「銀色の妖華」【咲-Saki-】

Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

32 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 20:36:50.78 ID:ko95ESJq0

シロ「へぇ、すごいなぁ…/// 外でもしっかり勃つんだね、京太郎…」シュッシュッ


シロさんは俺の正面でしゃがみ込むと、マジマジと俺のを観察しながら上下に扱いていた。

俺は… 農具置き場の壁に背中をもたせたまま、金縛りにあったように動けなくなっていた。


京太郎(な、なんだ…? なんであのシロさんが、突然、こんなアグレッシブに…? …ひっ?!)


ヌメリとした感触が伝わってきて脳天が痺れるような快感が俺を襲う。

シロさんがペニスを扱きながら、陰嚢を口に含んできたのだ。
33 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 20:39:25.90 ID:ko95ESJq0

京太郎「あ、やめ、やめやめやめ…////// し、シロさ、やめて下さい…!///」

シロ「・・・なんで? 京太郎のここ、こんなに喜んでるよ?」シュッシュッ

京太郎「いや、あの、その、汚いですよ、そんなトコ…!///」

シロ「汚くなんかないよ。 京太郎、知ってる?」

京太郎「はい?」

シロ「人間の陰部にはね、アポクリン腺っていう汗腺があって、そこから汗と一緒にフェロモンの一種が分泌されてるんだ」

シロ「そのフェロモンの香りで、男も女も、異性をおびき寄せてるんだよ。 だからね、メスがオスのココに魅かれるのは、当然なの」パクッ

京太郎「ゔっあ?!///」


腰の抜けるような快感に、自分でも情けなくなるような上ずった声が漏れる。

シロさんがペニスの先端を咥え込んできたのだ。


京太郎「し、シロさ、ちょっと、その、俺に、は・・・!」


「付き合ってる人が」という言葉がのど元まで上ってきたが、あまりの快楽にその言葉はかき消されてしまっていた。
34 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 20:41:36.86 ID:ko95ESJq0


 ジュッポジュッポジュッポジュッポジュッポ・・・・


俺の股間の上で、シロさんの頭がリズミカルに上下に動いている。

さっきまでは、誰か人が来ないか気になっていたけど、今はもう何も考えられなくなっていた。

そして、シロさんの動きが段々速くなるのに連れて、下から熱いモノがこみ上げてくる…


京太郎「し、シロさん… あの、俺、もう…!」

シロ「…ぷはっ」

京太郎「!?」


射精感が限界までこみ上げてきた時、シロさんは突然ペニスから口を離し、上の方をギュッと強く握り込んできた。


京太郎「え? あ、ちょ…?! い、痛い、痛いですよ…!」

シロ「… 京太郎、お願いしてごらん」

京太郎「…は?」

シロ「イカせて下さいって、私にお願いしてごらん…」ギュウゥ・・・

京太郎「・・・・」
35 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 20:46:12.46 ID:ko95ESJq0

何を… 何が目的なんだ…? 俺を屈服させたいのか、この人は…?

という思いが一瞬よぎったが、意思とは関係なく、俺の口は勝手に動いていた…


京太郎「… い、イカせて、下さい… シロさん…///」

シロ「・・・ふふ、いいコだねw」ニコッ


ほとんど見せることのない微笑の表情をすると、シロさんはまた俺のを咥え込んで、口と手で激しく扱きだした。


京太郎「あっ、うっ、あ、あっ、出・・・!!」


もう限界まで上っていた俺は長くはもたなかった。

シロさんの銀色の髪を両手で鷲づかみにすると、自分から喉奥にペニスを突き込んで、思いっきり中に自分の白いモノをブチまけていた。
36 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 20:50:40.69 ID:ko95ESJq0

京太郎「あっっ、はぁ―――・・・っ!!」ビュルッビュルルゥッ  ビュクビュクビュクビュクゥ・・・

シロ「……!」ドクドクドク・・・


自分のが、シロさんの口内で何度も脈打っているのが分かる。

30秒ほどして、我に返って腰を引くと、ペニスが抜けるのと同時にシロさんの口からボタボタと精液が漏れ出てきた。


京太郎「す、すみません…/// 大丈夫ですか?」

シロ「・・・いっぱい出たね、京太郎・・」ペロッ


自分の指についた粘っこい精液を、ペロリと舐め取ったシロさん…


京太郎「き、汚いですよ…/// 苦くないんですか?」

シロ「苦い? 苦くはないかなぁ… いいカンジにしょっぱくて… 少し、甘い」ペロ・・・

京太郎「……」


シロさんは指についていたのを全部舐めとると、スッと俺の耳元に口を寄せてきて、 ゴクッ と喉を鳴らした。

飲み込んだのか…?


シロ「じゃ、行こうか? 京太郎」スッ


立ち上がったシロさんは、憑き物が取れたように、いつものシロさんに戻っていた。


それが、俺にとっての、初めての性的な体験だった。
37 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 20:56:47.04 ID:ko95ESJq0





その日の夜… 風呂から上がって自室で寛いでる時に、俺の携帯に見慣れない番号から電話がかかってきた。


 prrrrrrrr・・・


 ピッ

京太郎「はい、須賀ですが…」

 『京ちゃん? だ〜れだ!』

京太郎「・・・咲? お前… 誰の携帯でかけてるんだ?」

 『・・・いいえ、私は原村和ですよ。 須賀くん、元気ですか?』

京太郎「変なモノマネやめろって、咲。 もしかして… お前、自分の携帯買ったのか?」

咲『なんだ、つまんないなぁ… ちょっとは騙されてよ』

京太郎『俺のことを京ちゃん、て呼ぶ奴は限られてるからな。 つーか、声ですぐ分かるって』

咲『そだよねw 京ちゃん元気? そっち、もうけっこう寒いでしょ?』


やたらとテンションの高い咲…

自分の携帯を手にしたことが嬉しいんだろう。


京太郎「まさか咲が自分の携帯を持つとはなぁ… ちゃんと一人で扱えるのか?」

咲『通話しかしないから、大丈夫だって』

京太郎「いや、お前、せめてメールは出来るようにならねーと… 電話代すげーことになるぞ?」
38 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 20:59:19.93 ID:ko95ESJq0

宮守に引っ越してくる直前、俺と咲は付き合うことになった。

告白してきてくれたのは咲の方だった。

俺は… 本当のことを言うと咲よりも和に魅かれてたんだが、仮に和に告白しても、100%断られることは分かっていた。

それに、あの小さい頃から付き合いのある咲が、顔を真っ赤にして、涙目になってしてくれた告白を無下にはできなかったのだ。


咲『うん、メールも… 多分できるようになるよ。 部長たちが教えてくれるから…』アハハ

咲『そ、それより、京ちゃん学校の方は慣れた? いじめられてない?』

京太郎「いじめって…ww お陰様で楽しくやってますよ。 麻雀部の先輩たちも、みんな親切だしな」

咲『宮守もうちみたいに女の子ばっかなんだよね… 京ちゃん、浮気とかしないでよ?』

京太郎「しねーよ。 かわいいお姫様を泣かせるわけにいきませんからね」


シロさんの顔が思い浮かんだが、俺は務めて平静を装った。
39 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 21:02:55.84 ID:ko95ESJq0

咲『じゃあ…そろそろ切るね。 電話代ヤバいから』

京太郎「おう。 電話ならいつもみたいに家の電話からかければいいじゃんよ」

咲『だから、家の電話代がすごいことになって、お父さんに怒られたんだよ。 それで自分の携帯買ったんだから』

京太郎「ああ… そゆこと」

咲『あとね、もしかしたら、来月に… どっかの土日に、私、京ちゃんに会いにいくかも』

京太郎「へ? 部活は?」

咲『部長が、京ちゃんが向こうでちゃんとやってるか見てきてあげなさいって、言ってくれてw』

京太郎「・・・お前一人で岩手まで来るのか? 大丈夫か?」

咲『バカにしないでよ。 新幹線くらい一人で乗れます!』
40 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 21:09:08.73 ID:ko95ESJq0

咲『じゃあね、京ちゃん。 ・・・愛してるよ』

京太郎「…ああ、俺もだよ、咲」

咲『うん、ありがとう♪ じゃ、おやすみ』

 プチッ

京太郎「……」



大丈夫…

今日シロさんとしたことは、ただの、遊び…

本気じゃない、ただの遊びだ。 大したことじゃない。 取り消せる…


そう… その時の俺はまだ、そんな風に事態を楽観視していたのだ。



41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/17(土) 21:10:45.02 ID:ko95ESJq0
止まります
また来週書いていきます
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/18(日) 01:35:42.88 ID:Oz2mbJmgo

エロかった。咲さんどうなる
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/23(金) 10:06:11.36 ID:m780kmq8O
凄く良いです乙
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:37:42.78 ID:h1zSZpIY0
乙あざす
投下するにょ
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:39:44.98 ID:h1zSZpIY0

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー


 ドンッ!


