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【安価】提督「鎮守府中のトイレがぶっ壊れたぁ?!」【艦これ】

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668 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 00:58:25.53 ID:SEGq95/w0
高翌雄
669 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:07:02.46 ID:40kItDUe0
瑞鳳「な、何よこの状況……」

瑞鳳「目の前でそんなにおもらしされたら……私まで」

瑞鳳「っ! だ、駄目よそんなっ」

瑞鳳「も、もう少し我慢すれば、ちゃんとおトイレでおしっこできるんだから……」

瑞鳳「ちゃんと袴も脱いで、しゃがんで……ひぃっ!?」ビクッ

瑞鳳「やっ、まだダメッ、まだおトイレじゃないんだからっ、あぁっ」

ジワ…

瑞鳳「まだ駄目っ、まだ出ないでっ! 止まっておしっこ、おしっこっ、おしっこっっ……」ジュワッ ジュワワッ ジョッ

瑞鳳「…おしっこぉ……」ジョワァァァァ…

瑞鳳「エグッ、まだだめなのにぃ……おしっこ、でちゃだめなのにぃ……」ジョロロロロロ…
670 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:09:54.34 ID:40kItDUe0


夕雲「いかがでした?」

提督「そうね……>>671



1.満足したわ。帰りましょう

2.もう少し観ていこうかしら

3.その他、要記述
671 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:10:20.44 ID:TUpkv5v6o
阿鼻叫喚の地獄絵図…いやある意味天国?
672 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:11:03.21 ID:TUpkv5v6o
わ、すまん安価下
673 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:12:05.59 ID:pGyvea+y0
2
674 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:17:00.40 ID:40kItDUe0
一一一〇 仮設トイレ前
修復工事 進捗22%
仮設トイレ 10基稼働中



提督「もう少し観ていこうかしら」

夕雲「……はぁい」

夕雲「じゃあ……あそこにいる、>>675さん」
675 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:17:28.53 ID:R2lmkbDAO
676 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:18:24.66 ID:HdZOFQOVO
春雨
677 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:26:56.56 ID:40kItDUe0
夕雲「じゃあ……あそこにいる、暁さん」

提督「どれどれ」



暁「くうぅ……レディは、絶対漏らさないんだからぁ……」プルプル

暁「っ…うぅぅ……」



提督「漏らしそう」

夕雲「…」



暁「次……まだなのぉ……?」プルプル

ガタンッ

暁「ぴゃあっ!?」ビクンッ



提督「!? 何事?」

夕雲「おトイレの中から聞こえてきましたが……」



ガチャ

>>678「きゃーっ!」ドタドタ
678 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:28:25.88 ID:dLOZBAsUO
大鳳
679 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:36:41.49 ID:40kItDUe0
大鳳「きゃーっ!」ドタドタ

大鳳「中に、蜂が……」



ザワッ

暁「蜂!?」ビクッ

暁「……あっ、やっ」

ジワ…

暁「いや…嫌……」ヘナヘナ

ペタン

暁「いやぁ……」ジョワワワワ…



大鳳「……っ、ああっ、駄目っ」

プーッ

大鳳「駄目っ、ガスが、ねっ、燃料が、あっ、あああっ」

大鳳「あああーっ……」ブリュリュリュッ ブリュッ ミチチチチ…

大鳳「嫌…ッ、あぁぁ……」ブヒュッ ブリリッ

大鳳「う゛あ゛ぁぁぁ……」ジョワァァァァ…



>>680「…」
680 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:37:50.77 ID:SEGq95/w0
鹿島
681 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:38:36.30 ID:1ML0MwptO
ゾロ目いいぞ〜
682 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:43:21.61 ID:40kItDUe0
鹿島「…」

鹿島「……っ」

鹿島「っ、はぁっ……く、うぅっ……」

鹿島「っ! ……」

鹿島「……もう…限界っ」

ブゥッ

鹿島「あ…ぁ……」ブリュッ ブリュリュッ

ボタッ ボタッ

鹿島「あぁぁ……出て、る……」ブウッ ブチチチ…

シャァァァァ…

鹿島「はぁぁ……もう、私……っ」
683 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:47:40.07 ID:40kItDUe0


提督「……何か、いよいよ洒落にならなくなってきたような」

夕雲「…」プルプル

提督「……夕雲?」

夕雲「ごめんなさい……また、おしっこしたくなって」

提督「! 今から並んだら」

夕雲「もう、間に合わないわ」

提督「そんな……それじゃあ……>>684



1.物陰でしてきたら

2.今度は、夕雲のお漏らしが見たい

3.また……飲んでみる?(コンマ50以下で強制的に2)

4.その他、要記述
684 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:50:18.54 ID:8wUqMlL10
「この昂ぶりはどうなるの!?今更だけど完全に目覚めてる・・・見てるだけなのに潮吹きと愛液が止まらない!
龍驤や瑞鶴達から無用の長物や超々々弩乳と蔑まれたこのおっぱいも母乳を噴き出してる!
女所帯で軍服はズボンだから下着は大分前から1枚も無いし昔明石の変な実験で踝まで伸びた陰毛もそのまま!
おもらしより恥ずかしい。恥ずかしいと思えば思うほどイクのが止まらない!今、ここでして!」
685 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:50:20.61 ID:4giaAF0zO
1
686 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:52:15.37 ID:40kItDUe0
……ごめん、安価下で良い?
687 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:52:34.81 ID:eNAuC3H7O
こえーよ
688 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:55:16.31 ID:6tMsb7mP0
安価下でいいんじゃない
689 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:56:56.05 ID:R2lmkbDAO
さすがにぶっとんでる気がするし安価下でいいと思うよ
690 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:57:14.97 ID:40kItDUe0
じゃあ>>685



提督「そんな……それじゃあ、物陰でしてきたら」

夕雲「でも……提督は」

提督「良いの。秘書艦くらいは綺麗なままでいて欲しいから」

夕雲「……分かったわ。すこし席を外すわね」



提督「……私も、もうだいぶおしっこが溜まってきてる」

提督「皆の手前お漏らしするって決めたけど……」

提督「いっそ、ここでしてしまう? それとも……>>690



1.ここ(人目無し)でする

2.皆に見える所でする

3.限界まで我慢する

4.その他、要記述
691 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:57:40.01 ID:40kItDUe0
踏んじまった安価下
692 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 01:58:10.42 ID:6tMsb7mP0
2
693 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 01:58:54.67 ID:40kItDUe0
提督失禁ショー開催決定で今夜はここまで

流石に捌き切れないのは安価下にします
694 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 02:00:13.16 ID:eNAuC3H7O
自分からあえてする事で部下達の失態をフォローする提督の鑑
695 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 02:12:39.67 ID:pGyvea+y0
乙乙
696 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 02:42:52.26 ID:nUI/LAEaO
深夜に不意打ちでキチガイ長文がきて夜食吹いたわ
697 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 14:47:27.65 ID:2VTi/Xm/o
くっそ恥ずかしい長文書いてわくわく安価待ってたのか
かわいいまである
698 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 21:14:07.23 ID:40kItDUe0
提督「…」チラッ



「「「___」」」ザワザワ



提督「…っ」グッ



スタスタ…

提督「…」スタスタ

>>699「! 提督もトイレ?」
699 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 21:15:34.56 ID:pnhwp8kno
初風
700 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 23:14:22.09 ID:40kItDUe0
提督「…」スタスタ

初風「! 提督もトイレ?」

提督「っ、まあ、そんなところ」

初風「……ほら」スッ

提督「?」

初風「前行きなさいよ。私は我慢できるから」

提督「あ、良いの。まだ大丈夫だから」

初風「そう……?」

 怪訝な目で列に戻る初風。彼女がこちらに背を向けると、すぐに私は下腹部に意識を向けた。
 少し、膀胱が重い。まだ我慢しようと思えばできる。でも……

提督「……んっ」

 尿道の力を抜く。膀胱の中身が下へと下り、外へ、外へ……

提督「っ、あぁ」

 反射的に尿道を絞めてしまった。

提督(やっぱり駄目か……)

 物心付いた頃にはもう、オムツも取れていたし、記憶にある限りお漏らしなんてしたことはない。それを、この歳になって、人前でするなんて。

提督(でも、やるしか無いっ)

 お腹に力を入れる。緩まないなら、絞り出すしか無い。

提督「んっ……んんん…」

初風「……提督? ホントはヤバいんじゃないの?」

 違うの初風。逆なの。私は、我慢してるんじゃないの……

提督「く、う、うぅ……っ、あ、ぁ……」

 じゅわり。熱いおしっこの塊が、尿道を流れ落ちた。反射的に股間に力を入れるが、もう遅かった。



直下コンマ

01〜20 気持ち悪い……恥ずかしい……

21〜50 あぁ、あったかい、あぁっ、あぁ……

51〜80 あっ…おしっこっ、あっ、あっ、あ……///

81〜00 あんっ♡ お漏らしいいっ…気持ちいい……♡♡♡
701 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 23:15:10.44 ID:+NcKKDxQo
じょぼぼ
702 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 23:16:38.86 ID:8wUqMlL10
ゾロ目で何かないの?
703 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 23:17:11.67 ID:SaSwVD/oO
大も漏らすとかかね?
704 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 23:29:11.53 ID:40kItDUe0
度々ごめん、それやると進行に支障が出るので無しでお願いします……というか想定してなかった

お詫びに

1.強制00扱い

2.夕雲乱入

3.↓1の艦娘が漏らすところ書く

のどれかを↓1で選んでください
705 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]:2016/09/15(木) 23:29:58.60 ID:8wUqMlL10
1
706 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 23:30:01.22 ID:o1fDm/meO
707 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 23:30:35.56 ID:aPM64AmhO
てか昨日の長文ニキまだ居たのか
708 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/15(木) 23:53:16.83 ID:40kItDUe0
提督「あ……」

 尿道を擦る感触。一拍遅れて、下着が熱くなる。

提督「あ、あっ……」

 薄い布地を通り越して、二種軍装の白い夏袴に灰色の染みが広がっていく。それは太腿を伝って靴の中へと注ぎ込み、或いは地面に垂れて土を染めた。

提督「あっ、出てるっ、あぁっ」

 下半身が熱くなるのと反対に、臍から上は氷を流されたかのように寒くなった。幼いころ、親に怒鳴られたときのように。ジェットコースターで、てっぺんから滑り落ちるときのように。
 ……要は、スリル。

提督「出てるっ、おしっこ、漏れてるっ」

 そう。もはや小さく震えることしかできない尿道をくすぐる、確かな熱。とめどなく液体を受け止め、受け止めきれず、更に下へと零す下着。その熱と、お漏らしの事実を否応なく脚全体に突きつけ、かつ目の前の者に己の失態を喧伝する、白い夏袴。
 恥辱、絶望。今まで、多くの艦娘たちが味わってきた。……味わわせてきた。

提督「あ、まだ出るっ、止まらない……っ」

 それなのに

提督「あっ、あっ、あぁっ……」

 この高鳴りは何だ? おしっこの熱さとは別の、この胸の温度は何だ?

提督「おしっこっ、おもらしっ、お、おしっこぉ……」

 ……この、疼きは。



提督「……気持ち良いぃ……」



【提督がお漏らしに目覚めました】
709 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/15(木) 23:53:53.32 ID:6tMsb7mP0
よいぞ・・よいぞ・・
710 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/16(金) 00:05:36.91 ID:W0GjMpvP0
初風「……何よ」

提督「!」ハッ



「「「…」」」ジッ



提督「……えっと、その…間に、合わなかった……みたい」

初風「このバカ提督! そんなに我慢してたなら、早く言いなさいよ!」

提督「ご、ごめんなさい……」

初風「ああもうっ、天津風も雪風も漏らして、挙句の果てに提督まで!」

初風「……分かったわよ」ピラッ

提督「ちょっ、初風スカート」

初風「私も、漏らすわよ。……んっ」グッ

初風「……ぁ、あぁっ」プルッ

ジワ…

初風「っ、あぁぁっ……っく!」ググッ

初風「はぁぁぁ…」ジョロロロロロ…

ビシャビシャビシャ…

提督「……そん、な」

初風「ほら……あんただけじゃ、ないんだから……」ジョワワ…



【提督が漏らしたことによりボーナス『同調圧力』発動】

【一部の責任感の強い艦娘は、自発的にお漏らしするようになります】
711 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:09:16.82 ID:7KA1lUjho
ホントに00おまいらは優秀だなぁ
712 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:16:35.50 ID:Fq613hbh0
具体的に目覚めてる艦娘って何人ぐらい?
仮にも軍事施設のインフラを完全にダウンさせるんなら艦娘の中に目覚めてる内通者が居そうだけど
713 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/16(金) 00:22:48.05 ID:W0GjMpvP0
タッタッタッ

夕雲「提督? どこに……っっっ!?」

提督「あ……夕雲、おかえり…」

夕雲「そんな、もう…してしまったの」

提督「……うん」

夕雲「…」

夕雲「……じゃあ、着替えましょうか」

提督「でも、そうしたら」

夕雲「着替えに行きましょう」ガシッ

提督「あっ、ちょっ、待って」

夕雲「…」グイグイ

提督「夕雲……」ズリズリ



↓10まで、私室到着までに遭遇する艦娘
714 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:23:33.31 ID:7KA1lUjho
715 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:25:12.00 ID:Fq613hbh0
武蔵
716 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:25:59.40 ID:hR8JxsR8o
那珂
717 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:26:12.57 ID:qKD/NQW80
718 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:27:30.77 ID:hNSN4Y5AO
719 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:28:05.19 ID:g+bfYGYE0
間宮さん
720 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:30:50.69 ID:myqHIO6tO
隼鷹
721 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:32:25.21 ID:qmWKwBlM0
722 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:34:10.32 ID:GJVLtn7pO
春雨
723 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:40:49.37 ID:VhItdae/0
鈴谷
724 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:46:31.39 ID:bXfrfCLJo
春風
725 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 00:47:30.74 ID:7KA1lUjho
00武蔵は果たしてどうなる…
726 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/16(金) 01:00:32.25 ID:W0GjMpvP0
>>714-723 というところで今夜はここまで
727 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 01:06:10.97 ID:i8TGu+IPO
728 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 01:08:23.20 ID:KSUTiMJcO
729 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 07:16:32.05 ID:RZsWQDGSO
>>725
主砲が暴発(だが弾はry
730 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 22:47:29.07 ID:t6Wo9//g0
>>725
乙女なところも見れるかもしれんな
731 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/17(土) 14:24:41.47 ID:Q/6aiS6X0
俺嫁が中々でないなあ
732 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/18(日) 22:13:59.26 ID:dm+EvjzO0


提督「ちょっ、夕雲速い、ちょっと」ヨタヨタ

夕雲「…」グイグイ

提督「夕雲、ねえ……」

提督「!」



響「ほら、もう少しだよ」

電「頑張るのです!」

雷「うぅぅ……痛いぃ…」



夕雲「…」ピタッ

提督「っと……どうしたの、みんな」

響「あ、司令官……っ!!?」ビクッ

電「しっ、司令官さんっ、司令官まで」

提督「あー……うん、そういうこと」

雷「…っ、はあっ、うぅ…」プルプル

提督「っ、それより雷ちゃんが大変そうね。早く行ったら」

電「…」

提督「電ちゃん……?」

電「……司令官だけに」ギュッ

電「恥ずかしい思いは、させないのです! ……んっ」

提督「電、ちゃん」

電「んっ……んん……っ、あ、あ……」フルッ

電「あぁぁ……」ジョロロロロロ…
733 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/18(日) 22:14:33.22 ID:dm+EvjzO0



雷「やっ、電何してるのよ! そこでお漏らしされたら、私、わたし……っっ」ビクンッ

チョロ…

雷「やっ、待って、駄目っ、あっ、あ、嫌、あぁっ」

雷「っ!」プリュッ

雷「もう……駄目……」ヘナッ

ジョワァァァァ…

ブリュリュッ ブリュッ ミチチチチ…

雷「……う゛わ゛ぁぁぁぁん…」



響「…」クルッ

夕雲「響さん?」

響「何だい。私はこれから、掃除道具を持ってこないといけないんだ」

夕雲「ええ。でもその前に。貴女、自分一人で助かる気かしら」

響「……私、は」

夕雲「……さっき。向こうで、暁さんもお漏らししたわ」

響「!! そうか、暁も……」

響「……みんな、それに司令官も。私は……」

響「私も、一緒だ。……ん」フッ

ジュワァ…

響「あぁ、出てる……下着の中で、おしっこしてる……」ジョロロロロロ…

響「皆、お漏らししてるんだ……皆、一緒なんだ……」

ビチャビチャビチャ…
734 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/18(日) 23:22:21.36 ID:BWWth8RWO
あぁ、なんて世界は尊いんだ……(錯乱)
735 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/18(日) 23:24:14.56 ID:dm+EvjzO0


提督「何なの……こんなことのために、私は漏らしたんじゃないのに」

夕雲「…」

提督「夕雲……もしかして、怒ってる…?」

夕雲「っ」ピクッ

提督「やっぱり……」

提督「ねえ、私、何か悪いことしちゃった? もしそうなら」

提督「!」



武蔵「はぁ…はぁ……」ヨロヨロ

武蔵「っ、あぁ」フラッ

ドサッ

武蔵「……もはや、これまでか」



提督「武蔵さん、大丈夫?」

武蔵「! 提督……!!」

武蔵「そうか……貴様も、駄目だったのだな」

提督「貴女は」

武蔵「私も、もう駄目だ。過ぎた願いだが…あまり見てくれるな、相棒。それから夕雲。清霜のやつには、黙っておいてくれるとありがたい」

夕雲「……あの娘、貴女が漏らしたと聞いたら、自分から喜んでお漏らしするわ」

武蔵「だから、さ。恥をかくのは、私一人で……っ、あぁっ」ビクッ

武蔵「あぁ……」ジョワ…

ブフッ

ブッ ブリュッ ブチチッ

武蔵「もう……もう、行ってくれ……あぁっ!」ブリュリュリュ…
736 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/18(日) 23:43:37.43 ID:dm+EvjzO0


