【R-18】ぐだ男「ふたなりレイプ!英霊と化した後輩」

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73 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/30(月) 23:45:13.46 ID:eVcu+nB+o
将来有望過ぎて草
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/31(火) 06:35:37.79 ID:9HCZTCvTo
ええんやで
日本の未来は明るいな
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/01(水) 13:40:50.62 ID:acLZGZHBO
これでいいのか日本の未来
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/01(水) 14:05:51.12 ID:OCCV0XOao
人に迷惑掛けなきゃいくらでも変態になって良いんじゃよ
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/01(水) 17:44:58.29 ID:C2rjLgWpO
焦らしプレイで熟成されてきてる
78 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/02(木) 22:31:00.07 ID:qOa7EvRp0
長らくお待たせしてすいません
中途半端なところで切れてしまいますが、続きを投下します
79 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/02(木) 22:31:31.47 ID:qOa7EvRp0

乳上「いささか飽きたな」

ぐだ男「乳上が突然そんなことを言い出したのは、プレイ開始から大体一時間ほど経った頃だった」

ぐだ男「下には乳上。上にはモーさんという極上の肉布団に挟まれて、常時軽くイき続けてるヘブン状態」

ぐだ男「膣と肛門の二つの穴に、同時に挿入されるという異次元の快感の中、俺は乳上の乳に顔を埋めてひたすらされるがままになっていた」

ぐだ男「あくまでプラトニックに、アンメアのロリ熟コンビと裸で抱き合って寝るのはたまにやるけど、女の子の身体より触り心地がいいものなんてない」

ぐだ男「滑らかで吸いつくような柔肌、適度な温かさを保つ体温。そして何より、生きた人間の温もりが、どんな高級な布団でも再現できない究極の寝心地を生み出すのだ」

ぐだ男「アンのわがままボディーに抱き締められながら、メアリーのお手頃ボディーを抱き枕に熟睡」

ぐだ男「マシュに見つかると不機嫌になるから、予めジャンヌデオンあたりをけしかけておくわけだけど」

ぐだ男「体格的にも、乳上とモーさんは先の二人と似通った部分があるから、抱かれ心地は勝るとも劣らない」

ぐだ男「ましてや二穴責めなんかされた日には、もうたまらないわけですよ」
80 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/02(木) 22:32:11.73 ID:qOa7EvRp0
モードレッド「どういうことだよ、父上」

ぐだ男「腰を打ちつけるのをやめ、ちょうど前立腺を抉る位置でちんぽを止めて問いただすモーさん」

ぐだ男「荒い息遣いとともに、ぽたぽたと滴る汗が俺の首筋をくすぐる」

乳上「どういうことも何もない。この行為に飽きたと言ったのです、モードレッド」

ぐだ男「何度も何度も中に出され、脇腹のあたりまで溢れ出している精子をすくいとり、俺の口元に運んでくる」

ぐだ男「ぐったりとしたまま、舌だけ伸ばして味を確認。さすがにちょっとお疲れ気味な感じの苦味の強さはモーさんとみた」

乳上「このまま朝までマスターを責め続けるというのも趣向としては悪くない。しかし、それではマスターの身が保ちませんから」

ぐだ男「確かに、こんな脳みそが蕩けそうな快感の中に後数時間も置かれたら、確実に当分の間足腰が立たなくなるだろう」

ぐだ男「でも、少なくともまだしばらくは物足りない。もっと乳上とモーさんに掘られていたい」

81 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/02(木) 22:33:27.25 ID:qOa7EvRp0

