : : i   ゝ .._ 丶、 ‘, i  / .ャ′  : :!

                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
////////{/////{!/////////////////}--- /////////> 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
村長の菫さんのところで問題に頭を悩ませたり……
358 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 07:59:20.43 ID:jbJci0T7o

-PM 12:00 昼飯-

                 _  -‐ ―――― ‐-  _
              , -    _, -、 . . ., . . .、-, . .、 ._.   - _
            / , ィ/,, イ:;': : : ,,/'、--、 l . . .`ヽ . . .ヽ 、 ` 、
          //:;:;:;/:;': : /:;:;: : : テ〆二≧<: : : l ._._._._l : : ヽ \
          ///:;:;:;:/:;:;: : / . .ヽ:.:./\≧>ィ:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.i゙, li
          l'、 .、:;/l:;:;:;/ . . . .ヽ:.l:;ヽ . . .; . l . . .; .; .,l: : : : ,lヘ: : /:;'/ '
          、ヽ ''" ヾ",,l    :;´ .ーニ三ニl:;:;:;:i . . . l:;:;:;:;:;〉 .` . ./ /
          ヽ \ . . . . . . .ー="iヽ-、,,,,;  ''iヽー'' . . .'''"´'":.:.. / /
             ヽ  ` - _,,,,    `くニヽ/ . . . . . .ゝ‐'''_, - "  /
            ゙ヽ、   ` ‐  -三  ; ;、_  -‐ ´   /;/
            lヽ ` 、        ̄ ̄      _ -'"/:;:;/
             ゙、ヽ  /:;:;:;:;ヽ ______,, ィ''´  (:;:;:/
             ヽ;lヘ ゝ、:;:;:;:;ヽ   / , / /-、ヽ\ /:;/       _  . . . . _
              \; i l:;:;:;:;:;:;〈  /、 / (`:;:;:;/ l/ (/    _ ‐:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`:;:; 、
      _  --  _   \ l:;:;:;:;:;:;/  l  /:.:.ヽ,-ヾ/-///    /:;:;:;:;_ -‐――-  _:;:;:;:;:;:;ヽ
    / ニニ/ヽニ' \≧ 、  `ヾ:;:;:;:;) ヽ. (:.:.'':./:.)ゝ:. /     /:;:;/: : : : : : : : : : : : : : ` 、:;:;:;':;
  /-', イニ二二ヽ/,ヽ\\  ヾミ ‐-ニニニニ /´      i:;/: : : : : : : : -‐; ; ; -、: : : : : ヽ:;:;l
 /〉 /. . . . .///////  〉、 ,li    ` ―― ´         l;i: : : : : : ,,/-; ; ; ; 、; ; 、: : : : : : l/l
 ヾ, l . . . .///// ////〉 /                       l:;ヽ: : : : : : `: : : : : =:": : : : /:;/
  ヽ、ーニニ//////// ィ                      ヽ:;:;` 、: : : : : : : : : : : _ ‐":;:/
    ヽ` ‐-===‐"/                        \:;:;:;:;:;:;:;`';';';';';';';';';;:;:;:;:;:;::/

.          /                           ヽ
         /             ′              :.
.        /   ′i i i     i      i           :.
        ′   ′ i i ii  i  i i      i   i   i  :.
.        i    i   i i_」iLi _i  i i       i   i   i   :
.        i    i i i ´i i i i`  i i  ii i  _i_!_ ,′   i } i
        八 i ii i ii i { i !{  ii i  ii i  从  /`ヽ   i ′i
.           ヽ从小「八八八从__i从__ハノ__//ハ//   ノ ノ/ i |
.           ′|{   ___      x''丐ミメ、ヽィイl/   |
            ′   i ゞ=≠''      し':::::::::ハV/^   i  |
           ′   i :::.:.:.           r辷'゚シ′/     i  |
          ′    i       ,       ̄^` /     i |
          ′    人            :::.:.:  ///    i   |
       ,′  / / へ、    ‐ -         イ//    i  |
       ,′   / /  // ト .         .イ //      ii  |
       ,′    /  // /  }  ー   ´{ |//      jj   |
       ,′  / /  // /..斗ノ      ト .」.'/ / /        |
.     {{{ { i{  {>'" r{       ノ〉 `ヽ/ /        |
     r‐くく { i{  |     |ー-、     ,′  { {     //从ノ
    /`ヽ \ヽハ i |     |________,′   ヽヽ从///ヘ、

                /: : : : :: : : : : : : : : : : : :_: : : : : : :\
               . : : : イ: : : : : : : ;ィ: '". :_; ; ; ; ;_: : : : : :∧
              /:/: : : : : : :_; / '''"´  /イ: :/:}: : : : : : :.
              /: : : /: / / ヽ    /´ ///: :}: : : i: : : :}
            /{: : : :/: /__ /       ,_  ハヘ|: : :.:}: : : :.
           /   ,: : :/: { 仍 心ヽ      `` 、 ,イ: : :.リ: : : :.
           ,'    ,: :.{: :i  v :: ノ     _,_    ヽ: : : ,': : : :,
                }: : :,   `¨       -ァ=ュ、  ,': : :.7 : : :.,
                 ,: :.{          ん’:沁∨: : :./: : : :
               }:.ハ      '    ` ー'"ノ: : :〃: : :.,
              ノ: :ノヘ     、__     _,/: :彡: : : :
            r'': : //: :ヘ      , ': : : : : '": : : : :/
      ,> -−  '''ヒ: (: : : : : } ヽィ‐ォ''’  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ: /
    /  ∨;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;`ヽ: : ;ノ ./ / / / ,、    ,  〉{、
   /  ヘ ∨;.;.;.;.;..;;.;.;.;.;.;.;}ソヘ _{ 〈 .( ∧ ゝ__`,,ー、' 〆 >',ヾ、
  ,      ヘ .∨;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;ヘ(_,ゝ,_ヽ{'"` ’}: : : : .ヘ/  .∨;.;ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昼ご飯は、大抵 美穂子さんの食堂で頂く。

時折というか宿屋と合体しているので宿屋を経営している久さんともよく会う。

359 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 07:59:50.14 ID:jbJci0T7o

-PM 13:00 ダンジョン探索-

                       ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
                     /   ,      / /⌒Y
                    /    /    ,:       | ̄\
                   .:'    '  /__/   ,      |   \__
                  /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
                /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
                  { { Y /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \
                  | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄
                  / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |      / ヽ
                   /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |   /     \__
                 /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \ /   \   \/|
                 __r〈ニ\     `  ー '  イ/从  _ /   ヽ   \   〉'´
          -=≦ニニニ\ニ\ `  ,._/ニ\ニニ///   ヽ   \  l/ ヽ
        /-――――ヽ二\ニ≧┐ 「ニニニ x≦ニニ/ /      \   l/ ー‐┘
          /ニニニニ=-―ミ マニ\ニニ|V|ニ r‐/ニニニ/  / ∠ミヽ   )/
.        |ニニニニニニニニ\r―――/ヒニニニ=/  /∠二ヽ 〉〉 /
          |ニニニニ r――ミ/ニニニ/ニニニニ=-/   /  / ┴ ´ __
         |ニニニ= /ニニニ/ニニ=/ニニニニニニ/  /  /ニニニニニニ〉__
        |ニニニ 〈ニニニ/ニ= /,ニニニニ ○ ニl /  /ニ 「 ヽニニニ∠ニニニ=-
.         lニニニニ=- /ニニニニニニ ○ニニ/  /(⌒ヽ ヽ ( ヽ- 、_ニニニニニ=-
          |ニ\ニニニ/二ニニニニニニニ=-/  /  ヽ   ̄  ーrく \┐ニニニ=-
        |ニニ\ニニニニニニニ=-  ニ/  / =-      ̄ヽ -  ー  人\ニo ゚=-
           |ニニニヽ =―――    ニ/  /ニニ=-     __ ノ  ___ ノ/ニ=-
         |ニニニニニニニニニニ/  /ニニ | ニ=-     ( _ /  ⌒ヽニニ=-
            |ニニニニニニニニ=/_/ニニニ | ニニ=-
         |ニニニニニニニニニニニニニニニ | ニニ=-

.        /: : : : : : : : : : : : : : : :\:`丶: : :\
         : : : : : : : ∧: : : : : : : :.|: : : : ':,: : :\: : \
       /: : : : : : : :;′',: : : : :.|: : ト、: : : : ',/.: :':,: : : \
.      / : : : : |:.:|: :|  |: :.}.: :.|: : | ', : : : } : : : ∧ : : : : :..
.     : : : :|: : :|:.:|: :|  |: /: ,.ィ^´| ̄|: : : ; : : :/.: :', : : : : : :..
      i: : : :|: : 」斗‐ト  l//,.ィ示ミ、 |: : :/: /: : : :} : : : : : : :.
      |: : : :|: : :|: x=ミ      {hiい 》|: :/| : : : : ,': : : : : : : : :.
      ∨: : ',: : l《 {i:い     Vrツ 厶イ: :|⌒ヽ: / : : : : : : : : : :.
.        \|\ゝ Vり      ,,   | : |   ,}/ : : : : : : : : : : : :.
.           ハ ,,, ′ ,. -- 、   u | : |_/.: : : : : : : : : : : : : : :.
        __| |   「/    }     ,|: /  | : : : : : : : : : : : : : : : :.
      _┌〈__|: :ト    、   _ノ   / j∧  |: : :/| : : : : : : : : : : : : :.
    { (「_}_ノ |: :l n >  ̄ _,. <ニ//l  |: :/ :|: : : : : : : : : : : :|: :|
.    ∧ \ 〈\l.ノ }   「冂ニニ//ニ/⌒丶 |: : : : : : : : : : : :|: :|
   {  \ \| |  ノ7ニ|{_}二二/ニ//    ',: : :.|: : : : : : : : :|∨
   ト、      |//ニニY{ニニニ∠ニ/     } : : |.: : : : : :/: :;
.   \       | l/ニニニ//ニニニニ/      ; : :./: : : : : / : ;′
     \     :|/ニニニ//ニニニニ/      /: :./| : : : : /|: /
.      /  ,     マニニ//ニニニニ/      /l/ l: : :/ |/
     /   ',    マニ//ニニニニ/      /    |/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ダンジョンに行けば、穏乃とよく出会う。

相変わらず冒険者を目指しているようだ。
360 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 08:00:20.94 ID:jbJci0T7o
-PM 15:00 改築相談-
             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '       し      ,  \
      / ,          |/} ∧ }`ー`
       {∧          「ノ|/}/イ
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /
         //////////∧
        _,.{///////////|
     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ
  |//l///////////|///////////////////∧
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                   ______
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             /::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|ヽ:::::::::ヽ::::ヽ::::::::,
          /::/::::::::::::::::::/:::::|:::::::::::::::::::{ }::::::::::::|:::::::;:::::::::.
          |!.|::::::::::::/:::/::::!::ト、::::::::::::|::|`ヽ:::::::::/::::::::|:::::::::|
          |!.!::::::::::::!::::!:::::ト::! \::::::::|ヽ--!::::::/::::::::::l::::::::::|
            |::::::::::::|ヽ|x==ミ   \:::! x==ミ/!/|:::::/:::::::::::|
            |::::::::::::;〃ん心ヽ    ヾ んi心`ヽ:::/::::::::::::::|
             |:::::::::::::|! {///r}       {///リ |!.|:::::::::::::::::::|
             |::::/::::::| |i`ー '         `ー' |! !:::::::::::::::::::|
              |::/:::::::::; |i|i|i     ′       |! |::::::::::::::::::::|
          /:/::::::::::∧   ,  ---- 、   |!;'::::::::::::::::::::::,
            /:/!:::::::::/:::込、  {      } ,. イ|:::::::::::::::::::::::::,
         |:/ |:::::::/:::::|::::::个ト` ⌒  ´イ!ヽ:::::!::::::::::::::::::::::l::|
          |:! !::::::|:::::::|::::::::|::|/ /`¨    .|-!';:::!:::::|:::::::::l::::::|::!
         |! ヽ::::トレ::|斗イ/ / }     _| ';|::l:::!:::://::::/:/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今後の生活の為にも改築を検討する。

改築をしてくれるモモと予算の相談などをする……高くて泣きそうになる。

361 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 08:00:47.46 ID:jbJci0T7o
-PM 16:00 畑の手入れ-

                        _. . : : : : ̄ ̄ ̄: : : : : . 、
                    ,. : : ´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
                  ,. :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
                /: :,: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
                  /: : :/: : : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :,: : : ヽ: : : : : : .
               ,: : : /: : : : : /: : /: : : : :|: : : : : : : : |: : : : :∨: : : : :.
               /: : /:,: : :_:_:/: : /: : : : : :i: : : | : : : : l: : : : : :|: : : : : :
             /: : :从|: : : :/|:`イ: |: : : : ∧: :.:|: : : : /: : : : : :|: : : : : |
           / : : : ィ: :{: : :/ィ-、 }:∧: : : | -}:|-|---く: : : : : : ,: : : : : :|
               ̄´  |: ∧: :| _)雫ミ从: : :|  _}∧:_:/ }ヽ : : : /: : : : : :
                |: : : Y V::ノ   \|´_)笊雫ミ/: : : :/:/: : : : : : ,
                |: : : ,: |    ,      V:::::ノノ' : : イ:.イ: : : : : : ,′
                |: : :j:从            /:/ /' ノ: : /: : :/
                |: : ,|: {: : .    _      ´ ィ: ー ´: : :/: : :/
                |: :/|: 从: : : . ‘ ’      イ |: :/ : : :/: : :/
                |:/ 从{_r--'´` ー 、-=≦   ∨: : : /: : :/
                }'   / ||:|       ∧    /,': : : /: : .イ
                  / ||:|    /   _,./ / : イ:/\
                   / ∧:{   /⌒\´/   ´  ´     、
                  ,   {:.:\、 ,′  /     ,. ---――‐`ヽ、
               /  ∧:.:.:. ∨  /_,.:.―:.:.´:.:.:.//    Y |
                 {__  ,  \:.:.:{_/--  ´:.:.:.:.:.:.:./ ,      マ |
              //≧=-  〉介、______/_ /       } |
            //> ´ ` <≧=--r-- 、     ̄,:'        | |
            ,く ̄´          ` / /^T \   {          マ〉
         r つ ` <        / ∧__|>´|  ∧          }
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
残った畑の手入れを行なう。

照さんは、ボーと蝶を眺めていた。

362 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 08:01:23.42 ID:jbJci0T7o
-PM 17:00 回収-

         ´          ` 、
      /              \
.     /   ,   | |   ト、      :.
    /  / /  | | \| \ /  |
    .′ /|../__`八 |  / __.X   |
    |i  / _ \ヽ  / _\  |
    |i   { 〈 厄 ) }  { 〈 厄 )リ  |
.    八   >x 二/   \二vヘ、|
     ,.ヘ_人    v ア     >/´_ヽ
   /  、 > ≧=‐::r‐=:::ト< \/_∧
  ./ 、/ / x<  ._/  /ヽ∧   i
  /  / / ノ   \ ∨ /   } 、}   |

            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
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        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
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雑貨屋を営む淡が作物などの回収にやってくる。

この際、17時になる前に回収箱に入れておかないと回収がされなくて収入が0になる。

何故か17時を越えると頑なに受取ってくれない。
363 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 08:03:39.58 ID:jbJci0T70






-PM 20:00 お風呂-

      ,....-------....、             /:::::/::::::/ ̄ ̄ ̄`ヽ、::::::::ヽ、\:::::::::::/
     /................................`ヽ、      ,ィン゛ヾ{:::::::/::::::::::/:::::::::::::<)::::::::::\::::::::╲:::╲::/
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|...::............i...........|.......|...........|::::::l:::|:::::::::}}::::.....    ....::|::::::::::::::::`:::ー:―:―:一'´::::;/::::/::/l::::..    ╲ ;
|:::::::::::.::::.|....:::::..|:::::..|::::::::::.|::l:::|}:l.l:l::lil|、::::::::::..........:::::::/、:::::::::::::::::::::_;::-r:-:―:'':´:::::{イ::i:ム/./::::l:::::..i..l  };
.|:::::::::::::::::l.:::::::::.|::::::.|i::::::::::|::l:ノレ|jノリ::::`ヽ:_:_:_:_:_:/:::::}:::::::::::::/:::::::::|:::::::::::::_:-‐':レ、{ィォ {ヘトi、::/:.|.l. | ;
|.::::::::::::::::|:::::::::::|::::::|〵::::::l:l//|| \:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::/::::::,::-‐|‐:'': ̄;:ミヽ':/,,ぜ  寒ト'::.//../、 ;
. |.::::::::::::::::l::::::::::::l:::::l::〵:::::l ',,'' ./:`:ー:―:―:一:´:::::::/::::::/::::::::::|:::::::::::::;:ヾ|:::ト、r.、___ ”,/:::/り:/:i╲`ヽ ;
 |:::::::::::::::::l:::::::::::〵::l`〵:::::l _ _/-:::::::::_:_:_:_:_:_:_::-'':´::::::::/:::::::::::::::|:_:;_::ミヽ::トヘ{ ╲ー一/-‐'"´:/:〵\:} ;
 .|:::::::::::::::::l:::::::::::::l╲:l__〵::::l___/|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::/: ̄:::::::::{ヾ  }_ハ  く/⌒ヽ ̄ |´::::/:::::::}-.、;
  |::l::::::::::::::l::::╲::::::l〵,__{╲:::ト::\::i:`ーiー:−:−:−:´::::::::::::/::::,:-:−''''''\./〉ゝ\{ ̄ヽ |:.:.:.:\ト'`ドノ:.:.:.:`:....、
  |.:li::::::::::::〵:::::\〵l\_ 〉、╲>、:}::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::/     ; 〉、 //ヽ∧  }._|:.:.:.:.:.:|   | }╲ ̄`ー、:\
  |:l:i:::::::::::::::╲╲:::::::\ヽ__ヽ::`iヽ:/リ::::::|:::::::::::::::::::::::::::/::::/      ;/ 〵{ |   //:.:.:.:.:.:.l  | l ,へ、 ; .\`
 |::l.i:::::::::::::::::/\\::::::::`ヽ、\ノヾi:_:ニ:ー:-:-:−:'':´:::/        ; {  `ヽ、  /`7:.:.:.:.:.:./_, /    } ;
 |.l.i:::::::::::::::::|    ̄`ー-:、:::::\ { `ヽ: ̄_:_:_:_ ̄:/        / ;\\__`  ./:.:.:.:.:.:.:/      / ;
. |:l..i:::::::::::::::::|        \:╲ .╲   ̄ |::|  ̄        /  / ;`i ヽ `ヽ、i:.:.:.:.:.:.:/____________/} ;
.///:::::::::::::::::|             ╲} ..:}    .L|        /  /    ;`ヽ_へ/l:.:.:.:.:.:/`ー――'´ / ;  /
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
夕食を美穂子さんの所で食べ終え、玄さんと宥さんが営むお風呂屋へと行く。

何故か1日1回しか入れないのは未だに謎だ。
364 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 08:04:06.81 ID:jbJci0T7o

-PM 22:00 準備&就寝-

                ,. --- 、        ____
                  /,  ´ ̄ ̄` '⌒´     \
           、_/_/⌒ヽ , /            ヽ
            ,---、  / //    :       ヽ :.
           ,  / ̄-/ /' {   | |       | :
          / __   ̄,./ /-' l| l | |___ l |    |
            .:' /   ,イ _| | |ア__l { { | / }`| |    |
       /       ,:´ | { | l\{从 ∨ィ斧ミ、 |    |
    /\'´        /{  | 从{__,. \∨Vソ }イ ト、 ∧{
    ////\ r---  ´八 !∧  ̄   ,:  :.:.:  }/ノ/ リ
.   ///////\      \}∧         u 八/
  //////////〉        込、  __    ,.: /
  ///////// /          }>、   ` イ |从
 ,'//////// /   _      /--、l ` ̄ :,   |--、
.///////// /  イ/////\   {////}   /  「///|
'//////// /´// {////////ー '|////|   ,   |///l|
///////////// |l///////////ヽ// \    |////> 、
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
農具の手入れをしたり、作ったり……明日の準備を行い、就寝。

おやすみ

365 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 08:04:57.34 ID:jbJci0T7o
-AM 6:00 起床 天候:雨-

                                 ___
                        _   - /`ヽ´-<⌒
                     ,  ´    /    、  ヽ
                 /        /  / | ヽ   \
                    '         |  /|_,/l_イ| \  \_
                      }        {  | }/__ 从 、 |` ̄ ̄
                   ,'           |  芯 {、 从}
                    /イ      {⌒Y    、\{
                    、ト     乂_      ノ `
                   }∧  /从    ー '
                     __/' '     _   /
                 , - ≧=- 、    ,.:'    ̄
              , ´ , ´: : : : : :ヽ  /  `ヽ、
            /   /: : : : : : : : :}:、_ r-/:/ ハ
              ,    l: : : : : : : : : :|、:`¨´:/ /: |
          /   Y: : : : : : : : |  ̄   : : : |
            /      } : : : : : : : : |   / : : : : |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
あいにくの雨のようだ。



: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
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雨の音に気付き、慌ててとある方向を向く。

雨の日になるとだ……


           -‐──‐-
       . ´          `ヽ、
      /
     /                 ,
   / /   /|    ト、        ′
 ∠._/   / i|    i \      〕
    〔  |/ 八〔\ .'   \   /
.     |∧ :| ┯:┯  V ┯:┯∧ /   j
    ' ∧|  乂ノ     乂ノ   ∨、   |
.     /:X         ""  ノ   |
    /::::入_           _  < / /| /
  /\ /∧ノ  へ ̄ ̄/  \リイ/ / 〔′
   ̄\\  r‐'   \/  //\ /
     \ヽーヽ └─ー/─'  \
      丶ー|   〉 〈   |  〈
           |  .〈∧/    !__/
           |        | |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
何故か……照さんが朝から自宅に居る……。


サンファクトリー カンッ!

ポケモン終わったらこれかなーと思う。
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/25(水) 08:11:46.63 ID:gSO1oIVrO
テルーが凄くカブが好きそう。不思議。
声的にはのどっちの方がカブマニアなのに……
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/25(水) 08:39:37.60 ID:wDD5OzwAo
京太郎に奥さん子供が出来てもなぜか家にいる照
368 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/05/25(水) 11:49:49.51 ID:jbJci0T70
>>366
和だと似合わないからないからねー

>>367
雨の日に家に戻って叫び声あげそうになりました。

……RF4でセルザと結婚出来ないバグは酷かった
なにあれ?
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/25(水) 13:39:51.05 ID:UnVq6997o
仕様です。
370 :【食の京太郎 -大学編-】 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/02(木) 14:29:38.69 ID:QrDpFvqUo

         /             /    /  / 〃                i{   | \
       /           /    /  / 〃         |         i{   |
      /              /    /  / i{          |         i{   l    ',
   __/      /     ′  〃 /{  ハ   {    |  |ヽ
 ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄  ア        i{    l l  i{{ l i{   {    |  | }  i{       /
.          /  ィ'       i{    | l 从| l i{   {    |  | } 从   〃   ′    l
         {/ /       i{    |jI斗===ミ i{   {    |   厂}/}/ }/ }   /⌒ 、
            '         ∧  狄Y汞≧八  {\  | ィ'“ 汞笊ぅ/ / 厂^ l    ′
         /  /    { ', {   ∨こリ \l   、! /   Vこツ{/i /    从  ′
        /  /    人 ', ',{            }ノ          }/   / ハ/
       ∠  ∠   イ  l\ 、 V                       }   / /
                  八  !  Y ヽl          j               l=‐≦/
                   \〉   v          {              爪 〃
                    }  ∧                        / //
                       \{ 込、    ___           /{ ィ/
                     _ -=\   に ̄ ̄_)       {从
                      〃    }N\            /   j_ノ_}Y
                       ri{      i{   、          /_ -=ニニニニ|
                       |ム      i{    ー―― r≦ニニニニニニニ=|
                       |ニ}    /{            |ニニニニニニニニ=‐ |
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「何処がいいだろな〜♪」


バイト代も入り、大学の講義も終わった午後。

機嫌よく大学付近を探索し今日楽しむお店を見繕う。

昔から色んな店を巡り、料理を楽しむのが趣味であったが大学に入ってからは更に腰を入れることとなった。

やはり、二十歳を越えてお酒を飲めるようになったのが大きいのだろう。


「ここ良さ気だな」


探索を開始して一時間後、とある一軒の居酒屋で足を止める。

少し観察をするも客も入りも良く、雰囲気もよしだ。

何より、客が並んでなく直ぐに入れるのも良い。


371 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/02(木) 14:32:25.53 ID:QrDpFvqUo
「ここにすっか」


電話を取り出し、モモにメールを送ると早速とばかりに店内に足を踏み入れた。

店内に入る際ののれんが縄で出来ていて楽しみが増す。

雰囲気を大事にする店は料理にもこだわり、美味しい所が多いのだ。


(雰囲気といってもオシャレとかじゃなくて味わい深いところがいい感じだ)


誰が居るわけでもなく、そんな事を考え店内を眺めた。


(いいね、いいね! 客層よし! 店員もよし! 更にはテーブルが飴色の一枚板……素晴らしい!)


案内された席に着き、テーブルを触り微笑む。

そして、壁に貼られたメニューへと視線を向けるのであった。


(なんだこれっ! ハムカツ190円! まぐろの刺身300円! カレーボールにチーズは赤塩付きっ……!!)


安さもさることながらメニューの豊富さが凄い。

まさに酒と一緒に摘むものと言った感じで客の事を考えていて素晴らしいの一言だ。


「ビールに泡立ててる暇がないっ……!」


早速とばかりにビールを頼むも、出てくる料理の完成度が高くぐいぐいと進む。

気付けば既に一升開けており、腰を据えて飲むかと心に決めた。


(長期戦になるな……これはっ……!)


