【安価】少年「奴隷のまま死にたくない」

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108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 23:24:27.37 ID:djNmHmKPo
少年(体でも動かすつもりで、探検しようっと)

少年(お城は……なんとなくわかったし、庭園? があるらしいし、そこ行ってみよう………………)



メイド「……ねぇ、大魔王くん? そういえばさ、さっきさ、少年くんにちょっとした外出許可出してたよね?」

大魔王「……今はいいのだが、その呼び方は二人の時以外は禁止だ。……サキュバス。」

メイド「そ、そんな声音で僕の名前呼ばないでよ……! 少年くんにもその名前呼ばせてないんだよ? それと質問に答えなさーい!」

大魔王「ああ、失敬。……そうだな、如何にも私は外出許可を出した。………………庭園への許可も含めた物をだ」

メイド「………………ほ、ほんとにいいの? 大丈夫? 僕、心配だよ……」

大魔王「何、そんなのは杞憂に過ぎない。あいつは半魔だ。殺しても死なないだろう」

メイド「……うーん。そうだといいんだけど……」

大魔王「……与太話は終わりだ。こっちに集中しろ。………………お前は最近吸精を疎かにしていただろう? わざわざ休みを出したと言うのに街にも行かず……何のつもりだ」

メイド「……バレてたか、てへ」
109 :ニンフェット感あるニンフ庭師、ただし男の子 [saga]:2016/04/08(金) 23:36:11.28 ID:djNmHmKPo
少年(なんでだか、迷わず真っ直ぐに庭園に出る扉まで来られた)

少年(だれかに呼ばれてる? まさかまさかだよ)

少年(きっとまた、魔法かなにかだ。旅のおともは便利な魔法と勇気とかしわもち。愛は置いてきた)

少年「……? 誰かいる?」

ニンフ「……誰?」

少年(耳が長い。奴隷市だと高値で取り引きされてるっていうエルフかな? ……それにしたって、目線がキッと鋭くて、岩でも砕いてしまいそう。ちょっとこわい)

ニンフ「何か用?」

少年「……あ、えっと……僕、少年って言って……このお城に、世話……になってて、僕はただ、ただ散歩してただけで……」

ニンフ「そうなんだ」

少年(これはこれで調子狂うなぁ……なんか、何もかもがどうでもよさそう)

ニンフ「………………ってことは君が大魔王様に選ばれたんだ」
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/08(金) 23:56:29.43 ID:djNmHmKPo
少年「……えっ、と……ま、まぁ、そんな……ところです……かね、って」

ニンフ「俺じゃ役不足だと思った?」

少年(……どどどうしよう……僕、たまたま知ってたからすごい訂正したい……役不足って意味違くない? しかも俺、俺ときたか。この人も男なんだろうなぁ)

ニンフ「思ったんだよね?」

少年「な、何をですか……?」

ニンフ「……とぼけんなよ!? お前がたぶらかしたんだろ!? 俺の目はそんななおざりな嘘に騙されるほど濁ってない!」

少年(……!? は、鋏なんてどこから!? う、うわ……に、逃げなきゃいけないのに……足が、足がすくんで……っ……)

ニンフ「石女ババアのドライアドはともかく、古株気取りのメイドをバラせば大魔王様に近づけると思っていたら! お前か!? 泥棒猫! 淫売! 売女! 娼婦! 牝犬の子が!」

少年(……ひ、っ……この人おかしい……この人絶対おかしい……! そっちの手にも鋏持ってると思ったら……うわ……自分の手の甲に突き刺しながら近づいて来て……!?)

ニンフ「死んじまえ! くたばれ! それが嫌なら出てけ! 俺の庭に二度と足を踏み入れるな! 命が惜しけりゃさっさと消えな!」

少年「……あ……うわ、っ……あの、そ、その……ご、ごめ、申し訳ございませんでした……! 申し訳ございませんでした!!!」

ニンフ「………………どいつもこいつも」
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/09(土) 00:01:18.01 ID:PYdgGdMHo
少年(何あれ!? こんな人が庭園に!? ………………落ち着いて考えてみると、あの人って……庭師でもしてるのかな? あの凶悪な鋏は確かに園芸鋏だった……力を入れなきゃ茎を切り落とせないけど、凶悪な見た目の鋏……あれを……手に……)

少年(ど、動悸が止まらない……なんかもうなにもしたくない……)

少年(ふと……ふと、隣をチラリと見たらあの人が……血塗れた鋏を携えて……!?)