トコトコ

那珂「どうしよう、大変なことになっちゃった……」キョロキョロ

那珂「! 提督!」



提督「…ッ、ヒクッ」トボトボ

夕雲「…」



那珂「ど、どうしたの提督、泣いちゃって……っ!?」

那珂「提督……お漏らしして、泣いてるの…?」

提督「那珂ちゃん……グスッ、違うの。私…情けなくて……ッ」

那珂「ゆ、夕雲ちゃん。ここ、那珂ちゃん的にどうしたら良いかな……?」

夕雲「……それでしたら、今ここで」



スタスタ

間宮「おや、提督。こちらにいらして……えっ!?」

提督「まみやざぁん……」ポロポロ

間宮「だ、大丈夫ですか?!」

夕雲「……間宮さんは、流石に無理ね」ボソッ

間宮「?」

提督「私は大丈夫だけど……もう、皆が……」

間宮「ええと……提督は、悪くないです。だから、そんなに落ち込まないでください」

間宮「それよりも、もうすぐお昼の準備ができます。お身体を綺麗になさったら、いらっしゃってくださいね」
737 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/19(月) 00:07:28.22 ID:Xy2gzE+x0


曙「ちょっと、昼間っから酒飲んでんじゃないわよ! ほら、それ寄越しなさいっての!」グイグイ

隼鷹「い〜だろ〜ど〜せ出撃もできないんだしぃ〜」フラフラ

曙「そういう問題じゃないでしょ! ったく……」

曙「! クソ提督、ちょっとコイツに……っ」ビクッ



提督「…」ジッ

提督「……隼鷹、何してるの」

隼鷹「おぉ? 提督じゃん。一緒に飲もうぜ〜」

提督「ふざけないで! 皆が大変な思いしてるときに、貴女は」

隼鷹「だって、素面でいられるかってのこの状況! 上も下も大騒ぎ、どいつもこいつも泣いて怒って、オマケに提督まで」

夕雲「隼鷹さん、落ち着いてください。不安なのは皆」

隼鷹「……小便してぇ」ボソッ

夕雲「えっ?」

隼鷹「でも便所はぶっ壊れてるし、向こうもいっぱいだし、野ションしようにも見回りの憲兵いるし。……このまましちまえ。んっ」

ジワ…

提督「や、やめなさい!」

曙「やっ、正気なの!?」

隼鷹「ふぃぃ……気持ちいぃ……」ジョワジョワジョワ…

ビシャビシャビシャ…

隼鷹「んっ、あぁ……」ジョロジョロジョロ…

隼鷹「……っ、ふぅ」

…ビチャッ

隼鷹「……あんだよぉ、酔っぱらいが小便漏らすくらい、いつものことだろ」

提督「!」

隼鷹「それに、さ」
738 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/19(月) 00:18:08.00 ID:Xy2gzE+x0



隼鷹「これで、あんたとお揃いだな」



 心が、折れる音がした。


739 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 00:19:26.02 ID:ELM8Q97mo
これはイケメン隼鷹
740 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/19(月) 00:30:29.28 ID:Xy2gzE+x0
提督「……ああぁぁぁぁ」ガクッ

曙「ちょっ、どうしたのよクソ提督?」

提督「う゛あ゛ぁぁぁ…あ゛ぁぁぁぁ……」ポロポロ

夕雲「…」ジッ

タッタッタッ

春雨「司令官っ!」

鈴谷「何か声がすると思ったら、提督っ」

隼鷹「……さてと、気持ち悪いし着替えてくるかね」クルッ

スタスタ…

春雨「立てますか? お部屋に行きましょう」

鈴谷「連れてってあげるよ。夕雲、良いよね?」

夕雲「ええ、お手数おかけしますね」
741 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/19(月) 00:39:08.75 ID:Xy2gzE+x0
次回、私室到着
742 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 00:40:25.19 ID:qqeev7ty0
乙?
743 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 00:42:35.90 ID:ELM8Q97mo
おつ
744 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 00:44:28.07 ID:zkzKrJumo
乙ん
745 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 03:51:09.18 ID:yb4GhJk30
おつおつ
やべぇよやべぇよ・・・・
746 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 16:06:34.84 ID:5ltyW0pA0
カオス・・・・・・
747 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 18:25:32.84 ID:wwuR6TjqO
乙乙
748 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 03:27:17.60 ID:L5ty/G5A0
おつ

ガチでヤバいんだが
提督のメンタルがもう…
749 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 21:59:14.97 ID:GIhR/h4i0


一一四五 提督私室
修復工事 進捗28%
仮設トイレ 17基稼働中



鈴谷「じゃ、後はよろしくね」

夕雲「ええ、お任せください」

 私室に入ると、夕雲は鍵を閉めた。

夕雲「……さて」

 そこで彼女は、初めてこちらを真っ直ぐに見た。

提督「!」

 ドキリとした。彼女は、今にも泣きそうな目をしていたからだ。
 彼女は無言で私を押すと、ベッドに仰向けに寝かせた。それから胸元のタイを解くと、私の両手首に巻きつけた。

提督「な、何するの……」

 次の瞬間には、私は両手をベッドのフレームに縛り付けられていた。

夕雲「さあ、綺麗にしましょうね」

 そう言うと夕雲は、おしっこで濡れた私のズボンと下着を脱がせた。

提督「やだっ、自分でできるから……」

夕雲「…」

 夕雲は私の言葉を聞かず、裸の脚の間に顔を埋めると……

提督「……ひいっ」

 剥き出しの股間を、ぺろりと舐めた。

提督「嫌っ、やめてっ」

夕雲「んっ、れろっ……はあっ…はむっ」

提督「っっっ〜〜〜!?」

 生温い感触に包まれる。尿道の周りを、温かく湿ったものがぬるぬると這い回る。

提督「やめて……汚いから」

夕雲「…っ、はぁ」

 不意に夕雲が顔を上げ、こちらを見た。

夕雲「汚くなんかないわ。貴女のだもの」

提督「でも」

夕雲「それに、貴女だって私の、飲んでくれたでしょう?」

提督「それは」

夕雲「私のは、汚いっておっしゃるの?」

提督「っ」

 言葉に詰まる私を尻目に、彼女は舐めるのを再開した。
750 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 22:13:44.07 ID:GIhR/h4i0


一二〇〇 提督私室
修復工事 進捗30%
仮設トイレ 17基稼働中



夕雲「……ん、こんなものね」

提督「グスッ、うぅぅ…ヒグッ……」

夕雲「あら、もうこんな時間。お昼、持ってくるわね」クルッ

提督「待って! これ解いて」

夕雲「…」スタスタ…

バタン
751 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 22:41:17.38 ID:GIhR/h4i0


一二二〇 提督私室
修復工事 進捗33%
仮設トイレ 17基稼働中



提督「はぁっ…はぁっ…」ギシギシ

ガチャ

提督「!」

夕雲「ただいま。お昼を持ってきましたよ」

コト コト

夕雲「お米が研げないから、パンとスープとサラダだそうよ」

提督「はっ、ゆう…ぐもっ」ギシギシ

夕雲「今、食べさせて……あら? どうなさったの?」

提督「お願い、解いて……でないとっ」

夕雲「でないと?」

提督「おしっ、また、おしっこ……もう、出ちゃう……」

夕雲「あら、あんなにお漏らししたのに、まだ残っていたのね。……良いわ」

 おもむろに、夕雲がベッドの上に上ってきた。それから先程のように私の脚の間に膝を突くと、こちらを向いたまま自分の唇を指差した。

夕雲「これからは、『ココ』が提督のおトイレですからね」

 そう言うと彼女はかがみ込み、尿道を口ですっぽり覆ってしまった。

 私は……>>752



1.言う通りにした

2.抵抗した
752 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 22:42:37.70 ID:Dh9WABx00
1
753 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 22:52:42.48 ID:GIhR/h4i0
 私は……諦めて、お腹の力を抜いた。

提督「…あ……」

 しょろっ

 トイレ以外の場所で排泄することへの抵抗感はだいぶ薄れて、溜まっていたおしっこは呆気なく外へと溢れ出した。

夕雲「っ…んくっ、んくっ…」

提督「あ…あぁぁ……」

 温かな口内へ、おしっこを放つ。夕雲は嫌な顔一つせず、それを飲み下す。勢いが弱くなってくると、舌で尿道を刺激して更なる排尿を促した。
 やがて、おしっこを出し終えると、夕雲は口を離し、問うた。

夕雲「気持ち良かった?」

提督「…」

 黙って頷くと、彼女は嬉しそうに微笑んだ。

夕雲「それは良かったわ。それじゃあ、お昼にしましょうか。大丈夫、私が食べさせてあげるわ」
754 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 22:59:24.53 ID:GIhR/h4i0


一三〇〇 提督私室
修復工事 進捗40%
仮設トイレ 17基稼働中



夕雲「ごちそうさまでした」

提督「……ごちそうさま」

夕雲「美味しかったわね」

提督「……うん」

夕雲「…」

提督「夕雲?」

夕雲「……お腹いっぱいになったら、またおしっこがしたくなっちゃった」

提督「そう……それじゃあ>>755



1.トイレに行ってらっしゃい

2.漏らすところ、見せて

3.また、飲むわ(コンマ40以下で強制的に2)

4.その他、要記述
755 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:01:33.06 ID:Sq147RGDO
2
756 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 23:23:08.10 ID:GIhR/h4i0
提督「そう……それじゃあ、漏らすところ、見せて」

夕雲「!!」

 はっと目を見開く夕雲。その目に浮かぶのは……歓喜?

夕雲「……はい、喜んで」

 そう言うと、私の縛られているベッドの枕元まで歩いてきた。首を回すと、目の前に小豆色のスカートが見える。
 彼女は、それをめくり上げた。薄いタイツの向こうに、扇情的な薄紫のショーツが透けて見える。

夕雲「では……出しますね。ん…」

 息むと、彼女の白い頬が微かに紅く染まる。

夕雲「んんっ……ふぅ、っ……っ、あ」

 じゅわっ

 クロッチが、僅かに色濃く湿る。と、反射的に腿を閉じ、スカートを下げてしまった。

夕雲「っ、あ、ご、ごめんなさい……」

 スカートの上から、きつく股を押さえる。

提督「ううん、そっちの方が好き」

夕雲「! はい……」

 私の意図を理解して、彼女は自らの尿道に強くスカートを押し付ける。

夕雲「っ、あぁっ、出ちゃうっ、もう……はぁっ…漏れ、ちゃう……」

提督「ええ。漏らしなさい」

夕雲「駄目っ、提督のお部屋で……っ、あ、ぁ、あぁっ、出ちゃうっ、おしっこ、出ちゃうぅっ……あぁっ!」

 じゅわり。

 押さえたスカートに、染みが広がった。

夕雲「あ、あ、あっ、あっっっ……」

 染みは上へ下へ、下へと広がり、やがてスカートの裾から雫となって滴り落ちた。

夕雲「あっ、嫌っ、おしっこっ、おしっこ出てるぅっ……ふあっ」

 肩がびくんと跳ねた。
 刹那、勢いを抑えていたおしっこはいよいよ止められなくなり、太い水流となって太腿を伝い落ちていった。

夕雲「あっ……あぁぁぁぁ……」

 スカートやタイツに、床までびしょびしょに濡らして、お漏らしは終わった。
757 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 23:33:47.84 ID:GIhR/h4i0
夕雲「……グスッ…ヒッ…」

提督「夕雲……」

夕雲「ッ、違うの……私、嬉しくて…」

夕雲「私…提督が喜ぶなら、お漏らしして見せたかった……それが駄目なら、せめて…グスッ…提督が、自分から恥ずかしい思いをなさるのなら、一緒にいてあげたかったのに…同じ気持ちで、いたかったのに……」

提督「…」

夕雲「私だけ、お漏らししないように計らって……ヒグッ、おまけに、私のいない間に自分がお漏らしして……夕雲は、嫌われたんだって……ッ、うぅぅ……」

提督「……ごめんね、夕雲」

夕雲「でも……今こうして、提督にお漏らしするところを見てもらえて……やっと、救われたって」

提督「ごめんね……そして、ありがとう。夕雲」

夕雲「提督ぅ……」



提督「さて、服も着替えたことだし仕事に戻りましょうか」

夕雲「ええ」

提督「じゃあ……>>258



1.何はともあれ執務室に戻りましょう

2.工事って今どのくらい進んでるのかしら?

3.その他、要記述
758 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:34:12.83 ID:Dh9WABx00
提督と夕雲、隼鷹の3人でこれまで漏らした艦娘達に惨めじゃなくなるどころか気持ち良くなるとお漏らしに目覚めさせようとする
長門の>>536がお漏らしに目覚めてるって事なら長門も3人の側に
759 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:34:16.79 ID:9e3zAnsWO
760 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:35:07.53 ID:KK5544KRO
>>758
こいつ前に居た長文キチガイだろ
761 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:36:47.20 ID:Dh9WABx00
羞恥心で再起不能は不味いんじゃないかと思って・・・
762 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:37:02.89 ID:mpzlE5J4o
隼鷹はもうお漏らし済みだから選べないだろ天津風の時みたいに
763 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:37:36.96 ID:pRsL81qxo
もう自由安価廃止で良いと思うよ
764 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:37:54.27 ID:Dh9WABx00
すまぬ・・・
765 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:38:47.35 ID:yugRicAJO
>>684だろうなあこれは
末尾といい臭いレスといい
766 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:38:51.14 ID:WGEeCMyAo
>>763
結局は程度によるでしょ
割と良かった自由安価もあったし
767 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:39:57.08 ID:pRsL81qxo
>>766
その程度が守れない奴が住み着いちゃったんだし致し方ないと思う
768 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:41:42.81 ID:HgD0zWYUo
何はともあれ再安価だな(指定外しを確認しながら
769 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:44:07.48 ID:NG2ejA5kO
あれだけ叩かれてよくまあまたこんな安価突っ込んできたな
770 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 23:45:26.54 ID:GIhR/h4i0
ちょっと待って



安価下

1.安価は絶対(ただし超恣意的に解釈します)

2.最安価やな

番号以外に何か書いたら安価下な
771 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:46:25.48 ID:R5tvISpmO
772 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:46:27.45 ID:WGEeCMyAo
ズレもあるし2
773 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:46:48.85 ID:pRsL81qxo
2
774 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:47:51.50 ID:tvpcH2CAO
775 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 23:48:38.48 ID:GIhR/h4i0
じゃあ再安価

1.執務室へ

2.工事現場へ

3.その他、『場所』を書いてね
776 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:48:56.42 ID:5DJgMMyrO
1
777 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/23(金) 23:53:40.39 ID:GIhR/h4i0
提督「じゃあ……何はともあれ執務室ね」

夕雲「そうですね」



【提督が着替えたので『同調圧力』は解除されました】

【仮設トイレ最大数稼働中につき、一時的にウルトラハードモードは解除されました】

【以降、複数回指定でもコンマの合計値が100を超えていた場合01に戻って計算します】



↓12まで、執務室到着までに遭遇する艦娘
778 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:54:38.63 ID:WGEeCMyAo
磯波
779 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:56:09.69 ID:DBqYOC8ao
雲龍
780 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:56:49.67 ID:yBLAyr640
加古
781 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:57:20.66 ID:BHfGsWbv0
村雨
782 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:57:31.08 ID:QPHcIHACO
五月雨
783 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:57:50.13 ID:tvpcH2CAO
時津風
784 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:58:09.80 ID:IdC1e7u6O
吹雪
785 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:58:53.70 ID:Sq147RGDO
浦風
786 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/23(金) 23:59:24.20 ID:Iy+osaFKO
秋月
787 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 00:00:26.32 ID:0yBe5DLKO
弥生
788 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 00:01:33.41 ID:zAPjBGTnO
ビスマルク
789 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 00:02:00.08 ID:tLjAouCSO
川内
790 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/09/24(土) 00:06:13.75 ID:uu5FB5HJ0
>>778-789了解

夕雲姉さん大活躍(意味深)

というところで今夜はここまで
791 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 00:07:53.45 ID:GxwN463g0


なんという駆逐艦率
792 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/24(土) 00:16:56.75 ID:Te6N0XRW0


ウルトラハードモードが『一時的』解除ということは

場合によっては再突入····流石に気分が高翌揚します
793 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/28(水) 18:08:29.34 ID:MPeYC3rz0
できましたよ提督!トイレから直接燃料を作る装置です→大爆発
794 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/01(土) 21:20:30.70 ID:qvZQpP9s0


夕雲「さて、行きましょうか……」グイッ

ガチャ



「あぶっ!?」

バシンッ



夕雲「ひゃっ!?」ビクッ

提督「えっ、どうしたの?」

夕雲「ドアに誰かぶつかって……」

バタバタ

提督「……あー」



磯波「うぅぅ……」プルプル

吹雪「いっ、磯波ちゃん…大丈夫……?」

夕雲「ごめんなさい、磯波さん……」

提督「あらら、思いっきりぶつかっちゃって……立てる?」グッ

磯波「あっ、やっ」

提督「鼻血も出てるし…医務室に行きましょう。歩ける?」

磯波「やっ、待って、今は」

提督「?」

磯波「あっ、だめ、だめっ、だめ、あっ、あ、あぁっ……」



磯波「あぁぁ…」ジョワァァァァ…



夕雲「……あらら」

吹雪「えっ、待ってよ磯波ちゃんっ、私ももうっ」

吹雪「だ、め……」プルッ



吹雪「うぅ…」ジョロロロロロ…

磯波「はぁぁ…んっ、あぁ……」ジョワジョワジョワ…



795 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/01(土) 21:21:04.24 ID:qvZQpP9s0
夕雲「お掃除道具持ってきますね……」クルッ

提督「ええ、お願い」

磯波「うぅぅ…」

吹雪「ごめんなさい司令官…グスッ…我慢、できませんでした……」

提督「」ゾクッ

提督「良いのよ……」ズイッ

吹雪「ひっ!?」

グニッ

吹雪「ひゃぁっ!?」ビクッ

提督「まだ残ってるでしょ? 出しちゃって良いわよ、ほらほら」クチュクチュ

吹雪「そっ、そんなあっ! だっ、だめっ、でっ、出ちゃうからっ…出ちゃいますからぁっ!」

提督「出しなさい、ほら」グニグニ

吹雪「やぁっ、あっ、あぁっ」ビクビク

吹雪「あああっ……!」ジョロロロ…

提督「はい、よくできましたー。……」

提督「」クルッ

磯波「ひっ!?」ビクッ

提督「さあ磯波ちゃんも、お姉ちゃんと一緒にしーしーしましょうねぇぇぇぇ」ズズズズズ…

796 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 00:39:05.64 ID:0eTe2skk0
テンション上がってきた
797 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/10/02(日) 05:44:39.68 ID:+t01A0Ud0
やだこの提督怖い///
798 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/02(日) 23:07:06.43 ID:pX+IYGzF0


