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【微エロ】翔鶴(ジュル…ジュポジュポジュポ!! 提督「やめてくれないか?」
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1 :
Ad12Q0
◆Yb4CsRoB2Q
[saga]:2016/04/14(木) 20:45:41.78 ID:GBS5i+he0
前スレ
変わった艦むすは普通の提督と過ごすようです
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1439806235/
さらにその前スレ
提督と艦むすの伝承話
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408236225/
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1460634331
2 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/14(木) 20:46:32.65 ID:ny1UIDw/0
立て乙
3 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/14(木) 20:46:54.19 ID:GBS5i+he0
【この物語のメインヒロインを紹介する話】
《執務室》
提督「……………………」(カリカリカリカリ
翔鶴「んっ……んっんっんっんっ……」(ジュルジュポジュポ
翔鶴「ぷはぁ……美味しいれす提督。いつもの味ですね」(上目遣い
提督「……………………」
翔鶴「んっんっんっんっ……んっんっんっ……んちゅ」(ジュポジュポジュポッ…
提督「……………………」
翔鶴「んっ?……んっく……」(とろー
翔鶴「うふふ。翔鶴のここに出したいんですか?……こんなに汁が溢れてる」(クチュクチュ
提督「……………………」
翔鶴「いいですよ。いっぱい注いで下さい、我慢は体に毒ですから」(ネバー
翔鶴「あはっ……こんなに脈打ってる……びくんびくんって」
4 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/14(木) 20:47:43.86 ID:GBS5i+he0
瑞鶴「ていとくー。入るよー」(ガチャッ
提督「黙って食べてくれ」(巴投げ
翔鶴「ぐはっ!」
瑞鶴「これさっきの出撃の報告。大破と中破は出なかったけど、ビスマルクさんが集中砲火食らって小破くらいかな」
提督「そうか……怪我の具合は大丈夫そうか?」
瑞鶴「今お風呂入ってるから、一緒に入って直接聞いてきたら?」
提督「この鎮守府は混浴を取り扱っていないぞ…」(カリカリカリカ
瑞鶴「それで翔鶴姉は、なんで提督に一本取られてたの?」
翔鶴「魚肉ソーセージを美味しく食べてただけよ。心配しないで」(もきゅもきゅ(はむはむっ
瑞鶴「うん。何となく分かったけど、あんまり攻めすぎても逆効果じゃないかな」
翔鶴「瑞鶴も食べる?今日は秘書艦で、一日中色っぽく食べ続けようと計画してたから沢山用意してるの」(どさっ
提督「次そんな食べ方をしたら秘書艦を交代する」
翔鶴「はうっ!?」
瑞鶴「お二人共、相変わらず仲がよろしいようで」
5 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/14(木) 20:48:21.82 ID:GBS5i+he0
提督「翔鶴。翔鶴から見てこの鎮守府はどんな風に見える?」(カリカリ
翔鶴「えっ……い、いきなり難しい話はやめて下さいよ。どういうつもりですか」
提督「い、いや。まぁ何気ない雑談だと思ってくれて構わない」
翔鶴「そうですねぇ………己を存分に高めて、新たな自分を発見できる場所と言ったところでしょうか」
提督「それはつまり?」
翔鶴「艦娘として、人として、成長できる場所という意味です」
提督「……そうか。やっぱり、そんな場所には、俺よりもっと相応しい優秀な提督を配属させるべきだろうな」(カリカリカリカリ
翔鶴「そ、そんなことはありません。少なくとも、私は提督がこの鎮守府をここまで育ててくれたと思っています」
提督「……そうだろうか?」
翔鶴「はい。それにしても、いきなり提督に似合わない事を聞いて来るなんて、何かあったのですか?」
提督「むっ……むぅ………」
提督「翔鶴も含めて、ここには優秀な艦娘が多いからな。俺なんかで務まるのかと、最近ふと思うようになってきたんだ」
翔鶴「えっ!?」
提督「ど、どうした?」
翔鶴「いえ………あ、ありがとうございます……そんな面と向かって……は、恥ずかしい」(カァァァァァ
提督「ほ、褒めたのは久しぶりだろうか?」
翔鶴「最近、秘書艦に選ばれては提督の気を引こうと、わざとエッチなことばかりしていたので。久しぶりです」
提督「…………………………」
提督「(自覚はあるのに止められないのは、ほぼ中毒に近いんじゃないだろうか)」
翔鶴「う、嬉しいなぁ……提督に愛されてるって実感できます」(ポッポッ
翔鶴「あっ、い、いえっ。勘違いしないでくださいね提督」
提督「何を?」
翔鶴「私は提督に罵倒されても、褒められても、エロ同人みたいな性的拷問を受けても、提督の側で過ごすことが出来るのなら。どんな辱めも耐えることは可能です」(グッ!!
提督「」
6 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/14(木) 20:49:17.20 ID:GBS5i+he0
提督(スタスタスタスタ
鹿島「いいですか提督さん。ちゃんと朝ご飯は鹿島のお弁当を食べてくださいよ」
提督「お弁当は作らなくていいと言っているだろ……無理に協力しようとしなくていい」
鹿島「私が好きでしているんです。提督さんに迷惑をかけているつもりはありません」
提督「…………………」
ハート柄風呂敷<アイ・ラブ・ユー
提督「…………こ、この包みを何とかしてもらえたら幸いなのだが」
鹿島「こ、これしか手持ちに無いんですよ、恥ずかしがることないじゃないですか!」
提督「………もうちょっと女の子なら、色々あるんじゃないか?」
鹿島「提督さんの女性の概念はズレてるんです!そんな翔鶴さんみたいに色々持っていないんですよ」
提督「……………………」
提督「……ハート柄は――」
鹿島(ビキッ「しっかり食べないと、精力が出ませんから残さず食べてください。分かりましたか!」
鹿島「それじゃあ私も仕事があるので、これで失礼します。お仕事頑張って下さい!」(スタスタ
提督「えっあっ……う、むぅ…」
7 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/14(木) 20:50:16.16 ID:GBS5i+he0
翔鶴「――鹿島ちゃんを怒らせるなんて、提督も酷い方ですね」
提督「盗み聞きなんて趣味が悪いぞ…」(モグモグ
翔鶴「たまたま壁に耳を当てていたら、たまたま聞こえてきたんですよ」
提督「それを盗み聞きというんだ」
翔鶴「………提督、ちょっとお弁当の中身見せてください」
提督「やらんぞ、これは俺が全部食べると約束したんだ」
翔鶴「別に盗って食べようなんて思っていませんから」
翔鶴「…そのハンバーグ手作りですよ。昨日の夜か今日の朝に作ったんですね」
提督「むっ?……………う、うむ。そうだな」
翔鶴「そのトンカツも、サラダも、卵焼きも、手作りなんですよ」
提督「………………………うむ」
翔鶴「どれくらい時間がかかった思うんですか?」
提督「…………………………それなりにかかっただろうな」
翔鶴「提督のことを思って、一生懸命作ったお弁当を風呂敷一枚で文句言われたら、腹もたちますよ……」
翔鶴「次あった時には、ちゃんとお礼を言って、そして今さっきのことを謝っておいて下さい」
提督「……あぁ……そうだな。ちゃんと謝っておくよ」
翔鶴「ふふっ。それじゃあコレ」(ゴソゴソ
翔鶴「今日のお昼です、召し上がって下さい」
提督「………………………」
ハート柄風呂敷<アイ・ラブ・提督
提督「………………………」
翔鶴「ち、ちなみにその風呂敷には私の愛液を染み込ませて、天日干しにした特製――」
提督「いらん」(ブンっ!!