少年(……右を見るのも左を見るのも上を見るのもこわくて無理だ……。背中だけは壁で守られてる……)

少年(……か、壁を通り抜けて現れたりしないよね!?)

少年(………………もう忘れよう)

少年(さ、さて、次はどうしよう……)
1 城内/庭園を探検
2 欲しい物を紙に書く
3 寝る
4 庭園の者について大魔王様に聞きにいく
5 その他 ↓1
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 00:01:47.92 ID:Z3YOLtexO
1
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/09(土) 00:17:45.01 ID:PYdgGdMHo
少年(今は午後2時か。夕方って言うのもよく分からないなぁ。4時? 5時? 一日中真っ暗だから目印とかそういうのがないよねって言いたくなる……)

少年(……気分転換のつもりで、またまた探検だー……。パンドラの箱さえ開けなきゃ大丈夫だと思うしさ……そんな、あの人以上に危険なのって、ないんじゃないの……)

少年(それに城内の構造も完璧に把握できてないからね。迷ったりして、だれかにそれが見つかったら恥ずかしい……)

少年(………………それにしても、全然生き物の気配がしないなぁ……。ネズミ一匹いないかも。メイドさんはひとりでこんな広いお城を掃除してるのかなぁ……)

少年(あ、ピクシーがいた……何か運んでるけど悪さでもするんだろうか)

少年(そんなこんなで、自室より更に更に広い書庫を発見。ボロボロの錠前は簡単に開いたよ……というか、サラサラの砂になって崩れたが正しい……)

少年(天井に蜘蛛の巣張っててきったないなぁ、ここ。ほこりとか本にすごいたまってそう)

少年(……とりあえず、書棚を調べてみよう)

1 黒くて仰々しい革か何かの表紙の本が並ぶ書棚
2 桃色の薄っぺらな紙の表紙の本が並ぶ書棚
3 普通そうな本が並ぶ書棚
4 ボロボロのノートが並ぶ書棚 ↓1
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 00:18:28.16 ID:7a4npjB8O
2
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/09(土) 00:32:28.60 ID:PYdgGdMHo
少年(……高すぎて上の方のはとれないなぁ……。まぁ、このへんのとれるしいいや)

少年(……えっと、タイトルは……)

桃色の本「少年快楽調教 ~Salacious Insanity~」

少年(なにこれ。桃色に題字だけの表紙ってこんなのだれが買うのかな……副題が読めない。……読んでみよ)

桃色の本「繰り返す鞭の応酬をその白磁のような体躯に浴びながら、少年は贈物でももらったように微笑んだ。そして細く立たせた先端から白濁の液体を断続的に吐き出す事も忘れないで、少年はとうとう達した。」

少年(………………? なんだかよくわからなかった……)

少年(……あ、こっちは漫画だ。こっちなら面白そう)

少年(………………う、うわぁ……あ、あんなところに……こんなに大きいのが、入るの……? ……そんなに気持ちいいのかな……?)

少年(誰の本だろう? 元からあった本かな?)

少年(まぁ、いっか。……まだ別の本棚も調べてみようかな?)

1 黒くて仰々しい革か何かの表紙の本が並ぶ書棚
2 赤黒い表紙の本が並ぶ書棚
3 普通そうな本が並ぶ書棚
4 ボロボロのノートが並ぶ書棚
5 もう帰る ↓1
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 00:33:44.24 ID:YXjdaHn7O
1
117 :似非フランス語人間 [saga]:2016/04/09(土) 01:06:10.42 ID:PYdgGdMHo
少年(……やっぱり黒い本が気になっちゃうよね)

少年(………………とれた!)

