学園エヴァ碇シンジ「超絶美形の同居人にみんな寝取られちゃった……」

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1 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 20:22:24.32 ID:/u31Qb1No

シンジ「居候？」

ゲンドウ「うむ。知人の子を預かることになってな」

ユイ「あなたと同い年の男の子よ。悪いけど、しばらく我慢してねシンジ」

シンジ「別にいいよ。男の子なら気楽だし」

ゲンドウ「急だが、三日後の土曜日にはこちらに来るそうだ」


三日後

ユイ「じゃ、迎えに行ってくるわね」

シンジ「うん。行ってらっしゃい」

シンジ（どんな子かな。仲良くなれたらいいなぁ）

2 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 20:28:21.71 ID:/u31Qb1No

ユイ（まだ着いてないみたいね。向こうは写真で顔知ってるってゲンドウさん言ってたけど、きちんと分かるかしら）

ユイ「……」

カヲル「すみません。碇ユイさんですか？」

ユイ「あ、はい」ｸﾙｯ

カヲル「良かった。初めまして、渚カヲルといいます」

ユイ「！！」

カヲル「ご迷惑おかけしてしまいますが、しばらくよろしくお願いします」ﾆｺﾘ

ユイ「え、え、ええ。こちらこそ」

ユイ（……ビックリしちゃった。凄い美少年なのね）

ユイ「それじゃ助手席に乗ってちょうだい。荷物は後ろで」

カヲル「はい」

3 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 20:33:48.30 ID:/u31Qb1No

ﾌﾞﾛﾛﾛ…

カヲル「……」

ユイ「……」ﾁﾗﾘ

ユイ（横顔も信じられないくらいキレイ……それに大人びてて。シンジと同い年のはずなのに）

カヲル「？ どうかしましたか」

ユイ「い、いえ……渚君、モテるでしょ？」

カヲル「よく言われます」

ユイ「ふふ。自信あるのね」

カヲル「言われるのは事実ですから。誰かに本当に好かれることがあるのかは分かりません」

4 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 20:39:02.75 ID:/u31Qb1No

ユイ「ただいま。シンジ、渚君連れて来たわよ」

シンジ「おかえりなさい」

カヲル「こんにちは―――初めまして。僕は渚カヲル」

シンジ「碇シンジです。初めまして」

カヲル「しばらくの間、お邪魔して申し訳ないけど……よろしく」

シンジ「こちらこそ」

シンジ（良かった、いい人そうで）

5 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 20:44:04.72 ID:/u31Qb1No

ユイ「ええ……ええ、こっちは大丈夫ですけど。身体には気をつけてくださいね。それじゃ」

シンジ「父さんどうかしたの？」

ユイ「ハァ。また泊まりですって。ごめんなさいね渚君。主が顔も見せられないんて」

カヲル「いえ、お構いなく。忙しい方なのだとは聞いています」

ユイ「帰ってきたらちゃんとあの人から挨拶させますから。それと、お風呂の用意できてるから、良かったらどうぞ」

カヲル「僕は後でも」

ユイ「いいじゃない、初日くらいは完全お客様待遇でも。ね、シンジ」

シンジ「うん。先入ってきなよカヲル君」

カヲル「ありがとう。それじゃ、お言葉に甘えて」

6 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 20:49:04.87 ID:/u31Qb1No

―――

ｶﾞﾁｬｯ

カヲル「ユイさん。あがりました」

ユイ「！」ﾄﾞｷｯ

カヲル「ユイさん？」

ユイ「……なんでもないわ。シンジにも入るように伝えてもらえるかしら」

カヲル「はい」

ユイ「……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ユイ（私ったら、子供のお風呂上りを見て取り乱すなんて……っ）

7 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 20:50:37.33 ID:/u31Qb1No

ユイ「……ｽｰ、ｽｰ……」

ｶﾞﾁｬｯ

カヲル「……」

8 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 20:56:18.79 ID:6eRUfaho0

まーたお前か
また放り投げて逃げ出すの？

9 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 21:03:19.92 ID:/u31Qb1No

カヲル「ユイさん。ユイさん、目を開けてください」

ユイ「……ぇ。あ……？ な、渚君！？」ﾊﾞｯ

カヲル「はい」

ユイ「どうしたの？ 何か困りごと？」

カヲル「いえ。ただ夜這いに来たんです」

ユイ「！？？」

カヲル「まだ一日目ですが、ゲンドウさんが不在ならチャンスだと思ったので」

ユイ「……バカなこと言ってないで部屋に戻りない。怒るわよ」

カヲル「怒りであまり大きな声を出すと、シンジ君が起きてしまいますよ」

ユイ「ふざけ―――」

ユイ「……ッ」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

ユイ（！？ 声が……っ）

カヲル「僕がこの部屋を出るまで、出せるのは小さな声だけです。さあユイさん、力を抜いて」

ﾄﾝｯ

ユイ「ぁ……」ﾄｻｯ

ユイ（な……なに、これ。力、入らな……）

カヲル「始めますね」

10 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 21:05:48.45 ID:5VmMr8FVO

