上条恭介「ブルマが廃止!?」

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1 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga sage]:2016/05/15(日) 10:58:23.68 ID:RgLapGZJ0
「全国区でのブルマ廃止」今でもあの日のことは鮮明に覚えている。

僕がまだ中学在学時だったので「せめて卒業までは待ってくれ」と思ったこともあった。



見目麗しい少女達のその姿に僕達はお世話になり続けた。
だけどあの日少年たちは夢を諦めて大人になった。


僕も一番の夢を諦め大人になった。
あの事故の後遺症・・・「左手」はまだ治ってない。


プロバイオリニストになる夢を諦めた僕「上条恭介」は作曲家として活動している。

あれから15年近く経ち今は家庭を持っている。


来月には二人目が生まれる予定だ。

もうすぐ「お姉ちゃん」になる娘が僕に尋ねてきた。



何故おうちでお仕事をしているはずなのに外出が多いのかと、そして私と遊んでくれないのと

「もう姉になるんだから寂しがってばかりいては駄目だよ」と諭すつもりだったがいい機会だと思った。


あの日の事を娘に話そう。





そして僕のもう一つの「顔」の事も

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1463277503
2 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga sage]:2016/05/15(日) 11:13:30.67 ID:RgLapGZJ0
まどか☆マギカの二次創作です。

某映画を昨日(公開初日)見に行ったので勢いで書きます。


まど☆マギ+その「某映画」のパロディが主な流れです。
作品名は出しません。ネタバレになるので。


上条恭介のキャラがぶっ壊れてるかもしれません。


「ひだまりスケッチ」からも物語に関わってくるゲストキャラがいますが
「キャラを壊して」登場させるか「キャラを保ちつつ」登場させるか実際に書いてみてから決めます。


「キャラを壊して」登場させる場合はちゃんと最後で
「何故性格が違うのか」説明しますので気長にお待ちください。


以上の事に納得していただいた方のみ読んで頂くことをお勧めします。

「あのキャラとあのキャラがくっつくのはおかしい、許せない!」という方にもお勧めしません。


3 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga sage]:2016/05/15(日) 11:18:31.03 ID:RgLapGZJ0
第一話「僕の腕は二度と動かない」
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/15(日) 11:28:18.21 ID:xXgU9/up0
恭介・・・お前、本当かわいいなぁ

5 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga sage]:2016/05/15(日) 11:34:51.66 ID:RgLapGZJ0

ある日僕達の街「見滝原」を襲った巨大竜巻は存在そのものがまるで無かったかのように消え去った

通り過ぎたんじゃない。消え去った。



局地に被害を留めたそれは次第に人々から忘れられ、普段の暮らしに戻っていく。
学校も再開したらしいが、僕はまだ病院から抜け出せずにいた。


相変わらず動かない左腕

あの頃と違うのは僕がその現実を受け入れつつあるという所だけだ


6 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga sage]:2016/05/15(日) 12:09:34.32 ID:RgLapGZJ0
〜見滝原中学二年教室〜


ほむら「・・・」


まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「まどか・・・私のほっぺたつねってみて」



まどか「ええええ!?また!?」


ぎゅううううう




ほむら「痛い!痛い!痛い!」

まどか「ご・・・ごめん」



ほむらから手を離すまどか


ほむら「夢じゃないのね・・・」





ほむら「まどかが未契約のままワルプルギスの夜を倒し・・・仲間の魔法少女の誰一人欠ける事無く・・・」

ほむら「今・・・まどかと一緒に学園生活を過ごせる「今」は・・・夢じゃないのね」



ほむら「うれしいわまどか・・・あぁ・・・まどか暖かい」ぎゅっ


まどか「ほむらちゃんってば・・・大袈裟なんだから。ほむらちゃんのおかげなのに、こうしてわたし達が平和に暮らせるのは」



男子生徒「暁美さん、学校再開してから毎日鹿目さんに抱きついてるよな」

男子生徒「そっちの趣味持ちだったかーあー残念だったなーひそかに狙ってたのに・・・」




ほむら「でも不安なの・・・この幸せな夢がいつか覚めてしまうんじゃないかって」

まどか「大丈夫だよほむらちゃん・・・わたしはちゃんとここにいるよ」




ほむら「だからね・・・まどか」










ほむら「私の事・・・踏んでくれないかしら」




まどか「え・・・ええええええええええええええええええええええええええ!?」


7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/05/15(日) 14:02:44.27 ID:3xiGyRBI0
さやかちゃんのブルマ姿最高
8 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga sage]:2016/05/15(日) 18:47:40.37 ID:RgLapGZJ0
ほむら「頬をつねるなんて生ぬるいわ。踏んでくれないと納得できないの」