窓ガラス<ビタっ!
<甘いですよ提督、その子がヤラれても第二、第三の愛液風呂敷が生み出されますよ。(魚肉ソーセージでクチュクチュ
<それなりに時間かかっただろ
<だいたい三日くらいの超大作です……す、捨てないでください…お願いします
<だが持っていたくない(ブンっ!
<(ビタンッ!!
8 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/14(木) 20:53:18.85 ID:GBS5i+he0
※ここでは艦娘たちの日常を描きます
※更新は早くて一日に一度、大体三日に一度。
※ネタ募集はしょっちゅうしてます
※ほのぼのと進めていきます
新スレで再びスタートです。では、また後日
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/14(木) 20:57:29.73 ID:gmQ7o43AO
朝っぱらからハンバーグにトンカツとか重くね
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/14(木) 21:14:36.76 ID:Xfur5zgxo
提督が帰ったら裸エプロンでお迎え
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/14(木) 23:00:31.51 ID:rVMsy/eFO
乙
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/14(木) 23:13:57.05 ID:Rul/vSi40
翔鶴は逆に障壁を作ってるとしか思えないのだが
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/15(金) 12:07:28.60 ID:6gmX7IOFo
この鎮守府の娼鶴さん、うちの子とはずいぶん違いますね……(困惑
14 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/15(金) 22:47:38.57 ID:zqDdHztv0
ネタ募集させていただきます。それと主要メンバーの軽いキャラ紹介も
↓
↓
↓
――空母――
加賀【冷静沈着で、常に戦果No.1だが、提督とのイチャイチャエロ妄想が凄い娘】
赤城【加賀の安全ストッパー。よく食べる】
翔鶴【娼鶴】
瑞鶴【この話で唯一まともな娘】
隼鷹【提督を豪快にからかいながらも、裏でちゃんと支えるしっかり者。胸が大きい】
飛鷹
瑞鳳 【瑞鳳の作った卵焼き……たべりゅ?】
雲龍【おっぱい】
鳳翔【食事処経営。元艦娘。いつも食べに来てくれる提督のことを一途に愛する可愛い乙女】
――戦艦――
ビスマルク【ドイツ出身艦娘。よくあるツンデレ。オイゲンとは似たり寄ったり】
金剛
比叡
霧島
――重巡――
鈴谷【巨乳JK。こんな子に会いたかった】
青葉【鎮守府を裏で牛耳る情報屋。提督のことは好きだが、翔鶴のようにエロくない】
羽黒
足柄
プリンツオイゲン 【海岸に打ち上げられてる所を拾われた。ビスマルクお姉様をごぼうでしばく】
――軽巡――
川内
那珂
神通【提督のことをコソコソと追いかけてチラチラ見ている、姉妹には応援されている】
北上
天龍
球磨【蜂蜜と鮭でいうことを聞いてくれる熊】
大淀 【大本営任務娘。提督と一緒に過ごす時間を大切にしている健気な眼鏡っ子、初夢で提督とエッチなことをするモノを見て濡らしていた】
木曽
多摩
――駆逐――
暁【れでぃー】(他提督
響【はらしょー】(他提督
雷【まかせてー】
電【なのです】
文月【鎮守婦の天使。提督の膝の上がお気に入り】
長月【文月のストッパー】
島風【快速島風。提督に全速力でぶつかり稽古、万が一当たった場合は病院送り】
初雪
舞風
野分
漣【潮の乳をもぎ取りたい。現代語を流暢に使う】
潮【おっぱい】
曙
朧
磯風 【鳳翔の元で働くバイト娘。ゆで卵が得意料理。提督のことが少し気になっている女】
――工作――
明石 【工廠で日夜発明を繰り返す。大淀と同期。翔鶴にお願いされて大人のおもちゃを作ることもしばしば】
――その他――
間宮【食堂娘。大人しそうだが、数日前まで母乳が止まらず、その時に提督に絞ってもらった快感が忘れられない隠れた淫乱娘】
女性提督【提督の後輩】
他提督【提督の姉】
ガン爺【エロ医者】
マシュマロ (猫)【食事処鳳翔の猫】
見たいキャラ、見たい話、どんなことでも構いません。まだそれぞれのキャラ属性が詳しく分からないと思いますが、直感でなんとなくでも問題ありません。
>>15
>>16
>>17
>>10
裸エプロン?ここの翔鶴は全裸で布団に潜るのは基本ですよ
>>13
こんな子なんです。悪い子じゃないんです、ちょっとエロいだけで…
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/15(金) 22:58:55.23 ID:l+ilBAnco
??「お弁当渡してるのに……私紹介に載って無い……」
安価下
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/15(金) 22:59:54.37 ID:eIznUmwr0
川内型
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/15(金) 23:07:21.84 ID:EQ6cE3x9o
瑞鶴と赤城とかの苦労人同士の話とか見てみたい
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/15(金) 23:12:00.72 ID:kc/pKKbM0
伝承の頃の翔鶴は好きだったんだけどなあ
今は大淀を応援してる
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/16(土) 00:39:19.13 ID:33R+G3CW0
そろそろ瑞鶴を堕とすべき
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/16(土) 02:38:53.27 ID:+y0T5lAV0
正直、榛名がいないのは珍しいな
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/16(土) 17:35:43.65 ID:/5+xibOzO
微エロ……?
