モバP「飛鳥とめちゃめちゃいちゃいちゃする」

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31 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 16:46:02.07 ID:uU6L8UYaO
>>30
こころさんどうしたんですか?KOKOROさん?
32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/29(木) 20:54:29.58 ID:xouPtFKIO
>>31
こころちゃん言うな!
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 01:45:27.63 ID:0vXRTwQDO
飛鳥「なんで入ってきてるのさ!?ここはエデンの園、身を清める場所だよ!」

P「身体洗ってあげようかと思ってな」

P「あと、レッスンで疲れてるだろうし、マッサージもどうかなと」

飛鳥「……ふう、キミは時折強引だね」

飛鳥「いいよ、キミに委ねよう。ボクはキミの熱意にのぼせるところさ」

P「ありがとう」
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 01:47:37.43 ID:0vXRTwQDO
P「洗うぞー」

飛鳥「うん……ひっ」

P「手、冷たかったか?」

飛鳥「な、なんで手洗いなのさ……」

P「マッサージも兼ねて、だよ」

飛鳥「うぅ……」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 01:52:21.16 ID:0vXRTwQDO
背中に触れられた二つの掌を、上へ下へと動かし、飛鳥の身体を解していく。

手に付けられたらボディソープにより、肌を引っ張ることはなく、ぬるりぬるりと這わせる。

「肩は、あまり凝ってないな」

細い身体のラインが、一糸纏わぬ姿で浮かび上がり、白くきれいな肌を優しくなぞる。

「ひんっ……!」

脇に触れると、飛鳥から驚きの混じる声が聞こえた。
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 01:56:25.40 ID:0vXRTwQDO
「くすぐったかったか。すまない」

掌で念入りに脇を洗い、くすぐったがる飛鳥に謝罪をする。

「脇をぬるぬると触られたら、誰だってくすぐったいさ。後でやってあげるよ」

後ろを見ることなくそう告げた飛鳥は、胸を隠していた腕を下げ、楽な体勢をとった。

「ん、じゃあ前に行くぞ」

背中をさまよっていた手を、飛鳥の腹部へと回した。
脇腹を通過する際に、どこか甘い声が漏れていた。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 02:01:04.72 ID:0vXRTwQDO
「細いな、もっと食べた方がいいぞ」

腹部を円を描くように洗い、乳房の下あたりまでを満遍なく手の平で擦る。

膨らみに手が触れる度、どこか期待をしているような吐息を漏らす飛鳥の顔は、鏡越しにみても朱に染まっていた。

一度手を体から離し、ボディソープを再度纏わせてから足の先へと指を這わせた。

足の指の間を手で弄ると、飛鳥はピクリと体を震わせていた。
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 02:05:06.51 ID:0vXRTwQDO
足の甲、裏、ひざを洗い、太股へと手を伸ばすと

「ぴ、P……ここからは自分でやるよ……」

と、どこかおびえた声で飛鳥は呟いた。

太股をゆっくりと揉むと、先ほどよりも体に力が入っているのが手のひらを伝ってわかった。

内側を人差し指で弄んだ時

「ん……ぁっ……!」

必死にこらえていた声が、飛鳥の口から放たれた。
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 02:08:37.65 ID:0vXRTwQDO
一度枷がはずれた口は、抑えることが出来ないようで。

「ふ……ぅ……」

内側をなぞれば火照った声を出し。

「くぅ……ぁ……っ!」

裏側に触れれば苦しげな声を漏らしていた。


そろそろ頃合かと、触らずにいた胸を、両の手で掴んだ。
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 02:13:08.88 ID:0vXRTwQDO
「ひぁっ!?」

驚きと悦びが混じる声が、浴室に響いた。

飛鳥は、敢えて洗わずに泡をつけていない手で口を押さえた。

ふにふにと大胆に形を変えさせられる小振りな乳房は、脳に悦楽を伝え、先端を硬くしていた。

膨らんだ乳頭を指先で軽く摘むと、押さえている口から息が溢れて、快感をあえぎ声に変えた。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 02:13:47.72 ID:0vXRTwQDO
今日はここまで