男子生徒「ざわ・・・ざわ・・・」

女子生徒「あ・・・暁美さんってかなりぶっ飛んだ子だったのね・・・」




ほむら「さぁ踏むのよまどか!今の状況が夢かどうか確かめさせて」

まどか「そんな・・・困るよほむらちゃん、こんな所で」



ほむら「いいわ、私からひざまずくから」

まどか「ほ・・・ほむらちゃん!?」



さやか「まどかから離れろ変態いいいいいいいいいいいい!!」


バットスィング



ほむら「!!」



バキッ

とっさに身を翻すほむら



まどか「さ・・・さやかちゃん!」


さやか「まどか怖がってるじゃんかよほむら!もっとTPOをわきまえろっての!」



ほむら「この時間軸でもう一つ信じられない事象があったわ」

ほむら「美樹さやか・・・いつもは勝手に契約して自滅するあなたが未契約のままワルプルギスを越せた」




ほむら「しかも、上条恭介との仲も良好そのもの・・・最近はどうせ毎日寄るのだからと
病室に学校の用意一式を放置する始末」


ほむら「学校内ではお泊りしてるんじゃないかと噂になっているわ」



さやか「そ・・・そんな事してないってーの!勉強道具とか着替えとか置きっぱなしにしてるのは認めるけど!!」


ざわざわ・・・



男子生徒「き・・・着替え・・・だと・・・」


仁美「・・・」(白目)


ほむら「あなたは今TPOをわきまえなさいと言ったわね・・・それはすなわち
あなたと上条恭介は人の迷惑のかからないところでもっと過激なプレイをしているという解釈でいいかしら?」


さやか「ななななな!?なんでそうなんのよ!!」


仁美「う・・・うふふふふふふふふ」ドサッ


まどか「仁美ちゃん!?」
9 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/16(月) 00:14:50.79 ID:qTPA5xbr0
さやか「それじゃああたし、恭介の所行くから」

ほむら「今の会話のやりとりの後恥ずかしげも無くそう言えるのは流石だわ」



さやか「だーかーらー!そんなんじゃないってーの!」



ほむら(この時間軸の美樹さやかは本来より少しだけ自分の願望に素直だった)

ほむら(そして上条恭介も、そんな美樹さやかの気持ちに応えるように次第に心を開いていった)

ほむら(彼は現実を受け止め、新しい道へと歩み始めたのだ)


まどか「さやかちゃんとほむらちゃん、本当に仲が良いね」

ほむらさやか「「ど・こ・が!!」」





杏子「あたしらは街中の見回りだ。行くぞほむら」

ほむら「ほむっ!?ま・・・まどかとの楽しい下校時間は・・・?」



杏子「マミとなぎさが昨日当番だったからな、あたしらだけサボるわけにはいかないだろ」

ほむら「そんな・・・いやっ!まどか!」



まどか「ほむらちゃん、行ってらっしゃい」



杏子「・・・ったく・・・ワルプルギスを倒しても魔女自体が消えるわけじゃねーんだからな・・・
しっかりしてくれよ。ワルプルギス前夜までのあの凛々しいほむらはどこに行っちまったんだよ」




〜病室〜


ガチャッ


恭介「さやか!」



中沢「残念、俺でした!」



恭介「・・・」



中沢「俺が現れるまですっげー嬉しそうな顔してだぞ」

恭介「してない」



中沢「俺の顔見てからすっげーがっかりした顔した」

恭介「それは認める」



中沢「・・・」
10 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/16(月) 11:36:03.51 ID:qTPA5xbr0
中沢「・・・」

