魔法少女【安価】 - SS速報R 過去ログ倉庫

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1 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 00:56:17.72 ID:bMwZhlJj0

魔法少女【安価】

魔法少女系の安価スレです
物語の分岐点となる場所で会話の安価を募集します
このセリフによって物語がHappy EndになったりBad Endになったりします
その他は>>1が書き進めます
亀ですが、よろしければお付き合い下さい
では初めに主人公となるキャラを作ります

【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【変身時の名前】
【変身時の容姿】
【備考】(付け足したい事があれば)

↑を参考に作成してくだい
3人募集します
その中から>>1が選んだキャラが主人公となります
他の2人のキャラも作中に出すので安心して下さい

1.5 ：荒巻＠管理人★(お知らせ) [Twitter]： ID:???

【 このスレッドはHTML化（過去ログ化）されています 】

ごめんなさい、このSS速報R板のスレッドは１０００に到達したか、若しくは著しい過疎のため、お役を果たし過去ログ倉庫へご隠居されました。
このスレッドを閲覧することはできますが書き込むことはできませんです。
もし、探しているスレッドがパートスレッドの場合は次スレが建ってるかもしれないですよ。

落花生アンチスレ ＠ 2024/12/05(木) 08:45:42.56 ID:oOaugb/9o
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1733355942/

■　萌竜会　■ ＠ 2024/12/05(木) 07:15:17.66 ID:YUBpJyd7o
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733350517/

■　萌竜会　■ ＠ 2024/12/05(木) 07:14:43.16 ID:kvP40FVno
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733350482/

阿笠「言いたいことがあるんじゃ」光彦「何ですか？」 ＠ 2024/12/04(水) 02:05:27.88 ID:F4j1OAIxO
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1733245527/

うーきちですけど ＠ 2024/12/03(火) 21:28:14.33 ID:twifbdjfO
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733228894/

おみくじ引き忘れたスレ ＠ 2024/12/02(月) 09:02:53.62 ID:ERlmAVfVo
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733097773/

■　萌竜会　■ ＠ 2024/12/02(月) 07:17:50.41 ID:SzstMj3po
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aa/1733091466/

パスワード ＠ 2024/12/01(日) 23:37:17.44 ID:DBrLLHv10
　　http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/aaorz/1733063837/

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 01:11:03.46 ID:y6fi5taDO

【名前】空野りな
【性別】ふたなり
【年齢】15
【容姿】ふたなりであることを除けば巨乳の超美少女
【性格】表向き明るいがチンコが生えていることがコンプで人を心から信用しない
【変身時の名前】ステラアジュール
【変身時の容姿】髪色が金髪化、衣装は小さめのビキニ状で勃起するとはみ出す
【備考】ふたなりであることは隠している

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 01:15:09.86 ID:BVR6Ifl90

【名前】 冴島　光(さえじま　ひかり)
【性別】 女性
【年齢】 24
【容姿】黒髪ロング　 ロリ　爆乳
【性格】 温厚、人を疑わない
【変身時の名前】 リリカル　シャイン
【変身時の容姿】 白い修道服
【備考】18歳まで魔法少女として前線で戦っていたが、戦うよりは教える方が自分には向いてることが分かり魔法少女達の教官をしている。

かつての愛弟子が闇落ちしたのでそれを助けるため前線に復帰。

中学生にしか見えないことと胸がコンプレックス

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 01:15:39.09 ID:RR+4vQ8Qo

【名前】日向　秋子
【性別】女
【年齢】18
【容姿】ポニーテール　胸はそこそこのサイズ
【性格】正義感が強い　基本的に不殺主義
【変身時の名前】オータム・テール
【変身時の容姿】基本的に服装が変わる　特攻服っぽい
【備考】街の不良組のボスをやっており　正義活動のために彼らを利用している
　　　　変身していない状態でもそれなりに強く力を示して彼らを従えている

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 01:16:59.53 ID:RR+4vQ8Qo

髪色書き忘れてた
青っぽい黒で

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/17(金) 01:17:45.64 ID:61W69GokO

【名前】日中愛梨（ひのなかあいり）
【性別】 女
【年齢】 16
【容姿】 巨乳茶髪ロング美少女
【性格】 普段は大人しく、エロ方面にも拒絶的だが意中の男子のことを思うと（頭の中だけ）ド変態
【変身時の名前】 アイリッシュ・アイリ
【変身時の容姿】 元の姿にベレー帽、ロングスカート風アーマー
【備考】超不幸体質でいちいち裸踊りとか全裸で動物物真似とか（可能なら）排便とか、恥ずかしくも大マヌケな目に遭ってしまう

7 ： ◆/pGpqLF5ew [sage]：2017/02/17(金) 01:34:12.19 ID:bMwZhlJj0

では、今回は>>4の方のキャラを選ばせていただきます
次です
世間での魔法少女の扱いを決めます
例：都市伝説、身近なヒーロー
>>↓2

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 01:38:32.32 ID:RR+4vQ8Qo

とりあえずふみ

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 01:42:02.18 ID:zrAIzINdo

異端

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 01:43:08.72 ID:cWnyW6QDO

>>6を崇め、他はサポート役だからまあがんばれ、っと思う感じ

11 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 01:56:47.44 ID:bMwZhlJj0

なるほど、異端として扱われているのですね
では、物語を書いてきます

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 02:02:53.50 ID:e+3jCDOo0

主人公以外のキャラは既に用意されてるっぽい？

13 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 07:41:55.33 ID:bMwZhlJj0

よく良く考えたらほかのキャラも募集しなきゃですね。
もしよかったら魔法少女の時と同じように知り合いや、敵キャラ等を募集しますので、宜しくお願いします。

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/17(金) 08:21:36.83 ID:mSUKlCXSO

【名前】日中愛梨（ひのなかあいり）
【性別】 女
【年齢】 16
【容姿】 巨乳茶髪ロング美少女
【性格】 普段は大人しく、エロ方面にも拒絶的だが意中の男子のことを思うと（頭の中だけ）ド変態
【備考】自分を最強のヒロインと勘違いして、それっぽく着替えては戦いに勝手に参加するが、いつも惨敗。
しかも超不幸体質でいちいち裸踊りとか全裸で動物物真似とか（可能なら）排便とか、恥ずかしくも大マヌケな目に遭ってしまう

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 08:53:17.45 ID:cWnyW6QDO

じゃ

名前　新藤　涼
性別　男
年齢　17
容姿　黒髪ショート　高身長イケメン
性格　クールで正義感が強い
備考　もてる。愛梨ちゃん意中の人。愛梨ちゃんの痴態は奇跡的に見ない。　魔法少女にも理解を示している。

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 09:11:58.53 ID:mO90SMVRo

期待

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/17(金) 09:40:38.45 ID:XGJOKGU0O

【名前】 伊勢 愛里(いせ あいり)
【性別】 女
【年齢】 24
【容姿】 髪は黒のボブカット。160cm程度の身長のすらりとした印象。
【性格】 しっかりもので基本的に真面目。包容力のある女性。
【備考】高校の教師をしており、生徒からの信頼も高い。剣道部の顧問をしており、剣道有段者。真面目で生徒思いの先生だが、実はかわいいもの好きという一面も。

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 10:06:02.98 ID:e+3jCDOo0

じゃあ敵というか他の魔法少女

【名前】 エミュリア・ドレッドレイン
【性別】 女
【年齢】 14
【容姿】 銀髪のサイドテール、瞳の色は赤。いかにもな感じのゴスロリ姿
【性格】 クールなキャラを気取っているが、少しでも調子が狂うとキャラが崩れる
【変身時の名前】 神威(カムイ)
【変身時の容姿】 銀髪から銀髪になり髪が伸びる、体型はそのまんま、服は色が反転する
【備考】圧倒的力量を誇る最強クラスの魔法少女だが主人公とだけは絶望的に相性が悪く、勝つことができない

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 10:07:18.86 ID:e+3jCDOo0

ミス

銀髪から銀髪→銀髪から金髪

20 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:04:42.90 ID:bMwZhlJj0

とりあえず、ゆっくり更新していきますね

21 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:05:15.20 ID:bMwZhlJj0

魔法少女
それは、いつの時代からか人間達と共存をしていた
ある者は水魔法で土地を潤し、またある者は炎魔法で人々の心を暖めていた
そんな魔法少女を人々は尊敬し、崇めていた
しかし、次第に強大な能力を持つ魔法少女達に、何時しか人々は異端の目を向けるようになっていた
そして現代...




「姐さん！こんにちは！」

「おはようございます！姐さん！」

秋子「あぁ、おはよう。お前ら」

「「おはようございます！！」」

秋子(よし、丁寧な挨拶が出来ているな...関心だ...)


彼女...日向秋子は、如何にも柄が悪そうな男達に頭を下げられていた
事情を知らない者からしてみれば、異様な光景だが事情を知っている者からすれば、納得がいく光景だ
早い話、秋子は喧嘩がつよいのだ
秋子が住むこの町は以前、大量の不良達の溜まり場になっていた
秋子はその不良達を力でねじ伏せ、悪さをしないように不良達のリーダーになったのだった


秋子「清掃活動は終わったか？」

「はい！空き缶を沢山拾いました！」

「俺は生ゴミを！」

秋子「そうか。その調子で頑張れよ？」

「「はい！！」」

「姐さんは学校ですか？？」

秋子「あぁ。今年頑張らないと、大学に行けないからな」

「お勤めご苦労様です！」

「応援してます！」

秋子「ありがとう。じゃ、行ってくる」

「「お気を付けて！！」」


秋子は高校三年生の18歳
つまり大事な受験のシーズンだった
不良達の声援を受けて、秋子は学校へと向かったのだった

22 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:05:49.60 ID:bMwZhlJj0

秋子「おはよー」

「あ、秋子じゃん。おはよー」

「ねぇねぇ、秋子も知ってる？」

秋子「何を？？」


学校へ着くなり、秋子はクラスメイトの女子達に質問を受けた


「...出たんだってさ、この前」

秋子「でた？お化けか何か？？」

「違うよー！魔法少女だよ、魔法少女！」

秋子「......へぇ？」

「怖いよねー、なんかすっごい魔法か何かで派手にやったらしいよ！」

「魔法少女って何考えてるのかな？」

「わかんなーい」

秋子「...ま、何もしなかったら向こうも何もしないでしょ？」

「えー？そうかなー？」


ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ


秋子「ほら、予鈴なったし席に座らないと？」

「だねー」

秋子(怖い.......か......)


秋子は複雑な心境だった
何故なら、秋子は魔法少女だからである
産まれた時からその身体に魔力を宿し、魔法を扱うことの出来る少女だった
しかし、自分が魔法少女である事を知られる訳にもいかず、今日まで隠してきたのだった


「えー、であるからして.....」

秋子(歴史ねぇ........)


秋子は学校の歴史という教科が嫌いだった
教科書には、魔法少女と人々の共存していた頃の内容や、人々が魔法少女を異端の目で見るようになった事まで事細かく解説してある
これを読むと何とも嫌な気分になるのだ


秋子「はぁ........」

秋子(早く終わんないかな.....)

23 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:06:57.20 ID:bMwZhlJj0

ー放課後ー

「じゃ、またねー」

秋子「うん、また明日ね」


秋子は校門でクラスメイトと別れ、一人で帰っていた


秋子「さてと...何しよっかな......」

秋子(今日光さんいないから家に帰っても暇なんだよなー...)


光さん...本名、冴島光は今の秋子の歳まで現役の魔法少女として治安を守っていた女性である
諸事情により、秋子を引き取り秋子の母親代わりとして面倒を見ている


秋子「うーん......」

秋子「↓2」


※(セリフ安価です。セリフによってこの後の行動が変わってきます)

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 19:08:40.04 ID:TqffJDezO

kskst

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 19:10:54.33 ID:e+3jCDOo0

この前噂になってた魔法少女を探してみよう

26 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:20:54.50 ID:bMwZhlJj0

秋子「あー.....よし、今朝噂になってた魔法少女ってのを探してみるか...」

秋子「つっても、そう簡単に変身して騒ぎは起こさない筈なんだがなぁ...」

秋子「よっぽど危険な状況だったのか.....？」


秋子は疑問を抱きつつ、その魔法少女が魔法を使った跡地まで向かう事にした


秋子「うわ、すげぇなこれ.....」


秋子が目にしたのは、崩落したビル群、ヒビが入り、今にも地割れしそうなアスファルトだった


秋子「どれだけ巨大な魔法ぶつけたんだよ......」


秋子が唖然としていると、背後に人の気配を感じた


秋子「っ........誰だ？」

「あれ、気付かれちゃった？」

秋子「お前.....魔法少女か.....？」

「うん、そだよ？お姉さんは一般人かな？」

秋子(......どうするか、正体をばらすか.......？)

秋子「↓2」

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 19:22:03.14 ID:e+3jCDOo0

ksk

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 19:23:13.16 ID:JYuiohc/O

これはお前がやったのか？

29 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 19:40:57.72 ID:e+3jCDOo0

この板人少ないから直下くらいのがちょうどいいよ

30 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:53:37.33 ID:bMwZhlJj0

秋子「.....これは、お前がやったのか？」

「うん」

秋子「流石に、やり過ぎじゃないのか？」

秋子「これでは、関係の無い人まで飲み込まれてしまっている」

「うん、そだねー！」

秋子「.....お前、人の命がどうでもいいのか？」

「だってさ？あんな人達、もう愛想が尽きちゃった！」

「私のこと、変な物を見るような目で見てくるし、男の人は私の体しか見てないんだもん」

「だから、ブチ切れちゃってどかーん....しちゃった！」

秋子「...それだけか？」

「へ？」

秋子「それだけの理由で関係の無い人達を犠牲にしたのかと聞いてるんだ！」

「それだけ？貴女に何がわかるの！？魔法少女でもない貴女に！！」

秋子「分かるさ」

秋子「私も魔法少女だからな」

「っ！！」

31 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:54:22.83 ID:bMwZhlJj0

秋子「確かに辛い事はあるかもしれない」

秋子「だが、お前は魔法少女何だぞ？一般人を守るのがお前の役目だろ！！」

「っ....うるさいなぁ.....！」

「もういい！貴女も消し炭にしてあげるから！！」


そういうと、少女の衣服は見る見るうちにビキニに変わっていった


りな「空野りな......いや、ステラアジュールだよ。よろしくね？お姉さん？」

秋子「日向秋子....オータム・テールだ。よろしく」


秋子も特攻服の様な衣服になり、りなと対峙する

秋子「.....本当に、私を殺る気か？」

りな「うん、そうしないと気が済まないな！！」

秋子「↓2」

32 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 19:54:57.95 ID:bMwZhlJj0

なるほど、直下の方がいいんですね

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 19:58:28.99 ID:e+3jCDOo0

手加減はできないぞ？

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 20:14:04.35 ID:pET8VZw+O

失礼して
【名前】長石　桜
【性別】女
【年齢】25
【容姿】ツーサイドアップにポニーを追加したトリプルテール　巨乳　巨尻
【性格】物事に偏見を持たない【魔法少女相手でも普通に接する】、コミュ力高い、子供好きなお姉さん
【備考】
ナースさん
変身前の秋子なら余裕で勝てる実力を持つ
彼女の蹴り技は絶対にくらってはいけないと魔法少女の間でも有名
実際彼女を襲って返り討ちにされた魔法少女がいるくらいである

35 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 20:53:50.67 ID:bMwZhlJj0

秋子「手加減は出来ないぞ......」

りな「はは、消えちゃえ！」ｷﾞｭｯ


りなが手をギュッと握ると、秋子がいた場所が爆発した
足場は黒く焦げている


りな「.......もう終わり？」


そこに秋子の姿はなく、ただ黒い煙が濛々と立ち込めているだけだった


りな「......つまんないの」

秋子「いや？終わってないぞ？」

りな「っ！？」


不意に、りなの死角から現れた秋子はそのままりなに攻撃を仕掛ける


りな「ぐっ.....！」


りなは咄嗟に自らの腕で攻撃をガードするが、威力を全て殺すことは出来なかった


秋子「ふむ.....差詰め、爆発系の魔法だな？」

りな「っ...そういう貴女は高速移動魔法なのかな？」

秋子「んー.......ま、惜しいかな」ｼｭﾝｯ

りな(また消えた！！)


秋子は再びりなの前から姿を見る消した
当たりに静寂が訪れる


りな(っ......一体どこから.........)

秋子「ここだよ」

りな「なっ！？」

秋子「っ！！」ｺﾞｯ

りな「が...っ......！？」


秋子の拳はりなに直撃した
その威力は凄まじく、りなは意識が飛びそうになる


りな「っ....ぅ........！！」

秋子「どうだ？少しは人の痛みが分かったか？」

りな「.....ふん、知らないよそんなの！」

秋子「ふむ....」

36 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 20:54:42.27 ID:bMwZhlJj0

秋子「で、どうする？まだ続けるか？」

りな「は.....？」

秋子「私とお前との実力差は分かっただろう？」

秋子「私も、出来ればお前を傷つけたくないんだが.....」

りな「そんなの、貴女の勝手でしょ！！」ｷﾞｭｯ

秋子「ダメか......」ｼｭﾝｯ

りな「また消えた！卑怯だよ！！」


りなは精神的にも追い詰められ、どんどん余裕がなくなっていく


りな「ふん、だったらここら辺一体を纏めて爆発させるだけだよ！！」

秋子「なっ！？」

りな「ふふ、流石の貴女でもこの攻撃は避けられないよ？」

りな「この場所を壊滅に追いやった爆発魔法...その爆発魔法の数倍の威力を出してあげるからさ！！」

秋子(まずい、このままだと更に被害が...！)

秋子「↓1」

37 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 20:57:38.36 ID:JYuiohc/O

ん…向こうに人がいる…！？突っ立ってないで逃げろ！

38 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 21:22:17.43 ID:bMwZhlJj0

秋子「って.....あれは.....人か？」


秋子は少し離れた所に人影を見つけた
このままだとあの人も爆発に巻き込まれてしまうだろう


秋子「っ、逃げろ！そんな所に突っ立ってないで逃げるんだ！」


しかし、人影は逃げる所か段々近付いてくる
そして、その姿が段々明らかになっていく


秋子「......魔法少女...？」

りな「新手かな...？...ま、関係ないけどね....！！」


その姿は、一見私服のような衣服を身につけているように見えたが、頭にはベレー帽をかぶり、スカートはよく見るとアーマーになっていた
背は少し低めだが、その顔は自信に満ち溢れていた


愛梨「ふふん！」

秋子「お、おい？あんたも魔法少女.....なのか...？」

愛梨「そうよ！私は最強の魔法少女、アイリッシュ・アイリよ！！」


アイリッシュ・アイリと名乗った少女は、りなに向かって突っ込んでいった


秋子「お、おい！？」

愛梨「大丈夫！私は最強の魔法少女！彼女を止めてみせるわ！！」

りな「.....下らない、消えて？？」ｷﾞｭｯ

秋子「危な...っ...！」

39 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 21:22:49.74 ID:bMwZhlJj0

秋子(仕方ない、本当はバラしたくは無かったが...非常事態だ。使おう)


秋子は自分の魔法を使い、愛梨の位置をそこら辺にある瓦礫の位置とを交換した
これが秋子の魔法、座標交換魔法だった
物体Aと物体Bを入れ替えることが出来るシンプルな魔法で、秋子はこれを応用して自分が瞬間移動したかの様に見せたのだった


ﾄﾞｺﾞｫｫｵﾝｯ


愛梨「うわっ！？」


愛梨がさっきまでいた場所は、先程同様に黒く焼け焦げていた


りな「あれ？躱せたんだ？」

りな「なら、もう一発あt」

秋子「させるか！」ｸｲｯ


秋子は再び愛梨とりなの足元の瓦礫の位置を交換した
目の前に急に現れた愛梨をりなは受け止められず、そのまま倒れてしまった


秋子「うわぁ......」


結果、愛梨はりなを押し倒し、そのままりなの秘部に顔を埋めた状態になった


愛梨「ん、んむぅ！？？」

りな「っ、ちょ、暴れないで....んんっ...！」ﾋﾟｸｯ

愛梨「っ、ぷはっ、ご、ごめんね？まさかこんな事になるなんて.......って、あれ？」

りな「っ！」

愛梨「貴女.....なんで、これ....え、え？？」

りな「〜〜〜っ！！」ﾊﾞｯ

愛梨「あ、ちょっと！！」


りなは愛梨に何かを知られ、何処かへ走って逃げてしまった


愛梨「えぇ......？？」

秋子「......とりあえず、大丈夫か？」

愛梨「ん？ええ！大丈夫よ！だって、私は最強の魔法少女だm」

秋子「いや、スカート全部脱げてるぞ？」

愛梨「.......へっ！！？」

秋子「とりあえず、色々聞きたいこともあるから何処か別の所に行こうか？」

40 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 21:23:22.78 ID:bMwZhlJj0

数分後、秋子と愛梨はファミレスにいた


愛梨「え、えと...日中愛梨といいます.
..よろしくです......」

秋子「あれ、さっきと随分違うくないか？」

愛梨「そ、その...変身してる時はテンションがあがっちゃって.....」

秋子「なるほどねぇ......」

秋子(さて、色々聞きたいことがあるが......)

秋子「↓1」

41 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:26:04.66 ID:JxbrFSy3O

お前はここら辺の魔法少女の勢力がどうなってるか知ってるか？あいつみたいなのがいないかだけ把握しておきたい

42 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:28:27.71 ID:mB5LrzEvO

モンスター的な敵の総称は「ノイズ」とかどう？

43 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 21:33:22.96 ID:bMwZhlJj0

>>42
丁度募集しようとしていた所でした
ノイズ採用です

44 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/17(金) 21:33:44.15 ID:QMtrj9IOO

>>42 安価の時にでも出せや

45 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:35:33.77 ID:mO90SMVRo

>>44
そんなことで文句言ってもしゃーないやろ
そこまで重要なことでもないし

46 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:36:59.62 ID:mB5LrzEvO

>>44
>>1が敵も募集してたけどそっちの方は誰も提案しないから試しに自分がしただけなんだけどマズかったか？ごめん

47 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/17(金) 21:47:30.93 ID:QMtrj9IOO

>>46
「○○してほしいなー」ってなのが我も我もとやってきて、場合によっては無茶なことも言ってくるやつが現れる危険性がある
挙句、採用されなかった人が荒らす恐れがあると思って>>44っつったわけ
こういう人の少ない場だからこそコアで粘着な奴がいるから、このSSに長く続いてほしいなら目立ったことはしないほうがいいって話

説明が足りない部分もあるけど荒れないようにするため、もうこれに対する一切の話題はしないどいて。今日は俺ROMる

48 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:50:08.13 ID:mO90SMVRo

>>47
成る程、ありがとう納得した

49 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:51:03.38 ID:mB5LrzEvO

あくまで>>1が募集かけてたからよ。>>1が何も言ってないのにあれこれ提案する奴がいたならそはいつは図々しいと思うけど

50 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:56:46.51 ID:hs1hCDokO

自治厨が一番臭い

51 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 21:58:11.53 ID:cWnyW6QDO

>>49
各キャラクターの募集はしたけど敵の総称の募集は後でしてたようだったじゃないか
ちょっと関係ありそうなら許されると思うなよ

52 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:00:00.64 ID:hs1hCDokO

ROMはどうした？いいぞもっとやれ

53 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 22:00:21.66 ID:bMwZhlJj0

秋子「とりあえず、他の魔法少女とかの...勢力とかってどうなってるんだ？」

愛梨「え、えと...私、他の魔法少女の人と会ったのが初めてで...」

秋子「あー......ま、自分から正体ばらす奴なんていないよなぁ...」

愛梨「ご、ごめんなさいっ！」

秋子「あー、いいっていいって」

秋子「所でさ」

愛梨「は、はい？」

秋子「私の魔法の能力.....分かってるよな？」

愛梨「え、えと.....位置の入れ替え...ですか？」

秋子「分かってんじゃん」

秋子「でさ、あんたの魔法も知りたいんだよね？」

愛梨「あ、はい。構いませんよ」

愛梨「↓1」

54 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:01:35.32 ID:cutFIr2SO

相手が好戦的になる魔法

55 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:01:58.03 ID:cWnyW6QDO

ビーム！

56 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:02:56.14 ID:cWnyW6QDO

>>52
IDェ・・・

57 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:04:49.02 ID:cutFIr2SO

>>44-52
なんにせよ最終的なスレの流れを決めるのは>>1なんだから外野がいらん世話を焼くべきではない。結局誰かが指摘したところから空気悪くなってるんだし

安価下

58 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:05:55.27 ID:Y72/dwnmO

>>1が言ったら余計に荒れるだろ馬鹿か？

59 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:12:32.23 ID:MvMes4EdO

構ったら皆面白いくらいに食いついてくるから>>1には今後俺たちとのお喋りを控えることを勧める

にしてもRなんだしもっとえっちぃ魔法でてきてもいいのよ(チラッ

60 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:15:49.23 ID:RR+4vQ8Qo

はっきりと敵なものを提出してみる

【名前】イビル・フラワー
【性別】おしべしか存在しない
【容姿】とんでもなく美しい花、普通の女性なら間違いなく心を奪われる
【性格】残虐そのもの

【備考】
おしべしか存在しない花、めしべは存在しない為　人間の卵子に受粉させる
人があんまりいないところにこっそりと生息している

その手順
1,女性にのみ反応する香りを漂わせる
　この香りは花の近くでずっと嗅いでいると眠ってしまう
2.眠らせた女性を触手（※おしべ　何本も存在する）を経由して受粉させる
3.受粉した後、半年くらい経過で女性の体から種が飛ぶ
　タンポポのように飛ぶ
4.種を飛ばした女性は誰かに起こされるまで永久に2→3を繰り返す

種は男性が飲むと一瞬で周りの女性を虜にし
女性が飲んだ場合、性奴隷の未来が待っている

レアものであり効果も凄まじいため　この種は闇取引で高値で取引されている

すまん　アホみたいに長くなった

61 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 22:19:53.73 ID:bMwZhlJj0

愛梨「相手が好戦的になる魔法です」

秋子「........んん？？」

愛梨「あ、えっと.....相手のアドレナリンの分泌量を増やして...戦闘狂にする魔法です.....」

秋子「戦闘狂にしたらどうなるの？」

愛梨「自我を忘れて...暴走して......」

愛梨「死にます」

秋子(こっわ)

秋子「そ、そうだったんだ.....」

愛梨「あ、あの！」

秋子「？」

愛梨「よかったら、その、友達になってくれませんか.....？」

秋子「ん、いーよ」

愛梨「や、やっぱりダメですよね！私なんかが........って、え...？」

秋子「だから友達になりたいんだろ？私もまともな魔法少女の知り合いが欲しかったんだよなー」

愛梨「え、ぁ、いいんですか！？」

秋子「お、おう.....とりあえず、連絡先交換しようぜ？」

愛梨「はい！」


『愛梨の連絡先を手に入れた！』


その後秋子は愛梨と別れ、帰路についていた

秋子「いやー、思った以上に遅くなったな.....」

秋子「さっさと帰って夕飯食べよ.....」

62 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 22:20:25.26 ID:bMwZhlJj0

ー数分後ー


秋子「ふぃー、食った食ったぁ.....」

秋子「.....さて、暇だな......」

秋子「どうしようか.....」

秋子「↓1」

63 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/17(金) 22:21:15.09 ID:MvMes4EdO

見回り

64 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:21:19.49 ID:mO90SMVRo

……体が火照ってきたな

65 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:21:32.82 ID:cWnyW6QDO

全裸筋トレ

66 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:24:00.71 ID:bGEahMSWO

アイリ思った以上に物騒で草

出力加減して味方に擬似的なバフとか出来たら器用に立ち回れそうだけども

67 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:29:56.16 ID:cWnyW6QDO

敵？


名前　清田セイタ
性別　男
年齢　14
容姿　スマートな少年　まあまあかわいい系
性格　活発　スケベ
備考　魔法少女や普通の女性の隠し撮りで弱みを握りエロい要求をしまくる(恥ずかし格好やポーズ、ダンスなど)
母親の魔法加護でそうそう彼に対し優位に立つことはできない

68 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:32:07.31 ID:bGEahMSWO

>>67
こういうRならではの感じすき

69 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:42:54.95 ID:V2B98Ss9O

【名前】 害獣モフルン
【性別】 雄…？
【年齢】 4才
【容姿】 魔法少女モノによくいるマスコットのような姿をしている
【性格】 表向きは温和、実際は狡猾
【備考】その愛らしい見た目を巧みに利用し、魔法少女になりたての少女に接近する。魔法少女のお供と称して対象に付きまとい時々エロいことをしてみたり、服の中に潜り込んだりする。ノイズではあるが直接的な害はない(はず)。

安価きてたら下

70 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 22:51:37.96 ID:bMwZhlJj0

秋子「....うん、じっとしてるのも性にあわないな」

秋子「見回りにでも行くかな」


※(見回り安価です。安価↓1がゾロ目の場合は3つ、そう出ない場合は1つ自由に見回り中に起こるイベントを募集します)

71 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:52:54.98 ID:V2B98Ss9O

はい

72 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:54:01.24 ID:pET8VZw+O

病院に犯罪者が現れた

73 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:54:21.23 ID:V2B98Ss9O

自分でイベント提案していいなら、魔法少女と交戦

再度安価するのならなしで

74 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/17(金) 22:54:38.53 ID:pET8VZw+O

ソーリー勘違い

75 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 23:18:31.01 ID:bMwZhlJj0

>>73安価取られた方なので、採用です
(三分たっても何もなかった場合は他の人に安価権が移ります)

76 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/17(金) 23:19:23.73 ID:bMwZhlJj0

と、今日はここまでです
お付き合い下さりありがとうございました

77 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/18(土) 00:05:38.98 ID:8UHM6K8JO

がんばれ

78 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 01:17:46.76 ID:DqBDPurKo

ちくせう
先越されたか

79 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 01:35:09.76 ID:r1tsCdRc0

敵案

【名前】 ディスペア・キューブ
【容姿】 7色に輝く立方体
【備考】上記のような姿とされてはいるが、戦闘中にその姿を見ることは殆どない。相手の最もトラウマな出来事に関する何かに外見を変化させる。絶望している相手からの攻撃を反射するという特性を持つかなり危険なノイズ。外見変化の対象に出来るのは一人だけである為、単独行動をしている魔法少女を襲うことが多いようだ

80 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 07:14:38.15 ID:BppBc7Cj0

(一瞬だけ更新)

秋子は夜の見回りに出掛けた


秋子「んー、夜風が気持ちいいなー...」

「.......見つけた」

秋子「ん」


秋子が振り返ると、そこには黒いゴスロリ服を着た、銀髪の少女が立っていた


「やっと見つけたわ。今夜こそ、貴方を屈服させてやるんだから」

秋子「なんだ、エミュリアか」

エミュリア「ふ......ふふ.......」

エミュリア「なんだ.....？この私をなんだですって......？」

エミュリア「いいわ！私の力を今日こそ思い知らせてやるんだから！」

秋子「いや、ちょ.....」

エミュリア「はぁぁあ！！」


エミュリアの身体から光が溢れ出す
黒いゴスロリ服は白に、銀髪は金髪になった
その姿は何処か神々しい物があった


エミュリア「......消えなさい！」ｼｭｯ


エミュリアの手から小さな黒い球体が放たれる
その球体は周りの物を巻き込みながら巨大になっていく


秋子「おま、こんな所でブラックホールを撃つんじゃねぇ！！」

エミュリア「知った事では無いわ！」

秋子「っ！」ｸｲｯ


秋子はすかさずブラックホールを別の場所の瓦礫と位置を交換した
秋子の魔法の能力の範囲は、日本全土を占めている
日本の無人の場所の瓦礫とブラックホールを交換することなど容易いのだ


エミュリア「っ！また、またそうやって...！！！」

秋子「諦めろ、お前の負けだよ」

81 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 07:15:08.51 ID:BppBc7Cj0

エミュリア「いや！諦めないわ！」

秋子「強情な奴だな...」

秋子(何か、手を打った方がいいか...？)

秋子「↓1」

82 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 07:26:31.93 ID:FaRW57nAo

子供を諭すように頭を撫でる

83 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 12:12:47.49 ID:rSnAcBFTO

【名前】 七色 奏 ななしき かなで
【性別】 女
【年齢】 18
【容姿】 桜色のストレートロングの髪。身長158
【性格】 前向き、元気、お人好し。音楽が好き
【変身時の名前】コンチェルト
【変身時の容姿】 白を基調とした演奏隊の姿となり、愛用のフルートを手に持つ
【備考】(付け足したい事があれば)
フルート奏者として名前が売れている、主人公の友人。音楽は誰とでも楽しめるという思考の持ち主で、魔法少女として度々現れては人々やノイズの前で演奏する。彼女の演奏自体が一つの魔法であり、癒したり惹き付けたりする不思議な力を持つ

84 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 14:02:47.35 ID:BppBc7Cj0

エミュリア「消えなさいっ！！」


エミュリアが再びブラックホールを放とうとした時だった
秋子はブラックホールが放たれる前にエミュリアの前に急接近した


秋子「エミュリア.....」

エミュリア「っ........」

秋子「........」ｽｯ

エミュリア(殴られる...っ......)


エミュリアは次に襲ってくるであろう痛みに、思わず目を閉じた


秋子「.........」ﾎﾟﾝｯ

エミュリア「......？」


しかし痛みはなく、頭の上に手を置かれただけだった


エミュリア「な、なんで！なんで殴らないのよ！」

秋子「え？だってお前からは明確な殺意を感じないからな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「っ、そんなことない！なでなでしないで！」

秋子「口ではどうとでも言えるけどなー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


最初は嫌がっていたエミュリアだったが、次第に大人しくなっていった


エミュリア「や、やめてったら......」

秋子「なんだ？撫でられるのは嫌いか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「嫌い！嫌いよ！」

秋子「そうか.....なら、止めてやろう」ｽｯ

エミュリア「あ........」

85 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 14:03:45.29 ID:BppBc7Cj0

秋子「あ？」

エミュリア「っ！！」

エミュリア(私ったら、何名残惜しそうな声を出して...！？)

秋子「なぁ？あ.....って、なんだよ？」ﾆﾔｯ

エミュリア「ち、ちがっ！これはっ！」

秋子「何が違うんだ？そんなに物欲しそうな顔してるのに」

エミュリア「え.....？」


エミュリアの顔は薄らと赤くなっていた
目も蕩けており、息は何処か荒かった


エミュリア「ぁ、う.........」

秋子「なぁ？(撫でて)欲しいんだろ？」

エミュリア「ん、ちが......ぁ......///」

秋子「素直になれって」ﾎﾟﾝｯ

エミュリア「ひぁっ///」ﾋﾟｸｯ


秋子に手を頭に乗せられただけで、エミュリアの身体は電流が走ったかの様な感覚があった


エミュリア「こ、こんな....ちがぅ.....///」

秋子(よし、大分大人しくなったな)

秋子(あと一息ってとこか.....)

秋子「↓1」

86 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 14:09:56.63 ID:+dfTZyL60

私はエミュリア撫でるの好きだぞ

87 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 15:02:29.40 ID:BppBc7Cj0

秋子「んー、私はエミュリア撫でるの好きだぞ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「ひぅ......///」ﾋﾟｸｯ

秋子「髪の毛さらさらだし、撫でてると落ち着くんだよな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「あ、あぅ.......///」ﾋﾟｸｯ


秋子は優しく、包み込むようにエミュリアの頭を撫で続けた
最早、エミュリアに抵抗する力はなさそうだった

秋子「どうだ？気持ちいいか？」

エミュリア「しら......ない....っ...///」ﾋﾟｸｯ

秋子「そうかそうか」

秋子(よしよし、大人しくなったな)

秋子「んじゃ、もうこんな町中でブラックホールなんか連発するなよ？」ｽｯ

エミュリア「ぁ..............///」


秋子はそっとエミュリアの頭から手を退かした
そして、そのまま後ろを向いてしまう


秋子「じゃあな、そろそろ帰るわ」

エミュリア(かえ....ちゃうの......？)

エミュリア(なにか......いうことは.....)

エミュリア「↓1」

88 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 15:03:53.11 ID:6EPcumlko

…………（私も撫でられるの）好きぃ

89 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 16:05:46.38 ID:hhliddHEO

しかしなんだ、座標入れ替えは中々にチートくせぇな
エミュリアとの相性云々抜きでも普通に強い気がする

90 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 17:47:11.07 ID:BppBc7Cj0

エミュリア「......」ｷｭｯ

秋子「へ？」


エミュリアは帰ろうとする秋子の服を掴んだ
いきなり掴まれた秋子は流石に驚いた


秋子「エミュリア？どうした？」

エミュリア「..........すきぃ...///」

秋子「なっ！！？」

秋子(おおおおおおおお落ち着け私！！？)

秋子(え、は？好き？エミュリアが？私を！？)

秋子(いやいやいやいや、女同士だぞ！？何かの間違えじゃ！？)

エミュリア「あなたになでなでされるの......すきなの.......///」

秋子「......あ、あぁ！そうか！ならよかった！」

秋子(ほんとによかった)

91 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 17:47:42.13 ID:BppBc7Cj0

秋子「んじゃあ、もう少し撫でてやるよ」

エミュリア「ん.........」


エミュリアは自ら頭を秋子に突き出した
もう待ちきれないと言わんばかりだ


秋子「んじゃ........よっ...と...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「ふぁ.......///」

秋子「はは、大人しかったら唯の可愛い女の子だな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「そんなこと.....///」

秋子「友達とかにも言われないか？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「.....友達...いないから.....」

秋子(地雷を踏んでしまったかも知れない)

秋子「....あ、じ、じゃあさ、私となるか？」ｱﾀﾌﾀ

エミュリア「へ.....？」

秋子「もう、喧嘩をふっかけて来ないって約束するなら友達になってやってもいいぞ？」

エミュリア「い、いいの？？」

秋子「あぁ、かまわないぞ」

エミュリア「約束する！する！！」


『エミュリアの連絡先を手に入れた！』


その後、数十分に渡りエミュリアの頭を撫で続けた秋子は、エミュリアを家まで送ってから帰路についた

92 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 17:48:10.76 ID:BppBc7Cj0

ー自宅ー


秋子「ふぅ...疲れたぁ......」

秋子「風呂入って寝よ....」


秋子は眠りについた...








『.....な...い....』

『....きな.....さ...！！』

秋子(んん......？？)


「秋子、起きなさい！！」ﾕｻﾕｻ

秋子「おあああっ！！？」ｶﾞﾊﾞｯ

「やっと起きたわね！遅刻するわよ？？」

秋子「ひ、光さん？いつ戻ったんですか？」

光「さっきよ。ほら、そんな事はどうでもいいから顔洗って来なさい？」

秋子「わ、わかりましたっ！！」


秋子は光に起こされ、何とか遅刻をせずに済んだのだった


秋子「っ、セーフ...っ！！」ﾊﾞｯ

秋子(ふー、ギリギリ間に合ったぁ...)

「おー、間に合ったんだ？」

秋子「何とかな！」

「はは、それよりさ！今日一限自習らしいよ？」

秋子「お、本当か？？」

「うん、ラッキーだよね！」

秋子(自習か.......)

秋子「↓1」

93 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]：2017/02/18(土) 17:53:26.73 ID:aryToXLf0

魔法の練習しよう

94 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 18:09:57.66 ID:BppBc7Cj0

秋子「うん、魔法の練習でもするかな」

「魔法？？」

秋子「あー、マジックだよ。今度やる事になってな」

「おー、私も見てみたいな！」

秋子「別に構わないぞ」


そういうと、秋子は一枚のコインを取り出した


秋子「みとけよ......っと」ﾊﾟｼｯ


そのコインを指で弾き、手で包むようにキャッチした
そして、両手を握り前に出す


秋子「さ、どっちに入ってると思う？」

「んー.....右！！」

秋子「ざーんねん」ﾊﾟｯ


秋子は右手をパーの形にする
そこにコインはない


「なんだ、左かー！」

秋子「ざんねーん」ﾊﾟｯ


秋子は左手もパーの形にする
そこにもコインはない


「え、えぇ！！？コインはどこいったの！？」

秋子「ここだよ」


秋子は制服のポケットに手を入れると、中からコインを取り出した


「え、凄っ！！何それ！？」

秋子「マジックだ」

秋子(本当は魔法使って移動させたんだけどな)


秋子達魔法少女は、変身しなくてもある程度の魔法は使える
しかし、生身での魔法は変身時よりも格段に質が下がる
なので、練習して質を上げる必要があるのだ


「凄いねー！」

秋子「私はお前の方が凄いと思ったんだがな？」

「なんで？？」

秋子「だって、またフルートのコンクールで優勝したんだろ？奏？」

奏「ふふん、まぁね！！」

95 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 18:10:27.44 ID:BppBc7Cj0

秋子「奏、演奏してる時楽しそうだもんな」

奏「うん、音楽してる時が一番楽しいよ！」

秋子「はー、すげぇなお前は.....」

奏「ありがとう！！」


秋子は奏と他愛もない会話を続けた


秋子「っと、一限が終わりそうだな」

奏「だねー、んじゃ二限から頑張ろっか！」

秋子「だな」


そして時は流れ放課後


秋子「疲れたぁ........」

奏「だねぇ........っと、私部活行かなきゃ」

秋子「おー、頑張れー」

奏「うん、じゃーねー！」

秋子「いってらー」


奏は部活へ行ってしまった


秋子(さて、暇になったな)

秋子「↓1」

96 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 18:11:48.32 ID:6EPcumlko

一人になると昨日のことを思い出して体が火照ってきた
一瞬、自慰も考えたが、馬鹿なことは止めて、訓練して紛らわそう

97 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 18:23:49.60 ID:BppBc7Cj0

秋子「..............」

秋子(にしても、昨日のエミュリアは変だったな...)

秋子(なんていうか......エロかった.....)

秋子(別に私はレズでは無いが、あんな顔や声を出されたら誰だって.....)

秋子「.........んっ...」ﾋﾟｸｯ

秋子「.........はぁ、馬鹿か私は...」

秋子(訓練でもして気を紛らわすか......)


秋子は学校の裏にある森の中へと来ていた
ここは、よく秋子が魔法の練習に使う場所だった
.....が、どうやらこの日は先客がいたようだ


奏「〜♪」

秋子「あれ、奏？？」

奏「え、なんでここに？？」

秋子「それはこっちのセリフだ」

奏「私はね、学校じゃなくて自然の中でフルート吹きたかったんだよね！」

秋子「私は暇つぶしの散歩だな」

奏「はは、秋子らしいや！」

奏「あ、よかったら私の演奏聴いていかない？感想とか聞きたいな！」

秋子「お、いいぞ！」

奏「ふふん、決まりだね！！」


奏がフルートを吹きかけた時だった


ｿﾞｸｯ


秋子(っ、まさか、今来るのか....！？)


(※イベント安価↓1のコンマ下1桁が4以上だと.....)

98 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 18:26:51.17 ID:DqBDPurKo

ほい

99 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 18:39:37.38 ID:BppBc7Cj0

ｶﾞｻｯ


秋子「っ！？」

奏「どしたの？...って、わぁ、綺麗な花だね！」

秋子「た、たしかに.....」


そこには、美しい花が咲いていた
それはそれは美しく、心が奪われ...


秋子(っ、まずい！これは花なんかじゃない...！！)

秋子「か、奏！他の所に行かないか？」

秋子(流石に、奏の前じゃ変身出来ない...！)

奏「.......うん、そうだね！別の場所に行こっか！」


秋子と奏が場所を変えようと歩き始めた時だった
その美しい姿からは想像も出来ない悍ましい触手が、秋子に襲いかかった


秋子「え........」

秋子(っ、生身じゃ私自身を移動できない...！)


秋子は咄嗟に身構えた
しかし、そんな秋子の前に奏が立ち塞がった


奏「......ごめんね、秋子。私今まで隠してた事が合ったんだ...」

秋子「...奏.....？？」


奏の身体から光が溢れ出した
それは、秋子もよく知っている現象だった
奏の姿は制服から白い演奏隊の様な服へと変わっていた
手には何時も愛用しているフルートが握られている
そして、そのフルートで触手達を返り討ちにしたのだった


奏「.......気持ち悪い、よね...」

秋子「え、いや、そんなこt」

奏「ううん、大丈夫だよ。私、小学校の時もこうやってバレて、寂しい思いしてるから」

奏「だから、慣れてるから大丈夫だよ」

秋子「いや、あの」

奏「安心して！秋子は私が絶対守るから！」

秋子(いやぁ、まさかこんな身近に魔法少女がいたとはな.....)

秋子「↓1」

100 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 18:41:26.75 ID:DqBDPurKo

落ち着け、私を見ろ（変身）

101 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 19:02:40.67 ID:XuHReDr5O

一人だけキャラ提案、これ以降はしないんで

名前 オラトリオ・ドレッドレイン
性別 女
年齢 19
容姿 銀髪ロング、眼の色は赤で雰囲気はエミュリアと似ている、服は気分によってコロコロ変わる
性格 普段は大人しいお嬢様だが妹絡みのことになるとエミュリア同様キャラ崩壊する
変身時の名前 紅華(くれないばな)
変身時の容姿 髪は真っ黒に染まり、衣服は赤と黒が複雑に入り混じった禍々しい模様のドレスになる
備考 エミュリアの姉。訳あって三年前までは罰別の場所で暮らしていた。妹同様に魔翌力は高く対象を真紅の水晶に封印する魔法を使用する。十年前に魔法が暴走し、5年間の間自身が封印された為、肉体及び精神年齢はエミュリアと同じくらいである。が、エミュリアはオラトリオが姉であることは知らず双子の妹という認識。シスコン

安価下

102 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 19:27:55.14 ID:BppBc7Cj0

秋子「落ち着け、私を見ろ」

奏「へ？」


秋子は奏に自分の姿を確認させると同時に変身した


秋子「.....な？これで分かったか？」

奏「え......ええぇ！！？」

秋子「いや、私も実際奏が魔法少女だって事に驚きを隠せないんだが....」

奏「うん...私もだよ......」


『ｷｼｬｧｧｧｱ!!!』


秋子「っと、今は話してる暇は無さそうだな」

奏「うん、そうだね！」

秋子「とりあえず、奏の魔法を見せてくれるか？」

奏「うん.........〜♪」


奏はフルートを吹き始めた
美しい旋律が秋子と奏の周囲を取り囲む


秋子「ん、なんだか身体が軽いような.....？」

奏「ふぅ......うん、これは私の魔法の応用でね、味方の身体能力を上昇させることが出来るんだよね！」

秋子「へぇ、凄いな！応用ってことは、実際はどんな魔法なんだ？」

奏「精神支配」

秋子「........ん？？」

奏「相手の精神を支配して、コントロールする魔法だよ！」

秋子(こっわ)

秋子「つ、つまり私は今軽くコントロールされてるのか？」

奏「そういう事になるね！」

秋子「お、おお！」

奏「よし、あの花を倒しちゃおう！」

秋子「あぁ！私にいい考えがある！」

奏「ほんと！？」

秋子「↓1」

103 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]：2017/02/18(土) 19:30:40.27 ID:7RtOK7Ie0

みんなで変身するんだ

104 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 19:40:11.73 ID:Jy9qzXNKO

どういうことなの？
既に変身してるのに

105 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 19:42:59.14 ID:a/T/N7A80

精神支配で身体能力上昇してから挑む

106 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]：2017/02/18(土) 19:46:30.91 ID:7RtOK7Ie0

言葉足らなかったようだ、つまり魔法少女物はヒロインがパワーアップすれば魔法少女のコスチュームが変わるでしょう
要するにパワーアップした２回めの変身、

107 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 19:58:39.09 ID:Jy9qzXNKO

はえーよ
いくらなんでも

108 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 20:01:39.39 ID:BppBc7Cj0

秋子「よし、変身するぞ！」

奏「.......ん？」

秋子「だから、パワーアップするんだよ！」

奏「えーと、よく意味が分からないな？」

秋子「いや、魔法少女がパワーアップすると衣装が変わるだろ？あれだよ！」

奏「うん。それは私達の魔力量じゃ無理だね！」

秋子「なんだと！！？」

奏「それが出来るのは...えーっと.....神威って魔法少女だったかな...？」

秋子(神威.......って、エミュリアか)

秋子(あいつ、そんなに凄い奴だったのか.........)