ところてんと追加のお酒を頼みつつ、楽しんでいった。


    □
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   └──┘
   ┌──────┐
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372 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/02(木) 14:33:26.71 ID:QrDpFvqUo
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           八:::::从ト、::::|::从 ヽf7}};≠=ミ;/::/ .|'
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「むーっ」

「どうかしたの?」


大学の麻雀サークルの一室で携帯と睨めっこをしていた。

そんな事をしていれば、他の人が不思議に思い声を掛けるのもしょうがない。


「京ちゃんさんからメールが帰ってこないっす」

「あー……そういえば、今日お休みだったわね」

『いいお店見つけた!』

「とか連絡きたっすから……昼間から飲んでるっすね」

「あー……相変わらずね」


頬を膨らませて怒れば、部長である竹井さんが呆れたような表情で見てくれた。

その表情を見て同情されてるのを感じる。

どうやら私が怒ってる内容を勘違いしてるらしい、このままだと根もない噂を流されそうだと思い誤解を解く。


「別に飲むのはいいんすよ」

「そうなの?」

「限度も守ってるし、悪酔いもしないっすし……ただ」

「ただ……?」

「何で私を誘ってくれないっすか!」

「……似たもの同士ね」


誘ってくれなかった京ちゃんさんに怒れば、更に飽きられた。

何故だろうか……解せない。
373 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/02(木) 14:34:05.32 ID:QrDpFvqUo
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:::::::|::::|::::ト;::::::|i::| |  /!!
:::::::|::::|::::| }:::::|i::| iノ´::!!
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::厶イi:/⌒メ、:::i::!:::/:::/  ヽ
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「うーあー……次はっと」

「―……っすよ」

「あれ?」

「見つけたっす」


次の注文をと思ってメニューを見ていれば肩を捕まれた。

誰だろうかと思いそちらを振り向けば、ぷりぷりと怒ったモモが居る。


「おー……サークル終わったのか?」

「とっくに終わったっす」


その言葉に時計を見れば、既に十九時を越えていた。
374 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/02(木) 14:34:37.17 ID:QrDpFvqUo
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「ありゃりゃ……」

「まったく!」

「ごめん、ごめん……サークル終わった辺りでモモを呼ぼうと思ってたんだけど」

「夢中になって忘れてたと」

「時間経つの早いなー」


モモを良い店に誘うために予め探索していたのだが、裏目に出てしまったようだ。

怒りながらも注文をするモモを見て飲み終わったらしっかりと謝ろうと誓った。


「さー、飲むっすよ!」

「……俺も?」

「もちろんっす! 付き合ってもらうっすよ!」

「……まじか」


明日は、寝床から起きれないだろうなと確信した。


【食の京太郎 -大学編- カンッ!】
375 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/02(木) 14:35:16.67 ID:QrDpFvqUo
オマケ

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「……起きれるか?」

「無理っすね……頭痛いっす、気持ち悪い」


朝になれば予定調和。

二人して布団の上で頭を抱えて寝込む羽目になった。


                              . '´  _ _  `ヽ
                  _x ≦ _  `丶    /  /´   `ヽ 〉
              .   ´      `ヽ.  ヽ.Y   {  i´ ` }イ
             (        _ ..  }Vj ⊥!  人从
               .    ´            `  、\\
                /                 \\\   _
               /             ト、、   ヽ    ヽ ヽ ヽ⌒ヽヽ
             . '  . '             | Vハ    .     Vハ ハ  l i!
           /   /   .'     i  l .| _!__i     .     . . ∧l.| l!
.          /   /     i  ll l l ィ l´ ll l|     i      i i  } | l!
        .'  / | i  |  l| l l  l リ ll l| i l   l_     | !  リ | l!
         l  /  リ l  |  l| l l ル' ノli!笊リ |l  | Y   | ノ / i! |
         レ'   イ  l  l  l| l ル'  rェ≦!´/ |l  |  l   |トく  ノ ノ
      /  / リ  l  l  l| 人.       |i!/  .|l  | リ  .从 \
     . '  . '  . '  .'  .' .从 リ     イ!   |l  レ'      \. ヽ
    /   /   /  /  / / 爪  、    |i!   ll  |   ト、   \
.   .'   .'  ./ . ' . '  / ハ    r.;  |i!   ll  |   l \    ヽ
.   !   l  // /  . ' . ' ∧.       リ   ハ 从  j.   \
.   人_ . 斗イ <  / ./ . ' / 〕ト ..  /  /___ X  \!    ヽ
     ヽ. リ リ/ / / / . ' / ハて> く´      \ !ヽ.  / !ハ
      . '  . '  / / / / /  Vルリ厂 ̄f.!    ヽ  ∨ }  !
.     /.  ´ / /./´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}H   jl|    |/ >-} .リ ノ__
     i !  イ  イ  /          ∨\/レ'    |   ノ イ    `
.     从 ル'`ヽ.リレ/  ヽ         ∨∧/、     |_彡 ' リ
              /    \        ∨く  \.  ノ /.∨
            . '         \       ∨∧ ̄ >‐く∧∨
           /          ヽ      ∨∧/´___∧∨
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「京ちゃんさん……お薬ぷりーず」

「ねーよ……前に使い切った。 生たまごって二日酔いにいいんだっけか」

「たまごなら、粥とかスクランブルエッグ食べたいっす」

「あはははは……」


二日酔いよりも食に向かうモモの姿勢に適わないと思った。

更にカンッ!
376 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/02(木) 20:07:15.26 ID:ZPyYVZOaO
なんでナチュラルに同じ部屋にいるんですかね…
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/02(木) 21:23:23.02 ID:Pu55afuS0
乙〜
2部屋分の家賃よりも食費に回したいからじゃない?
378 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/02(木) 22:33:43.29 ID:slMHxJmho

なんやかんやあったんだね
379 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 10:19:43.36 ID:U/46Bj6Uo
最高
380 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/04(土) 13:20:13.54 ID:LuYEHeJB0
【大阪⇒東京⇒長野(仮)暮らしの京太郎 〜四校合宿 番外編〜】

「ボケー……」


天気の良いある晴れた日の昼下り。

自然に囲まれた素晴らしいロケーションで旅館も風情あってよい。


「何してるのかしら……私」


そんな中、麻雀卓の傍に座り何をするでもなく空を見続ける。

本来であれば、この時間帯は旅館で四校合同合宿を行なってる時間だ。

自分もまた清澄の部長として参加しなければいけないのにこうして時間を無駄にしていた。


(ミスったわね……でもな、今から人を呼ぶのもなー)


事の始まりは、合宿所でのこと……用意をしていた自動麻雀卓が一つ壊れてしまった。

簡単な詰まりなどなら直せるもどうやら、本格的に壊れてしまったらしい。

最初こそ、それを無しでやっていたが、人数的にも効率が悪く頭を抱える。


『隣の旅館さんが貸してくれると』


そんな時、旅館の女将さんが気を利かせてくれて隣の旅館の人に聞いてくれて。

そのことに感謝しつつ、申し出を受取ったまでは良かった。


(今思えば……受ければよかったなー)


他の子の練習時間を削らないように1人で来た事

相手側の旅館のお手伝いを悪いからと断った事

来る際に『階段』を降りたのに忘れていた事


様々な要因が重なり、私こと竹井 久は台車に乗せた麻雀卓を横に『階段』を見つめる。


「もてないわよねー」


試しに持ち上げてみる物の女性の持てるような物ではない。

むしろ男性でも1人では厳しいだろうと思うほどだ。

片方ずつ階段に足を乗せ少しずつ持って行こうとも思ったが、借り物だ。

無茶をするわけにはいかない。


「はぁ……」

「これ運べばいいんですか?」

「え?」


人目も忘れて項垂れていれば、何かが頭に触り男性の声が聴こえて来た。

その声と頭に乗っかった物に驚き慌てて身を起せば、一人の少年が軽く麻雀卓を触っている。

その少年は、背が高く金髪に髪を染めているものの爽やかそうな少年だ。

年齢的に見れば自分と同い年ぐらいかもしれない。
381 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/04(土) 13:22:10.88 ID:LuYEHeJB0
「何やら困っていたようなので……運べばいいんですよね?」

「そうだけど……これ重」

「よいしょっと」

「……そうに見えないわね」


軽々しく持ち上げる少年に何とも言えない気持ちとなった。


「それじゃ運びますので……一応足元とか何かないか見ててもらえますか?」

「あっ……はい」


借り物を……とか他人にとかも思ったが、これ以上進展しようもない。

天の助けと思い少年を頼る事となった。


「……本当に軽々しく持つわね」

「いや……結構重いですけどね? 麻雀部の雑用で運ぶの慣れてますし」


自分の頭の上にある彼が被っていたであろう麦藁帽子を触りつつ聞いて見た。

確かにだ……よく見れば薄っすらと彼も汗を掻いている。


「よいしょっと……ふぅー」

「お疲れ様」


それから数分も掛からず麻雀卓は階段上へと上がった。

その際に自分のハンカチを出し彼の汗を拭き取ってあげる。

いつもならしないような行動、しかし本当に困って居た時に助けてくれたのだ。

この位いいだろう。


「ありがとうございます」

「………」


そうしていれば、彼は良い笑顔で此方にお礼を言ってくる。

それを見て、胸が高鳴り何も言えなくなった。


「あっ……台車持ってきますね」

「あっ……」


胸が高鳴り、階段下に行く彼に手を伸ばしそうになり顔を真っ赤にさせる。

1回助けてもらっただけだ、それなのに高鳴るのは自分がチョロイからだろうか。


「どうかしました?」

「……何でもないわ」


そんな事を考えていて彼が戻って来た時、彼の麦藁帽子を両手でぐいっと引っ張り真っ赤な顔を隠した。

この顔の熱さは気温のせいではないだろと思った。



【久編 カンッ!】

ちなみに京ちゃんが居る訳は

休みだ実家に帰ろう⇒咲居るかな?⇒いない+忘れ物⇒遊びに行くついで持って行こう!

382 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/04(土) 13:50:14.61 ID:+dTcdqtko
乙です
383 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/04(土) 15:52:56.67 ID:iT897q0v0

臨海も同じ宿で合宿してるのかと思った
384 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/04(土) 18:42:39.98 ID:SZP05goWO
乙です
385 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/05(日) 05:00:33.31 ID:xhk/OpPO0
おつー
386 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/06(月) 09:53:26.03 ID:1+AuIlbYo
かわいい
387 :【告白してみた】 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/06(月) 13:21:00.75 ID:3N6sb52Go

【胡桃の場合】

胡桃「充電、充電」

京太郎「相変わらずっすね」

胡桃「今日はシロが寝ちゃってるしね」

京太郎「あぁ……マラソンあったんでしたっけ?」

胡桃「そそ、完全にダレてる」

京太郎「ですね……もぐもぐ」

胡桃「……ところで何を食べてるの?」

京太郎「くるみのお菓子っす」

胡桃「私かっ!」

京太郎「っすね。どちらも好きなんで……」

胡桃「ふ〜ん……」

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    V::::::::::V::::V:::::ハ   川::/ j:ノ__ィ´ V::::::|:::::::::::::}
      l::::::::ハハ::::H::ト:L  j:j:ノレイ_ノzz、ハ::::::}:::::::::::::}
     V::::::ハ ≧三ミゝ ノノ  "´ん//ハ` i::::::!::::::::::::j
     i:::i::::ヘ〃ト//心        弋 ‐フ  |:::::!:::::::::ハ}
      ハ::V:::ヘ \ヒフ         ̄   }::::j:::::::://
     i V::::::::ハ      '     ""   ィ:::/:::/
       i V::::::::ハ  U       ,    /::!://
        Vト>>     `     イ ̄ レ
        V      >┬‐ ´   /ヽ
               イ 〈}  /   /〉..、
          _...<:.:.:.:/ /ィ∨ハヽ   //:.:.:.:.:.:>..、
        イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.//:∧  ∧ヽ  //:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/\
       / {:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ' 〉/z7/ ヽX/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./  ヽ
        / {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{  V///  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.//   ',

胡桃(えっ……今の告白?)

京太郎「いいですよね、胡桃」

胡桃「どっち!?」


【遠まわし過ぎて混乱】
388 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/06(月) 13:22:43.79 ID:3N6sb52G0
【エイスリンの場合】

京太郎「エイスリン先輩、好きです」

エイスリン「?」

京太郎「……んー、 I Love You?」

エイスリン「ワタシ?」

京太郎「はい」

エイスリン「ン?」 ハートの絵を見せる

京太郎「YES」

エイスリン「……」


/    / /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /  / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.     {__  ̄     ─--: : : : : : _/  / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
.      / ̄¨7¬=- ,,_         ─-- : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
     /        / 「  /¨二ニ¬= -  ..,,_        ─-- : : : : : : : : : : : : : : : : : :
    ,゙   /  _/l  |       /│    / アニ=‐-  ,,_        ─-- : : : : : :
        /   【【亡7   |│ /ー|-|  _,厶ィ゙ │   |│   ア ニ=‐-  ,,_      ‐
   ′     /   /  人| _抖-|八__ ー|-| |      入|   /     || 「二ニ=─--
  /  /  //         |ァ'^ア::::`じミi{八| / /|-/\_/__/  / 八│
. ,   /  /   /       八 {h:....ノリ     ∨/_,抖午ミ〈 /   / /  |
. ,'  /  /   /       イ   とこン          rh:...しハV     イ  │
/  ./  /   /     /ハ  ゚              とこンっ厶イ|/ |  リ
¨⌒¨二ニ=ー-/     厶圦   .::/::/::     .      °7 │´ │| /
   \   /      / 〈_| 、            ::/::/:: 厶イ   │|
.        /   , イ]   八 丶     ` ー ‐         イ | 八    |│
.     ∨      |┃|.   \ \            イ二ニ=ーヘ.    |
.     |  i/   |┃     / >、`  -_ッァ ニ斤|          八
     从  {   |┃|  //⌒l__x‐く\   ┃│       ∧ ト、|

エイスリン「❤」

京太郎「あれ!? 何で泣くんです!?」


【伝えてみると嬉し泣きされた】
389 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/06(月) 13:23:35.17 ID:3N6sb52Go
【塞の場合】

京太郎「寒いですね」

塞「ははは、この位まだ暖かいよ」

京太郎「まじっすか」

塞「まじまじ、雪も全然積もってないしね」

京太郎「……これ以上に積もるんです?」

塞「うん」

京太郎「うわー……」

塞「あっはっは、遭難しそうだよね」

京太郎「……」

塞「……京太郎?」

京太郎「なら……俺は遭難しないように塞先輩の傍に居ます……ずっと(手を繋ぐ」

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:八`ー、 |:i:i:i:i:i:i:i:i:|:〈{{ {_)   }}刈ヾ〉          x竓芹莱ミ /:i:i:i:|:i|
:i:i:i:\__|:i:i:i:i:i:i:i:i:|:|从{ 乂__ク リ            /_) }} / }//:i|i:i:i|:i|
:i:i:i:i:i|:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:|:|  乂      ′         { 乂,ク///:i:i:|:i:i:|:i|
:i:i:i:i:i|:i:i|:i:i:i:i:i:i|i:i|:|   `¨¨¨             乂_  '  /:i:i:i:i|:i:i:|:i|
:i:i:i:i:i|:i:i|:i:i:i:i:i:i|i:i|:|     \l\l\              /i:i:i:i:ii|:i:i:|:i|
:i:i:i:i:i|:i:i|:i:i:i:i:i:i|i:i|:|                 '    \l\ /i:i:i:i:i:i:i|:i:i:|:i|
:i:i:i:i:i|:i:i|:i:i:i:i:i:i|i:i|:l 、                   /:i:i:/:i:i:i:i|:i:i:|:i|
\i:从i:i|:l:|i:i:i:i|i:i|:ト、 \      \__フ     ..イ:i:i:i/:i:i:i:i:i|:i:i:|:i|
.   ヾl从:i:i:i|i:i|:| ニ=-  ..             .  '" {:i:i:/:i:i:i:i:i:リ:i:リ:i|
     {  \i|i:i|:|   ー=ニ二> .     .  '"     ∨:i:i:i:i:i:i/:i:i/i:i|
     /^\ \从 ー=ニ二    `¨¨¨  ̄ ̄ ̄ ̄`   \:」」/i/}i/
.   /   \               ー-----‐=ニ二   /\

塞「まったく……まいったなぁ」

【手は離さなず、嬉しそうにはにかむ】

カンっ!
390 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/06(月) 13:45:22.83 ID:v3wV2ejQO
391 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/06(月) 20:19:15.01 ID:D5yz5/LVo
乙です
392 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/06(月) 20:22:46.45 ID:rXtGiNtyO

混乱中の胡桃かわいい
393 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/06(月) 20:43:56.52 ID:qh3yQpuY0
乙〜
塞さん寒くなったら腕に抱きつきそう
394 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/06(月) 20:49:02.63 ID:hs0jrsEXO
おつー
395 : ◆u8.5SqL8DKty [sage]:2016/06/07(火) 13:10:31.94 ID:w5eareGY0


京太郎×美穂子 H 注意!   ポケモン用で間違って書いたものっす。供養しちゃえ


396 : ◆u8.5SqL8DKty [sage]:2016/06/07(火) 13:11:31.02 ID:w5eareGY0
美穂子「ん〜っ」

京太郎「はいはい」


お互いに裸で抱き合う。

その際に美穂子さんが唇を恥ずかしそうに少し突き出してくる。

それを苦笑し受け入れると静かに行為が始まった。


美穂子「んっ、ちゅ……ん〜♪」

京太郎(相変わらずだな)


最初こそ唇を少し合わせる程度のものだったが、次第に激しくなってくる。

互いに口を広げ舌を出し絡ませては音を立てる。

何度も何度も熱に浮かされ相手の舌を招きいれた。


美穂子「あっ……ん、その……」

京太郎「我慢出来ない?」

美穂子「あぅ……は、はい」


口付けを行い数分後、美穂子さんがもじもじとしだし、視線を彷徨わせる。

そんな美穂子さんに何時ものように聞いてみれば、いつもの答えが返ってきた。

顔を真っ赤にさせ俯かせつつもチラチラと此方を見てくる。

そんな美穂子さんに『いいよ』と小さなく呟けば、顔を更に赤くしつつも一物に手を添えて自分の膣に沈めていく。


美穂子「っ……きました」

京太郎(相変わらず貪欲だなー)


全てを入れ嬉しそうにする美穂子さんを見てそんな事を思う。

何時もは奉仕する側だが、こと肌を重ねる時は攻められるのが嬉しいらしい。

しかも性に関して貪欲と言う所も普段とギャップがある。


美穂子「んぁ……はぁ、あん……おくがっ」

京太郎「奥……な」

美穂子「んひぃ、おくに……おくに……♪」


ぎゅっと抱きついてくる美穂子さんに合わせて腰を突き上げる。

突き上げる度に膣内がビクビクと動き、気持ちよく締め付けてきた。


美穂子「は、はひたなくて……ごめんな……あっあっ……ひゃい」

京太郎「思いっきり甘えていいよ」

美穂子「は、はい」


ぎゅっと抱きしめ返し、腰を何度も深く深く押し込む。

そのたびに美穂子さんは嬉しそうに喘ぎ声を上げた。
397 : ◆u8.5SqL8DKty [sage]:2016/06/07(火) 13:12:11.98 ID:w5eareGY0
京太郎「こっち……」

美穂子「んっ〜〜〜」


先ほどから肩に顔を乗せて見えなかった美穂子さんの顔を少し強引に正面にあわせた。

美穂子さんの顔は既に快楽でトロけており、目に涙を溜めて頬を赤く染めていた。

そんな美穂子さんの口に吸い付くように口付けを行い、そのまま行為を続ける。

既に中は焼けるのではと思うほど熱く、愛液まみれで気持ちが良い。


京太郎(一物が溶けそう)

美穂子「あぅ……んあぁ、ん、ちゅ」


腰のほうを堪能していれば、美穂子さんが堪らないとばかりに何度も口付けを求める。

それを受け入れつつ、手を腰からお尻に持っていき本腰となった。


美穂子「あっあっあっ、はげ……しぃ……んぁ」

京太郎「求めるくせに」

美穂子「すきなんです……きょうたろうくんにこう……してもらうの」

京太郎「……」


その言葉に胸が鳴り、嬉しくなる。

恋人がここまで求めてくれるのだ、嬉しくないわけがない。


398 : ◆u8.5SqL8DKty [sage]:2016/06/07(火) 13:13:05.13 ID:w5eareGY0

美穂子「っ〜〜〜〜」

京太郎「なら……もっとだ」


嬉しくなり、何度も何度も腰を突き上げては引く。

パンパンっと音が室内に鳴り響く、それがまたエロく動きを激しくしていく。


美穂子「あっあっ……い、いっちゃ……いまひ……た」

京太郎「だめ、もっと……」

美穂子「やんっ♪」


びくびくと膣内を震わせ、熱い息を吐く美穂子さんに追い討ちとばかりに腰を叩き付ける。

既に絶頂していて苦しいだろうが、此方もあと少しでイケのだ。


美穂子「っ〜〜❤ っ〜〜〜❤」

京太郎「くっ」

美穂子「あっあ゛……♪」

京太郎「だすぞ!」

美穂子「ひゃい…… ください、おくに……一番奥まで❤」

美穂子「イクっイクッ……いっちゃ……あ゛〜〜〜〜〜❤」


最後とばかりに腰を大きく動かし、奥に押し込む。

ガツンと一番奥まで差し込めば、全体をぎゅっと締め付けられ熱い物を全て吐き出す。

何度も一物が脈を打ち開放感に浸る。


京太郎「っ……はぁ、はぁ」

美穂子「……きょうたろう……くん」

京太郎「はは……」


全てを終えて、その場でぐったりと倒れこみ息を整える。

そうしていれば、美穂子さんが上に乗っかったまましな垂れてきて嬉しそうに頬を摺り寄せてきた。

そんな可愛らしい彼女を抱きしめるとそのまま一緒に眠りに就いた。


399 : ◆u8.5SqL8DKty [sage]:2016/06/07(火) 13:26:18.70 ID:w5eareGY0





美穂子「ってな具合に……」

全員(((((そこまで話せと誰も言ってない!?))))


暇つぶしに付き合ってる二人の事情を聞いた全員がそんな事を思った。


京太郎と美穂子の床事情 カンッ!