体洗うだけのつもりが、完全に乳首だこれ。
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/09/30(金) 08:49:15.84 ID:FFzd33y1o
良いぞもっとやれ
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 11:00:05.29 ID:wukef1yDO
「……っ……ぁっ……」

呼吸の感覚が短くなり、快楽は頂点へと向かう。

「この……マッサージは……っく……くせに……なりそ……ぅっ……!」

照れ隠しの会話も、思考を鈍らせる行為には抗えず、途切れ途切れの言の葉を紡ぎ出した。

「……んじゃ、そろそろ流すか」

その台詞を引き金として、シャワーヘッドから温水が勢いよく流れた。

「ひぅっ!?」

熱に浮かされていた飛鳥の身体は、泡を流していきながら、火照りを徐々にさましていた。

「P……やめちゃうのかい……?」
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 11:03:37.45 ID:wukef1yDO
「膝の上に座ってくれ」

期待をはらんだ瞳をし、こくりと頷くと二宮飛鳥はPの膝の上に座った。

体重が膝の上にかかることを確認したPは、後ろから飛鳥を抱きしめ

「この先をしても、構わないか?」

返答を求めた。

火照りが醒め、冷静に判断ができる状態の飛鳥が出した答えは、首を縦に一度振るだけだった
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 11:22:25.55 ID:remxmZZfO
ふぅ
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/01(土) 12:44:21.31 ID:uw0emFiC0
ちんちんおっきした
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 01:30:14.48 ID:BIDWER1DO
再び背後から腕を回し、抱きしめるような姿勢で胸に手を当てると、むにゅりと揉みしだいた。

一度は落ち着いていた乳首も、再度訪れた継続的な快感に硬度を増した。

「あっ……あ……っ……んっ……」

身体をPに預けた飛鳥は、感じるままに声を出す。
浴室に木霊する淫猥な声は、飛鳥とPの気持ちをも高ぶらせた。

胸を揉んでいた両の手のうち、右胸に当てていた右手を、体を詰りながら下へと動かした。
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 01:34:48.36 ID:BIDWER1DO
「んんぅ……あっ!!」

人差し指が下半身の突起部に触れると、飛鳥の声は一際大きく変わった。

包皮の上から優しく押し、円を描くように撫でる。

「Pっ……なに……っ……これ……!」

惚けた顔のまま、未知の快楽に教われる飛鳥は、足をピンと伸ばし、身体を強ばらせた。
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 01:39:47.58 ID:BIDWER1DO
「自分では触らないのか?」

「……う……っん……!ひぅっ……!く……ふ……!」

肯定と興奮の混じる声色は、Pの指の動きを大胆にする。

「一人っ……ではぁ……!あまっ……ぃ……りぃ……っ!……しな……っい……からぁ……!」

言葉の切れ目を欲望に邪魔され、身をよじるのをPに邪魔される。

「きっ……きちゃ……ぅ……!!……っっ!!」

為すすべもなく、二宮飛鳥は絶頂を迎えた。
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 01:44:12.38 ID:BIDWER1DO
「……あっ!だ……め……!!だっ……あぁっ……!」

悦楽の余韻に浸る飛鳥のクリトリスを、二本の指で挟むと、強すぎない程度の力で圧迫する。

「気持ちいい……っ!気持ち……っ……いいからぁ……っ!」

「初めてのことだから、忘れないように、もう一度しておこうな」


二宮飛鳥の二度目の悲鳴にもにた喘ぎが響きわたるのに、そう時間はかからなかった。
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 22:21:59.46 ID:BIDWER1DO
飛鳥「……」ムスー

P「飛鳥、すまんかった、布団から出てきておくれ」

飛鳥「嫌だ、キミはそういってまたボクの腰が抜けるまで辱めを繰り返すのだろう」

P「もうしないから許してくれ」

飛鳥「……反省は言葉だけなら誠意はいらない、キミは心から想えるのだろうね?」

飛鳥「……いいよ、ボクだってよくしてもらったんだ、キミだけの責任じゃない」ヒョコッ

P(顔だけでてきた)

飛鳥「だから、また今度、少しだけやってほしい///」

P「……今からでいいか?」

飛鳥「今度!」
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 22:25:28.45 ID:BIDWER1DO
飛鳥「今日は眠ろう、食欲、性欲が満たされたなら、後は睡魔と共存するだけさ」