22 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/17(日) 10:58:09.08 ID:AyT/Em0T0
>>15
か、鹿島ちゃんは今一人エッチで忙しいから…ちょっと来れなかったのかなぁ
>>16
ありがとうございます。ではまずコチラから
【川内型の日常】
神通「………………………」(隙間チラチラ
<翔鶴、パンツを俺の引き出しに入れたのはこれで何度目だ
<お、おそらく十三回目かと(It’sノーパン痴女
神通「…………うっ……ぅぅ…」
川内「なにしてんのさ神通」(ひょこ
神通(ビクッ「うひっ!!」
川内「早く出撃の報告しないと提督に迷惑だよ?さっさと入りなよ」
神通「いやっ、まっ、待って下さい姉さん!ちょっと、ス、ストップです」
川内「しっしっしっー、よいではないか神通殿。乙女みたいな顔しやがってぇー」(さわさわ
神通「あっ!そ、そこは……ひっ…姉さん……や、やめて下さい」(ビクンッ///
那珂「そうそう。駆逐艦には容赦なしの鬼教官が提督と話すのさえ躊躇してる乙女だってバレたら、威厳がなくなっちゃうよー」(ぐいぐい
神通「那珂ちゃんは黙っててください」
那珂「えっ」
23 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/17(日) 10:59:28.25 ID:AyT/Em0T0
神通(@隙間三兄弟「(べ、別に入るのが恥ずかしいわけじゃなくて……た、ただ)」
川内「(提督と話してると、キュンキュンしてきて立っていられないとか?)」
神通「(そ、そこまででもないんだけど……)」
那珂「(実の姉をここまで雑に扱う妹が未だかつていただろうか)」(悟り
<(カリカリカリカリ
<………………(静静
神通「(しょ、翔鶴さんがいるから……少し入りづらいだけで、別に躊躇しているわけでは)」
那珂「(えっ神通ちゃん、まさか翔鶴さんと喧嘩でもしたの?)」
川内「(あちゃー。恋敵を潰そうとして返り討ちにあって話しづらいんだ、だから私があれほど川内流暗器忍術を教えてあげるって言ったのに)」
神通「(その……提督と翔鶴さんが……親しげにしているところに割って入るのが……何だか悪い気がして)」(するー
那珂「(でも神通ちゃんは、提督のこと好きなんでしょ?)」
神通「(ふえっ!)」
<なぁ翔鶴。少し暑いから窓を開けてくれないか(下敷きパタパタ
<かしこまりました、少々お待ちください(ジッパージジジー
神通「(……え、えと……それは……その……まぁ……その…)」(モジモジ
<誰が社会の窓を開けろと言った
<えっここが蒸れ蒸れして、耐えられないくらいムラムラするから、すぐに翔鶴のテクニックで楽にしてくれって……提督が今さっき
神通「(……あの…………その……)」(クギュゥゥ…
<言ってない
神通「(…も…もう少しだけ仲良くなれたらいいなって…思います……はい)」(//////
川内「(いや知ってるから。そういう話もう何回も聞いてるし)」
神通「(じゃあどうして聞いたんですか!私の恥ずかしい思い返してください!)」
那珂「(神通ちゃんが毎回乙女みたいに反応するのが可愛いくてついねぇ。可愛いは正義だもんね)」
川内「(そうだよ神通。ここまで純粋な乙女もレア。もっと自信もっていいんだよ、もはや世界遺産レベルだって)」
神通「(うぅ……貶されてるのか褒められてるのか分からないですよ……)」
24 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/17(日) 11:00:41.69 ID:AyT/Em0T0
<(コンコンッ(ガチャ…
神通「提督、失礼します。報告書の提出に来ました」
提督「むっ。あぁ神通。お疲れ様怪我はなかったか」
神通「は、はい。艦隊無傷での帰還です」
提督「そうか良くやってくれたな。ゆっくり休んでくれ」(ニコッ
<(出た!提督必殺悩殺スマイル)
<(効果、ちょっとでも提督のことを意識してる相手は簡単に落ちる!)
神通「あの……その…もし提督がよろしければ」
提督「んっ?どうした」
神通「その………このあとお昼ご飯とか…いかがですか」(モジモジ
<(いっけー神通!ここまで来たら押し倒して無理やりハメてやるんだ!)
<(キャー、なんて大胆な妹なのー!)
提督「お昼か……それは別に構わないが」
提督「いまならもれなく翔鶴も着いて来ると思うぞ」
翔鶴「て、提督……この縄を解いて下さい…ア、アソコに食い込んで…変な気分に……なっちゃいます」(ハァハァ///
神通「」
提督「自分で結んでこれだから、放っておくわけにもいかないんだ」
翔鶴「はっ!?て、提督早く解いて下さい!神通ちゃんにこんな恥ずかしい格好を見られたら私の評価が下がってしまいます!」(ガタガタ
神通「いえ、もう知ってます」
提督「……いや、こうやって甘やかすから翔鶴が駄目になってしまったのか…たまにはそっとしておこうか」
翔鶴「こ、これは初めての放置プレイ!?」
神通「何をしても駄目な気がします。提督」
【このあと無茶苦茶放置した】
25 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/17(日) 11:02:25.59 ID:AyT/Em0T0
これにて終了。こんな小話もあれば結構長編も書いたりします。
次はまた後日
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/17(日) 11:57:02.34 ID:IueTaqbcO
おつ
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/17(日) 13:00:16.28 ID:0cNfKJN00
速吸「私の出番が早々に取られたような気がしてならない」
28 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/17(日) 16:04:26.83 ID:pi7+7tJvO
川内型は艦これの図鑑上では上から川内、神通、那珂ですわよ
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/17(日) 18:05:08.29 ID:k0U3vCcC0
震災で納期がずれまくったとはいえ一応着工は那珂の方が先ですしね
30 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/17(日) 18:58:42.31 ID:KDWQrH4bO
>>28
>>29
丁寧なご指摘ありがとうございます。長年艦これをしていてこんな初歩的なミス……。今後このような指摘を受けないよう注意します
次の更新は明日夜、もしくは明後日夜になります。大淀さん話で計画中です
31 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/18(月) 22:51:23.93 ID:XcCEWadr0
>>18
ではお望み通り、提督と大淀のイチャラブでも書かせていただきます
【進め!大本営任務娘!】
《大本営》
時計<お昼きゅーけいっ!
元帥「大淀くんはお洒落とかしないのかい?」(お茶ずずず
大淀「いきなり何なんですか…ちょっと暇が出来たからと言って、職務と関係ない話をするのは元帥殿の悪いところです」
元帥「いやはや、もはや君だけだよ。私に対して対等な立場で話をふってくれるのは、そうこないと張り合いがないからな」
大淀「良いようにまとめない下さい。元帥殿はもっと元帥らしくしていただないと全体の士気に関わります」
元帥「うーむ……そうか、これは君の好きそうな話題だったのだが残念だ」
大淀「お洒落の話題は、元帥殿ではなく明石とするので結構です」
元帥「この前提督くんと話したのだがな」
大淀(耳ピクッ!!
