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【モバマス】デリバリーシンデレラ【安価】
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6 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/27(日) 21:40:36.34 ID:OLwzNr2mo
こういう名前の漫画あった気がする
7 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 21:45:36.07 ID:N664MZyx0
どうして俺は動けなかった……いや、動かなかったのだろう
肩を掴むなり何なりして、奏を止める事ができたはずだ
なのに……奏の唇から目が離せなくて、まるで自分が待ち望んでいたかのように
胸の高鳴りを抑えることもできずに
ただ、唇が重なるその時を受け入れてしまった……
8 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 21:50:40.02 ID:N664MZyx0
「んっ……」
奏の聞いたことがない声
それは歌声でもなく、ファンに向ける声でもなく
きっと、俺だけが聞くことができる色っぽい声
担当アイドル、それもまだ未成年とのキス……
背徳感が物凄いけれど、奏の唇の感触は気持ちよくて
自分の中の男としての機能が働いていく
9 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/27(日) 21:55:54.66 ID:14wkEVXV0
期待
10 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 21:57:50.35 ID:N664MZyx0
ああ、奏はまつ毛が長いんだなぁ……
整った容姿に、細かな造りもとても美しい
緊張しているのだろうか、目をきゅっと瞑っている
いつものからかうセリフとは裏腹に、初心な行動だ
余裕たっぷりな言動をしているが、年頃の女の子なんだなと思った
11 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:06:57.02 ID:N664MZyx0
「はぁ……ふふ、とうとうキスしちゃったね」
奏が自分の唇を人差し指でなぞる
「プロデューサーさんとのキス、癖になっちゃいそう……」
うふふ、と妖艶に奏が笑う
「奏、こういうのは……」
「あら? 私はプロデューサーさんが嫌だったらしないわよ」
こちらを試すような奏の言葉
12 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:11:45.85 ID:N664MZyx0
「……」
何も言い返せなかった
事実、俺が拒むこともできたし、止める事もできたのだから
「ほら、合意の上なら問題ないでしょ」
合意の上……プロデューサーと担当アイドルが?
「いや、しかしだな……」
「歯切れが悪いね、もっと拒絶してもいいんだよ?」
お互いの腹を探りあうようなやりとりだ
「ばれたら大問題だぞ?」
「ばれなきゃ問題ないの」
13 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:14:36.07 ID:N664MZyx0
「それに、私とのキス、気持ちよかったでしょう?」
奏の人差し指が俺の唇に触れた
思わぬ出来事に体がびくりと反応してしまった
「指だけでこの反応? またキスしたらどうなるのかしら」
「奏、これ以上は……」
――それとも……キス以上の事をお望み?
14 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:23:56.73 ID:N664MZyx0
こいつ、冗談にも程があるぞ……
「冗談って思った? 私は本気」
奏の目つきが変わる
「私、冗談でこんな事しないし、こんな事言わない」
「奏……」
「貴方だから言うの、私から貴方だけに」
15 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:29:45.96 ID:N664MZyx0
「ねぇ、貴方はどんなご褒美がほしい?」
一歩、奏が近づく
駄目だ、これ以上はやめてくれ
どくんどくん、と心臓の鼓動が早くなっていく
けれど、奏はとまることはなく、いつの間にか俺の耳元で
「私の心? それとも、か・ら・だ?……」
俺の耳元で囁く奏を、勝手に抱きしめていた
16 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:37:50.71 ID:N664MZyx0
「きゃあっ……ふふっ、乱暴ね」
俺の腕の中の奏はとても華奢で、暖かい
「もう、さっきからだんまりなんて酷いわ」
「……俺はもう止まれないぞ」
もう、止まる気もないけれど
「いいの、2人でいけるところまでいきましょう」
そして俺たちは再び口付けを交わした
17 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:44:52.46 ID:N664MZyx0
「んん……」
軽く触れあうキスから、お互いの舌を絡める深いキス
