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【安価】提督「鎮守府中のトイレがぶっ壊れたぁ?!」【艦これ】

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567 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 14:35:46.87 ID:iWmCN/Qp0
タタタタタ…

提督「?」



夕雲「はっ、はあっ…」タタタタ



提督「夕雲マイワイフ!」

夕雲「!」ピタッ

夕雲「あ、あら提督、どうしたのかしら?」モジモジ

提督「ちょっと諸事情で秘書艦が抜けちゃって。代わりをお願いしたいんだけど」

夕雲「それは嬉しいのだけれど……」

提督「?」

夕雲「ちょっと今、夕雲も、その」モゾモゾ

提督「おしっこ?」

夕雲「! んもうっ」ペシッ

提督(かわいい)

提督「って、そんなことより。それなら……>>568



1.ここでしていいよ(バケツゴトッ)

2.ここでしていいよ(膝ポンポン)

3.飲んであげるよ

4.その他、要記述
568 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:51:10.77 ID:MDPbkmgrO
3
569 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 15:06:12.73 ID:iWmCN/Qp0
続きは多分夜

翔鶴選んだ人、許してや…
570 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 15:45:22.07 ID:4BpfZbvto
夕雲のおしっこ飲みたい
571 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 15:56:01.20 ID:nq7pspU50

翔鶴は犠牲となったのだ......
572 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 17:12:15.84 ID:fh6gu3pAO
乙乙
再安価で漏らさせれば良かろうなのだ
573 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 22:07:07.96 ID:BB6NkvCeO
乙乙
翔鶴ェ…。コンマ90超えていたらどうなっていたのだろうか…?
574 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 22:18:14.82 ID:iWmCN/Qp0
提督「こっちに来て」グイッ

夕雲「?」



夕雲「誰もいない物置に来たけれど……」

提督「じゃあ、下脱いで」

夕雲「!? こ、ここでおしっこするの……?」

提督「そうね。トイレが全滅してる現状、どこか別の所で出すしかないわけだし、それなら少しでも被害が少ない所にすべきだわ」

夕雲「うぅん……それもそうですね……」ゴソゴソ

夕雲「あ、あまり見ないでくださいね……」ストッ

提督「あ、そっちじゃなくて」

夕雲「?」

提督「こっちに出して、こっち」

夕雲「……え?」
575 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 22:56:25.22 ID:iWmCN/Qp0
 夕雲は明らかに困惑した。それはそうだろう。
 目の前の提督……私は、自分の見間違えでなければ……床に膝を突き、大きく口を開け、そこを指差していたからだ。

夕雲「えっ、ちょっと、そこは」

提督「飲んであげるから。私のお口におしっこして頂戴」

夕雲「」

 絶句。信じられないと言った様子で目を見開く。

夕雲「……や」

提督「さ、漏らしちゃう前に、早く」

夕雲「嫌……冗談だわ」

 下ろしかけのタイツとショーツを戻し、震える声で抗議する。しかし、その膝の震えは、彼女に確かに限界が近いことを表していた。

提督「服も濡れないし床も汚れないし、これが一番なのよ。それに、私と貴女の仲じゃない」

夕雲「そっ、それでも、おしっこをの、飲むだなんて」

提督「大丈夫、夕雲のおしっこなら、きっと飲める」

夕雲「そういう問題じゃ、っっっ〜〜!!」

 言いかけて、不意に彼女はうずくまった。スカートの裾を掴んだ手を両腿できつく挟み、ぷるぷると震えている。

提督「ほら、もう限界なんでしょう? 私がトイレになってあげるから」

夕雲「っっっ……」プルプル

提督「……夕雲。私は、貴女に秘書艦をお願いしたいの。そのためにも、今漏らされると困っちゃうのよ」

夕雲「…」

 顔を上げる。涙の浮かんだ瞳で、こちらをじっと見る。

夕雲「……分かったわ」

 ゆっくりと立ち上がり、私の方に向き直る。
 震える手で、再びタイツとショーツを引き下ろした。

夕雲「……うぅっ」

 ぎゅっと目を瞑ると、スカートを捲り上げた。

提督「…」

 目の前には、夕雲の秘部。閉じた陰唇が小さく震えている。薄っすらと生えた毛がきらきら光っているのは、先程少しちびってしまったからか。

夕雲「はっ、はやっ、早くしてっ」

提督「っと、ごめんごめん」

 彼女の目の前まで移動すると、脚の間に顔を寄せた。それから大きく口を開け、唇で彼女の秘裂をすっぽり覆った。唇越しに、彼女の熱と震えが伝わってくる。滲んだ汗のせいか、既に塩辛い。

提督「……ん」

夕雲「それじゃあ、出すわ……んっ」

 肌がぴくりと強張り、息むのが分かった。そして一拍遅れて、熱い、熱いおしっこが、私の口に中に流れ込んできた。




直下コンマ

01〜40 もう二度とは無理かな……
41〜70 ゆ、夕雲のだと思えば……
71〜90 夕雲のなら、また飲めるかも。と言うか飲みたい
91〜00 あれ? おしっこって、もしかして……?
576 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 22:56:35.35 ID:Dfw7subXo
ほい
577 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 22:57:25.50 ID:Ka14YEbg0
あう・・・
578 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 23:05:49.76 ID:3Q00epWLO
まだ変態練度が低かったか…
579 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:16:54.92 ID:iWmCN/Qp0
提督「っ!? う゛っ」

