【R-18】私「なんか異世界に召喚された。」【安価】

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59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 19:33:49.04 ID:QvKfTl7y0
私「あ、夜になっちゃった・・・。」

黒騎士「今夜は野宿だな。」

召喚士「僕はテント立てておきますね。」

私「立てれるんだ・・・!」

召喚士「ただのお荷物じゃないんです!」ドヤッ

黒騎士「それじゃあ、私達は獲物を捕らえてこよう。」

黒騎士「夜は魔物達も活発化するから、注意しろよ?」

私「オッケー!」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 19:38:22.12 ID:QvKfTl7y0
〜10分後〜

私「はっ!」

ドシュ!

一角兎「」

私「やったあ!」

黒騎士「よくやったな。」

黒騎士「初めての戦闘で仕留められるとは、」

黒騎士「なかなか才能があるかもしれないぞ?」ナデナデ

私「えへへ、ありがと!」

黒騎士「解体はさすがに辛いだろうから、私がやろう。」

黒騎士「さあ、帰るぞ。」

私「うん!」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/27(水) 19:48:04.44 ID:QvKfTl7y0
私「たっだいまー!」

黒騎士「ただいま。」

召喚士「おかえりなさい。」

私「みてみて召喚士!私が狩ったやつだよ!」ズイッ

召喚士「よく頑張りましたね。」ナデナデ

私「えへへ・・・。」テレッ

黒騎士「それじゃあ、サクっと解体して焼くか。」

召喚士「そうですね。」

〜30分後〜

私「おいひい!」モグモグ

召喚士「気に入ってもらえてよかったです。」

私「んぐんぐ、ゴクッ。ごちそーさまでした!」

黒騎士「お粗末様。」

私「んー、今日は色んなことあったね!」

召喚士「そうですね。黒騎士さんと出会ったり、」

黒騎士「魔王が来襲したりな。」

召喚士「そういえば、体は大丈夫ですか?」

私「不都合なしだよ!」

召喚士「これからもそうだといいのですが・・・。」

私「んと、そうだ!聞きたいこといっぱいある!」

黒騎士「もう夜も遅いですから、一つだけだぞ。」

私「うん!」

1 他国の勇者について
2 召喚士について
3 黒騎士について
4 魔王軍について

安価下
今日は本当にここまで
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 19:49:19.19 ID:TMP0OmKBO

3
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/27(水) 20:27:41.93 ID:SNRnG7rKo
おつ
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 19:59:20.98 ID:my4c5rBf0
私「うち、黒騎士の話聞きたい!」

私「その、言える範囲でだけど。」

黒騎士「・・・つまらない話だぞ?」

私「それでもいーから!」

召喚士「僕も少し興味がありますね。」

召喚士「無理じゃない程度でいいので、お話していただけませんか?」

黒騎士「・・・はあ。」

黒騎士「わかった、話そう。」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 20:00:25.19 ID:my4c5rBf0
黒騎士「まず、私は魔族と人間のハーフなんだ。」

召喚士「・・・・・。」ウタガイノメ

私「そ、そうなの!?」

黒騎士「・・・いや、冗談だ。本当は北の帝国出身だ。」

召喚士「!?」

私「もー黒騎士!」

黒騎士「すまん。反応がおもしろいから、つい・・・。」

召喚士「・・・北の、帝国?」
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 20:01:37.36 ID:my4c5rBf0
私「ん?召喚士はなにか知ってるの?」

召喚士「ええと、ですね。」

召喚士「この世界には、大きく分けて五つの国があるんです。」

召喚士「僕達が出発したのは、小さいながらも林業で栄える東の国。通称
『翠の国』です。」

召喚士「南は、農業と漁業とで栄える『黄の国』。魔族による被害が1番小さい国です。」

召喚士「逆に西は1番危険で、『紫の国』と呼ばれています。魔法が発展しているのが特徴です。」

召喚士「そして中央に、武に長けた者が集う『紅の国』があります。」

召喚士「最後に、北・・・。」

黒騎士「・・・通称、『黒の帝国』。」

黒騎士「五つの国の中で随一の技術力をもつ国だ。」

黒騎士「私はその国の出身なんだよ。」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 20:03:03.48 ID:my4c5rBf0
私「ふうん、そうなのかー。」

召喚士「問題はここからでして。」

召喚士「実は黒の帝国は、他の国にあまり良く思われていないのです。」

私「どうして?」

黒騎士「黒の帝国は、他国に比べて独裁色が強い。」

黒騎士「それに国民性とも相まって、傲慢かつ好戦的な人間が多いんだ。」

黒騎士「それが、他国の悩みの種となっているらしい。」

黒騎士「私は、そんな祖国に嫌気がさして・・・。」

私「飛び出してきたってわけね。」

黒騎士「ああ。」コクリ
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 20:11:10.88 ID:my4c5rBf0
黒騎士「・・・軽蔑したか?」

黒騎士「私が、そんな国の出身だと知って。」

私「?なんで軽蔑する必要があるの?」

私「黒騎士は黒騎士だよ。黒の帝国がどうであろうが、そのことは変わらない。」

黒騎士「!」

召喚士「僕もです。」

召喚士「まだ短い時間しか過ごしてないけど、」

召喚士「黒騎士がいい人であるとわかるには、十分でしたから。」

黒騎士「・・・ありがとう。」ニコッ

召喚士「さあ、今夜はもう寝ましょうか。」

私「ん・・・。私も眠くなってきた・・・。」ウトウト

黒騎士「私が最初に番をしよう。」

黒騎士「お前達は身体を休めていろ。」

私「うん・・・。任せた・・・。」

コンマ判定
99〜60 何事もなく夜を明かす
51〜20 敵来襲
19〜00 ムフフな夢をみる

安価下
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 20:18:13.92 ID:PYNkI4mcO
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 20:19:15.17 ID:E36M+iXU0
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [[saga]]:2016/04/28(木) 20:37:27.33 ID:DHiYPndv0
さてどうなる?
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 20:42:29.72 ID:my4c5rBf0
〜翌朝〜

