【安価】少年「奴隷のまま死にたくない」

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2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:36:01.66 ID:fiw+fEX00
ろりばばあ(657)
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:36:06.00 ID:zFh2mmC6O
大魔王
4 :大魔王の性別って男でいいのかな [saga]:2016/04/06(水) 00:41:42.43 ID:y5aaFXiro
少年「……だっ、大魔王か……って」

少年「嘘だ、そんな……魔王を見事倒した勇者の前に現れて、一瞬で切り伏せたと言われるあの……」

少年「でででも、そんな人……人?に買い上げられたとしたら僕は……僕を変えられそうだ」

少年「とりあえず……自分を売り込むしかないか……」

少年「奴隷商人にもこれだけは褒められてたんだよね……>>5
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:43:07.08 ID:/ja1apJUO
巨乳
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:43:39.29 ID:aT9dRHeAO
容姿
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:43:43.12 ID:Q/pZYXx+o
絶世の美少年
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:44:00.85 ID:JIrofNK6o
少年なのに巨乳なのか…
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:44:46.61 ID:zFh2mmC6O
もしかして:[ピザ]
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:44:55.53 ID:aT9dRHeAO
…驚異的胸囲のムキムキショタ?
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:48:20.14 ID:2vAJ0GsY0
人体実験を受けていた的な?
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 00:48:55.36 ID:y5aaFXiro
少年「巨乳」

少年「そうだよ、巨乳だ」

少年「生まれた頃から少し胸があって……奴隷商人が言うには、僕はそれを気味悪がられて捨てられたらしいんだけど……」

少年「これは僕にしかないものだと思う」

少年「……巨乳のせいで買い手がつかなかったとは考えたくない」

少年「とりあえずこの巨乳で >>12 してみよう」

(あと大魔王の性別安価お願いします 15までで多かったもの)
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 00:50:23.94 ID:y5aaFXiro
うわ再安価↓2
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:51:50.21 ID:sU87wlHzO
踏み台

安価なら下
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 00:52:32.28 ID:JIrofNK6o

大魔王を誘惑
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 01:05:24.28 ID:y5aaFXiro
少年「えっと……誘惑、だよねやっぱり」

少年「ストリップショー……だっけ、そんなのみたいに順番に脱いでいこうにも……ボロボロの布一枚じゃできない」

少年「……隠してたのを見せるってやろうってなると恥ずかしい」

少年「でもきっと、色々と経験豊富な大魔王でも驚くと思うんだ……痩せこけた男が巨乳だったら」

少年「………………」

少年「………………!」

少年「こっち見てる」

少年「い、一気に距離詰めてきた……足長いなぁ」

少年「……ひっ!?」

少年「……ぁ、手が……冷た……いけどすべすべして…………な、んかすごい……すご……い」

大魔王「これはいくらするのだ?下賤な人間よ」

奴隷商人「げっ、下賤……私が……いえ」

奴隷商人「こちらの奴隷 >>17 となっております」
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:06:10.04 ID:/M2/005m0
14万3000円
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:06:24.65 ID:aYzii1z30
1000万フェルテスオイル
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:15:27.43 ID:UpjHxiCa0
うせやろ?
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 01:20:38.24 ID:y5aaFXiro
大魔王「14万3000だと!?……こんな上物で14万3000とは貴様は見る目がない……まあ良い」

奴隷商人「は、はぁ……お買い上げ頂きありがとうございました大魔王様……またなにかございましたら是非私めをごひいきに」

大魔王「もう良い、下がれ」

奴隷商人「わわわかりました………………おぉくわばらくわばら」

少年「……はぁ……胸がじんじんする」

少年「って!……たった今大魔王に買われたんだ僕は」

少年「ということは、これから連れて行かれるであろうどこか……たぶん魔王城から逃げ出せば自由の身……逃げ出せる気がしないんだけどね」

少年「なんとなく奴隷商人みたいな屑を嫌ってる感じがするし、案外上手くやっていけたり?……しないか」

少年「とりあえず命令には従っておかないと……」

大魔王「何を木偶のようにしている!早くこの腐ったような臭いの場所を発つぞ!」

少年「あっ、はい!」

少年「えっ!?うわっ、体が浮いて……あ」



少年「瞬間移動に耐えられる人間なんていないんだから奴隷でももう少し丁寧に扱ってって……いててて……どこだ……ここ……?」

少年「大魔王は普通にしてる……やっぱり伝説通り、勇者の何倍も強いんだ……」

ここってどこ? >>21
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:22:32.02 ID:cs5gbFu3O
魔族占領下の王都
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:22:41.46 ID:rSGaWHnV0
魔王の部屋
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 01:34:37.33 ID:y5aaFXiro

大魔王「魔族占領下の王都で何をだらしなくへたり込んでいる!面妖な身体をしていても男なのだろう?立て!」

少年「……あ、あの、足が……ですね」

大魔王「捻ったぐらいの怪我か。こんなものなら魔法でもすぐ治る、ほら」

少年「……うわっ、痛みが消えた……すごい」

大魔王「立てるようになったなら立て!行くぞ!……先程も言ったがここは魔族占領下の王都だ。人間が辺りを彷徨いているとすぐに地下の牢獄入りだ」

少年「わ、わかりました!い、行きます……でも、どこに?」

大魔王「お前の服を仕立てにだ。服を仕立てさせたら一番のドライアドの元へな。そんな布切れ一枚でいるのは私が許さないぞ」

少年「服……服……新しい服か……いつぶりだろう……」

大魔王「そうだ、私は……人間の文化にさほど精通していないのでな。どのような服が良いのだ?」

少年「わっ、えと……ありがとうございます!……じゃあ……僕は >>25 がいいです」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:36:56.56 ID:G5nVxtb20
大魔王様の好みで
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:37:07.33 ID:efxnKkIZO
メイド服
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:37:08.68 ID:aT9dRHeAO
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:45:58.27 ID:oYS8jr140
こいつすっげぇ変態だぜ?
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:47:35.09 ID:BynDxJEH0
男の娘メイドか。
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 01:54:24.52 ID:y5aaFXiro