少年(一番低いところのでも僕には高くて……とれなかったらどうしようかと思った。)

少年(なんか後ろめたいから助けを呼ぶわけにもいかないし)

少年(題名は、と)

黒い本「Le Grimoire de Magie Blanche」

少年(……れ? 表紙が黒いけど題字だけ白いなぁ……そういう装丁?)

少年(………………杖から光が出たり、汚い水がきれいになったり、傷を治したり、病気を治したり……不思議な絵と、その下に文章が書いてある……さっぱり読めないけど)

少年(……もしかして魔法の本とか? 全然絵しかわからないけどそんな感じする。………………? 最後のページだけちぎれてていやだなぁ……)

少年(わかんないからもういいや! 隣にも本あるしそれにしよう!)

少年(うーん……さっき黒い本しかないと思ってたのに、これ、表紙が白で題字が黒い本だ。さっきのと逆みたいな)

少年(これの題名は……)

黒い本「Le Grimoire de Magie Noir」

少年(やっぱり読めなかった。でもさっきのと題名が似てる。この、 noir って単語が違うだけだ……これも魔法の本かな?)

少年(……うわぁ……さっきと全然違うじゃん……。人の腕がなくなったり、血を流してたり、火だるまになってたり……ゾンビみたいな人の絵が描いてあったり……。あ、こっちも最後だけ破れてる……)

少年(……白で黒の本はいやだなぁ……でも、黒で白のは持って帰って読んでみたい)

少年(……1冊ぐらいなら持ってけるよね。また増えるかもしれないけど)

少年(……まだ読んでいこうかな?)

1 爽やかな緑の本が並ぶ書棚
2 赤黒い表紙の本が並ぶ書棚
3 普通そうな本が並ぶ書棚
4 ボロボロのノートが並ぶ書棚
5 今までに読んだ本を持ち帰る
6 もう帰る ↓1
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 01:06:49.59 ID:M29TMzlKo
6
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/09(土) 01:24:00.81 ID:PYdgGdMHo
今回の投下は早いですがここまでです
今日もお付き合いいただきありがとうございました

少年「……ふぅ。自室の安心感すごい……!」

少年「誰もいないからベッドではねちゃお!!!」

少年「……うわっ! すごい風で、ものが吹き飛んだ……観葉植物の枯れ葉がー……」

少年「あれ? 黒に白の本はやっぱりあるんだけど、白に黒の本なんて僕、持ってきたっけ? ……戻しにいくのも遠いし面倒だし、いいや。置いとこ」

少年「……もう午後5時になってた。あそこで書庫探索切り上げといてやっぱりよかったね」

少年「……時間かっきりに来るわけじゃないんだ、大魔王様も。そりゃ、17時に来るなんてはっきりとは言ってなかったけどさ」

少年「………………本の頁が、風で破れちゃってたのかな……?」

少年「あー、なにこれ、変な絵……人の頭の中に……杖を突っこんで……なにかの形をぐちゃぐちゃにしてる………………なのに、ぐちゃぐちゃにされた人は嬉しそうな顔……?」

少年「……ど、どっちから破けたんだろう。黒に白? 白に黒? 文章が読めないせいでどっちの頁かわかんないや……」

少年「………………えっ」

少年「……どっちの本にも、最後の1頁以外、破けた頁がない……? そんなまさか……」

少年「……あれ? やっぱりおかしい……おかしいけどこれが正しいみたいだ……」

少年「な、なーんか、いやな感じ……」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 01:25:39.21 ID:zoY3LFUAO
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 01:31:23.99 ID:JVrRrKJsO
おつ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 01:44:45.01 ID:9k8Fm1X1O
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 03:07:34.87 ID:LmLcrsc90
乙でした。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/09(土) 23:03:51.67 ID:PYdgGdMHo
あらすじ
少年「奴隷というより僕は偉い人の細君になるみたい」
以上

