【安価】男「人外共を調教しようと思う」吸血鬼「その3です」

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53 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 21:22:20.44 ID:/gRnjMfNO
なんということだ…
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/27(金) 21:22:21.08 ID:FNiOUnVc0
男「アーサー……」

女騎士「はぁ……はぁ…」ドクドクッ

男(呪いの道具自体を破壊しても傷が治らない…ということは)

ローブの女「彼女は死ぬよ」

男「…やめろ」

ローブの女「君なら解るはずだ」

ローブの女「この掠れた呼吸の音も」

ローブの女「この弱々しい心臓の音も」

ローブの女「この開きかけた瞳孔も」

ローブの女「今まで君が体験してきた死の前兆だ」

ローブの女「アーサー・ペンドラゴンは間違いなく死ぬ」


男「やめてくれっ!!」
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 21:39:21.98 ID:ZzEuGYhz0
女騎士ちゃん死なないで欲しかったなぁ…
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/27(金) 21:44:05.80 ID:ujRVU11xO
90以上だから死ぬ事ほぼ確定だったにしろ助からないかなぁ
人外以外は死ななきゃいかんのだろうか
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/27(金) 21:58:57.10 ID:FNiOUnVc0
ニャル「んー…ちょっと質問いいかい?」

シスター「え、はい…何でしょうか?」

ニャル「治癒も解呪も不可能なら、いっそのこと生き返らせればいいんじゃないかな」

ニャル「いや、こういうファンタジーな世界って大抵蘇生魔法的なものがあると思うのだけれど」


『』ポカーン


ニャル「あれ?僕おかしな事言った?」キョトン

シスター「いえ、蘇生魔法はあるにはあるのですが、構築式があまりにも複雑すぎて並の魔法使いでは扱えません。生と死を司る神、神話級の宝具、魔術の深淵を覗いた者ならあるいは…」

ニャル「ふーん…だってさ、ローブの人」

シスター「えっ?」

ローブの女「はて、何のことでしょうか?」ケラケラ

ニャル「おいおい、ここまできてそれはないだろう?こっちは人一人の命が懸かってるんだぜ」

ニャル「魔法使いとして優れているかは解らないけど、僕が見たところこの中で君が飛び抜けた力を持っているのは理解できる」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/27(金) 22:46:36.95 ID:FNiOUnVc0
ローブの女「いやぁ、流石にあなた相手に隠し通せないですかー」ケラケラ

ローブの女「別に隠していたつもりはないんですけどねー。男さんは私の正体知ってますし……他の何人かは薄々気がついてたんじゃないですか?」


ラミア「まあね♪」

吸血鬼「……はい」

グリフォン「がう」(ふん)

レイク『……』

フランケン「匂いで……わかる」

炎龍「」ジロッ


ロボ娘「では、貴方は蘇生魔法が使えるのですか?」

ローブの女「蘇生魔法ですかー……それについては私の事を語らなければいけませんね」

男「構わないか?」

ローブの女「まあいいでしょう。元々、隠すつもりはなかったですし」
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/27(金) 23:08:04.04 ID:FNiOUnVc0
ローブの女「さあここに御座す皆様方!その目に映る愚かな道化師は今ここに我が事を現そう」

ローブの女「我の肉体は幼き少女の傀儡だ。しかしその魂は幾千の時を超え神話に刻まれた魔術師の霊魂である」

ローブの女「我はただ貪欲に魔術を求め、その真理を探求し、その奥底にある深淵を覗いた」

ローブの女「そして深淵は我に答えたのだ!故に叡智と力の代償に肉体は滅び、我は魂だけの存在となり果てた」

ローブの女「刮目して見よ魔術師ども。これが貴様らのなれの果てだ」


ローブの女「魂無き亡骸の器故に人は我の種をアンデッドと呼び」

ローブの女「生と死の超越者故に人は我に不死の王(ノーライフキング)の称を与え」

ローブの女「その存在故に人は我に『リッチ』という名を授けた」

ローブの女「我こそが死者を従える幽鬼の王である!」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/27(金) 23:17:59.09 ID:FNiOUnVc0
ローブの女「」ゴゴゴゴッ

『………』ゴクリッ

ローブの女「……なーんちゃって♪冗談ですよ冗談!私リッチですけどそこまで大層な者ではないのでお気になさらずにどうぞー」ケラケラ

{}

男「冗談で済むか。みんなお前の気に気圧されてるんだよ」

ローブの女「」
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/27(金) 23:51:51.27 ID:FNiOUnVc0
【訂正】


ローブの女「」ゴゴゴゴッ

『………』ゴクリッ

ローブの女「……なーんちゃって♪冗談ですよ冗談!私リッチですけどそこまで大層な者ではないのでお気になさらずにどうぞー」ケラケラ

『……』

ローブの女「……あれー?どうしたんですか皆さん?」

男「冗談で済むか。みんなお前に気圧されてるんだよ」

ローブの女「ありゃ、気配がだだ漏れでしたか」

ローブの女「正常に話ができそうな方は……」


炎龍「ちっ」

ニャル「ふふっ」ニヤニヤ

シスター「……」


ローブの女「あなた方は平気そうですね」

炎龍「侮るなよ死骸の王。我とて神話の残骸だ」

ニャル「僕は神さまだし」

シスター「私は職業柄あなたのようなものとはよく会いますので」

ローブの女「よろしい。なら話の続きです」

ローブの女「理解が早い方ならリッチという言葉で私の専門とする魔術がわかりますよね」

シスター「魔術の禁忌、死霊魔術」

ローブの女「その通り。さすがは異端審問官ですね」

ニャル「ねえ、質問いいかい」

ローブの女「何でしょうか?」

ニャル「早い話、君は蘇生魔術が使えるのかい?」

ローブの女「不可能です」

ローブの女「私の魔術は魂の保管と移植。生命の復元は私の魔術の目指すところではない」

ニャル「つまり、君はいまこの状況でできることはないのかな」

ローブの女「できることですか……強いて言うのなら『転生』でしょうか」

男「」ピクッ

シスター「」ピクッ
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/28(土) 00:58:02.07 ID:KZupFbUd0
ニャル「転生?」