大魔王「メイド服……?人間というものは不可解なものだな。だかそこが良いのかも知れぬ」

少年「うーん……大魔王って何者なんだろう。僕からしてみれば不可解なのはそっちなんだけどな」

大魔王「さあ着いたぞ。ここだ」

少年「……?今変な路地裏を歩いてたと思ったら……花畑にいる……なにがなんなんだか……さっぱり」

ドライアド「あら、大魔王様……今日も凛々しくおられて……素敵ですわ……あぁ、あなたときたら森の鳥に野の花、果てにはお天道様が頭を垂らすほどの美しき」

大魔王「分かった分かった、後でそんな戯言はいくらでも聞いてやろう……」

ドライアド「まぁ……ところで、そちらのお方はどなた?人間のお方ですわね?」

大魔王「いかにも人間だ……さあドライアド、質問攻めは後にして、これの服を仕立ててやってくれないか」

ドライアド「喜んで。あなたがそれで幸せなら」

少年「どういう関係なんだろうこのふたり……とりあえずドライアドさんが怖い」

大魔王「メイド服……という服を仕立てて欲しい」

ドライアド「メイド服……?……メイド服……メイド、服………………お茶のこさいさいですわ。それも魔法で一瞬」

少年「あ、ほんとにできちゃった。魔法って便利なんだなぁ……」

ドライアド「大きさの辺りは感覚でやりましたので少々……えぇと、アレ、かも知れません。……着付けも致しましょうか?」

少年「……どうしよう、自分で着られるかなぁこれ……」

1 ドライアドさんに任せる
2 大魔王に任せる
3 自分で頑張る >>31
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:55:20.47 ID:EmfqgGN90
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 01:55:46.82 ID:SH7H8ob7o
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 02:09:44.40 ID:y5aaFXiro
少年「自分で着られる……自分で着られるよ!……ところで着付けも魔法じゃダメなのかな」

ドライアド「………………」

少年「あの、どこで着替えれば……?」

ドライアド「はい?あぁ、更衣室ならここに」

少年「わぁ、また魔法かぁ……」



少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「胸の辺りがっ……なんでこんなに、きついんだ!……うわ」

少年「よかった……ビリって言ったけど大丈夫か……あ、ボタンが」

少年「……やっぱりドライアドさん、僕の胸見てたよなぁ……妖精だから仕方ない、仕方ないよね、胸がなくたって」

少年「し、下着まで女物だし、これって確か……!」



大魔王「おお……これは……」

ドライアド「全く以てその通りですわ大魔王様!」

大魔王「素晴らしい……素晴らしいぞ!予想以上だ……やはり私の目に狂いはなかった……」

少年「ガーターベルトって変な感じするなぁ……」

大魔王「さて、私の部屋に場所を移そうか」

少年「えっ、わかりましたっ……て!またこれ、また瞬間移」

ドライアド「……大魔王様!私は」

ドライアド「………………」
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 02:28:53.44 ID:y5aaFXiro
少年「いたた……くない……天井?じゃない……もしかしてこれって天蓋つきのベッドとか」

大魔王「今度は着地位置を調整したからな。やれやれ、人間というものは手がかかる」

少年「……改めて、こうやって見上げると大魔王って大きいなぁ……勇者が勝てっこないのも当然だよ」

大魔王「……さて、ようやく落ち着いて話せるな」

少年「あ、はい……」

大魔王「私がお前を買い上げた訳は分かるか?」

少年「わ、わかりますよ……それくらい……だって」

大魔王「お前がこういう身体をしているからか?」

少年「あっ……んぅっ……ふ、服が……上半身のだけ消えて……これも」

大魔王「これは魔法じゃない」

少年「やめ……なんか出る!……乳首コリコリってしないで!出ちゃう!な、なんか……男なのに……」

大魔王「お前は自分の身体が嫌いか」

少年「……え……今、今よかったのに……やめ、ないでほしかったのに」

大魔王「お前は自分の身体が嫌いかと聞いているんだ。呆けた顔はこれから散々見飽きるほど見ることになるから一瞬で切り替える術を身に付けろ」

少年「……あ、えっと……僕は親に捨てられたらしいんです、こんな体のせいで」

大魔王「お前は捨てられた訳ではないぞ」

少年「大魔王が情けをかけるほど僕って惨めなのかな」

大魔王「奴隷商人は嘘をついていた」

少年「えっ……?」

大魔王「……その様子は私が話し忘れていたらしいな。私は生物の心が読める、故に勇者を一瞬で切り伏せることも可能だった訳だ」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 02:46:50.54 ID:y5aaFXiro

少年「え、心が読めるって、そんなそれじゃ」

大魔王「心の声が口に出ているぞ……話の続きだ。お前は親に捨てられてなどいない。お前の親がお前を売っただけだ」

少年「捨てられてなくったって売られたんじゃ……同じことじゃないか!」

大魔王「そう急くな。お前の親は、母は若くしてお前を産み、売った当時は貧しく金が必要だったらしい」

少年「らしいって……らしいって何?」

大魔王「奴隷商人が全てを知っていると思うか?……ともかくお前は騙されていた、酷い話だな」

少年「お母さん……」

大魔王「話は終わっていないぞ。お前は自分の身体に疑問を持ったことがないか?」

少年「疑問を持ったことって……あるに決まってる」

大魔王「その……その胸はさておきだ。奴隷商人に来る日も来る日も鞭で叩かれ傷口に砂をすり込まれ、商売が上手く行かない日には千枚通しを通されていたそうではないか」

少年「……あ……ああ……やめて、ください……やめて」

大魔王「今までよく生きていたな?私は人間というのはここまで強靭なのだなと感心したよ」

少年「………………」

大魔王「聞いているのかいないのか………………長々と引きずったが私が聞きたいのはお前が何者かということだ。もしお前が私のような存在だとしたら、お前は私の物だ」

少年「………………僕は僕だよ」

大魔王「魔物と人間の子と、私の間に子が出来たら……素晴らしいぞ!お前は愛玩人形以上の存在だ!私の妃となるのだよ!」

おやすみつづきあしたかく
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 04:43:22.34 ID:aT9dRHeAO
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 08:45:56.97 ID:k8Zp2vVVo
この少年実はふたなりじゃね?
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 23:15:59.75 ID:y5aaFXiro
少年「あれ?えっと……ここは」

大魔王「忘れたのか?ここは魔王城で、私がお前の今の主だ」

少年「……そうだった。ちゃんと覚えてる……大魔王に買い上げられて……買い上げられて……慰みものにされるんだ……こんな服なんか着せられて」

大魔王「やれやれ……ちゃんと覚えてなどいないではないか。自分を買ってと言いたげに誘惑したのもお前……こんな服か、そんな服を着たがったのもお前だぞ……慰み者にするというのは私の判断次第だが」