あたりを見渡す中沢。


美樹さやかの教科書や着替えが入っている専用のタンスまで置いてある


中沢「やっぱりお前・・・美樹と同棲してるの?」


恭介「ぶはっ!ななな、何を言い出すんだいきなり!」

中沢「だって・・・あまりにも私物が多すぎるだろ」



恭介「さやかは毎日僕のお世話をしてくれているからね」

恭介「家、学校、病室と行き来してる間に少しずつ私物を置いてくうちに気がつけばこうなっていたんだ」



中沢「お・・・お世話だと・・・!?」ゴクリ

恭介「多分、君が考えてるそのお世話とは違うよ」



中沢「嘘だろ!?美樹のエロい体を好きに出来る立場でありながら」

恭介「君は・・・さやかをどんな目で見ているんだ」



中沢「俺だけじゃないぞ、クラスの男子の想像中で美樹は毎晩」

恭介「う・・・嘘だろ!?」



中沢「平均以上の胸、それでいてくびれた腰、元気な赤ちゃん産めそうなむっちり下半身」

中沢「自分が可愛いと自覚してないおバカワ思考、だからやらかしちゃう無意識のサービス」



中沢「ふとももやおパンツ、おへそ程度のチラチラは時々やらかしちゃってるし」

中沢「そんな美樹のお世話にならない中学生男子なんていない!みんなお前を羨ましがっていたぞ」



恭介「お、おパンツだって!?」

恭介「さやかは学校でどれだけ無防備なんだ!答えろ中沢!見たのか!?さやかのぱんつを見たのか!?」



中沢「その動揺は彼女の恥ずかしい姿を他の男には見せたくない彼氏の気持ちと捉えて良いのか」

恭介「・・・!!」




恭介「娘だ」

中沢「は?」




恭介「彼女じゃない、娘だ・・・
僕は長い間さやかと一緒にいたから家族の一員としてそういう感情を持っているといっても過言じゃない」



恭介「娘の恥ずかしい姿を赤の他人に見せるわけにはいかないからね。今日さやかに会ったらきっちり注意しなきゃ」


中沢「娘さんを僕に」

恭介「やらん」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/16(月) 11:55:12.80 ID:PWxFNuZSO
上條じゃ…
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/16(月) 13:13:54.25 ID:cSeNYQT5O
>>11
にわか乙
13 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/16(月) 16:41:49.89 ID:qTPA5xbr0
中沢「クラス内ではお前が美樹にあんな事やこんな事を求めてるんじゃないかって噂がだな」

恭介「流したのはお前だろ」


中沢「美樹はそういう欲求を全部かなえちゃうんだろうなって」

恭介「本当に僕とさやかはそういうのじゃ無いんだよ」


中沢「そして羨ましがるだけの俺達一般男子生徒」



恭介「わかったわかった。さやかが実はモテる子だって事だけは肝に銘じておく」

恭介「そしてそんな子に看護してもらえる自分は幸せだと感謝しつつ、無防備な所を諌める必要がある事もね」



中沢「勝ち誇っているな上条!しかし!俺達登校組が看護組のお前に一つだけ勝っている所がある!」



中沢「それは・・・美樹のブルマ姿を拝めるという点でだ!!」じゃーん




恭介「な・・・なんだと!?」

中沢「美樹だけではない!!暁美さん、鹿目さん、佐倉さん、志筑さん、その他大勢の見目麗しいふともも達!」



中沢「現役女子中学生のブルマ姿を見られるのは学校に行っている俺達一般男子なのだ!!」


中沢「さあ悔しいか上条!ブルマの女子を正々堂々と眺められる俺達登校組が!」




恭介「く、悔しい!入院前は当然の権利だったからありがたみが無かったけど・・・
しょ・・・正直今の僕にとっては羨ましいかも」


恭介「ハッ!ぼ・・・僕は一体ナニを口走って・・・!?」


恭介「僕も所詮は健全な男子中学生だったと言う事なのか!?」



中沢「なら美樹に着てもらえばいいじゃん」

恭介「え!?」



中沢「そして認めるんだ上条!自分が美樹を異性として求めてることに」


恭介「ち・・・違う!僕はただ娘の発育を確認する意味で興味があると・・・」


恭介「ハッ!こ、これじゃあ父親としても変態じゃないか!」



中沢「まぁ今日はこの辺で許してやる。見舞いの品、持ってきてやったぞ」

恭介「話の流れ的にエロ本とか入ってそうなんだけど」


中沢「世界バイオリン図鑑」

恭介「僕にとっては十分すぎる」


中沢「マジかよ・・・」


14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/16(月) 16:53:39.56 ID:61b2vn0BO
バイオリン図鑑でハッスルするとか上級者すぎだろ
15 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/16(月) 17:32:14.80 ID:qTPA5xbr0
恭介「結局君は何しに来たんだい」

中沢「男子代表として美樹に毎日看病されてる羨ましいお前にちょっかいかけにきた」


中沢「おっと、そろそろ美樹が来るな。邪魔者の俺は窓から退散するぜ」

恭介「ここ何階だと思ってるんだ・・・死ぬぞ」




〜〜〜

ガチャ


恭介「さやか」

さやか「ただいまー・・・じゃなかったー!昨日ぶりー、恭介」


さやか「毎日来てるから家と間違っちゃったよーなんつって」


恭介「おかえりさやか」

さやか「あ・・・うん///」




さやか「中沢とすれ違ったんだけど」

恭介「見舞いに来てくれたんだよ」



さやか「あたしHR終わってすぐ来たのに中沢の方が早いなんて・・・
ん?あいつHR出席してたっけ?」



恭介(サボリか・・・)

恭介(後日早乙女先生にたっぷり搾られるだろうな・・・まぁあいつは先生と仲良くしてればいいから)



恭介(・・・!?)

恭介(な・・・なんだこの思考は!?
まるで今から僕がさやかと仲良くイチャイチャするみたいな言い方じゃないか!)




恭介(中沢の奴・・・とんでもない考え方を僕に植え付けてくれたな・・・変にさやかの事を意識しちゃうじゃないか・・・)



恭介(確かにさやかは可愛いし、スタイルいいし、面倒見がいいし・・・って完璧美人!?)