ローブの女「はい、転生です」

シスター「あんなものは転生ではありません。存在の変質です」

ローブの女「君たちはそう呼ぶがこれほど素晴らしい魔術はないよ」

シスター「素晴らしい?あんなおぞましい力が素晴らしいというのですか」

シスター「人の魂を呪いによって現世に縛り付ける魔術『クリエイトアンデッド』」

シスター「彼女の高潔な魂をアンデッドに変えることが素晴らしいのですか?」

ローブの女「そうですよ」

シスター「…っ」ゴォ

炎龍「止めろ娘。お前では此奴をどうこう出来んぞ」

シスター「しかし」

炎龍「それに此奴の言うことにも理がある。回復や解呪ができないのなら呪いを上書きすればいい」

シスター「それは神の教えに背く行為です。決して許されることではない」

炎龍「貴様の尺度で善悪を計るな」

シスター「……」
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/28(土) 01:52:00.98 ID:KZupFbUd0
ニャル「んー、シスターちゃんは反対派。炎龍ちゃんは賛成派か」

男「……」

ニャル「あっ、僕は賛成派だよ。その方が面白そうだし」

男「……」

ニャル「ちなみに君はどう思ってるんだい?」

男「…何で俺に?」

ニャル「だって見たところ君は彼女の親代わりだったみたいだったし」

ニャル「最終的な決定は君の意見か、彼女の意見で決まるんじゃないかな」

男「……」

ニャル「たしかに別の方法があるかもしれない。しかしその方法を摸索するには残された猶予ではあまりにも望みがない」

ニャル「だがそれでも君は彼女を人外にすることに抵抗を感じている。そんな君の意思を汲み取ったからこそ、彼女も今の今までこの話を切り出さなかった」

ニャル「まあ、僕が結果的にこういう流れにしちゃったんだけどね」

男「……っ」

ニャル「で、君はどうするんだい?」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/28(土) 19:40:45.83 ID:KZupFbUd0
男「……」


『……アーサーです。今日からよろしくお願いします』


男「……は」


『親でもないのに馴れ馴れしくしないでっ!あんたなんて大っ嫌い!!』


男「俺……は」


『……ありがと。おじさん』


男「俺は……」


『おじ様!わたし騎士団の試験に受かりましたよ!』


男「俺は……っ!」


『ふふっ、実はおじ様に重大発表があります。私は今日から騎士団長になりました!これでようやく師匠に追いつくことができましたね』


男「俺はっ!」
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/28(土) 20:08:26.99 ID:KZupFbUd0
『私、師匠の聖剣を受け継ぎます』

『別に死ぬことは怖くありません。私はただ、これ以上あなたが人間に失望して欲しくない』

『人間は今までおじ様を傷つけてきました。おじ様の力を恐れ、憎み、迫害し、愛し合った家族さえもがあなたを置いて死んでいく』

『きっと、あなたの時と同じく生きられるのは人外しかいない』

『でも、私は人間としてあなたと生きていきたい。あなたと同じ人間として生きていきたい。あなたが死ぬ時を人間として看取って死にたい』

『人間との別れは私で最後です』

『だから泣かないでおじ様。私は不老不死になっても辛くはないよ』

『なぜ俺のためにそこまでするかって?そんなの当たり前じゃないですか』

『だって私はおじ様のこと――』
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [saga]:2016/05/28(土) 20:17:36.81 ID:KZupFbUd0
男「………」

ニャル「決まったかい?」

男「ああ、ようやく覚悟ができた」

ニャル「そうか……なら再び僕は君に問おう」

ニャル「君は彼女をどうしたい?」

男「俺は――」


@アンデッドにする
A人間として死なせる


※投票形式で選択を決めます。一時間内で一番多かったものに決定です

67 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/28(土) 20:21:27.23 ID:co5iQ9VnO
1
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/28(土) 20:47:36.62 ID:AF0UsXjsO
1

後から人間には戻せない?
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/28(土) 20:54:42.52 ID:dO2N2CymO
1
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/05/28(土) 21:10:28.09 ID:yKhpEwXT0
1
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2016/06/02(木) 20:09:02.94 ID:TWKA9J+9O
1
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします [sage]:2016/06/12(日) 15:38:50.91 ID:gS2jA7cl0
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/06/22(水) 19:44:14.27 ID:3UN6ujeTO
保守
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/25(土) 18:58:35.30 ID:4xBay828O
マッテルヨ
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [[saga]:2016/07/06(水) 19:11:19.77 ID:54Dcg4360
生存報告。遅れて申し訳ございません
リアルが多忙となりましたが、ようやく落ち着いてきました
以前ほどの投稿スピードは無理かもしれませんが、この話が完結するまでやり切る所存です。
>> 72>>73 >>74
保守ありがとうございます。
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 20:31:29.47 ID:mh8FEEN7O
イキテター
楽しみに待ってます、頑張ってください
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/06(水) 20:32:18.87 ID:WTlWdj/TO
わあい人外娘!もっと人外娘を!
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/21(木) 19:07:36.32 ID:BblqxhaN0
保守
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 13:28:14.84 ID:26X8NI6j0
今日は休みなのでしばらく投稿します
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 13:37:46.17 ID:26X8NI6j0
アーサーを失いたくはなかった。

