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上条恭介「ブルマが廃止!?」
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1 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga sage]:2016/05/15(日) 10:58:23.68 ID:RgLapGZJ0
「全国区でのブルマ廃止」今でもあの日のことは鮮明に覚えている。
僕がまだ中学在学時だったので「せめて卒業までは待ってくれ」と思ったこともあった。
見目麗しい少女達のその姿に僕達はお世話になり続けた。
だけどあの日少年たちは夢を諦めて大人になった。
僕も一番の夢を諦め大人になった。
あの事故の後遺症・・・「左手」はまだ治ってない。
プロバイオリニストになる夢を諦めた僕「上条恭介」は作曲家として活動している。
あれから15年近く経ち今は家庭を持っている。
来月には二人目が生まれる予定だ。
もうすぐ「お姉ちゃん」になる娘が僕に尋ねてきた。
何故おうちでお仕事をしているはずなのに外出が多いのかと、そして私と遊んでくれないのと
「もう姉になるんだから寂しがってばかりいては駄目だよ」と諭すつもりだったがいい機会だと思った。
あの日の事を娘に話そう。
そして僕のもう一つの「顔」の事も
SSWiki :
http://ss.vip2ch.com/jmp/1463277503
2 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga sage]:2016/05/15(日) 11:13:30.67 ID:RgLapGZJ0
まどか☆マギカの二次創作です。
某映画を昨日(公開初日)見に行ったので勢いで書きます。
まど☆マギ+その「某映画」のパロディが主な流れです。
作品名は出しません。ネタバレになるので。
上条恭介のキャラがぶっ壊れてるかもしれません。
「ひだまりスケッチ」からも物語に関わってくるゲストキャラがいますが
「キャラを壊して」登場させるか「キャラを保ちつつ」登場させるか実際に書いてみてから決めます。
「キャラを壊して」登場させる場合はちゃんと最後で
「何故性格が違うのか」説明しますので気長にお待ちください。
以上の事に納得していただいた方のみ読んで頂くことをお勧めします。
「あのキャラとあのキャラがくっつくのはおかしい、許せない!」という方にもお勧めしません。
3 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga sage]:2016/05/15(日) 11:18:31.03 ID:RgLapGZJ0
第一話「僕の腕は二度と動かない」
4 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
[sage]:2016/05/15(日) 11:28:18.21 ID:xXgU9/up0
恭介・・・お前、本当かわいいなぁ
5 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga sage]:2016/05/15(日) 11:34:51.66 ID:RgLapGZJ0
ある日僕達の街「見滝原」を襲った巨大竜巻は存在そのものがまるで無かったかのように消え去った
通り過ぎたんじゃない。消え去った。
局地に被害を留めたそれは次第に人々から忘れられ、普段の暮らしに戻っていく。
学校も再開したらしいが、僕はまだ病院から抜け出せずにいた。
相変わらず動かない左腕
あの頃と違うのは僕がその現実を受け入れつつあるという所だけだ
6 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga sage]:2016/05/15(日) 12:09:34.32 ID:RgLapGZJ0
〜見滝原中学二年教室〜
ほむら「・・・」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「まどか・・・私のほっぺたつねってみて」
まどか「ええええ!?また!?」
ぎゅううううう
ほむら「痛い!痛い!痛い!」
まどか「ご・・・ごめん」
ほむらから手を離すまどか
ほむら「夢じゃないのね・・・」
ほむら「まどかが未契約のままワルプルギスの夜を倒し・・・仲間の魔法少女の誰一人欠ける事無く・・・」
ほむら「今・・・まどかと一緒に学園生活を過ごせる「今」は・・・夢じゃないのね」
ほむら「うれしいわまどか・・・あぁ・・・まどか暖かい」ぎゅっ
まどか「ほむらちゃんってば・・・大袈裟なんだから。ほむらちゃんのおかげなのに、こうしてわたし達が平和に暮らせるのは」
男子生徒「暁美さん、学校再開してから毎日鹿目さんに抱きついてるよな」
男子生徒「そっちの趣味持ちだったかーあー残念だったなーひそかに狙ってたのに・・・」
ほむら「でも不安なの・・・この幸せな夢がいつか覚めてしまうんじゃないかって」
まどか「大丈夫だよほむらちゃん・・・わたしはちゃんとここにいるよ」
ほむら「だからね・・・まどか」
ほむら「私の事・・・踏んでくれないかしら」
まどか「え・・・ええええええええええええええええええええええええええ!?」
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします
:2016/05/15(日) 14:02:44.27 ID:3xiGyRBI0
さやかちゃんのブルマ姿最高
