安価でエヴァの短編

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1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 12:10:03.45 ID:EzgZXcs5o
書いてくよ
グロいのとかは勘弁

下1から下5ぐらいまで、内容の希望をどぞ
書けそうなものだけ拾って書いてく
2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 12:12:20.97 ID:wQUMSxnDO
シンジ童貞奪取戦争
3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 12:16:29.02 ID:xtShwNDHO
レイのぽかぽかするもの探し
4 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 12:16:38.52 ID:kuN9oJHAO
シンジ処女争奪戦
5 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/06/13(月) 12:20:52.88 ID:wbXm3XNU0
>2>4
つまりシンジの貞操争奪戦か

じゃシンジ関連のポジション争奪戦(シンジの○○(恋人・家族・御主人様・etc)争奪戦)
6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/13(月) 13:41:33.68 ID:EzgZXcs5o
>>2
『シンジ童貞奪取戦争』(Q設定)


シンジ「何でだよ! 何でこんな事するの!?」


気が付いたら僕はベッドの上に縛られた状態で寝転がされていた。縄でベッドの四隅にくくりつけられ、足も手も固定されている。

そして、そんな僕を取り囲む様にして、アスカ、真希波、サクラが立っていた。彼女達は僕の訴えを完全に無視していて、それどころかお互いに睨み合ってる。


アスカ「いっとくけど、アタシが先だから」

サクラ「何言うてるんですか、私が一番です。誰が碇さんに一服盛ったと思ってるんですか」

マリ「でも、ここ私の部屋だし。部屋の主の私が一番なのは当たり前じゃないの?」

アスカ「アンタは黙ってなさいよ。ロープとか用意したのはアタシだし、それに眠っているシンジを抱えてここまで運んできたのはアタシでしょうが。だから、アタシが一番先なの!」

サクラ「は? 運んできた事ぐらい大した事ないじゃないですか。私がいなければこうして碇さんを襲う事も出来なかったんですよ」

マリ「そうだね。でもさ、この計画を立てたのって私じゃん? なら、一番優先権があって当然だよね?」

アスカ「だから、二人とも黙ってなさいよ。とにかく、アタシが先。あんたたちオマケはアタシの後よ」


そうして、また睨み合う。あまりに険悪なムードに、僕は口を挟む事が出来なかった。ていうか、何の話をしてるの、三人とも? 一服盛った? 優先権? どういう事?

僕がそうして混乱しながら考えている内に、サクラがわざとらしい溜め息をついてみせた。


サクラ「二人とも、引く気はないんですか? ならもう仕方ないですね」

マリ「そうだね。実力行使に出た方が早そうだね」

アスカ「面白い事言うわね、コネメガネ。つまり、先にシンジをたたせた方が勝ちって訳?」

サクラ「そっちの方がわかりやすくていいんちゃいますか?」

マリ「だねー。公平を期すために手は禁止って事にしない? 舌だけで勝負って事で」

アスカ「ふん。いいわよ。手を使うのはなしね」

サクラ「私もそれでいいです」


一体何を言ってるの? 僕を立たせる? 縄を解いてもらえるって事?

不意に三人がほぼ同時に僕の顔をちらりと見た。そして、またお互いに視線を戻して三人が三人とも無言で小さくうなずく。


アスカ「開始ね」


その言葉と同時に、三人はベッドの上に争うように飛び乗った。
7 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/13(月) 14:07:23.61 ID:EzgZXcs5o
>>3
『レイのぽかぽかするもの探し』


私は、碇君を見ているとぽかぽかする。

どうしてそうなるのかは、わからない。でも、確かにそう。

こんな感じはこれまで他の人にはなかった。碇君に対しても初めからそうだった訳じゃない。気が付いたらいつのまにか。

お味噌汁をもらった時から? それとも、あの人の様にハッチを開けて助けに来てくれた時から?