吹雪「」ビクンビクン

磯波「」ビクッ…ビクビクッ

提督「……やり過ぎた」

スタスタ

夕雲「お待たせしました……あらら」

提督「あ、ありがとね夕雲。……ん?」



雲龍「」ジッ



提督「雲龍? どうしたの?」

夕雲「帰りに会ったので、少し」

雲龍「夕雲から聞いたわ。失禁するところを見せれば、良い艦載機を貰えるって」

提督「……はい?」

雲龍「約束よ。……んっ」プルッ

提督「えっ、ちょっ、聞いてない」

雲龍「……あ、出る…」

ジワァ…

雲龍「っ、あぁぁ……」ジョワァァァァ…

ビシャビシャビシャ…

提督「」

夕雲「……提督」

提督「……あ、うん分かった、丁度この間貰ったイタリア製の艦戦があるから」

雲龍「! ありがとう。大事にするわ」
799 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/02(日) 23:25:22.45 ID:pX+IYGzF0


提督「バケツとモップ、どうしましょう」

夕雲「片付けてくるわよ?」

提督「ああ、そうじゃなくて……何か、またすぐに必要になるかなって」

夕雲「! ええ、頑張るわ」

提督「う、うん」

提督「……あ」



加古「うぅぅ……」ヨロヨロ



提督「加古、何してるの?」

加古「……んあ? 提督…」ボー

加古「昼寝してたんだけど、小便したくなって……」

夕雲「!」

加古「どこだっけ、何か、いつものが使えないんだっけ?」

夕雲「あら、何を言ってるんですか」

加古「?」

夕雲「……おトイレは。ここでしょ?」ニヤッ

提督「えーっ、ポーラじゃあるまいし流石にその手に引っかかるわけ」

加古「あぁ、そうだっけ」

提督「引っかかったーっ!?」ガビーン



加古「ごめんごめん、寝ぼけてて……よいしょ」ストッ

加古「……んっ」

ジョワ…

ジョロロロロロ…

加古「ふぅ…すっきりしたら、目が…覚め、て……」ジョロロ…

加古「っ!!?」ビクッ

加古「やっ、何でこんな所でっ!? って、あっ、待てっ、止めっ、止まっ」ジョロッ ジョロロッ

加古「あぁぁぁ……止まんない……」ジョロロロロロ

加古「! てっ、提督っ、見るなっ、見るなってぇ……うぅぅ」
800 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 23:56:24.08 ID:8HZSro05O
ポーラ、お前……
801 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/03(月) 00:08:03.75 ID:T4sdznzAO
その時のポーラちゃんの話ももちろん後で番外として見れるんですよね?
802 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/03(月) 00:55:17.36 ID:glTFkxwI0


提督「……今、恐ろしい事実に思い至ったんだけど」

夕雲「何ですか?」

提督「さっき加古、廊下でおしっこしたことにはうろたえてたけど、下穿いたままおしっこしたことには触れてなかったよね」

夕雲「穿いたまま、と言うか、巻いたまま、と言うか。まぁ、一々あれを解くのは大変そうよね」

提督「もしかして、普段からそのまましてるのかな」

夕雲「それなら周りが気にすると思うけれど。ただ、やっぱり脱ぎづらいのは確かだし、切羽詰まってるときにおもらしすることに抵抗は少ないのかも知れないわ」

提督「うーん気になる……」

夕雲「そんなことより、ほら」



タッタッタッ…

村雨「はぁっ、はぁっ…」タッタッタッ



提督「村雨嬢、ちょっと伺いたいことが」

村雨「! なっ、何ですか提督…今、ちょっと急いでて」パタパタ

提督「ふと気になったんだけど、洋上でおトイレってどうしてるの?」

村雨「えぇっ!? 何でですかっ?」

提督「単純に気になって……あと、おしっこならここでしちゃっていいから」

夕雲「」スタスタ

村雨「ちょっ、今何か凄いこと言われた気が……」

夕雲「」ソロリ ソロリ

村雨「……とっ、とにかく、艤装をつけた状態でお腹が空いたり、おトイレに行きたくなることは無いんですっ、だから……」

提督「へぇ、そうなんだ」

村雨「わかったなら、もう行きますよ……」

夕雲「」ガシッ

村雨「きゃっ!?」ビクッ

村雨「やっ、何するのっ、離してっ!」

夕雲「どうしてかしら、ここで貴女を仕留めておかないと、私の立ち位置が危ない気がするの」グググ

村雨「ちょ、意味分かんないんですけどっ、いい加減に……っっっ」

ブリュッ

村雨「ひっ、あっ」

夕雲「!」スッ

村雨「あ……」ヨロッ

ペタン

村雨「あ…嫌……あ、ぁ……」プルプル

村雨「…ぁ」ブリュッ ミチッ

ブリュリュッ ブフッ ミチミチミチ…

村雨「嫌…グスッ、嫌、あ、ぁ……」

ジョーーーー…

村雨「ヒッ…エグッ、最悪ぅ……グスッ」
803 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/03(月) 01:02:05.98 ID:glTFkxwI0


夕雲「やり過ぎました」ズキズキ

提督「そうね……」ヒリヒリ

トコトコ

時津風「あ、しれぇに夕雲。何やってんの? バケツなんか持って」

夕雲「お掃除をしながら執務室を目指しているの」

時津風「……?」

スタスタ

五月雨「……あっ、提督に夕雲さん、お疲れ様です」

提督「ええ、お疲れ様。……ところで、おトイレは大丈夫?」

五月雨「丁度、今行ってきたところです」

夕雲「そう言えば、時津風さんは?」

時津風「んー、時津風も平気だよー」
804 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/07(金) 00:35:40.81 ID:R+oMlzSV0


ドスドス

浦風「あーもうっ、ぶち腹ん立つ!」ドスドス

提督「どうしたの?」

浦風「! 提督さん、あのアホンダラはどこね?」

提督「? ……あ、爆発の犯人ってこと?」

浦風「うん、そう」

提督「地下の拘禁房だけど」

浦風「ありがと!」クルッ

夕雲「何しに行くのですか?」

浦風「……っ、面倒くさいことしよってからに、おしっこはしたいし、お便所はいっぱいだし……流石のうちも、堪忍袋の緒が切れたわ。ぶん殴って、今我慢してるおしっこ引っ掛けちゃる」

提督「! 夕雲」

夕雲「はぁい」ダッ

ガシッ

浦風「!?」

提督「怒る気持ちも分かるけど、捕虜に暴力はNGよ」

浦風「えぇ……でも」

夕雲「」ググッ

浦風「ひっ!?」ビクッ

提督「犯人は、然るべき処置をしてしっかり罰を受けてもらうから。貴女たちが出ることは無いのよ」

浦風「わ、分かったから、離して……」グイグイ

夕雲「……ふふっ」ググッ

浦風「やっ、ほんとっ、離してくれんと……うち、ほんとにおしっこ漏れてしまう……っ」

提督「ええ、良いわよ」

浦風「……へ?」

夕雲「実はさっき、提督もお漏らししちゃったの」

浦風「!?」

夕雲「……貴女なら、どうすれば良いか…分かりますよね?」ニコッ

浦風「っ、でもっ、それとこれとは……ひっ、あっ」

浦風「ほんとっ、ほんとに出るっ、おしっこ出てしまうっ……」プルプル

夕雲「」グイッ

浦風「やあっ! そげなとこ押さんでっ!」

提督「さぁ、お漏らしするとこ見せて」



浦風「うぅぅ……」プルプル

浦風「もうっ、ほんとに出すよ? おしっこ出てしまうよ? 漏らしちゃうよ? ……ぁ」プルッ

浦風「ああぁ……」ジョワァァァァ…

浦風「うわ、あ、あっ、あぁ……」ジャァァァァ…

浦風「おしっこ…おしっこ止まらん……止まらんわぁ……」ジョロロロ…

ビチャビチャビチャ…

浦風「うぅ…パンツも靴もびしゃびしゃ……」
805 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/07(金) 00:42:33.36 ID:R+oMlzSV0


提督「」ジッ

夕雲「」ジッ



秋月「……あの」タラタラ



提督「何?」

秋月「先程からこちらを見つめて……どうなさいました?」

提督「貴女がお漏らししないかなって」

秋月「もっ、漏らしませんっ! 何言ってるんですか!?」

提督「あら、そうなの?」

夕雲「何だか、貴女は漏らしそうな気がしたのだけれど……」

秋月「どんな予感ですかっ!? ……いくら司令と夕雲さんでも、怒りますよ?」

弥生「秋月……怒ってる?」ヌッ

秋月「ひゃっ!?」ビクッ

夕雲「あら、いつの間に」

弥生「ちなみに弥生は怒ってないです」クルッ

弥生「では」

スタスタ…

提督「何がしたかったのかしら……?」
806 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/07(金) 01:08:42.25 ID:R+oMlzSV0


ビスマルク「貴女、最近『向こう』は行ってないの?」

川内「何か、行き詰まり気味らしくて。もうちょっとかかるみたい」

ビスマルク「でも倦怠期も過ぎそうだし、もう少ししたら戻れるんじゃないかしら?」

川内「そうだね。ま、帰った後も呼ばれたらまたこっちに来るから。心配しないで」



提督「何の話をしているの?」

川内「ん? あぁ、高度に政治的な話」

ビスマルク「騎士鉄十字も良いけどやっぱりかg」

提督「わーっ、その話題はNG! 最悪私の首が飛ぶから」
807 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/07(金) 01:09:13.32 ID:R+oMlzSV0
次回、執務室到着
808 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:11:18.58 ID:AN4n/oOuO

向こうも楽しみにしてるよ
809 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:13:07.52 ID:ycC26usiO
秋月お漏らしさせなきゃ(使命感)
810 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 09:50:30.72 ID:1EPfsh4Jo
トイレ治ってももう前と同じ生活できないやろなぁ・・・(恍惚
811 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/13(木) 21:52:40.40 ID:/Y8XfhLd0


一三三〇 執務室
修復工事 進捗45%
仮設トイレ 17基稼働中



提督「書類もやりっぱなしだし、さっさと片付けてしまいましょう」

夕雲「ええ、そうですね」



>>812

1.提督「…」カリカリ 夕雲「」サラサラ

2.提督「……! そう言えば」

3.その他、要記述
812 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/10/13(木) 21:55:54.47 ID:BgqMfXR1o
2
813 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/13(木) 22:03:11.56 ID:/Y8XfhLd0
提督「…」カリカリ

夕雲「…」サラサラ

提督「……ん?」ピタ

夕雲「どうかしたの?」

提督「ふと思ったんだけれど……今トイレって、下水が駄目になってるだけじゃなかったわよね」

夕雲「そうなの? ええと……」ガサガサ

夕雲「……あら、本当。床も天井も汚れてしまっているようね」パラ パラ

提督「これじゃあ、折角水道が治っても使えない」

夕雲「一応、掃除もしてくださるようだけれど……」

提督「私たちにもできるでしょ。手の空いてる娘に呼びかけて、掃除してもらいましょう」



【修復工事の進捗に+10%されました!】
814 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/13(木) 22:26:54.24 ID:/Y8XfhLd0


一四〇〇 執務室
修復工事 進捗60%
仮設トイレ 17基稼働中



『___復旧を早めるため、手の空いてる者は各自トイレの清掃をお願いします』



提督「と、こんなものね」

夕雲「良かったの? 早く解決しちゃうわよ?」

提督「やだなー、こう見えて私メンタル弱いんだから、困らせるのも限度があるの」

夕雲「そう……」



>>815

1.夕雲「それなら、私からも……」

2.>>815「お邪魔しまーす」

3.その他、要記述
815 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 22:32:16.14 ID:BZqDu74yO
816 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/13(木) 22:48:17.34 ID:/Y8XfhLd0
夕雲「それなら、私からも」

提督「?」

夕雲「今置いてる仮設トイレって、水道に繋がってるわけじゃないのよね?」

提督「流すために上水には繋げてあるけど……もちろん、下水道には繋がってないわ」

夕雲「汲み取り屋さん、呼んだ?」

提督「!! そうだった!」ガチャ

ピ ピ ピ

提督「……もしもし大淀? 仮設トイレのことなんだけど……いえ、数じゃなくて、その、『中身』を回収するのは……! そう! 分かった、今すぐ手配して。よろしく」

ガチャン

提督「危なかった……」

夕雲「良かったわね」フッ
817 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/13(木) 22:51:24.45 ID:/Y8XfhLd0
ケーキやろうそくを集めるなどするので今夜はここまで
818 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/10/13(木) 22:53:11.70 ID:BgqMfXR1o
おつん
819 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 23:55:12.79 ID:SL6pZk6Qo
おつ
820 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/14(金) 01:26:10.96 ID:0GlzF6T7O
汲み取りなら任せろー乙
821 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/14(金) 20:26:32.00 ID:2RSZJhazo
ここのイッチもfgo民だったか…

おつ
822 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/21(金) 23:43:19.14 ID:sXzjxOP/0


一四三〇 執務室
修復工事 進捗65%
仮設トイレ 17基稼働中



提督「もう見落としとか無いわよね……?」

夕雲「ええ、きっと」

提督「やだなぁ、さっきみたいな思いするのは……」

提督「……ん、こんなものかしら」パサ

夕雲「あら、早いのね」

提督「最終的な被害はまだ書いてないけどね。もうこれ以上広がらないと良いけど」



>>823

1.提督「ま、書類はまだあるんですけどねー」

2.夕雲「ちょっと一息入れましょうか」

3.>>823「」コンコン
823 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/21(金) 23:44:07.85 ID:k3e7zcNzo
2
824 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/21(金) 23:44:14.52 ID:zVGrBF/yO
825 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/21(金) 23:51:11.54 ID:sXzjxOP/0


夕雲「……ちょっと一息入れましょうか」ゴトッ

提督「そうね、丁度おやつ時だし」

夕雲「用意してくるわ」

提督「ええ、ありがとう」



夕雲「さて、何にしましょうか」

夕雲「さっきは麦茶だったし……今度は>>826にしましょう」



1.紅茶にマカロン

2.緑茶に最中

3.コーヒーにケーキ

4.その他、要記述
826 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/21(金) 23:53:18.20 ID:lPhmj4MEO
1
827 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/22(土) 00:26:59.96 ID:vO78uVTW0


夕雲「はい、どうぞ」コトッ

提督「ありがとう。今度は紅茶にしたのね」

夕雲「美味しそうなマカロンがあったから」

提督「そう言えば、前に頂いてたのよね。……いただきます」

夕雲「私もいただきますね」



【提督と夕雲の尿意値に+30されました!】
828 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/22(土) 01:09:46.26 ID:vO78uVTW0


一五三〇 執務室
修復工事 進捗75%
仮設トイレ 17基稼働中



提督「……そう言えば、そろそろ工事も大詰めかしら」

夕雲「そうねぇ」

提督「何か、すっごい長かったわね」

夕雲「ええ。……一時は、どうなることかと」

提督「うっ」



>>829

1.提督「さて、書類ももう少し。頑張るわよ」

2.>>829「ちょっと良いですか?」

3.一方その頃……

4.その他、要記述
829 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/22(土) 01:12:42.82 ID:HcOrYvsOo
3
830 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/22(土) 01:31:38.61 ID:vO78uVTW0
>>831 これまでに漏らした艦娘から一人指定

831 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/22(土) 01:36:47.23 ID:8IiW3vPn0
武蔵
832 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/22(土) 01:42:27.97 ID:vO78uVTW0
次回、武蔵の後始末
という訳で今夜はここまで



ところで向こうの板でやってる某幽霊スレを見るに、このスレも全年齢で問題ないのでは(彼は狂っていた)
833 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/22(土) 02:10:18.21 ID:LJHd/DrqO
寧ろあっちが移動しないのが異常なんであってこっちのスレみたいに移動するのが普通
834 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/22(土) 02:54:28.44 ID:8IiW3vPn0
乙っす
835 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/29(土) 02:10:08.31 ID:aOIH3/030


武蔵「…」

武蔵「……いい加減、立つか」グッ

ビチャッ…

武蔵「…むぅ。とにかくこいつを片付けんことには、どうにも」

武蔵「どうせ捨てる羽目になるのだし、サラシを使うか」シュルシュル

バサッ

武蔵「…」ドタプーン

武蔵「……流石に前は閉じておこう」ギュッ ギュッ



武蔵「」ゴシゴシ

武蔵「ひとまずこんなものか。とにかく体を洗わんと。誰かに見つかる前に……」

武蔵「……!」



清霜「…」ジッ



武蔵「……駄目だったか」ガックリ



清霜「……武蔵、さん…?」

清霜「武蔵…さ…」ジワァ

清霜「……うわぁぁぁん」ポロポロ

武蔵「ど、どうしたんだ清霜、泣くな…」

清霜「だって、武蔵さんが…武蔵さんがぁ……」

武蔵「あぁ、そうか。その、失望してくれても構わないから」

清霜「そんなことしないよぉ…」ポロポロ

武蔵「分かった分かった、ありがとう。だから、もう泣き止んでくれ……」
836 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/29(土) 02:10:35.13 ID:aOIH3/030


清霜「…グスッ」

武蔵「ふぅ、落ち着いたか」

清霜「」コクン

武蔵「時に、どうしてここを歩いていたんだ?」

清霜「おトイレに行こうと思って」

武蔵「! じゃあ早く行くと良い。きっと混んでいるだろうから」

清霜「……やだ」

武蔵「えっ」

清霜「清霜も漏らす」

武蔵「おいおい、自分から恥をかくことは無いさ。ほら……」

清霜「やだ! 清霜もお漏らしするもん! 武蔵さんだけこんな格好じゃ嫌!」

武蔵(夕雲が言っていた通りか……しかし、折角拭いた床がまた汚れてしまうな)