奏「とりあえずあの触手を何とかしないとね」

秋子「それは私に任せてくれ」

奏「どうやるの？？」

秋子「まぁ、見とけって.....」


秋子はそう言うと、襲いかかる触手の前に立った
触手達は容赦なく秋子に絡みつく
......筈だった


『ｷｼｬｧｧｧｱ!!?』


奏「え？なんで触手が止まってるの？？」


触手は、秋子に襲いかかる前に空中で動けなくなっていた


秋子「っ....ふー.....成功だな」

奏「秋子、何やったの？」

秋子「ん？あぁ、あの触手の周りの空気を全て塵と交換してやったんだよ」

秋子「そしたら、あの空間は一時的に真空状態になるんだよ」

奏「へー、凄いね！」

秋子「よし、今の内に本体を叩くぞ！」

奏「うん！」


『ｷｼｬｧｧｧｱ.....!!!』


化物は自らの最後を悟ったのか、最後の抵抗をしようとしている


奏「っ！あの触手！↓1をしようとしてる！」

秋子「何！？」

(※↓1コンマ下1桁が5以下で不発)

109 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 20:02:58.79 ID:a/T/N7A80

痺れ粉

110 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 20:24:09.93 ID:BppBc7Cj0

奏「っ....！」

奏「秋子、危ないっ！！」ﾄﾞﾝｯ

秋子「なっ...！？」


奏は秋子を手で押し退けた
それと同時に、花から謎の粉が噴出された


奏「っ、あぁぁぁっ！！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「奏っ！！っ、よくもやりやがったなぁ！！」


秋子はその場にあった石を手に持った
そして、その石をチェーンソーと交換し、花や触手、そして根を切り裂いた
花はそのまま動かなくなってしまった


秋子「っ、奏！大丈夫か！？」

奏「ぁっ......ぅぁぁ.........」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「これは.....痺れ粉か.....！」

秋子「待ってろ、今何とかしてやるからな」


秋子は以前光が言っていたことを思い出していた


光『いい？秋子？もしも敵から毒とかそんな感じの攻撃を食らったら.....』

秋子『えぇ！？そんな事しなきないけないんですか！？』

光『そうだ！』



秋子「いいか、奏.........その、なんだ......」

秋子「↓1しろ........」

奏「ぇ......ぁ......？？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

111 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 20:26:28.03 ID:DqBDPurKo

胸をもみまくって母乳的なもの（状態異常の原因が一緒に出る）を出す

112 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 20:44:05.43 ID:BppBc7Cj0

秋子「っ、許せ奏！これもお前の為だ！」

奏「〜〜っ！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


秋子は奏の上着を脱がせた。
そして、その下に来ているカッターシャツ、下着を脱がせ胸を露わにさせた


秋子「っ........揉むぞ.....？」

奏「っぁ..........」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


秋子は優しく触るように奏の胸に指を乗せた


奏「あぁぁぁぁあっ！！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「なっ！？」


しかし、花の痺れ粉は唯の痺れ粉ではなかった
その成分は、麻痺に加え感度を数百倍にするものだった
つまり、超強力な媚薬効果である


秋子「っ、我慢してくれ！」

奏「あぁっ！？ひぁ、ぁぁぁあっ！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「うぅ、そんな声をだすなぁ！」


秋子(くそ、手っ取り早く終わらせる方法はないのか...！)

秋子(ん.....まてよ、光さんが確か...)


光『ま、手っ取り早く終わらせるにはその魔法少女の乳首に吸い付いてやる事だけどな！』

秋子『嫌ですよ！！』


秋子(ぐ.....しかし、これも奏を救う為...やむを得ないか.....)

秋子「奏！許せ！......はむ...」ﾁｭｯ

奏「ひっ！？あ、あぁぁ、あぁぁあっ！！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「ん......ちゅ、れろ........んん.....」

奏「ひぁぁぁぁあっ！！？んぁ、ぁぁあっ！！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「んむ......ん、はぁ.......ん.....」

113 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 20:44:39.15 ID:BppBc7Cj0

秋子が胸を揉んだり吸ったりしてから数分後
奏の胸から徐々に液体の様な物が出始めた


秋子「っ、ぷぁ......奏！あと少しだ！頑張ってくれ！！」

奏「ぁ、ひぁっ、あ、きこ....ぉ...っ...///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子(よし、段々痺れも薄くなっているな)

秋子「ラストスパートだ！行くぞ！！」

奏「あっ！？ひっ！？んっ、ぁ、ぁぁ、あっ、ぁぁぁあっ！！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「出せっ！出せぇっ！！」

奏「ふぁぁぁぁぁぁあっ！！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


奏は大きく痙攣すると、勢いよく胸から液体を噴出した
その後奏は何度か痙攣した後、何とか落ち着きを取り戻した


秋子「奏...その、悪かった......」

奏「ううん......だい、じょぶ.....///」ﾋﾟｸｯ

秋子「っ、え、えっと、その...体、拭くからな？」

奏「ん.....///」


秋子はタオルやウエットティッシュ等を一通り交換した後、奏の汗を丁寧に拭き取った


秋子「よ、よし、服着せるからな？」

奏「........///」

秋子「か、奏....？？」

奏「↓1」

114 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 20:46:01.48 ID:+dfTZyL6o

助けてくれてありがとう

115 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 21:21:46.80 ID:BppBc7Cj0

奏「たすけてくれて.....ありがと.....///」

秋子「何言ってるんだ、お前があの時わたしを押し退けてなかったら、今頃私が痺れていたんだ」

秋子「助けられたのは私の方だよ」

奏「そっか.....///」

秋子「ん、にしてもまさか、奏が魔法少女だったとはなぁ.....」

奏「わたしも、びっくりした.....///」

秋子「...ま、とりあえず家に送るからさ」

秋子「背中、乗れよ？」

奏「うん.....///」


秋子は奏を背中に背負い、そのまま奏の家まで送り届けた
そして、奏の部屋のベットに奏を寝かしつけたのだった


秋子「今日は暇だし、看病してやるよ」

奏「ほんと？たすかるなぁ！」

秋子「.....お前、実はもう元気だろ？」

奏「まっさかぁ！全然だよ！」

秋子「.....ま、いいや、台所借りるぞー」

奏「わかったー！」

秋子(お前が治ってくれてよかったよ)


(※奏とのイベントです。奏とスキンシップを取ることができます。
3つ募集します)

116 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 21:24:00.79 ID:r1tsCdRc0

恋バナ

117 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 21:25:21.69 ID:XuHReDr5O

一緒に風呂(今回は健全)

118 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 21:25:24.54 ID:jPLQzvCFO

乳首吸っていたので出した液体経由で遅行媚薬成分が秋子の体に入った【といっても市販の物の2倍レベルだが】

119 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 21:25:55.87 ID:6EPcumlko

……これ早い者順？
それなら後遺症を治すための薬の口移し（一度、人の口に入れないと効果がないため。尚、秋子は口移ししなくても一度、口に入れれば効果があることに気がつかない）

120 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 21:40:38.47 ID:DqBDPurKo

【名前】マンイ・デーモン
【性別】男
【年齢】21歳【と本人が言っているだけ】

【容姿】
女性100人中99人は間違いなく振り返るレベルのイケメン
【性格】
部類の女好き
主人公の配下のうち一番主人公の事を慕っている【表向き】
純愛系よりレイプ系が好き
好みのタイプは16〜20歳の魔法少女【一回の性行為で成分が大量に獲得出来るため】

【備考】(付け足したい事があれば)
アイルランドからの留学生【という設定】
主人公が従えている不良グループの幹部クラスにいる男

その正体はインキュバスである
いろいろな女性をレイプすることが出来るという理由でこのグループに入った男である

が主人公によって今の情けない不良グループの今を嘆いている
主人公を何とかして自身の虜にし事実上の不良グループのボスになることを狙っている

121 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 22:18:23.00 ID:BppBc7Cj0

その後、何だかんだで秋子は奏の家に泊まって行くことになった


奏「ねーねー」

秋子「ん？どうした？」

奏「秋子は好きな人とかいないの？」ﾆﾔｯ

秋子「はぁ？」

奏「だーかーらー、好きな人だよ！片思いしてる相手とかさぁ？」

秋子「うーん...いないな.....」

奏「えー？でも、秋子の手下の...あの人、秋子にぞっこんじゃない？」

秋子「手下？......あぁ、あいつか......いや、あいつは無いな....」

奏「イケメンなのに？？」

秋子「何考えてるか分かんねぇんだよなぁ....」

奏「あー、そういう事ね」

秋子「逆に、奏はいないのかよ？」

奏「私？私はねー.......ふふ、秘密かな！」

秋子「なんだそりゃ」

奏「プライバシーは保護しなきゃね？」

秋子「私のプライバシーは侵害していいのかよ？」

奏「うん！！」

秋子「お、おま...それが治してやった恩人に対する態度か......」

奏「うん！！」

秋子「っ、ふふ、成程な......」

秋子「ちょっとこい！」ｶﾞｼｯ

奏「わぁ！！？」

122 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 22:18:59.17 ID:BppBc7Cj0

秋子「おりゃぁ！！」ｺﾞｼｯ

奏「痛っ！！？」


秋子は奏を風呂場に連れて行った
そしてそのまま体を洗うことになったのだが...


秋子「ふふ、体はちゃんと洗わないとなぁ？？」ｺﾞｼｯ

奏「い、痛い！痛いよ秋子！」

秋子「んー？聞こえんなぁ？？」ｺﾞｼｯ

奏「ご、ごめんっ！ごめんってばぁ！！」

秋子「ふふふ、もう遅い！！」ｺﾞｼｯ

奏「ひぃぃぃっ！！？」



ﾁｬﾌﾟﾝｯ



奏「うあ゛あ゛〜......染みるぅ......」

秋子「おっさんみたいだな」

奏「秋子が擦った所がひりひりするの！」

秋子「はは、悪い悪い」

奏「全く...私は病人なんだよ！？か弱いよ！？」

秋子「病人はそんな事言わねぇよ」

奏「ぐぬぬ......」

秋子「ほら、そろそろ上がr......っ....？」ﾑﾗｯ

奏「秋子？」

秋子「あ、あぁ、何でもない、上がるぞ」ｻﾞﾊﾟｯ

奏「う、うん」ｻﾞﾊﾟｯ

123 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 22:19:31.69 ID:BppBc7Cj0

ー夜ー

奏「....ｽｰ.....ｽｰ....」

秋子(っ、これ、なんなんだよ...)

秋子(なんで、なにもしてないのに...あつく....っ....)


秋子が奏の毒素を抜く際、微量だかその毒素が秋子の体に侵入してしまっていた
その毒は速効性では無かった為、あの時は何も無かったが、今になって効果が現れたのだった


秋子(か、奏もいるし...がまん...だ......)

秋子(うぅ........)

秋子「っ.....やっぱ、むり......」ｺﾞｿｯ


秋子は、音を立てないように慎重にトイレへと向かった


奏「...............」

奏「↓1」

124 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]：2017/02/18(土) 22:20:37.80 ID:7RtOK7Ie0

そのトイレには花子さんと言う幽霊が出るらしい

125 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:20:40.38 ID:6EPcumlko

子宮が男性器を欲して、疼いていることに気がつく

126 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:21:29.09 ID:OGb03DDSO

どういうことだってばよ

127 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:22:18.41 ID:NVbyXyU4O

さっきもみんなで変身とかわけわかんない安価取ったやつかよ

128 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:23:05.56 ID:6EPcumlko

とあるマンションの一室（この部屋）にトイレの花子さんが出るとか？
いや、マンションじゃないかもしれないけど（どういう家か描写ないし）

129 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:24:48.51 ID:hjCavwvkO

こいついろんなスレに同じ安価とってる奴だぞ

130 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:27:12.01 ID:r1tsCdRc0

荒らしなら下でいいんじゃない

131 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:28:22.75 ID:jPLQzvCFO

なんか魔法少女系ヒロインが出るスレでわくよなこいつ

132 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 22:28:55.30 ID:BppBc7Cj0

奏「花子.....花子さんがぁ......うへへ....」zzz


奏は熟睡中の様だ


秋子「っ、ふ........ん....っ...///」ｸﾁｭ

秋子(何もしてないのに、もうこんな.....)


秋子は頻繁では無い物の自慰をしている
しないとどうにかなる訳では無いが、すると体の疲れが取れるのだ


秋子「......さっさとおわらせるか...」


当たり前だが、秋子の体のことは秋子がよく知っている
つまり、弱い所も熟知しているという事だ
秋子の弱点は入口付近の少し上...
俗に言うGスポットだった


秋子「ひ、ぁ......ぅん......っ....///」ｸﾁｭ

秋子「これ、すご....っ...///」ﾋﾞｸｯ

秋子(いつもより気持ちいい.......)


秋子の指は次第に早くなる
同時に粘着質な水音も大きく、イヤらしい音を立てる
トイレの中はｸﾁｭｸﾁｭという音と少女の甘い声が響く


秋子「〜〜〜っ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「っは.......はぁ......はぁ.....///」

秋子「.....スッキリした.......///」


秋子(そーっと....そーっと.....)


秋子は再び部屋に戻り、音を立てて奏を起こさないように動いていた


奏「...........」

奏「↓1」

133 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:31:27.38 ID:DqBDPurKo

ねえ…一緒に寝ない？

134 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 22:37:13.43 ID:BppBc7Cj0

奏「ねぇ、一緒に寝ない？」

秋子「うぉっ、起きてたのか？」

奏「ん、ついさっきね」

奏「トイレ行ってたの？」

秋子「あぁ、危うく漏れる所だった」

奏「やーだ、恥ずかしー」

秋子「セーフだったから大丈夫だろ？」

奏「ふふ、そだね」

奏(こっちにまで可愛い声が聞こえてたのは.....ま、黙っておいてあげようかな？)


結果的に言うと、秋子は声が大きすぎた
本人は声を押し殺していたつもりだったが、熟睡していた奏を起こす程には大きな声だった
が、奏も昼に自らの甘い声を聞かせている為これでチャラにしてやろうという事にしたのだった


秋子「じゃ、入るぞ？」

奏「うん.......ふふ、やっぱり二人だと狭いね？」

秋子「そりゃあな......でも、温かいな...」

奏「うん........」

秋子「↓1」

135 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]：2017/02/18(土) 22:38:10.88 ID:7RtOK7Ie0

じゃあダブルベットで寝よう

136 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:40:20.17 ID:ZSeyROsNO

何がじゃあなんだよ
7RtOK7Ie0の安価全部ずらしていいだろ

137 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:43:09.82 ID:F7UmvzcjO

1分未満とか適当に考えて安価取ってそう

138 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 22:44:43.07 ID:BppBc7Cj0

秋子「あ、何なら、ダブルベッドで寝るか？」ｸｽｯ

奏「そんなの、ある訳ないじゃん？」ｸｽｯ

秋子「私は持ってこれるぞ？」

奏「ううん、いらないよ」

秋子「なんで？狭いんだろ？」

奏「だって、今の方が温かいし.....安心するから.......ね？」

秋子「......あぁ.......わかった」

奏「ん......おやすみ、秋子...」

秋子「おやすみ」


秋子と奏はそのまま深い眠りについたのだった


ー朝ー

↓1「ん....ふぁぁあ......」ﾉﾋﾞｰ


(※先に起きたのは奏？それとも秋子？
また、その後の行動を↓3
今日は疲れたのでここまで。
お付き合いありがとうございました)

139 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:45:30.63 ID:jPLQzvCFO

奏ちゃん

140 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:45:36.28 ID:r1tsCdRc0

秋子

141 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:46:03.86 ID:djAsorE6O

強引にレイプ

142 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:46:25.87 ID:6EPcumlko

後遺症なのか未だに母乳みたいのが出てくる

143 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:46:26.74 ID:DqBDPurKo

チャンスと思い秋子に唇を触れるキス

144 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:47:00.60 ID:r1tsCdRc0

なんか変な奴に目つけられてそうだけど乙

145 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage ]：2017/02/18(土) 22:47:51.31 ID:7RtOK7Ie0

乙

146 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:48:56.29 ID:6EPcumlko

乙シター
今日も楽しませてもらいました

147 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:49:52.18 ID:ITYM7WMbO

乙、まぁ安価スレですしおすし

148 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:50:49.63 ID:uEKdltJiO

R板の安価変な奴湧きすぎ問題

149 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/18(土) 22:56:00.95 ID:BppBc7Cj0

まぁ、安価スレなのでその辺りは目を瞑って頂ければ
安価を捌くのは>>1の仕事なので
喧嘩は誰も得をしないのでやめましょうね！

ではまた明日

150 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 22:58:42.13 ID:VRxPHBQjO

エミュリア即堕ち可愛い

151 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 23:03:12.08 ID:r1tsCdRc0

まぁあんまりわけわかんなかった時は最悪安価下でもええのよ？安価は絶対なんて皆そこまで思ってないだろうしさ

152 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 23:40:48.20 ID:AypTD7CZO

こいつの場合前との繋がりすら考えずに安価とるからな

153 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 23:45:55.43 ID:5CdGGfuRO

ろくに中身読まずに速攻で安価取りに行くからヘイト向けられてるんだぞ。こいつsageのスペースで特定しやすいし見つけたらずらしてもいいと思うんだが

154 ： ◆/pGpqLF5ew [sage]：2017/02/18(土) 23:47:49.16 ID:BppBc7Cj0

そうなんですか...
まぁ、あまりに酷かったらずらすかもです...

155 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 23:52:14.57 ID:6EPcumlko

まぁ>>1のペースでやればいいと思いますよ
>>1が書ける範囲のものなら採用すればいいし、少しでも書けないと思ったらずらせばいいかと
それが荒らしによるものでも、他の人の安価でも

156 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/18(土) 23:53:40.36 ID:DqBDPurKo

おつんつん
そういやあ、ほぼ同年代の魔法少女がちょうど５人だな
こりゃ魔法少女戦隊が出来るぞー

157 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 07:08:44.09 ID:H28XNkOQ0

奏「んぅ...........」
一瞬だけ更新



奏(朝か.......)


奏の家はマンションの一室である
一人暮らしの為、秋子が介護に向かったのだった
因みに昨晩の秋子の声は、奏の魔法により外には漏れてはいない


秋子「ｽｰ...ｽｰ.....」

奏(うわぁ.....顔近.......)

奏(.......可愛いなぁ.......)


昨日の話で出てきた奏の片思いの相手
それは秋子だった
入学当初、何故かは分からないが一目惚れしてしまったのだった
本人曰く、運命だそうだ


奏(......起きない、よね...？)

奏「........ふふ」


奏は、そっと秋子の上着のボタンを外し始めた
次第に秋子の露出が多くなる
そして、遂に下着もずらされてしまった


奏「わぁ......えっろいなぁ.....」ﾏｼﾞﾏｼﾞ

奏「...とりあえず、胸かな.....」ｻﾜｯ

秋子「ん........ｽｰ.....」zzz

奏「やわらか.......」

奏「ん、私も舐めてみよ........んむ」

秋子「ひ.....ぁ........？」

奏(うわ、まずいなー、これ歯止めが利かなくなっちゃうよ......)

158 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 07:09:58.19 ID:H28XNkOQ0

奏(さっさと済ませちゃお)


奏は右手を秋子の下着に突っ込んだ
そして、秋子の秘部を指でなぞりながら弄り始めた


秋子「っ、ぁ、あ？？か、かえ、で...？？」ﾋﾟｸｯ

奏「あらら、起きちゃった？？」ｸﾁｭ

秋子「んっ、な、どうして....？？」ﾋﾟｸｯ

奏「んー.......ムラッと来ちゃってさ！！」ｸﾁｭ

秋子「ん、ひぁっ...///」ﾋﾞｸｯ

奏「ごめんね、これで終わらせるからさ.....」

奏「イって？？」ｸﾁｭ

秋子「ん、ひゃぁっ！？」ﾋﾞｸｯ

奏「あ、ここ弱いんだー？」ｸｲｯｸﾁｭ

秋子「あ、だ、だめ...っ...やめぇ...///」ﾋﾞｸｯ

奏「やーだ」ｸﾁｭｸﾁｭ

秋子「い、ぁっ、ぁぁっ...〜〜〜っ///」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

奏「あは、イっちゃったんだ？」

奏「......可愛いよ、秋子...」ﾍﾟﾛｯ

秋子「っあ......///」






奏「本当に、申し訳ない！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

秋子「ったく...びっくりしたぞ...」

奏「あ、あはは...昨日の粉がまだ残ってたのかな？？」

秋子「知るか！全く、お前ってやつは.....」

奏「でも、気持ちよかったでしょ？」

秋子「ん........ま、まあな.....」

奏「ふふ、昨日のお返し！」

秋子「なっ....！？」

奏「ふふーん♪」

秋子「はぁ.....とりあえず、学校に行くぞ？」

奏「おっけー！！」


(※イベント安価
学校に着くと起こっていた事とは？
↓1で募集)

159 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 07:11:08.40 ID:H28XNkOQ0

>>158
【訂正】
かえで→かなで

160 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 07:54:41.29 ID:ZGGWFV/a0

エミュリア、飛び級で転校してくる

161 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 08:33:43.60 ID:H28XNkOQ0

二人が学校に辿り着くと、クラス中がザワついていた


秋子「ん、どうかしたのか？」

「あ、秋子と奏じゃん、おはー」

奏「おはよー！」

「何かさ？転校生が来るらしいよ？」

秋子「この時期にか？？」

「飛び級らしいよー？」

奏「......ん？ここ日本だよね？？」

「そうだけど...なんか、特例？らしいよ？」

秋子「なんだそりゃ.....」


ｶﾞﾗﾗｯ


「ほら、お前ら席に着けー」

奏「お、せんせー来たよ」

秋子「先生、転校生って本当ですか？」

「お、日向よく知ってるな」

「そうだ。転校生が来るぞー」

「先生！女子？女子ですか！？」

「喜べ、女子だ。しかも可愛い」

「おおおお！！！」

奏「はは、男子うれしそーだね」

秋子「やれやれだ......」

「ほら、入ってこーい」


先生の声と共に、1人の少女が入ってきた
見た目からしてそれは高校生というよりは、中学生の様だった


秋子「な...っ......！？」

奏「ん？秋子知り合い？」

162 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 08:34:16.60 ID:H28XNkOQ0

秋子「いや、知り合いというか.....」


その少女は黒板に自分の名前を書いていく


エミュリア「エミュリア・ドレッドレインです。どうぞ、よろしくお願いします」ﾆｺｯ


秋子「.......エミュリアは魔法少女だ」ﾎﾞｿｯ

奏「へー、なんて名前なの？」ﾎﾞｿｯ

秋子「.......神威だ」ﾎﾞｿｯ

奏「へー........ｳｪｪｪｴ!?」ﾎﾞｿｯ


「えーっと...席はどうしようか...」

エミュリア「先生、私、あそこにいるポニーテールの方の隣がいいです」

「ん？なんだ、知り合いか？」

「じゃー、日向！面倒見てやれ！」


秋子「ぇ、あ、はい」

163 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 08:34:50.42 ID:H28XNkOQ0

ー昼休みー

秋子「で」

秋子「なんでいきなり飛び級してんだよ！？」

エミュリア「あら？私程の才能があれば造作もない事よ？」

奏「こ、これがトップレベルの魔法少女.......」

エミュリア「よろしくね、奏？」

奏「う、うん！よろしくね！」

秋子「はぁ.....んで、なんか理由があるんだろ？」

エミュリア「えぇ、実はね」

エミュリア「↓1」

164 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/19(日) 08:37:11.87 ID:69uRPguGO

新藤　涼君に逢いたい///

165 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 08:41:40.97 ID:d2tdPVsGO

まだ出てきてないキャラを名指しで出していいもんなのか？そんなら提案して自分でキャラシ提案が取ればいいことになっちゃうけど

166 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 08:42:31.54 ID:d2tdPVsGO

シ提案が→指定して

167 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 08:44:40.47 ID:ZGGWFV/a0

キャラ出し放題になっちゃうから次以降は無効にして欲しいかも

168 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/19(日) 08:49:40.04 ID:69uRPguGO

>>165　そんなルールはないし、いまいち言ってる意味もわからない。提案して自分でキャラ指定して取ればいいことになるってどういう意味？
>>167　安価のルールを勝手に狭めるなよ、たかだか新キャラ出すくらいで

169 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 08:50:23.66 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「新藤涼君に逢いたくて...///」

秋子「どうした急に気持ち悪い喋り方して」

エミュリア「ちょっとしたジョークよ」

奏「涼君っていったら.....あの、魔法少女おたくの？」

秋子「おたくって...他にも言い様があるだろ.....」

秋子「で？なんで涼に興味があるんだ？」

エミュリア「実はね...」


ー昨日ー

エミュリア「消えなさい！」

『ｷｼｬｧｧｧｱ!!?』


この日エミュリアはいつもの様にノイズをブラックホールに吸収、消滅させていた


エミュリア「さて...終わったし、帰ろっと...」

涼「あ、あの！」

エミュリア「ん？」

涼「か、かかか、神威さんですよね！？」

エミュリア「あら、私の事知ってるの？」

涼「は、はい！ファンなんです！サイン下さい！！」

エミュリア「ええ、いいわよ？」



エミュリア「って、事があってね」

秋子「え、涼ってそんな奴だったのか？」

奏「もっとクールなイメージだったよ」

170 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 08:51:10.04 ID:2MArwAOeO

変な奴沸いてんなーがんばれ

171 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 08:51:17.94 ID:H28XNkOQ0

秋子「あ、涼ならあそこで女子に囲まれてるぞ？」

奏「爽やかスマイルしてるねー」

エミュリア「へぇ？モテるんだ？」

奏「まぁ、結構なイケメンだからねー」

エミュリア「ふぅん.....」

秋子「......あ、もしかしてエミュリア、サイン求められたのが嬉しかったのか？」

エミュリア「なっ！？そ、そそ、そんな訳ないじゃない！」

秋子「図星か......」

エミュリア「ち、ちがっ！違うっ！！」

奏「はは、こうして見ると普通の女の子みたいだね」

秋子「だろ？長々面白いんだぞ？エミュリア弄り」

エミュリア「わ、私で遊ばないで！！」

秋子「悪い悪い」

秋子(さて...休み時間はまだあるな.....)

秋子「↓1」

172 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 08:52:35.56 ID:lDd3R96WO

エミュリアがどれくらい強いのか知らなかったからかなでにきいてみる

173 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 08:56:11.81 ID:QFd27CmAO

あくまで俺たちがするのはキャラの提案だけじゃん。それを自分で安価まで取って出そうとするのは図々しすぎ。つーか>>1も拾いながらちょくちょく出して行ってくれてるのにそれじゃダメなんか

174 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 09:00:13.44 ID:CTwRm1rdO

順番的に涼スルーされたっぽいし出してもいいじゃん

175 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/19(日) 09:03:12.67 ID:69uRPguGO

>>173　
いままでいろんな安価スレ見たけど、お前みたいなのは初めてだよ？
安価外で「早く俺の作ったキャラ出せよ！」とか言うのはともかく
安価は絶対、とまではいわないけどこの程度のことで自分勝手な文句言うのは自治厨がすぎるというか何というか

もうやめよ？

176 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 09:04:08.04 ID:KJDftwqWO

ブラックホールって座標入れ替えたからって何とかなるもんなのか…？周りのもん吸ってでかくなるなら転移先が惨劇になってそう……

177 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 09:04:12.53 ID:H28XNkOQ0

秋子「...あ、なぁ奏？」

奏「んー？？」

秋子「実際、エミュリアってどの位強いんだ？有名なんだろ？」

エミュリア「なっ！？」

奏「え、秋子ったら神威の実力知らないの？」

秋子「あぁ、喧嘩はいつも勝ってたからな」

奏「え、勝っ、えぇ？？」

エミュリア「ち、ちが！あれは違うわ！」

奏「え、えと、とりあえず何より魔法の能力が強いよね」

奏「更に、極限られた魔法少女じゃないと変身できない強化体にもなれるね」

奏「見た目と相まって人気が高いよ！」

エミュリア「ふ、ふふ...悪い気はしないわ...///」

秋子「ほー、エミュリアって結構強かったんだな」

エミュリア「当たり前よ」

秋子「でも、ブラックホールだけで戦えるのか？」

エミュリア「馬鹿ね、私の魔法はブラックホールを産み出す能力じゃないわ」

エミュリア「私の魔法は重量を操れるのよ」

秋子「ふむ？」

エミュリア「対象の場所の重力を増やすことも出来るし、自分の周りの重量を減らして飛ぶことも出来るわ」

エミュリア「強化体になると更に能力の幅がひろがるのだけど...これはまだ秘密ね」

奏「......なんで秋子は勝てたの？」

秋子「何でだろ.....」

エミュリア「私が聞きたいわよ！！」

178 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 09:04:41.43 ID:H28XNkOQ0

秋子「ま、まぁそう怒るな、ほら飴ちゃんやるから」

エミュリア「え、いいの？やったぁ！！」

奏(ほっこりする)


その後も3人は会話を続けたのだった


ー放課後ー

秋子「さて、放課後だ.....」

秋子「↓1」

179 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 09:05:32.75 ID:ZGGWFV/a0

初友達ということでエミュリアの家に呼ばれる

180 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 09:05:51.81 ID:1NeoL5JAo

配下たちのパトロール報告でもきくか

181 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 09:10:45.00 ID:KJDftwqWO

これは文句言ってる側が自治厨くさいけど一々全部に長文でレス返すのもそれはそれで賢くないし多分何言っても言い返してくるからスルーが安定よ

敵案

名前　イビル・レイン
備考　本体は上空に浮かぶ巨大なコア。周囲に黒い雨を降らせて浴びたものの負の感情を増大させる。コア内部には強力な媚薬効果が発動している

182 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 09:24:17.63 ID:nhPEmSEJO

【名前】 スケルスネーク
【容姿】 透明な蛇。皮膚の模様だけが浮び出ている(カクレオンみたいな)
【性格】 攻撃的
【備考】(付け足したい事があれば)
噛み付いて攻撃する。牙の毒には対象と触れている衣服を透けさせるという謎の効果がある。縄張り意識が強く、侵入者には容赦がない。その一方で縄張りの外に対しては完全に無関心で目をつけられてもテリトリーから離れてしまえば見逃してもらえる。ただ決まって人が多い場所に縄張りを作る傾向があるため迷惑極まりないのである。

183 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 09:28:43.96 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「あ、暇なら私の家でお茶しない？」

秋子「エミュリアの家か...別に構わないぞ」

奏「私も行っていいの？」

エミュリア「ええ、構わないわ」

奏「やった！」

秋子「あれ、部活はいいのか？」

奏「フルートは何処でも吹けるもんねー」


3人はエミュリアの家へと向かった


エミュリア「さ、着いたわ」

奏「..........(゜д゜)」ﾎﾟｶｰﾝ

秋子「でか.........」

「お帰りなさいませ、お嬢様」

エミュリア「ええ、ただいま。お客様がいるから、お茶を用意してくれる？」

「は、承りました。」

エミュリア「さ、行くわよ.....って、何固まってるの？？」

秋子「いや、情報が追いつかないんだよ...」

奏「同じく！！」


エミュリアの家は一言で言えば豪邸だった
敷地面積は東京ドームが二つ程入るであろう広さだった

184 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 09:29:15.18 ID:H28XNkOQ0

「あら、帰ったのね？エミュリア」

エミュリア「ええ、たった今ね」


3人が部屋に向かっていると、エミュリアにそっくりな少女が現れた


秋子「エミュリアが2人.....？」

エミュリア「あぁ、紹介するわね。双子の妹のオラトリオよ」

オラトリオ「オラトリオ・ドレッドレインです。よろしくお願いします」

奏「わー、ほんとにそっくりだね！」

秋子「日向秋子だ、よろしくな」

奏「七色奏だよ。よろしく！」

オラトリオ「お二人共、よろしくお願いします」ﾆｺｯ

エミュリア「さて、挨拶も終わったし部屋に行くわよー」

秋子「あぁ、じゃあなオラトリオ」

奏「またねー！」


3人が行った後も、オラトリオはその場に立ったままだった


オラトリオ(エミュリア.....遂に友達が出来たのね......姉さんは嬉しいわ.....)


オラトリオ・ドレッドレイン
エミュリアよりも早く産まれたが、産まれると同時に魔力が暴走
その身を封印される事となる
封印されている間は体の成長が止まっていた為、エミュリアと精神年齢が変わらない
重度のシスコンである


オラトリオ「ううぅ......」ｸﾞｽｯ

「お、お嬢様？どうされました？？」

オラトリオ「嬉涙です.....」ｸﾞｽｯ

185 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 09:29:48.23 ID:H28XNkOQ0

奏「わー、この紅茶美味しいね！」

秋子「そうだな」

秋子(紅茶に美味い不味いがあるのか...？)

エミュリア「ふふ、そう言ってくれると嬉しいわ」

エミュリア「さて...唯お茶を飲むだけじゃつまらないでしょ？」

エミュリア「何か、お話しない？」

秋子「あー、じゃあさ！」

秋子「↓1」

186 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 09:30:53.34 ID:QDTDkAaoO

エミュリアはこれから学校で何がしたいか

187 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 11:42:04.76 ID:O7McxB1wO

面白いスレ発見
もっと早く見つけなかったことが悔やまれる、今更かもしれんけどキャラ案投下

【名前】宮内 理沙(みやうち りさ)
【性別】女
【年齢】16
【容姿】黒髪セミロングの、大人しくしていれば文学少女のような控えめな容姿
バストは中々の物で、オッドアイ(カラコン)
【性格】いい年して中二病真っ盛りな痛い子、普段は大人しいが変身時はとにかく目立ちたがる
【変身時の名前】獄焔魔姫アリスティア・パーガトリィ
【変身時の容姿】「煉獄の焔のごとき」紅蓮の長髪、肌色多めの赤黒の衣装
スッケスケで事実上パンツ丸出しのスカートと、彼女の思い描く「最高に格好良い」装いに身を包む
【備考】
自分の平凡な名前(本人談)が気に入っておらず、自分で考えた真名(トゥルーネーム)「アリスティア・ゲイブリエット=霧崎」を名乗っており
「アリス」と呼ばれることを好む。というかアリスと呼ばないと露骨に機嫌が悪くなる

188 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 13:06:20.19 ID:jSXcsH0AO

【名前】ゴレイヌ・キュベレー
【性別】女
【年齢】15？
【容姿】白いボロワンピース　銀髪　盲目で目を閉じている
【性格】落ち着いている　悲観的
【変身時の名前】ゴーストハンドレッド
【変身時の容姿】薄紫の半透明で全裸
【備考】(付け足したい事があれば)
一度死んでいる
死語の世界で魔翌力の源流に触れて世界の記憶を手に入れたが断片的で悲しいことばかりが流れこんできたため希望を持てなくなってしまった。その一方で世界を救ってくれる救世主を求めている。
魔翌力に巻き込まれよく分からないまま生き返ったら100年後だったため孤独だったがドスケベな九尾の狐の悪霊と出会い共に行動している
本人の分身魔法と九尾の変化によって大量のなにかとなって戦う
どちらかが欠けると急に弱くなる
九尾にセクハラされると徐霊しようとするがその明るさに救われていて満更でもなく少し濡れている
盲目のため視点が定まらない瞳がギョロギョロ動いているのがコンプレックスで目を閉じていて見られると発狂する
魔翌力を超音波のように使い周囲を認識する

189 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 13:08:10.47 ID:jSXcsH0AO

>>188
魔翌翌翌力ではなく魔翌力で

190 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 13:24:24.07 ID:FIn5vePNO

メール欄に
｢sage saga｣ね
二つ目はsag｢e｣ではなくsag｢a｣

191 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 14:49:32.77 ID:H28XNkOQ0

秋子「エミュリアは、これから学校で何かしたい事とかないのか？」

エミュリア「したい事、ねぇ.....」

エミュリア「あ、じゃあ学校中の男子生徒を支配下に置こうかしら？」ｸｽｯ

秋子「おいおい、物騒な事言うなよ」

奏(それ、秋子が言っちゃうかー)

奏「あ、なら部活か何かに入ってみたら？」

エミュリア「成程、いい案ね」

秋子「あはは、エミュリアに部活なんて出来るのかよ？」

エミュリア「むっ、侵害ね！私を誰だと思ってるの！？」

秋子「エミュリア」

エミュリア「ちがっ、そんな事を聞いてるんじゃないわよ！」

秋子「ははは、怒るな怒るな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「むぅぅぅう！」ｸﾞﾇﾇ

奏(凄くほっこりする)

奏「あ、じゃあ入るとしたら何部に入るの？」

エミュリア「へ？.........うーん......」

エミュリア「↓1かしら...？」

192 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 14:50:37.81 ID:Wqu9yXa1o

秋子と同じところにでも

193 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:01:35.28 ID:21Osn1cHO

【名前】神凪 輪廻 (カミナギ リンネ)
【性別】 女
【年齢】 16(？)
【容姿】 色白な少女。白いワンピース姿
【性格】 常に無口で無感情のように見えるが実際のところは不明
【変身時の名前】 カノン・コード
【変身時の容姿】 絵画に描かれる女神のような姿に
【備考】(付け足したい事があれば)
謎多き少女。浄化魔法は浄化魔法。ノイズだけを消し去り街に被害を与えない。その性質の為か異端として扱われる魔法少女であるにも関わらず世間からは救世主のような扱いを受ける

安価下

194 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:02:29.25 ID:H28XNkOQ0

秋子「え？私と？」

エミュリア「えぇ。何部に入っているのかしら？」

秋子「帰宅部だぞ？」

エミュリア「帰宅部...そういう部活もあるのね」

秋子(あ、これ知らないやつだ)

奏「帰宅部って、どんな活動するんだっけ？」ｸｽｯ

秋子(奏も悪い顔してやがる.....)

秋子「帰宅部ってのはな.....」


ー数分後ー


エミュリア「成程、つまり放課後を有意義に過ごす部活なのね」

秋子「あぁ、そういう事だ」

エミュリア「ふふ、気に入ったわ帰宅部！どうやって入部すればいいのかしら？」

秋子「無理だ」

奏「無理だよね」

エミュリア「え、ど、どうして！？」

エミュリア「仲間はずしは良くないわよ！！」

秋子「いや、あのな、帰宅部なんて部活はないんだよ」

エミュリア「......へ？」

奏「何も部活に入ってない人の事を、帰宅部って言うんだよ」

エミュリア「え、えぇ？？」

秋子「ふっ、『気に入ったわ帰宅部！』.....かぁ...」ﾆﾔｯ

エミュリア「あ、だ、だましたわね！許さないんだから！！」

秋子「はは、やっぱりエミュリア弄るの楽しいわ」

奏「反応が妹みたいで可愛いーねー」

エミュリア「↓1」

195 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:03:09.14 ID:21Osn1cHO

ミス、使用魔法は浄化魔法、です

196 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:04:16.33 ID:ZGGWFV/a0

秋子と一緒に帰宅できるなら…

197 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:12:47.77 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「...でも、秋子と一緒に帰宅できるなら......///」ﾎﾞｿｯ

秋子「ん？何か言ったか？」

エミュリア「へ？な、何でもないわ！」ｱﾀﾌﾀ

奏(ほほう.....？)


その後も、会話が続いていた


秋子「っ...すまん！少しトイレに行きたいんだが......」

エミュリア「あぁ.....」ﾊﾟﾁﾝｯ

「お呼びでしょうか」ｻｯ


エミュリアが指を鳴らすと何処からともなく黒服の男性が現れた


エミュリア「彼女をお手洗いまで案内して差し上げて？」

「承りました。どうぞ、こちらです」

秋子「ありがとうございます」


秋子は席を外した
残されたのは奏とエミュリアの二人だ


奏「.......ねぇねぇ、エミュリア」

エミュリア「？何かしら？」

奏「エミュリアって、秋子の事好きでしょ」ﾆﾔｯ

エミュリア「っ！？な、ななななっ！？」

奏「あはは！バレバレだー」

エミュリア「そ、そんな事ないわよ！」

奏「じゃあ、さっき呟いた言葉はなんだったのかなぁ？」ﾆﾔﾆﾔ

エミュリア「あ、あれはっ！そ、そのっ！」

奏「好きなんでしょ？」

エミュリア「っ...わ、わかんない.....」

奏「私は好きだよ」

198 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:13:19.08 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「え.....？」

奏「友達じゃなくて、恋愛の対象として、秋子が好きだよ」

エミュリア「ぇ、あ........」

奏「さ、私は教えたよ？エミュリアは？」

エミュリア「わ、私は......」

エミュリア「↓1」

199 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:14:09.32 ID:21Osn1cHO

私も、なのかな…でもオラトリオが起こるのよね

200 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:14:21.50 ID:K87w5EyiO

私も、そうなのかな？

201 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:14:56.07 ID:21Osn1cHO

怒る

202 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:28:24.52 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「.....私も、そう...なのかな.......」

奏「うん、絶対そうだよ」

エミュリア「そっか.....そうなんだ......」

奏「ふふ、私達ライバルだね」

エミュリア「え？」

奏「エミュリアには悪いけど、秋子と幸せになるのは私だから」ｸｽｯ

エミュリア「っ、負けない...！」

エミュリア「......って、最大の壁を忘れていたわ」

奏「壁？」

エミュリア「オラトリオよ。あの子、私に近寄ってくる人を怒りに任せて蹴散らそうとするから.....」

奏「え、蹴散らすって、えぇ！？」

エミュリア「昔からそうなのよ」



エミュリア『え？これをわたしに？』

『うん！！きょーはばれんたいんなんだって！ぼく、えみゅりあちゃんのことすきなんだ！』

『だから、はいっ！！ちょこれーと！！』

エミュリア『ふふ、ありがt』

オラトリオ『えみゅりあにちかよるわるいむしははいじょしなきゃ.......』

『う、うわぁぁぁあ！！？』



エミュリア「ってな事が多々あるのよ」

奏「こわ........」

エミュリア「何とかしないといけないんだけどね.....」

秋子「ふぅ、スッキリ.....ん、二人共何の話してるんだ？」

奏「ん？秘密！！」

秋子「またかよ！！」

203 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:28:55.55 ID:H28XNkOQ0

その後、二人は時間の許す限りエミュリアとの会話を楽しんだ
そして、それぞれ帰路についたのだった



秋子「ふぅ、ただいまー」

光「あら、お帰りなさい秋子」

秋子「あ、今日は光さんが夕飯作ってくれてるんですか？」

光「えぇ、用事が一段落したのよね〜」

秋子「久しぶりの光さんの夕飯！楽しみにしてます！」

光「ふふん、任せときなさい！！」


秋子は光の作った夕飯を美味そうに平らげた
その後、光はまた用事の為に家を留守にしたのだった


秋子「ふー、食った食った.....」

秋子「さて.....暇だな」

秋子「↓1」

204 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:29:54.49 ID:q4kedhhlO

おっと連絡か
あいつかよ

205 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:30:12.51 ID:Wqu9yXa1o

今朝のことやエミュリアのことを思い出して自慰

206 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:32:20.77 ID:q4kedhhlO

121で話題に出た手下ね

207 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:46:15.02 ID:H28XNkOQ0

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ


秋子「ん、電話.......って、あいつか...」

秋子『はい、もしもし？』

『あぁ、日向姐さん！俺です！』

秋子『んな事は分かってるよ』

秋子『んで、どうしたんだよ？』

『実は、隣町の不良が攻めて来まして...』

秋子『...交戦中か？』

『はい、若干押されています』

秋子『...分かった、すぐ行くからもちこたえろよ？マンイ？』

マンイ『はっ！分かりました！』


マンイ「よし、お前らぁ！！日向姐さんが来てくださるぞぉぉお！！！」

「「「うおおおおおお！！！！」」」

マンイ「何としても持ちこたえろ！いいなぁ！！」

「「「おおおおおおおお！！！」」」

208 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:46:40.41 ID:H28XNkOQ0

秋子「っ........ふぅ〜〜.....」

マンイ「日向姐さん、水です」ｻｯ

秋子「あぁ、ありがとよ」


結論から言うと、秋子は間に合った
そして、大勢いた隣町の不良を殆ど一人で倒してしまった


マンイ「いつもながら、華麗な戦い！尊敬します！！」

秋子「別に尊敬しなくていいよ...んで、こっちの被害は？」

マンイ「数人、軽い怪我をしています」

秋子「重傷者はいないんだな？ならいい」

マンイ「はっ！」

マンイ(あぁ...今日も今日とて美しい...)


この変態の名前はマンイ・デーモン
アイルランドからやって来た留学生
...と本人は言っている
実際の所はインキュバスである
元々彼は強姦が何より好きでこの町の不良グループに入っていた
強姦をヤりまくる毎日は楽しかったが、彼の楽しみは別の楽しみに奪われる事になる
日向秋子である
彼女の登場により不良グループは壊滅
現在に至る


マンイ(いつか...いつか日向姐さんを俺の手で...！)

秋子「おい？マンイ？大丈夫か？」

マンイ「はっ.....だ、大丈夫です！少し考え事を！」

秋子「おいおい、しっかりしてくれよな？」

秋子「それなりに、信頼してるんだからな？」

マンイ「も、勿体無いお言葉！！」


......実際、虜になっているのはマンイの方なのだった

209 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:47:34.95 ID:H28XNkOQ0

秋子「ふぅ..........」

秋子「久しぶりに喧嘩したら疲れた......」

秋子「この辺の見回りが終わったら、風呂入って寝よ.....」


(※イベント安価
見回り中に起こった事とは？
↓1)

210 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:48:19.93 ID:ZGGWFV/a0

ディスペア・キューブだっけ？が襲ってくる

211 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:49:50.60 ID:ZGGWFV/a0

>>79
こいつ

212 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 15:56:25.98 ID:H28XNkOQ0

ｿﾞｸｯ



秋子「......この、嫌な感じは...」

秋子「......いやがるな...」


秋子はすぐ様変身し、戦闘態勢をとる


『ｷｭﾛﾛﾛﾛ......』


一瞬、姿を見せた「それ」は立方体のような形をしていた
色は虹色に光っていて、何とも不気味だった


秋子「っ.....消えた......」

秋子(厄介な相手だな.......)


『ｷｭﾛﾛﾛﾛ.......』


この化物の名前はディスペア・キューブ
対象の一番のトラウマを具現化し、精神を怖し絶望させるノイズである
また、具現化されたトラウマは攻撃を受けるとそれを反射する能力を持つ
弱点は対象が一人しか取れないことだが、今、秋子は一人である


『ｷｭﾛﾛﾛﾛ......!!』


秋子「っ、その姿は....！？」


そして、ディスペア・キューブが秋子のトラウマを具現化させる...

(※何を具現化させた？↓1)

213 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:58:49.21 ID:q4kedhhlO

ころされた両親

214 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 15:59:14.92 ID:21Osn1cHO

守れなかった仲間の死

215 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 16:11:44.85 ID:H28XNkOQ0

秋子「父さん...母さん......！？」

秋子(ば、馬鹿な.....二人は、あの日ノイズに....！)

父？『秋子...秋子.......』

母？『さぁ....一緒になりましょう.....？』

秋子「や、やめろっ！やめてくれっ！！」


秋子はたまらずその場から逃げ出した
しかし、逃げども逃げども両親は追いかけてくる


母？『秋子....秋子.......』

父？『逃げるんじゃない...』


秋子「いや.....いやぁっ！！来ないで！！来ないでよ！！」


反射的に近くにあった石を投げつける秋子
しかしそれは同じ速度、強さで反射される


秋子「あぅ...っ.......」

秋子(っ、逃げないと...！！)


秋子は完全に敵の手の内に落ちていた
錯乱状態に陥り、左も右も分からなくなっていた


秋子「はぁっ......はぁっ......！！」

父？『秋子ぉ......秋子ぉ......』

母？『どうして逃げるのぉ.......』

秋子「っ、やめてくれ....その姿で、その顔で！声で！」

秋子「喋らないでくれぇっ！！！」


『ｷｭﾛﾛﾛﾛ.....♪』


ディスペア・キューブは嬉しそうな声を上げた
それもそのはずだ。宿敵である魔法少女を一人、壊せそうなのだから
しかしディスペア・キューブは知らない
自分のこれから辿る結末を.....


取り乱し、逃げ回る秋子、嬉しそうなディスペア・キューブ
その両方を静かに見ていた者がいた


↓1「↓3」

(※↓1に人名を、↓3にセリフをお願いします)

216 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:12:15.28 ID:ZGGWFV/a0

オラトリオ

217 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:13:24.34 ID:ZGGWFV/a0

ksk

218 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:14:00.48 ID:Wqu9yXa1o

相変わらず、美味しそう……
その絶望している顔を見てると食べちゃいたくなる♡（他のノイズを従えながら）

219 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:15:09.45 ID:05JSbxHoO

恋敵……しかしエミュリアの初めての友達でもあるのね……少し癪ですが助太刀しましょう(変身)

220 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:17:12.47 ID:X9BPwi/VO

これ地の文的にこの後キューブころころされるんよね
この安価だと微妙に違和感

安価下

221 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:18:14.33 ID:ZGGWFV/a0

結晶化したノイズを使役できるんじゃない？味方として

222 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:18:59.30 ID:Wqu9yXa1o

あぁ確かに違和感あるな（よく見てなかった）
>>1さんが無理そうなら下にずらしても構いませんので……すみませんでした

223 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 16:33:46.20 ID:H28XNkOQ0

オラトリオ「あぁ.....初めて見た時から思っていたけれど、相変わらず美味しそう......」

オラトリオ「あんな顔見てると、食べたくなってしまうわ......///」

オラトリオ「ねぇ、皆もそう思わないかしら.......？」


『ｷｼｬｧｧｱ!!』

『ｼｭﾛﾛﾛﾛ......』

『ﾄﾞｩﾛﾛﾛﾛ...!!』


オラトリオ「うん、そうよね.......分かってるわ.....」

オラトリオ「彼女は、エミュリアの初めての友達.....こんな所で壊したら、エミュリアが壊れてしまうもの.....」

オラトリオ「本当は食べたくて食べたくて仕方ないけれど........」

オラトリオ「可愛いエミュリアの為よ。ええ、仕方ない。仕方ないわ......」


オラトリオ・ドレッドレイン
対象を紅い水晶に封じ込める魔法を使う
封じ込めた対象は強制的に彼女の下僕となる
彼女がこれまでに下僕にしたノイズは数の数えようが無い程である



『ｷｭﾛﾛﾛﾛ...♪』


ディスペア・キューブは勝ちを確信していた
目の前には慌てふためく魔法少女、そして紅い水晶
.....紅い水晶？
ディスペア・キューブは不思議に思った
紅い水晶など、さっきまで合っただろうか？
そして、水晶とは動くものなのだろうか？
と


オラトリオ「チェックメイトよ、立方体」

オラトリオ「エミュリアの友達を壊そうとした罪は重いわ........」

オラトリオ「後悔と懺悔をしながら消えなさい....!!」


『ｷｭﾛﾛﾛﾛ!!?』



父？「あk.....」ｼｭﾝｯ

母？「にg......」ｼｭﾝｯ

秋子「ぇ、あ..........消え......ぅぁ.....」ﾊﾞﾀｯ

224 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 16:34:14.43 ID:H28XNkOQ0

オラトリオ「あらあら、倒れてしまったわ......」


『ｷｼｬｧｧｱ!!』


オラトリオ「え？.....成程、それは名案ね。流石だわ」

オラトリオ「.....ふふ、エミュリア、褒めてくれるかしら......♪」


オラトリオ・ドレッドレイン
重度のシスコンである





っ......んん.........？

そうか......私、あのまま気絶して......