400 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/07(火) 13:30:28.35 ID:w5eareGY0
京太郎視点だったの忘れてたわ……
京太郎もその場に居て、話してたと思ってください。
サラバダ
401 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 17:50:16.88 ID:GnEUm0AAO
乙!
羞恥心が麻痺ちゃってるんだね
402 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 18:21:10.96 ID:n2mhrBcYo
乙です
403 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 21:01:21.46 ID:gSEm3BEs0
乙〜
404 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/07(火) 21:15:24.41 ID:vxGlPBqgo

というか、そもそも恥ずかしいことじゃなく堂々と説明できること扱いなのかも
405 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/08(水) 10:49:49.57 ID:J7KySn9Ro
「……お腹も空いたしどっか寄るかな」


全国大会で東京に来てるも、清澄の応援をしてる時意外は暇でしょうがない。

今日は試合もお休みということで更に暇で東京の街の観光していれば、お腹が空いた。


「ここにすっか」


勿論、東京に来た事も初めてなのでお店など知る由もない。

適当に見つけた喫茶店に入り過ごす事にした。


「すみません……今満席でして……同席でもよろしいでしょうか?」

「あー……はい、構いません」


お店に入るも昼頃という事もありいっぱいのようだ。

同席と言う言葉に少し迷うもお腹が空いてしょうがないので承諾した。

何より、暑い日差しの中を歩いてきたのだ……お店の中の涼しさを浴びた後だと出たくなかった。


「此方になります」

「すみませんが、同席させてもらいます」

「起きになさらずに〜だっけ?」

「んっ……よろしく」


案内された所へと行けば、制服を着た二人の高校生と同席であった。

一人は長い黒髪にキリっとした綺麗な女性。

もう一人は優希より低い身長の女の子。

一人は高校生に見えなかったが、着ている制服が臨海の物で簡単に分かった。


「ご注文のほうはお決まりでしょうか?」

「Aセットで」

「ネリーも!」

「私もそれで」


席に座り、店員が聞いてくるのでメニューを慌てて開き答える。

その際に二人の女性が注文をしていたので、自分でなく二人に聞いたのだと分かり少し頬を染めた。

二人も座ったばかりだったのか、注文を終えてなかったようだ。


「ねぇねぇ……どこの高校?」

「んっ……俺か?」

「むしろ他に誰が居るのさ」


注文を終え、先ほどの行為と暑さで暑くなった体を冷やすために水を飲む。

水を飲んでいれば、ちんまい方の女の子が頬を机に乗せながら聞いて来た。


「あー……長野県にある清澄高校だな」

「長野?」

「あぁ……選手か応援か?」

「そうっすね、応援のほうですね」


特に困る事でもないので答えれば、小さい子は不思議そうにもう一人は納得したように頷く。
406 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/08(水) 10:51:23.28 ID:J7KySn9Ro
「そちらは……臨海ですよね」

「だねー」

「流石に分かるか……私は臨海女子の『辻垣内智葉』だ」

「……辻垣内って去年の個人戦三位の?」


名前を聞いてすぐに分かった。

初心者で男性でも雀士の端くれ、あまりに有名な名前を覚えてないわけがない。


「そうだな、それで合ってる」

「次は私だね! 『ネリー・ヴィルサラーゼ』! 留学生!」

「ネリー……聞き覚えないな」

「ネリーは1年生で大会も今回が初めてだしな」


ネリーと言う少女の経歴に軽く驚いた。

臨海と言えば、強豪で知られる高校だ。

そんな高校で1年生でレギュラーを取るのは尋常ではない。


「……凄いんだな」

「えっへん!」

「まぁ……調子付き易いのがたまに傷だがな」


胸を張るネリーに辻垣内さんが苦笑している。

何となく、優希や天江さんといった少女達と重なった。

実力があるからこそ自分に自信があり、調子を付くのだろう。


「俺は『須賀京太郎』です。レギュラーでもなければ、麻雀初めて数ヶ月の素人です」

「よろしく、須賀」

「すが きょうたろう……キョータローだね」

「はははは」


なんと言うか呼び方一つで性格が出るものなのだとよく分かった。




『お待たせしました』

「きたきた」

「んっ、美味しそうだ」


少しの間、雑談をしていれば注文していたメニューがやって来た。

注文したメニューはAセット、サンドイッチ、コーヒー、スープが付いた簡単な物だ。

普段であれば量的に少し物足りないが、東京の暑さにやられていたので丁度いい。


『いただきます』

「まーす!」


早速とばかりに手を合わせ頂く事にした。

最初に手に持っていったのはコーヒーだ。

先ほどまで雑談していたので少し喉を休めたかった。
407 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/08(水) 10:52:24.47 ID:J7KySn9Ro

「……(だぁー」

「!?」

「!?」


のだが……一口目を飲んで大事な事を思い出す。


「……ぶらっくこーひーだ」


口の中に広がる濃く苦いコーヒーの味。

それを感じて頬を引きつらせ、どうしようもない苦味に悶絶した。


「あー……ブラック飲めないのか」

「にがてっす」

「ぷーくすくす、お子ちゃまだね! キョ−タローはコーヒーも飲めないなんて」


悶絶する俺に辻垣内はティッシュを渡してくれて、ネリーはお腹を抱えて笑い出す。


「お子ちゃま言うけど、ネリーのほうがどう見てもそうだろ」

「ふふん……ネリーは飲めるもんね♪」


少しカチンと来て食い掛かるもネリーは余裕の態度で見下ろす。

そして何も言えず軽く睨む俺を見てネリーは自分のコーヒーに口を付けた。


「……(ダー」

「お前もかよっ!?」


付けるも少し飲んで吐き出す。

先ほどの自信満々な態度は一体何だったのだろうか。


「ナニコレ……アンコクブッシツ? ヒトガノムモノジャナイヨ」

「飲んだことなかったのか」

「あー……グルジアコーヒーは物凄く『甘い』からな」

「そうなんですか?」

「色々と詰めて煮込むコーヒーらしいな」


片言で話しつつコーヒーを此方に押し付けようとするネリーを抑えていれば辻垣内さんの説明が入った。

どうやらネリーの国のは甘い物らしい。


「あぅあぅあぅ……」

「まったく……飲めないならミルクや砂糖を入れるといいぞ」

「そうします……ところで辻垣内さんは、飲めるほうですか?」

「……あぁ、飲めるぞ」


置いてあった、砂糖やミルクを入れつつ話題をついでに振ってみれば汗を垂らしあらぬ方向を向いてしまった。

その態度で何となく察したがツッコムのも野暮だろうと思い言わなかった。

408 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/08(水) 10:53:04.63 ID:J7KySn9Ro

「……凄いね! サトハ!」

「あー……う゛ー」


しかし、ネリーは普通に信じたのか輝いた目で辻垣内さんを見る。

その眩しい視線に彼女も耐え切れなくなり、コーヒーに口を付けた。


「……」

「……」


辻垣内さんがコーヒーをぐいっと飲みきる。


「さすがだね! サトハ!」

「……ぐふっ」

「!?」


飲みきるも直ぐに噴出し、ぐったりと倒れこむ。


「……致命傷で済んだな」

「致命傷ですんじゃいけないっす」

「サトハー!?」


口の端から暗黒物質が垂れた状態で辻垣内さんが、虚ろな目で語りだす。

それを見て苦笑しつつ、東京の一角で騒がしい昼下りを送った。


カンッ!
409 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/08(水) 10:56:07.88 ID:J7KySn9Ro
ちなみにブラックコーヒーは好きです。
アレルギー持ってるのか、飲んだ後気持ち悪くなるのであまり飲めませんが……

410 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/08(水) 11:08:32.73 ID:Bw268roo0

ブラックコーヒーって砂糖入っててもブラックコーヒーらしいね
日本じゃ無糖コーヒー=ブラックコーヒーだけど
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/08(水) 11:26:43.99 ID:EPleavwBO
412 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/08(水) 14:44:52.33 ID:hRDatddbo
>>399
キャップかわええ
413 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/08(水) 14:48:41.90 ID:BxL+mzobo
ガイトさんワロタ
414 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/08(水) 15:03:39.11 ID:3sgrmRmeo
カフェインが合わないんでしょうな
415 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/08(水) 21:53:24.26 ID:ywNHxIJE0
乙〜
モモに店紹介するとき嫉妬されそう
416 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/06/09(木) 00:59:08.96 ID:+/ufgezDO
乙です。

グルジアは最近はジョージアと言うらしいとマジレスしてみる。
417 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 01:29:49.81 ID:u4LuuUd9O
ちなみに缶コーヒーのジョージアはアメリカのジョージア州のこと。
418 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 20:54:56.11 ID:Iuu1jRIDO
原作でサカルトヴェロって呼ばれてるのにssだと往々にしてグルジアって書かれてるのはなんでなのかね?

せっかく話がおもしろいのに「ん?」と違和感を覚える
419 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 21:02:09.36 ID:u4LuuUd9O
サカルトヴェロは現地語(japanに対する日本みたいな)
グルジアはロシア語、ジョージアは英語。

どれでも意味は同じなんだからキリキリすんない。
420 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 21:41:41.84 ID:ePCctKB+o
話の根底に関わらないのであれば、原作に準拠するべきでしょ……
421 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 21:47:30.83 ID:dUzgZdTXo
割とどうでもいい
422 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 21:48:32.00 ID:Iuu1jRIDO
余計なこと言ってすまんかった…
とにかく>>1のスレにはいつも楽しませてもらってるので、これからも応援してます
423 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/09(木) 23:01:34.29 ID:yPtTRVYIo
サカルトヴェロじゃないの?

単にサカルトヴェロのコーヒーってどうなんやろって探ったらグルジアコーヒーと記載があったので使用しました。
サカルトヴェロのコーヒー ではなくグルジアコーヒーという名前なんです。
故に表記もそうしてます。
424 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 23:17:42.79 ID:jGpuf6GMo
グルジアコーヒーは名詞やねナポリタンみたいなもの
425 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/09(木) 23:25:12.15 ID:yPtTRVYI0
ネターネターはないかー!軽くなんか書きたい
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/06/09(木) 23:26:05.98 ID:X+knnRgn0
前にリクエストしたやつを書く気は無いんですか?
427 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/09(木) 23:30:04.41 ID:yPtTRVYI0
>>426

京ちゃんとモモの対決をば
永水でラブコメ
成香に彼女が落としたハンカチを手渡そうとしたら誓子にナンパと間違えられてぶっ飛ばされた(初対面)
咲-Saki- 復活の「D」
家族旅行で偶然立ち寄った温泉旅館ではやりんとばったり会う
佳織と京太郎のデートを妨害しようとする清澄メンバー
病気の時だけ悪待ちやめる久

書いてないのってこれだけだっけか?
せやな、この中から書くかねー……他にリクエスト忘れてないよね、たぶん
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/09(木) 23:30:11.00 ID:2Fsm8mFlo
照を猫じゃらしで翻弄して遊んでるところをふくすこに撮影される
429 :照を猫じゃらしで翻弄して遊んでるところをふくすこに撮影される ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/09(木) 23:58:27.34 ID:yPtTRVYI0

京太郎「猫じゃらし……」

照「京ちゃん……猫でも飼うの?」

京太郎「そういうわけでは……」


たまたま持っていた猫じゃらしを右へ左へと揺らす。

そんな事を京太郎がやっていれば、照がそれを目で追いかけた。


京太郎「……」

照「……」


軽く振ってみれば、照の手がビクっと動く。

暫しの間、互いに無言となり考え込み……京太郎が動いた。

激しく左右に猫じゃらしを動かし、照を誘ってみる。


照「っ!」

京太郎(おっ、食いついた)


幾らかすれば、照がそれに手を出し叩く。

まさか本当に乗ってくるとは思わず驚くも京太郎は楽しくなり行為を続けた。


照「〜♪」

京太郎「あははは……猫ならにゃーと鳴かないと」


430 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/09(木) 23:59:11.94 ID:yPtTRVYI0
                   l^.:..、,_
                   l、: : : ::`:':-.、,_
                   l:.ヽ; : : : : : : : `>...: : : : ̄ ̄ ̄: : : : : . 、
                 !: :ミ:,: : : : _;..´: : : : : : : : : : : : : : : : :、: : `:-.、_
                i; : :^1: ;.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.: : : : : :`":':-..、,
                    1: :r': i.: : : : : :,: : : : : : : : : : : : : : : :.: :':,/ : : : : : . . : . : : : :`ヽ、
                   ヽ; : .: : : : : /: : ,: : : : : : : : : : : : :,: ; : : : : : : : : : : : : : :_;.:-‐:.:,r'
               ,: : : /: : : : : /: : /: : : : :|: : : : : : : : |: :.: : : : : : : :__; :。<: : :/
               /: : /:,: : :_:_:/: : /: : : : : :i: : : | : : : : l: .!: : : : : : : : r、: ヾ:.;/
             /: : :从|: : : :/|:`イ: |: : : : ∧: :.:|: : : : /: !: : . . .: : : ._._;.r'"
           / : : : ィ: :{: : :/ィ-、 }:∧: : : | -}:|-|---く: : ヽ:、:._;j:7´: : :|
               ̄´  |: ∧: :| _)雫ミ从: : :|  _}∧:_:/ }ヽ : : : /: : : : : :
                |: : : Y V::ノ   \|´_)笊雫ミ/: : : :/:/: : : : : : ,
                |: : : ,: |    ,      V:::::ノノ' : : イ:.イ: : : : : : ,′
                |: : :j:从            /:/ /' ノ: : /: : :/
                |: : ,|: {: : .    _      ´ ィ: ー ´: : :/: : :/
                |: :/|: 从: : : . ‘ ’      イ |: :/ : : :/: : :/
                |:/ 从{_r--'´` ー 、-=≦   ∨: : : /: : :/
                }'   / ||:|       ∧    /,': : : /: : .イ
                  / ||:|    /   _,./ / : イ:/\
                   / ∧:{   /⌒\´/   ´  ´     、
                  ,   {:.:\、 ,′  /     ,. ---――‐`ヽ、
照「にゃー?」

京太郎「あははは、かわいらs……」

健夜「……じー」

恒子「……じー」

京太郎「……」


暫く遊んでいたのだが、背後に人の気配を感じて止める。

止めて京太郎が振り向けば、何処かで見たことがある二人が此方を見ていた。


恒子「私達に気にせず逢瀬を楽しんで?」

京太郎「ならまずそのカメラ止めてもらえますか!?」

恒子「いや……でも『高校生チャンピオンと彼氏の日常』って話題にならない?」

京太郎「やめて!?」


京太郎がそんな物を世の中に広めてたまるかと追いかけるも恒子がひらりひらりと避けて行く。

結局の所、白糸台のメンバーに見せるだけで済んだとか。


健夜「……私も似合うかな?」

照「にゃー?」


カンッ!

ついでにネコミミテルーのAA作ってみたっす
431 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 00:01:10.67 ID:Xr5hJHV7o
かわいい
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 00:02:03.83 ID:eCWkXS6aO
乙。
ネコ耳テルーかぁいいよー!京ちゃんに家にお持ち帰りー!
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 00:06:51.04 ID:sbD/VpApO
乙です
AAに耳を付けちゃう>>1はケモナー

ネタ
穏乃がジャージの上しか着ていないのか気になってしまう京太郎
434 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 00:11:09.19 ID:v+Dj8RNho
乙です

<風邪の看病>の他のキャラ見てみたいです
435 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 01:01:51.31 ID:pQwJJEL8o
乙です
436 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 21:44:35.22 ID:uzT6ReEC0
乙〜
437 :病気の時だけ悪待ちやめる久 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/10(金) 23:07:54.61 ID:A7alUXhT0


「げほげほ……あー……完璧に風邪ね」


朝起きると具合が悪く、おでこに手を当てればそれで分かるぐらいに熱かった。

ぐったりとするダルい体にガンガンと響く頭痛。

喉も痛い、咳も出る……完璧な風邪だ。


(今日……お母さんいないのよね)


それでも何とか立ち上がり、のそのそとリビングに出て辺りを見渡す。

朝から早めに仕事に出てるせいで親はいない。

そのことを再度確認し常時しておいた薬を飲み、どうしようかと悩んだ。


(こういった時は……いつもは悪待ちするんだけど)


久は麻雀で悪待ちをすればいい結果に結びつくというオカルトを持っている。

そのオカルトを普段の生活でも適用することが稀にあった。

今回の風邪の件で悪待ちとすれば、病院にも行かず助けも求めず、大人しく寝てることだろうか。


(……んー)


暫くボーとする頭でそんな事を考えるも結局は、服を着込み外へと出た。

438 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/10(金) 23:10:33.64 ID:A7alUXhT0










「んで……うちっすか」

「もー……ダルくて、熱くて……正直歩いてる最中倒れそうだったわ」


久が京太郎の家に着いたのは、昼前の事だ。

のんびりとカピーの手入れをしていると久が服をいっぱい着込んでやって来たのだ。


「うわーぁ………熱上がってません?」

「たぶんねー……げほ」

「病院は……」

「……やー」


家の玄関で座り込み、ぐったりと柱に身を任せる久を見て京太郎は眉を潜める。

眉を潜め、『子供か』と思うも結局はほおって置けず、結局は世話をすることにした。


「うー……」

「はいはい」


若干熱のせいで子供化している久をお姫様だっこで自分の部屋へと運んでいく。


「お粥作ってくるので……」

「……やー」


自分のベッドに寝かせ、下に降りようとするも服を捕まれ動けない。


「……つっても、飲み物も飲みかけしかないですよ?」

「それでいい」

「はぁ……」


飲み物を取らそうと思うも動けず、先ほどまで自分が飲んでいた水を軽く見せてみる。

出来ればそれで妥協せず下へと降りたかったのだが、許可が出てしまった。


「手……握ってて」

「はいはい」


結局久が治るまで傍でお世話をしていたとさ。


「……トイレ行きたい」

「まじか」


カンッ!

439 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 23:13:16.22 ID:uzT6ReEC0
乙〜
体拭かせて、責任取らせるんですね?
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 23:31:08.89 ID:pQwJJEL8o
乙です
441 :>>438 続き ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/10(金) 23:34:06.04 ID:A7alUXhT0
                   ...::::::;::::::::::::::::::..、
                 ,/;:::::":;;:::::::::::::::::::::::ト、
              ,/レ':;::;/(i从;::ヾ;::::::::::::}
             /,l::/iメ、 __`'ヽ;::::l::::::i:::::|
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                 | |':::|`,   .l;::j`,レ'::::/::::;j' 〜♪
                  ``>. 、 _  /:::::::/:::::ソ
         __ ,-─、'/ノ;>--,;.し:/::;ん::::(、_
         <  \ ヾYv'~ ̄`(~;ト、)ヾ`iノ .ヽ
        iタ^} _ヽ__.ソ、             ゙l }
        ヽ, `i´  ゙^./ ヽ   |,  /    | |
          i `、  ,."  `、 ,ソ ./     \|.}         , -ー 、
          | ゝ〆    ヽ/  ' 、     ヾ、.         /     ゙i
        _,,r/~ハ     /    _>-‐─ヘノ}        |      `、
       {  ,l゙ { `    /|、  ,〆,,rー-─ー-\,,_      i      ヽ
       ヽ /ノ J   ,イ′l  / /     `'~    `ヽ、 l゙       \
        /"     ,  /  `ー|/, ″              `ゾ ヽ,、  、   ヽ.
          `ー-、ー</     ゙l                   ./     ヘ   ヽ,   .i
           ヽ         |            //    | ゙、 , _ _ ._ }
            `、        |       ー、,_/ /      |\\).ヽ,ヽ,Y j
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             \       _{  ./  ,   `ミゝ、/       |,-ー─\
               \,,,;:--:'''''" `、/ /  / ̄~`/       |     `ヽ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「〜♪」

「……あのー」

「なーに?」

「風邪治りましたよね?」


ネット麻雀を終え、ベッドの上に寝転がる久を見て京太郎が不思議そうに首を傾げた。

既に久の風邪は完治しており問題はない。

なのに何故か家には久が居るのだ、しかも親と仲良くなっている。


「そうねー」

「なら……なんで家に居るんすか」

「あのねー……人生悪待ちばっかりだと逃す事に気づいたのよ」

「はぁ……」

「人生やっぱり、肉食ね!」

「……」


京太郎が、椅子から降り久が持っていた本を屈んで見て見ると『必勝! あの子の捕らえ方!!』と書かれていた。

それを見ていろいろと諦めてベッドに横たわる。


「なに〜……添い寝でもするの?」

「もう……それでいいっす」


その後、甘えるのが癖になったヒッサ! カンッ!

おつありん!

>>431-432
かわいいよねー

>>433
獣耳好きっす

>>433-434
うぃっす、了解っす
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/10(金) 23:37:57.87 ID:rI89gkUjo

部長カワイイヤッター
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/11(土) 06:04:25.94 ID:pfgKAhAg0
おつー
444 :穏乃がジャージの上しか着ていないのか気になってしまう京太郎 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/11(土) 23:35:52.72 ID:WJnuPBmx0
「……何してんの?」

「いや、何でもない」


先ほどから歩いていると京太郎が後ろから着いて来る。

特に会話を楽しむと言った訳でもなく、ただただ着いて来た。


「ストーカーに見えるわよ?」

「気にすんな」

「気にするんだけどなー」


京太郎の意味不明な行動にアコと顔を合わせて首を傾げた。

少し気になるも部室に向かう為、歩いていけばやはり京太郎は後ろから着いて来る。


「〜〜〜〜! 気になるっ!」

「アンタね……さっきから何なのよ」


無理に気にしないようにするも無言で着いて来る京太郎に限界がやってきた。

アコも気になっていたのだろう、腰に手を当ててブンスコと怒り始める。


「あー……いやさ」

「うん」

「なに?」


部室に来てもじっと一点を見つめ動かない京太郎であったが、怒れば遂に口を開いてくれる。


「……穏乃って穿いてるかなって」

「……一応聞くけど何を?」

「下」

「ふんっ!」

「げふっ!?」


素直に京太郎が口にすれば、アコの回し蹴りが炸裂し京太郎が宙を飛ぶ。

その光景を何でアコが怒ったのか理解出来ずにただただ見送った。


「ぐふっ……本気で蹴りやがったな」

「あんたが変な事言い出すからでしょ!」

「大丈夫?」

「あぁ……だいじょう……ぶふっ」


流石に大きく吹っ飛び心配になり傍に駆け寄れば、何故か京太郎が噴出した。
445 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/11(土) 23:36:46.38 ID:WJnuPBmx0


                /: ̄: >―:―: . .、
                   ,.´: : :/: : : : : : : : : : : :`: .、
              /: : : /: : : :/: : : : : : : : : : : :\
               / : : / : : : /: : : /: :/: :∧: ヽ: : : ヽ
            /: : : :i : : : /: : : /: : !: :/ i: : i : :i :}′
          /: : : : : :ト: : :ハ: : :_レイプ{  }`トi: :川
         /: : : : : : : :八: :ヽ:ハ: ハ ィテ示   fハ〉レイ
       /: : : : : : : : /´ ヽ:r┤:{'ゝ 辷ソ  └' !: !
        /: : : : : : 彡'′    { i: :! ,,,,,,,,    `''''ノ: {
        /: : :/ ̄/   --ミート::ヽ:ト    <フ / V:!
        レ"´      /     V::ヽ:ヽミフ>― ´   V
             /      }:::::::::::`ll彡!`ヽ
               〃     〈::::::::::::〃:..;   }
     _r彡 ̄::::::彡〈_',    V::.:.:.:.:ll.:.:/  /
    ///..:..:.:::::::::::::::::::::::ハ    V:::.:.:〃./  /
.  /  //:..:.:.:::::::::::::::::::::::::::ハ   V::.:〃:/   ,
  ′ {i{:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ  V彡イ   /
 {   ヾ、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ハ   V  {   ′
 '、    ゞ=三::::::::::〃:::/ i  ヽ {   !
  \       \-<   l   ハ l   !
    \       \ ` ー 、',  i !  ′
     ` 、       ヽヽ _ ヘ  ∨  ,′
-―   ̄ ̄`ヽ、     ヽ  ´ヘ  V 〈
          \      ヽ  ヘ ヽ  `ミ、
 ̄ ̄ ―― __    _ノ    { ii iiヽ⌒´´
            ̄ ̄      `´´´

「ど、どうかした!?」

「いや! おまっ! アコー!! アコー!!」

「あちゃー……」


心配して近寄れば、顔を真っ赤にさせてアコに助けを求め始める。

アコに蹴られたのに解せない……。


結局なんで顔を真っ赤にさせたのか判らないままその日は過ぎていった。

ちなみに京太郎に話しかけると顔を真っ赤にさせて逸らされた。

なんでだろうか?


カンッ!
穏乃は穿いてない
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/11(土) 23:44:42.15 ID:t/1aUDMro
乙です
447 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/11(土) 23:48:24.49 ID:n7usl4JCO
乙です
穿いてないのかぁ…
余計に気になりそうだな
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/11(土) 23:51:07.83 ID:H3VGmrH6O
乙です
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/12(日) 00:17:33.55 ID:apXXJV3VO
乙です
穏乃は穿いてない可愛い
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/12(日) 13:36:26.14 ID:RQYVwyIy0
乙〜
穏乃が動くたびにチラチラ見てそう
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/12(日) 15:34:56.45 ID:Mm/bcf2GO
実は京太郎を誘ってる説
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/12(日) 17:56:36.21 ID:ybDk//kvO
本能で無自覚に誘惑してるのか…
453 :風邪の看病 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/12(日) 23:34:22.53 ID:vQz6XswE0

【小蒔の場合】

京太郎「……」

小蒔「すー……すー……」

京太郎「離れないな……これ俺も風邪引くんじゃね?」

小蒔「ん〜〜っ」

京太郎「……はいはい、離れないから」

小蒔「んっ♪」

京太郎「はぁ……まったく、甘えん坊だな」


【腰に抱きつき睡眠】


【洋榎の場合】


洋榎「おっとっと」

京太郎「へーい、スタップッ!」

洋榎「見つかった!?」

京太郎「はいはい、部屋に戻りなさい」

洋榎「えー……寝てるの暇なんやけど」

京太郎「……あーもうっ、テレビ見てたせいで涙出てるじゃないですか」

洋榎「ぐすっ……あーっなんや……目が熱い思ったわ」

京太郎「大人しく寝ててください」

洋榎「んー……なら寝るまで」

京太郎「傍にいますから」

洋榎「じゃなくて話相手な」

【脱走、脱走。それを京太郎に見つけられて嬉しい構ってちゃん】


【セーラの場合】

京太郎「先輩も風邪引くんですね」

セーラ「うーあー……うっさいわ」

京太郎「タオル代えますね」

セーラ「んぁ……ぬるいな」

京太郎「ありゃ……時間が経ってぬるくなりましたか」

セーラ「そうみたいや」

京太郎「ちょっと代えてきますね?」

セーラ「……」

京太郎「離してくれません?」

セーラ「やーや」

【弱気になり裾を掴んで離さない】
454 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/12(日) 23:41:44.98 ID:vQz6XswE0

【淡の場合】

淡「ぐすんっ……きょーたろっきょーたろっ!」

京太郎「うぉう!? どうした!」

淡「ぎゅっとなってばーんってなった……」

京太郎「うん???」

淡「あぅあぅ……ねてたらぎゅっとなってばーんって夢みた」

京太郎「あぁ……そういうことか」

淡「うぅ……ぐすんっ、きょーた、きょーたっ」

京太郎「はいはい」


【苦しくて泣き出し、幼児化】


カンッ!

んー……このぐらいで他は思いつかんな、塞さんで座薬とか考えたけど……うん
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/12(日) 23:42:43.56 ID:J2Td7YiZO
宮守、座薬…う、頭が
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/12(日) 23:45:36.05 ID:RtHQIFBR0
塞さんで座薬は先人がいるからなあ
でも読みたい
457 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 00:00:22.45 ID:Aby/KXSjo
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 05:52:30.67 ID:p+uZpVGR0
乙〜
459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 06:19:21.32 ID:1WCEpncmo
460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 21:03:19.66 ID:qOb3keDeO
小ネタ募集中らしいので
其々が京太郎と付き合う前と後の変化を
461 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/13(月) 22:17:18.84 ID:NIqR3OSg0
>>460
うぃっす、誰にしようかなー
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/06/13(月) 22:21:16.15 ID:ZepGxIa80
>>460
だったら、変化の幅が激しそうな人がいいですね
例えば、フナQとか……
463 :京太郎と付き合う前と後の変化 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/13(月) 22:33:44.77 ID:NIqR3OSg0
【船Qの場合】

-付き合う前-

京太郎「船久保先輩、頼まれていた物持って来ました」

浩子「んー……そこ置いといて」

京太郎「……こんなに何に使うんです?」

浩子「なにって、そりゃ対策やろ」

京太郎「全部?」

浩子「全部……あぁ、須賀も入って打ってくれへん?」

京太郎「俺もっすか?」

浩子「男子の打ち筋とかも研究せんとな……クックック」

京太郎(うわー……)

浩子「どうせなら初心者の打ち方ってことで皆に見せるか」

京太郎「やめて!? 赤っ恥確実ですから!」


-付き合った後-

浩子「……」

竜華「浩子ー……頼んだ資料出来てる?」

浩子「そこに置いてあります」

竜華「ありがとなー……所で何してるん?」

浩子「何って……京太郎の資料集めですが?」

竜華「ふーん……見せてくれへん? 興味あるわ」

浩子「やです」

竜華「そんな言わんといてなー」

浩子「やったら嫌です、これはうちのもんですもん」


そう言って、資料と麻雀を打っていた京太郎を後ろから抱きしめた。


京太郎「うぉう!?」

浩子「誰にもあげませんし、見せません」

竜華「むーっ」

京太郎「あははは」


【京太郎の資料を着々と作る】

>>462
こんな感じかね?
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 22:39:43.98 ID:dH6qpRrao
アイドルは恋愛禁止と聞いてあっさりと路線変更する由暉子とか?
465 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/13(月) 22:46:48.15 ID:NIqR3OSg0

【照の場合】

-付き合う前-

京太郎「宮永先輩、此方なんですけど部長に渡して貰えませんか?」

照「私が?」

京太郎「俺だと個室に入れないもので」

照「分かった。菫に渡しとく」

京太郎「あっ……はい」



照「菫、これ」

菫「ん? あぁ、資料か……あれ、これは須賀に頼んだ筈なんだけど」

照「すが……? 男子生徒に渡されたけど」

菫「そいつが須賀京太郎、須賀だ。 というより、たった一人の男子部員だろうに」

照「興味ない」



-付き合った後-

京太郎「こっちをあっちに」

照「……きょ、むぐっ」

京太郎(しっー、名前は駄目です。付き合ってるのバレますから!)

