【安価】オリジナル魔法少女【コンマ】

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319 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:53:08.29 ID:bqV2kmljO
3だ!
320 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/04(日) 14:56:09.21 ID:4sX4uTTfO
この選別の中に>>12を入れた意図がわからん
321 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/05(月) 00:16:48.37 ID:H1z7+rTjO
変身後ってどんな感じなんだろうか
こっち系?
http://i.imgur.com/8CqS1J7.jpg

それともこっち系?
http://i.imgur.com/Q1SkuzQ.jpg
322 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/08(木) 19:32:49.86 ID:GTVm6COYO
明日の22時頃から再開したいと思います
323 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:10:42.01 ID:beapKEB+O
こんばんは
では始めたいと思います
324 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:12:01.59 ID:beapKEB+O

放課後
私はアークに連れられて駅前の喫茶店にやってきた



アーク「はい、アイスココアお待たせー!」


有耶「あ、ありがとう」


アーク「んじゃとりあえず…かんぱーい!」


有耶「え?あっうん、かんぱーい…ゴホッ!これブラックコーヒーじゃん!」


アーク「あっごっめーん間違えちゃった☆」


有耶(絶対わざとだ…こいつめ…)
325 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:14:02.00 ID:beapKEB+O

アーク「はい!今度こそアイスココア!」


有耶「んもー」


アーク「あはは!…じゃっそろそろ例の話しよっか?」


有耶「例の…ってつまり魔法少女のこと、だよね?」


アーク「うん。まず、有耶のように巻き込まれて…望まないで魔法少女になった人はこれまでいないんだよね」


有耶「そうなんだ…」


アーク「有耶はこれからシャード達に狙われるようになる。けど戦いたくないなら、私たちは有耶専属の護衛魔法少女をつける用意があるから安心して?」



私の心にふと、あの強い想いがこみ上げてくる



有耶「私は…戦いたい。襲われてる人たちがいるのなら助けたいよ!」
326 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:15:22.33 ID:beapKEB+O

アーク「ありがとう。でも即答はダメだよ!今は割と平和だけど、死んじゃう可能性も十分にあるんだから」


有耶「うん。でも私は大丈夫」


アーク「ダーメ!ちゃんと家に帰って考えなさい!」


有耶「はーい…」


アーク「よろしい。こほん…通常、魔法少女は私たちエージェントが適性のある子を見つけて、お願いして、それでokが貰えて初めてなれるんだよ」


有耶「へぇ〜」


アーク「もちろんこれは契約という形だね。まぁざっくり言えばお金が貰えます」


有耶「お金…お給料ってことね」
327 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:16:26.19 ID:beapKEB+O

アーク「他にも変身しなくても使える魔法の習得とか、就職の斡旋とか…まぁいろいろあるかな」


有耶「私でも勉強すれば魔法が使えるようになるの?」


アーク「誰でも…って訳にはいかないけど、まぁ魔法少女の適性がある人たちはみんなちょっと勉強すれば使えるようになるかな?」


有耶「そうなんだ…」


アーク「魔法少女は18歳まで、19の誕生日を迎えると変身できなくなるんだ。ここが魔法少女の【引退】だよ」


有耶「あっそうだ。途中で魔法少女ってやめられないの?」
328 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:20:04.90 ID:beapKEB+O

アーク「うーん…やめられるといえばやめられるけど…」


有耶「えっなに?なにかあるの?」


アーク「まず、施術にかなりの時間がかかるね。ざっと2ヶ月」


有耶「にっ2ヶ月!?」


アーク「しかも【魔法少女に関することと、過去2年間の記憶】が消えてしまう…だからこれはオススメできないかな」


有耶「2年間の記憶…」
329 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:21:12.46 ID:beapKEB+O

アーク「有耶は…選択権が無かったからね。でも安心して!私たちは君のバックアップを全力でするつもりだから!」


アーク「その中の最大のバックアップは…有耶専属のエージェントが付きます!」


有耶「それってアークのこと?」


アーク「そだよ!これからよろしくね!」


有耶「う、うんよろしく」


アーク「あっ!ちょっと頼りないとか思ったでしょ!」


有耶「えっ?い、いや〜そんなことないよ」
330 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:22:40.62 ID:beapKEB+O

