【ストロベリー・パニック!】渚砂「や、です…エトワール様…駄目…///」

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50 :渚砂信者 [saga]:2016/05/15(日) 06:56:03.12 ID:7Doov+sH0
檸檬「テニスウェアを選んでくれるなんて、渚砂先輩はお目が高いですね!」カシャカシャ

渚砂「そ、そうかな…?(だってこれが一番まともなんだもん…!)」

千華留「少し悔しいけど、まだ時間はたっぷりあるもの、あぁ、それにしても似合ってるわね…!」パシャパシャ

玉青「あのスカートの絶妙な短さがまた…はぁ…たまりませんわ……♪」

渚砂「……き、着替えても良い…?」

檸檬「せっかくテニスウェアを着てるんですから、エアKくらいやって下さいっ」

渚砂「えええええええ…!見えちゃう、見えちゃうよっ!私、今スパッツとか履いてないのに…!」ギュッ

静馬「………」ピラッ、パシャパシャパシャパシャ

渚砂「ひゃぁっ!?//エ、エトワール様っ!?」

静馬「渚砂ちゃんがいけないのよ、女の子を誘うような事を言うから…」

渚砂「そこは男ですよね!?あと誘ってなんかいませんっ!」

静馬「でも確かに、渚砂ちゃんの可愛らしい下着は撮らせて頂いたわ…」ウットリ

檸檬「下着に免じてエアNは無しでっ」

渚砂「ううぅ…これいじめに近いんじゃ…」

千華留「そんな事ないわ、ちょっと衣装多いから籤引きにしましょうか。さっき私達が言ってない物も入れておいたから恥ずかしくない物も出てくるかもしれないわよ、さぁ引きなさい!」

渚砂「は、はい………えぃっ!……>>51………」
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/15(日) 10:08:04.93 ID:m4BlU7Qe0
順当にナースで
52 :渚砂信者 [saga]:2016/05/15(日) 15:25:01.54 ID:7Doov+sH0
渚砂「お、お注射しちゃいますよ〜…//病気の子はいねが〜」

玉青「何かが混ざっていますが良いですわ、可愛い可愛い渚砂ちゃんのナース姿…!しっかり収めておかないと!!」

絆奈「っひょー!似合ってる似合ってる!良いですねぇ若い娘は!」

渚砂「絆奈ちゃんの方が若いよね!?あとこのでっかい注射器思ったより重いんだけど!?」

静馬「げほっ、げほっ…ああ、持病が…渚砂ちゃん、お注射してもらっても良いかしら…」

渚砂「エトワール様は変な事しないで下さい!ああ、もう、次っ…!こんなの早く終わらせるんだからっ!」
53 :渚砂信者 [saga]:2016/05/15(日) 22:21:52.52 ID:7Doov+sH0
渚砂「も、もう死にたい…いっそ殺して………」

千華留「良いわ〜、すっごく良いわ!フリフリの魔法少女!自信作なのよっ、渚砂ちゃんらしく、ピンクっぽい赤を基調にして…所々のアクセサリーとか白のラインがポイントでっ、ああ〜!よし、ポーズっ!」

渚砂「ポーズとか言われても分からないですし、やりませんよ!?」

千華留「仕方ないわね……こうよっ!あ、台詞はアドリブね?納得行かなかったらやり直しよ♪」シュバッ、キュピーン

玉青「(……何故一回足をあんなに高く上げてくるりと回って、更に超時空シンデレラみたいなポーズをとるのでしょう、流石にこれは律儀な渚砂ちゃんでも…)」



渚砂「う、ぅぅぅ……///ま、魔法、少女っ……マジカル☆ナギサ…さ、参上っ…?///」



『……………』

渚砂「ぅ…や、やっぱり、駄目でしたか…?」

千華留「……ごめんなさい、ちょっと保健室に」

静馬「奇遇ね、私もよ。冗談抜きで鼓動と鼻血が収まらないわ」

玉青「………」ポカーン

絆奈「なんか三人とも凄い事になってる…」

檸檬「渚砂先輩も、凄く困った顔してるわ…」

渚砂「ぅ、えっと。ど、どうすれば良いのかなぁ………」

絆奈「とりあえず、今回は解散ですねーっ」
檸檬「またお願いします!」

渚砂「絶対イヤーっ!!」
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/16(月) 00:41:42.55 ID:fRu2RcAS0
乙ぞ
私は見ている
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/16(月) 02:23:20.69 ID:WIHZ9jpFO
懐かしいな
全然覚えてないけど
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/05/20(金) 02:29:03.19 ID:1z7o42ev0
たまに見返したくなる
57 :渚砂信者 [saga]:2016/05/21(土) 18:01:25.36 ID:17qJGxm10
ごめんなさい、少し遠出していました。
というかまだ移転終わっていなかったのか…なんて思いつつ、ゆっくりと書かせていただきます。
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/21(土) 18:02:35.38 ID:FFnnvbE0o
期待しています
59 :渚砂信者 [saga]:2016/05/21(土) 18:05:27.97 ID:17qJGxm10
光莉「…………」ポー

