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勇者(Lv99)「誰が僧侶を殺したか」
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84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/04(木) 23:25:33.47 ID:2/7y99wDO
>>83
全部読めばわかるんじゃない?
途中でそれを聞くのは野暮ってもんよ
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/05(金) 11:41:19.94 ID:t9wJsWHw0
>>80
は25話じゃなくて27話でいいんだよな?
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/05(金) 21:34:24.87 ID:jbWZ7of70
すみません
>>80
は27話ですね…… ご指摘いただきありがとうございました。
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/05(金) 21:37:38.52 ID:jbWZ7of70
第7話 始まり
城内のある個室
賢者「……勇者の剣に組み込んだ女神を模した心理テストなんだが、本当にこの性格設定でいいのか?」
初代勇者「迷宮実験の結果から割り出した結論だ、実績は十分だと思うが?」
賢者「しかしこの性格はあまりに勇者像からかけ離れていないか?」
初代勇者「こういう人種は周りの目を異常なまでに気にするがゆえに自分をうまく取り繕おうとするからな、多少の粗は勇者の肩書きがごまかしてくれるだろう」
賢者「……嫌いなタイプの人間なら、多少は罪悪感が薄れるか?」
初代勇者「言っている意味がわからん。 このシステムを定めるまでに、何人の人格を破壊してきたと思ってる。いまさらそんな感情は捨てている」
賢者「……疑似加護の最大出力は迷宮を破壊できないレベルと言っていたが、それでも世界に及ぼす影響は小さくないぞ、いくら俺たちの100分の1の出力と言ってもこの勇者モドキが暴走したらどうするつもりだ?」
初代勇者「この人種が暴走なんて考えられんが、まぁこの人格の傾向は割り出せているんだ、そこから導けるケースに対してアレが対応できるように心に組み込んでおけばいいだろ」
賢者「あまり複雑な呪いは効果を弱めるかもしれないぞ」
初代勇者「最悪の保険だ、俺の見立ててでは1パーセントも可能性はない、そういうやつだからこそ選ばれるわけだしな。そこに割り当てるリソースは少しでいい、あとは実践の中で微調整していけば問題ないだろ」
賢者「……しかし」
初代勇者「ここでグダグダ机上の空論を並べ立てても意味ないだろ? 実際稼働させてみなきゃわからない問題も必ず出てくる、何をそんなに躊躇する?」
賢者「アレはどうしても使わなきゃダメだろうか?」
初代勇者「そのために世界にふくろを普及させたんだ、今更怖気づいてどうする」
賢者「……そうなんだが……危険じゃないか? せめてヒントは排除すべきだと思うんだが」
初代勇者「このヒントが、後々必ず効いてくるのは間違いない、その結果起こる極限状態は貴重なデータだ。 今後のフィードバックも考えればあった方がいいだろ」
賢者「俺が言ってるのは、その言葉が分かりやすすぎるってことなんだが、迷宮までは持つかもしれんが……その先はやはり不安が残る」
初代勇者「……ずっと冒険を共にして日常となっているんだぞ? これは人間の本能の問題だ。げんに1000人の人間を対象にテストした結果はお前も見ただろう? 俺たちの心はそういう風にできているんだよ、……強迫的にそう思いたいんだ」
賢者「……まぁ……俺もそう思うが」
初代勇者「仮にその発想が浮かぶほどの人物ならまず勇者の選定からはじかれる。何度も言うがこの勇者は短絡的に物事をとらえるからな。 そこまで深く考えないし、理屈に沿わなくても行動を起こせるんだ。そしてこのトリックは日常的な時間が経てば経つほど発見が難しくなる。」
賢者の男はそこでハッとしたように視線を勇者の後ろに向けた。
賢者「おい、勇者」
賢者は声を潜めて勇者を廊下へ誘う。
勇者とともに廊下に出た賢者は、顔を青くして勇者を見つめる。
賢者「奥の扉の隙間から見えたものについて説明しろ」
勇者「今回の会話を聞かせたかったのさ」
賢者「!?」
勇者「いろいろ考えられると面倒なんでな。単純な希望があると、思考はそこにしか向かなくなるだろ?」
賢者「……ッ」
絶句する賢者の前で勇者はニヤリと笑った。
勇者「さて、さっきの話だが少し訂正がある、勇者選定の件だが、心理テストに加えて100通り以上のランダムな実践試験を加えてくれ」