いつが始まりなのかは、もう私にはわからない。そして、これがいつ終わるのかもわからない。

碇君だけが特別なのか、それともそうじゃないのかも。

私にはわからない。わからない事が私にはたくさんある。

だから、この前、その事を赤木博士に尋ねてみた。「最近、胸のあたりがぽかぽかする時があります。赤木博士はそういう事はありませんか」

赤木博士は、少し意外そうな顔をしたけど、しばらく考えた後にこう答えてくれた。

「そうね……。私は猫かしら」

「猫……?」

「家で猫を飼っているの。その猫を見ていると、時々そういう事があるわね。イタズラをした時とか、ボールにじゃれついている時とか」

「……わかりました。ありがとうございます」

それから私は外を歩く時に自然と猫を目で追うようになった。大体の猫はじっと一ヶ所に留まってくれない。目が合ったかと思うと、すぐに車の下や物陰とかに隠れてしまう。

でも、たまにそうしない猫もいる。私の方をじっと見て、逆に観察されているような、そんな感じ。

私もその場に止まって、じっと猫を見る。しばらくそうしているけど、でも私はいつまで経ってもぽかぽかしない。

何となく私はその場にしゃがんで、猫に向かって手をそっと出してみた。気になったのか、猫が私と同じようにそっと私の手を嗅ぎにくる。

「…………」

鼻先が指に当たって、少しくすぐったい。

猫は確かめ終わったのか、しばらくすると小さな鳴き声を出して、くるんと去っていってしまった。

ほんの少しだけぽかぽかした。

碇君とは違う感じのぽかぽか。でも、確かにぽかぽか。

ひょっとしたらこの他にもたくさんの違うぽかぽかがあるのかもしれない。

私は立ち上がると歩き始めた。他の人にもこういうぽかぽかがあるのか聞いてみようと思った。
8 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 14:22:12.47 ID:vY+fUPAuo
ぽかぽかした。ありがとう。
9 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/13(月) 17:32:21.56 ID:EzgZXcs5o
>>4
『シンジ処女争奪戦』(2レス)


シンジ「何でだよ! 何でこんな事するの!?」


気が付いたら僕はベッドの上に縛られた状態で寝転がされていた。縄でベッドの四隅にくくりつけられ、足も手も固定されている。そして、どうしてだか知らないけど、僕はメイド服を着ていた。

そんな僕を取り囲む様にして、加持さん、冬月副司令、父さんが立っていた。三人は僕の声なんか完全に無視していて、それどころかお互いに睨み合ってる。


加持「お二人に先に言っておきますが、僕が一番という事で宜しいですよね」

冬月「笑えん冗談だな。何を言っているのかね、君は。年長者の私が一番先に決まっているだろう」

ゲンドウ「冬月。司令であり親である私が一番初めなのは当然だ。君らは私の後にしろ」

加持「御冗談を。一服盛ったのも、ここへと誰にも気付かれず運び込んだのも、どちらも僕なんですよ。一番リスクを負っているんですから、流石にこればかりは譲れませんよ」

冬月「リスクと言うのであれば、私達とて十分に負っている。だいいち、そのメイド服を用意したのは私だぞ」

ゲンドウ「そもそもこれはリスク以前の問題だ。私が一番でなくて、誰がシンジの一番を奪うと言うのだ」

加持「やれやれ……参りましたね。これでは話が平行線だ。僕としては出来れば穏便に済ませたかったんですが……」


加持さんはそう言うと、懐から当たり前の様に拳銃を取り出した。拳銃!?


冬月「やめときたまえ、加持主席監察官。そんな物を出すと引くに引けなくなるぞ」

ゲンドウ「そういう事だ」


何故か父さんや副司令まで拳銃を取り出す。三人はそうしてトライアングルの様にお互いに拳銃を向けあった。そのまま、また睨み合う。

何なのこれは!? どういう事!? 一体この三人は何を争っているの!?

僕がそうして混乱していると、加持さんが不意にわざとらしい溜め息をついてみせた。


加持「なるほど……。お二人とも、どうしても引く気はないんですね。しかし、このままでは三人とも共倒れになってしまう。どうです、ここは武器を離して早いもの勝ちという事にしては?」

冬月「ふむ……。つまり、先に彼のをたたせた者が一番初めに入れる権利を得ると、そういう事か」

ゲンドウ「……良かろう。このままだと収拾がつかなくなる。私はそれで構わない」

加持「では、そういう事で……早速」


僕には三人が何を言っているのかまったくわからなかった。だけど、何故かとてつもない悪寒が走った。嫌な予感がどんどん広がっていく。

その時、不意に三人がほぼ同時に僕の顔をちらりと見た。そして、またお互いに視線を戻して三人が三人とも無言で小さくうなずく。


ゲンドウ「では、始めるか。勝負開始だ」


その言葉と同時に、三人はベッドの上に争うように飛び乗ると、僕のはいていたズボンを無理矢理脱がしにかかった。ベルトを手際よく外し、ジッパーを下げて、一気に足首まで下ろす。僕の下着が露になる。