夜々「…どうしたの?光莉」

光莉「………………渚砂先輩…♪」ウットリ

夜々「」ガーン




夜々「という訳で、光莉を正気に戻すための会議をしましょう…!!」

蕾「とりあえず夜々先輩が結構正気じゃない事は分かりました」

玉青「ええ、そうですね。光莉ちゃんを正気に戻すにはどうするべきでしょうか…」

千代「これは、真剣に考えなければ…!」

蕾「………あれ?」
60 :渚砂信者 [saga]:2016/05/21(土) 18:10:10.84 ID:17qJGxm10
蕾「ち、ちょっと待って下さい、光莉先輩、別にそこまでおかしいわけじゃ…」

夜々「よく考えなさい………あの鳳先輩にライク以上の好意を向けてる光莉が渚砂先輩の名前を呟いてたのよ…?私の名前をぼそりと言ってくれた事なんて殆どないのに…!」バンッ

玉青「そうですっ、渚砂ちゃんは決して光莉ちゃんの物ではありません!」バンッ

千代「渚砂お姉様は皆のお姉様、そう、皆のなんです…!それが分からないならこの会議にいる資格はありませんっ!」バンッ

蕾「なら即刻帰って良いかしら…」

夜々、玉青、千代「「「ゆるさん」」」

蕾「理不尽ですよね、これ凄く理不尽ですよね?」
61 :渚砂信者 [saga]:2016/05/21(土) 18:21:13.39 ID:17qJGxm10
夜々「そもそも、どうして光莉が渚砂先輩の名前を……玉青先輩は何か知ってる?」

玉青「うーん……ここ最近、部活が忙しかったので、渚砂ちゃんの行動のメモがちょっと空き気味なんです、ごめんなさい」

蕾「(え、何でそんな物持ってるの、というか何でメモしてるの?)」

千代「あ、この間図書館でなんですけど…」

夜々「何っ!?」

千代「渚砂お姉様、妹の愛で方という本を読んでいました。それでカウンターから飛び出して声を掛けたら…」



渚砂『あっ、ち、千代ちゃん!?な、何も読んでないよっ。妹がどうとかじゃないからっ!』



千代「…と、言って去っていきました」

玉青「はぁ〜!渚砂ちゃん、可愛いですわ!千代ちゃんが可愛がられるのは少々悔しいですけど、可愛いですわぁ!」

夜々「良かったわねー、二人とも」

蕾「話ズレてます!ズレてますよ!」

玉青「はっ…そ、そうですわね。今は渚砂ちゃんと光莉ちゃんについてですわ」

千代「ありがとー、蕾ちゃん♪」

蕾「(あっ、いつの間にか私この会議に溶け込んでる)」
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/21(土) 18:56:08.98 ID:i+Atg9q00
ズレてるがレズてるに見
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/21(土) 21:52:42.08 ID:IWb7MG4zo
いいぞいいぞー
64 :渚砂信者 [saga]:2016/05/22(日) 01:08:15.96 ID:NH1lOEeT0
玉青「そもそも、渚砂ちゃんと光莉ちゃんはあまり接点がありませんでしたよね?」

夜々「………言われてみれば、相互の関係だったらかなり薄い気がする」

千代「これで集まると基本的に渚砂お姉様は私達の所に来ますからね」

蕾「………ぁ、そういえば」

夜々「何!蕾ちゃん!!」

蕾「え、えっと…この前、渚砂先輩と光莉先輩、二人で調理室の方に行ってた様な…」

千代「!?」

玉青「つ、つまりそれは………」

夜々「……光莉……休みの日、鳳先輩に会いに行くんじゃなくて、毎回渚砂先輩と会ってたのね………よし、とっちめてやりましょう!」

玉青「(ああ、一応応援してる感じなんですのねこの子、渚砂ちゃん…!駄目ですわ、光莉ちゃんには夜々ちゃんと鳳先輩がいるのです!だから、是非私と…!)」

千代「(一緒に料理とかしてるんでしょうか。それなら私も混ぜていただきましょうっ。)」
65 :渚砂信者 [saga]:2016/05/23(月) 17:18:33.14 ID:RONaG0zM0
ー調理室ー


渚砂「それで…ゴマと小さく切った海苔をくっつけて……はいっ、うずらの卵のお雛様っ!」ジャーン

光莉「わぁ…可愛いですね!」

渚砂「えへへー、良いでしょっ。」

光莉「渚砂先輩はうさぎさんのリンゴとか、ホットケーキに絵を描いたりするのお上手ですよね」

渚砂「絵は光莉ちゃんの方が上手いよー、うん。食べ物を可愛くするのって楽しいよね、光莉ちゃんに誘われた事だけど、すっごく楽しいっ」

光莉「はい、夜々ちゃんは……こういうの子供っぽいって言いそうですから、誘えなかったんですけど、渚砂先輩なら…」

渚砂「………私は子供っぽい、みたいな?」

光莉「あっ、い、いえ!そういう訳じではくて…」

渚砂「冗談冗談!さっ、次はクッキー焼いてみよう!」




夜々・玉青「ギリギリギリギリ」

蕾「二人とも怖いんですけど…あれ普通にお料理してるだけですよね………」
66 :渚砂信者 [saga]:2016/05/23(月) 17:28:14.86 ID:RONaG0zM0
渚砂「こねこねー♪」