少年「へ?何言って、って………………あ」

大魔王「……?顏が赤いな、これが発熱か?それとも人間にも発情期があるのか?いや、お前は魔物と人間の間の子の可能性もあるから……」

少年「うっ……そうだ!思い出した!そうだった……そうだったよ……こういう考えごとだって筒抜けなんだぁ……」

大魔王「………………やはり確かめるしかないな」

少年「なな何をです?大魔王……様?」

大魔王「決まっているだろう!お前が純粋な人間か、そうでいないかだ。」

少年「……どうやって?」

大魔王「性急だな、話を良く聞いてくれ。」

少年「なにそれ」

大魔王「まず……人間と魔物の魔力は似て非なる物なのだ。そして、魔物の魔力を用いた敵意の無い魔法は……人間には効果が無い」

少年「それ、僕が人間じゃないってことじゃ……そんな後づけ設定みたいなこと説明されても困るよ」

大魔王「常識的な事なのだが、お前は幼い頃より奴隷の身であったからな……知らないのも無理がない」

少年「……そんなことどうでもいいですよ。僕はただ自由になりたかっただけなのに!自分が何者かなんて自由の前じゃ意味がないですよ!……自由になれるのならなんだってするのになぁ」

大魔王「ほう、今、何でもすると言ったか?じゃあ今すぐ、今ここで >>38 してもらおうか」

少年「えっ!?なにこれ……体がっ……自由に動かない……」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 23:17:41.12 ID:3Ujqv8eAO
魔法の訓練
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 23:23:07.84 ID:xFMBYoufo
やさしい魔界
40 :エロ展開……エロ展開は [saga]:2016/04/06(水) 23:32:29.39 ID:y5aaFXiro
大魔王「さあ、こっちだ……この美しく広い中庭で魔法の訓練をしようではないか」

少年「わぁ……頭が動かないけど体が……ふわってしてる……抱えられてるみたいだこれ……」

大魔王「降ろすぞ」

少年「うわっ!……はぁ……ドキドキしたよ」

大魔王「さて……訓練の前にお前が何者であるか、を確かめるんだったな。そんなのは簡単だ。これに触れてみてくれ」

少年「これ……色といい、形といい、手触りといいふっとい大きなお魚ソーセージにしか思えない……でもあれおいしかったなぁ……一回だけ盗みが上手くいって食べられたんだっけ。なんだろうこれ……」

大魔王「これは魔魚の棒だ。水の力を司る魔魚の力を凝縮させた魚肉ソ……いや、棒だな。」

少年「さっきから触ってるけど変化は見られないです……やっぱりただの食べ物なんじゃないですか?」

大魔王「そんなはずはない!……まさか。まさかとは思うが念の為だ……この棒で(棒を) >>42 してみせてくれないか」
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 23:34:34.99 ID:BynDxJEH0
気を込める
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 23:34:49.59 ID:xFMBYoufo
料理
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 23:36:23.03 ID:u1ZN7nMpO
もう怒ったぜってードライアドちゃんとネチョネチョさせてやる
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/06(水) 23:49:16.78 ID:y5aaFXiro
少年「料理……?あの……僕は確かに労働させられていましたけど、料理の経験なんて……」

大魔王「それはこれから学んで行けばいい。とりあえず料理だ。器具と材料ならここに揃っている」

少年「わ……また魔法か……でも流石に無から生み出すのは無理だから、倉庫のを移動させたのかな?いやいや……大魔王だから無からでもできるかぁ……うーん」

大魔王「………………この棒を調理器具として使うか材料として使うかはお前に任せたぞ。自分を知るのにも魔法の熟練の為にも、料理が一番安全で手っ取り早いのだ。人間はともかく魔物の間ではそういう常識だ」

少年「じゃあ……これ、やっぱり魚肉ソーセージだと思うし、材料かな……包丁包丁……」

大魔王「こんな準備段階で死なれてしまっては困るからな、怪我をしたらすぐ私に言うんだぞ」

少年「はい!……んー、野菜炒めでいいか」

大魔王「……一つ言い忘れていた。これは自分自身を知る為の……儀式だ。それだから、一種類、お前が材料にしたいと望む物……お前の意思を色濃く映した物を入れればならない……」

少年「そうなんですか!?……材料追加するにしても野菜炒めのままでいいかなぁ……これ以外作り方分からないし」

大魔王「……お前は、何を望むか?」

少年「僕は…… >>45 を……」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 23:50:40.74 ID:BynDxJEH0
触手
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/06(水) 23:51:20.45 ID:xFMBYoufo
タコ足入りの野菜炒めかな
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 00:05:30.31 ID:CntlD9mko
大魔王「触手か……いいセンスだ……少年よ……触手はいいぞ……触手は」

少年「はやい!もうまな板の上に触手が乗ってる……切ったらなにか出てきそうだなぁ……」

大魔王「触手は魔物というか魔獣だな。ちなみに知能を持たず、本能のままに生きる者が魔獣と分類されている。この触手は絶命させてあるから暴れはしないが……」

少年「うわっ……やっぱりなにか出てきた……透明、っていうより白濁としててネバネバしてて……んっ……顔が気持ち悪い……」

大魔王「残念ながら私はその液体を拭う魔法を知らないのでどうにも出来ないな、残念ながら」

少年「液体なんかに負けたりしな……うん、大丈夫大丈夫。よし、触手切り終わったから野菜を……」

大魔王「切る順番が逆じゃないか、と口出ししたくなるが他人がどうこうすると正確な結果が知れないから仕方がないな」

少年「油……油は……よかった、緑色の液体とかが油として置かれていたらどうしようかと……」

大魔王「とりあえず壊滅的な料理にはならないだろうな、この調子なら」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 00:12:32.43 ID:J1PSfS5J0
しまった。ふたなりにするならスライムにした方がよかったか?
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 00:13:53.65 ID:PsOfiu2Wo
ふたなりじゃなくて巨乳なだけで男だろ?
50 :巨乳なだけの男の子だと思う [saga]:2016/04/07(木) 00:16:16.76 ID:CntlD9mko
少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「できた!」

