【咲-Saki-】京太郎「小ネタ」姫子「日和!」3【たまにR-18】

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630 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/06(火) 11:06:26.03 ID:jX8jBmh90
「何読んでるんだ?」

「んー、猫の生態について」

「……猫でも飼ったのか?」

「いや……マンション住まいだし、無理無理」


教室で本を読んでいると友人の一人が本を覗き込んできた。

肩越しから覗いてくる為、京太郎は『男臭いと』本を離し友人に見えるようにタイトルを晒す。


「なら……なんでまた」

「実はさ――」


疑問に思う友人の質問に京太郎はこの間の休みにあった出来事を話すことにする。

別に話さなくてもいいのだが、しつこく付き纏われるのは面倒であり、逆に友人に意見を聞いてみようと思ったのだ。

そして京太郎は話す――自分が猫の生態の本を読んでいる理由を





631 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/06(火) 11:07:46.61 ID:jX8jBmh90


「……まだ寝てる」

「んー」


朝起きて、身支度を整え朝食を用意する。

高校を卒業し少し遠目の大学に入ったため、一人暮らしを余儀なくされていた。

家事などが面倒であるものの代わりにこういう事が出来るのはいいよなと京太郎は己のベッドへと視線を向ける。

視線を向けた先には京太郎のYシャツを一枚だけ羽織って寝ている彼女が居た。


「起きないな」

「……むっ」


朝食を作り終えた後、既に起きているのかと思い近づくも彼女は絶賛夢の中。

何かいいことがあったのかにやにやと少し笑っている。

麻雀を好きな彼女の事、きっと夢の中で勝ったのだろうと京太郎は軽く笑いソファーに腰を下ろす。

起そうと思ったが、あまりに気持ち良さそうに寝ているのでそのままにしておくことにしたのだ。

勿論そのさいに彼女の寝顔を見守ることも忘れない。


「あっ……」

「ふぎゃっ!」


そんな事をして、『俺の彼女は可愛いな』とのほほんとしていれば、寝返りを打った彼女が地面に落ちる。

二人で寝るには狭いベッド、互いに幅ギリギリに寝ていたためか簡単な寝返りで落ちてしまったのだ。


「……おはよう」

「……」


何かが起こったのか判らず視線を彷徨わせる彼女へと声をかける。


「って、おい!」

「かぷっ」


のんびりと手を上げての挨拶。

おはようと返ってくると思っていた京太郎は彼女の行動に眼を見開いて驚いた。

彼女は手を上げている京太郎を見るや否や『お前か』とばかりに不機嫌になり、近づくと抱きつくように首に手を回し、肩に噛み付く。


「違う、違う。俺じゃないって」

「……」


にこやかに笑っていたせいか、自分を落としたのを京太郎と思ったのだろう。

甘噛より少し強めの噛みつきに京太郎は苦笑して否定する。

勿論寝起きの事もあり、彼女には京太郎の言葉も通じない。

ただただ、よくもやったなと、涙目で噛み付き抗議を繰り返していった。


632 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/06(火) 11:09:19.59 ID:jX8jBmh90







「てなことがあってさ」

「……」


この間、あった事を友人に話し理由を述べる。


「猫っぽいし、猫の生態を見れば少しはあいつのことも理解できるかなと」

「……」

「ほら……猫ってたまに八つ当たりとかするしさ。そこら辺どう思うよ?」

「ちくしょー! おーい! 仲間集めろ! 合コン行くぞ!」

「あれ?」


意見を聞いてみるも友人は泣き、近くにいた友人達に八つ当たりをするかのように去って行く。

そんな彼を見て京太郎は、『こいつも猫か』とのほほんと思った。


カンッ!


猫って此方のせいじゃないのに人のせいにするよね
自分で壁にぶつかっておいて此方を見て驚いた表情をして噛みにくると言う……理不尽な
そこも可愛いんだけどね!

ちなみに彼女は好きな子でどうぞー
自分は書き終えた後読んで哩か淡のイメージでした
633 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 11:41:44.04 ID:Tua8iXrgO
乙です
淡だった又はネリー
634 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 11:50:25.47 ID:InG60BkYo
乙です
猫ってことで池田ァ!にしか見えなかった
読み返したら姫子になった
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 11:56:19.58 ID:V6ca2/3so
乙です
猫=池田ァ!だった読んで直ぐ違うってなったけどww
次いでシロだけどベットから落ちた辺りからイメージ違うなってなって最終的に淡かな
636 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 12:24:47.37 ID:oYIkcc2Zo

はっちゃんだったな
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 12:34:22.65 ID:Vy9sb9AxO