光莉「楽しそうですね、渚砂先輩?」

渚砂「うん、光莉ちゃんとこうやってお料理してるの楽しいから!」

光莉「っ、あ、ありがとうございますっ…。私も、楽しいです…」

渚砂「……これ、猫さんに見える?」

光莉「はい、大丈夫だと思います」

渚砂「って、光莉ちゃん何それ、何その大きいお馬さん!?」

光莉「ぇ、あ、あの…スターブライトのつもりです…」

渚砂「何この完成度、クッキーなのに、クッキーなのに凄い立体感が…!」




夜々「……腹立ってきたわね…」

玉青「ええ、思いの外イチャついてますわ」

蕾「いえ、ですから仲良いだけですよね?」

千代「………(混ざりたい…)」
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/24(火) 10:56:52.42 ID:U0tY1Cj4o
千代ちゃんかわいい
68 :真真真・スレッドムーバー :移転
この度この板に移転することになりますた。よろしくおながいします。ニヤリ・・・( ̄ー ̄)
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/24(火) 18:59:52.87 ID:vDw6ew/YO
続きはこっちなのかな
70 :渚砂信者 [saga]:2016/05/25(水) 00:38:06.11 ID:bvpjWXjx0
>>67
年下勢は千代ちゃんが一番好きです。
>>69
こっちでも書き続けるつもりです。
色々思い付き過ぎて何書こうかとか、そのクセに内容はすっぽ抜けたりするので相変わらず遅筆ですが今後もよろしくお願いしますorz
71 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 07:13:38.27 ID:/EDze1mR0
22話くらいまで見直してきましたが
呼び方が結構間違ってる事に気付きました。先輩呼びは光莉と天音くらいだったんですね。
ちょっと申し訳無いです。
72 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 07:23:35.27 ID:/EDze1mR0
渚砂「それで、光莉ちゃんは誰にいっつもあげてるの?夜々ちゃん?」

光莉「ぁ、えっと、その………」

渚砂「……鳳様?」

光莉「ふやっ!そ、そのっ!あのですね…!」

渚砂「光莉ちゃんならそうだと思ってたけど、夜々ちゃんと蕾ちゃんには良いの?」

光莉「だ、だって……こういうの、恥ずかしくて…そ、それより渚砂様は誰にあげてるんですか?」

渚砂「へっ!?え、ええと…千代ちゃんとか、絆奈ちゃん達とか、六条様とか……」

光莉「……エトワール様、ですよね?」

渚砂「ぁぅ…え、えへへ、そうだね…。」

光莉「なんと言うか、恥ずかしいですよね。手作りのお菓子を渡すのって」

渚砂「うんうん、それにこんなに大変だって事も分かったよね、玉青ちゃんがサンドイッチ作ってくれる時も、こんなに大変なのかな…」

光莉「少し近付けた様な感じ、しますね」

渚砂「うん!ぁ、そうだ。今日は玉青ちゃんにあげよう!」

光莉「私も、夜々ちゃんにあげようと思います…!」




夜々「光莉…!あなたって子は………!」

玉青「あぁ…渚砂ちゃん、やっぱりあなたは可愛らしいですわ…!」

蕾「……二人とも、今まで自分が貰ってなかった事は完全に流してますね…というかここに貰ってる子いるし」

千代「??渚砂お姉様のお菓子、すっごく美味しいんですよ?」

蕾「…まぁいいです。とりあえずこの二人連れて帰るとしますか」グィッ

玉青「あぁっ!ちょっと蕾さんっ、まだ渚砂ちゃんの失敗する所を見ていませんわ!」

夜々「光莉の可愛い姿をもう少し見させてぇぇぇぇぇ…!」

蕾「良いから!邪魔するといけないので行きますよストーカー方!」ズルズル

夜々・玉青「あああああああああ…!!」
73 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 07:36:23.41 ID:/EDze1mR0
渚砂「…今、廊下から凄い怖い声が聞こえたような…」ブルル