恭介(あ・・・抜けてるところがあるけど・・・これはもう可愛い要素に含まれちゃうよね)




さやか「りんごを剥いてあげよう!あたし上手くなったんだよ」



カラン


さやか「あれ?ベッドの下にナイフ落としちゃった」

さやか「ちょっとごめんね恭介、ベッドの下、手入れるね」



恭介「な・・・!?」

恭介(床に落ちたものを拾うため奥に手を伸ばそうとするさやかの姿勢・・・こ、これエロすぎ無いか!?)
16 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/16(月) 21:53:57.11 ID:qTPA5xbr0
恭介(ひざはついたままお尻を突き出して・・・猫のようにベッドの下に手を伸ばすさやか)

恭介(引き締まったくびれがさやかのむちむちお尻を強調させて)


恭介(ああ・・・出きることなら小人になってさやかのお尻をすべり台に)


恭介(って変態じゃないか!そうじゃなくて)



さやか「あった!」

さやか「ちょっと待っててね恭介。今洗ってくるから」


恭介「さやか」



さやか「・・・?どうしたの?怖い顔して」



恭介「さやかは・・・学校でもそんなに無防備なのかい?」

さやか「へ?」



恭介「まずスカートが短すぎるんだよね太ももチラチラさせて」

さやか「規定の長さだよ!これで短いなら校則がおかしいんだよ!」



恭介「さやかはむちむちしてるからもっと長めに面積をとるべきじゃないか」


さやか「ひ、ひっどーい!あたしが太ってるって言いたいの!?」


恭介(無自覚すぎる・・・)



恭介「今のナイフを拾う姿勢にしたってそうだよ!
僕が怪我人だったから良いけど、周りの男子がちょっと屈むだけで見えちゃう状況だよ!」


恭介「後、胸元も!ピッタリサイズの制服じゃなくて大きめのを着るべきだよ!」

恭介「強調したいのかい?見せびらかしたいのかい?僕はさやかをそんな子に育てた覚えは無いよ!」



さやか「そ・・・育て!?なんで急に怒るのよ!恭介の言ってる事全然分からないよ!」






恭介「さやかは性的だから男の目をもっと気にしてよって言ってるんだよ!」




さやか「え!?」


さやか「えええええええええええええええええええええ!?」



さやか「なななな・・・ナニ言い出してんのよ恭介!あたしが・・・その・・・えええええ!?」



恭介「ふぅ・・・やっぱり自覚してなかったんだね」
17 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/19(木) 21:39:24.73 ID:ei47kcIz0
恭介「はしたない格好や無防備な姿勢はやめてくれ。男子が注目する」

さやか「あ、あたしが!?なわけ無いじゃん!男子がいつもチラチラ見てるのは仁美やほむらだよ!」




恭介「「僕」が目のやり場に困るんだよ」


さやか「え・・・ええええええええええええ!?」



恭介「僕だってその・・・一般男子中学生なんだから」

恭介「頼むからねさやか。幼馴染である前に男と女なんだから」




恭介「無自覚な誘惑はやめてくれないかな・・・」

さやか「あ・・・う、うん、ごめん・・・・」



恭介「・・・」
さやか「・・・」




さやか(黙っちゃったよ・・・ああああどうしようあたし!)

さやか(別に恭介になら見られても良いって言っちゃえば・・・ってそれほとんど告白と一緒だし)



さやか(ううう・・・恭介があたしの身体に興味を持ってくれるのは恥ずかしいけどなんか嬉しくて・・・
顔や身体が熱くなって・・・あ、あたしえっちな子だよお)


さやか(話題を変えないと・・・)


さやか「恭介、その本は?」


恭介「こっこれは、ち・・・違うんだ!!」


さやか(え、何このエロ本を親に見つかったときのリアクション)



さやか「怒らないから見せて」

さやか「なんだ・・・バイオリン図鑑か」




恭介(・・・良かった・・・この本の使い方はバレてない)


さやか「ってこれ・・・中沢が持ってきたの?」


さやか「あいつ・・・今度注意しないと」



さやか(バイオリンが弾けなくなった恭介に・・・こんなモノ見せるなんて)


恭介「さやか・・・?」



恭介「さやかは優しいね・・・でももう・・・気を使わなくていいから」


さやか「え?」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/19(木) 21:41:34.62 ID:yPmf+38ro
使い方て……恭介くんガチの人でしたかー……
19 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/20(金) 02:27:39.98 ID:cKQRUWbP0
恭介「二度とバイオリンを弾けないと宣告されたあの日、さやかに迷惑かけたね」

恭介「僕の腕は二度と動かない」


恭介「でももう大丈夫だから・・・僕は少しずつ現実と向き合っていくからね」

恭介「僕からバイオリンを遠ざけたりしなくていい。気を使わなくても大丈夫なんだよ」



さやか「恭介?無理してない?」


恭介「だからこっちに来てよさやか、また二人で音楽を聴こうよ」



さやか「え///」


さやか「じゃ、じゃあ隣に座らないとね・・・」


恭介(本当に無防備だなあ・・・)




〜〜〜
さやか「じゃあね恭介。また明日来てあげるから」


恭介「明日の時間割またここで準備するのかい?」



さやか「うん。明日の授業で使わないから、今日使った体操服置いていくね」



恭介(・・・!!)


