楓P「検品とかいう魔法のコトバ」 【※R-18】

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:27:30.57 ID:6XHNZ68o0
立て直しました!

・【注意!!】性描写が出てきます
・書き溜めをどんどん投下していきます
・誤字脱字がありましたらすみません

・凛父「男ってやつは・・・」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1455774657/
の後日談になりますが、見なくても影響はありません
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:32:39.20 ID:6XHNZ68o0
SS速報Rで立てたのに、一般の方でも立ってるんですが
これで大丈夫なんでしょうか?
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:39:45.68 ID:6XHNZ68o0
とりあえず投下していきます!
なにかあったら、ご指摘ください
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:40:21.57 ID:6XHNZ68o0
― 事務所 ―

楓P(以下、P)「お疲れ様です」

凛P「おー・・・お疲れさーん」

P「あれ、凛Pさん一人ですか?」

凛P「今日凛はオフだし、他のPは仕事、ちひろさんも買い出しに行ってるんだ」

P「そうでしたか」
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:40:52.48 ID:6XHNZ68o0
凛P「楓さんはどうしたんだ?」

P「あぁ、なんか借りたいDVDがあるとかでそのまま直帰されたんですよ」

凛P「ふぅ〜ん、DVDねぇ・・・」

P「そういえば最近映画とか見てないなぁ・・・」

凛P「・・・」

P「さて、仕事するか・・・」
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:41:19.60 ID:6XHNZ68o0
凛P「・・・なぁ」

P「はい?」カタカタ・・・

凛P「これはとある方から聞いた話なんだがな・・・」

P「はぁ」カタカタ

凛P「」キョロ、キョロ

凛P「【いけないアイドル】っていうシリーズで、楓さんに似てるエロビデオがあるって話、知ってるか?」ボソッ

P「!?」
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:41:46.19 ID:6XHNZ68o0
P「し、知りませんよ!! 何言ってるんですかっ!?」

凛P「声が大きいって!」シーッ!

P「凛Pさんのせいじゃないですかっ!!」

凛P「怒るな怒るな」ハハハ

P「仕事の邪魔しないでください」カタカタカタ
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:42:16.84 ID:6XHNZ68o0
凛P「・・・気にならない?」

P「な、なりません! ぼくそういうの好きじゃないんで」

凛P「え、もしかして・・・」ソッチ?

P「ちがいます!」

凛P「じゃあ気になるだろ、普通」

P「表立ってそういうのを借りたくないんです!・・・誰かに見られるかもしれないし、楓さんに罪悪感が・・・」
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:42:43.11 ID:6XHNZ68o0
凛P「・・・そんな時に使える魔法のコトバを教えてやるよ」

P「魔法のコトバ?」

凛P「『検品』・・・これを言えば、完璧さ」

P「いや、無理ですって・・・」

凛P「大丈夫! 誰かに見られても『検品なんで!』って言えばなんとかなるから!」

P「そう言う問題じゃ・・・あ」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:43:11.42 ID:6XHNZ68o0
凛P「ちひろさんにバレたら怒られそうってことか?」

凛P「大丈夫! 『検品なんで』って言えば、あの鬼は何も言えないから!」アッハッハ!

P「」カタカタ

凛P「おいおい〜、無視すんなよ〜」

「私が続きを聞きましょうか?」

凛P「」ゾクッ

凛P「・・・!」

凛P「・・・あ、お帰りなさい」エヘヘ・・・

ちひろ「・・・続き、ぜひ聞かせてください」ニコッ
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:43:47.24 ID:6XHNZ68o0
凛P「さ、仕事仕事」カタカタカタ・・・

バン!!