私「んん・・・?」

召喚士「あ、おはようございます。」

私「!?」ガバッ

召喚士「!」ビクッ

私「・・・夢じゃなかった。」

召喚士「夢だと思ってたんですか・・・。」アキレ

私「ま、まあ少しは・・・。」
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 20:48:38.19 ID:my4c5rBf0
私「黒騎士は狩り?」

召喚士「ええ。そろそろ戻ってくる頃かと・・・。」

黒騎士「呼んだか?」

私「あ、黒騎士!朝ご飯なあに!?」

黒騎士「魚をとってきた。」

召喚士「確かに、2食続けてお肉はキツイですしね。」

私「あはは!美味しそー!」

〜1時間後〜

私「よっしゃー!しゅっぱーつ!」

召喚士「元気ですねえ・・・。」

黒騎士「あとから疲れないか心配だ・・・。」

コンマ判定
99〜70 何事もなく村に着く
69〜30 敵(魔物)と遭遇
29〜00 敵(人間)と遭遇

安価下
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 20:49:28.28 ID:Jq7K1WcBO
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 20:57:15.55 ID:my4c5rBf0
黒騎士「!私、危ない!」

私「へ?」

ドスッ

ガキィィィン!

私「ひぃ!?」

私(バリアなかったら危なかった・・・!)

??「ちっ・・・。」

召喚士「な、何者ですか!?」

襲撃してきたやつ
職業(人間限定)・外見・性格・その他付け加えたいこと

安価下
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:05:17.90 ID:DHiYPndv0
誰も安価ないなら
黒戦士・魔王似のガチムチ・男・故郷を捨てた黒騎士の処分を国から託された
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:13:55.04 ID:my4c5rBf0
??「ふん・・・そうだな、冥土の土産に名乗っておこうか。」

黒戦士「俺は黒戦士・・・そこの騎士の処分を依頼された者だ。」

黒騎士「なっ!?」

召喚士「く、黒騎士さんを!?」

私(くっそなんで敵がエロい身体なやつばっかなんだよ・・・!)

黒戦士「なるほど・・・。勇者と共に行動しているというのは、」

黒戦士「確かなようだな。」

黒騎士「だが、彼らと今回のことは関係ない!」

黒騎士「私の問題に、2人を巻き込むな!」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 21:16:50.28 ID:wiWtwdhP0
安価がまともで良かった
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:22:02.40 ID:my4c5rBf0
私「・・・黒騎士、それは違うよ!」

黒騎士「!?」

私「これは、黒騎士だけの問題じゃない。」

私「私達の問題なんだ!」

私「確かに、当事者は黒騎士だけなのかもしれない。」

私「もし黒騎士が、自分だけでケリをつけたいって言うなら、」

私「私は手を出さない。」

私「でも、仲間が殺されそうなのを黙って見てるほど、」

私「私はおとなしくないんだよ!」

黒騎士「私・・・!」

召喚士「僕達は部外者ですから、事情もよく知りませんし、」

召喚士「首を突っ込むべきではないかもしれません。」

召喚士「でも、黒騎士。」

召喚士「僕達は、仲間です。」

召喚士「あなたは1人でずっと頑張ってきた。」

召喚士「今くらい、仲間を頼ってもいいのではないですか?」

黒騎士「召喚士・・・!」
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 21:25:23.78 ID:wiWtwdhP0
だけどどっちの黒騎士か見分けつかない
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 21:27:51.97 ID:Jq7K1WcBO
ナイトとウォーリアーだから違うっちゃ違う
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:30:07.29 ID:my4c5rBf0
黒騎士「・・・ありがとう。」

黒騎士「正直、こいつ相手では私もきついと思っていた。」

黒騎士「手を、貸してくれるか?」

私&召喚士「もちろん!」

黒戦士「ふん、何人来ようと同じこと。」

黒戦士「ついでに勇者も葬ってくれるわ!」

戦闘説明
戦闘では勝利が確定となっています。
安価では勝利の方法をお願いします。

それぞれの戦闘能力
@私
『願望を具現化する』能力を使う。
A召喚士
様々な魔物を召喚する。本気になれば小型のドラゴンを召喚可能(ただしかなり疲労する)。
B黒騎士
剣を使う。一流の剣術の使い手。

勝利方法
安価下
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 21:31:22.26 ID:wiWtwdhP0
>>81
ごめん今気付いた
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 21:33:29.61 ID:WXuM46nro
えげつなく
私の願望で黒戦士素っ裸にして金縛り状態にする
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 21:34:26.45 ID:Oc2QpFORO
召喚士によるザコ大量召喚による波状攻撃
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:39:23.08 ID:my4c5rBf0
>>84 でいきます

私(でも怪我させられたら元も子もないし、)

私(ここは私の能力で、ばっさりいきますか!)

私「じゃ、いくよっ!」

黒戦士「ふっ。そんなに死にたいなら、貴様から殺してやろう!」ザッ

召喚士&黒騎士「私様/私!」

私(能力発動!)

私(黒戦士を素っ裸にして金縛りだ!)

ボワン!