「し、シロさん? な、なんですか?」

「ふふ、いいから、ジッとしててごらん…」


・・・ここは学校のグランドの端にある、障碍者用のトイレ・・・

まるでアリ地獄につかまったアリみたいに、俺は中に引きずり込まれ、壁に押しつけられていた。


(す、すげえ力だ… なんなんだこの人… ほんとに女か?)
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:42:15.96 ID:h1zSZpIY0





話は10分ほど前にさかのぼる。

咲から電話があったその翌日… 部室に向かう途中で、俺は外のベンチに腰かけてボーッとしているシロさんを見つけて、声をかけたのだ。


京太郎「シロさん? 何やってるんすか?」

シロ「あ、京太郎…」

京太郎「そんなとこ座ってたら… 寒くないです?」

シロ「・・・そりゃ、寒いけど… ダルくて立てない…」


話を聞くと、今日もエイスリンが休みで健気(?)にも一人で部室に向かおうとしたのだが、一休みしようと座ったら立てなくなってしまったというのだ…
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:43:37.69 ID:h1zSZpIY0

シロ「京太郎、お願い、おんぶして…」

京太郎「またっすか… もう、自分で立って下さいよっ!」


俺は、昨日の、あの農具置き場裏での“事件”を意識してないわけでは決してなかった。

むしろ、シロさんの顔を見ただけで昨日のことが思い出されてムラムラしてしまうくらいだった。

でも、あんなことはこれっきりにする、と決めていた。 俺には咲という恋人がいるんだから…

ところが、


シロ「・・・あ」ピク

京太郎「え?」
48 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:45:19.01 ID:h1zSZpIY0

京太郎「どうしたんですか?」

シロ「やばい… 私、おしっこしたくなってきた…///」モジモジ

京太郎「へ?/// じゃ、じゃあ、早くトイレ行きましょうよ」

シロ「…おんぶしてよ。 トイレまででいいから…」

京太郎「ダメですよ! 足があるんですから、ちゃんと自分で立って歩いて行ってください!」

シロ「動けないって言ってるじゃん… 京太郎は、私がここでおもらししちゃってもいいの?」

京太郎「……」


俺は… 子どもの頃から人の世話をするのが好きだった。

世話を焼いてあげるとみんな喜ぶし、人が喜んでくれたら俺も嬉しい。

ずっとそんなかんじで生きてきたから、自分で言うのもなんだけど、お人好しっつーか… 人に何か頼まれると断れないところがある。 


京太郎「…しょうがないっすね… そこのトイレまでですよ?」

シロ「ん…」
49 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:46:57.62 ID:h1zSZpIY0

シロさんをおんぶし、50mほど離れた屋外トイレまで運ぶ…

掌から伝わる、シロさんの柔らかくてすべすべした太ももの感触…

俺の肩に顎をのせているシロさんの、微かな息遣い…

そして、俺の背中に当たって圧迫されている、とてつもなくすばらなおもち…!


京太郎(ち、ちきしょう、また、男の生理現象が… 落ち着けよ俺!)ムクムク・・・
50 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:48:36.44 ID:h1zSZpIY0

京太郎「はい、着きましたよ!」ヨイショ

シロ「ん、ありがと…」ストッ


女子トイレの前まで来た俺は、入り口にシロさんをおろしてあげた。


京太郎「それじゃあ、俺は、先に行ってますね…」


少し前かがみになりながら、その場を離れようとした、その時…


シロ「待って」グイッ

京太郎「え!?」


突然手首をつかまれた俺は、アッという間に障碍者用トイレの中に引きずり込まれていたのだ。
51 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:51:38.97 ID:h1zSZpIY0





トイレの中で、俺はシロさんに両手首をつかまれ、壁に押しつけられていた。


「な、なんですかシロさ・・・うっ?!」ビクッ

「あれ? なんかここカタいよ京太郎? ナニ考えてたの?」スリスリ


俺の股に右脚をねじ入れてきたシロさんが、その柔らかい太ももで俺のをこすり上げる…


「や、やめて下さいシロさん! 俺、こんなことは…!」

「京太郎… 静かにしないと、トイレに二人でいるところ、見つかっちゃうよ?」ス・・・

「で・・・う?!」


気がつくと・・・ 俺の口は、伸びあがってきたシロさんの唇で塞がれていた。
52 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:53:53.20 ID:h1zSZpIY0

 ネパァ・・・  ジュルッ  チュパァ・・・


「・・・?!」


シロさんの舌が入ってきて、俺の口の中でにゅるにゅると蠢いている。


「…んっ、ぐぅ…」


・・・この時、俺の“理性”はまだ、シロさんの体を突き放そうとしていた。

しかし、理性よりも既に大きくなってしまっていた俺の本能は… この人をメチャクチャにしたい、という邪な欲求を、俺の中でムクムクと膨らませていた…
53 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:56:05.06 ID:h1zSZpIY0

(・・・ごめん、咲・・ 俺、もう、ダメだ・・・)


脳の神経が数本切れてしまった俺は、目をつぶり、自分の舌もシロさんの中にねじ入れた。


「ん・・・///」


聞いたこともない、甘い吐息がシロさんから漏れる…


俺は我を忘れ、シロさんの体を抱きしめながら、夢中でその柔らかい口の中をむさぼっていた。
54 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:58:03.97 ID:h1zSZpIY0


「・・・ぷはっ」


口を放すと、俺とシロさんの唇が唾液の糸で繋がっていた。


「……」ポチッポチ・・・


無言で、シロさんのブレザー… そして下のブラウスのボタンをはずす…

フーフーとやたら荒い鼻息が出てるのが自分でも分かる。

そして…


ポヨンッ


「!!」


何度も、何度も夢想したシロさんの美巨乳が、はじけるように俺の前に現れた。


「は、はあっ!」ガバッ

「ん、あ・・・///」


綺麗な薄桃色の乳首にしゃぶりつくと、またシロさんはため息のような甘い吐息をついた。

俺の股間はもう限界まで勃起して、痛いくらいだった。
55 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/24(土) 23:59:59.68 ID:h1zSZpIY0

 チュパァッ  ジュルゥ・・・  ムニュムニュッ  チュウチュウチュウ・・・・


柔らかく、しっとりとしてハリがあるそのおもちを、俺は我を忘れてむさぼっていた…


「…ん、痛い、京太郎… あんまり強く吸わないで」

「え? あ、す、すみません…」


慌てて口を離すと、シロさんの乳首は、さっきよりもずっと大きく… ぷっくりと膨らんでいた。


「? え、これ、腫れ…?」

「違うよ京太郎。 あのね、女の子は、気持ちいいと乳首が大きくなるんだよ」


え、そうなんだ…?

チ〇コみたいだな…

女も、男とおんなじなんだ。
56 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:01:58.51 ID:OHPfGZ8H0

「でも、あんまりがっつかないの。 ほら、今度は私がしてあげるよ」スッ


床に膝をついたシロさんが、張りつめている俺のズボンのジッパーをおろす…

そしてトランクスもさげると、ギンギンに勃起したペニスがビンッと俺の腹まで跳ね上がってきた。


「うわぁ… ふふ、糸引いてるよ…w」ネパァ・・・

「あ、ちょ…///」


シロさんはペニスの先端をくりくりと人差し指でこすると、既に溢れていた透明の粘液を伸ばしてみて、少し微笑んだ。

そして…


「京太郎、どうして欲しい?」
57 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:04:43.90 ID:OHPfGZ8H0

「え…?」

「どうして欲しいのか、具体的に、私にお願いしてごらん…」シュッシュッ


ペニスを扱きながら、ジッと俺の顔を見上げてくる、少し眠たげな澄んだ瞳・・・


「え、あ、あの、口で・・・ シロさんの口で、して下さい・・」

「口でって… 何をするの?」

「え? その・・・ し、シロさんの、口で、俺の、ぎんぎんに勃起した、ペニスを・・・ 舐めて下さいっ!!」

「…ふふ、よく言えました♪」スッ ペロッ

「あ゙っ!」


ペニスの裏側にシロさんの舌が当たり、俺はまた情けないうめき声を漏らす…


 ピチャ、ピチャ、ピチャ・・・ ペロッ、レロレロ、 クチュクチュニュルゥ・・・・


「あ、ふぅ、うぅ…!///」


サオをペロペロと丹念に舐めてくれたシロさんが、今度は先端を口に含む…

そして、


 ジュップウゥ・・・・


「うっ!?」
58 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:06:51.77 ID:OHPfGZ8H0

ズプ、ジュプププ・・・!


「あ、い、シロさ…!」


シロさんは… 俺のを根元までガッツリ咥え込んでいた。

そしてそのまま上目づかいに俺を見上げ、目と目が合った。


(うっお…!/// な、なんだこれ…//////)


そして…


 ジュップジュップジュップジュップ・・・


「ひっ!?」


その状態のまま、唇、舌、喉奥… 口の中全てを使って俺のを扱いてきたのだ。
59 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:10:11.60 ID:OHPfGZ8H0

ジュプジュプジュプジュプジュプジュプ・・・・!