照(そうだった……須賀君で通せばいいんだよね)

京太郎(っす、照さんは有名ですしね。 付き合ってるのバレるのはよくないです)

照「分かった、須賀君」

京太郎「何ですか? 宮永先輩」

照「須賀君、帰りデートしよ?」

京太郎「この人わかってなーーーい!!」


【あなた以外は目に入らない】

466 :>>464 これ? ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/13(月) 22:55:32.41 ID:NIqR3OSg0
【由暉子の場合】

-付き合う前-

由暉子「はぁ……アイドルですか」

爽「そそ、やってみよー♪」

由暉子「分かりました」

京太郎「へー……ユキがねー」

由暉子「特に興味ないですけど、先輩方嬉しそうですし」

京太郎「似合うと思うな」

由暉子「そうですかね?」

京太郎「本当に興味ないのな」

由暉子「はい、ただ出来るだけやってみます」



-付き合った後-

由暉子「アイドル引退します」

爽「ふわっ!?」

誓子「早かったわね」

成香「そうですね」

揺杏「いきなりどうした」

由暉子「アイドルは恋愛してはいけないと書いてありました」

爽「あー」

揺杏「まぁ……そうだな」

由暉子「なので普通のアイドルを引退して、京太郎君専属のアイドルに路線変更します」

爽「なるほどな……ニヤニヤ」

誓子「ほー……ニヤニヤ」

京太郎「……」

【あなただけのアイドル】
467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 22:57:23.71 ID:dH6qpRrao
グッド
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 22:58:28.44 ID:V2afvt4NO
専属アイドルって何をするんですかね?(ゲス顔)
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/06/13(月) 22:59:38.67 ID:ZepGxIa80
どれもグッジョブベリーナイス!b
470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 23:10:10.07 ID:2C/MmZQNo
リクしていいなら
4校合同合宿に長野県個人代表になった京太郎が参加
京太郎の顔を見た一部の参加者に平行世界(ここのイッチが書いた無人島・手紙・ポケモンスレ等)の記憶が流入
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 23:11:48.76 ID:1WCEpncmo
制服デートは学生の特権
472 :リク了解っす ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/13(月) 23:12:56.93 ID:NIqR3OSg0
【咏の場合】

-付き合う前-

咏「ふ〜ん、須賀 京太郎ね」

京太郎「はい、ご指導よろしくお願いします」

咏「まー……適当に打てばいいんじゃね?」

京太郎「いきなり投げやり!」

咏「いやさー……ぶっちゃけ初心者は教えるより慣れろだし」

京太郎「……一理ありますね」

咏「だろー? だからやってこいや、す、す……西瓜?」

京太郎「……須賀です」

咏「あーすまん、須加!」

京太郎「……」


-付き合った後-

咏「そうじゃねーって、こっち切れ」

京太郎「いやいや、どうしてこっちに」

咏「こっち切れば、バーンでドーンってなるからいいんだよ」

京太郎「わっかんねー!」

咏「ほれほれ、立派になるまでじっくりと指導してやるから」

京太郎「うごごごごご」

咏「……ゆっくりと私色にな」

京太郎「……結構束縛系?」

咏「かもな!」


【膝の上陣取り、束縛します】
473 :京太郎の顔を見た一部の参加者に平行世界(ここのイッチが書いた無人島・手紙・ポケモンスレ等)の記憶が流入 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/13(月) 23:41:05.24 ID:NIqR3OSg0

京太郎「まさか……俺が個人戦突破とは」


未だに信じられない快挙で頬を抓るも痛いだけ。

目の前の光景は変わらなかった。

長野四校合宿に須賀京太郎は着ていた。


久「まー、個人戦代表だしね、特別によ」

優希「それにしても不思議だじぇ……何で一晩でそんなに強くなってるんだ?」

咲「う〜ん、ほら結局麻雀は運もあるし……強まったのかも?」

和「偏りはありますよね」

まこ「おんしら、酷いの」

京太郎「まぁー俺が一番不思議ですし、しょうがないっすよ!」


浮かれながらも皆と一緒に入れることを喜び、その日は顔合わせだけで終わった。

その日は本当に何もなかったのだ、実に平和で本当に何も……

異変が起きたのは翌日の朝からだった





久「……ないわよね」

京太郎「……いきなり何ですか」


朝起きると久が何やら京太郎の肩の所の服を剥いて確かめている。

それを不思議に思い声を掛けるも久自身よく分かっていないのか首を傾げるばかりだ。


京太郎「……気済みましたか?」

久「あーうん、ありがと」

京太郎「どういたしまして?」


そんなこんなで不思議な朝を過ごして、その日が始まった。

474 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/13(月) 23:43:15.19 ID:NIqR3OSg0

桃子「京ちゃんさん♪」

京太郎「……えっと、東横さん?」

桃子「あー……そうだったっす。あれは夢で」

京太郎「夢?」

桃子「いや……でも、その」

京太郎「どうかしたのか?」

桃子「……文通しないっすか?」

京太郎「へ?」


朝食の席で何やら恥ずかしげに便箋を渡してくる桃子がいて


衣「京太郎!」

京太郎「えっと……天江さん?」

衣「衣だ。 衣と呼べ、京太郎」

京太郎「衣?」

衣「ふふふ……ここには赤いのが居ない。衣の独り占めだな」

京太郎「???」


何故か妙に衣に懐かれて



美穂子「んっ……」

京太郎「……どういう状況だ、これ」

美穂子「……」


夜になって個室に居れば、美穂子が背中にべったりと張り付く


マホ「ご主人様ー♪」

京太郎「はっ?」

和「わーぉ」

咲「え?」

優希「どうなってるんだじぇ?」


マホがやってくれば、何故かあらぬ誤解を招きそうな呼び方をされた。


京太郎「……何なんだ?」

久(う〜ん、少し頼りない?)

和(……うぅ、あ、あれは夢で……でもでもこの気持ちは)

美穂子(……傍にいると落ち着く、誰よりも傍に居たい)

桃子(やばいっす、やばい! 無人島に手紙に……それにボールに捕まって……私ってMだったすか!?)

衣(むーっ、思った以上にライバルが多いな。この様子だと赤いのも覚えてそうだ)

マホ「ご主人様ー♪」

京太郎「違うからね?!」


京太郎は知らない、まだまだ序の口だという事……全国大会に言って更なるカオスが待ってることを……

カンッ!

……思った以上に長野県で絡んでる人がいなかった。
ポケモンで衣 手紙で桃子……メインを出張ったのがこれ位という。
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 23:46:20.44 ID:jfMyH6420

ならいっそ全国編もやっちゃえよww
476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 23:54:28.32 ID:hsGhCBj4O

これは全国編も期待せざるを得ないな!
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 23:59:09.80 ID:AgH6kiXHo
乙です
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 23:59:11.88 ID:XVIYdpHW0
そう言えばモモはほぼ全部に出てたっけ
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 00:19:29.17 ID:AM9zB2t3o
乙です
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 00:36:37.43 ID:20YPlnUTo

470でリクしたものですがありがとうございました
美穂子メインの手紙スレって無かったですか?
書けるのなら次は全国での抽選会でオナシャス
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 04:01:51.86 ID:njwZ2nvY0
乙〜
咏ちゃんが学校まで突撃してきそう
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 07:51:09.48 ID:XlpCRa9YO
乙です
付き合った前後でタコスが見たいです
ギャップならタコスもあると思うの…
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 12:29:39.98 ID:/QTugdQWO
乙です
穏乃の場合なら、服がジャージばかりで凹んだり、憧に服の相談したりありそう
だが、そうするとジャージ穿いてないではなくなってしまうのか…
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 12:54:18.03 ID:bq1I1zP9O

ネリーもお金より京太郎が重くなったりでギャップできると思います
485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 23:08:22.97 ID:obsQqoJ80
更新すると聞いて

ジャージ着るのを止めろと言われて京太郎のYシャツを代わりに着る穏乃とか見たいです
486 :食の京太郎 AA ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:23:12.35 ID:nHvfbkSh0
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          |!.|::::::::::::/:::/::::!::ト、::::::::::::|::|`ヽ:::::::::/::::::::|:::::::::|
          |!.!::::::::::::!::::!:::::ト::! \::::::::|ヽ--!::::::/::::::::::l::::::::::|     京ちゃんさん!
            |::::::::::::|ヽ|x==ミ   \:::! x==ミ/!/|:::::/:::::::::::|
            |::::::::::::;〃ん心ヽ    ヾ んi心`ヽ:::/::::::::::::::|        大変っす!
             |:::::::::::::|! {///r}       {///リ |!.|:::::::::::::::::::|
             |::::/::::::| |i`ー '         `ー' |! !:::::::::::::::::::|
              |::/:::::::::; |i|i|i     ′       |! |::::::::::::::::::::|      どうした?>京太郎
          /:/::::::::::∧   ,  ---- 、   |!;'::::::::::::::::::::::,
            /:/!:::::::::/:::込、  {      } ,. イ|:::::::::::::::::::::::::,
         |:/ |:::::::/:::::|::::::个ト` ⌒  ´イ!ヽ:::::!::::::::::::::::::::::l::|
          |:! !::::::|:::::::|::::::::|::|/ /`¨    .|-!';:::!:::::|:::::::::l::::::|::!
         |! ヽ::::トレ::|斗イ/ / }     _| ';|::l:::!:::://::::/:/


深夜の一室でモモが何やら騒ぎ始めた

後少しで恒子ちゃんのラジオが始まると言う時間なのに一体何を騒いでるのだろうか
487 :今回はAA多めっす! ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:24:02.02 ID:nHvfbkSh0

.       / .:::!::::::::::::::::::::::::::::::::l::::::::「 _:::::i:::::::::i::::::::::::::::::.
.     ′.:.:::l::::::::::|::::::::l:::::::::::::::::::::{  i:::::}:::::::::}::::::::::::::::::|
     |:::::::::::i:::l::::::|::::::::l:::::::::::::!:::::::| --i:::イ:::::::イ:::::::::::::::::::!
     |:::::::::::i:::|:ト、ト、ト、ト、:::::::::ト、::::|   }/ i:/i/ !:::::::::::::::::::!
     |:::::::::::i从{ ,x =ミ\:::{ ヽ{ ,,x=iミx |:::::::::::::::::::|
     |:::::::::::i:. 〃爪__ハ   ヾ     爪_,iハ ヽ:::::::::::::::::::|
     |:::::::::::iハ {{  _).::::リ        _).:::i:リ }:::::::::::::::::::|  お腹空いたっす
     |:::::::::::i::::.   `ー゚'         `ー|i  |::::::::|:::::::::::
     |:::::::::::i小, .::.::.:     '     .::.:|i  i:::!::::l:::::::::::!   何か夜食ないっすか?
     |:::::::::::|:::∧                  |i  i:::!::::i:::::::::::!
     |:::::::::::|:::i込、       r‐,      |i ,イ:::i:::::!::::::::::|
     |:::::::::::|:::i::l::个:.,.           イ:::i:::::!::::|:::::::::|i
     |:::::::::::|:::i::l::::l::::l::::`ト . __    ´ ,|i:::i:::::!::::l:::::::/!!
     八:::::::::|:::i::i::::i::::i:::〃{__    __    lト.i:::::!::::l:::::/ |i
.     \::::|:::i::i::::i:://   `_V_´,    リ' i:::::!::::l:::/ リ
         ヽ!::斗イ: : :{  /:i:i:i:∧    /i::/i::/i/__,/




         /             /    /  / 〃                i{   | \
       /           /    /  / 〃         |         i{   |
      /              /    /  / i{          |         i{   l    ',
   __/      /     ′  〃 /{  ハ   {    |  |ヽ
 ⌒ ̄ ̄ ̄ ̄  ア        i{    l l  i{{ l i{   {    |  | }  i{       /
.          /  ィ'       i{    | l 从| l i{   {    |  | } 从   〃   ′    l
         {/ /       i{    |jI斗===ミ i{   {    |   厂}/}/ }/ }   /⌒ 、      そうだと思ったよ
            '         ∧  狄Y汞≧八  {\  | ィ'“ 汞笊ぅ/ / 厂^ l    ′
         /  /    { ', {   ∨こリ \l   、! /   Vこツ{/i /    从  ′
        /  /    人 ', ',{            }ノ          }/   / ハ/  もって来るから大人しく座っとけ
       ∠  ∠   イ  l\ 、 V                       }   / /
                  八  !  Y ヽl          j               l=‐≦/
                   \〉   v          {              爪 〃
                    }  ∧                    し   / //            はいっす♪>桃子
                       \{ 込、    ___           /{ ィ/
                     _ -=\   に ̄ ̄_)       {从
                      〃    }N\            /   j_ノ_}Y
                       ri{      i{   、          /_ -=ニニニニ|
                       |ム      i{    ー―― r≦ニニニニニニニ=|
                       |ニ}    /{            |ニニニニニニニニ=‐ |


488 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:24:35.55 ID:nHvfbkSh0

     , ´   /  .' / .'  '        | l  | l |  |
   /    / '   |  | | l|  |    l | ,  } l |  |
 _/    イ /   l|  |_,∧_{  :.   ,-|-}-/、 ,  |  {   _   ___,-、 __
  ̄ ´   / /    {  |、{ l∧  {、   | }/イ/},イ /  l_、  { Y´ /  '   }- 、
      {〃   r∧ |ィ斧ミ从 、Y , イ斧ミ、 } /l|  l、r  ̄ {   {  |  / _ }、
      /    /{ 从{、 Vzリ  \Y/ Vzり /イ } / |   乂_人_/、_/   / \
       /   //从 l∧\       ,\        | /イ/   }==   ̄ ̄ ̄ ー く
     /  イ'  {/l∧ ∧      、        ,イ/j'  /             \         ほら、もって来たぞ
    ̄ ̄        ー∧         _,     从    ,                 \
               ヽ 、    ` ¨  ̄   ィ }/    /     / '
                 ∧ \       / |/>  ,      /
                  {(从_|     --  ´ 「/// |  {                        待ってました!>桃子
                  |/ ̄}}          |////|_ |
            _,.:<|///||          l/////` |
     _,.. -=<///// \//}         ,r-/////// |
  <//////////////////∧-- 、    {///////l{


         ..--──==‐‐-..
      ..::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::::...
    /.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::..
.   /  .::::::::::::::::/.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
   ′(_:::::::::::::::′.::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
  | _/.::/7.:::|::::ニニ :::|:::[ ]:::|:::::|[_::..__ ',
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::|i::::|::::::::}::::::::::::::::|   ……これっすか?
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::::|i:斗‐-ミ::::/:::::::::!
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|::::::::::::八/:::::/ !::/::::::}:::
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::| ≫=、/}/::i::://
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::| 《ん′イ:::/::|/          おぅ、これだ>京太郎
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::| ゞ′ V::::::!
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::|:.:.|:.:.:.  `;:::|
  |i:::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::::|:::::::::::| |     イ:::::|
.  ハ : ::::::::::::::/|:::::::::::::::ハ:::::::::| |  ‐/.::|i::::|
  {i: : :::::::::::::/ヽ! :::::i::::/  ',::: : | i  /.::::八::|
  ', ::::.ヽ:::::/   |:::::/:/ヽ.  !:::: 厂|¨:::::::/  )
  ヽ ::::::V   ノイ::/   \|:::/:::/|:ノ}:/
   `/ ̄ ̄ ̄`ヽ.    レ、\




        _,,---=====---、
      r"________________________ヽ、
      ゝ、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,ノ
       |`"'''''`ヽ___ノ´'''''"´ |
       .i||lllliiiiii;;;;::::::::;;;iiiiiilllll||
         i ""__ __ __ ___":::|
        i::  ((`イi l .l.l Dノ :|
        .l iヽァ-v-v-i.ァィニ>:|
        |jゝjト,ム_ム_,i.l_,iL:::|
        |;;,,       .,,;;;|
        .! ""'''''''''''''''''"" .i
         `"'--===--'"´

489 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:25:17.70 ID:nHvfbkSh0

『始まりました! 恒子でラジオ! 本日のゲストは変わらずにすこやんです!』

『ねぇ……恒子ちゃん、私いつまでゲストなの?』


                 _____
                :::´:::::::::::::::::::::::::::::`:::
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.            / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
           / .::::::::::::::::::::::::::: !::::::::::: !::::ハ:::::::::::::::::::i
         ′::::::::::::::::::::l:::|:|::::|::::::::i::::!:`ト、i:::}:l:::::::::::i:|
         i:::::::::::l::::::::::::::l:::|:i : ト、:::::!:::ト、{ }イ::i:::i:::l:::リ
         |:::::::::::|::{:::::: : l:::|:ト、{_ \ト、{..゙ア圷、}゙;::リ:/
         |:::::::::::|:::\: lk灯 圷ミ     ′ヒ|ッハ /イ         そういえば、ずっとゲストっすね
         |:::::::::::|:::::::::...{`弋ッ     , .:.|!: {i :::::::::
         |:::i:::::::|::::::::::::|  :.|!.:.         | 从 ::::::::ヽ
         |:::i:::::::|::::、 : |>、ト    c  ー≠:::::::!:::::!:::i          そうだな……レギュラーかと思ってたわ>京太郎
.      厶==ニ二三ハ_: : ー=_,⊇ニ=--=≦ニ=‐ … ‐=ミう厶
      〉'′           ̄              、 ヽ、', \
.   /              _,.  -‐…‐-  .  Y } }ハ_}   ヽ
___廴        _,. -=≠ ´               ヽ }、}_/     人__
   三≧=--=≦三ア´     _  -- ─ ─└'…¬冖  ´
    三三三三ア´     rfニ三三三
     三三と7      ,仁三三
      三三{_{      イ三三
            └{_{ k'′
           └'′




: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ     ところで……モモ
: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >

490 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:26:11.79 ID:nHvfbkSh0




                                   .   - ── -  .
                                    . ´ . :::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ
                               /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
                               /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
                                /:::::::;:::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
                                /{:::::/:::::::::/l:::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::::ハ
                            / /::::|::::/::/ l:::::::::::::::/  マ:::::::::::::::::::::::::::::::::
                             {{/::::::|::/|::|⌒マ::::::::/ ___  マ:::::::::::::|::::::::::::::::
                             {::/l:::ル,ィf芹ミx乂::::|   `ヽト、::::::::::|::::::::::::::::
                            /i::{ lゞ八 _):J:}  ヽ{ ,ィ斧冬x、::::::::|:::::::::::::/   なんすか? 京ちゃんさん
                             マ/::::::::ト 乂ツ       )::J:i! 》::l::::|:::::::::::〈
                                /|:::::::::} ,,,,,  ,    乂ツ! |::;i::::|:::::::::::::{
                            / .|:::::::八        ,,,,,,,i! _}:;':i::∧:::::::::::{
                             | }::::::::l:::::\  r ,       i!ノ};':::::::::::ゞ::::::::{
                             | }::l:::::l:::::::::::\__   , イ_}!::/:::::::::::::::::)::::ハ   『おはこんばんちわ! アラサー!』
                             | }::|:::::リ`ー/゙7′     / ji:/::::/⌒  ヽ.::| ゝ、
                            ゝ,リ::ノ / /       ノ ji//l/     }マ  \  『なにその挨拶!?』
                                / ´/ /⌒ハヽ , -/⌒ i!ム {      /
                             } ,ー´  /∧/⌒/ ̄__/´i!マ /     /
                         , ィ´      》〉/冫 ̄     `ヽ  〉   /
                        /         }ア´             ∧
                       /        /{                / 〉
                         /:.                    .:   / /
                           {:::::.....     .::::::{{::::.....          ..::::::}   /
                      :::::::::.....  ...:::ーft-:::::::::::........  ....::::::::/  /
                         ‘、::::::::::::::::::::>〈ー-::::::::::::::::::::::::::::::イ  /
                             `iー-  イ /ノ    > ‐ ‐ 7´     ∧


            ,.  ´ ̄ ̄ `  、__
          /   ,      / /⌒Y
         /    /    ,:       | ̄\
        .:'    '  /__/   ,      |   \__
       /    /  ///\/ /   .'   '    {` ̄
     /イ ,.. 、イ /}/⌒ヽ、/´   // /   、   、
       { { Y /   Vオ {从 /-}/-、  }  、 \
       | |  {/       ∨ィ=、}/  ,  |、 }  ̄
       / 乂   u      ::::::: Vソ' ,l ∧l |
        /イ , 八   ,...、    '   /ムイ,'∧ |
      /\ /  、 〈- 、\__     ム/ /   \        何でカップ麺の蓋を取っちゃうんだ!
>----イ///\   .  `  ー '  イ/从
////////\///    、   .  ´
//////////\{    /`¨¨ 、
////////////>、  {、     〉
/////////////(_)}   ∨、_,イ/\
///////////////`¨¨¨|/\////\
//////_,. --- 、//|    |///\////>--、
/> ´   --、 ∨ム  //////////////}
     ´¨¨ヽ\〉 ∧///,イ/////////// |
        - \///{/イ//r- 、///////∧


先ほどから気になっていたが、何故かモモはカップ麺の蓋を取ってしまっていた。

これでは麺が固くなり食べれないのではと思い声をだす。
491 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:26:51.84 ID:nHvfbkSh0

         /:::::::::/::::::::::::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::ヽ
          /V/∨::/::::/::::::::::/:::::::::::::/::::::::::::::::::::::::\:::∧:∧
.         / / /∨し/ハwハ∨ハ:::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::ハ::::::';::::::.
        /ハ∧/  /  /     ∨/|ハ∧WしハハVWハ}しハしィ!
        ,:::::/:::lNV lW∧ンWハWハ/ | l:ト、, |NW}ハ∧|ハWハ│
..     ,:::::':::::l|:::∧{::_{ V::l{ l{:l|::::{ │ l:|l }::|:::|::::l|:::i:::::|:::::::::::`|
.     ;:::::::::::l{ィf〔「j从厂V:l l|:l|::::|  j―リN::}!::|::::リ:::::::::|::::::::::::::|      何故って直ぐに食べたいっすし
.       i::::::::/::ハ{レ'i´ ゙̄ヾ V lN{::::{ ノ ̄}_ jノ||メ、/,|:::::::::|::::::::::::::|
     l::::::/::::::| ヽl んtハ  \ ∨ ァ'´ ̄厂}ト、ハ}:::::::::|:::::::::::::::
      |::::/::::::│ 代z ソ         んtハ || 》 l}:::::::::|::::::::::::::|
      |:::i::::::::l::| │              乂zソ ||   /::::::::::|::::::::::::リ
      |:::l::::::::l::| │                   || イ^}:::::::::l:::::::::::/
      |ハlハ::::叭 Ul      '         ""|| /_ノ:::::::::|::::::::/|
     トWハ}:::::: \|    __          |l,厶::::l:::::::::|::::::′
.       |:::|:::|::::::::::::::ト、       `       イl::::::::::|:::::::::|::::;  |
.      |:::l:::|::::::::::::::l::::::丶          r i´:::::l:|:::::::::l::::::::::!:::   |
.      |:::::Λ::::{:::::::::::; ィi 〕 ー<   |:::::::::::j:|::::::::j:::::::::::::i  |
.     |ハ:{ \レ<  |\      Λ:::::::/│::::/:::::::::::::l  |
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: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ       むしろ蓋外したら食べれるの遅くなるだろ
: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /                   ならないっすよ?>桃子
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/               え?
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >


    ____
 ..:´:::::::::::::::::::::::::::`:::...、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..、
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::/::/::∧
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::.
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::l:::l::!';:::::::}
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::i:i八{ i:::::/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}从!芹' !::/
::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i' _} ノ'           むしろ蓋を開けておけば待ってる時間の間にいい感じに冷めてすぐに食えるっす
::::|::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::| ヒ!{
::::|::::::::::::::::::::::::::::l::::::///|/八_
::::|::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::::::|  /                        まじで?>京太郎
::::|::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::i:::| -'
::::|::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::i:::l /
::::|::::::::::::::::::::::::::::l::::::::::i:::|′             まじっすよ、ほら三分経ったんで食べましょうっす
::::|::::::::::::::::::::::::::::|::::::::/::;  _ / )
::::|::::::::::::::::::::::::::::|:::::/::/  / '  / }
::::|::::::::::::::::::::::://!::/i:/  /_′  {
::::|::::i:::i:::::::::::// ノ' ̄ `Y´//\  }
:从八从八//      \ /∧/
                 ∨/ ノ
492 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:27:19.80 ID:nHvfbkSh0