今までに登場した場所
奴隷市場
花園
城→少年の部屋 食堂 来賓室 書庫 大浴場 トイレ 中庭 庭園

投下再開します
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/09(土) 23:07:40.45 ID:PYdgGdMHo
大魔王「何をしていた?」

少年「……うわっ!? ……ちょっと、ちょっとその、本棚の整理……してました」

大魔王「……本が好きなのか? その前に字は読めるのか……?」

少年「本は……あまり読んだことないんですけど、読んでみたいって思います。………………字ですか。字は……新聞を読もうとしてたら、なんとなく分かるようになってました。なんとなくですけど。」

大魔王「そうか。では……この城内に広い書庫があるから、暇ならそこに行くといい。鍵はかかっていなかったはずだ」

少年「………………あー……でも、黙っておこう」

大魔王「……」

少年「でもでも、明日からは堂々と書庫に行ける! そう思えば大丈夫だ!」

大魔王「……それでは、本題に入ろうか」

少年「はっ、はい……」

大魔王「まだ始まってもいないというのにこんなに顔を赤くさせて」

少年「だ、だって……その……」

大魔王「皆まで言うな。……さて、今日の調教はどうしようか?」
↓1
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 23:09:10.65 ID:SSBkrtB+o
学校のような勉強
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/09(土) 23:25:50.52 ID:PYdgGdMHo
少年「ところで今日一日は心の洗濯じゃなかったかなって……」

大魔王「………………今日は学校のような勉強だな。私が思うに、お前は地頭が良いらしい。それにいずれ私の伴侶となる者……知性も問われることとなるだろう。だがな……」

少年「……だが?」

大魔王「……普通の勉強ではお前もつまらないだろう。それに夕方からは調教の時間だからな。道具を使わせてもらう」

少年「ど、道具って!? ……そんなの、は、恥ずかしい……」

大魔王「お前に拒否権はない。さあ、最初は文字の練習だ」

少年「文字……? こ、こんなの今だってわかってますけど!? やらなくても大丈夫ですよ……」

大魔王「弱々しい口振りだな。分かっていると言えど、完璧じゃないのだろう? 基礎が出来ないことには次には行けないのでな」

少年「……うぅ……文字の書き取りなんてつまらないよ……」

大魔王「だろう? だから道具を使うんだ」

少年「んひっ!? そんな、いきなり……! し、しかも、ちょっとずつ入って……あああぁっ……なにこれ……こんなの入れながら勉強なんて……」

大魔王「これなら文句も言えないだろう。観念したら手を進めろ」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/09(土) 23:44:47.02 ID:YTeM94a/O
知識を入れてるんですね分かります
129 :知識がハイルハイル…… [saga]:2016/04/09(土) 23:45:44.47 ID:PYdgGdMHo
少年「……集中できるわけなんか……ない……お、お尻がむずむずして、あ、足が……落ち着かない……鉛筆が、手から落ちそう……」

大魔王「筆が動いていないな。そんなに難しかったか? これは当分終わらないな」

少年「……んっ……すぐ側で監視なんかされてたらどうしようもできない……。なにか起こってどっか行ってくれないかな……ふ、ふぁぁ、変に動くと奥に当たって……」

大魔王「……しょうがない。少し休憩を入れよう。メイドに茶でも持ってこさせるか」

少年「……あ、力入れすぎて鉛筆の芯が……。もうやだ……文字なんて同じのでも5回書けば覚えるよ……」

メイド「大魔王くん! お茶持ってきたよ〜 ふたり分ね〜 ……あれ? 僕くんお勉強? えらいねぇー」

大魔王「ありがとう。……これはローズヒップか何かか?」

メイド「そうそう! 僕が諦めずに何度も言ってきた甲斐あって、さすがに覚えてきたか! すっぱいけどこの味好きだな〜」

大魔王「ほら、お前の分も注いだぞ。……飲まないのか?」

少年「あ、ありがとうございます………………うわっ!? あつっ!」

メイド「ぼ、僕くん大丈夫!? 火傷してない!? うわぁ、お洋服に派手にかかっちゃったね……」

少年「だ、大丈夫です……なんとか」

大魔王「メイドはもう下がっていろ。ここは私がやる」

メイド「んー、じゃあよろしくね、大魔王様。……少年くん、顔赤いけど、調子悪いんなら無理しないで休みなよ? 心配だよー」

少年「あ、熱い、熱かったけど……なんか気持ちよかったかも……」

大魔王「とりあえず服を脱げ。話はそれからだ」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 00:02:27.59 ID:yf0cZlyGo
少年「……っあ、そ、そんなにまじまじ見られると……」