シンジ「何!? どういう事!? やめてよ、何をするの、一体!?」
10 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/13(月) 17:32:52.66 ID:EzgZXcs5o
僕は必死で叫んだし、逃げようと懸命に抵抗したけど、それは全部無駄だった。どう力を込めて引っ張っても縄はまるで外れないし、三人に体を押さえ付けられてもいたから、動きようがない。


「嫌だ、嫌だ、嫌だ!! やめてよ、やめてよ!!」


三人は僕の声なんかまるで聞こえないかのように、僕の下着までずり下げる。助けて、助けて、助けて助けて!! 僕に一体何をする気なの!!

その時だ。不意に壁が壊れて、三人がその衝撃で弾き飛ばされた。


「どうやら間に合ったね」


カヲル君だ! そこには弐号機を引き連れたカヲル君がいた!

カヲル君は弐号機を遠隔操作で動かすと、父さん達三人を遠く部屋の外へとATフィールドでぶっ飛ばした。


「危ないところだったね、シンジ君。でも、もう安心していいよ」


カヲル君は優しく微笑むと、そっと僕の側に寄ってきてこう言った。


「シンジ君の初めては僕がもらうから」
11 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/13(月) 17:35:23.41 ID:EzgZXcs5o
拾えたのはこんぐらいだった
次の内容、希望どぞ

下1から下5ぐらいまで
12 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 17:43:12.55 ID:kuN9oJHAO


援交少年シンジ君
13 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 18:04:36.19 ID:h9ohtjXM0
ゲーマー世紀エヴァンゲリオン
14 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 18:07:00.07 ID:BB6KIHSDO
アスカ、レイの羞恥裸踊り
15 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 18:07:08.95 ID:2E2cDyIYO
ゲンドウ、熱くなる
16 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/13(月) 18:16:23.10 ID:H9PSt9xDo
シンジがアスカの言うことを何でも1つだけ聞く
17 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/13(月) 18:29:10.26 ID:EzgZXcs5o
>>12
『援交少年シンジ君』


もう何もかもが嫌になった。乗りたくなんかないのに無理矢理エヴァに乗らされて、それで失敗したら僕のせいだと怒られる。何でこんな事になったんだろう。もう何もかもが嫌になった。父さんもミサトさんも、そしてエヴァに乗れと言ってくる全員が。

僕はほとんど衝動的に家出した。とにかく、家には帰りたくなかった。当てなんかない。変える場所もない。それでも、あの家に、ミサトさんの家に戻る気にはなれなかった。僕の居場所はあそこじゃないと、そうどうしようもなく思えた。

「だから、みんな死んでしまえばいいのに……」

駅前近くの路地裏で僕はぼそりと呟く。酔っ払い達の大きな声でそれは多分誰にも聞かれなかったと思う。聞こえていたって別に構わないけど。気味悪がって僕から遠ざかっていくか、最悪でも絡まれて殴られるだけで済むだろうから。

壁にもたれかかりながら携帯を取り出し、時刻を確かめる。夜の十時近く。待ち合わせの時間まであと五分ぐらい。

そのまま意味もなく携帯を眺めていたら、小さな足音が近付いて来るのが聞こえた。顔を上げると、太目の厚化粧の女の人の顔が映った。歳は四十歳ぐらいだろうか、お世辞にも綺麗とは言えない顔立ちの人。

「……んー、えっと、あなたもしかして、シンジって子?」

「……はい」

うなずくと、その女の人は満面の笑顔を見せた。煙草と香水の匂いが混ざりあって異臭を放っている。僕は逆に顔をしかめそうになる。

「良かったあ、当たりね。可愛い顔してるじゃない」

「……ありがとうございます」

「じゃあ、早速ホテル行こっか。それとも、その前にご飯食べたい? 夕飯がまだなら先にそっちでもいいわよ。近くにパスタの美味しい良いお店があるの。もちろん、お姉さんの奢りよ」

その歳と顔でお姉さん。僕は思わず笑いそうになったけど、それを隠して小さく首を振るだけに留めた。『お姉さん』が少し残念そうな顔を見せたけど、すぐに思い直したのか僕の手を取って、

「それならホテルね。行きましょ。たっぷり気持ちよくさせてあげるわよ」

「……はい」

僕は促されるままに歩く。ホテルに行ったら、きっと一緒に風呂へと誘われ、そこで体を洗わされ、ついでとばかりに汚いものを舐めさせられ、それから犯される。いつもの事、毎日の事、それをするだけでお金が三万円も貰える。逆に言えば、働けない歳の僕が人間らしい生活を送る為にはそれしか方法がない。

歩いている間、女の人は楽しそうに僕に聞いてくる。お尻は弄っても大丈夫? バイブを入れてもいい? 縛るのはOK?