さらに陰嚢を手でさすりながら、俺の前でリズミカルに頭を上下させているシロさん…


「あ・・・うっ! やばっ、で、出ますっ! 出るっ!!」=3

「… んっ」プッ

「う?!」


すかさず口を離したシロさんは、またペニスの先端をギュッと握り込んできた。


「早いなぁ… まだ出しちゃだめだよ? 京太郎」

「あ、あの… い、イカせて下さい…/// 俺、もう…」カタカタ

「ダメだよ。 だって、今日は…」スゥ・・・

「!?」


シロさんはペニスから手を放すと立ち上がり、自分のスカートをまくり上げた…


「今日は、ココに入れてよ。 京太郎…」
60 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:12:59.37 ID:OHPfGZ8H0

「え…!?」

「しようよ、京太郎、セックス・・・」スススゥ・・・


シロさんは紫色のショーツを脱ぎ、トイレの便器の横の手すりに引っかけた。


「・・・・・」


俺は… 童貞だ。

咲と付き合ってはいるけど、セックスをした事はない…


「京太郎、気持ちいいよ、セックスは… 口でするよりずっと…」

「あ、あの、でも、俺・・・」

「大丈夫。 私がちゃんと、してあげるから…」

「・・・・」

「重たく考えないで。 ほら、京太郎、私のココ・・・さわってくれる?」

「!?」


またスカートをまくりあげて、俺に局部を見せつけるシロさん…


「… は、あぁ…///」


俺は床にひざまづき、シロさんのそこを、マジマジと眺めた。

裏ビやネットのエロサイトでしか見たことのない女の一番大切なところが、目の前にあった。
61 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:15:43.13 ID:OHPfGZ8H0

「…」スッ、クチュ・・・

「ん…///」


指で触れてみると、何かねっとりとしたものが指にまとわりつく…

そうか、これが、女が濡れるってことなんだ…

入れる穴はどこなんだ…?


「…上の方に、小さい突起があるでしょ。 そこを、舐めてくれる?」


突起…? 股間に一本の筋があり、小さな二枚のひだの上に、ちょっとした膨らみがある… ここか?


「……」ペロッ

「アッ! はっ!!///」ビクンッ


・・・俺の舌がその突起に触れると、シロさんは大きな声をあげてのけぞった。
62 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:17:44.88 ID:OHPfGZ8H0

 チュパァッ  レロ、 ペロペロ・・・  ジュル、クチュクチュ・・・・


「ん…/// そ、そう、京太郎… 気持ちいいよ…///」ビク、ビクン・・・

「……」ペロペロ


トイレの床にひざまづき、両手でシロさんの尻を抱えた俺は、夢中になって股間を舐めていた。

クリトリス、ひだ、その奥のピンク色の部分、そして膣口・・・

俺が舐め、吸い、甘噛みするのに反応して、シロさんがピク、ピクッと体を震わせる。

ぬめぬめした粘液もたくさん溢れてきて、俺のあごを伝って床に滴り落ちていた。


「は、はあっ、はあ・・・!」


いったん口を離し、立ち上がって、俺は今度は自分からシロさんの口に唇を合わせた。

口内を侵す俺の舌に、シロさんも自分の舌をからめてきてくれる…
63 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:19:41.39 ID:OHPfGZ8H0

「じゃあ… 入れてみようか、京太郎…」ハア、ハア・・・

「・・・は、はい・・」

「私、壁の方を向くから… 京太郎、後ろから来てくれる?」スッ


シロさんは壁に片手をつき、俺の方に尻を突き出して… もう片方の手を自分の股の間から出して、俺のペニスを握った。

そして…


 クチュッ


「…!!」


ぎんぎんに勃起し、先端からだらだらと透明の粘液を滴らせているペニスの先端が、ひだの間… 膣口にあてがわれた。


「…よし、OKだよ、京太郎… そのまま、ゆっくり、腰を前に出して…」

「・・・・・」


一瞬、咲の顔が頭に浮かんだが、それは、すぐに霧のように消えてしまった。
64 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:21:18.59 ID:OHPfGZ8H0


 ズッ プウゥ・・・!!


「あ・・・!///」


尻の横をがっちりつかんで腰を押し出すと、俺のペニスはゆっくりとシロさんの尻の間に埋まっていき・・・ 完全に中に入り込んでしまった。



「・・・うっ はぁ・・・!///」



気持ち良かった。

信じられないほど気持ち良かった。

背筋がゾクゾクとし、頭がカ―ッと熱くなってくる。

これが女というものなのか。


「…ふふ、私の中、京太郎でいっぱいだよ…」ニコ


壁に両手をついているシロさんが振り向きながら微笑む。

あたたかい…

シロさんの膣内は俺のをねっとりと包み込み、ペニスが溶けてしまいそうだった。
65 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:23:24.67 ID:OHPfGZ8H0

「じゃ… 動いてごらん、京太郎…」

「は、はい…///」


促されて、ぎこちなく腰を前後させる…

じゅぷっ、じゅぷっ、という粘液がこすれる音と共に、さらに快感が高まり、徐々に腰の動きが速くなっていく…


「は、はあっ、はあはあはあぁ・・・!」パンパンパンパン

「ん、んん…/// 京太郎…///」グッチュグッチュグッチュ


パンパンという俺の下腹とシロさんの尻がぶつかる音が、トイレの中に響き渡る。

その時、俺は・・・ 嗤っていた。

異様なほどの快感と… あのクールなシロさんを犯し、喘ぎ声をあげさせているという事実が、俺をこの上なく高揚させていた。
66 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:25:45.85 ID:OHPfGZ8H0

 パンパンパンパンパンパンッ!!


激しく腰を打ちつけるにつれて、シロさんの上体がだんだん下がってきて・・・ 今は、床に両手両膝をついた状態のシロさんに、覆いかぶさるようにして俺は腰を振っていた。


「あ、ちょ、ちょっと… 京太郎…///」ハアハア

「ハ、ハイ…?」パンパンパン

「膝が、痛い… 一回、抜いて…」


もっとこのままでいたかったが… 俺はゆっくり腰を引き… 膣から抜けると、ペニスがまたビンッと上に跳ね上がった。


「京太郎… 今度は、前からしてくれる?」


そう言うと、シロさんはトイレの便器の蓋を閉め、そこに座ると、ぐっと後ろに下がりながら、股を開いてみせた。


「… おいで、京太郎…」クパァ・・・


自分で指で広げてみせたシロさんの膣に、俺は今度は一気に突き入れ… シロさんが悲鳴のような高い声をあげた。
67 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:27:43.76 ID:OHPfGZ8H0

 ジュップジュップジュップジュップジュップ・・・・!!


便座の上にあお向けになっているシロさんの上で俺は必死に腰を振った。

ペニスに伝わる凄まじく心地よい感触と、シロさんの汗の匂いが俺の脳天を痺れさせていく。

突き上げるリズムに合わせて、あの大きなおもちが目の前でぶるんぶるんと揺れていた。

そして、あのシロさんが、頬を薄紅色にして、切なそうな吐息を出していた…


「あっ、ン…/// すごい… 京太郎、すごいよ…!///」ハアハア

「シロさん、シロさん……!」グッチュグッチュグッチュ…

「京太郎・・・ 京太郎は、私の中、気持ちいい?」ハアハア

「き、気持ちいいです… 最高です…!!」ハアハアハア

「もっと… もっと激しくしていいよ…! もっと奥まで、メチャクチャに突いていいよ…!///」ハアハア
68 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:29:34.90 ID:OHPfGZ8H0

もう限界だった。

下腹から、今までにないくらいの、凄まじく熱いのがこみあげてくる・・・


「し、シロさん! 俺、俺、もう・・・!」ジュップジュップジュップ

「あ、ダメ!」ギュッ!

「へ!?」


突然、シロさんが、ペニスの根元をグッと握り込んで俺の動きを止めた。


「し、シロさん・・・??」ハアハアハア

「私ももう少しでイケるから… もう少しがんばって」

「・・・は、は、はい・・・・」ハアハア・・・


寸止めをくらった俺のペニスは、シロさんの中で限界まで張りつめていた。

頭に血がのぼり過ぎて・・・もう失神しそうだ。
69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:32:18.36 ID:OHPfGZ8H0

体全体が溶けそうなくらいの快感の中、俺はまた、必死で腰を振り始めた。


「あ、あ、あ・・・ んっ ンンッ、ああぁ・・!!」ハアハア


シロさんも限界まで昂ぶっているようだった。

もう少し… もう少しだ…!