唾液が絡み、お互いに交換する
奏の唾液は甘く感じ、もっとと欲してしまう
「んっ……!」
奏の体がびくりと反応した
奏の舌が逃げるような動きをするが、追いかけるようにして舌を絡ませる
18 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/27(日) 22:46:08.59 ID:N664MZyx0
申し訳ございません
休憩を頂きたいと思います
明日の夜までお待ち頂けたら幸いです
19 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/27(日) 23:18:01.33 ID:vUsr1qIro
おつおつ
20 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/27(日) 23:31:13.95 ID:KY46cnC2O
賢者になったか
21 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/28(月) 06:07:59.38 ID:tIEDzwNN0
おつ。光のパターンもあったら読んでみたい
22 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 18:50:09.87 ID:Vgczy4C/0
>>21
申し訳ございません
光嬢は他の方の所へ出向いております
安価を取って頂ければ貴方様との楽しい時間を過ごせるかと……
では再開致します
23 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 18:56:01.01 ID:Vgczy4C/0
気持ちが良いのか、それとも苦しいのか
奏が体を震わせながら荒い吐息をはく
こちらもキスだけでは我慢できなくなってきたので、ゆっくりと唇を離す
「はぁっ、はぁっ……」
がくがくと体を震わせた奏は、ぺたりと座り込んでしまった
「貴方のキスが激しすぎて、腰を抜かしちゃったみたい……」
頬を赤く染め、照れ笑いを浮かべる奏を抱きかかえる
24 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 19:00:14.82 ID:Vgczy4C/0
「これがお姫様抱っこ……美嘉が憧れる気持ちがわかったかも」
ぼそぼそと喋るので最後のほうは聞き取れなかった
さて、柔らかそうな場所はソファしかないか
「ほら、硬い床よりかは良いだろう」
壊れ物を扱うように、優しくソファに奏を下ろす
25 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 19:04:53.96 ID:Vgczy4C/0
「ありがとう……なんてねっ」
奏の腕が首に回り、強引に引き寄せられた
「うおっ!」
情けない声をあげて、奏の胸へと顔が着地した
「あん、大胆ね」
お前が言うな、お前が
26 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 19:07:19.80 ID:Vgczy4C/0
「奏、離してくれないか?」
「私の胸、気持ちよくない?」
気持ち良い……って違うから
「プロデューサーさんは素直じゃないんだから」
そう言いながら抱きしめる力が強くなった
「私だって大きいほうなんだよ?」
顔に伝わる感触でそれは十分に理解できた
27 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 19:22:11.88 ID:Vgczy4C/0
十代の肌の張りと言うのだろうか
ふにゅふにゅした柔らかさの中に弾力がある
「そんなに顔を動かされるくすぐったい」
ふふっと笑う奏
「直に私の胸を感じてみる?」
……その提案にしばらく絶句したが、こくりと頷いた
28 :
訂正します
[saga]:2016/11/28(月) 19:29:18.44 ID:Vgczy4C/0
十代の肌の張りと言うのだろうか
ふにゅふにゅした柔らかさの中に弾力がある
「そんなに顔を動かされるとくすぐったい」
ふふっと笑う奏
「直に私の胸を感じてみる?」
……その提案にしばらく絶句したが、こくりと頷いた
29 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 19:52:43.77 ID:Vgczy4C/0
「ふふ、じゃあ……はい」
シャツのボタンを全て外してみせる奏
「ブラは貴方がはずして?」
奏の白い肌に映える青いブラ、これを俺が……
「いつも私の胸を見てるの知ってるんだからね?」
驚愕の事実を知り、もう止まれないと思いました、まる。
30 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:03:05.20 ID:Vgczy4C/0
ブラの作りを知るために、手を伸ばす
……良かった、フロントホックじゃない
背中に手を回し、片手でホックをはずす
「……なんか手慣れてない?」
「気のせいじゃないか……」
男には秘密があるんだよ、うん
31 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:08:07.56 ID:Vgczy4C/0
ぱちりと外れる感触の後に、奏の胸がブラから解放される
