モバP「痛くなければ覚えませぬ」

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324 : ◆ao.kz0hS/Q :2016/07/25(月) 22:42:23.35 ID:HexpU6eE0
一ノ瀬志希 後編

始めます



若干特殊な内容になっておりますのでご注意ください。
325 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:47:36.31 ID:HexpU6eE0


夕方、といってもいい時間帯。

の、ハズなのに…まだ暑すぎーどゆことー♪

せっかく隠れてくれたお日様の代わりに限界まで蓄熱したアスファルトがお仕事終わりのあたしをジリジリと焼いている。
ムワッとした熱気に頭クラクラで、夏の匂いを愉しむ余裕は今はないなー。
隙間なく立ち並ぶビルが風を妨げるから熱気が逃げていかないんだよね。
都市計画の段階でもうちょっとなんとかならなかったのかなぁ…。
責任者出てこーい!


…いやいやそんなのはどうでもいいんだ。


志希「あ……」


カフェの店内で優雅に読書しているおねーさんがいた。
もちろん全然知らない人。
ウィンドウ越しにあたしの視線をクギ付けにしたのはおねーさんのドリンク。
道行く脚は止めないけどね。
氷のたっぷり入った…アイスコーヒーかな?
さっきまでの長いお仕事を終えて、ヘトヘトクタクタカラカラのあたしにはとっても目に毒。
いいなぁーがぶ飲みしたいなー。
でも我慢。
もーちょっとだけ我慢。
ここで飲んじゃったらペラペラ喋りまくったインタビューを水分補給控えめで耐えた意味がなくなっちゃう。

自動販売機の『つめた〜い』ってのもトーゼン素通り。
生唾を飲み込もうにも口の中はすっごくネバついてるから、これは二重の意味で飲まない方が良い。
体から水分を追い出してるのとイライラで副交感神経が抑えられて、イイ感じに出来上がってきてる。
うん、狙い通りだね♪



ほらほら、事務所が見えてきた。
326 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:49:30.93 ID:HexpU6eE0


  がちゃり


事務所のドアを開いて背伸びしてカレのデスクを見てみる。
いるね〜やった♪
こっちに気付いてないしそのまま給湯室へ。


志希「フンフンフフーンフンフフー、シキデリカー♪ なんちて」


熱さでゲンナリ気味だったテンションが一気に上がっちゃった。

コーヒーを敷き詰めたペーパーフィルターに熱湯を注ぐ。

  とぽぽぽぽ♪ 
  とぽぽぽぽ♪

コーヒーが大きく膨らんで縮んで、また膨らませて縮ませて…。
あたしの胸も今そんな感じ。
心臓がゆっくりと強く血を全身に送っていく。
いつの間にか仕事の疲れを忘れちゃってた。
ドーパミンさんいい仕事してますねぇ♪

出来上がった熱いコーヒー液をたっぷりの氷が入ったグラスに注ぎ込む。
バシバシという氷にヒビが入る音が心地良い。


志希「むふふ…♪」


普通ならこれで完成なんだけど、志希ちゃんは更に一手間加えちゃいまーす♪
右見て左見て後ろ見て、誰もいないことを確認して…。


志希「んっ………」


  とろぉ………………


うわっ!? ぶら下がってる! すっごい粘度♪
我慢した甲斐があったよー♪


  ぷつんっ ぽちゃん……


すかさずティースプーンで掬ってみるとほとんどダマみたいなソレはまだコーヒーと溶け合ってなかった。
濃縮されきった粘液はいくらかの弾力を有しているらしくて、スプーンを揺すれば緩いゲルっぽく震えてる。


志希「コレやっばー♪」ドキッ


  ぽちゃん…


改めてグラスに落としてかき混ぜると、すぐにコーヒー溶液に溶け込んでしまった。
でもそれまでの透き通った琥珀色はすこぉしだけ濁ってしまった、ように見える。
大丈夫、バレっこない♪


志希「かーんせーい♪」ペカー


無事完成してしまえばもう口の中をネバつかせておく必要はないから、水道水をがぶ飲みして給湯室を後にした。
327 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:50:13.90 ID:HexpU6eE0



志希「お疲れサマー、プロデューサー♪」

P「おぉ、お帰り志希。お疲れ様」


定時を過ぎてもまだまだお仕事真っ最中の彼に声を掛けると、すぐにこちらを振り向いてくれた。


志希「はいただいまー♪ 今日の差し入れだよー♪」

P「待ってました! いつもありがとな!」

志希「今日はね、いつもより頑張って作ったから…美味しいといいなー♪」

P「へぇ、それは期待できるなぁ〜。志希が作ってくれるとなぜか美味いんだよな〜。材料は同じはずなのに」


グラスを彼に手渡すと何の疑いもせずに口をつけた。


P「ん…ごく、ごく…っ」


せっかくストロー付けてあげてるのに、グラスの縁に口を付けてゴクゴク飲んじゃって。
そんなにあたしの差し入れ待っててくれたんだ♪
いやー嬉しいなぁー♪


P「ぷはぁっ! 美味い!」

志希「にゃははー♪」

P「いやほんとに美味いよ。俺が作ってもこうは出来ないんだよな〜。お湯の注ぎ方かなぁ?」

志希「……志希ちゃんのね、アイジョーがたっぷり入ってるんだよ♪」

P「そうか、はははっ。今日のは一段と美味いよ。苦みの中にもほのかな甘みがあるっていうか…ごく、ごく…うん、美味い!」

志希「にゃは……」


ほんと美味しそうに飲むねぇ♪
328 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:51:15.49 ID:HexpU6eE0

でもそれ……あたしの唾液入りだよ?

しかもものすごくネバネして濃いヤツ。

そんなのが入ったのを『甘い』だなんて、キミってヘンタイだね♪


P「ん、ごく…ごく…」


ぽっこりした喉仏が動くたびに、彼の体内にあたしの唾液が入り込んでいく。
水分、ナトリウム、カリウム、カルシウム、アミラーゼ、ラクトフェリン、ムチン、etc.
あ、ネバネバだったからムチン多目かにゃ?
とは言ってもほとんどが水分だけどね。
でも正真正銘あたしの体が分泌した体液。
それが彼の体内に入って、今度は彼の細胞を作る元になる。
んーーーろまんてぃっく♪


  からん♪


彼がラストスパートっぽくグラスの角度を急にしてあおったら氷が鳴って、つい目を向けちゃった。
そしたらなんとまだあたしの溶け残りがいたみたいで、つるん♪って氷を滑ってグラスを滑ってそのまま彼の口の中へ♪


P「んっ、んっ…」


あたしの唾液がダイレクトに彼に…あわわ♪


P「んくっ……。あれ? 最後めっちゃ甘かった…?」

志希「……」ドキドキッ


ニブチンな彼の無邪気な表情に脳下垂体がβエンドルフィンを放出したのを感知する。
この放出量は久しぶりー♪
初めはちょっと入れるだけでドキドキ出来たんだけど、十回もやればそれが普通になっちゃった。
やっぱり毎日同じことしてたら物足りなくなるよね。
麻薬みたいなものだし♪