飛鳥「だから、腕枕をしてもらえないかな」

P「おやすいご用で」

飛鳥「他の部分にはふれないでくれるかな」

P「抱きしめるのはいいか?」

飛鳥「構わない、揉まなければいいよ」

ムニュッ

飛鳥「っ!」ガブッ

P「いてっ!噛まないでくれ!?」
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 22:43:12.44 ID:bRiw21rlO
飛鳥に噛まれたい
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 22:44:34.91 ID:FSUFpkzt0
飛鳥を噛みたい
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/02(日) 23:10:09.45 ID:PWPONnYfO
かわいい(かわいい)
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:00:37.23 ID:OuYibnWDO
翌日

ちひろ「あいつ……本当に休む気か……」

ちひろ「はぁ……さて、今日も事務仕事を頑張り……あら?」

ちひろ「書類やらなんやらが全部きれいにまとまって……終わってる……」

ちひろ「まさか夜中のうちに……あ、タイムカードはちゃんときってるのね」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:04:01.81 ID:OuYibnWDO
飛鳥「っん……ふぁ……」

飛鳥「……あぁ、Pはまだ寝てるのかい……?」

飛鳥「……あぁ、同棲を始めたんだっけ……」

飛鳥「疲れてるのかな、寝かせておこう」

飛鳥「まったく、布団かけないと風邪を……」

p「おはようございます!」

飛鳥「……これって……っ!////」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:07:30.48 ID:OuYibnWDO
飛鳥「スウェットが思いっきり膨らんでるじゃないか……」

飛鳥「そういえば……」

…………
……
アナスタシア「ミナミィ、男性の一物はズヴェズタ、12時間以上もっこりすると壊死するらしいですよ」

美波「何で私に言ったのかな、アーニャちゃん」

美波「あと随分と流暢に喋れるようになったね」

アナスタシア「シトー?ミナミ、むずかしい」

美波「お前はボビーか」
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:10:29.11 ID:OuYibnWDO
飛鳥「ま、不味いんじゃないか……でもどうすれば……」

飛鳥「……ネットで調べてみよう」

「ちんちん 小さくする方法」

飛鳥「……去勢は違うか、……////」

飛鳥「……な、なるほど……?////」

飛鳥「わわっ……えー……そんなに……////」

飛鳥「っ!違う!」

飛鳥「は、はやくやることはやろう……」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:17:20.58 ID:OuYibnWDO
「……失礼するよ」

おそるおそるといった様子で、眠るPのスウェットを少し下ろす。

「……パンツまで盛り上がってる……あ、この隙間から出せばいいのかな」

再びおそるおそるとパンツを弄り、中にそびえ立つ一物を外のセカイへと出した。

「……ふぅん、キミのはこうなっているのか……ま、まぁまぁだね」

などと冷静そうに言ってみるが、顔は赤く染まり、鼓動は高まっていた。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:22:03.58 ID:OuYibnWDO
細く長い指の先を添えると、形を知るように周囲を撫でる。

こそばゆい衝撃に、ピクンと動く。

「……ふふっ、いつもはしっかりしてても、ここはだらしないのかな」

「っと、早く終焉に導こう、こんなところを見られたらボクのセカイまで変わってしまう」

いつもの調子を取り戻し、顔をキリッとさせると、そそり立つ欲望を優しく握った。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/04(火) 00:22:49.87 ID:OuYibnWDO
語彙力ないのでまた明日。

月とすっぽんぽんと言うワードをどこかに入れたい。
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 00:06:54.89 ID:1EjJhhrDO
「んっ……しょっ……」

輪っかを作り包み込んだまま、手を上下に動かす。

手慣れていないぎこちなさはあるものの、眠るPに継続的に刺激を与えていく。

「こんなにされてるのに眠りに苛まれるのか、余程疲れていたんだろうね」
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 00:10:10.26 ID:1EjJhhrDO
「あの動画だと口でもしていたね……口で……か」