大魔王「出来たか、では少し食べてみてくれ。少しだけ食べるんだぞ」

少年「あれ?てっきり大魔王、様、が食べるのかと」

大魔王「その必要はない。調理された魚肉ソーセージを近くで見てみればお前が何者か、分かるからな。だから魚肉ソーセージは残しておいてくれ」

少年「やっぱり魚肉ソーセージじゃないか」

大魔王「自分で調理した物を食べるという行為は真なる自分を受け入れるという事なのだ。経験、これまでに知った味、知識、意思……そういった形にはならない物が料理には詰まっている」

少年「なんとなくわかりました。なんとなくだけど……それじゃ、いただきます」

大魔王「私はいただきますがしっかり言える子は好きだぞ」

少年「……なんて言うか、油っこい。野菜と魚肉と肉の味しかしない……物足りないと言うかつまらないと言うか……」

大魔王「き、気を落とすな。お前はよくやったぞ……決して、決してお前のこれまでの人生が物足りなくつまらないという訳ではないからな……」

少年「大魔王様に同情されるなんて」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 00:23:50.57 ID:CntlD9mko
大魔王「……気を取り直して、魚肉ソーセージだ魚肉ソーセージ」

少年「もうどうでもいいや、なんかさ、なんか」

大魔王「……」

大魔王「……これは!?」

少年「んー?うーん……」

大魔王「……どういうことだ……お前の母親は何者だ!?」

少年「えっ!?……そ、そんなの僕が知ってるわけないじゃないか!」

大魔王「そ、そうだな。取り乱してすまなかった……だが……これは」

少年「引き伸ばしてもなんにもならないから早く言ってください大魔王様……」

大魔王「分かってる!だが……だがな……!」

少年「こ……怖いじゃないですか……早く言ってくださいよ!」

大魔王「……言うぞ。お前の父親は…… >>53 だ……」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 00:25:54.42 ID:EKlCC/1nO
皇帝
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 00:25:56.27 ID:PsOfiu2Wo
スケソウダラ
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 00:28:03.48 ID:FPpU5w+R0
タラコだったのか
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 00:36:51.09 ID:CntlD9mko
少年「スケ……ソウダラ?……スケトウダラじゃなくて?」

大魔王「……スケソウダラは少しの別名だ。お前の父親はスケソウダラ……だがただのまな板に乗るような小物ではない……これだけは言える」

少年「父さんは……スケソウダラ……?はは、嘘だそんなの」

大魔王「……思えば魚肉ソーセージを儀式の媒体として使ったのも、運命だったのかも知れないな」

少年「いやだよ……そんな運命……」

大魔王「スケソウダラ。これだけではお前の父親を示すのに言葉が足りないな。お前の父親は……魔魚だ。いや……魔魚、だった」

少年「……だった?」

大魔王「真実とは……悪逆無道と謳われるこの私でさえ口に憚られる物だと言うのだな……いいか、心して聞け……お前の父親は……」

少年「僕の父さんは……?」

大魔王「……お前が不味い不味いと言いながらも一つ残らず食った魚肉ソーセージだ!」
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 00:38:00.33 ID:eslxvi/OO
なん……だと……?
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 00:51:16.35 ID:CntlD9mko
少年「僕が……?父さんを?いくらスケソウダラがでも……親なのに……?僕が……僕の……」

大魔王「だが……しかし……お前が父親を食べることも運命の一つだったに違いない」

少年「なにそれ……こんな救いのない運命なんて……あるわけない。そうだ……これは夢なんだ……僕は今、夢を見ているんだ……目が覚めたとき、僕はまだ母さんの腕の中にいて……起きたらおいしい朝ごはんが待っていて、そのあとは外に出て、みんな自由で楽しくしてて……夕日が沈むまで遊ぶんだ……」

大魔王「正気に戻れ!心して聞けと言っただろう!」

少年「無理だよ……そんなの……魔物なんかに僕の気持ちがわかるわけないじゃないか!?」

大魔王「お前………………まあいい。今日はゆっくり眠れ。ほら、真っ暗だからな」

少年「人間の世界を真っ暗にしたのは魔物だろ!?魔物だ!魔物が全部……悪……いん……」

大魔王「やっと……眠ったか。やはりあの魔魚の血を引いているだけあって、なかなか魔法が回らない事があるな……」

大魔王「………………ふむ。こうして時々取り乱す所を見ると、扱い辛いな。取り乱したら眠らせての繰り返しでは牛の歩みだ」

大魔王「仕方がない……明日一日は躾の時間だな」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 01:20:25.06 ID:ba5nDwGAO
ほう…一日かけて躾ですか…
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 01:21:19.38 ID:PsOfiu2Wo
少年がかわいそうになってきた
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 01:25:09.42 ID:CntlD9mko
>>59
しょうがないね
これが女の子だったらこんな展開にはならなかったよ(かと言って男の子が嫌いなのかと言うとそれは違う)

少年「ん……まぶしい……あと、あと5分だけ……」

大魔王「起床!起きろ!朝だぞ!」

少年「うわっ!……あれ、まぶしくない。嘘つき……夜じゃないかまだ……」

大魔王「今は午前5時なのだから朝なのだろう?さっさとこっちへ来い」

少年「さ、さぶっ、いたっ……なにも布団ひっぺがしてふかふかの枕で叩かなくっても……」

大魔王「今日は調教をするぞ」

少年「調教って、誰の?……今頭叩かれたせいなのかなんか記憶が飛んだような……」

大魔王「お前以外に誰がいる」

少年「僕を調教?またご冗談を大魔王様……」

大魔王「着いたな。……ここが何をする所か分かるか?」

少年「ここって……牢獄じゃないんですか?悪い人を閉じ込めておく……」

大魔王「そうだな。だが……ただの牢獄ではないぞ?」

少年「?……いった、痛い!?ひ、ひどい……なんでいきなり蹴ったりなんか………………あ、足が……」

大魔王「この牢獄は特別製。索敵魔法の遮断は当然として、防音、防弾の壁だ。また牢の格子も如何なる者にも破れない堅固な物となっている。つまりな、お前がお前の身体に走る痛みに叫ぼうとも、お前が瞳から血の涙を迸らせようとも、誰にも届かないぞ?」