「あん、少し恥ずかしいかも」
肌と同じで白く美しい、乳首もピンクで乳輪も程よい大きさだ
「もう、視線を凄く感じるんだけれど……」
ジト目でこちらを見てくるが、それは仕方ないことなのだ
32 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:13:18.65 ID:Vgczy4C/0
「触っても良いか?」
「今更だと思うけど」
恥ずかしそうにそっぽを向く奏
大人っぽい容姿と雰囲気を出しているけれど
こういう時は年相応なのかな、と思い、奏での胸にそっと触れた
33 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:20:27.13 ID:Vgczy4C/0
「ふあっ……なにこれ、びりびりする」
手と胸が触れた瞬間、大きく奏の体が跳ねる
「奏は感じやすいんだな」
「その言い方、いやらしいと思うんだけれど」
むすっとした顔で抗議をしてくるが
ふにゅっ
「あんっ……手つきがえっち」
説得力が全くないじゃないか
34 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:24:55.17 ID:Vgczy4C/0
気付けば桃色の先端はぷくりと立ち
奏の体はうっすらと汗ばんでいた
「あ、何か企んでる時の顔してる」
奏は鋭いなぁ……じゃあ、頂きます
顔を合わせ、ほほ笑むと
奏の胸へと口を近づけた
35 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:28:34.73 ID:Vgczy4C/0
「ちょ、ちょっと! 汗かいてるから……」
それがどうした? そんな言葉じゃ俺は止められないぞ
ぱくりと胸にかぶりつく、が……大きくてほおばれない
「んんっ! あはっ、赤ちゃんっ、みたいね」
片目をつぶり、平静を装ってみせるが……
口の中にある桃色をぺろりと舐め上げる
「ひゃんっ」
奏が可愛らしい声で鳴いた
36 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:31:15.73 ID:Vgczy4C/0
「ま、待って!」
いいや、待たない
円を描くように、丁寧に桃色を責める
「やっ! 待ってって、んんっ……」
びくびくとする奏を見ていると、加虐心がむくむくと起き上がってきた
奏をいじめたらどうなるのか、この顔を涙で濡らさせたらどうなるのか
ああ、ぞくぞくする……
37 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:33:44.56 ID:Vgczy4C/0
桃色を甘噛みしてみる
「ひゃあっ、それ駄目ぇっ」
良い声で鳴く奏は本当に可愛らしい
俺のモノも徐々に大きくなっている
しかし、まだまだ責めを止めるわけにはいかない
胸を舐めながら、ミニスカートの中に手を潜り込ませる
38 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:37:51.37 ID:Vgczy4C/0
ショーツ越しに触れてみる
ぬるりとした粘着質な感触
「なんだ、奏も準備万端じゃないか」
「そ、そんなことっ、ないからっ!」
俺の体にしがみつくように体を震わせて強がる奏
「止めて良いの?」
「……いじわる」
男を刺激する表情とセリフ、こいつは魔性の女だと思った
39 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:42:20.67 ID:Vgczy4C/0
しかし、このままだとショーツが汚れるだけだ
「脱がすぞ」
少しの沈黙の後、奏がこくりと頷いた
腰を浮かせ、脱ぎやすくしてくれたので、ショーツをスムーズに脱がすことができた
ブラとお揃いのブラがお披露目される
「お前、エロい下着つけてるんだな」
ぽかりと、叩かれました
40 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 20:59:40.60 ID:Vgczy4C/0
「そ、そんなこと言う? デリカシーがないんじゃない?」
それはそれは……ごめんなさい、よっと
秘部の割れ目を擦るように、手を動かす
「や、あっ! ……いじめないで……」
目を潤ませて、弱々しく言葉を発する奏に、これ以上ないくらい興奮した
41 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:07:34.42 ID:Vgczy4C/0
スラックスの中で痛いくらいに大きくなったソレを早く奏の中に入れたい
このトロトロに濡れた膣内はさぞ気持ちいいだろう……
「はあっ、はあっ……私だけじゃなくて、貴方も気持ちよくなって?」
俺の頬に手を添えて、優しくほほ笑む奏
「初めてが俺で後悔しないか?」
情けない質問だけれど
「貴方だから……貴方に捧げたいの」
42 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:18:54.02 ID:Vgczy4C/0
……ここまで言われて引き下がる男がいるだろうか? いや、いないだろう
素早くスラックスとパンツを脱ぎ捨てる
パンツの檻から解放されたそれは、筋を立てて怒張していた
「え、そんなに大きくなるの?」
戸惑うような奏の表情を愛しく思い、髪を撫でる