武蔵「……分かったよ」

清霜「! 待ってて、今、んっ……」プルプル

武蔵「あっと、待て。ここは今拭いたばかりだから、また濡れると面倒だ。そうだな……」

ストッ

武蔵「……ほら、ここに座れ」膝ポンポン

清霜「でも、そしたら武蔵さんが」

武蔵「今更気にせんよ」

清霜「…」

清霜「…うん」トスッ

ギュッ

清霜「」プルプル

武蔵「震えているな。ずっと我慢していたのか」

清霜「」コクン

武蔵「そうか。……良いぞ、出してしまえ」

清霜「うん。……っ」グッ

清霜「っ……んっ…ん、っ……」プルプル

清霜「……ぁ、あ、あっ」

ジワッ

清霜「あぁぁ……」ジュワジュワジュワ…

武蔵(温かい、な…)

清霜「はぁぁ…武蔵さん…武蔵さん……」ジョワァァ…

武蔵「……よっと」スクッ

清霜「きゃっ!?」ビクッ

武蔵「あぁ、出しながらで構わんよ。このまま海に飛び込むが、良いな?」

清霜「あっ、うん。分かった」

武蔵「では、行こうか」

スタスタ…

清霜「…」

清霜「…んっ」

ジョワァァァァ…
837 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/29(土) 02:16:27.11 ID:aOIH3/030


一六〇〇 執務室
修復工事 進捗80%
仮設トイレ 17基稼働中



提督「トイレだけじゃなくて、色んな所掃除しないとね……」

夕雲「そうね」

提督「あーあ、出撃も遠征も滞っちゃってるし、埋め合わせが大変」

夕雲「明日は、今日の倍働かないとね」

提督「考えたくないなぁ」



>>838

提督「えっ、送電線が直ったって?」

夕雲「そう言えば、さっき……」

>>838「遊びに来たよー」
838 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/29(土) 02:21:12.56 ID:b+52jI8qo
朝霜
839 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/29(土) 02:21:28.76 ID:dTiM3o6j0
伊26
840 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/29(土) 02:25:02.49 ID:aOIH3/030
朝霜の平和な襲来が決まった所で寝ます
841 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/29(土) 04:41:24.04 ID:LBEMJS9bo
おつおつ
842 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/30(日) 00:24:03.37 ID:411vtm8U0


コンコンガチャ

朝霜「邪魔するぜ〜」



提督「おおうノックからノータイムの入室」

夕雲「……朝霜さん?」ゴゴゴゴゴゴ…

朝霜「ひっ!? よりによって夕雲姉が秘書艦…」

夕雲「お掃除は終わったの?」

朝霜「そ、掃除ならとっくに終わってるさ! もう何時間経ったと思ってやがる」

夕雲「あらら?」

提督「ん? あ、もうこんな時間か。折角来たんだし、お茶でもいかが?」

朝霜「おっ、ありがたくいただくぜ」

夕雲「……はいはい、今用意しますね」
843 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/30(日) 00:29:03.19 ID:411vtm8U0


朝霜「にしても、いつの間に夕雲姉が秘書艦になったんだな。瑞穂の当番って聞いてたんだけど」

提督「まぁ…色々あったのよ」

夕雲「色々あったの」

朝霜「はぁ」



>>844

1.提督「折角だから、朝霜も仕事手伝って」

2.>>844「お邪魔します」

3.一方その頃……

4.その他、要記述
844 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 00:31:13.11 ID:iN8xJnjoO
1
845 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/30(日) 00:43:52.47 ID:411vtm8U0


一六三〇 執務室
修復工事 進捗85%
仮設トイレ 17基稼働中



提督「あ、そうだ。折角だから、朝霜ちゃんも書類手伝って」

朝霜「邪魔したぜーっ」ドヒュン

バタン

提督「…」

夕雲「…」

夕雲「……後で、叱っておきますね」
846 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/30(日) 00:45:54.93 ID:411vtm8U0
提督「はぁ、結局二人だけ」

夕雲「まあまあ、二人きりと言うのも悪くはないわ」

提督「オフならね……」



>>847

1.夕雲「……そう言えば、さっき」

2.>>847「お邪魔します」

3.一方その頃……

4.その他、要記述
847 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 00:46:49.11 ID:fLPtJQPnO
2 秋津洲
848 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/30(日) 00:52:40.56 ID:411vtm8U0
コンコン

提督「! はい?」

ガチャ

秋津洲「お邪魔しまーす」

夕雲「あら、秋津洲さん」

提督「どうしたの?」

秋津洲「お手洗いの掃除が終わったから、他にやること無いかなって」

提督「働き者ね……」シンミリ

夕雲「そうですね……じゃあ、この書類で誤字が無いか見てもらえますか?」パサ

秋津洲「分かったかも!」
849 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/30(日) 01:12:29.49 ID:411vtm8U0


秋津洲「……と、ここの字が違うかも」サラサラ

提督「さっきから、結構な数の指摘が」ダラダラ

夕雲「あらあら」

提督「し、仕方ないじゃないさっきまで精神が不安定だったんだから」

夕雲「……秋津洲さん、喉乾きません?」

秋津洲「ん? あ、言われてみれば」

夕雲「任せておいて何ですけど、あまり根を詰めすぎないでいいですからね。今、お茶を淹れてきます」



>>850

1.秋津洲「そう言えば、聞いて欲しいかもー……」

2.>>850「」コンコン

3.その他、要記述
850 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 01:13:29.27 ID:QZ6eQgk6o
1
851 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/10/30(日) 01:17:27.27 ID:411vtm8U0
今夜はここまで
852 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 02:08:06.96 ID:wsatMmHwo
おつ
853 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/30(日) 07:19:41.04 ID:b/ro/EXSO
邪魔すんねやったら帰ってー
854 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/04(金) 22:51:43.32 ID:gSMpLkKK0


一七〇〇 執務室
修復工事 進捗90%
仮設トイレ 17基稼働中

秋津洲「そう言えば、聞いて欲しいかもー……」

提督「何?」

秋津洲「午前中の話なんだけど……」



……

………

秋津洲「えぇー、何か大変なことになってるかも……」

ガチャ

秋津洲「? 誰?」



瑞穂「…」トボトボ



秋津洲「あれ、瑞穂? 今日は秘書艦の日じゃ」



瑞穂「」ビッショリ



秋津洲「」

秋津洲「……あー、分かったかも。シャワー空いてるから、浴びてきたら」

瑞穂「ですが、今は水が流れないそうで」

秋津洲「ちょっとくらい大丈夫だって。ほら、それじゃ気持ち悪いでしょ」

瑞穂「で、では、お言葉に甘えて……」

瑞穂「っっっ」ビクッ

秋津洲「? 瑞穂……」

瑞穂「っ、や、嫌、そんなっ」プルプル

秋津洲「やっ、ど、どうしちゃったかも?」

瑞穂「あんなに粗相したのに、まだ、まだ出るのっ…? あ、あっ」

ジワッ

瑞穂「嫌…いやぁ……」ジョワジョワジョワ…

秋津洲「」

瑞穂「…ッ、グスッ…ヒクッ……」ジョワジョワジョワ

………

……



秋津洲「ってことがあったの」

提督「そ、そう……それは大変だったわね」

秋津洲「瑞穂のこと、何て言って慰めたら良いか、分かんないかも……」

提督「あの娘には、私からも言っておくわ。元はと言えば、私の責任でもあるわけだし」

提督(……でも、ちょっと見たかったかも)
855 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/04(金) 23:06:28.27 ID:gSMpLkKK0


一七三〇 執務室
修復工事 進捗95%
仮設トイレ 17基稼働中



秋津洲「……ん、こんなもんでどうかな」

夕雲「ええと……ええ、良いと思います」

秋津洲「提督に相談したら、少し楽になったかも。ここで失礼するね」

提督「ええ、お疲れ様」

夕雲「お手伝い、ありがとうございました」

バタン

提督「……あ、もう工事も終わる頃ね」

夕雲「そのようね。今日は、色々なことがあったわね」

提督「ええ。……皆には、迷惑かけちゃったわ」

夕雲「あまり気にしないでちょうだいな。仕方ないことだもの」

提督「でも、これからはもっと警備とか気をつけないと」



>>856

1.提督「よし、書類終わり!」

2.>>856「邪魔するで」

3.その他、要記述
856 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/04(金) 23:12:03.72 ID:rVRPtmHRO
2不知火
857 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/04(金) 23:13:31.55 ID:gSMpLkKK0
もう漏らしたのは安価下
858 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/04(金) 23:14:57.71 ID:vdqNpdnqO
2夕張
859 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/04(金) 23:35:41.32 ID:gSMpLkKK0


提督「よし、書類も終わったことだし警備の増強案とか考えて」

コンコン

提督「はーいー?」

ガチャ

夕張「失礼します」

提督「夕張ばりん? どうしたの?」

夕張「工事完了の連絡って、最初にここに来るかなって思って」

夕雲「そうだと思いますけど、どうして?」

夕張「いち早く情報を受け取って、真っ先に」

提督「! 仮設トイレの方は?」

夕張「無理ですよあんな人いっぱいいるところ! もうそろそろ終わるんでしょ? あーもう、早くしてよ……」モジモジ

提督「…」チラッ

夕雲「」ニコッ

スクッ スタスタ…

夕張「? 夕雲ちゃん、何を……」

夕雲「」ガシッ

夕張「やっ、ちょっと、何するの…っっっ!?」ビクビクッ

夕雲「工事が終わるまでなんて言わずに、今ここで楽になっちゃいましょう」グイグイ

夕張「ちょっ、やめっ、お腹押さないで……てっ、提督っ、見てないで助けて」

提督「まあまあ、ここにいる人皆通った道だし」

夕張「はあっ!? 皆って、まさか」

夕雲「ええ。私も……提督も。皆、お漏らししたわ」

夕張「えっ、提督まで……じゃなくてっ、だからって何で私まで、あっ、あぁっ」

提督「諦めて、今日の最後を飾りなさい」

夕張「うぅぅ……恨みますからね…っ、あ、あ、あっ」プルッ

夕張「あぁぁ…」ジョワァァァァ…

ビシャビシャビシャ

夕張「グスッ…もうやだぁ……」ジョロロロロロ…
860 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/04(金) 23:45:08.33 ID:gSMpLkKK0


夕張「もう、お風呂も使えるわよね…」トボトボ

バタン

提督「ふぅ」ツヤツヤ

ジリリリリリリ…

提督「あ、内線」ガチャ



『もしもし、提督ですか』



提督「その声は、淀さんね」



『ええ、お疲れ様です。工事が完了しました。先程通水試験も完了したので、水道が完全に復旧しました』



提督「そう、ご苦労様。直ちに鎮守府全域に伝えてちょうだい」



『了解しました』

ガチャ

提督「……終わったわ」

夕雲「一日、お疲れ様でした」

提督「そうね。付き合ってくれてありがとう。ところで……」チラッ



夕雲「」プルプル



提督「……また、我慢してるんでしょ」

夕雲「そういう提督も、さっきからずっと机の下で脚が落ち着かないわ」

提督「あはは、夕雲にはお見通しか」

提督「……じゃあ、今日一日の締めくくりに>>861



1.見せあいっこしましょ

2.こっちにおいで(膝ポンポン)

3.最後くらい、飲んでみせるわ

4.その他、要記述
861 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/04(金) 23:46:05.04 ID:2C6wsqqCO
862 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/04(金) 23:46:52.21 ID:lyiq+NxKo
メロンちゃん…
863 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/05(土) 00:22:30.45 ID:94QuktEO0
提督「……じゃあ、今日一日の締めくくりに」

 私は椅子から立ち上がると、夕雲の席の前に移動した。

提督「……見せあいっこしましょ」

夕雲「! ええ、喜んで」

 夕雲も立ち上がり、私の目の前にやってきた。そのまま執務室の真ん中で、二人で向かい合った。

夕雲「スカートは、めくったほうが良いかしら? それとも、押さえたまま?」

提督「そうね……いっぱい我慢して、限界まで我慢して、それでも我慢できなくなって…二人で、お漏らししましょう」

夕雲「分かったわ」

 頷くと、彼女はすぐにスカートの上から股間を押さえた。もうかなり溜まっているようだ。

夕雲「はぁ…はぁ……」

 内股になり、悩ましげな息を吐く夕雲。そんな彼女の姿に、今まで意識の外にあった尿意を嫌でも感じてしまう。
 気がつくと、鏡合わせのように、私も両手で股を押さえ、悶えていた。

提督「あぁっ、く、うぅぅ……」

夕雲「はぁっ、はっ、あ、あっ」

 不意に、はっと目を見開く夕雲。
 じゅわり。スカートが、小さく染まる。

夕雲「駄目っ、まだ、まだ…っっっ」

 更に小さくなって、尿意を押さえ込む。脚まで垂れる前に、おちびりは食い止めたようだ。
 しかし、今や彼女の体は、見て分かるほどに震えている。もう、お漏らしまで秒読み状態。

提督「あぁ、夕雲っ、ゆっ、夕雲ぉ……」

 きつく押さえた尿道の出口が、痺れるように疼く。ぱんぱんに張った膀胱から、『中身』がすぐそこまで押し寄せているのが分かる。

夕雲「うぅ…ヒッ、てい、とく……グスッ」

提督「どうしたの……夕雲、あっ」

夕雲「ゆうぐもは、ゆうぐもはもうっ、もう……」

 ぽろぽろと涙を零しながら、震える声で訴える。

提督「夕雲、は?」
864 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/05(土) 00:22:56.74 ID:94QuktEO0
夕雲「……もう、だめ……ぁ…」

 か細い声で呟くと、体の震えが止んだ。

夕雲「あ…ぁ……」

 じゅわっ。じゅわわっ。
 じょわーっ

夕雲「あ、あ、あっ」

 じょろろろろろろ……

 ジャンパースカートの前を真っ黒に濡らし、タイツに太い筋を幾つも描いて、足元に水溜りが広がっていく。声もなく泣きじゃくり、無駄だと知りながらも健気にスカートを押さえ、手まで自分の出したものでびしょびしょに濡らす彼女の姿は

提督「……きれい、ぁ」

 ふるり。大きく体が震えた。
 と同時に、ひんやりと痺れていた股ぐらがじゅわりと温かくなった。

提督「あ……あぁ……」

 下着、ズボン、靴の中が温かい。足、膝、股、尿道が温かい。時折びくんっ、びくんっと腰を震わせながら、止まらない奔流を服の中に放つ。

 ふと見ると、夕雲はお漏らししながら、涙の滲む目で私の方をじっと見ていた。
 その唇から、小さい声が零れる。

夕雲「……綺麗」

提督「貴女も、綺麗……」

 足元の小さな滝壺に、黄色い清流を叩きつけながら、彼女がこちらに歩み寄る。私も、前に足を進める。
 2つの水溜りが、一つになった。

提督「夕雲…」

夕雲「提督……」

 小さな体を抱き上げた。濡れたズボンとスカートをピタリとくっつけると、じゅっと音がして、もっと温かくなった。

提督「夕雲…夕雲ぉ……」

夕雲「おしっこ、おもらし気持ちいい……提督…好き……」

 広がり続ける水溜りの中で、私たちは唇を重ねた。
865 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/05(土) 00:24:40.10 ID:94QuktEO0


一八〇〇 執務室
修復工事 進捗100% 復旧完了

866 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/05(土) 00:25:18.82 ID:94QuktEO0
3週目本編はこれにて終了。あとはちょこちょこ枠外をば
867 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/05(土) 00:29:10.24 ID:oi6OaVCw0
うむ、うむ
868 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/05(土) 01:06:40.91 ID:kJzjN0FSO
やったか!?
869 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/06(日) 00:53:03.48 ID:S1dykT050


『鎮守府内の全水道が復旧しました。大変ご迷惑おかけしました』

ザワッ

朝霜「おっ、やっと直ったのか。あたいもそろそろヤバいし……」

ソロリ ソロリ

朝霜「ションベンしに」

ガシッ

朝霜「っ!?」ビクッ

朝霜「だっ、誰だよ、離せこの……」



夕雲「」ニコォ



朝霜「ひぃぃっ、夕雲姉!?」

夕雲「貴女には、お仕置きを受けてもらうわ」

提督「お手伝い拒否して逃げられた時、私悲しかったわ…」オヨヨ

朝霜「提督まで……ちょっ、だから離せよっ」ジタバタ

夕雲「だ・か・ら。これがお仕置きなの」

朝霜「??? ……ま、まさか」

提督「」ニコッ

朝霜「ばっ、ウッソだろ!? ヒトのションベン見て、何が楽しいんだよ!?」

提督「楽しいです」キッパリ

夕雲「楽しいわ」キッパリ

朝霜「」

朝霜「あ……」

朝霜「た、助けてくれぇ! 誰か、な、長波姉とか…」

提督「諦めなさい。それに貴女のコンマ、改めて見たらギリギリアウトだったわ」

夕雲「厳密には、私の効果でアウトになる最小の数字ね」

朝霜「訳分かんねえよ! 離せ、くっ、も、もう、漏れっ…」

提督「お漏らしで許してもらえるんだから、安いものだと思わない?」

朝霜「やだよ、そもそもあたいが何をしたって」

夕雲「グチグチ言わないの。艦娘なら、覚悟を決めなさい。ほら、ほら」グイグイ

朝霜「う、あぁっ、押すなっ、お腹押すなって、あっ、出っ」

夕雲「えいっ」グイッ

朝霜「ぐっ」

朝霜「あぁ、ぁ……」ジワァ…

バシャバシャバシャ…

朝霜「ヒグッ、ぐぞぉ……ごんにゃろぉ…」ジョワァァァァ…

朝霜「グズッ、エグッ…うぅぅ……」ジョワジョワジョワ…

夕雲「はい、よくできました」
870 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/06(日) 08:01:30.61 ID:JFp2iMEeo
普段強気な娘がおもらしするのっていいよね
871 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/06(日) 23:45:28.96 ID:S1dykT050
枠外の前に、お詫びがあります

実は、朝の艦娘指定に限り隠し判定としておねしょ判定がありました。具体的には、10以下でおねしょでした

そして、>>505がそれに該当したため、本当は舞風はおねしょ済で再指定は不可能でした。

ただ、本編で明言しなかったため、再指定が来た時はおもらしもしてもらいました。



何が言いたいかというと、夜の段階で舞風はおねしょしており、それを踏まえた上での枠外となります
872 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/06(日) 23:47:16.79 ID:S1dykT050
『〇三四七 駆逐艦寮第四駆逐隊部屋』