      、 、
      \゙,ー 、_
       ,ィ⌒ー-- ._ ̄ー .,_
     /"``ー- .,_. '\ー-=..ノ
    (  ''ー- ._ `\ \ソ\
    ノ゙、ー,一--_``yノーく   \
ー ' "´ ヽ    ゙/ ̄    \  '.\
      '' 、_,/      。' ン、゜ )゚´
     ,..- イ       `((゚ .,゜\゜リ゜;
_ニ- ' ´             ゜ ,) 。ソ;。
   _________;ノ_,彡__
   |------------------------:|
   |------------------------:|
.    | !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!:|
    |      /~O 7 .TT ̄)     .|
    |     (   |   ||O~     |
.    |     ヽ-'丶-' |      ::|
     |   T T O丶OTヽT T~丶 ::|
    |   |\(  (  |  | |┤  .::|
    |  ┴ ヽ-' ヽ┴'┴┴-'  ::|
.     |   (カップヌードル)  ..:::|
     |!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!|
     lニニニニニニニニニニニl
493 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:28:00.21 ID:nHvfbkSh0
          _, ⌒\/ ̄ ̄ \
                ,    ̄ ̄ /     、     _\
             ´      /        \     `ヾ
            /         '     、 、 、     \
             /          |   {  :. | | ∨、\   \__
           ′        |    l|  } | |、 | |\ \ ̄ ̄´
           .        {   从 /-}/-Y {  ヽ |
          /       ,.-从   | }/ ィ≧、 {  \ }'     あっ……まじだ、普通に食えるし丁度いい
          /イ      { ⌒\ {   、 Vj ∨、  \
            八       、   \       ヽ  ̄
            Y        ,ー、  し      ,:'
            ヾ\    / ∧         -,
                  ヽ /{/     、       '
                _从/____ >  __ノ
              |///////////l :l//|
              |///////////|  //|
                /////////// ∧ :./|
          , <////////////////\l/、
        //////////////////////\l、
          //////////////////////////} }


          .   ´ ::: ̄::: ̄ `  、
      / .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
     . ' .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
.    / .::::::::::::::/| :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
   / .:::::::::::: / l|.:::::::::::: ト、_::::::::::::::::::::::::::ヽ
    l:l : .::::::::/⌒|:l::::::::::: |´\` ::::::::::::::::::::::: .        お湯が温くなくしっかりとした熱湯なら蓋を開けてても問題ないんすよ
    |:|::!:::::::/  从:::、::::ll   Y .::::::::::::::::::::::::.
    N::! ::: i      )ノ\リ   .! :::::::::::::::::::::::: i               大事なのはお湯の熱さと時間っす
.   从!:::::{==    == | ::::::::::::::::::::::::::|        
    人:::ハ           | ::::::::::i:::::::::::::::|
      |:::リ             ! ::::::::::l:::::::::::::::|
      |::入    < _フ  |::::::::::::l:::::::::::::::|
      |::i::::i>r-- r-- <´ |::::::::::::l:::::::::::::::|
      |::l::::|  !:::ル':/! く⌒.!:::::::!从:::::i:::i: リ
      Nl::人 从:::/  レへ/|:::l:l:i⌒ Xルル'
               {  /ヌ´/ 人从!/ {
           /  i::/ /    /  〈      )ヽ
             {  レ'    /   .}   r 〜 /
            人  |      {  / く__メ   /
            ヽ.!     Y     メ⌒
                }      i |    {

             ___/ ̄ ̄\_
         ,  ´        <⌒
        ,:'            `ヽ、
       ,                \_
                      \ } ̄´
        '              ,  \
      / ,        し |/} ∧ }`ー`
       {∧          「ノ|/}/イ        そ、そうだったのか
      '  、       | /`/ } '
         } ∧     /イ   /
         |' ,} \__/イ__ /                知らなかったっすか?>桃子
         //////////∧
        _,.{///////////|
     -=≦//////|////////≧=-- 、_
  r≦//////////////////////////////ヽ      ……知らなかった、良く考えれば蓋しなくていいわな
  |//l///////////|///////////////////∧
  |/∧//////////l|///////////////|/////}
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  |///∧////////l|///////////////|/////|
  |//// }////////l!///////////////}/////}
494 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:29:11.21 ID:nHvfbkSh0
             ____
        ,.ィ≦´::::::::::::::::::::`≧ー.、
       ., イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`::.、
     ,イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ`ヽ
    /:::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::ヽ ヽ
    ,:::::::::::::::::::::::::::::::::ヘV::::::::::::::::,ヽ::::ヽ:::::ヽ::ヘ 、
   .!:::!:::::::::::::!:::::::::;:::::::ハヽ::V:::::::::!_〉:!::::!::::::ヘ::::! .j
   l::::!:::::!:::::::';:::::';::',V::::::!_!::lV::::l::! j!j/j::!::::::!:::!ノ
   !::::!:::::';::::::::';:::ヘ:::,.ィ:::::! j::!j:l::/リ ,ィテミ、l::!:::j:::j:::,
   Y!:::::::V::::::ヘ::::ヽ::!j;/,_l/ノリ'  V:::::! !:!::/イ::::∧             まだまだっすね
   Y::::::::V:::::::ヘヽ!f仍心`    ゝ-' !イ:::::::::::::∧
    V::::,:::::ヽ::::::::ヘ !V:::::::j     , : : : l:::::::::::::::::::∧             
    ∨::,::::::!ヽ::::::∧ `¨. . .       j::::::ハ::::::ヽ::::ヘ
     .Y:,:::::ト、∨:::::ヘ       , ‐‐,  .,イ::::l:::!V:::::::!V:::!ヽ
      !:::V:::!:::::ヽ:::::::ヘ、     `  , イ::!::::j:::! .!:::::j ';::! ノ
      l:::::!::::!::::::::ヘ::::ヘヽ >--r_イ::::::/!:::ル'! .!:::/  )'
      l:::!:!::::V:::::::::〉:::!:!ハ、_ _ |.:.`ヽル'イ  ノイ
       .!::!ハ:::!V:::::/lハ::!l!.:).:..: `ヽ、_ ト、ヽ
      ヽ:Y:! !::/.:.l.:j;イ! `ヽ、  ,!`.!!、ヽ!
         ヽ、ヽ/ヽ.:    \ ヽ、ト、 トヽミ!
           /.:.:.:.    、  `ヽ\::ヽ!:Vヽ、
         l.:.:.      ∨    ヽヽf:::::V `ヽ
         !.:.       ∨    \ヽィヽ    ヽ
           !.:. !       l      ヽヽ:::V     ヽ
        j.:. .!       / ./       ヘヽ::!..  ....:::!
        !.:. l:.     / ./::.        .:::ヽ!::::::::::;'
        ,:.:  !:.   ./ ./::::::::..     ..:::::::::::!::!:::::::;イ
        !::.  !::.   / ./:!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j:/:;; イ


                    /\-――‐- 、
              , -−=7   丶      `ヽ
         /,             ヽ  ヽ
        ∠/       /      、 、  丶  i
        /       i     ! l.  l i.  i |
       /  ,/  ! !  l||   ! |、 ll !  |  ヽ、           くっ……
      /_ -7 , | l ト、| |ヽ!  N , 斗 r  ,'_  ト--`
     ̄  //!  ! Nヽ!\|,//l/ l/! N ,ハ !|
       ´ / ,i丶 {=== l/ == =l/ ' ノ リ
        // l i `i           _/,、/
        ´   {ハ!ヽ{    ′   し  /!}/ ′
              丶  ー ―‐ '  / |′
               \    /  |
                __ i ー '     ! __
          , ィ'´:.:/-‐ ´}     /  `Y´:.:.\
      , -‐'' ´:.:./:.:.:./― - 、   ,/__ /:.:.:.:.:.:/`丶、
      ハ:.:.:.i:.,:.:,′:.:i     `    ̄    /:.:.:.:.:../:.:.:.:.:.:.:.丶、
    /:.:.:.i:.:.:|,':.:i:.:.:.:.:!   ヽ  /   /:.:.:.:.:.:/:.:.,:.:.:.:.:.:.:.:.:,.ヽ
     !:.:.:.:.ヽ:.{:.:.l:.:.:.:.:l.     i     /:.:.:.:.:.:/:.:./:.:.:.:.:.:./:.:.:.i


京太郎「……ほら、えび食っていいぞ」

桃子「いいんすか?」

京太郎「えび好きだったろ」

桃子「わはー! 覚えていてくれてたんすね!」


久「……なんであの二人さ」

ゆみ「……肩が引っ付くぐらい近く座り」

透華「あまつさえ一つのイヤホンを片耳つつ分け合って」

美穂子「一つのカップ麺を一緒に食べてるでしょうか?」


和「……その咲さん? カップ麺を……」

咲「えっ……太るからいらない」

和「(;ω;)」

優希「のどちゃん、一緒に食べるかじぇ?」

まこ「というかじゃ」

華菜「夜食でカップ麺食べんなし……いい匂いがしてきて」

衣「……お腹が空いた」


食の京太郎 〜夜食のカップ麺は美味いよね〜 カンッ!
495 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/14(火) 23:37:32.26 ID:nHvfbkSho
もしも記憶があったら? 全国編 美穂子は手紙
付き合う前、付き合った後 優希 穏乃 ネリー
ジャージ着るのを止めろと言われて京太郎のYシャツを代わりに着る穏乃

リク受けましたっす。
明日辺り書くっすよ!

それではカップ麺食ってくるっす。
ちなみにカップヌードルの名前でドが小さくなってるのは本当に小さな文字で発音するらしいっす。
ヌードルの正確な発音に合わせてドを小さく表記してるらしいっすね

それではー!
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/06/14(火) 23:39:49.82 ID:h6TJKSDg0
乙ですー

カップ麺って、たまに食べると美味しいですよね……
あー…自分も食べたくなってきた……
497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 23:40:25.29 ID:AM9zB2t3o

俺もカップヌードルのしお食ってくる
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 23:42:08.12 ID:St+9SzYxo
おつ
咏みたいに結ばれた記憶と結ばれなかった記憶が混在してる子は執着心が凄そう
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 23:44:41.58 ID:ymA0lqYno
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 23:48:58.32 ID:S9v79IqVo
おつ
ちょうどカップ麺たべてたわ
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 23:57:35.51 ID:/MYgq3sgo
乙です
502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 23:58:37.15 ID:njwZ2nvY0
乙〜
カップ麺か半年近く食ってないなぁ
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/15(水) 21:55:46.10 ID:CbzxLbxL0
何故かポケモンスレの方見つからない( ;∀;)
自分だけ?
504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/15(水) 22:05:58.43 ID:IUnhiPrmo
>>503
R板で探したかい?
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/15(水) 23:21:49.79 ID:wrUB5MLg0
>>504
お騒がせしました
見つかりました
506 :京太郎と付き合う前と後の変化 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/15(水) 23:50:23.29 ID:hbC4VP4p0
【優希の場合】
-付き合う前-

優希「犬ッ! タコスを用意するじぇ」

京太郎「誰が犬だ、だれがだ!」

優希「お前しかいないじぇ?」

京太郎「不思議そうに首傾げんな! たくよー……」

優希「にゃはははは、うむ……ご苦労様」

京太郎「無駄に偉そうだな、優希」

優希「タコス、うまうまー♪」

京太郎「はぁ……」

優希「明日もよろしく頼むじぇ、京太郎」

京太郎「はいはい、気が向いたらな」


-付き合った後-

京太郎「おーい、優希」

優希「ぴぃっ!?」

京太郎「……何驚いてんだよ」

優希「な、なんでもないじぇ!」

京太郎「熱でもあるのかよ? どれどれおでこ貸してみろ」

優希「あうあう……ち、近くないか?」

京太郎「恋人同士はこのぐらい普通だろ……少し熱いか?」

優希「……ぷしゅあー」

京太郎「おい!? 何で倒れるんだ!?」


【付き合う前のほうが気安い、付き合った後は恥ずかしくなりしおらしくなる】
507 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/15(水) 23:52:43.70 ID:hbC4VP4p0
【ネリーの場合】

-付き合う前-
『結婚おめでとう!』

ネリー「……」

京太郎「どうかしたのか?」

ネリー「結婚とかって無駄じゃない?」

京太郎「そんなことないだろ……やっぱり一人身より幸せだって」

ネリー「えー……? だってお金いっぱいかかるじゃん」

京太郎「そっちか」

ネリー「何で自分で稼いだお金を他人と共有しないといけないのさ」

京太郎「協力して生きていくってそういうもんだろ?」

ネリー「ネリーには無理かな、そもそも興味もないけど」

京太郎「あははは……」


-付き合った後-

ネリー「それで結婚式は、豪華にしてハネムーンは……」

京太郎「意外だ……ネリーがお金を使うとか」

ネリー「一生に一度っきりのパートナーだもん。思い出を残していきたいなって」

京太郎「……おぅ」

ネリー「照れてる?」

京太郎「……照れた」

ネリー「……思い出作ってこうね」

京太郎「あぁ……それこそいっぱいな」

ネリー「うん! 大好きだよ、京太郎!」


【お金より思い出】
508 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/15(水) 23:54:22.23 ID:hbC4VP4p0
【穏乃の場合】

-付き合う前-

京太郎「穏乃っていつもジャージなのか?」

穏乃「そうだよー?」

京太郎「こう……他の服とかってないのか?」

穏乃「うん? 制服も着るけど」

京太郎「そういう意味じゃないんだ、そういう意味じゃ」

穏乃「うん???」

憧「こいつに言っても無駄だって」

京太郎「普通に可愛いのに勿体無い」

穏乃「動きやすいからいいかな」


-付き合った後-

穏乃「あこー! あこー!」

憧「何よ」

穏乃「明日服買いに行くから一緒に来て!」

憧「あぁー? 耳がおかしくなったかしら」

穏乃「なんでさ! 京太郎に会うのに服がジャージしかない!」

憧「今更気付いたの!?」

穏乃「うぅ……後シャンプーとか簡単な料理本とかも」

憧「あー……まったく、わかったわよ」

穏乃「っ……明日十時にね!」

憧「恋をすれば変わるものねー」

【付き合った後は、普通の女の子】

カンッ!

おつありんす
やばいなー……休んでたら寝てた、寝るか
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 00:06:28.88 ID:MA89gwCJO

みんなかわいい
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 00:07:02.80 ID:O2JwcCJko
乙です
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 00:07:53.49 ID:RWKIE6PnO
乙です
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 00:13:53.83 ID:dXX5UYHAO
乙です
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 00:22:25.80 ID:6Oq52fynO
乙です
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 01:02:46.19 ID:II45G5tL0

ネリーとシズの前後のギャップがすばらすぎる
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 06:18:18.60 ID:nKpGmpzz0
乙〜
516 :きのこの山VSたけのこの里 再び ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/18(土) 19:43:03.33 ID:Qo368jGY0
姫子「ふふん、見ましたか! 部長」

哩「……」

京太郎(何か食べよう)


部屋の一室で姫子が胸を張り勝ち誇った顔で立ち上がる。

それを哩は悔しそうに唇を噛んで耐えた。


姫子「たけのこの里のほうが売れとっとです!」

哩「あぁっ……」

京太郎(……二人共食べないし、食べちゃえ)


胸を張り姫子が言えば、哩が変な声を出して崩れ落ちた。

何故こうなったかと言うと、テレビの特集のせいだ。

きのこの山・たけのこの里の秘密に迫るという番組で特集されたのだが……


『たけのこの里のほうが売れてますね』


と出演した会社の人が発言をした。

この発言にはきのこの山派である哩が崩れ落ち、たけのこの里派の姫子が喜んだ。


姫子「こいは完璧に私達の勝ちです!」

哩「くっ……ここまでかっ……!」


床に手を着き悔しがる哩を姫子が見下ろす。

普段と違った二人を前に驚きながらもたけのこときのこを口に放り込んだ。


姫子「こいからは……たけのこの里の……

『ちなみに大人シリーズだときのこの山のほうが売れてますね』

  ……時代が……あい?」

哩「ふっふっふ」


そう発言しようとした瞬間、テレビから衝撃的な言葉が飛び出した。

これには姫子も目をまん丸に開き驚き戸惑う。


哩「ふっかーつ! きのこの山のほうが上やね!」

姫子「くっ……ば、ばってん! 通常品ではこっちが上とです!」

哩「あまか……あまか、姫子」

姫子「え?」


哩が姫子の肩に手を置きゆっくりと顔を合わせ言った。
517 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/18(土) 19:46:11.83 ID:Qo368jGY0

哩「『大人』はきのこの山やけん……子供やね、姫子」

姫子「っ〜〜〜〜〜〜!!!」

京太郎(うまうま!)


この言葉に姫子が地団駄を踏み、哩が今度は胸を張った。

というより、本当に地団駄踏んだ人を初めて見た。


姫子「っ……こうなったら食べ比べとです!」

哩「よか、受けて立つ!」

京太郎「ご馳走様でした」

姫子&哩「「え?」」

京太郎「え?」


両方を食べ終え、ゆっくりとしてると哩と姫子に同時に驚かれた。

二人共が空の箱を見てから此方の顔を見る。

そして――


姫子「わーーーーん」

哩「ぴゃーーーー」

京太郎「泣くのかよ!?」


泣き出した、それも全力でだ。

これにはほどほどに困り、流石にやり過ぎたかと思い立ち上がる。

こんな時のために買っておいたお菓子を取り、二人の元に戻ってきて渡す。


京太郎「ごめんって……これでも食べてくれ」

姫子「ひくっ……?」

哩「ぐすん」


『ラッキーミニアーモンド』


姫子「わ゛ーーーーー!」

哩「びゃぁーーーーー!」

京太郎「更に全力で泣いた!? 美味いだろ! すぎのこ!」


結局この後、煌さんに頭を下げ通しきのこの山とたけのこの里を譲ってもらい機嫌を直してもらった。

ちなみに――


「私は特に拘りないですね、どれも美味しいし」

「ですよねー」


煌さんは、お菓子なら何でもいいらしい。


カンッ!
おつありん
最近お菓子で嵌ってるのは、セブンプレミアムのサクサクコーンですね。
地味にうまいっす
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/18(土) 19:51:07.31 ID:nWlXGUbJo
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/18(土) 19:55:21.93 ID:RZxqpbtgO
乙です
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/18(土) 20:02:09.07 ID:ugBIwwo40
乙です
自分もきのこの山とたけのこの里、どっちが好きかという拘りはないですね
片方がセールで安かったら、そちらを買うだけですww
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/18(土) 20:06:30.05 ID:akmF3kF9O

むしろ両方入った袋の奴を買っていく
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/06/18(土) 21:53:58.29 ID:az134B/00
きのこたけのこ戦争は、お菓子業界における永遠のテーマですからねぇ……
過激派同士の衝突は、死傷者を出すくらいですし…
523 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/18(土) 21:55:30.16 ID:USmcJ9N1o
古に滅んだとされるすぎのこの民が、両者を噛み合わせて背中を刺す!
524 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/18(土) 22:17:48.04 ID:5US/7pXi0
乙〜
京ちゃんがキノコを食べさせる落ちかと思った
525 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/18(土) 22:27:35.29 ID:LEDda7yAO
?「全てのお菓子は私の前では平等」
526 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/19(日) 01:14:48.75 ID:OE2P8GYRO
京ちゃんのキノコを食べさせる?(乱視)
527 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/19(日) 01:17:00.86 ID:Sm8J1GOGo
乙です
528 :ジャージ着るのを止めろと言われて京太郎のYシャツを代わりに着る穏乃 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/19(日) 20:21:04.58 ID:tStxbjgE0
:.:.:.:| :.:. |:.:.:. I斗ヘ、/:.:.:/ { |:.:.:.:.:.:. /Χ}  ヽ:. | :.:.:.:. }{:.:|
:.:.:.:| :.:. |:./ / //>< j:.|:.:.:.:.:.:/´ V=_ i:. | :.:.:.:. }{:小、
:.:.:.:| :.: 」/:/ヱZた_ `7 | :. /  んヘ Y:.:|:i:.:.:.:.:}{:.:|:.∧
斗キ:.:.:W jリ / ̄ヽ  j/|/   {{ {] } }}ヽ|:|i:.:.:.:.ハ∧:.:∧
V^ }:.:.:.:{  j「  { [] }        {  }  }:.:.||:.:.:/:.:i ∨:.∧
:.}  ] :. { 《   {    }        v ノ  }:.:.|l: /:.:. |   V:.:∧
: }  ] :. {     v ノ       , \i\i\i}:.:.lル1:.:. |   i:.:.:.:.i
:キゝ] :. { \i\i\i\            } :.:.:. |:.:.:.|  |:.:. |
:.:iヽ,_] :. {      Γ`^ー < ̄}      人:.:.:. |:.:. |  !:.:.:.|
八:.:.∧:. { し    {       ヽ }    ,ィ升:.:.:.:.:′八  ‘:.:.i.:|
:.:.:ヽ:.:∧ {       {        } , イ |i:.|:.:.:.:.}:.:.:{:.: ヽ   j:i| |
:. : ∧:.: j:.{   `` 、       , イ:.:.: |: |i:.|:.:.:. }:.:.:{:.:.:.∧ {:.i| |
:.:.:.:.:∧ 「Y丶、        r<:.: |:.:.:. |: |i:.| :.:. }:.:.:{:.:.:.:.: i {:.i| |
「シズ!」

「んー? なにーあこ」


穏乃が部屋でぐうたらしていると憧が腰に手を当て怒り始めた。

怒られた穏乃は、何で怒ってるのかすらわからず首を傾げる。


「あのねー……いい加減ジャージだけでいるのやめなさい」

「なんで? 動きやすくていいんだけど……」

「はぁ……とにかく今回は駄目! 私達や和達だけならまだしも……須賀君がいるんだから」

「んー?」


現在、全国大会も終わり清澄と阿知賀組みで合宿と言う名の交流会を開いていた。

その中で憧が気にしてるのは男である京太郎だ。

いつもなら気にしない服装を整え、憧もスカートを長くしている。

そんな中、裸が見えそうなくらいなジャージを着こなしてる穏乃は、憧的には心配だ。


「んー……しょうがないな」

「さっさと着替えなさい」

    /:/ /: :/: : :イ\:// /    /:/ : : : : : ノ: : : : : : :
    {/ {: : {: : /ハ:ハ:\ {     /:/: : : : :ノ:ノ: : : : : : : :
      l  i: :ハ:/:!/7c=ミヽ   ノ/: : : :ノ:ノ:ノ: : : : : : : :/
      ∨ V:ハ ん///゙    zヒ三/ァ'-<: : : : : : //
          /:/ 辷:ソ     7C≧、ノ /: : /://: :
          /:/ ""        ん///ハ /ィイ彡: /:/:
        _{:ハ     ´      辷z:ソ ノ /:/⌒Yイ: : :
      /::/.{:{..\            ""   /:/   ノ/: ;/: :
    イ:::::::i....{{.../r\ ヽニ>     u  ,.、/:/..イ /:/'/: :
  /:::{:::::::i.....i{...{::{ヾ::ヽ.._.........―::::´:::/:/:::::::\:/ /: :
./::::::::::i:::::::{..........{::ヽ::\〃:::::::::::::::::::_z/:/:::::::::::::::∨: : :
:::::::::::::::::V:::::{..........{:::::ヽ:::《:====:":::/;イ::::::::::::::::::::ヽ: : :
(と言っても……代えの服持って来てないんだけど)


着替える振りをしつつもどうしようかと悩んだ。

穏乃の鞄にはジャージ以外入っていない。


(んー……ジャージじゃなければいいんだよね)

「これでいいか……」

「着替えた?」

「うん」


取り合えず近くにあったワイシャツを手に取りジャージを脱いで着てみる。

そのワイシャツは大きく穏乃が着れば、太股まで隠すほどだ。

これなら憧も文句ないだろうと満足げに頷き、憧を呼んだ。
529 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/19(日) 20:21:49.24 ID:tStxbjgE0

「……なにそれ」

                     _
                   / 二>───
             /´ ̄          `
             /                  \
            .         . : : : : : : : . . . . .      \
         /   / . . : : : : :/.: : /ヽ: : : : : : : . .
           /  .: / . :. :.:./: : :.:.′ :.′ l:.ヽ: : :ヽ: ヽ: : .
        l\.: .:.′:.:.:.l: ′|: :.:| : : |   |:__l__:.:|: : |: : : ヽ:.i
        ト、: \!    |:i .斗‐┼!: :l   jノ人|:.:.`ト、:.|. . .. ..| |
        个x: : :|: : :. イト、人_∧\!   __ |: :/|:i!:.|: : :. :.| |
.        / . ト、: \!l!: :. :.レ    ¨´         レ' レiノ:.|: : :.ハj
       /   l:.:.\:从: : : |              ___ |: : :ハ/
.      /   \ : \l\_j xzzzzz        ⌒¨^'ムイ
     /    .: :\/^Y T ^゚´      ,   、、、 l:.:.:|
.    /     .: : : : {.⌒i: :|  """            l:.:.:|
   /    .: : : :. :.:.丶 l: :|       i ¨´` T     !:.
.  //    .: : : : : :.:. __/!:.:| > .      、__ ノ   イ:.:.:/
 //   .: : : : : :./^ヽ∨iト、三>   .,,_ . <ニ.|.:./
.//     .: : : : : .:      vヘ三三三三Y三ニi}三ニレ'^ヽ
      .: : : : :/       'vヘニ>─ ┴く/ x─‐‐く |
|| i!   : : : : :′   ⌒ヽ V´ ,       Y /      v
リ |   : : : : :レ'        ∨ ({        i !     i!
l  |   : : : : :|       /   リ..... ____  iノ    _〕
l  |   : : : : :l        /   ヽr'´ ̄ ̄`YY─==ニニX′
.\ト、   : : : : |      /      ! ______.| {       | |ヽ
.    \ : :. :.:.|     ′     └─ッ マ¨:l `ー== ‐┘!(
.     \: : : 、   /        /vvヘ.::|       | }
「ワイシャツだけど……大きいね。 でも動きやすくていいかも」