俺は、腰を振りながらシロさんの美巨乳にむしゃぶりつき、片方の手で乳首を強くつまんだ。


「あっ んんん…!//////」ハアハア

「シロ、さん… ど、どうですか、イケそう、ですか…?」グッチュグッチュ

「うん、気持ちいい…/// もう少しで、イケそうだよ…」ハアハア

「だ、出しても… いいですか?」ハアハアハア

「いいよ…! 京太郎の、熱いの・・・ いっぱい、出していいよ!」

「じゃ、ぬ、抜きます、ね…?」ジュップジュップ

「ううん、大丈夫、抜かなくていいから… 安全日だから、全部、私の中に、出していいよ…!!」ハアハア
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:34:06.56 ID:OHPfGZ8H0


そして・・・

ついに俺は、上り詰めた。


「うっ!!」ドプッ!!



ドビュルウウウゥゥ―――ッ!!  ビュッ!  ビュビュビュビュウウウゥゥゥ―――――ッッ!!!



「あっ! はああぁッ!!」ガシッ  プッシャアアアアアアァァ―――ッ!!


射精と同時に、シロさんは両手両脚で俺にしがみつき、膣から快感の証の液体を吹き出してびくびくと痙攣していた。


「お、おおお・・・っ! オッオ゙オ゙オ゙オ゙オ゙ォ゙ォ゙――――ッッ!!」ビュルウゥッ!  ビュビュビュビュウウゥッ!! ドビュルゥッ! ビュビュウウーッ!!


俺は・・・ まるで獣のように吠え、がくがくと腰を小刻みに振って、最後の一滴まで、シロさんの中に注いでいた。

71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします :2016/12/25(日) 00:36:38.46 ID:OHPfGZ8H0





コトが済むと… またシロさんは憑き物が取れたようにいつも通りのダラけたお姉さんになり… 服を整え、何事もなかったかのように部室に向かって行った。

俺は…しばらく放心状態になってしまい、トイレで10分ほど休んでから部室に向かい… 塞さんや胡桃さんに、遅刻の言い訳をするのに苦労した。


そして、それからというもの、俺はシロさんと、こっそり校内で情事を繰り返した。

しかし・・・ シロさんは、俺に対して一度も「好き」とか「付き合おう」とかは言わなかった。

俺も、シロさんのことを愛しているのかといったら、それはよく分からなかった。

ただ… シロさんとのセックスはあまりにも気持ちがよく、幸せで、俺は咲に悪いとは思いつつも、この秘密の遊びをやめることはできなかった。





初めてホテルで泊まりがけでセックスを楽しんだその日も、咲から電話がかかってきた。

俺は、良心が痛んだが、何気ない風を装っていつも通り会話をした。

そして、それからも、俺とシロさんは誰にも内緒で、こっそり校内やホテルで情事を続けた・・・
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:39:15.01 ID:OHPfGZ8H0

そしてさらに2週間… シロさんと初めてセックスをしてから1ヶ月ほどがたった日の夜…

電話をかけてきた咲が言ったのだ。


咲『京ちゃん、あのねぇ… いきなりで悪いんだけど、明日、京ちゃんのとこに遊びに行っても、いいかな?』

京太郎「え? 明日??」



73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/25(日) 00:40:12.10 ID:OHPfGZ8H0
止まります
また来週書いていきます
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 01:04:04.85 ID:8nEYu1Xwo

京太郎を惑わすシロ良い
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/25(日) 05:06:30.24 ID:Zruzooweo
76 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/30(金) 01:20:04.25 ID:xv0YfXnm0

シロの感じがたまらない
そして咲さん切ない
77 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:38:07.44 ID:15deX1nH0
乙あざす
投下するにょ
78 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:41:52.51 ID:15deX1nH0


京太郎「明日って… なんでまた、そんないきなり?」 

咲『うん、実はねぇ… 部長と染谷先輩と和ちゃんがインフルエンザにかかっちゃったみたいで、明日の日曜の部活が急遽中止になったんだ』

京太郎『インフル? まだ12月になったばかりだぜ? 早くねーか?』

咲『なんか今年の流行時期は早目らしいよ。 私の教室でもかかっちゃった子いるし』

京太郎『へえ… じゃあ咲と優希だけ無事ってわけか。 ナントカは風邪ひかねーっていうのはホントなんだなぁ…』

咲『どうゆう意味?』
79 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:43:02.92 ID:15deX1nH0

咲『まあそーゆう訳で、急にヒマになっちゃったんだ。 インフルエンザだからお見舞いに行くこともできないし』

京太郎「二人じゃ三麻もできねーしな」

咲『うん。 私やっぱり部活はなるべくサボりたくないからさぁ… 明日がチャンスなんだよ』

咲『京ちゃんの都合が良ければ…だけど、どうかな?』

京太郎「ああ、いいよ。 うちは日曜は部活してねーからさ。 明日はのんびり家でゴロゴロしようと思ってたから、大丈夫だ』

咲『ほんと? じゃあ明日、11時くらいに新幹線の新花巻駅に行くから、迎えにきてよ』

京太郎「新花巻? 遠いなおい…」

咲『遠野からバス出てるはずだよ』
80 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:44:39.49 ID:15deX1nH0

京太郎「分かったよ。 でもさ、どっか出掛けるにしても、ここは観光できるとこなんて特にないぞ?」

咲『そんなことないよ。 私ね、柳田國男のファンなんだ』

京太郎「ヤナギダクニオって… “遠野物語”の作者か」

咲『うん。 私、遠野物語は小学生の時に何度も読んで… 大好きなんだ♪』

咲『宮守高校の近くにその遠野物語の記念館があるから、二人でそこ行こうよ!』

京太郎「博物館ねぇ… ま、咲が行きてーんなら、付き合うぜ」

咲『ありがとう、京ちゃん♪』
81 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:46:07.53 ID:15deX1nH0





翌日… 駅に迎えに行くと、リボンのついたツバの広い帽子をかぶり、フリフリしたちょっとメイドチックな白い服を着た咲が立っていた。


咲「きょ、京ちゃん、久しぶり…///」

京太郎「咲、お前… なんだそのカッコ。 私服でスカートとか珍しいな…」

咲「うん、ちょっと、私も和ちゃんみたいな服着てみたいと思ってさ…/// どうかな? 似合ってる?///」フリッ

京太郎「・・・そ、そうだな、微妙だな・・」

咲「もーっ! なんで可愛いって言ってくれないのっ!!」ポカポカ

京太郎「い、イテッ! おまっ、殴んなっ!」=3


照れくさくて素直には言えなかったけど… 2ヶ月ぶりに会った俺の恋人は、最高に可愛かった。
82 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:47:15.54 ID:15deX1nH0

俺たちはバスで「とおの物語の館」に向かい、夕方までそこで過ごした。

昔話を映像や音声で体感的に楽しむことができるスペースや、語り部による昔話を聞くことができる劇場のほか、食事処やギフトショップもあって、意外と楽しめた。


咲「楽しかったね、京ちゃん♪ ・・・う、外さぶっ!」ブルッ

京太郎「日が落ちると急に気温が下がるからな・・・ 咲、コレ羽織っとけよ」バサッ


俺は咲に自分のコートをかけてやった。


咲「あ、ありがとう京ちゃん/// ふふっ、あったかい…///」クンクン

京太郎「な、匂い嗅ぐなよお前/// くせーんじゃねーか?」

咲「ううん、そんなことないよ。 京ちゃんの匂いがする。 男の人の、いい匂い・・・」

京太郎「そ、そうかよ///」

咲「… ね、ねえ、京ちゃん、あのさぁ・・・///」

京太郎「ん?」

咲「バス、まだ来ないよね…? あそこで、ちょっと、休んでかない?///」スッ

京太郎「・・・・」


咲が指さした先・・・

そこにあったのは、暗くなり始めた国道沿いで、妖しくネオンの光を放っているラブホテルだった。
83 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:48:15.42 ID:15deX1nH0

時刻はまだ5時前…

今から家に戻っても、夕飯までにはまだ間がある。


京太郎「………」

咲「…あ、ご、ごめん、なんでもない/// も、もう帰らないと遅くなっちゃうもんね///」

京太郎「いや、別に… まだ5時前だし、今帰っても夕飯までには間があるからさぁ…」

京太郎「俺もちょっと一休みしてーと思ってたんだよ。 歩き過ぎて足痛くてさ…」

咲「そ、そう?/// じゃ、ちょっと、休憩だけ、しに行こう、か…///」


まるで取ってつけたようなセリフを棒読みしながら、俺と咲は手をつないでラブホテルの中に入っていった。

これからの期待と、興奮で・・・ 俺の股間は既に熱くなり始めていた。
84 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:50:56.33 ID:15deX1nH0





「わっ、すごぉーい! 結構広いねっ!」


部屋の中に入ると、咲は物珍しそうにあちこちを見て回り始めた。


「窓が無いね… なんでだろ?」

「そりゃお前… 覗かれたら都合わりーからじゃねーの?」

「あ、そ、そうか/// わっ、カラオケついてるよ? すごっ、めちゃ豪華じゃん!w」キャッキャッ
85 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:52:17.36 ID:15deX1nH0