ちらりと肉棒を見ると、その考えが脳を巡った。

「……あまり時間をかけると、Pも辛いのかな……」

手を止めずに、思考を巡らせ、

「……試してみようか」

好奇心が勝った。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 00:14:13.45 ID:1EjJhhrDO
「手はそのまま……あ、あーん」

極力手は止めずに、Pの物をくわえる準備をする。

小さな口を開け、しばし硬直した後、先端を口内に含んだ。

「ん、むっ」

至近距離で嗅いだPの雄の臭いに、先程まで巡っていた思考は、一時的に停止した。

(……これがPの匂い……嫌いじゃないけど……)
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 00:18:07.16 ID:1EjJhhrDO
「んっ、んっ」

先端を含みながら、手を動かすと、先ほどよりも棍棒の反応が強くなる

飛鳥は、その反応の違いに興味を示した。

(きっと気持ちいいんだよね……?)

ふふっと息をもらし、いたずら心で先端を舌でなめた瞬間に

Pは果てた
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 00:21:27.78 ID:1EjJhhrDO
「っ!?げほっ!」

勢いよく体を離し、強く咳き込んだ。

突然の事態にまたも思考が止まり、口内に残った白い性欲を手の上に吐き出した。

「っはぁ……っはぁ……!」

「う、うがい……うぇ……」


未知の味に衝撃を受け、事態を把握したとき、二宮飛鳥は恐ろしい嫌悪感に苛まれていた。
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 00:23:58.62 ID:1EjJhhrDO
ベチッ、ベチッ

飛鳥「P、起きて」

P「……ん……?……飛鳥……?」

飛鳥「P、説明してくれるかな」

P「何を……うわ、なんでおれ露出してんの!?」

飛鳥「ボクを騙した罪だよ」

P「……は?」

…………
……

この後滅茶苦茶えっちなお勉強(座学)をした。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/05(水) 22:22:17.83 ID:ne/mX4loO
え、座薬?
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 00:33:55.25 ID:ENFBHZPDO
〜飛鳥との同棲生活二日目〜

P「はい、朝食」

飛鳥「トーストと目玉焼きと……ヨーグルト」

飛鳥「……ヨーグルトはあげるよ」

P「苦手だっけ?」

飛鳥「今はちょっと……思い出しそう」
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 00:36:54.56 ID:ENFBHZPDO
飛鳥「それじゃ、言ってくるよ。ボクがボクであるために」

P「はーい、掃除とかしておくなー」

P「あ、そうだ」

飛鳥「……っん、いってきます」

P「いってらっしゃい」

P「唇柔らかいな……」
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 03:34:09.55 ID:r3SZeZfi0
飛鳥いいなー
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/06(木) 12:31:12.45 ID:qtKDZsaTO
飛鳥の顔をヨーグルトまみれに
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:35:14.23 ID:HUktOx4DO
P「……っふぅ、こんなもんか」

P「だいたい片づいたな、よしよし」

P「……しかし、一人暮らしを始めたとはいえ、外食に頼りすぎじゃないか?……お金はあるんだろうけど」

P「夕食は何がいいかなぁ」
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:37:47.16 ID:HUktOx4DO
P「……さて、仕事しよ」

P「ノートPCってやっぱり便利だよなーっと」

P「……」

P「……」

…………
……
ちひろ「うわこわっ、なんか変なロボットが事務作業を淡々とこなしてる」

ちひろ「……プロデューサーが遠隔操作で?だったら事務所にきてくださいよ!」
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:40:44.46 ID:HUktOx4DO
飛鳥「お疲れさまでしたー」

飛鳥「……悪くない撮影だったのかな、ボクも新たなペルソナを見つけた気がするよ」

飛鳥「ほんとうに、知らないセカイなんだね、ここは」

飛鳥「さて、帰ろう、Pが待っている」

飛鳥「……♪」



晴「なんであいつスキップしてんだ……?」
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:43:05.43 ID:HUktOx4DO
ガチャッ

飛鳥「ただいま」

P「おかえりなさい、腹は減ってるか?」

飛鳥「うん、この臭いは……」

P「秋刀魚だ」

飛鳥「秋刀魚か、季節を巡る上で、旬の食材は必要なエネルギーだね」

P「油のってるぞー多分」
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:46:08.74 ID:HUktOx4DO
1、机の下でお互いが足を使っていちゃいちゃ