アーク「本当?」ジト…


有耶「ホントホント!」


アーク「ならいいけど…。おっと忘れるところだった…はい、どうぞ!」


有耶「なにこの封筒?」


アーク「有耶はもう契約しているからね、その前金ってやつだよ」


有耶「う、受け取れないよ!私まだ何もしてないし!」


アーク「お命がかかってるからねぇ。まぁ今もらっても困る!って子は結構いるから、こっちで預かっておこうか?」
331 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:25:08.66 ID:beapKEB+O

有耶「その方がありがたいかも…」


アーク「じゃそうするね〜。勿論いつでも渡せるから入り用になったら言ってね!」


有耶「分かった…。ち、因みにいくらぐらいなの?」


アーク「えっとねぇ…ごにょごにょ」


有耶「」


アーク「あれ?有耶?」


有耶「」


アーク「おーい」
332 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:26:00.48 ID:beapKEB+O

有耶「そ、それはだめだよ」プルプル


アーク「いやいや、命かかってる仕事だからね。こんなもんだよ」


有耶「そうなのかな…」プルプル


アーク「そうだよ」


有耶「あはは…すっごーい」プルプル


アーク「あっそれ毎月入ってくるからね」
333 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:27:38.43 ID:beapKEB+O

有耶「」カチーン


アーク「あっ固まっちゃった」


有耶「わ、私そんな大金もらってどうすればいいのぉ…」カチーン


アーク「成果報酬もあるからね。ラルバ級を倒してもお小遣い程度だけど…ウォーリア級は結構もらえるよ」


有耶「ね、ねぇ!もうお金の話はやめない?」


アーク「えぇ〜お金の話が一番面白いのに…」


有耶「面白くないっ!」
334 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:28:21.61 ID:beapKEB+O

アーク「それにしても遅いなぁ」


有耶「誰かを待ってるの?」


アーク「うん。ここの管轄の魔法少女がそろそろ来るはずなんだけど…」







「いやいや、さっきからいるじゃんか」
335 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:31:09.40 ID:beapKEB+O
いつの間にか、私の隣に見知らぬ女の子が座っていた
灰色のショートボブに藍色の瞳
そして…その豊満な胸は彼女の軽装もあって、とても目立っていた
336 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:31:53.53 ID:beapKEB+O

有耶「うわぁっ!いつの間に!?」


アーク「おわっ!びっくりしたぁ!」


「あはは!成功♪成功♪」


アーク「ちょっとシャムハトさん!イタズラはやめてくださいっていつも言ってるじゃないですか!」


シャムハト「いやーごめんごめん!なんかいやらしい話してたしさ、入りづらくって!」


有耶「い、いやらし…」
337 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:33:03.18 ID:beapKEB+O

アーク「お金はいやらしくありませーん。…こほん!有耶、この人がここの管轄の魔法少女、シャムハトさんだよ」


シャムハト「よろ〜♪」ゴクゴク


有耶「あっそれ私のアイスココア!」


シャムハト「ごっそさん!はいお金」


有耶「お、お金はもういいんですよぉ〜!」


アーク「はぁ…」(まぁシャムハトさんと組んでいればまず、怪我すらすることもないでしょ)
338 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:34:39.34 ID:beapKEB+O

シャムハト「わかった!わかった!じゃあ新しいやつ買ってくるから!ちょっと待ってて!」ガタッ


有耶「あっ別に…行っちゃった。なんか、すごい人だね」


アーク「…気をつけてね。あの人イタズラ好きだから、気を抜くと何されるかわかったもんじゃないよ」


有耶「そ、そうなんだ」


アーク「なんでも昔、本部の旻さんにイタズラして、今でも顔を見るたびに大喧嘩するらしいよ」
339 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:35:17.57 ID:beapKEB+O

有耶「うわ…あの人優しそうなのに…そこまで怒らせるって何したんだろ」


アーク「さあねぇ…って旻さんが優しそう…?どこが?」


有耶「え?いやなんとなく」


アーク「あの人超〜怖いよ!基本無口だし、仕事の話しかしないし」


有耶「そうかな?」


アーク「そうだよ!」
340 : ◆rXvExd.sNw [sage]:2016/09/09(金) 22:36:24.49 ID:beapKEB+O

シャムハト「お待たせ〜。はいアイスココア!」


有耶「あっありがとうございます?」


シャムハト「いえいえ〜さぁさぁどうぞ!」


有耶「頂きます…ゴホッ!これブラックコーヒーじゃないですか!!」


アーク「シャムハトさん」


シャムハト「なに?」


アーク「それ、今日二回目です」


シャムハト「マジで?」


アーク「マジです」
341 : ◆rXvExd.sNw [sage]:2016/09/09(金) 22:37:47.86 ID:beapKEB+O
私は苦さに咳き込みながら、この魔法少女に若干の不安を覚えていた…