恭介(さやかの・・・使用済み体操服だと・・・!?)



さやか「あ、でもどうしよっか・・・一度洗ったほうが良いかな」


恭介「いいや大丈夫だ!置いておこう!ま、まだ綺麗じゃないか!洗濯するのはもう一日使ってからでも!」



さやか「恭介?」

恭介(・・・!?ぼ、僕は何故こんなに必死になっているんだ!?)



さやか「面倒くさいし良っか、ここ置かせてもらうね。恭介」



恭介(・・・!?)


(僕のベッドの横・・・僕がすぐに手を伸ばせば届く位置・・・だと!?)




恭介(次に体育があるのは・・・あさって・・・つまり丸一日はさやかの体操着を・・・)

恭介(な、なんだこの思考は!?落ち着け恭介!それじゃあただの・・・)


20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/20(金) 07:49:42.26 ID:HYm0xSJio
バイオリンと幼馴染の両刀使いになれる可能性が
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/20(金) 08:02:07.16 ID:zz2c43w6o
落ち着け恭介!
まずは深呼吸だ……ブルマを被って深呼吸するんだ……
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/20(金) 10:36:40.57 ID:+HyaqG3vo
バイオリンとさやかとの3Pか、深いな
23 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/21(土) 11:11:51.08 ID:k+O4gDEg0
翌日

中沢「おはよ、美樹」


さやか「ひっ!?お、おはよう!」ビクッ

男子生徒(金持ちナルシスト)「美樹さん、おはようございます」


さやか「は、はいっ」


まどか「なんだかさやかちゃんが愉快な動きをしているよ」

ほむら「発情期かしら、いつもの事ね」


さやか「まどか、ちょっと聞きたいんだけど」



さやか「あたしみたいな子は仁美やまどかと違うから気のせいだと思うんだけど・・・」

さやか「・・・結構男子に見られてたり・・・する?」



まどか「・・・」

ほむら「・・・」




さやか「あれ?なに言ってるのこの子みたいなリアクション?やっぱり気のせいかー」

まどか「さやかちゃんはよく見られてるよ」


さやか「え」

ほむら「だってあなたエロいもの」



さやか「えええええええ!?」ガタッ


まどか「さやかちゃん!そういう動作もパンツ見えそうになってる原因だよ!」


杏子「こっちが恥ずかしくなるくらいいつもふとももとパンティスレスレでチラチラしてるぞ、お前」



仁美「その度に注目を集めてしまう私達の身にもなって欲しいですわ」



さやか「嘘!?あ、あたしてっきり仁美やまどかが見られてるものだと」


杏子「エロいもん」

仁美「破廉恥ですわ」

ほむら「エロエロよ」



さやか「可愛いって言葉は無いんかい!ま、まどかなら」


まどか「うーん・・・」


まどか「さやかちゃんはどっちかって言えば・・・やっぱりエロいかな」



さやか「まどかああああああああああ!?」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/21(土) 11:37:41.14 ID:M20TQ9VOO
さやかあちゃんはエロいからしかたないね
25 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/22(日) 20:23:26.49 ID:AN+qB4r30
さやか「マ、マミさんの方がエロいし!」

ほむら「胸の大きさだけがエロさじゃないわ」


まどか「それでもクラスで一番大きいんじゃないの?将来はマミさんみたいになるかもよ」

仁美(あれを毎日見ている上条君を私は落とせるのでしょうか)



ほむら「魔法少女服もエロいわ。色々な所を強調、露出していて上条恭介に見て欲しいって感情がモロに出てたわ」

さやか「契約してねーし!」



ほむら「私は見たことあるのよ」




さやか「うう・・・複雑な気分だよぉ・・・注目集めてたなんて知らなかったよ・・・もう一歩も動けないかも」


まどか(胸を隠してその場にしゃがむさやかちゃんって新鮮)


仁美「でもさやかさん、どうして今になってそんな話を」




さやか「いやー恭介がさー」

仁美「・・・」ピクッ





ほむら(修羅場ね・・・)
26 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/22(日) 21:14:05.10 ID:AN+qB4r30
さやか「あたしみたいな可愛くてスタイル良くて性格の良い子が傍に居ると僕も男だから我慢できなくなっちゃうかもよ
みたいな事言ってきちゃってさー」


まどか「さやかちゃん・・・」


杏子(盛ったな)

ほむら(盛ったわね)