8 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga sage]:2016/05/15(日) 18:47:40.37 ID:RgLapGZJ0
ほむら「頬をつねるなんて生ぬるいわ。踏んでくれないと納得できないの」
男子生徒「ざわ・・・ざわ・・・」
女子生徒「あ・・・暁美さんってかなりぶっ飛んだ子だったのね・・・」
ほむら「さぁ踏むのよまどか!今の状況が夢かどうか確かめさせて」
まどか「そんな・・・困るよほむらちゃん、こんな所で」
ほむら「いいわ、私からひざまずくから」
まどか「ほ・・・ほむらちゃん!?」
さやか「まどかから離れろ変態いいいいいいいいいいいい!!」
バットスィング
ほむら「!!」
バキッ
とっさに身を翻すほむら
まどか「さ・・・さやかちゃん!」
さやか「まどか怖がってるじゃんかよほむら!もっとTPOをわきまえろっての!」
ほむら「この時間軸でもう一つ信じられない事象があったわ」
ほむら「美樹さやか・・・いつもは勝手に契約して自滅するあなたが未契約のままワルプルギスを越せた」
ほむら「しかも、上条恭介との仲も良好そのもの・・・最近はどうせ毎日寄るのだからと
病室に学校の用意一式を放置する始末」
ほむら「学校内ではお泊りしてるんじゃないかと噂になっているわ」
さやか「そ・・・そんな事してないってーの!勉強道具とか着替えとか置きっぱなしにしてるのは認めるけど!!」
ざわざわ・・・
男子生徒「き・・・着替え・・・だと・・・」
仁美「・・・」(白目)
ほむら「あなたは今TPOをわきまえなさいと言ったわね・・・それはすなわち
あなたと上条恭介は人の迷惑のかからないところでもっと過激なプレイをしているという解釈でいいかしら?」
さやか「ななななな!?なんでそうなんのよ!!」
仁美「う・・・うふふふふふふふふ」ドサッ
まどか「仁美ちゃん!?」
9 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]:2016/05/16(月) 00:14:50.79 ID:qTPA5xbr0
さやか「それじゃああたし、恭介の所行くから」
ほむら「今の会話のやりとりの後恥ずかしげも無くそう言えるのは流石だわ」
さやか「だーかーらー!そんなんじゃないってーの!」
ほむら(この時間軸の美樹さやかは本来より少しだけ自分の願望に素直だった)
ほむら(そして上条恭介も、そんな美樹さやかの気持ちに応えるように次第に心を開いていった)
ほむら(彼は現実を受け止め、新しい道へと歩み始めたのだ)
まどか「さやかちゃんとほむらちゃん、本当に仲が良いね」
ほむらさやか「「ど・こ・が!!」」
杏子「あたしらは街中の見回りだ。行くぞほむら」
ほむら「ほむっ!?ま・・・まどかとの楽しい下校時間は・・・?」
杏子「マミとなぎさが昨日当番だったからな、あたしらだけサボるわけにはいかないだろ」
ほむら「そんな・・・いやっ!まどか!」
まどか「ほむらちゃん、行ってらっしゃい」
杏子「・・・ったく・・・ワルプルギスを倒しても魔女自体が消えるわけじゃねーんだからな・・・
しっかりしてくれよ。ワルプルギス前夜までのあの凛々しいほむらはどこに行っちまったんだよ」
〜病室〜
ガチャッ
恭介「さやか!」
中沢「残念、俺でした!」
恭介「・・・」
中沢「俺が現れるまですっげー嬉しそうな顔してだぞ」
恭介「してない」
中沢「俺の顔見てからすっげーがっかりした顔した」
恭介「それは認める」
中沢「・・・」
10 :
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]:2016/05/16(月) 11:36:03.51 ID:qTPA5xbr0
中沢「・・・」
あたりを見渡す中沢。
美樹さやかの教科書や着替えが入っている専用のタンスまで置いてある
中沢「やっぱりお前・・・美樹と同棲してるの?」
恭介「ぶはっ!ななな、何を言い出すんだいきなり!」
中沢「だって・・・あまりにも私物が多すぎるだろ」
恭介「さやかは毎日僕のお世話をしてくれているからね」
恭介「家、学校、病室と行き来してる間に少しずつ私物を置いてくうちに気がつけばこうなっていたんだ」
中沢「お・・・お世話だと・・・!?」ゴクリ
恭介「多分、君が考えてるそのお世話とは違うよ」
中沢「嘘だろ!?美樹のエロい体を好きに出来る立場でありながら」
恭介「君は・・・さやかをどんな目で見ているんだ」
中沢「俺だけじゃないぞ、クラスの男子の想像中で美樹は毎晩」
恭介「う・・・嘘だろ!?」
中沢「平均以上の胸、それでいてくびれた腰、元気な赤ちゃん産めそうなむっちり下半身」
中沢「自分が可愛いと自覚してないおバカワ思考、だからやらかしちゃう無意識のサービス」
中沢「ふとももやおパンツ、おへそ程度のチラチラは時々やらかしちゃってるし」
中沢「そんな美樹のお世話にならない中学生男子なんていない!みんなお前を羨ましがっていたぞ」
恭介「お、おパンツだって!?」
恭介「さやかは学校でどれだけ無防備なんだ!答えろ中沢!見たのか!?さやかのぱんつを見たのか!?」
中沢「その動揺は彼女の恥ずかしい姿を他の男には見せたくない彼氏の気持ちと捉えて良いのか」
恭介「・・・!!」
恭介「娘だ」
中沢「は?」
恭介「彼女じゃない、娘だ・・・
僕は長い間さやかと一緒にいたから家族の一員としてそういう感情を持っているといっても過言じゃない」
恭介「娘の恥ずかしい姿を赤の他人に見せるわけにはいかないからね。今日さやかに会ったらきっちり注意しなきゃ」
中沢「娘さんを僕に」
恭介「やらん」
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