【安価&コンマ】花村「ありとあらゆる肉体を貪りつくすよ!」6

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60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/19(金) 21:34:06.48 ID:4Y/S94nYo
うーむ
61 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 21:34:33.66 ID:YfvMFhvwo
遭遇者→罪木
察し具合→さっぱり


 すた すた

戦刃「!!」ゴシゴシッ

罪木「ふわ……うゅ……?こんばんわぁ」

戦刃「……こんばんわ」

罪木「ええと、戦刃さん、でしたねぇ……ふわぁ……」

戦刃「眠いのなら、早く寝た方がいいとおもいます」

罪木「うゅぅ……そうなんですけど、なんとなく興奮もしてて……それで落ち着くためにお飲物とりにきたんですぅ」

戦刃「興奮……?」

罪木「えへへ……ちょっと……あ、お飲み物用意したらちょっとお話ししてもいいですかぁ?」

戦刃「はい、大丈夫です」

戦刃(雑談で、気を紛らわせるならそうしたいし……)



罪木「ふぁぁ……ホットミルクおいしいですぅ……」

戦刃「寝る前ならそういうののほうが良かったんですっけ」

罪木「ええ、ほっとしますよぉ  戦刃さんはお水なんですね?一口、いかがですか?」

戦刃「……え、えっと……間接キスになるので……」

罪木「あっ、そういうの気にしちゃうんですねぇ お可愛いですぅ」コクリ はふぅ

戦刃「その……女性同士でも、気になっちゃうので……  あっ!す、好きなのは男の子ですけれど……」カァァ

罪木「うふふふふ……いいですねぇ」

戦刃「……あ、あの」

罪木「はい?」

戦刃「……先輩は、そういうのは気にしない方ですか?」

罪木「うぅん……気になる人のとかは気になりますけれど……そうじゃない人だとどうでもいいことになっちゃうと思いますぅ」

戦刃「気になる人いるんですか?」

罪木「ふぇっ?!……は、はい」

戦刃「そうなんだ……やっぱり、みんな好きな人の一人や二人……」

罪木「き、気になるだけですよぉ?!……まぁ、でも……相手にそこまで求められてないんですけれど」

戦刃「えっ」

罪木「ぅゅ……わ、わたしだって……シャワーお借りして、体洗って……グスッ……ちょっと楽しみにドキドキしてたのに……」ふぇぇ

戦刃「えっ えっ?!」

罪木「状況的におねだりできなくて部屋出ましたけど、わたしだってぇ〜〜〜」およよよよ

戦刃「だ、大丈夫ですか?!ん……?」クンクン

罪木「ヒック は、にゃむ しゃんに  ひっく めちゃくちゃにされたかったんですぅ〜〜」ぐだぐだ だきっ

戦刃「あ、あの、先輩? お酒のんでます?」

罪木「のんでませんよぉ〜〜まだみせいねんれしゅぅ……」ふにゃぁ
62 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 21:53:17.81 ID:YfvMFhvwo
戦刃「で、でも アルコールの匂いが」

罪木「ふぇぇ?」くてぇ

戦刃(これはおかしい……ちょっとなにがあるかみてこないと)ガタッ

罪木「あぁっ まってくださいぃ〜〜」よろっ


厨房

戦刃「えっと……あ、つかったものなおしてなかったのね……ん?これなんだろ」クンクン

戦刃(……お酒に氷砂糖漬けたものみたい……名前のラベルとかはないけど、希望ヶ峰がお酒寄宿舎に用意することはないはずだし
  個人の所有物をまちがって使ったのかな?)

罪木「ふぇぅ」だきっ

戦刃「あっ だ、大丈夫ですか?」

罪木「だいじょぶれふ……あ、そのおさとうつかったらおいしかったれふよぉ」ひっく

戦刃「わ、わたしはいいです……それより、部屋にお連れします」

罪木「ふぇ?」



罪木自室


罪木「うゆぅぅ……」

戦刃「その……鍵なんかはそのままになっちゃいますけど私はこれで」

罪木「戦刃しゃん、おやさしいです……♪」ぴったり

戦刃「えっ えっと その」

罪木「いくさばさん……ここ、かばうようにしてあるいてましたね……♪」つつっ

戦刃「っ?!」

罪木「わ、た わたしも……♪わたしも、ここ、せつなくって……あっ」 ドンッ  ぽふっ

戦刃「ちゃんと寝てください!」ダッ!!

罪木「えへ……にげられちゃいまし……むにゃ」スヤァ


戦刃自室

戦刃「ハァ…ハァ……」

戦刃(危なかった……いろんな意味で何重にも危なかった……)

戦刃(……で、でも、つらい気持ちだったのはちょっとだけまぎれたかな……私も、もう寝ちゃおう……)



下着泥失敗その後/終
謎のコンマ66連続をいかしたかったけど特に生かす方法が思いつきませんでした
63 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/19(金) 22:01:09.50 ID:YfvMFhvwo
弐大とトイレ把握しました 少々お待ちください

ちなみに罪木さんが使ってしまったのはラムキャンディスというものです
お菓子用の甘味料に安藤が試作していたものという設定ですが
安藤もラベル張り忘れたうえでしまったばじょ忘れてたのでごあんしんです

64 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 08:23:58.11 ID:Xm9+Oy/Qo
(寝落ちましたすみません)


小ネタ#弐大のトイレ事情


VS公園のトイレ


弐大「ふぅむ……」

弐大(ハラはいたいが……ここの便器では今ワシの中にあるブツを受け入れるには貧弱じゃな……)

弐大(かといって野グソというわけにもいくまい)ふむ

弐大(細かく分けて出し、そのたびに流すのが一番じゃろうな)

   〜十数分後〜

弐大「ふぅ……一気に出てしまったか」

弐大「こいつを流すのは一苦労じゃな……ええい!ままよ!」

  ガチャッ
        ザーーーーー



村雨「……それでつまったと。管理会社に連絡取るからちょっと待っててくれ」

弐大「す、すまんのう」

村雨「いやまあ生理現象はしょうがない……けどこういうことがあるなら自分で連絡取れるようにした方がいいと思うぞ?今回は俺が通ったからよかったけど」

弐大「外でトイレつまらせてしまったという部分でパニックになってしまってのう」


結果:弐大Win

65 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 08:38:12.67 ID:Xm9+Oy/Qo
VS整腸剤


弐大「極端なことはあまり起きるもんでもないが、色々困ることもある以上薬は常備しておかんとな。
  便意を抑えたり、逆に抑えた結果便秘になったのを解消するのにも有用じゃ!」

花村「前にも昼休み急におなか痛くなって動けなかったことあったもんね」

弐大「あの時は助かった」

花村「そういえばどんなの飲んでるんだっけ?」

弐大「これじゃな」ガサッ

花村(ピンクの小粒でどうにかなるんだ……)

弐大「あとはこれとこれと」ガサガサ

花村「ちょっと大量過ぎない?!」

弐大「場合によって使う薬が違う以上、仕方のない事じゃ」


結果:ギリギリイーブン





花村「そういえば昔、旧校舎のトイレ破壊してたけど」

弐大「あれは極端な例の一つじゃな」

花村「それでも使用禁止の個室よく出てたよね」

弐大「うむ、場合によってはやはり詰まってしまってのう。その点新校舎側の施設のトイレは良いぞ!」

花村「新校舎ではそういう話ほとんど聞かないものね」

弐大「うむ、原理は詳しくはわからんがとにかく流れやすいし、ワシが力んでもめったに便器にダメージが行かん!!」

花村「でもなんであのときは破壊までいっちゃったんだろうね」

弐大「ワシにもわからん」

花村「わかんないんだ」

弐大「旧校舎のトイレは普通のトイレと同程度ではあったはずなんじゃがな」

花村「出た勢いだとすると……もしかして弐大くんのお尻はものすごい衝撃に耐えられるスーパーアナル……!!
  ちょっと確認だけさせていただけませんkって逃げてる!!」


VS花村

結果:不戦敗




弐大のトイレ事情/終
66 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 09:18:21.48 ID:Xm9+Oy/Qo
小ネタ#演劇部とマネージャー

弐大「ふむ……」

演劇部A「弐大さんどうしたんですか?」

弐大「いや……以前参加して以降ちょくちょく来ておるが改めて小物等が多いのう」

演劇部B「あ、興味あるぅー?」

弐大「うむ、こういった細かいものをゆっくり見るというのもあまりないからのう」ほほぅ

演劇部A「あ、前のかぶりものとかもありますよ」

演劇部B「えっマジー?あれ一度きりって言ったじゃーん」

演劇部A「だって力作だし」

弐大「超高校級の造形師じゃったなたしか」

演劇部B「や、すてとこうよぉ〜?マジで気絶者だしたじゃんそれぇ〜……料理人くんもマジギレだったじゃーん……」

演劇部A「作品は大事にするタチなんだ。てか大丈夫てばなしはするから。オクで売って演劇部の活動費にするから」

弐大「大事にするとは一体」

演劇部A「大事にするって言うのはちゃんと活かすってことですよ弐大さん」

演劇部B「部室に残んないならまぁいいけどぉー」

弐大「小物も多いと思ったが、そうやって入れ替え自体はしておるのじゃな」

演劇部A「つかわないのに残すのは資源もスペースもムダですからね。必要になれば作ればいいし」

演劇部B「ソレできるのはきみがいる間だけだからー、ちゃんと手放すときは許可とってねぇ〜?」

弐大「……む?!」ガサッ

演劇部B「あれぇ?犬耳興味ありますぅ〜?」

演劇部A「あ、その箱は頭につける小道具が入ってるやつですね」

弐大「な、なるほど……田中の飼っている犬の耳に見えてびっくりしたわい」

演劇部A「他にもいろいろありますよ。うさみみ、ねこみみ、ツノなどなど……あ、弐大さんちょっとしゃがんでください」

弐大「?」

演劇部A「……」スチャッ


弐大
E:うさみみ


演劇部A「……いける!」くわっ!!

演劇部B「えぇ〜〜」

弐大「さ、さすがに顔が出るのはちょっと恥ずかしいのう」

演劇部A「羞恥心に悶える筋肉バニーはより良いとおもう!弐大さん!バニーガールの恰好しましょう!」

演劇部B「やめてぇー?!演劇部に必要な人材だけどマニアックにつっぱしるのやめてぇ〜?!」

弐大「着ぬ!!そもそも、ワシもあの時は怪物役で済んだから大丈夫じゃったが演技は苦手じゃぞ?!」

演劇部A「大丈夫、演技指導します!いえむしろそのまま苦手や恥ずかしさで頬を染めた状態がベスぐはあ!!」ゴスッ

演劇部B「……ハァ よーやくだまったぁ〜…… マネージャーくんごめんねぇー?この子割と強引だから」

弐大「それは以前あの役やらされたときに知っておる。まあ、熱意があるのは良い事じゃ」

演劇部B「ホントごめんでありがとうねぇ〜 この子にはドン引きしてもいいけど、演劇は嫌いにならないでねぇ?」

弐大「うむ。今日は邪魔したな」

演劇部B「ううん、こっちこそありがとぉー。また体力づくりのサポートお願いねぇ〜」


演劇部とマネージャー/終
サイレン劇以降、演技用の体力づくりのサポートとかもしてるというそれだけの話のはずでした
67 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 10:32:35.10 ID:Xm9+Oy/Qo
小ネタ#いじめられっこ




キーンコーンカーンコーン

       キーンコーンカーンコーン


「ねぇー 今日カラオケ来るでしょー?」

「来るよねー?私達、トモダチだもんねぇー♪」

罪木「ふぇ……は、はいぃ」

「よーし、決まりね  あ、あんたの兄ちゃんたち呼んでいいよー」

「おにいちゃん罪木さんの事気に入ってるからー、喜んでくれるよー」




「おっ、今日連れてきたんだ」

「おにーちゃん」てっ

「ああ、ハイ」ガサッ

「サンキュー♪じゃ、罪木さんお兄ちゃんたちと楽しんでてね」

罪木「ふぇっ」

「アタシ達は別の用事できちゃったから♪ いこ」

「いやー、お小遣いいっぱいくれるおにいちゃんがいて幸せだなー♪」




「お前彼女居るのによくこんなことできるよなー」

「バッカ、彼女にはできねーだろwww  ほーら、笑って笑ってーwwうっはwwラクガキ似合うねぇwww」

罪木「は、はい……す、すきにらくがきしてくださいぃ……」

「あ、アレやってよアレw産卵www」

「そのボール何かと思ったら突っ込むのかよwwガバガバになんじゃんww」

「妹たちが写真見せてくれててちょっと生で見たくてさーwwwほら、仕込んでやるからさ」

罪木「あ、あの あのあのあのそのままじゃはいんな い゛っ!」

  グリッ グリグリグリッ

罪木「い、た、いだいでずぅぅ!!や、めっ」

「えー、なんだよつまんね」

「あ、ローションありゃいいんじゃねローション」

「ツバでいいだろ」ペッ ゴシゴシ



  プルルルル  プルルルルルル

「あ、もう10分前か」

「まだイってねぇよ 延長」

「つか監視カメラ大丈夫なんだっけ?」

「平気平気 ここでバイトしてるオッサンこいつと遊んでるのみてオナニーしてんの知ってるからwww」

「うっはwww超職務放棄ってるww  おい、ちゃんとしゃぶれよ」ぐいっ

罪木「ん ぐぅ……ぅ!!」
68 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 10:49:03.11 ID:Xm9+Oy/Qo

罪木(私は……何のためにこんな思いをしてるんでしょうか)

   ズッ  ズッ

罪木(小さいころから、たたかれたり、つねられたりして……)

            パンッ  パンッ

罪木(体がおとなになってきてからは、こんなことばっかり)

罪木(こんな……)

「ウッ」

「ハァ ハァ」

「あ゛ー……いやー、ヌいたヌいた」カチャカチャ

「キモチよかったよー罪木チャンw」

罪木「え、へ……よろこんでいただけて……よかった です」

罪木(……無視されないだけ……マシ、ですよね)




「それじゃあまたね♪」

罪木「……」ぺこり

   スタスタ

「いいストレス解消だっただろ?」

「てか大丈夫なのか?」

「何が?」

「いや、手軽にヤれる子がいるって聞いて、やっちゃった後言うのもなんだけどさ」

「大丈夫大丈夫 だってあの子さ   家でも同じような事されてるから」



罪木「ただいま……」

罪木(よかった、まだだれも帰ってきてません……)

罪木(落書きおとさなきゃ)

罪木(お父さんとお母さんが落書きできる場所つくらないと)

罪木(きょうはおじさんたちは来るんでしょうか)

罪木「……」

罪木(私は……何のためにこんな思いをしてるんでしょうか)

罪木(そのために、産まれてきたから、ですよね)




罪木自室

罪木「……」ゴシゴシ

罪木「ぅゅ……」

罪木(夢……ですよね)

罪木(……)

罪木(……)

罪木「……」ぎゅっ

   ぐすっ  すん……



いじめられっこ/終
69 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 10:56:55.23 ID:Xm9+Oy/Qo
夕方ぐらいまでおもいついたらふんわり小ネタ投下をするかんじなので
なんらかの見たいものがあれば書こうと思います
70 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 11:53:43.25 ID:Xm9+Oy/Qo
絶望活動2



コンコン

忌村「!  は、はい……ちょっと、待って……」わたわた

色葉「あ、大丈夫大丈夫 焦らないでね」

忌村「あぁ……なんだ、色葉君……あっ」ガチャガチャ


 ガララッ

忌村「こんにちは」

色葉「うん、こんにちは。たのまれてたの持ってきたよ。と言っても草の形のままだから精製とかは全くだけど」

忌村「いいの……原料からの効率が良い抽出方法なんかも…研究の、一環だから……いつもありがとう」

色葉「いやいや、こちらこそ。
  忌村さんに役に立つって言ってもらえれば有用性が認められたって事でこの品種をちゃんと広めることも可能になるわけだし
  ……身勝手かもしれないけれど、使ってもらえることがこっちの利益にもなるんだよね」

忌村「色葉君のは身勝手とは言わないわ……身勝手って……言うのは……」


   ドンドンドンドン!!