だから今日は濃度にこだわってみたんだけど、予想通り快感物質の分泌量は過去最高だった。
明日はどうしよっかなー♪
329 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:52:13.53 ID:HexpU6eE0

P「…き……し……」

志希「んぇ?」

P「志希? どうしたんだボーっとして…」


ありゃりゃ、脳内麻薬でトリップしてたみたい♪


志希「んーん……明日の差し入れはどうしよっかなーって」

P「お、明日もあるのか! 嬉しいなぁ…ってお前汗すごいな。ちゃんと拭いとけよ?」

志希「あ…ほんとだ」


Tシャツの色が汗で濡れて濃く見えるようになってるのに気付く。
手で額に触れてみたら指先に冷たい汗がじっとりと付いた。
さっきがぶ飲みした水がそのまま出てきたみたい。
汗。
あたしから出てきた汗…。
汗かぁ…。


志希「ふっふー♪ きーめたっ♪」

P「お、何にするんだ?」

志希「それはぁ……明日のお楽しみだよ♪」

P「ははっ、そうか。じゃあ楽しみにしてるな」ニコッ

志希「……おっけー」ゾクッ


彼の屈託のない笑顔に下腹部がジクジクと疼く。
あたしの細胞を摂取させられてるとも知らずに…。
あれ? 志希ちゃんイケナイ子?
でもコレはキミが始めたことなんだからね?

キミがあたしの鼻○ソをあんなに美味しそうに食べるから…。
あたし気付いちゃったんだ♪
自分の一部がキミの中に入っていくと脳から気持ちいいのがドパドパ出てくることに♪
いちおー試しにフレちゃんやスタッフさんで対照実験してみても(ごめんね♪)ドキドキのオーダーは2、3個下がっててつまんなーい。
やっぱりキミじゃないとだめみたい♪
だから良いよね?
キミは美味しく飲めて、あたしは気持ちよくなって…誰も損してないもんね?


志希「じゃあ今日はもう帰るー。プロデューサーお仕事頑張ってねー♪」

P「あぁ、ありがとな。志希も気を付けて帰れよ」

志希「はいはーい♪」


彼に手を振って廊下に出てまっすぐお手洗いへ。
もちろん多機能トイレの方。
脳内麻薬の余韻が残っているうちにスルと凄いんだよね♪
我慢しようとしても声が出ちゃうくらいに…。



いえーい!

ハッスル♪ ハッスル♪
330 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:52:59.35 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――


ベテトレ「いや、一ノ瀬がそれでいいなら構わないが…暑くないのか?」

志希「暑いよー? でもだいじょーぶ♪」


この季節、レッスン場のエアコンの効きはイマイチ。
そんなところへ冬に着るような長袖長パンツのスポーツウェアで現れれば、さすがのベテトレさんも怪訝な視線を送ってきた。
ちなみに長袖のウェアの中のTシャツは綿100%となっておりまーす♪
水分たっくさん吸うよー♪


志希「ジブン、今日はとにかく汗をかきたい気分なんす♪」


冗談ぽく言いながら2L入りのスポーツドリンクを見せる。


ベテトレ「そ、そうか…。キミの考えることはよくわからんな…」

ベテトレ「だが、ストイックなのは嫌いじゃない。関係なくビシバシいくからな!」ニヤッ

志希「望むところー♪」



………。



ベテトレ「ふぅ…今日はここまで。水分補給とストレッチ、しっかりしておくように」

志希「はひぃ、はひぃ……」ペコリ…


颯爽と立ち去るベテトレさんに最後の力を振り絞って礼をする。

頭クラクラー♪
体ぐしょぐしょー♪
襟口からムワムワー♪

ムワムワ?


志希「……」クンクン

志希「わぉ……♪」ゾクッ


Tシャツが汗を吸ってー乾いてーまた吸って―吸って―乾いて―吸って―って繰り返して何層も積み重なったきっついスメル♪
あたし的にはこれもアリだけど、女の子的には落第の匂いになっちゃってるかも―♪


志希「なんか重ーい♪」


更衣室でTシャツを脱いだら、ぐっしょり濡れたそれはもう別物。
素早くジップロックに入れて、用意しておいたまだ冷たい保冷材で包んでバッグの中へ。
変に雑菌繁殖させちゃいけないからね。



よーし、さっさとシャワー浴びて事務所にレッツゴー♪
331 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:53:49.47 ID:HexpU6eE0


給湯室でジップロックからひんやりとしたTシャツを取り出すと生臭さが漂った。
折り畳まれたそれを更に筒状に丸めて、プロデューサー用のグラスの上で絞ると…。


  ぴちゃぴちゃぴちゃっ!!


志希「にゃははー多すぎー……」ドキドキ

完全な透明、ではない液体がグラスの三分の一ほど溜まっちゃった。
唾液だったら何吐き分かなぁ…?
グラスの上部を手で扇いでみたけど、ほとんど匂いは感じない。


志希「……?」クンクン


直接嗅いでみても大した匂いはしなくなっちゃっててなんだか残念。
温度と表面積の関係かな?


志希「塩っぽさを活かすには…コレっ! 志希ちゃん飲みかけのスポーツドリンク〜〜♪」


  とぽぽぽぽっ♪ とぽぽっ♪


薄く白濁しているスポーツドリンクを注ぐと、あたしの汗は完全に同化してしまったみたい。


志希「氷を入れてーぐるっとかき混ぜてー♪」

志希「かーんせーい♪」ペカー


材料に使ったTシャツをバッグに押し込んで彼の元へ向かう。
心臓はもうドキドキしっぱなしだし、脳みそからは早速お汁が漏れ始めてる♪
332 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:54:43.96 ID:HexpU6eE0


志希「ぷーろでゅーさー♪」

P「おっ、レッスンお疲れ!志希。そんで、その手に持ってるのは…?」

志希「もっちろん今日の差し入れ―♪ 自信作だよっ♪」

P「へぇ〜って…これは…スポーツドリンク…?」

志希「そだよー。志希ちゃん製ポ○リスウェット」


ある意味、本物でーす♪


P「意外だが…なるほど、水分補給は大事だよな!」

志希「うんうん♪ これなら汗かいて失っちゃったミネラルもそっくりそのまま補給できちゃうんだから…♪」

志希「ささっ、ぐいっといっちゃってよー♪」

P「よっしゃー。……何気に志希の差し入れが一日の愉しみになってるなぁ〜」


グラスを彼に手渡すといつも通り喉を鳴らして飲み始めた。


P「んぐっ、ごくっ、ごくっ……」

志希「あはぁ……♪」ゾクゾクッ


十回以上にわたって少しづつ唾液を飲ませてたのが何だったのかってくらい簡単にゴクゴク飲んじゃってる。
これまでの累計を軽く超える量のあたしの体液が入ってるのに!