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/05(金) 21:40:21.34 ID:jbWZ7of70
つまり500万人に1人の都合のよい人間ということですね。
ちょっと区切りが悪いので明日3話更新して明後日完結とします。
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/06(土) 06:43:00.05 ID:FQBK4inqo
そういやあの心理テストには1ヵ所だけ明らかにおかしい所があったが
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/06(土) 12:56:00.68 ID:SfwyFCTI0
第28話 真相との対峙
石碑の広場を超えた先は、なんの変哲もない一本道であった。 分かれ道もないただ曲りくねった通路。 一日歩き続けた勇者は、適当な場所で横になると、魔王城に入ってから初めて安心して眠った。
目を覚まし、身支度を整えるとまた歩き出す。 途中道に赤い塗料を塗ることも忘れない、そうして歩いていた勇者は、目を前に巨大な扉の存在を認め立ち止まった。
勇者「……」
勇者はふくろから王者の剣を取り出す。
悪魔をモチーフにした禍々しい装飾の施された二メートルほどの高さの扉を見上げ、一つ大きく息を吐いた。
そのあからさまな扉を、勇者は勢いよく押し開ける。
勇者「!?」
勇者は目を見開く。 扉の向こうは、ただ開けた空間が広がっていた。
100メートル四方の正方形の部屋に勇者は足を踏み入れる。
いつまでも続く静寂の中で、勇者は向かいの壁際に渦を発見した。
青い渦、旅の扉と呼ばれる時空のゆがみである。
このワープポイントの先がどこに続いているのかは見当がつかない、しかし、まだ先に進めることに勇者はホッと安堵した。
おそらくこの先に、魔王がいるのであろう、そうであるならこの魔物一匹いない魔王城にも説明がついた。
勇者は歩き出す。 その勇者を追い越して、足を止める者がいた。
勇者「――? !?」
突然の事態に勇者はぎょっと目を瞠った。
「ここが終点だよ」
そいつは勇者と向き合うと声を上げた。
勇者は絶句する。
目の前に立つことはおろかしゃべれるはずがない者の姿に、勇者は即座に発することのできる言葉を持たなかった。
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/06(土) 12:58:52.26 ID:SfwyFCTI0
第29話 33回目の決着
そんな勇者が不自由に口にした言葉は単なる反射にすぎなかった。
勇者「……なんで……」
「第三十三回の勇者の冒険もこれで終了だ、今までご苦労だったね」
勇者「……なにを……!」
勇者はそこでハッとする、そいつの手にはいつの間にか力場の杖が握られていた。
そいつの側面に召喚される武器群。
武器の種類は勇者の剣と僧侶の槍が多いようだった。 武器の形状から射出に適した武器を展開していると見定めた勇者は、突発的に呪文を放つ。
爆雷がそいつに向け放たれる。 しかし勇者はその瞬間視認していた。
そいつの目の前に、魔返の斧が召喚されていることに。
斧の側面から反射された雷撃が勇者に襲い掛かる。
勇者「……ッ」
即座に相殺することをあきらめた勇者は、爆雷の直撃と同時に回復呪文を自分にかけた。
破壊される体が次の瞬間には回復していく、破壊と再生の激痛の中で歯を食いしばり、呪文をやり過ごした勇者。 その勇者に対して剣と槍が次々に射出された。
勇者「ハァッ!!」
勇者は王者の剣を振るい武器群を次々と撃ち落としていく。
弾ける火花と響く金属音の先、魔返の斧を盾に射出と召喚を繰り返す相手の姿に勇者は顔をしかめた。
防御に徹しても埒が明かないと判断した勇者は地面を蹴る。
武器群が勇者のいた地点に次々と突き刺さっていく。
突撃してくる剣と槍を躱しながら、側面を回り込むように距離を詰める勇者。
相手の攻撃の性質上切っ先をこちらに向ける必要があることに勇者は気が付いていた。
相手を中心に円周上に駆ける。その結果射出の標準合わせや、それと並行した武器の展開、複数の処理を強制することになり相手の攻撃の密度を減らした。
ある程度距離を詰めた勇者は、足を踏ん張りその場に停止する。 目の前に迫る剣を剣で撃ち落とすと、急停止の反動を利用して直線状に相手に迫った。
円状の一定の動きで刻まれたリズムを崩され、剣と槍の照準が狂う。
勇者は盾のように配置された魔返の斧を王者の剣で弾き飛ばし、その先の相手へ向け手をかざす。
勇者「!?」
斧により死角になっていた相手の片手には杖の束が握られていた。
それは勇者に向けかざされている。