忌村「あっ」

「あーけーてー♪せーこちゃーん?」

色葉「あ、僕あけるよ」

忌村「ま、まって」

   ガラララッ

安藤「せいこちゃ えっ」びくっ

色葉「あー、安藤さんにいざよ」  シャッ

色葉「……いきなり武器突きつけるのやめた方がいいと思うよ」

十六夜「……なんだ、お前か」スチャッ

色葉「約束があったの?ごめんね、タイミング悪くて」

安藤「ホントたいみんぐわるーい  もう用事すんでる?」

色葉「僕は原料もってきただけだけど、いちおうそれしまってほしいかな。毒にも薬にもなるやつだから」

忌村「そう、ね……ちょっと、まってて」ガサッ

安藤「はやくしてねー?」

色葉(……この3人は幼馴染だったっけ……えーっと)



このレスのコンマでクラス分け判定
3の倍数:3人とも色葉と同じクラス
その他奇数:3人とも違うクラス
その他偶数:一部だけ同じクラス(10の位で同クラスの人判定 奇数→安藤 偶数→忌村 3の倍数→十六夜)


直下コンマ
現在の3名の友好度
小さいほど悪い、大きいほど良い(50ぐらいで原作のあたりなかんじ)
(縫断さんの反応はここで決定します)


下2コンマ
60以下で安藤と色葉がこの場で対話


このレス〜下2までの合計
大きいほど忌村さんの飲んでる薬の重要度がUP
具体的には200以上で即座に命に係わる
100以下ならその他感染症のリスク増大程度
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 11:55:23.08 ID:9j8j+q4gO
うりゃ
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 12:04:39.38 ID:bxfhYQgJO
どうかな
73 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 12:39:07.30 ID:Xm9+Oy/Qo
クラス→色葉と彼らは別クラス
友好度→自然分解寸前
薬の重要度→そこそこ(飲まない=死ぬ というわけではない)


色葉「たしか聞いたことあるけど、君たち幼馴染なんだっけ。クラスが同じで良かったね、仲良い人と離れるの嫌だしねぇ」

安藤「えっ う、うん……」

十六夜「……」

色葉「あ、あれ?仲良くはないの?」

安藤「……静子ちゃんのこと、今はちょっと嫌いになりそうかなー……なんて」

十六夜「あいつは……流流歌のおいちいお菓子を嫌がるからな」

色葉「あぁ……甘いもの苦手なんだね」

安藤「それだけならいいけど、食べると死んじゃうなんて言うんだよ……薬の副作用だって
  でも、静子ちゃんなら薬の改良だってできるはずでしょ?……だから、たぶん……ただ流流歌の事みとめたくないだけなんだよ
  でも、友達だから、信じてるからいろんなことお願いしてあげてるのに……それも断られることがさいきんちょっとあるし」

色葉「でも、大事な薬かもしれないなら無理には食べさせられないよね」

十六夜「……俺は、流流歌に賛成だ。一緒にいる期間が長い分、アイツの薬がすごいのは知っている」

安藤「それに、食後に飲み忘れちゃったときがあるのも知ってるし」

色葉「そっか……でも、彼女は意地悪するような人ではないよ。それも知ってるでしょ?」

安藤「……知ってる……けど」

色葉(……効くかどうかはわからないけど……ちょっと勘違いはしてくれるかもしれないかな)

色葉「忌村さんが薬を飲まなければ、君のお菓子を食べてくれたかもしれないけどね……っと、じゃあぼくはこれで」

安藤「うん、じゃーね」

安藤「…………静子ちゃんが薬を飲まなければ……か」

十六夜「……」

安藤「そしたら、ちゃんとした友達になれるのかな……」


このレスのコンマで判定
12〜89:現状維持
ゾロ目&末尾0:十六夜が実力行使
01〜09&91〜98:安藤の「お願い」


色葉(……うーん)

縫断「? サンタどしたの?なんか難しそうな顔してるけど」

色葉「あぁー、いや……忌村さんたちがね」

縫断「ああ……あいつら関連なー……ちょっと手出ししくった感じあるから私も気にしてんだけど」

色葉「何かしたの?」

縫断「安藤がさ……寄りによって実技試験の時に忌村の成果使おうとしてたの知っちゃって。さすがにバレたら両方にとってまずいと思ってさ、
  忌村に『ホントに友達が大事なら相手がグズになってしまうような要求は断んなさい』って言ったのよ。で、ちゃんと断れはしたんだけど……」

色葉「……いう事聞いてくれなかったって点で安藤さんが不信感持つようになっちゃったとかそういう感じかな?」

縫断「そんな感じ。一度断ったことで嫌われちゃうと思ったのか、忌村のほうも委縮して顔色伺ってばっかりだし……ほっといたほうが良かったのかも」

色葉「まちがったことは、言ってないと思うよ」

縫断「だといいけど」

色葉(さて、彼らは絶望のきっかけにはなりそうなところだけど……もうちょっと色々考えてからもう一度接触してみようかな)


絶望活動2/終
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 14:24:37.37 ID:Q+GCfm1do
前スレ小ネタで触れられてた、雪染の彼氏とのアツい夜が見たい
75 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 15:02:38.80 ID:Xm9+Oy/Qo
(触れたのはこのスレですが把握しました)


小ネタ#ちょっとあつすぎた夜

(77期が一年目の頃)

花村「うーん、人にあげちゃえばいいかなぁ……といってもどうなったかも知りたいし……初めての人にはまちがってもあげられないよねぇ……ん?」


雪染「〜〜♪」

澪田「セーンセ?なんかご機嫌じゃないっすかー?」

雪染「えっ ええ、きょうす……彼氏が仕事の関係でこっちに来るから久しぶりに会えるのよ」てれてれ

澪田「おおっ?それじゃあ今夜はおあつい夜をすごすわけっすね?!」

雪染「もぉ、澪田さんたら!そんなこともあるかもしれないっていうかなかったら一発良いのくらわせちゃうとおもうけど♪」

澪田「おおー……大人……!!大人の発言っす!」

花村「聞きましたよ先生!」

雪染「ん?えっと、Aクラスの花村くんだったわね」

花村「今晩彼氏さんとご一緒するというなら丁度良かった!実は作ったスープを飲んでくれる人を探してて」ゴソリ

澪田「……それ、もしかしてAクラスの教室が吹っ飛んだ終里ちゃんがマッチョになった奴じゃ」

花村「やだなぁー、それとは別だよ ちょっと(下半身的に)元気になる物は入ってるけど」

雪染「うーん……(京介も、海外建設中の場所からこっちに来るわけだし疲れてるわよね……)ありがとう、ありがたくいただくわ」

澪田「いいんすか?だって、Aクラスで赤音ちゃんがこんななってんすよ?」てっ

雪染「こ、これはまた」

花村「だから別だってば! あ、一応感想聞かせてもらえると嬉しいよー。あと、いろいろ取扱いが」キーンコーンカーンコーン

雪染「あらチャイムが 澪田さん、教室に戻りましょう  花村くんも、ちゃんと授業でるのよー」





その晩


雪染「京介、久しぶりっ」

宗方「ああ、雪染  久しぶりだな」

雪染「こういうデート兼ねるときぐらいは、ちさって呼んで欲しいんだけどな。食事はお部屋でだったっけ?」

宗方「そうだな。逆蔵が来るならレストランの予定だったんだが」

雪染「もー、だめじゃない京介  逆蔵くん私たちに気をつかって今日夜警入れたんだからね」プンプン

宗方「……一応は仕事の話だったわけだが」

雪染「それならそれで、場所はホテルの個室じゃなくって会議室借りるとかすべきだったわね」

宗方「セキュリティ的に安心できる場所が少なくてな」

雪染「……なし崩し的にだけど、今日は私とデートってことにはしてくれないの?」

宗方「必要な話が終わってからな」ソッ

雪染「ふふっ♪  じゃ、お部屋に行きましょ?」

宗方「そうだな」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 15:14:29.94 ID:Bv8zP2Xa0
安藤はバレたら間違いなく退学だろうし、効果見てると入れなくて正解ではあったんだか
この3人は年季が入った拗れ方してるから難しいな

小ネタは九頭妹と桑田とか、罪木と狛枝とか、セフレ同士の交流とかできれば
77 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 15:30:37.34 ID:Xm9+Oy/Qo
ホテル個室


雪染「わぁ、きれいな部屋ね」

宗方「シーズンオフという事もあって思いの外良い部屋がとれてな」

雪染(会議のために3人では入れてゆっくりできる部屋……ってチョイスではあるわよねぇ)フッ

宗方「どうした?」

雪染「別に?私たちのためではあるけど私のための部屋ではないんだろうなーってだけ」

宗方「……そういう時は、また別に機会を用意するからな」

雪染「約束してくれるの?!やった♪」

宗方「ただ、今は必要な話をしてからだな。人に聞かれるのもまずいし、食事が届いてからにするか」

雪染「賛成……あ、そうだ」ゴソゴソ

宗方「?」

雪染「部屋にレンジもあるわね……うんうん  実は生徒がね、元気になるスープくれたの。食事の時いっしょにのみましょ♪」スチャッ

宗方「不思議な色をしているが大丈夫なのか」

雪染「超高校級の料理人って子だし、変な味にはなってないと思うわよ?」



  カチャ

「では、失礼しました」ガラララ

雪染「ありがとうございました♪  さてと、いただきまーす」

宗方「いただきます……食事しながらになってしまうが」

雪染「ん、学内での諜報活動を抑えた方がいいかもって件ね」

宗方「お前なら潜入に向いていると思ったし、現状逆蔵から聞く話でも警備にお前が怪しまれてるという事はなさそうだが」

雪染「それがね……自分が担当することになったから知ったんだけど今期その方面の本職の子が入学してたのよ」

宗方「……そうか」

雪染「もう少しかかわりが無かったら動きに注視される心配もなかったかもしれないんだけど
  ……副担任として認識された以上、その子にとって私の行動は目に留まりやすいものになってるでしょうね」

宗方「逆蔵を護衛につけた上でだと隠密性は下がるだろうしな」

雪染「というか逆蔵くんもみつけらんないとおもうのよね はい、その子のプロフィール」

宗方「ああ」じっ

雪染「あ、このお肉おいしー」もぐもぐ

宗方「……厄介だな」

雪染「……書かれてる通り才能に固執しているから自分の分野に近い行動には敏感なのよね。生徒の事調べて書いてある手帳に興味示されたし」

宗方「教師活動の中でできる範囲の諜報に制限させるのは判った」

雪染「……ごめんね、京介の役には立ちたいんだけど……希望ヶ峰の闇の部分を探ろうとするなら、たぶんまきこんじゃう」

宗方「内容を読む限り、才能を認めてくれた学園に対しての感情もあるだろうからな……こちらに引き込むのも難しいだろう
  あやまることはない。むしろ早期に要注意人物が判明しただけありがたい……ただし、希望ヶ峰学園を正しく作り替える。それは既定路線だ」

雪染「ええ、作戦の変更をお願いすることになっちゃうけど、私はついていくわ」

宗方「頼りにしている  しばらくは、教員として活動していてくれ。その範囲で探れるもので有用なものがあれば……という形で構わない」スッ ゴクッ

雪染「……ふぅ(いちゃいちゃの前にする話ではなかったなー……別に神代くんがわるいわけじゃないけど今はちょっと怨んじゃいそう)おいしい?」

宗方「ああ、こういう良い形の才能の使い方をできる学園として確立させていかないとな」

雪染「ん」ゴクッ

78 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 15:51:42.20 ID:Xm9+Oy/Qo
雪染「んー♪おいしー……味ちょっと濃いめだけどちょっとでも満足感あるかも〜……ん?」

  ガタッ

雪染「ど、どうしたの京介?」

宗方「……いや……少し……」

雪染「調子悪いの?」ガタッ

宗方「来るなっ……!!」

雪染「ダメよ!どうしたの?顔赤いし……ね?ちゃんと診せて」ぐいっ

宗方「……っ!!」カァァ

雪染「……」ドキッ

雪染(あれ……なんでだろう……京介をみると、いつもより胸がきゅんってしめつけられて……)ドキ ドキ  はぁ ハァ

がしっ!  ぐいっ

雪染「きゃっ」  どさっ

宗方「雪染……!!」ハァ ハァ

雪染「だ、だめ……(ゆ、ゆゆしき事態だわ……!!ま、まだシャワーあびてないのに……!!あ、でも……私……も……)」

宗方「すまない……我慢、できそうに……駄目か?雪染」ハァ ハァ

雪染「だ…め……    こんな時ぐらい……ちさ、って呼んで?」

宗方「ちさ!!」ぎゅっ

雪染「きょうすけぇ……♪い、いいわよ?わ、わたし、もぉ……」ハァハァ

宗方「っ」カチャカチャ ストッ  ズルッ



雪染(……という感じで その晩はこう……ちょっと暑すぎる夜を過ごしてしまったわ)

雪染(おかげで翌日は動くこともままならず欠席、連絡も遅れて注意されちゃった)

雪染(まあ、悪くはなかったどころか獣のような京介なんてめったに見れるものじゃなかったしむしろ良かったんだけど……)


雪染「京介、今日の付け合せのスープ何が良い?」

宗方「変なものが入っていないもので頼む」

雪染(京介にスープ系のもの出すときにこういわれるようになってしまったのはちょっとめんどくさいかも)


ちょっとあつすぎた夜/終
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 16:13:39.89 ID:Q+GCfm1do
アッ現スレだったか!恥ずかしい!
応えて頂いてありがとうございました
80 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/20(土) 16:24:03.13 ID:Xm9+Oy/Qo
小ネタ#竿姉妹

九頭妹「桑田、私とんでもないことに気づいちゃった」

桑田「?」

九頭妹「私達、俗に言うと竿姉妹よね」

桑田「」ぶふっ

九頭妹「だってそうじゃない!」

桑田「いや、わかるけど唐突だな!?」

九頭妹「しかもよ……?私が把握してるだけで男の姉妹が結構いるんだけど?男で姉妹ってどういうこと?!」

桑田「どういう事も何もそういうことだよな」

九頭妹「やばいわー……あー、でも、同じもの使うと感想とかで話盛りあがるのよね。メイクとかアクセとか チ○ポでも同じことが可能……?」

桑田「感想言えるほどやってないし」

九頭妹「それな  あーあ、回数やってるのが羨ましいなーって言うかおもに狛枝よね私が知り合う前からだし」

桑田「挙句昨日もらしいからな」

九頭妹「ずるい」

桑田「アイツ的には自分から誘えばいいらしいけどな」

九頭妹「んー……じゃ、誘っちゃおうかな」

桑田「俺もちかぢかと思ってるんだけどまたかぶったりしねえよな」

九頭妹「あー……っていうかかぶり気にしちゃうと結構大変かも。示し合わせて日程決めちゃう?」

桑田「週1づつぐらい?」

九頭妹「花村枯れちゃわないかなー」

桑田「ていうか今後も増やす気らしいからな」

九頭妹「まじで じゃあむしろ枯らす勢いでいいってことね?」

桑田「とりあえず誘った日かぶったらジャンケンで先にする方きめるって取り決めだけ作らね?」

九頭妹「あ、それスケジュールつくるよりはよさそう」

桑田「それで納得してりゃ前回みたいにはなんねえはずだし…あっ!舞園チャン!」

九頭妹「男とヤるはなししてんのに女子が気になるんだ」

桑田「いやだってオレも男だし?かわいい子気になるじゃん  んじゃ、ちょっと行ってくる!」

九頭妹「いってらー」


竿姉妹/終
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 17:15:45.85 ID:ODeK6TsQO
>同じことが可能……?
くっそ吹いたww

忌村と罪木は医療関係で接点がありそうだよな
その辺から攻めれば交流できるか?
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/20(土) 17:29:44.40 ID:Bv8zP2Xa0
ありがとうございます!
男女半々の竿姉妹とかいい具合に風紀が乱れてますねぇ…
83 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 12:17:50.49 ID:xGhj1YCAo
小ネタ#先っぽだけ


九頭妹(一番信用できない言葉……「先っぽだけ」かー まぁ、わかるわかる)ふんふん

九頭妹(先っぽだけとか言いつつ全部入れたいとしか思ってないのが丸わかりっていうねー)ヘッ

九頭妹(私だったらしてあげてもいいかもってだまして思いっきりいじめちゃうかなー?って言うかそういうおじさんたち結構いい犬になったのよねー)

九頭妹(でもそこまでねだられるのは悪くなかったかなー……あ、そうだ)

九頭妹(他の人がそういわれたらどうするかちょっと気になったから聞いてみよっと!)