ぐだ男「無言の抗議として、抜けた腰を無理やり上下させて健在なことをアピール」

ぐだ男「違う角度で食い込んでいる二本のちんぽが、複雑に膣と直腸内をこする」

ぐだ男「何度目かも分からない絶頂。三擦り半どころじゃない早漏ぶりは、それだけ敏感になっているということだ」

ぐだ男「出るものも出尽くして、ビクビクと震えながらよだれを垂れ流す俺」

ぐだ男「痛いほどに勃起した乳首を、モーさんの細い指がぎゅっとつねった」

ぐだ男「快感というより痛みに近い刺激に、甲高い悲鳴のような喘ぎ声を上げる」

モードレッド「ほら、マスターだってまだいけそうじゃねえか。夜はこれからだぜ、父上」

ぐだ男「ぱちゅんぱちゅんと、いろいろなものの入り混じった粘質な抽送音が響き始める」

ぐだ男「一息ごとに、射精の数十倍の快感が股間から全身に浸透し、逃げ場を失くしたそれは口から嬌声となって漏れていく」

ぐだ男「きゅっと膣に力が入れば、乳上のちんぽも自然硬くなり、モーさんの動きに合わせて膣内(なか)を蠕動する」

ぐだ男「Gスポットをダイレクトに衝き上げる聖槍。稲妻のような快感に肛門を締めれば、今度はモーさんのちんぽが猛りを増して前立腺を抉った」
82 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/02(木) 22:37:00.33 ID:qOa7EvRp0

ぐだ男「前後のどちらにも一切の拠り所がなく、栓の壊れた蛇口のごとく快楽を与え続ける二本のちんぽ」

ぐだ男「ぴったりと俺の二穴にはまりこんだそれは、三組の肢体を楔のように結びつけて離さない」

モードレッド「あんあんうるせえのはこの口か?」

ぐだ男「髪の毛を乱暴に掴まれて後ろを向かされたかと思うと、食いつくような強引なキス」

ぐだ男「熱い鼻息が顔にかかる。俺の下唇をがちっと噛んだまま、モーさんは本日5度目くらいの中出しを決めた」

モードレッド「――――っはぁ! たまんねえなお前のケツは! 何べん挿れても飽き足りねえよ」

ぐだ男「お褒めに預かり光栄至極。ただ、返答をする余裕なんて毛頭ない」

ぐだ男「息も絶え絶えに乳上の上に横たわり、太ももを流れ落ちていく精子を感じるだけ」

モードレッド「おら、もう一発いくぞ。ビシっとケツ締め直せよ」

ぐだ男「嘘だろ? まだ勃つのかよ」

ぐだ男「しかし、ただでさえスタミナは底をついてる上に、モーさん自身の重さのせいで逃れることもできない」

ぐだ男「そうして、またぐっとモーさんの亀頭が肛門をこじ開けて俺の中へ押し入ってくる」

乳上「――マスターの上からどきなさい。モードレッド」

ぐだ男「乳上の声色が変わる。冷徹な暴君の片鱗が見え隠れする、極寒の声音」

モードレッド「分かったよ父上。あと一回だけ出したらやめる」
83 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/02(木) 22:39:39.90 ID:qOa7EvRp0