夕雲「! だ、大丈夫?!」

 おしっこが喉に勢い良くぶつかり、私は思わずむせかけた。慌てて夕雲が放尿を止める。

提督「げほっ、げほっ……っ、ふぅ」

夕雲「あの……やっぱり無理せず」

提督「大丈夫。大丈夫だから……」

 不安がる彼女を制止すると、私は再び彼女の尿道に口をつけた。

提督「ん……出して」

夕雲「ゆ、ゆっくり行きますね……んっ」

 ちょろり。おしっこが細く、一瞬だけ放たれる。

提督「っ、んっ、くっ」

 咄嗟に飲み下す。後から味が伝わってきた。塩辛い、それからほのかに苦い。

夕雲「ん…んんっ……」

 それからも夕雲は私に負担を掛けまいと、少しずつ、少しずつおしっこを出していった。

夕雲「んんん……はぁっ、ん…」

 苦しげな声が漏れ聞こえてくる。可哀想に、一気に出してすっきりしたいだろうに……

夕雲「んっ、ん……あああっ!」

 短い悲鳴と共に、勢いづいたおしっこがびゅぅーっと噴き出した。

提督「っ! んくっ、んくっ」

 反射的に彼女のお尻を掴み、股間に顔を埋める。口腔内を満たす生温い液体を、己を強いて飲み込んだ。

夕雲「ごっ、ごめんなさいっ」

提督「っ……はぁっ、大丈夫、大丈夫だから……」

 これ以上、彼女に負担は掛けられまい。私は肚を括った。

提督「もう大丈夫。一気に、全部出していいわ」

夕雲「でも、そうしたらまた」

提督「大丈夫、もう慣れたから……」

 そこまで言って、再び口を開ける。

夕雲「い、いきますよ……」

 強張っていた太腿から、力が抜ける。と、残りのおしっこが勢い良く舌の上に降り注いだ。

夕雲「あ、あぁぁ……」

提督「んんんっ、んくっ、ごくっ、ごくっ……」

 お世辞にも美味しいとは言いがたいその液体を飲み下しながら、私は思った。



提督(やっぱ、おしっこは見る専かな……)



【飲尿には目覚めませんでした】

【提督の尿意値に+50されました】

【夕雲の尿意値が0になりました】
580 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:40:25.89 ID:iWmCN/Qp0


夕雲「提督、顔色が悪いですが……」

提督「問題ない、じきに治るから……」ゲッソリ

提督「……さあ、執務室に着くわ」

提督「……?」



如月「はあぁっ、んんっ……あぁんっ♡」プルプル



提督「な、何してるの……?」

如月「! しれいかぁんっ……おトイレっ、どこも使えないって……はんっ♡」ビクン

提督「そうなんだけど……如月ちゃんも、もしかして?」

如月「んっ、そうなのぉっ、あっ♡ もう、おしっこが漏れちゃいそうで……あぁっ♡」

夕雲「提督……?」チラ

提督「な、何かイマイチ危機感が……とにかく、仕方ないからパンツだけ脱いで、床にしてもらえると」

如月「はあぁっ♡ そんなぁっ♡ 床におしっこだなんて……っっっ!!?」ビクゥッ

ガクンッ

如月「……あっ、やだっ、ほっ、ホントに出っ、漏れっ」ギュゥゥゥ

提督「」ゾクリ

提督「……そう、なら仕方ないわね」

如月「えっ」

夕雲「て、提督?」

提督「見ててあげるから、そこでお漏らしなさい。後片付けはしてあげるわ」

如月「やっ、そんなっ、本当におもらしなんてっ……あぁっ」プルプル

提督「さぁ、早く。私、この後会議に行かないといけないの」

如月「うぅぅ……グスッ…

如月「! っ、あ、あぁっ、あぁ……」

ジョワァァァァ…

如月「あぁぁぁ……」ジョロロロ…

提督「…」ジッ

如月「嫌ぁ……見ないでぇ……」ジョロロロ…

提督(さっきまでの余裕はどこへやら、絶望しきった顔でおしっこを漏らす如月ちゃん……)

提督(ああ、私はやっぱり……)

夕雲「…」ジッ

提督「……! 夕雲」



直下コンマ

奇数 夕雲「提督ぅ?」キッ

偶数 夕雲「提督ぅ?」ニヤッ
581 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 23:43:22.64 ID:kCzMbBY2o
ふい
582 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:46:13.96 ID:iWmCN/Qp0
夕雲「……提督ぅ?」ニヤァ

提督「!?」ゾクッ

夕雲「……提督は、先に執務室に行かれてください。ここは、私が片付けておきますね」

提督「えっ…と」チラ



如月「ふえぇぇん……」シクシク



提督「じゃあ……お願いするわね」
583 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/04(日) 23:49:29.32 ID:iWmCN/Qp0



【夕雲秘書艦につき、ボーナス『主力オブ主力の夕雲姉さん(悪)』発動 限界の艦娘は、夕雲により強制的に漏らされます】



次回、特務艦会議
584 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 01:50:16.14 ID:geeyA46u0