凛P「ヒッ!」

凛P「ち、ちひろさん・・・そんなに強く机叩いたら、机さんイタイイタイですよ?」アハハ・・アハ

ちひろ「続きを」ニコッ
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:44:25.10 ID:6XHNZ68o0
凛P「・・・ひ、一人では観てないんですよ!? ちゃんと凛と一緒に観ましたから健全な検品です!」

P(凛Pさん、それ逆効果ですよ・・・)カタカタカタ

ちひろ「うん?」

ちひろ「えーと・・・一緒に観たんですか?」

凛P「あっ・・・いや、あの〜・・・あははっ! ちひろさん真顔こわーい」

ちひろ「」スッ・・・

凛P「検品! 検品! 検品! けんp・・・ゴシャッ
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:44:59.46 ID:6XHNZ68o0
――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――
――――――――――――――

P「まったく・・・凛Pさんには参ったよ」ハァ・・・

店員A「ッシャ〜セ〜!」

― レンタルショップ ―

P「・・・」

P「来てしまった・・・」
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:45:29.30 ID:6XHNZ68o0
P(わざわざ事務所から少し離れたレンタルショップまで・・・)

P(俺は何をしてるんだ・・・)ズーン

P(やっぱ帰ろう・・・)

客「返却お願いします」

店員A「いらっしゃせー! あ、お客さん! このシリーズイイっすよね〜!!」

客「お、おい・・・」
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:46:00.65 ID:6XHNZ68o0
店員A「この【いけないアイドル】シリーズ・・・」

P(凛Pさんが言ってたやつ!?)ピタッ!

店員A「でも最後まで観れてラッキーっすよ〜・・・ここだけの話、このシリーズ回収されちゃうらしいんです」

客「え、そうなの!?」

店員A「はい・・・まぁ、実際観たら分かると思うんですが・・・・ヤバいくらい似てるでしょ?」

客「確かに・・・」

P(そんなに似てるのか!?)
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:46:30.67 ID:6XHNZ68o0
店員A「それで突然の制作中止からの回収・・・まぁ、圧力でしょうね」

客「最後まで観れて良かった〜」

店員A「これを観ないなんて、人生の半分は損してますよね〜」

アハハハハハ!

P「・・・」

P「・・・」クルッ
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:47:02.77 ID:6XHNZ68o0
〜数分後〜

P「・・・」つ【いけないアイドルvol.3 〜高垣楓編〜 『あなたのステッキ(棒)とってもすてっき♪』】

P(くっ・・・ダメだ!)

P(頭ではそう思っているのに・・・身体がレジに引き寄せられる!)

凛P『魔法のコトバがあるだろ?』

P(悪魔がささやいてくるっ!)

楓『プロデューサーさん』

P(か、楓さん!)
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:47:37.62 ID:6XHNZ68o0
楓『なにをなさってるんですか?』

P「な、なにって・・・本能と闘って・・・」

楓「?」

P「・・・あれ?」

楓「本能と闘い・・・ですか?」

P「か、かか楓さん!? どうしてここに!?」
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:48:17.96 ID:6XHNZ68o0
楓「DVDを借りにきたんですよ」

P「いや、それは知ってますが・・・あれから結構時間も経ってますし、ここって楓さんの自宅から正反対じゃないですか」

楓「観たかった新作のDVDが見つからなくて、色々なお店を転々としてたんですよ」

楓「ここでようやく見つけました」つ【ダジャレ親父が行く! 秘湯温泉ツアー vol.2】

P(需要あるのか、これ?)

楓「新しいのがあったらしー・・・フフッ♪」

P「あはは・・・良かったですね、見つかって」
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:48:53.69 ID:6XHNZ68o0
楓「あら? プロデューサーさんも何か借りられるんですね」

P「!」

P「え、えぇ!」ササッ!

楓「なにを借りられるんですか?」

P「え〜と・・・」

P「・・・心霊映像特集です」

楓「そういうのが好きなんですか?・・・意外ですね」

P「そ、そうですか?」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:49:22.22 ID:6XHNZ68o0
楓「プロデューサーさんはどちらかというと、ジブリとかディズニーみたいなアニメが好きなのかと思っていました」

P「そう見えますかね?」アハハ・・・

楓「プロデューサーさんのデスクにジブリのコップとか、ディズニーのフィギュアとか色々とあったので、てっきり・・・」

楓「あ、そう言えば最近もディズニーの新作を観てきたっておっしゃってたじゃないですか」

P「まぁ、そういうのも好きですけどね!」アハ、アハハ・・・
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:49:59.36 ID:6XHNZ68o0
楓「・・・」スッ

P(!? 近っ!)