43 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:21:52.04 ID:Vgczy4C/0
「奏が可愛いから大きくなっちゃった」
おどけて見せると
「もう……バカ」
その一言でさらに大きくなったソレを、奏の秘部へと押し当てる
「んっ……本当に硬いのね」
これは過去で一番と言っても過言じゃないくらい、硬度を増していた
44 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:26:56.69 ID:Vgczy4C/0
「奏、力抜くんだぞ」
「そうしたいんだけど、緊張しちゃって……」
ああ、こいつはどこまで俺をその気にさせるんだろう
「大丈夫、優しくするから、手をだして」
おずおずと差し出される手を優しくつかむ
「痛かったら言うんだぞ」
そう言って、ゆっくりと腰を突き進める
45 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:33:26.99 ID:Vgczy4C/0
奏の中は熱くて、とても狭かった
「痛い、かも……」
ぎゅうぎゅうと締め付けてくる膣内、気を抜くとイってしまいそうだ
「んっ……このまま痛いくらいなら、ひと思いにいいよ」
弱々しくほほ笑む奏の言葉は本意なのだろう
俺も、痛がる奏を見るのは心が痛むので
ここは、一気に貫通することにした
46 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:38:12.11 ID:Vgczy4C/0
半分ほど収まったソレを、一気に突き刺す
「あああっ! いた、いよぉ……」
涙をぽろぽろと流す瞳、それを美しいと思ってしまった
「ごめん、ごめんな……」
少しでも痛みが楽になるように、声をかけて抱きしめる
「ふふ、やっぱり貴方は優しいね」
奏の言葉と共に膣内が締まる
47 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:46:02.78 ID:Vgczy4C/0
「最低なプロデューサーだよ、現にアイドルに手を出してる」
紛れもなく最低な行為だろう
「お前の好意に負けて……本当にすまない」
行動と言葉が一致していないが、申し訳ない気持ちは持っている
しかし、奏はそんな俺を
「いいの、私が望んだことだし……今は私が独り占めできてるんだから」
花が咲いたように笑う奏を見て、ソレの硬度が増した
48 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 21:52:55.79 ID:Vgczy4C/0
「また、大きくなってるっ……」
奏の中が気持ちよくて、どんどんとスピードが上がっていく
ゆっくりとした動きから、大きく早い動きへ
体がぶつかるように、乾いた音が部屋に響く
「奏……奏っ!」
ただ名前を叫び、獣のように腰を振る
49 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:00:57.36 ID:Vgczy4C/0
ぱちゅん、ぱちゅんと音が響く
「ああっ……!」
俺の体にしがみつき、快楽を我慢するようにする奏
「気持ちいいよ、奏」
髪の毛を撫で、軽い口付けを交わす
「嬉しい……このまま、私の中で……」
一層と締まりが強くなり、子宮が俺の精子を欲しているようだ
50 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:06:53.63 ID:Vgczy4C/0
腰を両手で掴み、ピストンを早くする
「んっ! ……お腹の奥まで、来てるっ」
俺のモノを搾り取るように、膣内がざわめく
俺もそろそろ限界が近いけれど、これだけは伝えないといけないと思った
「奏、お前が好きだ、俺の女になって欲しい」
これは禁断の告白だろう、世間的にはきっと許されない類の
51 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:15:27.26 ID:Vgczy4C/0
快楽に溺れ、まともな思考ができないけれど、この気持ちは変わらない
こいつが他の男のものになるくらいなら……いや、他の男に渡したくない
「……ふふ、貴方は鈍感だと思ってたけれど」
――とっても情熱的なのかもしれないわね
奏の中が一層締まって、俺はもう我慢の限界だ
52 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:18:21.82 ID:Vgczy4C/0
「この感覚っ、初めてだけど……貴方となら怖くないよ」
それがとどめになったのだろう
俺の快楽を求めるためだけにピストンを早くする
「奥がっ。じんじんするっ……」
俺の腰に足を絡み付け、背中に腕を絡み付けてきた
53 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:25:01.51 ID:Vgczy4C/0
そこからはもうお互いを求める獣のようなセックスだった
俺のモノを限界まで引き抜いて奥まで貫く
奏のひだが絡みつき、とてつもない快感を感じさせる
蕩けるような快感とは正にこのことを言うんだな、と思った
しかし、終わりとは確実に近づいてくるもので
徐々に射精感がこみあげてきた