元帥「(分かりやすい反応で面白いな大淀くんは)」
元帥「たまにはゆっくりと談笑をして、私たちの親睦を深めるのも大事な仕事だぞ」
大淀「…………べ、別に…提督さんの話に興味があって聞くわけではありませんが」
大淀「まぁ時間もありますし…少しだけならいいですよ」(ゴニョゴニョ
32 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/18(月) 22:52:56.03 ID:XcCEWadr0
大淀「――あ、あの……明石……流石にこれは…」
明石「サイズはピッタリ、そして色合いも悪くない」
大淀「ちょ、ちょっと露出多すぎじゃないかな」
明石「いいじゃんいいじゃん!うん似合ってるよ大淀、やっぱりラフなスタイルが大淀には合うね」(グッ
《洒落た服屋》
大淀「だ、だからってぇ!」
大淀「こんな……む、胸元開いてるのなんて、街に出たら露出狂じゃないかって思われちゃうよ……」(服キューッ
例のタートルネック<もうちょっと胸が大きかったらいいんだけどな(つるーん
明石「あーっ、そんなことしたらせっかく可愛いのが台無しだって」
明石「そしてエロいのが意味無い」(きりっ
大淀「エ、エロイの!?」
大淀「いやっ……えっ、そ、そんなっ、エ、エッチなのは求めてないんだけど……」(顔伏せ///
33 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/18(月) 22:53:26.63 ID:XcCEWadr0
明石「――うーん、大淀の理想が分からん。さっぱり分からん」
大淀「明石には、何も言ってないのにそんな滅多と使わない用途の服を選ばないで欲しい」
明石「滅多に、ということは稀に男をたぶらかして、最終的には夜這いするんだー。いやーこれはなかなかエロい娘だなー」
大淀「し、しないから!」
明石「あはは冗談だって、あんまり怒ると美人が見栄えしないぞ」
明石「でも珍しいね大淀が服を選んで欲しいなんてさー、何かあったの」(にやチラッ
大淀「えっ。ううんちょっとそういう気分になっただけよ」
大淀「ほら今日はたまたま休みだったし、明石とも、たまにはゆっくり談笑して親睦を深めたいと思ってたから」
明石「ホントにそう思ってるの?」
大淀「う、嘘じゃないよ。いくら大本営の任務娘だとしても日常生活で使う私服の一つも持っていないってマズイでしょ。だから、べ、別にそこまで乗り気じゃなかったけど二人で買い物だったら洋服屋が定番かなって」
明石「ふーん……本当の事言ってくれないと手伝うの止めるけど」
大淀「提督さんとのデート用です。こ、これ以上は聞かないで下ださると幸いかと……」(カァァァァァァ
明石「いやー、そういう大淀の素直なところ、私好きだなぁー」(ニヤニヤ
大淀「ぜ、絶対誰にも言わないでよ!ねっお願い、提督さんにもこんなことしてるって伝えないでね!」
明石「うぐっ……あ、安心せい。私はそんな青葉殿のような悪どいことはせん」
34 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/18(月) 22:55:16.26 ID:XcCEWadr0
明石「(大淀も、提督と建前だけじゃないちゃんとしたデートかー。やっとそこまで漕ぎついたんだ)」
大淀『て、提督さん!も、もっと激しく突いて。あっ、んっんっんっんっ、んっ、あっんっんっ』(パンパンパンパン!!
提督『くっ…お、大淀…』
大淀『あっんっんっんっんっんっんっんっ!』
大淀『い、いっぱい出して下さい。て、提督の熱いザー〇ン…んんっんあっ…んくっ…んんーっ』(だいしゅきホールド
大淀(ハァハァ『大淀の中に溢れるくらい!お、押し込んでぇぇぇ』(あぁぁぁぁぁぁ!!
明石『(――いや、初めてのデートでこれは流石に……進展し過ぎたか)』
明石「それでデートってもう日程は決まってる?」(服カチャカチャ
大淀「ううん。全然決まってない」
明石「……………えっ」
大淀「いやっその、まだ話も出来てないんだけど」
大淀「今度鎮守府に行った時に誘えたら誘って、行けたら行くみたいな感じかな」(テレテレ
明石「な、なーんだ。てっきり、もう最終段階まで来てると思ったのにまだ初期段階か」
大淀「んっ……わ、悪かったわね」
明石「いやいや『治に居て乱を忘れず』今は平和だけど、提督を巡っての闘いはこれから激しいだろうから、普段からの細かな準備は大切だと思うよ」
大淀「うん………でも提督さん、本当に私の私服姿に興味あるのかな…」
明石「うーん…元帥殿が提督とそんな話をしたってこと自体怪しいけど」
明石「でもいいんじゃない、大淀の私服デートって」
大淀「な、何を根拠に」
明石「男っていうのはさ、何がキッカケで恋に落ちるか分からないモノなんだよ。提督が今は興味なくても本番にそれは関係ない」
明石「もしかしたら提督が大淀の私服姿に刺激されて、心境が変化するって充分に有り得る事だと思う」
明石「んまぁ……大淀の言う通り、根拠はないんだけど、確率は零じゃないから」
大淀「……………………………」
明石「ん、んっ?どうした?」
大淀「……わ、私頑張ってみるね!む、無理かも知れないけど……出来る限りやってみるから」(//////
明石「あっ、やば私の大淀可愛すぎかも」(鼻血たらー
【結局例のタートルネックを買いましたとさ】
35 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/18(月) 22:55:44.05 ID:XcCEWadr0
これにて大淀編は終了。なんだか最近、鳳翔さんとキャラが被ってきているので、なんとか違いを生み出さないと……と悩み中の私です
次はまた後日
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/19(火) 00:29:40.57 ID:8c0xKAE5o
猫ブラも買わないとネ
37 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/19(火) 23:05:34.82 ID:OoMtkDzl0
>>17
>>19
では苦労人瑞鶴と提督の比較的ほのぼの日常を書きましょう。エッチな展開は薄めにした物を…
次の更新は少し遅れます。気長にお待ちください
>>36
(大淀さんには挟むほどの胸ないんだろうなぁ……)でも、凹凸の少ない胸で一生懸命気持ちよくなってもらおうと努力してる姿は興奮する
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/20(水) 09:30:58.22 ID:UXlwdP2qO
薄め(になる程)ってことか⁉︎
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/22(金) 14:23:43.64 ID:LRJsLv7xO
早く
この時期でも下半身露出が長引けば風邪ひく
40 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/22(金) 23:41:51.54 ID:7Rj0H4JQ0
【苦労人瑞鶴の長い夜】
《翔鶴型の部屋》
瑞鶴「……………………」(in下着
瑞鶴「……あっつ………まだ春なのに蒸し暑いすぎ」(下着のフッククイクイッ
下着<見え
瑞鶴「(学園恋愛モノはテンプレ化しやすいんだよねぇ)」
瑞鶴「(見た目よくある展開だけど一話切りするのは作品に失礼だから一応二話も見よ)」(ポチポチ
瑞鶴「……………………」
TV<じょ『あんっ…いやっ……そんな……き、気持ちイイよぉ』(ビクビク
瑞鶴「……………………」
瑞鶴「(最近のアニメストの需要を満たすにはこんなエロい声で鳴く必要があるなんて……世知辛い世の中になってしまったな)」
瑞鶴「(というか、こんな若い頃からイチャイチャするのが恋愛だと思ってる事が根本的に間違ってる…)」
瑞鶴「(もっと純粋に、若者らしく、ハートフルにするべきだよ!)」
瑞鶴「…まぁ彼氏が出来たことない私が言っても説得力ないんだろうけど…」
瑞鶴「誰かこんな締まりのない女を拾ってくれる人いませんかー」
瑞鶴「――なんてね、出会いを探さない私にそんなタイミングよく良い男性が来るわけないじゃん」(せんべいボリボリ
<(コンコンッ
瑞鶴「あー、翔鶴姉ぇ?」
<(シーン…
瑞鶴「そんな律儀にしなくていいよ。ほら鍵あいてるから勝手に入れば――」
提督「ずi」(バタンッ!!
