電「深雪ちゃんはもう司令官さんのおちんちんをしゃぶったのですか?」

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26 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/14(火) 09:29:26.24 ID:oUXhCxxSO
俺は深雪以外全員がしゃぶってるものかと
27 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 08:50:39.76 ID:/PuFNFJX0
続き投下。
遅れてすまない、昨日は急な出勤要請が入ったんで投稿できんかった。
28 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 08:51:09.32 ID:/PuFNFJX0
深雪(肩揉みくらいいつもやってるのに、何で今日に限ってこんな風になるんだ?)

深雪(変に意識したせいで、なんか体中が敏感に……)

――キスしたり、お胸を揉んだり、裸で抱き合ったり、色んな所を触ったり舐めたり――

深雪「んあっ……!」

深雪(電が言ったことが、頭から離れない・・・・・・)

深雪(……もし、だけど)

深雪(肩揉まれてるだけでこんなんなってるのに、もし、他の場所を触られたら、一体どうなっちゃうんだろ……)

深雪「……」ゾクッ

グリグリ

深雪「んっ……やっ……」
29 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 08:51:52.06 ID:/PuFNFJX0
提督「深雪、その、大丈夫か? 顔が赤いようだし、調子が悪いようなら、今日はもう休んでも……」

深雪「だ、だいじょうぶ……続けてくれよ」

深雪「ちゃんと、きもちいい、から……」ポーッ

提督「わ、わかった……ならば続けるぞ」

提督(何だというのだ、今日の深雪は。妙に色っぽすぎるぞ……!)

提督(愚息よ、どうかこのまま反応しないでくれ! 膝に乗せているから一発で気づかれてしまう)

深雪「あっ……やんっ……」

深雪(声……勝手に出るし、自分のじゃないみたい……)

深雪(私も、こんな声出るんだ……)

深雪(…………)
30 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 08:53:00.42 ID:/PuFNFJX0




『深雪、最高練度への到達おめでとう。今までよく頑張ってくれたな!』

『いつも君の笑顔と明るさに救われてきた。立ち直れないと思った時や、逃げ出したいと考えた時も、正直あった』

『だが深雪が傍にいてくれたから、私も自らを奮い立たせることができたのだ』

『これからもその笑顔で、私を支えて欲しい。私の傍に居て欲しい。だから深雪、どうか君の左手の薬指に、この指輪を嵌めさせてくれ』

『君が好きだ。私と……いや、俺と、ケッコンしてくれ、深雪――』




深雪「……なあ、司令官」

提督「ど、どうした?」

深雪「好きだぜ」

提督「……それは、私もだ」

深雪「だから、キス、しようぜ」

提督「なに……んむっ」

チュッ
31 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 08:55:32.16 ID:/PuFNFJX0
提督(顔を赤くした深雪が身を翻し、啄むように私と唇を重ねてくる)

提督(私の膝の上に座っていたから、今はほとんど抱き合うような状態だ)

提督(接吻は既に何度も経験していたが、それは少し気恥ずかしいスキンシップの延長に過ぎなかった)

提督(だが、これは……)

深雪「ん……」チュッチュッ

提督(時おり舌先で私の唇を舐めたり、割り込もうとしている)

提督(おそらく深雪自身にはほとんど知識も意識もないのだろうが、本能だけでそうしているのだろうか)

提督(だが、これだけは自惚れでなく断言できる。この潤んだ瞳、火照った頬……深雪は今――欲情している)

深雪「ぷはっ……」

深雪「やっぱり、凄い。いつもと、全然違う……」

――深雪ちゃんは、もう司令官のおちんちんしゃぶったのですか?

深雪「…………」
32 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 08:57:58.07 ID:/PuFNFJX0
提督「深雪、どうしたんだ。先程から様子が……」

深雪「なあ司令官」

提督「な、なんだ」

深雪「ここ……大きくなってるぜ」

提督「ぐっ……! 仕方ないだろう」

提督(好きな女にこんなことされて、反応しない男などいるはずがない)

深雪「もし……もし、さ。これ、舐めたいって言ったら、どうする?」

提督「んなあっ!? 深雪、本当にどうしたんだ。今日のお前は少しおかしいぞ!」

深雪「もしかして、嫌なのか?」

提督「そういうことではない! 気持ちは嬉しいが、お前にはまだ早い!」

提督「だいたい、どこでそういうことを覚えてくるのだ。隊内の風紀が乱れているのではないか? 深雪、お前も普段は秘書艦なのだから、皆の模範となるべく慎みを持ってだな……」