因みに、結局アイスココアは飲めませんでした
342 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:42:03.17 ID:beapKEB+O
シャムハト 18歳

身長170cm
Fカップ
灰色のショートボブ
藍色の瞳

【性格】
あらゆる格闘技に精通している接近戦のプロ。特殊スキルがない代わりに基本スペックが高い
自分で技名を叫んで攻撃する
イタズラをする事が大好き。その為に変身したり、必殺技まで使ったりする
過去にあった事は全く気にしない
引退が近い

【武器】
無し

【能力】
攻撃力…高い
防御力…高い
スピード…高い
魔力…普通

【スキル】
無し

【必殺技】
陶酔の手練れ…触れた相手の感情や感覚、精神力を操作し、5分間泥酔状態にする。自身に使用することも可能
343 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:47:42.30 ID:beapKEB+O
次回安価
有耶が帰る途中にあったのは誰?

1.真央
2.ミレイユ
3.旻の相方
4.誰にも会わなかった


>>347
344 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/09(金) 22:48:34.08 ID:beapKEB+O
今日はここまでです
ありがとうございました
345 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 22:49:05.90 ID:sYzU7c0C0
1
年上ほど能力高めっぽい?
346 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 23:08:43.56 ID:V3OgWouwO
2
347 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 23:08:51.06 ID:vQ+fuP6CO
3
348 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/09(金) 23:09:48.30 ID:V3OgWouwO
乙子
349 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/11(日) 20:37:39.39 ID:1rNOff1g0
a
350 : ◆rXvExd.sNw [sage]:2016/09/12(月) 23:15:23.81 ID:3wKeyoOLO
明日の22時ころから再開したいと思います
351 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:01:19.14 ID:FMwMbnGWO
一時間遅れました…
始めたいと思います
352 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:03:35.35 ID:FMwMbnGWO

喫茶店でそれぞれ連絡先を交換した後、私達はシャムハトさんと別れた
今私は、アークが呼んだ迎えの車で帰路についている



アーク「ホントにここでいいの?もっと家の近くまで送るのに」


有耶「うん買い物したいから。送ってくれてありがとう!」


アーク「気をつけてね。じゃあまた明日!」


有耶「うん!ばいばーい!」
353 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:04:33.13 ID:FMwMbnGWO
黒塗りの車を見送った後、行きつけのスーパーに向かう
…それにしてもまたあの高そうな黒塗りの車だったなぁ
354 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:05:50.07 ID:FMwMbnGWO

30分後、私は買い物を終えて再び帰路につく
叔母さんのおつかいと、足りなくなった日用品を買ったので、少し荷物は重めだ
帰ってから何をしようか考えながら歩いていると、後ろから声をかけられた
355 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:07:04.55 ID:FMwMbnGWO

?「あ、あの!都岐有耶さんだよね?」


有耶「え?そうですけど。あ!旻さんの…助手?さんだよね」


?「うんそうだよ。えっと…今日は、師匠からお届け物をするついでに様子を見てこいって言われてて」ゴソゴソ


?「はいどうぞ」スッ


有耶「えっとこれは?」
356 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:07:54.04 ID:FMwMbnGWO

?「えーっと…あっそうそう非常ベルだよ。命の危険を感じたら遠慮なく押してくれって」


有耶「非常ベル…?因みに押したらどうなるの?」


?「え?うーん…どうなるか聞いてないし、わからない」


有耶「はぁ…」
357 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:08:44.21 ID:FMwMbnGWO

?「見た所平気そうだね。エージェントと管轄の魔法少女にはちゃんと会えた?」


有耶「あっうん。ちゃんと連絡先も教えてもらったし、それは大丈夫だよ」


?「そっか。じゃあ非常ベルも渡したし、今の所は特に心配いらないね」


有耶「うん。…ねぇちょっと聞いてもいい?」


?「え?うんどうしたの?」
358 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:09:31.58 ID:FMwMbnGWO

有耶「あなたってエージェントなの?魔法少女なの?」


?「私?エージェント兼魔法少女…かな?」


有耶「ってことはこっちの世界の人なんだね」


?「そうだよ。ってよく考えたら自己紹介とかしてなかったね」


彩香「私、綾原 彩香(あやはら さいか)。中学二年生だよ」


有耶「あっ私と同い年だ。いつ魔法少女に?」
359 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:11:20.63 ID:FMwMbnGWO