そして花束のように手握られた杖達が――攻撃呪文を内蔵した杖の束が――火を噴いた。
勇者「 」
複数の攻撃呪文効果を含んだビームが、勇者の胴体に着弾する。
勇者は後方に吹き飛ばされ、胴体から煙を吐きながら地面を転がると壁に体を打ち付けた。
勇者「――ッ ――ッ」
激痛に息ができず、目に涙を滲ませながら勇者は声にならない声を上げた。
そんな勇者の四肢を四本の槍が貫いた。
勇者「――ッ」
回転しながら飛んでくる斧が勇者の肩口に突き刺さる。
勇者「あがぁあっぅ!!」
肩から血が噴き出す、返り血に汚れる斧が魔封の斧――触れたものの呪文を封じる斧――であることを認めた勇者は、完封されたことを察した。
そいつはゆっくりと無力化した勇者の前に歩く。
「さて、死ぬ前にこちらの質問にいくつか答えてもらおうか」
血を流し凍える体を震わせながら、勇者は戦慄する。
「最初にあったはずの女神の質問、その内容を話してもらえるかな?」
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/06(土) 13:02:26.99 ID:SfwyFCTI0
第30話 そして歴史は繰り返す
始まりの国、ユーリ城地下。
旅の扉から現れる死体を、国王は無感情に見つめた。
側近達が慣れた手つきで死体を片付け始める、続いてふくろから武器を取り出し、王の前に並べた。
王は手に持った杖をかざす、すると武器は星屑に戻り、魔物の心が杖の先の水晶に吸い込まれるように収まった。 透明だった水晶が淡い赤色に染まる。
後に残ったのは、勇者の剣、戦士の斧、僧侶の槍、魔法使いの杖の四つだけだった。
側近A「武器たちはすぐに解析に回します」
王「うむ」
王はうなずく。 これもすべて、この平和を維持するために必要なことだ。
迷宮の攻略ルート、そこに至る過程はすべて武器が知っている。 極限状態を要求する迷宮を前に、その時の行動や思考をトレースすることでこの勇者の剣は常に時代に適した人物の選定を可能としていた。
この作業をこなす王や側近たちに罪悪感はない。
王や側近は、世襲制ではなく初代勇者により作り上げられた試験を突破した者にのみ与えられる役職であったからだ。
次世代の王もその側近も、人からの信頼や実績ではなく、定められた試験を突破することでまた選ばれる。
よって維持される。 この平和も。
それはこれからも変わることはないだろう。
側近B「最近反逆者と思わしき者たちが大きな動きを見せていますが、……いかがなさいますか?」
側近の一人の言葉に、王は目を閉じた。
王「放っておいても問題あるまい。 どうせ奴らはこの試練を突破することしか頭にないのだ」
本物の勇者以外に突破しようのない試験だ。 それに剣の履歴を見れば反逆者と思わしき人間は一目でわかる。 その人間を秘密裏に処理する。 また反逆者のデータ分析が、まだ半分に達していないということも履歴からこちらは掴んでいるのだ。
問題ない、少なくもの今後100年は。
王は無表情に、次に勇者の剣を中庭の祭壇に突き刺す日を考え始めた。
王の杖の先についた水晶の中で、魔物の心が小さく蠢いていた。
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/06(土) 13:04:08.15 ID:SfwyFCTI0
明日でラストです。 どんな反応を貰えるか期待半分、不安半分ですね…
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/06(土) 16:54:40.99 ID:FQBK4inqo
楽しみにしてるよ
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/07(日) 11:24:40.84 ID:+VqFryyL0
第8話 新しい世界
僕たち魔人族は人間族に敗北した。
生き残った少数の魔人族すべてにおいてそれから先の世界は地獄以外の何ものでもなかった。
人間は生き残った魔人族を奴隷同然のように扱い、いらなくなれば捨てられた。
そこに情などかけらもなくまさに物同然という扱いであった。
ただ魔人族自体数が少ないことや、実際に目にした人間もほとんどいないため、宿敵、魔物の元締めであったという認識で奴隷として扱っている人間はいないであろうと思う。
魔人族と人間には大きな違いが3つあり、それゆえに奴隷の種類にも2種類があった。
一つは長寿であること、成人後500年は生きることができる。
一つは魔物を操る術を生まれながらに持っていたこと。
特別その力に特化した一部の魔人族は、人格を洗脳され勇者によってユーリ城地下に建設されたテレパシー増強装置に繋がれた。
世界中の魔物の管理を行う道具へと変えられたのだ。
そしてもう一つはある器官が生まれながらに備わっている点であった。