深雪「ぐすっ……」

提督「!?」
33 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:00:19.36 ID:/PuFNFJX0

深雪「司令官は、そういうこと、したくないのかよ? ケッコンしてるんだぜ私たち」

提督「だから、お前にはまだ早いと……」

深雪「早くない!」

提督「!」

深雪「……私は艦艇時代、実戦を経験することなく沈んだ」

深雪「原因になった電は未いまだに気に病んでるみたいだけど、私はもう気にしていないさ」

深雪「でもな、艦娘に生まれ変わって……昔果たせなかった役目を果たせることが、誰かを守るためにみんなと一緒に出撃できる。そのことだけは何より嬉しくて……そして楽しかったよ」

深雪「色んな奴らと隊を組んで、出撃したり遠征に行ったりして……駆逐艦の本懐を遂げることが出来るのが、ただただ誇らしかった」

深雪「私は特別性能が高いわけでもないけど、そんな私を重用してくれて、主力の戦艦や空母に先駆けて最高練度になるまで使ってくれて、そして……」

深雪「……ケッコンまでしてくれた」

提督「……」
34 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:02:16.86 ID:/PuFNFJX0
深雪「なあ、司令官。私、幸せなんだよ……」

深雪「そりゃ、私はガサツだし、芋っぽいし、オトコとオンナのことなんて全然分からない子供かもしれないけどさ」

深雪「でもさ、この幸せって、一人で感じていたいものじゃないんだ」

深雪「司令官と一緒に、分かち合いたいんだ。好きな人と……だから、だから……っ!」ポロポロ

ギュッ

深雪「あっ……」

提督「もういい、深雪。すまなかったな」

深雪「しれ…い…」
35 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:05:50.23 ID:/PuFNFJX0
提督「私は恐れていたのだ、お前とより深い仲になることが」

提督「風紀の乱れには厳しい大本営からも、高い練度を持つ艦娘や、ケッコンした相手とそういった行為を行うことは、事実上黙認されている」

提督「なぜなら、ケッコンカッコカリというシステムは、公私を超えた絆や愛情が艦娘の戦力の限界を引き出すことがあるという仮説が実証されたために実装されたからだ」

提督「たとえ軍籍にあっても私的で肉体的な繋がりを咎めないため……いや、特定の環境下においてはむしろ推奨するための措置として、ケッコンなどという擬似的な夫婦関係を築くような名称が採用された」

提督「だが指輪によって練度を引き上げるということは、裏を返せば、深い愛情を結んだ者を危険な海域に出撃させなくてはならないということでもある」

提督「海の平和を守るために戦うことを存在意義とする艦娘にとっては、愛情と戦力は決して相反する要素ではない。多くの場合はこの二つを両立させ高いモチベーションを保つことができるとされている、と……そう発表されている」

提督「しかし、私は怖かった……」

提督「軍に身を置き部下を指揮する立場である以上、いつか誰かに絶望的な戦いに赴き、死んでこいと命令を下す日が来るかもしれない」

提督「無論それは覚悟していたつもりだったが……」

提督「一度情を交わしてしまえば、ただの部下だけとして死地に向かうことを見送ることなど……私にできないだろう」

提督「だが、そんな私の弱さが、お前を苦しませてしまったのだな……すまなかった」

深雪「司令官……」
36 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:06:50.88 ID:/PuFNFJX0
深雪「大丈夫だって。私は……沈まないさ。だって、ケッコンしてくれた時『ずっと傍に居てくれ』って言ったの、司令官だぜ」

深雪「それより、司令官がそんなこと考えてたなんて全然知らなくて、暴走しちゃってさ……こっちこそ、ごめんな」

提督「お互い様だ。……私がお前を、お前たちを絶対に沈ませない……その覚悟があれば、最初から誰も苦しむことなどなかったのだ」

ギュッ

深雪「へへ……司令官、温かいな」

提督「深雪も……」

深雪「な、司令官。もういっかい、キスしようぜ……」

提督「ああ。深雪が望むなら何度でも……」

深雪「んっ……もっと……」

深雪(あ。司令官の……また大きくなってる……)
37 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:09:20.28 ID:/PuFNFJX0
深雪(もう触っても……いいよな……)

スリスリ

提督「! ……」

提督(深雪がそこまで私のことを想ってこうしているのだ。ならば、事ここに至っては、拒むまい)

チュッチュッ

深雪(抵抗……しない。キス、続けてくれる……)

深雪(こんなにズボンの上からでも、熱くなってるのが分かる。えっと、この後は、どうするんだっけ)

――司令官さんのおちんちんしゃぶったのですか?