大魔王「火傷はしていないようだな。だが回復魔法をかけておこう」

少年「……大魔王様の回復魔法、優しくて好きかも……」

大魔王「……おや、何だこれは」

少年「な、なんだ、って……見ればわかるじゃないですか……生理現象なんだからぁ……」

大魔王「へえ、もう後ろで感じるようになったのか。慣らしもしていないのに。大した順応性だ」

少年「……やめてください……っ……」

大魔王「……代わりの衣服を取ってくる。さっき着ていた物より劣るが我慢してくれ」

少年(……あ、いなくなった……いなくなったよね?)

少年(紅茶を溢しちゃったのがたまたまとはいえ――たまたまというか手が滑っちゃって。……この状況を作れて運がよかった)

少年(……ぬ、抜かなきゃ)

少年(………………あれ、なんか自然な感じになっちゃって位置が……あ、ここだ……)

少年(……とっ、とれない!? どうしよう……こんなのとらなきゃおかしくなっちゃう、って……)

少年(………………っ……ん、う……)

少年(……あ、ああっ!? とれない!? やっぱとれないし……もしかして今ので……もっと奥に入っちゃっ、た?)

少年(まずい、これは非常によくない……自爆しただけだった……)

少年(抜こうだなんて変な気を起こさずに……い、唯々諾々と従ってたら……こんなことには……)

少年(もう命令に背かない方がいいってわかった……)
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 00:08:33.86 ID:yf0cZlyGo
大魔王「……これでいいか?」

少年「あっ……。あっ、はい、それでいいです! っていうか、すっごい……きれいな服……」

大魔王「所謂あれだ、婚礼の衣装という奴だ」

少年「くっ、くろ? でしたっけ? でも」

大魔王「私は大魔王だからな」

少年「あっ、はい……」

少年「……」

少年「…………」

少年「………………」

少年「……せっ、背中のところが閉められなくて」

大魔王「……なるほどな、こんな構造であったか」

少年「……んぅ。……ひゃっ!? 肩甲骨のところなぞったり、なんで……!?」

大魔王「敏感な身体だな。つくづくそう思うよ」
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:10:20.53 ID:6lP6Hsv1O
おっとエロ安価が少なすぎて>>1が暴走したようだ
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:15:10.64 ID:77R6BQyAO
イイヨイイヨー
134 :力業でエロ展開に導くのもしょうがないよね [saga]:2016/04/10(日) 00:18:38.83 ID:yf0cZlyGo
少年「……こんな格好をするとも思わなかったし、こんな格好で勉強する日が来るとも思わなかった……」

大魔王「……さっきより筆が早いな。慣れてきたか」

少年「慣れてきたなんてそんなわけ! ……早く終わらせなきゃ……うぅ……」

大魔王「退屈だな」

少年「退屈だな! って……人にこんなことさせて自分はあくびって……! こっちは一生分の集中力総動員させてるのにぃ……っ」

大魔王「………………」

少年「!? んあっ、えっ!? なっ、なに、これ……中が……中がぁっ! 気持ちよくえぐられてるぅ……っ! な、なんで急に……嘘だ、おかし、おかしい……あ、今なんか、意識が……」

大魔王「……どうした? 調子でも悪いのか? 急にそんな息を切らし始めて……」

少年「……あ、あの……僕、もう、僕もう無理です……。ひどいですよぉ……わ、わかりきったこと、じゃない、ですかぁ……」

大魔王「だからどうした? どうして欲しい?」

少年「え、えっと、えっと……それは……」
↓2
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:20:39.01 ID:oN7s5Bqq0
…エッチしたい
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:22:40.19 ID:flYO6ShUo
抜いて欲しい
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 00:25:21.12 ID:yf0cZlyGo
少年「ぬ、抜いて欲しいんですけど……言わせないでくださいよ!?」