その器官ゆえに人間は魔人族を身近な奴隷としても扱えるようにしたのだ。
その器官にはどんな物体でも電子化してしまい込む事がき、また出力も自在だった。
人間は僕たちに強力な呪文をかけて人格を破壊し、ただ物を出し入れできる物へと変えた。
それゆえに、僕らは人間たちからこう呼ばれる存在となった。
ふくろ
と。
勇者(Lv99)「誰が僧侶を殺したか」 完
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/07(日) 11:25:20.84 ID:+VqFryyL0
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/07(日) 16:19:31.66 ID:BnoSLOj6o
えっ終わりなの
色々気になることが残り過ぎるんだが
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/07(日) 19:16:24.38 ID:j+w0oXF+o
乙
誰のふくろが誰を殺したのかが気になる
各々の持ち主だけを殺したのだろうか
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/07(日) 20:56:51.22 ID:4Mgp2g4X0
>>89
何処がおかしかったのか分からない...
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/07(日) 22:15:38.36 ID:oFZ/UCG20
乙!
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/07(日) 23:17:09.18 ID:IYdmND+do
乙
旅の途中であちこち回っている間に日常化して段々と意識できなくなるんだろうな…
途中のルート分岐が気になるかな
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 00:29:43.04 ID:vVSRNHVwo
>>98
ふくろは一つだろ?
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 12:01:48.60 ID:13KHI4Ago
解説が欲しいと思ってしまう今日この頃
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 15:54:45.42 ID:LOy5b60Bo
個人的に解説欲しいのは
>>92
だな
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 17:41:10.79 ID:RNDb/sBXO
>>66
の聞こえるはずのないフレーズって言うのも意味不明
106 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/08(月) 20:31:37.60 ID:fzXiaI6N0
分かりづらい内容で大変申し訳ありませんでした。 力不足を痛感しております。
物語の流れを説明しますと
大筋
初代勇者が魔王を倒す
↓
魔物がいなくなって人間同士が争い始める
↓
魔物や魔王と戦っていた頃の方が平和だったと考えた勇者が、当時の世界を再現しようとする。
↓
初代勇者によってつくられた世界の話。
ふくろについて
魔人族と人間族はお互いが違うものであると本能的に認識している。
その存在が物言わぬ人形になった場合、人間は魔人族を物として認識するようになる。
人間にとってのふくろは、高級車くらいの認識。
システムについて
・魔物の脅威を勇者が防ぐ世界が前提
・永続的に同じ勇者というわけにはいかないので、頃合いを見て始末する必要がある。
↓
始末する存在としてふくろを利用する。 魔人族は勇者モドキの最大レベルでは絶対に倒せない存在かつ身近に溶け込めるというのが主な選定理由。
魔物の心について
旅の開始からふくろは心を持っている。
実際に勇者たちを攻撃できるのは魔王城の中に限られている。
心を持ったふくろは、魔人族の再建を前提に動く。
勇者モドキをこちらにとって都合の良い人間に変えることでシステムのコントロールができると考え、旅の合間に隙を見て反逆者を募っていた。
ちなみに最初の心理テストは結果はみえっぱりになります(元ネタはドラクエ3です)
いろいろ甘い設定、説明不足も多いですが、主な物語の説明としてはこんなところです。
ここまで付き合っていただき本当にありがとうございました。 そして貴重な時間を取らせてしまいすみませんでした。