何でもOKです。好きな様にして下さい。どうせその内みんな使徒とかいう化物に殺されるだけなんで。

「そう。全部OKなんだ、『お姉さん』嬉しい。それにしても、シンジ君もそんな顔して好き者ねえ。なら、今夜は『お姉さん』がずっと可愛がってあげるから。期待しててね」

気持ち悪いウインクを見せて、『お姉さん』はそう言った。僕はもう一度小さく呟く。

「だから、みんな死んでしまえばいいのに……」
18 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/13(月) 18:53:03.65 ID:EzgZXcs5o
>>13
『ゲーマー世紀エヴァンゲリオン』


ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ」

シンジ「父さん!」

ゲンドウ「」フッ

ゲンドウ「……スマブラ」

シンジ「……え?」

ゲンドウ「スマブラを一緒にやるぞ」

シンジ「……は?」

ゲンドウ「シンジは何を使う? 私はカービィだ」

シンジ「……えと、父さん?」

ゲンドウ「機体も用意してある。1P側は私だ。そこは譲らん」

シンジ「……父さん、ひょっとしてこの為だけに僕を呼んだの? スマブラをやる相手がいないから!?」

ゲンドウ「そうだ。やるなら早くしろ、でなければ帰れ!」

シンジ「何だよそれ! 酷いよ、父さん! 僕、二時間かけて自腹でここまで来たっていうのに!!」

ゲンドウ「いいから、やれ。機体も既に用意済みだ」つ N64

シンジ「なに、この機械!? しかも変なコントローラーだし! 無理だよ、こんな見た事も聞いた事もないもの出来る訳ないよ!!」

ゲンドウ「なら、帰れ! 二度と来るな! レイに頼むから問題ない!」

シンジ「何で逆ギレしてるんだよ、父さん! 頭おかしいんじゃないの!?」

ゲンドウ「もういい! お前には頼まん! さっさと帰れ!」

シンジ「帰るよ、そりゃ! 二度と来るか!!」



こうして、第三使徒が来た時にシンジは呼び出しに応じず、代わりにレイが頑張る事になったのは、また別の話。
19 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/14(火) 12:45:58.05 ID:XIwPbwKOo
>>14
『アスカ、マリの羞恥裸踊り』(レイをマリに変更)


どうしてこんな事になったんだろう。

元々はコネメガネがエコヒイキを連れて家に遊びに来たのが原因だった。

「にゃはー。姫、たまにはさあ、みんなとコミュニケーション取ろーよ。同じパイロット同士なんだしさあ」

そう言ってアタシの部屋にずけずけと入ってきて、こいつが取り出したのはトランプ。正直、邪魔くさかったし、エコヒイキと一緒にやっても何の面白味もなさそうな感じに思えたんだけど、やろうやろうってコネメガネがうるさいから、仕方なく一回だけやる事になった。

で、選んだゲームは大富豪。三人で大富豪ってどうなの、と思いながら適当にアタシが付き合ってやってると、

「待って。それは8切りだから、あなたは出せないわ」

「は?」

「8切り。ルールにそう書いてある。8を出したら強制的に流す事になるって」

「ああそうなの……? 知らなかったわ、まあいいけど……」

「で、また私の番だね。はい、階段」

「は?? ちょっと待ちなさいよ、階段って何?」

「だから、階段だってば。マークが同じで数が並んでたら一緒に出せるんだよ、姫ー」

……とか、訳のわからないルールを言われて結果はアタシのぼろ負け。

何かムカつくんだけど。

「んー、姫、残念だったねえ。でも、勝負は勝負だから。じゃ、一回だけって約束だったし、トランプはこれで終わりにして」

「あ、ちょっと待ちなさいよ! アタシは最初ルールをよく知らなかったんだから、もう一回よ」

「え? もう一回するの?」

で、その後もまた負けたもんだから、頭に来てもう一回。それでまたまた負けたもんだから、もう一回!

