【ラブライブ】花丸「千歌ちゃんをメロメロに依存させたいずら」【サンシャイン】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

423 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/28(日) 23:55:55.86 ID:Ku33Duzeo
曜「千歌ちゃん」グイ

千歌「ひゃ♡」

曜「飲んで」モゴモゴ

千歌「んぶっ!!♡」

曜「くちゅ……じゅる……っ、ぶぢゅ……っ♡♡」

千歌「ふぅ♡♡ んぶ♡ んぐっ♡♡♡」ビクビク

千歌「ごく……♡ ごく……♡ ごく……♡」

曜「ぢゅ……る♡」プハ

千歌「はぁっ♡ はぁ♡ 曜、ちゃ♡ なぁ♡ なにぃ……♡」ピクピク

曜「……」サワッ

千歌「ひっ!?♡♡」ビクッ!!

曜「私とのちゅーでおっきくしちゃったんだ♡」ギュ!!

千歌「っあ!?♡」ビクン!

曜「…………」ゴシュッゴシュッ

千歌「ぅあ!♡ あ!♡♡」ビクッビクッ

千歌「服ご、とっ♡ ごしごしっ♡ しな♡」

曜「…………じゃあ脱いでくれる?」

千歌「そ、それはっ♡ あんっ!♡」

曜「……」ギュ!!

千歌「ぬ♡ ぬぐ♡ ぬぐよぉ♡♡」

スルスル

千歌「うぅ……♡」ビンビン

曜「千歌ちゃんのおちんちん、まだ直接さわってないのに……」

曜「くんくん♡♡」

曜「よかった……今日はまだ射精してないみたい♡」

千歌「よ♡ ようちゃ……♡♡」

曜「いただきまー……♡」カプ

千歌「っ♡♡」ビクッ

曜「ぐぷっ♡ じゅっ♡ じゅるっ♡」

曜「ぐぶっ♡ じゅぽっ!♡ じゅぽっ!♡ じゅぽっ!♡」

千歌「っあぁぁぁ!!♡♡ はげしっ♡♡ 最初からっ♡♡ はげしいよぉ!♡♡♡」ガクガクガク

424 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/29(月) 01:27:51.66 ID:TtyaemRDo
千歌「うあっ♡ 射精る♡ 射精ちゃ!!♡」ビクン!!

曜「おっと♡ ……っちゅぷ♡」プハ

千歌「よ♡ 曜ちゃん!?♡ なんで♡ 千歌!♡ 千歌もう!♡」ビクビク

曜「……♡」シコシコ

曜「千歌ちゃんのバキバキだね♡」チュッ

千歌「うっ!♡」ビク

曜「射精したい?」シコシコ

千歌「しっ♡ したいっ♡ したいよぉ!♡♡」ガクガク

曜「じゃあ、ちゃんとしてほしいって言えるよね?♡」

曜「言えない?♡♡」シコシコ!!

千歌「はぁ♡ はぁっ♡」

千歌「ちっ♡」

千歌「千歌のおちんちんっ♡ 曜ちゃんで♡ 曜ちゃんの手で♡」ガクガクガク

千歌「射精したいですっ!♡♡♡」

曜「うん♡」グリッ!!

千歌「あーーーーっ!!♡♡♡」ドピュッ!! ビュッ!! ビュクビュク!!

曜「ふふっ♡♡」シコシコッ!!

千歌「あーーっ!!♡♡ あーーっ!!♡♡」ビクッビクッ!! ブピュッ!!

曜「いっぱい射精したねー♡」

千歌「あぁ♡ あぁぁぁ……♡♡」ビクッ ビクン
425 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/29(月) 01:40:25.30 ID:TtyaemRDo

曜「あーあ……学校なのにこんな射精しちゃったね♡」

曜「精液こんな撒き散らして……あはは♡」

千歌「よ♡ 曜ちゃ……♡」ピクピク

曜「あの子のところに戻るんでしょ?」

曜「精液の匂い身体に染み込ませて」

千歌「うぅ……♡」

曜「いいよ♡ 戻っても♡」

曜「千歌は呼び出されてえっちなことして、そのにおいのまま 戻ってきたよ、って」

曜「ね♡」ニコッ

千歌「っ♡」ビクッ

曜「ついでに私も行っていいかな。紹介してほしいんだっ♡」

曜「あ、でも私も精液くさいかも」クンクン

曜「このまま ふたりであの子のところに行けば……」

曜「ふたりがえっちしたってバレちゃうかも♡」

千歌「そっ……!」

曜「うん?」ギロ

千歌「ぁ……」


...シーン


曜「ーーどうする?」

曜「……どうするの?」


〜〜

下1:千歌だけで戻る or ふたりで戻る

選択です。よろしくお願いしますm
426 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 01:42:25.72 ID:SaymMz1So
ふたりで
427 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 03:33:06.45 ID:OLNpQMYj0
梨子ちゃん応援したい…
428 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 03:54:24.69 ID:01b+bmyO0
いいぞ
429 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/29(月) 11:51:03.31 ID:otP7nu6Ro
曜ちゃんがヤンデレズに…
430 :ID変わります [saga]:2016/08/29(月) 14:56:40.35 ID:Vx46I6LSO
〜音楽室〜

梨子(千歌ちゃん、どこまで行ったのかしら……)チラッ


窓から見た景色

それは、立って見る景色よりも、また少し空に近くて


梨子(そう言えばここ、上……)チラ


下を覗き込む。無論、窓は閉めたままだけど

実際はそうでもないのに、遥か下に地面がある様な錯覚すら覚えた


梨子「っ!? 落ちーーーー」クラクラ

梨子「あっ」フラ ペタン


吸い込まれそうな距離感に、思わず座り込んでしまったけど、
それ以上に不思議な感覚が私を包んだ

恐怖ではない。恐れが全くないと言えば嘘になっちゃうけどーー

それは、自分が思っている以上に、自分が恐怖を感じなかった違和感


梨子「…………」チラ


空を見上げる

あれほど恐怖でしかなかった青の空も

射抜かれる感覚すら味わった光も

いまは、怖いなりに見ていられる

慣れというには不自然なほど早く、
恐怖が払拭されつつあることを私は自覚した


梨子「…………なんで」


人魚は人間にはなれないーー

それでも海からあがり、地上に立ち、空に近づいたーー


梨子「……!」ゾクッ


一瞬 頭を過ぎったことーー

振り払う


梨子「……っ」ドクン ドクン

梨子「ち、千歌ちゃん……」キョロキョロ
431 :ID変わります [saga]:2016/08/29(月) 18:36:06.32 ID:TtyaemRDo


ガラッ

梨子「っ! 千歌ちゃーーえっ!?」ビクッ

千歌「た、ただいま……ごめんね、遅くなって……//」モジモジ

曜「ヨーソロー!」ビシッ

曜「私、渡辺 曜! よろしくっ!」ニコ

梨子「えっ、あ……」

梨子(あの時の人……。曜ちゃんって、やっぱり)

千歌「昨日言ってた曜ちゃんだよ。近くまで来てたみたいだから、梨子ちゃんにも紹介したくて」

曜「うん♡」

曜「千歌ちゃんが新しい友だちができたーってうれしそうに話すから 来ちゃたのであります」

梨子「ぁ、あの」ビクビク

曜「…………」

曜「梨子ちゃん……だよね?」

曜「あの……迷惑だった?」

梨子「えっ!?」

曜「いや、なにか……」

曜「すごい 怯えてるみたいだから」アハハ...

千歌「梨子ちゃん、大丈夫?」

梨子「ごっ、ごめんなさい! 私、ちょっと人になれてなくて……」

曜「人? 人見知りってことかな……」タハハ

曜「ごめんね」

梨子「いっ、いえ、そういうわけじゃ……でも、あの……っ」

梨子「ごめんなさいっ!」ダッ

千歌「あっ!」

ガラッ

タッタッタ...

曜「……」

曜「……行っちゃったね」

千歌「り、梨子ちゃん……」オロオロ

曜「バレちゃったかな?」グイ

千歌「あっ//」ギュ

曜「すんすん♡ やっぱり千歌ちゃん、えっちなにおい……♡」ギュ!!
432 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/30(火) 03:15:45.55 ID:dIMDftqF0
まだ?
433 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 03:37:25.00 ID:bgJgEJV3o
>>432

曜「こんなえっちなにおい振りまいて、しかもふたりして」

曜「確実にバレちゃったよね♡」

千歌「曜ちゃん……なんで嬉しそうなの」

曜「?」キョトン

曜「いや、だって千歌ちゃんは私のものだもん」

曜「こんなに可愛い千歌ちゃんを、私は好きにできるんだ って自慢できたんだよ?」クンクン♡

曜「嬉しくなるに決まってるよね♡」

千歌「ごめんね」

曜「ん?」

千歌「梨子ちゃんとはなんでもないんだよ。本当に……」

千歌「ただ、仲良くなりたいって思っただけだもん」

千歌「心配させてごめん。千歌は……」ソッ

曜「千歌ちゃん♡」

千歌「千歌は曜ちゃんが好きだから……」チュ

曜「♡」

千歌「だからもう こういうことはやめようよ。もし曜ちゃんに変な噂が……」

曜「いいのいいの♡ それはそれ、これはこれ、ってね!」ヨーソロー!

千歌「曜ちゃん……」

曜「それよりさ、梨子ちゃん帰っちゃったし」

曜「これから私と遊びに行こうよ!」

千歌「えっ、でも……探さないと」

曜「じゃあ探しながら近くを散歩! それならいいでしょ?」

曜「私は千歌ちゃんと一緒にいられるだけで良いから全然大丈夫だよっ!」

千歌「う、うん……」

千歌(梨子ちゃん……)


曜「………………」


434 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 03:46:56.42 ID:bgJgEJV3o


梨子「はぁっ……はぁっ……!」タッタッタ

梨子(なんで、私、逃げて……!)