少年「……狂ってる。狂ってる……!やっぱり魔物なんて信じない!大魔王は大魔王だ!信じようとした僕が馬鹿だった!もう誰も信じない!」

大魔王「またこれか……計画が壊れるな。だが今日は調教の日と決まってしまった物だからな。」

大魔王「さて……どうしようか?」
>>62
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 01:35:58.16 ID:KeeVL02eO
ハムソーセージを食わせる
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 01:37:32.88 ID:dWhLmksGO
ひたすらおっぱい吸ったり揉んだりする
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 01:37:50.24 ID:J1PSfS5J0
スライムの相性を調べる。
64 :わぁい [saga]:2016/04/07(木) 01:58:19.64 ID:CntlD9mko
大魔王「そうだな……ひたすらおっぱい吸ったり揉んだりすれば反抗心も消えるだろうな。確かに最初触れた時も快楽に弱いような一面を見せていた」

少年「誰に向かって話してるんだ、って!?手が!?あ、足も……」

大魔王「魔法を使えば道具を使わずとも拘束出来るのだが、それでは視覚的にそそる物がない。やっぱり縄だろう」

少年「む、胸がぁっ……胸が垂れて変な感じする……や、やめてくださ……」

大魔王「今更懇願した所で私がやめるとでも思っているのか?小癪な奴め」

少年「こんな……胸が強調される格好させて……な、なにがしたいんだ……やっぱり、おかしい……」

大魔王「何がしたいんだろうな?」

少年「うぅ………………うわっ!?つ、冷たい……冷たい手がぁ……む、胸に……!ややや、やめてくださ……んっ……ふぁぁぁ……」

大魔王「お前が従順にしていればこのメイド服も乱暴に引き裂かれなかったと言うのに」

少年「やめ……て……やめてそんな!そんなところばっかりぐりぐりしなっ……あ、出ちゃう!なんか出ちゃう!やめてよ!?なっ、舐めるのは……乳首ぐりぐりしながら舐めるのはっ!………………あ……」

大魔王「はしたないな」

少年「男なのに……こんな体でも男なのに……胸だけで気持ちよくなって………………体が、あ、熱い……胸がじんじんする……お、おかしくなりそう……」

大魔王「威勢が良かったと思えば、もうこれか?まだ一時間も経っていないぞ?」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 02:27:57.43 ID:CntlD9mko
今日はここまで
明日(というかもう今日じゃん)は今日と同じ時間帯に安価からのスタート予定でございます

少年「もうしませんから……は、反抗的な態度とったりなんてもう……しませんからぁ……」

大魔王「私には信じられないな」

少年「んっ!?い、痛いのに、き、気持ち……い、いっ……手が……足がしびれちゃう……か、噛むのはダメっ……乳首噛むのは反則だ……って!」

大魔王「痛いくらいが感じるのか?とんだマゾヒストの変態だな、お前は」

少年「……いぎっ!?痛い!痛いよ!とっ、とれる!とれちゃう!そんなぁ……強く、強く噛まないでくださっ………………そそそれもダメっ!んっ……女の人じゃ、ないっ、のに!……胸から、出そうだって!やめ、やめてください!やめて!舌やめて!お願い、しますから!やめ……っ………………あ……出てる……上からも……下からも……ミルクが、ミルクが出、出ちゃってる………………」

大魔王「……気絶した?丈夫に出来ているはずだから、身体に多少の負荷がかかろうと耐えられるはずでは………………あっ………………なるほどな」

大魔王「胸だけで達してしまった自分が受け入れられなかったのだろうな……恐らく」

大魔王「………………冷たい床で寝かせるのは流石に可哀想だな……」

大魔王「乳首にクリップローターを着けて例のベッドに寝かせておこうか」

大魔王「……」

大魔王「…………」

大魔王「………………」

大魔王「ソムノフィリア……か」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 02:28:36.89 ID:J1PSfS5J0
乙でした。
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 02:51:22.42 ID:AcDsBetAO
68 :再開です [saga]:2016/04/07(木) 23:13:55.25 ID:CntlD9mko
少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「……あ、あの……おはよう、ございます」

大魔王「おはよう。――しかし目覚めが早いな?」

少年「……それ、は……えっ、と……こ、ここに………………が……」

大魔王「聞こえるように、明瞭に大きく話せ。それでは内容がまるで分からない」

少年「……っ……! む、胸に……胸にこんなものつけられてて……安眠できるわけ……ない、じゃないですか……」

大魔王「そうか」

少年「は、外してくださいよこれ! ……手でやっても外れなかったんですけど……これも魔法ですか?」

大魔王「どうだろうな。……外すかどうかは、今日の調教内容を決めてからだ」

少年「えっ………………夢じゃなかったんだ、あれ」

大魔王「夢である道理が無いだろう?」

少年「そんな……今日もなんて……」

大魔王「さて、どうしようか?」
↓2
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 23:16:38.03 ID:eslxvi/OO
魔物として生きる為の基礎的知識の学習
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 23:17:07.54 ID:BpEUCR1OO
風呂に入れる
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 23:18:19.25 ID:J1PSfS5J0
親である魔魚の力を引き出す訓練。
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 23:37:29.43 ID:CntlD9mko
大魔王「……そういえば、奴隷商人といた頃は満足に生活出来ていたのか?」

少年「……話したい気分じゃないです、し……満足に生活できてなかったことぐらいわかるじゃないですか……。第一、第一にあなたは心が読めるんですよね……? さっきもわざわざ僕に恥ずかしいこと言わせて……」

大魔王「話は不要か。ではこっちだ」

少年「えっ……いやだ……そんな……ま、また……」



少年「……な、なんですか……? この場所は……?」

大魔王「王宮内にある大浴場だ。もっとも人間の趣味は合わないようだったので内装は私が変えたがな。そしてこれだけ広い大浴場だが、ここには私とお前だけだぞ。」

少年「な、何をするんですか……?ここで?」

大魔王「大浴場で風呂に入らず何をするんだ。……それともそっちがお望みか?」

少年「そ、そんな……そっちって……い、いやですよ……」

大魔王「そうか。では服を脱げ。……私に脱がせて欲しいか?」

少年「じっ、自分で脱げます!」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/07(木) 23:47:50.95 ID:CntlD9mko
少年「……っ」