きいちゃう範囲判定

確定→花村のセフレ

このレスのコンマが30以上→花村がもうちょっと押せばいけそうな人にも聞く
このレスのコンマが50以上→上記含む花村と仲の良い方な人にも聞く

直下コンマ50以上→九頭妹ちゃんにとって仲の良い人にも聞く
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 12:47:04.90 ID:FER03qUfO
うりゃ
85 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 13:16:00.45 ID:xGhj1YCAo
・狛枝凪斗の場合

九頭妹「ってわけで、先っぽだけだからって迫られたらあんたならどうする?」

狛枝「うーん……超高校級のみんなの役に立つならほんのちょっとは許しちゃうかもね」

九頭妹「超高校級が判断基準なの?」

狛枝「アハハッ 当然じゃないか。ボクは自分の身を希望のために使うつもりだからね。ただのクズがいくら言っても首を縦には振らないよ?」

九頭妹「たまにその辺の発言気持ち悪いよアンタ……あ、花村に言われた場合はどうする?」

狛枝「ありえないかな」

九頭妹「えっ、花村とむっちゃしてるのに」

狛枝「いや、彼にそこまで言わせる前に本番に入っちゃうから」

九頭妹「あぁ……そっちならまあわかるかな」

狛枝「あ、それと……ボクの事気持ち悪いって言ったけど、大抵の人は相手によるんじゃないかな?」

九頭妹「うーん……それはそう、かも。後シチュエーションもよね」

狛枝「すでに押し倒されつつ言われたらやっぱり抵抗しちゃうだろうし」

九頭妹「それもそっか。あ、でも人によってどういう状況思い浮かべるかも聞いてみると楽しそうかも」

狛枝「アハハ……他の人にも聞くの?」

九頭妹「だって今日暇なんだもん」



・朝日奈葵の場合

朝日奈「さっ……さきっぽだけって……」カァァ

九頭妹「そういやこの手の話苦手だったね」

朝日奈「ほ、ほんともう何言ってるの……!!」

九頭妹「でも結構大事なことだよ?葵がどう反応するかで男性抵抗力もわかるし」

朝日奈「抵抗力?」

九頭妹「そ。抵抗力。いまのとこ私から見ると葵はその辺ザルっぽいのよねー」

朝日奈「そ、そんな弱くないもん!暴漢なんかはこう、ばきっとやっつけられるし!」ブン!ヒュッ!!

九頭妹「そういう事じゃないのよねー……まぁま、とりあえず考えてみてよ」

朝日奈「うーん……む、難しいよ〜……具体例ない?」

九頭妹「えぇー……あ、じゃあ花村に『君のために最高のディナーをごちそうするし、一回だけ!いや、さきっぽだけでいいから!!』って土下座されたら」

朝日奈「えぇっ?!も、申し訳ないよそこまでされちゃったら!?」

九頭妹「おおっと?」

朝日奈「えー……相手がずるいよー……花村にはごはんでお世話になってるし、そこまでされたら断れないじゃん」

九頭妹「葵の男性抵抗力がむっちゃくちゃ低いのはよくわかったわ」

朝日奈「なんで?!」

九頭妹「同じクラスとかでもない相手だし、花村よりも近い距離の男にそれされても体許しちゃうって事でしょ」

朝日奈「そっそそそそんなことないもん!!」

九頭妹(でもなんか私が思ってた以上に葵と花村距離近いかも……)むむ

86 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 13:38:40.31 ID:xGhj1YCAo
・左右田和一の場合

左右田「ムリムリムリムリ!!つかオレに聞きに来てるけどオレは基本ノーマルだからな!?」

九頭妹「花村とずっこんばっこんしてるのに?」

左右田「稀にだよ!しかも断れない状況ばっかだったし!」

九頭妹「えー……でもなんか左右田は葵レベルにザル感あるんだよねー」

左右田「ザル?」

九頭妹「おされた時の抵抗力が」

左右田「そんなわ!け、ねえ…だろ……」

九頭妹「心当たりありそうだね」

左右田「……むしろ今まで押されてなし崩しばっかだった……」ガクッ

九頭妹(要するに先っぽだけって言われて断れないってことか)



・戦刃むくろの場合

戦刃「そういうこと言わせるぐらい気のない相手の時点で食い下がった時点で抑え込む、かな?」

九頭妹「うっわ超シンプル」



・桑田怜恩の場合

桑田「……ねぇなー」

九頭妹「無いんだ」

桑田「つか、オレ基本ノーマルだし?」

九頭妹「左右田はそういいつつおされたら弱いの自覚してたけど」

桑田「オレはねえわ。よっぽど身の危険が迫ってなきゃ断るもん」

九頭妹「そっか」

桑田「ちなみに九頭龍ちゃんは?オレといっぺん先っぽだけでも」

九頭妹「……私の部屋でなら、いいよ?」

桑田「やっ!…………いやまてだめだ!!お前の部屋あれだろあのえげつない感じのいっぱいあるだろ?!」

九頭妹「当然、先っぽ入れてあげる代わりにいっぱいおもちゃつかってあげるわね?」

桑田「取り消し!嫌だ!!」

九頭妹「しょーがないなー、先っぽだけにしといたげるから」

桑田「無理!」



・山田一二三の場合

山田「……むしろその話ぼくに聞くんじゃなく聞いた結果をぼくにまとめていただけませんかね?資料として」

九頭妹「答えてくれたらいいわよ」

山田「うー……むむむ……僕が女性だったとして、無理やり押し倒されて言われたなら拒否しつつも逃げ切れるかはわかりませんなぁ」

九頭妹「あ、押し倒されパターンでかんがえちゃう?」

山田「自分で言うのもなんですが、頼み込まれる図が想像できなかったのですよね〜。暴漢に押し倒される方がイメージしやすいですな」

九頭妹「じゃあ頼み込まれる方だったら」

山田「えー……うーん、相手によると思いますが……」

九頭妹(そういやこれまで男子花村に掘られずみのばっかにきいてたからか皆自分が男のまま頼み込まれる想定してたけど
  山田は自分が女性としてって仮定したわね。なんかちょっと新鮮だったかも)ふんふん
87 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 14:07:26.15 ID:xGhj1YCAo
・罪木蜜柑の場合

罪木「……先っちょだけでもと頼み込んでいただけるだけ良心的ですしお断りする必要も無さそうですけれど……」

九頭妹「あ、あんたも男性抵抗力低いんだ」

罪木「……と、いいますか……これまでこちらの自由意思に任せてくれる方がほとんどいなかったので」どよん

九頭妹「ご、ごめん……」



・上丘巴の場合

上丘「先っぽ……?」?

九頭妹「えー、巴ウブすぎない?大丈夫なのこの年で」

上丘「ごめんね?なんか、よくわかんなくって」

九頭妹「つまりはねー」ゴニョゴニョ

上丘「」?

上丘「」?!

上丘「〜〜〜〜っ」かぁっ

九頭妹「……なんだろ、なんかこの時点で私いけないことしちゃった感じがする」

上丘「か、考えたこともなかった……だ、だって、男の人と顔合わせるのもまだ苦手で……」カァァァァ

九頭妹「対策とか考える以前の問題って感じねー」

上丘「仮に……そうやってたのみこまれたとしても対面してる恐怖に耐えかねてボコボコにしちゃうかもしれないし……
  ……あっ、逃げられるなら逃げるよ?!倒しちゃうのは最終手段だから!ホントだよ?!私を信じて!?」

九頭妹「お、おう……大丈夫よそんな人ボッコボコにする印象ないし……」

上丘「よかった……その、ニュースになった時ネットで『かわいいのに怖い』『女ゴリラ』とか書かれてて……人間不信レベルまでぶり返しかけたから……」

九頭妹「厄介な人生送ってるわねー……」なでなで



・終里赤音の場合

終里「あー、家に来たおっさんたちが良く言うやつな。結局全部入れんだよなーアレ。最初っから運動したいって言や良いのによ」

九頭妹「聞いちゃいけないこと聞いちゃったパート2って感じだわ」

終里「ん?そうなのか?  まあ、基本いれていいか聞かないやつよりはマシだから悪くはおもわねーかな」



・縫断つむぎの場合

縫断「相手次第かなー」

九頭妹「今のとこ最多解答な感じするわそれ」

縫断「けどなんか 本気で好きな奴に言われたら絶対断り続けるセリフでもあるかな。ちょい遊んでもいいかって思う相手なら良いって感じ」

九頭妹「あー、好きな相手にはちゃんと告白したりされたりしたい感じ?」

縫断「そんなかんじでいいかもしれんね。そういう告白したりされたりしたことねーけど
  ってかむしろ一回でいいからためしにヤろうぜみたいなのから付き合ったパターンしかないわ」

九頭妹「なんとなくそんな感じするー」

縫断「ま、それでも最低限友人づきあいできるやつな」
88 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/21(日) 14:45:18.15 ID:xGhj1YCAo
・セレスティア=ルーデンベルクの場合

セレス「条件次第ですわね」

九頭妹「やっぱり相手次第って返答おおいねー。まあ、心が許せるかどうかは大事だものね」

セレス「? わたくしはそんなものに価値を見出しませんわ」

九頭妹「えっ」

セレス「もちろん、条件の一つとして都合、人格などなどが『いいひと』であるかどうかはまあ必要でしょうとも。
  わたくしとの一晩を弱みとして握る気の相手であれば排除する必要はありますし」

九頭妹「あー、メイン判断基準じゃない感じ?」

セレス「ええ。そうですわね……強いて言うのであれば、経験と技術でしょうか」

九頭妹「お、おおおー……なんかかっこ良さげなせりふだわ」

セレス「うふふふふっ  良い女として、選べるの状況あれば質の高い快楽を選ぶのは当然でしょう?」フフッ



・霧切響子の場合

霧切「……」

九頭妹「あれ、雑談レベルでも無しな感じ?」

霧切「そうね」

九頭妹「そっか、ごめんねー」



・江ノ島盾子の場合

江ノ島「何その話題チョイス?欲求不満?」

九頭妹「若干ー  まあそれはいいとして盾子ならどーする?」

江ノ島「そうねぇ……人や状況にもよるけどぉ〜一番言われそーなとこって言うとエラそうなおっさんかなー」

九頭妹「あー、わかるわかる。若い子の肉目当てです!ってカンジの」

江ノ島「なんやかんややり過ごして手玉に取る、かしらね」

九頭妹「ん、ちょっと私も似た感じだったかも」

江ノ島「だって実際問題そういうおっさん達便利じゃない?エッチなことはしてあげないけど、腕にハグハグしてあげるだけで大喜びだし!
  ついでにアタシがモデルする雑誌とか出る番組のスポンサーについてくれたりしたら万々歳よねー」

九頭妹「おおっと、盾子悪くっていい女〜!」

江ノ島「ま、そういう場合言ってる相手もダメ元だし?ほどほどにかまってあげればけっこー良い思いできるんだよねー
  あ、オフレコねオフレコ さすがにアタシも真っさらさら〜ではないとはいえイメージ商売だし!ドロドロなダークはヤなのよね」

九頭妹「うんうん、盾子の立場悪くしたりはしないよー♪」



・まとめ

九頭妹「うーん……思いつきで聞いて回ったけど結構人によって違いがあったような気もする」

九頭妹「でも基本皆先っぽだけって言葉を信じない前提で話してたしやっぱ信用ならない言葉よねー」

九頭妹「さて、いい感じに疲れたし寝よーっと」もふっ



先っちょだけ/終
(なお、ペコちゃんは九頭妹ちゃん的に反応が予測容易過ぎたためスキップされました)
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/21(日) 19:26:54.08 ID:8AlGK7vrO
言子ちゃんの枕営業エピが見たいです
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 00:05:15.49 ID:I+YLc7Tj0
乙 朝日奈は大神ガードさえ掻い潜れればいけるのか
ちなみに大神の方は攻略できる?ケンイチロウの事がある以上、厳しそうだけど
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 08:35:47.87 ID:0pIPv8LqO

九頭妹と桑田のコンビ騒がしくていいなww
山田ももう少しで攻略できそうなのか…
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 15:26:15.49 ID:H5l56vf10
終里に優しく無知ックスしたい
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/22(月) 19:28:42.40 ID:F8MO0bI1o
山田いけるんか攻略したい
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/23(火) 00:27:19.09 ID:tupGH46v0
セレスってもしかして狛枝みたいな協力的なセフレ使って
花村のセックスがいかに気持ちいいかを説明したらヤれる…?
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/23(火) 03:12:30.04 ID:pYaQy4IY0
セレスってAランクじゃないと身体は許さないってイメージがあったわ
テクニシャンでいい奴ならそれでいいのか…今すぐ経験積まないと(使命感)
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 00:46:33.40 ID:uPGga+O1o
神代の離脱予防、残姉の餌付け、澪田の様子見、忌村周辺のケア、さらにエロ攻略
あとなんかあったっけ?
体とチン○がいくらあっても足りないな
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 03:06:42.71 ID:BAFQUac30
新月親の第2次カムクラ計画も阻止しなきゃだよね?
あと希望の戦士周りも気にかけなきゃ、舞園さんが言子ちゃんを引き抜く手助けもせなならんだろうし、江ノ島はモナカの母と繋がろうとしてるし
向こうから電話かかってくるかもだけど、こっちからも判定で小学校に行けるって言ってたし
予想してることはあるけどそれってここのスレで大っぴらに言っていいんだろうか、それとも頑張って自力安価取るべきかな
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 07:51:16.14 ID:PXrdNsdP0
これ忌村さんに薬作って貰って不眠不休で奔走するしか無くね?
やること山積みで最低1つは失敗しそう・・・
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/24(水) 15:53:15.35 ID:5NhvDQReO
あと探偵陣営に斑井の尻尾掴ませるのも追加で
予想してることは知らんけど、どんな行動したいか書いておけば、それいいなと思った人が安価に使ってくれることもあるよ
100 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/24(水) 21:32:47.48 ID:HT8owGzXo
・やりたいこととか予測とか