深雪(そうだ、口で、しゃぶるんだっけ……)

ジーッ

ボロンッ

深雪「おっきい……これが、司令官の……」

深雪(熱くて、血管が浮き出て……これを、口で……)
38 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:10:37.53 ID:/PuFNFJX0
提督「深雪……本当にいいのか?」

深雪「女にここまでさせておいて、聞くもんじゃないぜそんなこと」

提督「それも、そうだな。……深雪、よろしく頼むぞ」

深雪「ああ、それじゃ、するからな……」

ガチャッ

青葉「司令官! 青葉、ただいま演習先の鎮守府より帰投しま……あ」

提督「あ」

深雪「あ」

青葉「青葉、見ちゃいました……!」

カシャカシャカシャ
39 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:13:49.36 ID:/PuFNFJX0
提督「ま、待て青葉。その写真をどうするつもりだ!?」

青葉「それはもちろん、真実を伝えるのが報道の使命ですので」ニコッ

提督「おい」

青葉「明日はきっと駆逐寮で赤飯が炊かれることでしょう。それと深雪さん、おめでとうございます! それでは青葉、これにて失礼します!」

提督「おい、青葉! くそ、深雪、すまないが青葉を追わなくては――――うっ」

提督(この状況を青葉に見られたというのに、深雪は何事もなかったかのようにイチモツに舌を這わせている)

深雪「いいじゃんか、司令官。深雪様と司令官はケッコンしてるんだし、今日の仕事も終わったんだろ? なら、知られたって誰も文句言えないだろ」

提督「いや、し、しかしだな……ぬほぉ!」

深雪「司令官。そういえば明日の過ごし方考えててって言ってたよな」

深雪「……したいこと、決まったからさ。明日は一日中部屋で過ごすことに決定な」

提督「そ、それは……」

深雪「決まってるだろ」

深雪「――深雪スペシャルだよ!」

このあと滅茶苦茶深雪スペシャルした。

艦!
40 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/15(水) 09:20:44.28 ID:/PuFNFJX0
エロくなくてすまない、こんな夢を真昼間から見たという話なんだ。
時間が取れたら何か書こうと思うけど、一旦完結の形を取ることにするよ。

深雪って可愛いよね。一緒にいると元気をくれる良い娘だよね。
田舎の中学校でこんな幼馴染と一緒に過ごしたいだけの人生だった。
みんなも深雪使ってあげてね。
41 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 09:34:48.53 ID:FLyHwO+Uo
このスレでまだ何か書くってことかな?
とりあえず乙!
42 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 10:22:19.54 ID:5BWroC6SO
うーん。なんだろその滅茶苦茶深雪スペシャル?っていうの?なんか気になるんだけど
43 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 12:00:43.11 ID:eCq9v/SA0
深雪スペシャルは子日アタックに並ぶ夜戦攻撃ボイス
つまり
44 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 12:08:10.58 ID:oHEFpQ+Wo

いい話だった
45 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 12:49:03.38 ID:HArpgKfH0
深雪スペシャルについて詳しく

詳しく(真顔)
46 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/15(水) 15:58:24.63 ID:DLtiTPcj0
深雪スペシャルもきになるけど
青葉に情報を拡散された後の話も気になる
47 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/16(木) 14:02:34.67 ID:HhB4Nk4Eo
これからでしょ?
まだ始まってもいないやん
48 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:47:45.91 ID:XuTF2t160
ヤマもオチもない余談のようなもの
49 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:48:14.70 ID:XuTF2t160

  半 年 前



大淀『提督、出撃中の艦隊から通信が入っています!』

提督『分かった、すぐに繋いでくれ!』

ガチャッ

ピー

提督『こちら司令部。どうした、何があった!?』

由良『こちら連合艦隊第二艦隊旗艦・由良。敵の空襲に遭い、随伴艦に大破者2名……戦闘続行は不可能です。撤退の許可を。……すいません』

赤城『第一艦隊からも大破者一名。敵は未知の艦載機を用いてきました。攻撃力もさることながら、恐ろしい制空能力です。正直、手持ちの艦載機ではとても……』

白雪『潜水艦も強力な個体が見受けられます。現状の聴音機や爆雷ではどうしても打ち漏らしが増えてしまいます』

三隈『私もモガミンのように航空巡洋艦に改装できれば、航空戦の負担を減らせるのに……悔しいですわ』

提督『……っ。そうか、仕方がない。轟沈者は居ないのならば不幸中の幸いだ。敵に悟られぬよう迅速に撤退してくれ』

大淀『提督、資源がもう底を付いています。この出撃で攻略できなかったとなると、もはや……』

提督『クソッ、前段作戦すらマトモにこなせんというのか私は! これが大規模作戦だというのか!』

提督『連合艦隊による複数艦隊の同時運用と支援艦隊による道中・決戦支援、さらには基地航空隊の派遣……遠征を事実上回せないことを差し引いても、資源の消耗速度は尋常ではない』