少年「…………あ、っ」

少年「………………あ、あの」

大魔王「どうした?」

少年「……も、もうそんなに体洗う必要って、ないんじゃ……ないですか? く、くすぐったいです……」

大魔王「奴隷市にいた時はずっと身体を清めていなかっただろう。だからこうして念入りに洗っているんだ」

少年「……さっ、さいですか」

大魔王「そうだ。それに……気持ち良いだろう? 他人に身体を洗ってもらうというのは」

少年「き、気持ちいいですけど! ……でっ、ですけど……なんか……」

大魔王「顔が赤いな、まだ湯船に浸かってもいないのにのぼせたか?」

少年「……もういやだよぉ……」

大魔王(そろそろ洗う箇所を変えるか……。では…… ↓1 だ)
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/07(木) 23:49:09.03 ID:hOyeFjMbO
女の子みたいなお尻
75 :わぁい [saga]:2016/04/08(金) 00:02:45.42 ID:djNmHmKPo
少年「……あ……っ……な、なんですか!?」

大魔王「こっちも洗わないとどうしようもないだろう。お前は私の伴侶になる人間なのだから、身体が汚れていてはどうしようもない」

少年「……は、伴侶って、言い方が……それに僕は……男だし……」

大魔王「何か言ったか?」

少年「い、いえ何も………………んうっ!? あ……ふ、あっ……」

大魔王「素っ頓狂な声を上げたり身じろぎしてみたり……余程私に洗われたくないと見えるな?」

少年「いやそんなっ……こと……。さ、さっき、だってさっき揉みましたよね……!?」

大魔王「自分で分からないのか」

少年「………………わからないですよぉ……そんなの……だって、だってずっとお尻、変な感じしてて……うぅ……」

大魔王「本当に難儀な身体だな、お前は」
76 :わぁい [saga]:2016/04/08(金) 00:21:16.63 ID:djNmHmKPo
少年「じ、自分じゃ洗っちゃダメですか!? ダメなんですか……?」

大魔王「背中だとか臀部は自分で洗いにくいだろう、そうだろう」

少年「言いくるめられてる気が……すごい………………なっ!? ゆっ、指が……! やだ、抜いてください! いたっ……入らない! 入らないです!」

大魔王「遅かれ早かれお前はここを使うのだから別に今、アレの為に慣らしてしまっても構わんのだろう?」

少年「……ぐっ……やっ、ぱり……こういうことするんですね……! ……ひっ…………いやだぁ……やっぱやだよ……ぐにゅって中で動いてる……! 広がっちゃう! 戻らなくなりそう……なに、これ……」

大魔王「そういえば潤滑を忘れていたな」

少年「……え? 何言って………………つ、冷たい……う、うぁぁ……! ……やだ、いやだ音が! ぐちゅぐちゅ言ってる……! 僕の中でぐちゅぐちゅ言ってて……やっ……んっ………………あ、ああっ……!」

大魔王「やれやれ。身体を洗っていただけだというのに」

少年「はぁ……はぁ……んっ、はぁ……はぁ……僕って、ほんとに、男、なのかな……」

大魔王「次はどうするかな……」
↓2
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 00:25:00.24 ID:xClX/lvao
加速
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 00:25:01.93 ID:kcqEOenLo
心を洗おう
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 00:44:15.50 ID:x2A1fOPZO
心を洗う…洗脳かな?
80 :>>79 心の洗濯でしょ。(一般人並みの考え) [saga]:2016/04/08(金) 00:46:33.83 ID:djNmHmKPo
大魔王(思えばこの少年の運命は目まぐるしく動いていて……心が休まっていないかも知れないな……)

大魔王(調教をしたい一心であるが、多少の息抜きは必要だろう。そうだ、心の洗濯をさせよう……となると私が鬼みたいではないか)

大魔王「……なっ!? 椅子に腰かけたまま脱力したように頭を垂れている……だと? 本当に丈夫に出来ているのか……こいつは……」

少年「……そ、そこだけじゃなくてぇ……胸も、胸も洗ってくだ、さい……」

大魔王「クソ! 悩ましい声を出すな! 普通に洗って大浴場を出るぞ!」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 00:48:38.59 ID:djNmHmKPo
少年「……はっ!? ………………変な夢を見ていた気がする……。うーん……さっぱりした………………あ」

少年「夢じゃないんだ………………あれ、なんだろうこのデジャヴュは」

少年「……」

少年「……あれ? 大魔王様、いない? ……よっこいしょ、っと」

少年「文机の上にメモ書きがある。」

メモ書き「身体はきれいになったことだし、今日残り一日はゆっくりと心の洗濯をするように。欲しい物を紙に書けばノームたちがすぐ運んできてくれます。もしも何かあれば私を呼べ。ドライアドや私のメイドを頼ろうとしてはいけないぞ」

少年「……何すればいいんだろう。そういえば、この部屋広いなー……天蓋つきのベッドが後何個置けるんだろう。……あ、追伸があった」

メモ書き「追伸 おやつは3時になったら食べるように。私は見ているぞ」

少年「や、やっぱりどこかから見てるんだ、趣味悪いなぁ……。こんなんじゃ心の洗濯になんないよー……」

少年「……うーん、どうしようかな。まだ正午にもなってないや」

1 欲しい物を紙に書く(当たり前だけど欲しい物も書いてくださいお願いします)
2 寝る
3 その他
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 00:49:10.14 ID:djNmHmKPo
>>81
あ、安価下です
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 00:50:26.25 ID:JPKMA/m+O
1大魔王の心
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 01:11:11.24 ID:djNmHmKPo
少年「………………大魔王の心!心が欲しい!……なんちゃって」

少年「……入手が無理そうな物を書いたらどうなるの、っと」

少年「………………よし。すぐってどのくらいすぐなんだかね」

少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「あ、あれ!? 今、壁に穴できなかった!? もうふさがった……というか元に戻ってる……けど」

少年「あ、7人の小人もといノームたちだ」

ノームたち「「ちょっとちょっと!困るねぇお客さん!」」

少年「ご、ごめんなさい」

ノームたち「「いくらこのノーム様たちが仕事人と言えど、無理なもんは無理なんだね!」」

少年「そうですか……では、また……」

ノームたち「「……お嬢ちゃんさ、話を途中で切ろうとするの、よくないんじゃないの?え?」」

少年(お嬢ちゃん、って……)

ノームたち「「まぁええわ。あのだね、いくら私らがノーム様でもね、さすがに……大魔王様の心臓を取るってーのはねぇ……」」

少年(あー……なるほどなー……言葉通りに捉えてるのかな、あれ……いや、そうに違いない)