だがアーサーを人外にするということは、彼女の意思を、彼女の決意を、彼女の今までの人生を、全て無為にする行為だ。それだけはあってはならない

俺は彼女を人間として殺そうと決意した


『人間として死なせる』


その言葉を堅く閉じた口から言おうと喉を震わした

その時だった


女騎士「おじっ……様」


彼女はひどく弱々しい声音で囁いた


男「アーサー……大丈夫だ。俺が付いてるから、だから……」


大丈夫?なんて軽い言葉だ

そこには救いなどどこにも無く、安易な偽善で塗り固められた嘘にすぎない

これから彼女に言い放つ無慈悲な現実に対し何の意味も無いのだから


女騎士「……」スッ

男「…っ」ビクッ


彼女の指が男の指を撫でた

酷く弱々しく、冷たい感触だった


女騎士「私は大…丈夫です…から、心配しない…でっ」

女騎士「人でなくなるくらいなら……私は潔く、人のまま死にます」

男「アーサー…」

女騎士「大丈夫です……覚悟なら、とうの昔にできています」ニコッ

男「……分かった。俺は最後までいるから安心してくれ…っ」


男「だから……せめて安らかに死んでくれ」
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 13:44:33.06 ID:26X8NI6j0
時間が経つたびに弱々しくなっていく彼女を見ているのは辛かった

しかし、それももう終わる

今まで何度も死を体験した不死者同士の共通の感覚。死が忍び寄ってくる足音

死神の鎌はすでに彼女の首元に食い込んでいる


男(おそらく、あと数分でアーサーは死ぬ)

男(だがここからが本番だ……)


ようやく苦しみから解放されると安堵する反面、手の平にいやな汗が滲み出た

誰しも死に直面した際、自らの人生の情景が脳裏に現れては過ぎ去っていく。それがたとえ余命わずかな時間であっても、感覚は数時間分の経験をする

最初の数秒は幸せだった記憶が流れ、それらを手放すことを惜しむ

次の数秒は辛かった記憶が流れ、まだやり残したことがあるのを悟り後悔する

その次の数秒は愛しい者の顔が流れ、その者をあとに残すことを申し訳なく思う

さらにその次の数秒は憎い者の顔が流れ、怨嗟の言葉を喉奥に押し込む

最後にはそれが何度も頭の中で繰り返される
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 13:45:39.55 ID:26X8NI6j0
ある者は死の本質を理解し、恐怖のあまり発狂した

ある者は愛しき者を思い、嗚咽を漏らした

ある者はすべてを諦め、目を閉じた

ある者は家族に看取られながら、満足そうに微笑んだ
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 14:13:24.01 ID:26X8NI6j0
男は前者であった

かつて男は死に至る呪いをその身に受けた

死の淵に立ち、朦朧とする意識の中で、男は泣き叫んだのだ

まだ死にたくないと

そして男は死を克服した

恐怖が死に至る呪いを打ち消したのだ



ならば、アーサーはどうだ?



死の本質を理解し、恐怖のあまり発狂するか?
ならば、恐怖が彼女を幽鬼にかえるだろう

愛しき者を思い、嗚咽を漏らすか?
ならば、両者の心が折れるだろう

すべてを諦め、目を閉じるか?
ならば、男に深い傷を与えるだろう

家族に看取られながら、満足そうに微笑むか?
ならば、それが最良だろう
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 16:50:55.18 ID:26X8NI6j0
彼女の決意は本物だろう。しかし刹那のような時間でさえ、聖人の崇高な心をただの鉄屑のような脆さに変える

男はその苦しみも恐ろしさも知っていた

だからそれを乗り越えることは強制しなかった。ただ、このまま彼女が死んでくれることだけを願った
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 17:43:14.14 ID:26X8NI6j0
アーサー「おじ様……寒いです…」

男「大丈夫。手を握ってる」スッ


(死んでくれ…)


アーサー「おじ様……ふ、震えが止まりません」フルフル

男「大丈夫。抱きしめている」ギュッ


(死んでくれ、死んでくれ…)


アーサー「おじ様……目が見えません…」

男「大丈夫。感触がわかるだろう」


(死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ…)


アーサー「おじ様……感覚がありません…」

男「大丈夫。声が聞こえるだろう」


(死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ…)


アーサー「おじ様……耳が聞こえません…」

男「大丈夫。ずっとここにいるから…っ」ギュッ


(死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ、死んでくれ…っ!!!!)
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 19:56:21.49 ID:26X8NI6j0
アーサー「おじ様……おじ様」

男「ああ、大丈夫っ、大丈夫だっ」ギュッ


(あと少し…)


アーサー「なんだか、すごく眠いんです」

アーサー「これが……死なんですね」

男「ああ、そうだ」


(あと少しだからっ)


アーサー「ねえおじ様……」ニコッ

男「ああ、何だ?」


(耐えてくれっ……!)