提督『しかも航路の確保には特定の艦種のみならず特定の艦が必要だとは。今までの常識が全く通用しない。私が甘かったのだ……知識も、準備も、練度も、装備も、何もかもが足りていなかった……何もかも!』

提督『幾度となく大破者を出させ、資源の備蓄を使い切った挙句に作戦を断念するなど……なんと不甲斐ない……っ!』

大淀『提督、あまり気を落とされませんよう……』
50 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:49:10.37 ID:XuTF2t160


深雪『……ちくしょう、やられちゃったぜ』ボロッ

提督『深雪っ!? 大破者とはお前だったのか』

赤城『申し訳ありません。深雪さんは私を空襲から庇って直撃を……』

深雪『えへへ、私のせいで撤退させちゃってごめんな、司令官……』

提督『何を言う。お前たちはよくやった。全ての責任はお前たちを指揮する私にある。……こちらこそ、すまない』

提督『いや、報告も反省も後だ! とにかく、すぐにドックで治療を……』

大淀『入渠施設は現在全て使用中。高速修復材も枯渇しており、彼女以外の中破大破した艦娘たちも待機している状況です。正直、この状況で駆逐艦を優先するわけには……』

提督『なんだと! そういった場合はまずドックの半分を修理時間の短い艦で回転させながらと……いや、この状況を想定していなかった私のミスか』

提督『……大淀、各員に通達。作戦部隊は全て解散。動ける者たちで遠征艦隊を組み、速やかに出立してくれ。修復材の入手が最優先目標だが、遠征のための資源の考慮を忘れるな。遠征部隊の管理は君に一任する』

大淀『了解しました』
51 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:50:01.53 ID:XuTF2t160

提督『深雪、すまない……ドックが空くのは明朝になるそうだ』

深雪『いいって。実際に戦うのは私達なんだから、しくじったこっちの責任だよ』

提督『そんなことはない。全ては指揮官たる私の力不足だ』

深雪『指揮する人間だからこそ、簡単に部下に謝ったり、情けない姿見せちゃダメだぜ? みんな不安になっちゃうからさ。どーんと構えてくれればいいんだって』

提督『しかし……』

深雪『今回の作戦は失敗しちゃったけど、誰も沈まず帰ってきた。それは司令官のおかげだろ』

深雪『主力空母の護衛で怪我したんなら、駆逐艦にとってはこの上ない名誉の負傷だよ。ほんと、気にしてないからさ』

深雪『それに、沈まなきゃ……生きてれば、また海に出れるから。だから、大丈夫さ!』

提督『……そう、だな』

深雪『あ! それに、司令官のベッドで寝れるのなんてそうそうないからな。駆逐艦寮のベッドと違って、すっごいフカフカだぜ』

深雪『バケツ使って治してたらこんなのは味わえなかったんだし、ある意味ラッキーだよ。ケガのコーミョー? ってヤツ?』

提督『……ふふ。深雪はいつも元気だな。私の方が慰められているようだ』

深雪『それが取り柄だし。……でも、今日は流石に疲れた、かな』

提督『ああ。今夜は私が傍に居よう。だから今はゆっくり休むといい』

深雪『ありがとな、司令官。それじゃ……おやすみ……』

提督『おやすみ、深雪……』
52 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:50:41.38 ID:XuTF2t160

提督「夢、か」

提督(たった半年前のことなのに、もうずっと昔のことのように思える)

提督(思えば、私はあの頃から彼女に惹かれていたのかもしれない)

提督(元気で一生懸命な姿。屈託のない明るさ。使命と責務の重圧に押し潰されそうになることも少なくはない提督業の中で、いつしか彼女の笑顔に安らぎを覚えていた)

提督(私はその時の失敗から立ち直り、装備の開発を進めたり、大型艦に限らぬあらゆる艦種の育成に手をつけた。資源の管理や遠征の効率化、大型建造への挑戦。やることが多すぎて、目まぐるしい毎日だった)