光莉「?そうですか?(オーブン覗きながら)」

千早「二人ともー、上手く出来てるー?」

渚砂「あっ、千早ちゃん!おかげさまで何とか上手く行ってるよ〜」

光莉「あんまり料理が上手じゃ無かったのにここまで出来る様になったのは、竹村様のおかげです…!」

千早「いやいや、私、そんな大した事は…それに、大事な人に渡すなら失敗は出来ないでしょ?」

渚砂「だ、大事な人って……も「千早ぁぁぁぁっ!!」!?」

千早「の、紀子?どうしたの?」

紀子「どうしたのって、これ何よぉ!」
千早「………クッキー、だけど」

紀子「何で全部ハート型で、しかも時々ピンクのクッキーが入ってるのよ!」

千早「駄目だった?」

紀子「恥ずかしいに決まってるじゃない!友達の前で開けて恥をかいたわっ!」

千早「な、何よ!せっかく、紀子の為に作ったのに………」

紀子「ぇ、ぁっ、ごめん、そういうつもりじゃなかったんだけど…」

千早「分かってる、今度からはハート型はやめ…」

紀子「そういう事でもなくて…!う、嬉しかった、けど。部屋で開けてとか、せめて言って欲しい…」

千早「の、紀子……」


渚砂「…………ええと…」

料理部員「いつもの事よー、軽く流してて良いから」

渚砂「は、はぁ…」

光莉「(これがいつもの事って、料理部の人、何人か諦めてますよねこれ…)」

74 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 07:46:14.47 ID:/EDze1mR0
光莉「…こうして渚砂様とお料理してる時間、好きです」

渚砂「私もだよ、何だか光莉ちゃんとは気が合うみたいだね?……タイプは全然違うけど」

光莉「ふふ、そうですね。どちらかといえば、渚砂様は夜々ちゃんと一緒に遊んだりしてそうです」

渚砂「光莉ちゃんは玉青ちゃんと一緒に紅茶飲んでそうだよねー、優雅な感じ」

光莉「たまにはこうやって組み合わせを変えてみるのも楽しいですね♪」

渚砂「そうだねぇ、光莉ちゃんの事、料理始めてからたくさん知れたしね」

光莉「………と、ところで、あれはなんでしょう…………」

渚砂「え………ぇ」



静馬「………」ジー



渚砂「………み、見なかった事にしよう…」

静馬「あら…流石にそれは悲しいわ、渚砂ちゃん」ヌッ

渚砂「ふぇっ!?(いつの間に後ろに!?)」

静馬「………これ、お菓子と呼ぶのかしら…」

渚砂「た、卵ですからぎりぎり許容範囲です…!」

静馬「…あなたがそう言うなら、そうね。ところで渚砂ちゃん。今日は誰に渡すの?深雪?それとも…………私?」

渚砂「ぇ、えっと………あの、今日は、玉青ちゃんに…」

静馬「………………そう……」シュン

渚砂「えっと、次はエトワール様に差し上げますから…!」

静馬「!」ピーン

静馬「……ありがとう、楽しみにしてるわね、あなたのお菓子」

渚砂「は、はい…!」

静馬「それじゃあ、ごきげんよう」スタスタ

光莉「な、何しに来たんでしょうか、エトワール様…」

渚砂「さ、さぁ…?」
75 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 16:32:31.03 ID:/EDze1mR0
静馬「……渚砂ちゃんからプレゼントを貰えなかったわ…」

深雪「そう、でも仕事はしてちょうだい」

静馬「……あなたも貰ってたわよね、この間」

深雪「(ギクッ) な、何の事かしら、それより仕事…」

静馬「それで少しの間止まってたわよね…どうしてこれを私にくれたのかしら、というかあの子あんなに可愛かったかしら、もしかして……という感じで」

深雪「そこまでは考えてなかったわ。良いから仕事をしなさい。エトワール」

静馬「…………渚砂ちゃんのクッキー、凄く美味し「静馬!!」………分かったわ」

深雪「まったく、それに次はあなたにくれると言ったんでしょう?」

静馬「…………それもそうね、えぇ、やる気が出てきたわ。さっさと終わらせて待ちましょう」

深雪「気が早いわね…まぁ良いわ、頑張って」
76 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 16:39:27.05 ID:/EDze1mR0
光莉「出来ました…!」チーン

渚砂「おぉ〜…ちゃんと動物の形だね!」

光莉「はいっ、後はこれをラッピングして届けるだけです…!」

渚砂「よーし!もう一踏ん張り!」


…………5分後

渚砂「…………うん、これで良いかなっ」

光莉「こっちも出来ました」

渚砂「…袋5つくらいになっちゃったねー」

光莉「多ければ良い訳では無いんですけど、今回ばかりは仕方ないですっ」

渚砂「じゃあ光莉ちゃん、後片付けは私がしておくから、鳳様の所にいっていいよ。」

光莉「え、わ、悪いですよ…」

渚砂「良いから良いから!もしもの時は千早ちゃん達がいるから!」

光莉「も、もしもの時……じゃ、じゃあ、お言葉に甘えさせていただきます…!」ペコリ、スタタタ

渚砂「………ぁ。結構な量あるこれ………」

食器や材料の山「ズーン」
77 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 21:51:40.92 ID:/EDze1mR0
渚砂「ね、ねぇ千早ちゃん、これどこ?」

千早「ええと。そっちの棚の左から三番目、それは四番目ね」

渚砂「ありがとっ、私も早く玉青ちゃんに渡したいなー」

紀子「あの子もルームメイトの子に渡しに行ったんでしょ?あとは私達に任せてくれても…」

渚砂「ええと、その……なんというか、私、ちょっとミスしちゃったから…だからお片付けでせめてもの償いを…」

千早「ミスって?」

渚砂「………強いて言えば、誤字?」

紀子「はいはいはいはい、片付け片付け!」

渚砂「う、うん!」
78 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 22:01:41.32 ID:/EDze1mR0
光莉「夜々ちゃんっ、ただいま…!………あれ…?」