「ベッドも大きいっ! ほら、京ちゃんもおいでよ! すごいフカフカだよ?」

「おのぼりさんじゃねーんだから、そんなはしゃぐなって」

「…むー? だって、私、こういうとこ初めてだもん… 京ちゃんも初めてでしょ?」

「ん? あ、えっと… そ、そうだけどさ///」

「・・・?」


(やべっ)
86 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:53:08.92 ID:15deX1nH0

「そ、そうだけど、なんか、テ、テレビとかで見たことあるからさ! 別に驚かねーって///」


怪しまれてはイカンと言い訳をしたが、少ししどろもどろになってしまった俺…

咲は、そんな俺を、ベッドに腰掛けてジーッと見ていたが、黙って立ち上がり、俺の方へ歩いてきた・・・


「京ちゃん・・・」

「な、なんだ?」ドキドキ

「・・・ キス、してくれる?」
87 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:54:07.59 ID:15deX1nH0


 チュッ、クチュ・・・  チュパァッ、クチュクチュ・・・・


「ん・・・///」


抱き寄せて唇を合わせ、中に舌をねじ込むと、俺の恋人は目をつぶったまま甘い吐息をもらした。

キスをするのは初めてではない。 まだ長野にいる時に、片手で数えられるくらいはした…

咲はシロさんみたいに積極的なキスではなくて完全に受け身だが、小さな口の中を好きにするのは俺の嗜虐心をくすぐった。


「はぁ、京ちゃん…///」トローン・・・

「・・・よっ」ヒョイッ

「ひゃっ?!」


キスを終えると、咲は頬が紅潮し、目が少し潤んでトロンとしていた。 

俺は頃合いと見て、咲をお姫様ダッコし、ゆっくりとベッドの上におろした。


「咲…」ペロッ

「あんっ///」


首筋に舌を這わせると、ビクッとくすぐったそうに身を震わせる。


「咲、いいんだな…?」ススゥ・・・

「う、うん、でも… 先に、お風呂行こうよ… 私、汗かいちゃってるし…///」
88 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:55:34.85 ID:15deX1nH0





「わっ、すごい!/// 京ちゃん腹筋割れてんじゃん!w」


洗面所に行き、服の脱がせ合いをしてる時、咲は俺の腹を見てなぜか嬉しそうにケラケラと笑った。


「あぁ、そりゃまあな、清澄の雑用係で鍛えられたからよ」

「へぇ〜… わぁ、カタい… 男の人の体って、カタいんだねぇ…w」ツンツン


むき出しの腹や胸を突っついて喜ぶ咲・・・


もっとカタいトコがありますよ、お姫様、と言ってズボンをおろそうかと思ったが、さすがに興ざめするとイカンからやめた…
89 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:56:58.58 ID:15deX1nH0

「人の体で遊んでんじゃねーよ。 ほら、お前も脱げって!」

「きゃーっ!w 襲われる!ww」=3


靴下を脱がせ、フリフリした上着とスカートもはぎ取ると、スポーツブラとピンクのショーツだけを身につけた咲が現れた。

まるで華奢な少年のような体だったが、俺はさらに激しく興奮してきた。


「と、取るぞ…?」ハアハア

「う、うん…/// 京ちゃん、鼻息荒いよ…///」


スポーツブラを脱がせると… あばら骨の上にふっくりとわずかに膨らんでいる胸と、小指の先の半分ほどしかない小さな乳首が露わになった。


「咲…」ハムッ

「あっ…///」ビクン


俺は無意識に咲の胸にむしゃぶりついていた。
90 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:57:57.37 ID:15deX1nH0

 ペロッ  チュッ  チュパァッ  プニュッ ペロペロ、 レロレロォ・・・


「きょ、京ちゃん! やだよっ、先にシャワー浴びようよぉ…///」


咲の言葉を無視し、俺は胸を舐めながら手を背中に回して、ショーツの中に手を突っ込んだ。


「あ、はぁ…///」


咲の尻は… 小さいが、指を押し返すようなハリはシロさんより上だと思った。

そして… ゆっくりショーツをおろすと、咲の、一番大事なところが目に飛び込んできた。
91 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 18:58:53.05 ID:15deX1nH0

俺は身をかがめて、咲の股間をまじまじと観察した。

シロさんのよりも毛が少なくて薄く… クリトリスもひだも小さいようだった。


「やだって、京ちゃん… 恥ずかしいよぉ…//////」


口元を両手でおさえ、真っ赤になった咲が潤んだ目で俺を見下ろす…


「咲… ちょっと脚開けよ」グイッ


俺はかまわず、強引に咲の脚を開かせると、股間に口をつけた。


「アッ?! んんっ!!///」=3
92 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:00:39.83 ID:15deX1nH0

 ピチャピチャ、 ズルッ  ズピピッ ペロペロ、ベチョベチョ…


咲の陰毛を口に含み、クリトリスにキスをして吸い上げ、ひだの間に舌をねじ込んで舐め上げる・・・

膣口からサラサラした愛液が溢れ出て、少ししょっぱくて、酸っぱくて、どことなく甘いような… 陶酔的な味が俺の口いっぱいに広がる。

咲は口を手で押さえたまま、ギュッと目をつぶって、カタカタと少し震えていた。


「きょ、京ちゃん、やめて…! そんなとこ、汚いよぉ…///」ビクビク

「咲に… 汚いとこなんか、ねえよ…」ピチャピチャ

「あ、で、でも、京ちゃん…/// ホントに、お願い、やめて…! もう、許してぇ…//////」ブルブル

「…ん? あ、ごめん… い、痛かったか?」プハッ

「う、ううん、そんなことないけど… こ、腰が、抜けちゃいそうで…」ガクガク
93 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:01:33.00 ID:15deX1nH0

「京ちゃんも、ズボン脱ぎなよ。 私だけ裸じゃ、恥ずかしいじゃん…」

「お、おう…」カチャカチャ


ジッパーをおろし、ズボンとトランクスを、一気にずり下ろす…


 ボロォンッ!!


「ひゃっ!?」
94 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:02:55.66 ID:15deX1nH0

京太郎'Sジュニア「ドヤァ・・・」ボキィーン・・・!


「す、すごい、ナニコレ・・・??/// コレを、“入れる”の・・・?//////」


まるでエイリアンにでも遭遇したかのように、目を丸くして俺のを見つめる咲・・・


「う、うるせーな… 咲が、可愛すぎるから、こうなってんだよ…///」

「え? 私が、可愛いから…?///」

「そ、そうだよ/// な、なあ、咲… ちょっと、さわってみて、くんね…?」

「えぇっ? さ、さわるの? コレを…?」

「・・・ダメか?」

「… ううん、いいよ、京ちゃんのだもん…///」スッ・・・


 キュッ


「おぅ///」


咲のふんわりとした小さな手が俺のにそっと触れると、今度は俺が情けない声を出していた。
95 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:03:59.33 ID:15deX1nH0

「すごい… こんな形してるんだぁ…/// あはは、キモ…///」シゲシゲ


しゃがんで俺のをしげしげと見つめている咲…


「これがタマだね… うわ、グロいなぁ…w///」フニュッ

「あうっ?」


今度は陰嚢をつまんできた咲…


「あ、ごめん、痛かった?」

「あ、い、いや、痛くはねーけど… あのさ、サオの方を、上下にこすってみてくんね?///」

「上下に? こう?」シュッシュッ

「あぃ…///」=3
96 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:05:09.61 ID:15deX1nH0


 コシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュコシュ・・・・


全裸の咲が、俺の前にひざまずいて… 限界までそそり立った俺のペニスを扱きあげていた。

ぎこちないが、それもまたイイ…!