提督(そんな私の心を支えてくれたのが、深雪だった。あの大規模作戦以降、何かと理由を付けて深雪を傍に置き、しばし秘書艦も経験させた)

提督(お世辞にも書類仕事が得意とはいえない彼女だが、何事にも元気一杯に取り組み、上手くいっても失敗しても、裏表のない生き生きとした表情は私の心に活力を与えてくれた)

提督(艦隊運営がなんとか軌道に乗ってきたおり、ケッコンカッコカリなる制度があることを知った)

提督(表向きは練度の限界突破や燃費の向上といった、艦娘の強化のためのシステム。大量に資源を消費する戦艦や空母に指輪を贈るのがセオリーなのだろう)

提督(しかし私はこの話を初めて耳にしたときから、相手はもはや深雪以外に考えられなかった)

提督(幸いにも深雪はプロポーズを快く受け入れてくれた)

提督(しかし夫婦とはいえ相手はまだまだ見目幼い駆逐艦。大本営は黙認の姿勢を取っているものの、私個人の信念としては、やはり節度を持った付き合いを続けるつもりだった。のだが……)


提督「……」チラッ

深雪(全裸)「......zzZ しれ〜かぁん……」ムニャムニャ

提督(致してしまった……)
53 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:51:52.50 ID:XuTF2t160

提督「いや、無論後悔はないのだが。罪悪感は凄まじいものがあるな」

提督(それにしても昨日の深雪は凄かった……初心でぎこちないところも可愛いと思っていたのは束の間)

提督(それ以上の行動力と積極性であっという間に要領を掴んでみせた。さすが駆逐艦というべきか、夜戦においてはなかなかの武闘派だ。初めてでこれなのだから末恐ろしい)

提督(私も思わず深雪の吃水下に酸素魚雷を一斉射してしまった……ダメコン積んでないのに)

深雪「うへへ、もう食べられないよ……」ムニャムニャ

提督「……どんな夢を見ているものやら。深雪、起きてくれ」ユサユサ

深雪「ん〜。白雪ぃ……あと五分だけ……」

提督「深雪、目を覚ませ。私は白雪ではないぞ」

深雪「んにゃ……? ……、……」

提督「おはよう」

深雪「んぁ……」

深雪「!! し、ししし、司令官、何でここに……ていうか、裸!? ひゃーっ……」アワアワ
54 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:52:25.34 ID:XuTF2t160

提督「落ち着け。落ち着いて昨日の夜のことを思い出すんだ」

深雪「お、おおう。えっと、昨日の夜は……あ」ハッ

提督「思い出したか」

深雪「あ、あはは……やっちゃった」

深雪「えっと、その……おはよう?」

提督「うむ、おはよう。体の調子はどうだ? どこも痛くないか?」

深雪「う〜ん。少しヒリヒリする……それに、まだ司令官のが中に入ってるみたい。歩くとき大変そう」

提督「む。そ、そうか……」

深雪「……なんか恥ずかしいな、こういうの」

提督「まったくだ」

深雪「司令官は……どうだった? 私、ちゃんと出来たか? 気持ちよかった?」ウワメヅカイ

提督「深雪……」ギュ

提督「当たり前だ。愛する者との営みは、男にとって最上の悦びだ。……最高だったよ、深雪」

深雪「えへへ、そっか……。なら、よかった」

提督「後片付けは私がやっておこう。先にシャワーを浴びてくるといい。その後で一緒に朝食に行こう」

深雪「うん。サンキューな、司令官」
55 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:53:20.15 ID:XuTF2t160



ざわ……
           ざわ……
  ざわ…… 
              ざわ……



深雪「あれ? 何だあの人だかり」

提督「何やら騒がしいようだが……」



『鬼畜! 幼妻を跪かせて奉仕させる司令官! ケッコン艦の夜の業務はお口で大砲手入れ!?』

『ダメージコントロールなんてさせないぜ!? 飽和雷撃は船底を突き破り大量浸水!』



提督「」

深雪「」

提督「し、しまった! 青葉に見られていたことを忘れていた……っ!」

深雪「やばっ……」
56 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:54:26.09 ID:XuTF2t160