黒戦士「なっ!?」カァァァ
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:42:25.08 ID:my4c5rBf0
召喚士「え、ええ!?なんですか今の!?」

黒騎士「・・・私。お前の能力か?」

私「うん、そうだよ!」

私「装備品を全て消して金縛りって念じたんだけど・・・、」

私「やり過ぎちゃったみたい・・・。」

黒騎士「ま、まあわざとじゃないならいいが・・・。」

私(服も装備品だし、嘘は言ってないな。うん。)
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:48:40.23 ID:my4c5rBf0
黒騎士「・・・それで、こいつはどうする?」

黒戦士「く、くそっ・・・。」カァァァ

私「殺さないけど、ある程度のオシオキは受けてもらうよ。」

私「2度と、私達に手を出さないようにね。」

召喚士「命を狙われて殺さないなんて、やはり私様は甘過ぎです・・・。」

召喚士「まあ、文句はありませんけども・・・。」

黒騎士「私も異論はないが、その仕置きは誰がするのだ?」

私「もちろん私だよ。」

私「私の仲間に手を出したんだもん。オシオキは当然私がする。」

私「仲間に手を出したこと、後悔させてあげないと・・・。」ニヤアッ

召喚士&黒騎士「!」ゾクッ

黒騎士「・・・わかった。」

召喚士「気をつけてくださいね・・・。」

私「うん。」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:52:17.66 ID:DHiYPndv0
黒戦士逃げてーーーーー!(まってましたその展開
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 21:55:57.79 ID:my4c5rBf0
私「そうだ。黒戦士の尊厳のためにも、オシオキは別の場所でやるね。」

黒騎士「別の場所?」

私「うん。」

私「世界創造(ワールドクリエイト)。」

ズゥン・・・・・・・・・

召喚士「!?と、扉・・・!?」

黒騎士「いったい、どこから・・・!?」

私「この向こうは、私が創った異世界に繋がってるの。」

私「オシオキはそこでする。」

私「2人はここで待ってて。」

黒騎士「あ、ああ。」

召喚士「わかりました・・・。」

私「うん。」

私「それじゃあ行こうか、黒戦士。」

黒戦士「・・・ちっ。」

私(さあて、どんな風に犯してあげようかな♪)

オシオキ内容
グロは禁止、スカトロは小までならOK
オシオキする相手の逆転はなし

安価下
今日はここまで
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 21:58:22.99 ID:trIKG5LNo
貝合わせ
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 22:00:20.33 ID:41WPLkx7O
良いイチモツを持ってたので私の能力でイケなくして生ディルドー
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/28(木) 22:00:57.90 ID:DHiYPndv0
黒戦士を性転換させるのか!
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/28(木) 22:01:27.79 ID:trIKG5LNo
あ、ちゃんと読んでなかったから黒騎士と黒戦士間違えた…
>>90は無効でお願いします
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 07:14:53.88 ID:aLLX4nrL0
>>92 でいきます

〜異世界内部〜

私(うーん、そうだなあ♪)

私(この人のモノ、結構立派だし・・・。)

私(・・・そうだ!)ニヤッ

黒戦士「・・・おい、いったいどうするつもりだ?」

私「ニシシ・・・。」

スリッ

黒戦士「ッ!?」ビクンッ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 07:16:04.86 ID:aLLX4nrL0
私「すごいねえ、黒戦士のココ・・・。」

私「ちょっと擦られただけでムクムクしてきてる・・・。」クスクス

黒戦士(ちっ、最近ヌいてなくて・・・。)

私「ふふ、ほれほれほれ・・・♪」スリスリ

黒戦士「ふ、うっ・・・!」

ビキーン!

私「アハッ♪あっという間にガッチガチだね・」

黒戦士「う、う・・・。」
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 07:17:31.55 ID:aLLX4nrL0
私「でもねえ、これで終わりじゃないんだよなあ・・・。」ニコリ

黒戦士「ッ、なに、する気だ・・・!」ゾクッ

私「・・・・・。」ジイッ

私「・・・・・よし。」

黒戦士「は・・・?」

私「んしょっと。」スリスリ

黒戦士「!?う、あ・・・!?」

黒戦士(や、やべえ!気持ちいくて・・・!)

黒戦士(も、イク・・・!)

私「くくっ・・・。」ニヤア

黒戦士「!?」

黒戦士「な、んだ、これえ・・・!?」

黒戦士「イ、イケな・・・!?」

黒戦士「う、うあああああ!」

私「ニヒヒヒヒ・・・。」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 07:18:40.26 ID:aLLX4nrL0
私「さっき君の瞳を見つめた時ねえ、能力を発動したんだ。」

私「君をイケないようにするって願って、ね。」

黒戦士「く、そお・・・!」

黒戦士「今す、ぐぅ!それ、を、解きやが、れぇ・・・!」

私「んー、やだ!」

黒戦士「な!?」

私「だって、黒戦士はこれからあ・・・。」スルスル

黒戦士「な、なに、して・・・?」

私「私の玩具になるんだもん♪」ズブウッ

黒戦士「ッ〜〜〜〜〜!?」ビクビクゥッ
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 07:20:11.97 ID:aLLX4nrL0
私「ふ、あ・・・。気持ちいい・・・。」

私(能力で、初めてだけど気持ちいいって願っておいてよかった♪)

私「あはは!やっべえ腰とまんねえ!」ズンッズンッ

黒戦士「ひ、ああ!?や、やめ!やめやがあああ!?」ビクビクゥッ

私「あれ、黒戦士も気持ちい?」

黒戦士「ち、がっ!こなの、きもひよくなんれ・・・!」ガクガク

私「の割には、腰揺れてるよね?」

私「舌もまわってないし。」

黒戦士「こ、これは・・・!」

私「んー、まいいや。」ズチュ

黒戦士「ひぃやあ!?」
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 07:21:55.90 ID:aLLX4nrL0
私「ん、くう・・・!」

黒戦士「ひ、い、やあ!こじどまんなああ!?」

私(おお、意外とあっさり堕ちたな!)