光莉「…もう門限すぐなのに…いないの…?」




夜々「………おかしいわね、何であの子来ないのかしら…」

玉青「ええ…私は一緒に帰ろうと渚砂ちゃんとお約束をしていたので、てっきり一緒にここに来るとばかり…」

蕾「………あれ、何でじゃああの時いちご舎にいたんですか?」

玉青「ぇ、あの、それはぁ…」

千代「迎えに行きたかったんですよねっ、分かります!」

玉青「そ、そう!迎えに行きたかったんです、でもちょっと恥ずかしくて部活は少しだけ長引きそうと、ちょっとだけ嘘を…」

夜々「………後片付けとかかしら、ちょっと見に行ってみる?」

玉青「いえ、今調理室を出たみたいですわ」

夜々「ぇ、な、なんで分かるんですか…」

玉青「乙女の勘、という物です。ほら………あら?」

渚砂「たーまーおーちゃんっ!お待たせっ!」タタタ

玉青「え、ええ…あの、渚砂ちゃん?むぐっ!?」

蕾「(言っちゃ駄目です…!私達が覗き見してたのばれちゃいます…!)」

玉青「(はっ…!ご、ごめんなさい…)」

夜々「…ちょっと、探してきます!」

渚砂「あ、あれ?夜々ちゃんどこ行くの!?あれっ!?何で千代ちゃんと蕾ちゃんいるの!?」

千代「そ、それは…ええと」

玉青「ちょっと部活が早く終わったので、図書館に行ったら偶然会ったんです。ね?」

蕾「はい、そうでしたね」

渚砂「へー…じゃあ一緒に帰ろうか!多い方が楽しいもんねっ」

玉青「ええ、でも門限に少し近いので少しだけ急ぎましょう」

渚砂「へっ?もうそんな時間!?い、急がなきゃ!」




光莉「……………夜々ちゃん…」ションボリ
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/30(月) 22:46:38.89 ID:KcZRYV42o
(´・ω・`) ショボーン
80 :渚砂信者 [saga]:2016/05/30(月) 23:48:11.22 ID:/EDze1mR0
光莉「…………ちょっと、探しに行こう…」ガチャ

光莉「!?」

要「やぁ、光莉。こんな時間にどこへ行くんだい?」

光莉「あ、あなたは………」

要「まぁ待ちたまえ…おや、その手に持っているのはなんだ?ずいぶんと可愛らしくラッピングされて……あぁ、天音へのプレゼントか、なるほどね」

光莉「は、離して下さい…!これは、夜々ちゃんにあげる、大切な物なんです…!」

要「おやおや…私では駄目かな?練習をさぼってばかりのくせに未だ帰ってこない最悪なルームメイトなんかより……」

光莉「っ、夜々ちゃんの事を悪く言わないでくだ「誰が練習をさぼってばかりで最悪なんですか?」………ぁ…!」

要「………南都夜々、少なくとも君には光莉は相応しくない、何故ならば…」

夜々「余計なお世話です、失礼します。……ほら、光莉」グイッ

光莉「ぁ…」バタンッ!

要「………ちっ」


夜々「……まったく、こういう時は、静かに部屋で待ってる物よ、光莉」

光莉「うん…ごめんなさい、あと…ありがとう、夜々ちゃん…」

夜々「気にしない気にしない、光莉は私が守ってあげるから。ね?」

光莉「!……うんっ!」

夜々「ぁ、それより光莉。さっき聞いたわよ〜…私にあげる大切な物、ですって?」ニヤニヤ

光莉「え、えっと………その、これ…!渚砂様と作った物で…!」スッ

夜々「あら、何かしら?(知ってるけれどね)…………ああ、可愛いクッキー!」

光莉「い、一生懸命作ったんだ…食べてくれる…?」

夜々「勿論よ!さて、どれから………………ぇ"……な、何これ…?」

光莉「ぁ、それは…スターブライト型のクッキー…」

夜々「………何なのこのクオリティ、ちょっと3Dメガネはないかしら?」

光莉「無いよ流石に」
81 :渚砂信者 [saga]:2016/05/31(火) 14:34:45.56 ID:lXhugy370
渚砂「ふーふふふーふふー♪ふーふふふふふーふふ♪」

玉青「ずいぶんとご機嫌がよろしいですね?」

渚砂「へっ?あ、そ、そう見えるかな…うん!いっつも私元気だからっ!」

玉青「そうですわね。可愛い渚砂ちゃん♪(確実に持ってますわよね…絶対クッキーの事隠してますわ…嗚呼、か、可愛い…!!)」

渚砂「ぁっ、た、玉青ちゃん。今日は…その、二人でお茶会やらない…?えへ…」モジモジ

玉青「!!」ブハッ、バタッ

渚砂「玉青ちゃあああああああああああん!?!?」
82 :渚砂信者 [saga]:2016/05/31(火) 14:42:32.44 ID:lXhugy370
玉青「…………はっ!?」