秋子「.......っ.......」

秋子「ここ、は.........？」


秋子が目覚めたのは豪華なベットの上だった
側には水が置いてある


秋子「私は.......助けられたのか.......？」


ｶﾞﾁｬｯ


秋子「っ！」

秋子が目覚めると同時に、何者かが部屋へと入ってきた

(※人物安価です
↓1のコンマ下1桁が
7以下でエミュリア
8以上でオラトリオ)

225 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:35:17.65 ID:e/ZMinkcO

へい

226 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:36:02.16 ID:ZGGWFV/a0

この捌き慣れてる感

下

227 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:40:11.67 ID:/9dEcKCoO

下僕という割には結構仲良さげですね安価下

228 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 16:40:52.33 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「秋子っ！！」ﾀﾞｯ

秋子「エミュリア.....？？」

エミュリア「秋子、大丈夫？怪我は無い？？」

秋子「あ、あぁ.....それより、何で私はここに.....？」

エミュリア「それはね？」

オラトリオ「私が助けました」

秋子「あ、えと...エミュリアの妹の...」

オラトリオ「えぇ、オラトリオです」


オラトリオは丁寧にスカートの端を持ち、お辞儀をした


オラトリオ「秋子さんはエミュリアの友達.....ともなれば、見過ごす訳にはいかないでしょう？？」

秋子「そ、そうだったのか......」

秋子「ありがとう、助かったよ...」

オラトリオ「いえいえ、では、私はこの辺で.....」


オラトリオは部屋から出て行った


エミュリア「...それにしても、貴女が負けるなんてね」

秋子「...あれとは、相性が悪かった.....」

エミュリア「ふーん.......ふふ、弱ってる秋子なんて新鮮だわ♪」

秋子「おいおい.....これでも、流石に疲れてるんだぞ...？」

エミュリア(うーん、本当に疲れている様ね.....)

エミュリア(どうしようかしら......)

エミュリア「↓1」

229 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:41:40.70 ID:ZGGWFV/a0

なでなで

230 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 16:51:51.65 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「っ........」ｽｯ

秋子「エミュリア？」

エミュリア「き、今日位は、私がしてやるんだから......」

エミュリア「覚悟しなさいよね......」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「っ！.......ふふ、あぁ、頼むよ...」

エミュリア「ふ、ふんっ！気持ち良くないなんて言ったら、タダじゃ置かないんだから！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「あぁ.......きもち.....ぃ.........ｽｰ....」

エミュリア「.......あ、秋子？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「ｽｰ.......ｽｰ.........」

エミュリア「.......寝ちゃった...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「...ふふ、おやすみ秋子.....」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ







オラトリオ「ぶふーっ！！！」

「お、お嬢様！？鼻から血が！！？」

オラトリオ「いえ、大丈夫！大丈夫です！！」

オラトリオ(あぁ！なんて、なんて可愛いのエミュリア！！)

オラトリオ(これが俗に言うツンデレとか言う奴なのね！！)

オラトリオ(キュンキュンしちゃう！！姉さん、キュンキュンして心臓が破裂しそう！！)

オラトリオ(いいわ！いい仕事よ日向秋子さん！！)

オラトリオ(貴女は絶対に死なせないわ！！貴女みたいな有能な方は！！！)

オラトリオ「うへへへへへへ....///」ﾀﾞﾊﾞｰ

「お嬢様！？」

231 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 16:52:19.60 ID:H28XNkOQ0

ー翌朝ー

秋子「ん.......んん.......？？」

秋子「.......あー、私、あのまま寝たのか.....って、ん？」

エミュリア「ｸｰ........ｸｰ.........」

秋子「..........ふふ、ありがとな、エミュリア.....」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「.......♪」


その後、秋子はエミュリアとオラトリオにお礼を言って帰宅した
オラトリオの鼻にティッシュが詰められていたが、何かあったのだろうか


秋子「さぁて、家に帰ったのはいいが、今日は休日！暇だ！！」

秋子「↓1」

232 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:52:49.43 ID:/9dEcKCoO

街に買い物

233 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 16:56:10.96 ID:H28XNkOQ0

秋子「ん、あれ？冷蔵庫に食材が無いぞ！？」

秋子「しまった、最近買い物してなかったもんな........」

秋子「よし、行くか！！」


こうして、秋子は街に買い物に行くことにした


秋子「んー、食材を買うだけでもいいけど...」

秋子「どうせ暇だし、ショッピングモールに行って暇を潰すかな！」


ーショッピングモールー

秋子「さぁて、ついたついた」


(※イベント安価
ショッピングモールでのイベントを3つ募集
早いもの勝ち)

234 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:56:44.74 ID:Wqu9yXa1o

結構なイケメン（チャラ男）にナンパされる

235 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:57:09.56 ID:kDKeCBGtO

魔法少女に対する抗議デモに遭遇

236 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 16:57:15.71 ID:ZGGWFV/a0

ノイズと交戦中の魔法少女発見

237 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 17:29:52.98 ID:hGElofHeO

名前 水無月 鏡花(ミナヅキ キョウカ)
性別 女
年齢 実年齢5歳(見た目及び精神年齢は18〜9の少女)
容姿 黒髪のショートでアホ毛が2本生えている。
性格 能力の状態によって性格は変化する。

・変身後の名前
常に変身状態であり本名を名乗る。
・変身後の容姿
常に変身状態であるため変化なし。
・備考
世界に絶望した魔法少女達の嘆きが、魔法少女に憧れる一人の幼女に集結した事で魔法少女となったイレギュラー的存在。月の満ち欠けによって魔法の性質及び本人の性格が変化する。満月に近いほど防御的な能力となり、新月に近づくほど攻撃的になる。完全な新月においては破壊の限りをつくす為、ノイズと認識されてしまうこともある。

238 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 17:41:49.54 ID:H28XNkOQ0

秋子「さて、一通り必要最低限の食料は買えたな...」


秋子は、今多目的トイレの中にいる
何も、トイレをしに来たのではない
変身するために来たのだ


秋子「ふふ、こういう時ほんと便利だよなぁ♪」


秋子は買った食品を一つ一つ自宅の冷蔵庫に送っている
今回交換しているのは氷である
ただ氷を置いているのではなく、ラップで一つ一つ丁寧に包んである
そして、その氷はトイレの中へ
ラップは纏めてそこら辺のゴミ箱に


秋子「ぽいっ」


これで秋子の両手を塞ぐ物はなくなった
楽をしてショッピングが可能になったのだ


秋子「さて、時間はあるしゆっくり買い物を........ん？」


ショッピングをしようと歩き出した秋子はとある集団が目に止まった
その集団は大きな看板を手に、大声で叫んでいる


『魔法少女に鉄槌を！！』

『魔法少女を許すな！！』


秋子「っ........居心地悪いな.....」


それは、魔法少女に対する抗議デモだった
彼らの手には遺影のような物も見える
きっと、魔法少女とノイズとの戦闘に巻き込まれ命を落としてしまったのだろう


秋子「離れるか....」

239 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 17:42:16.02 ID:H28XNkOQ0

その場を離れようとした秋子だったが


「うっわ、お姉さん綺麗だねぇ！！」

秋子「ん？」

「ね、ね、俺とお茶でもしない！？」

秋子「いや、あの.......」

「いーじゃんいーじゃん！少しだけっ！ねっ？？」

秋子「ぇ、ええと......」


秋子はナンパをされてしまった
秋子にとっては初めての経験なのでどう対応すればいいのか全く分からなかった


秋子(こいつ、無駄に顔だけはいいな...)

「ね？お昼奢るからさ！」

秋子「ん、奢ってくれるのか？」

「！！あぁ！！奢る奢る！！」

秋子(よし、食費が浮いたぞ！！)


秋子が馬鹿な事を考えていた時だった


「うわぁぁぁあ！！」

「助けてくれええ！！」


秋子「っ！？」

「な、何だ？？」

秋子「悪い、また今度奢ってくれ！」ﾀﾞｯ

「あ、ちょっ！！」


秋子が悲鳴が聞こえた場所に行くと、そこにはノイズと戦闘中の魔法少女がいた
よく見ると、後ろにはあの抗議デモをしていた集団が震えながら泣いている


秋子「........って、おい...嘘だろ.....」


その戦闘中の魔法少女は秋子もよく知っている人物だった...


『ｳｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ!!!!』


↓1「↓3」


(※↓1にキャラ名を、↓3にセリフをお願いします)

240 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 17:42:36.24 ID:1QLfoujVO

りな

241 ： ◆/pGpqLF5ew [sage]：2017/02/19(日) 17:48:57.35 ID:H28XNkOQ0

踏み台になってみる

242 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 17:49:01.01 ID:e/ZMinkcO

なんなのよ、誰がこの花【イビルフラワー】を持ってきたのよ

243 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 18:01:56.89 ID:H28XNkOQ0

りな「ったく、面倒臭いなぁ！！」

りな「誰よ！こんな花を持ち込んだのは！！」ｷﾞｭｯ


ﾄﾞｶﾞｧｧｧｱﾝｯ


「う、うわぁぁぁあ！！」

「ひいいい！！！」


秋子「あの馬鹿.......」


戦闘中の魔法少女、それは以前秋子を殺そうとしていた空野りなだった
そして、ノイズも以前見たことがあるあの花だった
しかも今回は一体だけではなかった


りな「っ、そこの人達！！そんな所で震えてたら死ぬよ！？」


「ひっ、ひいいいい！！」

「うぁぁぁぁあ.......」


りな「ちっ.....ダメみたいだね....」


『ｼｭﾛﾛﾛﾛ!!!!』

『ｳｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ!!!』


今回の花....イビルフラワーの数は30体
その内14体は既にりなによって爆発させられていたが、残りはショッピングモールに完全に溶け込んでいた


りな「拉致があかないな.....」

りな「こうなったら、いっその事この建物を...！！！」

秋子「やめんか！！」ﾎﾟｺｯ

りな「いったぁ......って、この前のお姉さん！！」

秋子「お前は戦い方が大雑把なんだよ.....」

りな「だってだって！探しても見つからないんだもの！！」

秋子「そうか？よく観察してみろ...」

りな「？？」


りなはその言葉通り周囲をよく観察してみた
すると、襲ってくる触手はどれも同じ場所から伸びてきていた


りな「っ、そこ！！」ｷﾞｭｯ


『ｳｼﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙ!!!!??』


秋子「やるじゃん」

りな「っ、この位造作もないよ！！」

秋子「そうか！！」


こうして、二人によってイビルフラワーは一匹残らず駆逐された

244 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 18:02:27.49 ID:H28XNkOQ0

りな「さてと、残る問題は.....」

秋子「あぁ、イビルフラワーの発生元なら見つけておいたぞ？」

りな「へ！？」

秋子「今は病院に転送してあるんだが...お婆さんから種が飛んでいてな？」

秋子「ま、農作業か何かをしてる時に謝って飲み込んでしまったんだろう」

りな「ふーん......そっか」

秋子「......なぁ、まだお前私の事を殺そうと思ってるのか？」

りな「.......私、そこまで執念深く無いから.....」

秋子「そうか.....」

秋子(あの時も、今回も一応は人助けをしていた様だし、悪い奴では無さそうだな.....)


「あ、あぁ......」

りな「っと、あの人達まだいたんだ」

秋子「.....あぁ、抗議デモの...」

「↓1」


(※抗議デモ団体のセリフをお願いします)

245 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 18:07:18.59 ID:O7McxB1wO

ひぃぃぃ！(逃走)

246 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 18:08:05.57 ID:8OEyRdOGO

私はなにもみなかったとなんども繰り返す

247 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 18:14:42.75 ID:H28XNkOQ0

「ひ、ひいいいい！！！」ﾀﾞｯ

りな「あっ......ったく、お礼の一つも言えないんだ.......」

秋子「お前が怖かったんじゃないのか？」ﾆﾔﾆﾔ

りな「なわけ、そんな軽い理由じゃ無いと思うよ？」

秋子「...ま、ここは一旦帰るとするか」

りな「同感。ここにいても変な目で見られるだけだもの」


りなの言葉の通り、周りからは冷たい視線が送られてくる
それは、蔑むような、ゴミを見るような、そんな視線だった


りな「.....じゃ、私の家はあっちだから」

秋子「おう.....あ、ちょっと待って」

りな「なに？」

秋子「連絡先、交換しとこうぜ？」

りな「んー、ま、お姉さんになら教えてあげてもいいかな」


『空野りなの連絡先を手に入れた！』


ー自宅ー

秋子「っあ〜〜.......疲れたぁ......」

秋子「学校行ったら、どうせまた騒ぎになってるんだろうなぁ.....」

秋子「......はぁ、暇になっちまった...」

秋子「↓1」

248 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 18:16:34.27 ID:gAG4qpQCo

奏のフルート練習を見に行ってみるか

249 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 19:09:48.27 ID:1NeoL5JAo

【名前】神無月　あかり
【性別】女
【年齢】45
【容姿】短髪、スーツ姿
【性格】
かなりの策略家、自分にとってプラスになるのなら人にとって受け入れられないものも利用する
【備考】(付け足したい事があれば)
主人公の住む街の893の一つの組の若頭【親の組は関東を支配している】
不良グループが主人公に支配されてる前は色々なものを売っていた【覚醒剤や大麻はもちろんイビルフラワーの種も売っている】
※ちなみに今も別の場所では売っている
主人公に支配された後はそういう売買はできなくなったが主人公が魔法少女としての能力を知ったからずっと主人公を自分の組に引き入れようと
買収しようとしている
※ちなみに利用できると判断した魔法少女を既に何人か自分の組に雇っている

250 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 19:44:46.85 ID:9YORd0OzO

【名前】 三条 響(さんじょう ひびき)
【性別】 男
【年齢】 18
【容姿】 中肉中背、黒髪短髪の平凡な少年。
【性格】 真面目だが熱血漢かつ心優しい性格
【備考】(付け足したい事があれば)
主人公のクラスメイトの少年。魔法の素質を持つが男のため魔法少女ではない。その代わりなのか、魔法を感知する能力を持ち、魔法少女であることを近くにいるだけで分かったり、魔法少女やノイズの出現をある程度の距離なら感知することができる。
幼い頃、ある少女の演奏に惹かれ演奏家を目指している。その後ノイズから彼女に助けられて、想い人が魔法少女ということを知るが想いは変わっていない。魔法少女に対する世間の考えについて悩んでいる。

251 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 20:29:29.95 ID:H28XNkOQ0

秋子「あ、そうだ！奏のフルートの練習試合聞きに行くか！」

秋子「ついでに癒してもらおう」


秋子は奏の住むマンションへ向かった
奏の部屋の前に立つと、微弱だが魔力を感じた
どうやら外に音が漏れないように壁を張っているらしい


秋子「チャイムならそ」ﾎﾟﾁｯ


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


ｶﾞﾁｬｯ


奏「あっ、秋子？どしたの急に？？」

秋子「暇だったからフルート聞きに来たんだよ」

奏「あはは、そっかそっか！いいよ、上がって！」

秋子「おじゃましまーす！」


秋子は部屋へと上がらせてもらい、当初の目的であるフルートの演奏を聴いた
その音色は、疲れが溜まっていた筈の秋子の体を癒していった


奏「っ......ふぅ.......うん、今日はこの位かな！」

秋子「おおー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

奏「どうだった？？」

秋子「あぁ！！綺麗だったぞ！」

奏「き、きれ......ふふふ、そっかそっか！！」

秋子(おお、奏も演奏を褒めてもらって嬉しそうだな)

奏(ふふ、秋子から綺麗って言われた...♪)

252 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 20:30:00.84 ID:H28XNkOQ0

その後、秋子と奏は会話をしていた


奏「へー、ショッピングモールでねぇ...」

秋子「あぁ、ノイズも大変だったんだがそれ以上に心に来るものがあってな...」

奏「何なの？」

秋子「抗議デモだよ。魔法少女のな」

奏「あー...あの団体、偶にいるらしいよ？」

秋子「そうなのか......」

秋子「なぁ、私達って世間からこのままずっと認めてもらえないんだろうか...」

奏「へ？」

秋子「その団体の人達、私達を見て逃げ出したんだ...化物から逃げるみたいにな......」

奏「っ.......」

秋子「一言くらい、お礼が欲しかったんだけどなぁ......」

秋子「って、悪いな。こんな変な話して」

秋子「忘れてくれ......」

奏「↓1」

253 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 20:30:35.05 ID:1NeoL5JAo

なでなで

254 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 20:43:14.93 ID:H28XNkOQ0

奏「秋子.......」ｽｯ

秋子「奏...？」


奏はそっと秋子の傍によると、手を秋子の頭に乗せた


奏「辛い時位、弱音吐いてもいいんだよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「ぇ、あ.............」

奏「私は知ってるよ？秋子が人一倍頑張ってる事......」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「か、かな....で........」

奏「秋子は強いから、一人で色々抱えてそうだもん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

奏「私にくらい、秋子の弱い部分見せてもいいんじゃないかな？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

奏「だって...私達、友達......でしょ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「う、うぁぁ.........」ﾎﾟﾛｯ

奏「辛かったね......いいよ、どんな声出しても、絶対他の奴らには聞かせないから.......」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「ぅぁぁぁああ.......」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

奏「よしよし......」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


秋子は、これまで溜まりに溜まった分の涙を奏の胸の中で発散させて行った
初めて、声を出して泣いたかもしれない
しかしその声は、奏にしか聞こえていない
奏は、秋子が全てを出し切るまで優しく撫で続けたのだった


奏「........スッキリした？」

秋子「ん......お陰様でな......」ｸﾞｽｯ

奏「......ね、今日泊まっていかない？」

秋子「別に、大丈夫だけど.....」

奏「よし、決まりね！今日は秋子の好きな物作ってあげる！！」

秋子「お、ほんとか！？」

奏「うん！元気だして貰わないとね！！」

秋子「よっしゃ！！」

奏(うん、秋子には泣き顔より笑顔の方が似合うよ.....)


(※イベント安価です
またもや奏の家でのお泊まりです
お泊まり中に起きた出来事を3つ募集します
早い者勝ちです)

255 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 20:47:19.68 ID:8OEyRdOGO

双子も遊びにやってくる
こたに秋子がいるという勘

256 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 20:47:23.89 ID:gAG4qpQCo

連携技を作ろうという話に

257 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 20:48:35.89 ID:kDKeCBGtO

オラトリオを怪しむ奏

258 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 21:03:16.21 ID:H28XNkOQ0

秋子と奏は夕飯を食べ後、話し合いをしていた


秋子「連携技ぁ？？」

奏「そう！連携技！！」

奏「カッコイイと思わない！！？」

秋子「連携技かぁ.....」


すると...


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


奏「んん？」


エミュリア「こんにちは、奏」

奏「エミュリア？こんな遅くにどうしたの？」

エミュリア「えっとね、秋子を探してたんだけど、ここら辺にいるような気がしたのよね」

奏「秋子なら家にいるけど.....」

エミュリア「え、ど、同居してるの！？」

奏「まさか、泊まりに来てるんだよー？」

エミュリア「な、なんだ...ビックリしたわ.....」

奏「ふふ、エミュリアも泊まっていく？」

エミュリア「え、ぁ、でも、今日は...」

オラトリオ「私もいるのだけど.....」

奏「あら、二人いたんだ？？」

奏「んー.......ま、何とかなるって！上がって！」

エミュリア「な、なら....おじゃまするわ」

オラトリオ「おじゃまします」

259 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 21:03:48.64 ID:H28XNkOQ0

秋子「あれ、エミュリアとオラトリオじゃんか」

エミュリア「こんばんは秋子」

奏「なんか、勘でここに辿り着いたらしいよ！」

秋子「なんだそりゃ.....」

奏(さて.....私が二人をあげたのは普通に話したかったのもあるんだけど...)

オラトリオ「〜♪」ﾆｺﾆｺ

奏(オラトリオ.....なんか怪しいんだよねぇ〜......)


エミュリア「へぇ、連携技ね」

秋子「あぁ、それで一つ思いついたんだが」

秋子「エミュリアのブラックホールを私の魔法で相手の体内にぶち込むってのはどうだ！？」

エミュリア「成程ね、いい技だと思うわ」

秋子「だろ！！？」

オラトリオ「〜♪」ﾆｺﾆｺ

奏(ずっとエミュリアを見てニコニコしてるなぁ.....)

奏(何か、話しかけてみようかな.....)

奏「↓1」

260 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 21:12:30.53 ID:Wqu9yXa1o

この間のお礼を改めて

261 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 21:13:09.45 ID:Wqu9yXa1o

あ、秋子を助けたことについてです

262 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 21:38:20.15 ID:H28XNkOQ0

奏「あ、オラトリオ......でいいのかな？」

オラトリオ「はい、何でしょうか？」

奏「この前、秋子を助けてもらったって聞いたから.....」

奏「ありがとね！！」

オラトリオ「いえ、私は当たり前の事をしたまでです」

オラトリオ(七色奏さん...彼女もエミュリアの友達...つまり大事にしないと...！)

奏「あ、オラトリオさんさっきからエミュリアの事ずっとニコニコしながら見てたけど.....」

奏「仲がすごくいいんだね！」

オラトリオ「あら、そう見えますか？ふふふ」

奏「うん！理想の姉妹って感じだよ！」

オラトリオ「あら、あらあら、ふふふふ....」

オラトリオ(彼女は素晴らしい人ですね......)


秋子「んー？何の話してんだ？」

奏「秘密〜」

秋子「またか！！また秘密なのか！！」

奏「ふふふ！」


こうして時間は流れていった.....




秋子「っうぁ！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

秋子「ま、まずい！エミュリア！奏！！起きろ！！」

エミュリア「んぅ.......？？」

奏「何かあったの.....？？」

秋子「遅刻するぞ！！」

エミュリア「ぇ....？」

奏「......わ！？もうこんな時間！？」

263 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 21:38:46.00 ID:H28XNkOQ0

秋子「安心しろ！服はもう持ってきておいた！」

エミュリア「流石だわ！」

秋子「オラトリオはまだ眠ってたが、自宅のベットに送っておいたぞ！」

奏「便利！ほんと便利だねその魔法！」

秋子「だろ！！？」

エミュリア「よ、よし！服を着替えたわ！」

秋子「よーし、飛ぶぞ！！」


秋子はエミュリアと奏を両脇に抱え、学校の近くの森へと移動した


秋子「さ、走るぞ！」

奏「うん！！」

エミュリア「分かったわ！」


3人は全速力で走った
そして、何とかギリギリの所で間に合ったのだった


「おー、間に合ったんだ？？」

秋子「な、何とかな.....」ﾊｧﾊｧ

奏「つかれたよぉー......」ﾊｧﾊｧ

エミュリア「ｾﾞｰ...ｾﾞｰ...」ﾊｧﾊｧ

エミュリア(変身しないと基礎体力が低いわ.....)

「あ、ねぇねぇ知ってる？この前近くのショッピングモールで魔法少女が出たらしいよ？」

秋子「っ、へー、そうなのか」

「なんか、爆発とか凄かったみたいだよ？」

奏「怪我人は？？」

「いなかったみたいだけど...怖いよねー...」

秋子「あはは.....」

エミュリア(成程ね、二人はこうやってやり過ごしてたのね)

エミュリア(だから、二人の正体をバラすつもりは無いのだけど....)

エミュリア「貴女は、魔法少女嫌いなの？？」

「え？」

エミュリア「いえ、何だかとても毛嫌いしてるようだから...過去に何か酷いことでもされたのかな？と思ってね」

264 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 21:39:16.88 ID:H28XNkOQ0

「んー、いや、そんな事は無いけど.....皆が魔法少女は恐ろしい物だって言ってるし...」

エミュリア「ふーん、『物』ねぇ.....」

エミュリア「じゃあ、実際に見た事は無いのね？」

「え？あー、そう言われてみればそうかも......」

エミュリア「成程ね.....」

エミュリア(秋子や奏が住み辛い筈だわ...私ならストレスで胃に穴が空いてしまいそう...)

「エミュリアさんは、魔法少女好きなの？」

エミュリア「私？...そうね......」

エミュリア「↓1」

265 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 21:45:05.10 ID:KdhbwkpGO

会ってみないとわからない
だって彼女達も生きているから

266 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 21:46:21.93 ID:KdhbwkpGO

魔法少女全体をみているわけじゃなく
一人一人を見るようなニュアンス

267 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 21:50:28.51 ID:bzAk4Wi6O

毎回ID変わって出てくるけど
安価とってからすぐ注釈つける奴全部同じ奴っぽいな

268 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 21:54:14.62 ID:O7McxB1wO

前後の繋がりが破綻してる訳でも、長文過ぎる訳でもないんだしいいじゃん(いいじゃん)
急いで安価取って、後からニュアンスがちゃんと伝わってるかどうか心配になったんでしょ

269 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 21:58:02.31 ID:5qBchstWO

敵案

名前 ヒットアンドアウェイ男
容姿 顔含め全身黒タイツの男
備考 魔法少女の変身モーション中に何処からともなくいきなり現れ胸や尻を揉む。変身が終わった頃には何処かに逃げてしまう。返信モーションの一環でビームを放ったり爆発を起こしたりする魔法少女には滅法弱く変身が終わったと思ったら近くに全身黒タイツの死体が転がっていたなんてことはザラである

270 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:00:38.30 ID:4zVhBlsEO

なんか終始変な奴に絡まれてるなここ
文章の特徴からするとキャラ指定の台詞安価に文句つけてた人がまた騒いでる感じだけど

271 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:02:55.76 ID:jSXcsH0AO

変身モーションあったんだ

272 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:04:51.73 ID:KdhbwkpGO

これまでの描写だと一瞬で終わっているイメージだったけど

273 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:06:13.08 ID:5qBchstWO

何かギャグっぽいの出したいなあって考えてたけどそもそも無かったね…ごめんなさい

274 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:09:55.94 ID:jSXcsH0AO

き、きっとカットされてるだけだから...魔法的な空間で実は変身してるから...

275 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 22:15:23.39 ID:H28XNkOQ0

エミュリア「そんなの、会ってみないと分からないわ...」

「え？」

エミュリア「だって、彼女達も生きてるんだもの」

エミュリア「全部が全部、同じな理由は無いでしょう？」

エミュリア「私は、私が好きだと思った人は好き。でも、嫌いだと思った人は嫌い」

エミュリア「貴女もいるでしょ？好きな人と嫌いな人」

エミュリア「でも、貴女は話してすらないのに魔法少女を最初から嫌いな人にしてしまっているのよ」

エミュリア「もっと、視野を広く持った方がいいんじゃないかしら？」

エミュリア「.....さ、そろそろ先生が来るわよ？席についたら？」

「う、うん.....」

秋子「エミュリア、お前長々深い事言うな.....」

奏「だね〜」

エミュリア「そ、そうかしら？」ﾌﾝｽｯ


その後、授業は予定通り進み、昼休みになった


奏「お昼だぁぁあ！！」

秋子「あぁ、私ももう腹が減ってやばい.....」

エミュリア「さっさとお昼にしましょ？」

秋子(やっと昼飯が食える...)

秋子(.....食ったら何しようかな)


(※昼休みです
何が起こった？？
↓1)

276 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:16:09.59 ID:ZGGWFV/a0

ノイズ襲撃

277 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:18:37.82 ID:ZGGWFV/a0

何が襲ってくるかは>>1が決めてくだしあ

278 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:20:34.93 ID:DKD0inY1O

安価全部ほとんど一人だけでとってそう

279 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:24:45.11 ID:5qBchstWO

疑心暗鬼になったら終わりだって肩の力抜こう

280 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:31:24.26 ID:rJX3Fj4iO

ぶっちゃけ荒らしてるの花子だろ
やたら安価取ってくる速度早いし

281 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:32:31.42 ID:m2nFbkXdO

直下にしたらって俺は言ったけどあくまでそれは人がいない時の話よ。今は人いるし下2でもいいのでは？フライング防止になるよ

282 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 22:44:17.11 ID:KdhbwkpGO

あ〜自分だけの正義に燃えているタイプか

283 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 23:06:11.14 ID:H28XNkOQ0

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘ!!!!


不意に、警報機が鳴り響いた


秋子「な、なんだ！？」

奏「地震！？火事！？」

エミュリア「.....いえ、これは...」

エミュリア「......ノイズよ」


3人が、騒ぎのあった場所に行ってみると
そこには、何かに噛まれ痛がる生徒達の姿があった


奏「え、な、何があったの！？」

「お、おい！お前らも逃げろ！」

秋子「何があったんだよ？」

「な、なんか急によ！蛇...？みたいな透明な化物が襲ってきてよ！」

「と、とにかく逃げろ！おれはにげる！！」

エミュリア「......スケルスネークか」

秋子「知ってんのか？」

エミュリア「えぇ、そこそこ厄介なノイズよ。縄張り意識が強くて、姿を透明にすることが出来るわ」

奏「とりあえず、あそこに倒れてる人達保健室に運ぼ！？」

エミュリア「......えぇ、それが得策ね。幸い、今はスケルスネークはいないようだし」


3人は協力して生徒達を保健室へと運んだ


「貴女達、大丈夫だった！？」

秋子「は、はい、なんとか.....」

「そう...今は教室内待機命令が出ているわ...」

奏「下手に動かない方がいいってことですか？」

「そういう事よ」

エミュリア(ま、それがいいわね.....)


その後、生徒達は一旦校庭に集められた


「...あれ？あいついなくない？」

「あ、ほんとだ！？」

秋子「どうかしたか？」

「あ、秋子！あいつが！あいつがいないんだ！」

エミュリア「あいつ？」

奏「エミュリアが朝話してた人だよー」

284 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/19(日) 23:06:47.13 ID:H28XNkOQ0

秋子「っ、お前ら！私が校舎に入った事は言うなよ！」

「う、うん！」

奏「あ、私もついて行くよ！」

エミュリア「私も」

秋子「〜〜っ......まぁいいや、さっさと行くぞ！」

「き、気をつけて！」


ー校舎内ー


「うぅ.....怖いよぉ.......」

「化物が出てきて、隠れてたら皆いないし......」

「どうしよ......」


ﾊﾟｷｯ


「っ、な、なんの音...？」


音はどんどん近付いてくる
そしてそれは彼女が隠れている場所の付近で止まった


「い.....いや...ぁ.......」ﾌﾙﾌﾙ

秋子「ん、いたいた、やっぱりここか」

「え......？」

奏「あー、見つけた？？」

秋子「あぁ、ここにいたぞー」

「た、助けに来てくれたの？」

秋子「あぁ、ほら、化物が来る前にさっさと逃げ.....」

「ど、どうしたの？」

エミュリア「...どうやら、逃げれないみたいね」


『ｼﾞｭﾗﾗﾗﾗﾗ!!!!』


「ひっ、ひぃぃっ！？」

秋子(っ...どうする......)

奏(この子の前じゃ、変身できない...っ.....)

エミュリア「...........」

エミュリア「↓1」

(※エミュリアのセリフをお願いします)

285 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 23:07:46.14 ID:m2nFbkXdO

…….私たち以外に一人、いるわね

286 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/19(日) 23:10:02.45 ID:ZGGWFV/a0

変身しないでも多少の重力操作は出来るわ…それにかける

287 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 00:23:03.16 ID:YLgLVdJX0

エミュリア「私達以外に一人、いるわ...」ﾎﾞｿｯ

奏「え！？」ﾎﾞｿｯ

秋子「何人いるのよこの学校...」ﾎﾞｿｯ

「？？？」

エミュリア「とりあえず、助けが来そうよ？」

「え、ほ、ほんと？？」

エミュリア「ええ、私の勘がそう言ってるわ」


エミュリアの言葉の通り、廊下の向こうの方から一人の少女が現れた


「ふふふ.....混沌に染まりし邪悪なる龍よ！」

「この獄焔魔姫アリスティア・パーガトリィが討ち滅ぼしてくれるっ！！」


秋子「(゜д゜)」

奏「(゜д゜)」

エミュリア「(゜д゜)」

「(゜д゜)」

(以下アリス)
アリス「ふふ、この獄焔魔姫アリスティア・パーガトリィが来たからにはもう安心しr」

奏「い、言いにくくないの？」

アリス「む？」

秋子「いや、その、あり...何たらかんたら？」

アリス「獄焔魔姫アリスティア・パーガトリィの事か？」

エミュリア(かっこいい.....)

秋子「それそれ、言いにくいから他の呼び名無いのか？」

アリス「ならば、アリスと呼べ！」

秋子「おー、分かりやすいな！んじゃアリス！あの蛇頼んだぞ！」

アリス「任されよ！！」

秋子「よし、今の内に逃げるぞ！」

奏「そ、そうだね！」

「魔法少女って皆あんな感じなの...！？」

エミュリア「さ、さぁ？どうなのかしら...？？」

288 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 00:23:33.07 ID:YLgLVdJX0

その後、この日は学校は臨時休校となった


丁度いい機会なので
秋子達は先程の魔法少女を探しに向かったのだった


秋子「とりあえず、どうやって探す？」

エミュリア「さっきの蛇との戦闘した時の魔力が残ってるわ。これを頼りに行きましょ」

奏「おおお、凄い戦いの跡が残ってるね.....」


エミュリア達が魔力を頼りに進んでいくと、旧校舎の空き教室に辿り着いた


エミュリア「ここね」


ｶﾞﾗﾗｯ


「ぉわっ！？」ﾋﾞｸｯ

エミュリア「あー、あの子がさっきの魔法少女よ」

奏「へー、あの子が....」

「な、何の話だかさっぱりだな！私は魔法少女などでは無い！」

秋子「その喋り方...当たりだな？」

「くっ...何故バレてしまったのだ...！？...はっ、まさかこの私の魔力が闇に飲まれ暴走しているとでも...！？」

エミュリア「いや、魔力を頼りにね？」

「くはははは！遂に私は更なる魔力。手にしたぞ！！」

奏「えーっと.....あ、宮内理沙ちゃんっていうんだ？」

理沙「っ..........」

秋子「なんだ？急に大人しくなったぞ？」

理沙「わ、私の名はアリスティア・ゲイブリエット=霧崎.......その様な平凡な名はとうの昔に捨てたわ！！」

エミュリア「名前って捨てれるの？」

奏「無理だよー？」

秋子「......で、理沙....でいいのか？」

理沙「違う！アリスティア・ゲイブリエット=霧崎だ！」

秋子「なげぇな......あ、じゃあアリス！アリスでどうだ！」

アリス「うむ、良かろう！！」

289 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 00:24:03.29 ID:YLgLVdJX0

秋子「んで、アリス、さっきの蛇はどうなったんだ？」

アリス「我が混沌と真紅に染まりし焔で葬ってやったわ！」

奏「あ、じゃああの焦げた後はアリスの魔法だったんだ？」

アリス「如何にも！」

エミュリア「あの子、喋り方は置いといて、実力は結構なものよ？」ﾎﾞｿｯ

秋子「まじかよ....」

秋子「ま、とりあえずさ」

秋子「連絡先交換しようぜ？」

アリス「む？良かろう！」


『宮うt........アリスティア・ゲイブリエット=霧崎の連絡先を手に入れた！』


秋子「とりあえず、私達もお前と同じ魔法少女だからな？」

奏「仲良くしよーね？」

アリス「何！？同士だったのか！？」

エミュリア「そういう事よ...」

エミュリア「なんでこの学校、魔法少女が多いのかしら...？」

秋子「さぁな？」


こうして、少し喋り方がおかしいアリスティア・ゲイブリエット=霧崎と知り合いになったのだった


秋子「ふー、さて暇になったな」

奏「今日は部活も休みになっちゃったしねー」

エミュリア「何かする？」

秋子「↓1」


(今日はここまで。
お付き合い下さりありがとうございました)

290 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:25:13.62 ID:IcVTXvLbo

あっメールだ
げっ知り合いのナースから呼び出しだよ

291 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:25:14.06 ID:bLPv0tw40

スイーツでも食べに行く？

292 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:32:17.41 ID:woA42iIbo

乙なのです

293 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:34:34.63 ID:IcVTXvLbo

おつんつん

なんで「げっ」と言ったかこれじゃあわからん為　
ちょい足し
件名：昨日の件
宛先:秋子
cc:院長
急患のこともあるから突然病院に患者を送るのやめなさいと言っているわよね
ちょっと怒るから後で私のところに来なさい
逃げるとあとが怖いわよ？

294 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:43:18.07 ID:y9nNPjYlO

それなりに人いるし下2でいいと思うのよね。急いで取る奴というよりは急いで取らなきゃと思わせてしまう今の状況が悪い。取りたい内容を纏められるくらいの時間が欲しい

295 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:45:56.37 ID:dF70KWc6O

何がちょい足しやねん。後から長々書くな

296 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:48:30.94 ID:bLPv0tw40

そろそろ喧嘩するのやめよう？誰も得しないよ

297 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:49:28.60 ID:IcVTXvLbo

無自覚なやつには何を言っても無駄だから諦めた方がいい

298 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:55:13.55 ID:9Qs5Pba4O

乙。順々に拾ってくれるの嬉しい

>>295
>>290と>>291が1秒差
>>290に足してたら下がとってただろうしちゃんと内容考えてたら時間が圧倒的に足りないんだって。>>294も言ってるけど↓2〜3くらいにしてあげて欲しい。過疎ったら踏み台くらいなってやるから

299 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 00:58:51.24 ID:wjJk/9vBO

安価だけとって後から付け加えは明らかなマナー違反だけどな
自演で自己擁護してるところ見ると多分複数回線で埋めてくるだろうから、
後から付け足す安価は無条件でハネるようにしたほうがいいかも

300 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:01:02.18 ID:bLPv0tw40

後から付け足されるのは良い気しないけども時間がないのも事実

301 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 01:02:26.61 ID:YLgLVdJX0

では、次から試験的に↓2にしてみますね

302 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:05:10.94 ID:Weg10bucO

ゲーセンで他にやりたい人いるのに荷物だけ先に置いてから両替しに行くようなもんだぞ。ウザがられて当然

303 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:07:20.50 ID:bLPv0tw40

いいと思うよー>>1もお疲れ様

304 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:07:51.45 ID:IcVTXvLbo

それで行きましょうか　乙

305 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 01:09:40.80 ID:YLgLVdJX0

では
〇安価は↓2
〇付け足しは無し
で行こうと思います

こんなに読んでくれてる方がいて>>1は嬉しいです
話とかはしても構いませんので、喧嘩だけは無いようにお願いします
喧嘩は何も生みませんから

306 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:10:14.99 ID:kGwvac25o

お疲れ様でした
今日も楽しかったので、次回も楽しみにしています

307 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:10:24.84 ID:RFLG4FbMO

あと補足はNGも追加でお願いしたい。少しでもした瞬間ズラしで

308 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:11:56.05 ID:2xacaWSvO

>>307
305に書いてるじゃん
あとお前さん
1レスの度に飛行機オンオフするなよ女々しい奴だな

309 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:14:04.16 ID:bLPv0tw40

>>1がもう喧嘩やめてって言ってるのに…

310 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:15:34.07 ID:VCwB//klO

とりあえず煽られたら煽り返さないと気が済まない人達だからしゃーないよ

311 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:16:49.47 ID:2xacaWSvO

ｵﾏｴﾓﾅｰ

312 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:19:39.95 ID:iq4wSu3FO

言ったそばからこれだしお察しだよね

313 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:25:32.14 ID:80DDSFEsO

一昨日変な安価取りまくってた奴が粘着してんのかこれ

314 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:26:19.67 ID:IcVTXvLbo

>>305
あいあいさー

315 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:28:33.85 ID:c3iaudPsO

>>304>>314
自演でもしたかったのかな？

316 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:31:44.90 ID:IcVTXvLbo

んっ普通に二度目の返事だけど
どうしたの？

317 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:32:59.19 ID:bLPv0tw40

もうやめようよ…誰もレスしなきゃ平和に終わる話じゃない…？

318 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:34:18.29 ID:+/jOuW5fO

以下無限ループだぞ

319 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:35:29.61 ID:0TwYpSCQO

こいつの目的は花子却下された逆恨みでスレ潰すことだろうから、
ひょっとすると両サイドとも自演かもしれない

320 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 01:37:00.04 ID:MfeIBCuYO

>>317
お前がレスしてんじゃん

321 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 07:21:43.91 ID:YLgLVdJX0

一瞬更新



秋子「ん、メール........げっ！」

エミュリア「どうかしたの？」

秋子「悪い！急用ができた！！」ﾀﾞｯ


言うと同時に秋子は何処かへ走り去ってしまった


奏「あんなに急いでどこいくんだろ？」

エミュリア「さぁ.....？」


全力で走ったかいもあり、秋子は目的地である病院へと辿り着いた


「......来たわね？」

秋子「っ.......」

「...とりあえず、こっち来なさい？」

秋子「わかったよ.....」


秋子は一人のナースに連れられ、とある病室へと連れてこられた
そこにいたのは...


婆さん「おぉ......お嬢さんがあの時の......」

「そうですよお婆さん。この娘がお婆さんを運んだんですよ？」

婆さん「ありがとうねぇ.....お嬢さんがいなかったら、私はもうダメだったかも......」

秋子「あ、い、いえ、そんな......」

「.....さ、お婆さん？もう少し安静にしてましょうね？」

婆さん「はいぃ.........」




「......良かったわね。お婆さん、元気になったわよ？」

秋子「あ、えと.........」

「ま、急に患者を送ってきたのはダメだけどお婆さんに免じて....」


ｺﾂﾝｯ


秋子「いてっ.....」

「これ位で済ませてあげるわ...」

秋子「っ......ありがとう、桜さん」

桜「いいのよ、これからも活動頑張りなさい？」

秋子「っ！」ｺｸﾘｯ


長石桜
25歳という若さでナース長を務める実力を持つ
何故か異様に戦闘力が高く、魔法少女と同格の戦いが出来る
ノイズ関連の患者は大体彼女の所に運ばれる


桜「ほら、もう帰っていいわよ？」

秋子「お、おう！」


秋子はその場を後にした


桜「ふふ、若いわね......」

322 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 07:22:15.63 ID:YLgLVdJX0

その後、秋子は真っ直ぐ家へと帰宅した


秋子「はぁ.....婆さん無事で良かったぁ.......」

秋子「.........暇だな...」

秋子「↓2」

323 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 07:40:37.39 ID:NSReoN/9O

偶には舎弟達とも遊んであげる

324 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 07:47:19.64 ID:kJso3xStO

上

325 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 07:47:49.13 ID:woA42iIb0

たまには図書館にでも行って勉強するか

326 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 08:26:49.28 ID:YLgLVdJX0

秋子「んー..........」

秋子「よし、偶にはあいつらと遊んでやるか.....」


秋子は不良達が拠点にしている隠れ家へと向かった


秋子「おぃーっす」

「あ！？姐さん！！？」

「お疲れ様です！！」

「「「お疲れ様です！！」」」

「今日はどうしてここに？？」

秋子「いや、暇になったんで、遊んでやろうかと思ってな？」

「マジっすか！！」

「何します！？」

秋子「んーじゃあ」

秋子「↓2」

「成程！！！」

「流石姐さん！！名案っすね！！」

327 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 08:56:56.36 ID:2jB6U9FlO

清掃活動

328 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 09:14:14.62 ID:bLPv0tw40

総出でおでかけ(出かけた先でイビル・レイン発生)

329 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 09:22:21.48 ID:YZQ79u5+O

やっぱ下2だと時間空いちゃうけどなんだかんだこれが一番平和よねぇ…

安価下

330 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 09:51:48.77 ID:s4sdGNT2O

魔法少女以外

名前 オルド・ドレッドレイン
性別 男
年齢 34
容姿 長身、長い髪を後ろで束ねている
性格 表裏がなく非常に紳士的
備考 双子の父親である。娘達のことを非常に大切にに思っている。その正体は人類とともに生きることを望んだ擬態系ノイズの1個体である。ノイズ本来の破壊衝動に悩み、幼少期の双子には暴力を振るうこともあったが、妻を手にかけた際、後悔で我に帰り完全に克服した模様。以降は上記のような性格となる。余談だがオラトリオが魔法でノイズを従えられたりエミュリアがノイズの発生をいち早く察知できるのは父親によるものが大きい。

331 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 09:53:56.33 ID:s4sdGNT2O

オラトリオは実年齢は19だったの忘れてた…15で産んでるのは流石におかしいから6歳足して40歳で

332 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 11:24:29.59 ID:s4sdGNT2O

ノイズ案

【名前】バッドエンドメイカー
【容姿】透明な球体。輪郭含め完全に透明であるが、見た者はそこに「透明な球体がある」と認識する
【備考】ディスペアー・キューブの変異個体。基本的な性質は変わらないが、このノイズはトラウマのかわりに対象のありとあらゆる平行世界における凄惨な死に様を映像として具現化し絶望させる。しかし元々絶望している相手には一切の攻撃をせず、まるで寄り添うかのような仕草を見せるなど原種以上に謎が多い個体である。

333 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 11:40:35.49 ID:bLPv0tw40

敵の設定考えようとするとSCPのパクリみたくなるから自分はやめた

334 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 12:29:05.62 ID:kJso3xStO

ノイズ

【名前】自動淫売機

【容姿】どこにでもあるような自動販売機

【備考】
市販で売られている物が以下の状態で販売されている

炭酸飲料➡イビルレインの雨、炭酸はイビルレインのコア内部の空気を使っている
コーヒー、炭酸ではない元気ドリンク
➡脳のブレーキをかける機能を麻痺させる　好きな人を襲うようになったりする
それ以外➡イビルフラワーの種を粉末にして溶かしている

敵意を向けるまで気配を出さない為、トップクラスの魔法少女でも平気で引っかかる

335 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/20(月) 13:10:03.45 ID:xxaf+DrcO

(出かけた先でイビル・レイン発生) ←心の声です

336 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 13:39:54.17 ID:y8KAG1qYO

これ成りすましか？

337 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 13:43:54.27 ID:bLPv0tw40

安価取ったけど↑2のレスは自分じゃないです。ずらさせようとしないで下さい

338 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 13:50:31.04 ID:CnDtLT5WO

花子安価本人というよりは便乗した愉快犯くさいなぁ

339 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 14:21:13.96 ID:8r61XkzXO

Rは変な奴が湧くと人いない分余計に悪目立ちするんだよなぁ。正直エロ捨ててもいいからRじゃない方でやってほしいけど向こうも今魔法少女のオリ物やってるからなー

340 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 16:10:23.94 ID:SAvAVD4YO

向こうにもいると思うんですけど(名推理)

花子取ったのもあっちで荒ぶってるアスペ君じゃねぇの？

341 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 17:05:50.11 ID:wCattG6EO

あっちはそれで１回バッドエンドになったからなぁ
しかも懲りずにまたやるし、その時は>>1が旨く捌いてくれたけど

342 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 20:15:53.46 ID:YLgLVdJX0

秋子「あれだ、隣町で新しい不良グループが出来たらしいな？」

「はい！！」

「なかなかの規模があるそうです！！」

秋子「そうか......」

秋子「よし、誰かマンイ呼んでこい！」

マンイ「日向姐さん、既にここに」

秋子「お、良いタイミングだな」

「ん.....マンイの兄貴を呼んだって事は......」

「まさか！！」

「姐さん！行くんですね！」

秋子「あぁ.......その通りだ」

秋子「遊びに行くぞお前らぁ！！」

「「「おおお！！！」」」


こうして秋子達は隣町の不良グループと遊ぶ為に総出でお出かけしたのだった

343 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 20:16:25.63 ID:YLgLVdJX0

ー隣町ー


秋子「ぁん？なんだこりゃ.....」

「隣町の奴らが全員ぶっ倒れてやがるぜ？」


秋子達が隣町に到着すると、隣町の不良グループが地面に転がっていた
全員顔からは生気が感じられず、絶望したような表情だった


「ね、姐さん？何があったんですかね！？」

秋子「あー.......これは......」

マンイ「.......まさか、化物の仕業ですかね...？」

秋子「そうだろうな」

「化物！？」

「化物って魔法少女とかが戦ってるあの！？」

マンイ「この周りにある黒い水溜り...これが原因でしょうか...？」

秋子「おい、迂闊に触るなよ？お前まであんな感じになったら連れて帰るのが面倒だ」

マンイ「はっ！」

秋子「ふむ........」

秋子(さて、どうするか.....)

秋子(変身して周囲を警戒したい所だが、こいつらの前だからなぁ.....)

秋子「↓2」

344 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 20:19:41.94 ID:b+hnbPzDO

踏み台

345 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 20:28:57.56 ID:fsknEQMzO

このたまり方は雨か？近くの建物に避難しよう

346 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 20:47:03.92 ID:YLgLVdJX0

秋子「.......ん、水溜り.....？」

秋子「って事は、この水は雨だったんじゃないのか...？」

「はっ！確かに！！」

「流石姐さん！！頭が切れる！！」

秋子「ほら、馬鹿言って無いでその変の建物に避難するぞー」

「「「へい！！」」」


秋子達は近くの建物で様子を見る事にした


マンイ「......日向姐さん、あれを」ﾎﾞｿｯ

秋子「ん？」


マンイが秋子に教えたのは、宙に浮かぶ黒い塊の様な何かだった
その塊からは黒い雨が降り注いでいた


秋子「あー.....あれが原因か......」

マンイ「日向姐さん、幾ら何でもあれは倒せません。逃げましょう！」

秋子「んー......どうすっかなぁ........」

秋子(確かにここは逃げるのが得策だろう)

秋子(だが、あのまま放置していたら被害はどんどん拡大していく)

秋子(もしかしたら、私達の町にも来るかもしれない)

秋子「うぅーん........」

マンイ「日向姐さん.......」

マンイ(最近魔法少女と全然ヤってないし、力が出ないんだよなぁ.......)