梨子「はぁっ……はっ!」

梨子(息が苦しい……身体が重い……)

梨子(水の中なら、こんなこと、ないのに……!)チラ

梨子(身体があつい……!)

梨子「はぁっ……はぁっ……あっ!」ズルッ

ドテッ!

梨子「う……」

梨子「いっ……た」ジワ

梨子「うぅ……」ムクリ

梨子(海……海……行きたい……)

梨子「は……はぁ……!」ズルズル

435 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 03:55:00.72 ID:bgJgEJV3o
〜海岸〜

梨子「いたっ……う……」ズルズル


ザザーン...


梨子「……」トテトテ

梨子「…………」ペタン


ザザーン...


梨子「う……」ジワ

梨子「……っ」ポロポロ

梨子(自分の気持ちがわからない……)

梨子(なんで私は逃げて……泣いてるの?)

梨子(ついさっきまで、あんなに心が高なって、満たされて)

梨子(しあわせだったのに)

梨子(わからないよ……千歌ちゃん)

梨子(千歌ちゃん……)

梨子「……っ」ポロポロ


ザザーン...


436 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/30(火) 05:07:29.46 ID:fGrK1Z4Yo
梨子ちゃん…
437 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/30(火) 05:55:19.10 ID:dIMDftqF0
こういうのが読みたかった
438 :ID変わります [saga]:2016/08/30(火) 16:00:01.81 ID:y9AWicD3o
〜海岸 夜〜


千歌「……」ナデナデ

梨子「…………」


ザザーン...


梨子「…………ぅ」パチ...

千歌「……起きた? おはよっ」ニコ

梨子「ちか……ちゃん……?」

梨子「わたし……」

千歌「こんなところで寝るなんて風邪引くよー」ナデナデ

千歌「あ、怪我してたみたいだから、勝手だけど手当てしちゃったよ」

梨子「…………」ボーッ


ザザーン...


梨子「……っ!?」ガバッ

梨子「ぃたっ!」

千歌「あ、ダメだよ、擦りむいた傷、結構大きいんだから」

千歌「はい♡ 座って♡」ポンポン

梨子「っ//」カァ//


ザザーン...


梨子「……」

千歌「……」


ザザーン...


梨子「……あの」

千歌「ーーごめんね、さっき」

梨子「えっ」

千歌「梨子ちゃんがあんなに人見知りなの知らなくて」

梨子「あっ、違」

千歌「……あの後、曜ちゃんと探したんだけど、見つからなくて」

千歌「曜ちゃんと別れて家に帰ってきたら、この海岸に梨子ちゃんがいてね」

千歌「……びっくりした」エヘヘ


ザザーン...
439 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 16:11:52.03 ID:y9AWicD3o

梨子「…………嫌で逃げたわけじゃないの」

千歌「そうなの?」

梨子「おかしなこと、言ってもいいかしら」

千歌「うん?」

梨子「千歌ちゃんが曜ちゃんと一緒にいるところを見て、モヤモヤしちゃったの」

千歌「え……」

梨子「私、空がちょっと苦手で」

梨子「高いわよね、空……なんだか、ふわって浮いて、そのままどこまでもあがっていっちゃいそうな……」

千歌「う、うーん?」

梨子「ピアノの部屋、上にあったでしょ? 窓の外を見てたらなんだか不安になっちゃって」

梨子「そこに千歌ちゃんが帰ってきてくれたと思ったら、今度はまたモヤモヤしちゃって」クス

千歌「…………」

梨子「よくわからなくなっちゃって」


ザザーン...


千歌「それで、泣いてたの?」

梨子「えっ」

千歌「梨子ちゃん……泣きながら眠ってたから……」

梨子「あ……」


ザザーン...


千歌「……曜ちゃんはね、幼なじみなんだ」

千歌「昨日も言ったけど、本当にすごい人なんだよ!」

千歌「なんでこんな千歌の幼なじみなんだー? って思うくらい、まぶしくてキラキラしてて」

千歌「……こんな千歌のこと好きだーって言ってくれるんだ」

梨子「……っ」ズキ

千歌「ときどき強引だけどねー」エヘヘ

梨子「……そう、なんだ」

千歌「そんな曜ちゃんが千歌のこと求めてくれるなら、千歌はそうしてあげたいの」

千歌「千歌が嫌だって言って、曜ちゃんがキラキラできなくなる方が嫌だから」

梨子「えっ?」


ザザーン...
440 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 16:38:24.20 ID:y9AWicD3o

梨子「そんな言い方……まるで」

千歌「あっ! ううん、嫌とかじゃないよ! 曜ちゃんのことは大好きだもん!」

千歌「ただ、だんだん千歌を優先することが多くなってきてる気がして」

千歌「ときどきそれで強引になったり」


ザザーン...


千歌「千歌が足かせになるのはいやだなーとか思ったり」

梨子「……どうして、それを私に?」


ザザーン...


千歌「なんでだろ」エヘヘ

千歌「……なんか梨子ちゃんにはなんでも話せる気がしちゃうんだ」

梨子「…………」

千歌「……なんてね」ギュ

梨子「あっ//」

千歌「あんな態度だと、さすがに千歌でもわかるよー」

千歌「これで違ってたら恥ずかしいっ!?」ギャー!!

梨子「えっ、あ、あの……」

千歌「梨子ちゃんも、千歌のこと、好きになってくれたのかなーなんて」

千歌「うぬぼれ? えへへ……だから曜ちゃんのこと話したの」

梨子「ーーえ……私……千歌ちゃんが好きなの?」


ザザーン...


千歌「……へ?」


ザザーン...
441 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 19:16:06.65 ID:bgJgEJV3o

千歌ちゃんの顔を見る

少し困惑したような表情をして、
夕焼けのそれよりも綺麗な赤い瞳が揺れていた

千歌ちゃんが好き

そう、そうだ

私は千歌ちゃんが好き

私は人魚で 千歌ちゃんは人間だけど、
そんなもの どうでもよくなるくらい

千歌ちゃんと一緒にいる間の、この心臓の鼓動とか

ピアノの旋律よりも心を穏やかにしてくれる、この気持ちとか

見ないふりをしても、どうやっても誤魔化しきれないこの想い

千歌ちゃんの言葉を受けて、
よりはっきりと、漠然とした想いが形になっていくのを感じた

この想いが辿り着く先、
それがきっとーー悲劇だとしても、
嘘なんてつけるはずがない
442 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 19:16:43.72 ID:bgJgEJV3o
梨子「なんてね……♡」ギュ

千歌「え」

梨子「千歌ちゃんの真似♡」

千歌「なぁっ!?//」

梨子「ありがとう、千歌ちゃん……」


ザザーン...


千歌「えぇ……今度はなに//」

梨子「ううん、気づかせてくれて」

梨子「本当に人を好きに……こんなに早く好きになるなんて、ちょっとおかしくて」ジワ

梨子「うふふ……♡」ポロポロ

千歌「梨子ちゃん……//」ドキ


ザザーン...




下1:

1:千歌「私には曜ちゃんがいるから……」

2:千歌「梨子ちゃん……!」ダキッ

選択です。よろしくお願いしますm
443 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/30(火) 20:42:29.83 ID:dIMDftqF0
1
444 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/30(火) 21:16:55.47 ID:g8WYxJdso
1選べば梨子ちゃんは消えないけど、だが……

2を選べば消えちゃうし、悲しい…
445 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 23:41:27.68 ID:bgJgEJV3o

千歌「……っ、あのね、千歌には」

梨子「」フルフル

梨子「いいの。わかってるから……」ニコ

梨子「わざわざ千歌ちゃんが、曜ちゃんとのことを 話してくれたんだもの」ポロポロ

千歌「梨子ちゃん……」

梨子「うふふ……」ポロポロ


ザザーン...


千歌「曜ちゃんには内緒……//」ギュ

梨子「あ……」

千歌「いまだけ、いまだけ」

千歌「梨子ちゃんが泣いてもいいように。千歌がそうするのは、ちょっとどうかなって 思ったんだけど」

梨子「千歌……ちゃん」ポロポロ

千歌「…………」ギュ

梨子「うっ……ひっく……」ポロポロ


ザザーン...


〜〜
446 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/30(火) 23:48:09.03 ID:bgJgEJV3o
〜翌日 学校〜

梨子「……わがまま言って ごめんなさい」

千歌「ううん、いいよぉ♡」

梨子「もう一度ちゃんと、ピアノの音を聴きたくて……」

梨子「これで最後にするから」

千歌「梨子ちゃん……」

梨子「だから、今日は、ちゃんとそばにいてくれる?」ニコ

千歌「うん……♡ 梨子ちゃんが満足するまで付き合うよっ!」

梨子(そう、最後)

梨子(もう一度聴いたら、帰ろう)

梨子(みんなのところへ)


447 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/31(水) 00:59:53.57 ID:xyP+lfqe0
せつない…
448 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 01:23:10.32 ID:BM4GziIRo
〜音楽室〜

梨子「〜♪」


トン

ポロン♪

トン

ポロン♪


梨子「♪」ジワ

千歌「……」ニコニコ

梨子「ふふ♡」ポロ...