2、宿題をやる飛鳥が間違える度にいちゃいちゃ

3、小梅の映画を見るとピンクなシーンでいちゃいちゃ


どれ?
下1
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 01:49:41.73 ID:jvJIXbeuo
3
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/07(金) 22:50:42.63 ID:ZSnXIzK7O
やりますねぇ
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 01:17:24.73 ID:5xIBKwDDO
P「そういえば、小梅からDVDを借りたぞ」

飛鳥「なんてやつだい……貞子vs……ああ、ちょっと前に流行った奴だね」

飛鳥「いいよ、ボクも気にはなっていたから」

P「じゃ、再生するぞー」


デデローン
〜貞子vs珍子〜

飛鳥「……ん?」
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 01:19:21.39 ID:5xIBKwDDO
飛鳥「今タイトルが……」

飛鳥「ひっ!例の井戸だ……でてきた……こっちにくる……」

飛鳥「こんな始まり方だったのか……!?」

飛鳥「……ん……?後ろから全裸の男性が……」


アーンアアーン

飛鳥「……」
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 01:21:59.28 ID:5xIBKwDDO
ゴスッ

飛鳥「P……これは本当に小梅から借りたのかい!?」

ゴスッゴスッ

P「殴らないでくれ……冗談だ……」

P「本命はこっちだ」

飛鳥「……次はないからね」

アァーノロイジルデチャウ!ノロイジルデチャウノォー

飛鳥「あとあれを早く止めてくれるかな」
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 01:24:10.44 ID:5xIBKwDDO
…………
……
ハヤクニゲロ!

飛鳥「……」

ボブ!ダメダ!

飛鳥「……」

ブシャァァァァウォォォ!

飛鳥「ひっ……!」ギュッ

P(いい……)
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 01:26:02.82 ID:5xIBKwDDO
ブゥアアアアア!

飛鳥「っ……!」ギュッ

ナントカニゲキレタカ……

ネエ、ケビン

飛鳥「……」ジー

オゥイエースアァー

飛鳥「……///」ジー
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/08(土) 01:30:53.51 ID:5xIBKwDDO
飛鳥「……んっ……!」

飛鳥「……P……?」

飛鳥「……キミも……感化されてしまったのかい……?」

飛鳥「っ……ふ……そこ……っ」

ケビン、オゥイエースシー

飛鳥「……キミも……堅くなってる」

飛鳥「これは映画が原因か……それとも……ぁんっ」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:12:33.48 ID:FhQUzFNDO
飛鳥「……っ……」

オゥイエーアー

飛鳥「………P、流石に濡れ場が長すぎないやしないか……?」

P「……確かに、また企画ものだったりす


ウゥアアアアアア!!

P「わぁぁぁ!?……い、いきなりくるのか……濡れ場から急展開過ぎるだろ……」

P「まぁ、濡れ場は終わったみたい……」

飛鳥「」

P「……気絶していらっしゃる」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:15:01.70 ID:FhQUzFNDO
飛鳥「っは!?」

P「おはよう」

飛鳥「ボクはいったい……あ……やっぱり思い出したくない……」

P「今23時ぐらいだけど、風呂入れるか?」

飛鳥「……一緒に」

飛鳥「……トイレも着いてきてくれるかな」

P「かまわないよ」
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:18:01.04 ID:FhQUzFNDO
飛鳥「扉の前で待っていてくれるかな」

P「わかった」

飛鳥「……」

バタン

P「……」

「……」

ガチャッ

飛鳥「ごめん……やっぱり中で……」

飛鳥「キミになら見られても……いや後ろ向いててほしいな」
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:19:57.46 ID:FhQUzFNDO
飛鳥「……///」

P「……」ジー

飛鳥「あ、あの、後ろを向いていてくれないか」

P「女子ってこんな風にトイレするのか……」

飛鳥「後ろ向いてて!」

P「はいはい……」
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:24:11.91 ID:FhQUzFNDO
飛鳥(恥ずかしいけど……怖いよりはマシさ……)

飛鳥(キミが目の前にいるだけで、安堵に身を包まれる。信頼だけではない気持ちのせいだ)