私「ニシっ!やっぱ気持ちいいーんじゃん!」

黒戦士「あっ、ひっ!きもひいい!きもひいいれふからあ!」

黒戦士「いかへて!いかへれぐだざいい!」

私(イカせて、か。)

私(まあ、イケないのはさすがにかわいそうだよな。)

私(どうやってイカせてあげよう・・・。)

1 自分がイッたあとイカせる
2 自分がイクのにあわせてイカせる
3 自分がイッたあと足コキでイカせる
4 その他(痛みを伴うものはなし)

安価下
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/29(金) 08:03:10.91 ID:y7FlMYVVO
10連続射精
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/29(金) 08:28:03.11 ID:g+mqnpsD0
1
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:09:20.12 ID:aLLX4nrL0
>>102 を採用
せっかくなのでオプションで >>101

私「うん、いーよ!イカせてあげる!」

私「ただし・・・私がイッたあとで、ね!」グリッ

黒戦士「ッ〜〜〜〜!?」ビクゥッ

私「ほらっ!イッてほしかったら黒戦士もいいとこ当ててよ!」ズチュッ

黒戦士「ひぎっ!?あ、がっ・・・!?」ガクガク
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:13:37.07 ID:aLLX4nrL0
って間違えた
採用は >>102 です

私「ん・・・はっ!いいよっ、そこッ!」

黒戦士「あ、ああああ!」ガクッガクッ

私「ありゃりゃ、もう言葉になってないよ・・・。」

私「んっ!そろそろ、イクッ・・・!」

黒戦士「イ、ギィィィ・・・!」

私「う、あ・・・!」ビクンッ

黒戦士「ッーーーーーー!?」ガクンッ
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:16:38.85 ID:aLLX4nrL0
私「あはは、よく出来ました・・・。」ズリュ

黒戦士「あ、う・・・。」

黒戦士「はやく・・・イかせ、て・・・。」

私「うん、イかせてあげる。」

私「・・・10回連続で、ね!」ユビパッチン

黒戦士「!?うあ、あ!?」ビュクッ
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:24:34.11 ID:aLLX4nrL0
私「はーい、1回目♪」

私「ほらほら、射精したかったんでしょ?もっとイッてもいいんだよ?」シコシコ

黒戦士「しゃ、しゃわんじゃッァ〜〜〜〜!」ビュクビュク

私「2回目ーまだまだイクよ♪」グリグリ

黒戦士「いぎっ、あああ!?」ドビュッ

私「3回目っと。ほぉら、まだガッチガチじゃん!」スリスリ

黒戦士「も、もやめれええ!」ビューッ

私「まだ4回目だよ?ほら頑張れ♪」グチュグチュ

黒戦士「ッ〜〜〜アッ!」ビュッ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:30:15.53 ID:aLLX4nrL0
私「っと、さすがに萎えてきたね・・・。」

黒戦士「あ、ひ・・・。もお、ゆるしてえ・・・。」グスグス

私「ほら、泣かないの。」

私「あと6回イケたら、許してあげるから・・・。」

黒戦士「む、りぃ・・・。」グスグス

私「それじゃあ、イケるようにしてあげるね・」ピトッ

黒戦士「・・・!?」

黒戦士「う、あ!?からだ、あづゅい・・・!?」

黒戦士「い、あああああ!?」

私「よしよし。これであと6回・・・。」ニヤニヤ
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:37:41.83 ID:aLLX4nrL0
私「ほら、私はなにもしないからさ。」

私「自分でイキなよ♪」

黒戦士「あ、ああ・・・!」シコシコ

私「クスクス・・・。」

黒戦士(見ら、れて・・・!俺が、チンポグチュグチュしてんの見られて・・・!)

黒戦士「ひ、あああ!」ドビュッ

私「おお、出た出た♪」

私「ねえ、まだイケるよね・・・?」ジィッ

黒戦士「は、はいぃ・」

黒戦士「見て・俺がチンポグチュグチュしてんの、もっと見てくださいぃ・」グチュグチュ

私(おやおや、遂にオネダリか・・・。)

私「いいよ。あと5回イクの、ちゃんと見ててあげる。」ニコリ

黒戦士「あ、あああ・・・。」ゾクゾク
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:38:57.26 ID:aLLX4nrL0
黒戦士「あ、ひゃあ!」ビュクッ

私「あれ、しせんだけで」
110 :ID加速中 ◆V9LlgfWZs2 :2016/04/29(金) 13:44:03.59 ID:1nSU+V8F0
   /::::::::::::::::::::::::::\〜プーン              
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  |ノ  (∵∴ ( o o)∴)〜      <日本は至高だお。在日差別は正義だお。日本万歳!!
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111 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:44:28.22 ID:aLLX4nrL0
すいません、 >>109 無しで

黒戦士「あ、ひゃあ!」ドビュッ

私「あれ、視線だけでイッちゃった?」

私「かわいいなあ、黒戦士は・・・・」

黒戦士「あうう・・・。」カァァァ

私「さあ、あと4回だよ。ガンバ♪」

黒戦士「は、ああっ!」シコシコ

黒戦士「イ、クゥ!」ビュクッ

黒戦士「はあッ!イきた、もっと、あああ!」ドグッ

私「もっとイキたいの?」

黒戦士「んん〜〜〜ッ!」ビュクッ コクコク
112 :ID加速中 ◆V9LlgfWZs2 :2016/04/29(金) 13:46:20.22 ID:1nSU+V8F0
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113 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:49:40.04 ID:aLLX4nrL0
私(うーん、これ以上イかせたら死んじゃいそうだなあ。)

私(癖にならないように、記憶証拠だけしておこっと。)

私「まあ、考えておくよ。」

私「それじゃ、最後は・・・。」スリ

黒戦士「あ・・・・」

私「私がイかせてあげる!」グリッ

黒戦士「ッ〜〜〜・」ドビュッ

黒戦士「ひ、あ、イイ・・・・」ガクンッ

私「あれ、尿道抉っただけでイッちゃった・・・。」

私「しかも気絶してるし・・・。」
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 13:54:27.75 ID:aLLX4nrL0
〜1時間後〜

黒戦士「──う、あ・・・?」

黒戦士(ここ、どこだ・・・?)

私「あ、起きた?」

黒戦士「!?」ガバッ

黒戦士「て、てめえ!?」

私「あ、服は返しておいたよ。武器は駄目だけど。」

黒戦士「おいてめえ!俺に恥かかせやがって・・・!」

黒戦士「今すぐぶっ殺してやる!」

私「ふーん・・・。そしたら『同じこと』するけど、いいの?」

黒戦士「『同じこと』・・・?」

黒戦士「!?」ゾクッ
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:04:37.54 ID:aLLX4nrL0
黒戦士(な、なんだこれ!?)ガクガク

黒戦士(震えが止まんねえ!?)ガクガク

私「うん、身体はやっぱり覚えてんだね!」

黒戦士「な、なに言ってやがる・・・!?」

私「私、君にオシオキしたんだけどさあ。」

私「記憶が残ってたらかわいそうだなって思って、消しといたんだ。」

私「でも、身体に染み付いた経験は消えてないから、」

私「そうやって震えてんじゃない?」

黒戦士「なっ!?」

黒戦士(嘘だろ・・・ありえない!)