乳上「言い方を変えましょう――私の上からどけ、モードレッド」

ぐだ男「突然乳上が身体をひねり、モーさんはバランスを崩してごろんとベッドの上に転がった」

モードレッド「何すんだよ父上! せっかく盛り上がってたってのに」

ぐだ男「なおも口答えをするモーさんに、乳上はそっと俺を横にどかしてから痛烈な腹パンをぶちこんだ」

ぐだ男「うめき声も上げずに昏倒するモーさんに、黙々と拘束具をつけていく乳上」

乳上「私が今日貴女との行為を許したのは他でもない。一度、こうして身動きすら取れぬままに犯し、嬲り、責め抜いてやりたかったからだ」

ぐだ男「両脚は折り曲げた状態でバンドをつけて固定。手は後ろ手に俺がさっきまではめてた奴を使って拘束され、ミノムシのような有り様に」

ぐだ男「息もできずに咳き込んでいるモーさんに目隠しをすると、ぶっといディルドを手に取った」

ぐだ男「一度自分でくわえて唾液を馴染ませ、ぐりぐりとモーさんの肛門にねじこんでいく」

モードレッド「あっ、ぐぅ……! ってぇよ、父上……!」

乳上「我慢しなさい。……マスター、口を塞いでおいてください」

ぐだ男「何が言いたいのかを察して、急いでちんぽを生やしてモーさんの口に挿入」

ぐだ男「んむっ!? と驚きの声が振動として伝わってくる」

乳上「噛んだら潰します。そのつもりで受け入れなさい」

ぐだ男「そう言って、乳上はゆっくりとディルドを押し込んでいった」
84 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/02(木) 22:41:12.02 ID:qOa7EvRp0
これにて今回分は終わりです
また来週以降に投下します
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 00:06:18.83 ID:T0EunSOOO
ふぅ…
一旦乙です
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 00:25:42.10 ID:jxzVfrB8o
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 01:26:26.57 ID:ZxrSotOqo
日本の未来は明るいな
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 01:56:10.21 ID:LKBvrGWH0
ぐだ男表記だからずっと生えてるもんかと思ったら急に生えてきた
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 09:56:38.13 ID:A7vk5jP1O
二穴責めって書いてるからとりあえず生えてないのは理解できた
いや、すんなり受け入れられるのがおかしいとは思うけどな
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 11:52:44.32 ID:G3CSiwc3o
これは良いものだ、乙
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/03(金) 22:14:23.51 ID:XGI7xQNK0
主人公の性別が選べるのを性転換できる設定に活用したのは正直感動した
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/06/04(土) 01:08:48.37 ID:wxsCLMs90
ぐだ男に穴ができてるのかぐだ子に生えてるのか外見は現状どっちなんだ
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/04(土) 01:17:25.41 ID:akKOtRjWo
ぐだ子に生えてるんじゃね
ぐだ男ですると絵面がひどいからやだってマシュ編で言ってるし
94 : ◆bU0CD2Homw [sage]:2016/06/04(土) 01:58:11.16 ID:tw9+9rOZ0
皆さんレスありがとうございます
ぐだ男は基本見た目ぐだ子で必要なとき以外は生やしてます
大抵の場合は尻に挿れられるので、完全に女体化するのは二穴責めのような特殊なプレイのときだけだと考えていただけるとご理解がスムーズかと思われます
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/04(土) 21:19:59.57 ID:D8clPCU5O
そっか普段は相性的にもやられ役だもんな乳上
そりゃあ反撃したくもなるか
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/06/08(水) 01:31:33.83 ID:mSeNkCQo0

ふたなりはいい文明
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 09:18:51.94 ID:OIHV/vTlo
あくしろよ
98 : ◆bU0CD2Homw [sage]:2016/06/15(水) 16:46:27.98 ID:eM3nmSK50
長らくお待たせして申し訳ありませんでした
今日の夜十時くらいからぐだモー乳上編ラストまで投下開始します
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/15(水) 18:26:57.72 ID:zQa8izQ8o
待ってたぞ
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/15(水) 22:13:08.27 ID:2vU44azdO
まだか
風邪引きそうだ
101 : ◆bU0CD2Homw [sage]:2016/06/15(水) 22:50:20.65 ID:eM3nmSK50
次レスから投下開始します
102 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:51:29.18 ID:eM3nmSK50