彩香「大体2ヶ月前だよ。私は、グリモア適性が低かったらしくって、まだ完全に魔法少女の力が覚醒してないんだ」


彩香「なんでも、訓練すればいずれ完全覚醒する…らしい」


有耶「へぇー。じゃあそれで、旻さんは彩香を助手にして色々教えてるんだ」


彩香「うんそういうこと。…ねぇ有耶!私たち魔法少女になって日が浅い同士、仲良くやれると思うの。だからさ、番号教えてくれない?」
360 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:12:19.15 ID:FMwMbnGWO

有耶「うんいいよ!初心者同士仲良くやろう!」


彩香「やった!じゃあこれからよろしくね?有耶!」


有耶「よろしく、彩香!」



二人の魔法少女は夕日の光の中、意気投合する
やがて二人は別れ、それぞれの帰路についた…
361 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:14:27.80 ID:FMwMbnGWO

某所



仮面「…一回目の襲撃で得られた情報ハ以上ダ」


大和「本部付きが出てくるの早すぎない?何か、仕掛けがありそう」


瀬名「た、対策も早い…です。もうすでに…各支部に護衛の魔法少女をつけたようです…よ」


リリス「それさぁ…護衛と本部付き同時に相手しなきゃならないってこと?はっ無理ゲーじゃん」


京「…」
362 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:15:27.35 ID:FMwMbnGWO

仮面「…作戦は今思案中ダ。しばらく待ってクレ」


リリス「はぁ…また待ち?もう、その辺の魔法少女人質にとって本部付き誘い出してボコればいいじゃん!よくない?流石私。天才だよ!」


大和「ねーねーぎゅーして」


仮面「マタカ…ほら」ぎゅー


大和「えへへ」
363 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:16:15.01 ID:FMwMbnGWO

瀬名「姉妹みたい…ですね」


リリス「おい無視すんな」


仮面「その作戦はダメダ。関係ない奴ハ巻き込まないようにスルと最初に言ったダロ?」


リリス「魔法少女の時点で無関係じゃないでしょ。ボケたこと言わないでくれる?」


仮面「ダメダ」
364 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:17:07.32 ID:FMwMbnGWO

リリス「…あっそ」


仮面「ヤハリ本部付きが厄介ダナ…」


瀬名「…あ、あの人を引き入れるのは…どうでしょう」


リリス「あいつ?ムリムリ」


大和「どちらかと言うと向こうに付きそうじゃない?」
365 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:18:10.10 ID:FMwMbnGWO

仮面「…とにかく、少し時間をクレ。その間各自、慎重に情報を集めてホシイ」


リリス「はいはーい。いつも通りね」


大和「分かったよ!」


瀬名「が、頑張ります…」


京「主の命ずるままに…」


仮面「…デハ解散」
366 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:19:08.62 ID:FMwMbnGWO

皆が帰り一人になる。フードと仮面を取り、一人思考を巡らせる



仮面(今一番怖いノハ、リリスの暴走ダ。あいつは味方扱いしてはイケナイ)


仮面(本部付きか…こちら側デまともに相手をできるのは私と京ダケ)


仮面(やはりあいつがホシイ…こちら側に引き入れる作戦モ立ててみルカ)
367 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:19:58.59 ID:FMwMbnGWO

今後について考えていると携帯が鳴った
着信の相手は、私の最愛の相手だ



仮面「モシモシ…ああ、もう少しシタラ帰るヨ…ああ分かっタ、帰りに買って行コウ」


仮面「じゃあ少しだけ待っててクレ」


真央「有耶」
368 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:23:18.58 ID:FMwMbnGWO
綾原 彩香 (あやはら さいか)14歳

身長155cm
Dカップ
茶髪のツーサイドアップ
変身後はノーパン

【性格】
大人しく健気でやや地味
旻を師匠と呼び慕う。彼女の前ではやや自己主張が激しくなる
まだ力が覚醒しておらず、完全に変身できない

【武器】
無し

【能力】
攻撃力…非常に低い
防御力…非常に低い
スピード…非常に低い
魔力…非常に低い


【スキル】
眠りの繭…状態異常を無効化する。また、自分の受けた傷を少しづつ治していく

【必殺技】
無し
369 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:34:24.81 ID:FMwMbnGWO
影崎 真央(かげさき まお) 17歳