黒戦士(だ、だが、もし本当だったとしたら・・・。)

黒戦士(俺はこいつに、死ぬほどひどい目に合わされたってことか!?)

黒戦士(それを、もう1度なんて・・・!)

黒戦士「・・・くそっ!」

私「諦めてくれたみたいだね。」ニコッ
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:08:56.59 ID:aLLX4nrL0
〜始まりの平原〜

ブゥン・・・

召喚士「!私さん!」

黒騎士「大丈夫だったか!?」

私「うん、問題なしだよ。」

私「黒戦士にも、黒騎士を傷付けないように約束させたし、もう大丈夫。」

黒戦士「・・・。」ムスッ

黒騎士「そ、そうか。無事でよかった・・・。」ホッ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:12:24.34 ID:aLLX4nrL0
私「・・・ねえ黒騎士。1個聞きたいことがあるんだ。」

黒騎士「なんだ?」

私「・・・黒戦士は、任務に失敗したってことになるんだよね?」

私「黒戦士は、どうなる?」

黒騎士「!」

黒騎士「そ、それは・・・。」

黒戦士「・・・殺されるだろうな。」

召喚士&黒戦士「!」

私「・・・そっか。そうだよね。」
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:18:00.09 ID:aLLX4nrL0
私「国からの依頼に失敗したんだもん。」

私「ただで済むはずが、ないよね・・・。」

黒戦士「・・・貴様、俺を心配しているのか?」

私「うん。」

黒戦士「俺は、お前達を殺そうとしたんだぞ?」

私「うん、そうだね。」

私「でも、だからって黒戦士が殺されてもいいとか、そんなんじゃない。」

私「できるだけ、誰にも死んでほしくない。」

黒戦士「・・・ふん。甘いな、貴様は。」

私「はは、召喚士にもよく言われるよ・・・。」ニガワライ
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:22:23.99 ID:aLLX4nrL0
黒騎士「それじゃあ私は、こいつを連れて行きたいと思っているのか?」

私「そういうわけではないかな。」

私「それに、黒騎士も召喚士も反対するでしょ?」

召喚士「当たり前でしょう!?」

召喚士「命を狙ってきた相手と旅をするなんて・・・。」

召喚士「寝首をかかれたらどうするんです!?」

私「うん、それはわかる。」

私「でも私は、黒戦士に死んでほしくない。」

私「それでね、考えたんだ。」

私「・・・私の能力で、黒戦士を守ればいい。」

召喚士&黒騎士「!」
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:24:17.62 ID:aLLX4nrL0
私「私の、『黒戦士を守りたい』という願望を具現化すれば、」

私「黒戦士は死なずに済むんじゃないかな?」

召喚士「そ、それはそうかもしれませんがて」
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:31:21.31 ID:aLLX4nrL0
>>120 はなしで

私「私の、『黒戦士を守りたい』という願望を具現化すれば、」

私「黒戦士は死なずに済むんじゃないかな?」

召喚士「そ、それはそうかもしれませんが・・・!」

黒騎士「こいつは約束を破って、また襲うかもしれないぞ!?」

私「そのときは、またオシオキするだけ・・・。」

黒戦士「!」ビクッ

黒騎士「・・・わかったよ。」

黒騎士「その反応からすると、仕置きがよほど堪えたようだしな。」

召喚士「もう、どうなってもしりませんからね!」アキレ

私「でもなんだかんだ言って、召喚士もついてきてくれてるよね?」ニヤッ

召喚士「・・・///」プイッ
122 :ID加速中 ◆V9LlgfWZs2 :2016/04/29(金) 14:31:53.67 ID:FSLRGU+F0
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123 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:43:30.70 ID:aLLX4nrL0
私「じゃ、やるね。」

黒戦士「・・・ああ。」

私「・・・・・。」ジィッ

私「はい終了。黒騎士、ちょっと攻撃してみて。」

黒騎士「ああ。」ビュンッ

ガキン!

黒戦士「!」

黒戦士「これは・・・?」

私「そうだ。黒戦士、紅の国に行けば?」

私「腕はいいんでしょ?仕事いっぱい貰えるかもよ?」

黒戦士「・・・ふん。心の隅には留めておこう。」

私「うん、それじゃーね!」スタスタ

召喚士「わ、私さん待ってください!」

黒騎士「あいつ本当に自由人だな・・・!」ダッ

黒戦士「・・・ちっ、俺も行くか。」スタスタ

黒戦士(・・・あいつ、一体何者なんだ?)

黒戦士(それに、オシオキって聞いたとき・・・、)

黒戦士(──なんで一瞬、されたいなんて・・・?)