ネリーが良いなあと思いながら見てた
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 12:38:24.72 ID:ZV5qcqswO

うたたんでもいけそうだ
639 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 13:43:36.21 ID:ntHAxn2Qo
怜かなあ
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 13:45:40.81 ID:MnB1dUDAo
乙です
641 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 17:58:15.62 ID:nATaqOs5O

爽かなー
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 23:50:02.32 ID:4vv4IgPvO

猫→猫っぽい名前って事でクロチャーで再生してたよ
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 00:20:51.98 ID:BdIHgKVqO
乙です
淡だな
犬なら穏乃
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:19:41.02 ID:7qHBRvSto
(もこ)
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 08:20:06.63 ID:VtfOUpRnO
【名前】 秋田 美羽 あきたみう
【性別】 女
【容姿】 長身だが胸はそんなにない
【性格】 常に余裕ぶっており超然としている
【学年】 2年
【高校】 清澄
【特記】観察力が強く相手の考えを予測できる
646 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:22:25.36 ID:V3IP37dYo
『星を見に行きたい』

そう言い出したのはモモからであった。

何もない少し長い休日、家でだらだらとしていたらそんな事を言われる。

特に用事もなく、お月見の季節なので天体観測もありかと思い軽く承諾した。


「あー……」

「お疲れっすね」

「免許持ってるけど……車あまり乗らないからな」


目的の場所に付いて少しばかりぐったりとする。

モモが言うに綺麗な星空が見たいとのことなので、わざわざ車をレンタルまでしてやってきた。

やって来たのはいいが、普段乗らないせいか気を使って疲れ気味だ。


「わー……」

「おおぅ、これは凄いな」


ぐったりとしてるも、モモの感嘆の声に釣られて車を出て、空を見上げる。

辺りには街灯すらなく、家もない。

人口的な灯りと言えば、車のライド位で星の光を邪魔する物は何もなかった。

山なので空気も清んでるのだろう、見上げた空には綺麗に、それこそプラネタリウムみたいに広がる星々が見える。


「わはーっ!」

「暗いから気をつけろよ」

「はいっす」


そんな光景を見てはしゃいで動き回るモモに釘を刺しておいて寝転ぶ用意をする。

一応忠告はしたが、あのはしゃぎようでは意味ないなと苦笑する羽目となった。


「綺麗っすね!」

「何時の間に……」


車のライトを消し、原っぱにシートを引いて寝転んでいれば何時の間にか隣でモモが寝転んでいた。

モモは走り回ったせいか疲れのだろう。

胸を大きく上下させ、荒い息を吐く。

暗闇でも目が慣れれば星の灯りだけでも十分見える。

汗を少しばかり掻き、きらきらと星のように輝いた目で見てくるモモは少しばかり妖艶に見えた。
647 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:23:16.73 ID:V3IP37dYo


「どうしたっすか?」

「何でも……綺麗だな」

「来て良かったっす」


押し倒したいなーと煩悩が沸き上がるも、今日ばかりは自乗する。

モモが楽しみにしていた事を台無しにしたくないし、そんな雰囲気でもない。

この中で汚すのはないかと早々に諦めて、空を一緒に眺める。


「流れ星ないっすかね」

「流れ星か……何十年も見てないな」

「私もっす」

「そうなのか? 星を見たいって言うからよく見上げてるものなのかと……」


ここに来たいと言ったモモ。

そんなモモは小さく首を横に振った。

常に見上げるほど星が好きなのかと思ったが違うらしい。


「興味はあったっすよ?」

「うん」

「でも……」

「でも?」


ごろんごろんと転がっていたモモが空に手を伸ばす。


「一人で来ると本当に消えてしまいそう……怖かったっす」

「……」


何とも言えない表情でそんなことを呟くモモ。

普通であれば、何を言ってんだよと笑い飛ばすような言葉。

しかし、モモの体質を知ってる身としては笑えるような話ではない。


「わふっ! 暖かいっすね」

「んー……」


体を起こし、モモを抱き上げるとそのまま後ろからぎゅーと抱きしめる。

勿論、離さない様に消させないように……。
648 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:23:56.04 ID:V3IP37dYo


「……んで何してんだ?」

「これっす!」

そんなことを考えていたのだが、突如モモがごそごそと動き出し、袋を取り出した。

一体何だろうかと思い見えていると先ほどとは別の意味で眼を輝かせ始める。

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「じゃーん!」

「……かわんねーな」

「食べないっすか?」

「食べますけど!」


先ほどの雰囲気は何とやら、気付けば何時もの日常的な雰囲気となっていた。

花より団子……それがまた俺等らしかった。


「あーん」

「あー……」


モモの取り出した肉まんを手に取ろうとすると、袋を放された。

どうやらこのまま抱きしめてろという事らしい。

勿論、それは食えずお預けかと思っていればモモが少し千切って口元へと運んでくれた。
649 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:24:51.44 ID:V3IP37dYo