347 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 20:48:38.85 ID:YLgLVdJX0

秋子達が様子を見ていると、黒い塊は秋子達が避難している建物にどんどん近付いてきた


「ね、姐さん！！」

秋子「あー、これはまずいな....」


黒い塊は黒い雨を振らせ、地面を黒く染め上げていく
秋子達のいる建物に到達するのは時間の問題だろう


マンイ「日向姐さん！このままだと全滅です！」

秋子「ちっ......やむを得ない、か....」

マンイ「日向姐さん？」

秋子「お前ら！お前達だけでもここから逃げろ！」


秋子は逃げ道を指差し、避難を促した


「なっ！？」

「何言ってるんだ姐さん！俺らも戦うぞ！？」

秋子「全滅したら元も子もないだろ！！」

秋子(変身できないしな)

「ぐ、ぐぬぅぅう！！」

秋子「ほら、早く行け！！」

「ち、畜生ぉぉお！！」


不良達は、涙を流しながら次々に避難していった


秋子「雨に濡れないようにしろよ！！」

秋子「っと.........何でお前は残ってるんだよ？」

マンイ「日向姐さんと同じ道を歩みます！」

秋子「馬鹿が.....お前がやられたら誰があいつらを引っ張って行くんだよ！」

マンイ「日向姐さんのいない組織なんて考えられません！！」

マンイ「だから、一生ついて行きます！！」

秋子「............」

秋子「↓2」

348 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 20:53:11.61 ID:haWKm99oO

ガイア

349 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 20:53:19.72 ID:IcVTXvLbo

本当だな？本当についていくんだな？
私の正体を知ったとしても後悔しないな？

350 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 20:55:19.10 ID:pZSRGUE7O

コンマ7秒差
やっぱり自分で埋め立てて取ってきた

351 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:01:33.41 ID:fsknEQMzO

更新連打じゃないの？

352 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 21:04:22.94 ID:YLgLVdJX0

秋子「本当だな？」

マンイ「......へ？」

秋子「本当について来るんだな？」

マンイ「それって、どういう...」

秋子「ん、そぉら......来たぞ？」


秋子とマンイのいる建物の真上に遂に黒い塊が到達した
黒い塊はその場で静止し、黒い雨を降らせ続けている


マンイ「ひ、日向姐さん？さっきのセリフ、どういう...」

秋子「マンイ」

マンイ「はい？」

秋子「最後に一つだけ聞くぞ？」

秋子「後悔しないんだな？」

マンイ「こ、後悔.....？」

秋子「私の正体を知ったとしても後悔しないのかと聞いてるんだよ」

マンイ「っ.......」

マンイ(日向姐さん...今までにない位真剣な顔をしてらっしゃる......)

マンイ「お、俺は...！」

マンイ「↓2」

353 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:09:01.31 ID:fsknEQMzO

うーめ

354 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:26:24.01 ID:FGCiGt9yo

後悔なんてしませんっ！姐さんの全てを受け入れて見せますっ！

355 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:28:36.05 ID:haWKm99oO

俺は純粋に踏み台の積もりだったが

356 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 21:46:48.38 ID:YLgLVdJX0

マンイ「こ、後悔なんてしませんっ！！」

マンイ「日向姐さんの全てを受け入れてみせますっ！！」

秋子「へぇ？言ったな？？」ﾆﾔｯ

秋子「んじゃ、あの黒いのさっさと倒して帰るか！」

マンイ「だ、だからあれは魔法少女じゃな.....い........と........？」

秋子「ん？どうした？そんなぽかーんとした顔して？」

マンイ「ぇ.........あ、え... ？？」


秋子の姿は変わっていた
それは、まるで特攻服の様だった
あまりの突然の出来事に、マンイはただ固まっていた


秋子「おいおい？お前も魔族なら、この位の事で固まったらダメだろ？」

マンイ「ぇ、なんで、その事......」

秋子「魔力がダダ漏れだばーか！」

マンイ「お、俺が魔族だと知ってて今まで.....？」

秋子「お前は、何考えてるか分からなかったがな？悪い奴じゃ無かったよ」

秋子「理由はそれだけだ、他に必要か？」

マンイ「い、いえ！一生ついて行きます！！」

秋子「ふっ........じゃ、さっさと片付けるか！！」

357 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 21:47:17.21 ID:YLgLVdJX0

『............』


黒い塊...イビル・レインは対象が動かない事に疑問を持っていた
確かにここの建物からは魔力を感じた筈だ
しかし、何故か攻撃してこない
もしかしたら、魔法少女では無いのかもしれない


が、この疑問は直ぐに打ち消されることとなる
突如、比べ物にならない程の魔力が辺りを満たしたからだ


『.......!!!!』


イビル・レインは更に雨の量を増やした
しかし、彼女にはそんな者は無意味だった
幾ら黒いと言っても水は水、水ならば蒸発させればいいのだ
そう、例えば...活火山の中にでも移動させて蒸発させれば


マンイ「へ？」

秋子「だから、今アイツの雨を全部溶岩と交換してんだよ」

マンイ「そ、そんなことしたらここに溶岩が！？」

秋子「.....ま、見とけって」


秋子は交換した溶岩を更に交換し、イビル・レインの真上へと移動させた
溶岩の雨は、容赦なくイビル・レインに襲いかかる
突然の攻撃にイビル・レインは為す術も無く黒焦げと化したのだった...



マンイ「で、どうするんですかこれ？」

秋子「いやー、あはは........どうしよっかなぁ？」


戦いの跡は酷いものだった
周囲の建物やアスファルトは焦げ、異臭が漂っていた


秋子「よし、逃げよう！！」

マンイ「え！？」

秋子「そこら辺に転がってる不良グループに責任をなしつける！！」

マンイ「えぇ！！？」

358 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 21:48:00.97 ID:YLgLVdJX0

その後、マンイと秋子は不良グループの隠れ家へと戻った


「ね、姐さん！兄貴！無事でしたか！？」

秋子「あぁ、運良く魔法少女が助けに来てな？」

マンイ「あぁ、その通りだ」

「よ、よかったぁ......」

「案外、魔法少女も悪い奴じゃ無いんですね！！」

秋子「ま、そういう事だな！」


その後、秋子は自宅へ帰宅した


秋子「はぁ........マンイにバラす事になるとはなぁ.....」

秋子「いや、バラしたのは私か.....？」

秋子「ま、あいつならバレても大丈夫だろ.......」

秋子「........暇だな」

秋子「↓2」

359 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:50:31.99 ID:woA42iIb0

kskst

360 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:58:05.03 ID:WNZQNfL1O

更新連打待機してれば4秒までなら余裕だな

下2にしてくれたんだからこれ以上文句言うなし

361 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:58:48.08 ID:wCattG6EO

適当にぶらつこう
(誰か魔法少女に遭遇する)

362 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 21:59:38.56 ID:WNZQNfL1O

安価下で

363 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 22:33:13.18 ID:YLgLVdJX0

秋子「あー、夜風に当たるかぁ.....」


秋子は散歩をすることにした


秋子「ふぅ、なかなか気持ちいいな...」

秋子「偶にはこんなのも.....ん？」


散歩をしていた秋子だったが、少し離れたところに魔力を感じた
気になったのでそこに行ってみる事にした


秋子「んー、多分この辺なんだが.....」

秋子「...お、あそこか.....？」


秋子が魔力頼りに探していると、一人の魔法少女を見つけた
遠目では誰か分からないので近づいて見る事にした


秋子「あれは.....？」

↓2「↓4」


(キャラ安価です
↓2にキャラを(登場済でも未登場でも)
↓4にセリフをお願いします)

364 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 22:34:19.85 ID:bLPv0tw40

エミュリア

365 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 22:34:24.41 ID:PkFzhptvO

>>193

366 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 22:35:18.20 ID:IcVTXvLbo

うめうめ

367 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 22:36:50.88 ID:bLPv0tw40

貴女は……粛清の必要はなさそう。うん、いい人だね

368 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 22:37:11.38 ID:woA42iIb0

そこの人……悩みを抱えているね

369 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 22:37:40.70 ID:8ydLpr0S0

人型強敵案
安価なら下で

【名前】潮 翼（うしお つばさ）
【性別】男
【年齢】17歳
【容姿】中性的な顔つき。身長は180cm弱で意外とがっしりしている。
【性格】表の顔は礼儀正しく穏やかな好青年。本性は歪んだ性癖のサティスト
【変身時の名前】ヒム
【変身時の容姿】天使を思わせる白い翼と金の装飾の入った白衣を纏う。横笛状の武器を使用。
【備考】(付け足したい事があれば)
ノイズを操ることができる謎の少年。目的は不明だがノイズを率いて魔法少女を襲う。
表向きはフルート奏者であり奏とコンクールでよく顔を合わせる。秋子とも知り合い。
音楽は選ばれた人間の物であると考え内心秋子を見下しているが表には出さない。
変身後は横笛状の武器を用いその音色を聴いた者を操ることができる。音楽の教養が無い者ほど効果が高い。
奏でる音色により意識は残したまま身体だけ操ったり、闇落ちを誘発させたり効果を変えられる。
また、見た目とは裏腹に接近戦も得意で演奏を止めようと無策に突っ込むと返り討ちは必至。
性癖の歪んだサディストであり、倒した魔法少女に直接犯さず笛の力でレズプレイを強要したり一般市民を操って輪姦させる等して辱める。
魔法少女の喘ぎ声を伴奏に一曲奏でるのを至上の喜びとする生粋の変態。この男に身体と心に消えない傷を負わされた魔法少女は数知れず。

370 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 23:08:19.52 ID:YLgLVdJX0

「...........」

秋子(あれは.....初対面の奴だな)

秋子(声、かけてみるか...？)


その魔法少女は、絵画に描かれた女神のような姿をしていた
その姿は何処か神々しかった


秋子「お、おーい」

「..........貴女は.....」

秋子「？？」

「粛清の必要は無い.....ね.....」

「うん.....いい人......」

秋子「え、えっと.......って、これ、あんたがやったのか？」


その魔法少女の足元には、大量のノイズの死体が転がっていた
その死体は次第に塵になって消えて言った


「うん........粛清、しなきゃだもん.......」

秋子「粛清......？」

「この子達.........私の光で........消しちゃうの.......」

秋子(ふむ、これがこいつの魔法なのかな？)

371 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 23:08:49.38 ID:YLgLVdJX0

輪廻「輪廻........」

秋子「え？」

輪廻「名前........私の.......」

秋子「あ、あぁ！私は日向秋子だ」

秋子「私も魔法少女なんだ。よろしくな？」

輪廻「.......うん.......」ｺｸﾘｯ

秋子(悪い奴では無さそうだな)

秋子(何か、話題を振ってみるか？)

秋子「なぁ？」

輪廻「？」

秋子「↓2」

372 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:10:49.50 ID:8ydLpr0S0

ふみふみ

373 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:12:26.10 ID:fsknEQMzO

なんだか神々しいな

374 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 23:36:47.11 ID:YLgLVdJX0

秋子「なんか輪廻って...こう.....」

輪廻「こう......？」

秋子「神々しいっていうか何ていうか...」

輪廻「........そう、かな......？」


実際、輪廻は神々しかった
その服装もさることながら、色白の肌が更に神々しさを醸し出している


秋子「あ、ノイズを消し去るって.....どんな魔法なんだ？」

輪廻「.....浄化........」

秋子「浄化？？」

輪廻「私が悪いと思ったら...........消せる........」

秋子(こっわ)

輪廻「秋子はいい人.........大丈夫.......」

秋子「そ、そうか」

秋子(とりあえず、連絡先交換しとくか)

秋子「なぁ輪廻？」

輪廻「？」


『神凪輪廻の連絡先を手に入れた！』


その後、秋子は家に帰宅し熟睡してしまった

375 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/20(月) 23:37:13.58 ID:YLgLVdJX0

秋子「ふぁぁ.........よく寝た....」


秋子は珍しくちゃんと起きれた
その後朝飯を食べ、身だしなみを整え、学校へ向かった


秋子「ふふん、久しぶりにゆっくり学校に行けるぞ！」

秋子「今日はいい日になりそうだ！！」


(※学校で起こっていた出来事を二つ募集
今日はここまで。
お付き合い下さりありがとうございました)

376 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:39:18.82 ID:wCattG6EO

乙

安価だったら人垣ができていて、その中心でアリスがなんかやってるで

377 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:40:17.44 ID:tn9tHF4xO

お忍びできていたマンイに主従契約の説明を受ける、処女があれば失う事を含めて

378 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:40:29.04 ID:8580Z0xZO

救世主の噂で持ちきり

379 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:40:41.38 ID:woA42iIb0

奏に初々しく話しかけるクラスメイト、楽しそうに話をするがバレバレな好意に気づかない奏……いつもの光景である(傍観)

380 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:42:22.06 ID:woA42iIb0

乙なのです！

381 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:42:37.67 ID:IcVTXvLbo

お疲れ様でした

382 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:49:39.96 ID:8580Z0xZO

秋子のこっわ地味にすき乙

383 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/20(月) 23:52:25.12 ID:8ydLpr0S0

乙です。
そろそろエロ展開来てもええんやで

384 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 00:45:00.87 ID:EZUh+z1s0

(※まさかのゲリラ更新)



マンイ「日向姐さん」ﾎﾞｿｯ

秋子「わひゃぁっ！！？」

秋子「び、びっくりさせんな！！」

マンイ「も、申し訳ありません！」


秋子が登校していると、不意に影からマンイが現れた
突然の事に秋子は驚いてしまった


秋子「で？何の用だ？？」

マンイ「はい、日向姐さんに契約を結んで頂こうかと.....」

秋子「契約？？」

マンイ「はい、この契約を結ぶと私の魔力を日向姐さんに共有する事が出来ます」

秋子「あー、パワーアップするのか」

マンイ「その解釈で問題ありません」

秋子「でも、どうせリスクとかあるんだろ？？」

マンイ「はい。処女を失って頂くことになります！」

秋子「そんな契約するわけ無いだろ！！」

マンイ「で、ですよね....」

マンイ「もし、気が変わったらご連絡ください！」

秋子「するかっ！！」


『マンイと契約を結べるようになった！』

385 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 00:46:11.95 ID:EZUh+z1s0

秋子「ったく...マンイの奴、何考えてんだ.....」


秋子はマンイに文句を言いながら、学校に到着した
すると、玄関付近に人垣が出来ていた


秋子「ん.....なんだ...？」

奏「あ、秋子だ！おはー！！」

秋子「おう、おはよう奏」

秋子「んで、何の騒ぎだよ？」

奏「分かんない、私も今来たところ.....って、あれ、アリスじゃない？」

秋子「え？」


よく見ると、人垣の中心にはアリスがいた
ここからだとよく見えないが、何かをしているようだった


アリス「↓2」


(※今度こそ、お疲れ様でした
>>1からのヒント：ムフフな展開に持って行きたい時は、セリフ安価を上手く使うと.....？)

386 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 00:48:30.21 ID:swkCXKc/O

台

387 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 00:48:44.20 ID:DABcNPpxO

今から禁断の秘術をお見せしようではないか

388 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 00:48:58.50 ID:uJh/BlFuo

あなたが奏と同等の（演奏）力を持つと噂の人物ね！（ビシッ！）

389 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 02:02:50.34 ID:DABcNPpxO

名前】マザーノイズ
容姿】様々な種類の木々が生い茂る自然に囲まれた巨大な島
備考】ノイズ達の母体的存在。日本列島の遥か南に位置する小さな島であり、ここで成長する生物は例外なく成体はノイズとなり世界中に転送される。不思議な結界が張ってあるようで、魔翌力を持たない生命体は一切の干渉をすることが許されない。元々は5倍近い面積があったのだが、二年前に輪廻によって殆どが消し飛ばされ今に至る。

390 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 02:07:49.21 ID:d03Nmh0ZO

魔　力と打つと間に翌が入るのはなぜなのん

391 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/21(火) 02:17:34.06 ID:DABcNPpxO

↑こうしないとだめっぽい

魔力の他には唐揚げとかもそうなる

392 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/21(火) 02:17:41.48 ID:uJh/BlFu0

>>390
文字フィルターがかかってるから
メール欄にsagaといれるとちゃんと出るよ

魔力

393 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/21(火) 02:29:12.93 ID:d03Nmh0ZO

なるほどありがとう！！
フィルターかかる単語のチョイス謎ですな

394 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 07:36:39.15 ID:EZUh+z1s0

アリス「ふふふ、今から禁断の秘術をお見せしようではないか！！」

「おー！」

「いいぞー！」


秋子「な、何やってんだアリスの奴...」

「なんか、マジックショーらしいよ？？」

奏「へー！面白そう！」

秋子「そ、そーだなー！あははー！」


アリスは、指を軽く鳴らした
すると指先から炎が現れた
更にその焔を巧みに操り宙に浮かべたりしている


「おー！すげー！！」

「他にはなんかないのかー？」

アリス「む？」

「なんか、物を消すやつとかさー！」

「やってくれよー！」

アリス「よ、よかろう！！」

「おおお！！！」


秋子「いや、お前無理だろうに」

奏「ふふ、助けてあげたら？」

秋子「んー.......はぁ、仕方ねぇなぁ...」


アリス「見よ！此処に有るのは十の社が封印されし銅の円盤！！」

アリス「これを我が腕でキャッチする！！」

「おお！」

アリス「さて、円盤は何処にあると思う！？」

「み、右かなー？」

「馬鹿、左だよ！！」


秋子「いや、ここにあるんだなぁ、これが」ﾎﾞｿｯ

奏「何と交換したの？」

秋子「砂」

奏「成程ね！！」

395 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 07:37:07.38 ID:EZUh+z1s0

ーその後ー


秋子「何考えてんだ馬鹿！」

奏「そうだよー、バレちゃうよ？？」

アリス「む？そうなのか？？」

秋子「普通そうだろ...」

アリス「バレてはダメなのか？」

奏「え？」

アリス「む？私が魔法少女だと、バレてはダメなのか？？」

秋子「え、アリス...お前、友達いるか...?」

アリス「失敬な！ちゃんといるぞ！！」

奏「凄いね...私、一回バレた事あるけど、みんな私の事避けるようになっちゃったよ？」

アリス「そ、それは真か！？」

奏「うん！」

秋子「.....で、なんであんな事してたんだ？」

アリス「そ、それはな...」

アリス「↓2」

396 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 07:53:23.24 ID:uJh/BlFu0

皆を楽しませる魔法があってもいいじゃないか

397 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 07:54:16.95 ID:/UlBEZRwO

上

398 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 08:08:18.41 ID:EZUh+z1s0

アリス「み、皆を楽しませる魔法があっても...いいではないか.....」

奏「っ！」

アリス「私の魔法は獄炎魔法.....その名の通り対象を焼き尽くすまで消えない焔を創ることが出来る...」

秋子(こっわ)

アリス「でも...この魔法だと、折角助けても怖がられてだな...」

アリス「偶に、ああしないと心が折れそうになるのだ.....」

秋子「.........成程な」

秋子「つまりあれは、アリスのガス抜きだったって事でいいな？」

アリス「あぁ、そういう事だ」

奏「ふふ、いいんじゃない？」

秋子「奏？」

奏「だって、人を楽しませるのはいい事だよ？？」

秋子「ん、まぁな.....」

奏「アリス、バレない程度に程々に頑張ってね！」

アリス「うむ、ありがとう！！」


アリスは自分の教室に戻って行った



エミュリア「あら、二人共どこ行ってたの？」

秋子「んー？ちょっとな」

奏「うん、ちょっとね！！」

エミュリア「？？」


そしてなんだかんだで昼休憩になった


奏「さ、昼休憩だよ！？何する！？」

エミュリア「や、やけに元気ね...」

秋子「↓2」

399 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 08:13:13.39 ID:noG8hc6h0

駄弁るか

400 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 08:13:35.61 ID:gDzppkHhO

あ、そういえばお前らって輪廻って知ってる？何やらとんでもない強さに見えたけど

401 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 12:16:47.57 ID:/UlBEZRwO

ダイレクトで非道いのを

【名前】
快挿列車（かいそうれっしゃ）
【容姿】
ただの列車
正体を現した時に魔法少女は気付かない（車内内部にいるのしか気付けない）
【備考】
ボス系のノイズ
車内に入った男性客を操る
満員になった所を狙って女性客の情報を調べる【脳の情報をチェック】

調べた情報を基にそれぞれに対応した対処法を行う【手錠をかける、腕を抑える、こしょこしょして魔法に集中させなくするなど】

正体を現し、男性客に女性客襲わせるよう指示を出す電車は停車しなくなる

この電車にいる間女性客は強制的に危険日

全てが終わったら女性客は>>389の島へ転送、赤ちゃん産まれるまで監禁、産まれたら赤ちゃんとは別々の場所へまた転送する【輪廻がマザーノイズを完全に消滅出来ない理由の一つ】

別のノイズの為に人を増やすノイズ

弱点は一番安全な場所にいる運転手、外からの攻撃やそれ以外の所を攻撃をすると爆発し乗客と一緒に命を落とす

慎重な性格で満員状態で女1に対し男5はないと行動に移さない

402 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/21(火) 12:21:02.30 ID:EythZLerO

【名前】種田飛鳥(たねだあすか)
【性別】男
【年齢】18
【容姿】身長160cm。長髪で女のような顔　芸術品のようなぺニス
【性格】臆病かつ依存体質で気に入った相手が居れば忠犬のようになる
【備考】(付け足したい事があれば)
秋子と同じ学校に通う男子学生
ぺニスからフェロモンを発しており魔法少女が嗅ぐとくわえずにはいられない。射精すると一時的にフェロモンは無くなる。精液には中毒性があり魔力を高める効果がある。性同一性障害で心は女なので魔法少女に襲われるのは複雑な気持ち。魔法少女は皆レイプ魔だと思っていたがノイズに襲われそうになった時エミュリアに助けられて優しくしてもらったのでそれ以来憧れている。その時のエミュリアは葛藤しているようだった。あと早漏

403 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 13:58:37.96 ID:V8mSFKBiO

名前 ハッピーエンドメイカー
見た目 メタリックに輝く正十二面体
特徴 バッドエンドメイカー同様にディスペアー・キューブの亜種だが性質は真逆で此方は魔法少女に対して並行世界における様々な「度の過ぎた」幸福な光景を連続して映し出すことでそれとはかけ離れた魔法少女としての現実に絶望させる

404 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 14:05:59.99 ID:jLv+pK03O

輪廻はCV能登で脳内再生される…

405 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/21(火) 14:19:58.20 ID:EythZLerO

>>403
日常アニメ見たあとの俺かよ

406 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 16:38:34.88 ID:AKXYMVMFO

【名前】オーバー・ナレッジ
【容姿】全身が白の人型ノイズ
【備考】周囲に「知」を授けるノイズ。味方には単純に知識を与える司令塔であるが、敵と見做した対象には脳の処理が追い付かないレベルの膨大な情報を送りつけ理性を崩壊させる。弱点は本体は攻撃手段を持たない上に、距離を置かれると効果による状態がリセットされるため、とどめを刺してくれる味方が必要な点である

407 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 17:50:13.05 ID:0YccVWNpO

そういえばバッドエンドになってしまった場合ってそこでスレ終了？
戻って継続？

408 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 17:58:44.16 ID:EZUh+z1s0

秋子「あ、そういやさ、お前ら輪廻って奴、知ってるか？」

エミュリア「！」

奏「誰それ？？」

秋子「いや、昨日会った魔法少女なんだが、なんかとんでもなく強そうだったんだよな...」

エミュリア「カノンに会ったのね？」

秋子「カノン？」

エミュリア「カノン・コード、彼女の魔法少女時の名前よ」

秋子「あぁ、成程.....って、知り合いだったのか」

エミュリア「まぁね、それなりに魔法少女との交友関係は広いもの」

エミュリア「それで秋子、彼女に何か言われなかった？」

秋子「え？えーと.....貴女はいい人...みたいな...？」

エミュリア「そ.....なら良かったわ...」ﾎｯ

秋子「何かあるのか？」

エミュリア「カノンは気に入った人は守ろうとするのだけれど」

エミュリア「嫌いな人は消そうとするのよね.....」

秋子「は！？」

エミュリア「だから、秋子は良かったわね」

エミュリア「カノンに守ってもらえるんだもの、安心感が違うわ」

奏「やっぱり、その輪廻って子強いんだ？」

エミュリア「私と同格かそれ以上の魔力を持ってるわよ？」

奏「うひゃー......」

秋子(どうやら、私はとんでもないのと知り合いになってしまったようだな...)

409 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 18:03:03.98 ID:EZUh+z1s0

秋子「ま、そんな強い奴と知り合いになれたってのはいい事だな」

エミュリア「.....あ、私も強いんだからね！？」

秋子「はいはい、分かってる分かってる」

奏「エミュリアは強いもんねー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「思ってない！絶対思ってないわね！？後、頭撫でるなぁ！！」

奏「......あ、二人共、さっさとご飯食べなきゃ休憩終わっちゃうよ？」

秋子「やばっ！」


その後午後の授業も真面目に受け、放課後になった


奏「じゃ、部活行って来るねー！」

秋子「いってらー」

エミュリア「頑張ってね」

奏「うん、ありがと！！」


奏は部活へ行ってしまった


エミュリア「...さて、暇になったわね」

秋子「だなぁ....」

エミュリア(偶には私から提案しようかしら)

エミュリア「↓2」

410 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 18:05:02.25 ID:0YccVWNpO

うめてー

411 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 18:06:08.71 ID:noG8hc6h0

オススメの喫茶店があるのだけど一緒に行かない？

412 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 18:42:43.06 ID:0YccVWNpO

ノイズ

【名前】淫魔
【容姿】いわゆるサキュバスとインキュバス
【備考】
女がサキュバス、男がインキュバスである
人とセックスする事で自身の魔翌力を高めている
が度が過ぎて相手を腹上死させまくるノイズがいる
魔界の者はプライドが高く人の目に入る事を避けるが淫魔は例外
魔界の者は気に入った人間を主人として契約する事が出来る
淫魔の場合は中出し【契約の時は絶対妊娠しない】

413 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 18:46:14.11 ID:EZUh+z1s0

(BADENDにならないことを願ってますが、もしもなってしまったら分岐まで戻ります)


エミュリア「あ、ならオススメの喫茶店があるのだけど」

エミュリア「一緒にどう？？」

秋子「喫茶店ねぇ......」

秋子「喫茶店ってあれだろ？コーヒーとか飲むのに高い金をh」

エミュリア「ふふ、奢るわよ？」

秋子「よし、早く行こう！！」


こうして、秋子はエミュリアに連れられオススメの喫茶店へと向かった


秋子「にしても、まさかお前から誘ってくるとはな」

エミュリア「偶にはいいでしょう？」

秋子「ま、そうだな！」

エミュリア「っと.....あそこよ、喫茶店」


エミュリアが指を指した場所には、如何にもな雰囲気を出す店があった
隠れた名店とは、こんな店を言うのだろう
そんな雰囲気の店だった


秋子「へー.....なんか、いい感じだな」

エミュリア「でしょ？....さ、入るわよ」


エミュリアは店の扉に手をかけた

414 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 18:46:40.43 ID:EZUh+z1s0

ｶﾗﾝｶﾗﾝ


店の扉の上にあるベルが、程よい大きさの音を鳴らした


「おや、いらっしゃいませ。本日はご友人も御一緒なのですね？」

エミュリア「えぇ、いつもの頼むわ。マスター？」

「はい、かしこまりました....」

秋子「おぉ.......」

秋子(如何にも、常連って感じだ......)

秋子(にしても......外見もそうだが、内装も良い雰囲気だな、ほんと...)


店の内装は、隅から隅まで掃除がしてあり埃一つ落ちていない
壁も落ち着く色をしており、店の中をゆったりとした時が流れている


エミュリア「ふふ、どう？この私のオススメは？」ﾆｺﾆｺ

秋子「あぁ、良い雰囲気だな.....」

エミュリア「でしょ？」

秋子「なんか、こんなにゆっくりしたのは久しぶりかもしれない.......」


秋子とエミュリアがのんびりしていると、マスターが2杯のコーヒーを運んできた


「お待たせ致しました」

エミュリア「.......ん、いい香りね...また腕を上げたんじゃない？」

「いえいえ、そんな事はありませんよ」

秋子(...素人にも分かる、これは美味いコーヒーだ.....何となく、雰囲気で分かる......)

415 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 18:47:12.69 ID:EZUh+z1s0

「さ、冷めない内にどうぞ.....」

エミュリア「えぇ........」ｺｸｯ

秋子「ﾌｰ.....ﾌｰ......」ｸﾞﾋﾞｯ

秋子「っ！！」

秋子(な、なんだこれ.......美味すぎるだろ.....)

エミュリア「ふふ、その顔は美味しかったって事ね？」

秋子「あぁ、こんな美味いコーヒー飲んだ事ないよ」

エミュリア「...ですって、良かったわね？マスター？」

「いえいえ」


その後、秋子とエミュリア喫茶店でゆっくりした


秋子「いやー、美味かった.....」

エミュリア「偶には喫茶店も良い物でしょう？」

秋子「あぁ、その通りだな！」

秋子「っと、暗くなったし送るぞ？」

エミュリア「ん......いえ、結構よ。なんだか今日は夜風を浴びて帰りたい気分なの」

秋子「あー、奇遇だな。私もだ」

エミュリア「なら、決まりね？」ｸｽｯ


秋子とエミュリアは歩いて帰宅することにした

(※イベント安価です
帰宅中に起こった出来事を↓2にお願いします)

416 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 18:49:32.93 ID:noG8hc6h0

ksk

417 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 18:49:35.76 ID:Jpp6wOVPo

桜に会い
今度稽古しないか仲間の魔法少女や部下を連れてきていいぞと誘われる

418 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 18:49:47.73 ID:f8DyQX0VO

仕事が早く終わったオルド(パパ)が久し振りにとオラトリオと一緒にお出かけ中(向こうは気づいていない)

419 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/21(火) 18:55:37.61 ID:MRxkRQFfO

【名前】ベアーズ・アダプテーション
【容姿】段ボールのような質感の芋虫に6本の獣っぽい足が生えストロー状の口を持った姿。透明で不思議な膜に覆われている。全長2m
【備考】地球上で最も環境への適応力が高いクマムシがマザーノイズでノイズ化し、魔法への適応力も手にいれ巨大化した物。太陽核から絶対零度の極低温まで耐え、真空状態、放射線などに晒されても生存する。物理的な干渉も不可能。魔法は全て無効。時速500mで歩くだけなので人畜無害。
分裂して増えるのが特徴で1体のベアーズ・アダプテーションから1日で50体に増える。笑いの概念があり笑わせると不思議な膜が剥がれ落ち、ただの芋虫程度の耐久性となる。
一般的には気持ち悪がられているが対処法は知れ渡っているため道行く人が笑わせようとしていたりする
町を埋め尽くすほどのベアーズ・アダプテーションが集まるとなにかが起こると言われている...。

420 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:03:01.46 ID:EZUh+z1s0

秋子とエミュリアが歩いていると、向こうに人影が見えた


秋子「ん、あれは.....」

エミュリア「あら、桜じゃない」

桜「ん？.....あぁ、不良とお嬢様じゃない、元気してた？？」

秋子「不良て......」

桜「冗談よ。最近、調子はどうなのよ？」

秋子「んー、まぁ上々かな.....」

エミュリア「同じく」

桜「ふーん.......あ、今度暇なら稽古でもしない？」

秋子「稽古？？」

桜「そ、私これでも免許皆伝だから稽古くらい付けれるわよ？」

エミュリア「免許皆伝？何かの武術かしら？」

桜「ま、そんな所ね。何とは言えないけど...」

秋子(この人何者なんだろう)

桜「ま、その気になったら連絡頂戴ね？友達とかも連れてきていいから」

秋子「わかったよ」


『桜に稽古を付けてもらえる様になった！』

421 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:03:32.58 ID:EZUh+z1s0

桜と別れ、二人は再び歩き出した
そして、エミュリアの家へと辿り着いた


秋子「ん、着いたな」

エミュリア「そうね」

秋子「んじゃ、今日は楽しかったぞ？」

秋子「また遊ぼうな？」

エミュリア「えぇ、よろしくね？」

秋子「あぁ。んじゃーな！」ﾉｼ

エミュリア「ばいばーい」ﾉｼ


秋子は一人で自宅へと歩き始めた


秋子「にしても静かな夜だなぁ.....」

秋子「.......さっさと帰って寝よ.....」


(イベント安価です
↓2に帰宅中に起きた出来事をお願いします)

422 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:05:06.95 ID:IMTm1otOO

奏と部活仲間兼友人が楽しく音楽の会話で盛り上がっているところに遭遇

423 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:05:19.31 ID:f8DyQX0VO

オラトリオと対峙する輪廻

従えているノイズの半数は消滅させられ劣勢

424 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:18:23.30 ID:Jpp6wOVPo

１ってもしかしてレイプ系統苦手だったりする？
避けるようにするけど

425 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:20:18.51 ID:f8DyQX0VO

直球でレイプって安価の時はしてたけどどうなんかね

426 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:28:06.63 ID:EZUh+z1s0

秋子「ん.......？」


向こうの方から魔力を感じた
もしかしたら魔法少女がノイズと戦闘しているかも知れない
秋子は急いでその魔力を感じた場所へ向かった


オラトリオ「っ........！」

輪廻「.......消えて......」


『ｼｭﾛﾛﾛﾛ....!!!』

『ｷｼｬｧｧｧｱ!!!』


オラトリオ「...酷い事するのね、他人のペットを消すなんて.....」

輪廻「貴女は...........悪い人........」

オラトリオ「あら、よく分かってるじゃない？」


そこでは、オラトリオと輪廻が戦っていた
しかし、オラトリオは配下のノイズが半壊しており劣勢だった


秋子「っ、何やってんだよ！？」

オラトリオ「あら？」

輪廻「秋子.........」

秋子「魔法少女同士で戦うなって....」

オラトリオ「私も、無駄な戦闘は好まないのだけれど.....」

輪廻「秋子...あいつは........悪い人......」

秋子「あー、もう！なんでこんな事になったんだよ！？」

427 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:28:46.86 ID:EZUh+z1s0

オラトリオ「...........」

輪廻「..........」

秋子「ん？」

オラトリオ「...どうして、私達戦っていたのかしら？」

オラトリオ「貴女...悪い人に見えて.........いい人.........？」

秋子「んん？？」

オラトリオ「.......どうやら、私達は自覚もなく戦っていたみたいね...」

秋子「は？？」

秋子(どうなってんだよそりゃ.....)

輪廻「........もしかして..........」

オラトリオ「ノイズかしら.....？」

秋子「え、まじかよ！？」

秋子(でも、この二人は相当な実力者のはず.....)

秋子(そんな二人を操れるって....？)


ー某所ー

「ん......あらら、術が解けたか...」

奏「んー？潮君、どうかしたー？」

潮「...いえ、なんでもありませんよ？奏さん？」ﾆｺ

奏「そっか！それにしてもまさかのこんな所で会うとはね！」

潮「奏さんこそ。部活の帰りなのかな？」

奏「そうそう。響君に送ってもらってる途中なんだよ！」

潮「三条君に？...それにしては姿が見えない様だけど.....」

奏「んー...置いてきちゃったのかなぁ...？」

潮「あはは.....ま、気を付けて帰ってね？」

奏「うん、ありがとう！」

428 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:29:15.06 ID:EZUh+z1s0

潮翼
外見は完全な人間だがその正体はノイズである
彼の持つ笛には人間を洗脳する能力があり、魔法少女も対象内だ
普段は魔力を押さえている事から、相当な実力者である事が分かる


奏「.....あっ、響君！？遅いよ！！？」

響「む、無茶言うな七色.....お前、早すぎ.....」ｾﾞｰﾊｰ

奏「もう！吹奏楽部がこんな事にで疲れてどうするの！？」

響「わ、悪かったって.....」ｾﾞｰﾊｰ

奏「ほら！送ってくれるんでしょ？早く早く！！」

響「お、おう.....」ｾﾞｰﾊｰ




秋子「んー、何とも不思議な一日だった.....」

秋子「とりあえず、寝るか......」


秋子は眠りについたのだった






秋子「っ......うぅ.....眠い......」

秋子「しかし.......起きねばぁ...！！！」


秋子は死にものぐるいで学校へと向かった

(※イベント安価
この後起きる出来事を2つ募集
早い者勝ち)

429 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:30:03.14 ID:Jpp6wOVPo

放課後みんなで稽古をすることを提案

430 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:30:14.36 ID:KyEbJsQWO

抜き打ちテストだゴラァ！

431 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:31:24.17 ID:EZUh+z1s0

>>424
昔書いてた安価ssでレイプ描写ばかり書いてたので全然大丈夫ですよ
しかし、レイプが多くなると悪い展開になる事は言っておきますね

432 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:35:16.80 ID:DGi0LBBcO

Rだからって脈絡なしにエロいことしようっていう風潮少し嫌い。シチュエーションは大事だと思いますまる(一個人としての意見)

安価下

433 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/21(火) 19:40:57.60 ID:MRxkRQFfO

二度とこのほのぼのな雰囲気が戻ってこない展開もありうるのか...

434 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:45:33.47 ID:EZUh+z1s0

秋子「うぃーっす」

奏「あ、秋子おはよー」

エミュリア「おはよう秋子」

秋子「あぁ、おはよう」


秋子が挨拶を済ませると、担任が入ってきた


「お前ら！」

「今から抜き打ちテストを行う！！」

「覚悟しろ！！」


秋子「.......へ？」

奏「き、聞いてない.....」

エミュリア「へぇ？」


ー数時間後ー


秋子「うわぁぁぁあ！！追試だぁぁぁあ！！！」

奏「わ、私も.......」

エミュリア「あらあら、みっともないわね」ｸｽｸｽ

秋子「ぐっ、エミュリアは何点だったんだよ！？」

エミュリア「満点よ」ﾄﾞﾔｧ

秋子「ゆ、優等生がぁ！！」

奏「べ、勉強！勉強しなきゃ！！」

秋子「あぁ！.....そうだ、こんな時は！！」

435 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:46:09.18 ID:EZUh+z1s0

ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛ


桜『もしもーし』

秋子『桜さんか！？稽古を頼む！！』

桜『お、いいわよ！任せなさい！』

秋子『あ、実戦じゃなくて勉強なんだ！！』

桜『.....へ？？』



桜「で、追試を受けることになったと....」

秋子「そ、そうなんだよ！」

奏「助けてぇー！」

桜「はぁ......仕方ないわ、教えるからには、満点を取ってもらうわ！」

秋子「あ、ありがとう桜さん！！」

奏「神様ぁぁぁあ！」


こうして、秋子と奏は勉強を教えて貰う事になったのだった


桜「ほら、そこの方程式間違ってる」

奏「うぁっ！？」

桜「そこ、英語の単語が違ってるわ」

秋子「えぇ！？」

桜「ほら、どんどん行くわよ？？」

奏「ひいいいいい！！」

436 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:46:43.17 ID:EZUh+z1s0

ー数時間後ー


桜「.......よし！完璧よ！」

奏「疲れたよぉぉぉぉぉお！！」

秋子「し、死ぬ.......干からびる.......」

桜「たかが勉強したくらいで何言ってんのよ」

桜「ま、追試頑張りなさいな？？」

秋子「あぁ！ありがとう桜さん！！」

奏「お世話になりました！」


こうして秋子と奏は学力が向上した


秋子「さて、帰るか」

奏「だね。明日も追試だしね！」


(※イベント安価
2人にこの後起きた出来事とは？
↓2)

437 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:49:48.60 ID:vkXuZpPDO

あ

438 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/21(火) 19:49:52.86 ID:kRGeVBapO

愛梨がセイタに、愛梨が裸踊りさせられてる写真を買うように勧められている

439 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/21(火) 19:50:19.56 ID:MRxkRQFfO

何者かに襲われる

440 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 19:51:12.55 ID:UHhsN8fyO

たまたまマンイにあった。奏でにするかどうかはどうかはともかく、魔法少女のパワーアップ方法があることを話す

441 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 19:59:59.32 ID:EZUh+z1s0

二人が帰っていると、一人の少女が何者かに脅されていた


秋子「ん...なんだあれ？」

奏「様子見とこうよ」

秋子「だな」



「よう魔法少女さんよぉ？この写真どうしようかなぁ？？」

愛梨「くっ...この最強の魔法少女である私を脅そうというの...！？」

「ふっ、いくら最強と言ってもこんな写真がネットにばらまかれたら.....」

「この裸踊りの写真がネットにばらまかれたら！まずいよなぁ！！？」

愛梨「くぅっ！！」

「はは、どうだ？今ならいい値段で売ってやるぜぇ！！？」

愛梨「わ、私は.....そんな脅しには、屈しない.....！！」

「.....そうか、残念だ.....」

「じゃ、ばらまきまーす！！」

愛梨「や、やめっ！！」

「なら、買えよ？」

愛梨「そ、それは...っ.....」



秋子「うわ、悪質だなぁ...」

奏「可哀想に......」

秋子「仕方ねぇ、助けてやるか！」

奏「どうやって？」

秋子「↓2」

442 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:02:26.06 ID:noG8hc6h0

喧嘩上等

443 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:02:33.05 ID:lLI7c7MDO

あいつからは対魔の力を感じる…ってことで奴自体には干渉出来なさそうだからあいつの足元の地面20メートルくらいを日本海の冷たい海水と交換してやるのさ

444 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:08:14.71 ID:UHhsN8fyO

秋子が直接わってはいってやめさせる

445 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 20:18:27.34 ID:EZUh+z1s0

秋子「あいつからは、対魔術の力を感じるからな....」

奏「ふむふむ？」

秋子「だから、あいつの足元の地面を日本海の冷たい深海水と交換してやるんだよ」

奏「うわ......」

秋子「ま、溺れないようにしてやるさ！」ｸｲｯ



「さぁ！ほら！ほら！！買えって！！」

愛梨「ぐ、ぐぅぅ.....！」

「ははは！お前は買うしかないんd........あれ？」


ﾎﾞﾁｬｧｧｱﾝｯ



秋子「おー、落ちた落ちた」

愛梨「あ、久しぶりだね！！」

秋子「相変わらず運が無いのなお前...」

愛梨「まぁ、最強の力を持ってるから仕方ないね！」

秋子「そして相変わらずポジティブな奴だ......」

奏「あ、始めましてかな？七色奏だよ私も魔法少女なんだ。よろしくね！」

愛梨「よろしく！！」


一通り挨拶を済ませると、海水に落とされた少年が這い上がってきた

446 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 20:18:53.23 ID:EZUh+z1s0

「くっ.....こ、この僕にこんな事をして.....」

「今すぐ、ネットにばらまいてや......ってあれ？」

秋子「あー、お前の携帯海水のせいで壊れたんだな！」

「え、え、え！？」

秋子「ほら、痛い目に合わない内にとっとと帰りな！」

「お、覚えてろよ！！」


少年は逃げ帰った


愛梨「あ、えと.....ありがとうございました......」

奏「秋子！？なんか性格が変わったんだけど！？」

秋子「あー、そいつはそんな奴だ」


こうして、少年の魔の手から愛梨を救ったのだった


ー次の日ー

秋子「や、やった！！」

奏「私も！！」


追試は二人とも合格したのだった




エミュリア「良かったわね。合格できて」

奏「ほんとだよぉ.....」

秋子「疲れたぁぁ....」


放課後、奏と秋子は疲れ果てていた


秋子「あー、まぁ終わったしよかったよ」

秋子「暇だし何かしないか？」

エミュリア「私は大丈夫よ」

奏「今日は部活休みだし私も大丈夫だよー」

秋子「よし、決まりだな」

秋子「↓2」

447 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:21:07.80 ID:IMTm1otOO

クラスメイトも誘って街へ繰り出すぞ！

448 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:21:15.42 ID:0YccVWNpO

魔法少女達を集め桜と実績稽古をする

449 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 20:34:02.72 ID:EZUh+z1s0

秋子「あれだ、稽古して貰おう」

奏「稽古？？」

秋子「桜さんにだよ」

奏「げっ！！」

エミュリア「あら、そんなに大変なの？」

奏「大変なんて物じゃないよ！！」

奏「例えるなら地獄！そう、地獄だよっ！！」

エミュリア「へぇ......なら、私も稽古して貰おうかしら」

奏「えぇ！？エミュリアドMなの！？やっぱりSっぽい女はドMって噂は真実だったんだね！？」

エミュリア「誰がドMよ！！？」

秋子「...あ、桜さん？...そうそう、稽古を...」

奏「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！」




奏「なんやかんやで来てしまった...」


秋子達は稽古場である学校の近くの森の中に来ていた


秋子「そこら辺にいたからアリスも連れてきたぞ」

アリス「ふっ...この私が稽古如きに屈する筈が無かろう！！」

エミュリア「それは楽しみね」

450 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 20:34:29.54 ID:EZUh+z1s0

桜「あら、もう来てたの？早いのね」


不意に、後ろから声をかけられる


秋子「っ！」ﾊﾞｯ

桜「こらこら、臨戦態勢取らないの」

桜「.....さて、じゃあ今回やる稽古は↓2ね」

奏「↓2？？」

桜「そうよ。この稽古をする事によって↓4の効果があるわ」

エミュリア「それは凄いわね」

アリス「ふっ！楽しませてくれそうだな！」

451 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:34:37.87 ID:noG8hc6h0

それにしてもこの物語は最終的にどこへ行き着くのだろう

452 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:35:25.12 ID:CmIa1vXYO

純粋な体術(エミュリアはめちゃくちゃ強い)

453 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:36:29.89 ID:Jpp6wOVPo

これ身体能力の向上以外何があるんだろう

454 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:36:41.32 ID:noG8hc6h0

魔翌力耐性がある敵ともやり合える

455 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:36:54.33 ID:UHhsN8fyO

元の身体能力が高いと変身時にも個人差はあるが反映される

456 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 20:45:25.33 ID:EZUh+z1s0

(このssの行き着く先.....それはまだ分かりません...)



秋子「この稽古で、魔力耐性のある相手でも戦えるようになるのはよく分かった...」

秋子「しかし、しかしだ！！」

秋子「エミュリア！なんでお前そんなに......」

エミュリア「ん？」

秋子「強いんだよ！？」

エミュリア「え、だって私...スタミナは無いけれど、武術はそれなりに嗜んでるし.....」

奏「チートだ！チートだ！！」

アリス「ﾊｧ.....ﾊｧ........」ｾﾞｰﾊｰ


秋子達はそれぞれで組手をしていた
始めは実力差は内容に見えたが、違った
エミュリアは武術.....それも、合気道の類に特化していた
合気道ならば、スタミナは関係なく相手を倒す事ができる


桜「へぇ、お嬢様やるわね」

エミュリア「ふふん、ま、こんなもんよね」ﾄﾞﾔｧ


その後も四人は特訓を続けた


(※イベント安価です
特訓中に起きた出来事とは？
↓2)

457 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:46:07.30 ID:c7ZjsZKuO

魔法少女兼敵案。第三勢力的なサムスィング？安価で出すというよりは時々存在を匂わせる感じでよければ

【名前】リンネ・ノイズ

【年齢】？

【性別】？

【容姿】ドス黒い魔翌力を纏っているが全裸。輪廻と瓜二つ

【性格】無口。しかし魔法少女やノイズに対しては豹変し敵意を剥き出しにする

【変身時の名前】ディソナンス・フィーネ

【変身後の容姿】異形の怪物がまとわりついたような姿。怪物達は時折悲しげな声をあげる

【備考】マザーノイズの大部分がカノン・コードによって破壊された際にマザーノイズが防御本能として自身が有する無尽蔵の魔翌力を集結させて作ったもう一人の「神凪輪廻」。このような姿で生まれたのはノイズの器に魔翌力を組み込む際に、大量に漂っていたカノン・コードの魔翌力の残滓が取り込まれた為。自身を生み出したマザーノイズ、及び自身の原型となった神凪輪廻を激しく嫌悪している。魔法少女としてノイズを、ノイズとして魔法少女を滅ぼそうとする本能がそれぞれ備わっており時にはノイズと魔法少女が共闘を要求される可能性も。小細工は一切通用せず、「ほぼ」底無しの魔翌力をビームや衝撃波として放ち『粛清』を行う。不可解なことに魔法少女やノイズ以外には認識されずその徹底的な破壊は自然災害として観測される。その為世間において目立った噂が立つことは無い

安価きてたら下に

458 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:46:44.99 ID:Jpp6wOVPo

なんなら4人共魔法少女姿になってかかってきなさい
少しは身体能力に補正がかかるでしょう？

459 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 20:47:59.44 ID:UHhsN8fyO

激しい特訓で皆が汗をかいてるのを見て性的興奮をする

460 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 21:08:42.23 ID:Jpp6wOVPo

敵案

【名前】常世の女王（とこよのじょうおう）
【性別】女
【年齢】？？？
【容姿】精神体
【性格】魔法少女のマッドサイエンティスト
【備考】(付け足したい事があれば)
魔法少女であった少女
とある事情があり21歳のとき人間に復讐を行うため魔法少女の進化の研究を行い始める
研究はとんでもない規模で寿命が思った以上に早く来てしまうが
自身の執念と魔法の力で今度は自身を精神体にして人の体を手に入れこれを寿命を克服する
恐ろしいほど長い期間、只の人間や魔法少女をひっ捕らえ人体実験を行う
そしてその結果出来上がった「作品」を世の中に送って反応を楽しんでいる
最近今の体が朽ち果ててきたので次の体を探している
次の優秀な体を探すために作品を通して探している
彼女の探す条件はこれ
魔翌力を持っていなくていいからとにかく身体能力が高い人
※魔翌力は自分の力でどうとでもなるがこればかりはどうにもならないため

461 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 21:22:58.96 ID:EZUh+z1s0

桜「.....さて、頃合いかしらね？」

秋子「？」

桜「四人纏めてかかってきなさい？」

奏「え！？」

桜「ある程度はさっきの稽古で強化されてるでしょ.....」

桜「さ、早くしなさい？」

アリス「ふふふ、後悔しても遅いぞ！！」

エミュリア(....うん、ここは秋子達に戦わせた方がいいわね)

エミュリア(その為の稽古でしょうし...)