黒戦士「──クソッ!」
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 14:51:49.73 ID:aLLX4nrL0
〜第1の村〜

私「やあっと着いたあ!」

召喚士「そうですね。」

黒騎士「もうすっかり夕方だし、早く泊まる場所を探すぞ!」

私「ラジャー!」

〜第1の村・宿屋〜

私「部屋余っててよかったね。」

黒騎士「ああ。ま、地理的な関係もあるんだろうが。」

召喚士「やれやれ。黒戦士に襲われたときは、どうなることかと・・・。」

私「終わったことは気にしなーい!」

私「それよりも!寝る前の質問ターイム、だよ!」

召喚士&黒騎士「はいはい・・・。」

1 他国の勇者について
2 召喚士について
3 魔王軍について
4 行き先について

安価下
一旦ここまで
夜になったら再開
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/29(金) 14:56:09.13 ID:guDP8W9FO
2
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 19:37:51.78 ID:aLLX4nrL0
再開

私「じゃあ、今日は召喚士の話!」

召喚士「ええ!?僕ですか!?」

黒騎士「私だけに話させておく、なんてことはしないよな、召喚士?」ニヤニヤ

召喚士「う、うう・・・。」

召喚士「わかりましたよ!話せばいいんでしょう!」

召喚士「ただし、本当につまらないですからね!」

私「大丈夫。つまらないってヤジ飛ばさないから!」

召喚士「余計なお世話です!」
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 19:48:51.73 ID:aLLX4nrL0
召喚士「僕は翠の国の王都で生まれて、ずっとそこで育ったんです。」

召喚士「6歳のとき王都の学園に入学して、召喚術を学びました。」

召喚士「卒業後は王宮付きの召喚士として雇われて、今に至ります。」

私「へえー。召喚術って、どんなのやってたの?」

召喚士「色々やりましたけど、基本はモンスターの召喚ですね。」

召喚士「自慢じゃないですけど、これでも成績は2番目だったんですよ。」

私「2番目?ってことは1番目がいたの?」

召喚士「ええ。モンスターだけでなく、低位精霊も呼び出せた人です。」

黒騎士「低位精霊・・・?」

私「ん?黒騎士、どうしたの?」
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 19:59:42.23 ID:aLLX4nrL0
黒騎士「いや、旅の途中で聞いたことがあったんだ。」

黒騎士「多数の低位精霊を操り、高位精霊と共に旅をしている者がいる、と。」

黒騎士「名前は・・・魔術師といったか。」

召喚士「ああ、その人です。」

黒騎士「なに!?凄いじゃないか!?」

召喚士「魔術師ならいつかはできるだろうなって、思ってましたから。」

黒騎士「いやいや、冗談じゃないぞ・・・!」

私「あの・・・なにがどう凄いの?」
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 20:09:35.04 ID:aLLX4nrL0
黒騎士「精霊というのは、そもそも召喚すら難しい存在でな。」

黒騎士「意思をもたない低位精霊を召喚できるやつさえそういない。」

黒騎士「それが、意思をもつ高位精霊となると、」

黒騎士「召喚できるのは、それこそ英雄級の人間だけだろうな・・・。」

私「そんなに凄いんだ・・・!」

黒騎士「しかも、高位精霊の力を行使するには契約を行う必要があるんだが、」

黒騎士「精霊というのはそもそも、束縛を嫌う。」

黒騎士「もし高位精霊を従えるのなら、」

黒騎士「圧倒的な実力差を見せつけなければならない。」

私「つまり、それができる程魔術師は強いってことだね。」

召喚士「というか、詳しいですね?」

黒騎士「小さい頃は、よく実家の書庫に入り浸っていてな。」

黒騎士「そのとき知ったんだ。」
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/29(金) 20:11:35.65 ID:aLLX4nrL0
私「じゃあ召喚士。」

私「魔術師って、どんな人だったの?」

召喚士「ええとですね・・・。」

魔術師の外見・性格・その他付け加えたいこと

安価下
今日はここまで
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/04/29(金) 20:14:01.51 ID:Ubzty05f0
金髪のロング、目は赤
お嬢様言葉を喋る
氷系の魔法を使う
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/30(土) 13:17:44.88 ID:N+RRqIU70
召喚士「髪は長い金髪で、目は炎のように赤く、」

召喚士「氷系統の魔法を得意としていました。」

召喚士「それから・・・確か貴族階級の出身で、」

召喚士「とても上品な言葉使いでしたね。」

召喚士「学園の中でも、高嶺の花として有名でしたよ。」

私「とんでもな美少女なんだね・・・!」

黒騎士「完璧じゃないか・・・!」

召喚士「でも言葉使いのせいか、言ったことが皮肉と捉えられることも多かったらしくて、」

召喚士「本人は苦労してたみたいです・・・。」クショウ

私「話したことあるの?」

召喚士「いえ、噂で聞いたんです。僕とて、やすやすと声をかけることも」

召喚士「できない存在でしたから。」

私「へえ・・・。」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/30(土) 13:26:44.57 ID:N+RRqIU70
黒騎士「しかしまあ、召喚士自体については普通だったな。」

召喚士「はいはい、つまらなくてすみませんでした!」

黒騎士「い、いや。そういうことではないんだが・・・。」アセアセ

私「でも、普通っていうのは1番いいことだと思うよ?」

私「ごく普通に、幸せな毎日を送っている。」

私「それが1番いいことじゃない?」

黒騎士「・・・いきなり哲学的だな。」

召喚士「なんでそんなかっこいいこと、堂々と言えるんですか・・・。」

私「さ、さあもう寝ようか!おやすみ!」ガバッ

召喚士&黒騎士(逃げた・・・。)

コンマ判定
偶数でムフフな夢を見る

安価下
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/30(土) 13:27:07.31 ID:lPYTy7DQO
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/30(土) 13:33:46.75 ID:N+RRqIU70
〜翌朝〜

黒騎士「・・・おい、大丈夫か?」

私「んー・・・。ごめ、まだ眠ぃ・・・。」

召喚士「ちゃんと起きないと、昼食抜きにしますよ。」

私「覚醒したであります!」ジャッキーン

召喚士&黒騎士(チョロイ・・・。)

黒騎士「それじゃあ、出発するぞ!」

私「(・0・)ゞ アイアイサァー!」

コンマ判定
99〜70 何事も無く村に着く
69〜30 モンスターが襲撃
29〜00 モンスターを助ける
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/30(土) 13:35:15.73 ID:lHGgRYvEo
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/30(土) 13:44:14.95 ID:N+RRqIU70
〜第2の村〜