「うっ、おおぉ…!///」

「あはっ、京ちゃん、コレ気持ちイイんだ…w」シュッシュッシュッ…

「あ、ああ、すげえ気持ちイイよ…/// な、なあ咲、片方の手で、その、タマの方をさすりながら、やってくんね…?」

「え、こう?」サスサスシュッシュッ

「そ、そうそう、うおっ、すげぇイイ…!///」

「うわぁ…/// なんかビクビクしてきたよ…!///」コシュコシュコシュ…
97 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:06:38.63 ID:15deX1nH0

「きょ、京ちゃん、ちょっと…! 先っぽからなんか出てきたよ!?///」=3

「さ、咲! 手ぇ止めないでくれ…!///」ハアハア

「え、あ、ごめん…」シュッシュッシュッ…

「ソレはさ… カウパーって言って、精液が出る前に出てくるもんなんだよ…」ハアハアハア

「え…? 京ちゃん、ここで射精するの?」シュッシュッ

「ああ、一回出させてくれ… もう、我慢できねぇ…!」ハアハア

「でも、ここで射精したら、床が汚れちゃうんじゃない?」シュッシュッ…

「じゃ、じゃあさ… 咲、ペニスの先を… 口に咥えてくれよ」

「え!?」
98 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:07:36.13 ID:15deX1nH0

「えー… コレを、口に…?」

「た、頼むよ、咲…」ハアハア

「それって… 気持ちイイの?」

「あ、ああ、メチャクチャ気持ちイイ・・・! と、思う・・・」

「… 分かった、いいよ…」ニコッ

「い、いいのか?」

「うん、私も、京ちゃんのこと、気持ちよくしてあげたいから・・・」アーン・・・


  パクッ


「うっ! ほぁっ!///」=3
99 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:09:12.11 ID:15deX1nH0

「・・・ろう? ひもひいい? ひょうひゃん・・・」モゴゴ


ペニスを口に含んだ咲が、上目遣いで俺を見上げる…


「あ、ああ、そのまま… 歯が当たらないように、口で、こすってくんね…?」ハアハア

「ほする? ほう?」ジュプッ、ジュプッ

「うっおぉ…!///」


咲の、小さくてあたたかい口の中は最高に気持ち良かった。

そして… 今まで勃起チ〇コなんか見たこともなかった少女にフェラをさせているという背徳感が、俺をさらに高めていく…!
100 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:10:21.17 ID:15deX1nH0


 ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ・・・!


「うっ! さ、咲!!」ガシィッ!

「?!」


限界寸前まで来た俺は、無我夢中で咲の小さな頭をつかみ、がむしゃらに腰を振った。


「ん、んん! むぐぐぅ…??」


咲は苦しそうに顔をしかめたが、もう気を遣ってやる余裕は俺にはなかった。


 ジュプッジュップッ、グッチュグッチュグッチュグッチュ・・・!!



「うっ! おっ! うおおおおオオオォォォッッ!!!」


ノド奥まで強引に突き込んだ時、俺はついに達し・・・ 今までの思いのたけをすべて、咲の中で放出していた。
101 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:11:27.63 ID:15deX1nH0

  ビシッ!  ビュルゥッ!!  ドビュルルウゥッ!!  ビュルルッ!  ビュルルルルルウゥゥ―――ッッ!!!


「…!? ん、ぐぅ? …!!」ムググ

「あ、あ、ああああぁぁ・・・//////」ガクガクビュルルルルウウゥ・・・


脳味噌がトロけるような快感が全身を駆け巡り、射精しながらさらにカクカクと腰を振る…


「んっ! んんっ! うぐぅ・・・??」ゴポォッ・・・!


咲の唇と俺のペニスの隙間から、ゴポゴポと泡立った精液が漏れ出てきた。


「あ・・・ はぁ――っ・・・!」ドプッ  ドクドクドク・・・


前かがみになりながら、咲の小さな頭を股間に強く押し付け… 最後の射精を終えると、俺はその場にへたり込んでしまった…
102 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:13:09.39 ID:15deX1nH0





「これが、精子…? うぇ…ネバネバする… ヘンな味ィ…」ドロォ・・・


咲は、涙目になりながら口内の精液を掌に吐き出していた。


「ご、ごめんな、咲… く、苦しかったろ?」

「うん… びっくりしたよ、もう… ちょ、ちょっと、口ゆすぐね?」


ジャバァー・・・ ブクブク、ガラガラガラァ・・・


顔をしかめながらうがいをする咲…


やっちまった・・・

今のは強引過ぎる。

あんな風にがっつくのは、紳士じゃねーだろ…


「ご、ごめんな咲、ほんとに… 気持ち良すぎて、夢中になっちゃってさ…」

「う、うん、いいよ、大丈夫だけどさ・・・」クチフキフキ

「京ちゃんって・・・」

「ん?」

「“こういうコト”するの、初めて・・・なんだよね・・・?」ジロォ・・・

「・・・え?」



103 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2016/12/31(土) 19:14:11.69 ID:15deX1nH0
本日ここまでです
また来週書いていきます
良いお年を
104 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2016/12/31(土) 19:31:40.63 ID:2FQcI4nUo
乙です
105 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/01(日) 01:04:02.94 ID:ic415dryo
乙。あけおめー
裸でジロッと見てくる恋人咲良い
106 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/01/02(月) 01:48:34.12 ID:AgxPPDTmo
乙ー
107 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:21:29.87 ID:IxsRd4oG0
乙あざす
書いてくにょ
108 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:22:20.01 ID:IxsRd4oG0


「初めて、だよね…?」ジトォ・・・

「え…」


やべえ。

何かカンづかれたのか…?

いや、まだそうとは限らない。

ここは…


「初めてに決まってんだろ! 咲が初めての彼女なんだからさ」


動じず… シラを切る…!
109 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:23:13.12 ID:IxsRd4oG0

「なんだよ、なんでそんなこと聞くんだ、咲?」

「え、う、うん、だって、なんか、こーしてあーしてって、色々言ってきたから… なんか、初めてじゃないような気がして、さ…」

「ああ、それは・・・ あのさ、AVで、こういうシチュエーションを見てたからさ/// それで… なんつーの? 予備知識があったんだよ///」

「AV? もう、京ちゃんヤラしぃなぁっ!///」プンスコ=3

「しょ、しょーがねーだろそんなの?/// 男は誰でもみんな見るもんなんだよ!」


 ホントニー?  ホントダヨ!ミネーヤツナンカイネーッテ! フーン・・・マァイイヤ、ジャアコンドワタシニモミセテヨw  ナンダオマエモキョーミアンジャネーカ!  ベ、ベツニ、ソーユーンジャナクッテ!///


ゴマかせた…

俺は、心の中で密かにほくそ笑んだ。

いや、別に、自分のことを隠したくてゴマかしただけじゃないんだ。

咲を、傷つけたくなかったんだ…


俺は、自分自身にも体のいい言い訳をして、ウソを正当化していた。

110 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:24:01.68 ID:IxsRd4oG0





 ピチャ、ピチャ・・・  クチュクチュ、レロォッ  チュッチュッ、ペロペロペロ・・・・  


「ん…/// あんっ、京ちゃん…///」ハアハア

「咲… すげえ…/// すごい綺麗だぜ、咲…!///」ペロペロ


シャワーを浴びて体を洗った俺たちは、お互いの体を拭き合い… そのまま、なだれ込むようにベッドに行って、生まれたまんまの体をからませ合っていた。

抱き合ってキスをし、咲の頬に舌を這わせ、耳を甘噛みし、首筋を伝い、鎖骨に唇を滑らせ、さらに下に下がって・・・ 小さな胸のつぼみを口に含む。


「はぁ、京ちゃん…///」


咲の体は、シロさんほど柔らかくはなかったが、ツルツルでハリのある肌の感触がなんとも心地よかった。

胸、二の腕、腋、へそ、足の指、足の甲、すね、太もも、尻、背中・・・咲の全身をなでさすり、舌で愛撫する…


「ちょっと、京ちゃん、くすぐったいってw///」


咲は時々ケタケタと笑っては身をよじるが、決して嫌そうな風ではない。

そして… 一番大事なところにそっと触れると、咲は「ふぅ…///」と一つ息を吐いて大人しくなってしまった。

咲の秘部は、もう既にたっぷりと濡れていた。
111 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:24:58.79 ID:IxsRd4oG0

 ピチャピチャ、チュプッチュプッ… レロレロ、ペロペロ・・・ ズズッ、ジュルルルウゥ・・・!


舌を動かすたびに、俺の耳の中で卑猥な音がこだまする。

俺は仰向けの咲の腰を持ち上げ、いわゆるまんぐり返し状態にして背中の下に自分の両膝を突っ込み、夢中で咲の股間を舐めまくっていた。


「京ちゃん、ちょ、ちょっと…! こんなカッコ、恥ずかしいよぉ…/// ソコ、おいしいの…?///」

「あぁ… めちゃくちゃ美味いぜ… 世界のどんな珍味よりも…!」ペロペロ

「何言ってんのww///」


ケラケラ笑う咲を見て、俺はいったん口を離し、上の方へ体を伸ばした。

そして、また咲のほっぺたを舐めながら、屹立した肉棒をスリットにこすりつける…


「ぁん…///」


咲の大陰唇が俺のペニスの下側をパクッと咥え、小さなクリトリスと裏筋がこすれてニジュッニジュッと淫らな音を立てていた。
112 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:25:46.96 ID:IxsRd4oG0

「ぅわわ、すご…!/// ホントにまた大きくなったね…!///」


再び限界まで勃起したペニスを見て、咲が目を見開いてどこか嬉しそうに笑う。

風呂場ではいったん小さくなっていたので、またそのうち大きくなるよ、と説明していたのだ。


「京ちゃん、また… 舐めてあげよっか?」ペロッ


咲は身を起こし、自分の人差し指をぺロッと舐めてみせた。

小さな舌がれろっと細い指にからまる様を見て、俺の股間がさらに硬度を増していく…


「あ、ああ… あのさ、今度は、舐め合いっこしてみねーか?」

「舐め合いっこ? どうやって?」

「えっとな、俺が仰向けになるから、咲は俺の頭にまたがるかんじで…」


俺と咲は69の体勢をとり、お互いの性器の愛撫、舐め合いを始めた。
113 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:26:32.36 ID:IxsRd4oG0

 クチュ、クチュ・・・  チロチロ ハアハアハア・・・  ペロペロ、ピチャピチャ… ンン・・・!///  ジュポッジュポッジュポォッ・・・!