桜(.....あのお嬢様、気付いたのかしら？)

桜「.....さぁ！来なさい！！」

秋子「なら遠慮なく！！」

奏「行くよ！！」

アリス「見るがいい！私の真の姿を！！」

462 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 21:23:34.20 ID:EZUh+z1s0

三人は一斉に桜に飛びかかった
桜はギリギリのところでその攻撃を全て躱す


秋子「ちっ！外したか！」

奏「まだまだ！これからだよ！」

アリス「はぁぁあ！！！」

桜「っ！」ｻｯ


三人の攻撃を桜はただ躱していく
躱すだけで、一切攻撃をしない


エミュリア(やはりか......)


秋子「っ、なんで当たらないんだよ！？」

奏「分からないよー...」

アリス「ぐぬぅ.....」


桜(...この稽古は魔力耐性を持つ敵との戦闘する為の稽古...)

桜(しかし、実はもう一つ意味がある...)

桜(.....これを乗り切れば、貴女達は今よりも遥かに強くなれる...！)

463 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 21:24:03.16 ID:EZUh+z1s0

桜「.....そろそろ日が暮れるわ」

桜「そうね...私に一撃、一撃でも攻撃を与える事が出来れば稽古は終了よ」

秋子「っ.....！」

奏「どうすれば....」

アリス「何か、何か手段が...！」

エミュリア(...そろそろ助け舟を出してあげようかしらね)

エミュリア「...ねぇ、貴女達？」

エミュリア「↓2」

464 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 21:25:25.10 ID:ElIhkz3cO

貴女達はまだ魔法少女としての身体能力の向上を制御しきれてないわ

465 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 21:26:13.46 ID:WGLRp3+MO

↑

466 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 21:26:32.23 ID:DJ+cuopbO

上

467 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 21:54:14.76 ID:EZUh+z1s0

エミュリア「いい？貴女達はまだ魔法少女としての身体能力の向上を制御しきれていないわ」

エミュリア「つまり、まだ発展途上なのよ」

奏「でも、どうやって制御すればいいのか....」

エミュリア「制御しようとしてはダメよ？」

秋子「？？」

エミュリア「こう...気持ちを楽にするのよ」

エミュリア「吸った息を体全体に送るような...そんな感じよ」

エミュリア「そうすれば、自然と制御は外れるわ」

エミュリア「......私から言えるのはこれだけ。あとは頑張りなさい？」

秋子「....あぁ！ありがとうなエミュリア！」

アリス「くははは！行くぞ！！」


桜「ん.....」

桜(お嬢様が助言でもしたのかしら...)

桜(全員の動きが見違えたわ.....)

468 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 21:54:46.09 ID:EZUh+z1s0

ー数時間後ー


桜「.....ま、いいんじゃないかしら？」

桜「一応、合格よ」


あの後、秋子達は何とか桜に一撃を与える事に成功した
一撃と言っても、服をほんの少し掠っただけだ


桜「うん、動きが見違えたわよ！」

エミュリア「.....多分、聞こえてないわよ？」

桜「え？」


秋子「」

奏「」

アリス「」


エミュリア「やりすぎよ？」

桜「あらら.....」


『身体能力が向上した！』

469 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 21:55:22.68 ID:EZUh+z1s0

エミュリア「三人共、大丈夫？？」

秋子「つ、疲れた.....」

奏「体が痛いよぉ......」

アリス「」

エミュリア「うん、大丈夫じゃなさそうね」

エミュリア(うーん...何か、してあげようかしら...？)

エミュリア「↓2」

470 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 21:56:14.71 ID:WGLRp3+MO

せめてもと思い、重力軽く弄って体の動きを軽くしてあげる

471 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 21:56:21.39 ID:Jpp6wOVPo

踏み台

472 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 21:57:09.34 ID:vmGgJpEJO

↑2＋秋子には労いのチュー

473 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 22:40:35.99 ID:EZUh+z1s0

エミュリア「...ほら、これで少しは楽になったでしょ？」


エミュリアは重力を操り、三人の負担を減らした


奏「お、おぉ！？軽くなった！？」

アリス「あ、ありがたき！！」

秋子「おー、流石だな！」

エミュリア「.........」ｸｽｯ


エミュリアは少し微笑むと、秋子の傍に近寄った


秋子「え、エミュリア？？」

エミュリア「これは、私なりの労いよ......」

秋子「ぁ、え............んっ！？」

アリス「(゜д゜)」

奏「(゜д゜)」


エミュリアは秋子の唇に軽くキスをした
秋子は突然の事に何が何だか分かっていない


秋子「ぁ、ぇ、ぇ....？？」

エミュリア「.....ふふ...」ｸｽｯ

奏「！！」


そして、エミュリアは奏の方をチラッと見ると余裕そうな笑みを浮かべた


奏(くっ、先を越された...！！)

アリス(き、ききき...き.......！？)


アリスの思考回路は暫くオーバーヒートしたままの様だ

474 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/21(火) 22:41:12.47 ID:EZUh+z1s0

エミュリア「〜〜〜っ.......」

エミュリア「........じゃあね///」ﾀｯ


秋子「？？？」

アリス「(゜д゜)」

奏(くっ...私も行動に移さないと！！)


この日、秋子は寝付けなかったという...



ー深夜ー

↓2「↓4」

(※夜中イベントです
↓2に人の名前
↓4にセリフをお願いします)

475 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 22:42:44.16 ID:vmGgJpEJO

輪廻

476 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 22:42:47.12 ID:DJ+cuopbO

光

477 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 22:42:57.00 ID:F0IUsQDtO

翼

478 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 22:43:20.52 ID:Jpp6wOVPo

ひさしぶりだな桜

479 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 22:43:37.59 ID:AdVJMqXYO

貴女は……？魔法少女？いや…

480 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 22:43:57.83 ID:PDL7BGAhO

一体あの子(悪堕ちした弟子)はどこにいるのかしら…

481 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 23:04:02.20 ID:AdVJMqXYO

行動に移さないとってあなたレ◯プしましたよね…？

482 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 23:07:45.77 ID:xEEk2c+10

光の弟子がまだだったのと折角、闇堕ち誘発能力者が出てきたので

【名前】龍崎 楓（りゅうざき かえで）
【性別】女
【年齢】18歳
【容姿】黒髪ロングストレートの大和撫子を絵にかいたような美人。スレンダーだが貧乳と言われない程度の胸はある。
【性格】誰にでも優しく、魔法少女の力は誰かを守るための物だと信じる高潔な性格だった。
【変身時の名前】リリカル メープル
【変身時の容姿】羽織袴の巫女服姿。遠距離では弓を、接近戦では長刀を使い分ける。
【備考】(付け足したい事があれば)
>>3冴島光の愛弟子。先天的な魔翌力は低く、魔法少女としての才能には恵まれていなかったが地道な修行と折れない心で
光の教え子の中で最強と呼ばれるまでに成長した。戦闘方法は身体能力と武器の強化のみで特殊な魔法は使えないが
戦闘経験と判断力で明らかに格上の相手にも一切引けを取らなかった。能力の強さに驕るタイプを自爆に誘うのを最も得意とした。
しかし、>>369ヒムに手も足も出ず敗北。理性のタガが外れた市民に徹底的に陵辱されてしまい、
守っていたつもりの人々に裏切られた事により揺らいだ心をヒムの魔法で付け込まれ闇堕ち。
現在はヒムのペットの様な立場で魔法少女を倒した際に手頃な相手がいなかった場合の竿役として使われ魔法のディルドで魔法少女を喘がせる。
闇堕ち後は変身後、飼い主と同じ白い翼が生えるようになり唯一の弱点であった魔翌力が跳ね上がりさらなる強さを得た。

483 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 23:08:40.79 ID:Xt+xbomqO

敵案、個人的嗜好であまりエロくないけど

【名前】 スクレイパー

【容姿】大人ほどの体格の人型。テレビの砂嵐めいた、所謂「ノイズ」めいたもので全身が構成されている

【特徴】触れた物質を、まるで紙やすりで擦ったかのように高速で磨耗・劣化崩壊させてしまう
(何故か人体などの生物に対しては一切害はなく、崩壊させるのは非生物オンリー)
その性質上、このノイズに対して物理的な防御は意味をなさず、徒手空拳ではすり抜けてしまい一切のダメージを与えられない
それどころか纏わり付かれて衣服が劣化崩壊し、素肌を晒す羽目になるだろう。非物理系統での攻撃が推奨される

484 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 23:09:27.02 ID:AddyGpC1O

R板の魔法少女なのに最初から処女の娘、誰も処女をちらしていない奇跡

485 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/21(火) 23:09:54.15 ID:AdVJMqXYO

みんなの敵案なかなかユニークで面白い。出してくれるのも嬉しい

486 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 00:05:42.26 ID:+6vA72Bo0

光「.......久しぶりね、桜」

桜「あら、よくここにいるのが分かったわね？」

光「貴女の事位簡単に見つけられるわよ」

桜「はは、流石元相棒ね」

光「.....で、私がここに来たって事は....」

桜「...分かってるわよ」

桜「あれ、潰しに行くんでしょ？」

光「さっすがぁ！分かってるじゃない！」

桜「その位わかるわよ.....」

桜「弟子の敵、だものね？」

光「えぇ......あの糞列車...ぶっ壊してやるんだから.....」


二人は夜の街に消えて行った.....

487 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 00:06:13.45 ID:+6vA72Bo0

ー朝ー


秋子「.........」ﾎﾟｹｰ


エミュリア『.......じゃあね///』ﾀｯ


秋子「エミュリア.......」ﾎﾟｹｰ

秋子「......学校、行かなきゃな...」


(※イベント安価です
この後起こる出来事とは？
↓2
今日はここまで。
お付き合い下さりありがとうございました。)

488 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:07:15.37 ID:qwmZXTgg0

ksk

489 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:07:18.50 ID:ltaAWFjSO

奏と翼が何者かに襲われ意識不明に…

490 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:08:16.34 ID:YZm+XW0Zo

学校に着くと、楽しそうに息のあった演奏をする奏と響

491 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:09:03.30 ID:YZm+XW0Zo

乙なのです！

492 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 00:09:55.82 ID:+6vA72Bo0

>>482
あー、申し訳ない。
弟子の敵を>>401にしてしまいました...
他にも弟子がやられたという体で、>>486をお読み下さい

493 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:10:08.46 ID:qwmZXTgg0

お疲れです。そろそろマザーノイズ関連が動き出しそうですかね

494 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:13:43.24 ID:DfdYRyWuo

おーつ

495 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:14:54.27 ID:bVwTz7R8O

Rでここまで賑わってるスレ久々に見た気がする乙

496 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/22(水) 00:15:17.90 ID:sF8U9waUO

面白いけども安価をあまり活かせてない感はあるな
あくまで個人の感想

497 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:15:26.39 ID:DfdYRyWuo

つーか純粋な肉体だけで魔法少女の相方出来るってどういうことだよ

498 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 00:22:28.54 ID:+6vA72Bo0

>>497
その理由は、後々書くつもりです

499 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:32:53.06 ID:yy0A6gisO

マザーノイズの案を出したけど登場する前に色々使われててわろち

あとエミュリアかわいい乙

500 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/22(水) 00:37:40.38 ID:jfyLysOJO

ここまで濃い他人の書いた設定把握しながら書くの大変だろうなｗ
おつ！

501 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:46:57.90 ID:6+5REpbT0

乙。
翼と列車の両方でムフフな展開に期待してる。

502 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 00:59:02.96 ID:kN5ZdtplO

翼君の笛対策は思いついたけどレイプなしクリアはR-18魔法少女らしくないからそこはロムっとこう

503 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 01:05:06.63 ID:+6vA72Bo0

(シリアスが思いのほか長くなりそうなのでゲリラ投稿)



秋子「うぃーっす....」

「あ、秋子！！大変だよ！！」

秋子「ん？どうした？？」

「奏と翼君が...！！」

秋子「..........は？」


秋子が学校に着くと、クラス中がザワついていた
その理由に、秋子は驚きを飛び越え唖然とした


「奏と翼君が.....化物に襲われて意識不明に...！！」


...ここからは、クラスメイトの回想を含めてその時を再現させる


奏『あれ？翼君？早いね！』

翼『あぁ、奏さんか』

奏『なに？楽器の練習してたの？？』

翼『あぁ...コンクールも近いしね....』

奏『そっかそっかー、うん！関心関心！！』

翼『練習は大切だからね』

奏『私も練習しよっと！！』


秋子「...ここまでは、何時も変わらないな...」

「うん.....ここからだよ.......」


奏『〜♪........っ！』

奏『翼君！危ないっ！！』ﾄﾞﾝｯ

翼『えっ！？』


ｳﾞｫﾝｯ


奏『きゃぁぁあっ！！？』

翼『お、おい！大丈夫！？』


秋子「.....つまり、奏が庇ったんだな...？」

「うん...その後、翼君も同じように...」

秋子「お前は、無事だったのか？」

「こ、怖くて隠れてて.....」

秋子「そうか...とりあえず、私は病院に行く！先生は誤魔化して置いてくれ！」

「ま、任せて！！」

504 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 01:05:34.78 ID:+6vA72Bo0

ﾋﾟﾛﾛﾛﾛﾛﾛ


桜『はい.....私、今疲れてるんだけど...？』

秋子『奏は！！？』

桜『......とりあえず、病院に来なさい？』



桜「...来たわね」

秋子「桜さん！奏は！！？」

桜「こっちよ、着いて来なさい」


桜に連れて来られたのは、集中治療室だった


奏「.............」

翼「.............」


秋子「っ.....！！」

桜「...そんな顔しないの。命に別状はないんだから」

秋子「え......？」

桜「二人は今、魔術で意識不明にさせられているわ」

桜「つまり、体自体は健康その物なの」

秋子「ど、どうやったら治るんだ！？」

桜「簡単よ、この魔術をかけた化物を倒すのよ」

秋子「っ！！」

桜「でも、多分これをやったのは.....」

光「後は私が話すわ...」

秋子「光さん！？」

桜「...そうね、後は光に聞くといいわ」

505 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 01:06:02.39 ID:+6vA72Bo0

光「......これをやったのは、ヒムって言うノイズよ」

秋子「ヒム......」

光「えぇ、糞見たいに性格が捻じ曲がった野郎よ」

光「今回は何故か何もされて無かったけど、普段は倒した魔法少女をあの手この手で犯し尽くすのよ」

秋子「っ.....」

光「ヒムは、楽器のような武器を使って対象をコントロールしたりするの」

桜「それと、今は護衛もいるわ...」

光「ってな感じの、厄介なノイズなんだけど......」

秋子「私が倒す！！」

光「...うん、そう言うと思ってたわ」

桜「ヒムは独特の魔力を持っているから、見つけ出すのは簡単よ」

光「.....気を付けてね」

秋子「はい！！」

506 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 01:06:37.50 ID:+6vA72Bo0

ー某所ー

「......さぁて、準備は整ったかな...？」

「そろそろ行くよ？楓？」

楓「はい.....潮様.......」

潮「ふふ、楽しみだなぁ....」

潮「魔法少女達が絶望に顔を歪めて嘆き悲しむ姿を早く見たいなぁ！！」

楓「............」

潮「ふふ.......」





秋子「この胸糞悪い魔力......多分、これがヒムってノイズの魔力.....！！」

秋子「許さない......絶対に、許さない...！！！」


秋子は、確実にヒムが潜む隠れ家に近付きつつあった
それと同様に、ヒムも膨大な魔力が近付いている事が分かっている


潮「早速一人お出ましのようだ.....」

潮「楓、遊んできてやれ」

楓「はっ......仰せのままに......」ｼｭﾝｯ

潮「ふふ、楽しみだなぁ....」ﾆｺﾆｺ



秋子「......ここか？」


秋子は、ついに魔力で作られた結界を見つけ出した
秋子は早速、この結界を割ろうとした
しかし....


秋子「っ！」ﾊﾞｯ

楓「へぇ.....今の、躱しますか....」

秋子「....魔法少女......なのか...？」

楓「...その様な、穢れた名前を出さないで貰いたいのですが」

秋子「何....？」


その女性は、確実に見た目は魔法少女だった
しかし、その魔力はどう見てもノイズその物だった
そして何より、圧倒的に魔力量が違う


楓「...お話はここまで、始めましょう......」ｼｭﾝｯ

秋子(また消えた！！)

秋子「っ...！」ﾊﾞｯ

楓「あぁ...今度は無理なのですね...」ｶﾞｼｯ

秋子「なっ....」

楓「はっ！！」ｽﾞﾄﾞﾝｯ

秋子「か...っ........！？」


それは、一瞬だった
秋子は服を掴まれたかと思うと、そのまま意識を失わされてしまった

507 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 01:08:13.85 ID:+6vA72Bo0

..........っ...

.....頭が痛い.......

...えっと......私......

......あぁ、気絶させられたのか.......


秋子「ぅ....ん.......？」

潮「あ、やぁっと起きたね？」ﾆﾔｯ

秋子「お、まえ.......なんで.....？」

潮「まぁまぁ、それよりさ？今の自分の姿、確認してみたら？」ﾆﾔﾆﾔ

秋子「姿.....？......っ、なんだ、これ......」


秋子は、身につけていた衣服を全て脱がされ、鎖に繋がれていた
逃げ出すのは、至難の業だろう


潮「ふふ、奏さんを助けに来たんだろぅ？？」

秋子「あぁ...その通りだ！」

秋子「なのに何故！意識不明の筈のお前がここにいる！？」

潮「あー、あれね」

潮「簡単だよ。催眠さ」

秋子「催眠.....？」

潮「そう、あの場にいた人は全員あれが僕に見えてるんだよ」

潮「そう見えるように、催眠を『意識不明の潮』自体にかけておいたんだよ」

潮「本当は全くの別人なのにさぁ！！」

潮「ったく、笑えるよなぁ！！？」

秋子「なっ........っ、てことはお前が！」

潮「あー、ヒム？だったかなぁ？？でも僕この潮って名前気に入っててさぁ？？」

潮「奏さん、健気に僕のこと庇ってくれたよ！！あはははははは！！！」

秋子「っ、お前だけは！絶対に許さないっ！！」

508 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:08:22.83 ID:yy0A6gisO

どうでもいいけど潮＝翼だよね？

509 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 01:08:40.00 ID:+6vA72Bo0

潮「ははは！そんな格好で何が出来るんだよ！」ｶﾞｼｯ

秋子「く、ぅ.......！」


潮は秋子の髪を掴み、顔を近付ける


潮「お前は、もう終わりだよ！！」

秋子「っ！！！」

潮「はは、楓！あとは任せた！」

楓「.....お任せ下さい....」ｼｭﾝｯ

潮「じゃ、また後で！あはははは！！」


潮はどこかへ行ってしまった


楓「..............」

秋子「っ.....！」ｷﾞﾛｯ

楓「↓2」

秋子「っ！？」




(ゲリラ終了
今度こそ、お疲れ様でした！)

510 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:09:02.86 ID:yy0A6gisO

なんでもない。安価下

511 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:09:34.62 ID:6+5REpbT0

初めてを女に奪われる気分はどうですか？

512 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:09:43.63 ID:DfdYRyWuo

この種を飲ませてあなたを落とすわ

513 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:16:11.72 ID:E4R61jxHO

まさかのレイプ一直線か

514 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/22(水) 01:27:19.16 ID:jfyLysOJO

秋子の転移魔法を使う隙もないほど楓は素早いのね
魔力量の差なのかな？

あと全裸だと変身できないっぽい？

515 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:30:25.41 ID:pBmdBpR2O

光さん秋子止めたげてよ。
翼にしろ楓にしろ格上な上に秋子と相性最悪やん

516 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:31:46.29 ID:FHp7RJXHO

敵案出します

【名前】ブラスフェマ・ヘリテイジ
【容姿】黒い箱のオブジェクト
【備考】魔翌力貯蔵庫。現時点で1個が残存。本来はマザーノイズの東西南北にそれぞれある祭壇に1個ずつ配置されていたのだが、輪廻の襲撃により北端のものを残して全て喪失。それ以降特定の一箇所に留める事を避けるようになり快挿列車やヒムなど上位のノイズ達によって交代で持ち運ばれている。魔翌力貯蔵庫の魔翌力を使用できるノイズはマザーノイズによって選別され雑魚クラスのノイズは恩恵を受けられない。このオブジェクトが存在し続ける限り上位のノイズ達の魔翌力が枯渇する事は(マザーノイズ本体が破壊でもされない限り)なく上位ノイズ達が上位たる所以となっている

弱点らしい弱点はあるべきだと思うんだ

517 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:34:09.06 ID:KGNKaCEZO

笛の場合は針を転送して鼓膜破けば脳に振動が届かず対応出来ると思ったけどそれ以前の問題でした

518 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 01:41:15.91 ID:6+5REpbT0

>>517
鼓膜破っても脳に直接音を響かせてくるキャラが聖闘士星矢にいたなそういや。
てか>>369はソレントがモデルか。

519 ： ◆/pGpqLF5ew [sage]：2017/02/22(水) 01:41:49.20 ID:+6vA72Bo0

現状は、処女を失う事は確定となりました
もし、楓のセリフ安価で自我を取り戻した様なセリフを選んでいたなら、また別の道があったかも知れません
しかし、ここは安価スレです
>>1に書いた様に、セリフ次第でどんな展開にもなります
それが安価ssの醍醐味でもあるので、それを踏まえて読んで頂けると嬉しいです

520 ： ◆/pGpqLF5ew [sage]：2017/02/22(水) 01:44:25.36 ID:+6vA72Bo0

>>515
それも、潮の催眠効果で操られている、という事です

521 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 02:01:50.72 ID:KGNKaCEZO

処女なくしたらなくしたでマンイと契約しやすくなるな

敵
名前　野良オルトロスと野良ケルベロス
容姿　犬の体をしており
　　　するどいつめとするどい牙が特徴
　　　ニ本首のオルトロス
　　　三本首のケルベロス
　　　
備考
科学の進歩により生まれたペット用のオルトロスとケルベロスが捨てられたもの
ノイズというより人間のエゴの象徴
ちなみに冥界の門を守るケルベロスを意識している為、複数の顔から火を吐く
人間に捨てられた為人を見ると襲う
が中にはバター犬として育てられた個体もおり股間をなめてくる

意外と隙も少ない
近づく➡つめにやられる
離れる➡火をはかれる
顔を抑える➡残った顔でガブガブ

522 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/22(水) 02:10:44.65 ID:jfyLysOJO

それっぽいの

【名前】光鳥
【容姿】七色の光が鳥の形を成している
【備考】魔法少女が歴史に現れたのと同時期の伝承に登場する謎の鳥。歴史の節目に現れ魔法少女に奇跡の力を授けると言われている。この鳥を題材にした神話や童話が数多く現存しているがはっきりと確認されたことは一度もない。莫大なエネルギーの塊で生物ではないという説もある

523 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/22(水) 02:38:22.49 ID:RuBVRYMmO

ボス案

【名前】Read And More Dark(読み上げよ、さすればさらなる闇を)
【容姿】魔導書を手にした一人の中年男性
【性格】ギャンブルを心から楽しむ男。敗北も賭けの結果であれば潔く受け入れる
【備考】常に魔導書を片手に薄ら笑いを浮かべている。彼の用いる魔術は、相手を闇によって完全に束縛しその上で魔導書の提示した2択の選択肢のどちらかを選ばせるというもの。読み上げた選択肢は現実として具現化する。選択肢は必ず片方は男にとって有利なもの(凌辱とか？).、もう片方は男にとって不利なものとなる。後者を5回選ばれると手に持った魔導書は闇の放出と共に破壊され男はその真の姿を表す

【変身後の名前】MurdeR on Dead Ark(死した方舟の殺戮者)
【変身後の容姿】朽ち果てた巨大な方舟。その中には引きつった笑みを浮かべた一人の男が徘徊している。
【備考】姿を変えると同時に対峙していた全ての者はその巨大な方舟の中に取り込まれる。船内は大鎌を携える男が徘徊しており、捕まると命を刈り取られてしまう。また、方舟内部において魔法少女はあらゆる行動にコンマ判定や選択肢安価を求められる(メタ)。船内に男以外の生存者がいなくなった時点で方舟は爆散し、無事に脱出できた者が勝者となる

アナグラムって難しいね(小並感)

524 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 05:59:16.34 ID:vWp0fHVAO

【名前】合体魔法
【容姿】服装と髪型があわさった感じになる
【備考】
友情度の高い魔法少女同士が合体して一人の強力な魔法少女になる、何人でも合体出来る
合体中も潜在意識は残っており何が起きているのか理解出来る、潜在意識同士で会話も可能
別れている時よりも強力な合体技が出来る

ダメージもそれぞれの魔法少女に分散されるが
何故か性感は分散されない
膣内射精されてしまった場合、子宮にはそれぞれの卵子があり受精して着床したらその卵子に対応した魔法少女が妊娠する

合体には時間はかからないが分離には時間と集中力が必要で戦闘中はまず無理

本人の意思とは無関係に分離する条件は【条件を満たした魔法少女が分離される】
合体前だったら倒れているダメージを受ける
性的な拷問に屈服してしまう

仲のいい友人が目の前で堕ちていって絶望するシチュっていいよね

525 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 06:54:03.48 ID:+6vA72Bo0

楓「初めてを女に奪われる気分はどうですか？」

秋子「っ！？な、何言って.....」


そういう彼女の秘部には、ディルドが装着されている
彼女の言葉、そして今の姿
つまり、これから起こる事は一つである


秋子「私と......する気か.....？」

楓「えぇ、そのつもりですよ」

楓「だって、潮様のご命令ですもの」


そう言った彼女の顔は無表情
喜びだとか、悲しみだとか、それを全く感じない、『無』
彼女は秋子を犯す事などどうとも思って無いのだ


秋子「っ.....！」


秋子は直感的に感じた
この女はやばい
これまで出会ってきた中で一番やばい

秋子(っ、このままじゃこいつに犯されて終わりだ...！)


秋子がどうしようか考えていた時だった


(姐さん！日向姐さん！！)

秋子(ん...マンイか！？)

マンイ(はい！マンイです！！)

マンイ(姐さん！俺と契約を！)

秋子(はぁ！？)

マンイ(俺に処女を奪われるのは嫌でしょうが、ここはどうか！！)

526 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 06:54:53.05 ID:+6vA72Bo0

秋子(.....まぁ、どっち道奪われるんだ)

秋子(どうせなら、お前に奪われた方がまだマシだ)

マンイ(ほ、本当ですか！？)

秋子(あぁ、持っていけ...こんな女のでいいならな！)

マンイ(では、遠慮なくっ！！)


ﾌﾞﾁｨｨｯ!!


秋子「ひっ、あ、くぁぁぁあっ！！！？」ﾋﾞｸｯ

楓「...何ですか？」

秋子「っ、な、なんでもねーよ....」ﾊｰﾊｰ

秋子「ほら.....どうした...？怖気付いたか.....？」ﾊｰﾊｰ

楓「まさか、そんな訳ありませんよ？」ｽﾞﾌﾞﾌﾞｯ

秋子「ぅあ、あ、ぁぁぁあっ！！？」ﾋﾞｸｯ

楓「.....狭い、ですね......」

楓「まぁ、構いませんが......」ｽﾞﾁｭｯ

秋子「う、ぁあ、あっ、あああ！？」ﾋﾞｸｯ

秋子(い、痛い...っ...何なんだよこれ...っ...)


秋子の秘部からは、赤い雫が垂れ流れていた
ろくに前戯もしていないのに挿れられたそれは、快感ではなく痛みしか産まない


マンイ(日向姐さん！大丈夫です！すぐに慣れます！！)

秋子(おま、マンイ！！これどうするんだよ！？)

マンイ(大丈夫です！俺の種族をお忘れですか！？)

秋子(え？えーと.....淫魔だったか...？)

(そうです！つまり、性行為をした相手の魔力を吸い取ることが出来ます！)

秋子(っ！そうか！！)

527 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 06:55:30.50 ID:+6vA72Bo0

(さぁ！日向姐さん！！逆に吸い取ってやって下さい！！)

秋子(任せろ！！)

秋子(.....ってか、どうやって喋ってんだ？お前？)

(何か、強く念じたら出来ました！)

秋子(なんだそりゃ)



楓「どう？痛いですか？」ｽﾞﾁｭｯ

秋子「っあ、ん、ぜん....ぜん...っ...！」

楓「そうですか？それにしては顔が引きつっているようですが？」

秋子「っ.....この...っ....へた、くそ...ぉ....！！」

楓「ふむ、まだ足りない様ですね」ｽﾞﾁｭｯ

秋子「っ、あ、がぁぁっ！！？」

秋子(っ、流石にまずい...！)

秋子(幸い、右手は自由だ...左手が動かせないのは不自由だが、何とか反撃を.....！)

秋子「↓2」

楓「っ！」


(※秋子の行動安価です)

528 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 07:06:15.33 ID:AzkAthgdO

相手を引き寄せるようにガッチリホールド

529 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 07:16:51.38 ID:vWp0fHVAO

上

530 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 08:02:26.58 ID:+6vA72Bo0

秋子「っ！！」ｸﾞｲｯ

楓「....何の、つもりですか.....」

秋子「い、やぁ...？けなげに...んっ.....こしをふってる、からぁ.....」

秋子「こっちも.....てつだって、やろうと.....おもって.....な.....っ！」ｸﾞｲｯ


秋子は右手で楓を引き寄せた
そしてがっちりとホールドをし、瞬間移動を出来なくさせたのだった
そして、楓の身につけている巫女服を歯で咥え、今日に胸の部分をさらけ出したのだった


楓「っ！」ﾊﾞｯ

秋子「っと、させねぇよ！！」ﾊﾞｯ


ｺﾘｯ


楓「んっ.......」ﾋﾟｸｯ

秋子(効いてる！！)


楓は咄嗟に服を直そうとした
秋子はそこを狙い、楓の乳首に噛み付いたのだった


秋子「へへ.....えしゅっほいやひゅはどえむっへ、あいひゅいってひゃもんにゃ........」
(へへ.....Sっぽい奴はドMって、あいつ言ってもんな........)

楓「っ、やめ、て...くださ...」ﾋﾟｸｯ

秋子「んー？ろぉひひゃ？ほりゃ、いやならへいほーすれひゃいいんらろ？」
秋子(んー？どうした？ほら、嫌なら抵抗すればいいんだぞ？)


楓は抵抗をしていない訳では無い
出来ないのだ
これまで数多くの魔法少女を犯してきた楓だったが、今回の様に逆に責められたのは初めての経験だった
それに加え、秋子は無意識の内に乳首から楓の魔力を吸い取っている
その為楓は思う様に力が出ないのだ


秋子(よし、このまま右手を.......)

秋子「.......ほりゃ、こっひもいじっへやるほ...」ｺﾘｯ
秋子(......ほら、こっちも弄ってやるよ...)

楓「っあ.......ん...ぅ....？？」ﾋﾟｸｯ

秋子(まだだ！こいつを倒すにはまだ足りない...！)

秋子(↓2)

(※秋子の行動安価です)

531 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:08:00.69 ID:oASHZRIAO

この状態から腰をふり相手の絶頂を狙う

532 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/22(水) 08:08:25.97 ID:SJoB5RADO

快楽にあがらえずいってしまう

533 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:11:08.55 ID:oASHZRIAO

これはもしかして負けた？

534 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:17:43.04 ID:jo3/bRxkO

マンイの作戦が失敗しただけだし、まだバッドエンドにはならんでしょう

535 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:17:57.51 ID:azHYHcYvO

ちょっと無理ある展開じゃない？痛がってんのに

536 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:21:57.97 ID:jo3/bRxkO

潮様の笛の魔翌力があればでぇじょうぶだ。
冗談はさておき催眠系は強いな本当。

537 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:23:36.37 ID:azHYHcYvO

そうかい、まあここらへんは1さんの気まぐれだな

538 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 08:24:27.05 ID:+6vA72Bo0

楓「っ...ちょうしに、のらないでください...っ！」ｽﾞﾁｭ

秋子「ひ、ぅぁぁぁあ！？」ﾋﾞｸｯ

楓「この、このっ、このっっ！！」ｽﾞﾁｭｯ


秋子は一時的に優勢になっていた
楓も快感に屈しそうになっていた
しかし、楓は残っていた余力を全て使い、秋子の秘部に腰を打ち付けた


秋子「あ、ぁぁっ！？！や、やめ、っ！！」ﾋﾞｸｯ

楓「堕ちて、下さい.....！！」ｽﾞﾁｭｯ

秋子「イっ、あっ、あぁっ！」ﾋﾞｸｯ

秋子(っ、だめだ....あたま、まっしろ、に.......っ...)

楓「はや、く......！！」
ｽﾞﾁｭｯ

秋子「っ、〜〜〜〜ぁぁあっ！！？」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ


秋子は、楓にイかされてしまった
楓は満足気に秋子を見下している
しかし、その顔に余裕は無い
当たり前だ、腰を打ち付けている途中も魔力をどんどん吸われていたのだ
楓は、最早正常に歩く事が出来なかった
しかし、それは秋子も同じだった
イかかせても尚押し寄せてくる快感に、足腰はふらつき、立つこともままなら無かった
秋子は思った。せめて、せめて両手が使えたなら...
そう思いながら、意識を.....


↓2「↓4」

楓「っ！？」

539 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:26:02.96 ID:qwmZXTgg0

エミュリア

540 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:26:04.33 ID:RuBVRYMmO

輪廻

541 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:26:12.49 ID:YZm+XW0Z0

響

542 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:26:25.20 ID:oVuYsQmYO

マンイ

543 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:26:57.53 ID:jfyLysOJO

私も混ぜて

544 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:26:59.41 ID:FkkZuePcO

貴女は粛清…！！粛清粛清粛清粛清

545 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:27:02.64 ID:jo3/bRxkO

気持ち良さそう。仲間に入れて

546 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:27:20.36 ID:azHYHcYvO

今なら簡単に浄化できるね

547 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:36:34.80 ID:qwmZXTgg0

どうでもいいけど魔法少女の使用魔法物騒なの多いよね…

548 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:41:55.88 ID:DAVdNG4XO

これは
私も混ぜて(催眠済)
なのか
私も混ぜて(憤怒)
なのか

549 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 08:47:44.52 ID:+6vA72Bo0

輪廻「.....私も混ぜて.......」ｸｽｯ

楓「っ！？」


楓は驚愕した
何故、こんなに強大な魔力を持った魔法少女の接近に気付かなかったのだろう？
そう、それはまるでついさっきまで此処に居なかったかの様な...


輪廻「........さぁ.......私も混ぜてよ......？」

楓「っ......何、を......」

輪廻「貴女には言ってない..........」

輪廻「貴女の中の.........悪い人に言ってる..........」

楓「......？......っあ！？ぁ、ぐ！！？」

輪廻「悪い人は.........消さなきゃ.......」

楓「うぁぁあ！？あ、ぁぁぁぁあ！？」


ー別室ー

潮「なんだ...何が起こっている...？」

潮は別室からモニターで部屋を観察していた
秋子が反撃した時は、面白い余興程度にしか思っていなかったが、今は違う
自分の部下の中で最高の戦闘力を誇る楓が、何者かにやられている。それも、一方的に
更に、笛での洗脳も何故か効果が無い様だった

何故、この前は操られていた輪廻が今回は操れなかったのか
その理由は簡単だ
「常に魔法の旋律を浄化」しているからだ
これにより、潮の魔法の旋律は無効となったのだ
これは楓の中の洗脳魔法にも効果的で、今楓が苦しんでいるのはただ単に洗脳から解放されようと体が洗脳に抗っている為だった

550 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 08:48:16.12 ID:+6vA72Bo0

輪廻「貴方は........いい人にならなきゃ.........ね？」

楓「うぁぁあ！？あ、あぁ.......ぁ......」


ﾊﾟﾀｯ


楓の中の洗脳魔法は浄化された
しかし、その反動で楓はその場で気絶してしまった


輪廻「.......秋子、起きて......」ﾍﾟﾁｯ

秋子「.........」

輪廻「.......起きて.......」ﾍﾞｼｯ

秋子「......ぅ........」

輪廻「.......起きて........」ﾎﾞｺｯ

秋子「っ、痛っ！？な、なんだ！？」

輪廻「あ.......起きた.........」

秋子「って...輪廻？...そうか、助けてくれたのか.....」

輪廻「うん.........あれ、秋子...中に少し悪い人が......？」

秋子「あー、まぁ、こいつは見逃してやってくれ.....」

輪廻「分かった........」


秋子は、輪廻に鎖を外してもらった
そして、衣服を着直したのだった


秋子(さて...魔力は満タンだ.......どうしようか.....)

秋子「↓2」


(※余談ですが、輪廻、又はエミュリアを安価で取ることが生存ルートでした)

551 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:49:16.16 ID:qwmZXTgg0

一旦冷静になろう

552 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:49:18.81 ID:s8eWbArxO

いまの私じゃあいつには勝てない…もっと力が

553 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:53:23.69 ID:CczBCVsNO

さす輪廻

554 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 08:54:09.64 ID:+6vA72Bo0

秋子「っく、今の私じゃあいつには.....！」

秋子「もっと、力が........」

輪廻「秋子」

秋子「っ、なんだよ、輪廻....」

輪廻「もう、秋子に力は必要じゃない.........」

秋子「え...？」

輪廻「今の秋子に必要な物.......」

輪廻「それは、心..........」

秋子「心.....？」

輪廻「思い出して......秋子は、どんな気持ちでここにきた.......?」

秋子「怒りに...身を任せて.....」

輪廻「そう、それがいけない......」

輪廻「貴女は、何の為に魔法少女をしているの........？」

輪廻「もう一度、思い出して.........」

秋子「魔法少女としての、私........」

秋子(.....そうか、私、私は...！)

秋子「↓2」

輪廻「.........そう」

555 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:57:36.82 ID:CczBCVsNO

みんなを守りたい

こんなくっさいのしか思いつかない自分が悲しい

556 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:57:52.95 ID:oVuYsQmYO

悪事を見過ごせない

557 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:57:55.93 ID:qwmZXTgg0

もう迷わない。ありがとう輪廻

558 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 08:58:13.26 ID:msP4aTSUO

ノイズ共をこの手で滅ぼすんだ！

559 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 10:36:07.95 ID:azHYHcYvO

結構ギリギリの時間までやってたんだな、今日は

560 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/22(水) 10:57:04.72 ID:agTuzsR2O

ここレスしてるの何人くらいなんだろ

561 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 11:14:32.90 ID:b3JCF66qO

可愛い敵？投下

【名前】「愛しき妹」のマナ

【容姿】桃色のショートカット、薄いピンクのワンピース。○学校中学年くらいの小柄な体格で、瞳の色は紫
ちょっと生意気だけど明るく元気一杯な愛らしい性格で、『お姉ちゃん』の事が大好き

【備考】
その正体はサキュバス。気に入った女性に暗示をかけて自分の事を「妹」と認識させて同居し、定期的に精気を頂く
(周囲も彼女の存在に違和感を抱かなくなるが、勘の鋭い者は違和感に気付くだろう)
といっても彼女は淫魔のくせに性行為に抵抗感を持つ変わり者で、吸精はもっぱら手繋ぎやハグ、キスといった軽めの肉体的接触で行い、奪う精気の量もとても控えめ
他者の「妹」を装うのも、彼女の持つ「思いっきり誰かに甘えたい」という願望を満たすためのもので、人間に敵意や害意は抱いていない
(上記の性格は演技…というよりは彼女の「理想とする妹の形」らしく、本来は理知的で落ち着いた口調)
自分と『お姉ちゃん』の平和な関係を乱そうとするものには例え同族であろうと容赦せず、淫魔としての力を解放して全力で排除にかかる
他者に正体がバレてしまった際は暗示を解いて他所へ去るのがポリシーだが、もしそれでも彼女を受け入れてくれる者がいれば、きっと心強い味方となってくれるだろう

562 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 12:06:41.48 ID:JjBI37JGO

生存って事は秋子死んだら主人公交代で継続って事？

563 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 12:15:54.02 ID:uOHUpsD70

秋子じゃなくて楓がじゃね？
あるいは快楽堕ちＢＡＤだった可能性も

564 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/22(水) 12:32:10.14 ID:qO4eOtVnO

【名前】悪夢のディルド
【容貌】黒い男性器を模した形状
【備考】
楓が他の魔法少女を犯すときに用いていた男性器状のノイズ。
射精機能は無いが高い催淫効果を誇り、相手が処女であろうと絶頂に導く。
その真価は排除された後にあり、装着者と被挿入者双方の子宮に微粒子単位で潜伏する。
潜伏後は魔力による浄化が一切無効となり、潜伏期間が過ぎると一瞬で発現し再度闇堕ちさせる。
闇堕ち後は魔力による浄化が可能だが一度用いた魔力に関しては抗体を持つ。
潜伏中も軽い催淫効果があり、身体を火照らせる事になる。
対処方は以外と単純でぺニスより直接注がれた人間(淫魔とノイズは不可)の精液。
子宮の中で反応が起こりこの上ない絶頂感を与えつつ滅菌される。

闇堕ちから復帰後も後遺症残る展開って良いよね。

565 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 12:34:05.72 ID:CczBCVsNO

あとから〜向こうで言ったもん勝ちに出来るよは正直もにょる

566 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 12:36:11.50 ID:rIuouFGYO

めっちゃ伸びてるから開いたらお前らが喋ってただけかよ

567 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 12:40:52.68 ID:qwmZXTgg0

とりあえず耐性や無効つけとけって最近の遊戯王みたいだぁ…

568 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/22(水) 12:46:42.26 ID:5SR7ljzfO

採用するか否かは>>1が決める事だし
言い出したら輪廻なんてサンダーボルトかハーピィーの羽箒みたいなもんだし。

569 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/22(水) 12:47:28.89 ID:agTuzsR2O

正直敵考える時魔法無効付けないとどうやったって秋子には勝てないと思ってた

570 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 12:51:44.44 ID:5tnTuW2VO

でもこの手のスレ見てるといかにしてインフレが起きるかってのが面白いくらいよく分かるから興味深くはあるよ

571 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/22(水) 12:58:46.18 ID:prQhINqqO

【名前】黒羽一葉(くろばねかずは)
【性別】女
【年齢】17
【容姿】ツインテールの黒髪ロリっ子、貧乳、ピンクのカーディガン
【性格】究極のぶりっこ。本性は全てを馬鹿にしてるひねくれもの？？
【変身時の名前】アラモード・プリティ
【変身時の容姿】お姫様のようなピンクでフリフリのドレス、猫耳、尻尾
【備考】(付け足したい事があれば)
魔法少女を崇拝する宗教組織「永遠の17歳」の教祖。自分の周囲に爆発、消滅、洗脳などの効果がある弾が入っている魔法重火器を複数出現、浮遊させて笑い声と共に360度全てを焼け野原と化す。武術の心得があるため男らしく銃撃を交えた接近戦もこなすよ！
魔法少女とノイズの戦闘が激化しているという噂を聞いてこれ以上魔法少女のイメージを悪くさせないために秋子達の学校に転入してきた。
重度のオタクでネトゲでは姫ちゃん。オタクに囲われてストレス発散している
いいことがあった時には「カズハッピー♪」と言うのが口癖


「永遠の17歳」では魔法少女のイメージ改善のためチラシ配りやスピーチなどの布教活動をしています(一葉は個人的にTwitterで信者を募ったりステマしたりしている)
魔法少女の方もそうでない方もいらっしゃいます。偏見をなくしましょう。一葉様を称えましょう

572 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 13:19:45.98 ID:ETaoN/nJO

無効とか耐性つけるのはまぁいいとして無効を無効とか耐性無視みたいないたちごっこが始まるから安易に付けりゃいいってもんでもないと思うのよね。末期の安価SSで偶に見る光景なもんで一応

573 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 13:33:02.43 ID:b3JCF66qO

同じ無効系にしても、面倒臭い手順を踏む必要があるとかカントリーミュージックを聞いたら死ぬとか
そういう致命的な弱点がないとただのチートになるから、さじ加減が難しいな

574 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 14:39:07.39 ID:HArnJiU+O

逆に考えるんだ。最初に出たきりフェードアウトした、ふたなり娘再登場の口実になると。

575 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 14:46:39.75 ID:7oQtOILPO

【名前】 谷川彩音 たにかわあやね
【性別】 女
【年齢】 17
【容姿】 茶髪ショート、胸はぺったん
【性格】 世話焼き
【変身時の名前】 BALLISTA
【変身時の容姿】 よくある魔法少女のイメージ。良くも悪くも普通
【備考】(付け足したい事があれば)
秋子達とは別の学校に通う高校二年生。秋子とは中学までは先輩後輩の関係だった為面識がある。秋子同様魔法少女ではあるのだが、魔法の癖が強くあまり変身したがらない
彩音の魔法は3色の光線を放つだけというシンプルなものではあるが、対象に備わる耐性が高ければ高いほど程強力になるという特性がある。無効や反射をするような相手には追尾をする上、当たれば一瞬で消し炭に出来るが、その反面耐性をほとんど持たない相手にはビームが全然効かずせいぜい目眩し程度にしか機能しない

576 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 16:05:33.71 ID:7solc7peO

一応再開して連絡取れる状態にはなってるよそのふたなり娘

577 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 19:38:37.15 ID:CU0YXCTCO

いまんとこ輪廻≧エミュリア>>その他、オラトリオ=？ってとこか

578 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 20:02:49.21 ID:9w7RLSsnO

ボスクラス(今のところヒム位だが)には輪廻といえどタイマンでは負ける位のがバランス的には好みだけど
その辺は>>1の中での序列はどうなんだろう？

579 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/22(水) 20:17:47.58 ID:K6366ep5O

>>577
秋子は輪廻とも互角だと思う
一瞬で体内に物移動できるっぽいし
能力範囲が地球全土なのがやばい
核で一瞬で世界滅ぼせる

580 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 20:34:56.40 ID:+6vA72Bo0

秋子「悪い事をしてる人を見過ごせない、唯、それだけ！」

輪廻「...........そう」ｸｽｯ

輪廻「なんだ......ちゃんとわかってるね........自分自身の事.......」

輪廻「分かってるなら.........秋子は、次の段階へ行ける..........」

秋子「次の...段階...？」

輪廻「そう...........」

秋子「それって、どうi」


秋子が輪廻に質問しようとしていた時だった


潮「ｯｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ!!!邪魔しやがってぇ！！」

秋子「っ！」

輪廻「大丈夫..........今の、秋子なら.....
」

秋子「分かった。もう絶対！負けない！！」

潮「うるせぇ！！お前等はここで一生性奴隷として生きていくんだよ！！」

秋子「誰が...っ！！」

581 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 20:35:34.15 ID:+6vA72Bo0

秋子が強い意思を持ち、潮と対面した時だった
不意に秋子の体が光り始めた
その光は、変身時の時とは比べ物にならない程の光量だった


潮「っ、何なんだよ！！これはよぉ！！」

輪廻「..........よく来たね、秋子.....」

秋子「？？」

輪廻「.........それは、更なる高みへ到達した......証......」


秋子の姿は普段の特攻服等では無かった
そう、それはまるで↓2の様だった


秋子「......まさか、これって...」

輪廻「強化体.......私と、エミュリアはそう読んでいる.........」

秋子「.....成程、これであいつを倒せるって事か！」

潮「黙りやがれ！！倒されるのはテメェだ！！魔法少女風情がぁ！！」

秋子「↓4」

582 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 20:36:48.78 ID:+6vA72Bo0

>>578
エミュリアが秋子に勝てないように、相性というものが存在します
今言えるのは、これだけです...

583 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 20:38:43.81 ID:oVuYsQmYO

ジャケットのような上着、したはショートパンツ

584 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 20:38:47.58 ID:DfdYRyWuo

堕天使な服
特攻服の上位互換がわからない

585 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 20:39:29.43 ID:7solc7peO

やあああ！！

586 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 20:51:54.13 ID:+6vA72Bo0

秋子「やぁぁあ！！」


魔法少女のパワーアップ...即ち、強化体は元々持っていた魔法が強化される形になる
例えば、輪廻の場合は浄化の速度、範囲の拡大
エミュリアの場合はより、繊細に重力を操る事が出来るようになる

そして、秋子の場合はこうだった


秋子「ぁぁぁあ！！」ﾎﾞｺﾞｫｫｵｯ!!