ストーカーするほどのファンがついてるのか

11 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 21:10:16.06 ID:/u31Qb1No

シンジ「ｸｰ、ｸｰ」



ユイ「ひ、ぁ……ぁぁ、ん、ぁ……はぁン、ぁ」

カヲル「チュピ、ちゅピッ、チュピ」

ユイ「だぁ、め……！ そんなとこ、舐めちゃ……あぁ！」

12 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 21:20:16.03 ID:/u31Qb1No

ユイ「はぁぁっンん、あ、くふ……っ、やめなさ、ぃ、こんな……！」

カヲル「なぜ助けを呼ぶ声が出せず、なぜ抵抗する力が失われているか分かりますか？」

ユイ「え……？」

カヲル「僕は人の願いを引き出すことができる。でもそれだけです。つまり、ユイさんが僕を追い出すことを望んでいないから、声も力も出せない」

ユイ「う、ウソ、よ。そんなわけ……ひぁっ、ああっ」

カヲル「ユイさんこそ。嫌だと嘘をついていますね。僕を呼んだのはあなた自身なのに」

ユイ「ン、んぁ！ はぁ、やぁっん……く、あっああ、はぁン……っ」

13 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 21:45:40.49 ID:tsH5W9ZA0

>>1[ﾋﾟｰｰｰ]ば宜しいヨ

14 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage saga]：2017/02/23(木) 21:47:38.18 ID:tsH5W9ZA0

>>13やり直し

>>1死んで下さい

15 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 22:59:02.52 ID:/u31Qb1No

カヲル「ほら……こうして、少し撫でられただけで―――」

ユイ「あぁぁ、ぁ……っ」

カヲル「―――そうやって腰を震わせるほどに感じるのは、あなたそれを望んでいるからです」

ユイ「ちが……はぁ、違うわ、そんなわけ……」

カヲル「それじゃあ、心から拒絶しているのにこの程度の愛撫で濡れきってしまうほど、ユイさんはふしだらな女性なんですか？」

ユイ「ちがう……っ、それも違うの！ ああ……どうして……！」

ｼﾞｭﾌﾟｯ

ユイ「んひぃ！？」

カヲル「指でこうして掻きまわすだけで水音が立つほどなのに濡れてないなんて。ユイさんは嘘ばかりですね」

ｼﾞｭﾌﾟｯｼﾞｭﾌﾟｯｼﾞｭﾌﾟｯ

ユイ「はひっ、ふあっ、あっあぁっ」

カヲル「……ユイ」

ユイ「！」ﾄﾞｷｯ

カヲル「あと１０秒以内に素直になるなら、君を天国へ連れて行ってあげる」

16 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 23:01:17.57 ID:/u31Qb1No

カヲル「それを過ぎるようなら、君の本心がどうであれ僕はここを出て、二度と戻らないと誓うよ」

ユイ「……っ」

カヲル「１０…９…８…７…」

ユイ「ぁ……はぁ、ぁ、ぅぅ……」

17 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 23:11:17.62 ID:/u31Qb1No

カヲル「６…５…」

ユイ「……して。さ、最後まで……お願い」

カヲル「なんだ。１０秒もいらなかったね」

ユイ（だって……ギリギリまで耐えて、もし過ぎてしまったら……二度と……）

ユイ（あなた、シンジ、ごめんなさい。この一回だけ……だから）

カヲル「身体の自由を元に戻してあげる」

ﾄﾝｯ

カヲル「それとねユイ。さっき僕もひとつだけ嘘をついていたんだ」

ユイ「え？」

18 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/23(木) 23:17:37.78 ID:/u31Qb1No

カヲル「僕には願いを引き出す以外に、もう一つの能力がある。結界を張る能力がね」

ユイ「け……っかい？」

カヲル「結界そのものにいくつかの種類はあるけどね。今張ったものは、内部を外界から遮断するものなんだ。外からは見えないし、聞こえないし、時間からすら隔絶される」

ユイ（それって、つまり……）

カヲル「つまり、この中ではなにも我慢しなくていい。約束通り天国を見せてあげるよ、ユイ」

19 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:50:08.23 ID:tsH5W9ZA0

呪

20 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/23(木) 23:53:30.24 ID:tsH5W9ZA0

絶

21 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/24(金) 00:13:54.96 ID:Ab/vYN1B0

結界で草
もうエヴァである必要ないんじゃないですかねぇ

22 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/24(金) 00:26:47.06 ID:8b95vzACo

>>21
本編でカヲルがなんでも遮断するレベルのAT張って
ミサトが「まさに結界か！」って言うシーンあるが

23 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 01:10:34.98 ID:uOLkgpBA0

Sn

24 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/24(金) 01:25:46.61 ID:Ab/vYN1B0

>>22
ATフィールドは他者を拒絶する心の壁だから自由に他人を出し入れしたりできないし都合のいい効果なんてないんだよなぁ

25 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします ：2017/02/24(金) 01:34:55.34 ID:V7JTstoTO