渚砂「あ、玉青ちゃんっ…!」ギュッ

玉青「っ………あ、危ない…また鼻血と吐血するところでした…あれ、いつの間に私は部屋に…?」

渚砂「さ、さっき何故か血を出して倒れたんだよ…覚えてない?保健室に連れていったけど、怪我とか身体障害が全く無いから何で血を出したのか全く分からないって。だから少し寝かせれば大丈夫だって…」

玉青「……………ああ!思い出しました!渚砂ちゃんが可愛すぎて倒れたんでしたね、私!」ポンッ

渚砂「そんな軽々しく言える事じゃないよね!?」

玉青「さ、お茶会の準備をしましょう♪今日はミルクティーにしましょうか」キラキラ

渚砂「………」

玉青「?渚砂ちゃん?」

渚砂「う、ううん……大丈夫…(何で?何でさっきよりいきいきとしてるの?寝たから?)」

玉青「?変な渚砂ちゃんですわね、ささ、早くしないとシスターに見付かってしまうかもしれませんから」

渚砂「え?夜にするんじゃないの?」

玉青「いえ、ちょっと…たまには普通に消灯時間の前にしてみましょう?」

渚砂「んー。それもそうだね、見付かったら怖いもん」

玉青「(これで心置きなく叫べますわ)」
83 :渚砂信者 [saga]:2016/06/05(日) 22:20:19.19 ID:LFuoDper0
玉青「〜〜〜〜♪」カチャカチャ

渚砂「………」モジモジ、ジー

玉青「………?」トポトポ

渚砂「!」ササッ

玉青「ふふっ、渚砂ちゃんは可愛いですね♪」

渚砂「へっ!?な、何言ってるの玉青ちゃん…私可愛くなんて…」

玉青「良いんです、事実に変わりはありませんもの。はい、どうぞ」スッ

渚砂「あっ、ありがとう玉青ちゃん。えと、あの………た、玉青ちゃん?」

玉青「?何ですか?」

渚砂「えっと、その…こ、これ!受け取ってくれるかな………」

玉青「!ク、クッキーですか?(まずいですわ、いざこうなると凄く恥ずかしい!嬉しくてたまらないのに、もじもじしてる渚砂ちゃんがずるい…!)」

渚砂「う、うん。光莉ちゃんと作ったんだ、食べて?」

玉青「〜〜〜〜〜〜っ、勿論!渚砂ちゃんの作ったものなら何でも食べますからね!」ハグハグ

渚砂「良かったぁ、玉青ちゃんいっつもお茶とお菓子くれるから、たまにはこうしないとって思って」

玉青「ありがとうございます♪宝物といっても差し支えない物ですわ!」

渚砂「そ、そこまでかなぁ…」
84 :渚砂信者 [saga]:2016/06/11(土) 23:49:02.44 ID:DmM7M3mc0
渚砂「………玉青ちゃん、それどうするの?」

玉青「はい?」

渚砂「………クッキー、真空パックにしまって…」

玉青「ああ、これは…ちょっとずつ大事にいただくんです、渚砂ちゃんが心を込めて作ってくれたクッキーですもの。勿体ないでしょう?」

渚砂「ぅっ、そこまで言われると恥ずかしいけど……そうだね、玉青ちゃんが大事にしてくれるなら、私も嬉しいよっ!」

玉青「ええ♪ですから、ちょっとずつ、大事にいただきます♪」


〜 一週間後 〜

渚砂「……半分も減ってない………」

玉青「美味しいですわ〜…♪」カジッカジッ
85 :渚砂信者 [saga]:2016/07/08(金) 22:25:02.67 ID:bvzCuMMN0
本当に申し訳ない。テスト→実技→テストとかいうコンボでssの事一ヶ月間完全に忘れてましたorz
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/09(土) 09:35:23.27 ID:Mle7pjXdo
待ってます
87 :渚砂信者 [saga]:2016/07/09(土) 20:33:27.79 ID:4Wlzx/dC0
深雪「………はぁ」

静馬「どうしたの、溜め息なんかついて、はふぅ」ムニムニ

深雪「…言って良いのかしら?」

静馬「ええ、私はちゃんと仕事をしてるもの、どうしてあなたがそんなに嫌そうにしてるのか分からないわ」ギュー

深雪「………静馬、あなたが左腕でほっぺたつまんだり抱き寄せたりしているのは?」

静馬「渚砂ちゃんよ」

渚砂「ぁぅぁぅ……ぁ、あの、これ何時までしてれば良いんでしょう…?」

深雪「ありがとう、もう帰って良いわ、後で何かしらお礼するわね」

静馬「!?」ブンブン、ギュー

渚砂「か、帰してくれそうにありません………」

深雪「静馬………」ハァ
88 :渚砂信者 [saga]:2016/07/09(土) 20:40:20.45 ID:4Wlzx/dC0
渚砂「えぇっと、エトワール様…私、ちょっと勉強しなきゃいけなくて…」