107 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 20:48:05.21 ID:LOy5b60Bo
いやかなり惹き付けられたよ
改めて乙
あいつが女神問答の内容を聞いたのはそういう事だったのか
しかし『体をうごかすのは 好きですか?』とその相反する答えはどういう事だったのか
実は違う質問なんじゃないかとか色々勘繰っていたのだが
108 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/08(月) 21:02:29.75 ID:fzXiaI6N0
>>107
ありがとうございます。
重複する質問については性格みえっぱりから逆算した元ネタをそのまま流用したので深い意味があるわけではないです。
お騒がせしました。
109 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 21:21:50.94 ID:2juO7d80o
なるほど質問はDQ3の性格診断のフローチャートからの引用か
勇者の性格がみえっぱりにしては粗暴な振る舞いが多くて、作中武器ばかりで防具の描写が無かったし、初期みえっぱり→強制『モヒカンのけ』装備でらんぼうものになっているのかと考えていたけど深読みだったか
110 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/08(月) 21:33:08.09 ID:fzXiaI6N0
>>109
モヒカンの毛はどこから(笑)
見栄(虚栄)のためだけに仲間を選定したり、魔王城から引き返すことを極端に拒んだりしたあたりに性格を出したつもりでした。
んーなかなか難しいですね。。勉強になります。
111 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/08(月) 21:48:28.33 ID:vVSRNHVwo
大体思ってた通りどけど魔物の心の反逆についてが良く解らない
112 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/08(月) 22:04:32.42 ID:fzXiaI6N0
>>111
心をゼロから作るというよりは、心をもとに戻している状態ですね、ある程度呪いで行動を縛れますが、そこにリソースを割くと不具合が発生したため(勇者モドキを殺さない、うまく動かずエラーが発生する等)縛りや命令系の呪いは最低限にとどめています。
ふくろの行動自体は目標を心理テストの解明に誘導することで呪いとは別の形で行動を縛っています(本人に自覚なし)。
明らかに描写の足らない部分ですね。
113 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/09(火) 14:19:34.77 ID:JLu2QZgu0
>>90
辺りのラストに入る前に読者がふくろの概要、真犯人にたどり着ける伏線ってあったかな?
なければただ設定で驚かすだけの話になっちゃうべ
114 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/09(火) 14:22:44.70 ID:JLu2QZgu0
ごめんageちゃった!
115 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/09(火) 16:32:26.29 ID:jJTTl8t+o
気付いた限りでは
・休憩しようとしたら椅子が1個多く出た
・商人とふくろの話
前者を気にする奴はあまりいなかったろうが後者は何となくでも引っ掛かる
116 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/08/09(火) 21:29:47.55 ID:D30tLLfT0
上に加えて
・魔人族と人間族の種族間の隔たり
・魔王の手に突然鎌が握られる
・呪文を使わない魔王の戦い方
・勇者の理屈である最後尾の奴が僧侶を殺した発言。じゃあ戦士は?
→ドラクエのステータス画面では、どんな時にも最後尾にあるのはふくろ
・冒険中の武器を使った殺人方法
・初代勇者のふくろを普及させた発言
意識しながら書いていたのはこの辺でしょうか。
117 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/08/09(火) 21:41:56.70 ID:JLu2QZgu0
>>116
>最後尾はふくろ
なるほどドラクエやった事ないけどそういう事ならその他もろもろと含めて納得した
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