アーサー「視覚も、触覚も、聴覚もありません。もうおじ様がどこにいるかもわかりません。だから、これから私が言うことはただの独り言です」

アーサー「死ぬことは怖くありません。ですが後悔があります」

男「後悔…?」

アーサー「好きです」

男「!」

アーサー「私、おじ様のことが好きです。愛しています。無論、男性としてですよ?」フフッ

アーサー「ずっと言えませんでした。言ったらおじ様を苦しめただろうから。でも、今は後悔しています」

アーサー「幸せな彼女たちを見ると、ありもしない未来が見えるんです」

アーサー「私もあんな風に笑いあったりできたのかな、私もおじ様に女として愛してもらえたのかな?おじ様とデートに行ったり、おじ様と結婚したり、おじ様の赤ちゃんを産んだり……やりたいことたくさんあったのになあ」

アーサー「悔しい…なんで私、死んじゃうんだろう?嫌だよ…っ、まだやりたいことたくさんあるのに、やっと気づけたのに……悔しいよっ…!」ポロポロ
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 20:00:01.33 ID:26X8NI6j0







アーサー「死にたく……ないよ…!」







88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 22:29:59.23 ID:26X8NI6j0
男「……す」

ローブの女「…んー?」

男「お願い…します」

ローブの女「何をですかー?」

男「アーサーを……アンデットにして下さい」

ローブの女「……後悔しないんですか?」

男「するだろうさ。きっと一生分の後悔をするだろう」

男「でも、そうしなければ俺はもっと後悔する」

ローブの女「……了解しましたー」ケラケラ

ローブの女「せめて、すぐに腐らない個体にしてあげますよ」スッ


ローブの女『クリエイトアンデッド』


蒼白い光が彼女の体を包んでいく
あの美しい光の一粒一粒が彼女の体組織を変質しているのだと思うと、急に忌々しく思えた


アーサー「あ…っ、う…」ドクンッ


弱々しかった彼女の息が正常になっていく。しかし肌は死体のように白く、剥製のように生気が見られない
その光景が彼女がアンデットになっていくことを物語っていた


ローブの女「通常のアンデットとは違い腐敗はしないでしょう。その代わりバットステータスがありますがねー」


※バットステータスの選択


@幼児退行
A言語機能の低下
Bカニバリズム

↓2
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 22:32:55.85 ID:JKfvCJKCo
2
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/31(日) 22:35:18.02 ID:BuhSmZcr0
1か2だが...2で
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/07/31(日) 23:33:28.48 ID:26X8NI6j0
???「あっ…う」

男「……アーサー」

???「おじ…さ、まぁ?」

男「…っ!」

ローブの女「んー、言語野に障害が出てますねー。出来としても中級のゾンビといったところでしょうか」

ゾンビ「あー…うま、く…喋れない」

男「すまない…すまないっ!」ギュッ

ゾンビ「おじさ、まぁ…?」


【女騎士がゾンビになりました】
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/01(月) 18:45:57.32 ID:GhRVcZ9+0
ニャル「ははっ、なんと素晴らしい悲劇だろうか!あれほど強固な決意がいとも簡単に打ち砕かれ、聖騎士がゾンビと成り果てた!」

ニャル「この堕落!この愚劣さ!これこそ人間!なあ、そうだろう?」

男「…っ」ギリッ

ローブの女「あなた友達から空気読めないとか言われませんかー?」ケラケラ

ニャル「だけどこれはいただけないねぇ。ちょっと上手くいきすぎてる」

ローブの女「何がですかー?」

ニャル「これでは話が一方的だ。悲劇とは複数の者の思惑が交差してこそより複雑怪奇な愉悦を生む」

ローブの女「……何が言いたいんですかねー」

ニャル「いやなに、こう役者が多いとうまく話が立ち回らないと思ってね……」

ニャル「此処いらで役者の入れ替えと行こうじゃないか。たまには違った具があったほうが美味しいだろ?」ニヤッ

ローブの女「何を……!これはっ…!?」

炎龍「何だ?急に床が光って……」

シスター「移動用の魔法陣!?こんな複雑な術式をいつの間に!」

ニャル「見様見真似でやってみただけだよ。だから行き先がどこなのかは僕にもわからない」

男(かなり範囲が広い。アーサーを担いだままでは脱出は無理か?)

リザードマン「ぐ…あっ……動けねぇ!」


【移動用魔法陣の範囲内】

・男
・ゾンビ
・リザードマン
・シスター
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/01(月) 19:07:00.82 ID:GhRVcZ9+0
ニャル「さあさあ、早い者勝ちだよ?」

※好感度が愛情まで達していないか、あまり会話のないキャラを選択してください
※選べるキャラは二人まで


@グリフォン
Aレイク
B透明人間
Cロボ娘
Dフランケン
Eホムンクルス
F炎龍
Gレヴィ
Hニャル


↓2
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/01(月) 20:04:01.50 ID:pQWkczfBO
ロボ娘
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/01(月) 20:26:54.07 ID:V6DQb2x00
レヴィ
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/01(月) 20:29:52.21 ID:GhRVcZ9+0
※もう一人選べるぜ


@グリフォン
Aレイク
B透明人間
Cロボ娘
Dフランケン
Eホムンクルス
F炎龍
Gニャル

↓直下判定
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/01(月) 21:14:13.83 ID:fhxhcJGhO
炎龍
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/02(火) 14:17:33.97 ID:PrAmdBwW0
レヴィ「きゅー!」ビュン