54 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:32:23.40 ID:Vgczy4C/0
「奏、そろそろ出そうだ」
腰を振りつつも、いつでも抜く準備をしておく、が
「いいわよ、このままで」
絡みつけた足を弱めることもなく、逆に力を込めてきた
「冗談じゃなくてっ……奏っ、離れっ!」
「だ・め♪」
からかうような奏の声を聴きながら、俺は大量の精を放出した
55 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:35:06.71 ID:Vgczy4C/0
「あんっ、どくどく……してるっ」
腰が抜けるような快感が腰を通して感じる
「ああっ、奏っ」
力いっぱい抱きしめて、射精が終わるまで抱きしめていた
「……ふふ、貴方のがいっぱいね」
俺のを引き抜くと、どろりと白濁した液が零れ落ちる
56 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:40:22.74 ID:Vgczy4C/0
ぱくぱくと開く奏のそこが劣情を駆り立てる
「少し、休憩させて、ね?」
そう言い、奏の腕が首に回る
「これで私の心も体も貴方にあげちゃった」
中出ししちゃったし、もしもの時は責任とらななきゃいけないよな……
もやもやした気持ちの俺を見ながら、嬉しそうに奏はこう言うのだ
「女の喜びってこういうのを言うんでしょうね」
――ありがとう、プロデューサーさん……大好きよ
涙交じりの瞳で、そう言う奏はとても美しかった
おしまい
57 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 22:42:22.79 ID:Vgczy4C/0
少し時間を超えてしまいましたね、これは初回特典としてサービスとさせて頂きます
奏嬢との時間はいかがでしたでしょうか? 楽しんで頂けたならば幸いです
少し、休憩を頂いたのち、次のお客様を招待いたします
58 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 23:15:17.03 ID:Vgczy4C/0
お待たせいたしました
次のお客様は
>>60
です
ご希望のシンデレラ、またお望みがあればどうぞ
59 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/28(月) 23:15:48.75 ID:ow6I0frfo
蓮実
60 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/28(月) 23:15:49.42 ID:jFESODhEo
早耶
61 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/28(月) 23:15:55.06 ID:2yFqtNgvo
ダークイルミネイト 一人だけなら蘭子
62 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/28(月) 23:16:57.57 ID:ExFiPLeAO
光の孕ませ出産
63 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/28(月) 23:19:58.52 ID:reXMawxnO
どこにでもいるな早耶P
64 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/28(月) 23:20:11.46 ID:XyujYuveo
お望みってのは希望のプレイみたいなのも書いていいのか
65 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 23:21:15.04 ID:Vgczy4C/0
早耶嬢ですね
畏まりました
それでは、楽しいひと時をお過ごしください
66 :
>>64 どうぞ、お望みのままに
[saga]:2016/11/28(月) 23:24:38.42 ID:Vgczy4C/0
「どうですかぁ?」
目の前にはセーラー服を着た少女
「ほらほら、プロデューサーさんが好きな制服ですよぉ」
くるくると回り、スカートをふわりとさせている
見えそうで見えないのが実にもどかしい
……あれ? おっさんくさい?
67 :
>>64 どうぞ、お望みのままに
[saga]:2016/11/28(月) 23:28:31.44 ID:Vgczy4C/0
「あは、早耶のこと見てくれてるんですねぇ」
いたずらっぽく笑う早耶
悔しいけれど、全くその通りだった
「と、年頃の女の子がそういうのは良くないと思うぞ」
行動と言動が見合ってないけれど、一応ね、一応……
「良いじゃないですかぁ、今は2人っきりですよぉ」
68 :
失礼いたしました
[saga]:2016/11/28(月) 23:33:16.83 ID:Vgczy4C/0
確かに今は2人っきりだが……
「ばれなきゃ大丈夫ですよぉ」
そう言いながら、早耶が近づいてくる
「早耶のセーラー服の中、見てみたいと思いませんかぁ?」
見たい、声を大にしてそう言いたい! けれど、2人の関係が壊れてしまうのも怖い
「早耶はぁ、プロデューサーさんを受け止めてあげますから」