仁美「うふふさやかさんったら」ゴゴゴ


さやか「あたしの胸とかふとももとかを僕だけのものにしたいから他の男に見せるなってー!まいっちゃうよねー!」


まどか「もういい・・・もういいんだよさやかちゃん」



杏子「なんだ、ただのノロケ話か」

ほむら「杏子、今日の見回りの打ち合わせをしましょう」



さやか「ちょっとー!!」

まどか「さやかちゃんは構ってあげるとすぐ調子にのりだすからね。しょうがないね」




ほむら「まぁ一つだけ褒めてあげるとすれば・・・あなたはよくやったと思うわ」

さやか「え?」



ほむら「バイオリンが弾けなくなって自暴自棄になり、自殺まで考えていた彼をよく立ち直らせたという意味ではね」


さやか「どうしてそれを・・・やっぱり・・・あの時恭介を助けてくれたのは」

杏子「あたしも手伝ったけどな。
上条恭介を助けるためにさやかが契約してさやかを助けるためにまどかが契約してって悪循環を断ち切りたいって」



ほむら「たったの一回よ。本当に自殺を決行したあの時助けただけ」

ほむら「あなたも上条恭介の事を茶化されてもごまかさなくなった」


ほむら「他人の前で彼が好きという気持ちを堂々と出せるのは成長だと思う。だから
今彼の気持ちがあなたに傾いているならそれはあなたが日々積み重ねた成果よ」



ほむら「堂々と幸せを掴めばいいわ。あなたは頑張ったのだから」



さやか「お、おぅ・・・」

まどか「やっぱりほむらちゃん・・・さやかちゃんの事好きすぎるよね」




ほむら「ほむっ!?」

さやか「えー!?まいったなー!モテ期きちゃったかー?ほむらの本命はまどかじゃなくってあ・た・し?」


ほむら「ち、違うのよまどか」

さやか「ごめんなさい好きな人が居ます」


杏子「知ってる」
まどか「クラス中が知ってる」
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/22(日) 21:33:29.71 ID:GphkAmoio
知ってる上で告白、つまり略奪愛の宣言という可能性について
28 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/22(日) 21:44:09.36 ID:AN+qB4r30
ほむら(確かに良い結末を迎えられた訳だけど・・・疎外感を感じている子もいるわね)

仁美「・・・」


ほむら(彼女にもケアが必要ね。また魔女に魅入られたりしたら大変だもの)


ほむら「そして忠告が一つよ。上条恭介が女性に興味を持ち始めたのは構わないけどエサを与えすぎないことね」



さやか「エ、エサ!?」

ほむら「ただしい手順でちゃんとした性教育をあなたが手取り足取り教えるのよ。
じゃないと歪んだ趣味が目覚めちゃうかもしれないから」



さやか「恭介に遅れた勉強を教えてあげろって話?あたし恭介に勝てるの保健体育くらいだよ」


まどか(手取り足取りをスルーしちゃったよ)

杏子(変なところは純情なんだな)


ほむら「特にあなたの匂いが染み付いた衣服を放置している現状は危険だわ」





ほむら「ちょっとした好奇心で歪んだ趣味に目覚めてしまうかも」



さやか「いやー一般男子並みにえっちな子になる事はあってもそれは無いでしょ、恭介に限って」


さやか「体操服とか置きっぱなしにしてるけど、そんな間違いは今まで無かったし」



ほむら「体操服!?」ほむっ



まどか「さやかちゃん・・・」




ほむら「手遅れね。彼」

杏子「すごい説得力だな」



ほむら「説得力など帯びてないわ」

まどか「最近下着が良く無くなるんだよね」



ほむら「ほむ!?私じゃないわ!」





29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/23(月) 02:54:36.36 ID:37evibdXo
手遅れだな色々な意味で
30 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/23(月) 23:28:04.49 ID:HvMX/C6+0
病室


恭介「昨日はバイオリンとバイオリン図鑑とさやかの体操服を単独で楽しみました」



恭介「今日はトリプルに挑戦してみたいと思う」


恭介「どういう事かと説明すれば」



恭介「バイオリンを抱えながらさやかのブルマを頭に被り、バイオリン図鑑を眺める」

恭介「まさに一人の時間の究極系だ。素晴らしい」




恭介「今日さやかが訪れる夕刻までに実行しなければ」


恭介「明日はさやかが授業で体操服を持ち出してしまうからね」





すちゃっ(ブルマ)

ぎゅっ(バイオリン)


くぱぁ(バイオリン図鑑)