夕立「あーっ、提督さんよ! 深雪も一緒っぽい!」

不知火「朝帰りというやつですね」

漣「ご主人さまー、昨日はお楽しみでしたね。なんちゃって、テヘッ」

睦月「にゃしぃ、にゃしぃ……///」

白雪「執務室に行ったきり部屋に戻ってこないと思ったら……こんなことしていたのですね///」

電「はわわ、やっぱり司令官さんのおちんちんをしゃぶっていたのですね! 仲睦まじいようで電は嬉しいのです」

秋雲「あー次の作品の構想が溢れ出るわー捗るわー。んで、次の予定はいつ?」

提督「な、何たることだ……」

深雪「ごめん、司令官。私のせいだよね。変なテンションで青葉さん止めなかったから……」

間宮「はーい、皆さん。朝ごはんの用意できてますから、席に着いてくださいね。今日はお赤飯にしてみました」

間宮「数の子もありますよ。提督と深雪ちゃんもいかがです? そちらに座ってゆっくりお待ちくださいな、うふふ」

提督「じょ、冗談じゃない! こんな状況で長居など何の拷問だ!」

深雪「弁当でいいよ! なければおにぎりでも構わないから、早く!」

夕立「あー、提督さんが逃げるっぽい!」

漣「追え追え〜!」

提督「くっ。深雪、行くぞ!」ギュ

深雪「う、うん」

キャーキャー
57 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:55:20.47 ID:XuTF2t160

――執務室

バタン、ガチャッ

提督「ふうっ、逃げ切れたか」

提督(機密保持の観点から執務室のピッキングは重罪だ。施錠すれば開ける者はいないだろう)

深雪「はぁ、はぁ……走ったら股が痛くなってきた……」

提督「む、大丈夫か? 無理をさせてしまったようだな」

深雪「そんなに酷くはないんだけど、ごめん。ちょっと休ませてくれ。……それにしても、朝ごはん貰い損ねちゃったな」

提督「パックのライスにレトルトのカレーがあるからカレーライスならここでもすぐに作れるぞ。朝からでは重かもしれんが」

深雪「おー、カレーか。いいねえ。夜多めに作って次の朝もカレーなんてよくあるから、朝カレーも全然平気だぜ。それに……」

提督「それに?」

深雪「昨日の夜激しく動いたから、むしろガッツリしたのも食べたいな〜、なんて……」

提督「……」

深雪「……」

提督「……うむ、そうだな」

深雪「うん……」カァ
58 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:56:27.35 ID:XuTF2t160

深雪「ごちそうさま。美味しかったぜ」

提督「お粗末さま。こんなものしか出せなくて悪いな」

深雪「そんなことないって。いつも朝はみんなでしっかり食べてる分、こういうのってかえって特別に感じるし。乙なもんだぜ」

提督「ああ、それは分かるぞ。幼い頃、私の両親は共働きだったのだが、母親が仕事で忙しい時期に朝食がレトルトやシリアルになることがあった。世間一般にいえば朝食としては手抜きかもしれんが、子供の私はレトルトの朝食に妙にワクワクしたものだ」

深雪「……そういえばケッコンしてから昼ご飯や夜ご飯を一緒に食べたことは何回もあるけど、朝ご飯を二人でってのは初めてかも」

提督「言われてみればそうだな。食堂で皆と一緒に食べることはよくあるのだが」

深雪「そう考えると、なんだかもっと特別に感じるな……。なあ司令官、休みの日にはさ、また一緒に朝ご飯食べようぜ」

提督「ああ。その時はレトルトではなく、私自ら腕を振るおう」

深雪「あれ、司令官って料理できるのか?」

提督「兵站は基本だからある程度の訓練は受けている。とはいえ簡単なものしかできんし、さすがに間宮や鳳翔の食事と比べられては困るが」

深雪「ふーん、そいつは楽しみだぜ。じゃあ深雪様も料理の練習して、いつか司令官に朝ごはん作ってやるよ」

提督「それこそ楽しみだ。愛する妻が料理を作ってくれるのだからな」

深雪「つ、妻って……なんか恥ずかしいな。照れるぞ」

提督「……実は私もだ」

深雪(妻、か……)

深雪「……」
59 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:57:36.55 ID:XuTF2t160