炎龍「つがい!!」ダッ

男「っ!?なんで――」

ニャル「さあ、いってらっしゃい♪」


吸血鬼「きえ…た?」

ラミア「あ、あんた男をどこにっ――」


ローブの女『おい』

『』ゾクッ


ローブの女「男さんはどこですか?」

ニャル「だから分からないって言ったじゃないか。そう睨むなよ」

ローブの女「……ま、そうですねー。怒ったところで何になるわけも無いですしー」ケロッ

ローブの女「あ、ホムンクルスさん、確かこの近くに悪龍の墓碑がありましたよねー」

ホムンクルス「ん?ああ、そういえばあったね。たしか聖ゲオルギウスが退治した悪龍の墓碑のことだろう?でもそんなこと聞いてどうするんだい?」

ローブの女「いえ、蘇らせれば乗り物くらいにはなるでしょう」

ホムンクルス「……龍を蘇らせるのかい?」

ローブの女「そうですよー」ケラケラ

ホムンクルス「……」

ホムンクルス(龍すらもアンデッドに蘇らせるリッチ……まさか…)
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/02(火) 16:36:03.87 ID:PrAmdBwW0
※ストーリー担当「本編に行く前に出番の少ない子を絡ませたいので番外編行くわ」
※好きなストーリーを選択してください


@わくわく親睦会!芽生える絆!
Aドキッ♪真夏のビーチスカイ!
B湯煙温泉旅館!女将は見た!
Cその他

↓2
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 17:37:58.28 ID:8ZyLKPAOo
うぃ
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 17:41:43.68 ID:qX1q3nGGo
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/02(火) 21:01:07.45 ID:PrAmdBwW0
【わくわく親睦会!芽生える絆!】


『かんぱーい!』


透明人間「ぷはぁ!お兄さん飲んどるぅ?」ギュウ

男「…」無視

ロボ娘「そこ!あまりくっつかないでください!」

炎龍「そうだ!つがいは我のものなのだからな!」フンス


レヴィ「きゅー♪」

フランケン「これ、美味し…い、ね」


ニャル「いやー、彼はモテモテだねぇ」

ホムンクルス「昔からそうだよ。だからこれだけ仲間が集まるんだろう」


男(そろそろあれをやるか……)


@ポッキーゲーム
A王様ゲーム
Bツイスターゲーム
Cその他


↓2
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 21:04:41.79 ID:AAShxNJMO
ツイスターは身体差が出そうなのでポッキーあたりで
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 21:10:13.76 ID:x9ZkAIhxo
2
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/02(火) 21:35:37.42 ID:PrAmdBwW0
男「まあ、王様ゲームくらいしかないけどな」


『!』ピクッ


炎龍「王様ゲーム?なんだそれは?」

男「くじで王様を引いた人が他の人に命令を出すゲーム……って前にもこんな展開あったな」

フランケン「たの…しいの?」

透明人間「楽しいでぇ♪」

ホムンクルス「うむ、とてもね」ニヤァ

ニャル「よしやろう!すぐやろう!」ニヤニヤ

ロボ娘(うわ……嫌な予感しかしない)


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「じゃあ、みんなで同時に引くぞ」

三人「王様だーれだ!」


@男
A透明人間
Bフランケン
Cロボ娘
Dホムンクルス
E炎龍
Fレヴィ
Gニャル


↓2
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 21:37:58.07 ID:ZiGUSddYO
2
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 22:18:17.70 ID:fo2jwSu6O
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/02(火) 22:51:58.66 ID:PrAmdBwW0
炎龍「我が王だ!」ドヤァ

ロボ娘「」ホッ

透明人間、ホムンクルス、ニャル「「「」」」チッ

炎龍「ではつがいよ!我を…」

男「番号で指名しろ」

炎龍「ん?そういえばそうだったな……なら>>109の奴は>>111をしろ」
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 22:54:44.06 ID:qX1q3nGGo
これって名指しなのかな、それならロボ娘
数字なら2
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 22:56:11.71 ID:ZiGUSddYO
お酌
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 23:00:57.53 ID:iwbGm0jBO
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/02(火) 23:34:28.36 ID:PrAmdBwW0
>>109 名指しで構いませんよ


炎龍「2番の奴は我に酌をしろ」

ロボ娘「2番は私です。お酌すればいいんですよね?」

透明人間「つまらん命令やなぁ。ほれ、ロボ娘ちゃんはこれではよお酌して行きぃ」スッ

ロボ娘「ありがとうございます。では、失礼して…」トクトク

炎龍「うむ、苦しゅうないぞ」ゴク

ロボ娘「良い飲みっぷりですね。ささ、もう一献」

炎龍「ふははっ、やはり可愛い女子が酌する酒はまた格別よ……な?」ドサッ

ロボ娘「え、炎龍さん!?」

炎龍「さ、酒に何か…が」ピクピク

男「まさか……おい透明人間」

透明人間「いやー、やっぱりこれやとあんまおもろないやろうと思ってなぁ。さっきロボ娘ちゃんに渡した酒に薬入れてたんやぁ」ニヤァ

ホムンクルス、ニャル「「ナイス!」」ビシッ


※薬の効果

@媚薬
Aアルコール促進剤
Bスナオニナール
Cその他


↓2
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 23:35:58.02 ID:qX1q3nGGo
ふみだい
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 23:52:25.98 ID:pp/nmkZxo
1
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/03(水) 14:22:39.83 ID:jRU0WPUl0
男「大丈夫か?」