「それって、須賀君のワイシャツじゃない!」

「あー……どうりで匂いが」


憧の指摘に匂いを嗅いで見ると少し汗臭い。

常に動いて汗を掻く自分で慣れてるせいか、特に気にならないほどだ。


「脱ぎなさい!」

「えー……今度はなんでさ」

「っ〜〜〜……はぁ、あのね。 初めて会ったばっかしの男性の服を着込むとかはしたないでしょ」

「そうかな?」

「そうよ、それに須賀君も会ったばっかしの子が自分のワイシャツを着てたら嫌でしょうに」


憧は頭を抱え気だるげに穏乃に忠告をする。

元より男性が苦手な憧は、唯一の男性である京太郎を警戒している。

今回の事も無防備な親友を思っての行動なのだが思いは伝わらないらしい。
530 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/19(日) 20:22:41.16 ID:tStxbjgE0

「そこのとこどうなの? 京太郎」

「特には……むしろ臭くない?」

「別に気にしないかな……ん、私は好きな匂い」

「っ! 何時の間に!?」


おでこに手を当てていれば、穏乃がなにやら憧の後ろのほうに声を掛けた。

穏乃が声を掛ければ、憧は一番警戒している相手の声が後ろから聴こえ飛び跳ねて距離を取る。

それを京太郎と穏乃は不思議そうに見つつも憧の心配も他所に仲良さげに話し合った。


「って! 須賀君も少しは気にしなさいよ!」

「なんでさ……洗う予定だったし、特に気にならないけどな」

「いいね、これ……ジャージより涼しいし薄いから動きやすい」

「まだあるし、気に入ったならあげるけど」

「それじゃ貰うね! ありがとう!」

                -‐…‐-
            /: ∪: : : : : : : : : : :`丶、
           /.: : :/: : : :|: : : : : : \: : :ヽ-
           ,:': //: / :|:|: : : |'、: : : :\: :∨ Y\\
           i|: //: /  |:|: : : |: \: ノ :||: :|/ |: |:|\\
           i| i∧:{`ー\: : |  ̄\: ||: :| : |:.:|:|  ヽ:ヽ
         八|l: : l 〃ヽ \l 〃ヽ ヽ|: :|: :′|:|   ',: :
         |:| |l\| {{ }}     {{ }}  |: :|/: : :|:|   i: i
         |:| || .′ー' ///// ー'   |: :l: : : :l|   |: |
         |:| |l {   __,/⌒\ u |: :|: : :||   |: |
         |:| || 人 レ        \ |: :|: : : |: :   |: |
         |:| |l / : `|/        \:!: : :.|: ∧   |: |
         |:| ||'/ : |/ , <       \:ノ: : ∧ ,: :′
         |:|/{: : : :/ゝイ ∨\      \\: :∨:/
          |/: : : /  イ {,∠‘,         \',:|:|
       //: : /  {⌒YY´   人        \|:|
.     /  ′:/   /l_/Т\_i: : :\         ̄ヽ
     /    |: : |{/   \/|/|_ | : : : ∧          |
.    /   八: :|′    o    八: : : { \        |
  _/_彡   ヽ{           \: :\ |:\       /
 /       人                ̄ |: : :l>―┬
./       /  }     o         |: : :l : : : : |
「……あれ? 私がおかしいの? 違うわよね……あれ?」


そんな暢気な二人の横で常識人である憧は頭を抱え自分の行動に対して疑問に思うのであった。


カンッ!
おつありんす
たけのこ、きのこ……どっちも美味しいよね
531 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/19(日) 21:07:55.97 ID:Sm8J1GOGo
532 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/19(日) 21:34:29.14 ID:Dg0neYJMO
乙です
好きな匂いって事は遺伝子的には求めてるって事か…
ちっちゃい娘がだぼだぼなワイシャツとかすばら

前にきのことたけのこを食べ比べた事があるけど、たけのこのクッキー部分が甘過ぎると感じて、年をとったなぁっと感じた
533 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/19(日) 22:53:01.76 ID:XpebWKGP0
乙〜
この後付き合いだしても不思議じゃない
534 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/20(月) 12:31:54.91 ID:XsF4CgXuO

ジャージの下に穿いてない事を考えると、今回も穿いてない可能性が高い上に、穿いてないって事は着けてない可能性も高いので、ボタンとボタンの隙間から肌色がチラチラしたり、ポッチが浮いたりするのか…
535 :本当は仲が悪い千里山 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/26(日) 22:51:37.70 ID:eh+Er9fR0
「りゅーかー、りゅーかー」

「はいはい、膝枕やね」

「相変わらず、お二人は仲良いですよね」


いつも通り部活に顔を出せば、怜が竜華へと膝枕を求める。

その様子を見て京太郎は少し羨ましく思いつつも、そう答えた。


「昔からの親友やしなー♪」

「せやね! これからも変わらん関係や!」

(微笑ましくていいなー)


膝枕した怜の頭を竜華が優しく撫でる。

そんな二人の姿はまさしく信頼しきった関係で微笑ましい。


「これとか……」

「やめーや! スカートなんて履かんって!」

「……あっちはあっちっすね」


三人で和んでいれば、セーラが後ろを駆け抜け、浩子はその後ろを追っかけている。

浩子の手には何処からか持ってきたふりふりのスカートが握られていて、セーラはそれから必死に逃げているようだ。

そんな何時もの日常の光景を見て軽く噴出し、これまた笑った。


「まぁ、仲ええしいいと思う」

「あれもあれで、仲ええ証拠やね」

「っすね……と忘れてた。 荷物運ばなきゃ……行って来ます」

「「いってらっしゃーい」」


笑っていれば先生から頼まれていた事を思い出し、慌てて京太郎は駆けた。

そんな後輩の後姿を怜と竜華は笑顔で見送る。
536 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/26(日) 22:52:31.49 ID:eh+Er9fR0


「……」

「……」


京太郎が扉から出て行って数分後、先ほどの喧騒が嘘のように静まる。

セーラと浩子がピタっと止まり、怜は頭をすっと竜華の膝から持ち上げた。


「……」

「うぶっ」


そして徐にセーラが浩子からスカートを引ったくり、そのまま浩子の顔に当てつける。

スカートで軽い物であった為、ダメージこそないが他の人が見れば少しやり過ぎだと思うだろう。


「いい加減にせーや……毎回毎回しつこいんよ」

「……いいじゃないですか、着れば……着てさっさと京太郎に引かれてくれません?」


殆ど真顔となり浩子にセーラがそういえば、浩子は笑顔でそう返した。


「やっぱり……それが目的か」

「せっかく似合わないふりふりの持って来たのに……台無しですわ」

「はっ……面倒な作戦やな、頭でっかちはモテんで?」

「くふふ……先輩はモテますもんね。女性にですが……流石一言違いますわ」


ニヤニヤと笑う浩子に無表情のセーラ。

二人は互いに視線だけは相手から外さず、ずっと睨み合っていた。

537 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/06/26(日) 22:55:33.00 ID:eh+Er9fR0

「おぇ……」

「どうかしたん……怜?」


場所を変えれば、起き上がった怜が青い顔をして口を押さえる。

先ほどと違い体調が悪そうで、竜華が心配そうに声をかけた。

……竜華の顔は笑顔のままであったが。


「げほげほ……わざとやろ」

「えっ!? 何が?」

「白々し……太股に香水ぶっかけたやろ」

「あっ……忘れてたわ、付け様と思ったら零れてなー」


ギロンと怜が睨みそういえば、竜華は思い出したとばかりに手を打ち形だけ謝った。


「ややわー……物忘れの上に香水を使わんといけないほど体臭酷いとか」

「……あん?」

「知ってるかー? 京太郎は香水の匂いが苦手なんやで?」

「っ!!」


そんな竜華に対して、怜はニヤニヤと口元を隠し反撃とばかりに口を出す。

先ほどまでの優勢は何処へやら、完璧に主導権を取られ竜華は唇を噛んだ。


「言葉で負けるから相手に危害出すとか……変わらんな、竜華」

「怜に言われたくないわ。何が親友や、私ら形だけの友達やろー」

「せやったな……『大事な人にならん』って約束しとったな」

「忘れてたん? 約束も忘れるとか酷い人やね」

「アハハハハ」

「ウフフフフ」


怜と竜華は互いに笑顔になり、笑い合う。

別に何かが可笑しい訳でもない、ただただ相手を威嚇しているのだ。


「……早く帰って来て、京太郎」


そんな先輩達を見て一人、泉は隅っこで震えていた。


カンッ!

インドカレー美味かった……友達に思いっきり負けたけど、美味しかった
そのうち食の京太郎で書くっす。
まじで最近、友達が力石に見えて来た……いつも食べ方で負けるんやけど、なして?
538 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 23:00:08.39 ID:mqjy2fxLo

美味いもの食うのに勝ち負けってあるのだろうか?
539 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/26(日) 23:06:53.07 ID:bvAK2bZQ0
乙〜

この千里山は誰かと付き合ったら修羅場まっしぐらになりそう
比較しようとするから負けるんじゃ……うまいもん食べて「美味い」と思えたら勝ち組では?
540 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 07:50:55.97 ID:31xsyQfwO
乙ー
このパターンは京ちゃんは泉と付き合っているんだろうなぁ〜
541 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/06/27(月) 10:27:37.32 ID:v0xWR6hh0
>>540
そしてそれがバレて、4人から吊し上げを喰らうまでが容易に想像できたw
542 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 11:23:28.83 ID:65sVS3ZiO
京太郎「こんなギスギスしたところに居られるか!俺は姫松に行く!」
543 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 15:22:34.94 ID:q8bejvrZO
そして姫松もギスギスし始めると
544 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 16:50:18.33 ID:7PTwNMtDo
で、結局三箇牧に落ち着いて
今日誕生日の憩ちゃん大勝利
545 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 22:08:18.77 ID:golItNKTo
千里山一同「 逃 が さ へ ん よ ? 」
546 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/29(水) 20:49:33.92 ID:kkmjvApT0
このギスギス感最高
547 :飲みに来ないか ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/03(日) 20:06:31.06 ID:Nv1iSmqB0
「……あー」


片付いてない部屋の中で京太郎は項垂れた。

部屋の惨状を見て彼女と口喧嘩したことを思い出し、どうしようと悩む。


「なんで譲り合えなかったんだろ」


そんな事を思うも口が止まらず、気付けば彼女は部屋の片づけをせずに飛び出し既に十日ほど会っていない。

流石に片付けるかという気持ちになり、立ち上がると部屋を掃除し始める。

喧嘩は本当に些細なことだった。

いつものように話をしていれば、彼女の言葉の節々にあるトゲが気になり、ついカッとなってしまった。


(このままじゃいけないよな)


ごめんねとすぐに切り出して、飲みに来ないかと誘うべきなのだろうが、それをするのをプライドが許さない。

先に引き下がるのもシャクでどうしても携帯に手が伸びなかった。


(……――の思い通りか)


前にも同じ事があり、その時謝れば彼女は笑って許してくれた。

そのことを思い出し、そんな事を思い軽く笑った。


「……つまんないな」

『次は占いコーナー!』


片づけを終えた部屋の中で京太郎はだらだらとテレビを見始める。

ニュースを見ていれば丁度占いコーナーが始まった。

いつもなら飛ばす占いコーナーであったが、何気なしに目を通した。


『100%!!』

『はいはい、そうだな』


前に彼女が見ていた時は、100%の相性で嬉しそうにしていたのを思い出す。

そんな懐かしい思い出に思いを馳せていれば結果が表示された。


『相性32%です!』

「かなり落ちてるし」


その結果を受け、京太郎は力なく机に頭をぶつけた。


(よく考えれば……可愛いし、麻雀の腕も凄いし、実は凄いよな。あいつ)


むくりと顔を起し、自分の彼女を思い出す。

美少女で流行の麻雀も上手い。

街に一緒に出かければ視線を向けられ、待ち合わせをすればよくナンパをされていた。
548 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/03(日) 20:07:50.73 ID:Nv1iSmqB0

(……野放しにしてる場合じゃないぞ、京太郎。手遅れになったらどうする)


そこまで来てようやく自体が深刻な事だと察し、立ち上がって服を着替えると慌てて外へと走る。

特に彼女の行き先など思いつかない。

携帯にかけても返事もないので彼女の友達の家を片っ端から尋ねることにした。


(――っ、何処にもいねー! 我慢比べならもういいだろう!)


あれから数時間かけて探すも彼女は何処にも居ない。

予定では、彼女を見つけて謝って一緒に朝まで飲み明かし忘れようと思っていた。

狂った予定に疲れて息を切らし近くの壁に手を置くと息を整える。


(まさかすでにどっかの輩と……そんなバカな。俺の思い過ごしだ、そうだ……きっと)


そう思うも心のどこかで少し諦めが出始めた。

コンビニで安いお酒を幾つか買うとトボトボと帰路につく。

その際に自棄になり一本だけお酒をぐいっと飲み干した。


(……大切なのはくだらないプライドじゃないよな)


一缶丸ごと飲み干すも味気なく思い落ち込んだ。

彼女が居なければ何を飲んだところで楽しくもなかった。


「あっ」

「……んっ」


家へと付けば誰かが玄関先に立っていた。

その人物の姿を見て京太郎は目を見開き驚く。

互いに視線を合わせるとあちら此方に飛ばし、最後には互いに頭を下げる。


「ごめんなさい」


謝れば彼女もごめんねと直ぐに謝ってくれた。


「……取り合えずさ、飲んで忘れようぜ。お前の文句だってとことん飲んでやる」


軽く笑いそういえば、彼女もくすくすと笑う。

ここで引き下がるのが本当の男らしさ、俺の思う勝利だ。


「――京太郎」

「……っ!!」


そして、また俺は彼女の思い通りなのだろう。

彼女に名前を呼ばれ、笑顔に見惚れてそう思った。

カンッ!

彼女は敢えて伏せる
みんなは誰を想像した?

549 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 20:40:05.54 ID:z8qcQzfTo
550 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 21:04:08.83 ID:5d7Ou8P60
なんとなく咲さんっぽく思いました
551 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 21:20:48.72 ID:f3yfOYXSo
淡かなー
しかし酒を飲める年でも少女と呼んでいいのであらうか
552 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 21:30:57.80 ID:iwvTny1XO
乙です
ここはタコス
553 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 21:38:25.61 ID:1cGZV+dnO
おつ
姉帯さんとか思い浮かべるのは無理だったw
554 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 22:16:00.84 ID:4J33vXVFO
乙ー
ユキを想像した
555 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/03(日) 22:39:47.44 ID:rgbWgSKj0
アコチャーだった
556 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/04(月) 01:19:31.38 ID:TABlUamLO
モモかなー
557 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/04(月) 22:46:07.76 ID:w4B+K0MJO
これはアコチャー
558 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/05(火) 22:35:27.69 ID:mopu/jD3o
スキマスイッチか。
559 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 10:19:48.83 ID:W1t+TapAo
あわあわかな
560 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/06(水) 21:20:23.78 ID:w4vCMFpX0
試験勉強飽きたし、何かネタないかなー
561 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 21:32:09.07 ID:Q08VYwUwo
永水でなんかラブでコメディとか
562 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 21:37:57.51 ID:w7atrCfgo
女装京ちゃん各校偵察とか
563 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 21:38:57.43 ID:njYce5/OO
“もしも記憶があったら? 全国編パートT”とか?
564 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/07/06(水) 21:49:02.35 ID:zO7GhJma0
試験勉強は飽きたら駄目でしょう……

実はまこの従弟(人目のない所での呼び方はまこ姉で、聞かれるまで答えない)で、隠しているが本当は麻雀がとても強い京太郎とか
565 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 21:54:48.28 ID:Sk1YUyBL0
全次元でオーバーレイ
566 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 22:04:42.20 ID:l70/l6goO
京太郎の東京暮らしの続きみたいです
567 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/06(水) 22:16:26.15 ID:w4vCMFpX0
「女装して各高校を調べてきてくれない?」

「え?」


そんな事を言われたのが一時間前の出来事。

掃き慣れないスカートを穿き、足の毛を隠す為に長い靴下を履いて、カツラを被る。

女装して、辺りから変な風に見られていないかとビクビクしながらも廊下を歩いた。


『京ちゃん似合うね』

『あははははは、似合いすぎだじぇ!』

『お化粧もします?』


咲達にはそんなことを言われたが、やはり怖いものは怖い。

バレたら俺の趣味が女装の変態となってしまう。

そんな事を思いつつ、廊下を歩いていれば、何やら挙動不審な男性二人を見つける。


「な、なぁ……人いないよな?」

「い、いないと思うな」


変な二人を不審に思い、見ていれば二人に隠れているが一人の女の子が見えた。

どうやらその子は寝ているらしく、静かに目を瞑っていた。


「す、すこしぐらい……」

「駄目に決まってるだろ」

「え?」


胸を触ろうと手を伸ばす、男性の手を掴みギロリと睨む。

元より犯罪と分かっていたのだろう男性二人はそれだけで走っていってしまう。


「たくよー……やって良い事と悪い事があるだろ」

「……」

去っていく二人を腰に手をあて呆れる。

確かにこの子の胸は大きく触りたいのも分かる。

それでも胸が好きなら紳士でなければいけない。

無理矢理はいけない、悲しませてはいけないのだ。

大きな胸には愛を持って接しなければ……。無理矢理は独りよがりの欲望と変わらないのだ。


「あれ?」

「えっと……」


そんな事を思っていれば、服を引っ張られていることに気付く。

振り向けば、先ほどまで寝ていた少女が此方を見上げていた。


「あー……」

「ありがとうございます」

「いや……いいさ。それより、こんな所で寝てはいけませんよ?」

「はい、よく霞ちゃんにも怒られます」


中々治らなくてといい笑う彼女に笑い返す。
568 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/06(水) 22:17:48.47 ID:w4vCMFpX0
「……」

「それじゃね」

「あの……」

「うん?」


これ以上居ると女装してるのがバレそうなので立ち去ろうとすると服をまたもや掴まれた。


「お礼がしたいので控え室に来ませんか?」

「……えっと」


そんな事を言ってくる彼女にどうしようかと悩むも、悲しそうにする彼女に結局は折れ付いていく。







「……」

「ほうほう、姫様を救ってくれたと」

「はい」


控え室にのこのこと着いてきたのだが、冷や汗たらたらである。

巫女服で気付くべきだった。

この人達、次に当たる永水女子の人達だ。


「ありがとうございます、小蒔ちゃんを助けていただいて」

「い、いえ……あははは」

「京子さん、お菓子とかどうですか?」


巫女さんに囲まれながら、バレないように慎重に話を進める。

というか、小蒔さんが何やら先ほどから距離が近い。


「……」

「どうかしましたか?」

「何でもないです」

「もう、敬語は要りませんっていいましたよね」

「は……分かった」

「はい!」


何やら積極的な彼女に押されながらも他の人達を相手にしていった。

声でバレるかと思ったが、意外にもバレず。

結局、清澄に戻るまで問題すら起きなかった。


「……霞ちゃん」

「どうかしたの?」

「どうしましょう……京子さんを見ると胸がドキドキします」

「はえ?」

「女性なのにかっこよくて、男らしくて素敵な人ですよね」


その後、何校かの生徒を助けるたびに清澄の京子ちゃんの噂が広がり、あらゆ誤解を生んだとか。

カンッ!
569 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 22:24:14.00 ID:QhTUoyfJo

でも永水で京子ちゃんは他の人がやってるから別の高校でやってほしかった
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 22:25:40.41 ID:KD5ei4Bq0
鴨川屋か
571 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/06(水) 22:25:42.40 ID:w4vCMFpX0
>>569
永水でラブコメもあったからくっつけてしまった。
そのうち他のところでやります。
他のもらったものもそのうち!
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 22:56:34.47 ID:pVRFX+Cuo
乙です
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 23:34:24.10 ID:w7atrCfgo

まさかネタを拾ってもらえるとは…
574 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 23:56:16.77 ID:M02z7JoCO
あの薄い本は最高だった
575 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/07(木) 18:33:16.86 ID:cx+HTxwwo
乙です
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/07(木) 21:55:22.21 ID:y4vbxKzA0
じゃあ宮守でロッカーというのもアリなのか
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/08(金) 01:59:55.82 ID:S7053Wi/o
乙です
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/17(日) 16:47:49.41 ID:8yPlO/8b0
そろそろ更新と聞いて
中の人ネタのネタカラオケ大会とか見たいです
579 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/20(水) 21:27:04.57 ID:qZRKXUSV0
「これ……」

「あっ……」


全国大会の会場。

開会式前に一通の手紙を渡された。

その手紙を受取ると彼は――京太郎君は照れ臭そうに去っていく。

それを少し笑い、貰った手紙を胸に抱く。


私と彼が文通を始めたのは、四校合宿の後から……これが初めての手紙だ。

記憶の中では何度も貰った手紙、しかしこうやって改めて貰うと嬉しさが違う。

まだ読んでないのに心が暖かくなった。


「キャプテーン! 開会式始まりますよー!」

「……華菜」


余韻に浸り過ぎてしまったようだ。

折角貰ったのにすぐ読めないなんて……。

残念に思い手紙と華菜を何度か見るも結局は諦め会場へと向かう。

記憶の中では既に二回目の開会式。

早く終わらないかなと思い足を会場へと向けた。

580 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/20(水) 21:28:58.35 ID:qZRKXUSV0






「……なんだろう。めっちゃ見られてる」


残念ながら選手でない京太郎は、客席から皆を見守る。

普通に座って、選手宣誓を聞いて、何か偉い人の話を聞いていたのだが……視線を感じた。

目の前の会場から複数の視線を感じるのだ。


(はて、清澄……モモ、美穂子さんに衣……そのほかにも見られている)


視線を探っていけば知り合い以外にも視線を感じた。

千里山、新道寺、白糸台、臨海……というより全部の高校からだ。

京太郎はこれに不気味さを感じ何だろうかと首を傾げる。


(合宿に行ってから何か変んだ。部長も優し……いや、馴れ馴れしいかな。他の子も此方にアタックしてくるし)


合宿からあった出来事を真面目に考察していく。

京太郎も馬鹿ではない、相手の好意ぐらいはある程度気づく事ができる。

そのせいもで、今現在の状況に首を傾げざる終えないのだが……。


(特に目立ったことはしていない、一目惚れ? ありえないだろ)


自分の事を分析してそんな答えを出す。

一人だけなら一目惚れと言いきれるのだが、残念ながら結構な数の子からアタックを受けている。

そんな異常な出来事だからか、冷静に対応できている。


(……波乱万丈な大会になりそうだ)


幾度なく此方に向けられる視線を受け、京太郎は大きくため息を付いた。

幸い此方に被害を出す子が居ないだけましかと思い直し、清澄を見守る事にする。

581 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/20(水) 21:30:25.95 ID:qZRKXUSV0






「遅れちゃった」


大会会場の廊下を美穂子は走る。

両腕で大事に京太郎へと返す手紙を抱いて。

開会式が終わった後、手紙を読むとすぐに出したいと思った。

そう思えば、もう止められない。

便箋を取り出し、すぐに書いてそれを京太郎の下へと運ぶ。


「――ですかね」

「!」


何処に居るのだろうかと辺りを見渡せば声が聴こえた。

廊下の先から聞き覚えのある声がする。

それに気付き、笑みを浮かべて廊下を走った。


「きょ……」

「ほほぅ……なるほどなー。こっちの京君はこんな感じなんやな」

「……」

「えっとー……お二人さん?」


呼びかけようと思ったが声が出なかった。

渡そうと思った京太郎には既に先客が居たのだ。

一人は、千里山の園城寺怜。

二人目は、新道寺の鶴田姫子。

その両名が京太郎を囲んでみている。


「姫子ちゃんはどう思う?」

「せからしか……わかっくせに」

「ふふ……せやな」

「……」


二人の声を聞いて慌てて廊下に戻り隠れる。

壁を背にし話を聞いていく。

どうやら、あの二人も自分と同じ状態らしいことがわかった。


「……っ、増えた」


そしてそれを知って唇を噛んで呟く。

その際に力を込めてしまったのか、手紙が潰れる。


「どうにかしないと……」


美穂子は、手紙を渡す事を諦め来た道を戻る。

その際に頭の中でこれからの事を考えながら……。


【様々な世界線の記憶があったら? 全国編-序章- カンッ!】
582 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/20(水) 21:32:43.99 ID:qZRKXUSV0
>>578
それだと歌詞を書くだけになっちゃうんよね……中々に難しいです。
ごめんなー;
583 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/20(水) 22:48:27.77 ID:xUtBWsZTo
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/20(水) 23:37:36.73 ID:76M7TavU0
乙〜
食の京太郎のモモとの進展も気になるところ
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/21(木) 09:39:18.05 ID:lgZZIYMU0
おつー
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/22(金) 23:58:06.93 ID:1/2hNnjm0
声優ネタか
コスプレ大会とか?
587 :食の京太郎〜温泉編〜 ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:27:35.84 ID:vU0sZ3/1o
     _ / ,  / //|     , | ,:  |  V  :.
     ` ̄ /  ' | |∧ |  / },l --|   |   |
       /,イ  { |-- 从 / /,ィrtォ、 , |   |
       /  ∧ |,ィtォ、∨ '  Vり {,イ /-、  }
      / イ{从{ Vり }/       |イ l) } 从
      ̄    Vr:l    '           //
          l叭    _      r ' /
             、  `ー`    イ  {
             \      /  |∧」
                ` r‐ ´「 ̄ ̄ ̄}
              「 } |    |///// ∧
               |/|_,ノ   /////////≧=-
           _//∧   「/////////////////≧=- 、
       -=≦/////〈 ∧_///////////////////////∧
     /////////////V∧/////////////////////////∧
      ///////////////\{///////////////////////// ∧
     ,'/////////////////|o//////////////////////////{
     {/////////////////{/////////////////|//////////|
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「温泉か」