>>24
一回テレビシリーズ見てから知ったかしたほうがええで

さすがに時間も遮断？てのは意味分からんしどうしたってオリジナルだろうけど
中に人いる状態でその外に展開して音とか遮るのはそのまま原作カヲルがやってる

26 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 03:16:16.75 ID:uOLkgpBA0

汚物

27 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:40:39.32 ID:rweZw0Y7o

ユイ「ひああっンあぁぁぁぁーーー！」

ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

ユイ「あンっはひゃっひぃぃ……っ」

ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

ユイ「ああっ、んはぁあン、おひぃぃ！」

ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

ユイ「おほぉ、ぉ、はへっ、だめぇ、ひゃひっ、これっだめぇぇぇぇ……！！」

28 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:52:19.05 ID:uOLkgpBA0

ks

29 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 21:53:20.33 ID:rweZw0Y7o

カヲル「なにがダメなんだい？」

ユイ「良っ良すぎぃっ、良すぎて、あ、ひぃほひっ、だめっ、こんなぁっあぁぁぁぁぁっ」

ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

ユイ「んはぁぁっ！ わたしっ、ふひっひゃ、ダメにぃ、なっちゃぅぅぅぅぅぅ……！！」

カヲル「じゃ、一度抜こうか」

ユイ「！？ いやっやだぁっ……！ 抜かないで、ああイヤぁっやめないで渚くぅん、おねがい……っ」

カヲル「ダメだとかやめるなとか、我侭だね。ユイは」

ｽﾞｯﾌﾞｩｩ!!

ユイ「ほひゃっひぃぃぃぃぃぃ！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

30 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 22:08:14.04 ID:rweZw0Y7o

ユイ「……はぁ、ぁ……はぁ、はぁ……」

ユイ（イっちゃった……奥突かれて、私、こんなあっさり……）

ユイ（あの人とでも、そんなにイったことないのに……相手は子供、なのに……）

カヲル「ユイ。舐めて」

ユイ「……ぁ……」

ユイ（……この……このペニスが……あんなに気持ち良くしてくれた…・…のね）

ユイ「ちゅ……チュピ、チュ、ぺろ、ん……っ」

カヲル「いい子だ。上手だね、ユイ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ユイ「はぁ、ぺろぺろっ、ちゅ……っ、チュピ、ちゅぷ、れろ……」

31 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 22:23:14.03 ID:rweZw0Y7o

ユイ（ああ、おいしい……渚くんのペニス、どうしてこんなにおいしいの……あぁ、あ、素敵……ぃ）

ユイ「むちゅっ、んむぅ、じゅぷっ、じゅぷぅ……んんんっ」

カヲル「……」

ユイ「じゅぷっ、んじゅぷっ、むぷぅ……んっ、んっ、んじゅちゅぅぅ……」

ユイ（素敵……素敵なペニス……あの人より、ずっとずっと……素敵な人……）

ユイ（……ごめんんさい……ごめんなさい……大好き……）

32 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 22:29:32.76 ID:rweZw0Y7o

―――

カヲル「おはよう、シンジ君」

シンジ「ふぁ……おはよ、カヲル君」

ユイ「もう。シンジったら、起こしてから出てくるまで長いんだから。ご飯の前に顔洗っていらっしゃい」

シンジ「うん……」ﾄﾃﾄﾃ

カヲル「ユイさん。お皿運ぶの手伝いますよ」

ユイ「座ってていいのに。それじゃこれだけお願いね」

カヲル「はい」ｽｯ

ユイ「！」ﾋﾞｸﾝｯ

33 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 22:34:18.90 ID:rweZw0Y7o

カヲル「……指が触れたくらいでそんなに反応していたら疑われますよ。ユイさん」

ユイ「気……気をつける、わ……」

カヲル「また、ゲンドウさんのいない夜には抱いてあげる。それまで我慢できるね？」

ユイ「……」ｺｸﾘ

カヲル「じゃ―――お皿はもらっていくね」

34 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/24(金) 22:39:36.80 ID:rweZw0Y7o

シンジ「母さん、行ってきます」

カヲル「行ってきます」

ユイ「行ってらっしゃい」

ﾊﾞﾀﾝ

シンジ「そういえばさ、カヲル君に言ってなかったけど。いっつも、アスカっていうのが一緒に学校行くんだ」

カヲル「シンジ君のお友達？」

シンジ「友達……友達っていうか、半分家族みたいな感じなんだけど。前は毎朝迎えに来てくれてて、でもそれだと僕がいつまで経っても一人で起きられないから、途中で合流することになってて」

カヲル「へえ。先にその子の家に寄っていくのかい？」

シンジ「ううん、道に出て待ってるはずだから……あ、ほらあれ」

アスカ「ん？ 誰よ、そいつ」

35 ：以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします [sage]：2017/02/25(土) 00:21:28.06 ID:U69fjGSA0

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