瑞鶴「ノ、ノックくらいしないさいよこの馬鹿!」(ハァハァハァハァ
<いや、ちゃんとしたんだが
41 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/22(金) 23:42:27.02 ID:7Rj0H4JQ0
《執務室》
提督(カリカリカリカリ
瑞鶴(カリカリカリカリ……カリカリ
提督(チラッ
瑞鶴(むすっ…(カリカリカリカリ
提督「………………」
提督「……瑞鶴…あまり数は無いがお菓子を」
瑞鶴「取り敢えずある物全部出して」
瑞鶴「――それで、どうして私を呼んだのか説明してくれない」(もぐもぐ
提督「うむ、今日の仕事はこのままのペースで進めても俺一人じゃ間に合いそうにないから呼ばせてもらったんだ」
瑞鶴「違う。それは今日の様子見てたら何となく分かったよ」
提督「むっ、そ、そうか。いつ気づいたんだ?」
瑞鶴「えっ……い、いやチラッと見たら書類たまってたからそうじゃないかなって思っただけ」
提督「…………ほ、ほーう。意外とよく見てくれてるんだな」
瑞鶴「たまたまだから。変に意識しないでよ気持ち悪い変態」
提督「う、うむ。瑞鶴と話してると、年頃の女子高生に話しかける父親みたいな気分になるよ」
瑞鶴「誰が提督の娘になりたい物か……っていうか私の質問に答えてよ」
提督「まぁそうだな、翔鶴は出撃から戻ってこないから妹の瑞鶴に頼むことにしたという簡単な理由だ」
瑞鶴「コッチもそれなりに忙しいんだけど……」
瑞鶴「まぁ私の楽しみを奪って呼んだのなら、それなりに見返りは用意してくれてるんだよね?」
提督「……………まぁ…うむ…」
提督「……うむ…………そうだな…あぁ」
提督「………………………」(・・・
提督「………………余ってる万年筆でもプレゼント――」
瑞鶴「要らない」
42 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/22(金) 23:43:00.25 ID:7Rj0H4JQ0
瑞鶴「というかさ、神通ちゃんとか鹿島ちゃんとか。他にも提督が頼んだら喜んで手伝ってくれる子いるじゃん」
瑞鶴「私みたいに見返りも要求してこない、いい子が」
提督「いい子悪い子とか、そういう判断で選んでるんじゃない」
提督「ただ、この時間に鎮守府に残ってる子で、起きている艦娘と言えば瑞鶴しか思いつかなかったんだ」
瑞鶴「……私が寝てたらどうするつもりだったのよ」
提督「諦めていたな、他の子を起こすのは気が引ける」
瑞鶴「ふーん…そう」
瑞鶴「(それじゃ私を呼んだのは『一番起きてる可能性が高かったから』ってことか……)」
瑞鶴「(提督が選んだから、大体はそんな所だろうと思ったけど)」
提督「あぁ。それと瑞鶴と一緒だと楽しいからな」(カリカリカリ
瑞鶴(ドキッ///
提督「こうやって仕事がなかなか終わらないとイライラしてくるのだが、その時に瑞鶴が居てくれたら、随分と気が楽になる」
瑞鶴「えっ、ちょっ、い、いきなり何言って…」(アタフタ
瑞鶴「お、幼馴染み属性ネタはもう面倒だって言ってるじゃん!」
提督「うむ、ネタ要素で言ってるつもりはないのだが………まぁいいか」
提督「また今度、ちゃんとしたお礼はさせてもらうよ。そこまで俺は無情で非情じゃない」(カリカリカリカリ
瑞鶴「うっ………う、うん……あ、あっそ…そう」(髪の毛イジイジ
瑞鶴「お礼とかは……別にどうでもいいよ。提督が困ってたら助けるのは、ボランティアみたいな物だし」
提督「……………………」
瑞鶴「さっきのは半分冗談だよ。まぁその…………何?…いつもお疲れ様みたいな意味じゃないけど……そ、そのお返しだから」
<(おでこピター
瑞鶴「………………んなっ」(ピキッ
提督「急に可愛いことを言ってどうしたんだ、もしかして熱でもあるんじゃないか」
瑞鶴「そ、そんなに私が照れたのが珍しかったのか答えろクズ野郎!」(右ストレートシュッ!!
43 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/22(金) 23:45:40.85 ID:7Rj0H4JQ0
朝<チュンチュン…
提督「おお、もう朝だな瑞鶴」
瑞鶴「知ってる……久しぶりに寝ずの番したよ…」(机に突っ伏し
提督「夜更かしは美容の天敵だぞ」
瑞鶴「アンタが仕事させたんでしょうが……」(モゾモゾ
提督「そういえばそうだったな。今日の出撃任務は外しておく、羽を休めてくれ」(カリカリ
瑞鶴「私の代わりに誰が入るの……」
瑞鶴「いいよ、これくらいでへこたれてたらサイドテールに蹴り入れられるから」
提督「そのサイドテール君に頼んでおいた。もう了承も得ている」
提督「この艦隊は瑞鶴だけで回ってるんじゃない、困った時はお互い様だ」
瑞鶴「うぐっ…………わ、分かったよ。じゃあアニメの続きでも見ながら寝るとしましょうかね」
提督「学園恋愛モノはあまり好かないみたいだが、続きを見るのか?」
瑞鶴「そのジャンルが嫌いな訳じゃないよ。ただ出来過ぎの展開になって行ったりしたら嫌だなってだけ」
瑞鶴「そういう時は、そんなに現実甘くないんだよって言いたいね」(ガタッ
提督「そうだな。だが現実じゃない世界に現実を求めるのも変な話だと思わないか?」
瑞鶴「………………いいアニメ論じゃん。なかなか提督とは良いお菓子が食べられそう」
提督「今度誘ってくれ。それじゃあお疲れ様、本当に助かったよ」(カリカリカリカリ
瑞鶴「……………提督は寝ないんだ」
提督「うん?……まぁ最近はこんな感じだな、春は忙しい時期なんだよ」
瑞鶴「…………………………」
瑞鶴「――…………………デートね」
提督「………な、何て?」
瑞鶴「私へのお礼。適当に休み取っとくから、その日は提督も仕事休んで私とデート。これ命令だから」
提督「………………」(ぽかーん
瑞鶴「すっかした顔で見てくれるねぇ…」
瑞鶴「この艦隊は提督一人で回ってるんじゃない、代わりなら皆がいる。でしょ?てーとく」(ニコッ
44 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/22(金) 23:47:50.51 ID:7Rj0H4JQ0
遅くなりました……
これにて瑞鶴編は終了です。そこまでイチャラブはないしエロくもないのは仕様です…
次はまた後日
>>39
あなたいつから脱いでたんですか、さては紳士ですね
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/23(土) 03:57:05.59 ID:8FifCI5k0
おつ
薄い展開はまだかのー
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/23(土) 11:59:09.73 ID:1Q52904Mo
乙
……え?