夕雲と長門が目覚めてる?
585 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 09:46:21.36 ID:rTAFXYqy0
素晴らしい
586 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 10:19:14.37 ID:6g6iNDBQo
如月ちゃんと夕雲さんのカクテル(意味深)とかご褒美でしかないじゃないか!(迫真
587 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga ]:2016/09/07(水) 21:36:53.80 ID:K2Mu70oa0
神はここにいたか
588 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:09:22.20 ID:f8+JV3fM0
〇九三〇 執務室
修復工事 進捗5%



提督「……揃ったわね」



大淀「ええ」←余裕

明石「はい」←余裕

間宮「…」←大丈夫だけどお通じが来そうな予感



提督「事態は深刻よ。まず下水道の全域が破壊されてる。おまけに送電線の一部も。おかげで出撃もできない」

大淀「先程業者の方が到着され、工事が始まりました。ただ、大規模になるので急いでも終わるのは一九〇〇だそうです」

明石「その間、一切水が流せないってことかぁ……」

間宮「一応、食糧庫は無事でした。爆発の影響で台所は使えませんが、保存食の配給や炊き出しなら可能です」

提督「そう……」

コンコン

提督「はい?」

ガチャ

夕雲「遅くなりました。秘書艦の夕雲です」

提督「ご苦労様。こっちに座ってちょうだい。……えっと、それで……そう。水分補給はしっかりするように通達しといて」

大淀「ですが、お手洗いが使えない現状……」

提督「ええ、分かってる。きっと皆、それを心配して水を飲まないと思うの。でも、まだ日中は熱い。熱中症なんかに罹ったら大変だわ」

大淀「それは……確かに、そうですね」

明石「それはそれとして、トイレですよ。私、ここに来るまでに何人かお漏らししちゃってるの見たんですけど」

間宮「わ、私も……」

提督「そうよね…それよね……」

提督「差し当たっては……>>588



1.外でしてもらう、とか……

2.海に向かってする、とか……

3.床にタオル敷く、とか……

4.その他、要記述
589 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:10:46.86 ID:VDQ/wNKZ0
仮設を置く
590 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:12:53.06 ID:f8+JV3fM0
>>497
その手のものは全て破壊されました

安価下
591 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:13:31.42 ID:VDQ/wNKZ0
世の中にはレンタルというものがあるんですよ?
592 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:21:32.91 ID:WNbkl3v9o
3
593 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:26:40.42 ID:f8+JV3fM0
提督「差し当たっては……どこかから仮設トイレを借りてきましょう」

大淀「了解しました。近くの業者に連絡してみます」

提督「……ん、こんなものかしら。他に連絡事項は?」

大淀「いえ、特には」

明石「同じく」

間宮「昼食については、私が決めてよろしいですか?」

提督「ええ、お願い。秘書艦からは?」

夕雲「! 私からは……」

夕雲「……いえ、特には無いです。非常事態ですが、皆さんで力を合わせて乗り越えていきましょうね」

提督「以上、解散!」



提督「さて、これから私たちは……」



1.執務室に残りましょう

2.工事の様子を見に行きましょう

3.その他、要記述
594 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga ]:2016/09/07(水) 22:27:37.69 ID:K2Mu70oa0
1
595 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:36:00.77 ID:f8+JV3fM0
指定忘れてたけど>>594採用です





提督「じゃあ、私たちは通常の執務に戻りましょうか」

夕雲「……良かったんです?」ヒソヒソ

提督「何が?」ヒソッ

夕雲「だって、見たいんでしょう? 皆がお漏らしするところ」

提督「っ、やっ、流石に私だって公私はわきまえるし」

夕雲「そう? それは」

大淀「……提督」

提督「ひっ!? ど、どうしたの淀さん」

大淀「業者の方と連絡が取れました。30分後に仮設トイレ20基を持ってきてくださるそうです」

提督「そ、そう、それはご苦労だったわ」

大淀「では私は、館内放送に向かいますね」

提督「ええ、よろしく」
596 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:45:31.80 ID:f8+JV3fM0
一〇〇〇 執務再開



提督「でも、出撃も遠征もできないんじゃ書類にすることもないし、割りと暇よね」

夕雲「一応、今回の被害状況を纏めておいてはどう?」

提督「! そうだった! 危うく忘れるところだった……」

提督「……ところで今回の騒動って、責任は誰に来るのかしら。もしかして、私クビ? セプク?」

夕雲「そんなことは無いと思うけれど……」

夕雲「……そうなったら、夕雲もご一緒しますね」フフッ

提督「そうならないことを祈りましょう……」パサッ



>>597

1.提督「とにかく書類よ、書類」

2.夕雲「お茶をお淹れしますね」

3.>>597「遠征から帰ったよー」
597 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/07(水) 22:46:31.80 ID:59Y1U3dUO
水無月
598 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:47:04.08 ID:HPDAnshoO
1
599 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 22:51:28.92 ID:f8+JV3fM0
水無月お漏らし確定からの今夜はここまで