梨子「……なにか弾ければよかったんだけどな」ゴシゴシ

千歌「……千歌も弾けないしな〜」エヘヘ


トン

ポロン♪


千歌「……次」

梨子「え?」

千歌「最後なんて言わないでさ。また次 来ようよ!」

千歌「探してるくらいだから練習……できないのかも知れないけど……」

千歌「最後なんて……言うから、どこか行っちゃうのかも知れないけど……」

千歌「千歌、梨子ちゃんのピアノ、聴きたいな!」

梨子「……」パチクリ

梨子「ふふっ♡」ジワ

梨子「あなた、結構 残酷なこと言うのね」ゴシゴシ

梨子「フった相手に、そんな約束みたいなこと……♡」

千歌「あっ……」

梨子「でも、そうね、弾けるようになったらきっとーー」

梨子「きっとまた、会いにくるわ」

千歌「やっぱり……」

梨子「えぇ……ピアノの音も聴けたし」

梨子「帰ろうと思うの……」

千歌「そっか……」

梨子「…………」

千歌「…………」


ポロン...♪


〜〜
449 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 01:35:19.69 ID:BM4GziIRo

失恋と言うには自覚するのが遅くて、
それで、あっけなく散っちゃったけど

それでもよかった

ピアノの音も聴けたし

千歌ちゃんと素敵な約束までできた

空もこんなの晴々と澄みきって……
私の心もこんな感じなのかな、と自分で思ったりした

この三日間でたくさんの思い出ができたんだもの

後悔なんてあるわけない

それに、二度と来れなくなるわけじゃないもの
450 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 01:35:49.72 ID:BM4GziIRo

そう、思っていたーー
451 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/31(水) 01:41:15.37 ID:+wb7+YNjo
お…
452 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 02:12:53.74 ID:BM4GziIRo
〜うちっちーハウス〜

梨子「…………帰ろうと思うの」

うちっちー「……」


送っていく!
と言って聞かない千歌ちゃん説得するのに手を焼いたことは内緒♡

別れがつらくなるから、
なんて使い古した言葉を使うなんて思わなかったけど、

千歌ちゃん的には効果はあったようだ


梨子「これ(足)……どうやったら元に戻るの……?」ペタペタ

梨子「うちっちー、さん」

うちっちー「……」

梨子「うちっちー、さん……?」


ペラッ


《ごめん》

梨子「えっ……?」

《元に戻すこと、いまのままじゃできないよ》

梨子「ーーどうして」ドクン...

《自分でわかってるんじゃないかな》

梨子「…………」

《地上に縛りつけられた人魚は……》

《泡になって、消えてしまうって……》

梨子「そ、そんな! 私は!」

梨子(結ばれてなんかない)

梨子(私は千歌ちゃんとお別れしてきたのに……!)

《ダメだよ……》

《もう梨子ちゃんの心は、千歌ちゃんに縛られちゃったんだ》

梨子「……!」ドクン...
453 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/08/31(水) 02:13:23.04 ID:Dn209mA30
わくわく
454 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 02:26:36.70 ID:BM4GziIRo

《ボクのせいでもあるよね》

《本当にごめん》

《梨子ちゃんの想いがそんなに強いものだったなんて、思わなかったんだ……》

梨子「…………」ドクン... ドクン...

梨子「私は……どうなるの……?」

《足が元に戻らないのは》

《梨子ちゃんの想いが、千歌ちゃんを想う心自身が》

《戻るのを邪魔してるんだ》

梨子「…………」

《このままだと、足が戻らないままじゃない》

《きっと近いうちに、梨子ちゃんは……消えてしまう……》

梨子「そんな……」

梨子「そんなの……」ポロポロ

梨子(千歌ちゃんと結ばれることもなく)

梨子(それでも未練がましく、ここに居たいと思い)

梨子(この想いが成就しないってわかったまま、消える……なんて)

梨子「……っ」ポロポロ

《…………方法なら、あるんだ》

梨子「……!」


パシャ...


ダイヤ「ーー記憶と引き換え、でしょう」

梨子「ダイヤ……ちゃん」ドウシテ...
455 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 02:43:22.52 ID:BM4GziIRo
ダイヤ「私だけじゃありませんわ」

果南「……やっほ」

鞠莉「シャイニー☆」

花丸「…………」グスグス

ルビィ「梨子ちゃん……」

善子「はぁ……リリーってほんとバカね……」グス


梨子「みんな……?」


ダイヤ「うちっちー」

果南「ここいるみんなが、梨子に戻ってきて欲しいと願っている」

鞠莉「……どうか、私たちの想いを叶えて欲しいの」


《梨子ちゃん》


梨子「……」

梨子「記憶って……どういうこと」ドクン

果南「言葉通りの意味だよ」

善子「リリーが元に戻れないのは、人間好きになっちゃったからで」

善子「その人間の記憶を消せば、リリーの想いも消える。足も元に戻る……」

善子「そういう、ことでしょ……」フイ

梨子「ちょ、ちょっと待って……!」

梨子「消える……消えるって」

花丸「梨子ちゃん!!」

梨子「」ビクッ

花丸「オラは……梨子ちゃんが大好きずら」

花丸「この想いが梨子ちゃんが抱えてる想い少しでも似てるなら、そのつらさもわかる気がする」ズラ

花丸「でも! 」

花丸「ーー戻ってきて……戻ってきてよぉ……」ポロポロ

ルビィ「まるちゃん……」ギュ

ルビィ「ルビィも同じ気持ちです。梨子ちゃん……」ジワ

ルビィ「戻ろう……? 帰ろうよ……」ポロポロ

梨子「花丸ちゃん……ルビィちゃん」
456 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 02:56:08.49 ID:BM4GziIRo

ダイヤ「…………」

鞠莉「…………」ウツムキ


《方法って言うのは、これなんだ》

《梨子ちゃんから千歌ちゃんの記憶を消す》

《そうすれば、梨子ちゃんは帰れるんだ……》


梨子「…………っ!?」

梨子「……あ、あのね、それっていますぐじゃなきゃーー」

ダイヤ「梨子さん」

梨子「」ビク...

ダイヤ「時間が無い事は、あなたが一番 よくわかっているのではないですか?」

みんな「梨子ちゃん(リリー)……」

梨子「……っ」ジワ

梨子「っ!!」ダッ

鞠莉「梨子ちゃん!」


457 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 06:36:03.46 ID:BM4GziIRo


梨子「はっ……はっ……!」タッタッタ


梨子(なんか昨日から走ってばっかり……)


梨子「千歌ちゃん……!」ジワ


梨子(バカバカしい)

梨子(そもそも、泡になって消えるなんて、そんなこと……)

梨子(あるわけ……)


梨子「はぁ、はぁ……っ!」


梨子(そうよ。みんなして私を騙しているかもしれない)


梨子「千歌ちゃん……!」ポロ...


梨子(いっその事、伝えてしまおう)

梨子(私は人魚なんだと)

梨子(全部、全部、伝えてしまおう)

梨子(千歌ちゃんはそれを聞いて 最初 キョトンとするの)

梨子(それを、またまたーとか言って)

梨子(全部、全部、冗談みたいに笑って)

梨子(私も一緒に笑ってしまおう)

梨子(そうすれば、私もーー)




ーー私も人間としてーー




梨子「あ…………」
458 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 06:50:25.10 ID:BM4GziIRo

〜海岸〜

ザザーン...

曜「そっか……梨子ちゃん、元いたところに帰っちゃったんだ」

千歌「うん……」

千歌「せっかく仲良くなれたのにな」シュン

曜「…………」

曜「ーーごめんっ」ペコッ

千歌「へ?」

曜「いや、なんだか、すごく不安になっちゃって」

曜「梨子ちゃんもきっと千歌ちゃんのことーーってすぐにわかったから」

曜「嫉妬して……千歌ちゃんにも梨子ちゃんにもひどいこと しちゃった気がして」


ザザーン...


千歌「曜ちゃん……」

千歌「えへへ♡ 大丈夫だよ♡」ギュ

曜「千歌ちゃん」

千歌「梨子ちゃん、全部わかってると思う!」

千歌「それに、千歌は曜ちゃんが一番だから……それはずっと変わらないよ」

曜「千歌ちゃん……♡」

千歌「またいつか梨子ちゃんがここに来てくれた時……」

千歌「今度は3人で、梨子ちゃんのピアノを聴こうよ!」

曜「そうだね……」

曜「うんっ、楽しみにしてるよ♡」

千歌「うん♡」ニコ

曜「千歌ちゃん……んっ♡」

千歌「曜ちゃーーちゅ♡」


ザザーン...


459 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 07:26:55.83 ID:BM4GziIRo
ザザーン...


人でありたい……と

人になりたい……と

思った瞬間、私は意識を失った

気付けば、
海に浮かんでいるように、
空を飛んでいるように、

自分の境界線が曖昧なーー

夢のようなーー


ザザーン...


梨子(記憶ーー)

梨子(千歌ちゃんの記憶ーー)

梨子(私は、失いたくない)

梨子(失うことなんて、できるはずがない……)


ザザーン...


梨子(みんな……)

梨子(帰れなくて、ごめんなさい……)


ザザーン...


梨子(千歌ちゃん)

梨子(約束ーー守れなくてごめんなさい)


ザザーン...


梨子(最期、こんな急に、あっけなく、終わっちゃうなんて)

梨子(さみしいな……)ポロ...

梨子(誰にもそばに、いてもらえないまま、消えちゃうなんて……)ポロポロ...

梨子(千歌ちゃん……)ポロポロ...


ザザーン...


ザザーン...


460 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 07:37:05.39 ID:BM4GziIRo

千歌「梨子ちゃん……?」キョロキョロ

曜「ん? どうしたの?」

千歌「あれー? なんだか梨子ちゃんの声が聞こえた気がして……」

曜「私は聞こえなかったけど……」キョロキョロ

千歌「でも、確かに……」


ザザーン...


千歌「梨子、ちゃん……?」

千歌「…………気のせい、だよね」

曜「たぶん……」


ザザーン...