九頭妹「禁止したりしないからバンバンじゃりじゃりかきこんどくといいわよ!」

九頭龍「つっても、簡単な予想図とフラグしか用意してないのが常だからな。>>1が思いついてないものや、それに不都合な展開予測があったりすると」

>>1「おっ、いいな。これへの分岐もコンマに含めよ」

>>1「あー、こうなるとちょっとこまるなー よし、次**と話すときそのルート行けないってわかるセリフいわせようかな(そして忘れる)」

九頭龍「……っつー超適当な事案が平気で発生するからそこだけは覚悟しといてくれ」

九頭妹「ちゃんと考え切れてたらもっと伏線張り上手だよね」

九頭龍「だよな  そういや花村に振られてる役目やら今やったほうが良さげなことについても触れとくか。実際やること多いしいくらかはヒントだしとこうぜ」

九頭妹「アニキ絶望側なのに太っ腹だね」

九頭龍「オレは正直、あの集まりが解体されるならそれはそれで、だからな」


・探偵陣営の問題

九頭妹「えーっと、神代の離脱防止、斑井のしっぽつかむ……あたりは探偵陣営に必要な事だね」

九頭龍「斑井に関しては花村が一点だけ怪しい行動つかんでる部分があるんだが、本人もそれが怪しいことだと気付いてないからな」

九頭妹「具体的には4スレ目633の縫断の話なんだけど……花村は違和感ちょっとあったぐらいなのよね。
  ちなみに違和感の原因は4スレ目382の私の話ね!」

九頭龍「狛枝が気付いてる感ある描写だけど狛枝も斑井がかかわってるとはその時思ってないな
    じゃあつぎ……あー、神代か」

九頭妹「次霧切と話すとき相談という形で話題振られるから霧切探してみてね!」

九頭龍「絶望編でキャラ判ればもう少し別の内容になるかもしれねえが、現状利益として神代が計上できそうなものしか防止につかえないと思っていいぜ
  さらにぶっちゃけると金か名誉かメシか女だ  ……わかりやすいな」

九頭妹「雇われヒットマン的な価値観だよね」

九頭龍「そこに若干とは言えないレベルの情判定あるのがめんどうなんだよコイツは
  とりあえず現状はだが、花村も霧切も、いうなれば探偵陣営に対しても悪意はないから即離脱するほどじゃねえが……
  霧切の相談に乗る場合はさっき言った神代的な利益を踏まえて相談に乗ってやれよ」


・付属小関連

九頭妹「とりあえず縫断に付属小の先生から聞いた話に関して突っ込もうか」

九頭龍「花村の取り組みが若干中途半端になるんだよなそれ知らないと」

九頭妹「花村の思考に積極的に付属小の子とかかわるってものを出すのに必要なフラグの一つだったんだよねー。
  現状彼らの個々に同情してるだけになっちゃってるけど、自分の動くべきことって主人公に自覚させとくのも大事だよ」

九頭龍「ていうかなんでソレ以前拾えなかったんだ」

九頭妹「縫断が表面上激しく怒ってなかった+蛇太郎ひろって帰り道の会話でそれ出せなくなったからだね」

九頭龍「ただ、そのおかげか個々への同情でもある程度うごけるぐらいに要素は出たけどな」

九頭妹「付属小へ向かうための云々は前スレで盾子が言ってたの参照ね!」

九頭龍「あー、でもそれも……まあこれは小ネタ関連終わればわかるか」


・セレスさん相手がAランクじゃなくても大丈夫なん?

九頭妹「やること関連じゃないけどヤること関連」ドヤァー!!

九頭龍「てめぇな……」

九頭妹「それはともかく、(このスレの)セレス的なエロいことに対する認識はそれこそ彼女と話して聞いてね」

九頭龍「ちなみにその時に経験の有無判定もするそうだ」

九頭妹「処女かもしれないのにあんな発言したと思うとセレスのつくろいっぷりが良くわかるわね!」
101 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/26(金) 22:45:37.85 ID:ev2jMUcoo
小ネタ#日曜日が嫌いだ



日曜日が嫌いだ
放課後や土曜日に練習する分、みんな家族と一緒にいるから

誰かを遊びに誘えたらいいけど、オレっちが行くと嫌そうな顔をする大人に友達はみんな「ごめんね」って言う



日曜日が嫌いだ
ゆっくり何かを作ろうとしても、ママがにらんでくるから

お外に何かしに行けたらいいんだろけど、目的が思いつかないときは人の目ばかりが気になる



日曜日が嫌いだ
学校がないからと、お仕事ばかりをすることになるから

断れたらいいのでしょうけれど、わたしが何を言ってもお仕事がなくなることはないのですから



日曜日が嫌いだ
休憩入りの時間割がなくて、丸一日を勉強に費やせてしまうから

いっそ倒れてしまえればいいんだろうけど、そうなったとしても注射と点滴で何とかさせられてしまう



日曜日が嫌いだ
身の回りに誰もいなくて、つまらなくてさみしい一日を過ごすから

ママがお休みならいいんだけど、ママが忙しそうなのはモナカのためだってわかっているから

わかっているから

わかっているけど



日曜日が嫌いだ/終


このレスのコンマで判定(かぶったら全部)
10の位が12345のどれか→蛇太郎と電話
1の位が67890のどれか→言子と電話
ゾロ目→新月とモナカの電話
102 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/08/26(金) 22:59:56.15 ID:ev2jMUcoo
小ネタ#着信音

花村「えーっと……あ、桑田くんいいところに」

桑田「? どしたんすか?」

花村「今ね、着信音の設定してるんだけど桑田くん何にして欲しい?あ、この基本のやつの中からで」

桑田「音楽とらずにプリセットのからふりわけてんの?」

花村「うん。曲落としてもいいけど好きな曲だと普通に聞きたくなっちゃうし、そういう用途のもの使う方がいいかなと思って」

桑田「ふーん……まああんま変なのはねえだろうし好きにしていいぜ?」

花村「じゃあセフレの子まとめてこれにしようかな」

  〜♪ チャラッチャチャラララッチャラ ッハァ〜ン

桑田「やめろ」

花村「ダメ?」

桑田「それ聞こえた後名前呼ばれる身になれよ?!っつーか、オレ以外も多分止めるからな?」

花村「そっかー……個人ごとだとどうしても聞き分けときたいのとかぶりそうだしグループで設定するの良いと思ったんだけど」

桑田「いやまあそれはいいんだけど選曲な?選曲」


着信音/終
聞き分けときたいの→公衆電話(蛇ちゃん言子ちゃんからかかってくるかのうせいがあるもの)
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/28(日) 21:50:24.25 ID:zOCdPRR40
子供に優しい花村△ コンマ神は花村さんを見習うべき
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 04:57:45.05 ID:k3hcsfal0
はい、みんな机に顔を伏せて。先生絶対に怒らないから…今日の絶望編で抜いた人は手を挙げなさい。
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 21:50:09.62 ID:0KYjkNuG0
放映1週間はアニメのネタバレやめろってスレ主の配慮を無視するなよ
アニメの感想の話したいだけならアニメスレでやって
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 23:04:24.63 ID:z8VoHeNKo
むしろ先週の希望ヶ峰学園史上最大最悪の絶望的事件のほうが興奮したわ
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 23:18:10.05 ID:NHX2lhu6O
え、これでもネタバレになるん?
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 02:01:44.13 ID:X4rKRGaVO
ここのネタに絡めるならともかくアニメの感想話すだけなら他でやれよ
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/03(土) 02:18:12.34 ID:r3wZYZsjo
>>107
ギリギリのライン探るのはめんどくさい事にしかならない
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 08:46:47.07 ID:yYQloBzc0
エロかったって時点で絡んでると思うけどなあ・・・あれ見た時ここの罪木にもやって欲しいと思ったし
しかもネタバレっつったって全然バレてないしそこまで叩く必要あるかね?
なんか今後言葉狩りが始まらないか心配だわ。これじゃ気軽にレスも出来ない空気になりそう・・・
111 : ◆yrrWowwxP2 [saga sage]:2016/09/03(土) 09:23:44.74 ID:y2FNWD/Po
一応、なんで注意入れてるかとかは考えていただけると嬉しいです

エロかったとかの話であろうとも、アニメを引き合いに出されると反応できる人も限られてしまいます
また、反応などからより深い感想戦に行く事なども考えられるというかよくあることなので
最新を知ってなきゃスレも覗けないという状態にしたくないというのが本音です

んなことそうそうないだろうと思われる方もいるかもしれませんが、
自身が地方住まいゆえのアニメ視聴遅れによるネットで最新の話題探れない状態に過去幾度も陥っているため
最新がニコニコ連動等のアニメ以外だとネット断ち上等な環境なのでちょっと遅い側に視点があるためこのようにしてあります
ご協力いただけると幸いです


小ネタも置けず雑談のみになってしまいすみません
まだ今週の絶望編も見れてない感じの気温変化によるかぜっぴきのため、次の量のある更新は来週火〜水あたりになると思われます
次回か、それまでに回復できたら村雨おめでとうネタをしたいです。本編とはさらに関係のないメタ小ネタとなります。

サトウと九頭妹もその時にまとめてお祝い予定です
彼女たちも容姿設定出して欲しいとずっと思ってたので本当にうれしかったしトワイライト事件の時にもやりたかったんですけど、
ゼロ勢がまだ姿を一切出してない時期だったので「もしかしたら村雨出ないままもありうるのでは……?」と。
手放しで喜べなかったため保留してたんです。ようやく安心して全員姿出てきておめでとうとお祝いできます

アニメ関連に関して、とくにその件だけはちゃんとやりますので、復調まで少々お待ちください
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 13:45:30.20 ID:lBY1XtbQ0
1乙
アニメ最速で見れないのでネタバレへの配慮ありがたいです
113 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/06(火) 15:01:12.62 ID:ozpFVLeRo
アニメ登場おめでとうございます#という雑談系ネタとあとなんか


九頭龍「質問コーナー時空でやんのかよ?!まだオレはけてねえぞ?!」

九頭妹「いいのいいの、細かいこと気にしないで私達のこと祝いなよ」

村雨「おじゃましま……何だこの不思議空間」

佐藤「おじゃましまーす」

九頭妹「わーいいらっしゃーい!!私達に顔だけじゃなく声もついたお祝いって言って花村がいろいろ作ってくれたわよ!」

佐藤「あら?いいの?」

九頭龍「花村いつ来てたんだよ」

九頭妹「色々悟らせちゃうから出入り口で狛枝に追い返してもらってたの。配膳はなんかいつのまにかできてた」

神代(いつのまにか扱いされてる)

九頭龍「おいここになんかいるぞ」

神代「ばれてしまったようだね!僕もとうぜんアニメにでたからお祝い対象だよね?!」

佐藤「声なしワンカットだけど>>1むっちゃよろんでたわよね。まあ村雨含む生徒会の時の方がテンション高かったみたいだけど」

九頭妹「ていうかゼロのキャラ声つくの?」

村雨「俺がついたし神代たちにもつくんじゃないか?」

神代「だといいけどねー あ、改めてみんなおめでとう!」

九頭龍「一番放置されてた村雨は特にだな」

九頭妹「このあたりで唯一>>1が不満なのはサトウの名前が不明なままって部分だよね」

佐藤「あとは村雨が思いのほか可愛い系だったとはいってたわね。私達に関してはほぼ顔立ちはイメージ通りだったみたい」

村雨「けどなんか落ち着くところに落ち着いた感じというか、ここでの言動に姿あてはめても違和感あまりなかったらしいな」

九頭龍「とりあえず並んでるもん食ったらどうだ?」

九頭妹「そうね!いただきまーす♪」

村雨「ああ、じゃあいただきます」

佐藤「……」

神代「あ、佐藤がきになってそうなことはこっから僕達でやるからとりあえず祝われといて」

佐藤「……わかったわ。じゃあ、いただきます」

     ワイワイ
                   ガヤガヤ





神代「カメラずらすね」  よっと

九頭龍「ついでというかなんというかなんだが、今日は花村の誕生日でもあったなそういや」

神代「だからこのメタ空間とはべつに、小ネタターンの間にあったこととして単発エロいくつかやるって」

九頭龍「誕生日なのに祝いの料理作らせてさらに肉体酷使させるってひでぇな」

神代「いやー、むしろよろこぶでしょー  あ、別に花村君がらみじゃなくてもいいらしいよ」

九頭龍「なんだそりゃ」

神代「誕生日だしってことを言い訳にサクッとエロ書きたいだけらしいね」

九頭龍「夕方〜夜あたりから再開するから、それまでにエロいことがあった組み合わせを書いといて欲しいだそうだ」

神代「このスレの人間関係で可能なあたりまでのエロ、本番はやるとしてもさっくりになるよー」

九頭龍「……これでいいか」

神代「そうだねー、ぼくたちもご飯もらおっか」
114 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/06(火) 15:03:22.84 ID:ozpFVLeRo
具体的には
人物名二人分かいといてくれるとうれしいです
シチュエーションは採用できるかわかりません(こんかいはそこまで凝らないです)
一人だけ挙げられてる場合は花村との組み合わせで確定にしてしまいます

また、物理的に遭遇しづらい相手だったり
エロいことになりそうにない組み合わせだったりした場合は該当人物のかかわる小ネタあたりに収まると思います
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 16:00:59.38 ID:xhFyuDN6o
アニメでムラムラコンビ(花村×忌村)の関係に普通に萌えていたんですが、できますかね…?
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/06(火) 16:27:47.92 ID:8kkoS3JN0
花村オメ

希望は松田江ノ島で
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 16:49:00.80 ID:sfreh7DDo
とがみとか
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 17:08:46.14 ID:oZh56tXVO
不二咲と佐藤をオナシャス
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 17:09:37.61 ID:zhr7m7XRO
今だッ!花村に食べられる葉隠をリクエストするのはッ!
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 17:25:50.92 ID:aQQk3JxM0
ペコと花村、媚薬モリモリ一夜の間違い とか
121 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/06(火) 17:50:53.40 ID:ozpFVLeRo

神代「小ネタだったりお祝い会場中継だったりで適当に再開するみたいだけど
  組み合わせの希望自体は日付変わるまで受け付けるそうだからネタの間でもどんどん書いてってね」

九頭龍「すでに思ったより来てるな」

神代「ちなみに小ネタではあるけど本編時間軸内であることだからある程度影響は出るよ」

九頭龍「先に言えよ」

神代「ていうかいくつかざくっと考えたら影響でるなあってなったかんじみたい」


<アニキー?まだー?