飛鳥(後ろ姿だけど、安心できるよ)

飛鳥(……振り返ったらあの映像にでてきたような顔に……いや、だめだだめだ!集中……トイレに集中しろ……)

P「出たか?」

飛鳥(集中……集中だ……おばけなんてないさ……おばけなんて嘘さ……)

P「……」
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:26:30.92 ID:FhQUzFNDO
P「えい」

コチョコチョ

飛鳥「はひっ!あっ、あはは!」

飛鳥「P、やめ、あっ、あーっ!」

チョロッ

ジョロロロ

飛鳥「あっ……あぁ……///」

飛鳥「……ふぅ……」

飛鳥「……P……!」
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/10/10(月) 23:27:35.53 ID:G2jtuyWD0
やっぱりあんたの飛鳥くんssを…最高やな!
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:29:47.60 ID:FhQUzFNDO
…………
……

飛鳥「……死にたい」

P「大丈夫、可愛かったぞ」

飛鳥「死にたい……死ぬ……」

P「よし、お風呂入ろうか。忘れよう、あー忘れたー」

飛鳥「消えたい……」トコトコ

P(やっぱりついてくるんだな)
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:32:32.91 ID:KMbxw06uO
かわいい
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:34:37.76 ID:FhQUzFNDO
!飛鳥が変な性癖にちょっぴり目覚めた!
!なんだかちょっぴりMになってきた!




1、飛鳥の足が綺麗で、足の魔翌力に抗えずいちゃいちゃ

2、朝のトラウマを克服するためにいちゃいちゃ

3、狙ったかのような停電に、怯える飛鳥ていちゃいちゃ


下1
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/10/10(月) 23:35:45.06 ID:G2jtuyWD0
3
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/10(月) 23:36:28.96 ID:zBEmNDgJO
2からの3
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/10/10(月) 23:56:19.84 ID:FhQUzFNDO
>>96
魔翌力→魔力
飛鳥て→飛鳥と
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 00:22:21.32 ID:heJ5RUYDO
飛鳥「Pに排泄を……あぁ……」ワシャワシャ

飛鳥「消えたい……エクステになりたい……」ワシャワシャ

飛鳥「部屋のすぶぅえ」ザバー

飛鳥「……ん?お風呂か、髪を洗ってくれたのかい?あまりの心地よさに気を失っていたよ」

P「その前から気を失ってたぞ、次はリンスな」
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 00:24:44.63 ID:heJ5RUYDO
飛鳥「……触られるのも、キミだから嬉しいのかな」

P「さぁな、俺は飛鳥を触ると楽しいぞ」

飛鳥「……楽しいって、うーん……」

P「流すぞ」

ザバァ
…………
……
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 00:27:24.32 ID:heJ5RUYDO
…………
……
飛鳥「はぁ……はぁ……」

飛鳥「あ、明日からは自分で洗う……毎日は体が保たない……」

飛鳥「ボクばかり気持ちよくなるのは嫌だよ、お返ししようか」

P「そうか……明日な」

P「俺は飛鳥が気を失ってる間に洗い終えたからな」

飛鳥「ぐぬぬ……」
103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 00:29:11.49 ID:heJ5RUYDO
P「ふぅぃ……あったけー」

飛鳥「疲れがとれるよ……ふぅ……」

P「今日は色々あったなぁ……飛鳥があんな痴態を」

飛鳥「忘れてくれるかい?」

ギュヴッ

P「いたたたたそこは握らないでくれ!」
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 00:32:52.32 ID:heJ5RUYDO
飛鳥「まったく、そもそも小梅さんのDVDが元凶なんだ、あんな映像を見せるだなんて」

バツンッ

P「ん?停電か?確か今日は雷雨だったか」

飛鳥「あ……あぁ……あ……ああぁぁぁ!!」

P「飛鳥!落ち着け!」

飛鳥「嫌だ……!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!うわぁぁぁぁ!!」

P「飛鳥ァ!!」

飛鳥「ひっ!?……P……?」

ギュッ

飛鳥「……すまない……取り乱してしまった……」
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 00:34:38.95 ID:heJ5RUYDO
飛鳥「……Pの腕……安心するよ」