千歌「……梨子ちゃん、次 会うときはピアノの達人(?)になってたりして」エヘヘ

曜「作曲とか自分でしちゃったりとかね♡」

千歌「次 会える時が楽しみだな……」




〜おわり〜
461 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 07:44:16.19 ID:BM4GziIRo
原作(元ネタ)は人魚姫です

最後のたたみ方が急で迷いましたが、
そこは原作通りにしました

足の痛みとか血とかナイフとかそういうシーンは他の要素に変えてあります

基本的に舞台演劇っぽい言い回しと端折り方で、
約一時間半の脚本として書いたつもりです
えっちなシーンは除きますが……

長々とありがとうございました

次回からまた元に戻ります
次は善子ちゃん編です
462 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 08:00:09.71 ID:BM4GziIRo

〜アイドル部 部室〜

花丸「って言う夢を見たずら」ジトッ

善子「長いわっ!?」

ルビィ「あはは……」

善子「まったく……」ハァ

善子「千歌があんな状態だから、みんなを出し抜く方法を考えようって!」ガシッ

花丸「ずらっ!?」ビクッ

善子「あんたが言ったんでしょうがあ〜! ずら丸ぅ〜!!」ギリギリギリ

花丸「ずらぁ〜〜〜〜っ!!」





花丸「」ピクピク

善子「で?」

ルビィ「ピギッ!?」

善子「ルビィは……えっと//」

善子「千歌と、したんでしょ……//」

善子「ど、どどど、どうやったのよ……//」

ルビィ「えぇ……//」

ルビィ「る、ルビィはその……//」

ルビィ「普通に、したい……って//」ボンッ

ルビィ「……//」プシュー//

善子「そっ!//」ソンナコトデキルワケナイ...//

善子「……やはり、ここは悪魔との契約をもって千歌を堕t」

花丸「なんの解決にもなってない……ずら……」フラフラ

善子「じゃあ あなたはどうするのよ」

花丸「オラは別に……」

モヤモヤ...
463 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/31(水) 08:07:21.19 ID:ro2DkDG7O
箸休めのはずの人魚姫がこんな素敵な話になるなんて…。
悲しいけどおつおつ。また続き楽しみにしてる!
464 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 08:19:00.22 ID:BM4GziIRo
〜マルちゃんの誘惑(妄想)〜

花丸「千歌ちゃん」

千歌「ん? どうしたのマルちゃん」

花丸「今日……千歌ちゃんチにお泊まりしたい……ずら……♡」

千歌「えっ……えっと……?」

花丸「あ♡ いまえっちな想像したずら?♡ 普通に旅館泊まる話ずらー♡」

千歌「なっ!?//」

千歌「マルちゃん!!//」

花丸「くすっ♡」

花丸「千歌ちゃんが望むなら……そっちでもいいけど♡」ボソッ

千歌「えっ……」

花丸「一晩中、誰にも邪魔されずに……」

千歌「」ゾクゾク

花丸「オラのカラダ、好きにできるずらよ、千歌ちゃんさえ、望めば、ずら……♡」

千歌「ま、マルちゃん……!」ムラムラ

花丸「……♡」

モヤモヤ...

465 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/31(水) 08:23:29.84 ID:zpU9gfVWo
切ないずら
466 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 08:33:41.75 ID:BM4GziIRo



花丸「……っ//」カァーッ//

花丸「オラ……こんな大胆になれないずらぁ……//」モジモジ

善子「な、なんなの……」ヒキッ

ルビィ「で、でも……結局、ルビィたちから言った方が確実だと思う……」

善子「た、確かに」

ルビィ「千歌ちゃんはあれで結構 遠慮しがちなところもあるし……」

花丸「い、家に突然押しかけるのは妙案だと思うずら!」

善子「うわっ」

花丸「ふ、ふたりきりにさえなれば、なんとなーくその場の流れで……//」

ルビィ「う、うーん……あはは……//」

善子「じゃあ花丸、あなた明日にでもやってきなさいよ」

花丸「えぇっ!?」

花丸「やってこいだなんて、善子ちゃんストレートすぎるずら……//」

善子「そういう意味じゃないわよ!」

善子「あと善子いうな!!」

ルビィ「でも以外とシンプルでいいかも……?」

善子「そ、そう……?」

善子「まぁ、家に行くのは遊びに行くのと変わらないし、え、え、えっちなことしたいだけの目的でもない、し……//」

花丸「自分で言って照れてるずら」

善子「うるさーい!!」

467 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 18:38:22.29 ID:BM4GziIRo
〜翌日 千歌ちゃンち(の前)〜

善子「き、来てしまった……」ドーン

善子「しかも、お泊まりセットつきで……//」

善子「こんな……こんなの……もう、OKサインそのものじゃない!!//」クネクネ

善子「あ〜〜っ//」ジタバタ


志満「あら……?」ガラッ

善子「ひっ!?」ピターン!!

志満「あなた……Aqoursの」

善子「は↑はいっ↑!」

志満「いらっしゃい♡ 千歌なら部屋にいるわよ」ユックリシテイッテネー

善子「は、はい……」
468 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 18:49:56.42 ID:BM4GziIRo
〜千歌ちゃんン部屋〜

善子「さ、誘われるまま来てしまったわ……」ズーン

千歌「いらっしゃい善子ちゃん♡ 今日はどうしたの?」

梨子「あら……その荷物……」

善子「っ!!!!」バッ

善子「なんでもないのっ! って言うか! どうしてリリーがいるの!?」

梨子「なんで……って」

千歌「普通に遊びに来てくれたんだよ」

ちかりこ「ねー♡」

善子「」イラッ

千歌「いやでも、善子ちゃんはどうして?」

善子「そ、それは……//」コソコソ

梨子「ふぅん……♡」ニヤニヤ

梨子「もしかしてよっちゃんも千歌ちゃんと遊びたくて?」

善子「そ、そうとも言う……わ//」

千歌「そっかー♡」ニコー♡

千歌「連絡ないからびっくりしたけど、今日はお客さんがいっぱいで楽しいね♡」

千歌「なにしようか。なにもない……けど、えへへ……」

善子「わっ、私は別に……」チカトイッショナラ...

梨子「くすくす♡」
469 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/08/31(水) 20:33:55.00 ID:BM4GziIRo
〜しばらくした後〜

梨子「……今日はもう帰ろうかな」

千歌「あ、もうこんな時間なんだ」

千歌「んん〜……」ノビー

千歌「やっぱりμ'sのライブはすごいね!」

梨子「そうね♡」

善子「……」

梨子「よっちゃんは……」

善子「ふぇ!?」

善子「あっ、わ、私も……」カエ...

梨子「お泊まりしたいのよね?♡」

善子「うぇあ!?」ビクゥ!

千歌「そうなの?」

善子「あっ、あっ……」ドキドキ

千歌「そっか〜♡」ニコー♡

千歌「もしよかったら泊まっていきなよ! 部屋はたくさんあるし……千歌の部屋でもいいよ♡」

善子「っ//」ドキンドキン

梨子「素直にならないと、ね♡」ボソ

善子「〜〜〜〜っ!!//」

善子「…………//」コクリ

千歌「いいの? わーい♡」

梨子「今夜はお楽しみ?♡」ボソボソ

善子「ーーっ!!//」

善子「リリー!!//」


470 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/31(水) 21:43:12.95 ID:xyP+lfqe0
梨子ちゃんのアシストは世界一
471 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/08/31(水) 23:24:47.86 ID:XRW7ydmZ0
名アシストは、気遣いゆえか、それとも絶対的な自信ゆえか……
472 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 03:37:55.96 ID:mp2Isk6f0
梨子ちゃん恐ろしい子…
473 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/01(木) 21:08:03.94 ID:zQuYCCnno
さてよっちゃんはどうなるんだ…
474 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/01(木) 21:18:43.12 ID:b19razy6o
〜温泉〜

千歌「この時間は貸し切りなんだ〜」ンー...

善子「そ、そうなの……」ブクブク

千歌「って善子ちゃん、なんでそっち向いてるの?」

善子「だって……//」ハズカシイジャナイ...

千歌「そんなこと言わないでもっとこっち来てよ〜!」

善子「……//」スイー...


カポーン☆


千歌「……善子ちゃんとこうやってふたりっきりってあんまりないよね」

善子「そうね……//」チラチラ//

千歌「なんだか恋人同士の旅行みたいだよね♡」

善子「ブッ//」

千歌「うわっ!」

善子「な、なんてこと言うのよ!」ザバァ!

千歌「ごめんごめん♡」

善子「……私がどんな想いで……//」ブツブツ

千歌「……♡」ニコ

千歌「善子ちゃん……♡」ギュ

フニュ♡

善子「あっ……//」

千歌「善子ちゃんが来てくれたのがうれしくて……♡」

善子「ヨハネだってば…………//」

千歌「……♡」モッギュー♡

善子「……//」ドキドキ

千歌「……ヨハネちゃん……♡」

善子「……千歌ぁ……//」

チュ♡

千歌「は……♡」

善子「……も、っと……♡」

千歌「うん……♡」チュル♡

善子「……ちかぁ♡ んっ……♡ ん……♡」チュプチュプ♡
475 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/02(金) 00:10:11.88 ID:jOxmWws+o

チャプ...

善子「……っ♡」ボーッ

千歌「ちゅぷ♡ ……はぁ……♡」

善子「千歌の口の中……あったかい……♡」チュ...