嵐「Zzzz…」

萩風「すぅ…すぅ…」



舞風「野分……助けて…」



野分「う、ん……」



舞風「助けてよ…野分ぃ……」



野分「!!」バッ

野分「舞風っ!?」



舞風「やだ…助けて、行かないで……」モゾモゾ



野分「……夢、見てるんだ」

スッ

野分「舞風、野分はここにいるよ。だから、安心して」ナデナデ

舞風「うぅぅ…野分ぃ……」

野分「……おやすみ。朝になったら、きっと忘れるよ」



舞風「…のわ、き」プルッ

舞風「わたし、わた、ぁ……」ジョワ…

ジュジュジュジュジュ…
873 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/06(日) 23:50:01.30 ID:S1dykT050


嵐「えぇーっ? 便所使えないって、マジかよ。どっか空いてるだろ、どっか」

舞風「わ、私も探しに行って良いかな」

嵐「ああ、少しでも手が多いほうが良いしな。……ところで萩、まだ寝てんのか?」

萩風「ん……ごめん、ちょっと具合が良くなくて」

野分「大丈夫? じゃあ、萩風の布団は残しておくね。他は仕舞って、と」

舞風「す、ストップ! 私のは自分で片付けるから!」

野分「? 良いよ、野分がやっておくから」

舞風「大丈夫大丈夫、自分でやるの、だから置いといて」

野分「う、うん……?」



萩風「舞風、今朝から様子がおかしかったわね」

野分「…」

萩風「ひょっとして、何か心当たりがあるの?」

野分「夕べ舞風、うなされてたから……きっと、それで」

萩風「あぁ、そういう……」

野分「っ、具合はどう? お水貰ってこようか」スクッ

萩風「あっ、ごめんなさい」

野分「ううん。行ってくる」
874 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/06(日) 23:50:31.03 ID:S1dykT050
バタン

萩風「…」

萩風「…」ソワソワ

萩風「どうしよう」

萩風「……お、おしっこしたくなってきちゃった」モジモジ

萩風「でも、お手洗いは使えないらしいし、今部屋を出たら野分が締め出されちゃうし……」

萩風「それにしても嵐と舞風、遅いなぁ……」



萩風「っ、はぁっ…っく」プルプル

萩風「駄目…このままじゃ」

萩風「こうなったら……」

萩風(元々、体調が悪いのは月のものが近いから。つまり、今の私には『備え』がしてある)

萩風(お願い……せめて、楽になるまでは)

萩風「んっ……っ、あ、あ、あっ」フルリ

ジワ…

ジュゥゥゥゥ…

萩風「っ、と」グッ

萩風「どう、漏れてない……?」サワッ

ジュッ

萩風「やっ、湿って」

ガチャ

野分「ただいま。具合はどう?」

萩風「っ!! へ、平気……」

野分「? 何だか、顔色が」

萩風「だ、大丈夫だからっ!」

野分「っ、そ、そう……とりあえず、お水持ってきたから。ここに置いておくね」コト

萩風「あ、ありがとう……」

萩風「! ところで、まだ嵐たちが戻ってこないの。どうしちゃったのかしら」

野分「それは心配だ。探してくる。また留守番、お願いね」

萩風「ええ」

バタン
875 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/06(日) 23:51:06.32 ID:S1dykT050
バッ

萩風「っ、あ、くぅぅっ…」ギュゥゥゥ

萩風「どうしよう、一度出したせいで、もう我慢が」カタカタ

萩風「もう……このまま、おもらし」

萩風「!」

萩風「舞風の、布団……」

モゾモゾ

ペラッ



布団「」グッショリ



萩風「! 舞風、おねしょして……だから様子が」

萩風「でも……これで……」

プチ プチ プチ
シュル パサ
スゥーッ

萩風「服を全部脱いで、お布団に…」ゴソゴソ

バサ

萩風「お尻が一番濡れてる……本当に、おねしょしちゃったんだ」

萩風「っ!」プルッ

萩風「……ごめんね…舞風、ごめんね……っ」フッ

ジュワワワワワワ…

萩風「少し…少しだけ……すこ、し、あっ、あぁっ」ジュゥゥゥゥ

萩風「駄目…全部、出ちゃ……」ジョワァァァァ…

萩風「あっ、あったか、あぁっ」ジョワ…

萩風「…んっ」ジュッ

萩風「おしっこ、しちゃった……舞風の布団で……」
876 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/07(月) 00:00:42.37 ID:yKgKFpSv0
ちなみにこのシチュは一周目に白露型の誰かにやらせる予定で忘れてたものです
平時にオムツが常備してあるのはこういうトラウマ対策ですね

今夜はここまで
艦娘の名前書いてくれたら>>1の考えてるシチュで書くかもしれない
877 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 00:02:59.12 ID:GUOvo84g0
春風
878 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 00:03:13.41 ID:NZAXmsufO
お漏らしキャラの秋月ちゃん!
879 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 00:15:07.94 ID:N9YnbxOWO
名取
880 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 00:25:34.01 ID:DE5gP10Ro
おつおつ
881 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 00:47:12.90 ID:KgKFpSvA0
今回出オチになってしまったかわいそうな翔鶴
882 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 01:33:47.75 ID:jgMDDvvr0
戦艦少ない感じがするので長門
883 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 02:13:16.30 ID:K9/PDkPN0
884 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 03:01:50.41 ID:x23QTnTy0
Warspite
885 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 10:27:40.83 ID:mwZibtERo
長波
886 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 14:50:52.11 ID:AvKb8+Bto
黄色が映える飛龍ちゃんで
887 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 14:51:16.33 ID:AvKb8+Bto
黄色が映える飛龍ちゃんで
888 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 14:52:37.01 ID:AvKb8+Bto
黄色が映える飛龍ちゃんで
889 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/07(月) 14:55:03.39 ID:AvKb8+Bto
連投スマン
890 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/09(水) 23:57:55.91 ID:Xd1/ItXSO
ゴーヤ
891 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/12(土) 09:36:32.68 ID:MiuNIAYSO
浜風
892 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/14(月) 11:28:28.94 ID:PHEpq7PSO
白露
893 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/14(月) 21:26:41.28 ID:B94n8yi70
『〇九一五 大浴場前』



翔鶴「グスッ、酷い目に遭ったわ……」トボトボ



『大浴場』



翔鶴「きっと残り湯くらいならあるでしょう」

ガラッ

翔鶴「良かったわ、思ったよりきれいね」

シュル パサ

翔鶴「このまま洗濯かごに入れるわけにはいかないし……少し洗わせてもらいましょう」



バシャッ バシャッ

翔鶴「……うん、こんなものね」

翔鶴「よく見たら、服は汚れちゃったけど体は思ったほどじゃないし、あんまり落ち込むわけにもいかない……」

翔鶴「」プルッ

翔鶴「…」キョロキョロ

スタスタ…

ストッ

翔鶴「排水口溢れちゃってるけど、一人分くらいなら…ごめんなさいね……んっ」

チョロロロロ…

翔鶴「ふぅ…朝からずっと我慢してたから、すごい量……」ショワァァァ…

チョロロロ…ピチャッ

翔鶴「……んっ」

翔鶴「最後に、少しかかり湯して出ましょうか」

ザバァッ ザバッ

翔鶴「これで、大丈夫ね」
894 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/11/14(月) 22:10:42.42 ID:B94n8yi70
【〇九〇〇 大浴場】


ガラッ



長波「…」

キョロキョロ

長波「排水口は……詰まってるよなぁ。仕方ない」

ヒタ ヒタ ヒタ

ソッ

チャポン

ザブン

長波「ヌルい…」

長波「…」キョロキョロ

長波「だ、誰も来てくれるな……っ」グッ

シュー…

長波「ふぅ…大丈夫だよな、これもう流すだけだよな……」シュルルルルル…

ガラッ

長波「っ!?」ビクッ



浜風「…」プルプル

浜風「」キョロキョロ

浜風「!」



長波「よ、よう浜風……お前も朝風呂か?」

浜風「せ、先客がいるなら、私は失礼」クルッ

長波「! おい待てよ」

浜風「な、何でしょうか…?」ピタ

長波「まあ入れよ。気にしないから」

浜風「ですが…」

長波「浜風。あたしは、気にしないからな。というか、あたしも……」

浜風「! ……」スタスタ…

チャポン

浜風「では……っ」プルッ

浜風「…あっ……あっ、あ、ぁ……」シュゥゥゥゥ…

モワァ…

長波「…」シュゥー…

長波「……終わったら、すぐに出るからな」

浜風「はぁっ、あぁっ……」ショワッ シュワッ シュッ…

浜風「……っ、はいっ、そうですね」
895 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/15(火) 00:33:51.43 ID:cXn+bHISO
浜風うれしい
896 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 18:30:58.28 ID:fvRC8GgSO
897 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/20(日) 18:33:12.90 ID:YVaHf9u2o
なんとなくそんな気はしてたけど被害担当艦…ww
898 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/11/21(月) 10:52:31.55 ID:K3lpqL3SO
Uちゃん
899 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/15(木) 18:07:13.97 ID:CaJY4N9g0
『某日〇一〇七 鎮守府近辺路上』



ポーラ「それでぇ……ザラ姉さまが走ってきてぇ……」グデングデン

提督「あはは、ポーラの話ってオチいっつもそればっかり」ユランユラン

ポーラ「しょーがないじゃないですか〜、実際そうなんだからぁ……」

ポーラ「」プルッ

提督「んー、どうしたのー?」

ポーラ「ポーラぁ…おしっこしたくなっちゃいました」

提督「なぁに、女の子がそんなはしたないこと言わないのぉ……」

ポーラ「Beh…もう漏れちゃいますぅ」

提督「でもここ外だし、周りには何も無いし…」キョロキョロ

提督「でも……ぶっちゃけ外ならどこでもトイレみたいなものじゃないかしら」ボソッ

ポーラ「E’vero ! そんな気がしてきました。 …」ゴソゴソ シュルリ

提督「なぁんて、冗談」

ポーラ「んっ」プルッ

提督「えっ」

ショワァァァァァ…

ポーラ「う〜ん、Buona…」ジョロジョロジョロ…

提督「」
900 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 01:23:37.13 ID:x9zyqXS60
『某日一五〇〇 とあるカフェテラス』



秋月「…」

スタスタ…

秋月「! お久しぶりです」



秋月「こちらこそ、ご無沙汰してます。『女提督さんのところの』秋月さん。お元気そうで何よりです」



秋月「『男提督さんのところの』秋月さんこそ、お変わりないようで……あ、ここ空いてますよ」

秋月「ありがとうございます」ストッ

秋月「そう言えば、聞きましたよ」

秋月「ふふっ、流石にもう伝わってましたか」スッ



指輪「」キラキラ



秋月「ごケッコン、おめでとうございます! でも……男提督さんって、確か木曾さん一筋だったような」

秋月「ええ、そうなんですが」

秋月「一体、どうやって迫ったんですか? それともあちらの方から?」
901 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 01:24:04.22 ID:x9zyqXS60
秋月「それはもちろん、私から……でも、背中を押してくださったのは木曾さんなんです」

秋月「ええっ? それは一体、どうして?」

秋月「話すと長くなるんですが___」



……

………

スタスタ

ピタッ

木曾『……で?』

秋月『えっ?』

木曾『正直に言え。お前、何しに来た?』

秋月『それは、ですから』

木曾『たかが便所に行くのに、何でそんなに後ろを気にする? 俺たちが寝てた部屋を』

秋月『! …』

木曾『……正直に言え、な』フッ

秋月『……ごめん、なさい』

木曾『謝るなよ。ここは戦場、そして……俺たちは、仲間だ』

秋月『! それは、もしかして』

木曾『勘違いするな、譲ってやる気はないぜ。だが、本気でぶつかる覚悟があるなら、俺はお前を邪魔しない』

秋月『木曾さん……』

木曾『よし、そうと決まれば戻るぞ。付いてこい』

秋月『あっ』

木曾『何だ、怖気づいたか?』

秋月『いえ、そうではなくて……それはそれとして、実際お手洗いに行きたいのですが…』

木曾『……アイツは、相当鈍感な奴だ』

秋月『えっ?』

木曾『いや、色恋に対して奥手なのか? とにかく、口だけじゃ絶対はぐらかされて終わりだ。俺もいるしな』

秋月『ええと、では、どうすれば?』

木曾『簡単さ。インパクトだ。アイツの好きなものを、ぶつけてやればいい』ニッ

………

……



秋月「えっ……えっ? それで」
902 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 01:24:39.90 ID:x9zyqXS60
秋月「お布団の中で司令に抱きついて、そのまま……///」

秋月「あの、男提督さんも、そういった趣味がおありで……?」

秋月「以前の騒動の時、少し興味を持たれたようで」

秋月「あー…」

秋月「でも、あの夜ですっかり気に入って…んっ、それからは」モジッ

秋月「? どこか具合でも」

秋月「いえ、これは……っ、はぁっ…」モゾモゾ

秋月「……司令の命令で、朝からずっと我慢してて…っく、今晩、司令に喜んでいただくために……っ、あっ、あ、まだっ、まだだめっ、あぁっ……」ギュゥゥゥ

秋月「」

秋月「くぅぅ……っ、ふぅ…波が過ぎました……」

秋月「そ、そうですか」

秋月「今夜はどんなことをするのかな……いつもみたいに制服でお漏らしかな、それとも今着てる私服かな…また、あの時みたいにぎゅって抱っこされて、したいなぁ……」ウットリ

秋月「」



秋月(……えっ…もしかして、私の方が間違ってるの……?)
903 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 01:32:36.87 ID:x9zyqXS60
残り少ないので、このスレはここで締めたいと思います。
これまでお付き合い頂き、ありがとうございました。

どうせ依頼出しても放置されるだけなので、残りは見たかった艦娘のお漏らしシーンをDIYなどするか、寒い時期に一番飲みたいのは誰のおしっこか談義するなどして潰してください。>>1的には天津風です。

では
904 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 01:35:06.59 ID:VzbO/f49o
おつおつ
高波
905 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 09:59:27.23 ID:2I9lT3SYo
完走、乙でした
次スレもあるんだよな?な?(汗
906 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 10:22:09.81 ID:Y9ebAsaj0
寒い時期に飲みたいのは足柄さんか大淀さんか加賀さんのかなぁ
907 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 13:45:19.84 ID:tqABZfUMO
寒い日に秋月ちゃんとお漏らしックスしたい
908 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 14:51:27.17 ID:urB47O1DO
乙乙
909 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 19:19:14.36 ID:pkPkcN1A0
乙です、良いスレだった
>>1と同じく天津風かな
910 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 23:10:20.68 ID:x9zyqXS60
提督「出したてのおしっこを湯船に溜めて浸かったら、気持ちいいかしら」

夕雲「」
911 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 23:20:55.71 ID:x9zyqXS60
提督「出したてじゃないと駄目なの。ほら、この寒さだからすぐ冷えちゃうじゃない」

提督「調べたら、いっぱい我慢した時の一回あたりのおしっこが大体300mlくらいなんだって。今、ウチには艦娘が200人くらいいるから、全員で60l。湯船にはちょっと足りないから、皆でたらいか何かに向かって一斉におしっこすれば、あったかいおしっこ風呂に入ることができるの」

夕雲「」
912 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/16(金) 23:32:16.56 ID:VzbO/f49o
あたまおかしい(誉め言葉)
913 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 23:34:21.35 ID:x9zyqXS60
提督「どう思う、夕雲?」

夕雲「」

夕雲「……あの、最近急に冷えましたよね」

提督「そうなのよ、とても寒くて」

夕雲「申し訳ないのだけれど……提督、風邪でもお召しになったのかしら」

提督「? いえ、健康体よ」

夕雲「私には、風邪か何かで頭をヤられたようにしか思えなくて」

提督「…」

夕雲「いえ、その、貴女の嗜好については理解しているし、私も好きよ。でも……その、流石に限度が」

提督「分かってるわよそんなこと!!」ダンッ

夕雲「ひぃっ!?」ビクッ

提督「トチ狂った発言だってことくらい! 思い付いた後で実際にやる様子を想像して、あまりの惨めさに死にたくなったわよ!」

夕雲「その上で提案したというの!?」

提督「でも、止まらないのよ走り出したら! 土曜の夜の天使なのよ!!」

夕雲「古っ!?」
914 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 23:45:02.06 ID:x9zyqXS60
提督「話を戻すわ」

夕雲「えっ」

提督「ミソは再加熱しないこと。あくまで出したての、人肌のぬくもりが良いの。それに、一度出したおしっこを加熱したら、あまりの臭いに流石の私でも耐えられないわ」

夕雲「そ、そうなの」

提督「ええ。そもそも、出したてのおしっこにアンモニアは含まれてないの。そもそも人体に有害なアンモニアを無害な尿素に変えて体外に排泄する機構がおしっこだし。でも、出してしまえば尿素は忽ち分解されてアンモニアに戻る。掃除してないトイレがアンモニア臭いのはそのせいね。そしてその反応は加熱することで更に進む。悲しいことだけれど……そうなってしまったら、いくら貴女のおしっこでも、嗅ぐだけでエンッ!!ってなるわ」
915 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/16(金) 23:59:49.46 ID:x9zyqXS60
夕雲「……あの、さっきからとても具体的な情報が続いているのだけれど……もしかして、本当にやる気なの?」

提督「え? そんなわけ無いじゃない」

夕雲「えっ? ……あ、そ、そうよね」ホッ

提督「流石に無理よ。職権濫用にも程があるし。それに、万一皆が協力してくれたとしても、一度にたらいを囲める人数は限られてる。皆の分が揃う頃には、もうすっかり冷え切っちゃうわ」

夕雲「ま、まぁ、そうでしょうね」

提督「という訳で、お風呂は想像の中でだけ。仕方ないから……」チラッ

提督「……シャワーで我慢することにするわ」

夕雲「!」

夕雲「……ええ、それなら喜んで」ニコッ
916 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/17(土) 00:02:04.85 ID:4gkD/cl20
つづかない