志希「……いっき、いっき、いっき♪」

P「んぐっ? ごくっ、ごくっ!」


早く飲んで?
あたしの汗全部飲んで?
それで感想聞かせて?
そしたらすぐにトイレに駆け込んでお愉しみタイムだから♪
もう胸と下腹部が…ってぼかすのはやめよっと♪ オマンコがきゅんきゅんしちゃって、早く弄りまわしたいんだ♪
333 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:55:26.93 ID:HexpU6eE0

P「んくっ、ずずっ……ぷはぁっ!」

P「ってコールやめろよ! サラリーマンはそれやられると飲んじまうんだからっ」

志希「ね? 味は? 味はどうだった? 美味しかった?」

P「え? 美味しかったぞ? あ、でも普通のポ○リとちょっと違う気が…どこかしょっぱいというか辛いとというか…」

P「あ! 志希…これ…もしかして……」

志希「っ……!」ドキドキッ


え、何? もしかして、何? バレちゃった…!?
ジクジクっていう快感が恐怖か羞恥かのドキドキに一気に塗りつぶされる。


P「もしかして……タバスコ入れた?」

志希「ぁぇ…?」

P「だから微妙に辛いんだろ?」

志希「そっ…そうなんだぁ〜……」

志希「さ、さっすがプロデューサー!ご名答! 食欲増進効果があるんだよ♪」


にゃはは〜バレるわけないか〜♪


P「やっぱり……ポ○リにタバスコってお前なぁ…。でも、ポ○リって俺には甘ったるすぎるからこっちのが好きかな〜」

志希「…え?」ゾクッ

志希「キミ…こっちのポ○リの方が美味しいの…?」

P「ん? あぁ、俺にはな。ゴクゴク飲めたぐらしだし」

志希「あぁ〜〜そうなんだぁ〜〜。あたしのポ○リの方が美味しかったんだぁ〜〜……」ズクンズクン

P「志希?」

志希「ぷ、プロデューサー。あたしもう帰るねっ? じゃお仕事頑張ってねっ」



バッグを鷲掴みにして足早に立ち去る。

背中からの間の抜けた『お疲れ〜』に反応する余裕は今はありまセーン♪
334 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:56:39.42 ID:HexpU6eE0


いつもの個室トイレに駆け込む。


  がららら〜〜がちゃん


志希「はぁ、はぁ、やばっ♪ やっばー♪」ドキドキ


手荷物棚にバッグを投げ置いて、ショーツを脱ぎ捨てるとついさっき履き替えたはずなのにもうシミで汚れちゃってた。
蓋を閉じた便座に腰かけてスカートをたくし上げて、お股をぱかぁーってするとしっとり濡れたおけ毛が目に入る。


志希「わはー♪ すっごい濡れてるー♪ こーりゃ、きーもちいいぞー♪」ドキドキッ


膣口から流れ出る愛液をクリトリスに塗りたくって中指でこねくり回しちゃおう。
今日はクリイキなのだー♪


  くちっ くちゅくちゅっ♪


志希「ふぁっ♪ きっくぅーー♪」ゾクゾク

志希「プロデューサー…んっ、あたしのポカリ美味しいだってぇ…あんっ♪」

志希「あたしの汗がたっぷり入った方がっ…はぁん♪ 美味しいんだって…っ! ぅぁっ♪」


  くちゅくちっくちゅくにぃっ♪


志希「んっ〜〜はぁん♪ やっば、きもちいいっ♪」

志希「んはぁん……っ♪ そ、んなに…ぁふっ♪ あたしの汗が…っ美味しいならっ♪ いくらでも飲ませてあげるよ…っ♪」ゾクゾクッ

志希「キミの為にいくらでも汗かいてあげるぅぅぅんっ♪」


  くにっ くにっ くにににっ♪


志希「ぅっっっ♪ はぁぁん……っ♪ シャツに染み込んだぁ…汗もぉ…ぱんてぃーにぃ染み込んだ汗もぉ…ぜぇ〜んぶぅぅんんんっ♪ 絞って……あっ♪ 飲ませてあげるーーんっ♪」
335 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:57:54.17 ID:HexpU6eE0

志希「んあんっ♪ あっ! 直接のんでも…はぅっ♪ いいよぉー♪ 志希ちゃんの肌をぺろぺろしてぇ…くぅぅん♪ ちょくせつぅぅ舐めとってもぉぉぉはぁぁぁふぅっ♪ いいよぉーー♪」


  くちゅぷ きゅぷっ くちくちっ♪


志希「んあっ! それイイっ♪ そうしよぉ? ねぇ? んっふっ♪ そうしよぉぉ?」

志希「キミにはぁああん♪ あたしの汗あげるからぁぁん♪ その代わりにぃぃっ! キミの唾液あたしに塗りつけてっ♪ んっ!」

志希「きっとぉ…っ♪ すっごい匂いになるよぉぉ♪ んあぁぁ〜〜〜やばい♪ やばいーーーっ♪」ゾクゾクッ


  きゅっ きゅぅぅぅっ きゅにっ♪


志希「ぅはっ♪ くるっ♪ きちゃうっ♪ んあはぁぁっ♪」

志希「ねぇおねがぁぁぁいい♪ 志希ちゃんのことぉ…んあんっ♪ もっと、たべてぇぇ……っ♪ うあっ!」

志希「やっば!! キタっ! すっごいのキタっ♪ くるくるくるっ♪」ゾクゾクゾクッ


  きゅぅぅぅぅ! ぎゅにゅぅぅぅぅっ!!


志希「ふぁぁぁぁぁあああんんんっっっっ!!!!」ビクンッ


背筋に流れた電流で背骨が強制的にエビ反っちゃう。
脚もピーンって跳ね上げて伸ばしちゃって、体内時計が止まったみたいに動けない。
足先がプルプルしながら下がっていって床を踏むところまでいってようやく呼吸もできてなかったことに気付いた。


志希「んはぁぁぁぁっぁああっ!!はぁ!はぁ!はぁ!はぁ、はぁ……っ」ヒクヒク

志希「んぁぁ〜〜〜オナニーサイコ〜〜〜♪」ブルブル
336 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:58:32.07 ID:HexpU6eE0

志希「んっ………」ブルルッ


志希「………」


志希「ふひーーーあたまスッキリ―♪」ノビー



脱力した体に血を巡らせるように一度伸びをしてみたらなんだかお尻が気持ち悪い。
なんと!便座の蓋に志希ちゃんのえっちなお汁がたっぷりこぼれてるー♪
ささっとティッシュで拭いちゃえー♪


  にちゃぁぁ


志希「わーお! ねばーりスゴーイ♪ はーずかちー♪」

志希「………」ネバーー


ティッシュと蓋の間にかかったネバネバを見て、とってもイケナイアイデアがどかーん!


志希「………コレ…やっちゃう…?」ドキドキッ


明日はアク○リアスでいこっかなーって思ってたけど、一度思いついちゃったらもう止まれないかもっ!!


志希「だってジュースっていうもんねー♪ 案外普通かもー♪」ドキドキッ





志希「…………にゃはぁ……」ゾクッ



かーえろっと♪
337 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 22:59:27.18 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――



志希「ぷーろでゅーさー♪」

P「ん? 志希…? 今日はオフじゃなかったけ?」

志希「やー、そうなんだけどねー♪ キミに差し入れするのが癖になっちゃったから、来ちゃった♪」

P「癖…?って日課って意味か…」


ううん、癖だよ?
キミにあたしの一部を入れて興奮するのが癖になっちゃったんだよ?
それとも依存症かにゃ?