ちょっと選択肢とか安価飛ばしとかガバガバ過ぎんよ〜(自戒)
600 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:55:55.31 ID:59Y1U3dUO
乙乙
しかし00おまいらならこちらにくる仮設トイレも爆破しそう…
601 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 22:57:08.47 ID:a5tTItEU0
トイレを15基くらいだけ爆発させて行列を眺めるのも乙なものだ
602 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 23:20:30.52 ID:f8+JV3fM0
【一方その頃】



ザッザッザッ…

嵐「はっ、はっ、はっ」ザッザッザッ

嵐「はあっ…はぁ…」ザッ ザッ

嵐「…」キョロキョロ

嵐「ここなら、憲兵も来ないかな……」スルスル

ストン

嵐「ちっと背丈が低いけど、この植え込みの陰で……っ」プルッ

ショロッ

嵐「はぁぁ……」シュゥゥゥゥゥ…

嵐「あぁ、生き返るぜ……」シュルルルル…



「誰だっ!」



嵐「っっっ!?」ビクッ

…チョロッ



憲兵「そこに隠れているのは誰だ!?」



嵐「やっべー、オレか……」

ヒョコッ

嵐「怪しいもんじゃねぇー! 陽炎型十六番艦の嵐だー!」



憲兵「! こ、これは失礼しました」ペコリ



嵐「おう、分かったんなら早くこっから……っ」プルッ

プシャッ
603 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/07(水) 23:21:20.98 ID:f8+JV3fM0



憲兵「ええ。ただその前に、まだテロリストの一味がこの辺りをうろついているかもしれませんので、どうかお気をつけて」



嵐「あっ、うん、分かった。から、できるだけ早くっっっ」プルプルッ

嵐「…ぁ、あ、あぁっ、あ……」

ショロロッ

嵐「……向こう行って、欲しい…///」ショワァァァァ…



憲兵「? では、失礼します……」クルッ

スタスタスタ…



嵐「あ……」シャァァァァ…

シャァッ…ショワッ…

嵐「……っ、ふぅ」プルッ

嵐「……植え込み越しだったけど、見られたかな…聞かれたかな……」

嵐「オレの…お、おしっこ……」ドキドキ
604 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/08(木) 22:23:45.40 ID:hf8SgzqC0
嵐がナニかに目覚めた……
605 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 17:52:24.19 ID:HjcCYd3q0
夕雲を間宮さんに二回ぶつければ夕雲の特殊能力発動か
606 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/09(金) 23:58:59.72 ID:nguNo48o0


コンコン

提督「どうぞ?」

ガチャ

水無月「水無月艦隊、遠征から戻りましたー…にひひっ」

提督「あれっ、遠征? ……あっ、そう言えば昨日の夜から、水無月ちゃんたちにボーキを持ってきてもらったんだった」

夕雲「では記録をしますので、報告はお願いしますね」

水無月「あっと、その前にちょっとトイレに……」

提督「あー……」

水無月「?」

夕雲「あなた達が出払っている間に、少しごたごたがあって。トイレが使えないの」

水無月「ええっ!? そんなぁっ」

提督「取り敢えず、報告を始めてちょうだい」

水無月「っ、う、うん……」



水無月「それで……ッ、コンテナ船一隻を…はぁっ、無事に母港に、うっ、くぅっ」プルプル

夕雲「ええ」カリカリ

水無月「はっ、つみっ、積み荷はっ、せせ精錬所に……っ、あっ、ダメっ」ビクッ

ギュゥッ

水無月「やっ、だめっ、出ちゃっ…漏れちゃうっ」カタカタ

提督「ええ、良いわよ」

水無月「……えっ?」

提督「報告を続けて。お漏らしして良いから」

水無月「う、そ……」プルプル

提督「さあ、早く」

水無月「……っ」

水無月「……積み荷のうち、ボーキ、サイトは…ッ、全部でひゃ…百、トンで…グスッ、航空機っ、に、ヒクッ、ヒッ…し、たら、あ、あっ…」

水無月「…エグッ、ヒクッ…グスッ…うぅぅ……ぁ…」プルッ
607 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/09(金) 23:59:31.78 ID:nguNo48o0
ジワァ…

水無月「あ、あ、あっ……」ジワッ ジワジワジワッ…

水無月「…うえぇぇぇん……」ジョワァァァァ

提督「…」ジッ

水無月「ふえぇぇぇ…うえぇぇぇん…」ジョロロロ…

水無月「やだよぉ…おしっこやだぁ……」ジョワジョワァ…

水無月「うえぇぇ……おしっこ、おしっこ止まんない…おもらし止まんないよぉ…」ジョワワァ…

…ジュッ

水無月「…グスッ、ヒグッ…うえぇぇぇん…」

提督「…」スクッ

スタスタ

ギュ

提督「……ごめんね、水無月ちゃん」

水無月「グスッ…ひどいよ司令官……ひどいよぉ」

提督「ごめんね、でもこうするしかないの。トイレは当分直らないし、仮設トイレも来るのはもう少し先だし」

水無月「ヒグッ…エグッ…」

夕雲「床を掃除してますね」

提督「ありがと。……さ、着替えといで。ここは任せて」

水無月「でも……ズボンが濡れたまま」

提督「皆、同じ状況よ。部屋に行く道で、また誰かがお漏らししてるはず。その時は、助けてあげてね」

水無月「…」コクン

608 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:05:15.19 ID:26SvPFh20


一〇一五 執務室
修復工事 進捗13%



提督「ズボンでお漏らしすると、ああなるのね」

夕雲「中々乙なものだったわね」

提督「そ、そうね…」



>>609

1.提督「さーて報告書を纏めないと」

2.夕雲「お茶はいかが?」

3.提督「……何か嫌な予感がする」

4.その他、要記述
609 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:06:49.51 ID:d77wTzMNo
2
610 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:07:00.15 ID:9sG2x+mW0
3
611 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:12:40.28 ID:26SvPFh20
夕雲「どうです、お茶でも召し上がりませんか」