モードレッド「オレが父上とするのをどれほど楽しみにしていたかってのは、言葉で説明して分かるようなもんじゃないし、分かるとも思えねえ」

モードレッド「何度も何度もアプローチを繰り返し、頼みに頼んでようやく引き出した妥協の条件が、マスターを引っ張ってくることだった」

モードレッド「ちょうど、こないだマシュの奴とヤったときに、嬉しそうにマスターを食ったことを話してたから、渡りに船だと思ったわけよ」

モードレッド「お礼に白目剥いてアヘるまで可愛がってやった後、どう動くのが最善かを考えた」

モードレッド「オレとのタイイチを嫌がってた父上が、マスターとの3Pなら認めるってことは、要するにオレじゃなくてマスターがお目当てってことで間違いないだろう」

モードレッド「それじゃ何のためにここまで苦労したのか分からないじゃねえかってことで、悩んだ末に思いついたのが、マスターオナホ作戦だ」

モードレッド「早速いろいろ準備がいるってことで、ダ・ヴィンチの野郎の工房に、必要なもんを揃えてくれてくれるよう頼みに行った」

モードレッド「新開発のディルドやら電マやら媚薬やらの実験台」

モードレッド「屈辱この上ない条件を呑んで、オレはお目当ての品を手に入れたわけだ」

モードレッド「まあ、なかなか悪くなかったけどな」
103 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:51:56.58 ID:eM3nmSK50

モードレッド「で、来る当日。腰振る元気もなくなるくらいたっぷりマスターをいたぶってから、父上の部屋へ」

モードレッド「黒いレースの下着一枚でお出迎えしてくれた父上。超エロかったぜ」

モードレッド「ただ、その視線が捉えているのはオレではなくマスターだ」

モードレッド「オレからマスターを受け取ると、じっくりと値踏みするように、ネグリジェを脱がせて上から下まで撫で回している」

乳上「慣らしは済ませてきたのですか」

モードレッド「肛門に人差し指を突っ込み、何度か出し入れしながら問う父上」

モードレッド「あ、ああ。すぐ挿れてもいいはずだぜ」

乳上「ご苦労でした、モードレッド。すぐに責めに入りましょう」

モードレッド「わ、分かったぜ!」

モードレッド「感慨に浸る暇もなく、急いでベッドに上がってマスターの上にのしかかる」

モードレッド「何の抵抗もなくマスターの膣に滑り込んでいく父上のちんぽ」

モードレッド「待ちきれないとばかりに開閉を繰り返すケツの穴に、オレのちんぽを挿入した」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/06/15(水) 22:52:33.49 ID:eM3nmSK50

モードレッド「悲鳴のような喘ぎ声とともに、マスターが弱々しく身体をよじらせる」

モードレッド「散々オレに蕩かされた後で、さらにこの刺激は堪えたのだろう」

モードレッド「切なげな声を漏らし続けるマスターの口を、父上がそっと塞いだ」

モードレッド「同時に、もぞもぞ動かないよう背中をしっかりと抱き抱え、プレイ再開」

モードレッド「父上のペースを乱さないように、しかし掘るのも忘れないように」

モードレッド「突き上げられたマスターが、自分からオレのちんぽを飲み込むよう、オレ自身は動かずにマスターに動かせる方針で」

モードレッド「父上が動くのをやめたら、今度はオレがマスターを積極的に突きまくる」

モードレッド「普通のセックスなら、相手が動くのをやめればこっちも休憩できる」

モードレッド「だが、二穴責めだとそうはいかない。片方が楽しくヤりまくってる間、もう片方はお預けを食らってるわけだから、絶え間なく前か後ろどっちかから快感が襲ってくる」

モードレッド「自分の意思で制限できない快楽なんて、苦痛と大差ない」

モードレッド「そうして意識トびかけたあたりから、また急に目が覚めて元気にイき続けられるようになる」
105 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:53:17.83 ID:eM3nmSK50

モードレッド「ずっと走り続けてると、死ぬほどキツかったのに、ある時突然楽になったりするだろ? んな感じだよ」

モードレッド「そうなっちまえばもう最高だ。どんなにイってもイき足りないし、動けば竿側がそれに応えてガンガン抉ってくれる」

モードレッド「死にそうになってる間は本当に辛いから、あんまりしょっちゅうってのは勘弁だけどな」

モードレッド「とにかく、マスターもすぐそんな感じになった」

モードレッド「一突きする度にじたばた暴れるもんだから、本当にびくともしないように父上が締め上げないといけない有り様」

モードレッド「一度こっそりラムレイに乗ってみたときのこと思い出したぜ」

モードレッド「乳上のちんぽで力が入ったマスターの肛門が、オレのちんぽを締め上げる」

モードレッド「これはもう、実質オレと父上がヤってると言ってもいいと思う」

モードレッド「いっぱい犯して、いっぱい出した。その点についてはまあ満足してる」
106 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:54:42.72 ID:eM3nmSK50