身長166cm
Cカップ
白のゆるふわロング
赤色の瞳

【性格】
滅多に感情を露わにせず口数も非常に少ない
仕事はただ黙々と処理することを好む
ややカタコト気味

【武器】
大鎌

【能力】
攻撃力…非常に高い
防御力…非常に低い
スピード…早い
魔力…やや高い

【スキル】
・聞こえざる宣告…テレパシーを発信する。受信はできない
・ライトニングウィップ…光の鞭を作り出す。捕縛している相手から魔力を奪うことができる
・死の操演…大鎌を離れていても操作することができる

【必殺技】
マテリアルスライサー…生物以外の物を離れていても切り裂くことができる。対象の質量や大きさが大きくなればなるほど消費する魔力が増える
使用する際には他人に対象を宣告しなければならない
370 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:39:06.12 ID:FMwMbnGWO
次回安価
次の日、シャードが発生する場所は?
1.旧校舎
2.駅前
3.デパート

>>375
371 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/13(火) 23:39:48.83 ID:FMwMbnGWO
今日はここまでです
ありがとうございました
短くてすみません
372 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 23:40:00.55 ID:VNzbiwRL0

なんかいっぱい出てた……

3
373 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/13(火) 23:49:26.29 ID:UL/ghn5k0

1
374 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/14(水) 11:14:15.28 ID:GOaerJHeO

2
375 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/14(水) 15:17:40.75 ID:D1J/szcvO
1で
376 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/18(日) 14:24:56.88 ID:Gjc+tTDRO
明日の20時ころから再開したいと思います
377 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/18(日) 18:20:13.64 ID:TAc5moxMO
備えよう
378 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:07:43.96 ID:TPoN8nwxO
一時間遅れてしまいましたね…すみません

では始めたいと思います
379 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:09:23.28 ID:TPoN8nwxO

本部、開発課

彩香は軽い足取りで師匠の元へと向かう。行き先は本部3階の開発課だ
旻は、空いた時間を魔力を使った義手の開発や、念力の訓練などに使っている



彩香「師匠戻りましたよー!」


忍「…お帰りなさいませ彩香様」


旻「…ふぅ。で、どうだった?」


彩香「無事エージェントと魔法少女に会えたそうです。表情も明るかったですし問題なさそうです」


旻「あそこは…傘波だからシャムハトか。実力は折り紙付きだし問題無いだろう。…性格には難ありだが」
380 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:10:53.24 ID:TPoN8nwxO

彩香「師匠、義手の方はどうですか?」


旻「義手か。悪く無いが…まだ重いし、大きい。動作は今の所問題ないが」ガシャガシャ


彩香「ロボットみたいでかっこいいですね。ロケットパンチとかできないんですか?」


旻「できるわけないだろ…。将来的には見た目も目立たないものにしていく予定なんだが…まだまだ先になりそうだ」
381 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:12:40.51 ID:TPoN8nwxO

忍「…旻様、まもなく念力の訓練のお時間です。そろそろお片づけをなさった方がよろしいかと」


旻「ん、もう時間か」


彩香「まだ念力の訓練してるんですか?」


旻「自力で生活できるレベルまではきてるが…もう少し高めたいからな」


彩香「ちゃんと休まないとダメですよ」
382 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:14:01.79 ID:TPoN8nwxO

旻「お前の知らない所でちゃんと休んでるよ。それより、もう結構いい時間だぞ?帰らなくてもいいのか?」


彩香「うぅー…わかりました、今日はもう帰ります」


旻「…前にも言ったが毎日来なくてもいいんだぞ?」


彩香「え?嫌ですよ!私は毎日師匠に会いたいんですから!」


旻「そ、そうか」


忍「…」


旻「お前もしっかり休めよ」


彩香「わかりました!ではまた明日!」


忍「お疲れ様でした」
383 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:15:36.90 ID:TPoN8nwxO

彩香は、帰ってからのことを鼻歌交じりに考えながら再び軽い足取りで本部を後にする


彩香(やっぱり師匠はかっこいいなぁ…)


彩香(いつか、私も師匠みたいになれるかな?)