ホテルの部屋の中に、お互いの吐息と卑猥で湿った音が響き渡る。

俺は下から咲の尻を鷲づかみにし、夢中でその無垢なスリットにしゃぶりついていた。


「ん、んん、はぁ…///」


咲が、俺のペニスを手で扱きながら、またため息のような艶やかな声をあげる…

咲の股の間越しに向こうを見ると、小さなあごが俺のをしっかり咥えて、上下に動いているのが見えた。

ヌメヌメとした熱い咲の口内のぬくもりが肉棒に伝わり、徐々に熱いものがこみ上げてくる…

風呂に入る前に抜いてもらって正解だった。

一回出しておかなかったら、今頃耐えられずにあえなく放出してしまっていただろう…
114 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:27:14.28 ID:IxsRd4oG0

クチュッ  ニュッ  クパアァ・・・


透明な蜜でヌラヌラと濡れている大陰唇を親指で両側に開くと、鮮やかなピンクの小陰唇と尿道口… そして小さな膣口が現れた。

・・・シロさんの膣口は、小指の先くらいの大きさがあったので、すぐにソコが入れる穴だということが分かったけど… 咲のは、まるで針でつついたような、よく見ないと穴の場所が分からないほど小さかった。


(大丈夫か…? こんなトコに、俺のが入るのかな…?)


にわかに心配になってくる。

そして… その膣口のすぐ上で、キュッとしたかわいらしいアヌスが、ヒクヒクとイソギンチャクみたいに動いているのが見えた。
115 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:27:57.06 ID:IxsRd4oG0

「ん…」ペロッ、チュクチュク

「ひゃんっ!?///」=3


アヌスに口をつけると、咲はびっくりしたように腰を浮かし、自分の股の間から俺を睨んできた。


「や、やめてよ京ちゃん! そこ、お尻の穴だよっ?///」

「・・・だから?」

「だ、だからって… そんなとこ、汚いよ…」

「関係ねーよ。 ちゃんと風呂で洗ったんだろ?」チュプチュプ、ピチャピチャヂュルルルゥ・・・

「あっ/// いやぁ…///」


咲は… 口では文句を言いながらも、のけぞりながら尻を俺の口に押しつけるようにクネクネと動かしてきた。


「なんだよ咲、ココほんとは気持ちイイんじゃねーの?」クチュクチュ

「ば、バカなこと言わないでよぉ…!///」
116 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:29:16.28 ID:IxsRd4oG0





「あ・・・/// ンゥ、は、あァ・・・///」グタァ・・・


俺の執拗なアヌスとスリットへの攻撃ですっかり出来上がってしまった咲は、ベッドの上にうつぶせに倒れ、ピクピクと軽く体を痙攣させていた。


「咲…」ジュッ、ニジュッ、ズッズッズ・・・


そんな咲の上に馬乗りになり、尻の二つの丘の間にペニスをはさんでこすりつける…

咲の尻はボリュームは無いものの、ぴちぴちとしたハリのある感触がなんとも心地いい。

咲のヨダレで濡れた俺の肉棒は、さらに大きく屹立して、その先端からはまるで対になるものを求めるかのように透明の粘液をたらしていた。


「京ちゃん… “入れる”の?」

枕に顔を埋めていた咲が横目で俺を見てきた。

「ああ… いいだろ?」ニジュッニジュッ

「う、うん、でも、私… 初めては、京ちゃんと向き合って、がいいな…///」
117 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:30:04.45 ID:IxsRd4oG0

リクエストに応え、咲を仰向けの体勢にし、脚の間に自分の体を割り込ませた。

そして、亀頭の先をぷにぷにした柔らかいスリットにあてがう・・・


「じゃ、じゃあ… 入れるぜ…」ハアハア

「うん…」ギュッ


目をギュッとつぶり、口元を両手で隠す咲…

こうして裸を正面から見ると、咲の体は本当に華奢でか弱いかんじがした。

驚くほど細くもろそうな手首、申し訳程度しかない胸のふくらみ、マジで俺の二の腕くらいしかない太さのか細い脚…

雀卓に座れば魔王だのリンシャンマシーンだの人外だの言われて怖がられてるけど、ベッドの上では、やっぱりひ弱な一人の少女に過ぎない。

それに引き換え、俺の赤黒いペニスは、丈夫でたくましく、そしてひどく凶暴なモノに見えた。

こんなモノを入れたら、こいつ、壊れちゃうんじゃないか…?
118 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:30:46.26 ID:IxsRd4oG0

「? どうしたの?京ちゃん・・・」

「ん、あ、いや… お前、体細いからさぁ… ちょっと、大丈夫かなって、思って…」

「大丈夫だよ、女の子は赤ちゃんだって生めるんだから… それにさぁ…///」

「ん?」

「さっきから、私… ずっと、お股が熱くて…/// その、なに? すごくジンジンするんだ…/// 私・・・早く、京ちゃんと、一つになりたい///」

「・・・咲・・」

「ね、ねえ、だから・・・ は、早く、入れて…?///」


頬を赤くして少し涙目になった咲が、俺を切なそうに見上げてくる…!


「・・・咲さん、あの、もう一回言ってくんね?」

「だ、だから! 早く京ちゃんのおち〇ちん入れてって、言ってんのっ!//////」=3
119 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:31:37.84 ID:IxsRd4oG0

こんなかわいいおねだりを前にして、応えなかったら、男じゃねーだろ…!

俺は、意を決して、咲の膣口に熱くたぎったペニスの先端をあてがい、ゆっくり体重をかけていった…

 
 ズッ、ズリュウゥ・・・・


「ん…!///」ギュッ


亀頭が咲の未発達な小陰唇を押し開き、中の柔らかくてぬめっとした肉襞に触れた。


 ぬる、ニュルゥ… 

グニュッと肉襞を押し開くようにして、亀頭が咲の割れ目に包み込まれた。

咲の未成熟の何も知らない空洞が、入り口を一杯に広げて、俺の脈打つ凶暴なモノをくわえこんでいる・・・!


「は、はあ、はあ…!///」ハアハア

「んんっ/// んはぁん、あん、京ちゃん…///」ハアハア


俺と咲の吐息が、シンクロするように荒くなっていく。

しかしまだ、亀頭が中に入りこんだだけだ…

焦るな、焦るな、ゆっくり、ゆっくりだ…!
120 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:32:30.20 ID:IxsRd4oG0

 ズチュッ  ヂュプゥッ  メリリリ・・・!


体重をかけていくたびに、俺の赤黒い男の象徴が、咲の華奢な体の中へ埋もれていく・・・

しかし、その時だった。


「イ゛ッ!!」


咲が、何かを引きちぎるような悲痛な声をあげた。

見ると、咲は枕カバーをギュッと噛み締め、固く閉じた目から涙が零れ落ちていた。

今まで痛いのを我慢していたが、思わず声が漏れてしまった、という風だった。

そして、咲の中では・・・ペニスが入るのを防ぐように、肉襞が阻み、ギチギチと亀頭を圧迫してくる…

俺のペニスはまだ半分も入っていないが、見下ろすと、咲の手首ほどもある俺のペニスが小さな咲の股にズッポリとはまり込み… 串刺しという表現がぴったりだった。

これ以上は、もう、とても・・・無理そうだった。
121 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:33:18.03 ID:IxsRd4oG0

「さ、咲、ごめんな、大丈夫か?」

「・・・・・」

「す、すまね、今、抜くからな…」ズッ・・・

「!? あっ! ダメ!!」ガシィッ!

「えっ?!」


咲は・・・ 腰を引こうとした俺の背に両脚を巻きつけ、がっちりホールドしていた。


「さ、咲・・・?」

「ぬ、抜いちゃ、ダメ・・・」フルフル


泣きながら首を横に振る咲…


「だ、だって、お前、痛いんだろ? やめとこうぜ、今日はもうさぁ…」

「やだ… だって、今日できなかったら、今度いつ会えるか分かんないじゃん…」

「んなこと言ったって、そんな痛ぇの我慢してまで、しなくても…」

「ううん、違うよ京ちゃん」

「え?」
122 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:37:57.39 ID:IxsRd4oG0

咲は・・・相変わらず涙がにじんでいたが、何かを悟っているかのような澄んだ瞳で俺を見上げてきた。


「痛くしてもいいんだよ…」

「は?」

「京ちゃんは、私のことを痛くしてもいいんだよ。 痛くても苦しくても、私は、京ちゃんと繋がりたい…」

「・・・・・」

「だから、入れて… 私、京ちゃんと、一つになりたいの」

「痛いのなんか、我慢するから… 私、京ちゃんのためなら、痛いのなんか、いくらでも我慢できる!」

「さ、咲、お前・・・」


俺は・・・ 感動に打ち震えるのと同時に、股間がさらに熱くなっていくのを感じた…

(・・・“女”って、すげえ・・・!!)