デートして疲れを取るためにさらに疲れることをする薄い本的な展開はないんですか?
47 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/23(土) 16:52:21.21 ID:+Eh9Nuyd0
あぁ…ここじゃない何処かの純粋な翔鶴を淫語攻めして照れ乳首勃起させたい。そしてそのままマシュマロおっ〇いで挟んで欲し(ドピュッ
ネタ募集します
↓
↓
↓
登場キャラ
空母――加賀、赤城、瑞鶴、翔鶴、飛鷹、隼鷹、瑞鳳、雲龍、鳳翔
戦艦――金剛、比叡、霧島、ビスマルク
重巡――鈴谷、青葉、足柄、羽黒、プリンツオイゲン
軽巡――川内、那珂、神通、北上、天龍、球磨、木曾、多摩、大淀
駆逐――暁、雷、響、電、長月、文月、島風、初雪、野分、舞風、漣、潮、曙、朧、磯風
+α――浜風、萩風
工作――明石
練習巡――鹿島
給糧――間宮
その他――他提督、女性提督、元帥、マシュマロ
見たいキャラ、見たい話、なんでもいいです。具体的な艦娘プレイの内容を書いていただければ、不可能ではない限り実行させていただきます。(エッチすぎるのは良くないと思います!)
>>48
>>49
>>50
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/23(土) 17:10:32.60 ID:vMDrViwVo
ポンコツビスマルク
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/23(土) 17:12:40.09 ID:+RtEaFkMo
隼鷹 一緒に呑んで翌朝起きたら裸で抱き合ってた
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/23(土) 17:21:29.06 ID:ySQhgtGs0
マシュマロの一日(とかアリですか?)
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/23(土) 17:33:17.38 ID:1zEh2DoFO
羽黒の本気(全力で提督を落とす為に奮闘する)
52 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/23(土) 23:38:22.50 ID:qKBYtjw9O
>>48
>>49
>>50
>>51
ありがとうございます。意外とエロ要素が薄いということは……そういうことなのかな?
次の話はまた後日投稿します
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/24(日) 21:43:51.34 ID:QVS5ZOXI0
>>52
>……そういうことなのかな?
そんな訳ない
きちんと瑞鶴にXXXしてもらうけど
さっきやったばかりだから自重しただけ
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/24(日) 21:50:49.38 ID:+9xQnZASO
他鎮守府の(素敵な)翔鶴が来て提督が惚れて こっちの翔鶴が奮闘する展開とかも楽しいかもな
55 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/26(火) 23:07:57.44 ID:1+yMmugx0
>>48
久しぶりのビスコ指定。ありがとうございます
《ドイツ艦の部屋》――keepout!!――
プリンツオイゲン「ビスマルクお姉様………」(in私服
ビスマルク(inパジャマ「……何よ…今ナンプレしてるからどうでもいい話だったら怒るわよ」(・・・
プリンツオイゲン「いえ…まぁ話の重要性はそこそこ重いのですが……」
プリンツオイゲン「――最近のお姉様って、存在価値低無くないですか?」
ビスマルク「よしキレた。ちょっと立てオイゲン」(ガタッ
【ポンコツビスマルク】
プリンツオイゲン「い、いや。その、ご、誤解ですお姉様。決してお姉様を批判して言ったのでは」(ぐふっ
ビスマルク「貴方も偉くなった物ね。最初の頃はお姉様お姉様って泣きついて来たのに、もはや今となっては『お無え様』ってかやかましい」(グググ
プリンツオイゲン「い、一度離してくださいお願いします。そしたら全て話しますから!」
ビスマルク「……………つまらなかったらナンプレごと海に放り込むわよ」
プリンツオイゲン「(あっやっぱり一問も解けてなかったんだ)」(チラッ
ナンプレ<ステップ10――超上級者編――
56 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/26(火) 23:08:24.97 ID:1+yMmugx0
ビスマルク「それで、どうして私の存在価値を否定されなくちゃいけないのかしら」
プリンツオイゲン「ビスマルクお姉様はアトミラールさんのことが好きなんですよね?そこは合ってますか?」
ビスマルク「……………合ってるわよ。一々聞かないで頂戴」
プリンツオイゲン「はい。では、ついこの前鹿島さんが来たじゃありませんか」
ビスマルク「んっ?……あー、あの売店娘の」
ビスマルク「無駄に短いスカートに、余計な脂肪たっぷりの胸だったから印象深いわよ」
プリンツオイゲン「まぁそれはビスマルクお姉様も似たような物なのですが」
<えっ?