P「それは良かった、落ち着いたか?」

飛鳥「うん……しかし、停電かい?」

P「みたいだな、視界がまだ暗闇なせいで」

ムニュッ

飛鳥「ひんっ!」

P「うっかり触ってしまいそうだ」
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/12(水) 00:37:31.14 ID:heJ5RUYDO
飛鳥「この……っ!」

キュッ

飛鳥「ん゛っ……摘むのはずるいよ」

ムニッムニッムニュッ

飛鳥「んぐ……ぅ……んん……ふぅ……P……ずるいよ……」

飛鳥「ボクだって……やられてばかりじゃ」

飛鳥「い゛っ!」

飛鳥「し、下は駄目……」

飛鳥「見えないから……余計に感じて……はぁん……っ!」
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 00:31:14.55 ID:GFUlJGUDO
「っ……?」

二宮飛鳥は、敏感になっている秘所に異物が当たっているのを感じた。
それは堅く、それでいて人の柔らかさをもっている。

「キミも、我慢できないのかい?」

浴槽内で少し腰を浮かせ、先端を股で擦ると、苦しげな声が聞こえた。

「……電気が付くようになるまでが、ボクの番だ」
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 00:37:52.42 ID:GFUlJGUDO
割れ目に押し当て、前後に、上下に腰を動かす。

自らにも悦楽は届くが、なによりも相手の普段は聞けない情けない声に、二宮飛鳥は興奮していた。

湯船に張られた水が、ちゃぷちゃぷと波打つ。

「ふっ……んふ……キミも弱点はあるんだね」

反り返った先端を通過する度に、強い刺激が双方に伝わる。

飛鳥は、少しでも誤れば取り返しのつかないことになる背徳感と、どこか過ちを期待する自分に、支配されていた。
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 00:41:17.38 ID:GFUlJGUDO
「キス……したい」

自分がどんな顔をしているか、相手がどんな表情か、暗闇に隠され確認はできない。

だからこそ、目の前にいる確証を求めた。

「んっ……ちゅ……」

飛鳥の口内に、舌が潜り込む。
歯茎をなぞり、舌の先を合わせ、絡ませる。

熱を持って愛情を注ぐキスに、飛鳥の腰は熱を帯びた。
110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 00:44:40.63 ID:GFUlJGUDO
「キミの顔が見れないのが残念だよ、どれぐらい情けない顔をしているのかな」

我慢しなくていいという状況が、飛鳥の嗜虐心を煽った。

「イキそうかい?ビクビクしてるよ」

腰の動きを止め、尋ねる。

「イキたいかい?ボクの愛情と共に」

Pは、返事のキスをする。



浴槽に光が戻るのは、ちょうど同じタイミングだった。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 15:42:54.88 ID:6WRY5FyQ0
飛鳥いじりたのしそうだなー
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/13(木) 16:38:49.54 ID:bixTPS1+O
飛鳥ァ!
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/15(土) 00:54:55.36 ID:NYZjAtBDO
「っ!」

暗から明への移り変わりに、視界を奪われた飛鳥は、同時に唇を奪われた

「っんぐ……んむ……ぷちゅ……ん……」

二度目の濃密で濃厚なキスは、脳の奥を揺さぶり、飛鳥から正常な判断を奪っていく。

先ほどのキスとの明確な違いは、飛鳥が責められているということだろう。
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/15(土) 00:59:07.84 ID:NYZjAtBDO
「っはぁ……」

溜息のような甘い息を吐き出し、光が戻った視界で、鏡に映った自分の顔を見た。

「っ!」

口の橋にだらしなく涎をつけ、発情しきった己の顔を。

「お風呂、少し温くなってきたな」

「飛鳥、続きをしないか」

二宮飛鳥に拒否権はない。
何かを期待した表情で、首は勝手に縦に動いた。
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/15(土) 01:05:45.52 ID:NYZjAtBDO
ドサリと音を立て、寝間着を身につけていないその身をベッドへ投げ出した。