提督「さて、この後どうしたものか。艦隊の運営は大淀に任せているから大丈夫だが、青葉の奴のおかげでおちおち出歩くことも出来ん」

深雪「……あのさー、司令官」

提督「どうした?」

深雪「もともと、今日は一日部屋で過ごす予定だろ?」

提督「む……」


『したいこと、決まったからさ。明日は一日中部屋で過ごすことに決定な』

『そんなの決まってるだろ――深雪スペシャルだよ!』


提督「いや、しかしだな……」

深雪「……いやか?」

提督「まさか。だが、昨日の今日のだ。まだ痛みも残っているだろう」

深雪「そうだけど……」

提督「深雪、私は今のままでも十分に幸せだ。だから、焦ることなんてないさ」

深雪「そういうことじゃなくてさ。う〜……」

提督「?」

深雪「……じゃあ、チューして。それならいいだろ?」

提督「……まあ、よかろう」
60 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 10:58:28.16 ID:XuTF2t160

深雪「……」

提督(深雪は椅子の背もたれに体重を預け、軽く顎を突き出しながら目を閉じている)

提督(私は深雪の横から近づき、顎をとって深雪の顔をそっと自分の顔に寄せた)

深雪「ん……」

提督(濡れた唇をたっぷりと十秒は重ねると、深雪の口から甘い吐息が漏れた)

提督(僅かに残るカレーの匂い。それがかえって日常と非日常の境界線を強引に破ったかのような、背徳感にも似た興奮を湧かせた)


深雪「しれーかん、もっと……」


提督(唇を離すと、目を閉じたまま名残惜しそうな声を上げて続きをせがむ)

提督(私は先ほどよりも身をかがめ、紅潮した頬に手を這わせて顔を寄せる。手を触れた直後は強張るように震えるものの、体の力は抜いたまま私に身を任せようとしている)

提督(ぷっくりとした唇の間を割って、ゆっくりと舌を差し込んだ)

提督(それを待ちわびていたかのように、深雪の舌が私の舌を迎え入れた)

提督(口内の水分によるものか、舌の粘膜と粘膜が重なり合った瞬間は思いのほかひんやりとした感覚が走る)

提督(しかしピチャピチャと音を立てながら舌を絡めるうちに、すぐさま燃えるような熱さが駆け巡った)

提督(唾液を混ぜ合わせ、交換しながら、貪るように何度も何度もお互いの味を確かめ合った)

提督(窓を吹き抜ける風に揺れるカーテンも、時を刻む時計の針も、周りの音など全て意識の外に追いやり、湿った水音と心臓の音だけがはっきりと響いた)

提督(どれだけの間そうしていただろう。時間にすれば数分足らず。されど、永遠のようにも感じられた)
61 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:02:04.28 ID:XuTF2t160

深雪「……えへへ、しれーかぁん……」


提督(唇を離すと、トロンとした目で、普段の元気な姿からは想像もできないような甘えた声で私を呼ぶ)

提督(その落差から醸し出される色気は、幼さの残る容姿に倒錯的な官能を纏わせていた)

提督(そんな深雪の姿に魅入られながら優しく頭を撫でた)


提督「……これでいいか、深雪」

深雪「うん……でも、もっとしてくれよ」

提督「それは構わんが……」

深雪「今日一日は深雪様に付き合ってくれるんだろ? だからさ……ひゃっ!?」

深雪(お、お姫様だっこ……!)

提督「さすがに身をかがめたまま続けては腰が痛い。……続きはベッドでいいか?」

深雪「……うん」
62 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:03:11.72 ID:XuTF2t160

深雪「ん。来て……」

提督(深雪はベッドで仰向けになると、先ほどと同じように体の力を抜き目を閉じたまま私を誘った)

提督(私は深雪の上に覆いかぶさり、口づけを交わす)

深雪「ふぁ……ん……」

提督(ただし今度は最初から激しく口内を蹂躙する)

提督(深雪も必死に舌を絡めて応えようとするが、それをあえて無視するかのように歯茎や歯茎の裏をなぞるように舌を這わせると、切ないようなくぐもった声が漏れた)

深雪「ぷはっ……んんんっ!?」

提督(たっぷりと時間をかけて責め立て、呼吸のために一瞬唇を離したその直後、再び舌を差し込む)

提督(今度は深雪の望むように、思いっきり舌を絡ませる。舌の表面、側面、裏側、それに先端。あらゆる部分を自分の舌で味わった)

提督(時には強引に舐り、時になぞる様にゆっくりと緩急をつけて責め立てる。快感に翻弄される深雪の眦からはうっすらと涙が浮かんでいたが、舌の動きはむしろ更なる快楽を求めるかのように激しさを増していた)

深雪「司令官、ここも……して」
63 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:04:27.45 ID:XuTF2t160

提督(深雪の肩に添えていた私の手を、自分の胸へと導いた)