プリンツオイゲン「その鹿島さん。今アトミラールさんの朝ご飯担当です、毎朝、まるで新婚夫婦のように親しげに話してる姿が見られます」
ビスマルク「………そ、そう。だから何よ」
プリンツオイゲン「翔鶴さんはお昼ご飯担当です。相変わらず変態ですが、いつも親しげに話しています」
ビスマルク「そうね。銀髪は皆お弁当作りたい病にでもかかってるのかしらね……」(頬杖
プリンツオイゲン「夜ご飯、大体は鳳翔さんの所です。あの二人はいつも仲睦まじいです」
ビスマルク「あの人は……まぁ恋愛とかそういうんじゃないんじゃないかしら?」
プリンツオイゲン「他にも、瑞鶴さん、加賀さん、神通さん、青葉さん、羽黒さん、その他もろもろ」
プリンツオイゲン「――皆さん、アトミラールさんを狙って着々と歩みを進めています」
ビスマルク「……………えっそんなに活発なの?」
プリンツオイゲン「そういう所、お姉様は疎いと思ったので、今日は一度伝えておいた方がいいかと思ったんです」(キリッ
ビスマルク「………あぁ……そ、そうなのね…」
プリンツオイゲン「(かく言う私も動き出してるんだけど……言ったら怒られるから止めとこ)」
ビスマルク「ま、待ってオイゲン。それよりも一個確認させて」
プリンツオイゲン「はぁ、やっと危機感を――」
ビスマルク「アトミラールのこと好きなのって私と翔鶴ぐらいじゃないの?」
プリンツオイゲン「ここら辺で一回真剣に話し合いましょうか、お姉様」
57 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/26(火) 23:10:45.64 ID:1+yMmugx0
ビスマルク「――ほ、ほら。私ってドイツ艦でしょ?自分で言っちゃうのも馬鹿だけど、色白美人でしょ?」
プリンツオイゲン「まぁ…自分で言っちゃう辺り可哀想ですが、低く見積もって三十分十万円くらいの魅力はあるかと」
ビスマルク「風俗嬢で例えられたのはちょっと頭にきたけど、分かりやすい例えだから許すわ」
ビスマルク「それにこのサラッサラの金髪?これもかなりポイント高いわよね。シャンプーにも気を使ってるから作り物みたいよ」(さらさらー
金髪<パツキンのチャンネー
プリンツオイゲン「……………まぁ地毛でその金色は凄いと思いますよ。私も金色ですけど」
ビスマルク「そ、それに数少ない大型戦艦よ!色白美人のドイツ生まれ、金髪!けっこうスタイルも良い!街に出たらそれなりに声掛けられる!」
プリンツオイゲン「出るとこ出てますし、引っ込んでる所は引っ込んでる。ボン・キュッ・ボンッですが」
ビスマルク「こ、この私に、他の艦娘たちのどこに劣ってる要素があると」
プリンツオイゲン「それでは聞きますけど、最近アトミラールさんと二人っきりで話したのはいつですか」
ビスマルク「……ふっ甘いわねオイゲン。昨日よ」
プリンツオイゲン「戦果報告とかその辺の仕事関連は無しです」
ビスマルク「ふえっ……そ、そんなの卑怯…」(うぐっ
プリンツオイゲン「段々とアトミラールさんに忘れられて来てるんじゃないですか」
ビスマルク「わ、忘れられるだなんて!…そんな事は無いわよ、だって私が好きになった男よ」
プリンツオイゲン「ビスマルクお姉様が今の所一方的に好意を抱いているだけです。相思相愛ではありません」
ビスマルク「くっ……くぎゅぅぅ。さっきから覚えたての日本語でペラペラと…な、生意気なのよ!」(机バンっ
プリンツオイゲン「へ、変なところに怒らないで下さいよ」
プリンツオイゲン「とにかく、どれだけビスマルクお姉様が美しかったとしても。アトミラールさんにアタックしなくて成功するはずがありません」
ビスマルク「うっ……そ、それは……」
プリンツオイゲン「今のままだと。誰かに先を越されますよ」(ずいっ
ビスマルク「だから別に……えっと…」
ビスマルク「私はこのまま行けば、普通にアトミラールと………その…」
ビスマルク「…け、結婚ルートだと思ってるのだけど(///)…そ、そう言うのホントに無いの」(モジモジ
プリンツオイゲン「これはやはり存在価値を確認せざるを得ないですね。ビスマルクお姉様」
ビスマルク「…………………」
プリンツオイゲン「……そろそろ私たちドイツ艦の維持とプライドを見せる時です」
プリンツオイゲン「ビスマルクお姉様の本気、私期待してますから」
ビスマルク「……ね、ねぇ…一つだけ教えてくれないかしら」
ビスマルク「……ど、どうやったら。アトミラールって喜んでくれるのかしら」(うるうる
プリンツオイゲン「ゼクシィでも読んで勉強して下さい」
58 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/26(火) 23:11:38.12 ID:1+yMmugx0
今日はここまで。これからポンコツ劇場が始まるのですが、どんなポンコツを書けばいいのやら……うーん分からんなぁ(チラ
次はまた後日
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/27(水) 05:04:29.41 ID:l5Z0APDv0
空回りとかじゃね?
んでボイラーが熱もって暴走
強制停止からの入渠
お見舞い
そして昨晩はお楽しみでしたね
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/27(水) 19:36:06.16 ID:9lKX+8MvO
ビスマルク、奥様グーテンタークを提督の机の上にさりげなく置いとくんだ
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/27(水) 19:40:29.12 ID:tDLu7yt+O
要するにでかくなっただけの暁をイメージして書けばいいんじゃね?
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/27(水) 20:53:20.27 ID:pthFiRSvo
乙
オタオタするのもカワイイけど自信満々で間違ったことをしでかすのも面白いよね
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/28(木) 08:13:51.99 ID:oe/t0kQjo
提督に好意は伝わるが大事なものを失う
エロい意味じゃなくてイメージとかプライドとかそういうのな
64 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/30(土) 07:55:20.69 ID:SgT1QwS90
《執務室》
提督「…………………」(カリカリカリカリ
提督「…………………………」
ビスマルク<(ソワソワ…チラチラ…
提督「(――ビスコの様子がおかしい。ココ最近あまり絡みが無かったからか、俺がそう錯覚しているだけかもしれないか、それにしてもおかしい)」(カリカリ
提督「(まず一つ目、スカートがいつもより短い)」
スカート<パンツ見えてる!
提督「(というかパンツが見えている。この部屋に入ってから、影でバレないようにコソコソと折り曲げていたみたいだが……折りすぎてスカートが正常な働きをしていない)」
提督「(まぁ部屋に入った時から、すでに下着姿の翔鶴のことを考えれば、さほど気にするほどでもないのだが…)」
提督「なぁビスコ」
ビスマルク(ガタッ!!「な、何かしら?」
提督「うむ……お、お茶を淹れて欲しい」
ビスマルク「ヤー。ちょっと待っててね、すぐに用意するわ」(スタスタ
提督「(二つ目、なんだか優しくなった)」
提督「(これは、まるで現役の男子高校生が、クラスの女子のささいな変化に敏感になったレベルの違いかも知れんが、そんな気がする)」
提督「(『最近優しくなったな』なんて、声をかけるのも気恥しいし、かえってビスコの心を傷つけてしまう恐れもある)」
提督「(だからあえて触れないでおこう。触らぬ神に祟りなしだ)」
ビスマルク「アトミラール。熱いかもだから、気をつけてね」(ことっ
湯のみ<Hey!!
提督「うむ、ありがとう」
提督「(三つ目、服の洗剤を変えている。それとおそらくシャンプーとボディーソープも違うな)」(スンスン
提督「(毎日、若々しくてお洒落な艦娘たちに囲まれているせいか、即座に識別出来るようになってしまった)」
提督「(いや、別に意識して毎日嗅ぎ回っていた変態ではないのだがな……)」
提督「(…それでも、一人前の女性がこうも普段とは違うことをしているという事は)」
提督「(――何か、俺の知らない所でビスコが重大な問題に直面しているのかも知れん)」
ビスマルク「(もう無理だ。全然気付いてくれない)」(ズーン…
65 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/30(土) 07:55:54.18 ID:SgT1QwS90
ビスマルク「(えっ、スカートをここまで折り曲げて。ギリギリのラインを攻めてるのに突っ込み一つ入れないの)」
ビスマルク「(別に褒めてもらえなくて悲しいわけじゃないけど、全く関心を持ってくれない辺り)」
ビスマルク「(悔しいけど、やっぱりオイゲンの言う通りになっちゃったのかしら……)」
ビスマルク「(………こんなことなら…前からもうちょっと優しくしておくんだった)」
ビスマルク「(…………うぐっ…)」(下唇ギュッ
提督「よいしょっと」(ガタッ
提督「昼飯にしよう。行こうビスコ」(スタスタ
ビスマルク「……………う、うん」
ビスマルク「(こうなったら、もっと大胆に行こう!もうどんなに転んでも悔いはない!)」
スカート<取り敢えず長さ元に戻したら?