モードレッド「しかし、至福の時間は、たったの三十分ちょいで終わりを告げた」

モードレッド「突然の腹パン。抉りこまれるイボ付きディルド。口に押し込まれたマスターのちんぽ」

モードレッド「どうしてこうなった。この後、疲れ果てたマスターをほっぽり出して、父上と第二ラウンドとしけこむ予定だったってのに」

モードレッド「しかし、さすがはダヴィンチ謹製の拘束具。全力でもがいてもビクともしない」

乳上「意外ですね。タチが専門と思っていたのですが、中々どうして淫靡な咥え方をする」

モードレッド「そりゃ来る父上戦に備えて、日頃から開発してたんだから当然だ」

モードレッド「来る者拒まず、去る者は追う」

モードレッド「入ってきたときは緩めて奥まで誘い込み、出ていくところでグッと力をこめて、なるべく強く中で擦れるように」

モードレッド「たかだか一センチにも満たないイボが、思いもよらない快感を生み出す」

モードレッド「ぐぐっと立ち上がってきたちんぽが、乳上の細い指に包まれた」
107 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:55:11.55 ID:eM3nmSK50

モードレッド「皮をそっと剥き下ろし、カウパーをまぶすように亀頭をなで上げられる」

モードレッド「背中の方から、ゾワゾワする感覚が這い登ってきて、思わず身体をくねらせた」

乳上「口が止まっていますよ、モードレッド」

モードレッド「手が使えない以上、全力で舌と口の中を使ってご奉仕してやる」

モードレッド「普段なら絶対にマスター相手にこんなことやらないが、父上の命令とあらばそれもまた乙なもんだ」

モードレッド「カリ裏を重点的に舐めてカウパーを出させ、それを竿全体に伸ばして咥えやすくする」

モードレッド「ガチガチに勃起したマスターのちんぽに、少なからず雄を感じずにはいられない」

モードレッド「ただでさえディルド突っ込まれてるんだからなおさらだ」

モードレッド「大口を開けて、喉元までマスターのちんぽを咥え込む」

モードレッド「口いっぱいに広がるエグみの利いた味。唇で表面をこそげ落とすように、首を前後させる」
108 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:55:57.72 ID:eM3nmSK50

乳上「頃合いですね」

モードレッド「父上がディルドを抜き取り、代わりにローションを垂らしたちんぽをオレの肛門にあてがってくる」

モードレッド「ディルドなんかとは違う、ナマのちんぽが持つ熱と力強さに、腰が挿入を待ちわびるように突き上げられる」

乳上「よい心がけです、モードレッド」

モードレッド「腰を両手でホールドされたかと思うと、一気に奥まで刺し貫かれた」

モードレッド「〜〜〜〜〜っ!」

モードレッド「これだよ、これ。ネコの醍醐味って奴は」

モードレッド「身動き一つ取れないまま、強引にちんぽを突っ込まれる敗北感。抵抗する余地もなく、無理やり犯される屈服感」

モードレッド「何より、竿役がオレのケツで気持ちよくなってるっていう充足感だな」

モードレッド「分かるんだぜ? 挿れられてる方も、ちんぽの勃ち具合で」

モードレッド「オナホ代わりにされて喜ぶのなんかただのドMだ」

モードレッド「オレのケツで、竿から精子を搾り取ってやる」

モードレッド「それくらいの気概がないと務まらねえんだよ、ネコってのはな」
109 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:56:39.25 ID:eM3nmSK50