提督「あら、良いわね……っ!」

夕雲「提督?」

提督「……ううん、何でもない。頂くわ」

夕雲「では、淹れて来るわね」



夕雲「はい、どうぞ」コト

提督「ありがと。これは……>>612ね」



1.麦茶

2.紅茶

3.緑茶
612 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:14:29.36 ID:RvfM80JlO
613 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:14:48.30 ID:6sCikR8fO
4烏龍茶
614 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:14:59.25 ID:mgMUgh/7O
2
615 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:24:14.93 ID:26SvPFh20
夕雲「まだまだ暑いですからね」

提督「そうよねぇ。何か、年々暑くなってる気がするのよね。あ、いただきます」コクコク

夕雲「私も頂きますね」コクン



【提督の尿意値に+30されました】

【夕雲の尿意値に+10されました】
616 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:28:47.14 ID:26SvPFh20


一〇二五 執務室
修復工事 進捗14%



提督「…っ」プルッ

提督(麦茶飲んだからかな。そろそろ、私もおしっこしたくなってきた……)

提督(でも…私は)

夕雲「……そう言えば」

提督「っ、何?」

夕雲「そろそろ仮設トイレが来る頃ですね」

提督「そ、そう言えばそうね。さっき淀さんが放送で言ってたし」



>>617

1.夕雲「書類は進んでますか?」

2.提督「……!! しまった!」

3.提督「あら? 外線が入ってる」

4.その他、要記述
617 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:29:02.94 ID:5gckonyEO
618 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:35:49.01 ID:nVXEEBGR0
4 テロが怖い
護衛隊を編成していかせる
619 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:38:09.27 ID:26SvPFh20
ジリリリリリリ…

提督「あら? 電話が……しかも、外線?」ガチャ

提督「はい、こちら執務室」



『もしもし、こちらは前回鎮守府の男提督だ』



提督「あっ、男提督さん。ご無沙汰してます」



『いきなりですまないんだが、そっちが大変なことになってるって聞いてね』



提督「伝わってましたか。お恥ずかしい限りで」



『いやいや、それは良いんだ。それより、このことで何か力になれないかと思ってね。実は、少し前にウチも似たような状況になったんだ』



提督「えっ、そうなんですか?」



『ああ。単純な老朽化でそちらよりは幾分マシだったんだが、やはりトイレには難渋してね。仮設トイレでも足りない時のために、簡単な対処法をと思って』



提督「! お願いします」



『ああ。と言うのが……』



620 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:40:12.77 ID:26SvPFh20


ガチャ

提督「これでよし。後は明石さんが作ってくれるのを待つだけ」

夕雲「廃棄待ちのドラム缶を改造ねぇ。いくつ用意できるのかしら」

提督「ええと、今あるのが……」



直下コンマ一桁目+二桁目
621 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:40:52.02 ID:nVXEEBGR0
622 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:41:19.17 ID:nVXEEBGR0
すまん、すまん
623 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:43:18.45 ID:26SvPFh20
提督「……二つ」

夕雲「えっ?」

提督「ふ、二つだけ……」

夕雲「……あんまり期待しないほうが良さそうですね」

提督「トホホ……」ガックリ
624 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:48:03.94 ID:v3a7iDyw0
徹底的にハードモードでワロス
625 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:52:12.77 ID:26SvPFh20


一〇三〇 執務室
修復工事 進捗15%



提督「……あ、一〇〇〇か。そろそろ仮設トイレが運ばれてくる頃ね」

夕雲「組み立てにどのくらいかかるのかしら?」

提督「えっと、最近のは1基に5分もあれば」



「あっ、待てっ!」

「こらっ、動くなっ!」



提督「えっ、何」



ズドォォォン…



提督「ひっ!?」ビクッ

夕雲「爆発!?」ダッ

バタッ

夕雲「あ……」

提督「何、窓から何か見える?」

夕雲「正門から入ってきたトラックが、燃えて……」

提督「えっ」



パン パン

ドサッ



提督「っ」ドキッ

提督「そうか……まだ、いたんだ」
626 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 00:55:51.40 ID:26SvPFh20