66 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/30(土) 07:56:46.95 ID:SgT1QwS90
《食堂》
ビスマルク(モグモグ……モグモグ……
提督(風呂敷シュルシュル…
提督(蓋パカッ
お弁当<――翔鶴――今日のパンツの色コレクション(白飯で作った純白紐パン)
提督(蓋カポッ(風呂敷しゅる…
提督「なぁビスコ。そんな量でホントに足りるのか?いつもの半分以下くらいしかないんじゃないか」
ビスマルク「えっ。何言ってるのよアトミラール」
ビスマルク「私はこれくらいで充分よ。いくら大型戦艦だからって、バクバク食べるのもはしたないわ」
<ぐぅぅ〜〜
ビスマルク「……………………」
提督「………追加で注文するか?」
ビスマルク「い、いらないいらない!! あはは、お腹も空いてないのに鳴るなんて変よね」(//////
67 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/30(土) 07:57:26.85 ID:SgT1QwS90
《廊下》
ビスマルク「……くっ……」(プルプル
書類<これ一枚で五百グラムあんねん(嘘
提督「……ビスコ、お前それだと前見えてないんじゃ」
ビスマルク「ど、どれだけこの廊下を歩いてると思うの。このくらい…へ、平気」
ビスマルク「ひゃっ!」
<どばっしゃーん
提督「……やっぱり俺も手伝うから。無理はするな」(手スッ
《執務室》
ビスマルク「ちょっ!!コ、コードが引っかかって…う、動きなさいよ」(ガッガッガッ
掃除機<ブルンブルンっ……プスプス…
ビスマルク「……………あ、あれっ?」
提督「……………」
ビスマルク「だ、脱水!?もう既に乾いてるっていうのにこれ以上乾かしてどうするのよ」
ビスマルク「ちょっ、と、止まりなさいって!ねぇってば!」(バンバン
提督「……………」
68 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/30(土) 07:58:02.70 ID:SgT1QwS90
ビスマルク「――ば、晩御飯作っておいたわ!ほらアトミラールってカレーが好きなのよね」(@フリフリエプロン
ビスマルク「遠慮しないで沢山食べなさいよ。いっぱいおかわりはあるわ」(ことっ
提督「…………あぁ。わざわざすまんな」(スプーンカチャ
ビスマルク「ううん。い、いいのよ別に」
ビスマルク「(結局何も出来なかった………いつも通りやれば絶対こんなことにはならなかったのに…変に力みすぎたのかしら)」
提督(モグモグ
ビスマルク「(……はぁ…何も言ってくれない。私に興味が無いからそうなるんだよね)」
提督(モグモグ
ビスマルク「(今日一日失敗ばかりだったけど、注意の一つも無かった……ただ見守るか助けてくれただけ)」
ビスマルク「(………私に愛想が尽きたんだよね)」
ビスマルク「(こんな性格で素直になれないから……アトミラールに見捨てられちゃったんだ)」
ビスマルク「(……ごめんねアトミラール…こんな私に好かれちゃって…全部私のせいだから)」
提督「ビスコ。お前シャンプー変えただろ」
ビスマルク「何でそんな小さなことに…………」
69 :
Ad12Q0
◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/30(土) 08:01:11.10 ID:SgT1QwS90
ビスマルク「…………えっ」
提督「確か前にも似たようなことがあったが、その時もシャンプーを変えてたよな」
提督「まぁ、俺はどちらかと言うとその匂いよりも、前のいつも通りの匂いが好きだったんだが……」(モグモグ
ビスマルク「…………………」
提督「それと服の洗剤も違うな。薔薇の香りだ」(スンスン
ビスマルク「………………うっ」(グスッ
提督「…このカレーまた作ってくれよ」
提督「…………凄く美味しいからさ」(モグモグモグ
ビスマルク「う、うん…分かった………また作るね」
提督「うむありがとう。これは次も楽しみだな」(ニコニコ
提督「――そしてどうして泣いてるんだ?」
ビスマルク「な、泣いてなんか……ないわよ…ほっときなさい」(ゴシゴシ
提督「ハンカチならあるぞ」
ビスマルク「いらないって……もうっ」(くすくす
<っていうかアトミラール。人のシャンプーの違いが分かるなんて、気持ち悪いのよ
<さりげなく言ったつもりなんだが……もうちょっと早めに伝えておくべきだったか
<………私に恥をかかせた罪は重いわよ、今晩は寝かせないんだから
<スカート折りすぎてパンツ見えてたぞ。あれは見せパンという奴か?
<それじゃあ何色だったか当ててみなさい。もし正解したら御褒美あげるわ……(スリスリ(はぁ///
<ドイツ式の極上サービス。アトミラールに耐えられるかしら(胸ギュッ
<もはや履いてなかった
<おい
【翌日から、ビスコはいつも通りの可愛いポンコツに戻りましたとさ】
70 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/04/30(土) 08:07:41.84 ID:SgT1QwS90
大変遅くなりました。これにてビスマルク編は終了。なかなか久しぶりに文章を書くのに悩みました……
ビスコのドイツ式フェ〇チオ、一抜き五百円!!
次はまた後日
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/04/30(土) 10:04:29.08 ID:3tkLYIFyO
おつおつ
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/30(土) 10:04:57.19 ID:3tkLYIFyO
しまった、sageが外れてた
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/30(土) 10:40:43.89 ID:1Nim7dv0o
乙
ポンコツビス子かわいい
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/30(土) 12:47:05.12 ID:+oVREzLCO
私のドーラをしゃぶってもらおうかボロロン
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/30(土) 16:17:50.03 ID:UFeE/8vUO
デカすぎるから削ぎ落としてやるよ
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/04/30(土) 19:59:12.43 ID:wav6iS0No
>>75
なんでこんなところにリベレーターが落ちてるんだ?
77 :
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◆hqztCQM9jQ
[saga]:2016/05/02(月) 23:16:32.80 ID:0dtNBk2X0
――問題――次の日本語を英語に書き換えなさい
アイオワのオッ〇イは僕のアメリカンホットドッグを一本挟めるくらい大きくて、凄く柔らかいから、我慢するのが難しいだろう。
次の更新は明日夜になると思います。遅れることをお詫びします。
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/02(月) 23:20:36.21 ID:nf1rKsDf0
そのポークビッツしまえよ
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