69 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 23:36:24.51 ID:Vgczy4C/0
早耶の指がスカートをめくっていく
ゆっくり、ゆっくりと数cm刻みで
綺麗な太ももが露わになって、もう少しでショーツが見えてしまう
「うふふ、見すぎですよぉ♪」
嬉しそうに笑う早耶の声
けれど、こちらは早耶の脚に釘付けになって、それどころではなかった
70 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 23:43:41.95 ID:Vgczy4C/0
「本当に、早耶の体を見たいですかぁ?」
上目使いで見つめてくる早耶
「……ああ、早耶の綺麗な体を見てみたい」
「わかりましたぁ、じゃあきちんと見ていてくださいねぇ」
ふわりとスカートがめくりあげられ、ピンク色のショーツが露わになる
スカートの裾を口で咥え、早耶が頬を染めながら
「早耶の恥ずかしいところ、もっと見てください」
71 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/28(月) 23:51:51.36 ID:Vgczy4C/0
最近の若い子は、とまた思ってしまった
けれど、早耶はもう18になる
俺だけ考えすぎるの馬鹿らしいし
さっき、早耶も言っていただろう、ばれなければ大丈夫だって
据え膳食わぬは何とやらってやつだ、ここまで来て引くのは男の恥だ
そうときまれば話は早い、俺は倒れこむように早耶を抱きしめた
72 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 13:34:40.82 ID:jQMbl9dy0
昨夜は申し訳ございません
休憩する旨を伝えることを失念してしまいました……
では、再開致します
73 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 13:37:11.12 ID:jQMbl9dy0
「男の人の体って、逞しいんですねぇ」
俺の体に包まれて、嬉しそうに早耶が言う
「それに、何だか落ち着く匂い」
すんすんと鼻を鳴らしている
「俺の匂いなんて嗅いでも面白くないだろ?」
「いいえ、好きな人の匂いって安心するんですよぉ」
照れてしまうようなセリフをさらっと言われた
74 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 13:52:05.94 ID:jQMbl9dy0
「早耶も良い匂いがするよ」
女の子って良い匂いするよね
何かこう、甘いような匂いっていうか、ずっと嗅いでいたい匂いっていうか
変態チックだけど、事実だから仕方ない
「もっと、早耶の匂いを嗅いでも良いんですよぉ?」
自身の片手を背中に回し、なにやらやっているようだ
75 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 13:59:03.15 ID:jQMbl9dy0
それからセーラー服の中に手をやってもぞもぞとしている
「……えーいっ」
可愛らしい声と共に腕を振り上げ……え、それブラジャー?
「うふふ」
目が合うと、ぽいと投げ捨て……ると言いうか、俺の顔に着地した
76 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 14:06:43.06 ID:jQMbl9dy0
「まぁ、大変」
大変そうじゃない顔で早耶が言う
「……」
なんだろう、良い匂いがして、そして、暖かい……
この布が早耶の胸を包んでいるのかと思うと……
少しずつ、俺の下半身に血が集まっているのを感じる
77 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 14:22:37.49 ID:jQMbl9dy0
「どうしたんですかぁ、黙っちゃってぇ?」
うん、もう我慢の限界だ
「ねぇねぇ、聞いてますかぁ?」
俺の胸にのの字を書く早耶
「早耶、後ろ向いて」
「はい、こうですかぁ」
俺の腕から解放されて、くるりと後ろを向く早耶
78 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 14:31:48.80 ID:jQMbl9dy0
「ありがとう……っと!」
両手をスカートの中に潜り込ませ、一気に降ろす
「は、い? い、いきなりですかぁ?」
焦ったような声を出す早耶だが、もう良いよね
「もうさ、我慢できないんだ」
痛いくらいに固くなったペニスを、チャックをあけて解放する
79 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 14:39:11.81 ID:jQMbl9dy0
「ジッパーを下ろす音がしたんですけどぉ……」
早耶は賢いなぁ……
「大丈夫大丈夫、ちょっと痛いくらいだから」
俺のモノを早耶の秘部へと押し付ける
前戯もろくにしていないが、そこは少し濡れていた
80 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 14:46:30.22 ID:jQMbl9dy0
こすりつけると、とろりとしたものがまとわりつく
「んんっ! ぬるぬるさせないでぇ……」
こうしておかないと痛いからね、せめてもの優しさ的な?