大魔王「そうか。………………言い忘れていたがそれは……その…… ↓1 しないと取り出すことは不可能だった」
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:26:43.11 ID:OpkNIGqFO
自分で射精
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:26:47.03 ID:DnJRfS9bo
気絶するまで絶頂
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 00:35:51.01 ID:yf0cZlyGo
少年「……じ、自分で射精!?」

大魔王「ああ、そうだ。そういうことだ」

少年「………………ぼ、僕、自分でそういうの、したことすらないんですけど……っ……」

大魔王「……幸か不幸か、取り出す為の条件は自分で射精することだ。だから、つまり……自涜によっての射精でなくても良い、ということだ」

少年「そうは、い、言われたってぇ……そんな意味わかんないれすよ……ふぁ……」

大魔王「………………このままでも自然に射精して抜けるんじゃないのか?」

少年「い、いーやー!です……な、なんかやだ? なんかやだ……」

大魔王「やれやれ、結局は私がやるしかないのか」

少年「誰がまいたんですか!? こんな種!?」

大魔王「種を蒔くのはこれからのお前だろう……」

少年「お、面白くないです!」

大魔王「と、言っているがどうしてやろうか」↓2
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:36:35.31 ID:oN7s5Bqq0
淫乱魔法をかける
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 00:36:52.06 ID:flYO6ShUo
放置プレイ
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 00:44:49.56 ID:yf0cZlyGo
少年「た、助けてくださいぃ……はやく……」

大魔王「………………」

少年「はやく! もう無理、限界……あああああ……ほんとにおかしくなる……」

大魔王「……すまない、用事を思い出した」

少年「は、は? ……え? 嘘だ……えっ……?」

大魔王「人間が城に交渉しに来ているというのをすっかり忘れていてな。そこらの小屋に待ってもらっていたんだ」

少年「……あ、あっ……え、えっと……これ」

大魔王「……可及的速やかに戻ってくるからなんとか持ちこたえていてくれ。………………こ、これも言い忘れていたが……今、私も今思い出したことなんだが……さっきの私は自然に射精すれば抜けると言っていたが……」

少年「なんですか!? 早く言ってくださいよ!?」

大魔王「……それ単体では……快感をもたらすことはもたらすのだが、射精するまでに至れない、らしい……ぞ。……それでは、また」

少年「……あ……無理……無理だ……」
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 00:57:04.72 ID:yf0cZlyGo
少年「……ほんとにおかしくなる……! ……あ、な、なにも待たなくったって、自分でやってみれば―案外いけちゃったりすると思う……っ……と、とりあえず……やってみない、ことには……」

少年「……あ、あれ!? なななにこれ、こういうもんなの……んっ……触っても全然気持ちよくない……じゃんっ……うわぁぁぁ……」

少年「ま、まだあるんじゃないの!? 大魔王様だって忘れてる、これの、ことが! あるんじゃ、ないの!?」

少年「………………しょ、しょうがないか。んっ、ふ……今度は……こっち……に指、を……」

少年「う、うわ……見えないけど……きっとかなり、広がって……あっ、中の壁がぁ……こすれて……っ……」

少年「だ、ダメだ!? これ以上指、指やると……もっと、もっと奥まで入っちゃ……う……」

少年「自分で射精すればいいってぇ……ダメじゃんこれじゃ……あ、頭がちらつく……気持ちよすぎて死んじゃうかも……な、なにこの……はっ……生殺し……」
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 01:06:36.44 ID:yf0cZlyGo
大魔王「……すまない! 話が何時間にもなって随分と遅れてしまったが……分かったぞ! トリセツを見つけ出してな……忘れていた使い方も………………なっ」