九頭龍「……まあいいか、もっかいあっち戻るぜ」

神代「あ、僕も僕も」


〜お祝い会場〜


佐藤「一つ声を大にして言いたいことがあるの」

村雨「? どうした?」

佐藤「アニメのわたしがノーマル感強すぎて辛いの!!なんで!!!真昼の頬染めに!!!反応しないの???!!!」

村雨「各所でヤンレズって言われてたような気がするんだが」

佐藤「絶望編見る限りアニメでもヤンデレ入ってるのは否定しないわよ。けどレズ感は私より真昼の方が強くなかった?」

村雨「そうか?俺はそういう事良くわからなくて……(なんで俺こんな話聞いてるんだろう)」

佐藤「真昼は2話の段階から私の事話すとき頬染めたり照れたりしてるのよ。3話でもそう、私が才能を褒めた時頬染めてたわよね
  あれは完全に恋する乙女だったわ。あの場にいた私が私だったらそのまま告白して押し倒してるぐらいメスの顔だった……
  あんなかわいい真昼に反応しない私なんなの?ヘテロなの?
  真昼がかわいいのに手を出してないのが辛い……アニメのわたしもレズなら絶対成就してるのに悔しい……」くっ


九頭龍「……村雨のやつなんであんな話を真面目に聞いてるんだ」

神代「だって村雨だから」

九頭妹「生徒会長って大変なんだね。あ、でも宗方だっけ?今未来編の方でバーサーカー(ロボ)と戦ってるの。あっちは打ち切れそうだけど」

神代「うん、彼の方なら人の話打ち切れるんじゃないかなー?実際苗木の話聞く気無いって切り捨ててた感じあったし。
  そういえば君たちは声ついたけど、自分の声のイメージはどうだった?しっくりだった?」

九頭妹「演技もあると思うけど若干ドスのきいた声で良かったと思うわ。しっかりやるときゃやる感じがなきゃね」フフン

九頭龍「>>1は声にはあんま詳しくねえらしいんだが、若干俺と声の雰囲気近いと感じたみてぇだな。
  トーシロがそうおもった位だ、姿と声と両方で兄妹として説得力あったんじゃねえか?」

神代「並べるとどっちが年上かわかんないけどね」

九頭龍「あ゛ぁ゛?!」

九頭妹「公式身長どうなるか楽しみね、おにいちゃん♪」

九頭龍「楽しくねぇよ!?」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 18:01:13.89 ID:CJnXERNNo
左右田オナシャス
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 19:22:02.92 ID:/XMfqgs+0
今日花村の誕生日だったのか、おめ
希望のほうは澪田伊吹ちゃんがいいっす!
124 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/06(火) 19:41:35.90 ID:ozpFVLeRo
小ネタ#先輩後輩


コンコンコン

忌村「はい……ちょっとまって」

  ガララッ

花村「こんにちは、お久しぶりです」

忌村「あぁ、花村君……久しぶり」

花村「以前作ってたもの、そろそろまた取り掛かれないかなーと思って……あ、今作ってるの大丈夫?」

忌村「ええ、大丈夫よ。抽出作業がひと段落ついたところだったから」

花村「抽出?」

忌村「ええっと……色葉君知ってるわよね?後輩の話になった時に花村君のこと知ってるって言っていたはずだから……彼に材料を頼んでて」

花村「なるほど。そういえば色葉さん毒草や薬草の温室も作ってたっけ」ウンウン

忌村「活性剤に関してはあれ以降も積極的に研究していたから、温度による活性度の変化も抑えられるようになったわ……
  ただ、ちょっと味に癖が出てしまったかもしれないわね……無味無臭にしたいのだけどやっぱり難しいわ……」

花村「極端に苦かったりとかじゃなきゃそれに合わせた料理に使えばよさそうな気もするけれどねー
  ……ちなみに媚薬の方は?」ワクワク

忌村「そっちはあまりうまくいっていないの……そうね……実物をみせつつのほうがいいかしら……ちょっと薬棚からもってくるわね」

花村「はーい」



 コトッ コトン

忌村「これが以前のもので、こっちが熱による反応を抑えようとしてできたものたちね」

花村「それぞれ色ちょっと違うね」

忌村「ええ、熱耐性をと思っていろいろしたのよこれでも……でもちょっとうまくいかなくって」

花村「どんな風に?」

忌村「……本当なら、活性剤と同様に熱による効果のブレを抑えるはずだったんだけど……仕組みが違うから同じようにはできなくって
  熱での活性が抑えられるというか効果が抑えても抑えなくても変わらないぐらい激しいのとか
  熱さないと効果が出ないのとか、逆に熱しちゃうと効果消えちゃうのとか……
  どの状況でも安定して使えるというものは一つもないことになるわ……」ショボン

花村「そっかー、まだまだ研究中なんだね」

忌村「他に優先度の高い薬があることもあって、後回しになっちゃってるのも原因の一つだと思うわ
  ……少子化対策用に一つぐらい安定したものを作りたいのだけれど」

花村「錠剤とか粉薬にする場合なら問題なく使えたりしないの?ほら、ぼくとの研究は薬の摂取が苦痛にならないようにっていうものの一つだし」

忌村「うーん……他のものと同時に摂取する必要があるから……」

花村「ああ、結局温かい料理とか冷たい料理と一緒にってことになるんだね」

忌村「それに、現状作っただけであってここからの検討もまだすすんでないのよ」

花村「うーん……言われてたのは人体への影響が強く出過ぎないようにって感じだったし、
  特定の状況でないと使えないものを混ぜたりベースにしたらいいのかな?」

忌村「そうね……一番現実的なのは熱さないとダメなものと熱しちゃうとダメな物の使い分けかしら」

花村「この効果激しいのは」

忌村「ありていに言えば失敗作ね。でも一番無味無臭に近いのもそれなのよ」

花村「ふーん……薄めたら使えるならその方がいいとも言えそうだね」

忌村「疎水性だから薄めるなら水じゃないものになるわね……」

花村「一応全部味だけ確認していい?」

忌村「ええ、お願いするわ。中和剤持ってくるわね」

花村「はーい」

125 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/06(火) 20:59:18.49 ID:ozpFVLeRo
花村(いきなり来たのにここまで対応してもらっちゃなんか悪い気がするなぁ……といっても、忌村さんには料理関連でのお礼は難しいし)ウーン

花村(活性剤の方は料理にすぐ使っても大丈夫そうだし……興味があるのは媚薬だけど出来てる方から完成させていった方が忌村さんのためにもなるよね)

忌村「おまたせ」

花村「あ、ありがとうございます」

忌村「こっちが強化剤の方の中和剤で、こっちが媚薬A、これがB、これがC」コト、コト、コト

花村「……あ、改めて見ると多いかな」

忌村「一気に飲んで影響で茶ったら困るから……その、ちょっとづつ時間を空けましょう」

花村「そうだね。あ、じゃあすぐ使えそうな活性剤の方からためすね」

忌村「ええ、じゃあこれを」  ガッ

花村「あっ」

忌村「あっ」   ガチャンッ!!

花村「忌村さん大丈夫?瓶割れたみたいだけど怪我とかは」

忌村「大丈夫……ごめんなさい、まずこれかたづけな…いと……あっ」かくんっ

花村「?!  ……?(何だろう……少しだけあまいにおいがする……ような……)」

花村「えっ?  っ」ギンッ

忌村「花村く…んんぅ……つくえの……あっ  上にある瓶を……っ」

花村「どっ、どれ? っううぅっ?!!」ズキューン(暴発)  ガクッ

忌村「はぁ……はぁ……ふ、うぅぅっ」ぐっ

花村「なっ えっ  なにこれっ  うぅぅっ?!」ギンギン

忌村「一番強いのは……気化、しやすくって……ハァ  ハァ……  中和剤、を……」よろっ

花村「……ど、どれがどれだか……うぐうぅぅぅうぅっ せ、性欲にまけそう……」

忌村「くぅ……」へなっ

花村(た、大変なことに……いや、しかし発情してますよね忌村さんもいけるよね?いっていいよね?
    ってダメだよ?!ああでもこれはむり我慢が効かない……!!)ズキューン(暴発)

花村「ハッ ハッ ハァ ハァ」ガクガク

忌村「う……こ、これ…かしら……?」はぁ はぁ  きゅぽっ

忌村「んくっ」ゴクッ

忌村「……ハァ…ハァ……(別の媚薬のだったみたいだけど……さっきよりは……)」

忌村(割れたのに対する中和剤は……これね)がしっ

   がしっ!!

忌村「?!  花村君?!まっ だ、だめっ」

花村「はぁ はぁ」ぐっ ぐいっ ぐいっ

忌村「んぅ…っ」ゾクッ

花村「がま、がまんできな…… ハァハァ この、ままっ」

忌村「だ、だめっ  これ、これをのんで はやくっ」ぐいっ

花村「んぐっ?!」ゴクッ ビシャッ ビチャッ

忌村「……ハァ……ハァ……お、おちついた……?」

花村「……す、すみません…なんかすっと性欲が引いたよ……   あれ?」

忌村「……」はぁ はぁ

花村「忌村さんも中和剤飲んだんじゃ……?」

忌村「わ、わたしが飲んだのは……別の分で……  これは、今花村君にあげるときのこりこぼしちゃって……」ハァ ハァ
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 22:23:07.80 ID:dpeQBJcao
寝落ち?
太っ腹なイッチいつもサンキュー
四式をペロッといけないかなあ
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 00:56:42.73 ID:i9MLUA8y0
そ、それよりも女性のセフレを増やすことを考えたほうが……
このままではホモハーレムEND不可避……もっと女体という希望を見せてくださいよぉ(ねっとり)
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 02:03:46.93 ID:vCXE+98z0
花村おめ
忌村さんエロいな楽しみ
余裕があったらでいいので弐大と終里見たいです
無理そうなら花村と終里で
129 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/07(水) 04:45:58.92 ID:9H7ql+4Zo
花村「ええっ?!」

忌村「だ、だいじょうぶ……自分で薬よくのむ、から……他の人よりは、効きづらい、し……ほっといたら治るわ……」

花村「……でも、辛そうだし……」

忌村「心配してくれるの……?ありがとう……なら、片付けお願いしていいかしら……私は、すこし横になるわね……」

花村「う、うん……」



数十分後

花村(こっちは終わったけど忌村さん大丈夫かな?)

 そーっ

忌村「はぁ ハア」

花村(息があら……ん?)

  クチュッ  クチュ

忌村「んっ  ぅ……♪ ハァ ハァ」 クチッ ヌチッ

花村(……そっとしておこう……多分だけど、今はいっていくのはとても気まずくなる……ただでさえ僕が我慢できずこすり付けちゃったりしたし……)



更に数十分後

花村(遅いなぁ)

花村(……トイレに行って拭いたりはしたけどさすがに暴発したし着替えたいところなんだけど忌村さんに声かけていいものか)

花村(も、もういっかい、もう一回だけ様子を見ようかな。エロい状態で寝てたりしたらもう書置きして帰る方向で……)

   コッソリ

          グチュ  グチュッ

忌村「うぅっ  うーっ……うぅぅぅっ……」

花村(あ、まだお楽しみ……って言うより苦しそう?!)

忌村「はぁ……ハァ……ひっ  うぅぅぅっ」  グチュッ  ぐすっ ぐすん

花村「き、忌村さん?大丈夫?!」

忌村「ハァ……ハァ……」

花村「朦朧としてるみたいだけど大丈夫じゃなかった?!」

忌村「ん……」コクリ

花村「ど、どうすればいい?手伝えることがあるならするよ?!」

忌村「ハァ ハァ     い、けないの……いっ、たら、もどるとおもう、の、に……」ぎゅっ

花村「い、イきたいと?!もう割とあとちょっと感あるけど?!」

忌村「じぶん、じゃ こわく て  いっ  いけなっ……ずっ、ずっとっ ずっとぎりぎりのとこでっ  こわくててがとまってっ……」フーッ フーッ

花村(……これはいただいていいってことかなー?いやでも今ゴムないしいやけど自分でいけないってのなら欲しいのはそっちだろうし……?)

花村「……じゃ、じゃあ……失礼します!」ぐいっ

花村(って血出てる?!今自分で指入れてたいがいしたことなかったって事?!じゃあちょっと太いのは厳しいかもしれないし)

忌村「……ご、ごめんな、さい……わた、わたしっ  みたいなののあいてっ……させちゃって……」

花村「い、いや 忌村さんかわいいしむしろありがたいまであるけど……けど、今無理やり色々入れちゃうのは忌村さんも痛いよね?」

忌村「う…ん」コクリ

花村「だから、こう、指だけにしておくね?」


(寝落ちでした 起きたら続き書きに来ます)
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 05:01:07.32 ID:Iy9XOYZS0
正直みたい、ペコ寝取り……
131 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/07(水) 16:37:19.64 ID:9H7ql+4Zo
 クチュッ

忌村「っ」

花村「怖くないからねー?大丈夫だから、力抜いて」

忌村「むっ…り……無理っ も、もう からだじゅ、うっ」ビクッ

花村「何かむしろ一旦理性戻っちゃったから辛いみたいな感じかな……?」ヌチッ グチュグチュッ

忌村「んっ  うぅぅっ……!!」

花村「あ、でもこう、いまはこっちの方がいいかな?」クニッ

忌村「あっ!!あっ!」ビクビクッ

花村(膣よりもクリのほうがわかりやすいみたいだし……ここはちょっときついかもしんないけどそっちをせめよう)

 キュッ スリッ クニクニ

忌村「やっ あっ  あーーーーっ!!!!だ、だめ  だめえ!!!」ビクッ  グスッ

花村「このままいかないと辛いままだろうし、ご、ごめんね?」グニグニッ ギュゥッ

忌村「っ  〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」ビクッ  ビクンッ

花村「本当ならもっとほかのとこも攻めてあげた方がいいんだろうけどちょっといま余裕ないみたいだし……ってあれ?」

忌村「」ぐったり

花村「き、忌村さーーーん?!!」



忌村「う……ん……?」

花村「あ、おはようございます」

忌村「あ……おはよ……う……?……?   ?!」

花村「あ、よかった説明する前に状況把握してくれて」

忌村「なんで私へやにもどってるの……?」

花村「さすがに科学準備室の仮眠場所に放置するのはどうかとおもって……体調悪いみたいだからって人に頼んで運んでもらったんです」

忌村「そう……えっ 私のあの状態他の人も見たの?」

花村「あ、そこは大丈夫!服は人呼ぶ前にちょっと整えたし、仮眠用のタオルケットにくるんだ状態で運んでもらったから!」

忌村「そうなの……その人にもお礼言わなきゃね……」

花村「縫断さんはなんか罪滅ぼし兼ねてるからとか言ってたけど」

忌村「……そう、あのことも知り合いなの……で、でもお礼は後で言っとくわね」

花村「その方がいいかもね……ええっと」

忌村「……」←(赤い)

花村「その、ご、ごめんなさい」

忌村「い、いえ 不注意だったのは私の方だし……その……い、いやだったでしょ?」

花村「するときも言ったけどむしろありがたいまであるからね?いやだったとしたらこう、ちゃんと仲良くなってからそういうことしたかったというか」

忌村「……そう、よね……普通はもっと仲良くなってから……ごめんなさいね」

花村「いや、だからね?!忌村さんと仲良くなりたいのにすっ飛ばしちゃった感じって言う方が残念っていうそういう事であって」

忌村「なかよく……なって、くれるの?」

花村「なりたいです! いや、いままでも一緒にいろいろやったり全く知らない人よりはかかわりあったけど、仲良くもなりたいです!」

忌村「そう……で、でも、いきなり友達っていうのもこういうことにかこつけちゃったみたいで申し訳ないわ……」

花村「……なんというか……性的なことしたの怒らず、さらに友達になりたいって言うので気をつかうって状況で本当に忌村さんはいいの……?」

忌村「言いたいこともわからないでもないけれど……その、私なんかに振り回された花村君に対して私も申し訳なく思ってるのよ?」

花村「いやいや、いきなり来たのも媚薬持ち出す原因になったのもぼくなんだから、むしろもうちょっと何か要求されないとぼくも心苦しいというか」
132 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/07(水) 16:51:31.07 ID:9H7ql+4Zo
忌村「……じゃ、じゃあ……その、今日の事は一旦忘れて?」

花村「えっ」

忌村「頼ってくれる後輩がいるのは、嬉しい事なの……だから、一旦忘れて、また私に頼ってほしいなと思って……」

花村「それぼくにとってはありがたいけど何かほかにないとやっぱり心苦しいというかなんというか」

忌村「……あっ  なら、もう一つ」

花村「!」キリッ

忌村「先輩って呼んで? その、気づいたら「忌村さん」になってたけど、最初のころ先輩って呼ばれてたの嬉しかったから……
  仲良くはなりたいし、その、いったん距離を取りつつ仲のいい先輩と後輩からで、その……」

花村「忌村先輩……でいいのかな?なんかちょっと遠くなっちゃった気もしなくはないけど」

忌村「……そうね、じゃあ……静子先輩で」

花村「い、いいの?!」

忌村「ええ、仲良しさんみたいでいいかなと思って   私も名前で呼んでいい?」

花村「いいですよ!」

忌村「良かった……うふふ……大変だったけど、ちょっと嬉しいわ……」

花村「ええっと、じゃあ、静子先輩」

忌村「なあに、輝々君?」

花村「体力たくさんつかっちゃったとおもうし、その、ゆっくり休んでください  えっと、また後日研究の話はしに来ます」

忌村「ええ、まってるわ」


  ギィ
      パタン


花村「ふぅ……」

花村(怒られずに済んでしまってよかったのかという気はするけど……まあ、よかった……?)