割れ目をほぐし、十分に俺のモノを濡らしておく
「早耶、痛いかもしれないけど……」
「良いんです、来てくださいぃ」
81 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 14:56:41.83 ID:jQMbl9dy0
片手で早耶の腰を掴み、片手でペニスを固定させる
「いくぞ」
ぐぐぐ、とかなりの抵抗がある
十分に濡れているのだが、容易に侵入をゆるしてはくれない
「ふぅ、ふぅ……」
苦しそうな吐息の早耶、痛いだろうに、それに耐えているのだろう
82 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:01:47.29 ID:jQMbl9dy0
ゆっくりと腰を沈めていく、が
なかなか進まないところに差し掛かった
「早耶、もう少しだけ我慢してくれ」
「は、い……ん」
今度は両手で早耶の腰を固定し、一気に腰を押し付けた
83 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:09:39.30 ID:jQMbl9dy0
ぷちんと、何かを破る感触の後に、ずずっと奥まで貫く
「あぐっ……」
ぷるぷると体を震わせる早耶
「ひぐっ……痛い……でも」
「早耶?」
泣き声で何かを伝えようとしている
84 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:15:40.16 ID:jQMbl9dy0
「ゆっくりで良いよ」
早耶の髪を撫でる、さらさらとして気持ちが良い
「あ、髪……わたし、嬉しいんですぅ」
嬉しい?
「お腹の中にプロデューサーさんを感じて……これが女の喜びなのかなって」
その一言が響く、ああ、こいつは……
85 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:19:15.28 ID:jQMbl9dy0
俺のモノを早耶から引き抜く
「あんっ……どうしたんですかぁ?」
おろおろとしている早耶の肩を掴んで、こちらに向かせる
「きゃあっ」
勢いが強かったせいか、俺の胸の中に納まる形になる
このまま後ろむきではもったいない、早耶の顔を見ながらしたいと思ったのだ
86 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:26:35.81 ID:jQMbl9dy0
壁に背中を預けさせ、片足を抱え上げる
「こんな体勢でするんですかぁ……」
ベッドがあればよかったんだけど、仕方ない
「今度はベッドでゆっくり、なっ」
先ほどよりスムーズに挿入することができた
87 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:33:41.68 ID:jQMbl9dy0
「はぁ……まだ、痛いですねぇ」
えへへ、と笑う早耶に軽いキスをした
「あ、順番が逆ですぅ」
「すまん……」
自分の快楽を貪るように事を初めてしまったのが情けない
だから、少しでも早耶が気持ちよくなってくれたら……
88 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:39:41.40 ID:jQMbl9dy0
ゆっくりと浅く、入り口付近を突いていく
ざらざらとした膣内がペニスにまとわりつき、奥へ奥へと誘っているようだ
「おっきいところがっ、引っかかってぇ」
どうやらカリが引っかかるのがお気に入りの様だ
次は、ゆっくりと奥までのピストン
慣らすように、焦らすように、焦らずに早耶の中を楽しむ
89 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:46:01.98 ID:jQMbl9dy0
「ん、んんーっ!」
ゆっくりとお腹の中をかき混ぜられる感覚に、さっきより荒い吐息をはいている
「早耶、痛くない?」
「ふぇ……? あ、気持ちよくなってきたかも」
だらしなく口を開けて、こちらの声で我に返ったみたいだ
そろそろ激しくしても良いころ合いだろう
90 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 15:56:00.61 ID:jQMbl9dy0
「早耶、少し早くするぞ」
こくりと頷く早耶を見てから、ピストンのスピードを上げていく
ようやく俺を受け入れてくれるようになった膣内は、熱く、きつく締めてくる
激しくピストンしても、早耶は痛がるばかりか、色のある吐息を聞かせてくれる
「あっ……はぁ、ん」
甘ったるいその鳴き声は、聴覚的に俺を刺激してくる
91 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:02:54.55 ID:jQMbl9dy0
「プロデューサーさん……早耶、体に力が入りません」
おっと危ない
滑り落ちそうになる早耶の体を慌ててキャッチした
「ひゃんっ! さっきより奥に……」
重力と体重がかかり、早耶の奥にこつんと当たる
92 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:05:56.57 ID:jQMbl9dy0
んー……あいにくパソコンデスクくらいしか……
しかし、立ってするよりは楽か?