潮「！！！？？」


それは、位置の交換等では無かった
遂に、秋子の魔法は交換魔法から転移魔法へと昇格したのだった
転移魔法は交換魔法と違い、「質量を持ったまま」物体を動かすことが出来る
例えば、遥か何億光年離れた所にある彗星を無理矢理目の前に持ってきたとしよう
すると、その彗星は「何億光年分を移動した勢い」を持ったまま転移してくる
そして、目の前でその溜まりに溜まった勢いを放出するのだ
それは、唯位置を交換しただけでは生まれようのない絶大な威力を誇る


潮「ぁ....が....！？？」

秋子「..........」


つまり、今秋子は
数メートル離れた位置から移動した勢いを放出しながら潮を殴ったのだ
その威力は計り知れない


潮「こんな.....こんな事があってたまるか....！！」

秋子「↓2」

587 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 20:53:30.52 ID:DfdYRyWuo

私をお踏みください

588 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 20:54:30.65 ID:9w7RLSsnO

あれ？名前が潮のままだし相手も戦闘形態じゃないから本気出してないって事か？
案下なら下

589 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 20:56:05.98 ID:b3JCF66qO

終わりだ！覚悟しやがれ！

590 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 21:16:18.93 ID:+6vA72Bo0

秋子「終わりだ！覚悟しやがれ！！」

潮「ぐぅぅぅっ！！！」


潮は、悔しそうに顔を歪めた
秋子の拳が飛んでくる
それを潮は悔しそうに........


潮「.....」ｶﾞｯ

秋子「っ！」


訂正、愉しそうに.....
そう、まるで新しい玩具を見つけたかの様な残虐的な顔で
秋子の拳をガードした


潮「ははぁ.......久々だぁ...俺を、ここまで追い詰めたのはよぉ......」

秋子「.........」

潮「っーことで、俺も本気を.....出させてもらう.......」


潮の姿が徐々に変わっていく
背中からは翼、そして衣服は天使の様な服装をしていた
それは、本当に天使の様な姿だった


ヒム「っ....ふー..........」

秋子「.....それが、お前の本気か？」

ヒム「あぁ...そうだ......」

ヒム「光栄に思え......ここまで俺に本気を出させた魔法少女は数少ない......」

591 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 21:16:53.86 ID:+6vA72Bo0

秋子「ふーん.....お前も、奥の手を持っていたってことか......」

ヒム「あぁ.......多分お前にはこの笛も意味を成さない」

秋子「じゃあ......やる事は一つだな」

ヒム「その様だ.......」


秋子とヒムはお互い同時に走り出した
そして...


秋子「っ！！」ﾎﾞｺﾞｫｫｵｯ!!

ヒム「っ！！」ﾄﾞｶﾞｧｧｱｯ!!


魔法少女とノイズの、殴り合いが始まった


輪廻「............」

輪廻「↓2」

592 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 21:18:21.09 ID:9w7RLSsnO

これ以上は危険。体が慣れていない

593 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 21:18:30.66 ID:7solc7peO

上

594 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 22:20:45.42 ID:6+5REpbT0

折角の強敵だし初戦は痛み分け位がいい塩梅かな。

595 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 22:22:49.84 ID:DfdYRyWuo

危ないから助太刀入れるんじゃない？流石に

596 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 22:23:33.81 ID:bjxFvtMwO

輪廻が強化体を見せてないのが怖い

597 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 22:31:11.48 ID:62bm1kPaO

これで退場はちと勿体ない気が個人的にはする。

598 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 22:32:08.06 ID:bjxFvtMwO

>>516のバックアップのせいでトドメはさせないけど今回は撤退とかにしたい

599 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 23:04:11.31 ID:+6vA72Bo0

(すみません、急用が入り対応してました)


その後、秋子とヒムとの殴り合いは数十分にも及んだ
お互い、身体のあちこちから出血しているが、止まる様子は無い


秋子「っ、あぁぁぁあ！！」ﾎﾞｺﾞｫｫｵｯ!!

ヒム「ぐ、ぬぁぁぁあ！！」ﾄﾞｶﾞｧｧｱｯ!!


二人の周囲は、衝撃であちこちがボロボロになっていた


輪廻「......秋子」ｽｯ

ヒム「！？」

秋子「っ！？」


輪廻が、二人の間に割って入る
そして、二人の攻撃をいなし、秋子にこう告げた


輪廻「これ以上は危険」

秋子「へ？」

輪廻「体がまだ慣れていないの........」

秋子「っ、でも、ここでこいつを逃がしたら！」

輪廻「だめ.......秋子の命が大事.......」


輪廻は、秋子を無理矢理掴んで戦線から離脱させた


ヒム(.......危なかった)

ヒム(あのままだと、俺の方が先に倒れていた.....)

ヒム(.....休養が必要だ.....)

600 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 23:04:37.32 ID:+6vA72Bo0

秋子「っ、輪廻！離してくれ！」

輪廻「貴女は、奏の事が心配......違う？」

秋子「そ、そうだよ！当たり前だろ！！」

輪廻「大丈夫.......奏は、私が浄化してあげる......」

秋子「っ！？」

輪廻「というか.......この街すべて.......浄化する.....!」

秋子「(゜д゜)」


内心、これ私が頑張らなくてもよかったんじゃ...？
と思う秋子だった


ー病室ー

奏「ん..........んん.......？」

響「ｽｰ...ｽｰ.....」

奏「.........あれぇ？？」


その後ヒムが催眠をかけた人々は、輪廻によって浄化させられたのだった


秋子「か、奏？？もう大丈夫なのか？？」

奏「もー！心配しすぎだって！」

秋子「だ、だって.....」

奏「ほら！見てよ！ピンピンしてるでしょ！？」

601 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 23:05:04.45 ID:+6vA72Bo0

秋子「お、おう.....」

奏「まったく.....」

奏(まぁ、心配してくれた事は素直に嬉しいけど....)

奏「って、あれ？エミュリアは？」

秋子「え？」

秋子「.....そういえば、見てないな...」

奏「ふーむ.....？」

秋子「↓2」

602 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:06:53.72 ID:6+5REpbT0

踏み台

603 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:06:58.20 ID:bjxFvtMwO

輪廻といるな…

604 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:07:04.87 ID:7solc7peO

正装姿の真面目な顔のマンイが中途半端に儀式を終えていたので正式に終わらせに来ると言ってもあなたに誓いますというだけであったが

605 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:11:24.17 ID:qwmZXTgg0

>>604
これイベントじゃなくてセリフ安価でしょう

606 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:12:47.92 ID:7solc7peO

次回に対して前もって入力したのを間違えて入力しただけです、すまん

607 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/22(水) 23:43:40.83 ID:+6vA72Bo0

ー数時間後ー


秋子「見つけたぞ」ﾎﾞｿｯ

奏「ほんと！？」ﾎﾞｿｯ


あの後、秋子と奏はエミュリアが居そうな場所を隅々まで探した
最終的に発見したのは、エミュリアの家の裏だった


秋子「あれ、輪廻といるぞ...？」

奏「へー、あれが輪廻...？」


エミュリアと輪廻は、何やら難しそうな会話をしていた


秋子「よし、聞いていこうか」

奏「だね...私も気になるし！」


秋子と奏は二人に近づいていった
すると、段々会話が聞こえる様になってきた...


輪廻「↓2」

エミュリア「↓4」



(少なくてすみません
本日はここまでです。
お付き合い下さりありがとうございました)

608 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:45:08.73 ID:qwmZXTgg0

ask

609 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:45:11.26 ID:DfdYRyWuo

あの娘は危ないな…頬っておいたら自分を全て犠牲にするかもしれない【秋子にはギリ聞こえない】

610 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:45:11.60 ID:ATfIB5fTO

「島」と「あの子」は今どうしてる……？

611 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/22(水) 23:45:53.86 ID:ATfIB5fTO

ただでさえあれも動き出してるのに…

612 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 00:42:19.46 ID:WwUpV6vMo

今日はゲリラない感じかな　おつー　てか秋子さんの強化版の姿って私服として出かけても魔法少女と気付かれないのではないかというレベルだな

613 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 00:44:09.92 ID:25QkxEDB0

余談ですが
楓はあの後連れて帰られ、光が面倒を見ています

明日は久しぶりに休みなので、そこそこ更新出来そうです
よければ明日もお付き合い下さい

614 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 01:00:17.40 ID:GiyeXgSm0

乙です。
楓は闇堕ち時の記憶が残ってるならもの凄く罪の意識に苦しみそう・・・
プラス>>564が採用されるなら輪姦のトラウマ持ちなのに膣内出し必須ってえぐいな・・・

615 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 01:39:05.74 ID:hZrurXym0

【名前】 アメン
【性別】 男
【年齢】 20
【容姿】 銀の鎧を身に纏う騎士。刀を2本持つ
【性格】 正々堂々とした勝負を好む
【備考】(付け足したい事があれば)
二刀流の剣豪。魔翌力をほとんど持たないがそれを補えるだけの驚異的な剣技を持つ。彼の剣技は魔法を物理的に一刀両断し無力化することができる。ノイズであるにも関わらず無益な殺生は好まず、あくまでマザーノイズへ侵入しようとする者を撃退する為だけにその剣を振るう。

616 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/23(木) 02:55:16.73 ID:GiyeXgSm0

強敵案その２。

【名前】ノイズ喰い（仮称）
【容姿】揺らめく黒い影。獣人のようなシルエット
【備考】(付け足したい事があれば)
ノイズでありながら人や魔法少女を襲わず、同族であるはずのノイズを襲っては捕食する。
苦戦中の魔法少女がこいつのおかげで助かったケースも多々。こちらから仕掛けない分には襲ってこないが
食事を邪魔された場合はその限りではなく、かつて撃破を試みた魔法少女は例外なく返り討ちにされている。
結果、魔法少女の間でも都市伝説のような扱いとなり出会えたらノイズを勝手に倒してくれる便利な奴程度の認識となっている。
その正体はマザーノイズの闘争本能の具現化であり輪廻に消し飛ばされる前の力を取り戻すべくノイズの捕食を最優先する個体。
捕食したノイズの力を全て使用することが可能であり本能的に対峙する相手が最も苦手とする能力を使ってくる為
対魔法少女においては全盛期のそれを遥かに凌駕している。
目標となる魔力に達した時点でマザーノイズと融合を行う予定であり、現時点で必要な魔力までは上級ノイズ一体分まで迫っている。

617 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 06:53:10.46 ID:hzNZDv0qO

案出す分には勝手だけどマザーノイズはまだ出てすらいないのに設定だけで色々広げすぎ感あるぞ…？

暗にここまでしたんだから当然出すよな？みたいなのが感じられてなんだかな

618 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:04:16.46 ID:Irqmxr5aO

>>1差し置いて勝手に盛り上がってるよな。これで全部採用されなかったら笑えるけど

619 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:15:26.76 ID:25QkxEDB0

>>618
一応、案をくれたキャラクターは頑張って全て出す予定です
しかしいつ出せるかは安価次第なのでご了承ください
では、そろそろ更新します

620 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:16:03.85 ID:25QkxEDB0

輪廻「あの娘は危ない.........」

エミュリア「秋子が？」

輪廻「ほおって置いたら、自身を犠牲に.....しかねない.......」

エミュリア「っ.......」

エミュリア「ただでさえ、あれも動き出しているのに.......」


奏「秋子、聞こえる？」

秋子「んー、ギリギリの所で聞こえないな.....」

奏「ぐぬぬ...何やら怪しい話をしてるのに...！！」

秋子「もどかしい...！！」


エミュリアと輪廻の会話は、ギリギリ二人には聞こえていなかった
秋子と奏は悔しがっているが、この後嫌という程それを思い知る事になるのだった...

621 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:17:07.17 ID:25QkxEDB0

秋子「っ、あー！もう！突撃するぞ！」

奏「わかった！！」

秋子「何としてでも聞き出してやる！」

奏「おうとも！！」

秋子「おーい！エミュリアー！」ﾀﾞｯ


秋子と奏はエミュリアの元へと走り出した
エミュリアや輪廻も二人の存在に気が付く


エミュリア「あら？あき...こ.......」


秋子の姿を見たエミュリアは、この前の出来事を思い出す


エミュリア『ん............ぷぁ.......』

エミュリア『........じゃあね///』ﾀｯ


エミュリア(あぁぁぁあ！？そういえば、あれ以来秋子に会ってなかったわ！？)

エミュリア(か、顔を直視できないわ...！)

輪廻「エミュリア.......？」

輪廻「...............」ﾆﾔｯ

輪廻「↓2」

エミュリア「〜〜っ！？///」

622 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:19:54.69 ID:hZrurXym0

そういうこと

623 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:20:07.63 ID:Irqmxr5aO

きーす……きーす……

624 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:25:21.48 ID:/qLPmGdGO

とりあえずボス系は今出てる提案含めて暫くは出さんで良さそう。使い捨てじゃないっぽいし

625 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:35:04.53 ID:25QkxEDB0

輪廻「きーす.....きーす......」

エミュリア「〜〜っ！！？///」

エミュリア「ば、ばばばっ、馬鹿言わないでっ！」

エミュリア「ててて、ていうか！何で知ってるのよ！！」

輪廻「遠くで...........見てた.........」

エミュリア「な、なぁぁっ///！！？」

輪廻「ふむ...........」

輪廻(これが...........禁断の......愛.....)


エミュリアは慌てふためいている
今の彼女は、冷静な判断は出来ないだろう
そんなエミュリアを見て、輪廻は内心楽しんでいた


エミュリア「っ、と、とりあえず！私、帰るから！」

輪廻「だめ..........」ｶﾞｼｯ

エミュリア「ひゃぁっ！！？」


エミュリアは輪廻に掴まれてしまった
もう、逃げ出すのは困難だろう
そうこうしている内に、秋子と奏が近付いてきた


秋子「おーい！」

輪廻「秋子.......」

秋子「二人して何の話してたんだよ？」

626 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:35:31.01 ID:25QkxEDB0

輪廻「話............あれ、秋子の隣の貴女........」

奏「あ、初めましてだね！七色奏だよ！よろしくね！」

輪廻「.......うん、貴女もいい人みたい........」

秋子「良かったな奏」

奏「うん！！」

奏「って、どうしてエミュリアを掴んでるの？？」

エミュリア「〜〜〜///」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

輪廻「ん...........逃げ出そうとしから.....」

秋子「えぇ？？何で逃げ出す必要があるんだよ？」

奏「..........あー、成程」ﾎﾞｿｯ

輪廻「..............」ﾆﾔｯ

奏「！」

奏(あの人.....顔は無表情に近いけど、内心エミュリアを弄って楽しんでる...！)

奏(よし、私も弄ろう)

奏「あ、エミュリア？？」

エミュリア「.....何よ？」

奏「↓2」

627 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:36:16.72 ID:/qLPmGdGO

ksk!

628 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:37:29.61 ID:hZrurXym0

(あの時のエミュリアの真似)

629 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:39:34.70 ID:WwUpV6vMo

【名前】ソープ　マザーノイズアイランド
【容姿】マザーノイズと同じ形状　ノイズは全くいない
【備考】
時間内なら魔法少女抱き放題
240分　５００００円　半日　１２００００円　１日２０００００円
本番行為OK　膣内射精OK
送迎船に乗る前に支払いください
魔法少女を指名する場合は直接であって指を指してください

マザーノイズを更に南に移動させて元の位置に作られたもの
この島の領海に入った魔法少女は知らない間に泡姫の呪いをかけられ脱出するまで解呪不可能

泡姫の呪いをかけられた魔法少女は客に指を指されてしまった場合
本人の意志とは無関係にその客の望むプレイをやらなければならない

ちなみに妊娠してしまった場合は快挿列車と同じ対応となる

630 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:42:28.82 ID:WwUpV6vMo

修正
?この島の領海→この島の領域

631 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:47:17.89 ID:25QkxEDB0

奏「これは、私なりの労いよ.....」

奏「ん........」(キスをする真似)

奏「..........じゃあね///」ﾀｯ

エミュリア「〜〜っ///！！」

エミュリア「や、やめなさいっ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

輪廻「暴れないの.........」ｸﾞｲｯ

エミュリア「ぁう.........」

秋子「今のって......あぁ、そういう事か」ﾆﾔｯ

奏「そーいう事だよ？」ﾆﾔｯ

輪廻「..........」ﾆﾔｯ


三人は、同じように薄らと微笑んだ
それは正義の味方の顔等ではなく、どちらかと言うと悪人の顔だった...


秋子「あー、あれ、私のファーストキスだったのになぁ？？」

奏「あらー、そうだったんだー？」

秋子「そうなんだよー、まさかエミュリアに奪われるとはなー」

奏「びっくりだよねー」

エミュリア「ぇ、あ、あの、えっと......」

輪廻「初めてを奪った.........」ﾎﾞｿｯ

エミュリア「っ！？人聞きの悪い事言わないで！？」

秋子「あー、どう責任とって貰おうかなぁ？？」ﾆﾔﾆﾔ

奏「だねー、どうしようか？」ﾆﾔﾆﾔ

エミュリア「う、うぅ........」


エミュリアはとても困ったような顔をしている


秋子(ふ、そろそろ止めてやるかな)

秋子「エミュリア？」

エミュリア「な、なによぉ.........」

秋子「↓2」

632 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:48:05.55 ID:25QkxEDB0

奏「これは、私なりの労いよ.......」

奏「ん........」(キスをする真似)

奏「..........じゃあね///」ﾀｯ

奏「...........」ﾆﾔｯ

エミュリア「〜〜っ///！！」

エミュリア「や、やめなさいっ！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

輪廻「暴れないの.........」ｸﾞｲｯ

エミュリア「ぁう.........」

秋子「今のって......あぁ、そういう事か」ﾆﾔｯ

奏「そーいう事だよ？」ﾆﾔｯ

輪廻「..........」ﾆﾔｯ


三人は、同じように薄らと微笑んだ
それは正義の味方の顔等ではなく、どちらかと言うと悪人の顔だった...


秋子「あー、あれ、私のファーストキスだったのになぁ？？」

奏「あらー、そうだったんだー？」

秋子「そうなんだよー、まさかエミュリアに奪われるとはなー」

奏「びっくりだよねー」

エミュリア「ぇ、あ、あの、えっと......」

輪廻「初めてを奪った.........」ﾎﾞｿｯ

エミュリア「っ！？人聞きの悪い事言わないで！？」

秋子「あー、どう責任とって貰おうかなぁ？？」ﾆﾔﾆﾔ

奏「だねー、どうしようか？」ﾆﾔﾆﾔ

エミュリア「う、うぅ........」


エミュリアはとても困ったような顔をしている


秋子(ふ、そろそろ止めてやるかな)

秋子「エミュリア？」

エミュリア「な、なによぉ.........」

秋子「↓2」

633 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 07:49:19.66 ID:25QkxEDB0

あれ、すみません、何故か2つ投稿されてました
(※安価なら↓)

634 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:49:22.11 ID:WwUpV6vMo

久々になでなで

635 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:49:31.52 ID:hZrurXym0

可愛かったよ

636 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 07:58:37.39 ID:wCi7QbDHO

全て出すつもりだったの？
じゃあそろそろ提案はやめるか1がおいつけなくなったらそれでおしまいだし

637 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 08:00:18.80 ID:25QkxEDB0

秋子「ふふ、そんな顔するなって...」ｽｯ

エミュリア「ぁ........///」


秋子は、エミュリアの頭の上に手を乗せた
エミュリアはこれから来るであろう幸福感に、期待を寄せた


秋子「...して、欲しいか？」

エミュリア「ぅん......お願い.......///」

秋子「はは、エミュリアはこれに弱いからなぁ.....」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「...........///」

エミュリア(あぁ.....秋子に撫でられるだけで...頭、真っ白に.....)

エミュリア(もう、何も考えられない......)

秋子「......エミュリア」ﾎﾞｿｯ

エミュリア「ふぁぁ.......///」


秋子は、耳元でエミュリアの名前を囁いた
たったそれだけで、エミュリアは身体を震わせ、顔を赤らめた


奏「わーお.........」

輪廻「エミュリア......あんな顔、見た事ない........」

奏「エミュリアは秋子にぞっこんだからねー」

輪廻「ふむ..........成程......」


秋子「はは、可愛い奴だな！全く！」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「か、かわっ...///」

エミュリア(だ、だめ...輪廻や奏も見てるのにぃ......)

エミュリア(身体が......言う事聞かない...っ///)

秋子「あー、やっぱり撫で心地はエミュリアが一番だ......」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「そ、そう......///」


(※イベント安価です
↓2にこの後起きる出来事を募集)

638 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:01:32.02 ID:hZrurXym0

オラトリオと遭遇

639 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:01:33.64 ID:4HVMGPgsO

マザーノイズの話がついにくる

640 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 08:14:33.95 ID:25QkxEDB0

秋子「...あ、そうだそうだ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「結局、エミュリアと輪廻は何話してたんだよ？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「ぁ、ぁう......///」ﾁﾗｯ

輪廻「........そうね、貴女達にも話しておいた方がいい.........」

輪廻「.......マザーノイズについて.......話していた......」

奏「マザーノイズ？？」

エミュリア「ぁ、あきこ....ちょっとはなして...///」

秋子「ん、ほらよ」ﾊﾟｯ

エミュリア「はぅ///......ん、マザーノイズって言うのはね」

エミュリア「言わば、ノイズの母体ね」

奏「母体？？」

輪廻「姿は...島のような形をしている.......」

エミュリア「えぇ、そしてその島の中でノイズを産み続けているわ...」

エミュリア「以前、輪廻が4分の3位は浄化したんだけど、残りがしぶとく生き残ってるのよ」

秋子「成程......」

輪廻「...マザーノイズは、4つの黒い箱の様な物で形成されている........」

奏「あ、じゃあその内の3個は壊したんだ？？」

エミュリア「そういう事ね」

エミュリア「で、その残り一つが厄介なのよ......」

秋子「と、言うと？？」

輪廻「残り一つは...上位ノイズが順番に持ち運んでいる..........」

エミュリア「あれには、魔力供給機能がついてるみたいでね」

641 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 08:15:09.79 ID:25QkxEDB0

エミュリア「だから、早めに壊さないと長々面倒な事になるのよ」

秋子「そういう事だったのか.....」

奏「結構、重大な話してたんだね.....」

輪廻「うん.............」

エミュリア「...ま、焦っても仕方無いわ。ゆっくり確実にいきましょ？」

秋子「......あぁ、そうだな」

秋子「じゃあ、とりあえず......」

秋子「↓2」

642 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:16:42.03 ID:hZrurXym0

飯食って帰ろうか

643 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:16:52.85 ID:LWYfcX1mO

今日は遅いしうち泊まってくか？

644 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:18:17.16 ID:gH7wSNeiO

流石に運任せはさけますよね、持ってる持ってない判定をコンマでやったら絶対大変な事になりますよ

645 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:19:09.18 ID:LWYfcX1mO

あ、エミュリアの家の裏だから流れ的にエミュリアだけハブになるか…？まあいいや

646 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:23:28.98 ID:gH7wSNeiO

どうでもいいけどエミュ、オラトって誰も呼ばないんだな

647 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 08:25:39.08 ID:25QkxEDB0

秋子「今日は遅いし、家に泊まっていくか？」

奏「ん、秋子の？？」

秋子「あぁ」

エミュリア「私の家の方が近いわよ？？」

奏「確かに、そうだね」

秋子「ま、偶にはいいじゃん」

秋子(本音は、オラトリオが偶にガン見してきて怖いだけなんだけどな)


オラトリオ「ﾍｸﾁｯ!!!」

「お、お嬢様？大丈夫ですか？」

オラトリオ「えぇ、大丈夫よ。心配してくれてありがとう」ﾆｺｯ

オラトリオ(も、もしかして！エミュリアが私の噂を！！？)

オラトリオ(あぁ、エミュリア.....エミュリアぁぁあ！！！)



エミュリア「へぇ...ま、私は構わないわよ？？」

奏「私も大丈夫！」

輪廻「......私もいいの.....？」

秋子「当たり前だろ？んじゃ、決まりだな！！」


こうして、秋子の家に泊まることになった


エミュリア「〜♪」

輪廻「.....エミュリア、嬉しそう.....」

エミュリア「え？そ、そう見えるかしら？」

輪廻「うん.......年相応の女の子.....みたい.......」

エミュリア「っ.....し、知らないっ」ﾌﾟｲｯ

輪廻「.............」ﾆﾔｯ

奏(これは、一波乱ありそうな予感....！！)



秋子「よし、着いたぞー」

奏「秋子の家は久しぶりだなー」

秋子「ま、上がってくれ？」


こうして、秋子の家でのお泊まり会が始まった...


(※イベント安価です
今回は、3つこれから起きる出来事を募集します)

648 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:26:19.98 ID:gH7wSNeiO

正装姿の真面目な顔のマンイが中途半端に契約を終えていたので正式に契約完了する為に
忠誠を誓う台詞を言う、秋子姐さんではなく、秋子様といったり畏まった感じ

649 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:26:30.12 ID:LWYfcX1mO

輪廻、意外とスタイルが良くエミュリアがぐぬぬってなる

650 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:27:09.08 ID:RX+iE0xmO

奏を捜索していた響から奏の携帯に連絡が入る

651 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:27:15.56 ID:rVqdSjgfO

輪廻について色々聞くことになる

652 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 08:56:17.12 ID:25QkxEDB0

秋子「っ...すまん！少しトイレに...」

奏「ん、いてらー」


秋子達4人は、秋子の部屋で雑談を楽しんでいた
その途中、秋子はトイレへ向かったのだった


秋子「〜っ、漏れる漏れる...」

「日向様」

秋子「おわっ！？」

マンイ「お久しぶりです。日向様」

秋子「な、なんでお前人の家のトイレにいるんだよ！？」

マンイ「どうしても、秋子と1対1でお話がしたく...」

秋子「と、とりあえずトイレをさせてくれ！それから話は聞くから！」

マンイ「あ、はい」


ー秋子トイレ中...ー


秋子「ふぅ.......」


ｶﾞﾁｬｯ


マンイ「終わりましたか」

秋子「っ！？ま、まだズボン履いて無いだろ！？」

マンイ「大丈夫です。既にそれ以上に恥ずかしい事をした筈です」

秋子「そういう問題じゃねぇよ馬鹿」

秋子「...んで？話って？」

マンイ「はい、前回は急すぎてちゃんとした契約を行えていませんでしたので、こうしてご挨拶を...」

秋子「まさか、ここでまたヤるのかよ？」

マンイ「いえ、本当にご挨拶だけとなります」

マンイ「この口契約をするとしないとでは、全く変わってくるので...」

秋子「成程.....」

マンイ「では、このマンイ。これから秋子様に忠誠を誓い、持てる魔力の全てを貴女様に捧げる覚悟でございます」

秋子「あぁ、よろしくな」


『マンイとの契約が、本契約になった！』

653 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 08:56:49.27 ID:25QkxEDB0

奏「お、戻ってきた」

輪廻「.....長かった......」

エミュリア「輪廻、デリカシーが無いわよ？」

秋子「あはは.....あ、そうだ」

秋子「風呂は入れてあるから、誰か入ってこいよ」

秋子「その間に、晩飯作るからさ？」

奏「あ、私手伝うよ！」

秋子「そうか、なら輪廻とエミュリア行ってくれるか？？」

輪廻「分かった.....」

エミュリア「わかったわ」


ー脱衣場ー


エミュリア「(゜д゜)」

輪廻「.....どうしたの？」ﾎﾟｲｰﾝ

エミュリア「......な、何でもないわ...」ﾁﾏｰﾝ

エミュリア(輪廻...着痩せするタイプだったのね......)


どこか、敗北感を感じたエミュリアだった


輪廻「ほら、脇も洗わなきゃ.......」

エミュリア「ひゃっ！？ちょ、やめっ、んぅっ///」


『やめてぇ〜〜っ』

『それそれ.......』


奏「あはは、楽しそうだね！」

秋子「お湯が残っていればいいけどな.....」

奏「んー、まぁ大丈夫でs.....あれ？電話だ。ちょっとごめんね？」

秋子「あいよー」


奏『もっしもーし！』

響『あ、な、七色か！？？』

奏『私じゃなかったら誰がこの携帯使ってるのさ？？』

響『いや...あの時庇ってくれてから、一度も見てなかったからさ...』

奏『あー......』


ヒムの催眠により、潮だと思わされる術をかけられていた生徒
それは響だった
そして響は奏よりも目覚めるのが遅く、たった今退院した所なのだ


奏『まー、無事でよかったよ！』

響『ったく...あんな無茶するのは、魔法少女だけで十分だぜ？』

奏『あははー...体が勝手に......ね？』

響『.....まぁいいや、お前の声が聞けて安心した。また学校でな』

奏『うん、ばいばーい！』


ﾋﾟｯ


響「ふぅ........」

654 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 08:57:23.91 ID:25QkxEDB0

響(うわぁ！！滅茶苦茶緊張したぁぁあ！！)

響(疲れるううううう！！)


三条響
とある諸事情により奏に片思い中の男子高校生である



奏「お待たせ！」

秋子「響か？」

奏「よく分かったね！そうだよ！！」

秋子「ま、お前等仲いいもんな？」

奏「ん？そう見える？？」

秋子「あぁ、お似合いだと思うぜ？」

奏「あははー.....」

奏(.......響君とは、無理だよ...)


奏も奏で、何やら諸事情を抱えている様だった


エミュリア「のぼへた.......///」ﾎﾟｹｰ

輪廻「みっともない......」

エミュリア「うるひゃい.....」

秋子「ん、エミュリアが復活したら晩飯にするか！」

奏「だね！！」


ー夜中ー

(夜中イベント安価です
夜中に起きた出来事を2つ募集)

655 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:57:51.49 ID:rVqdSjgfO

エミュリアと秋子、ねれない

656 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 08:58:23.17 ID:hZrurXym0

月光に照らされ儚げな輪廻

657 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 09:27:18.76 ID:25QkxEDB0

奏「ｽｰ......うへへ......ｽｰ...」zzz

秋子「..........」

エミュリア「...........」

秋子&エミュリア(ね、寝れない！！)

秋子(くっ...なんでこんなに眠気が起きないんだ...！？)

エミュリア(き、今日は凄く弄られたわ...まだ、心臓がドキドキしてる...)

エミュリア(こんなのじゃ、寝れないわよ......)

秋子(奏もエミュリアも寝ちまってるし...輪廻はどっか行っちまったし....)

秋子(.....トイレ行こっと)

エミュリア(.....あれ、よく考えたらこの布団って秋子の匂いがするんじゃないかしら)

エミュリア(ぇ、あ、つまり、今私、秋子に包まれて.....！？)

エミュリア(ぁ、あぅぅ....///)ﾌﾟｼｭｰ

秋子「っと........」

エミュリア(っひゃぁあ！？)

秋子「トイレトイレ......」


秋子は部屋を抜けて、トイレへ向かった
その途中、他の部屋の扉が開いているのに気がついた


秋子「ん.....なんだ...？」

輪廻「.........」


そこには、月光に照らされどこか儚げな輪廻がいた


秋子「輪廻？何してんだこんな所で？」

輪廻「秋子............こうしてると、落ち着く..........」

秋子「あー、確にな。綺麗な月だなぁ.....」

輪廻「うん.........今日は、特に綺麗......」

秋子「おー.......」

658 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 09:27:54.38 ID:25QkxEDB0

秋子と輪廻の2人は、暫く月を眺めていた


ーその頃ー


エミュリア「っ......///」

エミュリア(ど、どうしましょ...秋子に包まれてると思うと、寝れないぃ...)


エミュリアは、一人苦しんでいたのだった...


(※イベント安価
今回は↓2でお願いします)

659 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [ sage]：2017/02/23(木) 09:31:31.42 ID:Je7+uBAvO

ノイズ100体強襲！

660 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/23(木) 09:31:34.50 ID:dS+Hp/HWO

エロ本発見

661 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 09:48:51.32 ID:25QkxEDB0

エミュリア(よ、よし！私もどこか散歩すればいいんだわ！)

エミュリア「よいしょ.....」


エミュリアは部屋を出て、秋子や輪廻を探しに向かった
その途中...


エミュリア「.....ん？」


エミュリアは、扉が開いた部屋を見つけた
そこには...


エミュリア「.....何？この本....」


そこには、一冊の本が置かれていた
エミュリアはそれを手にした瞬間、赤面した


エミュリア「な、なっ、なっ！なぁっ！！」


それは、俗に言うエロ本だった
しかも、ただのエロ本ではない
ロリコン向け.....言わば、幼女体型の女性が特集されたエロ本だったのだ


エミュリア「あ、秋子って、私みたいな体型の方が好きなのかしら....///」


何故、この本が置かれているのか
それは数分前の話になる

662 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 09:49:17.21 ID:25QkxEDB0

秋子「んー？」

輪廻「どうしたの.......？」

秋子「いや、多分だけどエミュリアが起きた」

輪廻「ふむ.......？」

秋子「....あ、いい事思いついた」ﾆﾔｯ

輪廻「ほう......？」ﾆﾔｯ


そのいい事が、このエロ本トラップである
エミュリアはドッキリにまんまと騙されたのだ


エミュリア「こ、こんなっ...うわぁ...すご...///」

エミュリア「え、こ、こんなこと、しちゃうの...///」


ー物陰ー

秋子「おぉ、トラップに引っかかったぞ」

輪廻「それで、これからどうするの.......？」ﾜｸﾜｸ

秋子「なんだ？案外乗り気だな？」ﾆﾔｯ

輪廻「うん.......！」ﾜｸﾜｸ

秋子「次は.....」

秋子「↓2」

663 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 09:50:14.20 ID:hZrurXym0

ksk

664 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 09:50:17.00 ID:cvRwtrobO

股弄り始めた…ちょ///

665 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 09:53:06.52 ID:aCqBvpcbO

秋子がオナってるの想像しながらそれオカズに自分もするのか…

666 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/23(木) 09:57:05.07 ID:dS+Hp/HWO

瞬時に用意できるということは少なくとも秋子家にロリコンが居るってことだな

667 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 10:02:22.02 ID:8IecyKteO

手下の私物という可能性も(何故彼女が持ってるかは知らん)

668 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 10:44:13.88 ID:25QkxEDB0

秋子「って、おいおい、嘘だろ....」

輪廻「ほほう.....？」


目の前で考えられない事が起こっていた
エロ本を暫く黙視していたエミュリアだったが、次第に様子がおかしくなった
身体を仕切りにもじもじさせなり、指を偶に口に咥えたりしていた
そしてその指を今、ゆっくりと自分の秘部に....


エミュリア「ん...っ.....///」ﾋﾟｸｯ


秋子「股、触り始めた......ちょっ...///」

輪廻「面白く.....なってきた.......」


エミュリア「っ、こんな、の....あきこが、わるいのよ....っ...///」ｸﾁｭ

エミュリア「わ、わたしの、こと...っ...こんなふ、うに....みてたなんて...ぇ....///」ｸﾁｭ


輪廻「......とか、言ってるけど？」

秋子「なんてこった....」

輪廻「止めさせる.......？」

秋子「面白いのでこのままで」ﾆﾔｯ

輪廻「だよね.........」ﾆﾔｯ


エミュリア「↓2」

669 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 10:51:46.91 ID:X/Wp+Z2HO

秋子のハジメテ欲しかったのに･･･

670 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/23(木) 10:52:28.97 ID:WOTuIZZ1O

い...いいわよ。新婚旅行だし...きて
>>403の影響

671 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 11:16:23.82 ID:25QkxEDB0

それから、更にエミュリアは激しくなっていった


エミュリア「ぇ...？こ、ここで.....？」

エミュリア「ん.....しか、た.....ないわね...っ...///」ﾋﾟｸｯ

エミュリア「い....いいわ、よ.....しんこん...りょこう、だし....///」

エミュリア「......きてぇ......///」


秋子「あいつの頭の中で私は何をしているんだ...？」

輪廻「.........」

輪廻(これ.....昼前浄化した.....あれのせい...？)


輪廻とエミュリアは秋子達が来る前に、ノイズと戦っていた
そのノイズの名前はハッピーエンドメイカー
魔法少女に行き過ぎた幸福を見せ、現実との違いに絶望をさせるというノイズだった
何故かその能力が、今現れたのである


輪廻(......まぁ、面白しこのままで......)


輪廻は胸の奥に真実を閉まったのだった


エミュリア「っあ、が、がっつき...すぎよぉ...///」ﾋﾞｸｯ

エミュリア「やぁ.....そんな、とこ...きたな...っ...ふぁぁっ///」ﾋﾞｸｯ


どうやら、エミュリアの脳内では秋子と一つになったらしい
どんどんエミュリアの身体は痙攣を起こし、顔は蕩けて行く


秋子「む、むぅ.......」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

輪廻「......秋子、どうしたの.....？」

秋子「っ、い、いや、何でもない.....」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

輪廻「.........」

輪廻「↓2」

672 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 11:18:37.61 ID:jzGDiOIjO

貴方もしたいの？

673 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 11:20:15.71 ID:W+5GtuSz0

私たちもする？

674 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 11:32:34.23 ID:25QkxEDB0

輪廻「私たちもする？」

秋子「....へ？」

輪廻「だって......限界そう.......」

秋子「な、何言ってんだよ、そんな事ねぇよ.....」

輪廻「ほんと.......？」ﾄﾝｯ

秋子「わっ！？」


輪廻は、秋子を軽く押し倒すと
そのまま秋子の秘部をズボンの上から軽く触る


輪廻「........湿ってる」

秋子「〜っ、あ、当たり前だろ.....幾ら何でも、あんなの目の前で見せられたら.....」

輪廻「........そう」ｽｯ


輪廻はそのまま秋子の上着をずらし、下着を露わにさせた


秋子「な、なっ！？」

輪廻「大丈夫..........私に任せて........」

秋子「ちょっ.......」

輪廻「天井のしみを数えてれば........すぐだから......」ｽｯ

秋子「そ、そうじゃなく...っあ！？む、むねさわるなっ///」ﾋﾟｸｯ



エミュリア「あ、あきこぉ...///こ、ここっ、そとだよぉ...///」

エミュリア「はずか、し......ひゃぁんっ///」ﾋﾞｸｯ


段々と、収拾がつかなくなってきたのだった

(※イベント安価
↓2でこの後起きる出来事を)

675 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 11:39:54.15 ID:WOTuIZZ1O

空気を読まず、大量のノイズが襲撃する。

676 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 11:40:08.56 ID:iQXWNEDUO

秋子の子宮に>>564の存在が発覚。

677 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/23(木) 11:40:26.05 ID:WOTuIZZ1O

二人は絶頂。奏は説教〜♪

678 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　saga]：2017/02/23(木) 11:41:30.41 ID:WOTuIZZ1O

ありゃID被りか
通りで書き込めないわけだ

679 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 11:55:56.45 ID:3TT3ubaWO

今日はエロ祭りかな？

680 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 11:59:59.11 ID:8IecyKteO

遂に来たか
幸いおあつらえ向きにメタのメタ的な子もいるし、なんとかなると思いたいが

681 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 12:02:27.45 ID:25QkxEDB0

秋子「っあぁ///も、やめ...っ...ひゃぁんっ///」ﾋﾞｸｯ

輪廻「案外.....可愛い声......だすんだ......？」ｸｽｯ

秋子「う、うるひゃっ///だしてない..っ///」ﾋﾞｸｯ

輪廻「いいよ.........もっと可愛がって...........ん？」ﾋﾟｸｯ

秋子「？///」

輪廻(これは.............)


輪廻が発見したのは、以前、自分が浄化したはずのノイズの一部だった
輪廻は直ぐに浄化しようとしたが、それは不可能だった


輪廻(........耐性持ち.....)

輪廻「秋子...セフレとか..........いる...？」

秋子「い、いるわけっ...ねーだろ...っ///」ﾋﾞｸｯ

輪廻「......なら、仕方ない......ね」


輪廻は深呼吸すると、魔法少女に変身した
しかし、その姿は何時もの女神のような衣服ではなかった
もっと神々しい...そう、まるでそれは世界平和その物を絵に描いたような、そんな姿だった


輪廻「..........今からするのは、浄化であって浄化でない...........」

輪廻「事実上の、「消滅」..........」


そういうと輪廻は魔力を大量に使い、残った一部を消滅させていった


秋子「ひゃっ！？あ、ぁぁあっ！？」

秋子「なっ、なに、これっ...あたま、くらくら...して.....っ...///」


残った一部...別名、悪夢のディルドは、その存在が消えようとする時、宿主を強制的に絶頂させるようにできている
その為、秋子は現在進行形で絶頂し続けているのだ
元々悪夢のディルドは魔法耐性が高い、それを無理矢理消滅させているので、通常時の何倍もの快感が秋子を襲っているのだ


秋子「ひゃぁ！？も、むりぃっ///むりだからぁっ///」ﾋﾞｸｯ

輪廻「あと.........すこし............！！」

そして、秋子の中の悪夢のディルドは今度こそ消滅させられたのだった

輪廻「っ......ﾊｰ......ﾊｰ.......」

流石に輪廻も疲れたようで、そのまま横に倒れ....

秋子「！」ｶﾞｼｯ

輪廻「え.....？」


倒れられなかった
何故なら、地面で痙攣している秋子が輪廻を掴んだからである
そして、そのまま秋子は輪廻に抱きつく


秋子「......疲れた？」

輪廻「.......うん.....」

秋子「なら、今度は...私が疲れを取ってやるよ......」ﾆﾔｯ

輪廻「ぇ.........っ、」ﾋﾟｸｯ

秋子「散々楽しませてくれたんだ...お礼はしないとな......」ﾍﾟﾛｯ

輪廻「.....ぁ..........」


最早、魔力を殆ど使い切った輪廻に反撃する余裕はなかったのだった

(※イベント安価です
↓2にこの後起きる出来事を)

682 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 12:08:33.81 ID:3TT3ubaWO

りな「私の出番が･･･」
あ、安価から下で

683 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 12:09:09.21 ID:uj9f0iHEO

みんな起きたので自動販売機でお茶とコーヒーを購入
秋子だけがお茶

684 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 12:33:04.34 ID:25QkxEDB0

秋子「っ、ほら、ここが弱いんだろ？」ｸｲｯ

輪廻「っ...っっ.......///」ﾋﾞｸｯ

秋子「はは、余裕が無い輪廻なんて珍しいな？」ｸｲｯ

輪廻「っ.....ぁ........///」ﾋﾞｸｯ

秋子「こえ、我慢しなくていいんだぞ？」

輪廻「〜っ！」ﾌﾙﾌﾙ

秋子「そうか.....だったら、このまま...！！」

輪廻「〜〜っ！っっ！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

秋子「......って、あれ.....もしかして....？」

輪廻「...っ........///」ｺｸﾘｯ

秋子「そ、そうか...」

秋子(あ、あれ、冷静に考えると、私何してんだ！？)

輪廻「.....ﾊｰ......ﾊｰ......///」ﾋﾟｸｯ

秋子(わ、私の事を助けてくれた輪廻にこんな事して！？)

輪廻「あ、秋子.........///」

秋子「り、輪廻！すまn」

輪廻「きもち、よかった......///」b

秋子「お、おう...？」



エミュリア「.............」

エミュリア「私ったら、他人の家でなんて下品な....！？」

エミュリア「み、見つかる前に早くにg」

秋子「ん、エミュリアやっと気が済んだのか」

エミュリア「きゃぁぁあっ！！？」





エミュリア「うぅ、殺して...殺しなさいよぉ.....///」

秋子「だ、大丈夫だエミュリア。私は何も聞いてないぞ！な？輪廻？」

輪廻「うん........」ｺｸﾘｯ

エミュリア「嘘よぉぉぉ！！」

685 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 12:33:38.95 ID:25QkxEDB0

その頃寝室では...


奏「...........」

奏「き、聞いてるだけで凄かった.....」


奏が気を利かせて声が外に漏れないようにしていたのだった


奏「よ、よし...何事も無かったかのように......」


奏「皆？ここにいたんだ？？」

エミュリア「うぅ///」

秋子「お、おい」ｱﾀﾌﾀ

輪廻「.......」ﾎﾟｹｰ

奏(わお、滅茶苦茶)


その後、奏の提案で近くの自動販売機で飲み物を買うことにした


秋子「私は今コーヒーって気分じゃ無いな.....」

奏「じゃあ、秋子はお茶ね！」

エミュリア「私達はコーヒーでいいのね？」

輪廻「じゃあ......ボタン、押す.......」ﾎﾟﾁｯ


全員が望みの物を購入したのだった


秋子「いやー、すっかり目が覚めちまったな...」

奏「丁度いいし、なにかする？」

輪廻「ふむ........」

エミュリア「↓2」

686 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 12:34:53.95 ID:nW7HI2HhO

普通の自動販売機だったか

687 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 12:36:28.18 ID:onciv3FQO

戻って飲もう【自動淫売機】

688 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 12:42:23.23 ID:fiJI3VFCO

この前助けた闇堕ちしてた魔法少女の様子が気になるわ

689 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 12:43:13.05 ID:25QkxEDB0

エミュリア「とりあえず、喉乾いたし...戻って飲まない？」

奏「ん、そうだね！！」


自販機を後にする4人を自販機は満足気に見ていた
いや、自販機ではなかった。
自淫機.....自動淫売機は、ジュースに見立てた様々な物を魔法少女に売りつけるノイズだ
今回秋子が買ったお茶にはイビルフラワーの種を粉末にして溶かしている
こうすることにより、飲んだ魔法少女は半日発情状態となる
他の三人がかったコーヒーには、脳のブレーキ機能を麻痺させる効果...つまり、歯止めが効かなくなるのだ

4人はその事を勿論知らない

自淫機は、満足気に魔法少女4人の後ろ姿を見送るのだった


ー自宅ー

秋子「はー、喉乾いたな！」

輪廻「うん.......」

エミュリア「早く飲みましょ？」

奏「↓2」

690 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 12:46:03.00 ID:onciv3FQO

うめてー

691 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 12:48:04.89 ID:AIzauFNXO

ｺﾞｸｺﾞｸ
続くようにみんな飲み始める

692 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:04:15.47 ID:fiJI3VFCO

なに持ち出しても輪廻で対処可能なのね。

693 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 13:06:26.30 ID:25QkxEDB0

>>692
現在輪廻は殆ど魔力切れです

694 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 13:09:21.42 ID:25QkxEDB0

その後、4人は美味しそうに買ったドリンクを飲んでいた

異変が最初に起きたのは、秋子だった


秋子「......？？」

秋子(なんだ....なんか、体が熱くなってきたぞ...？)


次にエミュリア、輪廻、最後に奏でに効果が現れた


エミュリア「.......」

輪廻「.........」

奏「.........」

秋子「み、みんな....///？」ﾊｰﾊｰ

秋子(だめだ...身体が.....思うようにうごかな.....い......)


(イベント安価です
この後起きる出来事を↓2)

695 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:12:59.40 ID:fiJI3VFCO

ヒムの襲撃。
輪廻とエミュリアを拉致して>>401にご招待

696 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 13:13:43.79 ID:f9ba3A9FO

上

697 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:14:04.31 ID:W+5GtuSz0

上

698 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:29:57.07 ID:zIdK7I5xO

個々の能力は抜群だけど脳筋揃い過ぎる･･･
司令塔的なキャラの不在が響いた

699 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:30:14.70 ID:jbhEI77d0

ラッシュかけすぎィ！
まあそうでもしないと倒せない相手だしね

700 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:33:50.73 ID:fA8jsvffO

ちゃんと読んでるのかこいつら
休養必要とか言ってすぐに襲ってくるわけないだろ。しかもその日中に

エロに必死すぎて草も生えない

701 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 13:33:52.80 ID:25QkxEDB0

三人に現れた症状は様々だった


エミュリア「っ、あ、秋子ぉ.....撫でてぇ...///」ｽﾘｽﾘ

奏「フルート！フルート吹かなきゃ！！」

輪廻「........」ﾎﾟｹｰ


エミュリアの場合は秋子に甘えたいという想いが
奏の場合は演奏したいという想いが
輪廻の場合はぼーっとしたいという想いが
歯止めが聞かなくなり、全員それしかしなくなってしまった


秋子「っ...こ、これに...何かが...？」ﾋﾟｸｯ


4人がドリンクの能力でおかしくなっている時だった


「おいおい、折角来たのに、なんてザマだよ...」

秋子「っ！！」

ヒム「よう.....魔法少女....」

秋子「ひ、ヒム.....！」ｷﾞﾛｯ

ヒム「本当は、お前とまた殴り合いをやりに来たんだがなぁ...」

ヒム「気が変わった、この2人を連れていかせてもらうぞ？」ｶﾞｼｯ


ヒムは輪廻とエミュリアを両手で掴むと、秋子にこう告げた


ヒム「いいか！この2人を返して欲しかったらここから少し離れた所にある無人駅に来い！」

ヒム「そこで、決着をつけようぜぇ...」ﾆﾔｯ

秋子「っ、ふ、2人を...かえせぇ...っ...」ﾋﾞｸｯ

ヒム「.....その根性に免じて、お前の状態は回復させてやるよ」

ヒム「ま、五時間以内に来い！来なかったらこいつらは俺達ノイズの玩具だぁ...」ﾆﾔｯ


そういうと、ヒムはどこかへ飛び去ってしまった

秋子「っ.....体が....治ってる...？」

奏「〜♪〜♪」

秋子「っ、奏！目を覚ませ！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

奏「んー........っは！？私は何を！？」

秋子「成程、こっちは案外直ぐに治るんだな.....」

702 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 13:34:24.88 ID:25QkxEDB0

秋子は、奏に現状を説明した


奏「えぇ！？2人が！？」

秋子「あぁ！早く、助けに行くぞ！」

奏「う、うん！」


2人は、無人駅まで急いで走りだした



ーその頃ー


「....て...」

「ぇ......お..て...！」

エミュリア「ねぇ！輪廻起きてっ！！」

輪廻「ん.......？？」


エミュリアと輪廻は、気付くと満員電車の中にいた
エミュリアは思った、おかしい、先程までは確かに秋子の部屋にいたはずだ、と
輪廻も同じ事を思っており、2人は次の駅で降りる事を決めた


エミュリア「......ん？」

輪廻「？」


2人は、不意に自分の尻を誰かに触られたかのような気になった
しかし、思い過ごしだろうと思い、特に何とも思わなかった


ヒム「さぁ...快挿列車よ.....一緒に楽しもうぜ....」ﾆﾔｯ


エミュリアと輪廻が乗っているのは快挿列車、一度堕ちれば最後、魔法少女はマザーノイズでノイズ達に一生孕まされる事となる
そんな列車とは知らず、エミュリアと輪廻は来るはずもない次の駅をひたすら待ち続ける...