Wikipediaの『膀胱』の記事書いた人って同志の匂いがするんだけど
917 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 01:43:06.93 ID:a0Nya++Ao

水を短時間に多く飲ませれば、人肌に温められた水100%の臭わないおしっこ風呂が可能...らしい
918 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/17(土) 20:30:37.18 ID:4gkD/cl20
>>917

提督「だが、水100%の尿に価値はあるのだろうか」

木曾「おう、また唐突だな」
919 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/17(土) 20:56:54.51 ID:4gkD/cl20
木曾「試してみるか?」

提督「流石木曾、話が早い」

木曾「まあな」テレッ

木曾「じゃあ、まずは普通の。丁度、もうすぐ便所に行こうと思ってた所だ。どうする? 直にいくか? それとも湯呑みか何かに?」

提督「色も見ておきたいな。まずはこのコップに」コトリ

木曾「ああ、分かった」ゴソゴソ シュル パサ

提督「じゃあそこに立って、俺がコップ持って待機してるから」スッ

木曾「ん…よし、出すぞ」

木曾「……っ」フルリ

シャァァァァァ…

トポポポポ…

提督「……一旦ストップ」

木曾「! っっっ」グッ

…ピチョン

提督「こぼさないよう、机において、と」

提督「残りは直にいくぞ」

木曾「はっ、早く、もう漏れるっ」プルプル

提督「……ん、良いぞ」

木曾「っ、あ」フッ

ジョロロロロロ…

提督「んくっ、んくっ、んくっ…」

木曾「はっ、あぁっ、ふぅっ…」ジョロロロロロ…

…ショロッ

木曾「……ふぅ」
920 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/17(土) 21:18:16.20 ID:4gkD/cl20
提督「味は分かった。色は……」ヒョイ

提督「おおう、我慢してたんだな。凄い黄色だ」

木曾「あ、あんまり詳しく言うな」

提督「このまま置いとくと悪くなるから、冷蔵庫に入れとこう」ガチャ コト

木曾「誰かが開けないことを祈るぜ……」

提督「さて、ここにミネラルウォーターがペットボトル3本分ある。しめて6lだ」

木曾「これを飲めば良いんだな」

提督「ああ。これくらいなら水中毒とやらにもならないだろう」

木曾「そうか。じゃあ、飲むとしよう」カリカリッ



木曾「……うっぷ、の、飲んだぜ」

提督「どうだ、尿意はあるか?」

木曾「微妙だな。もう少し待てば……いや」

木曾「意識したら、もう出そうだ」

提督「! まだ待ってくれ。別のコップを……」

提督「……よし、良いぞ」

木曾「出すぞ、良いな? ……ぁ」フルッ

ショロロロロ…

提督「さっきに比べて少し勢いが弱いな」

木曾「し、しるか……」チョロロロ…

提督「……ん、ストップ」

木曾「っ…」プルプル

提督「……よし」

木曾「…ふぁ」

シャァァァ…
921 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/17(土) 21:27:59.97 ID:4gkD/cl20


提督「確かに、味は薄いな」

木曾「無いわけじゃないのか」

提督「ああ。完全に水だけになってなかったか、前のが舌に残ってたか」

提督「……或いは、木曾のおしっこだという事実が味を認識させたか」

木曾「何か、急に恥ずかしくなってきたぞ」

提督「色を比べると」コトッ

提督「色は無いな。無色透明。ついでに臭いも無い」

木曾「そ、そうなのか」

提督「お前も飲んでみるか」

木曾「いや、俺は…」

木曾「……いや、少し試してみよう」スッ

木曾「…」ドキドキ

木曾「っ、ままよっ」ゴクッ

木曾「……?」

提督「どうだ?」

木曾「何というか……ヌルい白湯だな。知らずに出されたら飲んじまいそうだ」

提督「なるほど。同じ趣味を植え付けたい時に、入門編に使うには良いかもしれないな」

木曾「使う機会があるのか……?」
922 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/17(土) 21:34:46.52 ID:4gkD/cl20
木曾「で、結論は?」

提督「結論?」

木曾「言ってただろ。水100%の小便に価値はあるのかって」

提督「ああ、そう言えばそうだったな。そうだな……」

提督「必ずしも成分が全てじゃない、というのが分かった。水100%でも、お前の尿であることには変わりない。その事実が大事なんだ」

木曾「そうなのか。……そうなのか」

木曾「…」ジッ

提督「どうした?」

木曾「……ところで、お前も散々『飲んだ』ろ。そろそろ小便したくなってきたんじゃないか?」

提督「ああ、言われてみれば……」

提督「!」

木曾「見てるだけじゃ分からねえから、俺も体験するとしようか。水はまだあるんだろ? ほら、出してみろよ」
923 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/17(土) 21:35:57.31 ID:4gkD/cl20
つづかない

真面目だった男提督がこんなになったのは全部秋月のせい(暴論)
924 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/17(土) 22:06:10.29 ID:qYDLPfmJO
おう秋月のおしっこも飲むんだよあくしろよ
925 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/18(日) 00:37:33.37 ID:SfKSYfIa0
古いトイレの汚物層に入って艦娘の排泄をねっとり眺めたい
926 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/18(日) 05:37:37.13 ID:hq8NoHWpo


体調にも依るけど致死量の水なら8L
血中の塩分濃度の話だから塩分マシマシにしておけば多分もうちょい行ける筈
927 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/20(火) 20:26:26.44 ID:9/1GeBjhO
おしっこは真っ黄色が好きです
928 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/26(月) 23:11:16.10 ID:ibCYI8gg0
夕雲「…これ、何かしら」

提督「新型の追加装甲よ」ボウヨミ

夕雲「へぇ、何だか競泳の水着みたいね」

提督「ツルツルして機能的なんだって」ボウヨミ

夕雲「……で、これを着れば良いのかしら?」

提督「流石夕雲、話が早い。あ、でも一つ、条件があってね…」



夕雲(悪ふざけかと思ったけれど、着心地はなかなか悪くないわね。新装備というのは本当なのかも。…)

夕雲「」プルッ

夕雲「ちょっと、お手洗いに行ってきますね」

提督「ん? あぁ、行ってらっしゃい」

夕雲「失礼します」

ガチャ

バタン

提督「…」

提督「…ふふっ」ニタァ
929 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/26(月) 23:19:10.46 ID:ibCYI8gg0


コンコン

提督「はーい」

ガチャ

提督「あら夕雲、おかえりなさい…」



夕雲「…ヒクッ」ビッショリ



提督「」グッ

夕雲「な、何なのよこの装備! いえ、装備自体じゃなくて…」



夕雲「どうしてタイツの上から着ないといけないんですか!」



夕雲「ワンピース型だから下だけを脱げないし、お股の部分をずらしてもタイツが邪魔だし、脱ぐためには着てる服全部脱がないといけないし…」

夕雲「おかげで、間に合わなかったじゃない…」ビショビショ
930 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/26(月) 23:28:11.14 ID:ibCYI8gg0
提督「まあ、そうなるわよね」

夕雲「……やっぱり、提督の趣味だったの」

提督「物理的に服が脱げないとか、脱いでる暇がないとか、そもそもトイレに行く暇がないとか、そういうお漏らしするしか無いっていう状況で諦めてお漏らしするっていうのが興奮するの」

夕雲「私じゃなかったら、この時点で撃ってるわ…」

提督「やだなぁ、いつも私の前でおしっこ漏らしてるくせに」

夕雲「お互いの同意の下でです!」

夕雲「……でも、そうね。正直、私じゃなかったら服を全部脱いでおしっこする余裕はあったと思うわ」

提督「膀胱がちっちゃくなっちゃったのね」
931 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/26(月) 23:39:13.48 ID:ibCYI8gg0
提督「……でも、割りと皆そういうのって慣れてると思ってたのよ」

夕雲「お漏らしに?」

提督「ええ。だって古鷹ちゃんとかすごい脱ぎにくそうな服してるじゃない」

夕雲「全身繋がった黒タイツ、初月さんもでしたね」

提督「そう。でも聞いたらあれ、本当はちゃんと別れてるのよ。上と下と腕って」

夕雲「まぁ少し考えたら、脱げない服はそもそも着れませんからね」

提督「最後の希望だった加古も、おトイレではずらしてできるように一部緩めに巻いてるって言ってたし」

夕雲「……それ、本人に訊いたんですか」
932 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/26(月) 23:48:38.53 ID:ibCYI8gg0
提督「でも…まぁ、それが良いわよね」

夕雲「あら? 珍しくまともなことを」

提督「だって、お漏らしには恥じらいがないと」

夕雲「」

提督「常時おっぱい丸出しが当たり前の世界で、おっぱいに興奮するわけないじゃない。誰もがどこでも構わず当たり前にお漏らしするようになったら、お漏らし自体に価値がなくなってしまうわ」

夕雲「…そ、そうですね」

提督「だから、不可抗力に羞恥を感じるその境目を見極めることで…」

夕雲「…」

提督「…夕雲?」

夕雲「……あ、あの、何だか私、またお手洗いに行きたくなってきたわ…」プルプル

提督「ああ、さっき飲んでたお茶に利尿剤入れといたからね」

夕雲「何しれっとカミングアウトしてるの!?」ガビーン
933 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/27(火) 00:07:40.23 ID:8J0wdk5c0
提督「でも、どうせ間に合わないでしょ?」

夕雲「っ、それは…」

提督「私の言ったとおりにしたのなら、まずタイツ穿いて、その上から競泳水着着て、更にその上から制服着てるんでしょ? 脱ぎ終わる前に漏らしちゃうわよ」

夕雲「そ、そうなるようにしたんでしょう?」

提督「まあね。でも、どうせ漏らしちゃうなら、どこでやっても同じじゃない?」

夕雲「!」

提督「時間がもったいないから、隅の方でしちゃいなさい」

夕雲「……はい」

スタスタスタ

ストッ

提督「あんまりカーペット汚さないでね、こないだ掃除するの大変だったから」



夕雲「え、ええ……ん」フルッ

夕雲「…っ、あ、あっ、あぁ…」ジワァ…

ビタビタビタビタ…

夕雲「あっ、スカート、濡れちゃっ…タイツも、あっ、あ…」ジュワァァ…

ビシャビシャビシャ…
934 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/27(火) 00:10:30.34 ID:8J0wdk5c0
夕雲「…」プルルッ

提督「全部出た?」

夕雲「…ええ」

提督「じゃあ執務に戻りなさい。今日一日は、そこが貴女のトイレよ」
935 : ◆eXipHdytqM [saga]:2016/12/27(火) 00:12:05.30 ID:8J0wdk5c0
つづかない

こういうシチュエーションが好き

あと好きなお漏らしのシチュについて支部にss上げてるけど、一話書く度に自己嫌悪で死にそうになる
936 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 01:05:58.47 ID:inmJsRBco

渋での>>1の作品も気になるな
937 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 11:03:24.33 ID:OpxAuu450
渋にも上げてるのか
知らないうちに読んでるかもなぁ
938 : ◆eXipHdytqM [sage]:2016/12/27(火) 15:23:00.07 ID:8J0wdk5c0
燃料漏れタグの中にある

直近ではろーでちがおしっこ飲ませ合う話書いてたりするけどアレは投稿後の自己嫌悪やばかった
939 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 16:21:57.87 ID:i4N8BVclo
嫌悪する必要が全くないんだよなぁ
940 : ◆eXipHdytqM [sage]:2016/12/27(火) 20:52:46.77 ID:8J0wdk5c0
話を思いつく→勢いに任せて書く→投稿する→抜く→死にたくなる

の繰り返しですわ
941 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 20:54:52.13 ID:aeOpHHh+o
ただの賢者モードやんけ
942 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/27(火) 23:39:26.71 ID:ntpdG9vvO
見たら全部ブックマーク済みでワロタ
自信持ってもっと書け
943 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/31(土) 07:58:52.94 ID:eSPLv7/A0
作者氏いいぞもっとやれ。
944 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/31(土) 10:19:35.51 ID:gKBEoG9fO
作者氏とかたまげたなあ
冬休みかな
945 : ◆eXipHdytqM [sage]:2017/01/02(月) 16:48:22.88 ID:YOfZr1Z80
あけましておめでとうございます

イタチですが自分語りをば

>>1がおしっこ、特に飲尿にハマったきっかけの一つに、デレマスの小関麗奈のおしっこを飲むSSがありまして

ところで最近、デレステを始めたんですが



初めて引いたSRが、その小関麗奈でした
946 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 19:50:24.90 ID:t2/VVvkqO
あけおも
次は346のトイレぶっ壊すって?(空耳[
947 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/01/17(火) 09:09:11.35 ID:QZ4MmduSO
潜水艦娘が見てる中で、大鯨がするおしっこ飲みたい
948 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:55:57.73 ID:FQjV7lIy0
生活リズムにも慣れてきたので、前に言ってた支部に投げたSSをこっちにも上げとこうと思います
949 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:56:32.26 ID:FQjV7lIy0
『航行訓練』



大井「……全員揃ったわね。では、これから航行訓練第一回を始めます」

「「「お願いします!!」」」

 威勢のいい挨拶に、大井は頷いた。

大井「巡洋艦の戦闘航海訓練を担当する、球磨型軽巡四番艦の大井よ。今日は初めての洋上での訓練だから、まずは艤装の挙動に慣れてもらうところから始めるわ」

大井「……と、その前に。皆、約束は守ってきたかしら?」

 言いながら、横一列に並んだ駆逐艦娘たちを見回す。今日は吹雪型の6人。一人を除いて揃いの制服に身を包んでいる。
 そして彼女らは、揃って膝を曲げ、そわそわと落ち着かない様子であった。

大井「……どうやら、守ってきたみたいね」

 ほっとしながらも、内心溜息をつく。これから彼女らに告げる事実、これから行う『訓練』を思うと、気分が重くなる。
 とは言え、誰かがやらなければ。

大井「じゃあまず、私のいるところまで進んできて。次の説明はその後よ」

 ぎこちない動作で、6人が大井の立つ地点まで進んでくる。ゆっくり進む者もいれば、ガンガン飛ばして通り越してしまう者もいた。ただ共通して言えるのは、初めてであることを差し引いても、彼女らの動きは精彩を欠いているということだ。

大井「揃ったわね。じゃあ今から隊列を組んで航行するけど」

 再び、彼女らを見回す。振動や安定しない足元のせいか、先程より落ち着かない。一番端の磯波などは自らのスカートの裾をぐっと抑えている。

大井「その前に。事前に伝えたことを守っているのなら、あなた達は朝から一度もトイレに行っていないはずです。その様子なら、皆守ってくれてるみたいね」

大井「……実際の出撃では、スムーズに行っても出港から一日はずっと海の上。最悪、一週間以上帰ってこれないこともあるわ」

深雪「えっ、じゃあその間トイレはどうするの?」

大井「それを今から話すの。……結論から言って、排泄に時間は取れないわ。交戦中はもちろん、航行中もどこから敵が襲ってくるか分からない。いちいち足を止めるなんて、沈めてくださいと言ってるようなもの。だから、排泄は航行中、警戒を保ったまま、その場で済ますしかない」

 駆逐艦娘たちが一斉に息を呑む。少人数だから良いものの、もう少し人数がいればざわついていただろう。磯波の顔が青ざめるのが分かる。

大井「要は垂れ流せってこと。下着も下ろしちゃ駄目」

叢雲「……質問、いいかしら」

大井「どうぞ?」

叢雲「戦闘中に催したら?」

大井「気が散らないように、尿意を感じた時点で出すことね。でも、それでも隙にはなるから、出来る限りその前に済ましておいたほうが良いわ」

叢雲「ん、分かったわ」

初雪「分かったって……でも」

叢雲「でも、何よ。アタシたちは兵士。糞尿を垂れ流しても戦うのが仕事なのよ」

大井「まぁ、割り切るしかないわね。じゃあ今日の本題。細かい陣形は良いから、大体一列になって、私の後に付いてきて。姿勢と速度を維持することを意識して。それから」

大井「……航行しながら、今我慢してるおしっこを出しなさい。全員が放尿したら、今日の訓練はおしまい。さぁ、行くわよ」
950 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 23:56:49.93 ID:YDIW14LNo
おっかえりー
951 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:56:54.35 ID:FQjV7lIy0


 これは必要なこと。これは必要なこと。これは必要なこと……

 何度も自分に言い聞かせながら、下腹部の力を抜こうと努める。姿勢維持のために少し腰を落として、脚を軽く開いているので、放尿に無理な姿勢という訳ではない。それでも

叢雲(っ、早く、出なさいよっ……)

 頑張れば、後一時間くらいは我慢できる。だが、それでは駄目なのだ。高まった尿意が、航行に支障を来す。何より、その状態で襲われたらひとたまりもない。

叢雲(それに、今は……)

 ちらりと前と後ろを見る。僚艦たちは皆、脚を震わせて姿勢が安定しない。後ろの磯波に至っては、啜り泣きながらスカートの前を抑えている。

叢雲(私が、手本にならないと!)

 尿道から力を抜く。臍の下に力を込める。いつもトイレでやってること。これから何度もしなければならないこと。だから

 ……じわっ

叢雲(……出たっ!)