和、優希、部長、染谷先輩、そして宮守の先輩方・・・ 他にもいろいろ・・・ いろんな女の人と関わってきたけど、正直、女という性に対する、これほどのリスペクトの気持ちを持ったのは初めてだった。
123 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:38:36.00 ID:IxsRd4oG0

「わ、分かった… でも、どうしても我慢できなかったら、ちゃんと言うんだぞ? 無理すんなよ?」

「うん…」


俺は再びペニスに体重をかけ始めた。

しかし… ズッズッズッと処女膜が亀頭を阻み、押し込もうとしてももう前に進まない…


「よし…」グイッ


俺は咲の腰の下に手を入れて持ち上げ、尻の下に布団を少し突っ込んでみた。

シロさんが、正常位でセックスする時、いつも自分から少し尻を浮かすようなかんじで押しつけてくるのを思い出したのだ。

それにしても、咲の体は軽い… 

挿入の角度を変えた俺は、さらにペニスに力をこめていった…
124 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:39:26.79 ID:IxsRd4oG0

だんだんとカタイ膜の中心に亀頭が割り込んでいき、俺は少しずつ引き裂いていくような感覚を抱いた。

そして・・・・

ビチッと輪ゴムが切れるような感覚の後、ペニスが半分以上、咲の中に入り込んだ。


「ア゛―――― ッ ・・・ ! ! ・・・ !」


咲がまた悲痛な声をあげる。

しかし俺は止めなかった。

さっき咲に痛くしてもいいと言われていたからではない。

もう興奮しすぎて、とても止めることなどできなかったのだ。

俺は、そのままグニョグニョとした熱い肉襞を切り裂くようにして、ついに根元まで自分の分身を突き刺していた。 
125 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:40:23.04 ID:IxsRd4oG0

「きょ、京ちゃん・・・」ハアハア

「咲・・・」ハアハア

「ぜ、全部、入った、の…?」

「ああ、入ったぜ… 良く頑張ったな、咲…」

「ほんと? 嬉しい・・・!」ポロポロポロ


咲の両目から、また涙が溢れてきた。

今度は痛みに耐える涙ではなく、嬉し涙みたいだった。

咲は…こんなに痛い思いをしてまで、俺と一つになりたいと、思ってくれたのか…?

俺は咲が愛しくて愛しくてたまらなかった。

ずっとこいつの側にいたい、咲の望むことを全てしてやりたい、咲を幸せにしてやりたい・・・! と、この時、初めて心の底から思った。
126 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:41:20.67 ID:IxsRd4oG0

「きょ、京ちゃん・・・」ハアハア

「咲・・・」ハアハア

「ぜ、全部、入った、の…?」

「ああ、入ったぜ… 良く頑張ったな、咲…」

「ほんと? 嬉しい・・・!」ポロポロポロ


咲の両目から、また涙が溢れてきた。

今度は痛みに耐える涙ではなく、嬉し涙みたいだった。

咲は…こんなに痛い思いをしてまで、俺と一つになりたいと、思ってくれたのか…?

俺は咲が愛しくて愛しくてたまらなかった。

ずっとこいつの側にいたい、咲の望むことを全てしてやりたい、咲を幸せにしてやりたい・・・! と、この時、初めて心の底から思った。
127 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:42:17.94 ID:IxsRd4oG0

そして・・・そんな思いとは裏腹に、俺はもう一つの欲望・・・今、この可憐な少女をメチャクチャにしたいというサディスティックな思いがむくむくと湧き立ってきていた…


「さ、咲・・・ じゃあ、動かすからな・・・?」

「う、うん…」


 ニジュッ、  ブチュンッ!  ズッチュズッチュズッチュ・・・


俺は、ゆっくりと腰の抽送を開始した…


「ん…/// はぁ、京ちゃん…///」ハアハア

「咲… 咲・・・!」ヂュッポヂュッポ…


キツい…!

咲の膣内は、シロさんのそれよりずっと狭く、無理やりこじ開けられた肉襞がペニスが擦り切れそうなほどにギュっギュッと締め付け、亀頭はコツコツと子宮の壁を叩いていた。

しかし・・・ 気持ち良かった。

熱い咲の体温とぬめぬめとした感触が、直に俺の股間に伝わり、脳天が痺れるような感覚を俺は味わっていた。

もう、あまりの気持ち良さに、何も考えなくてもカクカクと腰が勝手に前後運動を繰り返していた。
128 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:43:09.30 ID:IxsRd4oG0

 ヌッチュヌッチュグッチュグッチュ  ヂュブゥッ!  ヂュボォッ!  ジュポジュッポジュッポジュッポ・・・!!


グッチュグッチュと濡れた咲の膣内と俺のペニスがこすれ合って、卑猥な音をたてる。


「咲… 咲ぃ!」ハアハア

「京ちゃん、京ちゃん…///」ハアハア


お互いの名前を呼び合う声と粘膜がこすれ合う音が部屋の中にこだまする…


「きょ、京ちゃん… 私の中、気持ちいい…?」ハアハア

「ああ… さ、最高だよ… 体がトロけそうだ…!」ハアハア

「ほんとに? 私も… 少し気持ち良くなってきたよ…! 私のお腹、京ちゃんのおちんちんでイッパイだよ…!」ハアハアハア
129 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:44:04.36 ID:IxsRd4oG0

ニジュゥッ!  ジュプウゥッ!  ヂュブブッ!  グッチュグッチュグッチュグッチュグッチュ・・・!!


俺は徐々にスピードを速め、咲の華奢な体を突いて突いて突きまくった。


「んっ/// あはぁっ!/// あぅんっ/// ふぁっ、んぅ!///」ガクガク


俺が突くたびに咲の小さな頭が揺れ、その口から艶やかな喘ぎ声が漏れていた。

咲も感じてくれているようだった。

小柄な咲の小さな膣の中で、大きく頑丈な俺のペニスが暴れていた。

ペニスは更に太さを増し、亀頭はごつごつと子宮を乱暴に叩き続けていた。
130 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:44:51.96 ID:IxsRd4oG0

「咲…!」ギュッ

「ん、京ちゃん…///」ギュッ


かがみこんで咲を抱き締めると、咲も俺の首に腕を巻きつけてきた。

そうして密着するようにしながらさらに激しく腰を振る。

突くたびに アッアッアッアッ という咲の喘ぎ声が耳の中でこだまする。

入れた時はキツく俺のペニスを締め上げていた咲の膣内も、少しほぐれたのか、にゅるにゅると俺のにからみつくように蠢いているように感じた。
131 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [saga]:2017/01/07(土) 23:45:38.85 ID:IxsRd4oG0

限界が近づいていた。

これまで味わったことがないような強烈な射精感が俺の股間にこみ上げてきていた。

もう精子を出さないと興奮しすぎて頭がおかしくなりそうだった。

俺は体を起こし、咲の膝の裏に手を置いて、ガバッと大きく脚を開かせ、そこからのしかかるような体勢をとった。

と、その時


「あっ!?/// んんっ! あっはぁっ!!/// あああああぁんっ!!//////」=3=3


突然咲がびっくりしたような顔をして、激しく喘ぎ声をあげ始めた。

ペニスが咲のGスポットにダイレクトに当たり始めたらしい。


「きょ、京ちゃん!すごいっ!/// すごいよおぉっ!!//////」ガクガク

「さ、咲… イキそうなのか?」ハアハア

「な、なんか、飛んじゃう…!/// な、何か出ちゃうううぅぅぅっっ!!!///」=3
118.67 KB Speed:0   VIP Service SS速報R 更新 専用ブラウザ 検索 全部 前100 次100 最新50 続きを読む
名前: E-mail(省略可)

256ビットSSL暗号化送信っぽいです 最大6000バイト 最大85行
画像アップロードに対応中!(http://fsmから始まるひらめアップローダからの画像URLがサムネイルで表示されるようになります)


スポンサードリンク


Check このエントリーをはてなブックマークに追加 Tweet

荒巻@中の人 ★ VIP(Powered By VIP Service) read.cgi ver 2013/10/12 prev 2011/01/08 (Base By http://www.toshinari.net/ @Thanks!)
respop.js ver 01.0.4.0 2010/02/10 (by fla@Thanks!)