「美味しいっすか?」

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「……美味しいな、これ」


口に入った肉まんを食べて、呻く。

それほどに美味かった。


コンビニなどで売っている肉まんより甘みがなく、中の餡がギョウザに近い。

肉本来の甘みとネギなどの美味しさが詰まっている。

何より、工程をしっかりと行なったのか、肉汁も多く、溢れた物が生地に染み込んでいた。


「本格的な点心か」

「正解っす」

「こんな大きさの見た事ないし作ったのか?」


モモの持っている物はかなり大きく、掌大の物だ。

こんな物を売ってる店も近くにはなく、聞いてみれば軽く頷いた。


「えへへ、口に合って良かったっす」

「うまうま」


嬉しそうに笑うモモの差し出す点心を何度も口に入れて食べていく。

少しばかり寒かったのだが、モモの体温と点心により心と体が暖まる。


「やっぱり、寒い日はこれっすね」

「だな!」


結局星空を放置して二人して目の前に夢中になった天体観測であった。

カンッ!

650 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:25:17.81 ID:V3IP37dYo
-オマケ-
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                   |:::::|:::l {以       ヒ以 l::::|::::::l::::|
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                八::::l/{./\ ´ /l __,/厶イ:::::::〃::リ
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            ノ/ / / /   |     |  i |   | ∧
            // / / ニニ    l     ∨ l |   |/ ∧
          //   /   ,′  |    |    八ll |  /{  ∧
         {/  /  ∧__ _ 、   il   .イ   |   }   ∧
         八_/_/} ̄|  |  ー》‐   |   /| //|   ∧
               |  |  |   {{   l ,//| //|   ∧
「……」

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                 ⌒\ ∨   ヽ___
              _, ----`      ∨   `ヽ、
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          / イ / // : l  |    ' / !  从 |  :   :.
         .'/  ' ' /-|-{ {  |  /}/  | / } }  |    .
         }'  / |Y { 从  '  ,     }/ /イ   }     .
           / イ | l{   { ∨/      '    }   ∧ :   :.
          ´  | {|从三三 /   三三三 /  /--、| ∧{
                {从 |     ,            ムイ r 、 }} /} \
               |                ノ ' }/イ/
                {               _,ノ
                   人       _,..::ァ       r }/
                     `     ゝ - '   イ   |/
                        `  ーr  ´  ___|_
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                   {|___ノ  __|[_]//∧_
                 /// |____|///////////> 、
                     ///// |   /////////////////> 、
               /////// { //////////////////////}
             //////////∨///////////////////////|
「……」


点心を食べ終えて、互いに無言になる。

掌大の大きな物であったが、食意地の張った二人で分け合えば、勿論足りない。

651 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:25:52.66 ID:V3IP37dYo

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      \ヾ/:. :. :. :\:. :. :. :.l. :. :. \\::::/ i、:. /:. :. :. l.:ヽ
        /:. :. :. :. :. :ヽ:. :. :.L:. :. :./ヽ i:::ヽi:. :.\:. :. l:. :.ヽ
       /:. :. :. :. :. :. :. ',:. :. :.  ̄::/:. :.ヽl:::::::',i:. :. /:. :.丶:.:.:.丶
       {/:. :. :. :. :. :. :. }:. :. :. :. :. ヽ、:. :.\:::::i:. :/:. :. :. :.\:.:.:丶
「京さん!」

                     /イ         /    V ヽ、    `
                  ,  ´/          |   \
                    _/  '   '    ,:      |    \
                  ̄ ̄/  /   //     }       |
                     /    /    〃     /   |    |
               /      {   /.'       ∧  }    |
               /_, ィ   ∧ /_ |       / V ∧
                 / /  / ∧{tォミ、  ,  /   | '  、
                   / イ  / /| 弐_ V | /   __}/   _ヽ
                     | / , :  ー':, ∨/   イ乎(_ ヽV |
                    ∨ {/ '   / /      Vzソ   V}
                    {   、                 リ
                         ∧   `
                        、
                         ∧ `
                         |l∧      ̄         <
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                      ////////\        /
                       /////// /   ∧
                        {/////〈/{   / |      //,
                       ∧//// ∨、  ,   }   ,://
                       {// ∧// ∨V{  |  「 ̄/´///
                     ///,'/ ∨/ ∨V〉 ' r/ |//////
                       /// {///∨/ ∨{  r,/ ///////
                     {///|////////V__/ ////////
「モモ!」