 細く開いた尿道を通る、にゅるりとした感触。一拍遅れてショーツの中に広がる、小さな熱。

叢雲「んっ、んん……っは、ふんっ……」

 僅かな出口を水圧で押し広げんと、下腹を締める。
 圧力に負けて染み出す尿は、じわじわとショーツに染み込んで、タイツの内腿を細く伝い始めた。

叢雲(もっと、もっと、出ろ、出ろ、出ろ、出)

叢雲「出、あ、ぁ」

 じょわぁ……

 ようやく開いた。勢い良く溢れ出した尿に、思わず尿道を閉じかける。だが、もう止められない。

叢雲「あ、あっ、出、出て、んっ……」

 ショーツにもタイツにも受け切れなくなった黄色い水流が、腿の間から一筋に海へ流れ落ちる。艤装の駆動音と波の音に、せせらぎは忽ち掻き消される。
 昨日の晩から膀胱に溜め込まれた尿は、通り道を乱暴に愛撫して、秘部に確かな熱を残して海へと落ちる。堪えていた尿意は嘘のように引いていき、後には恍惚とした達成感が残った。

叢雲「……ふぅ」

 全部出し切った。心と体が軽い。
 自然に背筋が伸びる。視界が広がった気がする。
 ふと、先頭を進む大井が振り返った。目が合うと、彼女はこちらの『様子』に気付き、驚いたような顔を見せた。それから、小さく頷いた。

叢雲(ふふっ。洋上でのおしっこくらい、どうってことないわ)

 自慢気にそう思った瞬間、潮風に尿をたっぷり吸って足首までびしょ濡れのタイツを撫でられ、私は思わず身震いした。
952 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:57:20.84 ID:FQjV7lIy0


大井(あの娘、口だけじゃなく中々度胸あるわね……)

 訓練開始から数分後。後続を確認して、叢雲のタイツの内腿が濡れているのを認めた私は、素直にそう思った。
 艦娘と言っても、元は年端もいかない人間の少女だ。動きながら、しかも服を着たままおしっこしろだなんて、無茶にも程がある。初めは皆、限界まで我慢してしまう。制御も何もあったもんじゃない。
 だからこそ、教官が『模範』を示す必要がある。

大井(じゃあ、そろそろ私も)

 起床から訓練開始までの排泄の禁止は、当然自分にも課してある。そうでないと示しが付かないからだ。しかも昨夜は寝る前に水を2杯、その上朝からコーヒーを1杯飲んだ。悟らせないように平然と振舞っているが、正直限界だ。

大井「……んっ」

 ふるり。

 じわぁぁぁ……

 我慢を止めると、自然に尿道が開き、ぱんぱんに張った膀胱がしぼんでいく。自然、たっぷり溜まったおしっこは勢い良くパンツにぶつかり、熱い染みを作る。

大井「ふ、ぅ……」



 私が艦娘になった頃は、こんな訓練は無かった。訓練ができるほどのノウハウも、人手も無かった。
 私は……鎮守府近海で、深海棲艦を迎撃している途中に、初めて限界を迎えた。
 目の前に迫る敵に、震える腕で魚雷発射管を向けながら、お腹を苛む苦痛にどうして良いか分からず、ただ泣いていた。そこに、『彼女』が来た。そう、北上さん。



 じょろろろろろ……

大井「っ、ん」

 パンツの染みから一直線に、おしっこが海に落ちていく。濃緑色なので目立たないが、スカートのお尻も結構濡れてしまった。 



 北上さんは、こんな時にどうするべきなのかを予め聞いていた。だから、震える膝を必死で隠し、涙を拭い、笑顔で言った。

『狙って。せーので一緒に撃つよ。だから、それ以外は何も考えないで』

 彼女は私の後ろに立つと、右腕で私の肩を抱いて、左腕を前に向けた。私も心を無にして、目の前の敵を狙う。お腹の苦しみが、すっと引いていく。

『……せーのっ!』

 放たれた、四条の魚雷。それが敵に当たって爆ぜる直前、耳元で響いた彼女の声を、私は忘れない。

『っ…ぁ、出、る……』



大井「北上、さ…私も……」

 じょぼぼぼぼぼ……



 燃え盛る敵影。だがそれ以上に、耳元で聞こえる彼女の悶えるような声と、お股のくすぐったさと、スカートの中の温かさと、足元に広がる二枚の水紋が、私の頭に強く焼き付いた。



大井「もう、全部、出ちゃ……」

 じょろろろっ、じょろっ……

 尿意から解放された快感を悟られぬよう、私は再び後ろを確認する。
 実際、パンツを濡らすのはもはやおしっこだけじゃなくなっている。



 あの日から……私は、駆逐艦娘たちの戦闘指導を担当するようになった。
953 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:57:52.48 ID:FQjV7lIy0


白雪「は、早く、出さないと……」

 心臓が早鐘を打つ。脚を閉じたいのだが、バランスを崩すのでそれも出来ない。ならば一刻も早く膀胱の中で暴れ回る『それ』を解き放してやるべきなのだが

白雪(さ、流石に恥ずかしい……)

 立ったまま、前に進みながら、開けた海の上で、他の艦娘たちの目の前で……下着を汚す。それも、自分の意志で。

白雪「深呼吸……落ち着いて」

 すう、はあ……
 すう…はぁ……

 ……ふるっ

白雪「っっっ」

 お腹の下がさぁっと寒くなり、尿道が一瞬緩む。
 反射的に、お股に力が入る。

白雪「っ、そうじゃなくてっ」

 緩めなきゃいけないのに、理性がそれを止めようとする。3回ほどそれを繰り返すと、だんだん焦りが強くなってきた。

白雪「はっ、はあっ……」

 心臓が、痛いほど早く打つ。息が苦しくなってきた。鼻の奥がつーんとしてきて、涙が滲んで……

白雪「……?」

 2つ前を航行する、大井教官の姿が目に入った。ふらふらしている自分たちと違い、真っ直ぐ構えて、ブレずに航行している。見習わなければならない姿勢だ。
 見ていて、気付いた。

白雪「……!」

 軽く開いた、両脚の間、スカートの中から、明らかに海の飛沫とは別の水が迸っている。

白雪「大井、さん…」

 呆然と見ている中、彼女は放尿を終え、そうしてこちらを振り返った。

白雪「! ……ぁ」

 じわぁ

 その顔を見た瞬間、訳が分からない内に下着の中が熱く濡れ始めた。

白雪「あ……あぁ…」

 じょろろろろ…

 濡れた下着から尿が溢れ落ちるにつれ、心が落ち着いてきた。布に染みこむ水の量なんてたかが知れている。乾くまで、少しお股の辺りが気持ち悪いだけ。それに、波が高い日なら最初から……

白雪「……やっ」

 不意に、直前を走っている吹雪ちゃんがこっちを見ているのに気付いた。途端に冷静な思考は途切れ、殆ど出きった尿を止めようと必死になり、止まらないのに余計に焦った。

白雪「いやっ、お願い、見ないで……」

白雪「……えっ?」

 首だけ回してこちらを見つめる吹雪ちゃん。微かに上気したその顔が、一瞬強張って……緩んだ。
954 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/14(金) 23:58:05.09 ID:voPmdsK6O
生きてたんだ
955 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:58:16.43 ID:FQjV7lIy0


吹雪「噂には聞いてたけど……」

 航行中はおしっこもうんちも垂れ流しって、まさかとは思ってたけど、本当だったんだ。普通に考えたらそうするしかないってのは分かるけど、艤装を付けてる間はお腹空かないって言うから、トイレも行かなくて良いのかなって思ったりして……

吹雪(そんな都合の良い話、無いよね……)

 まぁ、栄養源が液体の燃料だから、直前にご飯食べなければおしっこはともかく大きい方はそうそう無いらしいのが救いだけど

吹雪「っ、うぅぅ……」

 そんなことより、今はこのお腹に溜まった『これ』をどうにかしないと。

吹雪(でも、おもらしなんて……っ)

 びくっ

 不意に強烈な尿意の波が来て、私は咄嗟に片手でスカートを抑えた。

吹雪「っ、わあっ!?」

 途端に片腕に連装砲の重さが集中し、大きくバランスが崩れた。

吹雪「っ、とっ、とおっ!」

 慌ててスカートから手を離し、再び砲を支える。

吹雪(これじゃあ、パンツ下ろすどころじゃない……本当に、このまま漏らすしかないっ)

 こんなのでいいのか? 艦娘になって最初に覚えることが、おもらしだなんて。そんな……

吹雪「……お、大井さ」

 言いかけて、私はぎょっとした。
 目の前で航行する大井さんの体が、小さく震えたと思うと、そのままおもらしし始めたのだ。

吹雪「えっ……」

 どうして。漏らすのは新人の自分たちだけではないのか。どうして教官が漏らしているのか。
 おしっこしながらも姿勢を崩さず航行する大井さんの背中を、遠慮がちに眺める。ゆくゆくは皆、こんなふうに当たり前におもらしするのかな…
 そんなことを考えていると、不意に大井さんがこっちを見た。

吹雪「!」

 反射的に、私も後ろを見た。

吹雪「!!」

 そこにいたのは、惚れ惚れするほど綺麗な姿勢で、真っ直ぐに前を向いて、そして、スカートの裾から黄色い水を流しながら航行する白雪ちゃんだった。
 はっと、更にその後ろを見る。息が荒い初雪ちゃん。そわそわと落ち着かない深雪ちゃん。よろよろと進みながら、縮こまって泣いている磯波ちゃん。その一つ前の叢雲ちゃんは……

吹雪「! もう…」

 少し大げさに構えて航行する叢雲ちゃんは、タイツが少し濡れている。きっと、乾きかけなんだろう。

吹雪(……もう、皆)

 びくん

吹雪「っ…あ……」

 じわっ

吹雪「あっ…はぁっ……」

 じょろっ じょろろっ

 …じゅわぁ

 じゅわじゅわじゅわぁぁぁ…

吹雪「あぁ、もう……んっ」

 じょわぁぁぁぁ…

吹雪「はぁぁ…あっ、ん…」

 じょろろろろ…じょろっ

吹雪「……んっ」

 じゅっ

 最後の一滴は、海に落ちること無く、パンツに染みこんで、お股にべったりと貼り付いた。
956 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:58:43.27 ID:FQjV7lIy0


深雪「はぁっ、はあっ……っ、くぅっ」

 あぁぁ来た来た来たぁ……

深雪「くっ、うっ、っ……ぐうぅっ、はぁっ」

 な、何とか乗り越え……

深雪(ちゃ、駄目なんだったぁ!)

 下っ腹が痛い。脚が震えて、真っ直ぐ進めない。どれほど溜まってるんだろう。つついて見たいが、手にした主砲が重くてそれどころじゃない。

深雪(落ち着け……ここはトイレここはトイレここはトイレ……)

深雪「……っ、やっぱ無理だよぉ……」

 いよいよ膝が笑ってきた。ここでコケたら大恥だ。いや、しっこ漏らすのとどっちが恥だろうか?

深雪「はっ、はっ、はぁっ……っ」

 来た、また波が来た。大きい。でも、ここまでは耐えられるかも……

深雪(違う、耐えちゃ駄目だ耐えちゃ駄目だ耐えちゃ駄目だ……っ)

 しかし、思いとは裏腹に尿道は勝手に締まる。

深雪「…グスッ…どうすりゃいいんだよぉ……」

深雪「……?」

 ふと、前方を進む吹雪と白雪が目に入った。吹雪が振り返ると、その脚の間から水が流れ始めた。よく見ると、白雪のスカートの中からも、黄色い線が滴っている。

深雪「…」

 もう少し近くに目をやる。こちらに背を向ける初雪。腿をぴったりくっつけて、いつも以上に猫背で自分よりもずっとふらふらしている。
 激しい尿意を堪えながら、恐る恐る速度を上げた。そうして、初雪の隣に並び立った。
957 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:59:18.84 ID:FQjV7lIy0


 もうやだ、意味分かんない……

初雪「うぐっ……ふっ、うぅ……ヒッ」

 もう漏れそう。できるなら主砲も投げ捨てて、両手で股を押さえたい。けど、そしたらきっと怒られる。

初雪「ヒグッ、はぁっ…ッ、ふぅぅ…っ」

 大体、何で汚れるって分かってるのに服着せるの。見た目とか衛生とか、とにかく良くない。どうせ女しかいないんだし、今度からはノーパンで出撃しよう。うん、そうし

初雪「…っっっ!!」

 あっ、やばっ、出っ

初雪「うぅぅ……出ちゃう…オシッコ、出ちゃう……」



「おい、初雪」



初雪「っ!?」

 突然、隣から声がした

初雪「っ、あ」

 じゅわっ

 一瞬、オシッコの穴ににゅるっと刺激が走り、少し遅れてパンツが温かくなった。

初雪「なっ、なんなのさ、深雪……っ」

深雪「見ろよ、もう前3人は出しちまってるぜ」

初雪「えっ?」

 顔を上げると、丁度吹雪が放尿を終えるところだった。よく見ると、その前の大井と、その後ろの白雪もスカートが濡れている。

初雪「うっそぉ、皆真面目ぇ……」

深雪「真面目以前の問題だぜ、っ」

 そう言う深雪も、声が震えている。緊張のあまり歯をカタカタ鳴らして、息をする度にひゅうひゅうと音を立てている。

初雪「深雪は、どうなのさ」

深雪「まだ。だからさ」

 深呼吸し、一言。

深雪「赤信号、皆で渡れば怖くない作戦で行こうぜ」

初雪「はぁ? 何それ」

深雪「今更な話だけど、分かるだろ? 一緒に漏らせば、ちょっとは気が楽だと思うんだ」

初雪「はぁ……っ、く」

 色々反論はあるが、もはやそんな余裕も無い。
 ……もう良いや。どうせ次からはノーパンだ。

深雪「良いか、1、2の、3で出すぞ」

初雪「ん」

 閉じた太腿を、恐る恐る広げる。途端に今までの3倍くらいの重さが、膀胱の出口にのしかかった。

深雪「行くぜ……いち、にの、さ、ぁっ」

 ん、を言う前に、深雪は小さく息を漏らした。と同時に、内股になった腿をじょろじょろと液体が流れ落ち始めた。

深雪「あっ、あっ、しっ、しっこ出っ 出てっ、あっ」

958 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/14(金) 23:59:45.01 ID:FQjV7lIy0
 一方の私は

初雪「んっっ……あ、あれ…んんっ……」

 溜まりに溜まったオシッコが尿道を潰したか、息んでも出なくなってしまった。

初雪「うそっ、早く、早く出てよっ」

 お腹に力を入れたり、抜いたり。早く出さないと、このチャンスを逃したら、多分もう……

初雪「はっ、あ、はやっ、んっ、く、はぁぁっ」

 取り残される恐怖に、血の気が引いていく。みぞおちの辺りがふわっと浮いたような、寒いような感覚に包まれる。その感覚はどんどん広がって、やがて胸と腰の辺りまで達した時

初雪「……ぁ」

 じゅわぁぁ…

 熱くなった。

初雪「あ……は……」

 じょわじょわじょわじょわ…

 尿道を通り抜ける、取り返しのつかない大きな流れ。反射的に止めようとするせいで勢いは変わるものの、もう止められない。

初雪「んっ、あ、あぁ、ん……」

 じゅぅっ、じょわわっ…じょろっ、じゅっ
 じょろろろろろ…

 パンツが熱い。内腿が熱い。逆に、濡れた靴下は潮風に晒されて寒い。スカートが脚にべったり貼り付いて、気持ち悪い。でも

初雪(オシッコ…きもちぃ……)

 体が軽くなる。だんだん、視界が開けてくる。
 気が付くと、深雪はもう後ろに下がって列に戻っていた。

959 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:00:11.29 ID:/67UqySI0


磯波「ッ、はぁっ、はっ……ヒグッ…」

 …じわっ

磯波「くうぅぅっっ……ウッ、ヒクッ」

 つらい、くるしい、いたい。
 れんそうほう、くびから、さがっ、て、あっ

 じわじわっ

磯波「っ、く、う、っ」

 て、いたい、おまた、あったかくて、おなかがいたい、いたい、いたいよ、いたいよぉ

磯波「ヒクッ…グスッ、うぅぅ…いやぁ……」

 すすめない、おなか、くるしくて、おまた、おさえ、おさえても

 …じゅぅぅぅ…

磯波「ふくっ、う、ぅ……あ、ぁっ、でっ」

 ちろちろちろ…

磯波「いや……おもらし、いやぁ…」

 もう、うごけな、とま、あ、あっ、ぁ、あぁ……

磯波「いやぁっ、置いてかないでっ……! ……っっっ」

 ぷるぷるっ

 じわぁぁぁ…

磯波「た……」

 じゅわわっ、じゅわっ、じゅっ

磯波「助けて綾波ちゃんっ、敷波ちゃっ……」

 ……じょわぁぁぁぁぁ

磯波「助けてっ、川内さ、あっ、いやっ、いやぁぁぁぁっ!」

 じょろろろろろ…

磯波「ヒッ、グスッ…うえぇぇぇぇん……」

 じょわぁっ、じょわぁぁぁ…

磯波「あぁぁぁ…ヒグッ…」

 じゅぅぅぅ…

磯波「ッ、うわぁぁぁん……」

 じゅぅぅっ…じゅうっ…

磯波「……ヒクッ、エグッ……ヒッ…グスッ、グスッ…」

 …じゅっ
960 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:00:49.38 ID:/67UqySI0


叢雲「……?」

 違和感。少し考えて、すぐに気付いた。後ろから聞こえてくるはずの一人分の駆動音が、聞こえてこないのだ。

叢雲「磯波? 何やって」

 振り返って、ぎょっとする。
 彼女ははるか後方でしゃがみ込み、声を上げて泣いていた。

叢雲「……もう、世話が焼けるんだから」

 踵を返して彼女のもとへ向かう。

叢雲「ほら、立ちなさい。止まってたら撃たれるわよ」

磯波「エグッ…ヒクッ…」

 すすり泣く磯波。両手で押さえたスカートが、色濃く濡れている。

叢雲「そう、漏らしたくらい何よ。皆もう漏らしたわよ。それに、これからいくらでも」

 その時、先頭から大井がやって来た。その姿を認めると、磯波はビクリと肩を震わせた。

大井「……ほら、立ちなさい」

磯波「ご…ごめん、なさい」

大井「最初は皆、そんなものよ。謝る暇があったら進みなさい。魚の餌になるわよ」

 そう言うとその場に屈み込み、尿で濡れた手を掴んで磯波を立たせた。
 それから、おもむろに息を吐いた。

大井「んっ」

 次の瞬間、乾きかけの彼女の内腿を再び水が伝った。その量は増し、すぐに脚の間に小さな黄色い滝ができた。

磯波「えっ」

叢雲「……あぁ」

 そう言えば、回数に制限は無かったわね。丁度溜まり始めた頃だし。

叢雲「……ん、っ」

 先程よりはスムーズに尿道が開き、タイツに熱が広がった。

磯波「えっ…叢雲ちゃんまで」

 大井は手を離すと、放尿を止めずに言う。

大井「ほら、砲を構えて。航行を再開するわよ」

磯波「あ……はい…」

 言う通りにしたのを見届けると、大井は再び先頭に戻っていった。磯波は加速を始めると、遠ざかっていくその背中を見つめながら

磯波「……っ、ぁ」

 一瞬僅かに姿勢を崩した後、

磯波「あ…ぁ……」

 残っていた尿を、海原に放ち始めた。

叢雲「ふぅ……ん、ぅ…」

 私も放尿を続けながら、今度はその後ろを航行した。
961 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 00:00:55.41 ID:lDnGrPkIO
全員分あるのかな?
962 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:02:04.05 ID:/67UqySI0
『航行訓練』はここまで