花村(……縁切れずに済んでよかったよ、本当に)ホッ


先輩後輩/終
思った以上に長くなった
133 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/07(水) 18:17:30.86 ID:9H7ql+4Zo
〜お祝い会場〜

江ノ島「じゃっじゃーん♪江ノ島盾子ちゃんでーす!」

村雨「うわぁ、黒幕だ!」

江ノ島「おうよ黒幕様よ!崇め奉りなさい!」

佐藤「煩いわよ今折角いいところだったのに」

江ノ島「あっれ?なんかイイコトしてたの?」

佐藤「いまから村雨に真昼のかわいさと真昼が女の子と付き合うべき100の理由を叩き込むところだったのよ」

江ノ島「生徒会長さー、流石にそういうのは断っていいと思うよ?」

村雨「な、なんか他の奴らも遠巻きに見てて助けてくれなくて……ありがとうございます」

江ノ島「あらやだマジで崇め奉られちゃったわ」

村雨「いや、そこまではしてない」

九頭妹「あ、そっちなんとかなったんだ。盾子いらっしゃーい」

江ノ島「やっほー♪そういや雪乃とサトウセンパイは原作だと予備学科だったんだねー」

九頭妹「そうなのよねー。まあ建物の構造違うとか才能をねたんでとかそういう予測するためのワードはあったんだけどね」

神代「ぶっちゃけその点で一番びっくりしたのって江ノ島介入前の事件だったって点だよね」

江ノ島「マジで介入してないかどうかは絶望編終るまでわかんないけどね」

九頭龍「えっ」

佐藤「えっ」

村雨「敢えて矛盾があるようにしてるっぽいとこ割とあるもんな」

江ノ島「そのあたりから未だにゼロとばされるんじゃないかと>>1はわりと戦々恐々としているらしいわ」

神代「それ普通に怖いんだけど」

江ノ島「あ、これお祝いの品ね。どぞどぞー♪んじゃ、アタシはこれでっ♪本編で皆絶望落ちしてね!」

村雨「断る」

佐藤「真昼がそっちに行ってから呼んで」

九頭妹「そこは断っとこうよ」
134 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/07(水) 19:48:15.25 ID:9H7ql+4Zo
小ネタ#女の子の体


不二咲「うーん……」

不二咲(どうしよう……AIの子が自分で収集してきた自己の要素がどう考えても女の子なんだよなあ……)

不二咲(といっても、CGモデリング女の子のしかしてないしまあ女の子のAIになってくれたのはむしろありがたいんだけど)

不二咲(……性的な要素をどう教えよう……さすがにアダルトサイト閲覧可能にして自分で調べておいでっていうのはちょっと……ちょっとどころじゃなく…)

不二咲(そういうのに触れた時どう扱うべきかっていうのはまあ何とかなるにしても対人会話で違和感がないようにするのが目標だし)

不二咲「……子供に性教育うけさせる親の気持ちってこんな感じなのかな……すっごくこまるよぉ……」はぁ


佐藤「……それで私に相談することにしたと」

不二咲「うん……その……」

佐藤「性教育っていっても、ただのってわけじゃないんでしょ?」

不二咲「……む、無理を承知でなんだけど……佐藤さんが体を触られたときどこでどう感じるか教えてほしくって」

佐藤「……ちょっとまってどういうこと」

不二咲「今その子には仮の体を与えてあるんだけど……一応うごかせるし、その体が自分の体という認識もあるんだぁ。
  でもねぇ、体を外部から触れられた時の数値がまだ設定されてないんだぁ。だから動かせるけど何をやっても感覚がない状態で……その
  一律に何かが当たったと思うって言う風にはできるんだけど、実際の人間の体は弱点とかも……ある、よねぇ?」

佐藤「そうね……ところでそもそも何で肉体感覚がAIに必要なの」

不二咲「普通の人と同じレベルでお話しするためかなぁ。怪我したとか、こういうことがあった、ああいうことをした……っていう話題に対して
  体の感覚がないと共感するのは難しいよね?だから、肉体の数値を用意してそれに外力がかかった想定ができるようにしようと思ったんだぁ」

佐藤「回りくどいわね」

不二咲「ただ回答をよういするだけだと、BOTと変わんないし、せっかく人間と同じように考えられるAIを作るんだったら凝りたくなっちゃって……」

佐藤「……まあ、何がしたいかは分かったわ AIに感覚を与えたいのよね?」

不二咲「うん……その、佐藤さんは才能的にもそのあたりしってそうだし」

佐藤「まあ、そうね。人体の急所もある程度は抑えてるわよ」

不二咲「あ、あの、その、できればそのぅ……」しろどもどろ

佐藤「不二咲」

不二咲「だ、だめだよね……」

佐藤「いいけど」

不二咲「いいの?」

佐藤「教えるだけよ。場合によったとしても触るまで」

不二咲「……いいの?」

佐藤「対話テストとして少し話させてもらったことあったでしょ?あの子が人間に近くなれるって言うなら私は協力したいと思うし。
  ……なにより、それを言い訳にして女の体を知りたいとかそういうわけじゃないんでしょ?そのあたりの真面目さは信じてるから」ニコッ

不二咲「あ、ありがとぉ!よかったあ……」ほっ

佐藤(やましい気持ちが湧いたとしても何とかなる相手っていうのもあるしね)

佐藤「先ずは基本だけど、触り方で反応変わるからね」

不二咲「えっと、外力がとどく深度で設定すればいいかな?」

佐藤「そのへんはよくわかんないけど、基本的には一点に力がかかると痛くなるわね」

不二咲「うんうん……えっと、じゃあ場所ごとを聞いてもいい?」
135 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/07(水) 20:16:12.45 ID:9H7ql+4Zo




不二咲「えっと、あとは……」

佐藤「今まで気づかって避けてたみたいだけど胸とかそのへんね」

不二咲「う、うん」コクリ

佐藤「いいわよ、どの程度まで行くと痛かったりかとか男じゃわかりづらいだろうし」

不二咲「その……自分の感覚もふくめて今まで入力してたから、どの程度どうしたらどうなるかって言うの知るために触っても……」

佐藤「場合によるって言ってたけど」

不二咲「見た目だけだとどの程度力がはいったときかっていう具合がわかんないなっておもって……」

佐藤「……まあ、そうよね」ぬぎっ

不二咲「……」

佐藤「目をそらしちゃちゃんとわからないんじゃない?」

不二咲「し、しつれいします……」

佐藤「必要な分だけだからね」プチ プチッ  パサッ

不二咲「……」

佐藤「何?」

不二咲「その……女の子だなあって」

佐藤「今更過ぎる感想ね」

不二咲「再確認というか、改めてというか……生で女の人の体見るの小さいころ以来だし……」

佐藤「それでよく女の子作ろうと思ったわね……まあ、いいわ  さわって?」

不二咲「……え、えい!」

       ふにゅっ

佐藤「このぐらいなら特に痛みとかはないわね」

不二咲「そっかぁ……」ふにゅふにゅ

佐藤「AVとかのむちゃくちゃ喘ぐのは演技だからね?」

不二咲「みたいだねぇ 佐藤さん無反応だし……演技入ってるだろうからちゃんと調べたかったって言うのもあったし助かったよぉ……」ふにゅ

佐藤「といいつつ手を離してくれないのはなんでかしら?」

不二咲「……ご、ごめんなさい……なんかつい」しゅん

佐藤「……他のさわり方しないと、わかんないでしょ?」

不二咲「う、うん……えっと、じゃあつつくかんじだと……」



女の子の体/終
なおとくにこれ以上の色気は発生しなかった様子(普通は触れられない局部に関してはトーク内容として不適切なので話題を打ち切るように教えるため)
136 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/07(水) 21:20:01.06 ID:NMOTwRIK0

サイコレズと百合好き男の娘が道を踏み外す日も近い

ソニアのドラマ好きや狛枝のジュースみたいに矛盾したと思ったらちゃんと回収した物もあったりで
正直終わるまでは何とも言えないよな、絶望編は
ゼロキャラの存在自体が無かったことにならなかったのはマジで安心したけど
137 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/09(金) 22:59:57.24 ID:xpXmqu+/o
〜お祝い会場(というなのアニメメタ)〜


松田「顔つき連中祝ってると聞いてきたぞ」ガララッ

神代「あ、よかったね松田も絶望編出たね!」

松田「先んじてお前だけでた時はもうすぐ出るなと思ってたんだがなんだかんだ結構間空いたな」

村雨「お祝いありがとう 松田も出演祝い対象だし、食ってってくれよ」

九頭龍「つか料理もういいだろ 持ってこられてるけど明らかに消費が追い付いてねえぞ」

九頭妹「花村ー?もういいってー」

 <えー?

九頭妹「あっ!それおいしそう!!それまでもってきて!!」

  <流流歌のケーキもあるよー♪

九頭妹「わあああ!!!やった!!じゃんじゃんもってこーい!!」

九頭龍「だからそろそろ止めないと供給に消費が追い付いてねえって言ってんだろうが?!」

佐藤「ていうかもうちょいここに人よんでもいいんじゃないの?真昼とか 真昼とか  真昼とか   あとは赤音とか」もぐもぐ

九頭龍(現実が欲望を抑えたか……消費できる人物つっこんできたな)

神代「ゼロ勢に関して言えばあとは声がほしい……」もぐもぐ

松田「3で希望ヶ峰関連終わりだとここで声つかないと声なしになるからな……」もぐもぐ

村雨「あと少しだけど希望はもっとこうか。俺も生徒会代表としてここに斑井が来てついでに声がつくのを願ってるしついでで願っとくよ」

九頭妹「そういえば>>1がFGOはじめたんだけどね」

佐藤「唐突ね」

九頭妹「村雨はクイックタイプぽいっていってた」

村雨「そういう話、俺はちょっとくわしくなくって……悪いな」

九頭妹「えーっとねー、クイックタイプっていうのはキャラがクリティカル出すための準備ができるタイプっていうかねー」

佐藤「判らない話を押し付けちゃだめよ」

村雨「そうだな、自分の行いを振り返ろうな」

神代「お祝いついでだけど佐藤ホントに男に興味ないの?なんか男の娘に触られてる小ネタあがってたけど」

佐藤「興味ないから触られても平気なのよ」

九頭妹「恋愛フラグたたないとか恋バナできなくてつまんない」

佐藤「恋愛フラグ?真昼となら一億本ぐらい立てたいけど」

九頭龍「そんなに立てるもんなのかそれ」

松田「本数が多くても対象が絞られてるだけマシだな」
138 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/09(金) 23:31:25.61 ID:xpXmqu+/o
小ネタ#ラッキースケベ(男)


とても雑な状況説明
花村が土曜のうちに発注等を行うために学食に来たら通り雨が降りずぶ濡れの御曹司が雨宿りにやってきた


花村「開けててよかったよ、はい、タオル」

十神「フン……クシュン  寒いな……暖房はつけていないのか?」

花村「発注だけのつもりだったし電気の節約のためにと思ってつけてなかったんだけど……あ、そうだ
  こういうちょっとした作業の時用の電気ヒーターあるからそれつけようか」

十神「ケチケチしているな」

花村「しょうがないでしょー?エアコンつけても全体が温まる前に出るってなったらやっぱりつけるの戸惑っちゃうし」 よっこい

  カチッ

十神「……おい」

花村「うん?」

十神「服を乾かしたい、椅子をつかわせろ」

花村「うん、いいよー……結構ガッツリ濡れちゃってるね」

十神「降られた場所が悪かった」

花村「校舎に雨宿りしても良かったのに」

十神「……少しな」

花村「腐川さんも東区に来てたとか?」

十神「……そうだ」

花村「もうちょっと歩み寄ってもいいんじゃない……?タオルかえる?」

十神「ああ……おい」

花村「何?」

十神「早めにからだをふきたいが全身濡れてて手が回らない、体をふくのを手伝え」

花村「うん、いいよ」

十神「……妙な気は起こすなよ」ぬぎっ


花村(一瞬ためらったけど豪快に全裸になったなぁ……細マッチョって感じがする)ふきふき

十神(まったく……使用人に体をふかせるのもだいぶ昔に卒業したというのに情けない)ゴシゴシ

花村「折角肌綺麗なのにそんなr強くこすったらもったいないよ?」ふきふき

十神「余計な御世話だ」

花村「ところで前面に回らせていただくわけには」

十神「前の方は自分の手で事足りる」


花村「……服かわくのにまだじかんかかりそうだね」

十神「そうだな」←タオル一枚

花村「……代わりの服とってこようか?」

十神「他人を部屋にあげるよりはここで時間を潰した方がましだな  おい、丁度いい機会だ。
  貴様の実家を建て直す方策について話しておこう。経営者のお前の母親にも連絡を取らねばならんからな」


ラッキースケベ(男)/終
十神の帝王の余裕的なものが勝った
139 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/16(金) 22:58:25.15 ID:UUFyecEFo
〜お祝い会場兼METANETA〜

松田「そういえば、アニメ終了一週間後あたりで小ネタとこのお祝い会場は終了するらしい」

村雨「やけに長いと思ってたらアニメ終了待ちだったのか」

神代「そうそう。情報でてからじゃないと追加出して矛盾修正するのめんどくさいからって言うのと、ネタバレ容赦なく今後入れるよって言うアレだね」

九頭妹「ところであんたら一瞬登場以外に今後登場する目星あるの?」

神代「何か話数的に再びわからなくなってまいりました感あるよね!!」

サトウ「まあどうでもいいわよそこは。私たちは出番終ってるし」

九頭龍「出るかどうか心配って言う話ぐらいのってやれよ……一応お前らも不安だったんだろうが」

サトウ「まあわかるけど」

九頭妹「2話の段階で声と姿出て確定勝ち組だったからね私は!
  あ、そうそう。ここまできちゃったからそろそろこのスレの生身千秋さんについて判定やりたいって>>1が言ってた」

九頭龍「ん?判定用小ネタ思いついたのか」

九頭妹「うーん、ほんとは日向と花村が遭遇してからにしたかったみたいなんだけど、
  小ネタでやっとかないとこまりそうなシーンおもいついたから前もってって感じみたい」

神代「……あー、じゃあ……ここではどうなってるか分かっちゃうんだ……個人的には結構凹むんだよなぁアイツ関連」

松田「そうなのか?」

村雨「松田はあまり教室出てこないしそもそも自分のクラスに興味ないのに別クラスにはさらに……だからな」

九頭妹「あとなんかほかのもやるって」

村雨「あー、生徒会関連とかな」

サトウ「というわけで判定内容は以下3点、コンマの提供よろしくおねがいします」

九頭妹「しまーす♪」


直下コンマ
日向と七海の遭遇が起こっていたかどうか

10の位偶数、1の位奇数:1話に近い感じで遭遇
10の位偶数、1の位偶数:ゲーセンで知り合ってた
10の位奇数、1の位奇数:噴水前ですれ違っただけ(日向は七海を本科生と認識)
10の位奇数、1の位偶数:ゲーセンですれ違っただけ(七海は日向を予備学科生と認識)


下2コンマ
生徒会のメンバーたぶん77期もいるけどどうする?