千歌「んっ♡ 善子ちゃんの……♡ も……♡ ちゅる……♡ ちゅぷちゅぷ♡」

千歌「とろけりゃう……よぉ……♡」クチュクチュ...♡

善子「くちのなか……じゅる……くちゅ……ちゅっ……よだれ……♡」

善子「こくん……♡ こくん……♡」

千歌「ぷちゅ……っ♡」ゾクゾク

善子「ふぅ♡ ふぅ♡」チュゥゥ...♡

千歌「ぷぁ♡」ツー...

善子「っぷは♡」ツツー...

千歌「……のぼせちゃいそう だね……♡」ギュ

善子「そう、ね……♡」トローン♡

善子「んむっ……♡」

千歌「ん……♡」チュル♡

千歌「部屋……いこっか……♡」チュ

善子「……っ♡」コクン

千歌「……ちゅぱ……♡ ちゅうぅ……♡」

善子「っふ……♡」

476 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 04:10:28.42 ID:XAlfh2f/0
ちゅーをしっかり書いてくれる作者さんしゅき
477 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/02(金) 11:59:53.33 ID:Av2T1eHqO
〜千歌ちゃン部屋〜

ギシッ...

善子「……♡」ドキドキ

善子「千歌のベッド……で、するなんて……♡」

千歌「いや……?」ギシ

善子「」フルフル

善子「千歌のにおいがいっぱいで、頭クラクラするの……♡」

千歌「恥ずかしいなぁ……♡」チュ

善子「んん……♡」

千歌「する、よ……?♡ んちゅ……♡」スルスル

善子「……っ♡ ちゅぱ……♡」コクリ

千歌「んむ……♡ 下着、上も下もつけて、ないんだね……♡」チュ♡

善子「んぅ……♡ はぁ……♡ ちゅぱ……♡」ゾクゾク

善子「だってぇ……♡」

千歌「ヨハネちゃんはえっちだなあ……♡」スス...

善子「ひあっ♡♡」ビクッ

千歌「もう、えっちなおつゆがトロトロだよ……♡」クチ...

善子「だって♡ だってぇ♡」イヤイヤ

千歌「いやなの?♡」クチュクチュ♡

善子「んんっ♡ んあっ♡」ビクッビクッ

千歌「声……かわいすぎるよ……♡」ペロペロ

善子「くび……っ♡ 舐めないでぇ♡」ゾクゾク

千歌「キスマークってやつ……♡」

千歌「つけてみたかったんだあ♡」チューーッ

善子「あぁぁ……っ♡♡」キュンキュン

千歌「わあ♡ すごいあふれて……♡ 千歌の指……ふやけちゃうよ♡」クチュクチュクチュクチュ!!

善子「ひっ♡ あっ♡ あっあっあっ♡♡」
478 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/02(金) 15:47:56.31 ID:zlDwPNu9O
千歌「えい♡」クイッ

善子「ひっーー!♡♡♡」ビグン!!

善子「〜〜っ!♡♡♡」プシャ♡ プシッ♡ プシッ♡

千歌「……いっちゃった♡」クチュクチュ...

善子「ふーっ!♡ ふーっ!♡」ガクガクガク

千歌「気持ちよくなってくれたんだね……♡」ギュ

千歌「でも……もうちょっと、していいかな……♡」モゾ

善子「ひぃ♡ な、なにをーー♡♡」

千歌「なに、って……♡」クパァ♡

千歌「こう……だよ♡ ちゅぷ……っ♡」

善子「んひぃ♡♡♡」ビクッビクッ

千歌「善子ちゃんの、いっちゃったばかりのおまんこ……ちゅぷちゅぷ♡」

千歌「舐めてあげようかな……って♡」チュウゥ...

善子「やめっ♡ それっ♡ おかしく♡ おかしくなるからぁっ!♡♡」ガクガクガク

千歌「千歌の顔……♡ ぷしゃぷしゃって善子ちゃんにマーキングされてるみたい♡」レロレロ

千歌「こうやってね……っ♡ んぶ♡ んん〜っ……んぐぐ♡」グリグリ

善子「あんっ♡ あぁぁぁっ♡♡」

千歌「舌先で、善子ちゃんの大切なあな……ぐりぐりするの……♡」ペチャペチャ

善子「いっ♡ いっちゃ♡ またぁ♡♡」ビグン!!

千歌「善子ちゃん……とっても悦んでる♡ うれしいなあ……♡」チュプチュプ

善子「っ!♡♡♡」プシャ♡ シャアァァァ...♡

善子「あぁぁ……♡ で♡ でちゃった……♡♡」

千歌「あはは♡ もう、ぐちゃぐちゃのトロトロだね……♡」
479 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/02(金) 16:17:59.87 ID:CZuzIuEto
描写が素晴らしい
480 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/02(金) 18:23:50.79 ID:jOxmWws+o
千歌「善子ちゃん……♡」ギシ...

千歌「挿入れて……いいかな?♡」ビンビン

善子「あぁ♡ あれ、が……♡ 千歌の……♡」

善子「あれで……私……堕とされ……♡」ゾクゾク

千歌「ちゅ……ぷ♡」

善子「んっ……♡」

千歌「いい……?♡ んちゅ……る♡」

善子「……っぷ♡ ……♡」コクコク

千歌「……っ♡」クチュ...

善子「ひん♡ ち♡ 千歌のと♡ あそこ同士で♡♡ で♡♡ ちゅうしちゃ……っ♡♡」ビクビク

千歌「つぁ……♡♡ せま……っ♡♡」ギチ...

善子「はぁ♡ はぁはぁ♡ は♡ はい……っ♡♡」ビクンビクン

千歌「善子……ちゃ……っ♡♡♡」グプ...ヌププ...

善子「あっ♡ 千歌♡ 千歌ぁ!♡♡」ギュッ...!

善子「こわっ♡ くなんかない♡ けどぉ!♡」ギュッギューッ!!

千歌「うん……っ♡ 千歌だよ……♡ 善子ちゃん……っ♡」ギチチチ...

千歌「よし……っ♡♡♡」ブチ! ズニュン!!

善子「ーーひんっ!?♡♡」ビグン!!

善子「ーーーーうあああぁぁぁっ!!♡♡♡」ガクガクガク!!
481 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 00:29:43.34 ID:Pntv7Y7Ao
おらっ!早く書けずら
482 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 10:28:21.77 ID:WFv5e1oqo
>>481

善子「うっ……くぁ……♡ はぁ……っ♡」プルプル

善子「ちか♡ ちかぁ♡」ギュ...

千歌「うん♡ うん♡」

千歌「善子ちゃん……♡」ナデナデ

善子「はぁ♡ はぁ♡ ち、ちかぁ……♡」

善子「ちか……気持ちいい? 気持ちいい……?♡」

千歌「うん♡ うん♡」ズル...

善子「っああぁぁ……♡♡」ビクッビクッ

千歌「きもち……いいよ……♡」ズン...ズン.,.

善子「……っ!♡♡ っ!♡♡」ゾクゾク

善子「おなかっ♡ おかしいの♡ おかしいのぉ♡」ビクビク

善子「千歌のが♡ でたり♡ はいったりしてぇ!♡」

千歌「……気持ちいい?♡」ズン ズン

善子「わかんな……っ♡ わかんないわよぉ♡♡」フリフリ

善子「もう♡ わけわかんな……っ♡♡」ビク!!

千歌「善子ちゃん……っ♡」パンパン

善子「きゅ……っ!?♡♡」

千歌「はぁはぁ、善子ちゃん!♡♡」パンパン!!
483 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 10:49:00.91 ID:WFv5e1oqo
善子「あんっ♡ 千歌♡ 千歌♡」ギュ

善子「千歌が♡ 千歌が腰♡ 腰ふって♡ ヨハネの中にいっぱ♡ いっぱい♡」

千歌「……っ♡」ゾクゾク

千歌「善子ちゃんの中……ぬるぬるで……っ♡」ギシ...!

千歌「千歌の♡ ぴったり♡ しごいてくる♡ よぉ♡」パンパンパンパン!!

善子「うあっ♡ んっんっ♡ あっあっあっ♡♡」ギシギシギシ!!

善子「ヨハネ♡ ヨハネだってばぁ♡♡」

千歌「ヨハネちゃんっ♡」ドピュ!!

善子「ひゃ……っ♡」ビクッ!!

千歌「あっ♡ あぁっ♡ 射精ちゃ……っ♡」ビュク...ビュク...!

善子「あぁぁ……♡ どくんどくんしてる……♡」

千歌「ま、まだ……だよ……っ♡」ズル...

善子「えっ!?♡♡」

千歌「まだ、善子ちゃんの腟内……射精したい……♡」

千歌「もっと……もっと……♡」パンッパンッパンッパンッ!!

善子「っ!?♡」

善子「まっ……!♡ あっ!♡♡」ビクッ!!

善子「っあああぁぁぁぁぁ!!♡♡」ギシッギシッギシッ!!

千歌「はっ♡ はっ♡」パンッパンッ!!

善子「ちか♡ はや♡ はやい♡ まちなさ♡ まってってばぁ♡♡」ビクッビクッ
484 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 11:34:21.96 ID:WFv5e1oqo
善子「夢中♡ なりすぎだってばぁ♡♡」

千歌「善子ちゃんだって♡ 足♡ 千歌の腰にまわしてるくせにっ♡♡」パンパン!!

善子「えっ♡ あんっ♡ うそっ♡ あっ♡ うそっ♡」ガシッ

千歌「えへへっ♡♡ 自分で♡ 気づかないなんて♡♡」

千歌「千歌のっ♡ ぱんぱん♡ あわせてっ♡」

千歌「へこへこ♡ 後押し♡ しちゃってる♡ くせに♡」

善子「〜〜〜〜っ!!♡♡♡」ゾクゾク!!

千歌「善子ちゃんの♡ えっち♡ えっち♡」パンッパンッ!!