私「何事もなく着いたねー。」

召喚士「なにつまらなそうにしてるんですか。」

黒騎士「何事もなく着いたなら、このご時世じゃ1番喜ぶべきことだぞ?」

私「まあ、そうだけど・・・。」

「きゃあああ!」

全員「!?」

私「な、なになに!?」

黒騎士「村の中心の方だ!行くぞっ!」ダッ

私&召喚士「ちょ、待って(ください)!」ダッ

〜第2の村・中心部〜

私「はあ、はあ!いったい、なにが・・・!?」

なにがあったか
安価下
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/30(土) 13:45:57.03 ID:mjMM486sO
東の国の超イケメン王子が黄色い悲鳴を浴びていた
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/30(土) 14:00:50.58 ID:N+RRqIU70
村娘A「きゃあああ!翠王子様ぁ・」

村娘B「こっち向いてくださいぃぃ!」

翠王子「す、すまない通してくれないか!」

私「あれは・・・?」

召喚士「お、王子様!?黄の国へ視察に行っていたのでは!?」

私「は!?」

黒騎士「おいおい、知らないのか?」

黒騎士「あの男は翠の国の王子だぞ?」

私「お、王子ぃ!?」

翠王子「あ、召喚士!頼む、助けてくれないか!?」

召喚士「わ、わかりました!」
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/30(土) 14:10:28.44 ID:N+RRqIU70
〜10分後〜

翠王子「そうか・・・。君が、父上のおっしゃっていた・・・。」

私「父上って、国王陛下のことですよね?」

翠王子「ああ、魔法通信で連絡がきてね。」

翠王子「旅の途中で会ったら、援助してやってくれと言われたよ。」

翠王子「まさか逆に、助けられるとは思わなかったけどね・・・。」ニガワライ

私「あ、あはははは・・・。」

召喚士「それで、翠王子様はなぜここに?」

翠王子「この村の村長が頼み事があるって言うんで、話を聞きに来たんだ。」

黒騎士「王子様が直々に、か?」

翠王子「王宮にいるだけじゃ、民の気持ちはわからないからね。」

翠王子「それに、視察もちょうど終わって、帰路に着こうとしていた時だったから。」

黒騎士「ほう・・・。」

私「・・・あの、翠王子様。」

私「私達も、翠王子様に着いて行ってよろしいでしょうか?」

翠王子「そ、それは・・・。」

私「お願いします!他言無用にするので!」

私「それに、絶対足手纏いにはなりません!」

翠王子「──はあ。わかりました。」
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/04/30(土) 14:14:19.38 ID:N+RRqIU70
〜第2の村・村長の家〜

翠王子「というわけで、彼らを同席させてもよろしいでしょうか?」

村長「いえいえ、構いませんとも!」

翠王子「ありがとうございます。」

翠王子「それで、頼み事ということでしたが、一体どうされたのですか?」

村長「う、うむ。実はですね・・・。」

頼み事の内容
安価下

来客あり
一旦きります
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/04/30(土) 14:17:56.35 ID:M7GyNH2ko
王が進めてる軍備拡張政策の緩和ないし阻止
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 10:24:29.70 ID:cjNj0zO+0
村長「国王陛下が、軍備の拡張を進めていらっしゃるのはご存知ですよね?」

翠王子「はい。魔族の来襲に備えて、とのことでした。」

村長「ええ、それは勿論知っていますとも。」

村長「しかし、その・・・若者が徴兵されてしまいまして・・・。」

村長「村を防衛するには申し分ないのですが・・・。」

私「労働にまわせる人員がいない、ということですか?」

村長「その通りです。」

村長「翠王子様。どうか国王陛下を説得して、軍備拡張を阻止していただけないでしょうか?」

村長「せめて緩和だけでも!」

翠王子「・・・わかりました。できるかどうかは分かりませんが、やってみます。」

村長「おお!ありがとうございます!」

私(思ってた以上に現実的な頼みがきたなあ・・・。)
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 10:34:36.82 ID:cjNj0zO+0
ツー・・・ツー・・・

翠王子「──よし、これで繋がるはずです。」

私(王子すげえええ!)

召喚士「さすがですね、こんな複雑な機構を理解されているとは・・・。」

黒騎士「・・・頭が、痛くなってきたぞ。」

私「黒騎士、無理して理解しなくてもいいからね。」

黒騎士「ああ・・・。」

国王『──おお、翠王子か。どうしたのじゃ?』

翠王子「お父様。実は立ち寄った近隣の村で、頼み事を引き受けまして・・・。」

国王『・・・軍備の件、じゃな?』

全員「!?」

私(知ってたのかよあのおっさん!?)

翠王子「ご存知だったのですか?」

国王『なに、予想しただけのことじゃ。』

国王『伊達に何年も国王をやっとるわけではない。』

国王『・・・しかし、申し訳ないが。その頼みを引き受けることはできんのじゃ。』

翠王子「・・・・・。」

国王『そなたもわかっているじゃろう、我が国の状況を。』

翠王子「──騎士は、100騎あまり。国に滞在する冒険者に志願を募っても・・・。」

国王『集まるのは、せいぜい1000というところじゃろうな。』

私(そんなやばいんだ・・・。)
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 10:38:13.30 ID:cjNj0zO+0
国王『他国からの援助も期待できんし、』

国王『強力な兵器も所有しておらん。』

国王『となると、残るのは徴兵しかないのじゃ・・・。』

私(・・・王様、辛そうな声してる・・・。)

私(どっちのためにも、なんとかしてあげられないかな・・・?)