P「俺としては嬉しいが…、しっかり休むのも仕事の内だぞ?」

志希「だいじょーぶだいじょーぶ♪ この癖…日課も休むための一環なんだから。キミが美味しそうに飲んでくれるのを見ると……あたしもよく眠れるんだー♪」

P「よくわからんが、そういうことなら…まぁいいか。それで、今日の差し入れってのは…?」

志希「今日はまだ作ってないよ♪ ちょっと時間がかかりそうだから、その前にキミがしばらく事務所にいるのを確認しとこうと思ってね♪」

P「あぁ、そういうことならもう夕方だし、この後はずっと事務所で書類仕事だから大丈夫だよ」

志希「よかったー♪ じゃあ30分くらいでできるから待っててねー♪」

P「30分って…。ははは、一体何作るんだよ?」

志希「今日は……フレッシュジュースだよ?」ドキドキッ

P「おぉ、生絞りってやつか!」


そうそう、志希ちゃんの生絞りエキス配合♪


志希「…じゃあ、お楽しみあれー♪」

P「あぁ、いつもありがとうな〜」




事務室を出て向かう先は給湯室、ではなくていつものおトイレ♪
338 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:00:30.81 ID:HexpU6eE0

  がらがらがら〜〜〜がちゃん♪


志希「じゃあ〜〜絞っちゃおうかなっ志希ちゃんエキスー♪」ドキッドキッ


バッグから手のひらサイズの小瓶を取り出してキャップを回し外す。
中身は当然空っぽ。


志希「どれだけ溜まるかにゃあ…?」


ショーツを脱ぎ捨てると…もう濡れてるー♪


志希「んんっ…今朝からずっとこのこと考えてたからねっ♪ もったいなーい♪」


便座の蓋に腰かけてセルフプレジャー開始!


  くちゅ…


志希「わぁぁ…もうべちゃべちゃー♪ 志希ちゃんの下のお口だらしなーい♪」ゾクゾクッ


  くちゅぅ…ぬるっ♪


まずは膣口を中指で撫でてみるつもりが、引っかかりもなく中に滑り込んじゃった。


志希「んっ……ふぁぁ……っ」ビクンッ


中指が全部入っちゃったのを抜いたら…。


  ぬぷっ…とろぉぉぉ♪


志希「わぁお! 指てっかてかー♪」

志希「これを…瓶の縁になすりつけて…っと♪」


  ぐにぐに……つぅぅー……


瓶の内壁に愛液が一筋の跡を残しながら落ちていったけど、底に到達できるだけの量はなかったみたい。


志希「んん〜〜思ったより時間かかるかな…? よぉーし、がんばるぞぉ♪」
339 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:01:54.62 ID:HexpU6eE0

  ぷちゅっ ぬるんっ ちゅぷっ ぬるん♪


志希「んっ、はぁぁ……っ ぷろでゅーさー? 志希ちゃんね? 今オナニーしてるよぉ?
ぁんっ…キミにぃ…あたしのラブジュースぅ、飲んでもらうためにぃっ♪」

志希「もうっ…さいきんはぁ…キミをオカズすることばっかり考えちゃうっ♪」

志希「キミのこと、はんっ…考えながらオマンコいじいじするとねぇ…すっごいんだよっ♪ んぁん…っ」

志希「脳みそから、んんっ…快感物質どっぱどぱでぇ…あたまバカになってぇ…アヘアヘでぇぇぇんんんっ! いくらでもオナれちゃうのぉぉ♪」ブルブル


  にゅぐ にゅるっ にゅくくくっ


志希「キミがぁ…あたしを美味しそうに飲んでくれたときなんか…はぁぁぁっ……それだけで軽くイっちゃてるんだからぁぁぁんっ」

志希「ほら見てぇ…もうこんなに溜まっちゃったよ? いい? もうちょっと出していい? んはぁ……っ」

志希「いいよねぇぇ〜? 昨日のぉぉっ、汗はぁぁぁんっ、もっと多かったからねぇぇぇんっ♪」


  ぬちぃっ にゅるんっ ぬぐんっ


志希「もし…ふぁっ、あたしの愛液飲まされるってぇぇんっ、知ったら怒るぅ? それともぉぉんっ、喜んでくれるっ? んはぁぁぁっ」

志希「おねがぁぁいいっ、あたしのオマンコ汁のんでぇぇっ♪」

志希「志希ちゃんのオマンコ美味しいって言ってぇぇぇんっ♪」

志希「んはぁぁん……っ、あぁ…っ! イキそぉ……!?」ピクンッ

志希「んくぅぅ〜〜〜っ!! まだだめぇ……」ゾクゾクゾクッ

志希「本イキはぁぁあんっ、飲んでもらってからがぁぁ…いいのぉ……っ」ブルブル

志希「んっはぁ、はぁっ、はぁ、はぁ……」


大きなオーガズムの波をなんとかやり過ごせたみたい。
あたしは美味しいものは後に取っておくタイプなのだー♪
瓶を見てみるとトロリとしたのが結構溜まってた!
昨日の昨日の汗よりかは少ないけれど、ツーフィンガーくらいは溜められたかなぁ?
量は負けるけど…。
340 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:02:50.61 ID:HexpU6eE0


志希「……」クンクン


志希「……………すご」ゾクゾクッ


昨日とは比べ物にならない濃密な匂いに、思わず気絶しそうだよ!


志希「にゃははー♪ これイケるかにゃ〜〜?」ドキドキ


やればわかるさコノヤロー?

時間を見てみたら…う〜ん、ちょうど30分経っちゃってるね♪
瓶に蓋をして、衣服を正して給湯室へ!



今日はリンゴのフレッシュジュースにしたいと思いまーす!


志希「たしか…ここにジューサーが……あ、あったー♪」


リンゴをサイコロサイズくらいに切って、ジューサーに投入!スイッチオン!出来上がりぃ!30分どころか3分だね!

彼のグラスに注いでから……志希ちゃんのラブジュースを、どばー♪
氷を入れて、かろんかろん♪


志希「かーんせーい♪」ペカー

志希「……」ドキドキ


やばーい♪よくわかんないけどやばーい♪

すっごく興奮するー♪ ぁやばまたイキそー♪ だめだめ、我慢の子!

……。

おっけー、イっクぞー!!
341 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:04:33.35 ID:HexpU6eE0


志希「プロデューサー、お待たせ―♪」

P「お、待ちくたびれたぞ〜?」


志希「ごめんね♪ 思ったより白熱しちゃってさー♪」

P「いや冗談だ。差し入れがもらえるだけで万々歳だよ」

志希「んっふふー。そう言ってもらえれば作った甲斐があるねぇ♪ はい今日は志希ちゃん特製、リンゴのフレッシュジュースだよー♪」

P「おぉ! リンゴジュースか、大好きだよ!」

志希「あ、ほんと? キミのお口に合うと…良いなぁ……」ゾクッ


志希「どうぞーー♪」

P「いただきますっ。ごくっ……ごくっ……」


あぁ〜〜またゴクゴク飲んじゃって〜♪
あたしのことそんなに信頼してるんだね!
裏切ってごめんねぇ♪
あたしなんてキミにオマンコ汁飲ませて興奮してるヘンタイなのにね!