善子「そんなっ♡ あっ♡ あっ!♡」ガクガクガク

千歌「えへへ♡ 善子ちゃんまたいきそう♡」

善子「そんな♡ そんなことーーィッ!?♡♡」プシャアアァァァ♡

千歌「ほらっ♡ いっちゃった♡」

千歌「千歌も もう1かぃっ♡」ドビュッ!!

善子「ぁぁぁぁ……♡♡」ガクガクガク

千歌「う♡ う♡」ドビュ...ビュ...

善子「い♡ いって♡ いってるときに♡ 射精すなん、て♡」

千歌「腰♡ とろけそうだよぉ♡」パンッパンッ

善子「ひあぁっ♡ また♡ またうごーー♡」ビクビク

千歌「ちが♡ ちがうよぉ♡ これは善子ちゃんの足がね♡ へこへこって♡」

善子「うぅぅ……♡♡」

ギシッギシッ
アンアン

485 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 11:41:15.05 ID:WFv5e1oqo
善子「あへぁ……♡♡」カクカク

千歌「うぅ……♡」トピュル...♡

善子「ぁ♡ ぁ♡」ゴポォ!

千歌「も、もう射精ないよぉ……♡」

善子「射精し♡ すぎよぉ……♡」

千歌「だって……すごいきもちよくて……♡」

善子「ヨハネ……堕とされ……ちゃったじゃない……♡♡」ピクピク

千歌「千歌♡ 千歌もだよぉ♡♡」クタァ

善子「……ふふっ♡」

千歌「……えへへ♡」

チュ♡

千歌「お風呂……いく?♡」

善子「またお風呂でするつもり……じゃないわよね……♡」

善子「それでも、いいけど……♡」

千歌「善子ちゃん……♡」ムクムク

善子「千歌ぁ……♡」

イチャイチャ♡

486 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 11:54:20.24 ID:WFv5e1oqo
〜朝〜

(・8・)ちゅんちゅん

善子「……身体、重……っ//」ダルイ...

千歌「すー……すー……」zzz

善子「…………」モンモン

善子「〜〜〜〜っ!!//」ジタバタ

善子「け、結局しちゃったわ……しかも、数え切れないくらい……//」

千歌「んんっ……ん〜……」

善子「あっ……」

千歌「んん……善子……ちゃ……すー……」zzz

善子「ーーのんきな人ねえ……//」ナデナデ

千歌「んんっ♡」

千歌「……♡」ニコー♡

善子「……」

善子「…………あぁ、やっぱり、千歌のこと 大好きなんだわ、私ってば」

善子「もう! 人のことこんなに夢中にさせといて!」ネテルナンテ...

善子「……」//

千歌「……んー……」パチ

善子「おはよう、リトルデーモン♡」

千歌「うん……♡ おはよう……♡」ギュ

千歌「善子ちゃん……♡」モギュモギュ

善子「……ヨハネだってば♡」


おわり♡
487 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/09/03(土) 11:57:35.08 ID:ibQqzB9W0
非常によろしい
続けたまえ
488 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 12:53:17.18 ID:WFv5e1oqo
〜ちかっち またいじられる〜


ボタンくん「」ドーン

モニターくん「」バーン


曜「……これは?」

鞠莉「ボタンとモニター!☆」

曜「うん。それは見ればわかるけど……って」ヒョイ

曜「モニター? スマホじゃなかったんだ」

花丸「今度はなんのボタンずら?」マジマジ

鞠莉「ふっふっふ……よくぞ聞いてくれました!☆」

鞠莉「こーれーはー……」

ようまる「ごくっ」

鞠莉「ちかっちの性欲を変化させるボタンよ!☆」

ようまる「おぉー!」ミライズラー!!

花丸「……と 驚いたはいいものの//」

曜「性欲って//」アハハ

鞠莉「ふぅんむ♡」

鞠莉「マァ、ちかっち専用のじゃないし、ちょっと試してみようか!☆」

鞠莉「えい♡」カシャ!

花丸「ずらっ!?」

鞠莉「えい♡」カシャ!

曜「わぁ!」

鞠莉「これでよし☆」

鞠莉「ついでに私も撮っちゃお♡」カシャ!

曜「モニターのカメラで……」

花丸「オラたちを撮ったずら」

鞠莉「そうするとね、ほら見てみて♡」

489 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 12:54:17.57 ID:WFv5e1oqo
モニターの表示(現在の様子)

国木田 花丸:下1

渡辺 曜:下2

小原 鞠莉:下3

コンマ
01-20:賢者(察し)
21-40:気分じゃないなあ
41-60:普通
61-80:ムラムラしている
81-00:発散したくて仕方ない

よろしくお願いしますm
490 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 13:00:37.57 ID:7BUxC3g4o
はい
491 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 13:09:23.45 ID:0zO4yipDO
おう
492 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 13:16:49.67 ID:9MRrcWT20
シャイニー☆
493 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 14:00:37.76 ID:WFv5e1oqo
モニターくん「現在の様子だよ」

国木田 花丸:普通
「特にいまはえっちな気分でもないずら」

渡辺 曜:普通
「んー……別になんともないかなぁ」

小原 鞠莉:ちょっと欲求不満かも
「ちかっち不足だわー……」



鞠莉「……」

曜「……」

花丸「み、未来ずらー……」

鞠莉「なんで私だけっ!?//」

花丸「自分で撮ったずら!?」

曜「あはは……//」

鞠莉「も、もぅ!//」

鞠莉「ーーゴホン!」

鞠莉「と、とにかく、これでその人のいまの性欲レヴェルがわかるの」

鞠莉「……で、モニターをちょちょいっと」スッスッ

花丸「なにしてるずら?」

曜「ま、まさか」

鞠莉「Yes! 最後にボタンを押すっ☆」ポチー!

花丸「ーー!?」ビクッ!!



おや? マルちゃんの様子が……

下1:コンマ
振り分けは先ほどと同様
(ただし41-60なら下2が状態を自由指定)
ゾロ目で超覚醒

よろしくお願いしますm
494 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 14:07:32.74 ID:CnuCBvRJ0
ずら?
495 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 14:30:53.62 ID:ibQqzB9W0
コンマでない?
496 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 14:38:18.05 ID:WFv5e1oqo
国木田 花丸:ムラムラずら



花丸「な、なんか……//」ムラッ

花丸「悶々としてきたずら……//」

曜「えぇ……本当に?」

鞠莉「んふ♡」

鞠莉「……と マァ こんな感じね♡」

曜「相変わらずよくわからない摩訶不思議っぷり……」

花丸「ま、マルはこのままずらか〜//」

曜「ところで、どうしてボタンなの?」

曜「モニターだけで解決しそうだけど……」

鞠莉「そこはほら、お約束だから♡」

曜「あはは……」

鞠莉「それでは説明も終わったし、ちかっちをいじりに行こうー☆」

曜「お、おー」

花丸「マルはぁ〜?//」

497 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 15:01:28.19 ID:WFv5e1oqo
〜2年生の教室〜


ようまるまり「」コソッ


千歌「あーん♡」

梨子「はいはい♡」

千歌「んー……梨子ちゃんのお弁当、おいしいよぉ♡♡」モグモグ

梨子「ありがと♡ じゃあ、今度は千歌のお弁当のそれ、もらおうかな」

千歌「いいよー♡ はい、あーん♡」

梨子「あ、あーん……//」

♡イチャイチャ♡


ようまるまり「食べさせあいっこ」ギリッ

鞠莉「本当はちかっちに(隠れて)しかけて、その様子を楽しもうと思ってたけど……」

曜「予定変更ですか船長……!」

花丸「どうするずら?」

鞠莉「ふっふっふ……愚問」

鞠莉「梨子ちゃんにしかけて赤っ恥エーンドちかっちをドン引きさせるのよ!」

曜「そ、それはやりすぎでは!?」

花丸「ずら」

鞠莉「とめるな。いまマリーの怒りは有頂天なの……!」ゴゴゴ

花丸「有頂天」ズラ

鞠莉「えい」カシャ スッスッ

鞠莉「くらえぃ!☆」ポチー!

梨子「ひっ!?」ビクッ

千歌「梨子ちゃん?」



おや? 梨子ちゃんの様子が……

下1:コンマ
偶数:理性吹っ飛び千歌ちゃんを襲う
奇数:イケ梨子覚醒で千歌ちゃんメロメロ

ゾロ目で暴発してちかっちが梨子ちゃん襲う
498 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 15:02:29.95 ID:piLiAnuZO
みっかん
499 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 15:14:02.37 ID:G7pXvhZMo
イケ梨子
500 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 15:22:25.62 ID:WFv5e1oqo
〜95:奇数〜

梨子「ひっ!?」ビクッ

千歌「梨子ちゃん?」


鞠莉「」ワクワク
曜「」ハラハラ
花丸「」ドキドキ


梨子「…………」ウツムキ

千歌「梨子ちゃん? りーこーちゃーんー?」オーイオーイ


梨子「……か、ちゃん」

千歌「……梨子……ちゃん?」

梨子「……」アゴクイ

千歌「えっ// ちょーー

梨子「ーーんむ……♡」

千歌「んんーーーーっ!?//」


ようまるまり「」


梨子「っは……」

千歌「り、梨子ちゃ……急に//」ドキドキ

梨子「急じゃないわ。いつもしたいって思ってるもの」ガタッ スタスタ

千歌「梨子ちゃん……//」

梨子「そうやって、潤んだ目で私を見上げるなんて」ズイ

梨子「……もう一度、キスしてもいい……して欲しい……と そう言うこと?」キリリ

千歌「ちょ……ちか、近い……//」カァ//

梨子「綺麗な目よね、千歌ちゃんの、目……」

梨子「そうだ。いまからキスするけど……目はあけておくのよ」ソッ

千歌「っひ♡」ゾクッ

梨子「その綺麗な目で私を見続けて。まっすぐに……逸らしちゃだめよーー」

千歌「梨子……んっ……//」ドキドキ

梨子「んっ……」チュル

千歌「ちゅぅ……っ ちゅ……っ//」ジィ

梨子「……っ♡」グイ

千歌「んむぅ……//」ギュ...//
501 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 17:48:26.02 ID:WFv5e1oqo
曜「ちょっと! ねぇちょっと船長!」コソッ

鞠莉「あ、あるぇ……?」

花丸「性欲って言うか……性格が変わってるずらぁ……」ドキドキ

曜「いいから早く戻してよ〜! 見てよあの千歌ちゃんの顔!」ブンブン

鞠莉「わわわわわ」アーレー...