提督(決して大きくはないが、掌にすっぽりとおさまるふくらみには、服の上からでも確かな柔らかさと温かさがあった)

深雪「ここは……痛くないから、触っても問題ないよな?」

提督「……そうだな」

深雪「んっ……あっ……」

提督(口づけを続けたまま胸を揉みしだく。最初はくすぐったそうな声。しかし様々な強さや速度、触り方でふくらみを楽しむうちに、その声は次第に艶を帯びてきた)

深雪「あんっ……!」

提督「ほう、これがいいのか?」

深雪「あっ、だめっ……ああっ!」

提督(深雪の反応が明らかに変わったところで、唇を離した。この感触を楽しむのは片手間ではもったいない)

提督(セーラー服をたくし上げスポーツブラを除けて胸を晒すと、露わになった双丘に向けて両の手を伸ばした)

深雪「あっ、やっ、んっ……!」
64 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:05:20.22 ID:XuTF2t160
提督「柔らかいな……それにスベスベだ。ずっとこうしていたい」

深雪「えへへ……司令官の触り方、いやらしいな……でも、嬉しいぜ」

提督「今日の深雪は甘えん坊だな」

深雪「甘えたいっていうか……イチャイチャしたい」

提督「ふむ?」

深雪「司令官がケッコンを申し込んでくれたときさ。ホントはよく分からなかったんだ」

深雪「司令官のことは好きだけど、ケッコンとか夫婦とか言われてもピンと来なくてさ。ただ私を好きになって選んでくれたったのは伝わってきたから、それは素直に嬉しかった」

深雪「パートナーとか相棒とか、そういうものだって思ったらしっくりきたから、そういうものだと思ってた。キスも、特別なスキンシップみたいなものだって」

深雪「でも、昨日電に、司令官のおちんちんしゃぶったかって聞かれてさ」

提督「ちょ、まて、電がそんなこと言ったのか?」

深雪「秋雲に聞いたんだとさ。本人はあんまり意味分かってなかったみたいだぜ」

提督「よかった……! よかった……! 本当によかった……!」
65 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:05:46.66 ID:XuTF2t160
深雪「あはは……とにかくさ、電にそう言われてから、そりゃ夫婦ってそういうこともするよなーって思って」

深雪「今まではお嫁さんとか奥さんとか言われても恥ずかしいだけだったけど、さっき司令官が私のことを妻って言ってくれたとき、すごく嬉しくてさ」

深雪「私も司令官と一緒にいるのが好きで、幸せなんだなって思ったら、ちゃんと夫婦らしいことしてみたくなったんだ」

深雪「えっと、だからさ……いっぱいイチャイチャしようぜ、司令官」

提督「深雪……」

提督「ああ、いいとも……」ギュッ

深雪「あっ……。服、シワになるから……」

提督「いいさ、そんなこと……」

深雪「んっ……」
66 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:07:14.56 ID:XuTF2t160




  揚 陸 し た 物 資 は 敵 部 隊 に よ っ て 破 壊 さ れ ま し た



67 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:08:27.58 ID:XuTF2t160
艦!
68 : ◆A4R0lAe0RQ [saga]:2017/02/22(水) 11:11:40.32 ID:XuTF2t160
矢折れ弾尽きボーキサイトが枯渇してもヒトミちゃんは来てくれません。
絶望しました那珂ちゃんのファンになります。

69 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/22(水) 11:52:19.68 ID:wQmOga85O
>>65
パワポケ9レスペクトかな?
70 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/22(水) 11:54:18.16 ID:AN+J3X5ZO
レスペクトってなんだよリスペクトだろ
レスとリスペクトをかけたつもりかよ
71 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/22(水) 11:55:02.46 ID:ZnF3ka3SO
まだまだこれから
72 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/22(水) 19:51:27.44 ID:oXCPwpuA0
物資だ! もっと物資を出してくれ!
73 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/23(木) 22:50:27.96 ID:yzrGVC0A0

「提督さん。大規模作戦の功績が認められて勲章貰ったのって難易度何だっけ?」

「ええと、甲だね」

「奥さん(伊13)を迎えたのは?」

「……丙だね」

「もうひとつ質問いいかな。彩雲と九七艦攻どこいったっぽい?」

「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」
74 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/26(日) 09:12:10.44 ID:mTMzwolSO
つまりどういうことだってばよ?
75 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]:2017/02/28(火) 20:11:21.38 ID:CVt2UvMA0
深雪ってゲームだと一人称が深雪様以外不明だけど公式4コマだと私なんだよな
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