P「な、なんでしょうか・・・?」

楓「今度、映画を観に行く時はぜひ私も連れて行ってください・・・あ、怖いのは無理ですけどね♪」フフフ

P「あ、あはは・・・じょーずなジョークってやつですかね!」

楓「フフッ・・・下手な洒落を言うのはよしなしゃれ、ですよ?」

P「楓さんには敵わないなぁ」アハハ・・・
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:50:28.28 ID:6XHNZ68o0
楓「じゃあ、行きましょうか」

P「え?」

楓「え?」

楓「借りるんじゃないんですか?」

P「か、借りますよ?」

楓「?・・・じゃあ、レジに行きましょうか」

P「は、はい・・・」
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:50:57.54 ID:6XHNZ68o0
店員A「っしゃ〜せ〜」

P(うわ、この店員かよ・・・)

店員B「いらっしゃいませー」

楓「お願いします」

店員A「・・・お客さん、お目が高いっすね」

P(言うな言うな言うな!)
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:51:25.44 ID:6XHNZ68o0
店員A「この【いけない・・・P「ここのポイントカードってこれで良いんでしたっけ!?」

店員A「あ、はい。そうっす」

P「じゃあ、これ」

店員A「おあずかりしゃーっす」

P(よしっ!)

ピッ、ピッ、ピッ・・・・

店員A「お客さん、高垣楓がタイプなんすか?」

P(おい!)
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:51:56.68 ID:6XHNZ68o0
楓「?」チラッ

P「・・・はい、ファンですけど?」

店員A「ファンがこんなの借りちゃダメじゃないですか〜」ニヤニヤ

P(ま、まずい!)

P「あ! そう言えば、ここの営業時間って何時までy・・・店員A「この【いけないアイドルvol.3 〜高垣楓編〜 『あなたのステッキ(棒)とってもすてっき♪』】なんて借りてることを高垣楓が知ったら幻滅されちゃいますよ!?」

楓「!?」

P(終わった・・・)
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:52:53.86 ID:6XHNZ68o0
店員A「でも、お気持ちわかります・・・俺も【しぶりん親衛隊】として、こういう物に極力手を付けたくないです・・・とは言っても俺達は男だからそういう気持ちには勝てませんよねっ!?」

店員B「」ウンウン

店員A「このDVDは近々回収されます・・・きっと、あなたが最後の人になるでしょう」

店員A「高垣楓を存分に楽しんでくださいっ!」ガシッ!

店員B「」(^−^)b

P(この店やべーよ・・・)

楓「・・・」
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:53:41.40 ID:6XHNZ68o0
アリガトゴザッシッターーー!!

P「・・・」

楓「・・・」

P「あ、あの・・・検品なんです!」

P(あれ、なに言ってんだ!?)

楓「検品?」

P「そうですっ! このDVDは会社の方でも問題になっておりまして、楓さんの担当プロデューサーとしてですね!・・・あのですね・・・」アタフタ! アタフタ!

P(言葉が勝手に・・・)
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage saga]:2016/05/21(土) 13:54:19.63 ID:6XHNZ68o0
楓「・・・そ、そうですか」

P(ダメだ、見苦しすぎる・・・)

P(もういいや・・・正直に言おう。そしてプロデューサーも)

P「楓さん・・・すみませんでした」ペコリ

P「検品なんて嘘です。ただ自分が見たかっただけなんです・・・」

楓「・・・」

P「・・・俺、楓さんのp・・楓「検品なら・・・」

P「え?」

楓「け、検品なら・・・しょうがないですよね」

P「いえ、検品ではないんd・・・楓「私の担当プロデューサーとして・・・しっかりと一緒に検品しましょう」ズイッ

P「ちょ、近い・・・え、一緒に?」
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