花丸「すごいずらぁ〜//」



梨子「……ぷ、は」

千歌「は……っ//」ドキンドキン

梨子「すっかり女の子の顔ね……千歌」

千歌「呼び捨て……//」ゾク

梨子「千歌」クイ

千歌「梨子ちゃん……♡」ポーッ//

千歌「ダメだよぉ♡ クラスのみんなが見てるよぉ……♡」

梨子「ん……」チラ

モブたち「……//」

梨子「……関係ないわね。人がいればおさまるほど生易しい想いじゃないの、千歌を想うこの気持ちは」

千歌「っ♡」ドッキンドッキン

梨子「受け止めてくれるわよね、この想いーー」クイ

千歌「あ……っ♡♡」


鞠莉「解除!」ポチッ


梨子「さぁ、もう1度ーーって」スゥ

梨子「……あれ?」

千歌「梨子ちゃぁん……♡」ポーッ//

梨子「……」ダラダラ

モブたち「……//」

梨子「……」サーッ...

梨子「」

梨子「うわぁぁぁぁ……!!//」ダダダダダ!!

千歌「あっ! 梨子ちゃん!?」ダッ



ようまるまり「あっ!」

鞠莉「追うわよ!」

花丸「ずらっ!」

曜「もうわけわからないってばぁー!」

502 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 18:56:38.04 ID:G7pXvhZMo
へたれりこ〜
503 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/03(土) 19:55:39.76 ID:Px9mkegqo
〜廊下〜

千歌「まって! まってよぉ!」ガシッ

梨子「はっ、はなして……っ!!//」カオマッカ//

梨子「違うの。あれは違うの//」ブンブン

千歌「もう! 梨子ちゃんってば!」グイ!!

梨子「きゃあ!」ヨロッ

千歌「っ!」ギュッ!!

梨子「ち、千歌ちゃ」スゴイ シンゾウノオトガ...

千歌「……っ!」ドッキンドッキン

千歌「責任、とって」カオマッカ

梨子「ーー……!」

千歌「千歌をこんなにドキドキさせた責任、とって」キリ

梨子「千歌ちゃんーー」ドキッ

千歌「来て」グイ

梨子「……//」スタスタ...



ようまるまり「……」

曜(うわぁ、きりっとした千歌ちゃん いいなー……)

鞠莉「ぐぬぬぬぬ!」

花丸「なんかふたりがいい雰囲気になっちゃったずらぁ……」シュン

曜「……このあと絶対えっちするよね」

鞠莉「悔しい」ムスー

花丸「結局 欠陥だらけだったずら」

曜「まるちゃん……」ズバット...

鞠莉「」チーン

曜「……。ここまでかなー。楽しかったけどね」アハハ

花丸「さすがにこのあとは覗けないずら……」

鞠莉「私も混ざる!」

ようまる「ダメ(だよ)(ずら)!」イクヨー

鞠莉「あーん ちかっちぃ……ー」ズルズル

504 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/03(土) 20:03:40.61 ID:hQE6Sd8HO
マリーさんの発明品大体欠陥品
505 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/04(日) 18:00:03.98 ID:cbB3pET3o
〜おまけ その後のちかりこ〜

〜保健室〜

千歌「」ギシッ

千歌「……梨子ちゃん」ボロン

梨子「ち、ちかーー」

千歌「……千歌の、気持ちよくしてよ」ドキンドキン

梨子「……っ//」ゴク...

千歌「さっきのかっこいい梨子ちゃんに……こんなにされちゃったんだから……」ビキビキ

梨子「あ、あれは……違うって//」

千歌「……」ジィ

梨子「」ドキッ

千歌「……梨子ちゃん」

梨子「うぅ……うぅぅ……」カァ//

梨子「ずるいわ……そんな、真剣な眼差しなんて……//」トスッ

梨子「いまの千歌ちゃんのほうが……よっぽどかっこいい、じゃない……//」スッ

千歌「っ」ビクッ

梨子「あつ……ぃ//」シコシコ

千歌「梨子ちゃん、手 かしてみて」アイテルホウ

梨子「えっ」

千歌「千歌の胸、あててみて」グイ

梨子「あっ……」

ドクン ドクン ドクン

千歌「すごいでしょ」

梨子「うん……」

千歌「冷静じゃなきゃ……梨子ちゃんが好きすぎておかしくなっちゃうくらいになっちゃってる」

千歌「これが、証拠だよ」

梨子「ーーーー……!」ドキン

梨子「…………//」...シコシコ

梨子「やっぱり ずるい……//」

梨子「こんなの ずるいわ……//」

千歌「梨子ちゃん……っ//」ビクッ

梨子「こんなの 私の方こそ、おかしくなっちゃうわよ……//」シコシコ
506 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/04(日) 20:44:34.64 ID:cbB3pET3o
千歌「梨子ちゃん……っ//」ビキ...!

梨子「は……ぁ♡」シコシコ

梨子「こんな……かちんこちんに……♡」

梨子「指で、扱いてるだけなのに、こんな気持ちよがるなんて……♡」シコシコ!

千歌「だ……って……っ//」ビクンビクン

梨子「そんなに……私のこと、好きでいてくれるんだ……♡」シコッシコッ!

千歌「あたりまえ、だよぉっ!//」ビクゥ!

梨子「……//♡♡」ドキドキ

梨子「じゃあ、そんな千歌ちゃんが……♡」モゴモゴ クチュクチュ

千歌「梨子、ちゃ……//」

梨子「もっと気持ちよくなれる、ように……んべ……♡」タラー...

千歌「んひぃっ!?♡♡」ビクッ!!

梨子「これ、気持ちいい、でしょ……♡」ニチャッニチャッ!

千歌「うっ♡ うっ♡ うっ♡」ビクッビクッ!!

梨子「……♡」

梨子「こうやって……皮を限界まで剥いて……♡」ズ...

千歌「っあ!♡」

梨子「私のよだれと、千歌ちゃんのえっちなおつゆが混じった ねちょねちょのこれをね……♡」クチュゥ...

梨子「皮をずりあげるときに♡ いっぱい巻き込んで……♡」ニチャッニチャッ!

千歌「あっ!♡ あっ!♡♡」ガクガク

梨子「いっぱい、こすりつけながら、しこしこしてあげる……♡♡」ニチャッニチャッ!! ニチャッニチャッ!!
507 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 20:52:35.50 ID:QGpV0UWco
梨子ちゃんの説明ドスケベ…
508 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 21:42:00.45 ID:deVxrS5SO
┌(┌^o^)┐
509 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/04(日) 22:56:25.30 ID:cbB3pET3o
梨子「千歌ちゃんの先っぽ……♡」ニチニチッ

梨子「ぱくぱくし始めたね……♡ 射精しそう、なんだよね……♡」ゴシッゴシッ!

千歌「梨子っ♡ ちゃ!♡」ガクガクガク

梨子「くすくす♡ 腰、かくついてるよ、千歌ちゃん……♡」

梨子「いいよ♡ いつでも……射精して、受け止めてあげる、から……♡」ゴシッゴシッゴシッゴシッ!!

千歌「りっ♡ こっ♡」ビクビクビク!!

千歌「でっ!♡ 射精っ!♡♡」

梨子「うん♡ はい……どうぞ♡ ちゅっ♡」

千歌「〜〜っ!♡♡♡」ゾクゾクゾク!!

千歌「射精るぅっ!!♡♡♡」ビュブッ!!

梨子「ぅっ♡」ビク

千歌「あ!♡ あ!♡ あ!♡」ビュッ!! ビュクッ!! ビュクッ!!

梨子「ちゅ……♡ ちゅぅ……♡ ちゅぅ……♡」ドクドク...

千歌「梨子っ♡ ちゃんっ♡♡」ガクガク

梨子「んっ……♡ ちゅうぅぅ……♡」ビュ... ビュ...

梨子「ちゅ……っぷ!♡」

千歌「っ♡」ビクッ

梨子「はぁ……♡ いっぱぃ……れた、ね……♡」アーン...♡

梨子「おくちのなきゃ……♡ こんな、どろどろ……♡」ング...

千歌「……っ♡」ゾクッ

梨子「んん……っ、こく……こくん……♡ ごく……ごく……んっ♡」

千歌「……っ♡」ムクムク...

梨子「ぷぁ……ぷはぁ♡」

梨子「全部、飲んだわ、千歌ちゃんの……♡」
510 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 00:07:38.00 ID:mDwTKFvV0
えっろ…(いいぞもっとやれ)
511 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/05(月) 01:56:31.80 ID:L/UL/xPbo


千歌「はぁ♡ はぁ♡ はぁ♡」パンッパンッ!!

梨子「んっ♡ あっ♡ あっ♡」ユッサユッサ

千歌「梨子ちゃ♡ 梨子ちゃっ♡」パンッパンッパンッパンッ!!