何時もと違い、モモの高校に近いところを探索することにした。

少しばかり遠かったものの勝つ事に大事なのは、相手を知ることだと少しばかり気合を入れる。

ここ最近は戦うところか馴れ合いばかりだ。

それを打破するべく、今度こそ勝とうと張り切って探索を開始する。


暫く探索し買い食いをしていれば、少し疲れる。

そんな時に少々古い旅館を見つけたのだ。

小さな旅館であるものの、温泉だけでも入れると書いてあった。


「……汗掻いたし、入っていくかな」


料金を見て手ごろな価格だと喜び、掻いた汗を流す為、温泉へと足を踏み入れた。

588 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:28:02.90 ID:vU0sZ3/1o


        ,..-―へ/ . : : :ヽー- 、
        彡';´.:/.: : : ; : : ヽ: : .、ヽ
         //: : i: : : : :ハハ: : ;ハ:i、 iヾ、
   ー--‐':´: : : : |: : : | |   ゙、: ! И人ト、
   \__: : : /: :ヽ!、: |!    V     ハ
       / : /: : :/   r- 、 __, -‐'   !
        !:∠:イ´   丶、 _     _,..ノ
        |ハ:(        U   ̄ ̄   /
        |;ヘー\            /
            \: ;ヽ、   r--‐'′
           r―┴┐ ├┬┐
          ノ::::::::::::::|i  ! _|O|_
          /:: ̄ ̄ ̄\「:::: ̄:::::::\
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「はふぅ……サウナと室内と室外もありで三百円かいい感じだ」


手ごろな価格で十分かなと満足気に頷く。

何よりだ……先ほど中を見た時に食堂もあり、楽しめそうだと思った。


(ふふ……何より、温泉の終わりには……)


にやにやと笑う。

お風呂から上がった事を考えると楽しみで笑ってしまう。

そう……温泉に入った後の楽しみと言えば――

589 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:28:43.38 ID:vU0sZ3/1o
                   ......:――――::.....
                    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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                 .::i:|:i/i/i:/i:/ i:i::i:::: i::|:::::::::::::::::::::::::::::|
              l:::l:|:| 芹 ノ'  ノ'i::i:::/i::|:::::::::::::::::::::::::::::|
              i::从{ __}    芹ミ刈:::::::::::::::::::::::::::::|
               .::::::′V     __}しト!::::::::::::::::::::::::::::::|
              ':::::::| ′     Vi:ツ i:::::::::::::::::::::::::::i|:|
                 |:::::八 、_    ''|i   '::::/:: /::::::::::::i:i|:|
                 |::::::::::i\      |i /:::/:: /:::::::/:::i:i:|{{
                 |::::::::::|::::::`ー‐..、ノ' /:::/::::/::::: /:::: l:i:|ヾ
                 |::::::::八::::::i:::::i::::} 厶厶イ:::::::/:::/::川 }}
             八::::/  ヽ:从::!斗--=ミ.._j//::〃:/ iリノ'
                 ∨   / ̄: : : : :\ : : : 厶仏イ /
                /: : : : \: : : :.\: : : : : : \
               /: : : : : : : : :\: : : : : : : : : : : : !
                 /: : : : : : : : : : : :ヽ: : /: : : : : : : :{
              /: : : : : : : : : : :/ : : ∨: : : : : : 、:_ノ:、
               __/: : : : : : : : : : :/: : : : : i: : : : : : : : : :ノ
           /: : : : : : : : : : : :./: : : : : : ヽ: : : : : : : /
             /: : : : : : : : : : :./: : : : : : : : : \:_:_:_;イ
          /: : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : : : : :!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「牛乳っすよね!」

「だな! ……なんでモモが居るの?」


お風呂から上がり、自販機の瓶入り牛乳を買っていれば、何時の間にか隣にモモが立っていた。

モモも温泉に入っていたのか、少しばかり頬を赤く染めていて色っぽい。


「何でって……ここ家の近くですし」

「そうだったのか」

「京さんこそ珍しいっすね。こっちに来るなんて」

「あー……う、うん。たまには遠出もいいかなって」

「電話してくれれば、一緒に歩けたのに」


モモの言葉に顔を引き攣りながら答えた。

まさか、モモを倒す為に遠出しましたなんて言えなかった。

590 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:29:23.80 ID:vU0sZ3/1o

    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
      > ´ ̄  /   `   `、  、
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<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
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      从Y              /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
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            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
              |//l|     |//////// 、
        ,. <// ∧      |//////////> 、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ちなみにだ……」

「はいっす!」

「モモは……牛乳何派だ?」



            _.. -‐…・・・・…‐-ミ
         '"¨¨` ┬ュ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 、
.     /       E|て):.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
.   /       E|つ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
.   ;′      /⌒:.:.:.: /    U     ... ...:.::.
  _j        /:.i:.:. \/ i|.: : :|: : :|X^:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
. /.      /.: :| |:.ハ/ .八:.:.:.|\:| |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.        /:.:.:.:抖系笄ミ \|  f斧笄ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.         ,.::.:
       〈,/:.:.:.:.:《 んハ     んハ 》:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.       ,.::.::
          {:.:.:./: :| い_り      い_り |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.    .::.: : : ::: :   :::.:  , ..: :
         }:.:.:{:.: :| ""}}  '    、  {{ |:.:.:.:.:.:.:.:.: :}\:.. .: :.: :: .:
.\..     {:.:.:.: : :|   {{  く   丿 i}}〈| : : ハ: :}:./  } ,: : :.: :. :..::.:
  \     }ヘ:::::个ぃ。     ¨¨   イ: :|: :/ ;:/    /:.:.::        ::... ..  ...   ..::::
.    \      \|\{  `ニ7T爪 / /^|:/…‐-ミ   ;′    .. : :: .: : :
      \            {/ }/\/  |′    'てノ  .,: : :: .:
.        \    {     U〔__〕  }        ,,.::.::.:   .,.::;::.: .: : /    /\
         \ У    |: /Λ /}     \     ______,ノ / ;′ /   \
           /   .....   |/:::::::∨U      ,            {___,ノ‐…‐-へ、
              ′: : : : : :.!::::::::::} U     ;′                     ⌒¨¨
            : : : : : : : : .::: ::/ /    イ \      _______    rfて¨¨¨`ヽ
               \  ___,,.. :::::/ / ‐--‐ U    ‐-=ニ二L]_____(
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「フルーツ牛乳っ!!」

「色々と混ざっていて派手だから?」

「よくわかったっすね」


聞いてみれば案の定な答えにほっとした。

ここでも差を付けられたへこむ所ではなかった。


「京さんは?」

「俺も同じく」

「わはーっ! 一緒っすね」

「だな」


モモは一緒だった事が嬉しいのか、両腕を振って喜びを伝えてきた。

こういうところを見ると本当に……


「はっ!?」

「どうかしたっすか?」

(惑わされるな京太郎! 俺はモモに勝ちに来たのだ!)

「京さん?」
591 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:30:00.27 ID:vU0sZ3/1o

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「モモ……どうせなら飯食おうぜ?」

「はいっす♪」


親指を立て、くいっと食堂を示す。

そうだった……ここには勝ちに来たのだと思いなおし、改めて勝負を挑む。

モモの様子からここに何度も来ているのであろう。

つまりはモモのホームグラウンド、そこで勝利を収めれば今までの分も帳消しだ。

そう考えて、食堂へと足を進める。


「食べるなら、そっちじゃないっすよ?」

「あれ?」


と思っていたのだが、出鼻をくじかれた。

モモに服を引っ張られ、止められたのだ。


「ここはフロントから食事を頼むっす」

「そうなのか……少し変わってるな」

「っすね。私も初めて頼むっすから、楽しみっす♪」

「あれ? モモはここによく通ってるんだろ?」

592 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:30:47.59 ID:vU0sZ3/1o


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 しノ:: ::.::|入_斗イ      八::ェ.ソ !:! |ルル'       __ 人 __
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「あー……お風呂に入る時間帯が時間帯っすから。食事は取れないんっすよね」

「なるほど……それもそうか。って今は?」

「実は京さんを見かけて付いてきて……それで……」

「……き、気付かなかった」

「てへ☆」


付けられていた事に気づかなかった事に軽くショックを受けつつ、モモと共にフロントへと向かう。

そこには確かにメニューが並んでおり、ここから注文をと書かれていた。


(……モモも此処を利用するのは初めてってことは、対等! ここは本当の意味で勝ち負けが決まる!)


メニューをじっくりと見て選ぶ。

ここで間違いを犯すわけにはいかなかった。


(……たこ焼き8個300円、やきとり4本250円。他も中華丼、ラーメン、チャーハン、唐揚定食……全て500円か)


手ごろな値段に少し心配が出てきた。

そもそも、こういった温泉で食べること事態、京太郎も初めてであった。

味も品質も分かるわけも無く、紙に書かれたメニューだけでは判断出来ない。


「えっと……醤油ラーメンでお願いするっす」

(!? ラーメン!! 定番メニューで攻めてきたか)


モモの早い決断に少し焦りが積もる。

悩んでいるうちに先に言われた、言われてしまった!

このメニューの中で唯一安全圏と言えるラーメン、滅多な事ではまずくならないものだ。

593 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:31:30.28 ID:vU0sZ3/1o

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         |::l:::::::::::|::|::::::/⌒'    斗匕}::::|::::l:::::::::::::::|
      / ̄ ̄ヽ::::斗匕/  { /  |  リ::从/\::::::::::!
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..    {  ―‐、j ノ  | |  Y大Y     /              }
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「京さんは何にするっすか?」

(くっ……モモの笑みが黒く見える!!)


錯覚であるが、京太郎にはそう見えてしまった。


(……俺が選ぶのは)


ここでラーメンを選ぶのは負けと同じ。

メニューを見て、焦りながらも考え一つの結論を見出した。


「中華丼で」

「温泉で?」

「あぁ……ミスマッチ感が気になった」


温泉と一番あわなそうな、中華丼を選んだ。
594 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:32:03.84 ID:vU0sZ3/1o

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           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
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                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
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「……」

「……」


食堂で同時にやってきた食べ物を口に含み沈黙した。


「京さん……ぶふっ」

「くっくっく……これは……」


互いに一口食べて、笑い出す。


「期待通りの味っす!」

「あっはっは、確かに温泉って感じだ!」


まずいわけではない、しかしなんと言うか味が薄くザッ旅館といった感じなのだ。

家庭で作る物を水で薄めたような中華丼。

これはこれでまずくなく、食べれない訳ではないのだが、期待に答え過ぎていた。


「ラーメンも同じ感じっすね。京さん、あーん」

「あー……。確かに……味がチープだ」

「でも美味しいっすね」

「あぁ、確かに美味しい」
595 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:32:34.67 ID:vU0sZ3/1o
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「京さん! 他のも注文で!」

「おう! たこ焼きとか行こうぜ!」

「定食も食べてみたいっす!」

「それは勘弁、俺が帰れなくなる」

「その時は家に泊まればいいっす。明日休みですし」

「……だな!」


小さい温泉でそれなりの食事を前に二人して笑う。

この味を共用できる人物が居て楽しくなってきたのだ。

結局勝負になるわけもなく。

その後、暫く食べ続け、見事に動けなくなり、モモの家に泊まった。


     結果
京太郎○=桃子○
    引き分け


カンッ!
596 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:33:26.98 ID:vU0sZ3/1o

-オマケ-
                           - ‐ -
                        ´__:::::::::::::::::::::::::::::`
                     /::´:::::::ヽ::/::\:::::::::::::::::::::::\
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                 _/:::::::/::::、/      i::::::::::::::::ゝリ::::i::::::::|::|
                .ノ__/ 厶イ ヽ   、__ヽ::___:::::::ミ、.::|::::::::|::|
                -=彡'ハ, rテミ、    ‐-\:::::::::::::ミ=-'::::::|::|
                  .|ヽ::ij ヒ:::j     ミテ==-:::::ミ=-:::::::|::|
               ,-x‐<フ:::{ , ,      ヒ::::ノ \::::\_::::::i::|
                  / ュ_} } },::∧    `   , , , 厶イ ̄厂゙::::::{::ヽ
                 ヽ ⌒Y^′l::.lヽ  _       イ_彡'::::ヽ:::::::ヽ
              ,ハ、   _ ノli:::|、心  `    イ|、ヽ::::il::ハ:::::::ハ
               ,r=7 〈  ´ /__` i|. {i>-ゝ- ‐ ´/ 》ヽ}::::i|ヽ::::i〃ノ
              ノ;r〈   ヽ∠}/,.' ̄,'フ7l/ ̄ ̄  __、ヽ} i|ヽ
            /,' / ,´,>‐一´_´ ', ' Oゝ‐;¬,ブ' ̄', '´ ̄>‐ 、
        ,/´, ' , ´/, '´,. -‐_´‐' _'/,. '´_,. ' ,. ' , ',. ',. ',´ ', ',.ヘ
      // , ' , ' ,/,' ,' ,' , '´O, ‐'´, ‐' ,. '´_,. '´,. ' ,.' ,' ', ;  , ;. ;l
      ./ '/ ,.' ,.' ,.' i ;. ; ; ; ,' / , ´,. ',. '´,. '´ ,. '´,. '´, ','',. ; ',. ; ; ;.|
     l , , ' ,.' , ' , '{ : ; ; ; ; ;l ,' ,.' , ' , ' ,. '´,. '´,. '´, 'i. ', ', ', ',. ; ',l
     l', ' , ' ,.' 'ノl ; ; ; ; ; j,' ,' ,.' ,.' , ' , ' ,. '´, ' ,ヽ{、', ', ', ', '、,ハ
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    V: .',:::::::::::::::::::::::::::::::-- ―― -- 、:::::::::::::::::::::::::::::::i: . : .:.i. : . : . : . : . .,
    V: ..}:::::::::__,. /         \:::::::::::::::::::::::::川 : . !: . : . : . : . : .}
     ヽ:.:',‐ ´     ,           ー― -、:::::7: . : .:..!. : . : . . : . .:,
      ヽ:}                      ー{..: . : . :.i. : . : . : . : .,
       ',!                ,}    ,イ: . : . :.:リ: . : . : . : .,
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              ノ: . : ./} __,.j       /,': . : ./:;:}. : . /: . :}
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
((後輩が温泉でイチャついてる件について……))


今後の事で相談しにきていた部長に見られていたとか……。

カンッ!
597 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/28(木) 23:34:31.02 ID:vU0sZ3/1o
温泉行ってきて食事をしてきたので書いてみる。
本当に旅館! って感じの中華丼だった。

ちなみに自分はコーヒー牛乳が好きです、フルーツ飲んだことがない……。
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/28(木) 23:43:30.84 ID:Rc1P0FBZo
乙です
599 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/28(木) 23:43:56.82 ID:fN2aoEpbo

牛乳は普通の一択
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/28(木) 23:46:04.39 ID:4RmIVPpeo
乙です
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 00:56:00.50 ID:46GVgI/AO
これってデートだろww
もう突き合っちゃえよ
602 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 00:57:19.94 ID:sOzDmutJO
もう散々箸は突き合ってるだろ?
603 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 01:37:36.05 ID:YL0HxCbIo
こいつらナチュラルにあーんしやがった……

乙です
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 03:15:12.89 ID:c744or3Zo
実際清澄から鶴賀まで電車で片道4時間くらいかかるし18きっぷ期間中じゃないと車持ってない学生が気軽に行ける距離じゃない
18きっぷ期間中の今の時期に遠征行くことにしたのはタイムリー
食の京太郎と他世界の記憶が流入するヒロイン達の2シリーズ楽しみにしてます
乙です
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 03:20:11.25 ID:y1CXsNOxO
モモを(押し)倒すために遠出したって?
606 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/07/29(金) 14:50:00.09 ID:pUCGavsw0
ついさいきん見つけた動画サイト最高だは本当ww
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607 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/29(金) 19:04:06.31 ID:EdHkgn4i0
乙〜
親御さんに挨拶っすね!
608 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/31(日) 21:01:57.32 ID:i4hKpgYp0
いえすーフルーツ牛乳飲んできた。
まろやかなパイナップルジュースかと思った……。

>>599
牛乳は常に飲んでる模様。美味しいです。

>>601-602
誰が上手い事言えと……言えるあなたが羨ましい。

>>603
このぐらい余裕、余裕。

>>604
青春キップ買おうか迷っていた高校生の夏。

>>605
まじでそれな

>>607
よく考えれば、娘が彼氏を連れてくるわけで……。

609 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/31(日) 21:03:33.98 ID:i4hKpgYp0
「なぁ……」
「どうした?」


結婚式会場の下見が終わり、手を繋いで帰る、帰り道。

その時に真剣な声で話し掛けられた。


「お願いがあんねん。京くんの苗字になるんやけどなー」
「そうだな」
「もしウチを大事に思ってくれてんのやったら、ちゃんと聞いて欲しいなー」
「おう、なんだ?」


少しもったいぶりながら、恥ずかしげに言う彼女。

そんな彼女を見て此方を少し恥ずかしくなり、鼻の頭を掻きつつ、言葉を待った。


「飲みすぎて帰っても、三日までは許したる」
「あー……うん」
「四日目潰れた時は、恐れて実家に帰らんように」
「アッ……ハイ」


指を立てて、ドヤ顔で決める彼女。

その彼女を見て少しばかり冷や汗が垂れる。

大学の時にぐでんぐでんに酔っ払って帰ったら頭から水を被せられたことがあった。

そのあとの妙な優しさも怖かったなと思い出し、身震いする。


「あとなー……時々でええから、服買ってなー」
「うん? それなりに給料は高いし買えるぐらいは出すけど……」
「そうやなくて。買って欲しいんよ」
「えっと……」
「もう……京くんに! 買って貰いたいんよ!」
「えっ……あっ! そういうことか」


彼女の言葉の真意に気付き、苦笑する。

そんな鈍い此方を彼女は少しばかり呆れた表情で見てきた。

何となく、視線が冷たい。


「愛するあなたのために綺麗でいさせてな?」
「っ――!」
「照れた?」
「……照れてない」


手を離し、俺の前へと出るとふんわりとしたスカートを靡かせて彼女は笑った。

笑顔がぐっと胸に来て、今度こそ本気で照れてしまう。

それを見て彼女がニヤニヤと笑い近づいてきて顔を覗いてくる。

彼女の目がキラキラと好奇心に輝いている

そんな目を見てつい嘘を付いた。


「ふふっ……京くんは嘘つけんね。丸分かりや」
「……分かりやすい?」
「女の勘は鋭いんよ?」
「確かによく聞くな」
「本当は、京くんって嘘を付く時、右眉が上がるからやけど」
「まじか」
「ふふっ……」


慌てて自分の眉を手で押さえるも当たり前だが、自分では分からなかった。
610 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/31(日) 21:05:36.08 ID:i4hKpgYp0

「嘘付けんから浮気に気をつけてなー。浮気したら、うちでの食事に気をつけるように」
「……何かあるのか?」


口元に手を持っていき、くすくすと彼女が笑う。

そもそも浮気をすることはないと断言できるのだが、一応聞いてみる。

どんな目に合わされるのだろうか。


「知恵をしぼって、毒入りスープ作ったる。一緒にいこうなー?」
「わーぉ……ぜってぇ、しないし。するわけがない」
「ふふっ、せやな」


くすくす笑う彼女を見て笑う。

なんとも一途な冗談だ。


「冗談や、冗談」
「……まったく」
「あとはなー……」
「まだあるのか」
「そら、たくさんあるわ。大地をはうようないびきや歯軋り」
「え……俺ってしてる?」
「たまに……でもな。もう暗闇でも独りじゃないと安心できて好きやで?」
「……そっか」


流石に自分の寝た後の事は、他の人しか分からない。

それにしてもいびきとかしてたのかと少しショックを受けた。

それでも好きだと言ってくれる彼女に安心する。


「あとあと、寝言で他の娘の名を呼ばないように!」
「無茶言うな!?」
「気に入った女の子はウチと同じ名前で呼んでなー」
「寝言で!? どうやって!」
「気合や! 気合!」


おーと言いながら片腕を上げる彼女につっこむ。

本当に楽しそうで此方も少し楽しくなってくる。

彼女の上げた手を握り、下へと下ろす。

そうすれば彼女は少し驚くもすぐに笑い握り返してくれる。

611 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/07/31(日) 21:09:23.27 ID:i4hKpgYp0

「あと二つー!」
「今度はなんだ?」
「ロマンスグレーになって、冒険の人生を突然選びたくなったら……」
「……」
「最初に相談してな。ウチは京くんとなら何処でも大丈夫やから」
「……そうだな、一番に言うさ」


自分の職業は、雀士。

決して安定するような職業ではない。

だからこそ、彼女が不安にならないように頑張り。

何かあれば相談しようと思う。


「うん……次で最後や」
「……」


少しテンションを落ちた声で呟くと彼女は正面から抱きつく形で此方を見上げた。

そして――


「もし……ウチが先立てば、俺も死ぬといってな」
「それはもち――」
「ウチはその言葉を胸に天国へと旅立つわ。京くんの右の眉をみとどけたあとでな……」


勿論と言おうとして、口を手で防がれた。

そして次に出てきた言葉に深く深く、彼女を選んでよかったと思う。


「それって……」
「話はこれでお終い! さぁ、帰ろか」
「……そうだな。帰るか」


彼女はニカっと笑い、体を離すと横に並び手を取ってきた。

言えなかった言葉の代わりに、その手を離さぬようにしっかりと握り締める。


「少し痛いわ」
「あっ……わりぃ」
「けど、これはこれでええな」
「うん……なぁ」
「うん?」
「記念日は絶対に祝おうな」
「せやなー……記念日の度に君は綺麗と言って、その気でずっとずっといさせて欲しいなー」
「あぁ……ずっとずっと、言ってやるさ」


カンッ!

……最後の右眉をみとどける部分が好き。好きなんです。名曲なんです。久々に聞いて書きたくなった。
きっと部屋の中にYシャツが干してあるんでしょう。


ちなみにイメージは怜か竜華。

……その他大阪勢の誰かにも思えるかな、どうだろ。

誰のイメージでしたか?

612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 21:16:06.26 ID:GMqjz8i0o

怜でイメージしてた
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 21:19:37.65 ID:qbg518Q50
平松愛理か
いいね
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 21:52:23.78 ID:tOEUpQjBo

怜だったなー
いい曲っすよね
615 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 21:55:53.83 ID:jCoq/AOLo
乙です
616 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 22:13:10.15 ID:tnVUzZQIO

怜だった
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 22:27:40.21 ID:04ecrfJc0
乙〜
途中までは怜だったけど、スープの下りで憩になった
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/01(月) 05:54:07.90 ID:dvN1sw3S0

怜でした。
619 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/01(月) 08:07:07.79 ID:dz6fAGBLO
乙ー
怜かな〜って思ったけど、恭子の声で脳内再生して読んでいた
620 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/01(月) 22:43:47.51 ID:cCVhzDSZ0
乙です 
何故か郁乃さんに見えたなぜだろ?
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 22:15:32.50 ID:TjeqRvZJo
おつおつ
憩ちゃんで再生されたなぁ...
622 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/08/04(木) 23:23:02.00 ID:ei7jwctE0
>>612-621
やっぱり怜多いね、次が憩か。
京太郎のみだともっと考えさせる事出来るのだけどねー

阿知賀見終わった!
哩姫で何か書きたいなー!
何かネタなかったっけかな?
623 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 23:37:45.08 ID:4tYTVuM1o
いつぞやの正月の京姫親戚ネタで哩の親戚だったらとか?
624 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/08/04(木) 23:38:50.42 ID:ei7jwctE0
>>623
逆バージョンか良さ気。
ありがとなー

取り合えず、リュウモンブチの付き合う前と後を思いついたので書いた後にでも!
625 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/08/28(日) 00:10:51.66 ID:b6XpZtqq0
「す〜が〜くん♪」

「!!」


後ろから聞こえた声に京太郎は、素早くわき腹を両腕で隠す。

そんな京太郎の素早い行動に対して、一緒に麻雀を囲んでいた一年生三人組は軽く驚いた。


「もーなによ。突っつかないわよ」

「そう言って前に突っついた人は何処の誰ですか」

「んー……和?」

「違いますよ!?」


声に対して敏感に反応する京太郎。

そんな彼に対して、声を掛けた人物は少し不貞腐れたような声をだし、京太郎の肩に手を置く。

手を置いた人物を京太郎が咎めるも本人は知らぬ存ぜぬで和に話が飛ぶ。

もちろん京太郎自身、和にそんなことをされた訳もなく、やった人物の竹井久を睨んだ。


「ほらほら、手を止めちゃ駄目よ?」

「むっ」


未だに両手を肩にかけている久が気になるも京太郎は言われて、自分の手牌へと視線を落とした。

そして、すぐに麻雀へと集中しどれを切ろうかと悩む。


「これ……っ!」

「ふ〜」

「ひょぅわっ!!」


悩みに悩み、一つの牌に手をかけるもその瞬間、耳に生暖かい息がかかる。

その事に京太郎は驚き声を上げるとそのまま耳を押さえた。


「な、なななな」

「あぁ、ごめん。その牌は捨てない方がいいと言いたくて」

「言葉で話して!?」

「そんな暇なかったんだもん」


耳を押さえながらも息を吹きかけた張本人に対して抗議すると、久は腕を背中に回し組み、唇を尖らせ拗ねる。

そんな彼女に対して、京太郎は少し可愛いと思ってしまいぐっと言葉に詰まった。

方法があれではあるが、彼女なりに指導してくれてるのだろうと思いしぶしぶと麻雀卓へと向き直る。

向き直り、捨てれば問題なく通った。


「なんでこれが?」

「和がはってると思うのよね」

「和が……でもリーチもしてないし」

「あの子、大会終わってからリーチしない打ち方とか覚えちゃったから」

「あぁ、宮守の」
626 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/08/28(日) 00:12:37.37 ID:b6XpZtqq0

席に戻り麻雀に集中すれば、背後霊のように久が舞い戻り肩に手を置いて指摘してくれた。

久の言葉に半信半疑で和の動きを見ていると気付く。

先ほどから悩む振りをせず、たんたんとツモ牌を切っていた。


「なんと言うか、勿体無いわよね。あそこで悩む振りとかすればカモフラージュになるんだけど」

「そこは、和らしいというか」

「そうなんだけどね……ってまた、あむっ♪」

「のぅ!?」


そんな話をしながらも牌を切ろうと手を伸ばせば、今度は耳を甘噛みされる。

ぬめっとした感触と生暖かい体温に体が無意識で反応し、先ほどのように声を上げた。

それでも持っていた牌を捨てなかったのは意地である。


「あむあむ」

「ちょ、今度はなに!?」

「それ……当たり牌だし」

「口で言えば早いと思うな!?」

「あはははは」


ツッコミを入れれば久は笑い、満足したかのように離れていく。

それを少々睨むも結局は馬の耳に念仏、言っても無駄かと悟る。

この人は自分をからかって遊びたいのだと気付いたのだ。

そして気付いた後は麻雀に戻り、局を進めていれば久の言うとおり和はテンパイしており、当たり牌もまた当たっていた。


「納得いかねー」

「いいじゃない」


たまに来てはからかっていく久を相手にしながらもやっていけば、二位で麻雀を終えた。

京太郎自身もそれなりに和了ってのもので京太郎も結構満足はしている。

……からかわれながというのが納得出来ていないが。

627 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/08/28(日) 00:13:15.22 ID:b6XpZtqq0

「部活お終いね」

「そうですね」

「一緒に帰らない?」

「今日もですか……」

「いいじゃない」


その事に溜息を付いていれば鐘が鳴り部活が終わる。

部活が終われば、待ってましたと言わんばかりに久は京太郎の腕をにこにこと引っ張った。


「昨日は片付けやってもらいましたし、あがってもいいですよ?」

「あー……」

「ほらほら」


片付けもあるのでと断ろうとするも和によってそれが防がれた。

防がれても考えるも、特に思い浮かばず素直に頷く。

別段京太郎自身、久にからかわれるのは嫌ではない。

久のからかいは、京太郎にとっても得があるからかい方であり、嬉しくもあるのだ。


「それじゃ、先に校門に付いた方が勝ちね!」

「へ?」

「負けた方がジュース奢りで!」

「ちょっ!」


そんな事をぼーと考えていれば、久がそう言って駆け出した。

素早い久の行動に対して京太郎は呆気に取られるもすぐに我に帰り、追いかけるべく走り出す。

そんな彼等を残った四人は苦笑し見送った。


からかい上手の竹井さん カンッ!