炎龍「つ、つがい♡」ギュッ

男「ど、どうし……ん」

炎龍「んっ…ちゅぅ……ぷはっ♡」

炎龍「体が疼く…この疼きを止めてくれぇ♡」スルッ

ホムンクルス「ストップ。もう命令は終わっただろう?」

ニャル「それより先はまた王様になって命令するしかないよ」ニヤニヤ

炎龍「くっ…!」グヌヌヌ


【発情状態になりました。以後、炎龍の命令はエロくなります】


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「じゃあ、みんなで同時に引くぞ」

八人「王様だーれだ!」


@男
A透明人間
Bフランケン
Cロボ娘
Dホムンクルス
E炎龍
Fレヴィ
Gニャル


↓2
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 15:13:22.97 ID:A++PrVDEo
ふめ
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 15:28:49.15 ID:QqzDuP13o
7
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/03(水) 16:10:03.60 ID:jRU0WPUl0
レヴィ「きゅー!」王様

ホムンクルス「おお、レヴィくんが王様……」

「……」

(あれ、どうやって命令を聞くんだ?)

男「……俺が翻訳するか」ハァ

レヴィ「きゅー!きゅー」

男「>>119の奴は>>121をしろ…か」
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 17:46:38.08 ID:NQQ7Nr/u0
ニャル
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 17:49:32.35 ID:A++PrVDEo
服装から完璧に、全力でうなぎ踊り
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 18:04:46.93 ID:NGnuYxhjO
一発ギャグ
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/03(水) 18:51:57.39 ID:jRU0WPUl0
男「7番の奴は一発芸をしろ…か」

ニャル「……僕だ」スッ

「!」ザワッ

男(邪神の一発芸……一体何がくるんだ?)

ニャル「ふふふっ」ニヤニヤ

※一発芸の内容

↓2
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 19:30:00.77 ID:NQQ7Nr/u0
ksk
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 20:12:02.63 ID:llCi4KO/O
一点倒立
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/03(水) 20:40:02.13 ID:jRU0WPUl0
ニャル「一発芸やりまーす!」

「おー」パチパチ

ニャル「髪の触腕で一点倒立!」バッ

(すごい……けど、なんかふつうだな)

ニャル「かーらーのー」スッ

「?」

ニャル「そのまま歩行!」ニュウニュル

「ぶっ!」

ニャル「そのままダッシュ!」シュバババッ

「ちょwwストップしてwww」ケラケラ


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


男「じゃあ、みんなで同時に引くぞ」

八人「王様だーれだ!」


@男
A透明人間
Bフランケン
Cロボ娘
Dホムンクルス
E炎龍
Fレヴィ
Gニャル


↓2
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 21:03:49.19 ID:jjzmNEjHO
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 21:06:56.72 ID:tMWMoeD0O
6
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/03(水) 21:36:43.80 ID:jRU0WPUl0
炎龍「……ふふっ」

炎龍「ふはははっ!天は我に味方した!!」王様

ニャル「ふふっ、おめでとう……と言いたいところだが、この番号の中から男を引き当てることができるかな?」

炎龍「むっ…そうか、我がどんな命令をしたところで、男の番号を言い当てなければ意味がないのか……」

炎龍「いいだろう!我の豪運をとくと見るがよい!!」

炎龍「>>129の奴は>>131をしろ!」


>>129はコンマ判定・命令は自由エロ安価(本番以外)


01~10透明人間
12~20フランケン
21~30ロボ娘
31~40ホムンクルス
41~50レヴィ
51~60ニャル
61~99男※ぞろ目でも可
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 21:39:25.31 ID:CmnIHO9FO
ほびゃー
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 21:56:57.34 ID:0vTLjEJso
安価とコンマの順番が逆の方が面白かったかも

安価なら↓
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 23:05:49.67 ID:V7rISNA9o
自分に熱い接吻
132 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/03(水) 23:35:21.69 ID:jRU0WPUl0
炎龍「5番の奴は我に熱い接吻をしろ!」

ニャル「おー、大きく出たね」

炎龍「当たり前だ!我の豪運を持ってすれば番号を違えることなど無いのだ」ドヤァ

男「……5番は俺じゃ無いぞ」

炎龍「……えっ?」

ホムンクルス「あっ、5番は僕だった♪」ニヤァ

炎龍「」

透明人間「ぶははははっ!豪運乙www」

炎龍「お、男…」


炎龍は目に涙を浮かべながら、顔を真っ赤にしている
男はそれを見て黙って彼女の肩に手を乗せ、首を横に振った


炎龍「い、いやだ!絶対いやだ!」ブンブン

ニャル「まあまあ、性格はともかく、ホムンクルスくんなら男と見た目は一緒だしいいじゃないか」

フランケン「たし…かに、似てる」

ホムンクルス「体は男のDNAから造ったからね。違うのは性別と髪くらいじゃ無いかな」

ロボ娘「じゃあ、髪をまとめてカツラを付けては?」

男「ついでに服も交換してみるか」
133 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/03(水) 23:50:47.75 ID:jRU0WPUl0


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

‥‥‥‥‥‥。


ホムンクルス「さて、どうかな?」

ニャル「ほほう。15歳くらいの男って感じかな」

ロボ娘(なんか……新鮮でいいかもしれない)ゴクリッ

炎龍「た、たしかに見た目は似てるが……やはり…」

レヴィ「きゅー!」

男「王者に二言は無い…と言っているな」

炎龍「うっ、……わかった」

ホムンクルス「さあ、僕はいつでもオッケーだよ?」


※キス度


01~30 唇が軽く触れる程度
31~60 ホムンクルスが軽く攻める
61~90 炎龍が発情!むしゃぶり付く
91~00 媚薬が感染!互いにディープキス※ぞろ目でも可