P「んくっ………志希…これ…………」

志希「ど、どしたの……?」ドキッ


これ以上ないくらい怪訝な顔…。
もしかして自分のだから匂いとか気にならなかっただけで他の人には丸わかりだった!?


P「これ……めちゃくちゃ美味い!」

志希「ぅぁ…♥」ゾクゾクッ


やば……。


P「なんだろう…確かにリンゴジュースなんだけど、こんなの飲んだことない! 甘さに深みがあるっていうか…」

志希「ぁぅっ…んぁぅ……っ♥」

P「口当たりもどこかとろみがあって濃厚で…まさにしぼりたて生120%って感じだよ!」

志希「んっ、はぁ、はぁっ……♥」


す!ご!い!
脳みそどっぱどっぱ! お股もどっぱどっぱ!
あ〜〜〜早くおトイレ駆け込みたーーいな♪

でもまだ半分以上残ってるぅ〜〜〜♪
ほ〜ら、いっき、いっき、いっき♪


志希「あ、あのね…っ! 志希ちゃんのジュースは鮮度が命だからさ! はやく…全部飲み切ってほしいんだっ♪」ドキドキドキ

P「ん? そうなのか? もっと味わって飲みたいが、そういうことなら…んぐっ、ごくっ…」
342 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:06:03.45 ID:HexpU6eE0

志希「はぁ、はぁ…スゴ…ノンデル…シキチャンノジュ‐ス」

P「ごくっ………ぷはぁっ! うん! 美味い!!」

志希「やたっ…全部…全部…飲んでくれた…♥」ゾクゾクッ


そこで思いついて、携帯取り出しボイスレコーダー録音開始!


志希「ねぇねぇ! 美味しかったぁ? はぅ…志希ちゃんのジュース♪」

P「え…? なんでボイスレコーダー?」

志希「い、いいのいいのっ! キミの飲みたて…んっ…ほやほやの感想を次回に活かすためだよぉ♪」

P「そう…? いやぁ、ほんとに美味かったよ? これまでのどのリンゴジュースよりも美味しかった」

志希「んぁっ…志希ちゃんのジュースぅ…美味しかったぁ?」

P「? あぁ、志希が作ってくれたリンゴジュース、美味しかったよ?」

志希「ああんっ、リンゴ、要らない。もう一度、言って?」

P「はぁ…? 志希が作ってくれたり…ジュース美味しかったよ…?」

志希「むむむっ……おねがい!りぴーとあふたーみー!」

志希「志希ちゃんの、ジュース、美味しかったよ! はいドゾー!」

P「は、いや、なに? まぁいいけど…」

P「……志希のジュース、美味しかったぞ」

P「これでいいか? ……ん? 志希…?」

志希「んっ…ふっ……♥」ゾクゾクゾクッ

志希「おっ、おーけぇ…おぉけぇ…くぅっ♥」

P「お前…体震えて…? 風邪か?」

志希「だっ、だいじょぶ! でもっ…ちょっと…おっ…おトイレ! イってくるねっ?」ドクンドクンッ

P「ぁ…。そうか…我慢してたのか…。デリカシー無くてすまん…」

志希「志希ちゃん…そのままイクから…じゃなくてぇ…帰るから…ぁんっ…じゃぁね…ぅっ」

P「おうおう、わかったから早く行ってこいって。…オフなのにありがとうな」

志希「ぅん、イクね…っ? イって…くるねっ?」


トボトボとおトイレへ向かう!
歩く刺激なんかでイっちゃわないように注意して進めぇー♪
あ、これ見ようによってはホントにおしっこ我慢してるように見えるかもー♪
343 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:07:26.82 ID:HexpU6eE0

  がらがらがら〜〜〜がちゃん♪


志希「ううぅ……うにゃぁぁぁ♪ やっばいにゃぁぁ〜〜♪ これやっばいにゃぁぁ〜〜♪」ゾクゾクッ

志希「わーお! おぱんちゅ濡れまくりー♪ 替え持ってきた志希ちゃんエラーい♪」


  ずるん べちゃ!


志希「わーお! オマンコ濡れまくりー♪ って当たり前―♪」
  

  ぐじゅっ! にゅぷちゅ!


志希「んひっ…ぐぅぅぅっ♥」ブルッ

志希「や、やばっ…ズルズルだぁっ♪ 指三本…かんたんに…ふくっん…♥」


  ぐじゅ! ぐじゅん! ぐぷちゅん!


志希「ふぐぅっ♥ こ、これイイっ!! 指中に入れてぐじゅぐじゅぴすとんしてっ…はぁうぅん♥ 手のひらでぇんっ…クリクリ叩くのイイよぉぉぉ♥」ビクッビクッ

志希「んはぁぁ♥ イク♥ おっ…これイクっ♥ 簡単にイッちゃう……♥」

志希「イっっっ〜〜〜〜〜くぅぅぅっ!!!」ビクンッ

志希「んんん………っ! はぁ、はぁ、はぁ〜〜〜きもてぃ〜〜♥」ブルブル

志希「んあ……」

志希「……キミの録音………タップタップーっと」


  『志希のジュース、美味しかったぞ』


志希「うにゃぁああっ♥」ゾクッ


  『志希のジュース、美味しかったぞ』


志希「うはぁっ、んあっ、あっ、あっ、イっ……」

志希「んんぅぅぅぅんんんんっ♥」ビクンッ

志希「にゃは…にゃはは……」

志希「のーませちゃったーのーませちゃったーんくっ…志希ちゃんのらぶじゅーすぅぅん…のーませちゃったぁぁんっ♥」
344 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:08:21.80 ID:HexpU6eE0

志希「んっ…志希ちゃんのオメコ汁ぅ…入ってるリンゴジュースがぁぁんっ……一番おいしいなんて……うーれしーいにゃ〜♪」

志希「だったらぁぁん♪ オメコ汁だけ飲んでみる〜? ねぇ、のんでぇ? キミに飲んでもらえるならぁぁぁんっ♥ いくらでもオマンコいじいじして出してあげゆ〜〜っ♪」

志希「のんで? ねぇ〜〜の〜んでぇ〜〜? 直接のんでぇぇぇ〜〜?」

志希「それでぇぇんんっ!! くっ、クリちゃんもぉ…一緒にナメナメしてぇぇ〜〜?」


  くりゅっ! くにににっ!


志希「こんな! ふうに! いっぱい! 舌でぇぇ! グリグリ! してぇぇ!!」

志希「んはぁぁんん!! すごっ!! どんどん! きもひよくなるぅぅぅ♥」

志希「んはぁ! はぁぁぁん!! あぁ! おっきいのくりゅ! ふぅっ! あうぅぅ!!」ゾクゾクッ


  『志希のジュース、美味しかったぞ』


志希「んおぉぉぉ………っ!!??」ブルブルブルッ


  『志希のジュース、美味しかったぞ』
  『志希のジュース、美味しかったぞ』
  『志希のジュース、美味しかったぞ』


志希「ふにゃぁぁぁぁぁあああああああんんん!!!!!」ビクンビクンッ


  ぷしっ♪ ぷしゃっ♪ ぷしししっ♪


志希「んはっ! んひぃ……っ! んっ…♥」

志希「……あひひひぃ♪ 志希ちゃん…クジラにひぃぃんっ…なっひゃったぁ♪」ブルブル
345 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:09:33.71 ID:HexpU6eE0

アタマが完全にバカになっちゃってるー♪
快感が凄すぎて脳細胞にも悪影響かも?
でもそんなのどーでもいー♪
こんなにキモチよかったらお釣りで豪邸が建っちゃうから♪


  しょろろ♪ ちょろろろろ♪ しょろろ〜〜〜〜♪


志希「んっ…ひゃぁぁ…おもらししちゃったよぉーー♥」ボーー


弛緩した下半身からおしっこがジョバーって!
便座の蓋を薄黄色にしつつ、便器を伝ってタイル床へ♪
見る見るうちに水溜りの出来上がり♪ あ、おしっこ溜まり?