彩香(それはムリなんだろうけど…)


彩香(でもいつか、認めて欲しいから、ちゃんと努力しないとね!)
384 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:16:45.93 ID:TPoN8nwxO

本部、第2会議室

旻は、忍を連れて二人の待つ会議室に向かう
念力の訓練…というのは程のいいごまかしだ
入り口で忍を待たせ、会議室に入ると既に座っている二人から非難の視線を感じた



ミレイユ「…あら?随分と遅いですね。もうとっくに時間は過ぎていますわよ?」


旻「いやすまない。ちょっとした用事があってな」


「いつものことだから気にしてない…」
385 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:18:23.72 ID:TPoN8nwxO

ミレイユ「いや気にしなさいな穏乃。本部の魔法少女である私達が時間にだらしないのはどうかと思いますわ!」


穏乃「今更どうしようもないし…」


旻「…さて、私からは御津呉支部襲撃の件についてだ」


穏乃「なにか進展あった?」


旻「犯人については無しだ。とりあえず事後処理の報告をするぞ」
386 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:20:34.12 ID:TPoN8nwxO

旻「御津呉支部は廃止。エージェント達は新設された【古湊(こみなと)支部】に移動することになった」


旻「古湊支部の護衛は真田と神流木に命じてある。その他、東西南北の主要な支部に護衛をつけた」


旻「東区の古湊は今言った通り。西区の【傘波(かさなみ)】はシャムハトと宮本」


旻「南区の【月潮(つきしお)】は上条翠と入山」


旻「そして北区の【灯鐘木(とうしょうぎ)】は…須戸部と久世だ」


ミレイユ「えっ!あの二人!?」
387 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:22:40.01 ID:TPoN8nwxO

穏乃「久世さんはともかく…須戸部は了承したの?」


旻「幾つか条件を出してきたが…まぁなんとかなった」


穏乃「条件?」


旻「前からあいつが言っていた【戦闘禁止区域】を正式に認めること、あとはそれに関する細かな規定を出してきた」


穏乃「…」
388 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:23:31.33 ID:TPoN8nwxO

旻「今後支部襲撃が起こった場合は、護衛の魔法少女が対処し、私達の誰か一人が現場に急行することになった」


ミレイユ「…」


旻「小規模支部は随時廃止し、この際規模の縮小を図る。もともと支部は多すぎたからな」


ミレイユ「シャード出現率も激減してますからねぇ…襲撃が無くてもいずれはこの流れが来てたのでしょう」


旻「あとはこの資料…この前の襲撃の時に戦った魔法少女の情報が書いてある。目を通しておいてくれ」
389 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:24:39.73 ID:TPoN8nwxO

穏乃「どれ…武器は大鎌を使用、対人戦闘に慣れていて高い実力を持つものと思われる…」


ミレイユ「身長は165程度、黒のフード付きのローブと仮面、及び手袋を着用…」


旻「敵は複数の可能性も否定出来ない。二人とも注意してくれ」


旻「それと最後に…護衛と私達には敵対魔法少女の捕獲命令が出ている。無傷…とまでは言わないが、生きて連れて来いとのことだ」


ミレイユ「捕獲ですか…」
390 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:25:43.63 ID:TPoN8nwxO

穏乃「私達は対人戦の訓練やってるけど…護衛は大丈夫かな?躊躇が命取りになる」


旻「問題ない人選だと考えているし、それを想定して護衛を二人つけている」


旻「他に何かあるか?」


ミレイユ「いえ私は特に」


穏乃「私も」


旻「じゃあ私からは以上だ」
391 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:27:18.95 ID:TPoN8nwxO

ミレイユ「私からは一つだけ。シャード出現率の低下の原因についてですが…やはり一月前の結界強化が効いているものと思われますわ」


旻「こっちは順調なんだがな…」


穏乃「ウォーリア級がパッタリ出てこなくなったのが気になる」


ミレイユ「恐らくシャード達も慎重になっているのでしょう。ウォーリア級とは膠着状態になっていると言わざるおえませんね。私からは以上です」
392 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:28:44.97 ID:TPoN8nwxO

穏乃「私からも一つ。先日旻から預かったグリモアだけど、過去にロストしたものだと判明した」


旻「ロスト?」


穏乃「もとの持ち主とともに行方不明になっていたみたい。持ち主の名前は…【メタ】」


ミレイユ「メタ…って【あの二人】のエージェントでしたわよね」


穏乃「もしかしたらメタとあの二人はどこかで生きているのかもしれない」


旻「そんなことがあるのか…?そうだとして、有耶に預けた意味がわからないな」


ミレイユ「謎ですわね…何か理由がなければグリモアを預けたりなんてしないでしょうし…」


穏乃「…とりあえずあのグリモアの出処はわかった。あとは本人しかわからないよ」


穏乃「以上終わり」
393 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:30:24.40 ID:TPoN8nwxO