『食べに帰ろう!』


結局、物足りず。

さっさと片づけを終え、車に乗り込み帰宅する。

二人の星を見ていた時間はニ十分足らず。


「麓にラーメン屋あったっすよね」

「まだやってるかな?」

「やってなかったら……」


食意地はまだまだ尽きそうになかった。


食の京太郎 星を見に行こう+肉まん編 カンッ!
652 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/16(金) 10:29:17.76 ID:V3IP37dYo
>>633-644
今回はバラけたっすね!
やったね!

真面目な話と思った? 残念! 食の京太郎でした!

点心……何時も一緒に食べ歩く友人の子供の頃、友人家で作っていたものが一番美味しかった。
本格的なものでそこら辺で売っているものとは一線違ったっす。
聞いてみれば生地からしっかりと作った物らしく、そりゃ美味いわな。

今日は何を食べに行こうかなー
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 10:33:15.52 ID:GOSNYgEAO
あまぁーい話かと思ったらうまぁーい話だったww
654 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 12:11:09.85 ID:pzAwR2YrO
青○なのかと思いました(真顔)
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 21:00:30.54 ID:TyZ3GAK4O

てっきり肉まん(意味深)のおかわりが入るのかと思った
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 22:20:47.53 ID:rxBWLB1K0
なんとなく「わはーっ!」でメシテロかなとわかってしまった
657 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 22:48:59.42 ID:s79/fvGv0
乙〜
食欲が満たされたら、次の欲求が始まるっすね
658 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/25(日) 00:31:12.61 ID:3TizFuCQO
一気読みしてしまったー
ももかわっす
659 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/09/25(日) 23:55:33.33 ID:GIJTnZU/0
「うぼぁー」
「何してんの?」

ジュースを買って戻ってくれば、京太郎が倒れこんでいた。

「振られた」
「あー……」

その一言で納得し、ストローから飲み物を吸い口に含み飲み込む。
揺杏は、このジュースは失敗したかなと思いつつも席へと座った。

「あれじゃね? いつも胸ばっかり見てるから」

席に座り、足先で京太郎を突っつきながら理由を述べてみる。

「……『揺杏先輩が居るじゃない』だってさ」
「いや、待て。いつ私達は付き合ったんだ?」
「知らねー、覚えてねー」

述べるも返って来た答えに眉を顰める。
二人の記憶には付き合った覚えはない。

「爽、私等って付き合ってたのか?」
「え゛っ」

二人で解決しなければ他人の出番だ。
何故か麻雀牌で積み木のような事をしている爽へと聞いてみた。
そんな二人の疑問に爽は顔を引き攣らせる。

「むしろ、何で付き合ってないんだ」

逆に爽が聞き返す。
視線の先の揺杏は、席を立ち、寝そべっている京太郎の口元にストローを差し出している。
京太郎はそれを何の躊躇なく口に咥え飲んだ。

「うわっ、まずっ!」
「あっはっは、これまずいよな」

ジュースがまずかったのか、京太郎はガバっと起き上がり舌を出し訴える。
そんな京太郎を見て笑う揺杏。
どう見ても、爽には二人が付き合ってるそれにしか見えなかった。

「ほら……そういう行為とかよく二人で居るから付き合ってると」
「なるほど」
「あー……なるほど」
「自覚なしか」

何やら納得した二人を見て爽は溜息をつく。

「そうか、周りにはそう見えていたのか」
「へー、てか周りにそう見られてるなら彼女とか作れないような」
「そうだなー。校内ではお前等が付き合ってることになってるな」

爽が周りの反応を言えば、京太郎はがっくりと肩を落す。

「何で彼女欲しいのさ」
「イチャイチャしたい!」
「なるほど、なら私でもよくね?」
「なるほど」

揺杏がストローを口に咥え何気なく提案した。
その提案に対して京太郎は、手を叩き納得する。
爽が積み上げていた麻雀牌は勢いよく崩れた。

「しょうがないから、京太郎でいいや」
「しょうがないから、揺杏を彼女にするわ」

そう言って二人は互いにニヤリと笑う。
爽は崩れた麻雀牌と二人を交互に見てから、大きく溜息をついた。

カンッ!
何か書きたくなった
総合に投下しようと思ったけど、こっちでいいや
660 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 01:13:03.87 ID:D7ULDLAEO
おつー
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 01:19:45.94 ID:ZUDmzx0+O
乙です
由暉子は疑問に思ったら普通に聞いてそう
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 09:35:08.47 ID:S/OytAGjo