憲兵「正門付近で待ち伏せされました。荷台に爆弾を投げ込まれ……」

憲兵「犯人は爆弾を持って抵抗したので射殺しました」

提督「そう……」

提督「積み荷に被害は?」

憲兵「それが……」



↓1 コンマ判定

01〜20 幌が燃えただけで中身は無事でした

21〜40 一番上の5基が……

41〜60 半分吹き飛ばされて……

61〜80 5基しか使い物になりません

81〜00 …(黙って首を横に振る)
627 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:57:01.33 ID:v3a7iDyw0
あらよっと
628 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:57:03.68 ID:24hWHDcmo
ほい
629 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:57:08.14 ID:bSy1TyuD0
はい
630 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:57:53.70 ID:v3a7iDyw0
不甲斐ないコンマで済まない・・・
631 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:59:32.66 ID:2okWPB9bO
632 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 00:59:57.67 ID:LDbtqpzqO
無能
633 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 01:00:46.88 ID:26SvPFh20
憲兵「上の方に積まれていた5基分が大きく破損して……他は使えるそうですが」

提督「じゃあ15基は確保できたのね」

夕雲「ドラム缶と合わせて17基ですね」

提督「少しはマシになると良いんだけど……」



【仮設トイレは5分毎に1基ずつ稼働開始します】

【最初の10分でドラム缶も一緒に追加されます】
634 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 01:08:21.06 ID:26SvPFh20


一〇四五 執務室
修復工事 進捗18%
仮設トイレ 5基稼働中



提督「……少し気が楽になったわ」

夕雲「そうですね……」



>>635

1.提督「お仕事お仕事……」

2.夕雲「気分転換に少し外に出ませんか」

3.>>635「お邪魔しまーす」

4.その他、要記述
635 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:09:11.14 ID:9sG2x+mW0
2
636 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 01:11:18.73 ID:26SvPFh20
気晴らし(お漏らしウォッチング)決定で今夜はここまで
637 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:11:39.15 ID:mgMUgh/7O
乙乙
お漏らしの時間だぁ!
638 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:18:38.12 ID:nVXEEBGR0
otu
639 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 01:19:12.38 ID:26SvPFh20
【と思ったけど処理に時間のかかる安価を先に飛ばしておきたい】

【もうちょっとだけ続くんじゃ】



夕雲「……少し、外の空気を吸いません?」

提督「っ、大丈夫よ。私は」

夕雲「でも、浮かない顔をしてるわ」

提督「…」

夕雲「視察がてらに、ね」

提督「……うん」コクン

夕雲「じゃあ、どこに行くか決めてくださいね」

提督「じゃあ……>>640(自由記述)」
640 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:24:25.32 ID:47qXsZNH0
トイレの行列でも眺めに
641 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/10(土) 01:28:28.20 ID:26SvPFh20
提督「じゃあ……トイレの行列でも眺めに」

夕雲「! ……ふふっ、分かったわ」

提督「やっ、冗談で」

夕雲「良いの、私には正直になって。……さあ、行きましょうか」



↓5まで、仮設トイレ到着までに遭遇する艦娘

そして今度こそ今夜はここまで
642 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:30:43.43 ID:9sG2x+mW0
不知火
643 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:31:43.26 ID:47qXsZNH0
大鯨
644 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:36:15.97 ID:24hWHDcmo
神風
645 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:36:53.21 ID:RpAzxevWO
朝潮
646 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 01:38:26.86 ID:6Ryx8LZmo
葛城
647 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/10(土) 01:41:22.51 ID:41IQ9pYT0
雲龍
648 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/10(土) 03:51:46.08 ID:sok+DmVo0
神風……
649 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/11(日) 02:08:43.85 ID:U6TKym+j0


提督「さてと、出発しましょ…」ガチャ

提督「!」



不知火「……あら」



提督「ぬいぬい? どしたの?」

不知火「司令、拘禁房に行きたいのですが」

提督「どうして? あそこには、今」

不知火「ええ、存じてます」

夕雲「危ないわよ?」

不知火「ですが、賊は鎮守府を混乱に陥れ、我々を侮辱したのです」

不知火「……小便の一つでも引っ掛けてやらないと、気が済まないわ」ギリッ

提督「…」

夕雲「…」チラッ

提督「…」コクン

夕雲「……ふふっ」スッ

スタスタ

不知火「……?」

夕雲「」ガシッ

不知火「……な、何を」

提督「多分だけど、ぬいぬいのおしっこなんて、奴にとってはただのご褒美」

不知火「……は?」

提督「それよりも……おしっこ、したいのね?」

不知火「あ、いえ、これはものの例えと言うか、その」

提督「わざわざ敵にご褒美をくれてやるよりも……そのおしっこ、私に見せて。ここで」

不知火「」

提督「さあ」

不知火「……あの」

夕雲「提督の命令ですよ」

不知火「いえ、あの、何と言うか……」

不知火「……その、命令ならば司令の前で放尿することも吝かではないのですが」

夕雲「それなら」

不知火「一応、理由をお聞かせ願えますか」

提督「見たいから」

不知火「は?」ギロッ

提督「と言うのは冗談でっ」ビクゥッ
650 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/11(日) 02:09:15.77 ID:U6TKym+j0
提督「……ほら、ようやくトイレが確保できたと言っても、やっぱり少ないし、それはここの皆に優先的に使ってもらいたい。私が使うわけにはいかないのよ」