静馬「なら私が面倒を見てあげるわ」

深雪「し?ず?ま?」

渚砂「い、いえ!わざわざエトワール様のお手を煩わせる様な…」

静馬「大丈夫、私は気にしないわ」

深雪「しずま」

渚砂「そ、それにお仕事が残ってるんですよね?私なんかよりそっちを…」

静馬「何を言っているのかしら、仕事より渚砂ちゃん優先よ!渚砂ちゃんの方が大事だわ」

深雪「しずまっ?」

渚砂「ふぇっ、そ、それは嬉しいんですけど、やっぱりお務めは…」

静馬「案ずる事は無いわ、全部深雪が……(ドグェシィッ)がふっ」

渚砂「わぁあぁあぁあぁあぁエトワールさまああああぁぁぁ!?!?」

深雪「大丈夫、急所は外したわ。しばらくは眠ってる筈だから今のうちに帰りなさい」

渚砂「は、はい…えと、あと…良ければ、今度一緒にお勉強したいです、って伝えていただけますか…?(上目遣い)」

深雪「…………分かったわ」

渚砂「!で、では失礼します!お邪魔しましたっ!」

深雪「………静馬、あれを見たくて寝てるフリをしたでしょう」ベシッ、ベシッ

静馬「痛い、痛いわ深雪。ファイルで叩かないでちょうだい」
89 :渚砂信者 [saga]:2016/07/09(土) 20:47:45.05 ID:4Wlzx/dC0
渚砂「………という訳で今度お勉強会するお願いしたの」

玉青「それは面白そうですわね、では私も御一緒してもよろしいですか?」

渚砂「ぇ、うーん。………そうだね!じゃあ今度は皆でお勉強会にしよっか♪」

玉青「ありがとうございます!千代ちゃんや他の皆さんも誘いましょう」

ー翌日ー

静馬「……おかしいわね、私と渚砂ちゃんの二人きりのプライベートレッスンだと思っていたのだけど…」

玉青「この単語の意味は…」

渚砂「ぇっ、こうじゃないの!?」

玉青「いえ、ほら、こちらに」

静馬「…おかしいわね」
90 :渚砂信者 [saga]:2016/07/09(土) 20:59:10.05 ID:4Wlzx/dC0
夜々「光莉〜、ここ教えてもらえる?」

光莉「夜々ちゃんが聞いてくるなんて珍し、ぁ……や、夜々ちゃんのエッチーーーー!!」ダッ

夜々「光莉!?あれ?!これ保険体育じゃないの!」

蕾「すり替えておいのたさ!ですよ」

夜々「…生きていけないわ」


天音「ああ、ここは…こうかな?」

千華留「うーん、それよりこっちの方が良いんじゃないかしら、これの要点は…」

天音「ぁ、そうか…申し訳無いです、千華留さん」

千華留「良いのよ、気にしないで、鳳さん」


静馬「……騒がしいどころか謎のカップルが成立してるし」

深雪「あなたの隣にいるのは私だしね」

静馬「……こんなに呼んだ人間を私は絶対に許さないわ」

深雪「因みに誘って回ったのは渚砂さんよ」

静馬「わぁ、賑やかで良いわね、こういうの」

深雪「声だけはめちゃくちゃ不機嫌そうね…」
91 :渚砂信者 [saga]:2016/07/09(土) 22:58:07.83 ID:4Wlzx/dC0
渚砂「ぁ、ここ…たまおちゃ「…………………(カリカリカリカリ)」……むぅ」

静馬「!!」

千華留「あら、そこはね。えーと、この文法は分かるかしら、これを見てやれば簡単だと思うわ」

渚砂「え?えーと、ぁっ、ホントだ!ありがとうございます!千華留様!」

千華留「いえいえ、どういたしまして♪」

静馬「ギリギリギリギリ」

深雪「……諦めたらどうかしら、今のあの子は皆でお勉強会ムードよ」

静馬「いいえ、そうは行かないわ……次こそは、次こそは…」
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/09(土) 23:53:47.07 ID:Mle7pjXdo

誘って回ったのは渚砂ちゃんだけど
入れ知恵したのは玉青ちゃんww
93 :渚砂信者 [saga]:2016/07/10(日) 19:48:21.24 ID:+2sJHFfu0
渚砂「あ、天音様〜」

天音「ん、私で良ければ教えるよ」

静馬「…………」


渚砂「夜々ちゃーん…」

夜々「ぇ、あ、これなら分かりますけど………大丈夫なのかしら」

静馬「……………………」


渚砂「六条様ー!」

深雪「…………少しは自分で勉強したらどうかしら。……今回だけよ?」

静馬「おかしいわ!!」

『!?』

静馬「今か今かと待ち望んでいたのに…渚砂ちゃんは私には目もくれず他の娘に……くぅ、くぅー…!」ダンダン

深雪「(静馬がいつにも増して崩壊してる…)」
94 :渚砂信者 [saga]:2016/07/10(日) 20:46:24.75 ID:+2sJHFfu0
静馬「涼水さんは当然、鳳さんや源さんは仕方ないとしても…下級生や深雪にまで…そんなに私は頼りないのかしら…!?」