しょうがないから結婚しろ
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/26(月) 20:03:40.89 ID:fUmqY0+90
乙〜
逆に恋人って何するのか聞きまわりそう
664 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/10/06(木) 22:19:45.26 ID:/1G6lT9H0
何かネタねーかなー
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 22:23:52.27 ID:1RBHi/W4O
10月6日で調べたら福島代表の森合さんの誕生日らしい
でも「国際協力の日」らしいからそっちネタにした方が絶対楽
666 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/10/06(木) 22:43:07.77 ID:/1G6lT9H0
「国際協力の日?」
「調べたらそうらしい」
「へー……知りませんでした」

臨海の部室でだらだらと過ごしながら、そんな話となった。
何かネタはないかとネットで調べていれば、そんな項目が出てくる。

「何をどう協力するの?」
「そこまでは知らん」
「んー……」

ネリーは興味深々で、明華はその場で考え込む。
京太郎自身もこれからどうやって話を展開しようかと考え込んだ。

「……!」
「……!」
「おっ……何にか思いついたか?」
「いいの思いついた!」
「私もです!」

考えていれば、二人が何かを思いついたのか去っていく。

「それで……ネリーのそれは……」
「恵まれないネリーに募金のご協力お願いします!」
「ぶれないなー! お前はー!」
「きゃー♪」

暫く待っていれば、ネリーが先に返って来た。
手に持っていたのは四角い箱、貯金箱だ。
そんなネリーの言葉は、まったくもってブレないもの。
京太郎は、微笑ましくなりネリーの頭を撫で回す。
もちろん、募金には協力しない。

「持って来ました!」
「……なんでケーキ?」
「これを……」

次に返って来たのは明華だ。
明華が持ってきたのはホールのケーキ。
食べるのかとネリーと首を傾げていれば、明華にナイフを渡された。

「……切ればいいのか?」
「あっ……そうでなく」
「うん?」
「一緒に協力して切るんです!」
「……はい?」

ナイフを握れば、それに明華の手が重なりケーキへと近づいていく。
明華の顔は、何処か嬉しそうで頬が赤い。

「初めての共同作業ですね♪」
「ヘルプっ! ネリー! ヘルプッ!」
「あー……ね、ネリーは皆呼んで来る!」
「ちょっ……」
「あぁ……素敵ですね。協力って♪」
「全然協力的じゃないんだけど!?」

その後、抵抗したせいでぐちゃぐちゃになったケーキは、皆で協力して美味しく食べました。

カンッ!
こんなん思いついた。
ネタ的に宮永姉妹でもよかったかも
667 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 22:53:40.96 ID:Y+VFmtHeo
慣れない同年代の男子(京ちゃん)相手に思わず霞のキャラを被って相手をしてしまう明星
そのまま仲良くなっていくものの永水メンバーに見つかって弄られることに
668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 00:32:04.74 ID:fLieCJaLO
669 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 23:53:44.41 ID:yJlX0X9r0
乙〜
670 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 11:40:20.43 ID:gHEi4UTO0
おつん
671 : ◆u8.5SqL8DKty [saga]:2016/10/17(月) 07:02:36.19 ID:GiIVxRBp0
>>667
ごめん、明星のキャラ把握出来てなくて書けないわ


更新頻度も落ち、小ネタも思い浮かばなくなり、意欲がなくなってしまったため、一旦此方を落します。
更新しなきゃと思い、ストレスにもなってるのですみませんが、これにて。
また書きたくなったら立てるかも知れません。

手紙のほうもマホで終わり、残りの子は総合に投下かハーメルンへの投稿といった形に致します。
読んでくださった方々、ありがとうございました。
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 22:54:45.60 ID:b5Xhz6Yn0
お疲れさまでした〜

小ネタも浮かんだら、ハーメルンとかで見られると嬉しいです
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 01:07:10.94 ID:/1jf6ba30
お疲れ様ッス

また何か書いてくれることを期待してますよー
674 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/25(火) 05:30:10.09 ID:DOqoenIDo
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 02:51:51.82 ID:ExTFvCeo0
お疲れ様でした
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/31(月) 22:33:33.06 ID:ceKSGOKx0
この人のハーメルン作品どこにあるの?
677 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 20:56:47.27 ID:G/ZgSETf0
乙です
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/02/04(土) 22:48:17.25 ID:qeOi9QGL0
落ちた?
679 :sage :2017/05/07(日) 01:11:09.66 ID:z0WPdD5S0
更新はなし、か
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