不知火「ですが、それでは」

提督「ええ」コクリ

提督「皆はお漏らししなくて済む。でも、私はいつか必ずお漏らしするの。これまで漏らしてきた娘、これから間に合わなくて漏らしちゃう娘たちのためにもね」

提督「でも……やっぱり、仲間って欲しいじゃない」

不知火「なるほど」コクン

不知火「では放尿しますので、一度離していただけますか」

夕雲「……駄目ですよ」グッ

不知火「あの、下着か、せめて股引は下ろさないと、後片付けが面倒に」

夕雲「提督がお漏らしなさるのに、自分は濡れないようにだなんて許しませんよ」

不知火「……本音は」

夕雲「夕雲型的には、陽炎型の方にはこうするべきかと」

不知火「……はぁ」

不知火「分かりました。朝からずっと我慢していたので、実際限界です。賊に浴びせてやるつもりでしたが、これが司令の慰めになるなら本望です」

提督「あ、本当におしっこ掛けるつもりだったんだ」

不知火「では、出しますね。……んっ」グッ

不知火「んっ…んんっ……いざ出そうとすると、中々出ないものね……」プルプル

提督「」ワクワク

不知火「……っ、少し出たっ」

不知火「夕雲、スカートをめくっていただけますか」

夕雲「はい」ピラッ

不知火「司令……しかと御覧ください……っ、今、出かけの尿が尿道の先で止まっております…股引の股が濡れているのが、お分かりですか」

提督「ええ、よく見えるわ……」ジッ

不知火「では、少し尿道の力を抜きます……っ」フッ

ジワァ…

不知火「ぁ…尿道を通り、下着に染みて……」ジュワジュワジュワ…

ポタ…ポタ…

不知火「股引を伝い、太腿に……っ、あ、もうっ」プルッ

不知火「あぁ……」ジョワァァァァ…

提督「ぬいぬい……」ジッ

不知火「っ、いかが、でしょう……不知火の、尿、失禁……」ジョロロロ…

提督「ええ…とっても、綺麗……」

不知火「それは…っ、良かった」ジョロロ…

ビシャビシャビシャ…
651 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 02:56:07.94 ID:VV9nkfKYO
おほぉ堪らん
652 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 08:52:30.72 ID:fI6OG8lfo
おつ
コンマ43でこれほどとは…
653 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 13:58:41.61 ID:EtFzJitAO
ぬいぬい良かった
大鯨も2回目の指定だし、今回の面子は朝潮以外はアウトっぽいな
654 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/11(日) 21:39:17.63 ID:U6TKym+j0


提督「良かったわ」テカテカ

夕雲「何だか、素直でしたね」

提督「張り合いが無いって言いたい? でも、健気な様はそれで良いものだったわ。それに」

提督「……よく見たら、ぬいぬい涙目だった」

夕雲「! ……ふふっ、貴女も悪い人」

提督「気が合いそうね……」

提督「……おや」



大鯨「…」プルプル



提督「何してるの、大鯨ちゃん?」

大鯨「! 提督っ……見つかっちゃいましたか」

提督「どうしたの、そんな所に隠れて」

大鯨「イムヤちゃんの手前、私もお漏らししなきゃと思って……でも、ちょっと恥ずかしいから物陰でしようって……っ、く」

大鯨「あっ、あのっ……もう漏れちゃいます…できれば、向こう向いてもらえると、っ、あっ」プルッ

提督「」ジッ

大鯨「あっ、出ちゃっ、もう漏れっ…」ギュゥゥゥ

大鯨「おしっ、おしっこ出っ、漏れちゃっ、あ、あっ、あぁっ…」

大鯨「はあぁ〜……」ジュワァァァァ…

提督「大鯨ちゃん……」ジッ

大鯨「あぁっ、あぁ…おしっこ、いっぱい……いっぱい、止まらないぃ……」ジョワワ…

ジュワジュワジュワ…

大鯨「あっ、あぁぁ……んっ」

大鯨「……っ」プルッ

提督「……気持ち良かった?」

大鯨「っ、もう、提督っ!」カァァァ
655 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 21:08:17.86 ID:bWUG+b7IO
あぁ〜
656 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 22:09:21.61 ID:LPIutC3G0
Foooooooooo!
657 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/14(水) 23:19:50.41 ID:RWiaSfZ00


提督「でも、自分の不甲斐なさ故に皆がお漏らししてると思うと、ちょっと凹むわね……」

夕雲「仕方なかったことですよ」

提督「うーん……」

夕雲「きっと、誰も貴女を責めは……あら?」



神風「うぅぅ……ヒッ、うぐぅ…」ポロポロ



提督「ど、どうしたの……?」

神風「! しれいかぁん……」

神風「お手洗いに行きたいのに…ッ…もう、動けない……ヒクッ」

夕雲「あらぁ……」チラッ

提督「…」

ポン

神風「っ」ビクッ

提督「よく頑張ったわね。もう、我慢しないで良いのよ」

神風「でっ、でもっ、それじゃあ」

提督「ええ」

提督「……ここで、しちゃいなさい」

神風「嫌っ、そんな……あっ、くぅぅっ」ビクッ

提督「着替えて、ここは掃除すればいいから。ほら」

神風「嫌…嫌ぁ……グスッ」

提督「ほら……」スッ

提督「しぃーっ、しぃーっ、しぃーっ……」トン トン トン

神風「嫌…嫌、いや、いやっ……」プルプル

ジワッ

神風「いや、いやぁ……っ」ジワジワジワ…

神風「いやぁぁ……」ジョワァァァ…

提督「しぃーっ、しぃーっ…」

神風「あぁぁぁぁ……」ジョワジョワジョワ…

神風「あぁぁ……ッ、嫌ぁ……」ジョロロ…

…ジョロッ

神風「…グスッ…ヒクッ、ヒッ……」

提督「……よしよし」ナデナデ

神風「うぅぅ…グスッ…」

提督「落ち着いたら、着替えておいで。ここは、私たちが綺麗にしておくわ」
658 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/14(水) 23:33:52.28 ID:RWiaSfZ00