渚砂「え、えぇっと、それは…」

深雪「ちょっと待ちなさい、何で私は下級生の南都さんと並べられているのかしら」

静馬「いい、渚砂ちゃん。私はあなたに教えるために…」

渚砂「エ、エトワール様!私スペイン語がぜーんぜん分からなくって、教えていただけますか!?」

静馬「勿論よ、任せておきなさい。じゃあこっちに来ましょうか」

玉青「………さりげなく私達から隔離しましたわね、あのエロワール様」
95 :渚砂信者 [saga]:2016/07/10(日) 21:56:22.13 ID:+2sJHFfu0
渚砂「ふぁ〜、疲れたぁ…」

玉青「結果あの後、渚砂ちゃんとエトワール様だけ残って勉強してましたね」

渚砂「エトワール様、凄く密着してくるからドキドキして大変だったよぉ」

玉青「…………」

渚砂「たまおちゃん?」

玉青「………今夜は一緒にお風呂に入りましょうか♪あ、それともベッドですか?それとも一夜を二人で…」

渚砂「え、ぇっ!?さ、流石に恥ずかしいよ……///」

玉青「冗談ですわ、流石にこの歳で「一緒に寝るなんて、すっごく恥ずかしいよぉ…」……………そっちですか!?」

渚砂「わ、私何か変なこと言った!?」

玉青「………やっぱり渚砂ちゃんはそういった知識は皆無…やっぱり、やる気になれば一気に襲える様な、襲ってはいけない様な…」

渚砂「…………さ、先にお風呂入ってるね!」

玉青「そうですわ、寝ている時にベッドに…いえ、それは何度も試みて何故か出来なかった。お酒入りのお茶を…いえ、渚砂ちゃんは普通が一番……ブツブツブツブツ………」
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/11(月) 09:46:19.68 ID:Th0JhSYWo
97 :渚砂信者 [saga]:2016/07/11(月) 16:29:52.93 ID:1oIp7pdu0
渚砂「玉青ちゃん玉青ちゃん!」

玉青「どうしました?渚砂ちゃん」

渚砂「こ、こここここここここれ…!!今朝、ドアの隙間に…!」

玉青「…ハートマーク沢山の便箋に、ハートマークのシール、そして蒼井渚砂様……これは、まさか」

渚砂「ら、ラブレター…じゃないよね!」

玉青「十中八九ラブレターですよね」

渚砂「わああああああああああああああああ!!!」

玉青「読まずに破り捨てるのは申し訳ありませんわ、まずは読んでお相手様の気持ちを確認しましょう?」

渚砂「そういう玉青ちゃんが今にも破りそうな顔してるのは気のせい?」

玉青「気のせいですわ」
98 :渚砂信者 [saga]:2016/07/12(火) 21:27:01.70 ID:il21594B0
渚砂「えぇ、と…………………………////」

玉青「…渚砂ちゃん、トマトの様になってますよ」

渚砂「ぅ、ぅぅ…こ、こんなのもらったの初めてだから、すっごく恥ずかしくって…!」

玉青「渚砂ちゃんは可愛いから、小中学の頃はラブレターいっぱいだったんじゃありませんか?」

渚砂「そんな事ないよぉ、私なんかにラブレターくれる子はいなかったもん。ぁ、でもホワイトデーの日にチョコあげてない他クラスの子からお菓子貰った事は何度もあるよ!」

玉青「(一応狙われてはいたんですね、流石私の渚砂ちゃん)それより何て書いてあったんですか?」

渚砂「え、えっとぉ…そ、それは秘密!いくら玉青ちゃんでも、人のラブレターを他人に読ませるなんて出来ないよ」

玉青「渚砂ちゃん…!会ったこともないお相手の事を考えて、何ていい子なんでしょう…!」

渚砂「………でもさ、これ…ホントに全く知らない人なんだよね…」

玉青「………小林?小林さんですか…うーん、名字だけでは何とも…」
99 :渚砂信者 [saga]:2016/07/14(木) 20:41:49.89 ID:eVC56Xry0
渚砂「ぁ…」

玉青「どうしました?」

渚砂「こういう時に頼りになる人達がいるよ!」




千華留「という訳で探偵部出動よ!」

絆奈&檸檬「おー!」

籠女「……………」

渚砂「ありがとうございます、千華留さん!」

玉青「…………大丈夫なんでしょうか」

千華留「任せて任せて。えーと、うん、この字はあの人ね、ミアトルの小林さん。」

渚砂「!?」

玉青「渚砂ちゃん、そんなマジックを見るような目をしないで下さい。千華留様がおかしいだけですから」

千華留「ふふん」

絆奈「千華留様は大抵の手紙は誰が出したか分かるんですよ!」

籠女「…パーシヴァルも、分かる?」

千華留「勿論よ!」
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