旻「じゃあ今日はこれで解散だな。いや昨日から忙しかったし…流石に疲れた」


ミレイユ「お疲れ様。ご褒美に肩を揉んであげますわ」


旻「あぁ〜……このまま寝そうだ……」


穏乃「私は先に行くよ。それじゃ」


ミレイユ「さようなら。あっ旻起きなさい!寝ちゃダメよ!」


旻「んー……」
394 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:32:09.98 ID:TPoN8nwxO

ミレイユ「はぁ…全く、無理するからこうなるのですわ。忍、入ってきて」


忍「…失礼します」


ミレイユ「悪いんだけど、旻を部屋まで運んでくれるかしら?」


忍「あぁ寝てしまったのですね、わかりました。旻様は一度寝てしまうとなかなか起きませんからね」


ミレイユ「もう少し私達を頼ってくれてもいいのですけどね」



忍は魔法を使って旻を浮かばせる
旻の体は音もなくふわりと宙に浮かぶ



忍「それではミレイユ様、失礼致します」


ミレイユ「お願いしますわ」
395 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:34:23.40 ID:TPoN8nwxO

次の日
学校

今日は何事もなく平和な1日だった
朝は、いつも通り真央ねえを起こして
昼は、友達と談笑しながら食べて
授業中は、ウトウトしながらノートをとって
そして放課後



有耶「ごめん!今日は先に帰ってて!」


「ん?」


「どしたのさ?」


アーク「何か用事?」
396 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:35:40.51 ID:TPoN8nwxO

有耶「うん。実は今日、クラス委員で旧校舎に荷物を運ばなきゃいけなくって」


「なーんだ」


「うーん…じゃあまた明日だね!」


アーク「一人で大丈夫?」コソコソ


有耶「え?いや一人じゃないし大丈夫だよ?」コソコソ


アーク「いやそうじゃなくって…」コソコソ
397 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:36:35.39 ID:TPoN8nwxO

有耶「あっ!…うん大丈夫!心配しないで」コソコソ


アーク「…わかった。じゃ怪我しないようにね」コソコソ


「じゃーな有耶」


「お先〜」フリフリ


有耶「うんばいばーい!」フリフリ
398 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:37:13.49 ID:TPoN8nwxO

三人と別れて旧校舎に向かう
今私達が使っている校舎は6年前に建てられたもので、とても新しい
旧校舎は校舎の裏側にあって、今は倉庫兼部室棟となっている



有耶「すみませーん少し遅れました」


先生「よし人も集まってきたし、始めるか!まずは────────」
399 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:39:10.41 ID:TPoN8nwxO

今回運ぶのは生徒会の使っていた資料や簿冊などのようだ
正直どうして取っておくのか理解できない
オマケに、それらが詰められた段ボールは結構重たいのだ

1時間かかって、ようやく結構な量の荷物は運び終わった



先生「いやぁご苦労さん!じゃこれお礼ね、一人一本」



そう言って先生はいつの間にか後ろに用意してあった箱を前に出し、ジュースを配りはじめた
400 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:40:56.00 ID:TPoN8nwxO

先生「あっ!都岐さんちょっとこれ、お願いできるかな?」チャリ


有耶「これは?」


先生「文章庫のカギ、ちょっとしめてきてくれる?」


有耶「えっ!私ですか!?」


先生「頼むよ、ジュース2本やるからさ」


有耶「は、はぁ…わかりました」


先生「うむよろしい」
401 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:41:53.85 ID:TPoN8nwxO

カギを受け取って旧校舎に向かう
旧校舎に入ると先ほどまで聞こえていた部活動の音が止んでいて、静寂に包まれていた
まるで人がいないように



有耶「?」



静かすぎると思いつつも文章庫に向かう
途中で人に会うこともなく目的地に到着した



有耶「まぁもう遅いしみんな帰っちゃったのかな?」



カギを締めながら独り言を言う
その時、人の気配を感じた
402 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:42:38.10 ID:TPoN8nwxO
すぐ隣から
403 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:43:37.82 ID:TPoN8nwxO

有耶「わっ!ビックリしたぁ!」


「…」



ぼぅっと立つこの男子生徒を一目見て思い出したことがある
この前のおまわりさんだ



有耶「あ…」


「ギギッ…!」



あの時とは違い、彼の体は瞬く間に膨れ上がり、爪と牙は獣のように太く鋭くなってゆく
ギョロリと光る瞳は敵意をこちらに向けている
404 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 21:44:18.75 ID:TPoN8nwxO