3の倍数:上級生と下級生に振り分ける(下級生は正式に所属してるわけではなくなる)
それ以外の奇数:大半上級生ということにする
それ以外の偶数:実はCクラスもあった(突如生える存在感)
00:ぜんぶ


このレス〜下2までのコンマ合計
詐欺師がどのぐらい澪田引き込めたか
03〜50:澪田の絶望度が50あがった!
51〜100:澪田の絶望度が30あがった!
100〜150:澪田の絶望度が20あがった!
151〜200:澪田の絶望度が10あがった!
200〜250:友人として親密になるにとどまった
250〜300:詐欺師の絶望度がわずかに下がった
140 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 23:02:27.18 ID:XUs+iUB8O
うりや
141 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/16(金) 23:14:57.57 ID:URRJWE0fo
よいしょ
142 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/16(金) 23:44:51.17 ID:UUFyecEFo
小ネタ#近況報告

**病院
***号室


佐藤「お邪魔しまーす  千秋、おきてる?」

七海「……?」

佐藤「久しぶりね、千秋」

七海「サトウさん……ひさしぶり」にこっ

佐藤「元気そうね、よかったわ」

七海「どうしたの?お見舞いに来る人なんてめったにいないのに」

佐藤「んー、なんていうか、千秋も聞いてるかもしんないけど学園内でちょっとしたタブーになってるからね」

七海「気にしなくたっていいのに」

佐藤「そういうわけにもいかないのよ。あ、最近の学校の様子聞く?」

七海「うん、聞きたい……Bクラスは、結構バラバラになっちゃったってきいたけど……みんな、げんき?」

佐藤「出てったのとか休学してるのとかはわかんないけど、今来てる連中はおおむね元気よ……あ、九頭龍がちょっと外部がらみ?で滅入ってたかしら」

七海「九頭龍くん、あれで真面目なんだよ。けど極道さんだもんね……いろいろ背負い込むことがあったのかな」

佐藤「私は詳しくは知らないけどね、ちょっとうちのクラスの花村がケガしたりとか騒ぎにはなってたわ」

七海「ええっ?!」

佐藤「でも、騒ぎって言うとおとといの方がすごかったわよ?」

七海「あっ、ニュースでやってたね。希望ヶ峰でちょっと事故があったって」

佐藤「あら珍しい、報道されてたのね」

七海「うん……あっ、その関係でね、予備学科と本科の交流もっていうのがネットニュースでちょっとだけあったみたいだけど」

佐藤「ホントよ」

七海「ホントなんだ……そっかぁ」

佐藤「予備学科嫌い?」

七海「ううん。……こうなるまえにね、ゲーセンで予備学科の制服着てる人見かけたことが何度かあったんだ。
  私の好きなゲームだったから話しかけたかったんだけど、交流無いって聞いてたし、いきなりこのゲーム好きなんですかって声かけることもできなくて」

佐藤「ゲームの事語ると止まらないものね」

七海「うん……そっかぁ。もっと早かったらなあ……ちょっとだけ、話しかけられたかもしれないのに」

佐藤「でもそれでこっちと交流できるの今のとこ一人だけよ」

七海「そうなの?」

佐藤「そうなの。ま、そいつもいいやつだし千秋が戻ってきたら歓迎してくれると思うわ」

七海「知り合いなの?」

佐藤「ええ。真昼や花村の友達でね。それで一緒に出掛けたり喋ったことあるけど、がっつく感じじゃないし女の子と話させてもまあ大丈夫そうな感じ」

七海「男の子だからって女の子にがっつくわけじゃないと思うけど……」

佐藤「あと、もう割とたつけど後輩も入ってきてるわよ」

七海「うん、新入生入るよって雪染先生からも言われてたから……でも」

佐藤「……戻って、来れない?」

七海「……決心が、つかないんだ……だって」
143 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/16(金) 23:59:19.59 ID:UUFyecEFo

 七海が布団の中から引きだした手からは、指がいくつか失われていた
 両手とも、酷い傷跡や縫合痕が目立つ


七海「みんな、びっくりするとおもうし」

佐藤「あなたのこと心配した人たちは大体知ってるわよ」

七海「そう、だよね……なにより、前と同じようにはゲームできないんだ
  たしかに、こんな状態で、あんなスコア出すなんてってお医者さんから驚かれたりはするけど」

佐藤「……あとはあなたが復学に同意すればっていう状況だって、村雨からも聞いてるわよ」

七海「うん……でもね……でも……ハイスコアは更新、できなくなっちゃったんだ。
  前のわたしに勝てなくなって、それで超高校級のゲーマーって言えるのかって私の事退学にしようとした学園は、たぶんあまりまちがってなくて」

佐藤「……」

七海「みんなとはまた会いたいし、ゲームの事も大好きだし、この状態でのスコア自体はのびてるし
  だから、わたしの才能は消えてないって言って雪染先生が庇ってくれたのはすごくうれしかった……嬉しかったけど……」

佐藤「一度、拒否されたから?」

七海「……うん。それに、その学園の態度に反発して何人か退学しちゃったとも聞いて……今更、私だけもどるなんて……ムシが良すぎるよ」

佐藤「止めた連中だって千秋が戻りたいって言えば責めないでしょうに」

七海「……うん……」

佐藤「……また、お見舞いに来るわ。千秋にあわせたい子がいるの」

七海「後輩? その子も、ゲームすきなの?!」

佐藤「うーん……後輩もだけど、ちょっと別の子。  調子いい時に連絡して。私も、その子が千秋と会っても大丈夫そうか保護者に話つけとくから」

七海「うん  今日は、ありがとうね」

佐藤「ん。Bクラスの子とかにも元気そうだったって伝えとくわ」

七海「うん」


近況報告/終
144 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/17(土) 00:35:40.75 ID:1bYa4iz2O
ファ!?七海に何が…
145 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/17(土) 04:21:46.70 ID:bIZMGd6ko
うーむ謎が深まる
澪田も危ないよなあ
146 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/18(日) 03:34:32.54 ID:wuqZNyvK0
澪田と忌村の対応が最優先かな?
そして七海ェ…指欠損とか何があったし…罪木にアレして覚醒させれば何とかなるかな(白目)
147 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/18(日) 17:53:28.01 ID:wIPv/1Jqo
小ネタ#77期Bクラスの絶望的な事故

金曜日 夕方
78期Aクラス

苗木「〜〜っ よし!これでおしまいっと」

山田「おおー、もう仕上がったんですか?」

苗木「うん、なんとかね。教室で勉強しておくって言う案出してもらえてよかったかも。ありがとう腐川さん」

腐川「……別に、アンタのためじゃないわよ……あたしが一人残されたら鍵しめられて戻れなくなるかもしれなかったから……」

山田「しかし、苗木誠殿が帰るのでしたらぼくたちももどりませんと」

腐川「そうね……飽きたとか仕上がったで帰っちゃった人多いし……」

苗木「そういえば、なんで腐川さんは教室で勉強しようと思ったの?」

腐川「自室に小説用の資料とかを運び込んだばかりで集中できなさそうだったからよ……元々、そういう時は大抵図書館か教室で勉強の方済ませてたわ」

山田「よっこいしょ  では拙者はこれにて!」

腐川「……」ガサガサ

苗木「えっと、じゃあボクは職員室にこのクラスの生徒は出たよって伝えてから帰るね」

山田「おっ、そうですな!よろしくお願いいたしますぞ!」




苗木「失礼しました    ……さて、ボクも帰ろうかな……?」 ぎゅっ

神代「やっほー」

苗木「神代クン?  キミも、宿題とかその辺の回収だったの?」

神代「あ、その辺は大丈夫だったんだけどちょっといろいろあったからみんなの様子見とこうと思ってうろうろしてたんだよ
  そしたら1-Aで君らが仲良くしてたのを見つけてさ。丁度帰る時みたいだったから用事済んだら話してみようかなーと思って」

苗木「そうなんだ。ボクも特に用事無かったし、いいよ」


中庭

神代「君たちのクラスは、仲良いみたいだね。なによりなにより」

苗木「……そういえば、ちょっと聞いたんだけど77期のBクラスってキミのいるほうだよね……?退学や休学がそこそこいるって聞いたけど」

神代「うん、そうだねー……元々はAクラスとそんな変わんなかったんだけど」

苗木「仲良くなかったの?」

神代「うーん……ちょっと座ろうか?あそこでいい?」

苗木「うん」

  ストン
         ストッ

神代「えーっとね、なんていうか、当初はみんな好き勝手してるクラスで協調性ゼロだったよ。
  極一部何とかしようとしたのもいたけどそいつ高圧的だったし、ウケは良くなかったかなぁー」

苗木「さ、最初のうちはなかなかまとまらないものじゃないのかな?」

神代「でもそれが2か月ぐらいたってもそのままでねー……副担任が来て無理矢理みんなを集めてからかな。クラスらしくなったのは」

苗木「あぁ……何とかはなったんだ……ん?」

神代「その当時は楽しかったよー!その副担がさ、学園生活で人格を育てるのが大事って方針でレクリエーションやらなんやら気をまわしてさ
  ゲームしか能のない女子が触発されてゲーム大会開いたり、Aクラス巻き込んで格闘ゲームみたいな状況になったり!青春感ヤバかったよー」

苗木(ちゃんと話すようになってからたまに思うけど、神代クン素だと結構口悪いよね……)

神代「でさ、その女子が最終的にクラス委員長になったんだよね」

苗木「? まとめようとしてた人も、いたんだよね?」

神代「言ったでしょ、ウケよくなかったって。僕も別の意味でそいつあんまり好きじゃなかったから、その女子……七海が委員長やるのに賛成したかな」

苗木「それで分裂したとか?」

神代「ううん、そいつも七海が委員長やるの賛成したからね。みんなに好かれてる人がやるのが一番適任だろうってさ。その分副委員長で補佐してたけど」
148 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/18(日) 18:36:35.96 ID:wIPv/1Jqo
神代「それからしばらくは、平和だったし楽しかったよ。僕は仕事もあって常に皆といたわけじゃないけど、面白い先生と仲間の事考える委員長がいて、
  クラスの中でわだかまりのあった女子が和解したり、引き籠りが自分の足で教室に来るようになったり……当初の僕達と別人か?ってぐらい仲良かった」

苗木「そっか……仲良かったんだね」

神代「ほぼ副担のワンマン仲良し大作戦と、それに影響された委員長の成果だったけどね。
  けど、事故で委員長が居なくなって、彼女らが無理やりつないでたクラスメイトは反発するようにバラバラになってしまいましたとさ って感じ」

苗木「そんな簡単に……」

神代「もっと平和な時間があれば、無理やり結んだ絆も本物になったかもしんないよ?けど、そうじゃなかった。
  事故とその結果でクラスの意見は分かれて、副担が委員長の方に注視している間にあれよあれよと溝が決定的になり……まあそんなわけでね
  クラスとして形作ろうとした失敗例だし、事故で怪我人出てるし、自主退学過去最多記録したり……って色々タブー扱いされてるんだよねー」

苗木「……そう、なんだ……  事故って?」

神代「聞きたいの?えぐいよ?」

苗木「うーん……なんていうか、澪田さんも自分のクラスの事全体は話してくれないんだ。彼女もBクラスだったよね?
  あんな明るい人なのに、どうしてなんだろうと思ったけど、なかなか聞けることじゃないしさ」

神代「あー、澪田かー……交流むっちゃ広いもんね」

苗木「今いるクラスメイトの事とかはよく話してくれるんだ。わだかまりのあった女子って、西園寺さんと罪木さんだっけ?
  罪木さんがちょっと自己主張するようになってから、西園寺さんの態度がよくなったとかそういう話は聞いたことあるよ
  でも……そういう人たちの事を"良い友達"とはいうのに、自分のクラスを"良いクラス"とは言わないんだ」

神代「今言った通りクラスとしちゃ一度崩壊してるからねー。澪田にとっては出てった奴らもまだクラスメイトなんだろうし、
  あいつらを無視して今のクラスを"良いクラス"だなんて、言えないか……正直僕もそういっちゃうのはツラいかなあ」

苗木「その原因は、やっぱり気になるよ」

神代「んー、そだね。内容知った方が何でタブー視されちゃってるかもわかりやすいか」

苗木「怪我をするような事故、だったんだよね」

神代「そう。ちょっと言ったけど、委員長……七海千秋は、超高校級のゲーマーでね。怪我したのは手なんだ」

苗木「……?じゃあ、もしかして今はもう」

神代「ゲームできないし、才能を持っているとは言えない……って思うよねー。学園も同じように判断したのさ。
  七海は退学処分になりかけた。それを、リハビリの経過を見てからでもって副担任の雪染先生が直談判したんだよね。
  事故現場に赴いたのは七海の自己責任だろうけど、事故が起きる環境だったのは学園の責任でもあったわけだし、猶予ないのは酷いってね」

苗木「……」

神代「あれは、新校舎への引っ越しの最中だった」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

七海「明日には落成なのに、まだ工事している場所があるんだね?」

雪染「一部だけ不具合が発覚したみたいで……ちょっとの間工事の音がしつつの授業になるわね」

御手洗「ヘッドフォンがあれば作業に集中できる程度ならいいんだけど」

九頭龍「テメーまた休み時間中に作業するつもりなのか?授業中居眠りしてその分の勉強がぜんっぜん進んでねーじゃねーか」

澪田「あ、でもでも ホントはこの学園勉強不要って聞いてたっすよ?」

御手洗「そうなんだよね……だから最初のうちは引き籠ってたんだし」

雪染「卒業すれば成功するって言われてるけど、それはちゃんとその先活かせるものがあってこそなのよ?
  皆で集まって授業すれば、話したり顔覚えたり、絆が生まれるでしょ?そうすることで、もしも何かあっても協力しあえるのよ!」

十神「協力することがあるのか、という気はするがな」

神代「あー……そういえば僕、この学園の卒業生だけど卒業後に正式な委員会とかそういうのからハブられて活躍できなくなった人の話知ってる」

「委員会?」

神代「なんかスポーツ系だった気がする。うろ覚えなんだよねー」
149 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/18(日) 19:31:03.94 ID:wIPv/1Jqo
田中「落ち着け魔獣どもよ お前らが急くことはない……」イライラ

「工事の音で動物たちそわそわしてるみたいだね」

田中「うむ……むっ?!」ガッ!!
                         ガタンッ!!!
田中「しまった?!」

罪木「ひやあぁぁぁぁっ?!」

            ピィーーー!
                         ニャーン   ワン!!ワンワン!!