ノームたち「「難しいんだよねぇ………………ジャバウォックの噛む顎とか捕らえる爪をひょいひょいして倒したり、ドラゴンとかなら倒せたんだけどねぇ……大魔王様はねー、強すぎるよねー……」」

少年「はぁ………………と、ともかくありがとうございました!」

ノームたち「「おう! お嬢ちゃん可愛いからただでいいけんど、ぜひともご贔屓にしてくれやー」」

少年「さようならー……」
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 01:16:23.40 ID:djNmHmKPo
少年「……この壁、やっぱりただの壁だ……」

少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「大魔王の、心かぁ……」

少年「ちょっと手なづけられたフリをしてみればさ、案外コロっていったりして」

少年「まぁ、僕は奴隷なんだけど……」

少年「……あのノームたちがガヤガヤ話してたせいで割と時間たってるなぁ。でもまだまだ正午まであるか……」

1 欲しい物を紙に書く(当たり前だけど欲しい物も書いてくださいお願いします)
2 寝る
3 その他
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 01:17:03.90 ID:kcqEOenLo
美味しい食べ物
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 01:19:16.30 ID:Zq3VYk4zO
昔の記憶
88 :参考サイト http://www.becomeagnome.com/faq/ [saga]:2016/04/08(金) 01:36:03.25 ID:djNmHmKPo
少年「……? 買い上げられてから僕、食事してたっけ……? なのに生きてる………………? な、何か大切なことを忘れているような……まぁ、生きてるしいいや」

少年「お腹が空いたら美味しい食べ物が一番! それに今8時ぐらいだし、案外ちょうどいい時間だね」

少年「………………よし。……あ、美味しい食べ物って大ざっぱに書いたけど……大丈夫だよね? ノームたちだって、一応――人型なわけだしさ」

少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「もう壁はただの壁に過ぎないんだ」

ノームたち「「おっ、呼んでくれたのはさっきのお嬢ちゃんか! えっと……美味しい食べ物、美味しい食べ物ね」」

少年(小さくても力持ちなんだなぁ……)

ノームたち「「ほら、お待ちどお! ハダカデバネズミの胎児入りキノコシチューだよ! こんなの私らはなかなか食えねぇもんだ!」」

少年「はっ、ハダ……? 胎児? 胎児って」

ノームたち「「じゃあなお嬢ちゃん! また呼んどくれよ」」

少年「逃げ足……が速いというか、仕事人だからなのか……」

少年「とっ、とりあえず! とりあえず食べよう……」

少年「………………これって……このぶよぶよしてる肉、って……」

少年「ぼ、僕はハダカデバネズミ?が何なのか分からないけどさ、たぶんネズミでしょ? ネズミの仲間だよね? ……じゃあ大丈夫か」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 01:46:12.22 ID:djNmHmKPo
少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「うん。変な野菜炒めよりは全然美味しいね。ほんとに」

少年「……それにしても変な肉の塊がちょっとだけでよかったのなんのって………………あれ、たぶん僕の食べたことのあるネズミじゃないよ……」

少年「……うーん」

少年「あ、図鑑なんてあるんだ! 字が読めるのがやっと役に立つかも。……植物図鑑、星座図鑑、男色大鑑、動物図鑑……動物図鑑あった!」

少年「……やっぱり気になるよね? 怖いけど気になるよね?」

少年「ハダカデバネズミ……ハダカデバネズミ………………え、えっ………………ネズミ? これ何? ほんとに生き物?」

http://i.imgur.com/hcern95 (ハダカデバネズミ参考画像 一応注意)

少年「気持ち悪いのに……気持ち悪くならない………………うぇぇ……」

少年「気を取り直して、どうしようかな。まだ9時かぁ……」

1 欲しい物を紙に書く
2 寝る
3 その他
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 01:46:56.90 ID:FowF+g1aO
トイレ
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 02:03:36.88 ID:djNmHmKPo
少年「………………と、トイレ行ってこよ。体調じゃないけど気分が絶好調になるかもしれないし……」

少年「……あれ? この部屋から出られるの……? ドアノブ回したって開かないんじゃないのー……って」

少年「出られちゃった。……どうなってるんだろこの城? いくらお城でも人間が使う……使ってたんだからこんな変な造りにしないはずじゃないのかな……」

少年「うわぁ……迷いそう。誰かいないかな……? 帰り道は確保してあるけど、さ」

メイド「……僕くん、どうしたのかな?」

少年(うわっ!? 誰かいた! しかも今度は女の子に間違われなかった!)

メイド「……? 僕くん大丈夫? 変な物でも食べちゃった?」

少年「あ……いえ、大丈夫です……。そ、それより! トイレ……って、どこですか? あんまり僕、慣れてなくって……」

メイド「トイレ探してたのか! そっか、僕もトイレ行こうとしてたんだよね。案内してあげるよ」

少年(女の人で自分を僕って言う人、ほんとにいるんだな……)
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 02:07:55.69 ID:djNmHmKPo
メイド「ほら、ここがトイレだよ。もう道は覚えた?」

少年「んー……大体覚えました!」

メイド「そっか。よかったよかった」

少年「………………ここ、女の人用トイレってないんですか?」

メイド「あっ、あれ!? 君女の子だったの? ごめんね〜……僕、君を男の子かと勘違いしてたね、あはは」

少年(逆じゃないの……それ)

メイド「……どうしようか。君、女の子か……。でもよかったなー、とか。だって大魔王様は……」

少年「ま、間違ってないです! 僕は男です!」

メイド「あれ? なーんだ………………でも、どうしてあんなこと聞いたのかな?」

少年「えっ………………だって、あなた女の人……じゃ」

メイド「あはは、やっぱりそう見える? 嬉しいなぁ……。僕、君と同じだよ。男の子だよ?」

少年「えっ」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 02:13:31.10 ID:djNmHmKPo
すみません、今日は安価もうないです。
安価の前まで投下したらおやすみなさいします

メイド「ほら、ここがトイレだよ。もう道は覚えた?」

少年「んー……大体覚えました!」

メイド「そっか。よかったよかった」

少年「………………ここ、女の人用トイレってないんですか?」

メイド「あっ、あれ!? 君女の子だったの? ごめんね〜……僕、君を男の子かと勘違いしてたね、あはは」

少年(逆じゃないの……それ)