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

703 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:37:17.58 ID:wyiGY3XNO

意識もうろうとしてくる

704 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:37:26.51 ID:c+FvPqheO

>>523も活動開始。光のところに

705 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 13:40:22.40 ID:gEKQ+gULO

不覚にもぼーっとしたい想いにワロタ

706 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:40:22.64 ID:s0bjhQe9O

これ誰が魔翌力貯蔵庫持ってるんだろう

707 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 13:46:43.20 ID:25QkxEDB0

ー同時刻、某所ー

「そこのお嬢さん」

光「......あら、何か用かしら？」

「よければ、この中年とゲームをしていただけませんか？」

光「.....それは、面白いのかしら？」

「えぇ、それはもう...」

「ルールは簡単、選択肢を5回選ぶだけです」

光「へぇ.....」

光「いいわ、付き合ってあげる...」

「では...始めましょう」ﾆﾔｯ


男の持っていた本が黒く光り出す
そして、その中からは純粋な闇が溢れ出す
その闇は、光を完全に束縛したのだった


光(やはり、こういうことか....)

「では、ゲームを始めましょう...」ﾆﾔｯ

光「えぇ、御手柔らかに頼むわ...」


別の所でも、ノイズとの戦闘が行われようとしていた...

(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

708 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 13:47:57.91 ID:6VBgrneTO

アリス、自分に妹がいたことを「思い出す」

709 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 13:48:41.97 ID:gEKQ+gULO

目を閉じた少女が電車に乗り合わせていた

710 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 13:59:23.12 ID:25QkxEDB0

「もし...そこの方々...」

エミュリア「？」

輪廻「？」


エミュリア達が次の駅を待っていると、一人の少女が話しかけてきた
彼女の目は閉じられており、どうやら盲目らしかった


「あの、ここはどこなのでしょう？」

エミュリア「ごめんなさいね、私達もよく分からないままこの列車に乗っていたの」

「そう、なんですか.....」

輪廻「........っ！」ﾋﾟｸｯ


不意に、輪廻が身体を震わせた


エミュリア「輪廻？どうかしたの？」

輪廻「......今、確実に.......お尻、掴まれた........」

エミュリア「え？ど、どういうこと...？？」

「あ、あの、何かあったのですか...？」

エミュリア「あ、いいえ？大丈夫よ？何も起きてないわ？」

「そ、そうですか.....」


エミュリアと輪廻に、確実に魔の手が迫りつつあった...


(イベント安価です
↓2で次に起きる出来事を
今回色々場面が飛んで読みにくでしょうが、申し訳ありません)

711 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:00:57.86 ID:hZrurXym0

人が増え始める

712 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:01:02.15 ID:QRa8AnUvO

？？？「お母さんの子供たち【ノイズ】がいっぱい……魔法少女も……悪い人は……粛清しなきゃ……粛清…粛清粛清粛清粛清……ふふ…ふふふ……アハハハハハ！！」

快挿列車の前二車両が唐突に「消滅」する。エミュリアと輪廻を狙ったようだが辛うじて掠める程度

713 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 14:08:49.96 ID:25QkxEDB0

暫し休憩
申し訳ない

714 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:10:05.64 ID:hZrurXym0

ボスラッシュだぁ…(白目)

たんおつ

715 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 14:12:24.51 ID:CbAPXAyWO

お疲れ様です
急に色々出てきて>>1の負担半端ないだろうな
自分のペースで焦らずに頑張ってください

716 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:12:26.57 ID:6VBgrneTO

たんおつ
収拾つくのかこれ
頑張ってゆるい日常を取り戻すぞ、女の子がイチャコラしてるのが見たいんじゃ！

717 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 14:15:48.99 ID:25QkxEDB0

次から敵を出す時は、敵の案の番号を書いておいて貰えますか？
探すのが地味に大変で()

718 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:18:01.46 ID:QRa8AnUvO

りょか

719 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:19:53.15 ID:QRa8AnUvO

あ、参考は>>457っす

720 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 14:20:16.81 ID:CbAPXAyWO

これ以上増えると本当に収集つかなくなりそうだからしばらく安価無しでもいいかもね

721 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 14:26:32.56 ID:25QkxEDB0

も、もうボスクラスは出てこないでしょうし、安価しても大丈夫だと思います(慢心)

722 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:37:46.43 ID:6VBgrneTO

こればかりはスレ民が自重するしかないわな
愉快犯が出ないことを祈る

723 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:39:50.19 ID:AIzauFNXO

常世の女王って特にボスとかかいてないけど強そうな気がする

724 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 14:44:28.47 ID:jbMxkIJBO

調子乗り出すとこうなるから未登場キャラを指定で出すのは禁止したほうがいいんじゃないかって前に言ったんだけど>>1は捌いてくれるっぽいしこれ以上は何も言わないよ

725 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 15:33:32.22 ID:9K/1q5RNO

まあなんかありゃ>>1がアナウンスするでしょ
落ち着け

726 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:39:06.31 ID:25QkxEDB0

エミュリア「輪廻、どう？」

輪廻「大丈夫......今の所、何もされてない.......」


あの後、輪廻はセクハラをされる事は無かった
そして、三人とも疑問を持ち始めていた
幾ら何でも、次の駅が長すぎる
もう結構な時間が経っている...


「次の駅、まだですかね？」

エミュリア「そうね...長すぎるわ.......あ、貴女お名前は？」

ゴレイヌ「あ、ぇと、ゴレイヌっていいます...よろしくです...」ﾍﾟｺﾘ

エミュリア「そ、私はエミュリア。こっちが輪廻よ。よろしくね？」

ゴレイヌ「はい....」


自己紹介が終わった時だった


輪廻「っ！二人とも、伏せて....！！」


輪廻が珍しく声を上げた
そして、言われた通りに2人は伏せた
すると.....


ﾄﾞｶﾞｧｧｧｱ!!


前の車両が、消えた
そう、文字通り消滅した
3人は、一瞬何があったのか分からなかったが、すぐにわかることになった


「お母さんの子供たちがいっぱい……魔法少女も……悪い人は……粛清しなきゃ……粛清…粛清粛清粛清粛清……ふふ…ふふふ……アハハハハハ！！」


エミュリア「っ.....あれは.......」

輪廻「...私.......？」


その姿は、まるで輪廻と瓜二つだった
ただ違う所があるとすれば、向こうの輪廻は全裸であるということだった


リンネ「あれぇ？魔法少女...悪い人が...消えてない.....粛清しなきゃ.....粛清粛清粛清...あはっ！アハハハハ！！！」ｼｭｯ


リンネは、背後から衝撃波...俗に言う、ビームを大量に放出してきた
エミュリアは咄嗟に変身し、2人を抱えて穴の空いた列車から脱出した
列車は、運転席を残し全て破壊されてしまった


エミュリア「とりあえず、避難するわよ」

輪廻「ごめんなさい........魔力切れで......」

エミュリア「いいのよ、困った時はお互い様って言うでしょ？」

727 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:39:51.06 ID:25QkxEDB0

ー無人駅ー


秋子「っ！着いた！！」

奏「ここが...無人駅.....？」


秋子と奏は、ヒムに指定された通り無人駅へとやって来ていた
そこは、無人駅と言うよりは、廃れた駅と言った方がいい程老化していた


「よう」

秋子「っ！」


そんな2人に、声をかける者が一人...


ヒム「悪いな、本当はここで列車に乗って戦おうと思ってたんだが...」

ヒム「どうやら、その列車がダメになったみたいでな.....」

秋子「二人はどこ！？」

ヒム「あぁ？あの二人ならどっかに逃げやがったよ...くそ.....」

秋子「そう......」

秋子「なら、今度こそお前と決着がつけれるって事か」ｽｯ

ヒム「ふっ、話が早くて助かる...」ﾆﾔｯ

秋子「........行くぞ」

ヒム「.......あぁ」


刹那
奏には何が起きたか分からなかった
離れた場所にいた秋子とヒム
その二人が気が付いたら殴りあっている
それも、恐ろしい早さで
最早、それは人間の出せるパンチの音ではない
音速.....いや、光速の早さで拳の打ち合いが行われている
奏はただ、秋子の勝利を願う他無かった...

728 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:40:53.41 ID:25QkxEDB0

光「......じゃあ、私はそっちのカードを選択するわ」

「ふむ.....私の髪の毛を全て剃る、ですか...」


光は、闇の中で中年男とカードゲームをしていた


「....これで私の髪の毛は無くなってしまいました」

「それにしても驚きです、まさか、貴女にとって不利な選択肢をまだ1度しか選んでいないとは」

光「はっ、こんな身体に興味があるなら幾らでも見せてやるわよ」


光が選択してしまったのは
衣服が敗れ、下着が見え隠れしていい感じになる
という、選択肢だった
これがもし、腹にナイフを刺す等の選択肢だったらと思うと、ゾッとする


「では、最後の選択肢です」

「お選びください」

光「.....右」

「ふむぅ.....お、これはこれは.....」

「今回は
この魔導書を破壊する
でございます」

光「なんだ？解放してくれるのか？」

「さて、それはどうでしょう？」ﾆﾔｯ


男が手に持つ魔導書が壊れる
同時に、周りを取り囲んでいた闇が徐々に具現化を始める
そして...


光「.....船？」


光はいつの間にか、船の中にいた
目の前には大きな鎌を持った中年男性


「ふふ、ようこそ、我が方舟へ」

「この舟の中では、貴女の行動は全て安価、またはコンマによって決められます」

「おおっと、この様なメタい事を言っても、貴女には伝わらn」

光「........はぁ」

729 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:41:28.31 ID:25QkxEDB0

光は深く溜息を吐くと、中年男性を「殴った」


「っ....なぁ！？」

「馬鹿な！？私を殴るという安価、そしてコンマ判定は出ていないはず！？」

光「...私の魔法.....能力を教えてあげるわ」

光「別次元への干渉よ」

「....は？」


ー数分前ー

>>1「ふー、疲れた...昼飯食うか...」

光「ねぇ」

>>1「うぉぉ！？」

光「何なのこの敵？コンマだの安価だの...」

>>1「え、や、それは読者の方の案でして....」

光「消しなさい」

>>1「え？」

光「この効果をさっさと消しなさい！！」

>>1「ひいいい！？」



光「ってな感じね」

「お、お前...それが禁忌だと知らないのか....！？」

光「あら？でも私、今まではちゃんと傍観していたわよ？」

光「でも、今回は別よ」

光「だって、私が死にそうなんだもの」

光「こんな面白い世界を、見れなくなるのは嫌じゃない？」ｸｽｯ

「くっ...チート能力が...！」

光「そうかしら？私の能力は別次元への干渉...全く攻撃的な能力ではないわ」

光「貴方を殴り飛ばしたのは、私自身の筋力よ？」

「っ！！」

光「さ、続きをしましょうか？」ﾆｺｯ

730 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:42:03.41 ID:25QkxEDB0

エミュリア「......そろそろ、いいかしら」


エミュリア達は、近くにあった森の中に身を潜めていた
上空にいた禍々しい程の魔力は消えていた
きっと、何処かへ行ってしまったのだろう


輪廻「......もう、大丈夫なの？」

エミュリア「えぇ、多分ね」

ゴレイヌ「お、お2人は魔法少女だったんですね.....」

エミュリア「.....そうよ、今は嫌かもしれないけど、我慢しなさい？」

ゴレイヌ「あ、違くて...その、私も魔法少女...？っていうか.....」

エミュリア「あら？そうだったの？」

ゴレイヌ「は、はいっ！」

輪廻「..........あれ、ゴレイヌ......死んでる...？」

ゴレイヌ「っ！」

エミュリア「何言ってるのよ？死んでたら喋れないわよ？」

ゴレイヌ「え、えと...その...」

『あー、面倒臭い！俺が話す！』


突如、ゴレイヌの体から黒い狐が現れた
その尻尾は九本に分かれていた


エミュリア「......誰？」

『俺はゴレイヌに取り付いてる悪霊ってとこだな』

ゴレイヌ「お、お察しの通り、私は一度死んでます.....」

『ゴレイヌは以前、強大な魔力に潰されて殺されたんだよ』

『だが、その時に死んだ体に魔力が注ぎ込まれて今のゴレイヌがあるんだよ』

『だから、今のゴレイヌは不安定な状態なんだよ』

エミュリア「成程.....」

ゴレイヌの説明が、一通り終わった時だった

「見つけたァ！！！」

731 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:42:34.78 ID:25QkxEDB0

エミュリア「っ！！」


上空から大量のレーザーが撃ち込まれる
エミュリアは重力をねじ曲げ、それを跳ね返した


リンネ「悪い.....魔法少女は......粛清しなきゃ.......」

ゴレイヌ「っ！」

エミュリア「っ...防御で手一杯だわ.....」

『よし、任せとけ』


エミュリアが防御に手を回していると、狐が喋り出した


ゴレイヌ「っ、そ、そうですよね、私達が、やるしか...！」

『そういう事だ。行くぞ！』


ゴレイヌの体が光出した
しかし、それは普通の光ではなく、薄紫色いろの光だった
どうやら、ゴレイヌは魔法少女ではない何かの様だ
そして、ゴレイヌはリンネの元へと飛んで行った


ゴレイヌ「っ、も、もうやめてください！」

リンネ「......貴女は.....魔法少女でも.....悪い人でも.......ない....！？」


急に攻撃が止んだので、エミュリアは不思議そうにしていた


エミュリア「......何があったの？」

輪廻「分からない.....でも、私の偽物.....大人しくなった......」

732 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:43:38.57 ID:25QkxEDB0

ゴレイヌ「も、もうやめてください！」

リンネ「わからない......貴女は....何....！？」


上空では、ゴレイヌの必死の説得が続いていた


リンネ「っ.......ママ....？そう....変なのがいる.........え？......わかった...」


リンネは、興味を失ったかのように、何処かへ飛び去ってしまった


ゴレイヌ「た、助かった.....？」


エミュリア「おーい、ゴレイヌー」

ゴレイヌ「あ、はい！今行きます！」


ゴレイヌはエミュリアに呼ばれ、地面へと降りた


エミュリア「どうなったの？」

ゴレイヌ「なんか、ママが何とかって言って、帰っちゃいました.....」

エミュリア「何それ.....」

輪廻「....とりあえず、秋子と奏を探さない........？」

エミュリア「そうね、それがいいかも」

ゴレイヌ「？？」

エミュリア「仲間よ、頼りになるわ」

輪廻「エミュリアの.....想い人......」ﾎﾞｿｯ

エミュリア「ち、ちち、ちがうわよ！！」

ゴレイヌ「？？」


3人は、秋子達を探すことにした

733 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 15:44:22.03 ID:25QkxEDB0

「っ、うおおぉ！」

光「動きが見え見えよ」ｻｯ


その頃、光は完全にノイズを手玉に取っていた
ノイズの攻撃を躱しながら、確実にダメージを与えていた


「くっ...！！」

光「貴方、本当に今まで運で生きてきてたのね」

「っ！！」

光「そんな生き方してるから、戦闘が下手くそなのよ」

「だ、黙れ！お前なんて、安価が使えたら！！」

光「.....なら、使ってみるといいわ」

「っ、何！？」

光「ほら、はやく」

「ふ、ふふ！馬鹿な女だ！後悔するがいい！！」

「さぁ！↓2よ！この後私達の戦闘がどうなるのかを書くがいい！！」

734 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 15:55:04.51 ID:jbMxkIJBO

めんどくさいからカットしたら男が死んでた

735 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 15:55:31.61 ID:6VBgrneTO

これはひどい(誉め言葉)
安価は現実は非情である(勿論光が勝つ)で

736 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 15:55:33.48 ID:CbAPXAyWO

変なおじさん。アソーレ。変なおじさん

737 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 16:02:51.20 ID:25QkxEDB0

「あ、あれ......？」

光「残念だけど、そういう事よ」

光「諦めなさい？」

「あ、あぁ......」


光の拳が、中年男の顔にめり込む
そのまま男は倒れ、舟も消えてなくなったのだった


光「はぁ...面倒な敵だったわ.....」

光「とりあえず、新しい服着ないと...」


光はボロボロの服で家へと帰宅するのだった




ー無人駅ー

ヒム「っ、ははは！！いい、実にいいぞ魔法少女！！！」ﾄﾞｶﾞｧｧｧｱ!!

秋子「あぁ、そうかよ！！」ﾎﾞｺﾞｫｫｫｵｯ!!


ヒムと秋子の殴り合いは益々激しさを増していった
きっと、お互いもう既に限界は超えているのだろう
気力だけで、相手を殴り続けていた


ヒム「っ...そろそろ、決着と行こうか！魔法少女！！」

秋子「あぁ...そうしよう、ヒム」


ヒムが渾身の力を込めて、秋子に飛びかかってくる


秋子「↓2」

738 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:04:00.26 ID:AIzauFNXO

つか外からの攻撃だから爆発じゃないの？

739 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 16:05:54.97 ID:CbAPXAyWO

奏ぇぇ！！！(なんとかしてくれの意)

740 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 16:10:37.76 ID:25QkxEDB0

秋子「奏ぇぇえ！！」

奏「は、はいいい！！？」

秋子「ﾁﾗｯ」

奏(あ、あの顔は無理って顔だ！)

奏(つまり、何とかしてくれって事かな！？)

奏「え、えぇ！？」

奏「急すぎるよ！！？」

秋子「奏ぇぇえ！！！」

奏「そ、そんな事言われたって！」

秋子「奏ぇぇぇえ！！！」

奏「っ、あ、そ、そうだ！」

奏「↓2」


(外からの攻撃とは、どういう事ですか？)

741 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:11:03.72 ID:NxIfNE6EO

設定そのまま使うとは言ってないでしょ

リンネの設定だってマザーノイズと輪廻相手には敵意増し増しになる、とかは使われてないっぽいし

742 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:11:44.23 ID:NxIfNE6EO

電車が外から殴られると爆発するよって話じゃない？安価下

743 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:12:46.96 ID:pue8+XXZO

バイキルトっぽいなにか

744 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 16:17:24.57 ID:25QkxEDB0

>>738
そこ読み飛ばしてました...
すみません
好きなヒロインを好き放題に出来る券
をあげるので許してください...

745 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:19:20.13 ID:pue8+XXZO

リンネのいうお母さんとママは別人(人？)なんだろうか

746 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 16:22:12.60 ID:25QkxEDB0

奏「〜♪」

秋子「っ！！」


奏が苦し紛れに吹いた戦慄は、秋子の攻撃力を上昇させた
その上昇値は先程とは比べ物にならない


秋子「っあぁぁあ！！」ﾎﾞｺﾞｫｫｫｵｯ

ヒム「ぬ、ぬぅうううううっ！！？」


そして攻撃力の上がった秋子の一撃が、ヒムにヒットする
ヒムは遥か後方へと吹き飛ばされる


秋子「っ！はぁっ...！はぁっ...！」ｶﾞｸｯ

奏「秋子っ！」


秋子も、その場に崩れ落ちてしまった


奏「大丈夫！？しっかりして！？」

秋子「っ、すまん、すこし...無理、しすぎた.....」

奏「と、とりあえず応急処置を...！」


(イベント安価です
この後起きる出来事を↓2)

747 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:36:40.78 ID:fe7oVO4WO

魔翌力貯蔵庫がぶっこわれた

748 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 16:36:48.78 ID:BIA8odVPO

浮翌遊した寝袋が出現(ゴレイヌ)

749 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:36:52.22 ID:EKagH5PRO

リンネがくる(ヒムと共同で撃退)

変な友情が芽生える

750 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:38:31.34 ID:6VBgrneTO

異変を察知した仲間が助けに来る
ヒムは例によって撤退

751 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:39:28.88 ID:7sv47/LZO

やっぱキャラ乱入させまくるとつまんなくなるな(arc vから目を逸らしながら)

752 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:41:57.64 ID:d44ApS/UO

というか戦闘パート自体の蛇足感がすごい。特にボス戦

753 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:46:31.68 ID:h1aQP9S6O

自分で作ったキャラは登場させたいだろうしある意味乱入状態になるのは自然よ

ガチガチに縛れとは言わんけども多少はルール設けないとどんどん無法地帯になるよ。夜なんて閲覧人数100人超えてるぽいし

安価下

754 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 16:52:25.66 ID:25QkxEDB0

(次からは、襲撃してくる敵は一体にして下さい
2体以上くると、>>1が過労死してしまいます
申し訳ありません
※正直な話>>1が戦闘シーン書くのが糞が付くほど苦手で下手くそなのが原因です)



奏が慌てふためいていると、上空に寝袋のようなものが浮かんでいた


奏「.....？？」


その中から、エミュリアが顔を出した


エミュリア「あ、奏？奏よね？」

奏「エミュリア！？」




エミュリア「成程、それで秋子はこうして倒れてしまったのね.....」

奏「う、うん......」

輪廻「......数日は、絶対安静.......」

エミュリア「そうね、その方が秋子の身の為よ」

奏「やっぱり、そうだよね」


秋子は崩れ落ちた後、気絶していた
輪廻曰く、魔力を一気に使いすぎた事と体に大きな負担がかかったのが原因らしい
と言うことで、秋子は数日間安静を取ることになった

755 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 16:52:54.71 ID:25QkxEDB0

奏「やっほー！遊びに来たよ！」

秋子「ん...あぁ、奏か」


数日後、自宅で安静にしている秋子の元へ、奏が遊びにやって来た


奏「あぁとは何！？折角心配してきてあげたのに！？」

秋子「だってよぉ.....」

秋子「暇なんだよ！！」

奏「そ、それは秋子が倒れちゃったから...」

秋子「そ、それは私が悪かったと思ってる！」

秋子「でも！やっぱり！」

秋子「暇なんだ！何もする事が無いんだよ！！」

奏「っ、あーもう！分かった！」

奏「私が出来る限り何でもしてあげるから！！」

秋子「言ったな！？じゃあ↓2！！」

756 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 16:56:35.47 ID:BIA8odVPO

ふみ

757 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:57:00.93 ID:6VBgrneTO

なんか旨いものが食べたい、作って

758 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 16:57:00.98 ID:h1aQP9S6O

みんな読んでパーティ

759 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:04:29.58 ID:h1aQP9S6O

一旦募集締め切るのはどうか？1キャラ消化したと思ったら3〜4キャラ分提案が来る現状はどう見ても供給過多。キャラ案全部拾ってくスタンスならなおさら。足りなくなったらその都度募集かけて十分になったら締め切るとかにした方がいいと思う、割とマジに。

760 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 17:06:40.59 ID:25QkxEDB0

秋子「とりあえず、なんか旨いもんが食いたい...」

秋子「作ってくれ...」

奏「ん、いいよ！！」


奏は、台所へ向かうと料理を始めた
そして、料理を完成させると、秋子の元へと帰ってきた


奏「はい！出来たよ！！」

秋子「悪いな、無理言って...」

奏「ううん、大丈夫だよ」

奏「だって秋子、最近インスタント食品しか食べて無かったでしょ？」

秋子「っ...なんで、それを...」

奏「ゴミ箱、カップ麺ばっかりだったもん」

奏「料理する余裕も無かったんだ？」

秋子「....まぁな.....」


秋子が目を覚ましたのは、気絶してから丸２日経ってからだった
エミュリアや輪廻に絶対安静と釘を刺され料理も禄にせず、ただただ毎日をダラダラ過ごしていたのだった


秋子「ん、美味いよ。流石だな」

奏「えへへ、そうかな？？」


今回奏が作ったのは何の変哲もないオムライスだった
しかし、秋子は久しぶりの暖かい食事に一つの感動を覚えていた


秋子「はぁ...早く学校に行きたいなぁ......」

奏「うん、エミュリアも寂しいって言ってるよ？」

秋子「そうか......あ、なんか学校で変わった事とか無かったか？」

奏「んー....あっ！」

奏「↓2」

761 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:07:42.03 ID:yeHY2WXcO

今度部活で演奏会があるよ！ 響とかすごい張り切ってる

762 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:08:06.25 ID:h1aQP9S6O

魔法少女の評判が少し良くなった

763 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 17:10:53.63 ID:25QkxEDB0

>>759
成程。確かにそうですね。
では、一旦キャラ募集を締め切らせて頂きます
また何時か再開します

764 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:21:57.40 ID:qNDYIKPRO

ヒムあたりまではまぁいい。みんながよってたかって>>389にいろいろ設定付け足し始めたあたりからおかしくなってきてた

765 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:24:13.46 ID:hZrurXym0

調子に乗りすぎたわ、ごめん

766 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 17:24:18.77 ID:25QkxEDB0

奏「魔法少女の評判が、少しだけだけど良くなったよ？」

秋子「なんでまた？」

奏「えっとねぇ.....」



響『なぁ、七色』

奏『ん？どしたの？？』

響『お前、魔法少女ってどう思う？？』

奏『.....何でまた急に？』

響『...実はな、俺、小学生の頃に魔法少女に助けられたんだよ』

奏『...へー、そうなんだ？』

響『あぁ、しかし、どういう訳だがそいつの顔と名前が思い出せないんだ...』

響『って、それは置いておいて、だ』

響『世間は魔法少女の事を悪く言うけど、どうなんだろうって思ったんだよ』

奏『....そっか』

『なんの話してるの？？』

奏『魔法少女の話だよー』



奏「ってな感じで、話しが盛り上がって」

奏「吹奏楽部員の中では、魔法少女はそんなに悪い人じゃないって事になったんだよね！」

秋子「.......なぁ」

奏「ん？」

秋子「お前だろ？小学生の時に響を助けたのって」

奏「...............」

秋子「だってそうだろ？助けられたのに顔と名前は覚えてない...お前の精神支配なら、可能な筈だろ？それに...」

奏「も、もうやめて！」

秋子「っ！」

奏「で、出来れば、その話はしたくないなぁ.....なんて、あはは.......」

秋子「.......悪かった、変な事言って...」

奏「う、ううん！！大丈夫だよ！」

奏「私、今日は帰るね？？」

秋子「あぁ...気を付けてな」

奏「うん！ばいばーい！！」

767 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 17:25:03.74 ID:25QkxEDB0

奏は、帰って行った


秋子(.....確か、奏は魔法少女だって事がバレて転校したんだっけか)

秋子(...いや、転校せざるを得なかったのか.....？)

秋子「はぁ......馬鹿か私は.....」


秋子は再びベッドに横になった



奏「........」ﾃｸﾃｸ


『おまえ！まほーしょーじょなんだろー！？』

『おかーさんがいってたよ！まほーしょーじょはわるいやつだって！！』

『こっちみんな！！かえれ！！』

『かーえーれ！！かーえーれ！！』


奏「うぅ........」

奏「やだなぁ.......忘れられたと、思ってたのに.......」

奏「.........」

「あれ？七色？？」

奏「っ......響君...」

響「奇遇だな！こんな所で会うなんて！」

奏「そ、そだね！こんな所で何してるの？」

響「ん？いや、ジョギングして体力作りをな」

響「七色は日向の見舞いか？？」

奏「ん、そんな所かな？」

奏(......何か、話題振ってみようかな)

奏「↓2」

768 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:26:09.60 ID:hZrurXym0

踏み台

769 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:28:20.83 ID:qNDYIKPRO

何か私に言いたいこととかある？

770 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 17:38:01.65 ID:25QkxEDB0

奏「何か、私に言いたい事とかある？」

響「え？」

奏「何だか、そんな気がしてさ？」

響「っ、お前に隠し事は無理か....」


響は、改めて奏の方を向き直す


響「この前、魔法少女の話したろ？」

奏「うん、したね」

響「その時、お前何だか嫌そうな顔してたからさ...」

響「無理させたかと思って...謝ろうかと......」

奏「ん？なんで、無理させたとか思うの？」

響「だって、魔法少女嫌いないんだろ？なのに、俺が無理矢理話題振ったから...」

奏「ぷっ」

響「へ？」

奏「あははははっ！そんな事気にしてたんだ？」

響「わ、笑うなよ！俺なりに凄く、その、なんだ、心配してだな...」

奏「大丈夫だよ、私、魔法少女大好きだからさ？」ｸｽｯ

響「っ...///」ﾄﾞｷｯ

奏「はー、なんか、響君と話してたらスッキリしたよ」

奏「ありがとね、また明日！」

響「っ....な、七色！！」

奏「ん？？」

響「↓2」

771 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:38:39.39 ID:25QkxEDB0

30分ほど中断

772 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:39:34.78 ID:uFDSBCXLO

っ……また明日

773 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:42:15.45 ID:AIzauFNXO

>>744
わーいじゃあ秋子を必ず幸せにしてください、私の娘なんで

774 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 17:48:13.71 ID:ca/F9JvAO

イチャラブ路線とバイオレンス路線を混在させると訳わからなくなるとおもった(小並感)

775 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 17:59:09.56 ID:25QkxEDB0

>>774
シリアスを...>>1的にはシリアスを狙ったつもりだったんです....

776 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:10:33.62 ID:6VBgrneTO

ええんやで
重すぎるのは苦手だけど、多少はシリアス成分も必要だ

777 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 18:11:51.23 ID:25QkxEDB0

響「っ.....また明日」

奏「？うん、また明日！」


ー夜ー


秋子「うーむ...」

秋子「奏に悪い事をしてしまった...」

秋子「で、電話して謝るか...いや、それはなんかダメだな.....」

秋子「うぅ、早く学校に行かせてくれぇ.......」


今だに秋子は奏との雰囲気が悪くなった事を悔やんでいた
その奏はというと...


奏「ｽｰ.....ｽｰ.......」zzz


熟睡していた


そして、次の日の朝...


ｺﾝｺﾝｯ

秋子「ん.....んぅ.....？」

ｺﾝｺﾝｯ

秋子「っ....窓から.....音が......？」

エミュリア「.......」ｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝ

秋子「うぉぉっ！！？」


エミュリア「全く、秋子ったら全然起きないんだもの」

秋子「わ、悪かったって！」

秋子「それより、本当にもう行っていいのか！？」

エミュリア「えぇ、もう大丈夫よ」

秋子「よしっ！！」

エミュリア「あら？嬉しそうね？」

秋子「あぁ！昨日、奏と少しあってな.....」

エミュリア「ふぅん......ま、いいわ。ほら、早く行くわよ？」

秋子「おう！」

778 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 18:12:27.91 ID:25QkxEDB0

ー学校ー

秋子「うぃーっす」

「あ、秋子！！」

「インフルエンザ治ったんだ！？」

秋子「おう！！」

秋子(私はインフルエンザにされていたのか)

奏「ん、秋子おはよう！」

秋子「お、おはよう...」

奏「んー？何？まだ昨日の事引きずってるの！？」

秋子「いや、えと、そのだな.....」

奏「もう気にしてないから！」

奏「だから、いつもみたいに絡んでよ？ね？？」

秋子「.....あぁ、そうだな！おはよう奏！」

奏「ん、よろしい！」ﾆｺｯ


『奏との雰囲気が元に戻りました！』


そして昼休憩...


奏「でね？エミュリアったら、何時も秋子が心配だわ.....って言ってんだよ！」

エミュリア「い、言ってない！そんな事言ってないわ！！」

秋子「そうか...エミュリアは私の事心配してくれてなかったのか...」ｼｮﾎﾞﾝ

エミュリア「ぇ、あ！？違うわ！？心配だったわ！！心配でたまらなかったわよ！！」

秋子「ほほう？」ﾆﾔｯ

エミュリア「........あ！？ハメた！ハメたわね！？」

奏「あはははっ！」

奏(うん、やっぱりこうでなくちゃね)


(昼休憩イベント安価です
↓2で昼休憩に起こる出来事をお願いします)

779 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:13:53.99 ID:hZrurXym0

トランプ

780 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:13:57.88 ID:ca/F9JvAO

学祭の出し物決め。軽い話し合い程度

781 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 18:18:24.28 ID:25QkxEDB0

「はーい、皆注目！」


秋子「ん？」

奏「何かな？」


不意に、クラスの男子生徒が教室の前で大きな声を出した


「来月の学祭の出し物を決めたいと思います！」

「何か案がある人はいませんかー？？」


エミュリア「学祭？」

奏「えーっとね、学校のお祭りだよ！」

秋子「一クラスがそれぞれ色んな出し物をするんだよ」

エミュリア「へぇ...中々面白そうね」

奏「今年は最後の学祭だし、一位になりたいよねー」

秋子「あぁ、そうだな」

エミュリア「出し物.....あ、↓2とかいいんじゃないかしら？」

奏「お、中々いいんじゃない？」

782 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:19:38.43 ID:ca/F9JvAO

これはメイド喫茶でしょう…

783 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:19:43.04 ID:hZrurXym0

劇

784 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 18:23:12.29 ID:25QkxEDB0

あれ、学祭ってそれぞれのクラスが自分達の教室を使って店的な物をするんですよね？
この解釈で大丈夫ですよね？

785 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:25:02.18 ID:hZrurXym0

自分通ってた高校は出し物によってはステージ使って〜みたいなクラスもあったから劇にしたけど

786 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:25:48.29 ID:AIzauFNXO

780に聞いてるんじゃないの？

787 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 18:25:58.67 ID:25QkxEDB0

>>785
了解です
そちらに合わせます

788 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 18:29:33.73 ID:25QkxEDB0

秋子「劇かー.....」

「あ、いいんじゃない？」

「ね！私もそう思う！」

「おー、流石飛び級...いい案を出すなぁ...」


エミュリア「ふ、ふふ.......」

奏「よかったじゃんエミュリア」

エミュリア「まあね！」ﾄﾞﾔｧ


「えーっと...じゃあ、劇でいいですかー？」

「.....反論は無いみたいなので、劇をします！」

「じゃあ次々決めていきますね！」

「どんな劇がしたいですか？？」


「あー、色々あるよねー」

「うん、既存の物とかオリジナルのとかさー」

「迷うねー」


エミュリア「ふっ.....↓2とかはどうかしら？」

秋子「...へぇ？」

789 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:30:53.74 ID:ca/F9JvAO

ロミジュリ

790 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:32:02.26 ID:914RUjkJO

一人の女をめぐる二人の女のドロドロの三角関係

791 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 18:40:43.04 ID:25QkxEDB0

エミュリア「一人の女を巡る2人の女の物語....なんてどうかしら？」


「お、おぉ...！！」

「すげぇ！昼ドラみたいだ！！」

「どうやったらそんな名案が生まれるんだ！？」

「流石だぜ！！」


エミュリア「ふふふふ......」

秋子「お前どういう頭してんだ.....」

奏「んー、じゃあ配役はどうするの？？」


「それは、今度またじっくり決めたいと思います！」

「ご協力ありがとうございました！！」


男子生徒は元の席に戻って行った


秋子「劇かー、セリフ覚えるの大変そうだな...」

奏「ま、そこは練習だよね！！」


こうして、学祭の話で持ち切りのまま放課後になった


奏「...じゃ、私部活行ってくるね！」

秋子「おーう」

エミュリア「頑張ってね」

奏「うん！！」


『あれ？響君奇遇だね！』

『おー、七色か。一緒に部室行くか？』

『うん！！』


エミュリア「......ねぇ」

秋子「どうした？」

エミュリア「前から思ってたんだけど...」

エミュリア「奏はあの男子と付き合っているのかしら？」

秋子「んー、奏にその気は無い事は確かだな！」

エミュリア「ふむ......」

エミュリア「ねぇ、秋子？」

秋子「どうした？？」

エミュリア「↓2」

792 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:43:12.13 ID:914RUjkJO

ksk

793 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:43:21.30 ID:6VBgrneTO

踏み台

794 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 18:43:26.03 ID:WwUpV6vMo

なんか知らん間に３ボスが倒されていた

安価ならこの物語は実はベースがあるのよ

795 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 19:09:32.57 ID:iHfozpA5O

ヒムは死亡描写無いけど、どうなんだろう。

796 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 19:11:16.54 ID:25QkxEDB0

エミュリア「昼に話してた劇の内容...」

エミュリア「実はあれ、ベースがあるのよ？」

秋子「え、そうなのか！？」

エミュリア「えぇ今はまだ内容は言えないけどね？」

秋子「はー、お前って案外物知りだったんだなぁ...」

エミュリア「でね、その劇にオリジナル展開を入れた方がいいと思うのよ」

秋子「成程？」

エミュリア「だから、今からそのオリジナル展開を考える為に校内を散歩しようと思うのよ」

秋子「お、そうなのか」

秋子「じゃあ、私も暇だしついて行くぞ？」

エミュリア「ええ、助かるわ」


こうしてエミュリアと秋子は、劇の内容のネタを求めて、校内を散歩するこになった


(イベント安価です
↓2で校内散歩中に起こった出来事を)

797 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 19:14:47.73 ID:WwUpV6vMo

kskst

798 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 19:16:06.93 ID:iHfozpA5O

秋子にエロ本の事を問い詰める

799 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 19:31:37.50 ID:25QkxEDB0

散歩中、ふと、思い出した様にエミュリアがこう言った


エミュリア「...あ、ねぇ秋子？」

秋子「ん？？」

エミュリア「あ、貴女の家にあった...その.....」

秋子「お前がおかずに使ったエロ本か？」

エミュリア「つ、使ってないわよ！！」

秋子「えー？でも、新婚旅行だのなんだn」

エミュリア「わーっ！！わー！わぁーーー！！///」ｱﾀﾌﾀ


エミュリアは秋子の声をかき消そうと必死だ


秋子「はは、まぁ教えてやるよ」


ー数日前ー


秋子「うっす」

「あ！姐さんこんにちは！！」

「こんにちは！！」

秋子「おう.....って、おい、あの本なんだ？」

「あ、あれはですね！」

「清掃活動してたら、見つけたから拾ったんです！」

秋子「そ、そうか....」



秋子「ってな経緯で、そのエロ本を持ってきたんだよ」

エミュリア「じ、じゃああの中身は！？」

秋子「さぁな？たまたま幼女物のエロ本だったみたいだな」

エミュリア「そ、そんなのって...」ﾎﾞｿｯ

秋子「まー、なんだ。お前があの本で一人遊びしたのは事実だ。」

秋子「諦めるんだな」

エミュリア「くぅ.......」

秋子「ほら、劇のネタを探すんだろ？？行くぞ？？」

エミュリア「うん.....」


(イベント安価です
劇のネタを探している時に起きた出来事を↓2)

800 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 19:38:25.49 ID:rn92R5s+O

マンイに会い契約の副作用について説明する

801 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 19:38:36.04 ID:WwUpV6vMo

執事のように紅茶を入れて秋子に渡すマンイ　うざがる秋子

802 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 19:39:21.32 ID:rn92R5s+O

説明されるで

803 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 20:19:24.74 ID:25QkxEDB0

秋子「ふー、見つからないもんだなぁ...」

エミュリア「それは当たり前よ。簡単に見つかるわけがないもの」

秋子「歩くの疲れたし、あそこに座ろうぜ....」


秋子達は自販機等が置いてあるフリースペースに座ることにした


「お茶です」ｽｯ

秋子「............」

エミュリア「......なに、今の？」

秋子「私の契約モンスターだ」

エミュリア「へぇ...座ったらお茶を出してくれる契約かしら？」

秋子「ま、そんな感じかな...」

秋子「でも、最近いい加減鬱陶しくなってきてなぁ....」

(えっ！？)

秋子「なんだかなぁー」

エミュリア「あら？従者は大切にしないとダメよ？」

エミュリア「いいじゃない、座ったらお茶を出してくれるなんて楽で」

秋子「処女と引き換えだぞ？」

エミュリア「.....え？」

秋子「だから、処女と引き換えなんだってば」

エミュリア「..........」


ーエミュリアの脳内ー

『おらっ！契約させろっ！！』ｶﾞｼｯ

秋子『いやっ！！離してっ！！』

『へへへ、もうおせぇ！！お前の処女はこれから俺が頂くからな！！』


ﾌﾞﾁｨｨｯ


秋子『きゃぁぁぁあっ！！？』




エミュリア「きゃぁぁぁあっ！！？」

秋子「え、エミュリア！？」

エミュリア「は、ははは、破恋知よ！！」ﾜﾅﾜﾅ

エミュリア「そ、そんなっ！無理矢理だなんて！！」

秋子「おーい？エミュリアさーん？？」

804 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 20:19:52.20 ID:25QkxEDB0

それから数分もの間、エミュリアは一人で暴走していた



エミュリア「.........」

秋子「気は済んだか？」

エミュリア「どうして止めてくれなかったの.....」

秋子「止めたけど止まらなかった」

エミュリア「......今日は、もう帰るわ...」

秋子「あぁ、それがお前の為だ」


エミュリアはズルズルと帰っていった


秋子「.....さてと、私も帰るか......」

秋子「って、んん......あれは....？」


(イベント安価です
秋子が帰宅しようとしている時に見たものとは？
↓2)

805 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:20:58.46 ID:yeHY2WXcO

仲良く演奏する響と奏

806 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 20:21:41.00 ID:BIA8odVPO

魔法少女の偏見を無くそうと訴える人達

807 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 20:32:41.83 ID:25QkxEDB0

「魔法少女への偏見を無くせー！」

「そうだ！彼女達は何度も俺達を救ってくれた！！」

「偏見を無くせー！」


秋子が見かけたのは、魔法少女への偏見を無くそうと訴えている集団だった
よく見ると、若い人達が中心となっているようだ


秋子(へぇ、最近はあんな人達も出てきたんだなぁ...)

秋子(でもまぁ.....)


「ちょっと...何あれ」ﾋｿﾋｿ

「魔法少女の肩を持つなんて...」ﾋｿﾋｿ

「怖いわねぇ.....」ﾋｿﾋｿ


秋子「.............」

秋子(絶対、ああいう人達も出てくるわけで.....)

秋子(やっぱり、世間での評価は変わらないんだなぁ....)


秋子がそう思い、帰ろうとした時だった
その集団の中に、以前ショッピングモールで助けた人がいたのだ


秋子「！！」

秋子(.....なんだ、いい人じゃんか....)


そして、秋子はその集団に


秋子「...頑張って下さい。応援してます」


そう、声をかけてその場を後にしたのだった
その足取りは、何処か軽かった


ー夜ー

秋子「うん、暇だ！！」

秋子「ひーまーだーなー！」

秋子「どうするか....」


(秋子の行動安価です
秋子の行動を↓2)

808 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:33:36.65 ID:yeHY2WXcO

たまには勉強しようか

809 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:33:57.21 ID:iHfozpA5O

未だ意識が戻らない、楓の様子を見に行く

810 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 20:40:51.14 ID:25QkxEDB0

ー病院ー

光「.........」

楓『...ｽｰ.....ｽｰ......』

秋子「光さん.....」

光「ん...秋子、来てたの？」

秋子「はい、たった今」

光「そう......」

秋子「...楓さん、まだ起きないんですね」


あの日ヒムの洗脳を輪廻が解いてから、楓はまだ1度も目覚めていない
命に別状は無いらしいが、ショックによるものらしい


光「.....この娘は、誰よりも優しい娘だったのよ...」

光「洗脳が解けて、自分のしてきた事を思い出して、ショックを受けたんだわ......」

秋子「っ......」

秋子(光さん、辛そうだな.....)

秋子(何か、声をかけようかな...)

秋子「ひ、光さん....」

光「？」

秋子「↓2」

811 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:42:32.13 ID:pE2J4cqNO

踏み台

812 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:43:09.49 ID:yeHY2WXcO

自分の友人に、人を癒せる音楽を奏でる人がいます

813 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:48:08.64 ID:IiYZonroO

楓の浄化ってまだ済んでないなそういや。

814 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 20:58:40.37 ID:25QkxEDB0

秋子「私の友人に、人を癒せる音楽を奏でる人がいます」

秋子「もしかしたらですが、その人なら....」

光「.....そう」

光「なら...何時でもいい、暇な時に来てくれないかしら？」

秋子「っ、はい！」

光「ふふ、ありがとね、秋子...」

秋子「え？」

光「私を励まそうとしてくれたんでしょ？」

秋子「あ、あの....はい.....」

光「うん、それだけで私は嬉しいわ.....」

光「.....もし目が覚めても、この娘をあまり責めないでね...」

秋子「はい、大丈夫です！」


秋子は病院を後にしたのだった...


ー翌朝ー


秋子「ん......よし、今日は早起きできたな.....」

秋子「学校に行こう....」


秋子は身支度を整え、学校へ向かった


秋子「っと、早く着きすぎたか...？」


秋子が学校に着くと、人の気配を感じなかった
どうやら、秋子が一番乗りの様だ


秋子「.....なんか、いい気分だな.....」


しかし、どうやら一番乗りではなかったようだ
秋子の教室から、声が聞こえる


秋子「誰がいるんだ....こんな早くに....」


秋子はそっと覗く事にした


(イベント安価です
秋子が覗いた教室で起きた出来事とは？
↓2)

815 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:59:54.19 ID:yeHY2WXcO

kskst

816 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:00:14.10 ID:WwUpV6vMo

りなと愛梨が遊びに来ていた【これから学校なのに】
仲良くなったらしい

817 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 21:14:07.46 ID:25QkxEDB0

秋子「って、あれ？」


ｶﾞﾗｯ


秋子「なんでお前ここにいるんだよ？」

愛梨「あ...秋子さん......」

りな「やっと来たんだ？」


教室で話していたのは愛梨とりなだった
2人は秋子の学校の制服を着ている


愛梨「ど、どうしてここにって言われても......」

りな「私達、ここの生徒だしなぁ？？」

秋子「....は！？初知りだぞ！？」

りな「バレないようにしてたからね！」

愛梨「それで、教室から校門見てたら秋子さんが来たから...」

りな「遊びに来たって訳よ！」

秋子「.....ていうか、お前らいつの間に仲良くなったんだ...？」

りな「えーっと......」

愛梨「ど、どうしてだったかな.....」

りな「......あぁ！思い出した！」

りな「↓2」

秋子「！！？」

818 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:17:16.15 ID:yeHY2WXcO

あれは私が幼稚園児の頃だったかな……ケイドロして意気投合したんだよ

819 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 21:18:51.90 ID:kVfPbrc+O

セイタに撮られた写真取り返そうとしてたら愛梨と出会って一緒に追い詰めて取り返したの

820 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 21:26:31.56 ID:25QkxEDB0

りな「不覚にも、セイタとかいうガキに盗撮されてね」

りな「その写真を取り返そうとしてた時に再開したんだよ」

愛梨「そ、そしたら、その、意気投合しちゃって.....」


愛梨、りな「「ねー？」」


秋子「お、おう...お前らが仲良くなったのはよく伝わった.....」

秋子「そろそろ、他の奴らが投稿してくる時間だ。戻った方がいいぞ？」

愛梨「は、はい！」

りな「じゃーね、お姉さん！」


2人は、教室から帰って行った


秋子「...人生、何が起きるか分からないなぁ....」


(イベント安価です
3つ募集します
早い者勝ちです)

821 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:28:18.07 ID:uKhf8IVM0

仲良く楽しそうに演奏する奏と響、秋子が楓の回復に期待を寄せる

822 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage　]：2017/02/23(木) 21:28:47.60 ID:kVfPbrc+O

魔法少女の転校生がくる

823 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:30:29.48 ID:5m7KC9hu0

放課後ノイズ軍団襲撃

824 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:44:36.66 ID:3Ro3bx9NO

連取ってありなの？

825 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:51:40.17 ID:A9g/gAjrO

連取すんなし

それとお前よくID変わるけどsageのスペースでバレバレだぞ

826 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 21:54:05.56 ID:25QkxEDB0

申しわけないですが、連取りはお止め下さい
再安価↓1です

827 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:54:12.56 ID:3Ro3bx9NO

りなと愛梨が>>524で合体魔法少女姿をみて

秋子「誰だお前」

828 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 23:05:56.32 ID:25QkxEDB0

この日は、特に何事もなく放課後になった
そう、放課後までは何事もなかったのだ....


奏「〜♪」

響「〜♪」


エミュリア「素敵な音色ね....」

秋子「あぁ.....そうだな....」

秋子(これなら、楓さんも.....)