西園寺「うわっ?!何やってんのよ?!ガレキ踏んづけるとか前方不注意じゃないの?!」

七海「動物たちが……!!おいかけなきゃ!!」

田中「くっ、俺が行かねばならぬ時だが、残った連中をどうすべきか……!!」

雪染「田中君、まずは残った動物たちを確認して。逃げた子達の特徴はわかる?身動きの取れる私が探しに行くわ」

七海「私も、行くよ!」

神代「教室に荷物持っていく人と探す人に分かれる感じかな?それなら預かるよ」

七海「ありがとう  さっき、猫はあっちのほうに行くのが見えたんだ。ちょっと、そっちをみてくる!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

神代「……」

苗木「そ、それで?」

神代「今言った通り、僕は教室に探しに行った人たちの荷物持っていくのを引き受けたから、後は伝聞なんだ。
  猫を探しに行った七海が向かった先は、工事用の機械をいったんおいておく場所だった。本来なら、電源が入ってる物はないはず だった」

苗木「だった……って……まさか」サァッ

神代「……猫を見つけたまでは良かった。けど、七海がほっとして機械によりかかった時電源が入って、パーカーの裾が巻き込まれたらしい」

苗木「……」ゴクリ

神代「脱いで逃げようとしたらしいんだけどね、巻き込む力が強くて、脱ぎ切れずに手が可動部に引き寄せられていって……
  パーカーを噛んでしまったことで故障として停止したものの、ちょっと遅くて指が何本かもっていかれちゃったんだとさ」

苗木「……そんなことが……」

神代「事故直後の七海はさ、ほんと絶望した顔してた。わかるよ……あいつの唯一の取り柄は、その手で行う事だったんだから。
  僕達、最初のうちはお見舞いに行ってたよ。精密作業が必要でないゲームなら手さえ治ればできるし、頑張ろうって。
  ……でも、追いうちかけるように退学するように通達が出た」

苗木「……そんな」

神代「流石にあんまりだよね。才能が行使できないって思うこと自体はいいけど検討してほしいなーって思ったもの。
  そこで真っ先に動いたのが雪染先生だった。さっきも言ったように学園に直談判しに行ってね」

苗木「内容としては難しそうな気もするけど」

神代「そだね、実際それで時間かかってそのあいだに”この学園についていけない”って言うやつらも盛り上がってしまってさ。
  少し引いた目線の人たちと溝ができて、そのままとんでもなく深くなって……最終的に自主退学者や休学者が出てしまった。
  学園に怒りがあっても残った奴はいるし、結局僕らの仲良しが表面上だったって示すような形になっちゃった」

苗木「そっか……辛かった、よね?」

神代「そうだね。でもまだ終わってないから、総評は言えないかも」

苗木「?」

神代「七海は今、休学って形になってる。あいつが学園に戻るか、学園から去るか決めてようやくこの件は終わるんじゃないかなって思うんだ」

苗木「そっか。早く良くなって戻ってきてくれるといいね」

神代「うーん……どっちがいいか、わかんないや。戻ってきてももう以前のクラスではないもん。
   ……っともう暗くなってきたね!君の話聞きだすはずだったのにすっかりこっちが話し込んじゃった。君の事は別の機会に聞かせてもらおうかな!
  その時まで、ぜひ反面教師にしてみんなと仲良くするといいよー!  今日はありがとうね、じゃ、またねー」ぴょこん たたたっ

苗木「うん、また   …………そっか……」

苗木(なんとなく、なんで彼がボクに声をかけたのか、わかった気がした)



77期Bクラスの絶望的な事故/終
特に大きなフラグとかではなく、学園が工事急がせた結果安全管理がおろそかになってしまったりした感じの事故という設定です
150 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/18(日) 21:59:46.46 ID:t+PARjm50

雪染の転勤みたいなクラスが協力するきっかけになる事件が無いと早々絆は出来ないか
苗木もそうだが花村の方も狛枝罪木という2大爆弾を抱えた状態だし、他人事じゃないよなぁ
151 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 00:55:20.94 ID:WewSK6fto
苗木は無事でいて二の舞にはするなってことか
152 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 11:02:45.74 ID:rqH2wmwu0

ここやアニメ見てるとつくづく盤石の信頼を築きあげた78期生ってすごいと思うわ
流石江ノ島に記憶消さないと絶対コロシアイしないと言わせただけはある
153 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/21(水) 19:11:04.42 ID:Fa21vWvro
小ネタ#だって男だもの

金曜日 夜
松田自室

松田「…ハァ」

松田(普段なら研究室にこもってるんだが、さすがに生物学棟も見回りが入ってて追い出されてしまったな)

松田(昨日はちゃんと見てなかったが、部屋に戻るの久しぶりすぎて埃くさいし、明日にでも掃除するか)

松田(……それはそれとしてムラムラする……禁欲生活してるわけでもないし抜いておくか)ハァ

松田「えーっと あ、ティッシュまだ使えるか  上のやつだけすてればいいな」シュッ にぎにぎ  ぺいっ

松田(……余計な事考えたくないし、さっさとイかないとな)カチャカチャ ズルッ



その頃



江ノ島「〜♪あっ ココだわココ♪」

江ノ島(いい加減松田くんにオハナシ聞いとかなきゃいけないのよね〜)

江ノ島(なんで霧切と手を組んだのかとか、その辺ももちろんあるけど……まー大体予想通りだろうし)

江ノ島(どっちかって言うと、その他協力者を反応からあぶりだす方が目的よね。霧切も狛枝センパイもわかりづらいったら
  かといって辺古山センパイにからもうとすると警戒心の方が勝ってるしでなんやかんや松田くんが一番話しやすいのよね)

江ノ島(それに……アタシのやってる事を理解しだしたころからの汚物を見るような目とアタシのこと大好きなのが捨てられない何とも言えない表情!
  白ゴハン3杯分ぐらいはごはんたべられるわね!あ、やっぱむり白ゴハンの味にも単一のオカズにも飽きるわ)

江ノ島(今いるはずだし、松田くんは自分が部屋にいるときカギかけないタイプだから)

   ガチャ  ガチャガチャッ

江ノ島「あれっ?  もしかしてもう寝てんのかしら?しょーがないわねー、カワイイ江ノ島盾子ちゃんの目覚ましデスボイスをお見舞いしてやろうじゃない」

    (万能キー)カチャッ   ガチャッ

江ノ島「おっじゃまっしま〜っす♪」

松田「?!ばっ  やめっ    ウッ」ドッパァァァァン

江ノ島「あっ、寝てはいな…………ぅゎぁ」

松田「ハァ ハァ……  帰れ」

江ノ島「松田く」

松田「帰れ!!」

江ノ島「え?オナってたの?アタシをオカズに?ねえ松田くん?」

松田「帰れ変態女!!」

   がしっ
            ぽいっ      バタン!! ガチャッ

江ノ島「えー?おーい!まーつーだーくーん??……チッ、人に見られそうだし、今日はカンベンしてあげるわ」



松田「……」ずーん

   ピロロロロロロ  ピロロロロロロロ  ピッ

松田「……  もしもし」

神代『なんか今さっき江ノ島放り出してたみたいだけど何かあったの?』

松田「……なんでもない」

神代『なんか調子悪そうじゃない?』

松田「なんでもない」ピッ

松田「……焦ってそのまま出したし死にたい」ズーン


だって男だもの/終
ムラムラもするし賢者モードにもなる
154 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/21(水) 21:32:37.86 ID:Fa21vWvro
小ネタ#練習は大事よね

辺古山(昨日霧切と相談した時に言われたように坊ちゃんを引き戻すとして……どのようにすべきか)ふむ

辺古山「……ん?」

  ギィ
      パタン

花村「ふぅ…………」ほっ

辺古山「花村?」

花村「?!」ビクゥ

辺古山「そこはたしか女生徒の部屋だったように認識しているが……?」キッ

花村「ちょっ おおおお落ち着いて話を聞いて?!先輩が調子悪かったから看てただけでですね?!」

辺古山「そうか  その割に挙動が怪しいのは気になるが……やましいことはないんだな?」

花村「な、い  です」(メオヨギ

辺古山「詳しくきかせてもらおうか」

花村「ゴメンナサイぼく自身すごく罪悪感ある感じのやましいことありました!!」

辺古山「いずれにせよ話だけは聞く 叩き斬るかどうかはそれからにしておいてやろう」

花村「えぇ……」

辺古山「と言ってもどこで取り調べるべきか……てっとり早く貴様の部屋にするか」

花村「えっ あの  今ちょっと見られたくないものとかですね」

辺古山「ほぅ」

花村(あっ、だめだこれ辺古山さんから徐々に温情がなくなってるのが空気でわかる……)

花村「わ、わかったよぉ……プレイでならいいけど辺古山さんの竹刀はたぶんガチだし、話すから……」



花村自室

花村「い、いらっしゃいませ〜……」

辺古山「ああ。早速だが聞かせてもらうぞ?何があった」

花村「そ、そのですね」

〜料理人説明中(>>124-132)〜

花村「……というわけで」

辺古山「……なるほど……残った危険物は処理したのか?」

花村「さすがに忌村さんの許可を得ずに捨てちゃうのはどうかと思って置いてある」

辺古山「そうか……譲ってもらえるだろうか……」

花村「へっ?」

辺古山「坊ちゃんの件に関してなんだが、いっそそういう勢いをつけたほうが良いのではないかと思ってな。
  忌村静子先輩に関しては詳しくは知らないが普段つつましく大人しい人物だというのは知っている。
  そんな彼女がそうまでなるというなら、坊ちゃんに盛ればとりあえず私の元にいったん確保するのにも使えるのではないかと思ってな」

花村「使えないことはないと思うけどさすがにやめといたほうがいいと思うよ?その……ぼくも言ったけど合意の上でもないとむしろ気まずくなるし」

辺古山「だが現状どうすればいいかも浮かばなくてな。その手の強硬手段があればよいかと思ったんだが」

花村「……いやでも……それ辺古山さんが九頭龍くんを性欲的な意味でコントロールできる気がしないし」

辺古山「なっ  そ……それは……そう、かも……しれない、な」しゅん

花村「万一辺古山さんが押し倒されたら自分だけ素面で相手がけだものって言う感じになっちゃうし」

辺古山「それはない  坊ちゃんを抑え込むことは可能だ」

花村「まあ、それでもおすすめはしないよー  辺古山さんがエロい子だったりその手の経験あればいいんじゃない?って言ってたと思うけど」

辺古山「その手の経験……そ、その……結婚してからするようなことか」

花村「その認識な時点で無理感跳ね上がっちゃうんだよね」
155 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/21(水) 22:06:20.08 ID:Fa21vWvro
辺古山「そうか……一度行くところまで行けば仲良くなれるというのも参考にしようと思ったんだが」

花村「あまり参考にしていい例ではないよ……ま、まあでもほら、それ以外にもやりようはあると思うし」

辺古山「そうだろうか……」

花村「あー、あとはこう、本気で手段の一つにするならだけど練習しておくって言う手もありますよ?」

辺古山「……練習できるものなのか?」

花村「ンフフフ ほら、舌使いとか?手だとしても動かし方とか?ほら、ここに一竿ちょうどいい練習台も」

辺古山「」スルッ

花村「しまって!!竹刀しまって?!」

辺古山「邪気しか感じない言動だったのでついな」

花村「ンモー……でもホント練習は大事ですよ?さすがに他の男の人相手には辺古山さんもしないだろうし、こう……食べ物相手でとかでなら」

辺古山「遠慮しておく……と、言いたいところではあるんだが……手段を増やす努力はすべきだろうな……いやしかし」ブツブツ

花村「あー、じゃあこう、軽く練習方法だけ提案してあげようか?」

辺古山「……その手の事に関しては強いようだからな……極端な物でないなら」

花村「はい、じゃあまず両手を出してー  ……どうしようかな、あっちからにしようか……どっちでもいいから人差し指をおちんちんと思ってくわえてみて」

辺古山「……」ぱくっ

花村「それを気持ちよくするにはね、舐めたり唇すぼめて動かすだけじゃ足りないのは判るよね?」

辺古山「うむ」

花村「だから一旦口の中から空気を減らすようにしてみて」

辺古山「ん」

花村「で、それで出し入れすると吸われてる感覚あるのわかるでしょ?そんなかんじでやるといいよ」

辺古山「なるほど……」

花村「手でするほうも、自分の指でどの程度握りこまれるといいかしらべてれんしゅうするといいんじゃないかな」

辺古山「……それで本当に大丈夫なのか?」

花村「いやまあ実際問題一番いいのはチンコつかうことだけど辺古山さんそれ提案すると怒るじゃない」

辺古山「そうだな。お前でなくとも叩き斬る対象になるだろう」

花村「き、きれないよね?竹刀だよね?  えっと、だから個人でできる範囲でと思って……」

辺古山「わかった。初心者ではあるからな……練習は行ってみる」

花村「ええっと、じゃあもう大丈夫かな?」

辺古山「そうだな。話も聞いたし当人たちで多少つり合いは取れてない気がするが話もまとまっているというなら、
  この部屋に来た件に関しても追及の必要はなさそうだしな……失礼した」

花村「いや、いいよ  九頭龍くんとまた仲良くなるため頑張ってね  あ、今のは意味深とかそういうのはつかないから!」

辺古山「……わかった」


練習は大事よね/終
ペコちゃんはセルフ指フェラを覚えた
156 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 03:10:08.18 ID:fJN2NLs5o
ふむふむなるほど…(ペロペロ)
157 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/22(木) 07:58:27.46 ID:2iMm9Hbl0

本編でもクズペコはお互いの感情のすれ違いが原因で悲劇が起きたし素直に襲わせる方が良いかもね
坊ちゃんはいっそペコ限定でHENTAIになればいいと思うよ
158 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 08:01:33.67 ID:8tc2k8og0
もうアニメも終わってしまったな・・・
まあ色々使えそうな設定が出てきただけで十分か
159 : ◆yrrWowwxP2 [saga]:2016/09/30(金) 22:22:42.66 ID:RmgLRYyJo
お祝い会場〜?〜

神代「現状のネタバレ解禁範囲は絶望編最終回までというのをおしらせしつつ
  声つかなかったよ!!どういうこと?!」

村雨「どう言うことも何もそういう事だな……まさか斑井も姿見せないとは思ってなかった。ここで祝ってやりたかったんだけどな」

九頭妹「入ってきちゃダメだってさー」

<そうか
   <残念だな

村雨「いや、いいから!」

斑井「と言われてもな……さすがにちょっと来づらいしそっちはそっちでやってくれ」

九頭妹「だって」

斑井「こっちはこっちで盛り上がっているから気にしなくていいぞ」

村雨「えっ」

九頭妹「えっ、何やってんの?」

斑井「先輩方が恋バナというか悪巧みというか……」


雪染「京助が逆蔵くんをお嫁さんにして、私が京助をお嫁さんにすれば全部解決するわね!!」

逆蔵「ストロングスタイルが過ぎるだろ」

雪染「じゃあどうするのよ。私は親友の逆蔵くんが悲しむのも京助を手放すのも嫌よ?」


村雨「……あれは聞いてしまっていい話題なのか?」

斑井「わからんがメタ時空なのをいいことにああいう話に横槍が入りまくって最終的に宗方さんに花村をぶつけようって話が出ている」

九頭妹「それ花村が嫉妬に狂ったボクサーに殺されるやつじゃない?」

斑井「こういう場だから不適切に適当な案が出てるだけだから気にしなくていいぞ。じゃあ俺は逆蔵さんをからかえる数少ない機会だからあっち側に戻る」

佐藤「Y染色体持ちの姉妹によろしくいっといてー  ふんふん」ぺらり

松田「……お前は何を見てるんだ」

佐藤「BDボックス初回限定特典のプロダクトノート」

九頭龍「>>1買ってんのかよ」

神代「全部予約済みだって。ずっと楽しませてもらった世界観だし、最初からそろえる気だったみたい。ついででいろいろあるから特典版にしたらしいよ」

佐藤「……最終的にビジュアル整えてもらって本当に良かったと思うわ」

神代「(ちらり)うん、ほんとよかったね」

佐藤「同意されたらされたでむかつくんだけど」

村雨(サトウの絶望編初期プロダクトの姿、二式が父親になりたがってるアイドルに似てる……)



希望編に関して語ってしまいそうになるのでこのへんで
明日あたりに体調が大丈夫そうなら小ネタ置きに来ます
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