段々アタシも意地になってきて、で、ついついコネメガネの言う事にのせられた。「んー、やってもいいけどさ、次負けたら罰ゲームつけてもいい?」「いいわよ、別に! 次こそアタシが勝つんだから!」

で、最初はデコピンとかそんな程度だったのに、このバカがまた悪ノリしだして、

「じゃあ、そうだねー。次は負けたら服を脱ぐとか?」

「いいわよ、別に! アンタの服、全部脱がしてやるから覚悟しなさいよ!」

そうして、トランプを続ける事、一時間ぐらい。アタシもその頃には慣れてきたもんだから、全員が全員とも良い勝負の接戦になってきてて、気が付いたらアタシもコネメガネもエコヒイキも全裸になってた。エコヒイキだけは隠そうともしなかったけど、アタシとコネメガネはどっちも大事なところを手で隠しながら、それでも意地の張り合い。ホント、今思うとここでやめとけば良かったのに、

「なら、姫、これが最後だからね! もう脱ぐものないし、次に負けたらそのままの格好で踊るって事で!」

正直、この時のアタシは負けた悔しさで涙目状態になっていたもんだから、引くに引けなかったのよ。

「いいわよ! やってやろうじゃないの!」

……で、結果はエコヒイキの勝ち。もう、二人ともまとめてぶん殴って、うやむやにしてやろうかって思わずそんな事まで思ったけど、約束は約束だったから破るのは逆にアタシのプライドが許さなかった。仕方なくアタシとコネメガネは二人で立って、エコヒイキが無表情で鳴らす手拍子に合わせて、腰をくねらせながら踊っていたら、

「あれ、アスカー? お客さん、来てるの?」

ガチャッという音。そこに立ってたのはミサト。アタシ含めて三人は全裸。

「…………」

ミサトは黙ったまま、何とも言えない顔をしてそのままドアを閉めた。

いやぁぁ!! もう!! 何でこうなったのよぉぉぉ!!
20 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/14(火) 12:52:24.56 ID:XIwPbwKOo
>>15
『ゲンドウ、熱くなる』



ー サキエル戦 ー


\ おおっ! 歩いた! /

冬月「シンクロはやはり問題ないか……」

ゲンドウ「ああ、当然だ」


ズズーン……!!

冬月「が、転んだか……」

ゲンドウ「まずい。早く起きろ、シンジ」


ガシッ、メキャッ

\ うわああああっ!! /

冬月「左腕を折られたぞ」

ゲンドウ「シンジィィ!!」


ガション、ガション、ガション、ブシャァー

\ 頭部破損、損害不明! /

冬月「む……これはまず」

ゲンドウ「シンジ、シンジ、頑張れ! 起き上がれ、負けるな!!」ドキドキ、ハラハラ

冬月「…………」


\ ウオオオオオオッッ!! /

冬月「勝ったな」

ゲンドウ「いよおっしゃあああっ!! 逆転だああああっ!! Hooooooo!!!」

冬月「おい、落ち着け、碇……」
21 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/14(火) 12:54:40.36 ID:XIwPbwKOo
こんなところで
気まぐれ更新してくから、適当に

次の内容の希望をどぞ
下1から下5ぐらいまで
22 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 12:55:12.10 ID:M3MNuuV5O
こんだけ熱い親父ならばよかったのに……
23 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 12:57:05.98 ID:M3MNuuV5O
っとすまんお題安価下、このレスも無効で
24 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 13:12:52.60 ID:M11Vx09AO
少年メイドシンジ君
25 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 13:22:17.64 ID:FJWKqM5d0
ふたなりヒロインズとシンジ
26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 13:31:32.12 ID:Zf63kGk6O
マヤさんによるシンちゃんTS計画実行
27 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 13:33:26.52 ID:edBddZqNO
鈴原シンジ
28 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 14:27:31.01 ID:FBISnSRDO
シンジの前で、全裸で宴会芸をさせられるアスカ
29 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/06/14(火) 14:28:11.73 ID:XIwPbwKOo
>>25
『ふたなりヒロインズとシンジ』(アスカ寄りですまぬ)


それはもう十二時を回った深夜の事だった。アスカが枕を持って不意に僕の部屋へと入ってきた。

「シンジ……。またちょっとだけ、一緒に寝かせて」

そう言うとすぐにアスカは僕の布団の中へと滑る様に潜り込む。「ミサトさんに見つかるよ、アスカ」小声でそう言うと、アスカも小声で返してきた。「ミサトなら完全に酔い潰れてるから平気よ」