志希「にゃ、はは……多いにゃぁ……んっ」ブルブル


  ちょろろ………


最後の一滴まで出し切って、溜まっちゃったおしっこをぼけーっと観察。
これ掃除大変だなぁ〜。
モップ必要だなぁ〜。
愛液くらいの量だったら簡単なのになぁ〜。
愛液溜めるのにあれだけ時間かかったのに、おしっこなら一瞬かぁ〜。
これコップ一杯分くらいあるかなぁ〜。

………。
いやいや、それはさすがに……。


志希「…………」ドキドキッ


だっておしっこだよ?
唾液や汗や愛液はちゃんとした役割のあるとっても大事な体液。
でも、おしっこは…。
これいらなーい♪って体から排泄されるゴミだよ?

……。
え、うそ…。
あたし…だから良いって…ゴミだから良いって思っちゃってる…?


志希「………」ドキンッドキンッドキンッ


ごめんねぇ…プロデューサー。
こんなにヘンタイな娘、気持ち悪いよねぇ…。
ごめんねぇ…。
ほんとに、ごめんねぇ…♥
346 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:10:46.47 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――


ドラフトの稼働音も気にならなくなるくらいの長い時間ずっと見続けてる。
ガスバーナーで熱せられた枝付きフラスコ。
その枝から冷却用の水につけられた試験管に一滴、また一滴。
簡単な蒸留の実験。
こんな単純な実験をするの何年ぶりかなぁ〜。
すぐ隣にある自分のマンションに帰りもせず、一晩中この実験室で結果の分かり切った実験を続けてる。


志希「………」


色、透明…。
匂い、無し…。
pH、ほぼ中性…。


精製された液体はただの水。
何度繰り返してもただの水。
元は薄黄色のあたしのおしっこでも、ちょっと一手間加えれば簡単に水になっちゃう。
とはいえ、絶体絶命のサバイバル状態でもなければ、これを進んで飲む人はそうそういない。
でも組成上は何の変哲もない水だから、内緒で飲み物の中に混入してしまえば絶対に誰も気付けない。
昨日までおしっこだった水を誰かに飲ませることなんて簡単…。


志希「でもにゃあ〜……」


そんなのじゃ足りない…。
あたしにとっては、元が何だろうが今水ならそれはただの水なのだ。
元はどうあれただの水を飲ませたところで、きっともう興奮なんてできっこない。


ちらりと、さきほど作ってみたカクテルを見る。
おしっこ:リンゴジュース=5:5 のカクテル。

匂いはたぶん…普通のリンゴジュース。
味は…わかんにゃい♪


やっぱり…こっち、だよねぇ…?
347 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:11:50.14 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――



出した直後から雑菌が発生し始めちゃうからスピード勝負。
給湯室でジュース作っておいて、おトイレで瓶に出して、給湯室で混ぜ合わせて、はいゴクゴク、ってやってもらうしかない。


  ちょろろ…ちょろろろん♪


志希「はぁ、はぁ、はぁ…っ」ドキッドキッドキッ


これをキミに飲ませると思うだけでただの排泄がオナニ―みたいに気持ちいい。
あ、ラブジュースもトロリしてるー♪ 今はキミはいらないのよー♪


志希「はぁっ、はぁっ、はぁっ」


要らない分はおトイレにさよならしてー♪
臆病な志希ちゃんは10%から始めることにしたのー♪

瓶に蓋をして急いで給湯室に向かえー!


そしてぇ!オレンジのフレッシュジュースにぃ!だばー♪ かろんかろん♪


志希「かんせいっ♪」ペカー



キミの元へ急げー!
348 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:13:03.28 ID:HexpU6eE0



志希「プロデューサー!飲んで!これ飲んで!!」

P「はぇ!? 志希!? いきなり何!?」


志希「おねがい! 早く飲んで! んっ…はぁ!はぁ…!」ドキンッツドキンッ

P「えぇ!? あ、今日の差し入れ? って、そんなに息切らしてどうした?」

志希「そっ、そんなのはイイからぁ! おねがいぃぃ! 早くぅぅ!飲んでぇぇ!」

P「ちょ…!? いや、飲むけどさ…。ありがとな?」


志希「のんで…あたしの…のんでぇ……」バクンッバクンッ

P「……ん、今日はオレンジジュースか…ごくっ…ごくっ……」

志希「ぁ……ぁははぁぁぁ………♥」ゾクゾクゾクッ

P「ごくっ…。うん、今日のも美味いなぁ…ただ……」

志希「な、なに!? ただ、何っ!?」ドキンドキンッ

P「ただ、少し酸味が強いかなぁ…。こういうのもたまには良いけど…ごく、ごくっ…」

志希「あは…はは…酸味…? あはっ…それきっと……っ! あはぁぁ♥」ゾクゾクッ


P「んぐっ…ごくっ………うん! でもやっぱ美味いな!」

志希「ぅぁうっっっ♥」ビクンッ



志希「ヤ、ヤッタァ…オイシイッテ…シキチャンノオイシイッテ……っ!」ゾクゾクゾクッ


志希「カ、カエルネ…シキチャンカエルネ…オトイレイッテカラカエルネ…ジャアネ…」ボソボソ



P「ん? 帰るのか? お疲れ様。今日もありがとな〜」
349 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:14:05.06 ID:HexpU6eE0


  がらがらがら〜〜〜がちゃん♪


志希「うあああああああんんんん!!!」ビクン

志希「やばいやばいやばい!! バカになるばかになっちゃうぅぅぅう!!!」


  ぐじゅっ!ぐじゅ!!じゅちゅううう!!!


志希「志希ちゃんのおしっこ、おしっこ♪おしっこ! 飲ませちゃった!飲ませちゃったぁぁぁっ♥」

志希「志希ちゃんの排泄物! ゴミ! キミに飲ませちゃったぁぁ♥」

志希「ひっぃぃぃ!! きもちいい!!! くりちゃんキモチイイ!!」

志希「じーすぽ♥ じーすぽぉ♥ おっ♥ おぉぉっ♥」ヒクヒクッ


  ぐりぐりぐりっ♪


志希「ほぉぉぉおおおおお゛お゛っ♥♥♥」ビクンッ


  ぷしっ♪ ぷしししゃ♪


志希「すごぉぉいい♪ やばいぃぃん! イケぇるんだぁぁぁん! んはっ♥」

志希「おしっこ、飲ませられるんだぁ! やった! やった! やったぁ♥」

志希「ごめんねぇ! ぷろでゅーさーごめんねぇ!! うはぁぁん♥ もっとのませちゃうねぇ!」


  ぐじゅぐじゅっ♪ ぷししっ♪ ぐじゅっ!