有耶は再び現れたシャードを前に、ただ変身していくのを眺めていた…
405 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 22:06:35.28 ID:TPoN8nwxO

雨笠 穏乃 (あまがさ しずの)15歳

身長147cm
Aカップ
茶髪の肩甲骨辺りまで伸びたポニーテール

【性格】
本部直属の魔法少女の一人
物静かで優しい性格だが、家ではだらしなく下着姿で生活している

【武器】
日本刀

【能力】
攻撃力…非常に低い
防御力…高い
スピード…普通
魔力…普通


【スキル】
陽炎…残像を作り出し敵を幻惑する
剣鬼…魔力を消費して自身の攻撃力を上げる
赤鬼…攻撃を受けると攻撃力が上がる
青鬼…敵が強化されると攻撃力が大きく上がる


【必殺技】
明鏡止水…3分間自身の全ての能力を上げる。また、スキルの効果も上がる
終了後、スペックダウンする
406 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 22:16:49.61 ID:TPoN8nwxO
おまけ



チュンチュン


旻「…忍、ここはどこだ?」


忍「私の部屋です」


旻「…忍、どうして私は裸なんだ?」


忍「洗濯の為に私が脱がせましたが、お着替えがありませんでしたので仕方なく部屋を暖めて毛布を掛けておきました」


旻「…」


忍「…?」


旻「…はぁ、いやいい。それより早く服をくれ」


忍「その前にシャワーを浴びられてはどうでしょうか?」


旻「…わかった」


忍「では…」ぬぎ


旻「まて、なんで脱ぐんだ!」


忍「…お背中をお流ししようと思いまして。さ、こちらです」


旻「あっちょっとまて、こら…」
407 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 22:18:07.95 ID:TPoN8nwxO
次回安価
有耶の行動は?

1.旻の言いつけを守り退避する
2.変身して戦う
3.非常ベルを押す

>>411
408 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/19(月) 22:18:47.45 ID:TPoN8nwxO
今日はここまでです
ありがとうございました
409 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 22:21:15.10 ID:MtImsfgi0
1
410 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/19(月) 22:21:42.33 ID:TgUS1vKz0
2
411 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/20(火) 00:03:36.61 ID:D3jvZ+JTO
なんか聞き覚えがあると思ったら、あの二人+一人行方不明になってたのか
変な目に遭ってないといいんだが、安価は1で
412 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/20(火) 10:20:34.81 ID:uzCmLEoAO
すみません…名前を間違えておりました


>>386

旻「南区の【月潮(つきしお)】は上条翠と入山」
          ↓
旻「南区の【月潮(つきしお)】は上六条と入山」


訂正します…
413 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/22(木) 14:10:21.38 ID:KukGrD9cO
24日(土曜日)の21時頃から再開したいと思います
414 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/24(土) 22:53:57.21 ID:FCH6P+jEO
すいません更新は明日の9時からにします…
415 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/25(日) 20:58:15.60 ID:7onSD0ywO
昨日はすみませんです…
では始めたいと思います

416 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/25(日) 20:58:57.14 ID:7onSD0ywO

夕方の旧校舎、夕日が完全に姿を変えた彼を赤く染める。まっすぐに私を見つめ、そしてこちらに向けて走り出した
彼が一歩踏み出すたびに、木の床が大きく軋む。その音でどれだけのパワーを持つのか想像できた


私は戸惑いから判断が遅れ、行動を起こす前にシャードは振り上げた手を下ろしてきた
反射的に屈んでなんとか回避、転がって立ち上がりそのままシャードとは反対方向に走り出す
417 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/25(日) 21:00:02.92 ID:7onSD0ywO

有耶「へ、変身!」



走りながら魔法少女へと姿を変える
応戦しようと刀に手を掛けたとき、ふとあの人の言葉が頭に過ぎった



旻『最後に…魔法少女になったことで、有耶君はこれからシャードに狙われるだろう。だがまだ戦うべきではない、もし出会ったのなら逃げることだ』


有耶『逃げる…ですか?』


旻『そうだ。これは必ず守ってほしい。わかったか?』


有耶『…わかりました』

418 : ◆rXvExd.sNw [saga]:2016/09/25(日) 21:01:06.60 ID:7onSD0ywO

私には、魔法少女として経験がなさ過ぎる…というか全く無い
追ってくるシャードが、ラルバなのかウォーリアなのかすらわからない。そんな状態で戦うのは危険過ぎる
そう判断した私は逃げの手を打つ事にした





有耶(『これ』使えるかな?)
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