そうして僕とアスカは同じ布団で一緒に寝る事になった。僕が背中を向けていると、アスカがその細い体をわざと密着させてきた。僕はくるりと寝転がって正面からアスカへと向き直る。

「したいの……? アスカ」

アスカがこくりとうなずく。僕は黙ったままアスカにキスをした。アスカも舌を絡めてそれに返す。

そうやってしばらくの間、お互いの唾液を交換していたら、僕もアスカもすぐに下半身が膨らんできた。布団の中で二人で服を脱がせ合って、お互いの熱くなったものを優しく包み込む様に握る。

どちらが言うでもなく、僕とアスカはそれをゆっくりとしごき始めた。

「どう? 気持ちいい、シンジ?」

「うん……。アスカも気持ちいい?」

アスカが小さくうなずく。僕らはまたキスをしながら、今度は両手でお互いのものを触り出す。少しペースを上げてしごきながら、いつもの様に玉も一緒に撫でる。それが程よい快感を与えてくれて、僕とアスカは更なる快楽を求める様に貪欲にキスを繰り返す。

もうこれで一体何度目になるんだろう。僕らはたまにだけど、こうしてお互いの性処理をしていた。普段はミサトさんがいない時にだけど、最近アスカはたまっているのか、それとも刺激が欲しいのか、今日みたいにミサトさんがいる時でもこっそりこういう事をする様になった。悪い事だとはわかってるけど、求められたら僕もそれを断りたくない。僕だってこういう事をしたいから。

「ねえ、シンジ……」

熱い吐息をしながら、アスカが真っ直ぐ僕を見つめてきた。

「何……?」

僕も、もうそろそろイキそうになっていたから、同じ様に熱い息を吐きながらアスカに尋ね返す。

「アンタさ……エコヒイキともこういう事したのよね?」

その言葉に思わず僕は息を飲んだ。どうしてアスカがその事を知っているの? ついついそう尋ねそうになったけど、ギリギリ踏みとどまった。だけど、アスカは、

「知ってるのよ。この前エコヒイキから聞いたんだから」

どこかトゲのある声だった。僕のを握っていた手にも力がこもった。しごく速度も早くなった。アスカは頭を動かして、僕の乳首を舐め始める。

言い訳をするか嘘をつくかで混乱していた頭に容赦なく快感が叩き込まれていく。

「あいつにはお尻を使わせたのよね、シンジは。アタシには使わせた事ないのに」

言い終わると同時に乳首を強く吸われる。握る力も更に強くなって痛みを感じるぐらいだ。でも、それ以上にしごく速度が早くなって、もうすぐイキそうになっていた僕はとうとう我慢出来なくなった。

「アスカ、ダメ、もう……!! 出ちゃう……!!」

それと同時に、下半身からどくどくと溢れ出す精液。布団の中でアスカのに向けて僕は情けなく射精していた。最後の最後までしごき出す様に、アスカは僕のを念入りに上下に動かして絞り出す。

「アタシより先にイッちゃって、バカシンジは……」

呆れた様な、責める様な声。僕はすぐさま謝って、アスカのを握ってしごき始めたけど、アスカはそれを手と言葉で止めた。

「手じゃなくてさ、別のでイかさせてよ、シンジ」

そう言うと、アスカは僕の背中に手を回して、強引に後ろを向かせる。僕のお尻にアスカの熱いのが当たる感触。

「いいわよね、シンジ。エコヒイキだけさせるなんて不公平だし」

不意に肛門にぬるっとした感触。首だけ動かして後ろを見ると、アスカは自分のものに唾をつけて、それを僕のお尻へとあてがいながら塗りたくる様にしていた。

「先にほぐしておかないとね」

「アスカ、待って! お尻は……!」

「ダメよ」

冷たい口調と表情。だけど、アスカのだけは優しく僕の肛門付近をなで回してきて、穴をぐにぐにと拡げる様にちょっとだけの侵入を繰り返す。思わずもどかしくなって身震いするぐらいに。

「アタシのも受け止めてよ、シンジ」

アスカは小さな声で、どこか寂しそうな口調でそう言った。アスカの固くて太いのが僕の中へとしっかり奥深く入ってきたのは、それと同時だった。
30 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/06/14(火) 15:10:39.04 ID:xzSMA19i0
>>27

1鈴原家の養子
2サクラと結婚(婿入り)
3トウジと〃(同性婚)
4その他

どれだ
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