志希「はひぃぃいいぃん!! んあっ、イック、イックぅあああイクゥぅぅうん♥♥♥」ビクンビクンッ










……。




でもぉー実験でもなんでも、ずっと順調にはいかないよねー♪

げんなりー♪
350 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:15:34.66 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――



P「んんっ!!??」

志希「はぁっ!はぁっ! ど、どしたの…っ?」


P「志希、正直に言うが…これはちょっと酸っぱすぎる……」

志希「えぇ…? う、うそ…」

志希「ニジュッパーセントナノニ…モウダメナノ…?」

P「もしかしたら、使ってる果物が傷んでるのかもなー?」


P「まぁ、最後まで飲むけど…ぐびっ…んんっやっぱ酸っぱ苦い…っ!」


志希「ソンナ…オイシクナインダ…ダメダァ……ドキドキガドコカニイッチャタヨ……」



志希「プロデューサー…志希ちゃん帰るね…」

P「ん? そうか…。悪くなってる果物を掴んじゃうこともあるさ。気にすんなって!」

志希「あはは…。そうですね…あはは…」



んーーーーー!
351 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:16:03.21 ID:HexpU6eE0


溶液でなんとかなる…?


酸っぱくて苦いのをごまかせるような…。


酸っぱくて苦みもある…グレープフルーツとか?




あ! フラボノイド!



アンモニア臭さも消せる!

これだぁーー!
352 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:16:47.71 ID:HexpU6eE0


――――
―――
――



P「んぐっ……うん!美味い!」

志希「あっ、あっ……はぅぅっ♥」ゾクゾクッ


P「普通のグレープフルーツジュースとはどこか違う酸味と苦み…深いコクみたいな…」


P「ぐびっ…ぐびっ……うまぁ〜。……ん? 志希?」

志希「んぁへ? ろひたの…? ふぁぁっ♥」ブルルッ

P「おまえ…やっぱり風邪ひいてないか…?」

志希「らいじょぶ…らぃじょぶぅぅぅ♥ んふぅっ♥」ビクン

P「……?」ゴクゴク







わーい!
20%クリアー♪
353 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:17:38.57 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――



P「ん…? 今日もグレープフルーツか? いや全然OKだ」


P「ごくっ………ごくっ…………」


P「………んん〜〜。ちょっと酸っぱいなぁ〜……んん〜〜〜飲めなくはないけど…んん〜〜〜」


志希「がーーーん!?!?」


P「ごくっ……うん……前のめっちゃくちゃおいしいリンゴのフレッシュジュースとかと比べるとなぁ〜どうしてもなぁ〜……ぐびっ」


志希「お、おっけぇ……作り方もう少し考えてみるねぇ……」






おー!のー!
30%リジェクトー!!






コレが限界、なのかにゃあ……?
354 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:20:56.14 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――




志希「桃娘?」


藁にも縋る思いでグーグル先生に聞いてみたら、ずっと下の方に見慣れない単語をはっけーん♪
ざっと目を通しただけだけどこんなのきっと創作だよー!
どうやって昔の中国で一年中桃を収穫するのさ!?

……。

でも…。
食べ物が体臭に影響することは証明されてるし…。
数時間前に食べた物に近い匂いがおしっこからするっていうのはよくあること…。


志希「………」






そんなわけで、その日から志希ちゃんの食事はすべてフルーツになったのでした!


桃、メロン、スイカ、ブドウ、さくらんぼ、リンゴ、オレンジ、イチゴ、ブルーベリー、パイナップル、梨、キウイ、マンゴー、etc.
旬のものからそうじゃないのまで、お取り寄せお取り寄せー♪

あまーい!
あますぎるー!
糖尿病リスクやばーい♪


でも!


果物生活三日目を過ぎたころからとってもいい匂いがし始めたの!
志希ちゃんの体から!
それにおしっこもなんだか花の香りみたいなー♪
それもどんどん濃くなってく♪

そしてぇぇ!


30%クリアー!
40%クリアー!
50%クリアー!
60%クリアー!
70%クリアー!
80%クリアー!
90%クリアー!


一日10%ずつおしっこ濃度上げていって…。





ついに!

十日目ぇ!!!
355 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:22:01.75 ID:HexpU6eE0

――――
―――
――



体がだるい。
頭がぼーっとする。
体を引きずるように事務所へ向かってまーす。
果物だけってやっぱり無茶だにゃあ…。

夜ももう遅いから人の顔も良く分からないはずなのに、周りの人みんながあたしのことを見てくる。
アイドルだってバレてるわけじゃない……ってことは、そんなに匂いしてるのかなぁ?
あたしの鼻はもう麻痺しちゃってるみたいでもうよくわからないからざんねーん♪



事務所到着ー♪
ドアを静かにちょっとだけ開けて…あ、やっぱりもうキミだけだよね?
今日は絶対に他の人がいちゃいけないから、良かったよー♪


給湯室でショーツを脱ぎ捨てて、彼のグラスにいつもみたいにちょろろろん♪
うわぁ…果樹園みたいな匂いだぁ…♪
ぬるいジュースは美味しくないから氷を入れちゃう。
でもね、この氷、特別製なんだよ?
今朝、出したのを凍らせておいたモノなんだ♪
だからコレはカンペキに100%あたしのおしっこ…。
あ…またイっちゃった♥
今朝から何回目かな…?


  くちゅぷ……


おもちゃそうちゃーく♪
今日は…もう最後にするの♪
ぜーんぶ終わりにしちゃう♪
どんなことになるのかなぁ〜♪
あぅっ……またイったー♪
356 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:23:01.25 ID:HexpU6eE0


志希「ぷろでゅーさー?」


P「んんっ!? 志希!? こんな時間にどうした!?」

P「ってお前、顔赤いぞ? フラフラしてるし、体調悪いんじゃ…!?」


あたしを見て驚いたプロデューサーが近寄って来る。
もう23時回ってるから、しょうがないかなぁ♪
そういえば、ちょっと前にキミに叱られたときもこのくらいの時間だったっけ?