↓直下判定
134 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 23:51:58.58 ID:A++PrVDEo
あい
135 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 23:51:59.98 ID:0vTLjEJso
ドヤァ
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 23:52:39.53 ID:A++PrVDEo
ごめんなさい
137 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/03(水) 23:55:08.81 ID:0vTLjEJso
許すん
138 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 00:39:29.29 ID:OBrXZO5t0
※エロ担当「百合はいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ」



炎龍「で、では、いくぞ…」プルプル


炎龍が目を瞑りながら顔を近づける
しかしまだ抵抗があるのか、かなりスローなペースだ


ホムンクルス「はぁ……まどろっこしいな」グイッ

炎龍「!?」


ホムンクルスは炎龍の首に腕を回し、固定した状態で唇を交わした
不意を突いた隙を使い、ホムンクルスはさらに舌を這わせ、彼女の口内を蹂躙した


ホムンクルス「ん…ちゅ……はあっ///」チュウ レロォ チュプゥ

炎龍「ん…いや……んむっ…///」ググッ…


最初の数秒は抵抗した炎龍だったが、その動揺から強く反抗はできなかった
媚薬の効果もあってか、その行為から生まれる感覚は酒色を帯び、蠱惑的な快感を生む


炎龍(つがいでもない相手しているはずなのに……なぜこんなに心地良いのだ?)

炎龍(いや…きっとつがいだ。こいつはつがいなのだ)

炎龍「んちゅ…んむ…あ、もっと…♡///」チュウ レロォ チュプゥ

ホムンクルス「んむ…ふふ……かわいいね///」ナデナデ

炎龍「///」

ホムンクルス「まあ、そろそろ終わりいいかな?」チラッ

男「あ、ああ…いいぞ」

ホムンクルス「なんか余所余所しくないかい?……あっ、言っておくけどキスの経験はあるけど、僕自身はキスは初めてだから大丈夫だよ」※プロフィール参照

男「は?……ああそうか。他の人間の経験を持っているんだったな」

ホムンクルス「その通り♪今回は彼女にファーストキスあげたけど、あっちの初めては安心して大丈夫だよ♡」

男「……」プイッ
139 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 00:43:01.51 ID:OBrXZO5t0
男「そろそろラストだ。命令はよく考えてしろよ」

八人「王様だーれだ!」


@男
A透明人間
Bフランケン
Cロボ娘
Dホムンクルス
E炎龍
Fレヴィ
Gニャル


↓2
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 00:48:57.70 ID:S8VMe8KdO
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 00:49:36.91 ID:2QMPJwf8o
142 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 01:18:09.22 ID:OBrXZO5t0
フランケン「あ……わた、しだ」王様

透明人間「ちぇっ、ついとらんなぁ」

ロボ子「最後があなたで安心しました」ホッ

ホムンクルス「さあフランケン、好きな命令をしていいんだよ」

フランケン「好きな…めい、れい…」ジッ

男「んっ?」

フランケン「ねえ……男は、何番?」

男「え?」

フランケン「何番?」ジー

男「いや、それを言ったらこのゲームの意味が……」

エロ担当「1番だぜ!」

男「」

エロ担当「さあフランケン!早く命令をいたたたたっ!!」

男「何している?」アイアンクロー

エロ担当「うるせえ!ラストボーナスだ!!」

フランケン「じゃ、あ…1番の人は……」


※命令の内容


@王様と仲良くしてください
A博士(ホムンクルス)と仲良くしてください
Bその他

↓2
143 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 02:13:17.13 ID:4AfgQtABo
ふみだい
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 02:30:27.68 ID:gTxKXXd20
皆仲良く
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 03:27:04.20 ID:OBrXZO5t0
フランケン「1番の人は……仲良く、して…ください」

男「……仲良く?」

フランケン「男…私と、いる時…近づいて、くれない」

男(たしかに、フランケンは見た目の割に性格は幼いから変に意識してしまう。そのせいで少し距離ができてたかもしれない)

男(彼女なりにそのことを気にしてたんだな)

フランケン「だから、もっと…そばで、男を、感じたい」

男「そうか…すまなかったな」ナデナデ

フランケン「ん…きも……ちいい」

ホムンクルス「ふふっ、まるで親子みたいだね」

フランケン「それと…博士とも、仲良…くして」

ホムンクルス「えっ?」

フランケン「私…昔の、ことはわから、ない。でも、なんだか、二人とも…壁作ってる」

男、ホムンクルス「!」

フランケン「それは、とても悲しい。だから、もっと、仲良く…して」

ホムンクルス「フランケン……」

男「……そうだな」ギュッ

ホムンクルス「!」ビクッ


男は静かにホムンクルスの手を握った
珍しく彼女が戸惑った表情を現す
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 04:25:05.09 ID:OBrXZO5t0
※ホムンクルスの一人称間違えてニャルと混同してた。すみません