モードレッド「だが、やっぱり父上のちんぽは凄かった」

モードレッド「硬さ・長さ・太さ、全てがオレの好みド真ん中。張り型でも作っておきたくなるくらいだ」

モードレッド「締めれば締めるだけいいところを抉ってきて、緩んだ隙に奥までずっぽりはめこんでくる」

モードレッド「手コキの方もヤバかった」

モードレッド「絶えずイキそうでイカない程度の絶妙な刺激を加え続け、いざとなったら強く握りしめて射精を阻止」

モードレッド「自分でしごこうにも手が使えないし、ベッドにこすりつけたくても、父上のちんぽが入ってるせいでそれも無理」

モードレッド「もどかしさのあまり、マスターのちんぽをこれでもかとしゃぶりまくる」

モードレッド「吐き気がこみ上げるのも構わず、ぐいぐい押し込んでくるちんぽを、負けじと思い切り吸い上げて牽制」

モードレッド「誰も無駄口など叩かず、ひたすら父上の腰がオレのケツに打ちつけられる音と、オレがマスターのちんぽを啜る音だけが響く」

モードレッド「先にイったのはマスターだった」
110 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:57:33.84 ID:eM3nmSK50

モードレッド「口の中で、一際硬さを増したのを察したオレは激しく攻勢に出る」

モードレッド「まだイクまいと、頭を掴んで離そうとするマスターだったが、オレの吸いつきには敵わなかった」

モードレッド「さっきからあまりいじってなかったカリ裏を、ここぞとばかりに全力で舐め上げる」

ぐだ男「んっ、くっ……!」

モードレッド「悔しげな喘ぎ声とともに、マスターの精子がどばっと口の中で弾けた」

モードレッド「他のサーヴァントのならいざ知らず、マスターの精子は貴重な魔力源だ。美味しくいただかないとな」

モードレッド「少しづつ、唾で溶かしながら喉に流し込む」

モードレッド「と、不意にくるっと体位をひっくり返された」

乳上「ここからは親子水入らずで愉しみましょう、モードレッド」

モードレッド「拘束を外され、対面座位に移行」

モードレッド「目の前には、父上の雄大な乳がそびえたっている」

モードレッド「思わず見とれていると、首筋をそっと抑えられながら、父上の熱いキスが」
111 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:58:03.30 ID:eM3nmSK50