P「おいおい、だいじょう…………っ!?」


あたしまであと3歩ってところで彼が止まる。
今度は彼がフラフラしてるよー♪


志希「どう…したの…?」

P「いや…お前……ここ数日……匂いが……」

志希「あたし…クサイ……?」

P「いやっ! そんなわけないっ! むしろ…逆だよ……」

志希「良い匂い…?」

P「……あぁ。近くで嗅いだら……おかしくなってしまいそうなくらい……」

志希「にゃ、はは〜〜、うれしいにゃぁ〜〜……」


残り3歩はあたしが埋めちゃった。
プロデューサーはあたしと初めて会ったときみたいに、どぎまぎしてる♪
ああ〜そういうキミも久しぶりにいいなぁ〜♪


志希「んっ♥」ビクッ


って、またイっちゃた♪


志希「はぁい♪ 今日の…差し入れだよ♪ んぐっ…」

P「あ、あぁ……ありがとう……」

志希「今日もね…ミックスジュースなんだけど…今日が最後なんだ♪」

P「そ、そうか……最近、特に忙しくなってきたからな…。俺は残念だけど仕方ないよな……」


そういう意味じゃないけどね…♪
357 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:24:23.96 ID:HexpU6eE0

志希「さ、飲んで……?」ドキドキドキッ

P「じゃあ…いただくよ……」


P「おぉ……今日は一段と匂いがすごいな……これだけで、とてつもなく甘いのがわかる……花束に顔を突っ込んでるみたいだ……」

志希「ぅぁ……っ」ゾクッ



P「……ごくっ」



P「!!!???」



P「ごくっ! ごくっ!! ごくっ!!」



志希「あ、あぁぁぁ……っ」ブルブルブルッ

P「ぷはっ!! なっ!? なんだこれぇ!!??」

志希「うぁあっ♥ ど、どう? 志希ちゃんの……美味しい?」ドッキンドッキンドッキン

P「こんなに美味い飲み物…っ! 飲んだことないぞっ!! ごくっ!ごくっ!」

志希「あっ、ああっ、あっ、あっ、あああっ♥」ビクッビクッ


一心不乱にあたしのおしっこを飲んで、美味しいって言ってくれて…『ばきーーーん!!!』って、あたしの頭の中で変な音が聞こえちゃった♪


志希「ね、ねぇ……ぷろでゅーさー…。これ…スイッチ入れてくれないかな?」

P「ん? なに…これ……?」


手のひらに収まるプラスチック製品を手渡す。
358 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:25:43.58 ID:HexpU6eE0

P「これ……まさか……いや……」

志希「おねがぁぁい! ね? ここのぉ…んぅっ…ボタン押すだけだから……んくぅっ♥」

P「し、志希………?」

志希「ね? 志希ちゃんのお願い。ねぇ? 押して? はぁぅっ……押して、志希ちゃんを楽にして?」ゾクゾクゾクッ

P「いや…まさかな………………?」ポチッ


   ぶるるるるるるるるっ!


志希「んひぃぃぃいいい♥♥♥」ビクンッ

P「はぁ!!?? 志希!? え!? うそだろ!? これほんとに!!??」

志希「だっ!! だめぇ!! と…めないれぇぇぇぇ!!!」ブルブルブルッ

P「お、おい……っ!?」

志希「ね、えぇっぇ♥ ぷろでゅぅさぁ……ごめんねぇ…志希ちゃん悪い子なのぉ♥」

志希「そ、そのぉ…差し入れ……志希ちゃんのおしっこなんだよぉ? はぁあぁん♥」

P「はぁ!?」

志希「ごめんねぇ…ごぉっ…めんねぇ♥ はぅぅぅんっ♥」

P「は? こ、これが……おしっこ……? は? こんなに美味いのに……そんなわけ…ないだろ…?」

志希「おしっこなのぉ♥ キミにあたしのおしっこ飲んでもらいたくてぇぇええんっ!! 美味しくなるようにぃぃぃ!! 果物ばっかり食べてたんだよぉ…? んんんっ♥」

志希「気持ち悪いよねぇ…? こんなヘンタイ…んはぁ♥ 気持ち悪いよねぇ…?」

P「は……へ……え……?」

志希「怒ったよねぇ…? 志希ちゃんに仕返ししたいよねぇ? いいよぉ♥ 仕返ししていいよぉ♥」

P「は…………?」

志希「このねぇ…っ、ローターのねぇ…? んっふっっ♥ つまみをぉぉおん♥ 一番んん♥ つよくすれば……か、簡単に仕返しできるよぉぉんんんっ♥」

志希「おっ、女の子が…イキ狂うところ……見たくないぃぃ? キミにぃぃ♥ ヤられたらかんぜんにぃ…イっちゃうよぉ? すごいイキ方、しちゃうよぉぉ♥」


P「…………」
359 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:28:02.16 ID:HexpU6eE0

志希「し、仕返ししてくれたらぁぁぁぁん♥ 志希ちゃん…きっキミにあげちゃうっ! 志希ちゃんをキミの好きにしていいよぉ?」

志希「アヘアヘしてるところ…動画に撮ってもいいしぃぃぃれいぷしちゃっても……いいからぁぁん♥」

志希「ねぇぇぇん♥ いいでしょぉぉ? んんんんっ♥ 志希ちゃんに仕返しぃしてぇぇぇん♥」

P「は…おまえ………ほんとに………」






P「………っ」グリンッ

志希「ぁ♥」




彼の手がクイっと動いて、見てみればつまみが最後まで回されてて……!


   ぶるるっるうっるつうつつつるるるるるうるううううっ!!!!!


志希「あぐぅぅぅぅううううぅぅ゛ん゛ん゛ん゛♥♥♥」ビクンッビクンッガクッ



100万ボルトが全身を駆け巡って、耐えられず膝から崩れ落ちちゃった♪



志希「あがっ♥…………っかひっ………♥♥♥」ブルブルブルッ



床に這いつくばりながら彼を見上げると…。


P「……ごくっ、ごくっ」



残りをぜーんぶ美味しそうに飲み干しちゃってて♪

グラスを空けた彼の手がアタシに迫ってくるー♪






それからそれからー♪

志希ちゃんはこれまでの全部をそっくりそのまま仕返しされちゃったのでした♪






めでたしーめでたしー♪
360 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:29:20.99 ID:HexpU6eE0
一ノ瀬志希 後編 終わり
361 : ◆ao.kz0hS/Q [sage saga]:2016/07/25(月) 23:38:35.97 ID:HexpU6eE0
以上になります。
お付き合いいただきありがとうございました。
何かしら感じてもらえたら幸いです。
362 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/25(月) 23:47:40.77 ID:NAxj9yDvO
最後の一線というか
まさかゼリー来るんじゃ・・・って身構えてたからなくてよかった
363 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/25(月) 23:51:32.41 ID:nWo1RUMxo
乙!
所で これまでの全部をそっくりそのまま仕返しされちゃったのでした♪の部分の描写はどうしたのかな?
364 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 00:49:42.86 ID:R4cmHoTuo
色々と強烈だった
365 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 01:35:26.75 ID:Ku3BzYob0
なんか今までの四人は普通だったのに最後で、数年に一度レベルのものを読んだ気がする
お疲れ様でした
366 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 06:29:09.34 ID:zHz4U8+wO
最高や…
367 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 11:25:09.12 ID:2dvnr2+20

おっきい方じゃなくて良かった
368 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 15:21:33.34 ID:FOxHCg7W0

最高や!
369 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 17:42:25.94 ID:LynYW3ej0
おっきいほうでもええんやで
370 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 19:08:13.56 ID:vg/KI6ZX0
フルーツ漬けのPか…
371 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 21:50:25.28 ID:iCdh/DhEo
なんでだろうエロさよりもむしろ笑いが出たぞ?
最高に楽しかったおつ!
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/07/26(火) 23:02:29.27 ID:ImcdtIwco
乙。
最後の最後でぶっ飛びすぎてて
やべえよ、やべえよ……
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/02(火) 12:47:14.40 ID:qlhTtFWWO
そんなぶっ飛んでないだろ
おつおつ
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