恭介「すばらしい」



恭介「今回はバイオリンの比率が高いから、日によっては開くのは
幼い頃のさやかの写真とかでもいいかもね」



ピクッ


恭介「な・・・なんだ!?動かなくなったはずの左手が・・・!?」



恭介「感覚が戻っている・・・!?一体どうして!?」



恭介「だ・・・駄目だ・・・頭に被ってるだけじゃ物足りない・・・
ほ、本能がさやかのブルマを顔に被るように誘ってくる・・・」





恭介「さやかのブルマを鼻に直に触れられる・・・この位置・・・!!」



恭介「フォオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」





しゅうう・・・

恭介「な・・・なんだこの充実感は・・・!?」

恭介「左手が・・・事故で動かなくなった左手が・・・う、動くぞ!!」

恭介「バイオリン・・・今なら弾けるかも!?」
31 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/24(火) 01:12:11.64 ID:dsb8zJRAO
もしかしたらと思っていたが、やはりあなただったのか……♪
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/24(火) 03:40:44.76 ID:MrMaWBjH0
またバイオリン仮面と氷室 なのか…
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/24(火) 06:18:50.64 ID:J0PbLue7o
血筋のなせる技か
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/24(火) 09:25:32.68 ID:Ir8RSNZJo
ん? 前作とかあるの?
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/05/24(火) 17:10:27.20 ID:Ea0HMlhD0
移転しろよ
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/24(火) 18:48:55.22 ID:451SDJSW0
究極HK(変態上条)か
37 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/25(水) 20:25:15.09 ID:enS2atwx0
♪〜♪〜♪

恭介「弾ける・・・弾けるぞ!」


恭介「不思議だ・・・さやかのブルマを被ってるだけなのに・・・」


さやか「あれ・・・?病室からバイオリンの音が」


コンコン
さやか「恭介ー?いるの?」



恭介「さ、さやか!?」ササッ



さやか「恭介・・・?今のバイオリンの音は?CD?」



恭介「弾ける・・・弾けるんだよさやか」


さやか「え」




恭介「バイオリンが弾けるようになったんだよ!」

さやか「恭介、お、落ち着いて」



恭介「今聞かせてあげるよ、ちょっと待ってて」


ガタンッ



恭介「あれ・・・?落としちゃった・・・おかしいな・・・」



さやか「恭介・・・」


恭介「もう少し待ってて・・・確かに今弾けたんだ」



さやか(恭介・・・やっぱりバイオリンに未練が・・・)





恭介(なんで・・・なんで弾けなくなってるんだ)

恭介(ブルマを被ってる間しか・・・左手は動かないのか・・・!?)




恭介(でも限定的とは言え弾けるんだ!これからは存分に練習できる!)



恭介「弾けるんださやか・・・君のおかげで」



さやか「恭介・・・もういいよ」


ぎゅっ

恭介「ささ・・・さやか!?」

さやか「ごめんね恭介・・・あたしにはどうにも出来なくて・・・」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/25(水) 22:18:41.35 ID:OduVeETgo
確かにブルマ被ったら動かないはずの腕が動くようになったなんていいだしたら精神が追い詰められてるとしか思えないよなww
39 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/26(木) 14:06:34.88 ID:UaiPCg5B0
さやか「あたしに聞かせようとしてくれたんだよね・・・ありがとう」

さやか「でもね・・・例えバイオリンが弾けなくても恭介は恭介だから」


さやか「あたしは恭介を嫌いになんてならないから・・・ゆっくりでいいんだよ」




恭介(な・・・なんか勘違いされてる!?あ、でもおっぱい当たって気持ちいい)

恭介(ああああもう!甘い匂いもするし献身的だし・・・なんだかもうわけわからなくて)






恭介「結婚してください」








さやか「え」


恭介「なななななな!?なんだこれ!?い、今僕は何って口走ったんだ!?」




さやか「きょきょきょ恭介!?え、えええええええええええ!?」



恭介「困惑してる、当然だよね。ぼぼぼぼぼ僕自身も自分がわからないよ」



恭介「ま、まずはその・・・えっとこ、交際から始めなきゃだよね」


恭介「上手くいえないけど・・・はっきりした事が一つだけ」






恭介「僕は・・・さやかが好きだ・・・今やっと気づけた」






恭介「好きになるしか無いじゃないか・・・
毎日毎日、可愛くて尽くしてくれて、いい匂いさせて・・・無防備で・・・エロくて(小声)」



恭介「さやかが・・・僕をこうさせたんだ」



恭介「・・・自分がもう・・・わからないよ」



恭介「・・・」

さやか「・・・」



ぎゅうううううううう

恭介「さ・・・さや・・・」

さやか「えへへ・・・あたしの勝ちー!きゃああああ言わせちゃったー!やったー!」
40 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/26(木) 21:06:11.89 ID:UaiPCg5B0
恭介「え?え?」