「ちょっと運ぶぞ、首に捕まって」
「え? は、はぁい」
首に捕まったのを確認して、早耶の太ももの内側に腕を回す
「え? ええっ?」
そして一気に持ち上げた
93 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:10:34.17 ID:jQMbl9dy0
「これ、とっても恥ずかしいですぅ……」
所謂、駅弁という体位になってしまうが仕方ない
「少し我慢してくれ、それともこのままするか?」
ぶんぶんと首を横にふる早耶にキスをして、デスクに運ぶ
「きゃっ! 冷たい……」
デスクに腰を下ろさせると悲鳴をあげる、それと同時に中がきゅうっと締まる
94 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:17:51.62 ID:jQMbl9dy0
「これなら楽なはずだ、冷たいのはすまん」
「…プロデューサーさんが温めてくださいねぇ♪」
が、頑張ります……
よし、これから仕切り直しだ
早耶をデスクの上にゆっくりと寝かせる
こんなんをちひろさんに見られたら凄い怒られるんだろうなぁ……
95 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:22:35.02 ID:jQMbl9dy0
これなら早耶の体をもっと楽しむことができるな
奥まで突き入れた腰を固定し、そのまま胸を楽しむことにした
「ひゃ……奥がきゅんきゅんしちゃう」
胸を揉みしだき、早耶の最奥をごりごりと刺激する
桃色を口に含み転がすと、少しの汗と甘い味がした
96 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:27:21.66 ID:jQMbl9dy0
少しの愛撫でも可愛く反応してくれるので、こちらも嬉しくなってくる
胸への愛撫を手に変え、今度はクリトリスを触りながらピストンを開始した
「あああっ! そ、れっ……だめぇ」
びくびくと体を震わせ、俺にしがみついてくる
膣内も痛いくらいに締め付けてきて、俺の限界も近そうだ
97 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:31:26.46 ID:jQMbl9dy0
「早耶、早耶っ」
名前を呼びながら、一心不乱に腰を振る
「あっ、もっと、プロデューサーさんをっ」
乾いた音が響き、どんどんとピストンのスピードが上がる
ペニスが蕩けてしまうくらいの快楽が押し寄せてきて、もう……
98 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:34:10.96 ID:jQMbl9dy0
ペニスを抜こうとした時に、早耶の脚が体にまとわりつく
「早耶?」
「今日は大丈夫です、大丈夫ですから……」
――早耶の中に、いっぱい出して?
ああ、もう駄目だ……出すぞ
早耶の最奥に突き入れて、腰が抜けるくらいの射精をする
99 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:39:00.27 ID:jQMbl9dy0
どくどくとペニスが脈打ち、長いこと早耶に子種を吐き出している
「んんんっ! あつい……」
大きく体を跳ねさせて、それからゆっくりと体を弛緩させていく
まだまだ射精が終わることはなく、膣内がもっともっとと搾り取る
ようやく射精が終わり、ペニスを抜き取る
ぱくりと大きく開いた秘部から、どろりと白濁液が流れ落ちた
100 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:43:05.29 ID:jQMbl9dy0
お互いの息が整うまで、ぎゅっと抱き合い、寄り添う
「とっても痛かったです……」
ジト目で早耶が抗議する
「す、すまない……」
「なんて♪ もしもの時は責任とってもらいますしぃ」
ふふっと笑う早耶、まさかこれは罠だったのか?
101 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:46:59.22 ID:jQMbl9dy0
「冗談ですぅ……一緒にご飯食べてくれれば許してあげます」
それくらいならお安い御用だ
「わかった、それで許してくれるなら」
とっておきに店に連れていくか? 財布が寒くなるけれど仕方ない……
「プロデューサーさんのお家で早耶が作ってあげますよぉ」
にこりと笑って言う早耶に何も言えなかった
どうやら俺はこの担当アイドルに全て握られてしまったようだ
おしまい
102 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[saga]:2016/11/29(火) 16:48:28.79 ID:jQMbl9dy0
早耶嬢と過ごすお時間は楽しめたでしょうか?
またご利用して頂ければ幸いです
さて、次のお客様の前に休憩を頂きます
103 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/29(火) 16:48:59.67 ID:qVnb8wSHo
乙乙
104 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/29(火) 17:07:32.82 ID:8BcDYzQW0
乙です。
105 :
以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします
[sage]:2016/11/29(火) 17:08:19.50 ID:c7QVQS0Lo
乙
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