少年「……は、はやく、はやくいれて……はやくいれてくらさいぃ……なんか、もう、んっ、あたま、まわらなくって……ふへへ……」

大魔王「うわぁ……何だこれは……何なんだこれは………………た、たまげなければセーフだ……」

少年「は、はやく? はやくはやく……らいまおーさまぁ……」

大魔王「自分からファーストキスを与えに行くのか……」

少年「あははっ……おどろいてる……」

大魔王「正気に戻さなければ……」
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 01:19:49.49 ID:yf0cZlyGo
少年「………………んっ、は、はいっちゃっ……たぁ……♡」

大魔王「……う、うお……腸液でぬちゃぬちゃしてるけど……きっついな……」

少年「……はっ、すごい……♡ い、いっきにおくまで……くるっ……♡」

大魔王「……あー、スイッチが入ると別人の如く変わってしまうのか……この少年は……これは確かに逸材だ……」

少年「……はぁ、あれ……とまった? う、うごかない……?」

大魔王「な、何故初めてでキュっと絞めたりする技巧があるんだ……末恐ろしいな……」

少年「う、うごいて……うごいてって……おねがいだからっ……♡」

大魔王「二回目のキスで舌を絡ませてくるとはどんな少年だ……」

少年「ほらほら……! もっとしてって……!」

大魔王「………………な、き、昨日サキュバスとしたばかりなのに……私がもう?」

少年「……あっ……でてるっ……♡ なかにすっごいだされてる……♡ ふぁぁぁっ……」

大魔王「……これ、抜けて出てきて……元に戻るんじゃないか? もしや……いや……まさか……」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/10(日) 01:30:51.98 ID:yf0cZlyGo
今回の投下ここまでです
おやすみをいただきます

少年「あれ?」

少年「……いたたた、頭ずきずきする」

少年(それにしても……すごい夢見ちゃった……うわぁ……恥ずかしいよこれは……)

少年(………………? 僕、いつの間にか服脱いでたっけ?)

少年(……もしかして夢じゃなかった?)

少年(……夢じゃないんじゃ。だ、だって、夢の中ではこのへんに……つけられて……この鎖骨の辺り……あっ)

少年(あ、うわ……いやだ……嘘だ……嘘だ……)

少年(どうしよう……どんな顔して会えばいいんだ……)

少年(ちょっと! 部屋から時計が消えてるじゃん……今何時なんだろ……外は真っ暗だからわかりっこないし……)

少年(………………子供できちゃうのかな?)

少年(……別に、別にいやじゃないけど……なんか、あんな形では不本意というか……できればちゃんとしたかったかな? 僕って案外ロマンチスト?)

少年(よくわかんないや)

少年(……ひとりで寝るのがこんなに淋しいことだったなんて、考えたこともなかった)
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 01:35:54.26 ID:77R6BQyAO
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/10(日) 08:16:46.10 ID:qR/39On90
はーつまんね
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/13(水) 01:05:18.17 ID:qUoUlOKWO
まだか
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/04/17(日) 00:29:18.48 ID:hGhaqvns0
ホォモォ
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/18(月) 00:54:23.23 ID:8KwwYr9fO
これはエタったか
153 :スレッドムーバー [sage]:2016/05/16(月) 22:32:08.88 ID:???

このスレッドは一週間以内に次の板へ移動されます。
(移動後は自動的に移転先へジャンプします)

SS速報R
http://ex14.vip2ch.com/news4ssr/

詳しいワケは下記のスレッドを参照してください。。

■【重要】エロいSSは新天地に移転します
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1462456514/

■ SS速報R 移転作業所
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1463139262/

移動に不服などがある場合、>>1がトリップ記載の上、上記スレまでレスをください。
移転完了まで、スレは引き続き進行して問題ないです。

よろしくおねがいします。。
154 :真真真・スレッドムーバー :移転
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 22:44:33.02 ID:Rc3YH8BV0
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/07/03(月) 22:45:15.81 ID:XN258Mx0O
ん?
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2023/07/07(金) 21:04:24.37 ID:OygWPrZnO
81.02 KB Speed:0   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 新着レスを表示
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


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