さやか「好きでも無い人にここまで尽くさないもん・・・無防備にならないもん」


恭介「じゃ、じゃあ」

さやか「えへへ・・・これが返事だよー」



さやか「いつかあたしが言わなきゃ駄目かなって思ってたから・・・恭介から言われるのって凄い嬉しい」

さやか「えへへ・・・さやかちゃん粘り勝ちー!きょうすけきょうすけえ、うーん、あたしも好きー!」スリスリ



恭介「これからその・・・早目に退院して・・・」

恭介「さやかとまた・・・学生生活を送りたいな」




恭介「デートにも連れて行きたい」

さやか「あたし、水族館がいいなー・・・子供の頃一緒に行ったあそこー!」



恭介「僕はやっぱり・・・オーケストラコンサートかな」


さやか「コンサート・・・」ピクッ





恭介「さやか」



恭介「本当に・・・僕は大丈夫だから・・・気を使わなくてもいい」

恭介「バイオリンの話も・・・音楽の話も・・・大丈夫だから」




恭介「チケット予約するよ。だから一緒に」




さやか「あ、明日の時間割しなきゃ!」


恭介(・・・顔が真っ赤じゃないか・・・OKって答えが隠しきれてないよさやか)



さやか「・・・」


恭介「・・・」






さやか「帰りたくないよぉ」

恭介「え!?あ、えええっと・・・」



さやか(泊まっていく?って言ってくれればそうするのに・・・まぁそこも恭介の良い所でもあるんだけど・・・)


恭介(バイオリンが弾けるって考えたらまた余計な欲が出てきたかも・・・早くさやかを帰して練習したい・・・)

41 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/26(木) 22:50:59.64 ID:W7CMvbf50
ブルマを被って演奏する変態をさやかが受け入れられるか…普通の感性なら冷める
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/26(木) 22:54:20.23 ID:HXRmdrJLo
恭介ェ……お前本当にダメな奴だな……
43 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/27(金) 11:05:44.14 ID:o4Eja/Ce0
翌日


さやか「・・・」

まどか「さやかちゃん?」




さやか「まどか・・・あたしを思いっきりつねってみて」

まどか「えええええ!?ほむらちゃんに続いてさやかちゃんも!?」



ほむら「目覚めてしまったのね」



ぎゅうううううう
さやか「えへへ・・・痛くない・・・幸せになれば痛みなんて完全に消せちゃうんだぁ」


さやか「痛くないけど夢じゃないのーきょうすけーえへへー」



まどか「さやかちゃんいつもにも増して可愛い(ウザい)ね」

ほむら「ウザいわね」




仁美「さやかさん・・・もしかして」

さやか「恭介からーOKもらっちゃったーえへへ」




仁美「・・・」ズキッ

ほむら(無意識に抉っている・・・志筑仁美の気持ちは気づいてないのかしら)




仁美「おめでとうございます」

さやか「ありがとー」




ほむら「志筑さん、ちょっと来てもらえるかしら」






杏子「浮かれて足元救われるんじゃねーぞ、一現目の体育は期待してるからな」


さやか「そっか、バスケのクラス対抗試合だっけ」




さやか「・・・!?」


まどか「どうしたの、さやかちゃん?」




さやか「ブルマが・・・ブルマが無い!!」


杏子「な、なんだって!?」

44 : ◆Q9mKomrfWbxO [saga]:2016/05/27(金) 13:22:02.75 ID:o4Eja/Ce0
病室


恭介「さやかのブルマ握りっぱなしだった・・・今日体育あるって言ってなかったっけ」




教室

さやか「体操服用バッグに入れてたはずなのに・・・」

まどか「もしかして盗まれたんじゃ・・・」



杏子「最後に見たのいつだよ」



さやか「授業終わってからまとめて恭介の病室に置いたと思ったのに・・・
もしかして家に置いたのかな・・・あたしの勘違いかな」



まどか「盗まれてるね」
杏子「盗まれてるな」




さやか「一体誰が!?」

中沢「いや・・・状況的に上条しかいないだろ」





さやか「恭介は変態じゃないいいい!」



生徒会「クラス対抗試合運営委員会です、バスケット選択者は至急体育館に集合するように」



さやか「あたし・・・欠場!?い、いや!誰かに借りれば」


杏子「さやかはけつもデカいからな。サイズが同じヤツいたっけ?」




生徒会「出来ません」

さやか「え!?な、なにがよ!?」




生徒会「対抗試合では第三者のブルマを借りることは許可されてません。
ブルマがその参加生徒の身分証明書を兼ねているのです」


生徒会「残念ですが美樹さやかさんは出場権無しと判断され欠場となります」

さやか「そ・・・そんな」



生徒会「ただし、試合途中で美樹さんのブルマが戻ってきた場合はこの限りではありません」



さやか「と、途中からでも・・・ブ・・・ブルマを取り戻さなきゃ」



生徒会「と、言うかこれぜんぶ規約に書いてますよ。もう一枚差し上げますのでちゃんと目を通してくださいよ」

さやか「ご・・・ごめんなさい」
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 13:31:22.03 ID:pIs1Yffpo
!?
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 19:12:14.38 ID:C1b+KHItO
いやいやいやいやブルマが身分証明書なことに誰かツッコめよ!?
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/27(金) 21:08:18.73 ID:DsxewUdU0
どう反応して良いかマジで迷った。イッチに憑いているのはどんな魔女なんだろう。
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