提督「……今更だけど、仮設トイレってどこに置いてあるの?」

夕雲「そう言えば、放送がありませんね。きっと屋内から行きやすい所にあると思うのだけれど……」

「あのっ」

提督「! その声は」

朝潮「はい、朝潮です。それよりも、司令官もお手洗いですか?」

提督「ええと、まあ、そんなところ」

朝潮「ご案内します。こちらに」
659 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 00:28:05.37 ID:40kItDUe0


夕雲「ところで、どうして場所が分かったんです?」

朝潮「設置するところを見た娘がいて、そこから広まったんです。でも、もうじき」



『大淀より、鎮守府全域に通達します。現在、仮設トイレを設置しており……』



提督「なるほど」

朝潮「ええ、そういうことです」



提督「さて、もうすぐ着くわね……」

ダダダダダダ…



葛城「はあっ、はあっ、早くっ、はやっ」ダダダダ



ドン

提督「あいたっ」

葛城「きゃあっ!?」

ドサッ

葛城「うぅぅ……」

夕雲「提督、大丈夫ですか?」

提督「私は大丈夫だから、それより」

葛城「っ、あぁっ、やだっ」プルプル

朝潮「あ、葛城さん……?」

葛城「やだっ、出る、漏れちゃうっ、やっ、あっ、あぁっ」

葛城「あぁぁっ……」ジョロロロロロ…

ジョワジョワジョワ

葛城「あぁっ、出ちゃった…おしっこ出てる……」ジョワァァァァ

葛城「止まんない、あぁっ、おしっこっ、あっ、あぁ……あったかい……」ジュワァ…

提督「……はっ」

提督「か、葛城ちゃん」

葛城「うぐぅぅ……」シクシク

葛城「見ないでぇ…向こう行ってよぉ……」ジョロロ…
660 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 00:38:07.13 ID:40kItDUe0
一一〇〇 仮設トイレ前
修復工事 進捗20%
仮設トイレ 8基稼働中





一一〇〇 仮設トイレ前
修復工事 進捗20%
仮設トイレ 8基稼働中



朝潮「着きました。ここです」

提督「ありがとう。……想像はしてたけど、すごい行列ね」

夕雲「ええ。これでは、あってもなくてもそう変わらないような気が」

朝潮「これからまた増えていくはずです。無駄にはならないと思いますよ」

提督「そうね……」

朝潮「では、私はここで」ペコリ

スタスタ…

提督「……さてと」

夕雲「いよいよ本題ですね。と言うか、この様子では間に合う娘の方が少なくなりそうだわ」

提督「じゃあ、最初は……」

提督「! あの娘」



>>661「うっ……はぁっ、くうぅっ……」プルプル
661 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 00:40:00.60 ID:OEg1VeZsO
天津風
662 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 00:40:04.98 ID:dAwATyS5o
663 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 00:40:15.79 ID:SEGq95/w0
鈴谷
664 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 00:49:56.25 ID:40kItDUe0
天津風「うっ……はぁっ、くうぅっ……」プルプル

天津風「まっ、まだなの……?」



提督「もう次だけど、前の娘が長引いてるみたいね」



天津風「はぁっ、ああっ、早くっ、お願い早くっ……」プルプル

天津風「でないともうっ、漏れっ……っっっ!!」ビクッ



夕雲「!」



天津風「あぁぁ……嫌ぁ……」ギュゥゥゥ

ツゥーッ…

天津風「いやっ、だめっ……っっ、あっ、漏れちゃっ、漏れ、あっ、あぁっ」ビクンッ

天津風「あああっ!」

ジョーッ

天津風「やっ、出てっ……」ギュッ

ジョロッ ジョワワッ

天津風「あっ、やっ、あ、あぁ、ぁ、ぁ……」ガタガタ

天津風「ぁ……」フルッ

ジョワァァァァ…

ビシャビシャビシャ…

天津風「嫌ぁ……お漏らし嫌ぁ……」ジョワァァァァ



>>665「天津風……っ」
665 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 00:51:03.61 ID:hJgF9X3fO
雪風
666 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 00:56:57.96 ID:40kItDUe0
雪風「天津風……っ」ビクッ

雪風「駄目です……一人で行っちゃ、駄目……」

雪風「んっ」プルッ

ジョワァ…

雪風「はぁぁぁ……」ジョロロロロロ

雪風「雪風も……おもらし、しちゃいましたぁ……」ジョロロ…



>>667「な、何よこの状況……」
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