モードレッド「舌は使わずに、唇同士を熱烈に擦り合わせる」

モードレッド「舌ほど敏感ではないにせよ、そのぷにぷにした触感を味わうのは単純に気持ちがいい」

モードレッド「尻たぶを広げられるように抱えられ、ゆっくりと抽送が始まる」

モードレッド「父上の乳に挟まれ、キスをされながらちんぽを挿し込まれている」

モードレッド「その幸福感だけでイキそうだった」

乳上「私が先に達したのなら、今後も機会を見て貴女と寝ることを許します」

乳上「ただし、貴女が先に達したのなら、行為は今回限りで終わりにすることにしましょう」

モードレッド「そんなことを言われては、是が非でもイクわけにはいかない」

モードレッド「ぎゅっと脚を父上のくびれた腰に絡め、すぐにはイカないように力をこめる」

モードレッド「幸い、バックよりも奥まで入る分、体位の関係で激しいストロークは難しいのか、トントンと赤ん坊をあやすような優しいペースで出し入れされる父上のちんぽ」

モードレッド「どんなに喘ぎ声をこらえても、直に口を触れ合わせているせいで、オレが感じるポイントは父上に筒抜けだ」

乳上「尻を触られるのが良いのですか、モードレッド」

モードレッド「抽送を続ける傍ら、オレのケツをしきりに揉み込む父上」


112 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:58:51.63 ID:eM3nmSK50

モードレッド「悔しいが正解だ。シワが伸びるくらい思い切り広げられると、それだけで勃ってくる」

モードレッド「さっきから先走りを垂れ流してるオレのちんぽが、父上の滑らかな腹とこすれ合うのも、地味ながら気持ちがいい」

モードレッド「それに気づいたのか、少しオレを身体から離し、ちんぽをしごき始める父上」

モードレッド「嫌だ、せっかくこんなに気持ちよくなったんだから、どうせならケツイキで終わりたい」

モードレッド「ビクンビクンとアヘるケツにぐっと力をこめ、精一杯の速さで動く」

乳上「んっ、くっ、んぅ……!」

モードレッド「父上の吐息にも苦しいものが混じり始める。しごく手を止め、全力で前立腺を突きまくってくる」

モードレッド「互いに数秒と持たないだろう。ここでの一手が明暗を分ける」

モードレッド「とっさに父上とのキスをやめ、乳首に吸いついた」

モードレッド「たっぷりとした乳房を頬に感じながら、すっかり固くなった先端をこれでもかとねぶり倒す」

乳上「んぅ、くっ!」

モードレッド「効果てきめん。オレを引き剥がすのも間に合わず、父上のちんぽはオレの中でぐぐぐっと大きくなった」

モードレッド「勝利を確信し、つい気を抜いたのがいけなかった」
113 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 22:59:26.50 ID:eM3nmSK50

モードレッド「ほんの一撫で」

モードレッド「一粒の豆を摘み上げるような指使いで、父上の指がオレのカリ裏をそっと撫でたのだ」

モードレッド「電流のような快感が走り、見る間に腰に血液が集中し出すのが分かった」

モードレッド「結果は同着。父上がオレの中に射精するのと同時に、オレも父上の腹に精子をぶちまけた」

モードレッド「荒い息遣いのまま、父上がオレごと後ろに倒れこむ」

乳上「まさか、貴女がここまでやるとは思わなかった」

モードレッド「噛みしめるように漏らす父上」

乳上「だが、これでは決着がついたとは言えない」

モードレッド「そっとオレを上からどかし、四つん這いでこちらにケツを向ける父上」
114 : ◆bU0CD2Homw [saga]:2016/06/15(水) 23:01:49.44 ID:eM3nmSK50

乳上「今度は貴女が挿れる番です、モードレッド」

モードレッド「そんじゃ、お言葉に甘えて」

モードレッド「父上のふくよかな尻をひとしきり堪能してから、ちんぽを突っ込んだ」

モードレッド「まあ、その後のことは特に語るようなことはねえ」

モードレッド「マスターとオレで父上を散々に犯した後、もう一度マスターを二人で嬲って、オレ、父上の順で二穴でヤられた」

モードレッド「ぶっちゃけ、結局どっちが勝ったのかは分からん」

モードレッド「ただ、オレは今後も父上とサシでヤる権利を得たってことだけははっきりさせておく」


 おわり
115 : ◆bU0CD2Homw [sage]:2016/06/15(水) 23:04:29.99 ID:eM3nmSK50
何かと忙しくなってきたので、これにて一旦このスレは完結とさせていただきます
また続きを書き上げたときに新しくスレを建て直すので、そのときにまたお目にかかれればと思います
全くの余談ですが、今回の投下分を書いているときにストーリーガチャから乳上がお越しになりました
では、読了いただきありがとうございました
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/15(水) 23:06:04.58 ID:zQa8izQ8o
おつおつ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/15(水) 23:11:27.05 ID:n14YzTpQo
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 09:45:02.45 ID:1RAL1AJCo
このssは触媒として働くのか
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 16:01:39.60 ID:iB5Yaj7Wo
お疲れ様でした、面白かったので次のスレを楽しみにしています。
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/16(木) 16:09:31.23 ID:RGD/Q4zPO
乙、面白かった
ところで、この騒動の原因になった停電の発生理由はドクターなのかMR.すっとんきょうか凡骨か、はたまた偶然なのか
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/27(月) 22:08:57.29 ID:HJ/LEd8Ko
稼働して間も無くだから発明家組は違うな
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/30(土) 14:09:35.45 ID:EmtovXVyO
スレタイで淫夢パロと思ったら全然そんなことはなかった、訴訟
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256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
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