私(・・・あ、そうだ!)
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 10:45:46.68 ID:cjNj0zO+0
私「──国王陛下!私なら、なんとかできるかもしれません!」

国王『!?ゆ、勇者様!そこにいらっしゃるのですか!?』

私「はい!偶然翠王子様とお会いしまして、」

私「今までの通信も、全て聞かせていただきました!」

私「国王陛下!私が思いついた策、聞いていただけますか?」

私「もっとも、必ず成功するとは限りませんが。」

国王『もちろん聞きますとも!』

翠王子「勇者様!その策をお聞かせください!」

私「わかりました。」ニコッ

黒騎士「お、おい!大丈夫なのか?」ヒソヒソ

召喚士「き、聞いてみなければなんとも言えませんよ!」ヒソヒソ

召喚士&黒騎士「でも・・・。」

召喚士&黒騎士「とんでもないことを言い出しそうな予感がします/する・・・。」
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 10:54:26.18 ID:cjNj0zO+0
私「国王陛下は、ゴーレムという魔物をご存知ですか?」

国王『あの、硬い装甲をもつ魔物でしょうか?』

私「はい、それを使役してしまえばいいのです!」ドヤッ

私以外「『はあああああ!?』」

国王『い、いやいや待ってください勇者様!』

国王『それはあまりにも無謀でしょう!?』

翠王子「あの魔物は、かなりの強さを誇るのですよ!?」

翠王子「それを使役なんて、無茶にもほどがあります!」

私「・・・あれ?魔物を軍に組み込むことに抵抗はないのですか?」

黒騎士「黒の帝国なんかは、既にやっていることだからな。」

黒騎士「部下にするなら話は別だが、調教して軍の一部とするなら、」

黒騎士「そんなに抵抗は感じないと思うぞ。」

私「へえ・・・。」

召喚士「って、そんな呑気なこと言ってる場合じゃありませんよ!」

召喚士「国を守れるだけのゴーレムを狩って調教するまで、」

召喚士「何年かかると思ってんですか!?」
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 11:00:46.66 ID:cjNj0zO+0
私「まあ、普通にやればね。」

私以外「『?』」

私「ゴーレムのリーダー的存在なんての、いますか?」

私以外「『!?』」

国王『ま、まさか・・・マスターゴーレムのことをおっしゃっているのですか!?』

私「あ、いるんですね。」

翠王子「い、いるにはいるらしいのですが、伝説上の存在ですよ!?」

翠王子「たった1体ですが、山を裂き海を割り砕き、」

翠王子「大地を干からびさせたといわれる、恐ろしいモンスターなのですよ!?」

私「ふむ・・・。その伝説から、封印された場所とかはわかります?」

翠王子「で、伝説によれば・・・。」

どこに封印されたか
安価下
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/01(日) 11:09:35.94 ID:lEiP1BMeO
第二の村そばの森・最深部
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 12:39:10.36 ID:cjNj0zO+0
翠王子「こ、この村のすぐそばの森・・・。」

翠王子「そこの最深部に、伝説の勇者によって封印された、と・・・。」

私「では行ってきまーす。」スタスタ

私以外「『ちょっと待ったあああ!』」

召喚士「なに言ってんですか私さん!?」

召喚士「マスターゴーレムなんて勝てるわけないですよ!?」

黒騎士「伝説の勇者でさえ封印がやっとだったんだ!」

黒騎士「それを従えるなんて、お前馬鹿か!?」

国王『た、確かにマスターゴーレムを従えられれば、』

国王『徴兵した若者達を村に返すことはできますが・・・。』

翠王子「もし失敗すれば、勇者様のお命が危なくなるのですよ!?」

翠王子「それ以前に、解き放たれたマスターゴーレムが暴れたら・・・!」

私「いえ、まずは封印された状態で、交渉しようと思います。」

私「それでダメなら、異世界に飲み込んで調教しようかと。」

村長「い、異世界ですと!?」

翠王子「勇者様、あなたは一体、何者なんですか・・・!?」

翠王子「それって、異世界を自由に操れるってことですよね・・・?」

私「詳細はお教えできません。」

私「が、失敗しても、決して皆さんにご迷惑はかけないことをお約束します。」
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 12:47:48.37 ID:cjNj0zO+0
村長「そ、そんなことを言われましても・・・。」

翠王子「・・・勇者様。あなたはなぜ、自分が成功すると思っておいでなのですか?」

私「思ってませんよ。」

私「言ったじゃないですか、成功するとは限らないって。」

翠王子「いいえ、思っているのでしょう?」

翠王子「思っていなかったら、あんな自信に溢れた口調になりません。」

私「・・・ええ、そうですね。」

私「確かに、私は自分がマスターゴーレムを従えられると確信しています。」

私「なぜなら・・・私はまだ、使命を果たしていないから。」

翠王子「使命?」

私「はい。魔王を倒(して犯)すという使命です!」

私「それを終えない限り、私は死なない。」

私「死ぬわけにはいかないのです!」

私「『!』」
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/01(日) 12:48:44.26 ID:dSe0juK/O
私以外じゃなくて?
153 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 12:49:00.62 ID:cjNj0zO+0
訂正
私「『!』」

私以外「『!』」
154 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 12:53:38.60 ID:cjNj0zO+0
国王『──わかりました。そこまでおっしゃっるのなら信じましょう。』

翠王子「はあ・・・。これは止めるのも無理そうですね・・・。」

村長「無理だと思ったら、すぐに帰ってきてくださいね!」

私「皆さん・・・!」

召喚士「ああもう!私さんは無茶ばっかりして!」

召喚士「・・・ついて行きますけども。」

黒騎士「やれやれ。お前、頭のネジがどっか外れてんじゃないか?」

黒騎士「・・・まあ、そんな奴と大博打をするのも、おもしろそうだがな!」ニヤッ

私「2人とも・・・!」

私「──ッありがとう!」
155 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/01(日) 12:57:46.21 ID:vW5EmSEVO
ゴーレムに穴はあるのかな…?
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/01(日) 13:01:39.38 ID:cjNj0zO+0
〜翌朝・迷いの森〜

私「ってなわけで、森の入口来ちゃったねー!」

召喚士「ふざけてないで、早く入りますよ。」

黒騎士「最深部に着くまで、最低で3日はかかるという話だったからな。」

黒騎士「まだ序盤のうちに、できるだけ距離を稼ぐぞ!」

私「ほいさー!」

コンマ判定
99〜60 何事もなく1日目終了
59〜20 魔物と戦闘
19〜00 魔物を助ける

安価下
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage ]:2016/05/01(日) 13:03:36.27 ID:5aDS7vlN0
えい
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/01(日) 13:03:36.73 ID:l9M9EL990
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