メイド「……どうしようか。君、女の子か……。でもよかったなー、とか。だって大魔王様は……」

少年「ま、間違ってないです! 僕は男です!」

メイド「あれ? なーんだ………………でも、どうしてあんなこと聞いたのかな?」

少年「えっ………………だって、あなた女の人……じゃ」

メイド「あはは、やっぱりそう見える? 嬉しいなぁ……。僕、君と同じだよ。男の子だよ?」

少年「えっ」

メイド「だからさ、君が女の子だって勘違いしてたさっきに………………あれ? 言ったっけ? 言ってないよね。大魔王様がやっと女の子を連れてきたのかって思ったから安心できた……と思ったのね。まぁ、それが男の子だったわけだけど」

少年「大魔王様って何者なの……」

メイド「大魔王様は……素晴らしいお人だよ……。ってそんなことじゃないよね、君が知りたいのは。………………大魔王様は女の子みたいに可愛い男の子が大好きなんだけど、なぜか女の子には目もくれないんだよ? 不思議だねぇ、ほんとに。 ……噂ではドライアドって女の子のせいで女の子嫌いになったとかなんとか言われてるかな」

少年(ドライアドさん……ドライアドさん、やっぱり怖い人だったよ……)
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 02:26:41.40 ID:djNmHmKPo
少年「あの……1つ聞いていいですか?」

メイド「ん? なになに? なんでも聞いちゃってよ」

少年「メイドさんは……人間ですか? それとも魔物ですか?」

メイド「んー……僕か、僕ねぇ……。自分の身の上話をするって気恥ずかしいもんだね? えっと、ね、僕はサキュバスだよ」

少年「僕でもサキュバスは知ってますよ! ……でも確か、サキュバスって女の人しかいないんじゃあ……」

メイド「あはは、やっぱりそう思う? そう思うよねー……。………………暗い話になるんだけど、それでも聞きたい?」

少年「あ、メイドさん?サキュバスさん?が嫌な気持ちするなら……追求しませんけど」

メイド「メイドさん、って呼んでほしいかな、君には。……え? いやいや、僕の気持ちなんてどうでもいいの! それにさ、誰かに話してすっきりしたいって、思ってたんだよねぇ」

少年「それなら、お願い……します」

メイド「待って待って! ちょっとトイレ済ませてからでいいかな? 君も済ませて、ね? そしたらさ、ゆっくり来賓室の椅子にでも座って、お話ししようか。………………あ、先に言っておくけど、勝手に来賓室使ってもお咎めなしだから! 大魔王様超寛大だよ、超がつくの」

少年「あっ、はい……わかりました……」
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 02:43:15.49 ID:djNmHmKPo
メイド「………………では、話そうかね。話してしまおうかね……この私の……年来の秘密をー!」

少年(そういえば、魔物って人間に比べて遥かに長生きなんだっけ……。一体全体何歳なんだろう)

メイド「反応してほしかったな! そこは! ……気を取り直して、と……僕が男なのにサキュバスだってのは、さっきも話したよね」

少年「はい……。連れションした今でも女なんじゃないかって思いますけども……」

メイド「あはは。……僕はね、ある頃まで女の子として、サキュバスとして育てられてたんだ。体が男なんてのも親でさえしばらく分からなかったんだから、笑っちゃうよね?」

少年「……」

メイド「だけどねぇ……子供のサキュバスが大人のサキュバスになって、自由に男の夢に入り込むためには、試験に合格しなきゃいけなくて……」

メイド「……僕は合格できなかった。男だから合格できなかったわけではないと思うんだ。だってあの試験は……夢に入り込めるかを試してたわけだしさ……」

メイド「もちろん親に怒られたよ。怒られて勘当されちゃった。……い、今は復縁してちゃんと有給で帰省したりするよ? うん、まぁ、そこはいいとして……さ」

メイド「友達もいなくなっちゃった。僕としてはこっちの方が堪えたなぁ………………あー、なんか泣きそうだよ……あ、でも頑張って話すよ? 男に二言はないしね、うん」

メイド「サキュバスとインキュバスの社会では、試験に合格できない、つまり夢に入る能力のない者は最底辺なんだ。……だって夢の中で精を吸って生きる生き物だから……」

メイド「嫌だなぁ……僕くんは僕よりひどい顔しちゃダメだよ……ほら、笑って笑って!」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 03:01:07.17 ID:djNmHmKPo
少年「………………お話はそこでおしまいなんですか?」

メイド「まさかまさか、まさかのさかだよ。終わりじゃないね。……ここから僕くんも知ってるあの人が出てくるよ! 誰だかわかる?」

少年「大魔王様ですか?」

メイド「大正解! 2000ガバスあげちゃうよ!」

少年(……たまに何言ってるかよくわからないなぁ)

メイド「あのね、えへへ……路上で身売りしてまで必死に精を集めてた僕をね、大魔王くん……あっ、大魔王様が助けてくれてさー!」

少年(……どっ、どういう関係なの2人は!? な、なんか悔しいような!)

メイド「その時の大魔王くんはまだちっちゃくて、僕くんぐらいの見た目だったんだけど………………す、すごかった♡」

少年(な、なんかすごく恥ずかしい……このまま消えちゃいたい……いやだ……いやだよぉ……)

メイド「助けてくれてからというものの……ずっと側に置いてくれててさ……もう、幸せだよぉ……毎日幸せ! 幸せすぎて死にそう!」

少年「そ、それはそれは……」

メイド「………………でもね? 僕、分かってるんだよ。大魔王様が優秀な子孫を求めていること……だから僕じゃダメなんだって……分かっ、てる……んだけど………………ご、ごめんね……なんか、君は悪くないのに……」

メイド「……だから……だから! 君に頼みたいの!」

少年「な、何をですか!?」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 03:04:10.68 ID:djNmHmKPo
ここまでですお休みなさい
見てくださるあなた方に感謝!感謝です!
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 12:49:44.26 ID:ed83MxMio
おつおつ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 15:08:07.82 ID:2XxWF2gko
何この超級者スレ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/08(金) 15:33:14.97 ID:kI3Q1+qbo
いいじゃないか
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/08(金) 19:18:57.15 ID:fLUGCJplo
安価は割りとぬるめで優しいのに何故か父親を食ってしまったり時々ハードだなw
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名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
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