ほんのりと湿った髪が、火照りをさましていく肌が、鼓動を早めた。

1分もたたないうちに、Pが浴場から顔を出した。

程よく引き締まった体を眺め、下腹部に目を向けると、心臓が強く脈を打った気がした。

大きく、堅く、存在を主張するそれが、己を屈伏させる様を想像し、恐怖心と共に求めた。

「P、おいでよ」

「ボクのハジメテを、キミに捧ぐよ」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/15(土) 23:53:41.57 ID:NYZjAtBDO
飛鳥ヤバい……ライブヤバい……
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 00:00:53.52 ID:kAxQEEqDO
性欲が死んでレラなんで明日更新します
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 01:47:00.91 ID:vZuMqXEN0
ライブ良かったです(小並感)
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 22:52:06.35 ID:kAxQEEqDO
1、P視点
2、飛鳥視点
3、どちらでもない
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 23:03:12.58 ID:kAxQEEqDO
下1
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 23:04:40.66 ID:ZcE3A4hlo
3
誰かの覗き視点?
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/16(日) 23:09:54.46 ID:kAxQEEqDO
今まで通りで
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 00:10:48.71 ID:6BYR+mZDO
「俺でいいのか?」

「キミだからさ、新しいセカイを教えてくれた、ボクが辛いときは傍にいてくれた、小さなことも大きなことも積み重ねて、キミへの好意が産まれたのさ」

飛鳥は、横たわっていた身を起こし、揺らぎない瞳をぶつけた

「キミは、ボクじゃだめかい?」

Pは喋らず、座る飛鳥を抱きしめ、口づけた。
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 00:16:01.55 ID:6BYR+mZDO
お互いの唾液を混ぜ、味わう。

口内で響く水音が、言の葉となり、意志を伝える。

隔てるものが無い2人は、愛したものの言葉を貪り合った。

唇が離れると、二つの口を一筋の透明な糸が繋いだ。

名残惜しそうに離れ、上気した眼差しが交わされる。
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/17(月) 00:22:58.88 ID:6BYR+mZDO
「胸、触るぞ」

風呂場でのおふざけとは違う、愛情表現。

コクリと首を振った飛鳥の胸に、手のひらを預けた。

円を描くように、全体を馴染ませる。
小振りながらも包み込むその感触を味わいながら、右の手の甲を唇に乗せ、表情を隠す飛鳥を見つめていた。

手のひらに感じた違和感を、手の平でそっと擦ると、飛鳥の眉が動いた。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 00:34:53.28 ID:BxpbS5CDO
「んっ……キミは……そこが好きなのかい……?ただの……身体の一部には……っう……違いないと……思うけど……」

照れ臭そうに顔を隠しながら、呟いた。

その問いに、手を休めずに答えた。

「好きだよ、飛鳥が好きで、好きな飛鳥の身体だ。それに」

「飛鳥も好きだろう?」

双丘を揉む手を止めず、中指と薬指で軽く挟むと、手で隠していた唇から、頼りない返事が漏れた。
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 00:42:38.84 ID:BxpbS5CDO
しばらく柔らかな感触を味わった後、脱力していた腕をどかし、飛鳥の唇を奪った。

されるがままの飛鳥は、瞳を閉じ、だらしなく開けた口で愛情を感じ取った。

飛鳥の腕をどかした逆の手が、下半身を伝う。

ピクリと反応はするものの、拒否するつもりは毛頭なく、情熱的なキスを続けた。

指先が飛鳥のクリトリスに触れると、程なくキスを止めたPへ、少し潤んだ瞳を向けた。

そして、体を少し起こし、再度口づけを願った。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 22:30:56.72 ID:U/AGNVfm0
いいよーつづけて
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 23:26:38.60 ID:BxpbS5CDO
後ろに手を付く体勢でキスをせがむ飛鳥を、Pは空いている手で支え、唇を重ねる。

恥部を触れる指が動く度、呼吸が乱れていく。

苦しそうで、
切なそうで、

キスが中断される度、二宮飛鳥は焦らされていった。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/10/18(火) 23:34:44.60 ID:BxpbS5CDO
「好き……っ……P……!」

息を吸う合間に、直接的に投げかけられた好意。

回りくどさも、痛さもない、一人の少女としての台詞。

「俺もだ」

温もりを求める強欲な口を塞いだ。

背中に回された手が、求めていた。
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