梨子「そんなっ♡ 必死にならなくてもっ♡ あんっ♡♡」ギシッギシッ

梨子「逃げないわよっ♡ あんっ♡ あっ♡」

千歌「ちが♡ よぉ♡ 勝手に♡ うご♡」ガシッ

千歌「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡」グイッ グイッ パンパン!!

梨子「あっ!?♡ あっ!♡」ビクッビクッ

梨子「ちょっとっ♡ 本当にっ♡ いぃっ!♡」

千歌「ここっ♡ ここ弱いんだねっ♡ えいっ♡ えいっ♡」ズチュッズチュッ

梨子「そこっ♡ あっあっ♡ んんんっ!♡♡」

梨子「そこっ♡ ばっかりっ執拗に……っ♡ いぁっ!♡♡」ガクガク

梨子「あぁっ!!♡♡」ビクンビクン!!

千歌「えへへっ♡ 梨子ちゃん♡ 余裕なくなってきた♡♡」パンッパンッ!!

梨子「ちっ♡ 千歌ちゃっ!♡♡」

千歌「おかえし♡ おかえしだもんっ♡ いっちゃえ♡ いっちゃえっ♡♡」パンッパンッ!!

梨子「くぅっ!♡♡」ビクビクビク!

千歌「っ♡」ズチュゥッ!!

梨子「かはっ!?♡♡♡」ビクンッ!!

梨子「っ!?♡♡ っ!?♡♡♡」ガクガクガク

梨子「あんっ!!♡♡」ビクッビクッ!! プシャ!! プシャ!!

千歌「いっちゃった……っ♡」ズチ...ュ...

梨子「かはっ♡ はーっ♡♡ はーっ♡♡」ガクガク
512 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/05(月) 02:17:00.86 ID:L/UL/xPbo
千歌「そろそろ……千歌も……ぉ♡」ズ...

梨子「待っ♡ いま私いっ♡♡」

千歌「っ♡♡」パンパンパンパン!!

梨子「〜〜っ!!♡♡♡」ガクガクガク

千歌「梨子ちゃ♡ 射精すよっ♡♡ 射精……っ!♡♡」

梨子「いいかっ♡ らぁっ♡ はっ♡ はやく……っ♡♡」ガクガクガク

千歌「う゛♡♡♡」ビューッ!!

梨子「!?♡♡♡」パクパク

千歌「う♡ うぅ♡ 梨子ちゃんっ♡ そんな弓なりに♡ なるほど感じちゃ♡♡」ビュブッ!! ピュッ!!

千歌「千歌の射精……っ♡ 梨子ちゃんための射精……っ♡♡」

梨子「」ガクガク

千歌「ふぅ……っ♡♡」ビュク...ビュ...
513 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/05(月) 03:21:37.70 ID:L/UL/xPbo
千歌「ふ……っ♡♡」ズルン

梨子「ーーっ♡ はーっ♡ はーっ♡ ふーっ♡」ドサッ

千歌「梨子ちゃんの♡ 上も下も……っ♡ 千歌のでいっぱい……だよね♡♡」

梨子「む、ちゃ♡ しすぎ……よぉ……♡」ゴポォ...

千歌「ごめん……なさい♡」グイ

梨子「な……♡」

梨子「なに……無言で♡ 射精したての♡ おちんちん突き出し……はぷ♡」

千歌「んっ♡」ビク

梨子「綺麗に……ぺちゃ……ぺちゃ……ちゅぷ……♡♡」

梨子「するなんて一言も……♡ じゅる♡ じゅるる……っ♡」

千歌「っ♡♡」ゾクゾク

梨子「じゅぶ♡ じゅぶぅ♡」グポグポ

千歌「残ってる……のも♡」グッ

梨子「ぶっ!?♡ ちゅぅ!♡♡」

梨子「ちゅううぅぅ…………っ♡♡」ゴクッゴクッ♡

梨子「ちゅ……っぱ!♡♡」

千歌「えへへ……なんだかんだ言って、綺麗にしてくれた♡」

梨子「もう……♡」

千歌「もう1回……していいかな……♡」ギシッ

梨子「……嫌って言っても、するくせに」

千歌「う……//」

梨子「…………//」ゴホン...

梨子「……して、みようか?//」

千歌「えっ?」

梨子「だから……なるべく……//」

梨子「かっこいい、感じで……」キリ//

梨子「ーー千歌♡」

千歌「り……っ♡」キューン♡

ガバッ!!

アッチカチャ...チカァ!

アンアンギシギシアンアン!!

........


おわり♡
514 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 04:47:01.54 ID:iTJxT+LH0
天才かな
515 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 05:37:38.93 ID:pLg0wuL70
遅くなりましたがちかよしリクエストした者です。
堕天使ネタ無しと無茶なリクエストでしたが本当にエッチなイチャラブで言葉もありません… 本当にありがとう…
これからも楽しみにしてます!
516 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 06:13:29.04 ID:m4198Iv2o
最高ずら…
517 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/06(火) 03:32:15.80 ID:EBUnhK3So
〜ダイヤちゃんのくちびる(短編)〜


〜生徒会室〜

千歌「失礼しまーす」ガラッ

千歌「ダイヤちゃーん、来たよー……って」

ダイヤ「すぅ……すぅ……」zzz...

千歌「寝てる……」マジマジ

ダイヤ「……すぅ……」

千歌「えへへ……かわいい……♡」ナデナデ

ダイヤ「んんっ……」モゾ...

千歌「おっと……セーフ……」フゥ

千歌「それにしても どうしよう。起こした方がいいのかなー……」チラ

ダイヤ「んー……ちゅる……すぅ……」zzz

千歌「」ムラ

千歌「……舌なめずり、えっちだなぁ……//」ジィ

千歌「ダイヤちゃんって、口元すごい色っぽいし……//」

千歌「くちびるに、息とか……//」フー...

ダイヤ「んん……っ」モゴモゴ

ダイヤ「ちゅる……すぅ」

千歌「……//」ドキドキ

千歌「ちょろっと出てくる舌が……なんだか……//」ムクムク...

千歌「……//」

千歌「ダイヤちゃーん……」ボソ

千歌「おきないとー……ちゅー……しちゃうよー……」ソー...

ダイヤ「すぅ……すぅ……」

千歌「ほら……もう……ダイヤちゃんの息……感じる距離……//」ドキドキ
518 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/06(火) 03:33:54.44 ID:EBUnhK3So
千歌「……ん♡」チュ

ダイヤ「ん……」

ダイヤ「ん……ちゅ……」

千歌「……♡」ゾク

ダイヤ「すぅ……ちゅる……れろ……」

千歌「……♡」チュル...チュパ...

千歌「……舌、入れ……♡」ドキドキ


ダイヤ「…………ん」...パチ

千歌「あっ!」ガタッ

ダイヤ「……千歌、さん?」ムク...

千歌「だ、ダイヤちゃん、おはよう……」

ダイヤ「……私ーー」

ダイヤ「あぁ……すみません、待ってる間、寝てしまったようですわ……」

千歌「う、うん……大丈夫」ドキドキ チラチラ

ダイヤ「……? 千歌さん?」

千歌「な、なに?」

ダイヤ「私の顔になにか……?」

千歌「ふぇっ!?//」ドキーン

ダイヤ「まさか……私の顔に悪戯とかしてませんわよね……」ギロ

千歌「ドキッ!?//」

ダイヤ「どき……?」ジロ
519 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/06(火) 03:36:03.88 ID:EBUnhK3So
ダイヤ「ちーかーさーんー!?」ズイッ

千歌「ごっ! ごめんなさーい!!」

ダイヤ「あっ!謝った! やっぱり なにかしたのですね!?」

千歌「あうっ」

ダイヤ「全く、なにをしたのですか。落書きとk

千歌「……ちゅー……です」ショボ

ダイヤ「えっ」

千歌「ダイヤちゃんの、くちびるが綺麗だったから……つい、ちゅー……しちゃいました……」

ダイヤ「なっ!!//」ボンッ//

ダイヤ「悪戯って……そう言う……!?//」カァーッ//

千歌「ダイヤちゃん?」

ダイヤ「ふぇっ!?//」ドキーン

千歌「……それ、千歌の真似……?」

ダイヤ「ちちち違いますわっ!//」


ダイヤ「ね、寝込みを襲う……など……//」

ダイヤ「卑怯、ですわ……//」ドキドキ

千歌「……ごめんなさい……」

ダイヤ「ーー……//」スー... ハー...

ダイヤ「ば、罰、として」

千歌「…………」ションボリ

ダイヤ「もう一度、ちゃんとーー」ツカツカ

千歌「……え?」

ダイヤ「キス してくれたら、許しますわ……//」
520 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/09/06(火) 03:37:06.42 ID:EBUnhK3So
千歌「ダイヤちゃん……」ドキ

ダイヤ「するの? しませんの?」ドキドキ

千歌「ダイヤちゃん……//」ダキ

ダイヤ「あっ」

千歌「しま、す……//」ジィ...

ダイヤ「千歌さん……えぇ……//」ソッ

チュ♡


〜生徒会室の外〜

ルビィ「あわわわわ……//」カァ//

ルビィ「み、見ちゃったぁ〜っ//」ドキドキドキ

ルビィ「ピギィ……//」チラチラ


このあと見つかって3人でイチャイチャしたとかしなかったとか


短編 おわり
521 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 03:45:22.10 ID:GBvEscvTO
姉妹丼コースおつ
しばらくちかっちのちかっち生えっぱなし?
522 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/06(火) 04:07:47.73 ID:8OSGnRdjo
全員分頑張って書ききってください!
667.07 KB Speed:0.3   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)