続いて『交戦〜入渠』

オムニバスみたいに切れ切れになってます
963 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:02:33.23 ID:/67UqySI0
『交戦〜入渠』



飛鷹「索敵機が帰還したわ」

隼鷹「うーん、何も見つかんないなぁ」

木曾「…」

 首を捻る二人を尻目に、俺は深呼吸した。
 重雷装艦に改装されてから、これが初めての出撃になる。これまで一介の軽巡として、どちらかと言うと輸送ばかりを任されてきたが、これは艦隊決戦だ。気を引き締めなければ。

木曾(……と、緊張したら小便したくなってきた)

 会敵する前に済ましとこう。そう思い、既に濡れた下着の中にまた新たな水を解き放とうと、股ぐらの力を抜く。

木曾「ん……」

皐月「! 何か飛んできたよ!」

木曾「っ!?」

 咄嗟に空を見上げると、深海の索敵機。

飛鷹「嘘でしょ?! さっきまでいなかったのに!」

 航空甲板がひらめき、戦闘機が飛び立つ。一部は索敵機を追って遠ざかり、残りは頭上で隊列を組んだ。
 俺は腰に吊った甲標的を外すと、足元に放した。忽ち潜行し、見えなくなる。こちらの準備は万端だ。問題は

木曾(クソッ、小便しそこねたっ)

 任務の最中に会敵し、交戦することはこれまでもあった。ただ、不本意ながらまだ一軍でなかったために戦闘の頻度自体が少なく、今回のように尿意を抱えたまま戦闘が始まったことは無かった。

木曾(せめて、接近するまでに……)

 周りに合わせて速度を落としながら、再び力を抜く。逆に、膀胱を絞るように臍の辺りには力を入れる。
964 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:04:21.87 ID:/67UqySI0
木曾「んっ、んん……」

 中々出ない。交戦を前に、緊張しているのが分かる。

木曾「ん、ん…はぁっ、んっ……」

 腹のあたりにわだかまるむずむずした感触が、ゆっくり下に降りていく。尿道の手前まで来ると、わずかに膝が縮こまる。

木曾(よし、一旦出ちまえばこっちのもの……)

 ぞわり、尿道が細く開く。下着が微かに熱くなる。そのまま尿が……

 ___ソナーに感あり

飛鷹「之字運動A型、始め!」

木曾「いっ!?」

 慌てて左に舵を切ると、その横を数本の線条が掠めた。
 爆雷が宙を舞った。爆音、爆音、爆音。海面が揺れる。火の手が上がる。

木曾(……ああもう、邪魔ばかり!)

 出かけの尿を止められ、俺は苛ついていた。情けないことに、膝が笑っている。戦闘を前にした緊張感と、限界に達した尿意で、全身がガタガタと震え始める。

隼鷹「……おっ、見えてきたぜ」

 隼鷹の言葉にはっと顔をあげると、遠く敵影が視界に入ってきた。最初の攻撃隊が戦果を上げたらしく、数隻は既に煙を上げていた。

飛鷹「後手に回った割には、まずまずの状態に持ち込めたわね」

 ああそうだな。おかげでもう少し余裕がありそうだ。もう、こんな我慢なんてやめて……

飛鷹「……よし、甲標的が戻ってくるわ」

木曾「っ、そうだなっ」

 見ると敵の一隻がぐらりと傾き、沈んでいくところだった。役割を終えた甲標的は、すぐさまUターンしてこちらに戻ってくるだろう。それを、回収しなければ。
965 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:07:39.25 ID:/67UqySI0
飛鷹「第二次攻撃隊、発艦!」

隼鷹「ここいらが勝負だぜ!」

木曾「……っ」

 膝を曲げ、水面に目を凝らす。丁度便所に跨っているようで、出ようとする小便で股ぐらがますます痛い。

木曾「……じゃなくて」

 寧ろ、今するべきか。いつも便所でしてるみたいに……

木曾「ん、あ……」

 じわっ

 下着が熱くなる。

 じょぼぼぼぼぼ……

木曾「ふぅ…手間取らせやがって……」

皐月「木曾さん、戻ってきたよ!」

木曾「っ!?」

 はっと我に返る。それから、とうに浮上してすぐ足元まで迫っていた甲標的を拾い上げると、立ち上がって再び腰に吊った。

木曾「わ、悪いな……」

木曾(あああっ、まだ残ってたのに……!)

 既に敵艦隊は目と鼻の先。軽空母二人は離脱し、今は自分が先頭だ。
966 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:08:09.68 ID:/67UqySI0
木曾「魚雷、装填! 一気に決めるぞ」

 両脚にマウントされた魚雷発射管がガラガラと揺れる。回避運動を続けながら、どんどん接近していく。
 狙いをつける。反動に備え、膝に力を入れる。

 ……太腿を、つうっと熱いものが伝う。

木曾「魚雷1番、2番……てえぇっ!!」

 一斉に放たれた魚雷が、敵を次々に刈り取っていく。
 軽くなった膝が、またガクガクと震える。
 その間を、黄色い細い滝がじょろじょろと流れ落ちていく。

木曾「ふぁっ、あっ、あぁっ……」

 情けない声が出る。だが、まだだ。まだ戦闘は終わってない。

木曾「回旋……」

 舵を切り、再び相手の方を……

皐月「危ない!」

木曾「えっ…」

 はっと顔を上げた。
 そのすぐ目の前に、砲弾があった。
967 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:08:36.77 ID:/67UqySI0


木曾「……ちくしょう」

 修復槽に浸かりながら、独りごちる。見上げた時計には、『5:02:43』の表示。ここまでやられたのは初めてだ。

木曾「ああもう、トチった…小便ごときのために…」

 タイミングが悪かったとか、経験が足りなかったとか、言い訳のしようはある。だが、結果が全てだ。戦闘には勝利したが、自分はこの始末。試合に勝って勝負に負けた気分だ。

木曾「……いってえな、クソ…」

 余程当たりどころが悪かったらしい。胸の辺りがズキズキと痛む。その上手足の感覚が薄い。神経をやられたか。肌から染み込む修復剤によって、急速に傷が癒えていく感覚も、何とも言えず気持ち悪い。

木曾「…仕方ねえ、次だ、次」

 そう、悩んでいても仕方ない。情けないが、生きて帰ってきたのだ。また出撃の機会はあるだろう。失敗はその時に取り戻せば良いのだ……
968 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:09:11.17 ID:/67UqySI0


木曾「…」

木曾「……っ、あぁ」

 どうやら、いつの間にか寝ていたようだ。先程よりも調子が良い。損傷もかなり治ってきたようだ。
 それから、目を覚まして気がついた。

木曾「……小便してえ」

 丁度、手足の感覚も戻ってきたところだ。一旦出て、便所に行こう。
 修復槽の縁に手をかける。と

木曾「ん? どうした?」

 鋼材やらオイルやらを持って駆け回ってた妖精の内の一人が、慌てて駆け寄ってきた。

木曾「何、ここから出るなって? いや、ちょっと便所に行くだけだよ」

木曾「はぁっ? ちょっとくらい良いだろ? ほんの数分も無いんだぜ」

木曾「いや……そのくらい、見逃してくれよ…」

木曾「何々? 修復途中で中断すると、治りかけの傷が開いて余計に時間がかかる? な、何だそれ、聞いてないぞ!?」

木曾「じゃあ、便所行きたい時とかどうすれば……」

木曾「……『この中でしろ』?」

 妖精の言葉に、血の気が引く。

木曾「やっ、待て、海上ならともかく、浸かってるんだぞ? 汚いだろ。……濾過するから大丈夫って、そういう問題じゃなくて…っっっ」

 尿道が開きそうになり、慌てて手で押さえる。
 見ると、入渠時間はまだ2時間近く残っていた。

木曾「な、何だよそれ、聞いてねえよ…」

 そもそも今まで、こんなに入渠に時間がかかるほどの損傷を受けたことが無かった。加えてその習慣上、艦娘というやつは排泄を我慢するのが苦手だ。出撃を重ねた者ほど、その傾向は顕著だ。
 普通の人間なら2時間くらい訳ないのだろうが、俺にはもう……
969 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:09:40.45 ID:/67UqySI0
木曾「っ、あ」

 びゅっ。
 尿道を、熱いものが通り抜けた。押さえた指の隙間から、黄色い靄が小さく立ち込める。

木曾「くっ……仕方ねえ、か」

 びゅっ、びゅわっ

木曾「何、航行中の小便も慣れたんだ。これもすぐ、あ、あっ、あぁっ」

 びゅうっ。……びゅーっ

木曾「はぁっ…はぁ……ふぅ」

 股間から手を離し、軽く脚を広げる。深呼吸すると、尿道に籠った力を……抜いた。

木曾「ふあっ、あ、ぁ…」

 しゅぅーっ…

 膨らんだ膀胱がしぼんでいく。とろりとした修復剤の中に、一直線に黄色い筋が走る。緩んだ尿道からも、修復剤が染み込んでくるような感じがした。

木曾「はぁぁ…っ、ふぅ…」

 航行中は我慢する間もなく排泄する必要がある。こう、ある程度の余裕がある状況だと、我慢してからの放尿は、認めたくはないが…

木曾「…アリ、だな……」
970 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:10:44.54 ID:/67UqySI0
『交戦〜入渠』はここまで

最後は書いてて一番死にたくなった『オリョールの海の下』
971 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:11:16.80 ID:/67UqySI0
伊58「はっきり言って、これはゆーの今までの装甲に比べたら、だいぶ性能は落ちるでち」

呂500「今はろーちゃんですって」

伊58「細かいことはいいの。……話を戻すよ。こいつで敵の目を掻い潜るのは、ちょっとコツがいるでち。まあ、伊達に練度を上げてないだろうから、あんまり心配はしてないけど」

呂500「でも、この装甲ろーちゃんは結構好きです、はい!」

伊58「それは何よりでち。一応、修理がしやすいってのがこいつの強みでち。あと、武装をたんまり載せられるのも」

呂500「うん、分かった。じゃあ早速出撃……」

伊58「あ、まだ大事な話をしてないよ!」

呂500「?」

伊58「これは、ゴーヤたちにとっては普通なんだけど、お前にとっては普通じゃなくて……」

呂500「何のことですって?」

伊58「その……こいつには、排水の調節機能がついてないでち」

呂500「? ……あ」

伊58「分かった? つまり、潜行中おしっこしたくなった時に何も考えずに出したら、大変なことになるでち」

呂500「敵にみつかっちゃいます!」

伊58「そうでち。だから、おしっこする時は……」

 でっちは少し脚を開いて……

伊58「んっ……」

 少しいきむと、装甲のお股のところがじわりと濡れました。

伊58「……と、ちょっとずつ出すようにするでち」

呂500「難しそうですって……」

伊58「すぐに慣れるでち。でもまあ、最初のうちは苦労すると思うよ。だから」

 そこまで言うと、でっちはこちらに顔を近づけてきました。

呂500「!」

 いきなり近づいてきて、ドキッとしたろーちゃんに、でっちは小声で言いました。

伊58「どうしても我慢できないときは、すぐに通信で呼んでね。実は、ちょっとした『裏技』があるんでち」
972 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:11:44.36 ID:/67UqySI0


 オリョールの海。あんなに気をつけていたのに、敵を見つけて潜行を始めると、途端に忘れてしまって、気がついた頃にはもう我慢できなくなってしまいました。

呂500(うぅぅ……おしっこ、出ちゃいそう…)

 さっきでっちがやってみせたみたいに、ちょっとずつ出せば良いんだけど……もしもしゃーって出たらと思うと、怖くて力が抜けません。
 こうしている間にも、敵艦隊はどんどん近づいてきます。
 諦めて、前を航行するでっちに通信を繋ぎました。

呂500『でっち、でっち』

伊58『でっちじゃないでち。……やっぱり、アレ?』

呂500『ごめんなさい、ですって……』

伊58『良いから。速度を落とさず、そのまま進んで』

呂500『はい』

 言われたとおりにしていると、でっちは速度を落とし、ゆっくりとこちらの下に来ました。そのままろーちゃんを先行させると、その真後ろに付けて……

呂500「ひゃっ!?」

伊58『しっ、声出すなでち!』

 なんと、ろーちゃんの水着のお股のところをめくって、自分のお口をつけたのです。
973 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:12:24.19 ID:/67UqySI0
伊58『ん、このまま出していいよ』

呂500『えっ……えっ?』

伊58『ほら、早くするでち。会敵する前に』

呂500『でも……そしたら、でっちにおしっこが』

伊58『飲んでやるって言ってるんでち。外に音が漏れないようにするには、これが一番なんだよ』

呂500『でも……っ!』

 波の音。前方の海上に、敵艦隊が迫っています。

呂500『……でっち、ごめんなさい、ごめんなさいっ…』

 涙を堪えながら……力を、抜きました。

呂500「……ぁ」

 しゅーーーっ……

 お股が熱くなって、いっぱい我慢したおしっこがでっちのお口に流れていきます。前までは普通に出しても装甲の中があったかくなるだけだったけど、今は手も足も冷たくて、それなのにお股だけ熱くて、何だかじんじんして、頭がぼうっとして……

呂500(あっ……おしっこ、あぁっ……)

 勢いが無くなってくると、でっちはお腹の中身を吸い上げるように、お股をちゅっと吸いました。

伊58『……これで全部?』

呂500『はい……』

 口が離れます。何だか、恥ずかしいような、寂しいような、変な気持ちです。

伊58『丁度いい位置でち。気を取り直して、交戦を始めるよ!』
974 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:12:57.00 ID:/67UqySI0




伊58「ゴーヤ、ちゃんと頑張ったでしょ? ……え、チャンプルー? おかずじゃないよぉ!」



呂500『でっち、お疲れ様ですって!』

伊58『ま、このくらいちょろいもんでち』

呂500『今度はろーちゃんも一番になりたいなぁ……』

伊58『…』

呂500『……でっち?』

伊58『ゆー、ちょっとこっち来るでち』

呂500『?』

 速度を上げ、でっちのすぐ後ろに付けます。

伊58『交戦中は、少しでも余計な音を立てては駄目でち。だから、潜行中でもおしっこは我慢でち』

呂500『はい…』

伊58『そして、敵を倒した後も警戒は怠っちゃだめ。いつ、どこからまた襲ってくるか分からないからね』

呂500『うん、分かってますって』

伊58『……だから、ゴーヤも今、我慢してるんでち』

呂500『? ……!!』

 でっちの言いたいことが分かってしまいました。
975 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:13:43.19 ID:/67UqySI0
伊58『そもそもゆーが先に我慢できないって言うから……』

呂500『……大丈夫、はい!』

伊58『! ……頼むでち』

 先行するでっちが、少し脚を開きました。その間に顔を寄せ、手を伸ばして……そっと、お股の布をずらします。

伊58「っ」

呂500「……!」

 まだつるつるの割れ目をそっと指で広げると、ぴくりとお尻が震えました。よく見ると、おしっこの穴がひくひくと動いています。ずっと我慢していたのでしょう。

呂500(待っててね、今、ろーちゃんが楽にしてあげる)

 お口を開け、おしっこの穴を覆いました。

呂500『……良いよ』

伊58『じゃあ、出すよ』

伊58「……っ」

 ……ぷしゅぅっ

呂500「!!」

 勢い良く噴き出すお水に、むせそうになりましたが、何とか堪えました。

呂500「んくっ……んくっ…」

 あったかくて、苦くて、塩辛いでっちのおしっこを、こぼさないように頑張って飲み込みました。美味しくはないけれど、嫌な気持ちじゃなかったです。だって、さっきはでっちの方がろーちゃんのおしっこを飲んでくれたのです。それに何より、でっちのことは……大好き、ですから!

呂500「んっ、んくっ、んくっ……」

 おしっこの勢いが弱くなってきました。さっきしてもらったように、でっちのお股をちゅるっと吸ってあげたら、でっちのお尻がびくっと跳ねました。
976 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:14:10.03 ID:/67UqySI0
伊58『……もっ、もういいでち』

呂500『…』

伊58『い、いい加減離れるでち!』

呂500『! ご、ごめんなさい』

 慌てて口を離し、また元の位置につきました。

伊58『…』

呂500『…』

 気まずい空気です。でっち、嫌な気持ちになっちゃったかな……?

伊58『……その』

呂500『なんですか?』

伊58『そのっ……あ、ありがとう、ろー』

呂500『! でっち……』

伊58『だから、でっちって言うなでち!』

 一瞬振り返ったお顔は、トマトのように真っ赤でした。



呂500『……やっぱりろーちゃん、でっちのこと、大好きですって!』
977 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:17:57.80 ID:/67UqySI0
以上です

またしばらくいなくなると思います。次浮上するとしたら、エタってしまった某トラップダンジョンをパクるときだと思います
978 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 00:21:32.64 ID:fwHnFTs6O
大和編をやる直前でエタっちゃったよね
秋月の媚薬スライム攻めが良かったから大和編も期待してたんだが残念だったわ
979 : ◆eXipHdytqM [saga]:2017/04/15(土) 00:27:16.89 ID:/67UqySI0
あ、そっちじゃなくてセクハラトラップダンジョンの方です

折角wikiまで作ったのにエタっちゃったのが勿体なくて







あと>>1が投稿した『寡欲な水盆』が回避されたのが勿体なくて
980 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 00:27:48.31 ID:KAIcgvJg0
おっつおっつ
そのおしっこssも好きだぜ
981 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/15(土) 01:31:12.00 ID:r0G0289oo
あれ本当に勿体無いよな
wikiまで作ったのに1スレ目すら終了せずに終わったもん
アムネアちゃんが堕ちる所見たかった
982 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2017/04/22(土) 22:44:59.11 ID:HRvlDq5CO
【安価】女冒険者「海賊版・セクハラトラップダンジョン?」【R-18】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1492868629/
983 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/04/22(土) 22:48:11.18 ID:PDDSq6/wo
>>982
おま優秀
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