ホムンクルス「男……わたしは…」

男「たしかに俺たちには忘れられない遺恨がある」

ホムンクルス「ああ、わたしは君に償いきれないことをしてしまった……だからわたしは許されてはいけないんだ」

男「許す」

ホムンクルス「……え?」

男「俺はおまえを許すよ。いや、おまえが家族になった時から俺は許していたつもりだったんだ」

ホムンクルス「で、でも!」

男「でもも何もない。この話はもうおしまいだ」ギュッ

ホムンクルス「っ…///」

フランケン「わた、しも…博士…ぎゅう、する」ギュッ

ホムンクルス「フ、フランケンまで……」

透明人間「……しゃーないなぁ、ほんとは嫌やけどウチもぎゅうするわぁ」ギュッ

ロボ娘「不本意ですが、止むを得ませんか」ギュッ

レヴィ「きゅー♪」ギュッ

ニャル「まぁとどのつまり、みんな仲良くってところかな?そういうことで僕もぎゅう♪」ギュッ

ホムンクルス「き、君達まで……」

男「ずっと離れ離れなんて寂しいじゃないか。こうして触れ合っているほうがあったかいだろ」

男「みんなおまえの家族なんだからさ」ニコッ

ホムンクルス「!」

ホムンクルス「ふ、ふん…ただの肌と肌の接触行動じゃないか。こんなもの何の意味もないよ。というか、暑いから離れてくれないかなぁ」プイッ

透明人間「あれー?もしかして泣いとんのかぁ?」ニヤニヤ

ニャル「どれどれ、その顔を拝見させてもらうよぉ」ニヤニヤ

ホムンクルス「ばかっ!やめ……くっ!早く離れろぉ!!///」

フランケン「博士……たのし、そう」ニコッ


【完】
147 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 04:39:21.71 ID:OBrXZO5t0
※透明人間は男との絆を芽生えさせ、男は透明人間との絆を芽生えさせました

※フランケンは男との絆を芽生えさせ、男はフランケンとの絆を芽生えさせました

※ロボ娘は男との絆を芽生えさせ、男はロボ娘との絆を芽生えさせました

※ホムンクルスは男との深い絆を芽生えさせ、男はホムンクルスとの深い絆を芽生えさせました

※炎龍は男との絆を芽生えさせ、男は炎龍との絆を芽生えさせました

※レヴィは男との絆を芽生えさせ、男はレヴィとの絆を芽生えさせました

※ニャルは男との絆を芽生えさせ、男はニャルとの絆を芽生えさせました
148 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 04:54:44.55 ID:OBrXZO5t0
※記憶を選択してください


@記憶の欠片1(辛い記憶)
A記憶の欠片2(愛された記憶)


↓2
149 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 05:26:28.16 ID:4AfgQtABo
僕は踏み台に徹する
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/04(木) 05:36:10.84 ID:hgyHFmnLO
2
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 14:38:09.85 ID:OBrXZO5t0
【記憶の欠片2:彷徨い出会う】


男「はぁ……はぁ」

ローブの女「頑張ってくださいねー。もう……少しです」ハァハァ

男「……」ドサッ

ローブの女「…男さーん?」

男「……」

ローブの女「何してるんですかー。ほら、立って…」

男「…してください」

ローブの女「仕方がないですねー。わたしが背負ってあげますよー」

男「殺して…ください」

ローブの女「……」

男「もう、死なせて……」

ローブの女「……実はわたしねー。あなたを外に送り届けたらしばらく会えなくなるんですよー」

男「?」

ローブの女「この体に急いで乗り換えたので、体のほうがガタがきてるみたいんですよー。だから100年ほど一旦眠りにつかないといけなくてですねー」

男「じゃあ、ぼく…は?」

ローブの女「わたしがいない間はしばらく一人でなんとかするしかないですねー。もちろん無責任なのは重々承知してますが脱出するためのリスクとしてはかなりマシなほうです」

ローブの女「それにも100年もすればあなたのその考えだって変わるかもしれませんよー」

男「……」

ローブの女「まあ、今は難しいかもしれませんがねー……そろそろ魔境を超えます」

男「あ……」


暗がりを出ると、強い緑の匂いが鼻腔をくすぐる
気がつくと草木に覆われた豊かな大地が現れた
刻は真夜中であったが白い月明かりが煌々と緑を照らしている

その神秘的な光景に男の絶望した心がかすかに呼応した


男「…ここは?」

ローブの女「あなたがしばらく居座る国ですよ。名前はたしか……そう…」



『魑魅魍魎の神国・大和の国』
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/04(木) 14:39:46.71 ID:OBrXZO5t0
【5年後】


モブ6「だ…たすけっ、誰か助けてくれぇえええっ!!」

八尺様「ぽぽっぽ‥‥」ザッ‥‥ザッ‥ザッ‥

モブ6「ひいいいい!く、来るなっ!」

八尺様「ぽっ」ザシュッ

モブ6「が‥ふっ……い、いやだ死にたくない…死にたく…」

八尺様「」ブン

モブ6「」グシャ

八尺様「ぽぽっぽ‥‥」ザッ‥‥ザッ‥ザッ‥

八尺様「……だれだ」

男「……」スッ

八尺様「おまえは人間……とは言い難いな。まあいい、早く立ち去るがいい、命は助けてやる」

男「あなたに、頼みが……あります」

八尺様「二度も言わすな。去れ」

男「僕を…殺して……」

八尺様「」ブン

男「」グシャ

八尺様「去れと言ったろうが馬鹿者め……無駄死にしおって………っ!」

男「あ…う、ころ…して……くだ、さい」ズズッ

八尺様「なるほど不死か……たしかに人の身にはあまりにも重すぎる罪業だ」

八尺様「しかし小僧、いかにしてそのような身に窶した?貴様に何があった?」

男「僕は……」
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