奏「....ぷぁ.......ふー...どうだった？？」

秋子「凄くよかった！」

エミュリア「えぇ、心が癒されたわ」

奏「えへへ....だって！響君！！」

響「あぁ、嬉しい限りだな」


この時、エミュリアと秋子は暇だったので吹奏楽部に遊びに来ていた
そこで、奏と光のフルートを聞くことにしたのだった
しかし、そんな平穏な時間は一人の生徒の叫び声によって掻き消される事となる


「きゃぁぁぁあっ！！？」


秋子「っ！？なんだ今の声！？」

奏「あっちから声がしたよ！！」

エミュリア「急ぐわよ」

響「あ、おい！待てって！」

829 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 23:06:33.34 ID:25QkxEDB0

秋子「あ！あそこ！」


秋子が指を指した先には、イビル・フラワーが大量に発生していた
その近くに、一人の女子生徒が倒れていた


エミュリア「っ、だめ、数が多すぎるわ....」

奏「ど、どうしよう...」

響「お、おいおい！魔法少女が来るって！逃げようぜ！？」

秋子「だめだ！そんな事したらあの子が！」


その時だった


『そこまでだよ！！』

『この最強の魔法少女である私が！！』

『お前達を倒してやる！！』


秋子「.....誰だあれ」ﾎﾞｿｯ

奏「.....うーん、あんな魔法少女いたかなぁ...？」ﾎﾞｿｯ

エミュリア「私も知らないわ」ﾎﾞｿｯ


『はぁぁあ！！！』ｷﾞｭｯ


その魔法少女は、無数に発生したイビル・フラワーを爆発させ、どんどん消滅させていった


響「す、すげぇ......」


ものの数分で、イビル・フラワーは消滅してしまった


『ふぅ.......』

830 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/23(木) 23:06:59.29 ID:25QkxEDB0

その魔法少女は、秋子達に近寄ると、返信を解除した


りな「ふふん、どうよ！！」

愛梨「な、なんか合体しちゃいました.....」


謎の魔法少女の正体はりなと愛梨だった
二人は合体魔法という新たな魔法を手に入れていたのだった


響「え、魔法少女の正体、え、えぇ！？」

秋子「........わー！お前達が魔法少女だったのかー！」

奏「びっくりー！！」

エミュリア「なんてことー」

りな「...あ、もしかして、やらかしたのかな？」

愛梨「あ、えと、この事は内密に...」


正体バレしたのが響でよかったと思う一同だった


ー夜ー

秋子「いやぁ...まさか正体バレを目の前で見ることになるとは...」

秋子「さぁて...何するかな....」


(夜中のイベント安価です
この後起きる出来事を↓2
今日はここまで
お付き合い下さりありがとうございました)

831 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:08:20.37 ID:hZrurXym0

オラトリオのターン

832 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:08:22.78 ID:nnEykkn0O

大量のノイズを浄化する輪廻

周りの人たちは避難することなく救世主をたたえている

833 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/23(木) 23:08:48.30 ID:GiyeXgSm0

楓が目を覚ますも罪の意識から自殺未遂

834 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:11:24.20 ID:WwUpV6vMo

おつー
設定上は結構えげつない奴なのにドラ○エのスライム感覚な感じで登場するな　フラワーさん

835 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:21:51.28 ID:6VBgrneTO

おつ
無事難事も乗り切ったし、ここからイチャラブタイムだオラァ！(安価次第)

836 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:28:31.72 ID:3Ro3bx9NO

合体は男のロマン　乙

837 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:30:37.46 ID:w2YL7CZ8O

そういえば大量発生するのにちょうどいい雑魚ノイズ居ないな

838 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:31:09.77 ID:+iTqXX6+O

思うんだけどイチャラブパートと戦闘パートは>>1がある程度分けた方がいいんじゃないかなぁ

イベント3つ募集の時、一つでもノイズ関連があるとほのぼのそっちのけで戦闘パート突入するもんだから…

839 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:32:09.24 ID:+iTqXX6+O

>>837
クマムシとか劣化崩壊の奴とかは割といけそうじゃない？

840 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:35:36.16 ID:6VBgrneTO

>>483とかどうよ？
対峙する相手によっては完封できるし、その逆もできそう

841 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:48:46.09 ID:OoClI5JTO

(どうでもいいけど輪廻は攻略対象ですか？)

842 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 00:03:22.59 ID:kFHr2o8o0

>>838
申しわけないです
次からはほのぼの重視にしたいと思います

>>841
輪廻とのH安価が採用されたと言うことは.....？

843 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:04:40.10 ID:F6nWyXRIO

わーい皆レズだよ！

844 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:04:51.70 ID:jAtvnCIrO

>>1が悪いというよりはノイズ関連の安価の性質上そうならざるを得ないのが問題かと思います。

845 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 00:06:54.39 ID:kFHr2o8o0

>>843
やったぁ！！

846 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 00:08:45.33 ID:kFHr2o8o0

因みに、校内の魔法少女の評価は段々上がってきています
何か、トリガーがあれば学校内での変身が容易くなるでしょう
など、特定の場所で特定の行動をとると、世間の評判が上がったりします

847 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:10:22.48 ID:TGbJiHG+O

>>561ちゃんが気になるので是非登場させたい
頑張って安価取ろう、誰と絡ませようかな

848 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:12:56.66 ID:ufrYCB82O

みんな手強い敵作ろうとして雑魚が意外と少ないんよね…癖があるのばっかりw

849 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:15:21.79 ID:9tblDv4yO

気になるというか自分で提案したんでしょう？別に隠す必要もあるまいよ

850 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:18:55.03 ID:nsecELMZ0

しかしまぁ、奏エミュリア……クラス一緒は強いのう……

851 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 00:44:55.19 ID:kFHr2o8o0

(久々のゲリラ投稿)

ー夜ー


輪廻「...消えて.....」


『ｷｼｬｧｧｱ!!?』

『ｳﾋﾞｬｧｧｧｱ!!?』


「うおおお！！」

「すげぇ！流石救世主様だ！！」

「これからも頑張って下さい！！」

「あの、俺！貴女のファンです！！」


輪廻「...........」ﾆｺｯ


「うおお！救世主様が微笑んだぞ！！」

「お、俺もう死んでもいい...」

「俺もだ....」

「あぁあ！写メっとけばよかったぁあ！！」


輪廻(........案外、悪くない..........)


輪廻は、人々から救世主と呼ばれるのは案外気に入っているようだった
その後、輪廻は内心嬉しがりながら、無表情で帰っていった...


ー朝ー

秋子「っあ！？危ねぇ！寝坊しかけた！！」


この日、秋子は寝坊をしかけた為、急いで学校へ向かった


エミュリア「あら、ギリギリセーフね？」

秋子「あぁ！セーフだ！！」

奏「あっぶなかったね！」


その後、昼休憩....


秋子「さて、やっと昼休憩だ....」

秋子「↓2」

852 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:49:15.47 ID:33/pPEhWO

ふんで

853 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:49:26.22 ID:ZPI1evmtO

そういやこの前魔法少女の味方してる人達が居たんだけどなにか知ってる？

854 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 00:58:06.45 ID:kFHr2o8o0

秋子「あ、そういやこの前、魔法少女の味方をしてる人達がいたんだが...」

秋子「何か知ってるか？？」

奏「へー？そんな人達がいたんだ？」

エミュリア「私は知らないけど、そんな人達まで出てくるようになったのね...」

秋子「あぁ、なんかさ、嬉しいよな？」

奏「うん、今まで私達、怖がられるだけだったもんね」

奏「.......だから、嬉しいよ！ね？？」

エミュリア「えぇ、そうね」

秋子(今の溜め...は、深くは追求しない方がいいか....)


こうして、何事もなく放課後になった


奏「それじゃ、私部活行ってくるね！」

エミュリア「えぇ、行ってらっしゃい」

秋子「響と仲良くやれよ？」ﾆﾔｯ

奏「ん？響君とはそんな関係じゃないよ？」

奏「んじゃ、行ってきまーす！！」


奏は部室へ向かった


秋子「...なんて言うか、響も災難だな」

エミュリア「あれだけ積極的なのにね？」ｸｽｯ

秋子「あぁ......」

秋子「↓2」

855 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 00:59:18.39 ID:MvbvZ6/d0

なら二人を応援してみるか

856 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:00:21.50 ID:9tblDv4yO

エミュリアはどうなの？

857 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:00:32.94 ID:33/pPEhWO

↑

858 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 01:04:26.85 ID:kFHr2o8o0

秋子「てか、エミュリアはどうなんだよ？？」

エミュリア「え？」

秋子「お前は好きな人とか、いないのか？」

エミュリア「なっ.....！？」

秋子「？？」

エミュリア(秋子.....貴女、人の事言えないわよ.....)

秋子「おーい、どうなんだよ？」

エミュリア「しらないっ」ﾌﾟｲｯ

秋子「え？な、何怒ってんだよ！？」

エミュリア「しらないもーん」ﾌﾟｲｯ

秋子「えぇ...！？」


『エミュリアを怒らせてしまった！』


秋子「お、おい？私何かしたかよ？」

エミュリア「えぇ、したわよ？」

秋子「何をだよ？教えてくれってば！」

エミュリア「...それは、言えないわ....」ﾌﾟｲｯ

秋子「あー、もう！！！」

秋子「↓2」

エミュリア「っ！？」

859 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:06:25.17 ID:ZPI1evmtO

秋子さんラノベ主人公の才能があるな
安価なら下

860 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:06:37.68 ID:B6MONttuO

ごめん、この通り！

861 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:06:40.38 ID:nsecELMZ0

困った時のなでなでや

862 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 01:11:39.18 ID:kFHr2o8o0

秋子「ごめん！この通りだ！！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ

エミュリア「っ！？」


秋子はその場で土下座をした
それも、人目を気にせず学校の廊下で、だ


エミュリア「や、やめなさい！みっともないわ！」

秋子「いいや、エミュリアが許してくれるまでやめない！」

エミュリア「ゆ、許すっ！許すからぁ！！」

秋子「.......ほ、ほんとか...？」

エミュリア「えぇ、本当よ......」

秋子「よかった.....お前に嫌われたら、どうしようかと思った....」

エミュリア「そ、それってどういう...」

秋子「ん......友達に嫌われたら、嫌だろ？？」

エミュリア「友達.........」

秋子「...え、もしかして友達だと思ってなかった.....のか.....？」

エミュリア「ぇ、あ、ちがっ、そうじゃなくて.....」

エミュリア「そうじゃなくてっ！！」

秋子「なくて？」

エミュリア「〜〜〜っ.......」

エミュリア「↓2」

863 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:12:24.35 ID:MvbvZ6/d0

親友、そう親友じゃない！

864 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:12:39.99 ID:B6MONttuO

もうばかっ！！撫でてくれるまで許してやんないんだからぁっ！

865 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:14:29.99 ID:nsecELMZ0

連取でズレ？でもこれ見たいからズレるなら>>864

866 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:15:56.01 ID:B6MONttuO

ごめん、反射的に取ってしまった…

867 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 01:19:18.30 ID:kFHr2o8o0

エミュリア「もう.....秋子のばかっ！！」

秋子「ば、ばか！？」

エミュリア「やっぱり許さないっ！」

エミュリア「撫でてくれるまで、許してやんないんだからっ！！」

秋子「な、なんだ？撫でて欲しかったのかよ？？」ｽｯ

エミュリア「ぅあ.....ち、ちがっ、そんな事...///」


秋子がエミュリアの頭の上に手を置くと、今まで叫んでいたのが嘘のように大人しくなった


秋子「ったく、変な所でガキっぽいよなー、エミュリアは....」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「が、がきじゃ......なぃ.....///」

秋子「あー、はいはい、そうですねー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「っ.....むぅ.......///」

秋子「ま、お詫びと言っちゃなんだが」

秋子「今日は、気が済むまで撫でてやるよ......」

エミュリア「ん...........ありがと...///」


エミュリアは満更でもなさそうに、顔を赤く顔していた
そして、数分の時が過ぎた


秋子「エミュリア？」

エミュリア「...ｸｰ......ｸｰ......」zzz

秋子「あらら...寝ちゃったよ....」

秋子「↓2」

868 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 01:20:12.79 ID:kFHr2o8o0

あら、連取りの方でしたか
すみません書いちゃいました.......
許して(懇願)

869 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:21:13.72 ID:NyLk9DeyO

ほんとエミュリアの髪ってサラサラしてて気持ちいいなぁ…

870 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:22:04.53 ID:MvbvZ6/d0

仕方ないなあ、起きるまで付き合ってやるか（笑いながら）

871 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:27:01.07 ID:VQ2+EKVRO

おお、ゲリラやっとるのね乙やで

872 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 01:29:08.04 ID:kFHr2o8o0

秋子「ほんと、エミュリアの髪ってサラサラしてて気持ちいいなぁ...」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

エミュリア「ん.....ぅ........♪」

秋子「.....こうして寝てると、ほんとに妹みたいだ.......」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

秋子「.....ん.......なんだか、わたしも眠くなって........」


秋子は、エミュリアの頭を抱き抱え眠ってしまった


響「七色ー？空いてる教室あったかー？」

奏「んー、もしかしたら私のクラスが空いてるかも........って」

奏「だめだー、あいてないやー！」

響「えぇ！？そこも空いてないのかよ！？」

奏「うん！先客がいたよー！」

響「じゃあどこで練習すればいいんだ......？？」

奏「んー........あ、じゃあ響君の部屋とか？」ﾆﾔｯ

響「な、ななっ！？」

奏「あはは、冗談だよー？」

響「〜〜っ！！」

奏(ふふ.....気持ちよさそうに寝ちゃってまぁ......)

奏(風邪ひかないようにね.....)


奏は去って行った....




↓2「ん.......んん......？」

↓2「↓4」


(キャラ、セリフ安価です
↓2に秋子かエミュリアのどちらかの名前を
↓4にそのキャラのセリフをお願いします)

873 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:32:22.36 ID:MvbvZ6/d0

ふみぃ

874 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:32:25.84 ID:ZPI1evmtO

エミュリア

875 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:33:09.44 ID:nsecELMZ0

踏み台

876 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:33:22.37 ID:VQ2+EKVRO

な、なななな///なにこれなにこれなにこれ///

877 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:35:35.80 ID:hlvZxOfgO

奏さんマジで好意なしならそれ残酷だし、好意あるなら誘ってるようにしか思えない発言

安価なら下

878 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 01:48:16.43 ID:kFHr2o8o0

エミュリア「......？？」

エミュリア(暖かい....？)

エミュリア(なにかに...抱かれてる....？)

エミュリア「？？」ﾁﾗｯ


エミュリアは頭を少しだけ動かした


秋子「ｽｰ......ｽｰ.......」zzz

エミュリア「..........」

エミュリア「.......っ！！？」

エミュリア(な、ななな///なにこれなにこれなにこれ///)

エミュリア(あ、あきこが、わ、わた、わたしをだいて、ぁ、ぇ！？)

エミュリア(すご、いいにお、い、じゃ、なくて、ぇあ、えぇ！？)

エミュリア「........っ///」ｷﾞｭｯ

エミュリア(取り敢えず、抱き着いてもいいわよね......///)

エミュリア「〜〜っ///」ｷﾞｭｩｯ

エミュリア(うわぁ...///凄い安心感...///)

エミュリア(今は.....私だけの物...///)

暫く秋子を堪能するエミュリアだった


ー某所ー

奏「〜♪」

響(...........)

奏『あ、じゃあ響君の部屋とか？』ﾆﾔｯ

響(......くっ、可愛いすぎるだろ....)

響(何なんだこいつは.....俺を誘っているのか.....？)

響(いずれにしろ、何か言う必要はある！)

響「な、なぁ！」

奏「〜♪......ん？」

響「↓2」

879 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:50:24.92 ID:nsecELMZ0

奏、ちょっと無防備がすぎるぞ

880 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:50:27.45 ID:ZPI1evmtO

ふみ

881 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:50:47.39 ID:MvbvZ6/d0

コンサートのチケットがあるんだけど、二人でいかないか

882 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 01:58:23.90 ID:kFHr2o8o0

響「こ、コンサートのチケットがあるんだけど、一緒に行かないか？」ﾋﾟﾗｯ

奏「ん......あ！？それってあの人気フルート奏者のあの人の！？」

響「あ、あぁ...運良く、手に入ってな.....」

響(......ん？何で俺はこんな事を....？)

奏「行くっ！行きたいっ！！」ｸﾞｲｯ

響「おわっ....！？」

響(うわ.....いい匂い........っ、じゃなくて！)

響「な、七色！」

奏「ん？」

響「お、お前！少し無防備過ぎだ！気を付けろ！！」

奏「んー.......ま、響君の事、私信用してるから.......ね？」

響「っ......はぁ.....お前ってやつは....」

奏「はは、やっぱり響君はやさしーねー！」

響「はぁ........」

奏「ふふ、小学校の頃からちっとも変わってn」

奏「あっ」

響「.....小学校.........？」

奏「っ、何でもない！私、急用思い出したから帰るっ！」

響「あ！？」


奏はそそくさとその場を立ち去ろうとする


響(な、なんだ...？よく分からないが、何かを思い出せそうな...！？)

響「っ！！」

響「↓2」

奏「っ......」

883 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 02:00:50.27 ID:ZPI1evmtO

ラブコメの波動を感じる...！
安価下

884 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 02:02:22.63 ID:nsecELMZ0

待ってくれっ…お願いだから…っ

885 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 02:17:23.35 ID:kFHr2o8o0

響「待ってくれ...っ.....お願いだから...っ.....」

奏「っ..........」

奏「......うん、分かった」


その後、奏は響が落ち着くまで傍にいた


奏「落ち着いた？」

響「あ、あぁ........」

響「色々、思い出した事があるんだ」

奏「......そう」

響「俺が、昔魔法少女に助けてもらったのは知ってるよな...？」

奏「言ってたもんね？」

響「あぁ、それで、俺は今までどういう訳か、名前も顔も思い出せなかったんだ」

響「笑えるよな、俺の、初恋の相手だって言うのに......」

奏「っ！」

響「でも、何となく、何となくだけどさ」

響「そいつ、俺のクラスメイトだった気がするんだよ」

奏「......へぇ？」

響「で...そいつが、さ？俺を助けてくれたってのに、俺はそいつを守れなかったんだ.....」

奏「.....その子も、大変だったんだろうねー」

響「あぁ.....魔法少女だからって理由で、それまでそいつと友達だったやつも、誰もかもが、そいつの事を差別し始めたんだよ.....」

奏「.............それで？」

響「俺はさ、皆に言ったんだ.....俺の命の恩人を虐めるなー......ってさ」

響「そしたら、そいつ....」

『わたし、べつにあなたのことたすけたわけじゃないから！』

響「なんて、言うんだ。おかしいと思わないか？？」

奏「......多分、その子は、響君が虐められるのを防ごうとしたんじゃないのかなぁ？」

響「あぁ...俺もそう思ってる.....」

響「結局、そいつは転校しちまってよ...」

886 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 02:17:57.03 ID:kFHr2o8o0

響「俺は、そいつの音楽が好きだったんだ」

響「聴いてると、心が安らぐんだ」

響「だから俺は、今、こうしてフルートを吹いてるんだ.....」

奏「そっか......素敵な話だね.....」

響「......なぁ、七色？」

奏「.......んー？」

響「お前が........あの時の、あの子.....なんだろ.......？」

奏「.............」

奏「↓2」

887 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 02:19:35.18 ID:nsecELMZ0

もしそうだとして響君はどうするのかな？

888 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 02:20:22.95 ID:VQ2+EKVRO

↑

889 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 02:29:09.23 ID:kFHr2o8o0

奏「もしそうだとして、響君はどうするのかな？」

響「え...？」

奏「私の事、軽蔑する？差別する？気持ち悪いって思う？」

響「そ、そんなわけ...！！」

奏「じゃあもし」

奏「響君の記憶を弄ってたのが私だったら.....？」

響「え.....？」

奏「もし、フルートの演奏会で再開した時に、咄嗟に記憶を弄ってたとしたら...？」

響「っ！」

響(なんか、段々思い出して来た....)

響(そうだ.....俺は、中学のあの日まで、奏の事を「知っていた」)


ー数年前・演奏会会場ー

響『.....あれ？七色...？』

奏『ぇ.........』

響『七色...だよな......？覚えてるか？俺、小学生の時にお前に助けてもらった.....』

奏『っ！！！』ﾀﾞｯ

響『お、おい！？何で逃げるんだよ！？』



響(そうだ...そして俺はこの後.....)

奏「ねぇ」

奏「私達.........私ってさ........」

奏「そんなに、恐ろしいのかなぁ...？」ﾎﾟﾛｯ

響「っ！？」

奏「怖いのかなぁ.....気持ち悪いのかなぁ......」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

奏「私なんて、居ない方がいいのかなぁ...？」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

響(な、何をやってんだ俺は！？)



(響きの行動安価です
↓2に響が次にするべきである行動を)

890 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 02:33:45.76 ID:nsecELMZ0

無言で抱きしめる

891 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 02:34:06.72 ID:8+hRDe2iO

そんなわけ…そんなわけないだろっ！何で俺の事信じてくれなかったんだよっ…！(痛いくらいに強く抱きしめる)

セリフ

892 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 02:46:56.16 ID:kFHr2o8o0

響「っ、そんな訳、無いだろ！」ｷﾞｭｯ

奏「ぁ.........」

響「何で、俺の事....信じてくれなかったんだよ.....!!」ｷﾞｭｩｯ

奏「ぅぁ...ぁ........」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

響「お前が、七色がいたから！今の俺があるんだよ！」

響「そんな恩人に、居ない方がいいなんていうわけが、無いだろ...っ...！！」

奏「あぁぁ........！！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ


奏は、声を上げて泣きじゃくった.....


奏「........っ......」ｸﾞｽｯ

響「.....スッキリしたかよ？」

奏「うん.......結構ね.....」

奏「......あーあ、響君に恥ずかしい所見せちゃったなぁ.......」

響「な、なんかすまん....」

奏「ううん、大丈夫...」


そして、奏は響に向かい合う形で座り直した


奏「.....気付いてると思うけど、小学校の時に響君を助けたのは、私だよ」

奏「そして、中学の発表会の時に魔法で記憶を弄ってたんだ」

奏「高校が一緒だったのには驚いたけど、初対面って事で話しかけたんだよ？」

響「そ、そうだったのか......」

響「え、えと.....奏が、あの子......」

奏「そうだよ。私が、その子」

奏「.......実感が湧かない？」

響「あ、あぁ....本音を言うとな...」

奏「なら、これでいいかな......」

響「っ！」


奏は、響の目の前で変身して見せた


奏「さ、これで私が響君に隠していた私の秘密は全て話したよ.....」

奏「その上で聞くけど、何か言いたい事や聞きたい事、ある？」ｸｽｯ

響「っ！！」

響「↓2」

893 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 02:48:58.04 ID:kFHr2o8o0

と、本日のゲリラはここまで
なんか思ってた以上に甘々になったなぁ...

ここまでお付き合い下さりありがとうございました

894 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 03:04:34.98 ID:ZPI1evmtO

ずっと奏に対してもやもやした気持ちがあったんだけどその正体がやっとわかった。俺は昔も今も...魔法少女の奏が好きだったんだ

895 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 03:34:45.97 ID:MvbvZ6/d0

寝落ちしてたら大好物な展開になっていたでござる

乙なのです、そして感謝

896 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 05:33:05.16 ID:z5CXsdKF0

乙です。
ここでノイズ襲撃させてやりたくなりますね(ゲス顔)

897 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 05:57:01.79 ID:cKjp322GO

乙

898 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 06:50:32.55 ID:WgrCW416O

奏
同年代の魔法少女みんな仲良くさせて全員を合体させるんだ

899 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 06:53:27.87 ID:WgrCW416O

間違えてちゃんと入力してねえのに書き込みおしちまった
奏ちゃんと響くんの物語がどう決着するか楽しみだ

900 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 07:02:15.75 ID:o7KFC14TO

知性が有って積極的に介入してきそうな敵が案外少ないな。
このままではヒムがバイキンマンか笑いの神ロキみたいな扱いになりそう。

901 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 07:48:00.54 ID:kFHr2o8o0

響「ずっと、奏に対してもやもやした気持ちがあったんだ.....」

奏「......うん」

響「だけど、その正体がやっと分かった」

響「俺は、昔も、そして今も」

響「魔法少女の奏が好きだったんだ」

響「俺は、魔法少女として頑張ってる奏が好きだったんだよ」

奏「.......名前、初めて下の名前で呼んでくれたね」

響「...あ、いや、これは、その、つい.....」

奏「ふふ、魔法少女としての私って事は、変身してない私は好きじゃないんだ？」ｸｽｯ

響「なっ！？そ、そんなわけないだろ！？」

響「俺は、奏の全部が好きなんだよ！」

奏「っ.....そ、そうなんだ...///」

奏(あーあ...秋子一筋の筈だったんだけどなぁ.....)

響「そ、それでっ！」

奏「？」

響「へ、返事を....聞かせてくれ......」

奏「...私は......」


(イベント安価です
この後起きる出来事を↓2)

902 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 07:51:24.22 ID:wfFvyhDnO

潜伏期間が終わり再び闇堕ちしてしまった楓が襲来

903 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/24(金) 07:51:58.55 ID:o7KFC14TO

上

904 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 07:52:04.03 ID:8+hRDe2iO

ちょっとだけ、保留させてほしいの

905 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 07:53:27.57 ID:z4WKr1GnO

とりあえず楓闇落ちさせとけ見たいなやついねぇ？

906 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 07:57:01.05 ID:WgrCW416O

奏ちゃんを強化変身させたいんじゃない？

907 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 07:59:18.43 ID:+/MuNE0/O

楓が当て馬みたいでかわいそう

908 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 08:02:09.82 ID:kFHr2o8o0

奏が返事を言おうとしていた時だった


奏「っ、響伏せて！！」

響「え？」


奏は響の頭を掴み、地面に伏せさせた
同時に、その頭上を何かが通り過ぎる


楓「....あれ、外しましたか......」

奏「っ......ノイズ......なの...？」

響「お、おい、奏」

奏「響！逃げるよ！」

奏「多分、私じゃ敵わない！！」ﾀﾞｯ

響「お、おう！」ﾀﾞｯ




エミュリア「........ん？」ﾋﾟｸｯ

エミュリア(なんだ...この禍々しい魔力は......)

エミュリア(.....っ！近くに奏の魔力！)

エミュリア「秋子っ！起きて！早く！」

秋子「ん、んん.....？？」





奏「っ.....はぁ....はぁ......」

響「こ、ここまでくれば大丈夫だろ...」

奏「だと、いいんだけどね.....」

響「あれは何なんだ？人に見えたけど...」

奏「わかんない...もしかしたら、上位のノイズかも.....」

響「そ、そうなのか.....」

奏「取り敢えず、ここでやりすg」


「あぁ、こんな所にいたんですか」


奏「っ！！！」

響「なっ...！？」

楓「追いかけっこはおしまいにしましょう」

奏「くっ....！」

響「か、奏......」

奏「っ......大丈夫だよ...響は、私が守るから......」


(イベント安価です
↓2に次に起きるイベントを)

909 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:04:44.57 ID:nsecELMZ0

楓が突然葛藤しだす

910 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:04:48.42 ID:qmVDZ7/dO

オラトリオが突然現れ楓を隷属化してしまう

911 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:05:39.33 ID:2eRVc3t+0

足手まといがいるからイケるな♪ と楽観視してる楓。しかし……？

912 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:07:18.39 ID:WgrCW416O

なんだこりゃ

913 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:15:12.59 ID:jKAkUGMJO

これには光さんブチ切れ

914 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:16:43.88 ID:nsecELMZ0

楓は常に誰かの下僕になる運命なのか…

915 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 08:17:38.87 ID:kFHr2o8o0

楓は、奏と響をジリジリと追い詰めていた


奏「っ....ﾊｯ.....ﾊｯ......」ﾎﾞﾛｯ

響「奏！？大丈夫か！？」

奏「だい、じょぶ...だから.....」ﾆｺｯ

楓「...さて、終わりにしましょうか」


楓が地面を蹴った


奏(あぁ....私、こんな所で死んじゃうのかなぁ....)

奏(せめて、響が無事ならいいんだけどなぁ.....)


奏は、響を庇うように抱き着いた


響「か、奏？」

奏「私も好きだよ、響の事」

奏「.....強く、生きてね.....」ﾆｺｯ

響「お、おい！何でそんな事言うんだよ！？」


奏は覚悟を決めて目を閉じた


「あら、諦めるのは早いと思うわよ？」


奏「え......？」


目の前で、楓が紅い水晶に閉じ込められていた


オラトリオ「ふぅ、間に合ってよかったわ」

奏「お、オラトリオ？何で？？」

オラトリオ「エミュリアから連絡を受けたのよ」


ー数分前ー

オラトリオ「ん.....エミュリアから電話...？」

オラトリオ『もしもし？』

エミュリア『あ、オラトリオ！？実はー』



オラトリオ「ってな感じね」

916 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 08:18:14.47 ID:kFHr2o8o0

オラトリオ「取り敢えず、この娘は一旦私の配下にしたわ」

オラトリオ「この後じっくり治療するから.....」

オラトリオ「.....じゃあ、またね？お二人さん？」ｸｽｯ


そういうと、オラトリオは楓を引き連れて帰っていった


響「.....奏.....」

奏「....何かな？」

響「返事、嬉しかったよ」

奏「〜っ///」


(イベント安価です
↓2に次に起きる出来事を)

917 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:21:06.14 ID:nsecELMZ0

奏に視点変更

918 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:21:09.66 ID:1eUeRsM0O

>>460
楓を完全に失ったこと、ヒムの失敗、優秀な作品を二つも失った事をイライラしている

919 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:21:10.81 ID:MvbvZ6/do

抱きしめ合う二人。秋子さんそれを目撃、気づかれないように退散

920 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:28:32.22 ID:4MJWVxBuO

運命が二人を引き裂こうとしているようにしか見えん

921 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 08:38:10.16 ID:TGbJiHG+O

運命(スレ住民)
何とかしたいが、こればかりは安価を取るしかないからなぁ

922 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 09:55:47.83 ID:dgUXBuNsO

純愛を望む者と陵辱を望む者との戦いだな

923 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 10:07:50.75 ID:9zkxTMnBO

それでどっちつかずになるんだよなー大抵。そういうもんだと思ってるけど

924 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 10:10:57.32 ID:tTPSEwSZO

ちと不完全燃焼だけど、両思いになったわけだし気兼ねなくいちゃラブさせてもOKになったし

響の魔翌力保有設定があるなら、展開次第で奏のサポートくらいはできるかも？

安価なら下

925 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 10:13:31.93 ID:abFgs6F8O

>>923
数レスに渡っていい雰囲気を持続させる必要があるイチャラブとただ一言レイプと書けば達成される陵辱とでは圧倒的に後者が有利だと思う

926 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 10:32:42.68 ID:1MjsyJZGO

もしかしてイチャラブが行けそうだと思ったから昨日のゲリラは長かったのか....?

927 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 10:35:14.95 ID:dgUXBuNsO

>>925
このスレ的には輪廻を援軍呼べば幾らでも引っくり返せるからそうでも無いんでない？
まあ安価スレだしそこは各々好きなようにするべきだと思うが。

928 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 10:39:00.21 ID:nsecELMZ0

でもここの人たち割と空気読んでるよね。安価スレで空気を読む必要があるかどうかって話は置いておいて

929 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 10:57:59.79 ID:djCZp5aMO

たまには秋子視点じゃないのも雰囲気変わっていいな

930 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/24(金) 11:27:41.96 ID:a9vCQglTO

純愛と陵辱の折衷案か･･･
よし、ここはヒムさんに怪我を押して出てきてもらい
笛の魔力で響の身体だけ操って奏を犯させよう(提案)

うん、下手なレイプよりエグいだけだね。
安価なら下

931 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 12:14:15.68 ID:DI/4XRx1O

でも1にはこの娘達をどうしたいのか少しくらい示して欲しいと言うのがあるんだよね
それか二周目を作って徹底レイプルートとか

932 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/24(金) 12:21:25.00 ID:YJ4mXiUDO

そういや、この二人以前同時に潮に気絶させられてるんだっけ。
よし閃いた

933 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 12:22:50.81 ID:hJy4k5grO

何もかも自由ってある意味一番難しいよねぇ

934 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 12:29:12.36 ID:DI/4XRx1O

この自由さを1は楽しんでいるからなあ
まあこの辺で文句を言うくらいなら、
そういうエロゲ買って業と主人公をやられるよう仕向けりゃあいい話だけど

935 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 12:34:43.43 ID:A7Wn4WZ8O

こういうスレは本当に初期の初期が一番平和なんだなって毎度思う。人増えるとどうしてもぶつかり合うのは避けられないし

936 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 12:39:55.19 ID:zCbVOL8fO

一人一人スタンスは違うからね、仕方ないね

937 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 12:52:24.90 ID:Cngo4KvKO

折衷案か……

響「食べちゃうぞー」
奏「きゃー響君の狼ー！」（ノリノリ）

コレデヨイ

938 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 17:37:01.29 ID:DI/4XRx1O

>>930
そのシチュいいなあ　ついでに秋子とエミュも操ってレズプレイ強要して
頑張る奏展開とか

939 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 18:46:18.14 ID:lHfHEOIWO

まぁ、全ては安価を取った者勝ちってことか...

940 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 18:57:31.55 ID:kFHr2o8o0

ー某所ー


「ちぃっ.....楓がやられた...っ」


そこには、白衣姿の女がいた
その女は一見普通の人間の様だったがよく見ると違っていた
足元が、透けていたのだ


「ヒムもこの前、失敗したようだし...」

「あぁ...イライラするわ......」

「私の作品が二つも失敗するなんて.....」


女は、自らの頭をボリボリと掻きむしった...





エミュリア「あ、秋子！あそこから奏の魔力を感じる！」

秋子「あそこかっ！」

秋子(...これ、私が、瞬間移動すれば早かったんじゃないか.....？)

秋子「っ！！」


秋子とエミュリアが駆け付けるとそこには...



(イベント安価です
この後起きる出来事を↓2)

941 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:00:42.82 ID:FAPKW1aeO

以前ヒムが奏と響を気絶させた際の後催眠が発動。響は意志に関係なく奏をレイプ
奏は抵抗不可能になる。

942 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:00:50.23 ID:DI/4XRx1O

>>919
もちエミュも
そのまま二人は愛し合う

943 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/24(金) 19:02:59.46 ID:gX3IvuNOO

今回は純愛派の勝ちだな

944 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:05:44.99 ID:DI/4XRx1O

陵辱も好きだし愛し合うのも好きのなのだー

945 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:10:41.34 ID:gX3IvuNOO

まあ次の安価で>>941が指定されたら全てが台無しになりますがね(ゲス顔)

946 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:16:31.34 ID:DI/4XRx1O

そうなんだよねえカヌーでこぎあって純愛にたどり着くか陵辱にたどり着くかをやりあってる内に滝に落ちる感じになりそう

947 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:17:48.35 ID:Cl9EtNX0O

そこで「どんなことがあっても貴方を受け入れる！」で不思議なことが起こって浄化ですよ

948 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 19:37:06.17 ID:kFHr2o8o0

響「奏.....っ...」ｷﾞｭｯ

奏「響ぃ.....///」ｷﾞｭｩｯ


二人が見たのは、お互いに抱き合う奏と響だった
奏は顔を赤く染めている


秋子「おっと........」

エミュリア「.....秋子、こんな時どうするのか知ってるかしら？」

秋子「...どうするんだよ？」

エミュリア「クールに去るのよ...」ﾄﾞﾔｧ

秋子「はぁ？」

秋子「ま、邪魔しちゃ悪いしさっさと帰ろうぜ...」

エミュリア「ドレッドレインはクールに去るわ.....」ﾄﾞﾔｧ

エミュリア(〜っ！決まった！一度でいいから言ってみたかったのよね！)

秋子「？？」

秋子(エミュリアって、偶に変だよなぁ)


秋子とエミュリアはこっそりと帰って行った
その後も、奏と響は抱き合い続けていた


響(女子って、柔らかいんだな.....)

響(なんだか、良くない気分になりそうだぜ.......)

奏「.......響？」

響「ん、どうかしたか？」

奏「↓2」

響「！？」

949 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:38:25.38 ID:CeOmNqLZO

>>1に質問したいんだが
例えば今みたいなシチュエーションで
秋子とエミュリアと輪廻が二人の為に強力な結果を張りました。
何が有っても二人の情事は邪魔出来なくなりました。
みたいな後の展開を大きく制限するような安価はあり、無し？

950 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:38:54.04 ID:Cl9EtNX0O

響だったら…いいよ？

951 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:38:57.77 ID:Cngo4KvKO

ドキドキするのに、ほっとする。変な感じ

952 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 19:40:29.68 ID:kFHr2o8o0

>>949
あー...いままでの流れをぶった斬るのは流石にやめて欲しいので
それは再安価になるかもです

953 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 19:41:13.78 ID:kFHr2o8o0

>>949
そして、そういう展開を安価で取るのは有りです

954 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 19:46:50.82 ID:kFHr2o8o0

奏「.....響だったら.......いいよ？」

響「！？」

響「な、何言ってんだよ！」

奏「だって......響のここ......///」

響「え.....あ、や、これはだな！」


響の男性器は、一言で言うと固くなっていた
当たり前である
異性と抱き合っていて意識しない男などいないのだ
ましてや、意中の相手だとしたら尚更だ


奏「......私じゃ、嫌？」

響「っ！！？」

響(上目遣いは反則だろ.....)

響「い、嫌なわけないだろっ！」

響「で、でもよ！俺は、お前を大切にしたいんだよ....！」

響「こ、こんな、その場の勢いみたいなのは、嫌なんだ.......」

奏「.......そっか」

響「分かってくれたか？？」

奏「↓2」

955 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:48:49.20 ID:Cl9EtNX0O

踏み台

956 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:49:41.57 ID:EEeFYgAKO

私が我慢出来ないって言ったら？

957 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:50:07.07 ID:RDX/TRs0O

いいゾ〜

958 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:51:53.94 ID:Cl9EtNX0O

いいぞぉ！

959 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 19:53:10.36 ID:EEeFYgAKO

>>952-953
ありがとう。流れ無視しなきゃ多少の制限はありなのね。
個人的にはその手の安価する気は無いが。

auのWi-Fi使ってるidがコロコロ変わるな。

960 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 20:06:39.48 ID:kFHr2o8o0

奏「.....私が我慢出来ないって言ったら？」

響「な、なななな！？」

響「ば、ばばばばばかなこといってんじゃねぇよ！？」

奏「............意気地無し」ﾎﾞｿｯ

響「っ........」

響「わ、わかった！またからかってるんだろ！？」

奏「.......そんな顔に、見える？」

響「っ...な、なら！せめて！」

響「場所を変えよう！↓2とかに！」

響「こんな所でなんて、絶対ダメだ！」

奏「.......ふふ、いいよ？」

奏「ちゃんと、エスコートしてね....？」

響「ぐぬぬ...........」


そして、二人は↓2へと向かったのだった

961 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:09:22.66 ID:+1e5hOFrO

響の部屋

962 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:09:50.27 ID:a9qwWNtWO

オルテガ、マッシュ。白いやつにジェットストリームアタックを仕掛けるぞ
安価下

963 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:09:52.16 ID:Cl9EtNX0O

その手のホテル

964 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:16:08.84 ID:NRavX/2+O

こっから邪魔しようにもヒムさん以外の人材もといノイズ材がいないな。

965 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 20:18:30.90 ID:kFHr2o8o0

響(き、来てしまった...)

奏「〜♪」ｷﾞｭｯ


響と奏は周りがピンク色のライトで照らされたホテル街を歩いていた
様は、ラブホ街である
流石にお互いの部屋でする訳にも行かなかった響の苦肉の策である
因みにだが、奏は自分の部屋でも問題なかったそうだ


響「な、なぁ、奏...ほんとn」

奏「あ、じゃああそこに入ろうよ！」

響「っ、あぁ.....」


そして、二人は一軒のホテルへ入っていった


「いらっしゃいませ」

「本日は、どのお部屋をご希望でしょうか？」


奏「んー、なんかいっぱいあるよ？」

響「ふ、普通の部屋で！」


「かしこまりました」


そして、二人は部屋に案内された


「どうぞ、ごゆっくり」


受付が、扉をゆっくりと閉める
部屋の中は綺麗にされており、他のホテルと違う所といえば、バスルームが透け透けだということだ


響「......頼む、先に風呂に行かせてくれ...」

奏「うん、いーよ！」


響は、風呂場の脱衣所へ向かった


奏「...........」

奏「〜〜〜っ///」

奏(ど、どうしよどうしよ！いつもみたいにからかったら本気にされちゃったよぉ！！)

奏(そ、そりゃあ、私がしたいって言ったのは本心だけど)

奏(うぅ、エッチな子だって、思われちゃったかなぁ.....)

奏(な、何かして気を紛らそうかな)

奏「↓2」

966 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:19:40.80 ID:Cngo4KvKO

響と出会った頃を思い出してみよう

967 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:19:58.62 ID:Cl9EtNX0O

頼む、このまま無事にくっついてくれ…

968 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:20:40.19 ID:DI/4XRx1O

コーンドームぜんびり

969 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:20:54.65 ID:RPs2eiM+O

瞑想

970 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:21:01.58 ID:Cl9EtNX0O

ごめん、安価下
(そもそも連取りの形だからなにもしなくても安価下だと思うけど)

971 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:21:09.32 ID:NRavX/2+O

大人のおもちゃを物色

972 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 20:27:04.21 ID:kFHr2o8o0

奏「ん、何これ？」


奏は、響の鞄の中から一つ一つが個包装された何かを見つけた


奏「こ、これちぎって気を紛らわせよう.....」


奏は、一つ一つ丁寧に破り始めた...



響「上がったぞ.....って、おい！？」

奏「ん？？」ﾋﾞﾘｯ

響「な、何やってんだ！？」

奏「ぇ、あの、暇つぶしに.....」

響「暇つぶしでコンドーム破るなよ！？」

奏「え！？こ、これがコンドーム！？」

響「それ以外に何があるんだよ！？」

奏「ご、ごめんね！私、知らなくて！」

響「はぁ.......全く.......」

響「これは、少しお仕置きが必要だよなぁ？」

奏「っ.....」ｿﾞｸｯ

奏(あれ......響、スイッチ入っちゃった.....？)

響「↓2」

奏「えっ.....///」

973 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:28:19.80 ID:+1e5hOFrO

ふめよ！

974 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:28:31.80 ID:RPs2eiM+O

このケツ叩いたらどんな音を奏でられるかな

975 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:29:34.05 ID:Cngo4KvKO

まあ、奏が暴走しても、俺がフォローしてやるから心配するな

976 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:30:36.11 ID:Cngo4KvKO

そろそろ次スレかな？
安価なら下

977 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 20:37:07.89 ID:kFHr2o8o0

響「このケツ叩いたら.....」

響「どんな音を奏でられるんだろうなぁ.....？」ｽｯ

奏「えっ...///」


響は、ゆっくりと奏をベッドに押し倒した
そして、後ろを向かせ四つん這いにさせたのだった


奏「ひ、響.....ちょっと、恥ずかしいかなぁ...なんて.....」

響「...何時もは、お前にからかわれてばかりだからな.....」

響「今くらいは、俺がお前に何をしてもいいと思わないか？？」ﾆﾔｯ

奏「あ、あぅ.....///」

響「取り敢えず、まずは一発......」ﾍﾟﾁﾝｯ


響は、言葉とは裏腹に、優しく尻を叩いた
疑問に思った奏は思わず響の方を振り向く


奏「え.....？」

響「......言ったろ、奏を大切にする.....ってな？」ﾎﾞｿｯ

奏「〜〜〜っ///」

奏「↓2」

978 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:39:48.00 ID:ekdu8zDTO

こんなことならもっと可愛い下着着けてくるんだった。

979 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:40:00.06 ID:Cngo4KvKO

響は昔から優しくて……温かいね

980 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:43:18.64 ID:panhHC+9O

次スレから見る人のために設定はテンプレ化したりするん？

981 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 20:49:15.19 ID:kFHr2o8o0

奏「響は、昔から優しくて......」

奏「温かいね......///」


そう言って、奏は四つん這いをやめて響の方を向いた
そして、響に向かって、手を伸ばす


奏「.......来て、響...///」ｽｯ

響「っ.....あぁ....！」ｶﾞﾊﾞｯ


響は奏をベットに押し倒すと、ゆっくり制服を脱がせ始めた
上着、カッターシャツ、スカート....
順番に脱がされ、次第に、奏の綺麗な肌が露わになっていく


響「.....綺麗だ...」

奏「っ...へんたい.......」

響「誘ったのは、お前だろ？」ﾆﾔｯ

奏「うぅ〜.....///」


そして、奏は響の手によって下着姿にされてしまった
何故か、ニーソックスは脱がされていなかったが、これは響の好みの問題なのだろう


奏「〜っ...///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

奏「そ、そんなにジロジロ見ないでよぉ.....///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

響「っ......」

響(エロい........)

響(.....じゃなくて！これからどうすればいいんだ！？)

奏(....響、困ってるのかなぁ)

奏(助けてあげようかな.....)

奏「↓2」

響「っ！！」

982 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 20:51:19.98 ID:kFHr2o8o0

魔法少女2【安価】
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1487937034/

たてましたー

983 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:53:55.13 ID:ekdu8zDTO

先に口でしてあげよっか？

984 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 20:55:39.20 ID:DI/4XRx1O

たておつ
男らしい手抜きっぷり

985 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 21:07:24.72 ID:kFHr2o8o0

奏「先に、口でしてあげよっか？」

響「っ！！」

響「し、した事あるのか....？」

奏「ある訳ないじゃん！？初めてだよ！？」

奏「で、でも....響のなら....大丈夫、だから....ね？///」


そういって、奏は響のズボンのファスナーに手をかける


響「お、おい、奏っ！」

奏「っ.......お、おっきぃ...ね.....///」


奏は、響の下着を脱がし、響の男性器を露わにさせた
響の男性器は脈打ち、硬く、熱くなっていた


奏「こ、これを...舐めれば、いいんだよ...ね.....？」

響「っ....そ、そうだ......」

奏「ん...わかった......」ﾍﾟﾛｯ

響「っ！？」ﾋﾞｸｯ


奏が響の男性器を舐めた瞬間、響は電流が流たかの様な感覚に襲われた
このフェラというのは想像以上に気持ちがいい物らしい


響「っく、か、なで.....！」

奏「ん......ふふ、もう出そうなんだ？」

奏「そーろー...って言うんだっけ？」ｸｽｯ

響「う、うるせぇ......！」

奏「んぁ........いーお？いっひゃお？？」ﾍﾟﾛｯ
(いーよ？イっちゃお？)


奏は響の男性器を口に咥え、そこから更に刺激を与えだした


響「っく、ぅあ...っ...！」

響(な、何なんだよこれ...！)

響「か、奏っ！」

響「↓2」

986 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:08:50.16 ID:Sn/LOt1Co

果たしてこのスレが終わる前に行為は終わるのだろうか
安価した

987 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:12:41.42 ID:Cl9EtNX0O

で、出るっ！飲んで！

988 ： ◆/pGpqLF5ew [saga]：2017/02/24(金) 21:25:22.42 ID:kFHr2o8o0

響「で、出るっ！飲んでくれっ！」

奏「んむ？」


響は、男性器から白濁液を大量に放出した
それは、奏の口内をどんどん白く染め上げていく


奏「ん.....んくっ.....ん.....んん.......」ｺｸﾝｯ

奏「ぷぁ.......うぇぇ、にっがいよぉ.....」


そう言った奏の口の端からは、微量の白濁液が垂れていた
目は涙目になっており非常に
『そそられる』
姿をしていた


ﾌﾟﾂﾝｯ


響の中で、何かが切れる音がした
響は本能のままに動く


響「っ！」ｶﾞﾊﾞｯ

奏「ひゃっ！？ひ、響！？」

響「奏！奏っ！！」ﾍﾟﾛｯ

奏「ひんっ！？」ﾋﾟｸｯ


響は奏に覆いかぶさり、奏の首筋を舌で舐め回した


奏「っ、が、がっつくなぁ.....ひぁっ///」ﾋﾟｸｯ

響「はぁ...！はぁ...！」


響の理性は、切れていたのだった


(これからのプレイ安価
これからの響と奏はどんな行為を行うかを募集します
3つ募集します
また次からは新スレで書くので、余ったスペースは雑談スペースとします)

989 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:26:38.04 ID:panhHC+9O

奏の魔法で繰り返し癒し絶倫響に

990 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:26:57.69 ID:ekdu8zDTO

まんぐりがえし

991 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:27:53.23 ID:DI/4XRx1O

気づいたらいつもの登校時間まで3時間という状態

992 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:28:21.21 ID:Q1rquy3lO

正常位でのイチャラブ、互いの魔翌力が共鳴して快感やら精力、体力増幅。

993 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:35:09.37 ID:ekdu8zDTO

流石に今回は邪魔されずに結ばれそう。
純愛は堪能したし、主人公の処女喪失もギャグっぽかったし次スレでは絶望感のあるエロシーンを狙いたい

994 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:36:02.99 ID:Sn/LOt1Co

列車がアホみたいな理由で破壊されたからね
ソープ　マザーノイズアイランド辺りに期待するか？

995 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:42:40.51 ID:ekdu8zDTO

せっかく弩チートの二人が弱体化したタイミングだったのにね。
性能的には相性勝ちが見込めるノイズ食いも行けそうだが設定的にエロシーンが無理そう

996 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:48:15.23 ID:RDX/TRs0O

闇輪廻はどう処理したもんか？呉越同舟でヒムと共闘とか胸熱

997 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:53:42.76 ID:Sn/LOt1Co

なんつーか乗客は武器であると同時に人質という感じに設定してたのにそこをスルーされたのがな・・・

998 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:55:49.89 ID:QtOSPQ62O

>>1の裁量だからしょうがないけど
安価でも何でもないのに秋子の処女奪ったのがマンイにされたのは若干もにょった

999 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:56:51.79 ID:panhHC+9O

絡み合った設定や唐突な展開でも>>1がうまく捌いてくれるのが面白くてあまりエロ興味無い自分は少数派なのかな

1000 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sge]：2017/02/24(金) 21:57:28.80 ID:RDX/TRs0O

輪廻と二人きりイベント

1001 ：1001 ：Over 1000 Thread

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