628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/28(日) 01:58:55.33 ID:rneqlocAO
3人は目の前でイチャイチャされても苦笑で済むのか…
大人だなww
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 01:36:22.87 ID:dZEkVjCj0
おつー
630 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/06(火) 11:06:26.03 ID:jX8jBmh90
「何読んでるんだ?」

「んー、猫の生態について」

「……猫でも飼ったのか?」

「いや……マンション住まいだし、無理無理」


教室で本を読んでいると友人の一人が本を覗き込んできた。

肩越しから覗いてくる為、京太郎は『男臭いと』本を離し友人に見えるようにタイトルを晒す。


「なら……なんでまた」

「実はさ――」


疑問に思う友人の質問に京太郎はこの間の休みにあった出来事を話すことにする。

別に話さなくてもいいのだが、しつこく付き纏われるのは面倒であり、逆に友人に意見を聞いてみようと思ったのだ。

そして京太郎は話す――自分が猫の生態の本を読んでいる理由を





631 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/06(火) 11:07:46.61 ID:jX8jBmh90


「……まだ寝てる」

「んー」


朝起きて、身支度を整え朝食を用意する。

高校を卒業し少し遠目の大学に入ったため、一人暮らしを余儀なくされていた。

家事などが面倒であるものの代わりにこういう事が出来るのはいいよなと京太郎は己のベッドへと視線を向ける。

視線を向けた先には京太郎のYシャツを一枚だけ羽織って寝ている彼女が居た。


「起きないな」

「……むっ」


朝食を作り終えた後、既に起きているのかと思い近づくも彼女は絶賛夢の中。

何かいいことがあったのかにやにやと少し笑っている。

麻雀を好きな彼女の事、きっと夢の中で勝ったのだろうと京太郎は軽く笑いソファーに腰を下ろす。

起そうと思ったが、あまりに気持ち良さそうに寝ているのでそのままにしておくことにしたのだ。

勿論そのさいに彼女の寝顔を見守ることも忘れない。


「あっ……」

「ふぎゃっ!」


そんな事をして、『俺の彼女は可愛いな』とのほほんとしていれば、寝返りを打った彼女が地面に落ちる。

二人で寝るには狭いベッド、互いに幅ギリギリに寝ていたためか簡単な寝返りで落ちてしまったのだ。


「……おはよう」

「……」


何かが起こったのか判らず視線を彷徨わせる彼女へと声をかける。


「って、おい!」

「かぷっ」


のんびりと手を上げての挨拶。

おはようと返ってくると思っていた京太郎は彼女の行動に眼を見開いて驚いた。

彼女は手を上げている京太郎を見るや否や『お前か』とばかりに不機嫌になり、近づくと抱きつくように首に手を回し、肩に噛み付く。


「違う、違う。俺じゃないって」

「……」


にこやかに笑っていたせいか、自分を落としたのを京太郎と思ったのだろう。

甘噛より少し強めの噛みつきに京太郎は苦笑して否定する。

勿論寝起きの事もあり、彼女には京太郎の言葉も通じない。

ただただ、よくもやったなと、涙目で噛み付き抗議を繰り返していった。


632 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/06(火) 11:09:19.59 ID:jX8jBmh90







「てなことがあってさ」

「……」


この間、あった事を友人に話し理由を述べる。


「猫っぽいし、猫の生態を見れば少しはあいつのことも理解できるかなと」

「……」

「ほら……猫ってたまに八つ当たりとかするしさ。そこら辺どう思うよ?」

「ちくしょー! おーい! 仲間集めろ! 合コン行くぞ!」

「あれ?」


意見を聞いてみるも友人は泣き、近くにいた友人達に八つ当たりをするかのように去って行く。

そんな彼を見て京太郎は、『こいつも猫か』とのほほんと思った。


カンッ!


猫って此方のせいじゃないのに人のせいにするよね
自分で壁にぶつかっておいて此方を見て驚いた表情をして噛みにくると言う……理不尽な
そこも可愛いんだけどね!

ちなみに彼女は好きな子でどうぞー
自分は書き終えた後読んで哩か淡のイメージでした
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 11:41:44.04 ID:Tua8iXrgO
乙です
淡だった又はネリー
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 11:50:25.47 ID:InG60BkYo
乙です
猫ってことで池田ァ!にしか見えなかった
読み返したら姫子になった
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 11:56:19.58 ID:V6ca2/3so
乙です
猫=池田ァ!だった読んで直ぐ違うってなったけどww
次いでシロだけどベットから落ちた辺りからイメージ違うなってなって最終的に淡かな
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 12:24:47.37 ID:oYIkcc2Zo

はっちゃんだったな
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 12:34:22.65 ID:Vy9sb9AxO

ネリーが良いなあと思いながら見てた
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 12:38:24.72 ID:ZV5qcqswO

うたたんでもいけそうだ
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 13:43:36.21 ID:ntHAxn2Qo
怜かなあ
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 13:45:40.81 ID:MnB1dUDAo
乙です
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 17:58:15.62 ID:nATaqOs5O

爽かなー
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 23:50:02.32 ID:4vv4IgPvO

猫→猫っぽい名前って事でクロチャーで再生してたよ
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 00:20:51.98 ID:BdIHgKVqO
乙です
淡だな
犬なら穏乃
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:19:41.02 ID:7qHBRvSto
(もこ)
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 08:20:06.63 ID:VtfOUpRnO
【名前】 秋田 美羽 あきたみう
【性別】 女
【容姿】 長身だが胸はそんなにない
【性格】 常に余裕ぶっており超然としている
【学年】 2年
【高校】 清澄
【特記】観察力が強く相手の考えを予測できる
646 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:22:25.36 ID:V3IP37dYo
『星を見に行きたい』

そう言い出したのはモモからであった。

何もない少し長い休日、家でだらだらとしていたらそんな事を言われる。

特に用事もなく、お月見の季節なので天体観測もありかと思い軽く承諾した。


「あー……」

「お疲れっすね」

「免許持ってるけど……車あまり乗らないからな」


目的の場所に付いて少しばかりぐったりとする。

モモが言うに綺麗な星空が見たいとのことなので、わざわざ車をレンタルまでしてやってきた。

やって来たのはいいが、普段乗らないせいか気を使って疲れ気味だ。


「わー……」

「おおぅ、これは凄いな」


ぐったりとしてるも、モモの感嘆の声に釣られて車を出て、空を見上げる。

辺りには街灯すらなく、家もない。

人口的な灯りと言えば、車のライド位で星の光を邪魔する物は何もなかった。

山なので空気も清んでるのだろう、見上げた空には綺麗に、それこそプラネタリウムみたいに広がる星々が見える。


「わはーっ!」

「暗いから気をつけろよ」

「はいっす」


そんな光景を見てはしゃいで動き回るモモに釘を刺しておいて寝転ぶ用意をする。

一応忠告はしたが、あのはしゃぎようでは意味ないなと苦笑する羽目となった。


「綺麗っすね!」

「何時の間に……」


車のライトを消し、原っぱにシートを引いて寝転んでいれば何時の間にか隣でモモが寝転んでいた。

モモは走り回ったせいか疲れのだろう。

胸を大きく上下させ、荒い息を吐く。

暗闇でも目が慣れれば星の灯りだけでも十分見える。

汗を少しばかり掻き、きらきらと星のように輝いた目で見てくるモモは少しばかり妖艶に見えた。
647 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:23:16.73 ID:V3IP37dYo


「どうしたっすか?」

「何でも……綺麗だな」

「来て良かったっす」


押し倒したいなーと煩悩が沸き上がるも、今日ばかりは自乗する。

モモが楽しみにしていた事を台無しにしたくないし、そんな雰囲気でもない。

この中で汚すのはないかと早々に諦めて、空を一緒に眺める。


「流れ星ないっすかね」

「流れ星か……何十年も見てないな」

「私もっす」

「そうなのか? 星を見たいって言うからよく見上げてるものなのかと……」


ここに来たいと言ったモモ。

そんなモモは小さく首を横に振った。

常に見上げるほど星が好きなのかと思ったが違うらしい。


「興味はあったっすよ?」

「うん」

「でも……」

「でも?」


ごろんごろんと転がっていたモモが空に手を伸ばす。


「一人で来ると本当に消えてしまいそう……怖かったっす」

「……」


何とも言えない表情でそんなことを呟くモモ。

普通であれば、何を言ってんだよと笑い飛ばすような言葉。

しかし、モモの体質を知ってる身としては笑えるような話ではない。


「わふっ! 暖かいっすね」

「んー……」


体を起こし、モモを抱き上げるとそのまま後ろからぎゅーと抱きしめる。

勿論、離さない様に消させないように……。
648 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:23:56.04 ID:V3IP37dYo


「……んで何してんだ?」

「これっす!」

そんなことを考えていたのだが、突如モモがごそごそと動き出し、袋を取り出した。

一体何だろうかと思い見えていると先ほどとは別の意味で眼を輝かせ始める。

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       i l:::::|::::::|::|::i╋┿╋╂ )' /      ',
        八从::::|八l┿╋┿/ :/   〉
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       _, ‐‐v' //        \/: :       ‘,
     // -=ミ_}/ 【___】       ∧:.       i
    _/ { -‐v'             ∧:.      ∧
    〈{ 八_二ソ:. . . .      . : : : : : : ∧:.  . : : : . : :.∧
    ∨ 〈 |:.:|i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ノi: : : : : : : : : : :∧
「じゃーん!」

「……かわんねーな」

「食べないっすか?」

「食べますけど!」


先ほどの雰囲気は何とやら、気付けば何時もの日常的な雰囲気となっていた。

花より団子……それがまた俺等らしかった。


「あーん」

「あー……」


モモの取り出した肉まんを手に取ろうとすると、袋を放された。

どうやらこのまま抱きしめてろという事らしい。

勿論、それは食えずお預けかと思っていればモモが少し千切って口元へと運んでくれた。
649 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:24:51.44 ID:V3IP37dYo


「美味しいっすか?」

: : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
: : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
.: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >
: : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄ ̄
.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >
「……美味しいな、これ」


口に入った肉まんを食べて、呻く。

それほどに美味かった。


コンビニなどで売っている肉まんより甘みがなく、中の餡がギョウザに近い。

肉本来の甘みとネギなどの美味しさが詰まっている。

何より、工程をしっかりと行なったのか、肉汁も多く、溢れた物が生地に染み込んでいた。


「本格的な点心か」

「正解っす」

「こんな大きさの見た事ないし作ったのか?」


モモの持っている物はかなり大きく、掌大の物だ。

こんな物を売ってる店も近くにはなく、聞いてみれば軽く頷いた。


「えへへ、口に合って良かったっす」

「うまうま」


嬉しそうに笑うモモの差し出す点心を何度も口に入れて食べていく。

少しばかり寒かったのだが、モモの体温と点心により心と体が暖まる。


「やっぱり、寒い日はこれっすね」

「だな!」


結局星空を放置して二人して目の前に夢中になった天体観測であった。

カンッ!

650 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:25:17.81 ID:V3IP37dYo
-オマケ-
                    ____
                  ...::´::::::::::::::::::::::::::`:::..、
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             八:::::l:::l从:::八:::::::从,八从:::/::::::::::::|
                   l\l八´笊l \{ '´f笊トイ:::!:::::::::::!
                   |:::::|:::l {以       ヒ以 l::::|::::::l::::|
                   |:::::|:::|   __′    |  ::::リ::::::l::::|
                   |:::::l::分/r‐)┐__|_,/::/::::::::l::::|
                八::::l/{./\ ´ /l __,/厶イ:::::::〃::リ
                  ∨_/:':':':':\ 八__,厶/厶イ{
               〈/ \:':':':':':':》 ̄    ____}
              / / \:':/ ̄ ̄-‐ ,  ∨  l  〉
             / / / /-‐ /   | _/l  | ∧
            ノ/ / / /   |     |  i |   | ∧
            // / / ニニ    l     ∨ l |   |/ ∧
          //   /   ,′  |    |    八ll |  /{  ∧
         {/  /  ∧__ _ 、   il   .イ   |   }   ∧
         八_/_/} ̄|  |  ー》‐   |   /| //|   ∧
               |  |  |   {{   l ,//| //|   ∧
「……」

               __  /⌒ヽ
                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
           /´               |     \
          / ____    /  l|     | :.     \
            ///    /   |     |l |  :       ヽ
              /  /   //  ,∧    / ,イ  l| :.  .  .
          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Y { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
                {               _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/
                        `  ーr  ´  ___|_
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                     ///// |   /////////////////> 、
               /////// { //////////////////////}
             //////////∨///////////////////////|
「……」


点心を食べ終えて、互いに無言になる。

掌大の大きな物であったが、食意地の張った二人で分け合えば、勿論足りない。

651 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:25:52.66 ID:V3IP37dYo

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      \ヾ/:. :. :. :\:. :. :. :.l. :. :. \\::::/ i、:. /:. :. :. l.:ヽ
        /:. :. :. :. :. :ヽ:. :. :.L:. :. :./ヽ i:::ヽi:. :.\:. :. l:. :.ヽ
       /:. :. :. :. :. :. :. ',:. :. :.  ̄::/:. :.ヽl:::::::',i:. :. /:. :.丶:.:.:.丶
       {/:. :. :. :. :. :. :. }:. :. :. :. :. ヽ、:. :.\:::::i:. :/:. :. :. :.\:.:.:丶
「京さん!」

                     /イ         /    V ヽ、    `
                  ,  ´/          |   \
                    _/  '   '    ,:      |    \
                  ̄ ̄/  /   //     }       |
                     /    /    〃     /   |    |
               /      {   /.'       ∧  }    |
               /_, ィ   ∧ /_ |       / V ∧
                 / /  / ∧{tォミ、  ,  /   | '  、
                   / イ  / /| 弐_ V | /   __}/   _ヽ
                     | / , :  ー':, ∨/   イ乎(_ ヽV |
                    ∨ {/ '   / /      Vzソ   V}
                    {   、                 リ
                         ∧   `
                        、
                         ∧ `
                         |l∧      ̄         <
                          「´∧           ´
                        .:'//>--==≦ゞ
                      ////////\        /
                       /////// /   ∧
                        {/////〈/{   / |      //,
                       ∧//// ∨、  ,   }   ,://
                       {// ∧// ∨V{  |  「 ̄/´///
                     ///,'/ ∨/ ∨V〉 ' r/ |//////
                       /// {///∨/ ∨{  r,/ ///////
                     {///|////////V__/ ////////
「モモ!」

『食べに帰ろう!』


結局、物足りず。

さっさと片づけを終え、車に乗り込み帰宅する。

二人の星を見ていた時間はニ十分足らず。


「麓にラーメン屋あったっすよね」

「まだやってるかな?」

「やってなかったら……」


食意地はまだまだ尽きそうになかった。


食の京太郎 星を見に行こう+肉まん編 カンッ!
652 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:29:17.76 ID:V3IP37dYo
>>633-644
今回はバラけたっすね!
やったね!

真面目な話と思った? 残念! 食の京太郎でした!

点心……何時も一緒に食べ歩く友人の子供の頃、友人家で作っていたものが一番美味しかった。
本格的なものでそこら辺で売っているものとは一線違ったっす。
聞いてみれば生地からしっかりと作った物らしく、そりゃ美味いわな。

今日は何を食べに行こうかなー
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 10:33:15.52 ID:GOSNYgEAO
あまぁーい話かと思ったらうまぁーい話だったww
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 12:11:09.85 ID:pzAwR2YrO
青○なのかと思いました(真顔)
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 21:00:30.54 ID:TyZ3GAK4O

てっきり肉まん(意味深)のおかわりが入るのかと思った
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 22:20:47.53 ID:rxBWLB1K0
なんとなく「わはーっ!」でメシテロかなとわかってしまった
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 22:48:59.42 ID:s79/fvGv0
乙〜
食欲が満たされたら、次の欲求が始まるっすね
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/25(日) 00:31:12.61 ID:3TizFuCQO
一気読みしてしまったー
ももかわっす
659 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/25(日) 23:55:33.33 ID:GIJTnZU/0
「うぼぁー」
「何してんの?」

ジュースを買って戻ってくれば、京太郎が倒れこんでいた。

「振られた」
「あー……」

その一言で納得し、ストローから飲み物を吸い口に含み飲み込む。
揺杏は、このジュースは失敗したかなと思いつつも席へと座った。

「あれじゃね? いつも胸ばっかり見てるから」

席に座り、足先で京太郎を突っつきながら理由を述べてみる。

「……『揺杏先輩が居るじゃない』だってさ」
「いや、待て。いつ私達は付き合ったんだ?」
「知らねー、覚えてねー」

述べるも返って来た答えに眉を顰める。
二人の記憶には付き合った覚えはない。

「爽、私等って付き合ってたのか?」
「え゛っ」

二人で解決しなければ他人の出番だ。
何故か麻雀牌で積み木のような事をしている爽へと聞いてみた。
そんな二人の疑問に爽は顔を引き攣らせる。

「むしろ、何で付き合ってないんだ」

逆に爽が聞き返す。
視線の先の揺杏は、席を立ち、寝そべっている京太郎の口元にストローを差し出している。
京太郎はそれを何の躊躇なく口に咥え飲んだ。

「うわっ、まずっ!」
「あっはっは、これまずいよな」

ジュースがまずかったのか、京太郎はガバっと起き上がり舌を出し訴える。
そんな京太郎を見て笑う揺杏。
どう見ても、爽には二人が付き合ってるそれにしか見えなかった。

「ほら……そういう行為とかよく二人で居るから付き合ってると」
「なるほど」
「あー……なるほど」
「自覚なしか」

何やら納得した二人を見て爽は溜息をつく。

「そうか、周りにはそう見えていたのか」
「へー、てか周りにそう見られてるなら彼女とか作れないような」
「そうだなー。校内ではお前等が付き合ってることになってるな」

爽が周りの反応を言えば、京太郎はがっくりと肩を落す。

「何で彼女欲しいのさ」
「イチャイチャしたい!」
「なるほど、なら私でもよくね?」
「なるほど」

揺杏がストローを口に咥え何気なく提案した。
その提案に対して京太郎は、手を叩き納得する。
爽が積み上げていた麻雀牌は勢いよく崩れた。

「しょうがないから、京太郎でいいや」
「しょうがないから、揺杏を彼女にするわ」

そう言って二人は互いにニヤリと笑う。
爽は崩れた麻雀牌と二人を交互に見てから、大きく溜息をついた。

カンッ!
何か書きたくなった
総合に投下しようと思ったけど、こっちでいいや
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 01:13:03.87 ID:D7ULDLAEO
おつー
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 01:19:45.94 ID:ZUDmzx0+O
乙です
由暉子は疑問に思ったら普通に聞いてそう
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 09:35:08.47 ID:S/OytAGjo

しょうがないから結婚しろ
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 20:03:40.89 ID:fUmqY0+90
乙〜
逆に恋人って何するのか聞きまわりそう
664 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/10/06(木) 22:19:45.26 ID:/1G6lT9H0
何かネタねーかなー
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 22:23:52.27 ID:1RBHi/W4O
10月6日で調べたら福島代表の森合さんの誕生日らしい
でも「国際協力の日」らしいからそっちネタにした方が絶対楽
666 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/10/06(木) 22:43:07.77 ID:/1G6lT9H0
「国際協力の日?」
「調べたらそうらしい」
「へー……知りませんでした」

臨海の部室でだらだらと過ごしながら、そんな話となった。
何かネタはないかとネットで調べていれば、そんな項目が出てくる。

「何をどう協力するの?」
「そこまでは知らん」
「んー……」

ネリーは興味深々で、明華はその場で考え込む。
京太郎自身もこれからどうやって話を展開しようかと考え込んだ。

「……!」
「……!」
「おっ……何にか思いついたか?」
「いいの思いついた!」
「私もです!」

考えていれば、二人が何かを思いついたのか去っていく。

「それで……ネリーのそれは……」
「恵まれないネリーに募金のご協力お願いします!」
「ぶれないなー! お前はー!」
「きゃー♪」

暫く待っていれば、ネリーが先に返って来た。
手に持っていたのは四角い箱、貯金箱だ。
そんなネリーの言葉は、まったくもってブレないもの。
京太郎は、微笑ましくなりネリーの頭を撫で回す。
もちろん、募金には協力しない。

「持って来ました!」
「……なんでケーキ?」
「これを……」

次に返って来たのは明華だ。
明華が持ってきたのはホールのケーキ。
食べるのかとネリーと首を傾げていれば、明華にナイフを渡された。

「……切ればいいのか?」
「あっ……そうでなく」
「うん?」
「一緒に協力して切るんです!」
「……はい?」

ナイフを握れば、それに明華の手が重なりケーキへと近づいていく。
明華の顔は、何処か嬉しそうで頬が赤い。

「初めての共同作業ですね♪」
「ヘルプっ! ネリー! ヘルプッ!」
「あー……ね、ネリーは皆呼んで来る!」
「ちょっ……」
「あぁ……素敵ですね。協力って♪」
「全然協力的じゃないんだけど!?」

その後、抵抗したせいでぐちゃぐちゃになったケーキは、皆で協力して美味しく食べました。

カンッ!
こんなん思いついた。
ネタ的に宮永姉妹でもよかったかも
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 22:53:40.96 ID:Y+VFmtHeo
慣れない同年代の男子(京ちゃん)相手に思わず霞のキャラを被って相手をしてしまう明星
そのまま仲良くなっていくものの永水メンバーに見つかって弄られることに
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 00:32:04.74 ID:fLieCJaLO
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 23:53:44.41 ID:yJlX0X9r0
乙〜
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 11:40:20.43 ID:gHEi4UTO0
おつん
671 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/10/17(月) 07:02:36.19 ID:GiIVxRBp0
>>667
ごめん、明星のキャラ把握出来てなくて書けないわ


更新頻度も落ち、小ネタも思い浮かばなくなり、意欲がなくなってしまったため、一旦此方を落します。
更新しなきゃと思い、ストレスにもなってるのですみませんが、これにて。
また書きたくなったら立てるかも知れません。

手紙のほうもマホで終わり、残りの子は総合に投下かハーメルンへの投稿といった形に致します。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 22:54:45.60 ID:b5Xhz6Yn0
お疲れさまでした〜

小ネタも浮かんだら、ハーメルンとかで見られると嬉しいです
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 01:07:10.94 ID:/1jf6ba30
お疲れ様ッス

また何か書いてくれることを期待してますよー
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/25(火) 05:30:10.09 ID:DOqoenIDo
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 02:51:51.82 ID:ExTFvCeo0
お疲れ様でした
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/31(月) 22:33:33.06 ID:ceKSGOKx0
この人のハーメルン作品どこにあるの?
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 20:56:47.27 ID:G/ZgSETf0
乙です
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/02/04(土) 22:48:17.25 ID:qeOi9QGL0
落ちた?
679 :sage :2017/05/07(日) 01:11:09.66 ID:z0WPdD5S0
更新はなし、か
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